JPH11219326A - 電子ファイル管理システム - Google Patents

電子ファイル管理システム

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Publication number
JPH11219326A
JPH11219326A JP10022418A JP2241898A JPH11219326A JP H11219326 A JPH11219326 A JP H11219326A JP 10022418 A JP10022418 A JP 10022418A JP 2241898 A JP2241898 A JP 2241898A JP H11219326 A JPH11219326 A JP H11219326A
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JP
Japan
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file
electronic
file management
mail
server
Prior art date
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Pending
Application number
JP10022418A
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English (en)
Inventor
Ryozo Kiyohara
良三 清原
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現状のネットワーク技術では、インターネッ
ト1とイントラネット2とを、電子メールのみを送受信
可能とするファイアウォール3にて接続するものであ
る。従って、セキュリティを確保しつつ、ユーザの電子
メールなどの電子ファイルをインターネット1を経由し
て転送したりすることはできず、ひいてはシームレスに
利用することができる電子ファイル管理システムを構築
できなかった。 【解決手段】 イントラネット2上のマスタファイルサ
ーバ4とサーバ間電子メールにてユーザの電子ファイル
を送受信するスレーブファイルサーバ6をインターネッ
ト1上に設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ファイアウォー
ルにてセキュアされたイントラネットと、このファイア
ウォールを介して当該イントラネットと通信を行うこと
ができるインターネットとを有し、これらイントラネッ
トおよびインターネットを使用して電子ファイルの送受
信を行う電子ファイル管理システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から遠隔地との連絡を実現するため
の手段として電話やファクシミリなどが発達してきた
が、近年、これらに加えてインターネットとよばれるコ
ンピュータネットワークを利用して電子メールにて遠隔
地との連絡をとることが盛んに行われ始めている。
【0003】図23はこのような目的のために構築され
ている現状のコンピュータネットワークの一例を示す概
念図である。図において、1はインターネットであり、
2はインターネット1に接続された企業内ネットワーク
などのイントラネットであり、3はこのインターネット
1とイントラネット2との間の情報経路上に設けられ、
インターネット1からの不要なアクセスからイントラネ
ット2を保護するファイアウォールであり、10はイン
トラネット2に常時接続され、上記企業などの従業員
(ユーザ)に係る電子メールを一時的に記憶するメール
サーバであり、5はイントラネット2に接続された第一
ネットワーク端末装置であり、7はインターネット1に
接続された第二ネットワーク端末装置である。
【0004】次に動作について説明する。上記ユーザ宛
に発信された電子メールはまず、インターネット1やイ
ントラネット2を経由してメールサーバ10に記憶され
る。次に、当該ユーザが第一ネットワーク端末装置5を
使用してメールサーバ10にアクセスし、これにより当
該メールサーバ10から電子メールを取得する。そし
て、この第一ネットワーク端末装置5上で、当該電子メ
ールをメールフォルダに分類して記憶させたり、削除し
たりして電子メールを管理する。
【0005】また、当該ユーザが電子メールを送信する
場合には、メールサーバ10に一旦当該電子メールを格
納し、このメールサーバ10から所定の宛先に電子メー
ルを送信させる。
【0006】このように、ファイアウォール3内のイン
トラネット2上にメールサーバ10を設置することによ
り、ユーザは第一ネットワーク端末装置5を使用して、
電子メールにて遠隔地との連絡をとることができる。
【0007】なお、企業内ネットワークすなわちイント
ラネット2の保護をするためにインターネット1との間
に設けられたファイアウォール3は、現状においては、
一般的に電子メールの送受信、html形式ファイルの
受信のみを可能とするものが一般的に利用されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、現在の
コンピュータネットワークは、電子メールを送受信する
ことを主たる目的として発展してきた。
【0009】しかしながら、普段第一ネットワーク端末
装置5を使用しているユーザが第二ネットワーク端末装
置7を利用して上記メールサーバ10などにアクセスし
て作業をしようとしても、当該メールサーバ10などに
アクセスすることはできない。
【0010】逆に、このようなコンピュータネットワー
クの現状において当該シームレスなアクセスをセキュア
に実行可能とするためには、例えば特開平9−2523
23号公報に開示されるように、上記電子メール以外の
通信方法にてイントラネット2にアクセスすることがで
きるようにファイアウォール3を変更することや、特開
平9−27804号公報に開示されるように、イントラ
ネット2上の通信パケットを暗号化してファイアウォー
ル3を使用しないでイントラネット2とインターネット
1とを接続することなどが提案されている。
【0011】しかしながら、このように新たにファイア
ウォール3を開発したり、新たな暗号化技術を開発した
場合に、それらが理論的には一定のセキュリティを確保
できるものであるとしても、実際のコーディングなどに
おいて必ずといっていいほどバグが発生したりするもの
であり、開発当初のセキュリティが確保できない可能性
が高い。従って、このような新たなセキュリティ技術は
開発されたとしても実用化されることが非常に難しく、
現状において当該シームレスなアクセスを実現化させる
に至っていない。
【0012】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、現在使用されているセキュリティ
技術を使用しつつもシームレスなアクセスを可能とする
電子ファイル管理システムを得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電子ファ
イル管理システムは、ファイアウォールにてセキュアさ
れたイントラネットと、このファイアウォールを介して
当該イントラネットと通信を行うことができるインター
ネットとを有し、これらイントラネットおよびインター
ネットを使用して電子ファイルの送受信を行うファイル
管理システムにおいて、上記イントラネット上およびイ
ンターネット上それぞれに、上記電子ファイルを分類し
て記憶管理することができるファイル管理装置を設ける
とともに、これらのファイル管理装置間で管理装置間電
子メールを送受信することにより、上記電子ファイルを
これらのファイル管理装置間において同一分類状態で記
憶管理するものである。
【0014】この発明に係る電子ファイル管理システム
は、電子ファイルが電子メールであるものである。
【0015】この発明に係る電子ファイル管理システム
は、ユーザの電子メールを送受信するマスタファイル管
理装置は、受信した電子メールを自動的に分類して記憶
管理するものである。
【0016】この発明に係る電子ファイル管理システム
は、電子ファイルを同一分類状態で記憶管理することが
できる複数のファイル管理装置が、所定の期間毎に電子
ファイルおよび電子ファイルの分類管理情報を送受信す
るものである。
【0017】この発明に係る電子ファイル管理システム
は、電子ファイルを同一分類状態で記憶管理することが
できる複数のファイル管理装置のうちの1つにはマスタ
ファイル管理装置としてユーザの電子ファイルおよび電
子ファイルの分類管理情報を記憶管理させる一方で、そ
の他のファイル管理装置にはスレーブファイル管理装置
として所定の期間毎に上記マスタファイル管理装置との
間で電子ファイルの分類管理情報を送受信させるととも
に、上記ユーザによる当該スレーブファイル管理装置に
対するアクセスに応じて電子ファイルの送受信を開始す
るものである。
【0018】この発明に係る電子ファイル管理システム
は、電子ファイルを同一分類状態で記憶管理することが
できる複数のファイル管理装置のうちの1つにはマスタ
ファイル管理装置としてユーザの電子ファイルおよび電
子ファイルの分類管理情報を記憶管理させるとともに、
その他のファイル管理装置にはスレーブファイル管理装
置として上記ユーザによる当該ファイル管理装置に対す
るアクセスに応じて上記1つのファイル管理装置との間
で電子ファイルおよび電子ファイルの分類管理情報の送
受信を開始するものである。
【0019】この発明に係る電子ファイル管理システム
は、ユーザによるアクセスがなされた後は、当該スレー
ブファイル管理装置は所定の期間毎にマスタファイル管
理装置との間で電子ファイルおよび電子ファイルの分類
管理情報を送受信するものである。
【0020】この発明に係る電子ファイル管理システム
は、スレーブファイル管理装置が、電子ファイルに対す
るユーザのアクセスが終了してから所定の期間が経過し
たら、少なくとも当該ユーザに係る電子ファイルを自動
的に削除するものである。
【0021】この発明に係る電子ファイル管理システム
は、スレーブファイル管理装置は、電子ファイルに対す
るユーザのアクセスが終了したら、少なくとも当該ユー
ザに係る電子ファイルを自動的に削除するものである。
【0022】この発明に係る電子ファイル管理システム
は、インターネットを経由して送受信される管理装置間
電子メールが、少なくとも電子ファイルの内容が暗号化
されているものである。
【0023】この発明に係る電子ファイル管理システム
は、インターネット上に設けられたファイル管理装置
が、少なくとも電子ファイルを暗号化された状態で記憶
管理するものである。
【0024】この発明に係る電子ファイル管理システム
は、電子ファイルを復号化させる機能を有するネットワ
ーク端末装置を用いて、インターネット上に設けられた
ファイル管理装置にアクセスするものである。
【0025】この発明に係る電子ファイル管理システム
は、ファイル管理装置にアクセスするために使用される
ネットワーク端末装置が、ユーザのファイル管理システ
ムへのアクセスを終了してから所定の期間が経過した
ら、少なくとも当該ファイル管理装置から受信した情報
を自動的に削除するものである。
【0026】この発明に係る電子ファイル管理システム
は、ファイル管理装置にアクセスするために使用される
ネットワーク端末装置が、ユーザのファイル管理システ
ムへのアクセスを終了してから所定の期間が経過した
ら、少なくとも当該ファイル管理装置から受信した情報
を自動的に削除するものである。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による電
子ファイル管理システムを示す構成図である。図におい
て、1はインターネットであり、2はインターネット1
に接続された企業内ネットワークなどのイントラネット
であり、3はこのインターネット1とイントラネット2
との間の情報経路上に設けられ、インターネット1とイ
ントラネット2との間で交換される電子ファイルをチェ
ックし、電子メールおよびhtml形式ファイルのみを
交換するファイアウォールである。
【0028】また、このようなネットワークにおいて、
4はイントラネット2に常時接続され、上記企業などの
従業員(ユーザ)に係る電子ファイルを分類して記憶管
理するとともに、当該従業員に係る電子メールを送受信
する第一ファイルサーバ(マスタファイル管理装置)で
あり、5はイントラネット2に常時接続され、この従業
員などが第一ファイルサーバ4などにアクセスする際に
使用する第一ネットワーク端末装置(ネットワーク端末
装置)であり、6はインターネット1に常時接続され、
第一ファイルサーバ4との間でサーバ間電子メール(管
理装置間電子メール)を送受信するとともに、電子ファ
イルを分類して記憶管理することができる第二ファイル
サーバ(スレーブファイル管理装置)であり、7はイン
ターネット1に常時接続され、第二ファイルサーバ6な
どにアクセスする際に使用される第二ネットワーク端末
装置(ネットワーク端末装置)であり、8はインターネ
ット1に適宜接続され、第二ファイルサーバ6などにア
クセスする際に使用されるモバイルネットワーク端末装
置(ネットワーク端末装置)である。
【0029】図2はこの発明の実施の形態1による第一
ファイルサーバ4を示すブロック図である。図におい
て、4aはイントラネット2との間で電子ファイルなど
を送受信したり、電子ファイルを分類管理する第一サー
バ管理ユニットであり、4bは第一サーバ管理ユニット
4aの制御に応じて電子ファイルを分類して記憶する第
一サーバ記憶ユニットであり、4cは第一サーバ管理ユ
ニット4aに対してコマンドを入力したり、第一サーバ
記憶ユニット4bに記憶された電子ファイルを表示する
第一サーバ入出力ユニットである。また、このような第
一サーバ管理ユニット4aにおいて、4dはイントラネ
ット2に電子ファイルなどを送受信する第一サーバネッ
トワーク制御部であり、4eは第一サーバネットワーク
制御部4dにて送受信する電子ファイルなどを第一サー
バ記憶ユニット4bに入出力する第一ファイルサーバ部
であり、4fは送信する電子ファイルなどを暗号化した
り、受信して暗号化された電子ファイルを復号化する第
一サーバ暗号化/復号化部であり、4gはサーバ間電子
メールにて電子ファイルを送受信する際には、当該電子
ファイルを第一サーバ暗号化/復号化部4fにて暗号化
/復号化させて送受信する第一サーバ同期制御部であ
り、4hは所定期間毎に新たに受信した電子ファイルを
分類して第一サーバ記憶ユニット4bに記憶させる第一
サーバエージェント部である。
【0030】図3はこの発明の実施の形態1による第一
ネットワーク端末装置5を示すブロック図である。図に
おいて、5aはイントラネット2から電子ファイルなど
を受信するとともに、各種の更新情報をイントラネット
2に出力する第一端末管理ユニットであり、5bは第一
端末管理ユニット5aに対してコマンドなど(例えば電
子ファイルの移動、複写、削除とか、電子ファイルの内
容更新などの更新情報)を入力したり、第一端末管理ユ
ニット5aが受信した電子ファイルなどを表示する第一
端末入出力ユニットである。また、このような第一端末
管理ユニット5aにおいて、5cはイントラネット2か
ら電子ファイルなどを受信するとともに、上記各種の更
新情報をイントラネット2に出力する第一端末ネットワ
ーク制御部であり、5dは第一端末入出力ユニット5b
に電子ファイルを表示させたり、第一端末入出力ユニッ
ト5bからの入力情報に基づいて上記更新情報を生成す
る第一端末クライアント部である。
【0031】図4はこの発明の実施の形態1による第二
ファイルサーバ6を示すブロック図である。図におい
て、6aはインターネット1との間で電子ファイルなど
を送受信したり、電子ファイルを分類管理する第二サー
バ管理ユニットであり、6bは第二サーバ管理ユニット
6aの制御に応じて電子ファイルを分類して記憶する第
二サーバ記憶ユニットであり、6cは第二サーバ管理ユ
ニット6aに対してコマンドを入力したり、第二サーバ
記憶ユニット6bに記憶された電子ファイルを表示する
第二サーバ入出力ユニットである。また、このような第
二サーバ管理ユニット6aにおいて、6dはインターネ
ット1に電子ファイルなどを送受信する第二サーバネッ
トワーク制御部であり、6eは第二サーバネットワーク
制御部6dにて送受信する電子ファイルなどを第二サー
バ記憶ユニット6bに入出力する第二ファイルサーバ部
であり、6gはサーバ間電子メールにて電子ファイルを
送受信する際にその送受信を制御する第二サーバ同期制
御部である。
【0032】図5はこの発明の実施の形態1による第二
ネットワーク端末装置7を示すブロック図である。図に
おいて、7aはインターネット1から電子ファイルなど
を受信するとともに、各種の更新情報をインターネット
1に出力する第二端末管理ユニットであり、7bは第二
端末管理ユニット7aに対してコマンドなど(例えば電
子ファイルの移動、複写、削除とか、電子ファイルの内
容更新などの更新情報)を入力したり、第二端末管理ユ
ニット7aが受信した電子ファイルなどを表示する第二
端末入出力ユニットである。また、このような第二端末
管理ユニット7aにおいて、7cはインターネット1か
ら電子ファイルなどを受信するとともに、上記各種の更
新情報をインターネット1に出力する第二端末ネットワ
ーク制御部であり、7dは第二端末入出力ユニット7b
に電子ファイルを表示させたり、第二端末入出力ユニッ
ト7bからの入力情報に基づいて上記更新情報を生成す
る第二端末クライアント部であり、7eはこの上記電子
ファイルを復号化したり、上記更新情報を復号化したり
する第二端末暗号化/復号化部である。
【0033】次に動作について説明する。図6はこの発
明の実施の形態1による第一ファイルサーバ4におい
て、ユーザの電子メールを受信した際の動作を示すフロ
ーチャートである。図において、ST1は第一ファイル
サーバ部4eが第一サーバネットワーク制御部4dを監
視してユーザの電子メールを受信したか否かを判断する
ユーザ電子メール受信判断ステップであり、ST2はユ
ーザ電子メール受信判断ステップST1において受信の
判断となった場合に、各ユーザ毎に1つずつ設けられた
受信メールファイルに当該新たに受信した電子メールの
情報を追加して第一サーバ記憶ユニット4bに記憶させ
るユーザ電子メール第一分類ステップである。
【0034】図7はこの第一ファイルサーバ4において
上記ユーザ電子メール受信動作とは独立して実行される
電子メール分類処理を示すフローチャートである。図に
おいて、ST3は所定の期間経過したか否かを監視する
分類用経過期間監視ステップであり、ST4は第一サー
バエージェント部4hが各ユーザの受信メールファイル
を第一サーバ記憶ユニット4bから読み出す受信メール
ファイル読出ステップであり、ST5は当該受信メール
ファイルを1つ1つの電子メールに分割する受信メール
分割ステップであり、ST6は当該1乃至複数の電子メ
ールをユーザの所定のメールフォルダに分類して記憶さ
せる分類記憶ステップである。これにより、例えばユー
ザのメールフォルダが項目別、送信人別などに分類され
ていた場合には、それに応じて受信した電子メールが分
類され、この状態で当該ユーザに係る電子メールは第一
サーバ記憶ユニット4bに記憶される。
【0035】図8はこの第一ファイルサーバ4において
上記ユーザ電子メール受信動作や電子メール分類処理と
は独立して実行されるサーバ間電子メール自動送信を示
すフローチャートである。図において、ST7は所定の
期間経過したか否かを監視する送信用経過期間監視ステ
ップであり、ST8は第一サーバ同期制御部4gが第一
ファイルサーバ部4eに各ユーザの電子メールおよび電
子メールを記憶するフォルダの構造などのメール分類管
理情報を読み出させる電子メール読出ステップであり、
ST9は読み出した電子メールを第一サーバ暗号化/復
号化部4fにて暗号化させる暗号化ステップであり、S
T10は当該暗号化した電子メールおよび上記メール分
類管理情報をメールの本文とするサーバ間電子メールを
生成するサーバ間メール生成ステップであり、ST11
はこのサーバ間電子メールを第一サーバネットワーク制
御部4dから第二ファイルサーバ6に送信するサーバ間
メール送信ステップである。
【0036】図9は第二ファイルサーバ6において上記
所定の期間毎に出力されるサーバ間電子メールを受信し
た際の動作を示すフローチャートである。図において、
ST12はサーバ間電子メールを受信したか否かを判断
するサーバ間メール受信判断ステップであり、ST13
はサーバ間メール受信判断ステップST12において受
信の判断となった場合に、当該サーバ間電子メールを解
読し、これに基づいて第一ファイルサーバ4と同様のメ
ールフォルダ構造でユーザの暗号化された電子メールを
分類して第二サーバ記憶ユニット6bに更新記憶させる
ユーザ電子メール記憶ステップである。
【0037】以上の動作により、第二ファイルサーバ6
には、第一サーバ記憶ユニット4bと同様のメールフォ
ルダ構造に基づいて電子メールが分類して記憶される。
また、第一ネットワーク端末装置5などからの操作に基
づいて第一サーバ記憶ユニット4bに記憶される電子メ
ールが削除されたり、第一サーバ記憶ユニット4bのメ
ールフォルダ構造が変更された場合には、上記サーバ間
電子メールの送信周期毎に基づいて、第二サーバ記憶ユ
ニット6b内の同一電子メールやメールフォルダ構造は
更新され、これにより、所定のユーザに係る電子メール
は第一ファイルサーバ4および第二ファイルサーバ6の
間において同一分類状態で記憶管理される。
【0038】図10は第二ネットワーク端末装置7が第
二ファイルサーバ6へアクセスする際の動作を示すフロ
ーチャートである。図において、ST14は第二端末ネ
ットワーク制御部7cの第二ファイルサーバ6への接続
を行う接続ステップであり、ST15はこの接続された
経路を利用して操作者(ユーザ)の電子メールおよびメ
ール分類管理情報を送信するように要求する送信要求用
電子メールを出力する初期設定情報要求ステップであ
り、ST16は当該初期設定情報を有する初期設定用電
子メールの受信を待つ初期設定情報受信待機ステップで
あり、ST17は初期設定用電子メールにより送信され
たメールフォルダ構造にて電子メールを分類して表示す
る初期表示ステップであり、ST18は第二端末入出力
ユニット7bの操作に応じて第二ネットワーク端末装置
7上にて電子メールを復号化して表示したり、電子メー
ルを削除したり、メールフォルダを移動させたりするメ
ール処理ステップであり、ST19は例えばメール用ア
プリケーションの終了などのように処理が完了した際
に、電子メールやメールフォルダ構造などの変更内容や
新規の送信メールなどを暗号化してまとめ、これを変更
要求用電子メールとして第二ファイルサーバ6に出力す
る変更要求ステップである。なお、この実施の形態1で
は、第二ネットワーク端末装置7と第二ファイルサーバ
6との間で、ユーザの電子メールおよびメール管理情報
を電子メールにて送受信しているが、これらの間の通信
方式はこれに限られるものではない。但し、電子メール
形式とすることにより、仮に第二ファイルサーバ6と第
二ネットワーク端末装置7との間にもファイアウォール
3があった場合にも、そのファイアウォール3の存在に
関係なく上記電子メールなどの送信要求を行うことがで
きる。
【0039】図11はモバイルネットワーク端末装置8
が第二ファイルサーバ6へアクセスする際の動作を示す
フローチャートである。図において、ST20は第二フ
ァイルサーバ6への接続を行う接続ステップであり、S
T21はこの接続された経路を利用して操作者(ユー
ザ)の電子メールのヘッダ情報(用件、送信者など)お
よびメール分類管理情報を送信するように要求する送信
要求用電子メールを出力する初期設定情報要求ステップ
であり、ST22は当該初期設定情報を有する初期設定
用電子メールの受信を待つ初期設定情報受信待機ステッ
プであり、ST23は初期設定用電子メールにより送信
されたメールフォルダ構造にて電子メールを分類して表
示する初期表示ステップであり、ST24は電子メール
を送信するように要求する送信要求用電子メールを出力
するメールオープン情報要求ステップであり、ST25
は当該メールオープン情報を有するオープン用電子メー
ルの受信を待つオープン用メール受信待機ステップであ
り、ST26は受信した電子メールを復号化して表示す
るメール表示ステップであり、ST27はモバイルネッ
トワーク端末装置8上にて電子メールを削除したり、メ
ールフォルダを移動させたりするメール処理ステップで
あり、ST28は例えばメール用アプリケーションの終
了などのように処理が完了した際に、電子メールやメー
ルフォルダ構造などの変更内容や新規の送信メールなど
を暗号化してまとめ、これを変更要求用電子メールとし
て出力する変更要求ステップである。このように必要に
応じて電子メールを取得するように構成することによ
り、モバイルネットワーク端末装置などのように携帯性
を重要視する端末で通信速度が低い通信経路を使用する
場合であっても、高速にデータ転送を行うことができ
る。
【0040】図12は第二ファイルサーバ6によるサー
バ間電子メールの自動送信を示すフローチャートであ
る。図において、ST29は所定の期間経過したか否か
を監視する送信用経過期間監視ステップであり、ST3
0は第二サーバ同期制御部6gが第二ファイルサーバ部
6eに各ユーザの電子メールおよび電子メールを記憶す
るフォルダの構造などのメール分類管理情報が更新され
ているか否かを判別したり、新規の送信メールが有るか
否かを判別する更新判別ステップであり、ST31はこ
の更新や新規の送信メールがある場合に実行され、これ
らの更新情報をまとめたものをメールの本文とするサー
バ間電子メールを生成するサーバ間メール生成ステップ
であり、ST32はこのサーバ間電子メールを第二サー
バネットワーク制御部6dから第一ファイルサーバ4に
送信するサーバ間メール送信ステップである。
【0041】図13は第一ファイルサーバ4において上
記所定の期間毎に出力されるサーバ間電子メールを受信
した際の動作を示すフローチャートである。図におい
て、ST33はサーバ間電子メールを受信したか否かを
判断するサーバ間メール受信判断ステップであり、ST
34はサーバ間メール受信判断ステップにおいて受信の
判断となった場合に、当該サーバ間電子メールの本文を
復号化し、これに基づいて第一サーバ記憶ユニット4b
の記憶内容を更新するとともに、所定の新たな送信メー
ルを送信する更新ステップである。
【0042】以上のように、ユーザが第二ネットワーク
端末装置7やモバイルネットワーク端末装置8上で電子
メールの各種情報を更新するだけで、第一ファイルサー
バ4の記憶内容は同期して更新される。従って、当該ユ
ーザが当該更新作業の後に第一ネットワーク端末装置5
などから第一ファイルサーバ4にアクセスすると、その
内容は更新されている。また、第二ファイルサーバ6
は、上記第二ネットワーク端末装置7からの情報に基づ
いてその内容が更新されても、上記第一ファイルサーバ
4の内容が更新された後、第一ファイルサーバ4からの
サーバ間電子メールに基づいて更新されてもよく、いず
れにしても記憶内容の同期は確保される。
【0043】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、イントラネット2上およびインターネット1上それ
ぞれに、電子メール(電子ファイル)を分類して記憶管
理することができるファイルサーバ4,6を設け、これ
らのファイルサーバ4,6間でサーバ間電子メールを送
受信して上記電子メールをこれらのファイルサーバ4,
6で同期をとるように構成したので、これらのファイル
サーバ4,6では同一分類状態で電子メールを記憶管理
することができる。従って、企業内ネットワークのよう
にファイアウォール3にてセキュアされたイントラネッ
ト2内のユーザが通常使用しているネットワーク端末装
置(第一ネットワーク端末装置5)以外の端末装置(第
二ネットワーク端末装置7、モバイルネットワーク端末
装置8)を使用して自分の電子メールを読んで更に変更
することができる。そして、この変更内容がマスタファ
イルサーバ(第一ファイルサーバ4)に反映され、更に
この状態で2つのファイルサーバ4,6の同期が確保さ
れるので、各ファイルサーバ4,6毎に同一内容の変更
操作をする必要が無くなる。従って、当該ユーザは自分
の電子メールの環境をファイアウォール3の内側でも外
側でも自由に生成して使用することができ、あたかも離
れた場所にある異なるネットワーク端末装置(例えば第
一ネットワーク端末装置5と第二ネットワーク端末装置
7)を用いて、イントラネット2上で作業するのと同様
にシームレスな環境にて効率良く作業を行うことができ
る。
【0044】また、ファイアウォール3が介在するイン
トラネット2とインターネット1との間の通信をサーバ
間電子メールにより行っているので、双方向通信を可能
とするためのファイアウォール3を新たに開発する必要
がなく、従来から使用されてきた信頼性が実証されたフ
ァイアウォール3を用いることができる。従って、イン
トラネット2の安全性を確実に確保することができる。
【0045】この実施の形態1によれば、第一ファイル
サーバ4は受信した電子メールを自動的に分類して記憶
管理してくれるので、ユーザがいちいち電子メールをメ
ールフォルダに分類したりする必要が無くなり、その状
態で2つのファイルサーバ4,6の同期化が確保される
ので更に効率良く作業を行うことができる。
【0046】この実施の形態1によれば、2つのファイ
ルサーバ4,6は、所定の期間毎に電子ファイルおよび
電子ファイルの分類管理情報を送受信しているので、イ
ンターネット1に接続されたネットワーク端末装置(第
二ネットワーク端末装置7など)からスレーブファイル
サーバ(第二ファイルサーバ6)にアクセスする際に、
電子メールを即座に入手することができる。従って、外
部のネットワーク端末装置7,8を使用しているにも拘
らず、通常のネットワーク端末装置(第一ネットワーク
端末装置5)と同様の操作性で電子メールの操作を行う
ことができる。
【0047】この実施の形態1によれば、インターネッ
ト1を経由して送受信されるサーバ間電子メールは、ユ
ーザの電子メールの内容が暗号化されているので、誤っ
て当該サーバ間電子メールが他の装置により受信された
りしても、それを解読することはできない。
【0048】また、インターネット1上に設けられたフ
ァイルサーバ(第二ファイルサーバ6)には電子メール
を復号化する機能を設けておらず、しかも、当該ファイ
ルサーバ6上では電子メールを暗号化された状態のまま
で記憶させているので、万が一に当該ファイルサーバ6
に進入されたとしても、電子メールの内容を解読する復
号コードなどが入手されてしまうことはなく、電子メー
ルを解読して読まれてしまうこともない。
【0049】更に、電子ファイルを復号化させる機能を
有するネットワーク端末装置(第二ネットワーク端末装
置7やモバイルネットワーク端末装置8)を用いて、イ
ンターネット1上に設けられたファイルサーバ(第二フ
ァイルサーバ6)にアクセスしているので、このような
高い安全性を確保しつつも、ユーザは電子メールを解読
することができる。
【0050】実施の形態2.図14はこの発明の実施の
形態2において、第一ファイルサーバ4がサーバ間電子
メールに基づいてユーザの電子メールやメールフォルダ
を操作する際の動作を示すフローチャートである。図に
おいて、ST35は所定の期間経過したか否かを監視す
る更新処理用経過期間監視ステップである。これ以外の
構成および動作は実施の形態1と同様である。
【0051】以上のように、この実施の形態2では、実
施の形態1と同様の効果を奏することができる。
【0052】実施の形態3.この発明の実施の形態3で
は、第一ファイルサーバ4および第二ファイルサーバ6
の間において交換されるサーバ間電子メールのやり方を
変えた以外は実施の形態1と同様である。この実施の形
態3では、第一ファイルサーバ4から所定期間毎に送信
されるサーバ間電子メールには、電子メールのヘッダ情
報およびメール分類管理情報が本文として添付されるよ
うに構成した(図8のST10が変更)。また、第二ネ
ットワーク端末装置7はモバイルネットワーク端末装置
8と同様の手順(図11)にて電子メールを取得する。
【0053】図15はこのような第二ネットワーク端末
装置7やモバイルネットワーク端末装置8からのメール
オープン情報送信要求に応じて第二ファイルサーバ6に
おいて実行される新規メール取得動作を示すフローチャ
ートである。図において、ST36は上記メールオープ
ン情報送信要求の有無を判断する要求判断ステップであ
り、ST37は当該要求が有った場合に当該要求に係る
電子メールが第二サーバ記憶ユニット6bに記憶された
ものであるか否かを判断する取得有無判断ステップであ
り、ST38は当該電子メールを取得していない場合
に、サーバ間電子メールにて第一ファイルサーバ4に対
して当該電子メールの送信要求を出力する送信要求ステ
ップであり、ST39は当該電子メールを含むサーバ間
電子メールの受信を待つ受信待ちステップであり、ST
40は上記電子メールを第二ネットワーク端末装置7に
電子メールとして送信する所定メール送信ステップであ
り、ST41は当該電子メールを第二サーバ記憶ユニッ
ト6bに分類して記憶させる記憶ステップである。
【0054】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、マスタファイルサーバ(第一ファイルサーバ4)に
はユーザの電子ファイルおよび電子ファイルの分類管理
情報を記憶管理させる一方で、スレーブファイルサーバ
(第二ファイルサーバ6)には所定の期間毎に更新され
る電子メールの分類管理情報を送受信させておき、この
状態において適宜ネットワーク端末装置(第二ネットワ
ーク端末装置7、モバイルネットワーク端末装置8)の
要求に応じて電子メールを第一ファイルサーバ4から呼
び出すように構成したので、第二ファイルサーバ6の記
憶容量や、通信経路の占有時間を削減することができ、
それだけ効率良く電子メールの転送を行うことができ
る。特に、企業などを対象として実施の形態1に係るよ
うなネットワークを構築した場合には、スレーブファイ
ルサーバ(第二ファイルサーバ6)には当該企業の全て
のユーザの情報を記憶できるようにしなればならない
が、この実施の形態3のようにネットワークを構築する
ことにより、第二ファイルサーバ6の記憶容量を削減す
ることができる。
【0055】実施の形態4.図16はこの発明の実施の
形態4による第一ファイルサーバ4において実行される
サーバ間電子メール自動送信を示すフローチャートであ
る。図において、ST42は第二ファイルサーバ6に電
子メールを送信したことがあるか否かを判断するメール
送信履歴判断ステップであり、ST43は当該送信履歴
判断において送信したことがない場合に実行され、実施
の形態3と同様に、サーバ間電子メールには、電子メー
ルのヘッダ情報およびメール分類管理情報が本文として
添付する第二サーバ間メール生成ステップである。これ
以外は図8と同様であり同一符号を付して説明を省略す
る。
【0056】図17はこの発明の実施の形態4による第
二ファイルサーバ6において実行される電子メール削除
を示すフローチャートである。図において、ST44は
所定の期間経過したか否かを監視する保存期間経過監視
ステップであり、ST45は当該所定の期間が経過した
ら、ユーザの電子メールを自動的に削除するメール削除
ステップである。これ以外の構成及び動作は実施の形態
3と同様であり説明を省略する。以上のように、この実
施の形態4によれば、ユーザが第二ファイルサーバ6に
アクセスするまでは実施の形態3と同様に電子メールの
メール分類管理情報のみをサーバ間で定期的に送受信さ
せる一方で、ユーザが第二ファイルサーバ6にアクセス
した後は実施の形態1と同様にメール分類管理情報とと
もに電子メールをサーバ間で定期的に送受信させるよう
にしたので、実施の形態3と同様にネットワーク資源を
有効に活用しつつ、実施の形態1と同様の利便性を確保
することができる。
【0057】また、これとともに、この実施の形態4で
は、電子メールの送受信が終了してから所定の期間が経
過したら、当該ユーザに係る電子メールを自動的に削除
するようにしているので、スレーブファイルサーバ(第
二ファイルサーバ6)の資源が経時的に不足してしまう
ことも抑制することができ、その資源も有効に活用する
ことができる。
【0058】実施の形態5.図18はこの発明の実施の
形態5による第二ファイルサーバ6において実行される
電子メール削除を示すフローチャートである。図におい
て、ST46は第二ネットワーク端末装置7やモバイル
ネットワーク端末装置8からの第二ファイルサーバ6に
対するアクセスが終了したことを監視するアクセス完了
監視ステップである。これ以外の構成及び動作は実施の
形態4と同様であり説明を省略する。
【0059】以上のように、この実施の形態5によれ
ば、ネットワーク端末装置7,8からのアクセスが終了
したらスレーブファイルサーバ(第二ファイルサーバ
6)内の電子メールを削除するようにしているので、実
施の形態4と同様の効果を奏する。
【0060】実施の形態6.図19はこの発明の実施の
形態6の第二ネットワーク端末装置7やモバイルネット
ワーク端末装置8による第二ファイルサーバ6へアクセ
スする際の動作を示すフローチャートである。図におい
て、ST47はネットワーク端末装置7,8をログアウ
トなどにより終了する際に、受信した電子メールやメー
ルフォルダ構造などの電子メールユーザ情報を削除する
受信情報削除ステップである。これ以外の構成および動
作は実施の形態5と同様なので説明を省略する。
【0061】以上のように、この実施の形態6によれ
ば、ネットワーク端末装置(第二ネットワーク端末装置
7、モバイルネットワーク端末装置8)によるスレーブ
ファイルサーバ(第二ファイルサーバ6)に対するアク
セスを終了して、当該ネットワーク端末装置7,8の使
用を終了することにより、ネットワーク端末装置7,8
から電子メールに関する情報を削除することができる。
特に、モバイルネットワーク端末装置8においては、機
械を複数人で使用する場合もあり、このような場合であ
っても電子メールを他人に読まれないようにすることが
できる。
【0062】実施の形態7.図20はこの発明の実施の
形態7の第二ネットワーク端末装置7やモバイルネット
ワーク端末装置8による第二ファイルサーバ6へアクセ
スする際の動作を示すフローチャートである。図におい
て、ST48はネットワーク端末装置7,8をログアウ
トなどにより終了したあと、所定の時間が経過したか否
かを判断する削除期間経過監視ステップである。これ以
外の構成および動作は実施の形態6と同様なので説明を
省略する。以上のように、この実施の形態7によれば、
ネットワーク端末装置7,8の使用を終了してから所定
の時間ののちに電子メール関連情報を削除するので、実
施の形態6と同様の効果を奏するとともに、断続的に当
該端末を使用する場合には一々第二ファイルサーバ6に
アクセスする必要がなくなるので、その利便性を向上さ
せることができる。
【0063】実施の形態8.図21はこの発明の実施の
形態8による第二ファイルサーバ6のユーザアクセス時
の動作を示すフローチャートである。図において、ST
49はネットワーク端末装置7,8からのアクセスを検
出するアクセス検出ステップであり、ST50はアクセ
スを検出した場合に、サーバ間電子メールを用いて第一
ファイルサーバ4に当該ネットワーク端末装置7,8の
ユーザにかかるメール管理情報を要求する管理情報要求
ステップであり、ST51は当該管理情報を有するサー
バ間電子メールの受信を待つ待機ステップであり、ST
52は受信したメール管理情報を有する返信メールを所
定のネットワーク端末装置7,8に出力する出力ステッ
プであり、ST53は当該メール管理情報を第二サーバ
記憶ユニット6bに記憶させる記憶ステップである。こ
れ以外の構成および動作は実施の形態7と同様なので説
明を省略する。
【0064】以上のように、この実施の形態8によれ
ば、第一ファイルサーバ4(マスタファイルサーバ)に
はユーザの電子メールおよびメールフォルダなどの管理
情報を記憶させるとともに、第二ファイルサーバ6(ス
レーブファイルサーバ)には当該ユーザからのアクセス
に応じて当該電子メールおよび管理情報を記憶させるよ
うにしたので、適宜ネットワーク端末装置(第二ネット
ワーク端末装置7、モバイルネットワーク端末装置8)
の要求に応じて電子メールを第一ファイルサーバ4から
呼び出すことができる。従って、第二ファイルサーバ6
の記憶容量や、通信経路の占有時間を削減することがで
き、それだけ効率良く電子メールの転送を行うことがで
きる。特に、企業などを対象として実施の形態1や実施
の形態3に係るようなネットワークを構築した場合に
は、スレーブファイルサーバ(第二ファイルサーバ6)
には当該企業の全てのユーザの情報を記憶できるように
しなればならないが、この実施の形態8のようにネット
ワークを構築することにより、スレーブファイルサーバ
の記憶容量を削減することができる。
【0065】なお、以上の実施の形態では説明をわかり
やすくするために、マスタファイルサーバとスレーブフ
ァイルサーバとが1つずつ電子ファイル管理システム上
に設けられた例で説明したが、図22に示すように、電
子ファイル管理システム上に複数のスレーブファイルサ
ーバを設けることもできる。図において、9はそれぞれ
スレーブファイルサーバ(スレーブファイル管理装置)
である。従って、企業の規模や活動範囲などに応じて適
宜にスレーブファイルサーバ9の数やネットワーク上の
接続ポイントを選択してスケーラブルにシステムを構築
することができる。
【0066】また、このように複数のスレーブファイル
サーバ9を設けた場合においては各スレーブファイルサ
ーバ9の第一ファイルサーバ4に対するサーバ間電子メ
ールの交換方式はその利用頻度などを考慮して適宜設定
することもできる。従って、ネットワークの負荷などを
考慮して最適に設計することが可能である。
【0067】更に、以上の実施の形態ではユーザの電子
メールを第一ファイルサーバ4とスレーブファイルサー
バ9との間で同一分類状態で記憶管理しているが、この
記憶管理すべき電子ファイルは電子メールに限られるも
のではなく、その他のファイル例えば各種のテキストフ
ァイルやアプリケーションのデータファイルなども同一
分類状態で記憶管理することができることはいうまでも
ない。また、この際、例えば、第二ネットワーク端末装
置7などにおいて電子ファイルの内容を更新した場合に
はその変更内容(差分データ)を他のファイル情報とと
もに終了時などにスレーブファイルサーバ9を介して第
一ファイルサーバ4に送信することで、第一ファイルサ
ーバ4において当該オリジナルファイルを自動更新する
こともできる。
【0068】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ファ
イアウォールにてセキュアされたイントラネットと、こ
のファイアウォールを介して当該イントラネットと通信
を行うことができるインターネットとを有し、これらイ
ントラネットおよびインターネットを使用して電子メー
ルなどの電子ファイルの送受信を行うファイル管理シス
テムにおいて、上記イントラネット上およびインターネ
ット上それぞれに、上記電子ファイルを分類して記憶管
理することができるファイル管理装置を設けるととも
に、これらのファイル管理装置間で管理装置間電子メー
ルを送受信することにより、上記電子ファイルをこれら
のファイル管理装置間において同一分類状態で記憶管理
するので、イントラネット内のユーザが通常使用してい
るネットワーク端末装置以外の端末装置を使用して自分
の電子メールを読んだり、変更したりできる。
【0069】また、この変更内容が各ファイルサーバに
反映されるので、各サーバ毎に同一内容の変更操作をす
る必要が無くなる。従って、当該ユーザは自分の電子メ
ールの環境をファイアウォールの内側でも外側でも自由
に生成して使用することができ、あたかも離れた場所に
ある異なるネットワーク端末装置を用いて、イントラネ
ットと同様にシームレスな環境にて効率良く作業を行う
ことができる。
【0070】そして、このようなシームレスな環境を構
築するにあたって、イントラネットとインターネットと
の間の通信をサーバ間電子メールにより行っているの
で、従来から使用されてきた信頼性が実証されたファイ
アウォールを用いることができ、イントラネットの安全
性を確実に確保することができる。
【0071】この発明によれば、ユーザの電子メールを
送受信するマスタファイル管理装置は、受信した電子メ
ールを自動的に分類して記憶管理するので、ユーザがい
ちいちファイル管理装置にアクセスして電子ファイルを
フォルダに分類したりする必要が無くなる。従って、2
つのファイル管理装置の同期化が確保されることと相ま
って更に効率良く作業を行うことができる。
【0072】この発明によれば、電子ファイルを同一分
類状態で記憶管理することができる複数のファイル管理
装置が、所定の期間毎に電子ファイルおよび電子ファイ
ルの分類管理情報を送受信するので、インターネットに
接続されたネットワーク端末装置からインターネット上
のファイル管理装置にアクセスする際に、電子ファイル
を即座に入手することができる。従って、イントラネッ
トの外部のネットワーク端末装置を使用しているにも拘
らず、通常使用しているイントラネット内のネットワー
ク端末装置と同様の操作性で電子ファイルの操作を行う
ことができる。
【0073】この発明によれば、電子ファイルを同一分
類状態で記憶管理することができる複数のファイル管理
装置のうちの1つにはマスタファイル管理装置としてユ
ーザの電子ファイルおよび電子ファイルの分類管理情報
を記憶管理させる一方で、その他のファイル管理装置に
はスレーブファイル管理装置として所定の期間毎に上記
マスタファイル管理装置との間で電子ファイルの分類管
理情報を送受信させるとともに、上記ユーザによる当該
スレーブファイル管理装置に対するアクセスに応じて電
子ファイルの送受信を開始するので、スレーブファイル
管理装置の記憶容量や、通信経路の占有時間を削減する
ことができ、それだけ効率良く電子ファイルの転送を行
うことができる。特に、企業などにおいてはスレーブフ
ァイル管理装置に当該企業の全てのユーザの情報を記憶
させる必要が無くなるため、スレーブファイル管理装置
に確保する記憶容量を格段に削減することができる。
【0074】この発明によれば、電子ファイルを同一分
類状態で記憶管理することができる複数のファイル管理
装置のうちの1つにはマスタファイル管理装置としてユ
ーザの電子ファイルおよび電子ファイルの分類管理情報
を記憶管理させるとともに、その他のファイル管理装置
にはスレーブファイル管理装置として上記ユーザによる
当該ファイル管理装置に対するアクセスに応じて上記1
つのファイル管理装置との間で電子ファイルおよび電子
ファイルの分類管理情報の送受信を開始するので、適宜
ネットワーク端末装置の要求に応じて電子ファイルをマ
スタファイル管理装置から呼び出すことができる。従っ
て、スレーブファイル管理装置の記憶容量や、通信経路
の占有時間を削減することができ、それだけ効率良く電
子ファイルの転送を行うことができる。特に、企業など
を対象としてネットワークを構築する場合には、スレー
ブファイル管理装置の記憶容量を更に削減することがで
きる。
【0075】この発明によれば、ユーザによるアクセス
がなされた後は、当該スレーブファイル管理装置は所定
の期間毎にマスタファイル管理装置との間で電子ファイ
ルおよび電子ファイルの分類管理情報を送受信するの
で、ネットワーク資源などを有効に活用しつつ、利便性
を追求することができる。
【0076】この発明によれば、スレーブファイル管理
装置が、電子ファイルに対するユーザのアクセスが終了
してから所定の期間が経過したら、少なくとも当該ユー
ザに係る電子ファイルを自動的に削除するので、スレー
ブファイル管理装置の資源が経時的に不足してしまうこ
とを抑制することができ、その資源を有効に活用するこ
とができる。
【0077】この発明によれば、スレーブファイル管理
装置は、電子ファイルに対するユーザのアクセスが終了
したら、少なくとも当該ユーザに係る電子ファイルを自
動的に削除するので、スレーブファイル管理装置の資源
を有効に活用しつつも、短期間に頻繁にスレーブファイ
ル管理装置にアクセスする場合の利便性を確保すること
ができる。
【0078】この発明によれば、インターネットを経由
して送受信される管理装置間電子メールが、少なくとも
電子ファイルの内容が暗号化されているので、誤って当
該サーバ間電子メールが他の装置により受信されてしま
ったとしても、電子ファイルを解読されてしまうことは
ない。
【0079】この発明によれば、インターネット上に設
けられたファイル管理装置が、少なくとも電子ファイル
を暗号化された状態で記憶管理するので、電子ファイル
の内容を解読する復号コードを当該ファイル管理装置上
に記憶させておく必要がなくなる。従って、万が一に当
該ファイル管理装置にハッカーなどが進入したとして
も、当該復号コードを入手されてしまうことはなく、電
子ファイルを解読して読まれてしまうことがない。
【0080】この発明によれば、電子ファイルを復号化
させる機能を有するネットワーク端末装置を用いて、イ
ンターネット上に設けられたファイル管理装置にアクセ
スするので、ネットワーク上における電子ファイルの解
読の恐れを防止して高い安全性を確保しつつも、ユーザ
は電子ファイルを解読したりすることができる。
【0081】この発明によれば、ファイル管理装置にア
クセスするために使用されるネットワーク端末装置が、
ユーザのファイル管理システムへのアクセスを終了して
から所定の期間が経過したら、少なくとも当該ファイル
管理装置から受信した情報を自動的に削除するので、ネ
ットワーク端末装置から電子ファイルに関する情報を削
除することができる。特に、モバイルネットワーク端末
装置においては、機械を複数人で使用する場合もあり、
このような場合であっても電子ファイルを他人に読まれ
たりしないようにすることができる。
【0082】この発明によれば、ファイル管理装置にア
クセスするために使用されるネットワーク端末装置が、
ユーザのファイル管理システムへのアクセスを終了して
から所定の期間が経過したら、少なくとも当該ファイル
管理装置から受信した情報を自動的に削除するので、電
子ファイルを他人に読まれないようにしつつも、断続的
に当該端末を使用する場合における利便性を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による電子ファイル
管理システムを示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による第一ファイル
サーバを示すブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による第一ネットワ
ーク端末装置を示すブロック図である。
【図4】 この発明の実施の形態1による第二ファイル
サーバを示すブロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態1による第二ネットワ
ーク端末装置を示すブロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態1による第一ファイル
サーバにおいて、ユーザの電子メールを受信した際の動
作を示すフローチャートである。
【図7】 第一ファイルサーバにおいてユーザ電子メー
ル受信動作とは独立して実行される電子メール分類処理
を示すフローチャートである。
【図8】 第一ファイルサーバにおいてユーザ電子メー
ル受信動作や電子メール分類処理とは独立して実行され
るサーバ間電子メール自動送信を示すフローチャートで
ある。
【図9】 第二ファイルサーバにおいて所定の期間毎に
出力されるサーバ間電子メールを受信した際の動作を示
すフローチャートである。
【図10】 第二ネットワーク端末装置が第二ファイル
サーバへアクセスする際の動作を示すフローチャートで
ある。
【図11】 モバイルネットワーク端末装置が第二ファ
イルサーバへアクセスする際の動作を示すフローチャー
トである。
【図12】 第二ファイルサーバによるサーバ間電子メ
ールの自動送信を示すフローチャートである。
【図13】 第一ファイルサーバにおいて所定の期間毎
に出力されるサーバ間電子メールを受信した際の動作を
示すフローチャートである。
【図14】 この発明の実施の形態2において、第一フ
ァイルサーバがサーバ間電子メールに基づいてユーザの
電子メールやメールフォルダを操作する際の動作を示す
フローチャートである。
【図15】 この発明の実施の形態3において、第二ネ
ットワーク端末装置やモバイルネットワーク端末装置か
らのメールオープン情報送信要求に応じて第二ファイル
サーバにおいて実行される新規メール取得動作を示すフ
ローチャートである。
【図16】 この発明の実施の形態4による第一ファイ
ルサーバにおいて実行されるサーバ間電子メール自動送
信を示すフローチャートである。
【図17】 この発明の実施の形態4による第二ファイ
ルサーバにおいて実行される電子メール削除を示すフロ
ーチャートである。
【図18】 この発明の実施の形態5による第二ファイ
ルサーバにおいて実行される電子メール削除を示すフロ
ーチャートである。
【図19】 この発明の実施の形態6の第二ネットワー
ク端末装置やモバイルネットワーク端末装置による第二
ファイルサーバへアクセスする際の動作を示すフローチ
ャートである。
【図20】 この発明の実施の形態7の第二ネットワー
ク端末装置やモバイルネットワーク端末装置による第二
ファイルサーバへアクセスする際の動作を示すフローチ
ャートである。
【図21】 この発明の実施の形態8による第二ファイ
ルサーバのユーザアクセス時の動作を示すフローチャー
トである。
【図22】 複数のスレーブファイルサーバが設けられ
た電子ファイル管理システムの例を示す図である。
【図23】 現状のコンピュータネットワークの一例を
示す概念図である。
【符号の説明】
1 インターネット、2 イントラネット、3 ファイ
アウォール、4 第一ファイルサーバ(マスタファイル
管理装置)、5 第一ネットワーク端末装置(ネットワ
ーク端末装置)、6 第二ファイルサーバ(スレーブフ
ァイル管理装置)、7 第二ネットワーク端末装置(ネ
ットワーク端末装置)、8 モバイルネットワーク端末
装置(ネットワーク端末装置)、9 スレーブファイル
サーバ(スレーブファイル管理装置)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // G09C 1/00 660

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイアウォールにてセキュアされたイ
    ントラネットと、 このファイアウォールを介して当該イントラネットと通
    信を行うことができるインターネットとを有し、これら
    イントラネットおよびインターネットを使用して電子フ
    ァイルの送受信を行う電子ファイル管理システムにおい
    て、 上記イントラネット上およびインターネット上それぞれ
    に、上記電子ファイルを分類して記憶管理することがで
    きるファイル管理装置を設けるとともに、これらのファ
    イル管理装置間で管理装置間電子メールを送受信するこ
    とにより、上記電子ファイルをこれらのファイル管理装
    置間において同一分類状態で記憶管理することを特徴と
    する電子ファイル管理システム。
  2. 【請求項2】 電子ファイルは電子メールであることを
    特徴とする請求項1記載の電子ファイル管理システム。
  3. 【請求項3】 ユーザの電子メールを送受信するマスタ
    ファイル管理装置は、受信した電子メールを自動的に分
    類して記憶管理することを特徴とする請求項2記載の電
    子ファイル管理システム。
  4. 【請求項4】 電子ファイルを同一分類状態で記憶管理
    することができる複数のファイル管理装置は、所定の期
    間毎に電子ファイルおよび電子ファイルの分類管理情報
    を送受信することを特徴とする請求項1から請求項3の
    うちのいずれか1項記載の電子ファイル管理システム。
  5. 【請求項5】 電子ファイルを同一分類状態で記憶管理
    することができる複数のファイル管理装置のうちの1つ
    にはマスタファイル管理装置としてユーザの電子ファイ
    ルおよび電子ファイルの分類管理情報を記憶管理させる
    一方で、その他のファイル管理装置にはスレーブファイ
    ル管理装置として所定の期間毎に上記マスタファイル管
    理装置との間で電子ファイルの分類管理情報を送受信さ
    せるとともに、上記ユーザによる当該スレーブファイル
    管理装置に対するアクセスに応じて電子ファイルの送受
    信を開始することを特徴とする請求項1から請求項3の
    うちのいずれか1項記載の電子ファイル管理システム。
  6. 【請求項6】 電子ファイルを同一分類状態で記憶管理
    することができる複数のファイル管理装置のうちの1つ
    にはマスタファイル管理装置としてユーザの電子ファイ
    ルおよび電子ファイルの分類管理情報を記憶管理させる
    とともに、その他のファイル管理装置にはスレーブファ
    イル管理装置として上記ユーザによる当該ファイル管理
    装置に対するアクセスに応じて上記1つのファイル管理
    装置との間で電子ファイルおよび電子ファイルの分類管
    理情報の送受信を開始することを特徴とする請求項1か
    ら請求項3のうちのいずれか1項記載の電子ファイル管
    理システム。
  7. 【請求項7】 ユーザによるアクセスがなされた後は、
    当該スレーブファイル管理装置は所定の期間毎にマスタ
    ファイル管理装置との間で電子ファイルおよび電子ファ
    イルの分類管理情報を送受信することを特徴とする請求
    項5または請求項6記載の電子ファイル管理システム。
  8. 【請求項8】 スレーブファイル管理装置は、電子ファ
    イルに対するユーザのアクセスが終了してから所定の期
    間が経過したら、少なくとも当該ユーザに係る電子ファ
    イルを自動的に削除することを特徴とする請求項5から
    請求項7のうちのいずれか1項記載の電子ファイル管理
    システム。
  9. 【請求項9】 スレーブファイル管理装置は、電子ファ
    イルに対するユーザのアクセスが終了したら、少なくと
    も当該ユーザに係る電子ファイルを自動的に削除するこ
    とを特徴とする請求項5から請求項7のうちのいずれか
    1項記載の電子ファイル管理システム。
  10. 【請求項10】 インターネットを経由して送受信され
    る管理装置間電子メールは、少なくとも電子ファイルの
    内容が暗号化されていることを特徴とする請求項1から
    請求項3のうちのいずれか1項記載の電子ファイル管理
    システム。
  11. 【請求項11】 インターネット上に設けられたファイ
    ル管理装置は、少なくとも電子ファイルを暗号化された
    状態で記憶管理することを特徴とする請求項1から請求
    項3のうちのいずれか1項記載の電子ファイル管理シス
    テム。
  12. 【請求項12】 電子ファイルを復号化させる機能を有
    するネットワーク端末装置を用いて、インターネット上
    に設けられたファイル管理装置にアクセスすることを特
    徴とする請求項11記載の電子ファィル管理システム。
  13. 【請求項13】 ファイル管理装置にアクセスするため
    に使用されるネットワーク端末装置は、ユーザのファイ
    ル管理システムへのアクセスを終了してから所定の期間
    が経過したら、少なくとも当該ファイル管理装置から受
    信した情報を自動的に削除することを特徴とする請求項
    1から請求項3のうちのいずれか1項記載の電子ファイ
    ル管理システム。
  14. 【請求項14】 ファイル管理装置にアクセスするため
    に使用されるネットワーク端末装置は、ユーザのファイ
    ル管理システムへのアクセスを終了してから所定の期間
    が経過したら、少なくとも当該ファイル管理装置から受
    信した情報を自動的に削除することを特徴とする請求項
    1から請求項3のうちのいずれか1項記載の電子ファイ
    ル管理システム。
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