JPH11220226A - ハイブリッドモジュール - Google Patents

ハイブリッドモジュール

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JPH11220226A
JPH11220226A JP10019342A JP1934298A JPH11220226A JP H11220226 A JPH11220226 A JP H11220226A JP 10019342 A JP10019342 A JP 10019342A JP 1934298 A JP1934298 A JP 1934298A JP H11220226 A JPH11220226 A JP H11220226A
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heat
hybrid module
parent
circuit
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JP10019342A
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Kazutaka Suzuki
一高 鈴木
Naoto Narita
直人 成田
Yoshiaki Kamiyama
義明 上山
Kazuki Yagi
一樹 八木
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Taiyo Yuden Co Ltd
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    • H10W70/67Insulating or insulated package substrates; Interposers; Redistribution layers characterised by their insulating layers or insulating parts
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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    • H10W72/851Dispositions of multiple connectors or interconnections
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で且つ放熱性の良好なハイブリッドモジ
ュールを提供する 【解決手段】 回路基板11をセラミックシートを積層
した多層基板によって構成すると共に、開口部を有する
シートを用いることにより、親回路基板に実装する際に
親回路基板に対向する主面に凹部14を形成し、凹部1
4内に発熱性の回路部品13を実装して、回路基板11
を親回路基板に実装したときに、回路部品13が親回路
基板に直接或いは放熱部材を介して当接し、回路部品1
3からの発熱が親回路基板に熱伝導されて放熱されるよ
うにハイブリッドモジュール10を構成する。これによ
り、小型にして効率よく放熱を行うことができると共
に、回路基板11の密度を全域に亙ってほぼ均一に設定
でき、回路基板11に反りの生じないモジュールを得ら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路パターンが形
成された回路基板に、積層コンデンサや積層インダクタ
などのチップ部品や半導体部品を搭載して回路を構成し
たハイブリッドモジュールに関し、特に回路基板上に電
界効果型トランジスタやパワー半導体等の発熱性を有す
る回路部品を搭載したハイブリッドモジュールに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、回路基板上に電界効果型トランジ
スタやパワー半導体等の発熱性を有する回路部品を搭載
したハイブリッドモジュールでは、回路部品から放熱を
図るため、特殊な放熱手段を設けたものがある。例え
ば、特開平5−13627号公報に示されたハイブリッ
ドモジュールでは、図2に示すように、回路基板21に
放熱フィン22を設け、回路基板21上に搭載された発
熱性を有する回路部品23を、板バネ状の熱伝導部材2
4を介して放熱フィン22と接続したものである。この
ハイブリッドモジュール20では、回路部品23で発生
した熱が、放熱フィン22を介して大気中に放出され
る。
【0003】また、回路基板上に発熱性を有する回路部
品を搭載したハイブリッドモジュールの他の従来例とし
て、図3に示すようなものもある。このハイブリッドモ
ジュール20’では、回路基板25として窒化アルミニ
ウム系のセラミックが使用され、この回路基板25上の
ランド電極26上にチップ状電子部品27が実装される
と共に、ランド電極26上に半田バンプ28を介して発
熱性を有する半導体素子等の回路部品29が搭載されて
いる。
【0004】また、回路基板25は親回路基板30上に
搭載されると共に、回路基板25の端子電極25aが、
親回路基板30上に形成されたランド電極31に半田で
接続されている。
【0005】さらに、回路基板25と親回路基板30と
の対向した面は、親回路基板30の上に形成された熱伝
導性の良好な導体膜32を介して接合されている。
【0006】窒化アルミニウム系セラミックは、熱伝導
性が良い絶縁材料として注目されている。前述したハイ
ブリッドモジュールでは、回路基板25上に搭載された
回路部品29から発生する熱が、窒化アルミニウム系セ
ラミックからなる熱伝導性良好な回路基板25と導体膜
32を介して親回路基板30へと伝導され、放熱され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来例における前者のハイブリッドモジュール20
は、放熱フィン22を介して回路部品23で発生した熱
を大気中に放出するものであり、放熱効率を高めるため
には、必然的に放熱フィン22の表面積を広げることが
必要となる。このため、ハイブリッドモジュール20に
おいて放熱フィン22の占める容積が大きくなり、小型
化し難くなるという問題点があった。
【0008】また、前述した従来例における後者のハイ
ブリッドモジュール20’では、回路部品29で発生し
た熱が回路基板25を介して親回路基板30へと放熱さ
れるため、放熱フィンは不要であり、回路基板25が放
熱手段を兼ねるため、容積の増大はないが、窒化アルミ
ニウム系セラミックは、熱伝導性が良いものの、現在で
はアルミナ等の一般的な基板材料に比べて極めて高価で
あり、材料のコスト高を招くという問題点があった。
【0009】本発明の目的は上記の問題点に鑑み、小型
で且つ放熱性の良好なハイブリッドモジュールを提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために請求項1では、回路基板と、該回路基板上
に実装された発熱性を有する回路部品とを備え、親回路
基板上に実装して使用されるハイブリッドモジュールに
おいて、前記回路基板は、所定厚さのシートを複数積層
した多層基板からなると共に開口部を有するシートを積
層して前記親回路基板と対向する主面に前記凹部が形成
され、該凹部内に前記回路部品が実装され、前記回路部
品から前記親回路基板に熱伝導されるハイブリッドモジ
ュールを提案する。
【0011】該ハイブリッドモジュールによれば、回路
基板が多層基板によって構成され、該回路基板には、親
回路基板に実装する際に親回路基板に対向する主面に凹
部が形成され、該凹部内に回路部品が実装される。これ
により、前記回路基板を親回路基板に実装したときに、
前記回路部品は親回路基板に直接或いは放熱部材を介し
て当接され、前記回路部品からの発熱は親回路基板に熱
伝導されて放熱されるので、小型にして高密度実装が可
能となり且つ効率よく放熱を行うことができる。
【0012】また、請求項2では、請求項1記載のハイ
ブリッドモジュールにおいて、前記回路基板の密度は、
回路基板全体においてほぼ均一に設定されているハイブ
リッドモジュールを提案する。
【0013】該ハイブリッドモジュールによれば、前記
回路基板の密度が回路基板全体においてほぼ均一に設定
されているので、周囲温度や湿度の変化による回路基板
の反りの発生が防止される。
【0014】また、請求項3では、請求項1又は2記載
のハイブリッドモジュールにおいて、前記回路基板に形
成されている内部電極及び表層電極は、銀又は銅からな
るハイブリッドモジュールを提案する。
【0015】該ハイブリッドモジュールによれば、回路
パターン、スルーホール、ランド電極、端子電極等を構
成する内部電極及び表層電極が銀又は銅からなるので、
放熱性及び高周波特性の優れたものとなる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態のハ
イブリッドモジュールを示す側面断面図である。図にお
いて、10はハイブリッドモジュールで、回路パターン
が形成された回路基板11に複数のチップ状電子部品1
2と発熱性を有する半導体素子等の回路部品13が搭載
されて構成されている。
【0017】回路基板11は、直方体形状のアルミナを
主体としたセラミック多層基板からなり、その底面、即
ち親回路基板30への実装時に親回路基板に対向する主
面11aには、発熱性の回路部品13を搭載するための
凹部14が形成されている。
【0018】凹部14は、2段階に形成され、主面11
a側に第1の凹部14Aが形成され、さらに第1の凹部
14A内にやや小さい第2の凹部14Bが形成されてい
る。
【0019】第2の凹部14Bは、その中に実装される
回路部品13の形状に合わせて、その縦横厚み寸法より
やや大きく形成される。さらに、この第2の凹部14B
の底面には、前記回路部品13の端子電極を接続するラ
ンド電極15が形成されている。
【0020】第2の凹部14Bの中には発熱性を有する
半導体素子,FET等の回路部品13が収納されると共
に、回路部品13の端子電極は凹部14Bの底面に形成
されたランド電極15に接続され、隣り合うランド電極
15間には絶縁性の封止樹脂が充填されている。この状
態で、回路部品13の裏面は、第1の凹部14Aの底面
とほぼ同じ面となる。
【0021】ここで、回路部品13の端子電極とランド
電極15との接続は、半田付けしても良いし、導電性樹
脂用いた接続、異方導電性樹脂(ACF)用いた接続、
或いはランド電極15上に金(Au)を用いたボールバ
ンプを形成し超音波併用熱圧着する等して行う。
【0022】上記導電性樹脂を用いた接続では、安価で
あり、導電性樹脂によって応力を吸収できるため高信頼
性が得られるという効果があり、さらに、導電性樹脂を
通しての放熱は少ないため目的とする放熱効果に悪影響
を与えることが無い。さらに、異方導電性樹脂を用いれ
ば、ランド電極15間を絶縁する封止樹脂が不要とな
り、コストの低減を図ることができる。
【0023】また、上記ランド電極15上にボールバン
プを形成し超音波併用熱圧着する方法によれば、ドライ
プロセスであるためメッキ液による回路部品13へのダ
メージが少なく、設備コストを低減できると共に、回路
基板11への回路部品13の実装作業時間を短縮でき、
実装コストを低減できる。さらに、Au-Au接合なので接
触抵抗が少なく高信頼性を得られる。
【0024】また、上記半田を用いた方法では、セルフ
アラインメントにより位置補正されるため、実装精度を
必要としない、また、実装時に低荷重で実装できるため
回路部品13へのダメージが少なく、さらに、半田バン
プにより応力吸収できるため高信頼性を得られる。
【0025】一方、第1の凹部14A内には、第1の凹
部14Aに嵌合する大きさの放熱板16が装着され、放
熱板16と第1の凹部14Aの底側面及び回路部品13
の裏面との間は熱伝導性樹脂17によって接着され、凹
部14は放熱板16によって封止されている。この状態
で、放熱板16の表面は回路基板11の主面11aとほ
ぼ同じ面となる。
【0026】また、回路基板11の主面11aと対向す
る面、即ち図示における回路基板11の上面にはランド
電極15が形成され、このランド電極15にチップ状電
子部品12が半田付けされ、これらのチップ状電子部品
12は、回路基板11の上面に嵌合する金属ケース18
によって覆われている。さらに、回路基板11の側面に
は回路パターンに接続された複数の端子電極19が形成
されている。
【0027】一方、前述したように、回路基板11は多
層構造になっており、その内部に回路パターンが形成さ
れ、各ランド電極15はこの回路パターンに接続されて
いる。これにより、回路基板の体積を有効に利用して、
モジュールの小型化を図っている。
【0028】ここで、回路基板11は、図4に示すよう
に、アルミナを主体としたセラミックグリーンシート
(以下、グリーンシートと称する)101〜107を積
層・圧着した後、焼成することにより形成される。
【0029】それぞれのグリーンシート101〜107
には、図示していないがスルーホールが形成されると共
に銀(Ag)又は銅(Cu)を用いて回路導体パターン
及びランド電極等の内部電極及び表層電極が印刷形成さ
れている。このように電極に銀又は銅を用いることによ
り、放熱性及び高周波特性の向上が図れる。
【0030】また、最下層のグリーンシート107には
第1の凹部14Aに対応する形状の開口部108aが所
定位置に形成され、さらにグリーンシート107の上に
積層される2つのグリーンシート105,106のそれ
ぞれには第2の凹部14Bに対応する形状の開口部10
5a,106aが所定位置に形成されている。
【0031】このように、回路基板11を複数のグリー
ンシート101〜107を積層して形成した多層基板と
し、さらに開口部105a,106a,107aを有す
るグリーンシート105〜107を積層することにより
凹部14を形成すれば、回路基板11の全域に亙って密
度を均一に設定することができる。例えば、開口部を形
成してないグリーンシートを積層して、プレス加工等に
よって凹部14を形成すると、回路基板の内部において
部分的に密度が異なったものとなり、周囲の温度や湿度
変化によって回路基板に反りが生じてしまい、回路パタ
ーンの切断等が生じると共に回路部品13の実装性が極
めて低下してしまう。
【0032】前述のように、開口部を有するグリーンシ
ートを積層した多層基板によって回路基板11を構成す
ることにより、凹部14を有する反りの生じない回路基
板11を簡単に製造することができる。
【0033】また、グリーンシート101〜107を積
層した後に圧着する際には、図5に示すように凹部14
に嵌入する形状のプレス機40を用いる。これにより、
回路基板11の凹部14の内面の表面粗さを10μ以下
程度まで低減でき、凹部14内部へのランド電極15や
バンプの形成を容易に行えるようになる。
【0034】一方、前述の構成よりなるハイブリッドモ
ジュール10を親回路基板に実装するときは、図6に示
すように、回路基板11の回路部品13が搭載された凹
部14側を下側に向け、主面11aを親回路基板30に
対向させて実装し、回路基板11の側面の端子電極19
を親回路基板30のランド電極31に半田付けする。
【0035】この親回路基板30の表面において、ハイ
ブリッドモジュール10の放熱板16と対向する位置に
は、ランド電極31と共に、熱伝導性の導体膜32(例
えばグランドパターン等)が予め形成されており、回路
基板11の端子電極19がランド電極31に半田付けさ
れるのと同時に、この導体膜32に放熱板16の表面が
半田付けされる。
【0036】尚、放熱板16と導体膜32とは半田付け
でなくても、単に当接させるのみ、或いは熱伝導性樹脂
を介して当接させても良いし、導体膜32を介すること
なく放熱板16を直接親回路基板30の表面に当接して
も良い。
【0037】このハイブリッドモジュールでは、発熱性
を有する半導体素子等の回路部品13から生じる熱が放
熱板16、熱伝導性樹脂17及び導体膜32を介して親
回路基板30に伝導され或いはグランド等の広い導体膜
に伝導されて放熱される。
【0038】従って、小型にして効率よく放熱を行うこ
とができるハイブリッドモジュールを安価にて製造する
ことができる。
【0039】尚、前述した実施形態においては、放熱板
16を介して回路部品13からの発熱を親回路基板30
に熱伝導するようにしたが、図7に示すハイブリッドモ
ジュール50のように放熱板16を設けず、回路部品1
3の裏面を導体膜32に直接当接或いは半田付け等する
ようにしても良い。
【0040】また、回路部品13としては、GaAsM
ES型FET、GaAsPHEMT型FET、或いはI
nP系FETを用いることが望ましい。
【0041】即ち、回路部品13としてGaAsMES
型FETを用いた場合、素子内部での電子の移動が早い
ため素子からの発熱が少ない、GaAsの線膨張係数が
6ppm/℃とシリコン(Si)よりも大きく、回路基
板11、放熱板16、及び熱伝導性樹脂17等の線膨張
係数と近くなるため、温度変化によって発生する応力が
小さくなり高信頼性を得られる。
【0042】また、回路部品13としてGaAsPHE
MT型FETを用いた場合には、素子内部での電子の移
動速度がMES型FETよりも速いため、素子からの発
熱をさらに小さくできると共に、同様に線膨張係数がシ
リコン(Si)よりも大きく、回路基板11、放熱板1
6、及び熱伝導性樹脂17等の線膨張係数と近くなるた
め、温度変化によって発生する応力が小さくなり高信頼
性を得られる。
【0043】さらに、回路部品13としてInP系FE
Tを用いた場合には、素子内部での電子の移動速度がG
aAsよりも速いため、素子からの発熱をさらに小さく
できると共に、線膨張係数が5ppm/℃とシリコン
(Si)よりも大きく、回路基板11、放熱板16、及
び熱伝導性樹脂17等の線膨張係数と近くなるため、温
度変化によって発生する応力が小さくなり高信頼性を得
られる。
【0044】また、上記回路部品13の端子電極間の絶
縁(パシベーション)にSiN又はSiO2 或いはこれ
らの複合膜を用いることが好ましい。これらを用いるこ
とにより、上記封止樹脂の防湿性が不十分であっても素
子の特性を劣化させることが無く、封止樹脂にボイドが
生じて水分の進入があっても素子の信頼性を劣化させな
い。さらに、上記封止樹脂の残留イオンが多くても素子
の信頼性が劣化しないため、安価な封止樹脂を用いるこ
とができる。
【0045】また、上記実施形態では、発熱性の回路部
品13を1個実装したモジュールを構成したが、複数の
発熱性回路部品を実装したモジュールであっても良く、
この場合のも同様の効果を得ることができる。
【0046】ここで、複数の発熱性FETを用いる場合
には、これら複数のFETを1つのGaAs上に形成し
た回路部品13を用いることが好ましい。これにより、
複数のFETを個別に実装するよりも実装エリアを縮小
できると共に、一度の実装作業で済むため実装コストを
低減することができる。さらに、複数のFETを個別に
実装した場合に比べて、放熱板16或いは親回路基板3
0と容易に接触させることができ、放熱性を安定化させ
ることができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1記
載のハイブリッドモジュールによれば、回路基板を多層
基板とし、親回路基板に対向する主面に形成された凹部
内に回路部品が実装され、前記回路基板を親回路基板に
実装したときに、前記回路部品は親回路基板に直接或い
は放熱部材を介して当接され、前記回路部品からの発熱
は親回路基板に熱伝導されて放熱されるので、小型にし
て高密度実装が可能となり且つ効率よく放熱を行うこと
ができる。
【0048】また、請求項2によれば、上記の効果に加
えて、前記回路基板の密度が回路基板全体においてほぼ
均一に設定されているので、周囲温度や湿度の変化によ
る回路基板の反りの発生が防止されるため、回路基板の
反りによって生じる回路パターンの切断を防止すること
ができると共に、回路基板への回路部品の実装性を向上
できる。
【0049】また、請求項3によれば、上記の効果に加
えて、内部電極及び表層電極が銀又は銅からなるので、
放熱性及び高周波特性の優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のハイブリッドモジュール
を示す側面断面図
【図2】従来例のハイブリッドモジュールを示す側面断
面図
【図3】従来例の他のハイブリッドモジュールを示す側
面断面図
【図4】本発明の一実施形態における回路基板の構成を
説明する図
【図5】本発明の一実施形態における積層シートの圧着
方法を説明する図
【図6】本発明の一実施形態のハイブリッドモジュール
の親回路基板搭載例を示す図
【図7】本発明のハイブリッドモジュールの他の実施形
態を示す側面断面図
【符号の説明】
10,50…ハイブリッドモジュール、11…回路基
板、11a…主面、12…チップ状電子部品、13…発
熱性の回路部品、14…凹部、14A…第1の凹部、1
4B…第2の凹部、15…ランド電極、16…放熱板、
17…熱伝導性樹脂、18…金属ケース、19…端子電
極、30…親回路基板、31…ランド電極、32…熱伝
導性の導体膜、40…プレス機、101〜107…セラ
ミックグリーンシート、105a,106a,107a
…開口部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 八木 一樹 東京都台東区上野6丁目16番20号 太陽誘 電株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板と、該回路基板上に実装された
    発熱性を有する回路部品とを備え、親回路基板上に実装
    して使用されるハイブリッドモジュールにおいて、 前記回路基板は、所定厚さのシートを複数積層した多層
    基板からなると共に開口部を有するシートを積層して前
    記親回路基板と対向する主面に前記凹部が形成され、 該凹部内に前記回路部品が実装され、前記回路部品から
    前記親回路基板に熱伝導されることを特徴とするハイブ
    リッドモジュール。
  2. 【請求項2】 前記回路基板の密度は、回路基板全体に
    おいてほぼ均一に設定されていることを特徴とする請求
    項1記載のハイブリッドモジュール。
  3. 【請求項3】 前記回路基板に形成されている内部電極
    及び表層電極は、銀又は銅からなることを特徴とする請
    求項1又は2記載のハイブリッドモジュール。
JP10019342A 1998-01-30 1998-01-30 ハイブリッドモジュール Pending JPH11220226A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10019342A JPH11220226A (ja) 1998-01-30 1998-01-30 ハイブリッドモジュール
KR1019990002702A KR100563122B1 (ko) 1998-01-30 1999-01-28 하이브리드 모듈 및 그 제조방법 및 그 설치방법
CNB991018370A CN1319422C (zh) 1998-01-30 1999-01-29 混合模块及其制造方法与其安装方法
US09/239,669 US6163456A (en) 1998-01-30 1999-01-29 Hybrid module and methods for manufacturing and mounting thereof
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