JPH11220460A - 多重無線通信装置 - Google Patents
多重無線通信装置Info
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- JPH11220460A JPH11220460A JP10036635A JP3663598A JPH11220460A JP H11220460 A JPH11220460 A JP H11220460A JP 10036635 A JP10036635 A JP 10036635A JP 3663598 A JP3663598 A JP 3663598A JP H11220460 A JPH11220460 A JP H11220460A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 139
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 87
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 33
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 31
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 制御装置と離間した被制御装置との間を通信
ケーブルや計装ケーブルを用いないでデータ伝送可能な
装置を提供する。 【解決手段】 無線送受信装置間をデータ伝送可能な多
重無線通信装置において、制御装置11側と被制御装置
側間を無線送信装置(26、27、29、30)及び無
線受信装置(24、25、31、32)により構成され
た多重化無線通信系統(通信ライン15)と、前記無線
受信装置の受信状態により前記無線送信装置及び無線受
信装置の通信状態を制御する通信状態制御手段(23、
28)と、前記無線送信装置及び前記無線受信装置に接
続され前記通信状態制御手段の制御信号を前記両装置側
に伝送可能な有線手段(19Aa,19Ab)とを備
え、前記多重化無線通信系統の伝送状態を制御可能に構
成したことを特徴とする。
ケーブルや計装ケーブルを用いないでデータ伝送可能な
装置を提供する。 【解決手段】 無線送受信装置間をデータ伝送可能な多
重無線通信装置において、制御装置11側と被制御装置
側間を無線送信装置(26、27、29、30)及び無
線受信装置(24、25、31、32)により構成され
た多重化無線通信系統(通信ライン15)と、前記無線
受信装置の受信状態により前記無線送信装置及び無線受
信装置の通信状態を制御する通信状態制御手段(23、
28)と、前記無線送信装置及び前記無線受信装置に接
続され前記通信状態制御手段の制御信号を前記両装置側
に伝送可能な有線手段(19Aa,19Ab)とを備
え、前記多重化無線通信系統の伝送状態を制御可能に構
成したことを特徴とする。
Description
【0001】本発明は制御装置と被制御装置間で該被制
御装置からのデータ信号もしくは前記被制御装置への制
御信号等を授受可能な多重無線通信装置に関する。
御装置からのデータ信号もしくは前記被制御装置への制
御信号等を授受可能な多重無線通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、制御装置と被制御装置間で信
号の授受を行なうデータ伝送系は種々知られている。図
5に示すようなプラント監視制御装置のデータ伝送系も
その一つである。このデータ伝送系はプラント監視制御
装置41と、該装置とは距離を有して離間したプラント
機器群44間に、プロセス量、ステータス値、制御信号
の伝送媒体である計装ケーブル46(46A,46B,
・・・46N)で接続し、プラント機器群44からのデ
ータ信号及びプラント監視制御装置41からの制御信号
を授受可能に構成している。
号の授受を行なうデータ伝送系は種々知られている。図
5に示すようなプラント監視制御装置のデータ伝送系も
その一つである。このデータ伝送系はプラント監視制御
装置41と、該装置とは距離を有して離間したプラント
機器群44間に、プロセス量、ステータス値、制御信号
の伝送媒体である計装ケーブル46(46A,46B,
・・・46N)で接続し、プラント機器群44からのデ
ータ信号及びプラント監視制御装置41からの制御信号
を授受可能に構成している。
【0003】また、プラント監視制御装置41内におい
ては、プラント機器群44と直接信号のやり取りを行な
う制御盤群43と、操作監視用表示部を備えた中央操作
監視装置42との間にもデータ信号の授受可能なデータ
通信ケーブル45が配設されている。そして、制御盤4
3はプラント運転のための演算機能とプラント機器群4
4とのプロセス量、ステータス値、制御信号のインター
フェース機能を有している。
ては、プラント機器群44と直接信号のやり取りを行な
う制御盤群43と、操作監視用表示部を備えた中央操作
監視装置42との間にもデータ信号の授受可能なデータ
通信ケーブル45が配設されている。そして、制御盤4
3はプラント運転のための演算機能とプラント機器群4
4とのプロセス量、ステータス値、制御信号のインター
フェース機能を有している。
【0004】前記プラント監視制御装置41内の詳細は
図6に示すように、中央操作監視装置42内に操作監視
ディスプレイ61を有し、運転員はこれにより監視、操
作をおこなう。制御盤43はプラント現場に設置されて
いるプラント機器の個数に対応して43A、43B、・
・・43Nと複数設けられ、例えば、そのうちの一つの
制御盤43A内には、プロセス量・ステータス値入力部
73Aと制御信号出力部74Aを有し、現場盤53Aを
介してプラント機器群44Aと計装ケーブル46Aa、
及び46Abでデータを取り合うように構成されてい
る。
図6に示すように、中央操作監視装置42内に操作監視
ディスプレイ61を有し、運転員はこれにより監視、操
作をおこなう。制御盤43はプラント現場に設置されて
いるプラント機器の個数に対応して43A、43B、・
・・43Nと複数設けられ、例えば、そのうちの一つの
制御盤43A内には、プロセス量・ステータス値入力部
73Aと制御信号出力部74Aを有し、現場盤53Aを
介してプラント機器群44Aと計装ケーブル46Aa、
及び46Abでデータを取り合うように構成されてい
る。
【0005】また、制御盤43Aにはプラントデータ処
理・制御部62Aが配置され、プラントの監視制御演算
を実行する。中央操作監視装置42はプラントの中央操
作室に配置され、制御盤群43は該中央操作室から離間
した電気室・制御室に設置されており、両者はデータ通
信ケーブル45(Aa,Ab,Ac,Ad)で接続さ
れ、両者間のデータ伝送は、双方が有する有線送信部
(66A、67A、69A、70A)、有線受信部(6
4A、65A、71A、72A)が司り、これらは一方
の信号伝送が不能であっても他方で行なわれるような二
重化構成になされている。
理・制御部62Aが配置され、プラントの監視制御演算
を実行する。中央操作監視装置42はプラントの中央操
作室に配置され、制御盤群43は該中央操作室から離間
した電気室・制御室に設置されており、両者はデータ通
信ケーブル45(Aa,Ab,Ac,Ad)で接続さ
れ、両者間のデータ伝送は、双方が有する有線送信部
(66A、67A、69A、70A)、有線受信部(6
4A、65A、71A、72A)が司り、これらは一方
の信号伝送が不能であっても他方で行なわれるような二
重化構成になされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来例にお
けるデータ伝送系の場合、プラントの中央操作室に配置
された中央操作監視装置42と、中央操作室から離間し
た電気室・制御室に設置されている制御盤群43とは、
両者はデータ通信ケーブル45で接続され、また、プラ
ント機器側と制御盤群とは計装ケーブル46で接続さ
れ、プラント監視制御装置とプラント機器群との間でや
り取りするデータ点数や距離に比例してデータ通信ケー
ブルや計装ケーブルの物量が増えることになる。
けるデータ伝送系の場合、プラントの中央操作室に配置
された中央操作監視装置42と、中央操作室から離間し
た電気室・制御室に設置されている制御盤群43とは、
両者はデータ通信ケーブル45で接続され、また、プラ
ント機器側と制御盤群とは計装ケーブル46で接続さ
れ、プラント監視制御装置とプラント機器群との間でや
り取りするデータ点数や距離に比例してデータ通信ケー
ブルや計装ケーブルの物量が増えることになる。
【0007】また、両者間のデータ伝送は、中央操作監
視装置42と制御盤43とに、それぞれ2個の有線送信
部、及び有線受信部を設け、これらは一方の信号伝送が
不能であっても他方で行なわれるような二重化構成にな
されているが、これの切り換え判断は、伝送誤り検出コ
ード付加方式にて行なっていたので、プラントで発生す
るノイズが多くても前記検出コードが検出可能であれば
前記他方への切り換えは行なわれず不正確なデータの授
受を行なう恐れがあった。
視装置42と制御盤43とに、それぞれ2個の有線送信
部、及び有線受信部を設け、これらは一方の信号伝送が
不能であっても他方で行なわれるような二重化構成にな
されているが、これの切り換え判断は、伝送誤り検出コ
ード付加方式にて行なっていたので、プラントで発生す
るノイズが多くても前記検出コードが検出可能であれば
前記他方への切り換えは行なわれず不正確なデータの授
受を行なう恐れがあった。
【0008】上述の事情に鑑み、本発明は、制御装置と
離間した被制御装置との間を通信ケーブルや計装ケーブ
ルを用いないでデータ伝送可能な装置を提供することを
目的とする。また、本発明の他の目的は、データ送信部
及びデータ受信部間を複数の無線経路を有した多重化構
成となし、それぞれの経路への切り換え判断を正確に行
なう多重無線通信装置を提供することである。
離間した被制御装置との間を通信ケーブルや計装ケーブ
ルを用いないでデータ伝送可能な装置を提供することを
目的とする。また、本発明の他の目的は、データ送信部
及びデータ受信部間を複数の無線経路を有した多重化構
成となし、それぞれの経路への切り換え判断を正確に行
なう多重無線通信装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、無線送受信装
置間をデータ伝送可能な多重無線通信装置において、制
御装置側と被制御装置側間を無線送信装置及び無線受信
装置により構成された多重化無線通信系統と、前記無線
受信装置の受信状態により前記無線送信装置及び無線受
信装置の通信状態を制御する通信状態制御手段と、前記
無線送信装置及び前記無線受信装置に接続され前記通信
状態制御手段の制御信号を前記両装置側に伝送可能な有
線手段とを備え、前記多重化無線通信系統の伝送状態を
制御可能に構成したことを特徴とする。
置間をデータ伝送可能な多重無線通信装置において、制
御装置側と被制御装置側間を無線送信装置及び無線受信
装置により構成された多重化無線通信系統と、前記無線
受信装置の受信状態により前記無線送信装置及び無線受
信装置の通信状態を制御する通信状態制御手段と、前記
無線送信装置及び前記無線受信装置に接続され前記通信
状態制御手段の制御信号を前記両装置側に伝送可能な有
線手段とを備え、前記多重化無線通信系統の伝送状態を
制御可能に構成したことを特徴とする。
【0010】ここにおいて、「前記無線受信装置の受信
状態により前記無線送信装置及び無線受信装置の通信状
態を制御する通信状態制御手段」とは、無線受信装置自
身により受信状態をチェックして、受信状態が良好であ
るかどうかを直接判断する場合であっても、また、別途
チェック手段を設けて受信状態をチェックする場合でも
よいが、無線受信装置の受信状態がノイズを多く含んで
いる場合には、無線送信装置に再送を要請したり、ノイ
ズを含まないように耐ノイズ特性を変えるために別の周
波数によって再送するように要請するとともに、受信装
置側には別周波数に同調するようにチューニングした
り、また、伝送誤り検出コードが付加された電波の場合
には、解析結果により再送を要請したりして無線送信装
置及び無線受信装置の通信状態を制御する通信状態制御
手段を意味する。
状態により前記無線送信装置及び無線受信装置の通信状
態を制御する通信状態制御手段」とは、無線受信装置自
身により受信状態をチェックして、受信状態が良好であ
るかどうかを直接判断する場合であっても、また、別途
チェック手段を設けて受信状態をチェックする場合でも
よいが、無線受信装置の受信状態がノイズを多く含んで
いる場合には、無線送信装置に再送を要請したり、ノイ
ズを含まないように耐ノイズ特性を変えるために別の周
波数によって再送するように要請するとともに、受信装
置側には別周波数に同調するようにチューニングした
り、また、伝送誤り検出コードが付加された電波の場合
には、解析結果により再送を要請したりして無線送信装
置及び無線受信装置の通信状態を制御する通信状態制御
手段を意味する。
【0011】そして、ノイズを含まないように耐ノイズ
特性を変えるために別の周波数によって再送するように
するには、送信部側に周波数可変装置を設けたり、ま
た、複数の送信部を設け、受信装置側には別周波数に同
調するようにチューニングしたり、複数の受信部を設け
ることによって行なうことができる。
特性を変えるために別の周波数によって再送するように
するには、送信部側に周波数可変装置を設けたり、ま
た、複数の送信部を設け、受信装置側には別周波数に同
調するようにチューニングしたり、複数の受信部を設け
ることによって行なうことができる。
【0012】本発明においては、制御装置(プラント監
視制御装置)11側と被制御装置(プラント機器)14
側を、無線送信装置及び無線受信装置により多重化無線
通信系統を構成しているので、制御装置11と離間した
被制御装置14に付属する現場盤との間を通信ケーブル
や計装ケーブルを用いないでデータ伝送可能な装置を提
供することができる。そして、特に、プラント機器14
を制御するプラント監視制御装置11に用いて、プラン
ト監視制御装置11とプラント機器群14との間でやり
取りするデータ点数や距離に比例してデータ通信ケーブ
ルや計装ケーブルの物量が増えることになく、コストダ
ウンを計ることができる。
視制御装置)11側と被制御装置(プラント機器)14
側を、無線送信装置及び無線受信装置により多重化無線
通信系統を構成しているので、制御装置11と離間した
被制御装置14に付属する現場盤との間を通信ケーブル
や計装ケーブルを用いないでデータ伝送可能な装置を提
供することができる。そして、特に、プラント機器14
を制御するプラント監視制御装置11に用いて、プラン
ト監視制御装置11とプラント機器群14との間でやり
取りするデータ点数や距離に比例してデータ通信ケーブ
ルや計装ケーブルの物量が増えることになく、コストダ
ウンを計ることができる。
【0013】また、本発明においては、無線受信装置の
受信状態により無線送信装置及び無線受信装置の通信状
態を制御する通信状態制御手段を備えているので、制御
装置と被制御装置間のデータ伝送状態を良好に保持する
ことができる。
受信状態により無線送信装置及び無線受信装置の通信状
態を制御する通信状態制御手段を備えているので、制御
装置と被制御装置間のデータ伝送状態を良好に保持する
ことができる。
【0014】また、請求項2に記載するように、前記通
信状態制御手段を、前記無線受信装置の受信状態をチェ
ックする受信状態チェック手段と、該チェック手段が通
信エラーを検出したときに、前記有線手段を介して、再
送もしくはデータ伝送電波の変調条件を変更して再送さ
れることを要請する要請手段とにより構成することも本
発明の有効な手段である。
信状態制御手段を、前記無線受信装置の受信状態をチェ
ックする受信状態チェック手段と、該チェック手段が通
信エラーを検出したときに、前記有線手段を介して、再
送もしくはデータ伝送電波の変調条件を変更して再送さ
れることを要請する要請手段とにより構成することも本
発明の有効な手段である。
【0015】ここにおいて、「前記無線受信装置の受信
状態をチェックする受信状態チェック手段」とは、例え
ば、図2に示すように、無線受信部(24A、25A、
31A,32A)内に内蔵して、所定値以上のノイズ値
を検出して信号の送出を中断するノイズチェック手段、
また、前記無線受信部の出力状態を観察して信号の中断
があった場合に、無線送信部(26A、27A、29
A、30A)に再送要請をするか、また、前記無線受信
部から送出される信号に含まれている伝送誤り検出コー
ドを解析して無線送信部に再送要請をする無線不能検出
部(23A、28A)等が含まれる。
状態をチェックする受信状態チェック手段」とは、例え
ば、図2に示すように、無線受信部(24A、25A、
31A,32A)内に内蔵して、所定値以上のノイズ値
を検出して信号の送出を中断するノイズチェック手段、
また、前記無線受信部の出力状態を観察して信号の中断
があった場合に、無線送信部(26A、27A、29
A、30A)に再送要請をするか、また、前記無線受信
部から送出される信号に含まれている伝送誤り検出コー
ドを解析して無線送信部に再送要請をする無線不能検出
部(23A、28A)等が含まれる。
【0016】また、「データ伝送電波の変調条件を変
更」するとは、前記無線送信部を耐ノイズ特性を変更し
て別の周波数にして送信するか、また、別の周波数を有
する別の無線送信部に切り換えて送信することを意味す
る。
更」するとは、前記無線送信部を耐ノイズ特性を変更し
て別の周波数にして送信するか、また、別の周波数を有
する別の無線送信部に切り換えて送信することを意味す
る。
【0017】また、「要請手段」とは、前述したノイズ
値を検出して前記無線受信部からの信号の中断があった
場合に、無線送信部(26A、27A、29A、30
A)に再送要請、また、前記無線受信部から送出される
信号に含まれている伝送誤り検出コードを解析して通信
エラーがある場合の無線送信部に再送要請を行なう手段
及び、前記無線送信部を耐ノイズ特性を変更して別の周
波数にして送信する送信要請等を行なう機能を有した前
記無線不能検出部(23A、28A)のような手段を含
む。
値を検出して前記無線受信部からの信号の中断があった
場合に、無線送信部(26A、27A、29A、30
A)に再送要請、また、前記無線受信部から送出される
信号に含まれている伝送誤り検出コードを解析して通信
エラーがある場合の無線送信部に再送要請を行なう手段
及び、前記無線送信部を耐ノイズ特性を変更して別の周
波数にして送信する送信要請等を行なう機能を有した前
記無線不能検出部(23A、28A)のような手段を含
む。
【0018】よって、本請求項2の発明は、無線受信装
置の受信状態をチェックするチェック手段が通信エラー
を検出したときに、前記有線手段を介して、再送もしく
はデータ伝送電波の変調条件を変更して再送されること
を要請するので、要請事項を確実に無線送信部に伝達す
ることができる。
置の受信状態をチェックするチェック手段が通信エラー
を検出したときに、前記有線手段を介して、再送もしく
はデータ伝送電波の変調条件を変更して再送されること
を要請するので、要請事項を確実に無線送信部に伝達す
ることができる。
【0019】また、請求項3に記載するように、前記受
信状態チェック手段を、前記受信装置内に備えたノイズ
検出手段と、伝送誤り検出コード解析手段を有した無線
不能検出部とで構成され、ノイズ検出とともに検出コー
ド解析により通信エラーを検出するように構成すること
も本発明の有効な手段である。本請求項3の発明は、ノ
イズ検出とともに検出コード解析により、2重のチェッ
クで通信エラーを検出しているので、無線通信の信頼性
をより高めることができる。
信状態チェック手段を、前記受信装置内に備えたノイズ
検出手段と、伝送誤り検出コード解析手段を有した無線
不能検出部とで構成され、ノイズ検出とともに検出コー
ド解析により通信エラーを検出するように構成すること
も本発明の有効な手段である。本請求項3の発明は、ノ
イズ検出とともに検出コード解析により、2重のチェッ
クで通信エラーを検出しているので、無線通信の信頼性
をより高めることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態を例示的に詳しく説明する。但しこの実施
形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、そ
の相対的配置等は特に特定的な記載がないかぎりは、こ
の発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説
明例にすぎない。
適な実施形態を例示的に詳しく説明する。但しこの実施
形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、そ
の相対的配置等は特に特定的な記載がないかぎりは、こ
の発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説
明例にすぎない。
【0021】図1は本発明に関するプラント監視制御装
置のデータ伝送系の説明図、図2は本発明に関するプラ
ント監視制御装置のデータ伝送系が有する無線通信機能
の説明図である。図1において、プラント監視制御装置
11は、中央監視制御装置12と、プラント機器14側
に配置される現場盤13と後述するように無線通信する
無線通信装置と、無線通信が不能の際に現場盤13にそ
の状態を通知するケーブル19(19A、19B,・・
・19N)とで構成されている。尚、この無線不能通知
ケーブル19は多芯化され、判定結果をオン・オフの二
重化信号で伝送するように構成されている。
置のデータ伝送系の説明図、図2は本発明に関するプラ
ント監視制御装置のデータ伝送系が有する無線通信機能
の説明図である。図1において、プラント監視制御装置
11は、中央監視制御装置12と、プラント機器14側
に配置される現場盤13と後述するように無線通信する
無線通信装置と、無線通信が不能の際に現場盤13にそ
の状態を通知するケーブル19(19A、19B,・・
・19N)とで構成されている。尚、この無線不能通知
ケーブル19は多芯化され、判定結果をオン・オフの二
重化信号で伝送するように構成されている。
【0022】プラント機器14側には、該プラント機器
の近くに整数N個のプラント機器14(14A,14B
・・・14N)に対応して計装ケーブル16(16A,
16B,・・・16N)により接続された現場盤13
(13A,13B,・・・13N)が配設され、該現場
盤13には後述する無線通信装置が配置され、現場盤1
3と中央監視制御装置12側との間に、便宜上無線通信
ライン15(15A,15B,・・・15N)として開
示したように無線通信手段が設けられ、無線通信不能時
に使用される無線不能通知ライン19(19A,19B
・・・19N)で有線連絡可能に構成されている。
の近くに整数N個のプラント機器14(14A,14B
・・・14N)に対応して計装ケーブル16(16A,
16B,・・・16N)により接続された現場盤13
(13A,13B,・・・13N)が配設され、該現場
盤13には後述する無線通信装置が配置され、現場盤1
3と中央監視制御装置12側との間に、便宜上無線通信
ライン15(15A,15B,・・・15N)として開
示したように無線通信手段が設けられ、無線通信不能時
に使用される無線不能通知ライン19(19A,19B
・・・19N)で有線連絡可能に構成されている。
【0023】前記プラント監視制御装置11を図2によ
り、さらに詳しく説明する。同図において、プラント監
視制御装置11の中央監視制御装置12内には操作監視
ディスプレイ21が設けられ、プラント機器のプロセス
量・ステータス値、及び図示しない入出力装置からの入
力値等の入力情報が表示可能に構成されている。
り、さらに詳しく説明する。同図において、プラント監
視制御装置11の中央監視制御装置12内には操作監視
ディスプレイ21が設けられ、プラント機器のプロセス
量・ステータス値、及び図示しない入出力装置からの入
力値等の入力情報が表示可能に構成されている。
【0024】また、図示しない入出力装置が接続された
プラントデータ処理・制御部22には、CPU、メモ
リ、インターフェース等が配置されプラント機器からの
データ値及び入出力装置による制御情報を前記操作監視
ディスプレイ21に伝達可能に構成されている。尚、中
央監視制御装置12内に配置される前記操作監視ディス
プレイ21及びプラントデータ処理・制御部22以外の
各部は、個々のプラント機器14(14A,14B,・
・・14N)に対応して同じ数だけ設けられるものであ
り、以下にプラント機器Aに対応するものとして各部を
説明する。
プラントデータ処理・制御部22には、CPU、メモ
リ、インターフェース等が配置されプラント機器からの
データ値及び入出力装置による制御情報を前記操作監視
ディスプレイ21に伝達可能に構成されている。尚、中
央監視制御装置12内に配置される前記操作監視ディス
プレイ21及びプラントデータ処理・制御部22以外の
各部は、個々のプラント機器14(14A,14B,・
・・14N)に対応して同じ数だけ設けられるものであ
り、以下にプラント機器Aに対応するものとして各部を
説明する。
【0025】中央監視制御装置12には、プラントデー
タ処理・制御部22から現場盤13Aにプラント機器へ
の制御信号を送信する無線送信部(26A、27A)が
配置されるとともに、プラント機器からの情報を、プラ
ントデータ処理・制御部22へ送信する無線受信部(2
4A、25A)が配置されている。この無線受信部(2
4A、25A)は、プラント機器から発生する信号のノ
イズが所定値より大きいかどうか、すなわちSN比が所
定値より小さいかどうかの判断、ノイズが多く通信エラ
ーかどうかの判断、後述するように無線不能検出部23
Aからケーブル19Aaを介して無線送信部29Aに再
送要求をなす等の機能を有している。
タ処理・制御部22から現場盤13Aにプラント機器へ
の制御信号を送信する無線送信部(26A、27A)が
配置されるとともに、プラント機器からの情報を、プラ
ントデータ処理・制御部22へ送信する無線受信部(2
4A、25A)が配置されている。この無線受信部(2
4A、25A)は、プラント機器から発生する信号のノ
イズが所定値より大きいかどうか、すなわちSN比が所
定値より小さいかどうかの判断、ノイズが多く通信エラ
ーかどうかの判断、後述するように無線不能検出部23
Aからケーブル19Aaを介して無線送信部29Aに再
送要求をなす等の機能を有している。
【0026】そして、前記無線受信部(24A、25
A)と前記プラントデータ処理・制御部22との間には
無線不能検出部23Aが設けられ、該無線不能検出部2
3Aは、第1段目のチェック時と第2段目のチェック時
とは異なった作用をなす。第1段目においては、前記無
線受信部が通信エラーが改善されないと判断している場
合は、無線受信部(24A、25A)からの信号を受け
取り、ケーブル19Aaを介して無線送信部(29A、
30A)の信号の送出を中断する機能を有している。す
なわち、無線送信部29からの信号をカウントして規定
回数未満であると、通信ケーブル19Aaを介して無線
送信部側に再送要求をし、規定回数の再送をしても通信
中断がおこる場合は、無線通信部29A及び受信部24
Aの動作を停止し、無線受信部25Aを駆動するととも
に、耐ノイズ特性を変えるるために別の周波数を有する
無線送信部30Aを駆動する。
A)と前記プラントデータ処理・制御部22との間には
無線不能検出部23Aが設けられ、該無線不能検出部2
3Aは、第1段目のチェック時と第2段目のチェック時
とは異なった作用をなす。第1段目においては、前記無
線受信部が通信エラーが改善されないと判断している場
合は、無線受信部(24A、25A)からの信号を受け
取り、ケーブル19Aaを介して無線送信部(29A、
30A)の信号の送出を中断する機能を有している。す
なわち、無線送信部29からの信号をカウントして規定
回数未満であると、通信ケーブル19Aaを介して無線
送信部側に再送要求をし、規定回数の再送をしても通信
中断がおこる場合は、無線通信部29A及び受信部24
Aの動作を停止し、無線受信部25Aを駆動するととも
に、耐ノイズ特性を変えるるために別の周波数を有する
無線送信部30Aを駆動する。
【0027】また、第2段目においては、無線不能検出
部23は独自に送信側で付加した伝送誤り検出コードを
解析して正常に通信がされたかどうかを判断して、正常
であれば信号を前記プラントデータ処理・制御部22に
送出するが、通信エラーを判定すると、ケーブル19A
aを介して無線送信部側に再送要求をし、規定回数の再
送をしても通信エラーがおこる場合は、通信エラー補正
不能と判断してケーブル19Aaを介して無線通信部3
0A及び受信部25Aの動作を停止する。
部23は独自に送信側で付加した伝送誤り検出コードを
解析して正常に通信がされたかどうかを判断して、正常
であれば信号を前記プラントデータ処理・制御部22に
送出するが、通信エラーを判定すると、ケーブル19A
aを介して無線送信部側に再送要求をし、規定回数の再
送をしても通信エラーがおこる場合は、通信エラー補正
不能と判断してケーブル19Aaを介して無線通信部3
0A及び受信部25Aの動作を停止する。
【0028】尚、上述の本実施の形態は、無線通信ライ
ンを無線通信部29A及び無線受信部24Aと、無線通
信部30A及び無線受信部25Aの二重化通信ラインで
行なっているが、三重化通信ライン以上設けてもよいこ
とは勿論のことである。
ンを無線通信部29A及び無線受信部24Aと、無線通
信部30A及び無線受信部25Aの二重化通信ラインで
行なっているが、三重化通信ライン以上設けてもよいこ
とは勿論のことである。
【0029】次に、現場盤13Aを説明する。計装ケー
ブル16Aから入来するプラント機器からのデータを受
け取るプロセス量・ステータス値入力部33Aが設けら
れ、該プロセス量・ステータス値入力部33Aには、C
PU、メモリ、インターフェース等が配置され、前述の
無線送信部29A及び30Aにデータを送信可能に構成
されている。
ブル16Aから入来するプラント機器からのデータを受
け取るプロセス量・ステータス値入力部33Aが設けら
れ、該プロセス量・ステータス値入力部33Aには、C
PU、メモリ、インターフェース等が配置され、前述の
無線送信部29A及び30Aにデータを送信可能に構成
されている。
【0030】また、前記プラントデータ処理・制御部2
2からの制御信号を送信する無線送信部26A及び27
Aに対応して無線通信ラインを構成する無線受信部31
A及び32Aが配設されるとともに、無線不能検出部2
8Aを介してプラント機器側に制御信号を送出する制御
信号出力部34Aが配置されている。
2からの制御信号を送信する無線送信部26A及び27
Aに対応して無線通信ラインを構成する無線受信部31
A及び32Aが配設されるとともに、無線不能検出部2
8Aを介してプラント機器側に制御信号を送出する制御
信号出力部34Aが配置されている。
【0031】前記無線受信部(31A、32A)は、無
線送信部(26A、27A)と無線受信部(31A、3
2A)との間の空間の電磁的状態によりプラントデータ
処理・制御部22からの信号のノイズが所定値より大き
いかどうか、すなわちSN比が所定値より小さいかどう
かの判断、ノイズが多く通信エラーかどうかの判断、後
述するように無線不能検出部23からケーブル19Aa
を介して無線送信部29に再送要求をなす等の機能を有
している。
線送信部(26A、27A)と無線受信部(31A、3
2A)との間の空間の電磁的状態によりプラントデータ
処理・制御部22からの信号のノイズが所定値より大き
いかどうか、すなわちSN比が所定値より小さいかどう
かの判断、ノイズが多く通信エラーかどうかの判断、後
述するように無線不能検出部23からケーブル19Aa
を介して無線送信部29に再送要求をなす等の機能を有
している。
【0032】そして、前記無線受信部(31A、32
A)と前記制御信号出力部34Aとの間には、無線不能
検出部28Aが設けられ、該無線不能検出部28Aは、
上述した無線不能検出部23Aと同じように、第1段目
のチェック時と第2段目のチェック時とは、異なった作
用をなす。第1段目においては、前記無線受信部が通信
エラーが改善されないと判断している場合は、無線受信
部(31A、32A)からの信号を受け取り、ケーブル
19Abを介して無線送信部(26A、27A)の信号
の送出を中断する機能を有している。すなわち、無線送
信部26Aからの信号をカウントして規定回数未満であ
ると、通信ケーブル19Abを介して無線送信部側に再
送要求をし、規定回数の再送をしても通信中断がおこる
場合は、無線送信部26A及び受信部31Aの動作を停
止し、無線受信部32Aを駆動するとともに、耐ノイズ
特性を変えるるために別の周波数を有する無線送信部2
7Aを駆動する。
A)と前記制御信号出力部34Aとの間には、無線不能
検出部28Aが設けられ、該無線不能検出部28Aは、
上述した無線不能検出部23Aと同じように、第1段目
のチェック時と第2段目のチェック時とは、異なった作
用をなす。第1段目においては、前記無線受信部が通信
エラーが改善されないと判断している場合は、無線受信
部(31A、32A)からの信号を受け取り、ケーブル
19Abを介して無線送信部(26A、27A)の信号
の送出を中断する機能を有している。すなわち、無線送
信部26Aからの信号をカウントして規定回数未満であ
ると、通信ケーブル19Abを介して無線送信部側に再
送要求をし、規定回数の再送をしても通信中断がおこる
場合は、無線送信部26A及び受信部31Aの動作を停
止し、無線受信部32Aを駆動するとともに、耐ノイズ
特性を変えるるために別の周波数を有する無線送信部2
7Aを駆動する。
【0033】また、第2段目においては、無線不能検出
部28Aは独自に送信側で付加した伝送誤り検出コード
を解析して正常に通信がされたかどうかを判断して、正
常であれば信号を前記制御信号出力部34Aに送出する
が、通信エラーを判定すると、ケーブル19Abを介し
て無線送信部側に再送要求をし、規定回数の再送をして
も通信エラーがおこる場合は、通信エラー補正不能と判
断してケーブル19Abを介して無線通信部27A及び
受信部32Aの動作を停止する。
部28Aは独自に送信側で付加した伝送誤り検出コード
を解析して正常に通信がされたかどうかを判断して、正
常であれば信号を前記制御信号出力部34Aに送出する
が、通信エラーを判定すると、ケーブル19Abを介し
て無線送信部側に再送要求をし、規定回数の再送をして
も通信エラーがおこる場合は、通信エラー補正不能と判
断してケーブル19Abを介して無線通信部27A及び
受信部32Aの動作を停止する。
【0034】尚、上述の本実施の形態は、無線通信ライ
ンを無線送信部26A及び無線受信部31Aと、無線送
信部27A及び無線受信部32Aの二重化通信ラインで
行なっているが、三重化通信ライン以上設けてもよいこ
とは勿論のことである。
ンを無線送信部26A及び無線受信部31Aと、無線送
信部27A及び無線受信部32Aの二重化通信ラインで
行なっているが、三重化通信ライン以上設けてもよいこ
とは勿論のことである。
【0035】次に、このように構成された本実施の形態
の動作を説明する。図3は無線不能検出部23及び28
による第1段目の動作を説明する流れ図、図4は第2段
目の動作を説明する流れ図である。プラントデータ処理
・制御部22からの制御信号は無線送信部26Aにより
無線受信部31Aに送信される。この信号は無線受信部
31Aにおいて、無線送信部26Aの故障もしくは、無
線送信部26Aと無線受信部31Aとの間の空間の電磁
的状態によりプラントデータ処理・制御部22からの信
号のノイズが所定値より小さいと、すなわちSN比が所
定値より大きいと、図3に示すように、通信エラーを検
出しない(101)ので判定動作を終了して(10
2)、図4の第2段目の動作に移行する。
の動作を説明する。図3は無線不能検出部23及び28
による第1段目の動作を説明する流れ図、図4は第2段
目の動作を説明する流れ図である。プラントデータ処理
・制御部22からの制御信号は無線送信部26Aにより
無線受信部31Aに送信される。この信号は無線受信部
31Aにおいて、無線送信部26Aの故障もしくは、無
線送信部26Aと無線受信部31Aとの間の空間の電磁
的状態によりプラントデータ処理・制御部22からの信
号のノイズが所定値より小さいと、すなわちSN比が所
定値より大きいと、図3に示すように、通信エラーを検
出しない(101)ので判定動作を終了して(10
2)、図4の第2段目の動作に移行する。
【0036】また、無線受信部31Aが通信エラーを検
出すると(101)、通信エラー回数をカウントして
(103)、そのカウント数が規定値(例えば、3回)
未満の場合(104)は無線不能検出部28Aからケー
ブル19Abを介して無線送信部26Aに再送要求(1
06)を行なう。そして、カウント数が規定値を越える
場合(104)はケーブル19Abを介して無線送信部
26Aの送信を停止するとともに、無線受信部32Aを
駆動し、耐ノイズ特性を変えるるために別の周波数を有
する無線送信部27Aを駆動して通信ラインの切換(1
05)を行なう。
出すると(101)、通信エラー回数をカウントして
(103)、そのカウント数が規定値(例えば、3回)
未満の場合(104)は無線不能検出部28Aからケー
ブル19Abを介して無線送信部26Aに再送要求(1
06)を行なう。そして、カウント数が規定値を越える
場合(104)はケーブル19Abを介して無線送信部
26Aの送信を停止するとともに、無線受信部32Aを
駆動し、耐ノイズ特性を変えるるために別の周波数を有
する無線送信部27Aを駆動して通信ラインの切換(1
05)を行なう。
【0037】次に、無線送信部27A及び無線受信部3
2A間の通信ラインにおける、前述と同じチェック動作
がなされ、この通信ラインでも通信エラーが改善されな
い場合は、プラント機器Aの動作を停止して通信ライン
の各部チェックが別途行なわれるが、無線受信部32A
が通信エラーを検出しない(101)と判定動作を終了
して(102)、図4の第2段目の動作に移行する。
2A間の通信ラインにおける、前述と同じチェック動作
がなされ、この通信ラインでも通信エラーが改善されな
い場合は、プラント機器Aの動作を停止して通信ライン
の各部チェックが別途行なわれるが、無線受信部32A
が通信エラーを検出しない(101)と判定動作を終了
して(102)、図4の第2段目の動作に移行する。
【0038】図4の流れ図において、プラントデータ処
理・制御部22からの制御信号は無線送信部26Aもし
くは27Aにより無線受信部31Aもしくは32Aに受
信(110)される。この信号はさらに無線不能検出部
28Aに送られ、電送誤り検出コード解析して、無線不
能検出部28Aが通信エラーを検出しない(111)の
で判定動作を終了して(112)、制御信号出力部34
Aに信号が送られる。
理・制御部22からの制御信号は無線送信部26Aもし
くは27Aにより無線受信部31Aもしくは32Aに受
信(110)される。この信号はさらに無線不能検出部
28Aに送られ、電送誤り検出コード解析して、無線不
能検出部28Aが通信エラーを検出しない(111)の
で判定動作を終了して(112)、制御信号出力部34
Aに信号が送られる。
【0039】また、無線不能検出部28Aが通信エラー
を検出すると(111)、通信エラー回数をカウントし
て(113)、そのカウント数が規定値(例えば、3
回)未満の場合(114)はケーブル19Abを介して
無線送信部26Aもしくは27Aに再送要求(116)
を行なう。そして、カウント数が規定値を越える場合
(114)はケーブル19Abを介して無線送信部26
Aもしくは27Aの送信を停止するとともに、無線受信
部31Aもしくは32Aの動作を停止し、通信を停止
(115)する。
を検出すると(111)、通信エラー回数をカウントし
て(113)、そのカウント数が規定値(例えば、3
回)未満の場合(114)はケーブル19Abを介して
無線送信部26Aもしくは27Aに再送要求(116)
を行なう。そして、カウント数が規定値を越える場合
(114)はケーブル19Abを介して無線送信部26
Aもしくは27Aの送信を停止するとともに、無線受信
部31Aもしくは32Aの動作を停止し、通信を停止
(115)する。
【0040】また、計装ケーブル16Aから入来したプ
ラント機器Aのプロセス量もしくはステータス値のプラ
ント信号は、プロセス量・ステータス値入力部33Aか
ら無線送信部29Aに送られる。このプラント信号は無
線受信部24Aに送られ、プラントで発生するノイズを
原因とする通信中断がチェックされる。すなわちSN比
が所定値より大きいと、図3に示すように、通信エラー
を検出しない(101)ので判定動作を終了して(10
2)、図4の第2段目の動作に移行する。
ラント機器Aのプロセス量もしくはステータス値のプラ
ント信号は、プロセス量・ステータス値入力部33Aか
ら無線送信部29Aに送られる。このプラント信号は無
線受信部24Aに送られ、プラントで発生するノイズを
原因とする通信中断がチェックされる。すなわちSN比
が所定値より大きいと、図3に示すように、通信エラー
を検出しない(101)ので判定動作を終了して(10
2)、図4の第2段目の動作に移行する。
【0041】また、無線受信部24が通信エラーを検出
すると(101)、通信エラー回数をカウントして(1
03)、そのカウント数が規定値(例えば、3回)未満
の場合(104)は無線不能検出部23Aからケーブル
19Aaを介して無線送信部29Aに再送要求(10
6)を行なう。そして、カウント数が規定値を越える場
合(104)はケーブル19Aaを介して無線送信部2
9Aの送信を停止するとともに、無線受信部30Aを駆
動し、耐ノイズ特性を変えるるために別の周波数を有す
る無線送信部30Aを駆動して通信ラインの切換(10
5)を行なう。
すると(101)、通信エラー回数をカウントして(1
03)、そのカウント数が規定値(例えば、3回)未満
の場合(104)は無線不能検出部23Aからケーブル
19Aaを介して無線送信部29Aに再送要求(10
6)を行なう。そして、カウント数が規定値を越える場
合(104)はケーブル19Aaを介して無線送信部2
9Aの送信を停止するとともに、無線受信部30Aを駆
動し、耐ノイズ特性を変えるるために別の周波数を有す
る無線送信部30Aを駆動して通信ラインの切換(10
5)を行なう。
【0042】次に、無線送信部30A及び無線受信部2
5A間の通信ラインにおける、前述と同じチェック動作
がなされ、この通信ラインでも通信エラーが改善されな
い場合は、プラント機器Aの動作を停止して通信ライン
の各部チェックが別途行なわれるが、無線受信部25A
が通信エラーを検出しない(101)と判定動作を終了
して(102)、図4の第2段目の動作に移行する。
5A間の通信ラインにおける、前述と同じチェック動作
がなされ、この通信ラインでも通信エラーが改善されな
い場合は、プラント機器Aの動作を停止して通信ライン
の各部チェックが別途行なわれるが、無線受信部25A
が通信エラーを検出しない(101)と判定動作を終了
して(102)、図4の第2段目の動作に移行する。
【0043】図4の流れ図において、プロセス量・ステ
ータス値入力部33Aからのプラント信号は無線送信部
29Aもしくは30Aにより無線受信部24Aもしくは
25Aに受信(110)される。この信号はさらに無線
不能検出部23Aに送られ、電送誤り検出コード解析し
て、無線不能検出部23Aが通信エラーを検出しない
(111)ので判定動作を終了して(112)、プラン
トデータ処理・制御部21に信号が送られる。
ータス値入力部33Aからのプラント信号は無線送信部
29Aもしくは30Aにより無線受信部24Aもしくは
25Aに受信(110)される。この信号はさらに無線
不能検出部23Aに送られ、電送誤り検出コード解析し
て、無線不能検出部23Aが通信エラーを検出しない
(111)ので判定動作を終了して(112)、プラン
トデータ処理・制御部21に信号が送られる。
【0044】また、無線不能検出部23Aが通信エラー
を検出すると(111)、通信エラー回数をカウントし
て(113)、そのカウント数が規定値(例えば、3
回)未満の場合(114)はケーブル19Aaを介して
無線送信部29Aもしくは30Aに再送要求(116)
を行なう。そして、カウント数が規定値を越える場合
(114)はケーブル19Aaを介して無線送信部29
Aもしくは30Aの送信を停止するとともに、無線受信
部24Aもしくは25Aの動作を停止し、通信を停止
(115)する。
を検出すると(111)、通信エラー回数をカウントし
て(113)、そのカウント数が規定値(例えば、3
回)未満の場合(114)はケーブル19Aaを介して
無線送信部29Aもしくは30Aに再送要求(116)
を行なう。そして、カウント数が規定値を越える場合
(114)はケーブル19Aaを介して無線送信部29
Aもしくは30Aの送信を停止するとともに、無線受信
部24Aもしくは25Aの動作を停止し、通信を停止
(115)する。
【0045】尚、本実施の形態は、無線受信装置の受信
状態により無線送信装置及び無線受信装置の通信状態
を、無線受信装置が直接受信状態をチェックして、受信
状態が良好であるかどうかを直接判断しているが、別途
チェック手段を設けて受信状態をチェックしてもよい。
また、ノイズを含まないように耐ノイズ特性を変えるた
めに異なった周波数による送信部を複数設けるととも
に、それに対応した複数の受信部を設けて、通信エラー
時に別の無線通信ラインを選択しているが、送信部側に
周波数可変装置を設け、受信装置側には別周波数に同調
するようにチューニング手段を設けてもよいことは勿論
のことである。また、本実施の形態においては、プラン
ト機器の制御として説明したが、これに限るものではな
く他の制御装置と被制御装置間の無線送受信間に適用で
きることは勿論のことである。
状態により無線送信装置及び無線受信装置の通信状態
を、無線受信装置が直接受信状態をチェックして、受信
状態が良好であるかどうかを直接判断しているが、別途
チェック手段を設けて受信状態をチェックしてもよい。
また、ノイズを含まないように耐ノイズ特性を変えるた
めに異なった周波数による送信部を複数設けるととも
に、それに対応した複数の受信部を設けて、通信エラー
時に別の無線通信ラインを選択しているが、送信部側に
周波数可変装置を設け、受信装置側には別周波数に同調
するようにチューニング手段を設けてもよいことは勿論
のことである。また、本実施の形態においては、プラン
ト機器の制御として説明したが、これに限るものではな
く他の制御装置と被制御装置間の無線送受信間に適用で
きることは勿論のことである。
【0046】上述したように、本実施の形態は、制御装
置側と被制御装置側間を無線送信装置及び無線受信装置
により多重化無線通信系統を構成しているので、制御装
置と離間した被制御装置との間を通信ケーブルや計装ケ
ーブルを用いないでデータ伝送可能な装置を提供するこ
とができる。そして、特に、プラント機器を制御するプ
ラント監視制御装置に用いて、プラント監視制御装置と
プラント機器群との間でやり取りするデータ点数や距離
に比例してデータ通信ケーブルや計装ケーブルの物量が
増えることになく、ケーブル物量、配線計画、敷設工事
を削減することができ、コストダウンを計ることができ
る。
置側と被制御装置側間を無線送信装置及び無線受信装置
により多重化無線通信系統を構成しているので、制御装
置と離間した被制御装置との間を通信ケーブルや計装ケ
ーブルを用いないでデータ伝送可能な装置を提供するこ
とができる。そして、特に、プラント機器を制御するプ
ラント監視制御装置に用いて、プラント監視制御装置と
プラント機器群との間でやり取りするデータ点数や距離
に比例してデータ通信ケーブルや計装ケーブルの物量が
増えることになく、ケーブル物量、配線計画、敷設工事
を削減することができ、コストダウンを計ることができ
る。
【0047】また、本実施の形態においては、無線受信
装置の受信状態により無線送信装置及び無線受信装置の
通信状態を制御する通信状態制御手段を備えているの
で、制御装置と被制御装置間のデータ伝送状態を良好に
保持することができる。
装置の受信状態により無線送信装置及び無線受信装置の
通信状態を制御する通信状態制御手段を備えているの
で、制御装置と被制御装置間のデータ伝送状態を良好に
保持することができる。
【0048】また、本実施の形態は、ノイズ検出ととも
に検出コード解析により、2重のチェックで通信エラー
を検出しているので、無線通信の信頼性をより高めるこ
とができる。
に検出コード解析により、2重のチェックで通信エラー
を検出しているので、無線通信の信頼性をより高めるこ
とができる。
【0049】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1記載の発明
は、制御装置側と被制御装置側間を無線送信装置及び無
線受信装置により多重化無線通信系統を構成しているの
で、制御装置と離間した被制御装置との間を通信ケーブ
ルや計装ケーブルを用いないでデータ伝送可能な装置を
提供することができ、データ点数や距離に比例してデー
タ通信ケーブルや計装ケーブルの物量が増えることにな
く、コストダウンを計ることができるとともに、無線受
信装置の受信状態により無線送信装置及び無線受信装置
の通信状態を制御する通信状態制御手段を備えているの
で、制御装置と被制御装置間のデータ伝送状態を良好に
保持することができる。
は、制御装置側と被制御装置側間を無線送信装置及び無
線受信装置により多重化無線通信系統を構成しているの
で、制御装置と離間した被制御装置との間を通信ケーブ
ルや計装ケーブルを用いないでデータ伝送可能な装置を
提供することができ、データ点数や距離に比例してデー
タ通信ケーブルや計装ケーブルの物量が増えることにな
く、コストダウンを計ることができるとともに、無線受
信装置の受信状態により無線送信装置及び無線受信装置
の通信状態を制御する通信状態制御手段を備えているの
で、制御装置と被制御装置間のデータ伝送状態を良好に
保持することができる。
【0050】また、請求項2に記載する発明は、前記通
信状態制御手段を、前記無線受信装置の受信状態をチェ
ックする受信状態チェック手段と、該チェック手段が通
信エラーを検出したときに、前記有線手段を介して、再
送もしくはデータ伝送電波の変調条件を変更して再送さ
れることを要請する要請手段とにより構成しているの
で、有線手段により、要請事項を確実に無線送信部に伝
達することができる。
信状態制御手段を、前記無線受信装置の受信状態をチェ
ックする受信状態チェック手段と、該チェック手段が通
信エラーを検出したときに、前記有線手段を介して、再
送もしくはデータ伝送電波の変調条件を変更して再送さ
れることを要請する要請手段とにより構成しているの
で、有線手段により、要請事項を確実に無線送信部に伝
達することができる。
【0051】また、請求項3に記載する発明は、前記受
信状態チェック手段を、前記受信装置内に備えたノイズ
検出手段と、伝送誤り検出コード解析手段を有した無線
不能検出部とで構成され、ノイズ検出とともに検出コー
ド解析により通信エラーを検出するように構成している
ので、ノイズ検出とともに検出コード解析により、2重
のチェックで通信エラーが検出され、無線通信の信頼性
をより高めることができる。
信状態チェック手段を、前記受信装置内に備えたノイズ
検出手段と、伝送誤り検出コード解析手段を有した無線
不能検出部とで構成され、ノイズ検出とともに検出コー
ド解析により通信エラーを検出するように構成している
ので、ノイズ検出とともに検出コード解析により、2重
のチェックで通信エラーが検出され、無線通信の信頼性
をより高めることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係るプラント監視制御装
置のデータ伝送系の説明図である。
置のデータ伝送系の説明図である。
【図2】図1の詳細ブロック構成図である。
【図3】第1段目の通信エラー検出方法を説明する流れ
図である。
図である。
【図4】第2段目の通信エラー検出方法を説明する流れ
図である。
図である。
【図5】従来のプラント監視制御装置のデータ伝送系の
説明図である。
説明図である。
【図6】図5の詳細ブロック構成図である。
11 プラント監視制御装置(制御装置) 12 中央監視制御装置 13 現場盤(13A,13B,13N) 14 プラント機器(被制御装置14A,
14B,14N) 15 無線通信ライン(有線手段15A,
15B,15N) 16 計装ケーブル(16A,16B,1
6N) 19 無線不能通知ケーブル(19A,1
9B,19N) 21 操作監視ディスプレイ 22 プラントデータ処理・制御部 23A、28A 無線不能検出部 24A、25A 無線受信部 26A、27A 無線送信部 29A、30A 無線送信部 31A、32A 無線受信部 33A プロセス量・ステータス値入力部 34A 制御信号出力部
14B,14N) 15 無線通信ライン(有線手段15A,
15B,15N) 16 計装ケーブル(16A,16B,1
6N) 19 無線不能通知ケーブル(19A,1
9B,19N) 21 操作監視ディスプレイ 22 プラントデータ処理・制御部 23A、28A 無線不能検出部 24A、25A 無線受信部 26A、27A 無線送信部 29A、30A 無線送信部 31A、32A 無線受信部 33A プロセス量・ステータス値入力部 34A 制御信号出力部
Claims (3)
- 【請求項1】 無線送受信装置間をデータ伝送可能な多
重無線通信装置において、 制御装置側と被制御装置側間を無線送信装置及び無線受
信装置により構成された多重化無線通信系統と、 前記無線受信装置の受信状態により前記無線送信装置及
び無線受信装置の通信状態を制御する通信状態制御手段
と、 前記無線送信装置及び前記無線受信装置に接続され前記
通信状態制御手段の制御信号を前記両装置側に伝送可能
な有線手段とを備え、 前記多重化無線通信系統の伝送状態を制御可能に構成し
たことを特徴とする多重無線通信装置。 - 【請求項2】 前記通信状態制御手段は、前記無線受信
装置の受信状態をチェックする受信状態チェック手段
と、該チェック手段が通信エラーを検出したときに、前
記有線手段を介して、再送もしくはデータ伝送電波の変
調条件を変更して再送されることを要請する要請手段と
により構成したことを特徴とする請求項1記載の多重無
線通信装置。 - 【請求項3】 前記受信状態チェック手段は、前記受信
装置内に備えたノイズ検出手段と、伝送誤り検出コード
解析手段を有した無線不能検出部とで構成され、ノイズ
検出とともに検出コード解析により通信エラーを検出す
ることを特徴とする請求項2記載の多重無線通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10036635A JPH11220460A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 多重無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10036635A JPH11220460A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 多重無線通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11220460A true JPH11220460A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12475309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10036635A Withdrawn JPH11220460A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 多重無線通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11220460A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005210611A (ja) * | 2004-01-26 | 2005-08-04 | Seiko Epson Corp | 情報伝送方式および電子機器 |
-
1998
- 1998-02-03 JP JP10036635A patent/JPH11220460A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005210611A (ja) * | 2004-01-26 | 2005-08-04 | Seiko Epson Corp | 情報伝送方式および電子機器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |