JPH11219797A - 放電灯点灯装置および照明装置 - Google Patents

放電灯点灯装置および照明装置

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JPH11219797A
JPH11219797A JP1934798A JP1934798A JPH11219797A JP H11219797 A JPH11219797 A JP H11219797A JP 1934798 A JP1934798 A JP 1934798A JP 1934798 A JP1934798 A JP 1934798A JP H11219797 A JPH11219797 A JP H11219797A
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JP
Japan
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winding
preheating
lighting device
discharge lamp
ballast
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Application number
JP1934798A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Kakiya
勉 垣谷
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成でフィラメントを予熱できる放電
灯点灯装置提供する。 【解決手段】 直流電源Eにインバータ回路21を接続
し、電界効果トランジスタQ11 ,Q12 を直列に接続す
る。電界効果トランジスタQ12 の両端間に、コンデンサ
C11 およびバラスト巻線L11 を介して蛍光ランプFL1 の
フィラメントFL1a,FL1bを接続する。バラスト巻線L11
は、バラスト部L11aおよび予熱巻線部L11bを有する単巻
型で、フィラメントFL1aを予熱する。単巻線の予熱用巻
線L12 は、インダクタ部L12aおよび予熱巻線部L12bを有
し、フィラメントFL1bを予熱する。コンデンサC15 およ
びバラスト巻線L15 を介して蛍光ランプFL2 のフィラメ
ントFL2a,FL2bを接続する。バラスト巻線L15 は、バラ
スト部L15aおよび予熱巻線部L15bを有する単巻型で、フ
ィラメントFL2aを予熱する。単巻線の予熱用巻線L16
は、インダクタ部L16aおよび予熱巻線部L16bを有し、フ
ィラメントFL2bを予熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、簡単な巻線構造で
放電ランプのフィラメントを予熱する放電灯点灯装置お
よび照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の放電灯点灯装置として
は、たとえば図4に示す構成が知られている。
【0003】図4は従来例の放電灯点灯装置を示す回路
図で、この図4に示す放電灯点灯装置1は、直流電源E
に放電灯点灯手段としてのハーフブリッジ型のインバー
タ回路2が接続され、このインバータ回路2は電界効果
トランジスタQ1および電界効果トランジスタQ2が直列に
形成され、これら電界効果トランジスタQ1および電界効
果トランジスタQ2のゲートには、これら電界効果トラン
ジスタQ1および電界効果トランジスタQ2を制御するドラ
イバ3が接続されている。
【0004】また、電界効果トランジスタQ2の両端に
は、直流カット用のコンデンサC1およびバラストL1の直
列回路を介して放電ランプとしての蛍光ランプFL1 のフ
ィラメントFL1a,FL1bのそれぞれの一端が接続されると
ともに、これらフィラメントFL1a,FL1bの一端間には始
動用のコンデンサC2が接続されている。さらに、コンデ
ンサC1およびバラストL1の接続点はバラストL2を介して
放電ランプとしての蛍光ランプFL2 のフィラメントFL2
a,FL2bのそれぞれの一端が接続されるとともに、これ
らフィラメントFL2a,FL2bの一端間には始動用のコンデ
ンサC3が接続されている。
【0005】さらに、コンデンサC1を介した電界効果ト
ランジスタQ2の両端間には、予熱用巻線Tr1 の一次巻線
Tr1aが接続され、この一次巻線Tr1aに磁気的に結合され
て、フィラメントFL1a,FL1b,FL2a,FL2bに接続されて
予熱するフィラメント予熱巻線Tr1b,Tr1c,Tr1d,Tr1e
が設けられている。
【0006】そして、ドライバ3により電界効果トラン
ジスタQ1および電界効果トランジスタQ2を交互にオン、
オフさせ、直流電源Eの電圧を高周波交流に変換する。
また、蛍光ランプFL1 ,FL2 の始動時には、予熱用巻線
Tr1 により、フィラメント予熱巻線Tr1b,Tr1c,Tr1d,
Tr1eでそれぞれのフィラメントFL1a,FL1b,FL2a,FL2b
を予熱し、バラストL1およびコンデンサC2の共振により
蛍光ランプFL1 を始動、点灯させるとともに、バラスト
L2およびコンデンサC3の共振により蛍光ランプFL2 を始
動、点灯させている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
4に示す従来例の場合、予熱用巻線Tr1 は、一次巻線Tr
1aおよび4つのフィラメント予熱巻線Tr1b,Tr1c,Tr1
d,Tr1eの合計5つを有しているため、構造上それぞれ
を絶縁しなければならず、各一次巻線Tr1aおよび4つの
フィラメント予熱巻線Tr1b,Tr1c,Tr1d,Tr1eの間を絶
縁のためにテープなどで離隔する必要があり、構造が複
雑化して量産に適さずコストが上昇する問題を有してい
る。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、簡単な構成でフィラメントを予熱できる放電灯点灯
装置および照明装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の放電灯点
灯装置は、対をなすフィラメントを有する放電ランプを
点灯させる放電灯点灯手段と;この放電灯点灯手段に接
続され一部が放電ランプの一方のフィラメントを予熱す
る予熱巻線部となる単巻線のバラスト巻線と;このバラ
スト巻線が接続される側と反対側のフィラメントを予熱
する予熱用巻線とを具備したもので、一方のフィラメン
トを予熱する予熱巻線は単巻線のバラスト巻線に形成さ
れているため、各巻線間を絶縁するような複雑な構成は
不要になり、簡単な構成になる。
【0010】請求項2記載の放電灯点灯装置は、請求項
1記載の放電灯点灯装置において、放電ランプは、複数
並列に接続されたもので、複数の放電ランプにも対応可
能である。
【0011】請求項3記載の放電灯点灯装置は、請求項
2記載の放電灯点灯装置において、予熱用巻線は、複数
の放電ランプに対応してそれぞれ設けられたもので、予
熱用巻線を汎用化、共通化できるため、量産に適する。
【0012】請求項4記載の放電灯点灯装置は、請求項
2記載の放電灯点灯装置において、予熱用巻線は、複数
の放電ランプに対して1つ設けられたもので、複数の放
電ランプに対して予熱用巻線が1つとなるので、部品点
数が減少する。
【0013】請求項5記載の照明装置は、請求項1ない
し4いずれか記載の放電灯点灯装置と;この放電灯点灯
装置を設けた器具本体とを具備したもので、それぞれの
作用を奏する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の照明装置の一実施
の形態を図面を参照して説明する。
【0015】図1は一実施の形態の放電灯点灯装置を示
す回路図で、図2は照明装置の外観を示す斜視図であ
る。
【0016】図2に示すように、照明装置11は、器具本
体12の下面に反射面13,13が形成され、これら反射面1
3,13にはそれぞれ両端にランプソケット14,14が装着
され、ランプソケット14,14間にはそれぞれ放電ランプ
としての蛍光ランプFL1 ,FL2が取り付けられ、器具本
体12内には放電灯点灯装置20が収納されている。
【0017】そして、放電灯点灯装置20は、図1に示す
ように、直流電源Eに放電灯点灯手段としてのハーフブ
リッジ型のインバータ回路21が接続され、このインバー
タ回路21は電界効果トランジスタQ11 および電界効果ト
ランジスタQ12 が直列に接続され、これら電界効果トラ
ンジスタQ11 および電界効果トランジスタQ12 のベース
にはドライバ22が接続され、このドライバ22により電界
効果トランジスタQ11および電界効果トランジスタQ12
が交互にオン、オフして、高周波交流を発生させる。
【0018】また、電界効果トランジスタQ12 の両端間
には、直流カット用のコンデンサC11 およびバラスト巻
線L11 を介して蛍光ランプFL1 のフィラメントFL1a,FL
1bが接続されている。なお、バラスト巻線L11 は、コン
デンサC11 側にバラスト部L11aが形成され、他端側に予
熱巻線部L11bが形成された単巻型で、バラスト部L11aお
よび予熱巻線部L11bの接続部に中間タップL11cが形成さ
れている。そして、中間タップL11cと予熱巻線部L11bの
他端間に一方のフィラメントFL1aが接続されている。さ
らに、コンデンサC11 を介した電界効果トランジスタQ1
2 のソース、ドレイン間に、同様に単巻線の予熱用巻線
L12 が接続され、この予熱用巻線L12 はインダクタ部L1
2aおよび予熱巻線部L12bが形成され、インダクタ部L12a
および予熱巻線部L12b間に中間タップL12cが形成され、
具体的には直流電源Eの負極側に中間タップL12cが接続
され、コンデンサC11 を介した電界効果トランジスタQ1
2のソース、ドレイン間に、インダクタ部L12aが接続さ
れ、フィラメントFL1b間に予熱用巻線部L12bが接続され
ている。なお、予熱用巻線L12 の中間タップL12cは、予
熱巻線部L12bによるフィラメントFL1bの予熱が、バラス
ト巻線L11 の予熱巻線部L11bによるフィラメントFL1aの
予熱と、それぞれ等しくなるような位置に形成されてい
る。また、蛍光ランプFL1 のフィラメントFL1a,FL1bの
それぞれの一端間には、始動用のコンデンサC12 が接続
されている。
【0019】さらに、同様に、電界効果トランジスタQ1
2 の両端間には、コンデンサC15 およびバラスト巻線L1
5 を介して蛍光ランプFL2 のフィラメントFL2a,FL2bが
接続されている。なお、バラスト巻線L15 は、コンデン
サC12 側にバラスト部L15aが形成され、他端側に予熱巻
線部L15bが形成された単巻型で、バラスト部L15aおよび
予熱巻線部L15bの接続部に中間タップL15cが形成されて
いる。そして、中間タップL15cと予熱巻線部L15bの他端
間に一方のフィラメントFL2aが接続されている。さら
に、コンデンサC12 を介した電界効果トランジスタQ12
のソース、ドレイン間に、同様に単巻線の予熱用巻線L1
6 が接続され、この予熱用巻線L16 はインダクタ部L16a
および予熱巻線部L16bが形成され、インダクタ部L16aお
よび予熱巻線部L16b間に中間タップL16cが形成され、具
体的には直流電源Eの負極側に中間タップL16cが接続さ
れ、直流カット用のコンデンサC15 を介した電界効果ト
ランジスタQ12 のソース、ドレイン間に、インダクタ部
L16aが接続され、フィラメントFL2b間に予熱用巻線部L1
6bが接続されている。なお、予熱用巻線L16 の中間タッ
プL16cは、予熱巻線部L16bによるフィラメントFL2bの予
熱が、バラスト巻線L15 の予熱巻線部L15bによるフィラ
メントFL2aの予熱と、それぞれ等しくなるような位置に
形成されている。また、蛍光ランプFL2 のフィラメント
FL2a,FL2bのそれぞれの一端間には、始動用のコンデン
サC16 が接続されている。
【0020】次に、上記実施の形態の動作について説明
する。
【0021】まず、ドライバ22により電界効果トランジ
スタQ11 および電界効果トランジスタQ12 を交互にオ
ン、オフさせ、直流電源Eの電圧を高周波交流に変換す
る。
【0022】また、蛍光ランプFL1 の始動時には、バラ
スト巻線L11 の予熱巻線部L11bおよび予熱用巻線L12 の
予熱巻線部L12bにそれぞれ電圧を誘起してフィラメント
FL1a,FL1bを予熱し、バラスト巻線L11 のバラスト部L1
1aおよびコンデンサC12 の共振により蛍光ランプFL1 を
始動、点灯させる。
【0023】さらに、蛍光ランプFL2 の始動時には、同
様にバラスト巻線L15 の予熱巻線部L15bおよび予熱用巻
線L16 の予熱巻線部L16bにそれぞれ電圧を誘起してフィ
ラメントFL2a,FL2bを予熱し、バラスト巻線L15 のバラ
スト部L15aおよびコンデンサC16 の共振により蛍光ラン
プFL2 を始動、点灯させる。
【0024】なお、予熱用巻線L12 の中間タップL12c
は、予熱巻線部L12bによるフィラメントFL1bの予熱と、
バラスト巻線L11 の予熱巻線部L11bによるフィラメント
FL1aの予熱とが、それぞれ等しくなる位置に形成されて
いるため、蛍光ランプFL1 のフィラメントFL1a,FL1bと
がそれぞれ等しく予熱されるとともに、予熱用巻線L16
の中間タップL16cは、予熱巻線部L16bによるフィラメン
トFL2bの予熱と、バラスト巻線L15 の予熱巻線部L15bに
よるフィラメントFL2aの予熱とが、それぞれ等しくなる
位置に形成されているため、蛍光ランプFL2 のフィラメ
ントFL2a,FL2bとがそれぞれ等しく予熱される。
【0025】また、バラスト巻線L11 ,L15 および予熱
用巻線L12 ,L16 のいずれもが、単巻線型に形成されて
いるため複雑な絶縁が不要になって構成が簡単になると
ともに、部品の汎用化および共通化を図れ、量産化でき
るためコストダウンを図ることができる。
【0026】次に、他の実施の形態の放電灯点灯装置を
図3を参照して説明する。
【0027】図3は他の実施の形態の放電灯点灯装置を
示す回路図で、図3に示す放電灯点灯装置25は、図1に
示す放電灯点灯装置20において、蛍光ランプFL1 用の直
流カット用のコンデンサC11 および蛍光ランプFL2 用の
直流カット用のコンデンサC15 を共通の1つの直流カッ
ト用のコンデンサC21 にするとともに、予熱用巻線L21
を単巻線型のインダクタ部L21aおよび蛍光ランプFL1 用
の予熱巻線部L21bと、これらインダクタ部L21aおよび予
熱巻線部L21bと磁気的に結合した蛍光ランプFL2 用の予
熱巻線部L21cとにて形成したものである。
【0028】この図3に示す放電灯点灯装置25も、基本
的には図1に示す放電灯点灯装置20と同様であるが、バ
ラスト巻線L11 ,L15 を有さない側の予熱用巻線L21 を
1つにすることにより部品点数の減少を図ることができ
る。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の放電灯点灯装置によれ
ば、一方のフィラメントを予熱する予熱巻線は単巻線の
バラスト巻線に形成されているため、各巻線間を絶縁す
るような複雑な構成は不要になり、構成を簡単にでき
る。
【0030】請求項2記載の放電灯点灯装置によれば、
請求項1記載の放電灯点灯装置に加え、放電ランプは複
数並列に接続されたので、複数の放電ランプにも対応で
きる。
【0031】請求項3記載の放電灯点灯装置によれば、
請求項2記載の放電灯点灯装置に加え、予熱用巻線は複
数の放電ランプに対応してそれぞれ設けられたので、予
熱用巻線を汎用化、共通化できるため、量産でき、コス
トダウンを図ることができる。
【0032】請求項4記載の放電灯点灯装置によれば、
請求項2記載の放電灯点灯装置に加え、予熱用巻線は複
数の放電ランプに対して1つ設けられたので、複数の放
電ランプに対して予熱用巻線が1つとなるので部品点数
を減少できる。
【0033】請求項5記載の照明装置によれば、請求項
1ないし4いずれか記載の放電灯点灯装置を設けた器具
本体とを具備したので、それぞれの効果を奏することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の放電灯点灯装置の一実施の形態を示す
回路図である。
【図2】同上照明装置の外観を示す斜視図である。
【図3】同上他の実施の形態の放電灯点灯装置を示す回
路図である。
【図4】従来例の放電灯点灯装置を示す回路図である。
【符号の説明】
11 照明装置 12 器具本体 20 放電灯点灯装置 21 放電灯点灯手段としてのインバータ回路 L11 ,L15 バラスト巻線 L11b,L15b 予熱巻線部 L12 ,L16 予熱用巻線 FL1 ,FL2 放電ランプとしての蛍光ランプ FL1a,FL1b,FL2a,FL2b フィラメント

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対をなすフィラメントを有する放電ラン
    プを点灯させる放電灯点灯手段と;この放電灯点灯手段
    に接続され一部が放電ランプの一方のフィラメントを予
    熱する予熱巻線部となる単巻線のバラスト巻線と;この
    バラスト巻線が接続される側と反対側のフィラメントを
    予熱する予熱用巻線と;を具備したことを特徴とする放
    電灯点灯装置。
  2. 【請求項2】 放電ランプは、複数並列に接続されたこ
    とを特徴とする請求項1記載の放電灯点灯装置。
  3. 【請求項3】 予熱用巻線は、複数の放電ランプに対応
    してそれぞれ設けられたことを特徴とする請求項2記載
    の放電灯点灯装置。
  4. 【請求項4】 予熱用巻線は、複数の放電ランプに対し
    て1つ設けられたことを特徴とする請求項2記載の放電
    灯点灯装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4いずれか記載の放電灯
    点灯装置と;この放電灯点灯装置を設けた器具本体と;
    を具備したことを特徴とした照明装置。
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