JPH11219997A - 電子デバイス検査システム及び電子デバイスの製造方法 - Google Patents
電子デバイス検査システム及び電子デバイスの製造方法Info
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- JPH11219997A JPH11219997A JP2171298A JP2171298A JPH11219997A JP H11219997 A JPH11219997 A JP H11219997A JP 2171298 A JP2171298 A JP 2171298A JP 2171298 A JP2171298 A JP 2171298A JP H11219997 A JPH11219997 A JP H11219997A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の目的は、製造ラインの歩留まりを大幅
に低下させることなく検査時間を短縮することにある。 【解決手段】本発明は、電子デバイスの製造ラインにお
いてウエハ上の限定された領域を一貫して検査すること
により検査時間を短縮することとした。特に、300φ
等の大口径化したウエハに対しては、ウエハ面内の均一
性に欠け、ウエハ周辺とウエハ中心とで検出される検査
データの価値が異なるため、ウエハの周辺領域をその内
周に比べてより詳細に検査することで検査結果の信頼性
を高めることとした。また、ウエハ毎に検査する領域を
あらかじめデータベース等に登録しておき、各検査装置
は検査時に検査する領域をデータベースからダウンロー
ドして検査するようにした。すなわち、製品の品種や製
品の製造状況等に応じて、より好ましい検査領域が設定
しやすいように電子デバイス管理システムにおいて各検
査装置でのウエハ上の検査領域を管理するようにした。
に低下させることなく検査時間を短縮することにある。 【解決手段】本発明は、電子デバイスの製造ラインにお
いてウエハ上の限定された領域を一貫して検査すること
により検査時間を短縮することとした。特に、300φ
等の大口径化したウエハに対しては、ウエハ面内の均一
性に欠け、ウエハ周辺とウエハ中心とで検出される検査
データの価値が異なるため、ウエハの周辺領域をその内
周に比べてより詳細に検査することで検査結果の信頼性
を高めることとした。また、ウエハ毎に検査する領域を
あらかじめデータベース等に登録しておき、各検査装置
は検査時に検査する領域をデータベースからダウンロー
ドして検査するようにした。すなわち、製品の品種や製
品の製造状況等に応じて、より好ましい検査領域が設定
しやすいように電子デバイス管理システムにおいて各検
査装置でのウエハ上の検査領域を管理するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子デバイスの製
造ラインに適用される電子デバイス検査システムおよび
その検査システムを用いた製造方法に係り、特に検査時
間の短縮を図った電子デバイスシステム及びその検査シ
ステムを用いた製造方法に関する技術である。
造ラインに適用される電子デバイス検査システムおよび
その検査システムを用いた製造方法に係り、特に検査時
間の短縮を図った電子デバイスシステム及びその検査シ
ステムを用いた製造方法に関する技術である。
【0002】
【従来の技術】従来の電子デバイスは、ウエハに対して
露光、現像、エッチング等の複数の処理工程を繰り返す
ことにより形成されている。一方、この複数の処理工程
の内の所定の処理工程において処理されたウエハは、必
要に応じて異物検査装置や外観検査装置等により検査さ
れ、ウエハに付着した異物や外観不良の個数、種類、大
きさ等が検査されている。以後、異物検査装置の検出対
象である異物と、外観検査装置の検出対象である外観不
良とを総称して欠陥と呼ぶ。
露光、現像、エッチング等の複数の処理工程を繰り返す
ことにより形成されている。一方、この複数の処理工程
の内の所定の処理工程において処理されたウエハは、必
要に応じて異物検査装置や外観検査装置等により検査さ
れ、ウエハに付着した異物や外観不良の個数、種類、大
きさ等が検査されている。以後、異物検査装置の検出対
象である異物と、外観検査装置の検出対象である外観不
良とを総称して欠陥と呼ぶ。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の検査装
置では、ウエハ全面を検査することが一般的に行われて
おり、その検査時間は長く、電子デバイスの製造期間を
長期化させていた。特に、ウエハ径が300φと大口径
化した場合、検査時間はさらに長くなり、製造ラインの
スループットに大きな影響を及ぼすことが予想される。
置では、ウエハ全面を検査することが一般的に行われて
おり、その検査時間は長く、電子デバイスの製造期間を
長期化させていた。特に、ウエハ径が300φと大口径
化した場合、検査時間はさらに長くなり、製造ラインの
スループットに大きな影響を及ぼすことが予想される。
【0004】本発明の目的は、製造ラインの歩留まりを
大幅に低下させることなく検査時間を短縮することにあ
る。
大幅に低下させることなく検査時間を短縮することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子デバイス
の製造ラインにおいてウエハ上の限定された領域を一貫
して検査することにより検査時間を短縮することとし
た。特に、300φ等の大口径化したウエハに対して
は、ウエハ面内の均一性に欠け、ウエハ周辺とウエハ中
心とで検出される検査データの価値が異なるため、ウエ
ハの周辺領域をその内周に比べてより詳細に検査するこ
とで検査結果の信頼性を高めることとした。
の製造ラインにおいてウエハ上の限定された領域を一貫
して検査することにより検査時間を短縮することとし
た。特に、300φ等の大口径化したウエハに対して
は、ウエハ面内の均一性に欠け、ウエハ周辺とウエハ中
心とで検出される検査データの価値が異なるため、ウエ
ハの周辺領域をその内周に比べてより詳細に検査するこ
とで検査結果の信頼性を高めることとした。
【0006】また、ウエハ毎に検査する領域をあらかじ
めデータベース等に登録しておき、各検査装置は検査時
に検査する領域をデータベースからダウンロードして検
査するようにした。すなわち、製品の品種や製品の製造
状況等に応じて、より好ましい検査領域が設定しやすい
ように電子デバイス管理システムにおいて各検査装置で
のウエハ上の検査領域を管理するようにした。
めデータベース等に登録しておき、各検査装置は検査時
に検査する領域をデータベースからダウンロードして検
査するようにした。すなわち、製品の品種や製品の製造
状況等に応じて、より好ましい検査領域が設定しやすい
ように電子デバイス管理システムにおいて各検査装置で
のウエハ上の検査領域を管理するようにした。
【0007】これによりウエハの大口径化に伴い増大す
る1枚のウエハ検査時間を抑制することができ、例えば
1ロットの検査にかける時間を増加させる事無しにロッ
ト内の数枚のウエハを対象とした工程トレース等の不良
解析が可能となった。
る1枚のウエハ検査時間を抑制することができ、例えば
1ロットの検査にかける時間を増加させる事無しにロッ
ト内の数枚のウエハを対象とした工程トレース等の不良
解析が可能となった。
【0008】また、ウエハ毎にあらかじめ検査領域を自
由に設定できるので、製造工程の不良発生状況に応じた
検査領域の選択が可能となり、より実効的な検査が可能
となった。さらに検査領域を限定することで検査工程に
許される検査時間内に検査を終わらせるようにすること
が可能となり、前後の製造工程との時間的な整合性がと
れ、製品ロットの停滞といった影響を及ぼさないように
することが可能となった。
由に設定できるので、製造工程の不良発生状況に応じた
検査領域の選択が可能となり、より実効的な検査が可能
となった。さらに検査領域を限定することで検査工程に
許される検査時間内に検査を終わらせるようにすること
が可能となり、前後の製造工程との時間的な整合性がと
れ、製品ロットの停滞といった影響を及ぼさないように
することが可能となった。
【0009】また、ウエハの識別子がデータベースに登
録されていないウエハは検査しないようにすることも可
能なので、解析作業者のミス等による前後の製造工程と
つながらない検査データの取得を回避することも可能と
なった。
録されていないウエハは検査しないようにすることも可
能なので、解析作業者のミス等による前後の製造工程と
つながらない検査データの取得を回避することも可能と
なった。
【0010】より具体的に本発明を説明すると、本発明
は、上記目的を達成するために、電子デバイスとなるワ
ークを処理する複数の処理工程と、該異なる処理工程で
処理されたそれぞれのワークを検査する検査工程とを備
え、該ワークを検査する検査装置に該ワーク内の複数の
領域を検査するように設定し、該異なる処理工程で処理
されたそれぞれのワークを検査するものである。
は、上記目的を達成するために、電子デバイスとなるワ
ークを処理する複数の処理工程と、該異なる処理工程で
処理されたそれぞれのワークを検査する検査工程とを備
え、該ワークを検査する検査装置に該ワーク内の複数の
領域を検査するように設定し、該異なる処理工程で処理
されたそれぞれのワークを検査するものである。
【0011】また、前記検査装置に設定する複数の領域
が、該ワークの周辺領域に配置された少なくとも連続し
た2チップを検査する第一の領域と、該周辺領域よりも
内周に配置された少なくとも連続した2チップとを検査
する第二の領域とを含むものである。この場合、内周に
配置された第二の領域は、内周内をほぼ均一に検査でき
るように複数に配置することが好ましい。
が、該ワークの周辺領域に配置された少なくとも連続し
た2チップを検査する第一の領域と、該周辺領域よりも
内周に配置された少なくとも連続した2チップとを検査
する第二の領域とを含むものである。この場合、内周に
配置された第二の領域は、内周内をほぼ均一に検査でき
るように複数に配置することが好ましい。
【0012】また、前記検査装置に設定する複数の領域
が、前記ワークに配置された少なくとも連続した2チッ
プを検査する前記ワーク内の複数の領域を含むものであ
る。この場合、複数の領域はワーク内をほぼ均一に検査
できるように配置することが好ましい。
が、前記ワークに配置された少なくとも連続した2チッ
プを検査する前記ワーク内の複数の領域を含むものであ
る。この場合、複数の領域はワーク内をほぼ均一に検査
できるように配置することが好ましい。
【0013】また、本発明は、上記目的を達成するため
に、電子デバイスとなるワークを検査する複数の検査装
置と、該複数の検査装置とネットワークを介して接続さ
れ、該検査装置が検査するワーク内の検査領域を表した
検査領域情報を記憶する記憶手段を少なくとも有する解
析ユニットとを備え、該解析ユニットが記憶する検査領
域情報を該検査装置へ送信して該検査装置が検査する検
査領域を設定するものである。
に、電子デバイスとなるワークを検査する複数の検査装
置と、該複数の検査装置とネットワークを介して接続さ
れ、該検査装置が検査するワーク内の検査領域を表した
検査領域情報を記憶する記憶手段を少なくとも有する解
析ユニットとを備え、該解析ユニットが記憶する検査領
域情報を該検査装置へ送信して該検査装置が検査する検
査領域を設定するものである。
【0014】また、前記解析ユニットの有する記憶手段
に前記検査装置が検査するワーク内の検査領域がそれぞ
れ異なる複数の検査領域情報を記憶させ、前記解析ユニ
ットが記憶する複数の検査領域情報のうちのいずれか1
つを前記検査装置へ送信するようにしたものである。
に前記検査装置が検査するワーク内の検査領域がそれぞ
れ異なる複数の検査領域情報を記憶させ、前記解析ユニ
ットが記憶する複数の検査領域情報のうちのいずれか1
つを前記検査装置へ送信するようにしたものである。
【0015】また、前記検査領域情報が、該ワークの周
辺領域に配置された少なくとも連続した2チップを検査
する第一の情報と、該周辺領域よりも内周に配置された
少なくとも連続した2チップとを検査する第二の情報と
を含むものである。この場合も、内周に配置された第二
の領域は、内周内をほぼ均一に検査できるように複数に
配置することが好ましい。
辺領域に配置された少なくとも連続した2チップを検査
する第一の情報と、該周辺領域よりも内周に配置された
少なくとも連続した2チップとを検査する第二の情報と
を含むものである。この場合も、内周に配置された第二
の領域は、内周内をほぼ均一に検査できるように複数に
配置することが好ましい。
【0016】また、前記検査領域情報が、前記ワークに
配置された少なくとも連続した2チップを前記ワーク内
の複数領域で検査させる情報を含むものである。この場
合も、複数の領域はワーク内をほぼ均一に検査できるよ
うに配置することが好ましい。
配置された少なくとも連続した2チップを前記ワーク内
の複数領域で検査させる情報を含むものである。この場
合も、複数の領域はワーク内をほぼ均一に検査できるよ
うに配置することが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて詳細に説明する。
を用いて詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明の検査システムの全体構成
を示した図である。
を示した図である。
【0019】図において、101はウエハを処理する製
造工程、102はその製造途中のウエハを検査する異物
検査装置や外観検査装置等の各種検査装置、103は各
種検査装置102におけるウエハの検査領域や各種検査
装置102の検査した結果等を記憶するデータベース、
104はデータベース103への前記検査領域の登録や
データベース103に記憶した検査結果を用いた解析処
理等を行う解析装置、105は検査装置102、データ
ベース103、解析装置104と接続するネットワーク
である。
造工程、102はその製造途中のウエハを検査する異物
検査装置や外観検査装置等の各種検査装置、103は各
種検査装置102におけるウエハの検査領域や各種検査
装置102の検査した結果等を記憶するデータベース、
104はデータベース103への前記検査領域の登録や
データベース103に記憶した検査結果を用いた解析処
理等を行う解析装置、105は検査装置102、データ
ベース103、解析装置104と接続するネットワーク
である。
【0020】まず、製造ライン101では、ウエハを投
入したのち、成膜、露光、エッチング等の処理を繰り返
し、さらに必要に応じてイオン打ち込み等の処理を経て
ウエハを加工する。
入したのち、成膜、露光、エッチング等の処理を繰り返
し、さらに必要に応じてイオン打ち込み等の処理を経て
ウエハを加工する。
【0021】また、各製造処理工程を経たウエハは、必
要に応じて異物検査装置や外観検査装置等の検査装置1
02へ運ばれ、ウエハ上に付着した異物や外観不良等の
欠陥を検査される。
要に応じて異物検査装置や外観検査装置等の検査装置1
02へ運ばれ、ウエハ上に付着した異物や外観不良等の
欠陥を検査される。
【0022】ここで、検査装置102における検査を図
2を用いて説明する。
2を用いて説明する。
【0023】まず、所定の処理を経たウエハを検査装置
102で検査する場合、解析装置104へ被検査ウエハ
の識別情報を入力する(ステップ100)。この識別情
報は、ウエハ番号等である。
102で検査する場合、解析装置104へ被検査ウエハ
の識別情報を入力する(ステップ100)。この識別情
報は、ウエハ番号等である。
【0024】次に、解析装置104は、その識別情報に
基づいてデータベース103に予め記憶されていた検査
領域情報を取得する(ステップ101)。この検査領域
情報の一例を図3に示す。この検査領域情報は、ウエハ
識別情報と検査領域を示す座標とを対応させたものであ
り、例えば、ウエハ001は、ウエハの下側の座標
(4,2)チップから横方向に連続10チップ、ウエハ
の上側の座標(5,15)チップから横方向に連続8チ
ップ、中央の座標(2,4)チップ、座標(4,4)等を
1チップずつ検査することを示している。また、図3で
は、最終製品(チップ)に及ぼす欠陥の影響を解析でき
るように、チップ単位に検査領域を示している。また、
異物検査装置への検査領域情報は、1つの検査領域が少
なくとも連続した2チップを含むようにしている。同様
に、外観検査装置への検査領域情報は、1つの検査領域
が少なくとも連続した3チップを含むようにしている。
これは、それぞれの検査装置が精度良く欠陥を検出する
ために必要となる。
基づいてデータベース103に予め記憶されていた検査
領域情報を取得する(ステップ101)。この検査領域
情報の一例を図3に示す。この検査領域情報は、ウエハ
識別情報と検査領域を示す座標とを対応させたものであ
り、例えば、ウエハ001は、ウエハの下側の座標
(4,2)チップから横方向に連続10チップ、ウエハ
の上側の座標(5,15)チップから横方向に連続8チ
ップ、中央の座標(2,4)チップ、座標(4,4)等を
1チップずつ検査することを示している。また、図3で
は、最終製品(チップ)に及ぼす欠陥の影響を解析でき
るように、チップ単位に検査領域を示している。また、
異物検査装置への検査領域情報は、1つの検査領域が少
なくとも連続した2チップを含むようにしている。同様
に、外観検査装置への検査領域情報は、1つの検査領域
が少なくとも連続した3チップを含むようにしている。
これは、それぞれの検査装置が精度良く欠陥を検出する
ために必要となる。
【0025】次に、解析装置104は、データベース1
03から取得された検査領域情報をネットワーク105
を介して該当する検査装置102に送信する(ステップ
102)。
03から取得された検査領域情報をネットワーク105
を介して該当する検査装置102に送信する(ステップ
102)。
【0026】図4は、その検査装置102の一例であ
る。図において、401はウエハ上の欠陥を検出する欠
陥検出部、402は欠陥検出部401の検出した検査結
果を処理する検出信号処理部、403は検査領域情報や
検査結果や各種制御情報等を記憶するメモリ、404は
入力装置としてのキーボード、405は入力装置として
のIDリーダ、406は出力装置としてのCRT、407は
出力装置としてのプリンタ、408はネットワークと接
続する外部通信部、409はウエハを載せるステージ、
410はステージ409の移動を制御するステージ制御
部である。
る。図において、401はウエハ上の欠陥を検出する欠
陥検出部、402は欠陥検出部401の検出した検査結
果を処理する検出信号処理部、403は検査領域情報や
検査結果や各種制御情報等を記憶するメモリ、404は
入力装置としてのキーボード、405は入力装置として
のIDリーダ、406は出力装置としてのCRT、407は
出力装置としてのプリンタ、408はネットワークと接
続する外部通信部、409はウエハを載せるステージ、
410はステージ409の移動を制御するステージ制御
部である。
【0027】このような構成において、検査装置102
は、前述の送信された検査領域情報を外部通信部408
を介して受信し、メモリ403に記憶する(ステップ1
03)。
は、前述の送信された検査領域情報を外部通信部408
を介して受信し、メモリ403に記憶する(ステップ1
03)。
【0028】そして、ステージ制御部410がメモリ4
03に記憶した検査領域情報に基づいてステージ409
の移動を制御する(ステップ104)。
03に記憶した検査領域情報に基づいてステージ409
の移動を制御する(ステップ104)。
【0029】そして、ステージ409の移動をその検査
領域情報に基づいて行い、所望のウエハ上の領域に存在
する欠陥を検出する(ステップ105)。
領域情報に基づいて行い、所望のウエハ上の領域に存在
する欠陥を検出する(ステップ105)。
【0030】図5は、検査装置102が検査する領域を
示したイメージ図である。図5では、チップ単位に表示
したウエハ500のレイアウトを示しており、図中の黒
い領域501が検査装置102での検査領域を示してい
る。図では、ウエハ500内において検査する行と検査
しない行とを設定している。さらに、検査する行は、複
数個のチップを横方向に連続して検査する行と、横方向
に配置された複数個のチップの内の幾つかを非連続に検
査する行とを設定している。図示はしていないが、検査
する行はいずれも少なくとも連続する2チップを検査す
るように設定することが前述の理由により好ましい。そ
して、前述の横方向に連続して検査する行をウエハ50
0の上側もしくは下側に配置している。この横方向に連
続して検査する行は、上下に複数行配置しても良い。こ
のように行単位で検査する領域を規定すれば、検査装置
の行方向(検査装置の有するX方向、Y方向のいずれか一
方)のステージ移動はスムーズなので、その検査速度が
大幅に遅くなるようなことはない。
示したイメージ図である。図5では、チップ単位に表示
したウエハ500のレイアウトを示しており、図中の黒
い領域501が検査装置102での検査領域を示してい
る。図では、ウエハ500内において検査する行と検査
しない行とを設定している。さらに、検査する行は、複
数個のチップを横方向に連続して検査する行と、横方向
に配置された複数個のチップの内の幾つかを非連続に検
査する行とを設定している。図示はしていないが、検査
する行はいずれも少なくとも連続する2チップを検査す
るように設定することが前述の理由により好ましい。そ
して、前述の横方向に連続して検査する行をウエハ50
0の上側もしくは下側に配置している。この横方向に連
続して検査する行は、上下に複数行配置しても良い。こ
のように行単位で検査する領域を規定すれば、検査装置
の行方向(検査装置の有するX方向、Y方向のいずれか一
方)のステージ移動はスムーズなので、その検査速度が
大幅に遅くなるようなことはない。
【0031】一般に、ウエハから検出される欠陥は、特
定の分布モードとして現れることが多い。例えば、30
0φ等の大口径化されたウエハでは、ウエハの周辺ほど
欠陥が現れやすい。従って、図5に示すように欠陥が出
現する可能性の高い領域は、より詳細に検査することが
好ましい。すなわち、ウエハ内における検査結果の有す
る重みは異なるので、より検査結果の重みのある領域を
重点的に検査することで検査結果の信頼性を確保させて
いる。
定の分布モードとして現れることが多い。例えば、30
0φ等の大口径化されたウエハでは、ウエハの周辺ほど
欠陥が現れやすい。従って、図5に示すように欠陥が出
現する可能性の高い領域は、より詳細に検査することが
好ましい。すなわち、ウエハ内における検査結果の有す
る重みは異なるので、より検査結果の重みのある領域を
重点的に検査することで検査結果の信頼性を確保させて
いる。
【0032】次に、検査装置102は、この検査で収集
した欠陥数、欠陥の発生箇所等の情報に、ウエハの処理
工程、ウエハ番号等の情報を付加して、ネットワーク1
05を介してデータベース103へ送信する(ステップ
106)。
した欠陥数、欠陥の発生箇所等の情報に、ウエハの処理
工程、ウエハ番号等の情報を付加して、ネットワーク1
05を介してデータベース103へ送信する(ステップ
106)。
【0033】そして、解析端末104では、このデータ
ベース103に記憶された情報を用いて欠陥数の推移や
工程トレース等の不良解析を行う(ステップ107)。
なお、この欠陥数の推移や工程トレース等の不良解析を
行うには、各工程後の検査において各ウエハ内の同一領
域を検査する必要があるので、生産ラインを通じて同一
品種のウエハに同一の検査領域情報を用いて一貫して検
査し、その領域での検査結果をデータベース103に蓄
積するようにする。 例えば、A工程終了後の検査におい
て所定の検査チップを検査装置に指示するとともに、次
にC工程終了後の検査においてもA工程終了後の検査領域
と同じ検査チップを検査装置に指示するようにする。そ
の他の工程終了後の検査においても同様である。これに
よって、工程間の欠陥数の時間的推移や、同一検査領域
を検査したウエハ間の欠陥数の時間的推移や、欠陥の現
れた工程を特定する工程トレースなどの不良解析を行う
のに十分な検査結果が得られることとなる。
ベース103に記憶された情報を用いて欠陥数の推移や
工程トレース等の不良解析を行う(ステップ107)。
なお、この欠陥数の推移や工程トレース等の不良解析を
行うには、各工程後の検査において各ウエハ内の同一領
域を検査する必要があるので、生産ラインを通じて同一
品種のウエハに同一の検査領域情報を用いて一貫して検
査し、その領域での検査結果をデータベース103に蓄
積するようにする。 例えば、A工程終了後の検査におい
て所定の検査チップを検査装置に指示するとともに、次
にC工程終了後の検査においてもA工程終了後の検査領域
と同じ検査チップを検査装置に指示するようにする。そ
の他の工程終了後の検査においても同様である。これに
よって、工程間の欠陥数の時間的推移や、同一検査領域
を検査したウエハ間の欠陥数の時間的推移や、欠陥の現
れた工程を特定する工程トレースなどの不良解析を行う
のに十分な検査結果が得られることとなる。
【0034】以上のように、重みのある領域を重点的に
検査し、かつ工程間の検査結果の比較(欠陥数の時間的
推移、工程トレース等)が行えるように製造工程を通し
て同じ領域を一貫して検査すれば、各ウエハ内の限定し
た領域を検査したとしても、歩留まりを低下させずに検
査時間を短縮することが出来る。検査時間の短縮は、生
産ラインのスループット向上につながり、生産効率が向
上する。ここで、重みのある領域とは、欠陥の発生しや
すい領域や、不良チップの発生しやすい領域等の歩留ま
りに影響を与えるような領域のことである。
検査し、かつ工程間の検査結果の比較(欠陥数の時間的
推移、工程トレース等)が行えるように製造工程を通し
て同じ領域を一貫して検査すれば、各ウエハ内の限定し
た領域を検査したとしても、歩留まりを低下させずに検
査時間を短縮することが出来る。検査時間の短縮は、生
産ラインのスループット向上につながり、生産効率が向
上する。ここで、重みのある領域とは、欠陥の発生しや
すい領域や、不良チップの発生しやすい領域等の歩留ま
りに影響を与えるような領域のことである。
【0035】また、重みのある領域以外もある程度均一
に検査することによって、突発的な欠陥の発生を見逃す
可能性は低くなるので、欠陥発生の見逃しによる対策遅
れを少なくし、歩留まりを向上させることが出来る。ま
た、重みのある領域以外の検査領域を複数パターン用意
して検査すれば、更に欠陥発生を見逃す可能性は低くな
り、歩留まりは向上する。
に検査することによって、突発的な欠陥の発生を見逃す
可能性は低くなるので、欠陥発生の見逃しによる対策遅
れを少なくし、歩留まりを向上させることが出来る。ま
た、重みのある領域以外の検査領域を複数パターン用意
して検査すれば、更に欠陥発生を見逃す可能性は低くな
り、歩留まりは向上する。
【0036】また、検査領域の指示は、ウエハに応じて
ネットワーク105を介して送信するようにしているの
で、複数の品種が混流する生産ラインにおいては、その
品種に応じた検査領域の設定が容易となる。この場合、
前述の識別情報に被検査ウエハの品種情報が含ませ、被
検査ウエハの品種毎に検査領域を設定すれば良い。ま
た、同一品種においても、試作期から量産期に至るまで
に欠陥の発生する分布モードが変化するので、その変化
に応じた検査領域の設定も容易となる。
ネットワーク105を介して送信するようにしているの
で、複数の品種が混流する生産ラインにおいては、その
品種に応じた検査領域の設定が容易となる。この場合、
前述の識別情報に被検査ウエハの品種情報が含ませ、被
検査ウエハの品種毎に検査領域を設定すれば良い。ま
た、同一品種においても、試作期から量産期に至るまで
に欠陥の発生する分布モードが変化するので、その変化
に応じた検査領域の設定も容易となる。
【0037】なお、本実施の形態のように、検査領域の
指示を解析装置104から受信させずに、予め検査装置
102に検査領域を設定するようにしても良い。この場
合、コントロールカード等を用いると使い勝手が向上す
る。
指示を解析装置104から受信させずに、予め検査装置
102に検査領域を設定するようにしても良い。この場
合、コントロールカード等を用いると使い勝手が向上す
る。
【0038】また、図1に示すように、ウエハの識別情
報を検査装置102から入力するようにしても良い。こ
の場合、入力された識別情報を解析装置104へ送られ
る。
報を検査装置102から入力するようにしても良い。こ
の場合、入力された識別情報を解析装置104へ送られ
る。
【0039】次に、その他の検査パターンを図6を用い
て説明する。
て説明する。
【0040】図において、検査パターン601はウエハ
上を均等に検査するものである。この検査パターンは、
ウエハ全面を均等に検査するので欠陥の分布が特定でき
ない場合に使用するのが効果的である。次に検査パター
ン602はウエハ周辺部を重点的に検査し、中心部を均
等に検査するものである。この検査パターンは、図5に
示した検査パターンに比べてよりウエハ周辺を詳細に検
査することが可能となる。次に検査パターン603はウ
エハの最外周を除き、周辺部を重点的に検査し、中心部
を均等に検査するものである。この検査パターンは、最
外周のチップが不良になる確率が極めて高い場合に使用
するのが効果的である。 次に、検査パターン604は
ウエハ周辺部および中心部を重点的に検査するものであ
る。なお、図示はしていないが、これらの場合において
も連続する少なくとも2チップを検査チップとすること
が好ましいことは言うまでもない。
上を均等に検査するものである。この検査パターンは、
ウエハ全面を均等に検査するので欠陥の分布が特定でき
ない場合に使用するのが効果的である。次に検査パター
ン602はウエハ周辺部を重点的に検査し、中心部を均
等に検査するものである。この検査パターンは、図5に
示した検査パターンに比べてよりウエハ周辺を詳細に検
査することが可能となる。次に検査パターン603はウ
エハの最外周を除き、周辺部を重点的に検査し、中心部
を均等に検査するものである。この検査パターンは、最
外周のチップが不良になる確率が極めて高い場合に使用
するのが効果的である。 次に、検査パターン604は
ウエハ周辺部および中心部を重点的に検査するものであ
る。なお、図示はしていないが、これらの場合において
も連続する少なくとも2チップを検査チップとすること
が好ましいことは言うまでもない。
【0041】また、検査パターンの設定方法としては、
図6に示すように複数の検査パターンを解析端末104
に表示させ、その中から所望の1つを選択させるように
しても良い。この場合、各検査パターンと検査領域情報
とを対応づけた情報をデータベース103に記憶させて
おく。すなわち、検査するウエハ識別情報に対応して選
択された検査パターン情報から該当する検査領域情報を
取得し、その検査領域情報を検査装置に送信するように
構成する。
図6に示すように複数の検査パターンを解析端末104
に表示させ、その中から所望の1つを選択させるように
しても良い。この場合、各検査パターンと検査領域情報
とを対応づけた情報をデータベース103に記憶させて
おく。すなわち、検査するウエハ識別情報に対応して選
択された検査パターン情報から該当する検査領域情報を
取得し、その検査領域情報を検査装置に送信するように
構成する。
【0042】次に、プローブ検査(電気的特性検査)の
検査結果を用いた検査パターンの設定方法について説明
する。
検査結果を用いた検査パターンの設定方法について説明
する。
【0043】図7は、その全体システム図であり、図1
に示すシステムに、プローブ検査を行うテスト工程70
6と、そのテスト結果を記憶するデータベース707と
をさらに備えたものである。このテスト工程706で
は、全製造工程701での処理が終了した後、ウエハに
形成された各チップの電気的特性を検査する。具体的に
はテスタを用いて全チップの良・不良の判定を行う。な
お、この収集された検査データは、ネットワーク705
を介してデータベース707へ送信され、記憶される。
に示すシステムに、プローブ検査を行うテスト工程70
6と、そのテスト結果を記憶するデータベース707と
をさらに備えたものである。このテスト工程706で
は、全製造工程701での処理が終了した後、ウエハに
形成された各チップの電気的特性を検査する。具体的に
はテスタを用いて全チップの良・不良の判定を行う。な
お、この収集された検査データは、ネットワーク705
を介してデータベース707へ送信され、記憶される。
【0044】このシステムにおいて検査パターンを設定
する場合、例えば図8に示すように、被検査ウエハーと
同一品種のウエハーのプローブ検査結果をP検データマ
ップとして解析端末704等に表示する。図8では、記
号Aの付されたチップが不良チップであることを示して
いる。
する場合、例えば図8に示すように、被検査ウエハーと
同一品種のウエハーのプローブ検査結果をP検データマ
ップとして解析端末704等に表示する。図8では、記
号Aの付されたチップが不良チップであることを示して
いる。
【0045】そして、このP検データマップに現れた不
良の分布に領域性がある場合(この場合はウエハの上半
分にカテゴリAの不良が集中している)は、これを元に
検査領域を設定するようにする。すなわち、図9に示す
ように不良が集中した上半分を重点的に検査するように
設定する。これは、不良ビットの分布に基づいて設定し
ても良い。
良の分布に領域性がある場合(この場合はウエハの上半
分にカテゴリAの不良が集中している)は、これを元に
検査領域を設定するようにする。すなわち、図9に示す
ように不良が集中した上半分を重点的に検査するように
設定する。これは、不良ビットの分布に基づいて設定し
ても良い。
【0046】これにより設定した検査領域情報を用いて
検査すれば、不良となり易い領域を重点的に検査するこ
ととなるので、歩留まりを大幅に低下させることなく検
査時間を短縮することができる。
検査すれば、不良となり易い領域を重点的に検査するこ
ととなるので、歩留まりを大幅に低下させることなく検
査時間を短縮することができる。
【0047】次に、これまで説明してきた検査パターン
の登録方法を説明する。登録方法としては、図3に示す
ように、検査領域を示した座標を入力するようにしても
良いが、使い勝手を向上させる上では、該当する品種の
チップレイアウトを表示させ、そのレイアウトの中から
検査したいチップを指定して検査パターンを登録させる
と良い。この場合、チップ位置から該当するチップの座
標に変換する変換ファイルをデータベース等に予め記憶
させておき、この変換ファイルを用いることで指定した
チップ位置から該当する検査領域を表す座標を生成する
ことができる。当然、同様の変換方法により指定したチ
ップ行から該当する検査領域を表す座標を生成すること
も可能である。
の登録方法を説明する。登録方法としては、図3に示す
ように、検査領域を示した座標を入力するようにしても
良いが、使い勝手を向上させる上では、該当する品種の
チップレイアウトを表示させ、そのレイアウトの中から
検査したいチップを指定して検査パターンを登録させる
と良い。この場合、チップ位置から該当するチップの座
標に変換する変換ファイルをデータベース等に予め記憶
させておき、この変換ファイルを用いることで指定した
チップ位置から該当する検査領域を表す座標を生成する
ことができる。当然、同様の変換方法により指定したチ
ップ行から該当する検査領域を表す座標を生成すること
も可能である。
【0048】次に、これまで説明してきた検査すべきチ
ップ数(検査領域)を設定する一例を説明する。
ップ数(検査領域)を設定する一例を説明する。
【0049】一般に、被検査ウエハが処理された処理工
程での処理時間に比べて、被検査ワークを検査する検査
工程での検査時間が長いと、検査工程での仕掛かり量が
増加し、生産ライン全体の生産効率が低下する。従っ
て、検査工程での検査時間を処理工程での処理時間以下
にすることが生産効率を向上させる上で好ましい。
程での処理時間に比べて、被検査ワークを検査する検査
工程での検査時間が長いと、検査工程での仕掛かり量が
増加し、生産ライン全体の生産効率が低下する。従っ
て、検査工程での検査時間を処理工程での処理時間以下
にすることが生産効率を向上させる上で好ましい。
【0050】そこで、解析端末104を介して製造工程
におけるロット(ウエハ)の流れを乱さない検査許容時
間を入力し、その入力した検査許容時間をもとに検査チ
ップ数を設定する。
におけるロット(ウエハ)の流れを乱さない検査許容時
間を入力し、その入力した検査許容時間をもとに検査チ
ップ数を設定する。
【0051】まず、解析端末104を介して使用する検
査装置の識別情報を入力する。
査装置の識別情報を入力する。
【0052】次に、解析端末104はデータベース10
3にその識別情報を送信する。
3にその識別情報を送信する。
【0053】識別情報を受信したデータベース103で
は、記憶している検査装置データファイルから該当する
識別情報の有する検査時間等の情報を解析端末104へ
送信する。図11は、検査データファイルの一例であ
る。検査データファイル1101は検査装置の識別情報
1102、検査時間1103および移動時間1104の
情報を備えている。ここで検査時間1103とは単位面
積あたりの検査時間であり、移動時間1104とは検査
時にチップの行から行への移動に要する時間である。
は、記憶している検査装置データファイルから該当する
識別情報の有する検査時間等の情報を解析端末104へ
送信する。図11は、検査データファイルの一例であ
る。検査データファイル1101は検査装置の識別情報
1102、検査時間1103および移動時間1104の
情報を備えている。ここで検査時間1103とは単位面
積あたりの検査時間であり、移動時間1104とは検査
時にチップの行から行への移動に要する時間である。
【0054】次に、解析端末104では、入力された検
査許容時間、検査装置データファイル1101より得ら
れた検査時間1103および移動時間1104を用い
て、例えば数1に示すような関数から検査チップ数を算
出する。すなわち、検査許容時間を超えないように検査
チップ数を決定する。
査許容時間、検査装置データファイル1101より得ら
れた検査時間1103および移動時間1104を用い
て、例えば数1に示すような関数から検査チップ数を算
出する。すなわち、検査許容時間を超えないように検査
チップ数を決定する。
【0055】
【数1】
【0056】このように検査に与えられる時間から検査
チップ数を決定し、その決定した検査チップ数から検査
パターンを設定するようにすれば、検査装置での仕掛か
り量の増大を抑制し、生産効率を向上させることが出来
る。なお、前述の関数は、数1に限らず、検査に与えら
れる時間から検査チップ数を決定しうるものであれば、
いかなる関数でも良いことは言うまでもない。
チップ数を決定し、その決定した検査チップ数から検査
パターンを設定するようにすれば、検査装置での仕掛か
り量の増大を抑制し、生産効率を向上させることが出来
る。なお、前述の関数は、数1に限らず、検査に与えら
れる時間から検査チップ数を決定しうるものであれば、
いかなる関数でも良いことは言うまでもない。
【0057】以上説明してきた実施の形態は、半導体製
造を中心にして説明してきたが、本発明は半導体製造に
限らず、ワークの外観検査と最終製品検査を行う製品
(例えば磁気ディスク、回路基板)の製造ラインに適用
することができることは言うまでもない。
造を中心にして説明してきたが、本発明は半導体製造に
限らず、ワークの外観検査と最終製品検査を行う製品
(例えば磁気ディスク、回路基板)の製造ラインに適用
することができることは言うまでもない。
【0058】また、データベースを解析処理の可能なサ
ーバ等で構成する場合は、これまで説明してきた処理を
サーバで、もしくはサーバと解析端末とで分散させて処
理させても良い。例えば、解析端末からの検査チップの
指示を受けたサーバが、該当する検査領域情報を検査装
置に送信するようにしても良い。
ーバ等で構成する場合は、これまで説明してきた処理を
サーバで、もしくはサーバと解析端末とで分散させて処
理させても良い。例えば、解析端末からの検査チップの
指示を受けたサーバが、該当する検査領域情報を検査装
置に送信するようにしても良い。
【0059】また、データベースを別個に設ける必要は
なく、データベースに記憶する情報を解析端末や検査装
置の有する記憶手段に記憶させても問題はない。
なく、データベースに記憶する情報を解析端末や検査装
置の有する記憶手段に記憶させても問題はない。
【0060】
【発明の効果】本発明によれば、製造ラインの歩留まり
を大幅に低下させることなく検査時間を短縮することが
できる。
を大幅に低下させることなく検査時間を短縮することが
できる。
【図1】本発明の一実施の形態を示したシステム構成図
【図2】本発明の一実施の形態を示した処理フローチャ
ート
ート
【図3】本発明の一実施の形態を示したデータ構成図
【図4】本発明の一実施の形態を示した装置構成図
【図5】本発明の一実施の形態を示した検査チップイメ
ージ図
ージ図
【図6】本発明の一実施の形態を示した検査チップイメ
ージ図
ージ図
【図7】本発明の一実施の形態を示したシステム構成図
【図8】本発明の一実施の形態を示した電気特性試験結
果のマップ図
果のマップ図
【図9】本発明の一実施の形態を示した検査チップイメ
ージ図
ージ図
【図10】本発明の一実施の形態を示したデータ構成図
101、701…製造工程、102、702…検査装
置、103、703、707…データベース、104、
704…解析端末、105、705…ネットワーク、4
01…欠陥検出部、402…検出信号処理部、403…
メモリ、404…キーボード、405…IDリーダ、40
6…CRT、407…プリンタ、408…外部通信部、4
09…ステージ、410…ステージ制御部、706…テ
スト工程。
置、103、703、707…データベース、104、
704…解析端末、105、705…ネットワーク、4
01…欠陥検出部、402…検出信号処理部、403…
メモリ、404…キーボード、405…IDリーダ、40
6…CRT、407…プリンタ、408…外部通信部、4
09…ステージ、410…ステージ制御部、706…テ
スト工程。
Claims (7)
- 【請求項1】電子デバイスとなるワークを検査する複数
の検査装置と、 該複数の検査装置とネットワークを介して接続され、該
検査装置が検査するワーク内の検査領域を表した検査領
域情報を記憶する記憶手段を少なくとも有する解析ユニ
ットとを備え、 該解析ユニットが記憶する検査領域情報を該検査装置へ
送信して該検査装置が検査する検査領域を設定すること
を特徴とする電子デバイス検査システム。 - 【請求項2】前記解析ユニットの有する記憶手段に前記
検査装置が検査するワーク内の検査領域がそれぞれ異な
る複数の検査領域情報を記憶させ、 前記解析ユニットが記憶する複数の検査領域情報のうち
のいずれか1つを前記検査装置へ送信するようにしたこ
とを特徴とする請求項1記載の電子デバイス検査システ
ム。 - 【請求項3】前記検査領域情報が、該ワークの周辺領域
に配置された少なくとも連続した2チップを検査する第
一の情報と、該周辺領域よりも内周に配置された少なく
とも連続した2チップとを検査する第二の情報とを含む
ことを特徴とする請求項1または2記載の電子デバイス
検査システム。 - 【請求項4】前記検査領域情報が、前記ワークに配置さ
れた少なくとも連続した2チップを前記ワーク内の複数
領域で検査させる情報を含むことを特徴とする請求項1
または2記載の電子デバイス検査システム。 - 【請求項5】電子デバイスとなるワークを処理する複数
の処理工程と、 該異なる処理工程で処理されたそれぞれのワークを検査
する検査工程とを備え、該ワークを検査する検査装置に
該ワーク内の複数の領域を検査するように設定し、該異
なる処理工程で処理されたそれぞれのワークを検査する
ことを特徴とする電子デバイスの製造方法。 - 【請求項6】前記検査装置に設定する複数の領域が、該
ワークの周辺領域に配置された少なくとも連続した2チ
ップを検査する第一の領域と、該周辺領域よりも内周に
配置された少なくとも連続した2チップとを検査する第
二の領域とを含むことを特徴とする請求項5記載の電子
デバイスの製造方法。 - 【請求項7】前記検査装置に設定する複数の領域が、前
記ワークに配置された少なくとも連続した2チップを検
査する前記ワーク内の複数の領域を含むことを特徴とす
る請求項5記載の電子デバイスの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2171298A JPH11219997A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 電子デバイス検査システム及び電子デバイスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2171298A JPH11219997A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 電子デバイス検査システム及び電子デバイスの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11219997A true JPH11219997A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12062687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2171298A Pending JPH11219997A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 電子デバイス検査システム及び電子デバイスの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11219997A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003100599A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-04 | Nikon Corp | 露光装置の調整方法及び露光システム |
| JP2004501505A (ja) * | 2000-04-18 | 2004-01-15 | ケーエルエー−テンカー テクノロジィース コーポレイション | 改良された試験構造および検査方法並びに利用方法 |
| JP2005142187A (ja) * | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Renesas Technology Corp | 欠陥解析方法、プログラム及び電子デバイスの製造方法 |
| US7340352B2 (en) | 2006-04-27 | 2008-03-04 | Fujitsu Limited | Inspecting method, inspecting apparatus, and method of manufacturing semiconductor device |
| JP2010071996A (ja) * | 2009-12-02 | 2010-04-02 | Renesas Technology Corp | 欠陥解析方法、プログラム及び電子デバイスの製造方法 |
| JP2013535837A (ja) * | 2010-07-30 | 2013-09-12 | ケーエルエー−テンカー コーポレイション | ダイナミックケアエリア |
| JP2017224024A (ja) * | 2016-06-13 | 2017-12-21 | 株式会社キーエンス | 画像処理センサ、画像処理方法 |
| JP2017224025A (ja) * | 2016-06-13 | 2017-12-21 | 株式会社キーエンス | 画像処理センサ及び画像処理方法 |
-
1998
- 1998-02-03 JP JP2171298A patent/JPH11219997A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004501505A (ja) * | 2000-04-18 | 2004-01-15 | ケーエルエー−テンカー テクノロジィース コーポレイション | 改良された試験構造および検査方法並びに利用方法 |
| JP2003100599A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-04 | Nikon Corp | 露光装置の調整方法及び露光システム |
| JP2005142187A (ja) * | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Renesas Technology Corp | 欠陥解析方法、プログラム及び電子デバイスの製造方法 |
| US7340352B2 (en) | 2006-04-27 | 2008-03-04 | Fujitsu Limited | Inspecting method, inspecting apparatus, and method of manufacturing semiconductor device |
| JP2010071996A (ja) * | 2009-12-02 | 2010-04-02 | Renesas Technology Corp | 欠陥解析方法、プログラム及び電子デバイスの製造方法 |
| JP2013535837A (ja) * | 2010-07-30 | 2013-09-12 | ケーエルエー−テンカー コーポレイション | ダイナミックケアエリア |
| JP2017224024A (ja) * | 2016-06-13 | 2017-12-21 | 株式会社キーエンス | 画像処理センサ、画像処理方法 |
| JP2017224025A (ja) * | 2016-06-13 | 2017-12-21 | 株式会社キーエンス | 画像処理センサ及び画像処理方法 |
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