JPH11220553A - ディジタル携帯用電話機 - Google Patents

ディジタル携帯用電話機

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Publication number
JPH11220553A
JPH11220553A JP10018392A JP1839298A JPH11220553A JP H11220553 A JPH11220553 A JP H11220553A JP 10018392 A JP10018392 A JP 10018392A JP 1839298 A JP1839298 A JP 1839298A JP H11220553 A JPH11220553 A JP H11220553A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio signal
portable telephone
recording
compression
digital portable
Prior art date
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Pending
Application number
JP10018392A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Yoshida
秀明 吉田
Toshiyuki Okamura
俊幸 岡村
Yuji Kinoshita
裕司 木下
Daisaku Yamane
大作 山根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP10018392A priority Critical patent/JPH11220553A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】音声録音再生装置に設ける記憶装置の記憶容量
が少なくてすむディジタル携帯用電話機を提供する。 【解決手段】音声録音再生装置を備え、かつアナログ音
声信号をリニアコーデック1で符号化し、符号化された
音声信号を圧縮処理部21で圧縮処理し、圧縮処理され
た音声信号を無線部3から送信し、圧縮処理すみ音声信
号を無線部3で受信し、受信した圧縮処理すみ音声信号
中の誤りを検出し、検出された誤りに基づく誤り訂正を
誤り訂正部41にて行い、誤り訂正された圧縮処理すみ
音声信号を伸張処理部43にて伸張処理し、伸張処理さ
れた音声信号をリニアコーデック1にてアナログ音声信
号に変換するディジタル携帯用電話機において、録音/
再生制御装置5の制御のもとに選択的に送信される圧縮
処理すみ音声信号と誤り訂正された圧縮処理すみ音声信
号とを録音/再生メモリ11に録音する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は音声録音再生装置を
備えたディジタル携帯用電話機に関し、さらに詳細には
音声データを記憶装置に記憶し、記憶装置に記憶した音
声データを再生する音声録音再生装置を備えたディジタ
ル携帯用電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】アナログ携帯用電話機およびディジタル
携帯用電話機などに用いられる従来の音声録音再生装置
は、アナログ音声信号をPCM符号化して記憶装置に格
納する方法が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たアナログ音声をPCM符号化して記憶装置に格納する
方法では、音声録音再生装置に記憶容量の大きい記憶装
置を設ける必要があるという問題点があった。
【0004】本発明は音声録音再生装置に設ける記憶装
置の記憶容量が少なくてすむディジタル携帯用電話機を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるディジタ
ル携帯用電話機は、音声録音再生装置を備え、かつアナ
ログ音声信号を符号化し、符号化された音声信号を圧縮
処理し、圧縮処理すみ音声信号を無線部から送信し、送
信された圧縮処理すみ音声信号を無線部で受信し、受信
した圧縮処理すみ音声信号中の誤りを検出し、検出され
た誤りに基づく誤り訂正を行い、誤り訂正された圧縮処
理すみ音声信号を伸張処理し、伸張処理された音声信号
をアナログ音声信号に変換するディジタル携帯用電話機
において、送信される圧縮処理すみ音声信号と誤り訂正
された圧縮処理すみ音声信号とを選択的に音声録音再生
装置に録音することを特徴とする。
【0006】本発明にかかるディジタル携帯用電話機で
は、音声録音再生装置を備え、かつアナログ音声信号を
符号化し、符号化された音声信号を圧縮処理し、圧縮処
理すみ音声信号を無線部から送信し、送信された圧縮処
理すみ音声信号を無線部で受信し、受信した圧縮処理す
み音声信号中の誤りを検出し、検出された誤りに基づく
誤り訂正を行い、誤り訂正された圧縮処理すみ音声信号
を伸張処理し、伸張処理された音声信号をアナログ音声
信号に変換するディジタル携帯用電話機において、送信
される圧縮処理すみ音声信号と誤り訂正された圧縮処理
すみ音声信号とが選択的に音声録音再生装置に録音され
る。
【0007】しかるに、録音されるのは圧縮処理すみ音
声信号であるため、音声録音再生装置の記憶容量が少な
くてすむ。
【0008】本発明にかかるディジタル携帯用電話機に
おいて、音声録音再生装置から読み出した圧縮処理すみ
音声信号を伸張処理したうえアナログ音声信号に変換す
るようにしてもよい。このようにすることによって、録
音音声信号をアナログ音声信号に変換して音声として再
生される。
【0009】本発明にかかるディジタル携帯用電話機に
おいて、検出された誤りに基づく誤り訂正状態に対応す
るバッドフレームマスキング状態情報を誤り訂正された
圧縮処理すみ音声信号に付加するバッドフレームマスキ
ング状態情報付加手段を備え、バッドフレームマスキン
グ状態情報が付加された圧縮処理すみ音声信号を音声録
音再生装置に録音するようにしてもよい。このようにす
ることによって録音時にバッドフレームマスキング状態
情報が圧縮処理すみ音声信号と共に録音される。この録
音された圧縮処理すみ音声信号を音声録音再生装置から
読み出したときにバッドフレームマスキング状態情報も
読み出され、読み出した圧縮処理すみ音声信号の伸張処
理時に音声信号レベルが読み出されたバッドフレームマ
スキング状態情報に基づいて制御されるため、電波状態
の悪いときの音声信号中の異音が除去される。
【0010】本発明にかかるディジタル携帯用電話機に
おいて、基地局が切り換わるときに出力されるチャンネ
ル状態フラグビットを誤り訂正された圧縮処理すみ音声
信号に付加するチャンネル状態ビット付加器を備え、チ
ャンネル状態フラグビットが付加された圧縮処理すみ音
声信号を音声録音再生装置に録音するようにしてもよ
い。このようにすることによって録音時にチャンネル状
態フラグビットが圧縮処理すみ音声信号と共に録音され
る。この録音された圧縮処理すみ音声信号を音声録音再
生装置から読み出したときにチャンネル状態フラグビッ
トも読み出され、読み出されたチャンネル状態フラグビ
ットに基づいて、基地局が切り換わるときに混入する音
声信号中の異音が読み出された圧縮処理すみ音声信号の
伸張処理時に除去される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるディジタル
携帯用電話機を実施の形態によって説明する。
【0012】図1は本発明にかかるディジタル携帯用電
話機の構成例を示すブロック図である。
【0013】図1に示すディジタル携帯用電話機では、
マイクロフォンから出力されるアナログ音声信号はリニ
アコーデック1に供給されてディジタル音声信号に変換
され、リニアコーデック1から出力されたディジタル音
声信号は音声符号化器2に供給され、音声符号化器2内
のアルゴリズムに基づいて圧縮処理がなされる。図1に
おいて圧縮処理のためのアルゴリズムを模式的に圧縮処
理部21と表示してある。
【0014】さらに音声符号化器2にはVOX制御部2
2および録音/再生制御装置5の制御のもとに切り換え
られる切り換えスイッチ23を備え、音声符号化器2に
入力されたディジタル音声信号はVOX制御部22に供
給されてVOX制御部22において有音/無音の判定が
なされ、有音/無音状態フラグビットが有音/無音状態
ビット付加器10へ送出される。一方、切り換えスイッ
チ23を介した圧縮ディジタル音声信号は無線部3に供
給されて、無線部3から送信される。
【0015】一方、無線部3において受信される信号は
圧縮処理すみ音声信号であって、無線部3にて受信さ
れ、無線部3から出力された圧縮処理すみ音声信号は音
声復号化器4に供給される。音声復号化器4においては
録音/再生制御装置5の制御のもとに切り換えられる切
り換えスイッチ42を備えている。
【0016】無線部3から出力される圧縮処理すみ音声
信号は音声複号化器4に供給され、音声複号化器4内に
おいてCRC(サイクリックリダンダンシィチェック)
に基づく誤り検出と該誤り検出に基づく誤り訂正のため
のアルゴリズムに基づいて圧縮処理すみ音声信号に対し
て誤り訂正が行われ、かつ誤り訂正された圧縮処理すみ
音声信号が切り換えスイッチ42を介して送出され、伸
張アルゴリズムに基づいて伸張処理がなされる。
【0017】図1において、誤り検出および誤り訂正の
ためのアルゴリズムを模式的に誤り訂正部41と表示
し、伸張処理のためのアルゴリズムを模式的に伸張処理
部43と表示してある。
【0018】さらに誤り訂正部41においてCRCに基
づく誤り検出結果の判定に基づく遷移(0〜7の8つの
遷移状態)に基づいてバッドフレームマスキング(BF
M)処理をするためのBFM処理情報としての、バッド
フレームマスキング状態ビット(3ビット)が誤り訂正
部41からBFM状態ビット付加器9へ送出される。
【0019】伸張処理部43から出力されるディジタル
音声信号はリニアコーデック1に供給されて、アナログ
信号に変換されスピーカへ送出される。
【0020】一方、本発明の実施の一形態にかかるディ
ジタル携帯用電話機に内蔵されている音声録音再生装置
は、録音/再生制御装置5、切り換えスイッチ6、切り
換えスイッチ7および録音/再生メモリ(音声録音/再
生装置)11を備えている。
【0021】録音/再生制御装置5は、(イ)マイクロ
フォンから出力される音声信号に基づく圧縮処理すみ音
声信号を録音/再生メモリ11に録音するのか、または
(ロ)受信した圧縮処理すみ音声信号を録音/再生メモ
リ11に録音するのか、(ハ)録音/再生メモリ11に
録音されている音声信号を伸張処理してスピーカから音
声として出力させるのか、または(ニ)録音/再生メモ
リ11に録音されている音声信号を無線部3を介して送
信するのかの指示に基づいて、切り換えスイッチ6、
7、23、42を切り換え制御して、録音/再生メモリ
11に書き込み制御または読み出し制御を行う。
【0022】さらに詳細には、録音/再生制御装置5
は、前記(イ)のときすなわち録音/再生メモリ11に
マイクロフォンからの音声信号に基づく圧縮処理すみ音
声信号を録音するときは切り換えスイッチ7を接点72
側に切り換え、前記(ロ)のときすなわち録音/再生メ
モリ11に受信した圧縮処理すみ音声信号を録音すると
きは切り換えスイッチ7を接点71側に切り換える。
【0023】また、録音/再生制御装置5は、前記
(ハ)のときすなわち録音/再生メモリ11に記憶の内
容を再生してスピーカに送出するときは切り換えスイッ
チ6を接点61側に切り換えると共に切り換えスイッチ
42を接点422側に切り換え、前記(ニ)のときすな
わち録音/再生メモリ11に記憶の内容を再生して無線
部3から送信するときは切り換えスイッチ6を接点62
側に切り換えると共に切り換えスイッチ23を接点23
2側に切り換える。
【0024】上記のように構成される本発明の実施の一
形態にかかるディジタル携帯用電話機の作用について説
明する。
【0025】本発明の実施の一形態にかかるディジタル
携帯用電話機において、まず録音/再生制御を行わない
場合について説明する。
【0026】この場合は切り換えスイッチ23は接点2
31側に接触させられており、かつ切り換えスイッチ4
2は接点421側に接触させられている。この状態で、
マイクロフォンから出力されたアナログ音声信号はリニ
アコーデック1においてディジタル音声信号に変換さ
れ、音声符号化器2の圧縮処理部21において圧縮さ
れ、切り換えスイッチ23を介して無線部3へ送出され
て送信される。
【0027】無線部3にて受信したディジタル音声信号
は誤り訂正部41にて誤り検出がなされ、誤り検出結果
に基づき誤り訂正処理がなされ、誤り状態に基づくBF
M処理情報が付加され、伸張処理部43において伸張処
理と共にBFM処理情報に基づく音声レベル制御がなさ
れ、伸張処理および音声レベル制御がなされたディジタ
ル音声信号がリニアコーデック1にてアナログ音声信号
に変換のうえ、スピーカに送出されて音声にて出力され
る。
【0028】マイクロフォンから出力される音声信号に
基づく圧縮処理すみ音声信号を録音する場合には、切り
換えスイッチ7が接点72側に切り換えられ、圧縮処理
すみディジタル音声信号は切り換えスイッチ7を介して
チャンネル状態ビット付加器8へ送出され、チャンネル
状態フラグビットが付加されることになる。ここで、チ
ャンネル状態フラグビットは基地局が切り換えられたと
きに出力されてくる状態フラグビットである。
【0029】一方、リニアコーデック1において変換さ
れたディジタル音声信号はVOX制御部22に供給さ
れ、VOX制御部22において有音/無音が検出され、
有音/無音の信号が有音/無音状態ビット付加器10へ
送出される。
【0030】チャンネル状態ビット付加器8は、送信側
ではチャンネル状態フラグビットの付加が不要のためチ
ャンネル状態フラグビット“0”が付加される。チャン
ネル状態ビット付加器8にてチャンネル状態フラグビッ
トが付加された圧縮処理すみ音声信号はBFM状態ビッ
ト付加器9へ送出され、BFM状態ビット(3ビット)
が付加される。送信側ではBFM処理を行わないので、
BFM状態ビット“000”が付加される。
【0031】BFM状態ビットが付加された圧縮処理す
み音声信号は有音/無音状態ビット付加器10へ送出さ
れ、VOX制御部22において判別された状態に対応す
るフラグビット、たとえば有音のときはフラグビット
“1”が、無音のときはフラグビット“0”が付加され
る。有音/無音状態ビット付加器10から出力される、
チャンネル状態フラグビット、BFM状態ビットおよび
有音/無音状態フラグビットが付加された圧縮ディジタ
ル音声信号が録音/再生メモリ11に書き込まれて、録
音される。
【0032】しかるに録音は圧縮されたディジタル音声
信号であるため録音/再生メモリ11の記憶容量は少な
くてすみ、例えば圧縮しない場合に比較して15%です
む。
【0033】録音/再生メモリ11に無線部3による受
信音声信号を録音するときは切り換えスイッチ7が接点
71側に切り換えられて、無線部3を介して受信した圧
縮処理すみ音声信号は誤り訂正部41において誤り検
出、誤り訂正がなされて、切り換えスイッチ7を介して
チャンネル状態ビット付加器8に送出され、チャンネル
状態に基づきチャンネル状態フラグビットがチャンネル
状態ビット付加器8にて付加される。誤り訂正部41に
おいて検出した誤り状態に基づくBFM処理情報がBF
M状態ビット付加器9へ送出される。
【0034】したがって、チャンネル状態フラグビット
が付加された受信した圧縮処理すみ音声信号はBFM状
態ビット付加器9へ送出され、BFM処理情報に基づき
BFM状態ビットが付加される。BFM状態ビットが付
加された受信圧縮処理すみ音声信号は有音/無音状態ビ
ット付加器10へ送出され、VOX制御部22において
有音/無音状態フラグビットが付加される。受信側では
有音/無音判定を行っていないために、有音フラグビッ
ト“1”が付加されて、チャンネル状態フラグビット、
BFM状態ビットおよび有音/無音状態フラグビットが
付加された受信した圧縮処理すみ音声信号が録音/再生
メモリ11に書き込まれて、録音される。
【0035】しかるに録音される音声信号は伸張前の受
信圧縮処理すみ音声信号であるため録音/再生メモリ1
1の記憶容量は少なくてすみ、例えば圧縮しない場合に
比較して15%ですむことは前記の場合と同様である。
【0036】マイクロフォンから出力される音声信号に
基づく圧縮処理すみ音声信号を録音する場合には、切り
換えスイッチ7が接点72側に切り換えられると共に、
切り換えスイッチ23が接点231側に切り換えられ
て、録音と同時に送信するようにしてもよい。
【0037】録音/再生メモリ11に受信音声信号を録
音する場合には、切り換えスイッチ7が接点71側に切
り換えられると共に、切り換えスイッチ42が接点42
1側に切り換えられて、無線部3にて受信した圧縮処理
すみ音声信号を録音と同時に、伸張処理部43にて伸張
処理し、スピーカで音声に再生するようにしてもよい。
【0038】録音/再生メモリ11に記憶された内容を
再生してスピーカに送出するときは、切り換えスイッチ
6が接点61側に切り換えられると共に切り換えスイッ
チ42が接点422側に切り換えられる。この状態で録
音/再生メモリ11から読み出された再生圧縮ディジタ
ル音声信号は伸張処理部43に供給されて伸張される。
この伸張に際してBFM状態ビットおよびチャンネル状
態フラグビットが参照されて、BFM状態ビットに基づ
いてフレーム状態が検出され、音声信号レベルなどの制
御が行われ、かつチャンネル状態切り換え時の異音除去
処理が行われて、リニアコーデック1においてアナログ
音声信号に変換され、スピーカにて音声に再生される。
この結果、チャンネル状態切り換え時の異音および電波
状態が悪いときの異音も除去された音声がスピーカから
出力されることになる。
【0039】録音/再生メモリ11に記憶されている内
容を再生して無線部3から送信するときは切り換えスイ
ッチ6が接点62側に切り換えられると共に切り換えス
イッチ23が接点232側に切り換えられる。この状態
で、録音/再生メモリ11から読み出された再生圧縮デ
ィジタル音声信号は無線部3へ送出され、無線部3から
送信される。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明にかかるディ
ジタル携帯用電話機によれば、送信される圧縮処理すみ
音声信号と誤り訂正された圧縮処理すみ音声信号とが選
択的に音声録音再生装置に録音される。録音される音声
は圧縮処理すみ音声信号であるため、音声録音再生装置
の記憶容量が少なくてすむという効果が得られる。
【0041】さらに、本発明にかかるディジタル携帯用
電話機によれば、音声録音再生装置から読み出した圧縮
処理すみ音声信号を伸張処理したうえアナログ音声信号
に変換されるため、録音された圧縮処理すみ音声信号が
アナログ音声信号に変換されて音声として再生されると
いう効果も得られる。
【0042】さらにまた、本発明にかかるディジタル携
帯用電話機によれば、バッドフレームマスキング状態情
報が付加された圧縮処理すみ音声信号を音声録音再生装
置に録音することによって録音時にバッドフレームマス
キング状態情報が圧縮処理すみ音声信号に付加されて共
に録音され、この録音された圧縮処理すみ音声信号を音
声録音再生装置から読み出したときにバッドフレームマ
スキング状態情報も読み出されて、読み出された圧縮処
理すみ音声信号の伸張処理時にバッドフレームマスキン
グ状態情報に基づいて音声信号レベルが制御されるため
電波状態の悪いときの音声信号中の異音が除去されると
いう効果も得られる。
【0043】さらにまた本発明にかかるディジタル携帯
用電話機によれば、基地局が切り換わるときに出力され
るチャンネル状態フラグビットが圧縮処理すみ音声信号
に付加されて共に録音され、この録音された圧縮処理す
み音声信号を音声録音再生装置から読み出したときにチ
ャンネル状態フラグビットも読み出され、読み出された
チャンネル状態フラグビットに基づいて、基地局が切り
換わるときに混入する音声信号中の異音が読み出した圧
縮処理すみ音声信号の伸張処理時に除去されるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態にかかるディジタル携帯
用電話機の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…リニアコーデック 2…音声符号化器 3…無線部 4…音声復号化器 5…録音/再生制御装置 6、7、23、42…切り換えスイッチ 8…チャンネル状態ビット付加器 9…BFM状態ビ
ット付加器 10…有音/無音状態ビット付加器 11…録音/再生
メモリ 21…圧縮処理部 22…VOX制御
部 41…誤り訂正部 43…伸張処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山根 大作 東京都三鷹市下連雀5丁目1番1号 日本 無線株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声録音再生装置を備え、かつアナログ音
    声信号を符号化し、符号化された音声信号を圧縮処理
    し、圧縮処理すみ音声信号を無線部から送信し、送信さ
    れた圧縮処理すみ音声信号を無線部で受信し、受信した
    圧縮処理すみ音声信号中の誤りを検出し、検出された誤
    りに基づく誤り訂正を行い、誤り訂正された圧縮処理す
    み音声信号を伸張処理し、伸張処理された音声信号をア
    ナログ音声信号に変換するディジタル携帯用電話機にお
    いて、送信される圧縮処理すみ音声信号と誤り訂正され
    た圧縮処理すみ音声信号とを選択的に音声録音再生装置
    に録音することを特徴とするディジタル携帯用電話機。
  2. 【請求項2】請求項1記載のディジタル携帯用電話機に
    おいて、音声録音再生装置から読み出した圧縮処理すみ
    音声信号を伸張処理したうえアナログ音声信号に変換す
    ることを特徴とするディジタル携帯用電話機。
  3. 【請求項3】請求項1記載のディジタル携帯用電話機に
    おいて、検出された誤りに基づく誤り訂正状態に対応す
    るバッドフレームマスキング状態情報を誤り訂正された
    圧縮処理すみ音声信号に付加するバッドフレームマスキ
    ング状態情報付加手段を備え、バッドフレームマスキン
    グ状態情報が付加された圧縮処理すみ音声信号を音声録
    音再生装置に録音することを特徴とするディジタル携帯
    用電話機。
  4. 【請求項4】請求項1記載のディジタル携帯用電話機に
    おいて、基地局が切り換わるときに出力されるチャンネ
    ル状態フラグビットを誤り訂正された圧縮処理すみ音声
    信号に付加するチャンネル状態ビット付加器を備え、チ
    ャンネル状態フラグビットが付加された圧縮処理すみ音
    声信号を音声録音再生装置に録音することを特徴とする
    ディジタル携帯用電話機。
  5. 【請求項5】請求項3記載のディジタル携帯用電話機に
    おいて、音声録音再生装置から読み出した圧縮処理すみ
    音声信号を伸張処理時にバッドフレームマスキング状態
    情報に基づいて音声信号レベルを制御することを特徴と
    するディジタル携帯用電話機。
  6. 【請求項6】請求項4記載のディジタル携帯用電話機に
    おいて、音声録音再生装置から読み出した圧縮処理すみ
    音声信号を伸張処理時にチャンネル状態フラグビットに
    基づいてチャンネル状態切り換え時の音声信号を除去す
    ることを特徴とするディジタル携帯用電話機。
JP10018392A 1998-01-30 1998-01-30 ディジタル携帯用電話機 Pending JPH11220553A (ja)

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