JPH11220469A - 通信方法、送信方法、送信装置及び受信装置 - Google Patents
通信方法、送信方法、送信装置及び受信装置Info
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- JPH11220469A JPH11220469A JP10020019A JP2001998A JPH11220469A JP H11220469 A JPH11220469 A JP H11220469A JP 10020019 A JP10020019 A JP 10020019A JP 2001998 A JP2001998 A JP 2001998A JP H11220469 A JPH11220469 A JP H11220469A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ATM網などの所定の有線伝送路で伝送され
るデータを無線伝送する場合に、ユーザ情報であるペイ
ロードを効率良く伝送できるようにする。 【解決手段】 有線の伝送路でヘッダ情報110に付加
された誤り検出信号117を除去したり、或いはヘッダ
情報110の繰り返しを省略して、無線による伝送路用
にフォーマット化して伝送するようにした。
るデータを無線伝送する場合に、ユーザ情報であるペイ
ロードを効率良く伝送できるようにする。 【解決手段】 有線の伝送路でヘッダ情報110に付加
された誤り検出信号117を除去したり、或いはヘッダ
情報110の繰り返しを省略して、無線による伝送路用
にフォーマット化して伝送するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば所定の通信
網により伝送された信号を、移動局に対して無線伝送す
る場合に適用して好適な通信方法、送信方法及びこれら
の通信方法又は送信方法が適用される送信装置、受信装
置に関し、特にデジタルデータを非同期転送モードで伝
送する場合に好適なものである。
網により伝送された信号を、移動局に対して無線伝送す
る場合に適用して好適な通信方法、送信方法及びこれら
の通信方法又は送信方法が適用される送信装置、受信装
置に関し、特にデジタルデータを非同期転送モードで伝
送する場合に好適なものである。
【0002】
【従来の技術】デジタルデータの伝送処理として、非同
期転送モード(Asynchronous Transfer Mode:以下AT
Mと称する)と称される伝送処理がある。このATMに
よる伝送処理は、非同期で各種デジタルデータの伝送を
行うものである。ここで、従来ATM伝送を行うために
開発されているATM通信網は、有線の伝送路で伝送す
るためのものであり、しかも光ファイバケーブルなどの
回線品質の信号線で伝送されることを想定してある。
期転送モード(Asynchronous Transfer Mode:以下AT
Mと称する)と称される伝送処理がある。このATMに
よる伝送処理は、非同期で各種デジタルデータの伝送を
行うものである。ここで、従来ATM伝送を行うために
開発されているATM通信網は、有線の伝送路で伝送す
るためのものであり、しかも光ファイバケーブルなどの
回線品質の信号線で伝送されることを想定してある。
【0003】これに対し、移動体通信においてもATM
通信を行いたいと言う要請があり、ATM通信網をワイ
ヤレス通信網に接続することが考えられている。図13
は、ATM通信網をワイヤレス通信網に接続して、AT
M通信網に接続された端末装置1と、移動局に接続され
た端末装置4との間で、エンド−エンド通信する場合の
従来の構成例を示す図である。端末装置1は、ユーザ網
インターフェース(User-Network Interface)aでAT
M網bに接続され、ワイヤレス通信を行うための無線基
地局2が、ユーザ網インターフェースcでATM網bに
接続してある。そして、無線基地局2とエアインターフ
ェースdで無線通信を行う移動局3が用意してあり、移
動局3がユーザ網インターフェースeで端末装置4と接
続してある。無線基地局2と移動局3は、それぞれ送受
信用のアンテナ2a及び3aを備える。
通信を行いたいと言う要請があり、ATM通信網をワイ
ヤレス通信網に接続することが考えられている。図13
は、ATM通信網をワイヤレス通信網に接続して、AT
M通信網に接続された端末装置1と、移動局に接続され
た端末装置4との間で、エンド−エンド通信する場合の
従来の構成例を示す図である。端末装置1は、ユーザ網
インターフェース(User-Network Interface)aでAT
M網bに接続され、ワイヤレス通信を行うための無線基
地局2が、ユーザ網インターフェースcでATM網bに
接続してある。そして、無線基地局2とエアインターフ
ェースdで無線通信を行う移動局3が用意してあり、移
動局3がユーザ網インターフェースeで端末装置4と接
続してある。無線基地局2と移動局3は、それぞれ送受
信用のアンテナ2a及び3aを備える。
【0004】無線基地局2は、ATM網で使用されるA
TMセルと、無線通信フォーマットとの間の変換処理を
行う。移動局3は、エアインターフェースdとユーザ網
インターフェースeとの間の変換処理を行う。
TMセルと、無線通信フォーマットとの間の変換処理を
行う。移動局3は、エアインターフェースdとユーザ網
インターフェースeとの間の変換処理を行う。
【0005】ここで、ATM網で伝送される信号のフォ
ーマットであるATMセルの構成例を、図2,図3に示
す。非同期転送モードでの伝送では、1単位の信号がセ
ルと称される単位の信号とされ、1単位のATMセル1
00は、図2に示すように、ヘッダ情報部110とユー
ザ情報部120とで構成される。この例では、1単位の
ATMセル100は、53バイトで構成され、先頭のヘ
ッダ情報部110が5バイトで、それに続くユーザ情報
部120が48バイトである。
ーマットであるATMセルの構成例を、図2,図3に示
す。非同期転送モードでの伝送では、1単位の信号がセ
ルと称される単位の信号とされ、1単位のATMセル1
00は、図2に示すように、ヘッダ情報部110とユー
ザ情報部120とで構成される。この例では、1単位の
ATMセル100は、53バイトで構成され、先頭のヘ
ッダ情報部110が5バイトで、それに続くユーザ情報
部120が48バイトである。
【0006】1単位のATMセル100のフォーマット
の詳細な例を図3に示すと、第1オクテットの4ビット
が、一般的フロー制御(Generic Flow Contorol :GF
C)111のビットで、第1オクテットの4ビットと第
2オクテットの4ビットの8ビットが、仮想パス識別子
(Virtual Path Identifier :VPI)112,113
のビットで、第2オクテットの後半の4ビットから第4
オクテットの前半の4ビットまでの16ビットが、仮想
チャンネル識別子(Virtual Channel Identifier:VC
I)114のビットで、第4オクテットの3ビットがペ
イロードタイプ(Payload Type:PT)115のビット
で、第4オクテットの1ビットがセル損失優先表示(Ce
ll Loss Priority:CLE)116のビットで、第5オ
クテットの8ビットが、ヘッダ誤り制御(Header Error
Contorol :HEC)117のビットである。ここまで
がヘッダ情報部110の構成である。そして、第6オク
テットから第53オクテットまでの48バイトが、ユー
ザ情報領域120である。本明細書では、ユーザ情報領
域で伝送されるユーザ情報のことをペイロードと称す
る。
の詳細な例を図3に示すと、第1オクテットの4ビット
が、一般的フロー制御(Generic Flow Contorol :GF
C)111のビットで、第1オクテットの4ビットと第
2オクテットの4ビットの8ビットが、仮想パス識別子
(Virtual Path Identifier :VPI)112,113
のビットで、第2オクテットの後半の4ビットから第4
オクテットの前半の4ビットまでの16ビットが、仮想
チャンネル識別子(Virtual Channel Identifier:VC
I)114のビットで、第4オクテットの3ビットがペ
イロードタイプ(Payload Type:PT)115のビット
で、第4オクテットの1ビットがセル損失優先表示(Ce
ll Loss Priority:CLE)116のビットで、第5オ
クテットの8ビットが、ヘッダ誤り制御(Header Error
Contorol :HEC)117のビットである。ここまで
がヘッダ情報部110の構成である。そして、第6オク
テットから第53オクテットまでの48バイトが、ユー
ザ情報領域120である。本明細書では、ユーザ情報領
域で伝送されるユーザ情報のことをペイロードと称す
る。
【0007】ヘッダ情報部110のデータの中で、AT
Mセルのルーティングを決定するものは、仮想パス識別
子(VPI)112,113と、仮想チャンネル識別子
(VCI)114である。8ビット(1バイト)のヘッ
ダ誤り制御(HEC)117は、誤り検出信号である巡
回符号(Cyclic Redundacy Check:以下CRCと称す
る)で構成され、第1オクテットから第4オクテットま
での4バイトのヘッダ情報から生成されて付与された符
号であり、この区間のヘッダ情報を保護する役目を持
つ。また、ヘッダ誤り制御(HEC)117は、任意の
バイト列からセルの場所がどの位置にあるかを特定する
セル同期の機能も有している。
Mセルのルーティングを決定するものは、仮想パス識別
子(VPI)112,113と、仮想チャンネル識別子
(VCI)114である。8ビット(1バイト)のヘッ
ダ誤り制御(HEC)117は、誤り検出信号である巡
回符号(Cyclic Redundacy Check:以下CRCと称す
る)で構成され、第1オクテットから第4オクテットま
での4バイトのヘッダ情報から生成されて付与された符
号であり、この区間のヘッダ情報を保護する役目を持
つ。また、ヘッダ誤り制御(HEC)117は、任意の
バイト列からセルの場所がどの位置にあるかを特定する
セル同期の機能も有している。
【0008】ヘッダ誤り制御(HEC)117を構成す
る1バイトの情報は、送信側では第1オクテットから第
4オクテットまでの4バイトのヘッダ情報を31次の多
項式とみなし、これらX8 を掛け、生成多項式X8 +X
2 +X+1で割った余りに、“01010101”を足
した値をヘッダ誤り制御(HEC)とする。受信側で
は、ヘッダ誤り制御(HEC)の値に、“010101
01”を足して、送信側と同じ生成多項式で割当て、余
りが0でなければ誤りであると判定する。
る1バイトの情報は、送信側では第1オクテットから第
4オクテットまでの4バイトのヘッダ情報を31次の多
項式とみなし、これらX8 を掛け、生成多項式X8 +X
2 +X+1で割った余りに、“01010101”を足
した値をヘッダ誤り制御(HEC)とする。受信側で
は、ヘッダ誤り制御(HEC)の値に、“010101
01”を足して、送信側と同じ生成多項式で割当て、余
りが0でなければ誤りであると判定する。
【0009】このようにフォーマット化されたデータと
して、ATM網で伝送されるが、図13に示すエアイン
ターフェースdでは、無線伝送用のフォーマットとして
伝送する必要がある。即ち、上述したように基本的にA
TM網は回線品質が良い状況で使用される網であり、ヘ
ッダ情報に付加されるヘッダ誤り制御(HEC)は、誤
り訂正符号としてはビット数の少ない非常に簡単な構成
である。また、ユーザ情報領域で伝送されるペイロード
については、誤り検出符号を付加しないで伝送する。こ
れに対して無線回線で伝送を行う際には、種々の要因か
ら伝送エラーが生じる可能性が高く、ある程度検査能力
の高い誤り検出符号を付加して伝送する必要があり、無
線基地局2ではそのためのフォーマットに変換する必要
がある。
して、ATM網で伝送されるが、図13に示すエアイン
ターフェースdでは、無線伝送用のフォーマットとして
伝送する必要がある。即ち、上述したように基本的にA
TM網は回線品質が良い状況で使用される網であり、ヘ
ッダ情報に付加されるヘッダ誤り制御(HEC)は、誤
り訂正符号としてはビット数の少ない非常に簡単な構成
である。また、ユーザ情報領域で伝送されるペイロード
については、誤り検出符号を付加しないで伝送する。こ
れに対して無線回線で伝送を行う際には、種々の要因か
ら伝送エラーが生じる可能性が高く、ある程度検査能力
の高い誤り検出符号を付加して伝送する必要があり、無
線基地局2ではそのためのフォーマットに変換する必要
がある。
【0010】無線基地局2と移動局3との間で無線伝送
される信号の例を、図14に示す。ここでは、時分割多
重(Time Division Multiplex Access:TDMA)方式
によりある固定長のスロットを用いてデータ伝送を行う
場合の一例を示してある。この例では、1つのスロット
200に、1つのATMセルのデータを割当てるように
した例である。ここでのスロット200は、1スロット
が67バイトで構成され、スロット同期のための4バイ
トのプリアンブル(PR)201と、データの始まりを
示す4バイトのユニークワード(UW)202と、2バ
イトの制御信号(CAC)203とが順に配置してあ
る。続いた53バイトの区間がユーザ情報区間とされ、
この例では、ATMセルの5バイトのヘッダ情報部20
4と、48バイトのATMペイロード205が配置して
ある。この5バイトのヘッダ情報部204と、48バイ
トのATMペイロード205は、図3に示す5バイトの
ヘッダ情報部110と、48バイトのペイロード120
がそのまま配置される。そして、スロット200の最後
の4バイトに、誤り検出符号(CRC)が付加される。
この誤り検出符号は、制御信号(CAC)からATMペ
イロードまでの区間のデータに対しての演算で生成され
て付加される符号で、比較的高い検査能力を備えた符号
が使用される。
される信号の例を、図14に示す。ここでは、時分割多
重(Time Division Multiplex Access:TDMA)方式
によりある固定長のスロットを用いてデータ伝送を行う
場合の一例を示してある。この例では、1つのスロット
200に、1つのATMセルのデータを割当てるように
した例である。ここでのスロット200は、1スロット
が67バイトで構成され、スロット同期のための4バイ
トのプリアンブル(PR)201と、データの始まりを
示す4バイトのユニークワード(UW)202と、2バ
イトの制御信号(CAC)203とが順に配置してあ
る。続いた53バイトの区間がユーザ情報区間とされ、
この例では、ATMセルの5バイトのヘッダ情報部20
4と、48バイトのATMペイロード205が配置して
ある。この5バイトのヘッダ情報部204と、48バイ
トのATMペイロード205は、図3に示す5バイトの
ヘッダ情報部110と、48バイトのペイロード120
がそのまま配置される。そして、スロット200の最後
の4バイトに、誤り検出符号(CRC)が付加される。
この誤り検出符号は、制御信号(CAC)からATMペ
イロードまでの区間のデータに対しての演算で生成され
て付加される符号で、比較的高い検査能力を備えた符号
が使用される。
【0011】図14の例は、1つのスロットのユーザ情
報区間に、1つのATMセルのデータを配置できる場合
の例で、1つのスロットの長さが短い場合には、複数の
スロットを使用して、1つのATMセルのデータが無線
伝送される。図15は、この場合の一例を示す図で、こ
の例ではスロット長50バイトの2つのスロット21
0,220を使用した例である。各スロット210,2
20は、先頭から順に4バイトのプリアンブル(PR)
211,221と、4バイトのユニークワード(UW)
212,222と、4バイトの制御信号(CAC)21
3,223とが配置してある。そして、36バイトのユ
ーザ情報区間には、第1セルの5バイトのATMヘッダ
214を配置すると共に、残りの31バイトに第1セル
のATMペイロード215を配置する。ここで、1つの
ATMセルのペイロードは48バイトであるので、この
第1セルのペイロードの残りの17バイトは、次のスロ
ット220のユーザ情報区間の先頭部分に第1セルのA
TMペイロード224として配置する。このスロット2
20のユーザ情報区間の残りの部分には、次のセル(第
2セル)のATMヘッダ225と、第2セルの14バイ
トのATMペイロード226を配置する。第2のセルの
残りのペイロードは、次のスロットのユーザ情報区間
(図示せず)に配置される。そして、それぞれのスロッ
トの最後の4バイトに、誤り訂正符号(CRC)21
6,227を配置する。
報区間に、1つのATMセルのデータを配置できる場合
の例で、1つのスロットの長さが短い場合には、複数の
スロットを使用して、1つのATMセルのデータが無線
伝送される。図15は、この場合の一例を示す図で、こ
の例ではスロット長50バイトの2つのスロット21
0,220を使用した例である。各スロット210,2
20は、先頭から順に4バイトのプリアンブル(PR)
211,221と、4バイトのユニークワード(UW)
212,222と、4バイトの制御信号(CAC)21
3,223とが配置してある。そして、36バイトのユ
ーザ情報区間には、第1セルの5バイトのATMヘッダ
214を配置すると共に、残りの31バイトに第1セル
のATMペイロード215を配置する。ここで、1つの
ATMセルのペイロードは48バイトであるので、この
第1セルのペイロードの残りの17バイトは、次のスロ
ット220のユーザ情報区間の先頭部分に第1セルのA
TMペイロード224として配置する。このスロット2
20のユーザ情報区間の残りの部分には、次のセル(第
2セル)のATMヘッダ225と、第2セルの14バイ
トのATMペイロード226を配置する。第2のセルの
残りのペイロードは、次のスロットのユーザ情報区間
(図示せず)に配置される。そして、それぞれのスロッ
トの最後の4バイトに、誤り訂正符号(CRC)21
6,227を配置する。
【0012】このように、いずれの場合でもATMセル
のヘッダ情報とペイロードは、そのまま全てのデータを
無線伝送するように構成していた。
のヘッダ情報とペイロードは、そのまま全てのデータを
無線伝送するように構成していた。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
ATM網で伝送されるセルのヘッダ情報を、無線伝送時
のスロットなどにそのまま配置して伝送するのは、デー
タの伝送効率上好ましくなかった。即ち、ヘッダ情報は
本来制御用の情報であり、ペイロードを正しく伝送する
ために付加した情報である。一方、無線伝送フォーマッ
トで定められたスロットなどでも、制御情報は伝送する
ようにしてある。例えば図14,図15に示したスロッ
ト構成では、スロットフォーマットで定められたプリア
ンブルPR,ユニークワードUW,制御信号CACのス
ロット伝送用の制御情報と、ATMヘッダの双方を伝送
する構成としてあり、制御情報が二重に伝送される構成
となっている。このように多くの制御情報を伝送する必
要があると、実際のユーザ情報であるペイロードを伝送
できる容量が少なくなってしまう。
ATM網で伝送されるセルのヘッダ情報を、無線伝送時
のスロットなどにそのまま配置して伝送するのは、デー
タの伝送効率上好ましくなかった。即ち、ヘッダ情報は
本来制御用の情報であり、ペイロードを正しく伝送する
ために付加した情報である。一方、無線伝送フォーマッ
トで定められたスロットなどでも、制御情報は伝送する
ようにしてある。例えば図14,図15に示したスロッ
ト構成では、スロットフォーマットで定められたプリア
ンブルPR,ユニークワードUW,制御信号CACのス
ロット伝送用の制御情報と、ATMヘッダの双方を伝送
する構成としてあり、制御情報が二重に伝送される構成
となっている。このように多くの制御情報を伝送する必
要があると、実際のユーザ情報であるペイロードを伝送
できる容量が少なくなってしまう。
【0014】本発明はかかる点に鑑み、ATM網などの
所定の有線伝送路で伝送されるデータを無線伝送する場
合に、ユーザ情報であるペイロードを効率良く伝送でき
るようにすることを目的とする。
所定の有線伝送路で伝送されるデータを無線伝送する場
合に、ユーザ情報であるペイロードを効率良く伝送でき
るようにすることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の通信方法は、有
線の伝送路でヘッダ情報に付加された誤り検出信号を除
去して、無線による伝送路用にフォーマット化して伝送
するようにしたものである。
線の伝送路でヘッダ情報に付加された誤り検出信号を除
去して、無線による伝送路用にフォーマット化して伝送
するようにしたものである。
【0016】この発明によると、無線の伝送路で伝送す
る際には、ヘッダ情報用の誤り検出信号が除去され、そ
れだけペイロード以外の情報量が少なくなり、無線伝送
効率が高くなる。
る際には、ヘッダ情報用の誤り検出信号が除去され、そ
れだけペイロード以外の情報量が少なくなり、無線伝送
効率が高くなる。
【0017】また本発明の送信方法は、無線の伝送路に
適合したフォーマットのユーザ情報区間に、ヘッダ情報
とペイロードとを配置して送信すると共に、有線の伝送
路で伝送されるヘッダ情報が、同じ情報の繰り返しであ
るとき、その繰り返されるヘッダ情報の無線送信を省略
するようにしたものである。
適合したフォーマットのユーザ情報区間に、ヘッダ情報
とペイロードとを配置して送信すると共に、有線の伝送
路で伝送されるヘッダ情報が、同じ情報の繰り返しであ
るとき、その繰り返されるヘッダ情報の無線送信を省略
するようにしたものである。
【0018】この発明によると、繰り返されるヘッダ情
報の無線送信が省略されて、それだけペイロード以外の
情報量が少なくなり、無線伝送効率が高くなる。
報の無線送信が省略されて、それだけペイロード以外の
情報量が少なくなり、無線伝送効率が高くなる。
【0019】また本発明の第1の送信装置は、有線によ
り伝送されて受信した誤り検出信号を除くヘッダ情報と
ペイロードとを、無線による伝送路に適合したフォーマ
ットのユーザ情報区間に配置して送信する処理を行う手
段を備えたものである。
り伝送されて受信した誤り検出信号を除くヘッダ情報と
ペイロードとを、無線による伝送路に適合したフォーマ
ットのユーザ情報区間に配置して送信する処理を行う手
段を備えたものである。
【0020】この発明によると、有線により伝送されて
受信した誤り検出信号を除くヘッダ情報とペイロードだ
けが、ユーザ情報区間の情報として無線伝送され、必要
な情報だけが無線送信される。
受信した誤り検出信号を除くヘッダ情報とペイロードだ
けが、ユーザ情報区間の情報として無線伝送され、必要
な情報だけが無線送信される。
【0021】また本発明の第2の送信装置は、有線によ
り伝送されて受信したヘッダ情報が、所定単位毎に同じ
情報が繰り返されるとき、2回目以降の同じヘッダ情報
の送信を省略する処理を行う手段を備えたものである。
り伝送されて受信したヘッダ情報が、所定単位毎に同じ
情報が繰り返されるとき、2回目以降の同じヘッダ情報
の送信を省略する処理を行う手段を備えたものである。
【0022】この発明によると、ヘッダ情報の伝送量を
減らすことができ、それだけペイロード以外の情報量が
少ない信号が無線送信される。
減らすことができ、それだけペイロード以外の情報量が
少ない信号が無線送信される。
【0023】また本発明の受信装置は、所定の無線伝送
路で伝送される信号を受信して、その受信信号に付加さ
れた誤り検出信号から受信情報の誤り訂正処理を行い、
その誤り訂正された情報の中のユーザ情報区間に配され
たヘッダ情報だけに対して誤り検出信号を生成させて、
受信したペイロードと共に出力する処理を行う手段を備
えたものである。
路で伝送される信号を受信して、その受信信号に付加さ
れた誤り検出信号から受信情報の誤り訂正処理を行い、
その誤り訂正された情報の中のユーザ情報区間に配され
たヘッダ情報だけに対して誤り検出信号を生成させて、
受信したペイロードと共に出力する処理を行う手段を備
えたものである。
【0024】この発明によると、ヘッダ情報にだけ誤り
検出信号が付与された無線伝送路用のフォーマットとは
別のフォーマットの信号として、この受信装置に接続さ
れた機器に受信情報を受け渡すことができる。
検出信号が付与された無線伝送路用のフォーマットとは
別のフォーマットの信号として、この受信装置に接続さ
れた機器に受信情報を受け渡すことができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
を、図1〜図7を参照して説明する。
を、図1〜図7を参照して説明する。
【0026】本例においては、非同期転送モードで通信
が行われるATM通信網を、ワイヤレス通信網に接続す
るようにしたもので、その伝送構成を図1に示す。図1
に示した例は、ATM通信網に接続された端末装置1
と、移動局に接続された端末装置4との間で、エンド−
エンド通信する場合の例である。端末装置1は、ユーザ
網インターフェースaでATM網bに接続してあり、ワ
イヤレス通信を行うための無線基地局11が、ユーザ網
インターフェースcでATM網bに接続してある。そし
て、無線基地局11とエアインターフェースdで無線通
信を行う移動局12が用意してあり、移動局12がユー
ザ網インターフェースeで端末装置4と接続してある。
無線基地局11と移動局12は、それぞれ送受信用のア
ンテナ12a及び13aを備える。
が行われるATM通信網を、ワイヤレス通信網に接続す
るようにしたもので、その伝送構成を図1に示す。図1
に示した例は、ATM通信網に接続された端末装置1
と、移動局に接続された端末装置4との間で、エンド−
エンド通信する場合の例である。端末装置1は、ユーザ
網インターフェースaでATM網bに接続してあり、ワ
イヤレス通信を行うための無線基地局11が、ユーザ網
インターフェースcでATM網bに接続してある。そし
て、無線基地局11とエアインターフェースdで無線通
信を行う移動局12が用意してあり、移動局12がユー
ザ網インターフェースeで端末装置4と接続してある。
無線基地局11と移動局12は、それぞれ送受信用のア
ンテナ12a及び13aを備える。
【0027】ATM網bで伝送される信号としては、セ
ル構造の信号とされる。図2,図3は、本例のATM網
で伝送されるセル構造を示したもので(従来例で説明し
たセル構造と同じ)、その構造を説明すると、1単位の
ATMセル100は、図2に示すように、ヘッダ情報部
110とユーザ情報部120とで構成される。この例で
は、1単位のATMセル100は、53バイトで構成さ
れ、先頭のヘッダ情報部110が5バイトで、それに続
くユーザ情報部120が48バイトである。
ル構造の信号とされる。図2,図3は、本例のATM網
で伝送されるセル構造を示したもので(従来例で説明し
たセル構造と同じ)、その構造を説明すると、1単位の
ATMセル100は、図2に示すように、ヘッダ情報部
110とユーザ情報部120とで構成される。この例で
は、1単位のATMセル100は、53バイトで構成さ
れ、先頭のヘッダ情報部110が5バイトで、それに続
くユーザ情報部120が48バイトである。
【0028】1単位のATMセル100のフォーマット
は、図3に示すように、第1オクテットの4ビットが、
一般的フロー制御(GFC)111のビットで、第1オ
クテットの4ビットと第2オクテットの4ビットの8ビ
ットが、仮想パス識別子(VPI)112,113のビ
ットで、第2オクテットの後半の4ビットから第4オク
テットの前半の4ビットまでの16ビットが、仮想チャ
ンネル識別子(VCI)114のビットで、第4オクテ
ットの3ビットがペイロードタイプ(PT)115のビ
ットで、第4オクテットの1ビットがセル損失優先表示
(CLE)116のビットで、第5オクテットの8ビッ
トが、ヘッダ誤り制御(HEC)117のビットであ
る。ここまでがヘッダ情報部110の構成である。そし
て、第6オクテットから第53オクテットまでの48バ
イトが、ユーザ情報領域120であり、ユーザ情報であ
るペイロードが伝送される。
は、図3に示すように、第1オクテットの4ビットが、
一般的フロー制御(GFC)111のビットで、第1オ
クテットの4ビットと第2オクテットの4ビットの8ビ
ットが、仮想パス識別子(VPI)112,113のビ
ットで、第2オクテットの後半の4ビットから第4オク
テットの前半の4ビットまでの16ビットが、仮想チャ
ンネル識別子(VCI)114のビットで、第4オクテ
ットの3ビットがペイロードタイプ(PT)115のビ
ットで、第4オクテットの1ビットがセル損失優先表示
(CLE)116のビットで、第5オクテットの8ビッ
トが、ヘッダ誤り制御(HEC)117のビットであ
る。ここまでがヘッダ情報部110の構成である。そし
て、第6オクテットから第53オクテットまでの48バ
イトが、ユーザ情報領域120であり、ユーザ情報であ
るペイロードが伝送される。
【0029】なお、ヘッダ誤り制御(HEC)117
は、既に従来例で述べたように、誤り検出信号であるC
RCで構成され、第1オクテットから第4オクテットま
での4バイトのヘッダ情報から生成されて付与された符
号であり、この区間のヘッダ情報を保護する役目を持
つ。
は、既に従来例で述べたように、誤り検出信号であるC
RCで構成され、第1オクテットから第4オクテットま
での4バイトのヘッダ情報から生成されて付与された符
号であり、この区間のヘッダ情報を保護する役目を持
つ。
【0030】このように構成されるATMセルの信号
を、無線基地局11で無線伝送用に変換する際には、図
4,図5に示すスロット構成の信号に変換される。ここ
では、無線基地局11と移動局12との間の無線伝送
は、時分割多重(TDMA)方式により固定長のスロッ
トを、時分割で伝送する構成としてあり、図4はその1
スロットの構成を示す図である。ここでのスロット30
0は、1スロットが67バイトで構成され、スロット同
期のための4バイトのプリアンブル(PR)301と、
データの始まりを示す4バイトのユニークワード(U
W)302と、3バイトの制御信号(CAC)303と
が順に配置してある。続いた52バイトの区間がユーザ
情報区間307とされ、この例では、ATMセルの4バ
イトのヘッダ情報部304と、48バイトのATMペイ
ロード305が配置してある。そして、スロット300
の最後の4バイトに、誤り検出信号(CRC)が付加さ
れる。この誤り検出符号は、制御信号(CAC)からA
TMペイロードまでの区間のデータに対しての演算で生
成されて付加される符号で、比較的高い検査能力を備え
た誤り検出符号(或いは誤り訂正符号:本明細書ではこ
れらの検出符号や訂正符号を総括して単に誤り検出信号
と述べる)が使用される。
を、無線基地局11で無線伝送用に変換する際には、図
4,図5に示すスロット構成の信号に変換される。ここ
では、無線基地局11と移動局12との間の無線伝送
は、時分割多重(TDMA)方式により固定長のスロッ
トを、時分割で伝送する構成としてあり、図4はその1
スロットの構成を示す図である。ここでのスロット30
0は、1スロットが67バイトで構成され、スロット同
期のための4バイトのプリアンブル(PR)301と、
データの始まりを示す4バイトのユニークワード(U
W)302と、3バイトの制御信号(CAC)303と
が順に配置してある。続いた52バイトの区間がユーザ
情報区間307とされ、この例では、ATMセルの4バ
イトのヘッダ情報部304と、48バイトのATMペイ
ロード305が配置してある。そして、スロット300
の最後の4バイトに、誤り検出信号(CRC)が付加さ
れる。この誤り検出符号は、制御信号(CAC)からA
TMペイロードまでの区間のデータに対しての演算で生
成されて付加される符号で、比較的高い検査能力を備え
た誤り検出符号(或いは誤り訂正符号:本明細書ではこ
れらの検出符号や訂正符号を総括して単に誤り検出信号
と述べる)が使用される。
【0031】このスロット300のユーザ情報区間30
7に配される48バイトのATMペイロード305は、
図2,図3に示したATMセルの48バイトのペイロー
ド120とデータ量が等しく、そのまま配置される。こ
れに対し、スロット300のユーザ情報区間307に配
される4バイトのATMセルのヘッダ情報304は、A
TM網で伝送されるATMセルのヘッダ情報が5バイト
であり、1バイト少なくしてある。
7に配される48バイトのATMペイロード305は、
図2,図3に示したATMセルの48バイトのペイロー
ド120とデータ量が等しく、そのまま配置される。こ
れに対し、スロット300のユーザ情報区間307に配
される4バイトのATMセルのヘッダ情報304は、A
TM網で伝送されるATMセルのヘッダ情報が5バイト
であり、1バイト少なくしてある。
【0032】図5は、スロット300のユーザ情報区間
307に配される4バイトのATMセルのヘッダ情報3
04の構成を示す図で、ここでは元の5バイトのATM
セルのヘッダ情報110から、第5オクテットのヘッダ
誤り制御(HEC)117を省略してあり、その他のヘ
ッダ情報については、元の配列のまま配置してある。即
ち、ATMセルのヘッダ情報304は、第1オクテット
の4ビットが、一般的フロー制御(GFC)311のビ
ットで、第1オクテットの4ビットと第2オクテットの
4ビットの8ビットが、仮想パス識別子(VPI)31
2,313のビットで、第2オクテットの後半の4ビッ
トから第4オクテットの前半の4ビットまでの16ビッ
トが、仮想チャンネル識別子(VCI)314のビット
で、第4オクテットの3ビットがペイロードタイプ(P
T)315のビットで、第4オクテットの1ビットがセ
ル損失優先表示(CLE)316のビットである。
307に配される4バイトのATMセルのヘッダ情報3
04の構成を示す図で、ここでは元の5バイトのATM
セルのヘッダ情報110から、第5オクテットのヘッダ
誤り制御(HEC)117を省略してあり、その他のヘ
ッダ情報については、元の配列のまま配置してある。即
ち、ATMセルのヘッダ情報304は、第1オクテット
の4ビットが、一般的フロー制御(GFC)311のビ
ットで、第1オクテットの4ビットと第2オクテットの
4ビットの8ビットが、仮想パス識別子(VPI)31
2,313のビットで、第2オクテットの後半の4ビッ
トから第4オクテットの前半の4ビットまでの16ビッ
トが、仮想チャンネル識別子(VCI)314のビット
で、第4オクテットの3ビットがペイロードタイプ(P
T)315のビットで、第4オクテットの1ビットがセ
ル損失優先表示(CLE)316のビットである。
【0033】次に、このように構成されるATM網のセ
ル構成のデータと、無線伝送用のスロット構成のデータ
との変換処理を行う無線基地局11の構成を、図6を参
照して説明する。ATM網からユーザ網インターフェー
スcで供給されるセル構造の信号は、ATM受信部11
bで受信処理し、データ判別部11cでそのセル構造の
受信信号からヘッダ情報とペイロードとを判別する。こ
のとき、ヘッダ情報に付与されたヘッダ誤り制御(HE
C)に基づいて、ヘッダ情報の誤り検出処理を行い、誤
りが検出されたとき、該当するビットの訂正処理を行
う。
ル構成のデータと、無線伝送用のスロット構成のデータ
との変換処理を行う無線基地局11の構成を、図6を参
照して説明する。ATM網からユーザ網インターフェー
スcで供給されるセル構造の信号は、ATM受信部11
bで受信処理し、データ判別部11cでそのセル構造の
受信信号からヘッダ情報とペイロードとを判別する。こ
のとき、ヘッダ情報に付与されたヘッダ誤り制御(HE
C)に基づいて、ヘッダ情報の誤り検出処理を行い、誤
りが検出されたとき、該当するビットの訂正処理を行
う。
【0034】データ判別部11cで判別されたヘッダ情
報とペイロードは、スロット生成処理部11dに供給す
る。スロット生成処理部11dでは、上述した図4,図
5に示すスロット構成のデータ配列とする処理が行われ
る。この場合、データ判別部11cで判別されたヘッダ
情報とペイロードと、スロット生成処理部11dで付加
される制御情報などに基づいた演算処理で、CRC生成
処理部11eで誤り検出信号を生成して、その生成され
た誤り検出信号をスロット生成処理部11dに供給し
て、各スロットの最後の4バイトの誤り検出信号(CR
C)306の区間に配置する。そして、スロット生成処
理部11dで生成されたスロットを、無線送信処理部1
1fに供給して、所定の周波数及びタイミングで無線送
信させる処理を行い、アンテナ共用器11gを介して接
続されたアンテナ11aから無線送信させる。
報とペイロードは、スロット生成処理部11dに供給す
る。スロット生成処理部11dでは、上述した図4,図
5に示すスロット構成のデータ配列とする処理が行われ
る。この場合、データ判別部11cで判別されたヘッダ
情報とペイロードと、スロット生成処理部11dで付加
される制御情報などに基づいた演算処理で、CRC生成
処理部11eで誤り検出信号を生成して、その生成され
た誤り検出信号をスロット生成処理部11dに供給し
て、各スロットの最後の4バイトの誤り検出信号(CR
C)306の区間に配置する。そして、スロット生成処
理部11dで生成されたスロットを、無線送信処理部1
1fに供給して、所定の周波数及びタイミングで無線送
信させる処理を行い、アンテナ共用器11gを介して接
続されたアンテナ11aから無線送信させる。
【0035】また、アンテナ共用器11gを介してアン
テナ11aに接続された無線受信部11hで、所定の周
波数の無線信号を所定のタイミングに受信処理して、そ
の受信信号に含まれるデータをデータ判別部11iで判
別処理して、各受信スロット内のデータを判別する。こ
のときには、各スロットに付与された誤り検出信号(C
RC)306から、誤り検出処理を行い、誤り検出され
たとき、該当するビットの訂正処理を行う。そして、デ
ータ判別部11iで判別されたユーザ情報区間内のヘッ
ダ情報とペイロードとをセル生成処理部11jに供給
し、ATM網用のセルの生成処理を行う。セル生成処理
部11jでは、この供給されるヘッダ情報とペイロード
とを、それぞれセル構造内の対応した区間110,12
0に配置する。この場合、データ判別部11jで判別さ
れたヘッダ情報を、HEC生成処理部11kに供給し、
1バイトのヘッダ誤り制御(HEC)を生成させ、その
生成されたヘッダ誤り制御情報を、セル生成処理部11
jに供給して、ATMセルの対応した区間117に配置
する。そして、セル生成処理部11jで生成されたAT
Mセルを、ATM送信処理部11mに供給し、ATM網
で送信するための処理を行う。
テナ11aに接続された無線受信部11hで、所定の周
波数の無線信号を所定のタイミングに受信処理して、そ
の受信信号に含まれるデータをデータ判別部11iで判
別処理して、各受信スロット内のデータを判別する。こ
のときには、各スロットに付与された誤り検出信号(C
RC)306から、誤り検出処理を行い、誤り検出され
たとき、該当するビットの訂正処理を行う。そして、デ
ータ判別部11iで判別されたユーザ情報区間内のヘッ
ダ情報とペイロードとをセル生成処理部11jに供給
し、ATM網用のセルの生成処理を行う。セル生成処理
部11jでは、この供給されるヘッダ情報とペイロード
とを、それぞれセル構造内の対応した区間110,12
0に配置する。この場合、データ判別部11jで判別さ
れたヘッダ情報を、HEC生成処理部11kに供給し、
1バイトのヘッダ誤り制御(HEC)を生成させ、その
生成されたヘッダ誤り制御情報を、セル生成処理部11
jに供給して、ATMセルの対応した区間117に配置
する。そして、セル生成処理部11jで生成されたAT
Mセルを、ATM送信処理部11mに供給し、ATM網
で送信するための処理を行う。
【0036】次に、移動局12の構成を、図7を参照し
て説明する。本例の移動局12は、ATM網に接続する
ための端末装置4が接続されるもので、アンテナ共用器
12bを介してアンテナ12aに接続された無線受信部
12cで、所定の周波数の無線信号を所定のタイミング
に受信処理して、その受信信号に含まれるデータをデー
タ判別部12dで判別処理して、各受信スロット内のデ
ータを判別する。このときには、各スロットに付与され
た誤り検出信号(CRC)306から、誤り検出処理を
行い、誤り検出されたとき、該当するビットの訂正処理
を行う。そして、データ判別部12dで判別されたユー
ザ情報区間内のヘッダ情報とペイロードとをセル生成処
理部12eに供給し、ATM網用のセルの生成処理を行
う。セル生成処理部12eでは、供給されるヘッダ情報
とペイロードとを、それぞれセル構造内の対応した区間
110,120に配置する。この場合、データ判別部1
2dで判別されたヘッダ情報を、HEC生成処理部12
fに供給し、1バイトのヘッダ誤り制御(HEC)を生
成させ、その生成されたヘッダ誤り制御情報を、セル生
成処理部12eに供給して、ATMセルの対応した区間
117に配置する。そして、セル生成処理部12eで生
成されたATMセルを、ATM入出力部12gに供給
し、接続された端末装置4に対してATM網で伝送され
るセル構成のデータ(非同期転送モードのデータ)とし
て供給する。
て説明する。本例の移動局12は、ATM網に接続する
ための端末装置4が接続されるもので、アンテナ共用器
12bを介してアンテナ12aに接続された無線受信部
12cで、所定の周波数の無線信号を所定のタイミング
に受信処理して、その受信信号に含まれるデータをデー
タ判別部12dで判別処理して、各受信スロット内のデ
ータを判別する。このときには、各スロットに付与され
た誤り検出信号(CRC)306から、誤り検出処理を
行い、誤り検出されたとき、該当するビットの訂正処理
を行う。そして、データ判別部12dで判別されたユー
ザ情報区間内のヘッダ情報とペイロードとをセル生成処
理部12eに供給し、ATM網用のセルの生成処理を行
う。セル生成処理部12eでは、供給されるヘッダ情報
とペイロードとを、それぞれセル構造内の対応した区間
110,120に配置する。この場合、データ判別部1
2dで判別されたヘッダ情報を、HEC生成処理部12
fに供給し、1バイトのヘッダ誤り制御(HEC)を生
成させ、その生成されたヘッダ誤り制御情報を、セル生
成処理部12eに供給して、ATMセルの対応した区間
117に配置する。そして、セル生成処理部12eで生
成されたATMセルを、ATM入出力部12gに供給
し、接続された端末装置4に対してATM網で伝送され
るセル構成のデータ(非同期転送モードのデータ)とし
て供給する。
【0037】また、端末装置4から移動局12のATM
入出力部12gに供給されるATM網用のセル構成のデ
ータ(非同期転送モードのデータ)を、データ判別部1
2hに供給し、このセル構成からヘッダ情報とペイロー
ドを判別する。データ判別部12hで判別されたヘッダ
情報とペイロードは、スロット生成処理部12iに供給
する。スロット生成処理部12iでは、上述した図4,
図5に示すスロット構成のデータ配列とする処理が行わ
れる。この場合、データ判別部12hで判別されたヘッ
ダ情報とペイロードと、スロット生成処理部12iで付
加される制御情報などに基づいた演算処理で、CRC生
成処理部12jで誤り検出信号を生成して、その生成さ
れた誤り検出信号をスロット生成処理部12iに供給し
て、各スロットの最後の4バイトの誤り検出信号(CR
C)306の区間に配置する。そして、スロット生成処
理部12iで生成されたスロットを、無線送信処理部1
2kに供給して、所定の周波数及びタイミングで無線送
信させる処理を行い、アンテナ共用器12bを介して接
続されたアンテナ12aから無線送信させる。
入出力部12gに供給されるATM網用のセル構成のデ
ータ(非同期転送モードのデータ)を、データ判別部1
2hに供給し、このセル構成からヘッダ情報とペイロー
ドを判別する。データ判別部12hで判別されたヘッダ
情報とペイロードは、スロット生成処理部12iに供給
する。スロット生成処理部12iでは、上述した図4,
図5に示すスロット構成のデータ配列とする処理が行わ
れる。この場合、データ判別部12hで判別されたヘッ
ダ情報とペイロードと、スロット生成処理部12iで付
加される制御情報などに基づいた演算処理で、CRC生
成処理部12jで誤り検出信号を生成して、その生成さ
れた誤り検出信号をスロット生成処理部12iに供給し
て、各スロットの最後の4バイトの誤り検出信号(CR
C)306の区間に配置する。そして、スロット生成処
理部12iで生成されたスロットを、無線送信処理部1
2kに供給して、所定の周波数及びタイミングで無線送
信させる処理を行い、アンテナ共用器12bを介して接
続されたアンテナ12aから無線送信させる。
【0038】このように構成される無線基地局11と移
動局12で、無線伝送用に処理されることで、ATM網
で伝送されるセル構造の信号が、無線伝送用のスロット
構造の信号に変換されて、端末装置1側から端末装置4
側に伝送されると共に、無線伝送用のスロット構造の信
号が、ATM網で伝送されるセル構造の信号に変換され
て、端末装置4側から端末装置1側へも伝送される。
動局12で、無線伝送用に処理されることで、ATM網
で伝送されるセル構造の信号が、無線伝送用のスロット
構造の信号に変換されて、端末装置1側から端末装置4
側に伝送されると共に、無線伝送用のスロット構造の信
号が、ATM網で伝送されるセル構造の信号に変換され
て、端末装置4側から端末装置1側へも伝送される。
【0039】例えば、図1の下側に、端末装置1から端
末装置4側に伝送される信号の概要を示すと、端末装置
1から送出されるセル構成の信号には、ヘッダ誤り制御
(HEC)117を含むヘッダ情報110とペイロード
120が含まれ、この信号がそのまま無線基地局11で
受信される。そして、無線基地局11から移動局12に
無線伝送されるスロット構成の信号には、ヘッダ誤り制
御(即ち誤り検出信号)を除くATM用ヘッダ情報30
4と、ATM用ペイロード305が含まれ、移動局12
では、ヘッダ誤り制御(HEC)117が演算処理で復
元されて、ヘッダ誤り制御(HEC)117を含むヘッ
ダ情報110とペイロード120とからなる元のセル構
成の信号が、端末装置4に供給される。端末装置4から
端末装置1への伝送では、これとは逆の処理が行われ
る。
末装置4側に伝送される信号の概要を示すと、端末装置
1から送出されるセル構成の信号には、ヘッダ誤り制御
(HEC)117を含むヘッダ情報110とペイロード
120が含まれ、この信号がそのまま無線基地局11で
受信される。そして、無線基地局11から移動局12に
無線伝送されるスロット構成の信号には、ヘッダ誤り制
御(即ち誤り検出信号)を除くATM用ヘッダ情報30
4と、ATM用ペイロード305が含まれ、移動局12
では、ヘッダ誤り制御(HEC)117が演算処理で復
元されて、ヘッダ誤り制御(HEC)117を含むヘッ
ダ情報110とペイロード120とからなる元のセル構
成の信号が、端末装置4に供給される。端末装置4から
端末装置1への伝送では、これとは逆の処理が行われ
る。
【0040】ここで本例においては、無線伝送用のスロ
ットのユーザ情報区間307で伝送されるATM網用の
ヘッダ情報として、ヘッダ誤り制御(HEC)を除いた
情報としてあり、それだけ無線伝送時のヘッダ情報の情
報量を削減することができる。本例の場合には、ヘッダ
誤り制御(HEC)が1バイトであるので、1スロット
に1ATMセルを配置した場合、1バイトのヘッダ情報
の削減ができる。従って、それだけペイロードを伝送す
るのに必要な他の情報の量が減少し、相対的にペイロー
ドが伝送される比率が高くなり、無線伝送効率が向上す
る。この場合、無線伝送用のスロットには、予め誤り検
出信号(CRC)306の区間が用意されていて、受信
側でその誤り検出信号によりヘッダ情報についても誤り
訂正が可能であり、ヘッダ情報の誤り検出信号を削除し
たことによる不具合は生じない。
ットのユーザ情報区間307で伝送されるATM網用の
ヘッダ情報として、ヘッダ誤り制御(HEC)を除いた
情報としてあり、それだけ無線伝送時のヘッダ情報の情
報量を削減することができる。本例の場合には、ヘッダ
誤り制御(HEC)が1バイトであるので、1スロット
に1ATMセルを配置した場合、1バイトのヘッダ情報
の削減ができる。従って、それだけペイロードを伝送す
るのに必要な他の情報の量が減少し、相対的にペイロー
ドが伝送される比率が高くなり、無線伝送効率が向上す
る。この場合、無線伝送用のスロットには、予め誤り検
出信号(CRC)306の区間が用意されていて、受信
側でその誤り検出信号によりヘッダ情報についても誤り
訂正が可能であり、ヘッダ情報の誤り検出信号を削除し
たことによる不具合は生じない。
【0041】また、移動局12で無線信号を受信した際
には、演算処理でヘッダ誤り制御(HEC)を復元させ
て、ATM網用のセル構成に戻してから、接続された端
末装置4に受信データを供給するようにしたので、移動
局12に接続される端末装置4として、ATM網に接続
するための機器がそのまま使用でき、移動局12に接続
するための特別なインターフェースなどが必要なくな
る。
には、演算処理でヘッダ誤り制御(HEC)を復元させ
て、ATM網用のセル構成に戻してから、接続された端
末装置4に受信データを供給するようにしたので、移動
局12に接続される端末装置4として、ATM網に接続
するための機器がそのまま使用でき、移動局12に接続
するための特別なインターフェースなどが必要なくな
る。
【0042】なお、この実施の形態では、1ATMセル
の信号を、1スロット内に配置して無線伝送するように
したが、1ATMセル内の信号を、複数のスロットに分
散して配置して無線伝送するようにしても良い。
の信号を、1スロット内に配置して無線伝送するように
したが、1ATMセル内の信号を、複数のスロットに分
散して配置して無線伝送するようにしても良い。
【0043】次に、本発明の第2の実施の形態を、図8
〜図11を参照して説明する。この第2の実施の形態を
説明する図8〜図11において、上述した第1の実施の
形態で説明した図1〜図7に対応する部分には同一符号
を付し、その詳細説明は省略する。
〜図11を参照して説明する。この第2の実施の形態を
説明する図8〜図11において、上述した第1の実施の
形態で説明した図1〜図7に対応する部分には同一符号
を付し、その詳細説明は省略する。
【0044】本例においては、第1の実施の形態の場合
と同様に、非同期転送モードで通信が行われるATM通
信網を、ワイヤレス通信網に接続するようにしたもの
で、その伝送構成を図8に示す。図8に示した例は、A
TM通信網に接続された端末装置1と、移動局に接続さ
れた端末装置4との間で、エンド−エンド通信する場合
の例である。端末装置1は、ユーザ網インターフェース
aでATM網bに接続してあり、ワイヤレス通信を行う
ための無線基地局21が、ユーザ網インターフェースc
でATM網bに接続してある。そして、無線基地局21
とエアインターフェースdで無線通信を行う移動局22
が用意してあり、移動局22がユーザ網インターフェー
スeで端末装置4と接続してある。無線基地局21と移
動局22は、それぞれ送受信用のアンテナ22a及び2
3aを備える。
と同様に、非同期転送モードで通信が行われるATM通
信網を、ワイヤレス通信網に接続するようにしたもの
で、その伝送構成を図8に示す。図8に示した例は、A
TM通信網に接続された端末装置1と、移動局に接続さ
れた端末装置4との間で、エンド−エンド通信する場合
の例である。端末装置1は、ユーザ網インターフェース
aでATM網bに接続してあり、ワイヤレス通信を行う
ための無線基地局21が、ユーザ網インターフェースc
でATM網bに接続してある。そして、無線基地局21
とエアインターフェースdで無線通信を行う移動局22
が用意してあり、移動局22がユーザ網インターフェー
スeで端末装置4と接続してある。無線基地局21と移
動局22は、それぞれ送受信用のアンテナ22a及び2
3aを備える。
【0045】ATM網bで伝送される信号としては、セ
ル構造の信号とされる。このATM網bで伝送されるセ
ル構造は、上述した第1の実施の形態の場合と全く同じ
であり、図2,図3に示す構成である。
ル構造の信号とされる。このATM網bで伝送されるセ
ル構造は、上述した第1の実施の形態の場合と全く同じ
であり、図2,図3に示す構成である。
【0046】そして、無線基地局21と移動局22との
間で無線伝送される信号としては、図9に示すスロット
構成としてある。ここでは、無線基地局21と移動局2
2との間の無線伝送は、時分割多重(TDMA)方式に
より固定長のスロットを、時分割で伝送する構成として
あり、図9はその各スロットの構成を示す図である。こ
こでの各スロット410,420,430は、1スロッ
トが50バイトで構成され、スロット同期のための4バ
イトのプリアンブル(PR)411,421,431
と、データの始まりを示す4バイトのユニークワード
(UW)412,422,432と、2バイトの制御信
号(CAC)413,423,433とが順に配置して
ある。続いた36バイトの区間がユーザ情報区間とさ
れ、最後の4バイトの区間に、誤り検出信号(CRC)
417,426,437が付加される。この誤り検出信
号は、制御信号(CAC)とユーザ情報区間のデータに
対しての演算で生成されて付加される信号である。
間で無線伝送される信号としては、図9に示すスロット
構成としてある。ここでは、無線基地局21と移動局2
2との間の無線伝送は、時分割多重(TDMA)方式に
より固定長のスロットを、時分割で伝送する構成として
あり、図9はその各スロットの構成を示す図である。こ
こでの各スロット410,420,430は、1スロッ
トが50バイトで構成され、スロット同期のための4バ
イトのプリアンブル(PR)411,421,431
と、データの始まりを示す4バイトのユニークワード
(UW)412,422,432と、2バイトの制御信
号(CAC)413,423,433とが順に配置して
ある。続いた36バイトの区間がユーザ情報区間とさ
れ、最後の4バイトの区間に、誤り検出信号(CRC)
417,426,437が付加される。この誤り検出信
号は、制御信号(CAC)とユーザ情報区間のデータに
対しての演算で生成されて付加される信号である。
【0047】そして、ユーザ情報区間に配されるデータ
としては、5バイトのATMセルのヘッダ情報部と、4
8バイトのペイロードの他に、ヘッダ情報部の繰り返し
数を数を示すペイロード数データを1バイト付与してあ
る。即ち、図9の例では、2つのATMセル(第1セ
ル,第2セル)が連続して同じ内容のヘッダ情報であっ
た場合の例を示してあり、この場合には、最初のスロッ
ト410のユーザ情報区間で、最初のセルの5バイトの
ヘッダ情報414が配置してあると共に、そのヘッダ情
報が連続する期間を示す情報であるペイロード数415
が配置してあり、残りの区間に第1セルのペイロードの
前半416が配置してある。
としては、5バイトのATMセルのヘッダ情報部と、4
8バイトのペイロードの他に、ヘッダ情報部の繰り返し
数を数を示すペイロード数データを1バイト付与してあ
る。即ち、図9の例では、2つのATMセル(第1セ
ル,第2セル)が連続して同じ内容のヘッダ情報であっ
た場合の例を示してあり、この場合には、最初のスロッ
ト410のユーザ情報区間で、最初のセルの5バイトの
ヘッダ情報414が配置してあると共に、そのヘッダ情
報が連続する期間を示す情報であるペイロード数415
が配置してあり、残りの区間に第1セルのペイロードの
前半416が配置してある。
【0048】次のスロット420のユーザ情報区間に
は、第1セルのペイロードの後半424と、第2セルの
ペイロードの前半425が配置してあり、更に次のスロ
ット430のユーザ情報区間には、第2セルのペイロー
ドの後半434が配置してある。ここで、第2セルのペ
イロードの前には、第2のセルのヘッダ情報を配置しな
いようにしてある。そして、スロット430のユーザ情
報区間の残りには、次のセル(第3セル)のヘッダ情報
435と、ペイロード数436が配置してある。
は、第1セルのペイロードの後半424と、第2セルの
ペイロードの前半425が配置してあり、更に次のスロ
ット430のユーザ情報区間には、第2セルのペイロー
ドの後半434が配置してある。ここで、第2セルのペ
イロードの前には、第2のセルのヘッダ情報を配置しな
いようにしてある。そして、スロット430のユーザ情
報区間の残りには、次のセル(第3セル)のヘッダ情報
435と、ペイロード数436が配置してある。
【0049】次に、このように構成されるATM網のセ
ル構成のデータと、無線伝送用のスロット構成のデータ
との変換処理を行う無線基地局21の構成を、図10を
参照して説明する。ATM網からユーザ網インターフェ
ースcで供給されるセル構造の信号は、ATM受信部2
1bで受信処理し、データ判別部21cでそのセル構造
の受信信号からヘッダ情報とペイロードとを判別する。
このとき、ヘッダ情報に付与されたヘッダ誤り制御(H
EC)に基づいて、ヘッダ情報の誤り検出処理を行い、
誤りが検出されたとき、該当するビットの訂正処理を行
う。
ル構成のデータと、無線伝送用のスロット構成のデータ
との変換処理を行う無線基地局21の構成を、図10を
参照して説明する。ATM網からユーザ網インターフェ
ースcで供給されるセル構造の信号は、ATM受信部2
1bで受信処理し、データ判別部21cでそのセル構造
の受信信号からヘッダ情報とペイロードとを判別する。
このとき、ヘッダ情報に付与されたヘッダ誤り制御(H
EC)に基づいて、ヘッダ情報の誤り検出処理を行い、
誤りが検出されたとき、該当するビットの訂正処理を行
う。
【0050】データ判別部21cで判別されたヘッダ情
報とペイロードは、スロット生成処理部21dに供給す
る。スロット生成処理部21dでは、上述した図9に示
すスロット構成のデータ配列とする処理が行われる。こ
の場合、データ判別部21cで判別されたヘッダ情報と
ペイロードと、スロット生成処理部21dで付加される
制御情報などに基づいた演算処理で、CRC生成処理部
21eで誤り検出信号を生成して、その生成された誤り
検出信号をスロット生成処理部21dに供給して、各ス
ロットの最後の4バイトの誤り検出信号(CRC)の区
間に配置する。また本例においては、データ判別部21
cで判別したヘッダ情報の繰り返しを判別するヘッダ繰
り返し判別部21fを備え、この判別部21fが判別し
た繰り返し数のデータを、スロット生成処理部21dに
供給して、スロット内に配されるペイロード数のデータ
とする。また、スロット生成処理部21dでは、このペ
イロード数のデータから2回以上同じ内容のヘッダが繰
り返されると判別したとき、2回目以降のヘッダ情報の
スロットへの配置を省略する処理を行う。
報とペイロードは、スロット生成処理部21dに供給す
る。スロット生成処理部21dでは、上述した図9に示
すスロット構成のデータ配列とする処理が行われる。こ
の場合、データ判別部21cで判別されたヘッダ情報と
ペイロードと、スロット生成処理部21dで付加される
制御情報などに基づいた演算処理で、CRC生成処理部
21eで誤り検出信号を生成して、その生成された誤り
検出信号をスロット生成処理部21dに供給して、各ス
ロットの最後の4バイトの誤り検出信号(CRC)の区
間に配置する。また本例においては、データ判別部21
cで判別したヘッダ情報の繰り返しを判別するヘッダ繰
り返し判別部21fを備え、この判別部21fが判別し
た繰り返し数のデータを、スロット生成処理部21dに
供給して、スロット内に配されるペイロード数のデータ
とする。また、スロット生成処理部21dでは、このペ
イロード数のデータから2回以上同じ内容のヘッダが繰
り返されると判別したとき、2回目以降のヘッダ情報の
スロットへの配置を省略する処理を行う。
【0051】そして、スロット生成処理部21dで生成
されたスロットを、無線送信処理部21gに供給して、
所定の周波数及びタイミングで無線送信させる処理を行
い、アンテナ共用器21hを介して接続されたアンテナ
21aから無線送信させる。
されたスロットを、無線送信処理部21gに供給して、
所定の周波数及びタイミングで無線送信させる処理を行
い、アンテナ共用器21hを介して接続されたアンテナ
21aから無線送信させる。
【0052】また、アンテナ共用器21hを介してアン
テナ21aに接続された無線受信部21iで、所定の周
波数の無線信号を所定のタイミングに受信処理して、そ
の受信信号に含まれるデータをデータ判別部21jで判
別処理して、各受信スロット内のデータを判別する。こ
のときには、各スロットに付与された誤り検出信号(C
RC)から、誤り検出処理を行い、誤り検出されたと
き、該当するビットの訂正処理を行う。そして、データ
判別部21jで判別されたユーザ情報区間内のヘッダ情
報とペイロードとをセル生成処理部21kに供給し、A
TM網用のセルの生成処理を行う。また、データ判別部
21jで判別したペイロード数が2以上の値であるとき
には、そのデータで示される繰り返し数だけ、ヘッダ情
報を各ペイロードに付加してセル生成処理部21kに供
給する。
テナ21aに接続された無線受信部21iで、所定の周
波数の無線信号を所定のタイミングに受信処理して、そ
の受信信号に含まれるデータをデータ判別部21jで判
別処理して、各受信スロット内のデータを判別する。こ
のときには、各スロットに付与された誤り検出信号(C
RC)から、誤り検出処理を行い、誤り検出されたと
き、該当するビットの訂正処理を行う。そして、データ
判別部21jで判別されたユーザ情報区間内のヘッダ情
報とペイロードとをセル生成処理部21kに供給し、A
TM網用のセルの生成処理を行う。また、データ判別部
21jで判別したペイロード数が2以上の値であるとき
には、そのデータで示される繰り返し数だけ、ヘッダ情
報を各ペイロードに付加してセル生成処理部21kに供
給する。
【0053】セル生成処理部21kでは、この供給され
るヘッダ情報とペイロードとを、それぞれセル構造内の
対応した区間110,120に配置する。そして、セル
生成処理部21kで生成されたATMセルを、ATM送
信処理部21nに供給し、ATM網で送信するための処
理を行う。
るヘッダ情報とペイロードとを、それぞれセル構造内の
対応した区間110,120に配置する。そして、セル
生成処理部21kで生成されたATMセルを、ATM送
信処理部21nに供給し、ATM網で送信するための処
理を行う。
【0054】次に、移動局22の構成を、図11を参照
して説明する。本例の移動局22は、ATM網に接続す
るための端末装置4が接続されるもので、アンテナ共用
器22bを介してアンテナ22aに接続された無線受信
部22cで、所定の周波数の無線信号を所定のタイミン
グに受信処理して、その受信信号に含まれるデータをデ
ータ判別部22dで判別処理して、各受信スロット内の
データを判別する。このときには、各スロットに付与さ
れた誤り検出信号(CRC)から、誤り検出処理を行
い、誤り検出されたとき、該当するビットの訂正処理を
行う。そして、データ判別部22dで判別されたユーザ
情報区間内のヘッダ情報とペイロードとをセル生成処理
部22eに供給し、ATM網用のセルの生成処理を行
う。このとき、データ判別部22dで判別したペイロー
ド数が2以上の値であるときには、そのデータで示され
る繰り返し数だけ、ヘッダ情報を各ペイロードに付加し
てセル生成処理部22eに供給する。
して説明する。本例の移動局22は、ATM網に接続す
るための端末装置4が接続されるもので、アンテナ共用
器22bを介してアンテナ22aに接続された無線受信
部22cで、所定の周波数の無線信号を所定のタイミン
グに受信処理して、その受信信号に含まれるデータをデ
ータ判別部22dで判別処理して、各受信スロット内の
データを判別する。このときには、各スロットに付与さ
れた誤り検出信号(CRC)から、誤り検出処理を行
い、誤り検出されたとき、該当するビットの訂正処理を
行う。そして、データ判別部22dで判別されたユーザ
情報区間内のヘッダ情報とペイロードとをセル生成処理
部22eに供給し、ATM網用のセルの生成処理を行
う。このとき、データ判別部22dで判別したペイロー
ド数が2以上の値であるときには、そのデータで示され
る繰り返し数だけ、ヘッダ情報を各ペイロードに付加し
てセル生成処理部22eに供給する。
【0055】セル生成処理部22eでは、供給されるヘ
ッダ情報とペイロードとを、それぞれセル構造内の対応
した区間110,120に配置する。そして、セル生成
処理部22eで生成されたATMセルを、ATM入出力
部22gに供給し、接続された端末装置4に対してAT
M網で伝送されるセル構成のデータ(非同期転送モード
のデータ)として供給する。
ッダ情報とペイロードとを、それぞれセル構造内の対応
した区間110,120に配置する。そして、セル生成
処理部22eで生成されたATMセルを、ATM入出力
部22gに供給し、接続された端末装置4に対してAT
M網で伝送されるセル構成のデータ(非同期転送モード
のデータ)として供給する。
【0056】また、端末装置4から移動局22のATM
入出力部22gに供給されるATM網用のセル構成のデ
ータ(非同期転送モードのデータ)を、データ判別部2
2hに供給し、このセル構成からヘッダ情報とペイロー
ドを判別する。データ判別部22hで判別されたヘッダ
情報とペイロードは、スロット生成処理部22iに供給
する。スロット生成処理部22iでは、上述した図9に
示すスロット構成のデータ配列とする処理が行われる。
この場合、データ判別部22hで判別されたヘッダ情報
とペイロードと、スロット生成処理部22iで付加され
る制御情報などに基づいた演算処理で、CRC生成処理
部22jで誤り検出信号を生成して、その生成された誤
り検出信号をスロット生成処理部22iに供給して、各
スロットの最後の4バイトの誤り検出信号(CRC)の
区間に配置する。また本例においては、データ判別部2
2hで判別したヘッダ情報の繰り返しを判別するヘッダ
繰り返し判別部22kを備え、この判別部22kが判別
した繰り返し数のデータを、スロット生成処理部22i
に供給して、スロット内に配されるペイロード数のデー
タとする。また、スロット生成処理部22iでは、この
ペイロード数のデータから2回以上同じ内容のヘッダが
繰り返されると判別したとき、2回目以降のヘッダ情報
のスロットへの配置を省略する処理を行う。
入出力部22gに供給されるATM網用のセル構成のデ
ータ(非同期転送モードのデータ)を、データ判別部2
2hに供給し、このセル構成からヘッダ情報とペイロー
ドを判別する。データ判別部22hで判別されたヘッダ
情報とペイロードは、スロット生成処理部22iに供給
する。スロット生成処理部22iでは、上述した図9に
示すスロット構成のデータ配列とする処理が行われる。
この場合、データ判別部22hで判別されたヘッダ情報
とペイロードと、スロット生成処理部22iで付加され
る制御情報などに基づいた演算処理で、CRC生成処理
部22jで誤り検出信号を生成して、その生成された誤
り検出信号をスロット生成処理部22iに供給して、各
スロットの最後の4バイトの誤り検出信号(CRC)の
区間に配置する。また本例においては、データ判別部2
2hで判別したヘッダ情報の繰り返しを判別するヘッダ
繰り返し判別部22kを備え、この判別部22kが判別
した繰り返し数のデータを、スロット生成処理部22i
に供給して、スロット内に配されるペイロード数のデー
タとする。また、スロット生成処理部22iでは、この
ペイロード数のデータから2回以上同じ内容のヘッダが
繰り返されると判別したとき、2回目以降のヘッダ情報
のスロットへの配置を省略する処理を行う。
【0057】そして、スロット生成処理部22iで生成
されたスロットを、無線送信処理部22mに供給して、
所定の周波数及びタイミングで無線送信させる処理を行
い、アンテナ共用器22bを介して接続されたアンテナ
22aから無線送信させる。
されたスロットを、無線送信処理部22mに供給して、
所定の周波数及びタイミングで無線送信させる処理を行
い、アンテナ共用器22bを介して接続されたアンテナ
22aから無線送信させる。
【0058】このように構成される無線基地局21と移
動局22で、無線伝送用に処理されることで、ATM網
で伝送されるセル構造の信号が、無線伝送用のスロット
構造の信号に変換されて、端末装置1側から端末装置4
側に伝送されると共に、無線伝送用のスロット構造の信
号が、ATM網で伝送されるセル構造の信号に変換され
て、端末装置4側から端末装置1側へも伝送される。
動局22で、無線伝送用に処理されることで、ATM網
で伝送されるセル構造の信号が、無線伝送用のスロット
構造の信号に変換されて、端末装置1側から端末装置4
側に伝送されると共に、無線伝送用のスロット構造の信
号が、ATM網で伝送されるセル構造の信号に変換され
て、端末装置4側から端末装置1側へも伝送される。
【0059】本例の場合に、端末装置1から端末装置4
に伝送される信号の概要を図8の下側に示すと、端末装
置1から送出される各セル100a,100b‥‥は、
無線基地局21で受信される。そして、無線基地局21
から移動局22に無線伝送されるスロット構成の信号に
は、ペイロード数の情報が付加されると共に、同じヘッ
ダ情報が繰り返されるとき(即ちペイロード数が2以上
であるとき)、その繰り返されるヘッダ情報を省略した
図9に示す構成のスロット410,420,430‥‥
が送信される。移動局22では、各スロットに付加され
たペイロード数のデータに基づいて、ヘッダ情報の繰り
返しが判断されて、各セルにヘッダ情報が付加されたセ
ル100a,100b‥‥に変換されて、端末装置4に
供給される。端末装置4から端末装置1への伝送では、
これとは逆の処理が行われる。
に伝送される信号の概要を図8の下側に示すと、端末装
置1から送出される各セル100a,100b‥‥は、
無線基地局21で受信される。そして、無線基地局21
から移動局22に無線伝送されるスロット構成の信号に
は、ペイロード数の情報が付加されると共に、同じヘッ
ダ情報が繰り返されるとき(即ちペイロード数が2以上
であるとき)、その繰り返されるヘッダ情報を省略した
図9に示す構成のスロット410,420,430‥‥
が送信される。移動局22では、各スロットに付加され
たペイロード数のデータに基づいて、ヘッダ情報の繰り
返しが判断されて、各セルにヘッダ情報が付加されたセ
ル100a,100b‥‥に変換されて、端末装置4に
供給される。端末装置4から端末装置1への伝送では、
これとは逆の処理が行われる。
【0060】ここで本例においては、ATM網で伝送さ
れるセルのヘッダ情報として、1セル毎に同じ情報が繰
り返されるとき、そのヘッダ情報の繰り返しの伝送を省
略し、繰り返し数を示すデータを付加したので、同じヘ
ッダ情報が1セル毎に続く場合には、無線伝送時のヘッ
ダ情報の情報量を削減することができる。従って、それ
だけペイロードを伝送するのに必要な他の情報の量が減
少し、相対的にペイロードが伝送される比率が高くな
り、無線伝送効率が向上する。
れるセルのヘッダ情報として、1セル毎に同じ情報が繰
り返されるとき、そのヘッダ情報の繰り返しの伝送を省
略し、繰り返し数を示すデータを付加したので、同じヘ
ッダ情報が1セル毎に続く場合には、無線伝送時のヘッ
ダ情報の情報量を削減することができる。従って、それ
だけペイロードを伝送するのに必要な他の情報の量が減
少し、相対的にペイロードが伝送される比率が高くな
り、無線伝送効率が向上する。
【0061】なお、この実施の形態では、同じヘッダ情
報が繰り返されるとき、その繰り返し数を示すペイロー
ド数のデータを付与するようにしたが、ペイロード数の
データの代わりに、同じヘッダ情報が連続したセルで繰
り返されるとき、2回目以降のセルのヘッダ情報の伝送
を省略すると共に、2回目以降のセルのペイロードの前
などに、前回のセルのヘッダ情報と同じであることを示
すフラグを付与し、そのフラグが立てられていた場合、
受信側で前回受信したヘッダ情報を使用するようにして
も良い。また、いずれの例の場合でも、ペイロード数や
フラグを配置する位置は、上述した例に限定されるもの
ではない。
報が繰り返されるとき、その繰り返し数を示すペイロー
ド数のデータを付与するようにしたが、ペイロード数の
データの代わりに、同じヘッダ情報が連続したセルで繰
り返されるとき、2回目以降のセルのヘッダ情報の伝送
を省略すると共に、2回目以降のセルのペイロードの前
などに、前回のセルのヘッダ情報と同じであることを示
すフラグを付与し、そのフラグが立てられていた場合、
受信側で前回受信したヘッダ情報を使用するようにして
も良い。また、いずれの例の場合でも、ペイロード数や
フラグを配置する位置は、上述した例に限定されるもの
ではない。
【0062】次に、本発明の第3の実施の形態を、図1
2を参照して説明する。
2を参照して説明する。
【0063】本例においては、第1,第2の実施の形態
の場合と同様に、非同期転送モードで通信が行われるA
TM通信網を、ワイヤレス通信網に接続するようにした
もので、その基本的な伝送構成については、図1,図8
に示したものと同じである。ここで本例においては、ワ
イヤレス通信網で無線伝送する場合に、第1の実施の形
態で説明したATM網のセルのヘッダ情報に付加された
ヘッダ誤り制御(HEC)を省略すると共に、第2の実
施の形態で説明したATM網のセルのヘッダ情報が同じ
情報として繰り返される場合の、その繰り返しを省略す
るようにしたものである。
の場合と同様に、非同期転送モードで通信が行われるA
TM通信網を、ワイヤレス通信網に接続するようにした
もので、その基本的な伝送構成については、図1,図8
に示したものと同じである。ここで本例においては、ワ
イヤレス通信網で無線伝送する場合に、第1の実施の形
態で説明したATM網のセルのヘッダ情報に付加された
ヘッダ誤り制御(HEC)を省略すると共に、第2の実
施の形態で説明したATM網のセルのヘッダ情報が同じ
情報として繰り返される場合の、その繰り返しを省略す
るようにしたものである。
【0064】本例の場合にATM網で伝送される信号と
しては、図2,図3に示したセル構造の信号とされる。
そして、本例の場合に無線伝送路で伝送されるスロット
構成は、図12に示す構成とされる。ここでは、無線基
地局と移動局との間の無線伝送は、時分割多重(TDM
A)方式により固定長のスロットを、時分割で伝送する
構成としてある。図12に示す各スロット510,52
0,530は、1スロットが50バイトで構成され、ス
ロット同期のための4バイトのプリアンブル(PR)5
11,521,531と、データの始まりを示す4バイ
トのユニークワード(UW)512,522,532
と、2バイトの制御信号(CAC)513,523,5
33とが順に配置してある。続いた36バイトの区間が
ユーザ情報区間とされ、最後の4バイトの区間に、誤り
検出信号(CRC)517,526,538が付加され
る。この誤り検出信号は、制御信号(CAC)とユーザ
情報区間のデータに対しての演算で生成されて付加され
る信号である。
しては、図2,図3に示したセル構造の信号とされる。
そして、本例の場合に無線伝送路で伝送されるスロット
構成は、図12に示す構成とされる。ここでは、無線基
地局と移動局との間の無線伝送は、時分割多重(TDM
A)方式により固定長のスロットを、時分割で伝送する
構成としてある。図12に示す各スロット510,52
0,530は、1スロットが50バイトで構成され、ス
ロット同期のための4バイトのプリアンブル(PR)5
11,521,531と、データの始まりを示す4バイ
トのユニークワード(UW)512,522,532
と、2バイトの制御信号(CAC)513,523,5
33とが順に配置してある。続いた36バイトの区間が
ユーザ情報区間とされ、最後の4バイトの区間に、誤り
検出信号(CRC)517,526,538が付加され
る。この誤り検出信号は、制御信号(CAC)とユーザ
情報区間のデータに対しての演算で生成されて付加され
る信号である。
【0065】そして、ユーザ情報区間に配されるデータ
としては、本来5バイトのATMセルのヘッダ情報部か
らヘッダ誤り制御(HEC)を除いた4バイトのヘッダ
情報部514,535としてある。そして、そのヘッダ
情報部の次に、ヘッダ情報部の繰り返し数を数を示すペ
イロード数データ515,536を1バイト付与してあ
る。即ち、図12の例では、2つのATMセル(第1セ
ル,第2セル)が連続して同じ内容のヘッダ情報であっ
た場合の例を示してあり、この場合には、最初のスロッ
ト510のユーザ情報区間で、最初のセルの4バイトの
ヘッダ情報514が配置してあると共に、そのヘッダ情
報が連続する期間を示す情報であるペイロード数515
が配置してあり、残りの区間に第1セルのペイロードの
前半516が配置してある。
としては、本来5バイトのATMセルのヘッダ情報部か
らヘッダ誤り制御(HEC)を除いた4バイトのヘッダ
情報部514,535としてある。そして、そのヘッダ
情報部の次に、ヘッダ情報部の繰り返し数を数を示すペ
イロード数データ515,536を1バイト付与してあ
る。即ち、図12の例では、2つのATMセル(第1セ
ル,第2セル)が連続して同じ内容のヘッダ情報であっ
た場合の例を示してあり、この場合には、最初のスロッ
ト510のユーザ情報区間で、最初のセルの4バイトの
ヘッダ情報514が配置してあると共に、そのヘッダ情
報が連続する期間を示す情報であるペイロード数515
が配置してあり、残りの区間に第1セルのペイロードの
前半516が配置してある。
【0066】次のスロット520のユーザ情報区間に
は、第1セルのペイロードの後半524と、第2セルの
ペイロードの前半525が配置してあり、更に次のスロ
ット530のユーザ情報区間には、第2セルのペイロー
ドの後半534が配置してある。ここで、第2セルのペ
イロードの前には、第2のセルのヘッダ情報を配置しな
いようにしてある。そして、スロット530のユーザ情
報区間の残りには、次のセル(第3セル)のヘッダ情報
535と、ペイロード数536と、第3セルのペイロー
ドの前半の2バイトが配置してある。
は、第1セルのペイロードの後半524と、第2セルの
ペイロードの前半525が配置してあり、更に次のスロ
ット530のユーザ情報区間には、第2セルのペイロー
ドの後半534が配置してある。ここで、第2セルのペ
イロードの前には、第2のセルのヘッダ情報を配置しな
いようにしてある。そして、スロット530のユーザ情
報区間の残りには、次のセル(第3セル)のヘッダ情報
535と、ペイロード数536と、第3セルのペイロー
ドの前半の2バイトが配置してある。
【0067】このスロット構成で無線伝送されるための
処理としては、無線基地局としては、第2の実施の形態
で説明した図10の構成において、無線送信処理系であ
るスロット生成処理部21dでヘッダ情報のヘッダ誤り
制御(HEC)を除去する処理を行い、無線受信処理系
であるデータ判断部21iとセル生成処理部21kとの
間で、ヘッダ誤り制御(HEC)を生成する処理部(図
1のHEC生成処理部11kに相当するもの)を設けれ
ば良い。また、移動局としては、第2の実施の形態で説
明した図11の構成において、無線送信処理系であるス
ロット生成処理部22iでヘッダ情報のヘッダ誤り制御
(HEC)を除去する処理を行い、無線受信処理系であ
るデータ判断部22dとセル生成処理部22eとの間
で、ヘッダ誤り制御(HEC)を生成する処理部(図1
のHEC生成処理部12fに相当するもの)を設ければ
良い。
処理としては、無線基地局としては、第2の実施の形態
で説明した図10の構成において、無線送信処理系であ
るスロット生成処理部21dでヘッダ情報のヘッダ誤り
制御(HEC)を除去する処理を行い、無線受信処理系
であるデータ判断部21iとセル生成処理部21kとの
間で、ヘッダ誤り制御(HEC)を生成する処理部(図
1のHEC生成処理部11kに相当するもの)を設けれ
ば良い。また、移動局としては、第2の実施の形態で説
明した図11の構成において、無線送信処理系であるス
ロット生成処理部22iでヘッダ情報のヘッダ誤り制御
(HEC)を除去する処理を行い、無線受信処理系であ
るデータ判断部22dとセル生成処理部22eとの間
で、ヘッダ誤り制御(HEC)を生成する処理部(図1
のHEC生成処理部12fに相当するもの)を設ければ
良い。
【0068】その他の部分は、上述した第2の実施の形
態と同様に構成する。
態と同様に構成する。
【0069】本例においては、無線伝送時のスロット構
成を図12に示す構成としたことで、無線伝送用のスロ
ットのユーザ情報区間で伝送されるATM網用のヘッダ
情報として、ヘッダ誤り制御(HEC)を除いた情報と
してあり、それだけ無線伝送時のヘッダ情報の情報量を
削減することができると共に、ATM網で伝送されるセ
ルのヘッダ情報として、1セル毎に同じ情報が繰り返さ
れるとき、そのヘッダ情報の繰り返しの伝送を省略し、
繰り返し数を示すデータを付加したので、同じヘッダ情
報が1セル毎に続く場合には、無線伝送時のヘッダ情報
の情報量を削減することができる。従って、それだけペ
イロードを伝送するのに必要な他の情報の量が減少し、
相対的にペイロードが伝送される比率が高くなり、無線
伝送効率が向上する。
成を図12に示す構成としたことで、無線伝送用のスロ
ットのユーザ情報区間で伝送されるATM網用のヘッダ
情報として、ヘッダ誤り制御(HEC)を除いた情報と
してあり、それだけ無線伝送時のヘッダ情報の情報量を
削減することができると共に、ATM網で伝送されるセ
ルのヘッダ情報として、1セル毎に同じ情報が繰り返さ
れるとき、そのヘッダ情報の繰り返しの伝送を省略し、
繰り返し数を示すデータを付加したので、同じヘッダ情
報が1セル毎に続く場合には、無線伝送時のヘッダ情報
の情報量を削減することができる。従って、それだけペ
イロードを伝送するのに必要な他の情報の量が減少し、
相対的にペイロードが伝送される比率が高くなり、無線
伝送効率が向上する。
【0070】なお、上述した各実施の形態での無線伝送
処理としては、スロット構成の信号を時分割で伝送する
TDMA方式を適用したが、他の無線伝送方式で規定さ
れるフォーマットのデータ配列に変換して伝送するよう
にしても良い。また、セル構成やスロット構成について
は、それぞれ一例を示したものであり、配置されるデー
タの種類や、各データが配置される位置や、各データの
ビット数などについては、上述した例に限定されるもの
ではない。
処理としては、スロット構成の信号を時分割で伝送する
TDMA方式を適用したが、他の無線伝送方式で規定さ
れるフォーマットのデータ配列に変換して伝送するよう
にしても良い。また、セル構成やスロット構成について
は、それぞれ一例を示したものであり、配置されるデー
タの種類や、各データが配置される位置や、各データの
ビット数などについては、上述した例に限定されるもの
ではない。
【0071】また、上述した各実施の形態では、非同期
転送モードで通信が行われるATM通信網を、ワイヤレ
ス通信網に接続するようにしたが、その他の有線通信網
を、無線通信網に接続する場合にも適用できることは勿
論である。
転送モードで通信が行われるATM通信網を、ワイヤレ
ス通信網に接続するようにしたが、その他の有線通信網
を、無線通信網に接続する場合にも適用できることは勿
論である。
【0072】
【発明の効果】請求項1に記載した通信方法によると、
無線の伝送路で伝送する際には、ヘッダ情報用の誤り検
出信号が除去され、それだけペイロード以外の情報量が
少なくなり、ATM網などの有線の伝送路で伝送された
信号を無線伝送する場合の無線伝送効率が高くなる効果
を有する。
無線の伝送路で伝送する際には、ヘッダ情報用の誤り検
出信号が除去され、それだけペイロード以外の情報量が
少なくなり、ATM網などの有線の伝送路で伝送された
信号を無線伝送する場合の無線伝送効率が高くなる効果
を有する。
【0073】請求項2に記載した通信方法によると、請
求項1に記載した発明において、無線伝送用のフォーマ
ットで、少なくともユーザ情報区間の信号に対して生成
された誤り検出信号を伝送し、無線信号を受信した側
で、この誤り検出信号により誤り訂正されたヘッダ情報
に基づいて、このヘッダ情報の誤り検出信号を復元し、
この復元した誤り検出信号をヘッダ情報に付加すること
で、有線の伝送路用のフォーマットの信号を復元するこ
とが良好に行える。
求項1に記載した発明において、無線伝送用のフォーマ
ットで、少なくともユーザ情報区間の信号に対して生成
された誤り検出信号を伝送し、無線信号を受信した側
で、この誤り検出信号により誤り訂正されたヘッダ情報
に基づいて、このヘッダ情報の誤り検出信号を復元し、
この復元した誤り検出信号をヘッダ情報に付加すること
で、有線の伝送路用のフォーマットの信号を復元するこ
とが良好に行える。
【0074】請求項3に記載した通信方法によると、請
求項1に記載した発明において、有線の伝送路で伝送さ
れるヘッダ情報として、同じ情報が所定単位毎に所定の
回数繰り返し伝送されるとき、無線伝送時にその繰り返
されるヘッダ情報の伝送を省略することで、ヘッダ情報
の伝送量をより減らすことができ、それだけペイロード
以外の情報量が少ない信号が無線伝送され、ATM網な
どの有線の伝送路で伝送された信号を無線伝送する場合
の無線伝送効率が、より高くなる効果を有する。
求項1に記載した発明において、有線の伝送路で伝送さ
れるヘッダ情報として、同じ情報が所定単位毎に所定の
回数繰り返し伝送されるとき、無線伝送時にその繰り返
されるヘッダ情報の伝送を省略することで、ヘッダ情報
の伝送量をより減らすことができ、それだけペイロード
以外の情報量が少ない信号が無線伝送され、ATM網な
どの有線の伝送路で伝送された信号を無線伝送する場合
の無線伝送効率が、より高くなる効果を有する。
【0075】請求項4に記載した通信方法によると、請
求項3に記載した発明において、ヘッダ情報の繰り返し
を省略したとき、ユーザ情報区間にヘッダ情報が繰り返
される回数の情報を付与したことで、受信側ではその回
数の情報に基づいて、元の配列の情報を復元することが
容易にできる。
求項3に記載した発明において、ヘッダ情報の繰り返し
を省略したとき、ユーザ情報区間にヘッダ情報が繰り返
される回数の情報を付与したことで、受信側ではその回
数の情報に基づいて、元の配列の情報を復元することが
容易にできる。
【0076】請求項5に記載した通信方法によると、請
求項3に記載した発明において、ヘッダ情報の繰り返し
を省略したとき、ユーザ情報区間に同じヘッダ情報が繰
り返されることを示すフラグを付与したことで、受信側
ではそのフラグの検出で、元の配列の情報を復元するこ
とが容易にできる。
求項3に記載した発明において、ヘッダ情報の繰り返し
を省略したとき、ユーザ情報区間に同じヘッダ情報が繰
り返されることを示すフラグを付与したことで、受信側
ではそのフラグの検出で、元の配列の情報を復元するこ
とが容易にできる。
【0077】請求項6に記載した送信方法によると、繰
り返されるヘッダ情報の無線送信が省略されて、それだ
けペイロード以外の情報量が少なくなり、ATM網など
の有線の伝送路で伝送された信号を無線送信する場合の
無線伝送効率が高くなる効果を有する。
り返されるヘッダ情報の無線送信が省略されて、それだ
けペイロード以外の情報量が少なくなり、ATM網など
の有線の伝送路で伝送された信号を無線送信する場合の
無線伝送効率が高くなる効果を有する。
【0078】請求項7に記載した送信方法によると、請
求項6に記載した発明において、ヘッダ情報の繰り返し
を省略したとき、ユーザ情報区間にヘッダ情報が繰り返
される回数の情報を付与したことで、受信側ではその回
数の情報に基づいて、元の配列の情報を復元することが
容易にできる。
求項6に記載した発明において、ヘッダ情報の繰り返し
を省略したとき、ユーザ情報区間にヘッダ情報が繰り返
される回数の情報を付与したことで、受信側ではその回
数の情報に基づいて、元の配列の情報を復元することが
容易にできる。
【0079】請求項8に記載した送信方法によると、請
求項6に記載した発明において、ヘッダ情報の繰り返し
を省略したとき、ユーザ情報区間に同じヘッダ情報が繰
り返されることを示すフラグを付与したことで、受信側
ではそのフラグの検出で、元の配列の情報を復元するこ
とが容易にできる。
求項6に記載した発明において、ヘッダ情報の繰り返し
を省略したとき、ユーザ情報区間に同じヘッダ情報が繰
り返されることを示すフラグを付与したことで、受信側
ではそのフラグの検出で、元の配列の情報を復元するこ
とが容易にできる。
【0080】請求項9に記載した送信装置によると、有
線により伝送されて受信した誤り検出信号を除くヘッダ
情報とペイロードだけが、ユーザ情報区間の情報として
無線伝送され、必要な情報だけが無線送信され、伝送効
率の高い信号を無線送信処理できる。
線により伝送されて受信した誤り検出信号を除くヘッダ
情報とペイロードだけが、ユーザ情報区間の情報として
無線伝送され、必要な情報だけが無線送信され、伝送効
率の高い信号を無線送信処理できる。
【0081】請求項10に記載した送信装置によると、
請求項9に記載した発明において、少なくともユーザ情
報区間の信号に対して生成された無線伝送路用誤り検出
信号を生成させて無線送信させることで、無線伝送され
るヘッダ情報に対する伝送エラーが、その無線伝送路用
誤り検出信号で訂正でき、ヘッダ情報に対する誤り検出
信号の送信を省略しても、良好な無線伝送状態を確保で
きる。
請求項9に記載した発明において、少なくともユーザ情
報区間の信号に対して生成された無線伝送路用誤り検出
信号を生成させて無線送信させることで、無線伝送され
るヘッダ情報に対する伝送エラーが、その無線伝送路用
誤り検出信号で訂正でき、ヘッダ情報に対する誤り検出
信号の送信を省略しても、良好な無線伝送状態を確保で
きる。
【0082】請求項11に記載した送信装置によると、
請求項9に記載した発明において、同じヘッダ情報が所
定単位毎に繰り返し伝送されることを判別したとき、無
線送信する信号のユーザ情報区間への2回目以降の同じ
ヘッダ情報の配置を省略することで、よりヘッダ情報の
無線伝送量を減らすことができ、より伝送効率の高い信
号を無線送信処理できる。
請求項9に記載した発明において、同じヘッダ情報が所
定単位毎に繰り返し伝送されることを判別したとき、無
線送信する信号のユーザ情報区間への2回目以降の同じ
ヘッダ情報の配置を省略することで、よりヘッダ情報の
無線伝送量を減らすことができ、より伝送効率の高い信
号を無線送信処理できる。
【0083】請求項12に記載した送信装置によると、
請求項11に記載した発明において、ユーザ情報区間に
ヘッダ情報が繰り返される回数の情報を付与したこと
で、この装置から送信される信号を受信する側では、そ
の回数の情報に基づいて、元の配列の情報を復元するこ
とが容易にできる。
請求項11に記載した発明において、ユーザ情報区間に
ヘッダ情報が繰り返される回数の情報を付与したこと
で、この装置から送信される信号を受信する側では、そ
の回数の情報に基づいて、元の配列の情報を復元するこ
とが容易にできる。
【0084】請求項13に記載した送信装置によると、
請求項11に記載した発明において、ユーザ情報区間に
同じヘッダ情報が繰り返されることを示すフラグを付与
したことで、この装置から送信される信号を受信する側
では、そのフラグに基づいて、元の配列の情報を復元す
ることが容易にできる。
請求項11に記載した発明において、ユーザ情報区間に
同じヘッダ情報が繰り返されることを示すフラグを付与
したことで、この装置から送信される信号を受信する側
では、そのフラグに基づいて、元の配列の情報を復元す
ることが容易にできる。
【0085】請求項14に記載した送信装置によると、
ヘッダ情報の伝送量を減らすことができ、それだけペイ
ロード以外の情報量が少ない信号が無線送信され、伝送
効率の高い信号を無線送信処理できる。
ヘッダ情報の伝送量を減らすことができ、それだけペイ
ロード以外の情報量が少ない信号が無線送信され、伝送
効率の高い信号を無線送信処理できる。
【0086】請求項15に記載した送信装置によると、
請求項14に記載した発明において、ユーザ情報区間に
ヘッダ情報が繰り返される回数の情報を付与したこと
で、この装置から送信される信号を受信する側では、そ
の回数の情報に基づいて、元の配列の情報を復元するこ
とが容易にできる。
請求項14に記載した発明において、ユーザ情報区間に
ヘッダ情報が繰り返される回数の情報を付与したこと
で、この装置から送信される信号を受信する側では、そ
の回数の情報に基づいて、元の配列の情報を復元するこ
とが容易にできる。
【0087】請求項16に記載した送信装置によると、
請求項14に記載した発明において、ユーザ情報区間に
同じヘッダ情報が繰り返されることを示すフラグを付与
したことで、この装置から送信される信号を受信する側
では、そのフラグに基づいて、元の配列の情報を復元す
ることが容易にできる。
請求項14に記載した発明において、ユーザ情報区間に
同じヘッダ情報が繰り返されることを示すフラグを付与
したことで、この装置から送信される信号を受信する側
では、そのフラグに基づいて、元の配列の情報を復元す
ることが容易にできる。
【0088】請求項17に記載した受信装置によると、
ヘッダ情報にだけ誤り検出信号が付与された無線伝送路
用のフォーマットとは別のフォーマットの信号として、
この受信装置に接続された機器に受信情報を受け渡すこ
とができ、無線伝送された信号を、ATM通信網に接続
される機器などの所定のフォーマット用の機器に供給で
きる。
ヘッダ情報にだけ誤り検出信号が付与された無線伝送路
用のフォーマットとは別のフォーマットの信号として、
この受信装置に接続された機器に受信情報を受け渡すこ
とができ、無線伝送された信号を、ATM通信網に接続
される機器などの所定のフォーマット用の機器に供給で
きる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の通信構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】ATMセルの構造を示す説明図である。
【図3】ATMセルフォーマットを示す説明図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態でのスロットフォー
マットを示す説明図である。
マットを示す説明図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態でのスロット内のA
TMヘッダの構成を示す説明図である。
TMヘッダの構成を示す説明図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態による無線基地局の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態による移動局の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態の通信構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態でのスロットフォー
マットを示す説明図である。
マットを示す説明図である。
【図10】本発明の第2の実施の形態による無線基地局
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図11】本発明の第2の実施の形態による移動局の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図12】本発明の第3の実施の形態でのスロットフォ
ーマットを示す説明図である。
ーマットを示す説明図である。
【図13】従来のワイヤレスATM通信構成例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図14】従来のスロットフォーマットの例(1スロッ
トの例)を示す説明図である。
トの例)を示す説明図である。
【図15】従来のスロットフォーマットの例(2スロッ
トの例)を示す説明図である。
トの例)を示す説明図である。
1,4…端末装置、11…無線基地局、11b…ATM
受信部、11c…データ判別部、11d…スロット生成
処理部、11e…CRC生成処理部、11f…無線送信
部、11h…無線受信部、11i…データ判別部、11
j…セル生成処理部、11k…HEC生成処理部、11
m…ATM送信部、12…移動局、12c…無線受信
部、12d…データ判別部、12e…セル生成処理部、
12f…HEC生成処理部、12g…ATM入出力部、
12h…データ判別部、12i…スロット生成処理部、
12j…CRC生成処理部、12k…無線送信部、21
…無線基地局、21b…ATM受信部、21c…データ
判別部、21d…スロット生成処理部、21e…CRC
生成処理部、21f…ヘッダ繰り返し判別部、21g…
無線送信部、21i…無線受信部、21j…データ判別
部、21k…セル生成処理部、21m…HEC生成処理
部、21n…ATM送信部、22…移動局、22c…無
線受信部、22d…データ判別部、22e…セル生成処
理部、22f…HEC生成処理部、22g…ATM入出
力部、22h…データ判別部、22i…スロット生成処
理部、22j…CRC生成処理部、22k…ヘッダ繰り
返し判別部、22m…無線送信部
受信部、11c…データ判別部、11d…スロット生成
処理部、11e…CRC生成処理部、11f…無線送信
部、11h…無線受信部、11i…データ判別部、11
j…セル生成処理部、11k…HEC生成処理部、11
m…ATM送信部、12…移動局、12c…無線受信
部、12d…データ判別部、12e…セル生成処理部、
12f…HEC生成処理部、12g…ATM入出力部、
12h…データ判別部、12i…スロット生成処理部、
12j…CRC生成処理部、12k…無線送信部、21
…無線基地局、21b…ATM受信部、21c…データ
判別部、21d…スロット生成処理部、21e…CRC
生成処理部、21f…ヘッダ繰り返し判別部、21g…
無線送信部、21i…無線受信部、21j…データ判別
部、21k…セル生成処理部、21m…HEC生成処理
部、21n…ATM送信部、22…移動局、22c…無
線受信部、22d…データ判別部、22e…セル生成処
理部、22f…HEC生成処理部、22g…ATM入出
力部、22h…データ判別部、22i…スロット生成処
理部、22j…CRC生成処理部、22k…ヘッダ繰り
返し判別部、22m…無線送信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04Q 7/24 H04Q 7/04 A 7/26 7/30
Claims (17)
- 【請求項1】 有線による第1の伝送路で、この第1の
伝送路に適合した第1のフォーマットにより、誤り検出
信号を含むヘッダ情報と、ペイロードとを伝送し、 無線による第2の伝送路で、この第2の伝送路に適合し
た第2のフォーマットのユーザ情報区間に、上記誤り検
出信号を除くヘッダ情報と上記ペイロードとを伝送する
通信方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の通信方法において、 上記第2のフォーマットで、少なくともユーザ情報区間
の信号に対して生成された第2の伝送路用誤り検出信号
を伝送し、 上記第2の伝送路の信号を受信した側で、上記第2の伝
送路用誤り検出信号により誤り訂正された上記ヘッダ情
報に基づいて、このヘッダ情報の誤り検出信号を復元
し、この復元した誤り検出信号を上記ヘッダ情報に付加
する通信方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の通信方法において、 上記第1の伝送路で第1のフォーマットで伝送されるヘ
ッダ情報として、同じ情報が所定単位毎に所定の回数繰
り返し伝送されるとき、 上記第2の伝送路で伝送される第2のフォーマットのユ
ーザ情報区間で、2回目以降の同じヘッダ情報の伝送を
省略する通信方法。 - 【請求項4】 請求項3記載の通信方法において、 上記第2のフォーマットのユーザ情報区間に、上記ヘッ
ダ情報が繰り返される回数の情報を付与した通信方法。 - 【請求項5】 請求項3記載の通信方法において、 上記第2のフォーマットのユーザ情報区間に、同じヘッ
ダ情報が繰り返されることを示すフラグを付与した通信
方法。 - 【請求項6】 有線による第1の伝送路で、この第1の
伝送路に適合した第1のフォーマットにより伝送された
ヘッダ情報とペイロードとを、無線による第2の伝送路
で送信する送信方法において、 上記第2の伝送路に適合したフォーマットのユーザ情報
区間に、上記ヘッダ情報と上記ペイロードとを配置して
送信すると共に、 上記第1の伝送路で伝送されるヘッダ情報として、同じ
情報が所定単位毎に所定の回数繰り返し伝送されると
き、 上記第2の伝送路のユーザ情報区間での2回目以降の同
じヘッダ情報の送信を省略する送信方法。 - 【請求項7】 請求項6記載の送信方法において、 上記第2のフォーマットのユーザ情報区間に、上記ヘッ
ダ情報が繰り返される回数の情報を付与して送信する送
信方法。 - 【請求項8】 請求項3記載の送信方法において、 上記第2のフォーマットのユーザ情報区間に、同じヘッ
ダ情報が繰り返されることを示すフラグを付与して送信
する送信方法。 - 【請求項9】 誤り検出信号を含むヘッダ情報と、ペイ
ロードとが、第1のフォーマットの信号として、有線に
よる第1の伝送路で伝送された信号を受信する受信部
と、 上記受信部が受信した誤り検出信号を除くヘッダ情報と
ペイロードとを、無線による第2の伝送路に適合した第
2のフォーマットのユーザ情報区間に配置して送信デー
タを生成する送信データ生成部と、 上記送信データ生成部で生成された送信データを上記第
2の伝送路に送信する送信部とを備えた送信装置。 - 【請求項10】 請求項9記載の送信装置において、 上記送信データ生成部で、少なくともユーザ情報区間の
信号に対して生成された第2の伝送路用誤り検出信号を
生成させて、上記第2のフォーマットの所定の区間に配
置する送信装置。 - 【請求項11】 請求項9記載の送信装置において、 上記第1の伝送路で第1のフォーマットで伝送されるヘ
ッダ情報の判別部を設け、 上記判別部が、同じヘッダ情報が所定単位毎に繰り返し
伝送されることを判別したとき、 上記送信データ生成部で、第2のフォーマットのユーザ
情報区間への2回目以降の同じヘッダ情報の配置を省略
する送信装置。 - 【請求項12】 請求項11記載の送信装置において、 上記送信データ生成部で、ユーザ情報区間に、上記判別
部が判別したヘッダ情報が繰り返される回数の情報を付
与した送信装置。 - 【請求項13】 請求項11記載の送信装置において、 上記送信データ生成部で、ユーザ情報区間に、同じヘッ
ダ情報が繰り返されることを示すフラグを付与した送信
装置。 - 【請求項14】 ヘッダ情報とペイロードとが、第1の
フォーマットの信号として、有線による第1の伝送路で
伝送された信号を受信する受信部と、 上記受信部で所定単位毎に同じヘッダ情報が繰り返され
ることを判別する判別部と、 上記受信部が受信したヘッダ情報とペイロードとを、無
線による第2の伝送路に適合した第2のフォーマットの
ユーザ情報区間に配置して送信データを生成すると共
に、上記判別部が同じヘッダ情報の繰り返しを判別した
とき、2回目以降の同じヘッダ情報の配置を省略する送
信データ生成部と、 上記送信データ生成部で生成された送信データを上記第
2の伝送路に送信する送信部とを備えた送信装置。 - 【請求項15】 請求項14記載の送信装置において、 上記送信データ生成部で、ユーザ情報区間に、上記判別
部が判別したヘッダ情報が繰り返される回数の情報を付
与した送信装置。 - 【請求項16】 請求項14記載の送信装置において、 上記送信データ生成部で、ユーザ情報区間に、同じヘッ
ダ情報が繰り返されることを示すフラグを付与した送信
装置。 - 【請求項17】 所定の無線伝送路で伝送される信号を
受信する受信部と、 上記受信部が受信した信号のユーザ情報区間の情報を、
所定の区間に付加された誤り検出信号により誤り訂正す
る誤り訂正処理部と、 上記誤り訂正処理部で訂正された上記ユーザ情報区間の
情報に含まれるヘッダ情報に対する誤り検出信号を生成
させる誤り検出信号生成処理部と、 上記誤り検出信号生成処理部で生成された誤り検出信号
が付加されたヘッダ情報と、上記受信部が受信した信号
のユーザ情報区間のペイロードとを、所定のフォーマッ
トで出力する出力部とを備えた受信装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10020019A JPH11220469A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 通信方法、送信方法、送信装置及び受信装置 |
| US09/237,925 US6553038B1 (en) | 1998-01-30 | 1999-01-27 | Communication system |
| KR1019990002938A KR19990068216A (ko) | 1998-01-30 | 1999-01-29 | 통신시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10020019A JPH11220469A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 通信方法、送信方法、送信装置及び受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11220469A true JPH11220469A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12015397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10020019A Pending JPH11220469A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 通信方法、送信方法、送信装置及び受信装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPH11220469A (ja) |
| KR (1) | KR19990068216A (ja) |
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- 1998-01-30 JP JP10020019A patent/JPH11220469A/ja active Pending
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1999
- 1999-01-27 US US09/237,925 patent/US6553038B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-01-29 KR KR1019990002938A patent/KR19990068216A/ko not_active Abandoned
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR19990068216A (ko) | 1999-08-25 |
| US6553038B1 (en) | 2003-04-22 |
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