JPH11220575A - 画像読取装置及びファクシミリ装置 - Google Patents
画像読取装置及びファクシミリ装置Info
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- JPH11220575A JPH11220575A JP10022319A JP2231998A JPH11220575A JP H11220575 A JPH11220575 A JP H11220575A JP 10022319 A JP10022319 A JP 10022319A JP 2231998 A JP2231998 A JP 2231998A JP H11220575 A JPH11220575 A JP H11220575A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 44
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の原稿を1回走査してその画像データを
読み取り、各原稿の画像データを各別に分けて取り扱え
る画像読取装置、及び、その各原稿の画像データを夫々
異なる相手先へ送信できるファクシミリ装置を提供す
る。 【解決手段】 原稿台11に複数の原稿を適当な間隔で
載置し、特定のパターン(副走査方向に延びる2本の黒
線)が原稿面側に設けられた押さえ蓋12を閉めて、こ
れらの複数の原稿を走査してその画像データを読み取
る。画像データとして特定のパターン(黒線)を検出す
る領域は、原稿の切れ目であると判断し、各原稿の画像
データを個別に取得する。その個別に取得した画像デー
タを夫々に対応する相手先へ送信する。
読み取り、各原稿の画像データを各別に分けて取り扱え
る画像読取装置、及び、その各原稿の画像データを夫々
異なる相手先へ送信できるファクシミリ装置を提供す
る。 【解決手段】 原稿台11に複数の原稿を適当な間隔で
載置し、特定のパターン(副走査方向に延びる2本の黒
線)が原稿面側に設けられた押さえ蓋12を閉めて、こ
れらの複数の原稿を走査してその画像データを読み取
る。画像データとして特定のパターン(黒線)を検出す
る領域は、原稿の切れ目であると判断し、各原稿の画像
データを個別に取得する。その個別に取得した画像デー
タを夫々に対応する相手先へ送信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿を走査してそ
の画像データを読み取る画像読取装置、及び、読み取っ
た画像データを送信するファクシミリ装置に関する。
の画像データを読み取る画像読取装置、及び、読み取っ
た画像データを送信するファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フラットベッドスキャナ(FBS:Flat
Bed Scanner)を有する画像読取装置は、ADF(Auto
Document Feeder)のように読み取り対象の最短原稿長
の制限がなく、どんなに短い原稿でも読み取り可能であ
るという長所があり、種々のサイズの原稿を読み取るフ
ァクシミリ装置では、このFBSを備えているものが多
い。
Bed Scanner)を有する画像読取装置は、ADF(Auto
Document Feeder)のように読み取り対象の最短原稿長
の制限がなく、どんなに短い原稿でも読み取り可能であ
るという長所があり、種々のサイズの原稿を読み取るフ
ァクシミリ装置では、このFBSを備えているものが多
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】FBSを有する画像読
取装置では、短冊状の原稿を原稿台上に複数並べ、FB
Sにてその複数の原稿を走査してそれらの画像データを
読み取ることは可能である。しかしながら、これらの複
数の原稿は1枚の原稿、つまり1頁分の画像データとし
て画像読取装置では取り扱われてしまう。この結果、各
原稿の画像データをそれぞれ分けて取得することができ
ず、使用勝手が悪いという問題がある。
取装置では、短冊状の原稿を原稿台上に複数並べ、FB
Sにてその複数の原稿を走査してそれらの画像データを
読み取ることは可能である。しかしながら、これらの複
数の原稿は1枚の原稿、つまり1頁分の画像データとし
て画像読取装置では取り扱われてしまう。この結果、各
原稿の画像データをそれぞれ分けて取得することができ
ず、使用勝手が悪いという問題がある。
【0004】また、このような従来の画像読取装置を備
えるファクシミリ装置では、短冊状の複数の原稿の画像
データが1頁分の画像データとして取り扱われるので、
1回の走査によって読み取った各原稿の画像データを夫
々異なる相手先に送信することはできず、不便であると
いう問題がある。
えるファクシミリ装置では、短冊状の複数の原稿の画像
データが1頁分の画像データとして取り扱われるので、
1回の走査によって読み取った各原稿の画像データを夫
々異なる相手先に送信することはできず、不便であると
いう問題がある。
【0005】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、原稿台に載置した複数の原稿を走査してその画
像データを読み取った場合に、各原稿の画像データを各
別に分けて取り扱うことができる画像読取装置を提供す
ることを目的とする。
であり、原稿台に載置した複数の原稿を走査してその画
像データを読み取った場合に、各原稿の画像データを各
別に分けて取り扱うことができる画像読取装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】本発明の他の目的は、1回の走査によって
読み取った各原稿の画像データを夫々異なる相手先に送
信することができるファクシミリ装置を提供することに
ある。
読み取った各原稿の画像データを夫々異なる相手先に送
信することができるファクシミリ装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る画像読取
装置は、原稿を載置する原稿台と、該原稿台に載置され
た原稿を走査してその画像データを読み取る手段とを備
える画像読取装置において、前記原稿台の分割した複数
の各領域に1つずつ載置された複数の原稿に対する1回
の走査により読み取った前記各領域における画像データ
を1つの原稿の画像データとして処理する手段を備える
ことを特徴とする。
装置は、原稿を載置する原稿台と、該原稿台に載置され
た原稿を走査してその画像データを読み取る手段とを備
える画像読取装置において、前記原稿台の分割した複数
の各領域に1つずつ載置された複数の原稿に対する1回
の走査により読み取った前記各領域における画像データ
を1つの原稿の画像データとして処理する手段を備える
ことを特徴とする。
【0008】請求項2に係る画像読取装置は、原稿を載
置する原稿台と、該原稿台を覆って原稿を押さえる押さ
え蓋と、前記原稿台に載置された原稿を走査してその画
像データを読み取る手段とを備える画像読取装置におい
て、前記押さえ蓋に所定のパターンが設けられ、前記手
段による前記パターンの読取結果に基づき、前記原稿台
に載置された複数の原稿の不在部を判断する手段を備え
ることを特徴とする。
置する原稿台と、該原稿台を覆って原稿を押さえる押さ
え蓋と、前記原稿台に載置された原稿を走査してその画
像データを読み取る手段とを備える画像読取装置におい
て、前記押さえ蓋に所定のパターンが設けられ、前記手
段による前記パターンの読取結果に基づき、前記原稿台
に載置された複数の原稿の不在部を判断する手段を備え
ることを特徴とする。
【0009】請求項3に係るファクシミリ装置は、請求
項1または請求項2記載の画像読取装置と、該画像読取
装置で読み取った各原稿の画像データをそれぞれ異なる
宛て先へ送信する手段とを備えることを特徴とする。
項1または請求項2記載の画像読取装置と、該画像読取
装置で読み取った各原稿の画像データをそれぞれ異なる
宛て先へ送信する手段とを備えることを特徴とする。
【0010】本発明の画像読取装置(請求項1)にあっ
ては、原稿台を副走査方向に分割した位置(複数の原稿
を載置する位置)を示す目印を予め原稿台に設けてお
き、その目印に合わせて読取対象の複数の短冊状の原稿
を原稿台に載置し、一般的な走査・読取処理を行う。そ
して、各分割位置毎に得られる画像データをそれぞれ取
得する。よって、各短冊状の原稿の画像データを個別に
取得することができ、それらの画像データを独立的に処
理できる。
ては、原稿台を副走査方向に分割した位置(複数の原稿
を載置する位置)を示す目印を予め原稿台に設けてお
き、その目印に合わせて読取対象の複数の短冊状の原稿
を原稿台に載置し、一般的な走査・読取処理を行う。そ
して、各分割位置毎に得られる画像データをそれぞれ取
得する。よって、各短冊状の原稿の画像データを個別に
取得することができ、それらの画像データを独立的に処
理できる。
【0011】本発明の画像読取装置(請求項2)にあっ
ては、原稿の押さえ蓋の原稿面側に特定のパターン(例
えば副走査方向に延在する2本の黒線)を設けておき、
読取対象の複数の短冊状の原稿を原稿台に載置し、一般
的な走査・読取処理を行う。その特定のパターンを検出
した場合には、その部分を原稿と原稿との切れ目と判断
して、各原稿毎の画像データをそれぞれ取得する。よっ
て、各短冊状の原稿の画像データを個別に取得すること
ができ、それらの画像データを独立的に処理できる。
ては、原稿の押さえ蓋の原稿面側に特定のパターン(例
えば副走査方向に延在する2本の黒線)を設けておき、
読取対象の複数の短冊状の原稿を原稿台に載置し、一般
的な走査・読取処理を行う。その特定のパターンを検出
した場合には、その部分を原稿と原稿との切れ目と判断
して、各原稿毎の画像データをそれぞれ取得する。よっ
て、各短冊状の原稿の画像データを個別に取得すること
ができ、それらの画像データを独立的に処理できる。
【0012】本発明のファクシミリ装置(請求項3)に
あっては、以上のような画像読取装置(請求項1または
2)によって得られた各原稿の画像データを夫々指定さ
れた異なる宛て先に送信する。よって、複数の短冊状の
原稿を複数箇所に送信する場合に、1回の走査・読取処
理を行うだけで良い。
あっては、以上のような画像読取装置(請求項1または
2)によって得られた各原稿の画像データを夫々指定さ
れた異なる宛て先に送信する。よって、複数の短冊状の
原稿を複数箇所に送信する場合に、1回の走査・読取処
理を行うだけで良い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づいて具体的に説明する。図1は、本発明
の画像読取装置の構成図である。この画像読取装置は、
原稿載置部1と走査・読取部2とを備える。原稿載置部
1は、上面に原稿を載置する透明な原稿台11と、原稿
台11上に開閉可能に配設された押さえ蓋12とを有す
る。
示す図面に基づいて具体的に説明する。図1は、本発明
の画像読取装置の構成図である。この画像読取装置は、
原稿載置部1と走査・読取部2とを備える。原稿載置部
1は、上面に原稿を載置する透明な原稿台11と、原稿
台11上に開閉可能に配設された押さえ蓋12とを有す
る。
【0014】走査・読取部2は、原稿台11上に載置さ
れた原稿に光を照射する光源21と、原稿からの反射光
の光路を変更する3個のミラー22,23,24と、光
源21及びミラー22,23,24を移動させる移動機
構25と、ミラー24からの光を集束させる集光レンズ
26と、集光レンズ26を通して入射した光に基づき原
稿上の画像データを読み取る撮像素子(CCD)27と
を有する。
れた原稿に光を照射する光源21と、原稿からの反射光
の光路を変更する3個のミラー22,23,24と、光
源21及びミラー22,23,24を移動させる移動機
構25と、ミラー24からの光を集束させる集光レンズ
26と、集光レンズ26を通して入射した光に基づき原
稿上の画像データを読み取る撮像素子(CCD)27と
を有する。
【0015】これらの光源21,ミラー22,23,2
4,集光レンズ26及びCCD27により画像読み取り
用の光学系が構成されている。移動機構25は、左右一
対の大径プーリ31,32と、左右一対の小径プーリ3
3,34と、大径プーリ31,32間に掛装された第1
ベルト35と、小径プーリ33,34間に掛装された第
2ベルト36と、第1ベルト35に連結された第1キャ
リッジ37と、第2ベルト36に連結された第2キャリ
ッジ38と、ステップモータ39とを有する。
4,集光レンズ26及びCCD27により画像読み取り
用の光学系が構成されている。移動機構25は、左右一
対の大径プーリ31,32と、左右一対の小径プーリ3
3,34と、大径プーリ31,32間に掛装された第1
ベルト35と、小径プーリ33,34間に掛装された第
2ベルト36と、第1ベルト35に連結された第1キャ
リッジ37と、第2ベルト36に連結された第2キャリ
ッジ38と、ステップモータ39とを有する。
【0016】第1キャリッジ37上には光源21及びミ
ラー22が支持され、第2キャリッジ38上にはミラー
23,24が支持されている。ステップモータ39にて
大径プーリ31,32及び小径プーリ33,34が回転
されることにより、第1,第2ベルト35,36を介し
て第1,第2キャリッジ37,38が移動されるように
なっている。そして、第1,第2キャリッジ37,38
が原稿台11の下方を走査移動されて、原稿台11上に
載置された原稿の画像データが読み取られる。
ラー22が支持され、第2キャリッジ38上にはミラー
23,24が支持されている。ステップモータ39にて
大径プーリ31,32及び小径プーリ33,34が回転
されることにより、第1,第2ベルト35,36を介し
て第1,第2キャリッジ37,38が移動されるように
なっている。そして、第1,第2キャリッジ37,38
が原稿台11の下方を走査移動されて、原稿台11上に
載置された原稿の画像データが読み取られる。
【0017】図2は、図1に示すような画像読取装置を
ファクシミリ装置に具体化した場合の回路構成のブロッ
ク図である。図において、図1と同一部分には同一番号
を付しており、画像読取装置における光源21,集光レ
ンズ26,CCD27及びステップモータ39を示して
いる。
ファクシミリ装置に具体化した場合の回路構成のブロッ
ク図である。図において、図1と同一部分には同一番号
を付しており、画像読取装置における光源21,集光レ
ンズ26,CCD27及びステップモータ39を示して
いる。
【0018】図2において、具体的にはCPUで構成さ
れている主制御部41は具体的にはCPUで構成されて
おり、バス50を介して以下に説明するハードウェア各
部と接続されていて、それらを制御すると共に、種々の
ソフトウェア的機能を実行する。
れている主制御部41は具体的にはCPUで構成されて
おり、バス50を介して以下に説明するハードウェア各
部と接続されていて、それらを制御すると共に、種々の
ソフトウェア的機能を実行する。
【0019】主制御部41は、モデム42及びNCU
(Network Control Unit:回線制御装置)43を介して
通信回線Lと接続されている。モデム42は画像データ
とアナログ音声信号との相互交換を行い、NCU43は
通信回線Lの閉結及び開放の動作を制御し、必要に応じ
てモデム42を通信回線Lと接続する。
(Network Control Unit:回線制御装置)43を介して
通信回線Lと接続されている。モデム42は画像データ
とアナログ音声信号との相互交換を行い、NCU43は
通信回線Lの閉結及び開放の動作を制御し、必要に応じ
てモデム42を通信回線Lと接続する。
【0020】画像メモリ44は、DRAM等で構成さ
れ、送信すべき画像データまたは受信した画像データを
格納する。画像メモリ44は、複数の短冊状の原稿の画
像データを読み取った場合、各原稿の画像データの夫々
1頁分の画像データとして格納する。印刷部45は、例
えば電子写真方式等のプリンタであり、コピー対象の画
像データ及びファクシミリ通信により受信した画像デー
タを、ハードコピーとして用紙に印刷する。表示部46
は、例えば液晶表示装置(LCD)またはCRTディス
プレイ等の表示装置であり、ファクシミリ装置の動作状
態を表示したり、送信すべき原稿の画像データ,受信し
た画像データの表示を行う。
れ、送信すべき画像データまたは受信した画像データを
格納する。画像メモリ44は、複数の短冊状の原稿の画
像データを読み取った場合、各原稿の画像データの夫々
1頁分の画像データとして格納する。印刷部45は、例
えば電子写真方式等のプリンタであり、コピー対象の画
像データ及びファクシミリ通信により受信した画像デー
タを、ハードコピーとして用紙に印刷する。表示部46
は、例えば液晶表示装置(LCD)またはCRTディス
プレイ等の表示装置であり、ファクシミリ装置の動作状
態を表示したり、送信すべき原稿の画像データ,受信し
た画像データの表示を行う。
【0021】操作部47は、ファクシミリ装置を操作す
るために必要な文字キー, テンキー(数字キー),短縮
ダイヤルキー, ワンタッチダイヤルキーに加えて、原稿
の走査・読取処理を開始させる走査・読取開始キー,分
割送信モードを選択する分割送信モードキー等の各種の
ファンクションキーを備える。ROM48は、ファクシ
ミリ装置の動作に必要なソフトウェアのプログラムを予
め格納している。RAM49は、例えばSRAMまたは
フラッシュメモリ等で構成され、ソフトウェアの実行時
に発生する一時的なデータを記憶する。
るために必要な文字キー, テンキー(数字キー),短縮
ダイヤルキー, ワンタッチダイヤルキーに加えて、原稿
の走査・読取処理を開始させる走査・読取開始キー,分
割送信モードを選択する分割送信モードキー等の各種の
ファンクションキーを備える。ROM48は、ファクシ
ミリ装置の動作に必要なソフトウェアのプログラムを予
め格納している。RAM49は、例えばSRAMまたは
フラッシュメモリ等で構成され、ソフトウェアの実行時
に発生する一時的なデータを記憶する。
【0022】次に、本発明の具体的な実施の形態につい
て説明する。 (第1実施の形態)原稿台11に予め複数送信時の原稿
セット位置の目印を設けておき、その目印に合わせて読
取対象の複数の短冊状の原稿を置いて走査・読取処理を
行うようにした第1実施の形態について説明する。
て説明する。 (第1実施の形態)原稿台11に予め複数送信時の原稿
セット位置の目印を設けておき、その目印に合わせて読
取対象の複数の短冊状の原稿を置いて走査・読取処理を
行うようにした第1実施の形態について説明する。
【0023】図3は、第1実施の形態における原稿台1
1と押さえ蓋12とを示す斜視図である。原稿台11に
は、所定の枚数(2〜4枚)の原稿を載置すべき位置を
示す目印が数字で示されている。数字“2”は2枚の原
稿を載置する場合の2枚目の原稿の載置左端位置(読み
取り開始位置)を示し、数字“3”は3枚の原稿を載置
する場合の2枚目,3枚目の各原稿の載置左端位置(読
み取り開始位置)を示し、数字“4”は4枚の原稿を載
置する場合の2枚目,3枚目,4枚目の各原稿の載置左
端位置(読み取り開始位置)を示している。
1と押さえ蓋12とを示す斜視図である。原稿台11に
は、所定の枚数(2〜4枚)の原稿を載置すべき位置を
示す目印が数字で示されている。数字“2”は2枚の原
稿を載置する場合の2枚目の原稿の載置左端位置(読み
取り開始位置)を示し、数字“3”は3枚の原稿を載置
する場合の2枚目,3枚目の各原稿の載置左端位置(読
み取り開始位置)を示し、数字“4”は4枚の原稿を載
置する場合の2枚目,3枚目,4枚目の各原稿の載置左
端位置(読み取り開始位置)を示している。
【0024】2〜4枚の原稿の画像データを読み取り、
各画像データをそれぞれ異なる相手先へ送信する動作に
ついて説明する。原稿台11上に2〜4枚の短冊状の原
稿(例えば伝票)を載置し、押さえ蓋12を閉める。こ
の場合の原稿の載置例を図4に示す。図4(a)は2枚
の原稿の載置例、図4(b)は3枚の原稿の載置例、図
4(c)は4枚の原稿の載置例をそれぞれ示す。
各画像データをそれぞれ異なる相手先へ送信する動作に
ついて説明する。原稿台11上に2〜4枚の短冊状の原
稿(例えば伝票)を載置し、押さえ蓋12を閉める。こ
の場合の原稿の載置例を図4に示す。図4(a)は2枚
の原稿の載置例、図4(b)は3枚の原稿の載置例、図
4(c)は4枚の原稿の載置例をそれぞれ示す。
【0025】次に、分割送信モードキーを押して分割送
信モードを選択する。そして、原稿の枚数(2,3,4
の何れか)を指定した後、送信先の電話番号を入力す
る。この場合、読み取り開始位置に近い原稿から順に送
信先の電話番号を入力する。例えば、図5に示すように
3枚の原稿を送信する(原稿を送信先Aへ、原稿を
送信先Bへ、原稿を送信先Cへ夫々送信する)場合、
送信先A,B,Cの順にその電話番号を入力する。
信モードを選択する。そして、原稿の枚数(2,3,4
の何れか)を指定した後、送信先の電話番号を入力す
る。この場合、読み取り開始位置に近い原稿から順に送
信先の電話番号を入力する。例えば、図5に示すように
3枚の原稿を送信する(原稿を送信先Aへ、原稿を
送信先Bへ、原稿を送信先Cへ夫々送信する)場合、
送信先A,B,Cの順にその電話番号を入力する。
【0026】以上のような準備が完了して、走査・読取
処理を開始させると、以下のフローチャートに示すよう
な動作手順にて、各原稿の画像データを読み取り、読み
取った画像データを所望の相手先へ自動的に送信する。
処理を開始させると、以下のフローチャートに示すよう
な動作手順にて、各原稿の画像データを読み取り、読み
取った画像データを所望の相手先へ自動的に送信する。
【0027】図6,図7は第1実施の形態のファクシミ
リ装置における動作手順を示すフローチャートであり、
図6は読取処理、図7は送信処理の動作手順を表してい
る。
リ装置における動作手順を示すフローチャートであり、
図6は読取処理、図7は送信処理の動作手順を表してい
る。
【0028】まず、分割送信モードが選択されたか否か
を、分割送信モードキーの押下の有無に基づいて判断す
る(ステップS1)。分割送信モードが選択された場合
には(S1:YES)、原稿の枚数(送信相手先数)を
示すnを1に設定し(ステップS2)、その相手先の電
話番号を入力する(ステップS3)。すべての相手先へ
の入力を終了したか否かを判断し(ステップS4)、終
了していない場合には(S4:NO)、n=4であるか
否かを判断する(ステップS5)。n=4であるときに
は(S5:YES)、もうこれ以上の枚数の原稿を載置
できないのでS4に戻り、n=4でないときには(S
5:NO)、nを1だけインクリメントした後(ステッ
プS6)、処理がS3に戻って、次の相手先の電話番号
を入力する。
を、分割送信モードキーの押下の有無に基づいて判断す
る(ステップS1)。分割送信モードが選択された場合
には(S1:YES)、原稿の枚数(送信相手先数)を
示すnを1に設定し(ステップS2)、その相手先の電
話番号を入力する(ステップS3)。すべての相手先へ
の入力を終了したか否かを判断し(ステップS4)、終
了していない場合には(S4:NO)、n=4であるか
否かを判断する(ステップS5)。n=4であるときに
は(S5:YES)、もうこれ以上の枚数の原稿を載置
できないのでS4に戻り、n=4でないときには(S
5:NO)、nを1だけインクリメントした後(ステッ
プS6)、処理がS3に戻って、次の相手先の電話番号
を入力する。
【0029】すべての相手先への電話番号入力を終了し
た場合には(S4:YES)、mをL/n(L:走査領
域の全ライン数,m:1枚の原稿あたりのライン数)に
設定する(ステップS7)。そして、ステップモータ3
9の駆動にて第1,第2キャリッジ37,38を移動さ
せて走査を開始し(ステップS8)、原稿の順番を示す
iを1に、ライン数を示すjを0にそれぞれ設定する
(ステップS9)。1ライン分の原稿の画像データを読
み取り(ステップS10)、読み取った画像データを画
像メモリ44に格納した後(ステップS11)、jを1
だけインクリメントする(ステップS12)。
た場合には(S4:YES)、mをL/n(L:走査領
域の全ライン数,m:1枚の原稿あたりのライン数)に
設定する(ステップS7)。そして、ステップモータ3
9の駆動にて第1,第2キャリッジ37,38を移動さ
せて走査を開始し(ステップS8)、原稿の順番を示す
iを1に、ライン数を示すjを0にそれぞれ設定する
(ステップS9)。1ライン分の原稿の画像データを読
み取り(ステップS10)、読み取った画像データを画
像メモリ44に格納した後(ステップS11)、jを1
だけインクリメントする(ステップS12)。
【0030】インクリメント後のjの値がi×mの値に
達したか否か、つまり、走査ライン数がi番目の原稿に
割り当てられたライン数に達したか否かを判断する(ス
テップS13)。達していない場合には(S13:N
O)、S10に処理が戻って、同一の原稿における次の
ラインの処理を行う。
達したか否か、つまり、走査ライン数がi番目の原稿に
割り当てられたライン数に達したか否かを判断する(ス
テップS13)。達していない場合には(S13:N
O)、S10に処理が戻って、同一の原稿における次の
ラインの処理を行う。
【0031】jの値がi×mの値に達した場合、つま
り、i番目の原稿の割り当てライン数の処理を終了した
場合には(S13:YES)、iの値がnの値に等しい
か否か、つまり、すべての原稿に対する読み取りを終了
したか否かを判断する(ステップS14)。i≠nであ
る場合には(S14:NO)、次の原稿に対する読取処
理の準備(画像メモリ44の格納頁領域の更新等)を行
い(ステップS15)、iを1だけインクリメントする
(ステップS16)。そして、次の原稿に対して、先の
原稿と同様の処理を繰り返す(S10〜S13)。
り、i番目の原稿の割り当てライン数の処理を終了した
場合には(S13:YES)、iの値がnの値に等しい
か否か、つまり、すべての原稿に対する読み取りを終了
したか否かを判断する(ステップS14)。i≠nであ
る場合には(S14:NO)、次の原稿に対する読取処
理の準備(画像メモリ44の格納頁領域の更新等)を行
い(ステップS15)、iを1だけインクリメントする
(ステップS16)。そして、次の原稿に対して、先の
原稿と同様の処理を繰り返す(S10〜S13)。
【0032】iがnに達した場合、つまり、すべての原
稿に対する読み取りが終了した場合には(S14:YE
S)、ステップモータ39にて第1,第2キャリッジ3
7,38を待機位置(ホームポジション)に復帰させて
(ステップS17)、読取処理動作を終了する。
稿に対する読み取りが終了した場合には(S14:YE
S)、ステップモータ39にて第1,第2キャリッジ3
7,38を待機位置(ホームポジション)に復帰させて
(ステップS17)、読取処理動作を終了する。
【0033】以上のような動作手順により、各原稿の画
像データをそれぞれ1頁の画像データに切り分けて取得
することができる。
像データをそれぞれ1頁の画像データに切り分けて取得
することができる。
【0034】次に、図7のフローチャートを参照して、
送信処理の動作について説明する。まず、送信の相手先
の順番を示すiを1に設定する(ステップS21)。i
番目の相手先への処理を終了したか否かを後述する終了
フラグに基づいて判断し(ステップS22)、終了して
いない場合には(S22:NO)、そのi番目の相手先
の電話番号をダイヤルして発呼する(ステップS2
3)。
送信処理の動作について説明する。まず、送信の相手先
の順番を示すiを1に設定する(ステップS21)。i
番目の相手先への処理を終了したか否かを後述する終了
フラグに基づいて判断し(ステップS22)、終了して
いない場合には(S22:NO)、そのi番目の相手先
の電話番号をダイヤルして発呼する(ステップS2
3)。
【0035】そして、相手先の回線とつながったか否か
を判断し(ステップS24)、つながった場合には(S
24:YES)i頁目の画像データをそのi番目の相手
先へ送信する(ステップS25)。その送信処理が正常
に終了したか否かを判断する(ステップS26)。正常
に終了した場合には(S26:YES)、i番目の終了
フラグをオンとし(ステップS27)、ステップS28
に処理が進む。
を判断し(ステップS24)、つながった場合には(S
24:YES)i頁目の画像データをそのi番目の相手
先へ送信する(ステップS25)。その送信処理が正常
に終了したか否かを判断する(ステップS26)。正常
に終了した場合には(S26:YES)、i番目の終了
フラグをオンとし(ステップS27)、ステップS28
に処理が進む。
【0036】なお、回線がつながらない場合(S24:
NO)、または、送信処理が正常に終了しない場合(S
26:NO)、その送信先への発呼が3回目であるか否
かを判断し(ステップS29)、1または2回目である
場合には(S29:NO)、S28に処理が進む。
NO)、または、送信処理が正常に終了しない場合(S
26:NO)、その送信先への発呼が3回目であるか否
かを判断し(ステップS29)、1または2回目である
場合には(S29:NO)、S28に処理が進む。
【0037】iを{iMOD(n−1)+1}に設定し
て(S28)、S22に処理が戻る。i番目の相手先へ
の処理を終了している場合には(S22:YES)、終
了フラグを見てすべての相手先への処理が終了したか否
かを判断する(ステップS30)。処理を終了していな
い相手先が残存する場合には(S30:NO)、S28
に処理が戻る。なお、送信先への発呼が3回目である場
合には(S29:YES)、送信が終了していなくても
その送信先の終了フラグをオンとする(S27)。すべ
ての相手先への処理が終了したと判断した場合には(S
30:YES)、送信処理動作を終了する。
て(S28)、S22に処理が戻る。i番目の相手先へ
の処理を終了している場合には(S22:YES)、終
了フラグを見てすべての相手先への処理が終了したか否
かを判断する(ステップS30)。処理を終了していな
い相手先が残存する場合には(S30:NO)、S28
に処理が戻る。なお、送信先への発呼が3回目である場
合には(S29:YES)、送信が終了していなくても
その送信先の終了フラグをオンとする(S27)。すべ
ての相手先への処理が終了したと判断した場合には(S
30:YES)、送信処理動作を終了する。
【0038】以上のような動作手順により、各原稿の画
像データを所望の相手先にそれぞれ送信することができ
る。なお、この例では、各相手先へ最大3回まで送信処
理を繰り返すこととし、3回発呼しても送信を行えない
場合には、その相手先への送信処理は打ち切るものとす
る。
像データを所望の相手先にそれぞれ送信することができ
る。なお、この例では、各相手先へ最大3回まで送信処
理を繰り返すこととし、3回発呼しても送信を行えない
場合には、その相手先への送信処理は打ち切るものとす
る。
【0039】(第2実施の形態)原稿の押さえ蓋12の
原稿面側に特定のパターンを予め設けておき、この特定
のパターンの読取結果に基づいて、複数の短冊状の原稿
の画像データを個別に取得するようにした第2実施の形
態について説明する。
原稿面側に特定のパターンを予め設けておき、この特定
のパターンの読取結果に基づいて、複数の短冊状の原稿
の画像データを個別に取得するようにした第2実施の形
態について説明する。
【0040】図8は、第2実施の形態における原稿台1
1と押さえ蓋12とを示す斜視図である。押さえ蓋12
の原稿面側に、特定のパターンとして、副走査線方向に
延在する平行な2本の黒線が形成されている。
1と押さえ蓋12とを示す斜視図である。押さえ蓋12
の原稿面側に、特定のパターンとして、副走査線方向に
延在する平行な2本の黒線が形成されている。
【0041】数枚の原稿の画像データを読み取り、各画
像データをそれぞれ異なる相手先へ送信する動作につい
て説明する。原稿台11上に数枚の短冊状の原稿(例え
ば伝票)を載置し、押さえ蓋12を閉める。この場合の
原稿の載置例(原稿が3枚)は図8に示す通りである。
第2実施の形態では、原稿の載置位置を第1実施の形態
のように厳密に規定する必要はないが、後述するように
2本の黒線にて原稿の切れ目を検出するので、隣合う原
稿を接して載置せず、適宜の間隔をあけておく必要はあ
る。
像データをそれぞれ異なる相手先へ送信する動作につい
て説明する。原稿台11上に数枚の短冊状の原稿(例え
ば伝票)を載置し、押さえ蓋12を閉める。この場合の
原稿の載置例(原稿が3枚)は図8に示す通りである。
第2実施の形態では、原稿の載置位置を第1実施の形態
のように厳密に規定する必要はないが、後述するように
2本の黒線にて原稿の切れ目を検出するので、隣合う原
稿を接して載置せず、適宜の間隔をあけておく必要はあ
る。
【0042】そして、分割送信モードキーを押して分割
送信モードを選択した後、送信先の電話番号を入力す
る。この場合、読み取り開始位置に近い原稿から順に送
信先の電話番号を入力する。このような準備が完了し
て、走査・読取処理を開始させると、以下のフローチャ
ートに示すような動作手順にて、各原稿の画像データを
読み取り、読み取った画像データを所望の相手先へ自動
的に送信する。
送信モードを選択した後、送信先の電話番号を入力す
る。この場合、読み取り開始位置に近い原稿から順に送
信先の電話番号を入力する。このような準備が完了し
て、走査・読取処理を開始させると、以下のフローチャ
ートに示すような動作手順にて、各原稿の画像データを
読み取り、読み取った画像データを所望の相手先へ自動
的に送信する。
【0043】図9に第2実施の形態における読み取り画
像の一例を示す。原稿が存在しない領域において2本の
黒線を画像データとして読み取ることになる。よって、
この2本の黒線を検出した領域を隣合う原稿の切れ目と
判断し、各原稿毎の画像データを切り分けて取得する。
像の一例を示す。原稿が存在しない領域において2本の
黒線を画像データとして読み取ることになる。よって、
この2本の黒線を検出した領域を隣合う原稿の切れ目と
判断し、各原稿毎の画像データを切り分けて取得する。
【0044】図10,図11は第2実施の形態のファク
シミリ装置における読取処理の動作手順を示すフローチ
ャートである。走査・読取開始キーが押された場合には
(ステップS31:YES)、ステップモータ39の駆
動にて第1,第2キャリッジ37,38を移動させて走
査を開始し(ステップS32)、1ライン分の画像デー
タを読み取る(ステップS33)。
シミリ装置における読取処理の動作手順を示すフローチ
ャートである。走査・読取開始キーが押された場合には
(ステップS31:YES)、ステップモータ39の駆
動にて第1,第2キャリッジ37,38を移動させて走
査を開始し(ステップS32)、1ライン分の画像デー
タを読み取る(ステップS33)。
【0045】そして、黒線を検出したか否かを判断する
(ステップS34)。黒線を検出しない場合、即ち、原
稿の切れ目である可能性がない場合には(S34:N
O)、走査終了となっているか否かを判断し(ステップ
S35)、走査終了となっていないときには(S35:
NO)、読み取った画像データを画像メモリ44に格納
した後(ステップS36)、S33に処理が戻って、次
の1ライン分の画像データを読み取る。
(ステップS34)。黒線を検出しない場合、即ち、原
稿の切れ目である可能性がない場合には(S34:N
O)、走査終了となっているか否かを判断し(ステップ
S35)、走査終了となっていないときには(S35:
NO)、読み取った画像データを画像メモリ44に格納
した後(ステップS36)、S33に処理が戻って、次
の1ライン分の画像データを読み取る。
【0046】黒線を検出した場合には(S34:YE
S)、黒線のライン数を表すnを0に設定する(ステッ
プS37)。そして、次の1ライン分の画像データを読
み取って画像メモリ44に格納する(ステップS3
8)。この画像データにも黒線があるか否かを判断する
(ステップS39)。黒線がない場合(S39:N
O)、先程検出した黒線は特定のパターン(押さえ蓋1
2の2本の黒線)由来のものでなく走査領域はまだ原稿
内であると考えられるので、S33に処理が戻る。
S)、黒線のライン数を表すnを0に設定する(ステッ
プS37)。そして、次の1ライン分の画像データを読
み取って画像メモリ44に格納する(ステップS3
8)。この画像データにも黒線があるか否かを判断する
(ステップS39)。黒線がない場合(S39:N
O)、先程検出した黒線は特定のパターン(押さえ蓋1
2の2本の黒線)由来のものでなく走査領域はまだ原稿
内であると考えられるので、S33に処理が戻る。
【0047】一方、黒線がある場合には(S39:YE
S)、nを1だけインクリメントし(ステップS4
0)、そのインクリメント後のnの値が所定の閾値Th
1より大きいか否かを判断する(ステップS41)。n
の値が閾値Th1より大きくない場合には(S41:N
O)、S38に処理が戻る。
S)、nを1だけインクリメントし(ステップS4
0)、そのインクリメント後のnの値が所定の閾値Th
1より大きいか否かを判断する(ステップS41)。n
の値が閾値Th1より大きくない場合には(S41:N
O)、S38に処理が戻る。
【0048】nの値が閾値Th1より大きくなった場合
には(S41:YES)、走査領域が原稿の切れ目にあ
ると考えられるので、直前に画像メモリ44に格納され
たTh1ライン分の画像データを消去する(ステップS
42)。このようにすることにより、送信用の画像デー
タとしては全く不要な2本の黒線の画像データは、画像
メモリ44に格納されず、また送信されない。
には(S41:YES)、走査領域が原稿の切れ目にあ
ると考えられるので、直前に画像メモリ44に格納され
たTh1ライン分の画像データを消去する(ステップS
42)。このようにすることにより、送信用の画像デー
タとしては全く不要な2本の黒線の画像データは、画像
メモリ44に格納されず、また送信されない。
【0049】1ライン分の画像データを読み取り(ステ
ップS43)、黒線がないか否かを判断する(ステップ
S44)。黒線がある場合には(S44:NO)、走査
終了となっているか否かを判断し(ステップS45)、
走査終了となっていないときには(S45:NO)、S
43に処理が戻って次の1ライン分の画像データを読み
取る。
ップS43)、黒線がないか否かを判断する(ステップ
S44)。黒線がある場合には(S44:NO)、走査
終了となっているか否かを判断し(ステップS45)、
走査終了となっていないときには(S45:NO)、S
43に処理が戻って次の1ライン分の画像データを読み
取る。
【0050】黒線がない場合には(S44:YES)、
黒線なしのライン数を表すmを0に設定し(ステップS
46)、次の1ライン分の画像データを読み取る(ステ
ップS47)。読み取った画像データが黒線であるか否
かを判断する(ステップS48)。黒線がある場合には
(S48:YES)、未だ次の原稿に走査領域が到達し
ていないと考えられるので、黒線の検出が終わるのを待
っているS43に処理が戻る。
黒線なしのライン数を表すmを0に設定し(ステップS
46)、次の1ライン分の画像データを読み取る(ステ
ップS47)。読み取った画像データが黒線であるか否
かを判断する(ステップS48)。黒線がある場合には
(S48:YES)、未だ次の原稿に走査領域が到達し
ていないと考えられるので、黒線の検出が終わるのを待
っているS43に処理が戻る。
【0051】一方、黒線でない場合には(S48:N
O)、mを1だけインクリメントし(ステップS4
9)、そのインクリメント後のmの値が所定の閾値Th
2より大きいか否かを判断する(ステップS50)。m
の値が閾値Th2より大きくない場合には(S50:N
O)、走査終了となっているか否かを判断し(ステップ
S51)、走査終了となっていないときには(S51:
NO)、S47に処理が戻って次の1ライン分の画像デ
ータを読み取る。
O)、mを1だけインクリメントし(ステップS4
9)、そのインクリメント後のmの値が所定の閾値Th
2より大きいか否かを判断する(ステップS50)。m
の値が閾値Th2より大きくない場合には(S50:N
O)、走査終了となっているか否かを判断し(ステップ
S51)、走査終了となっていないときには(S51:
NO)、S47に処理が戻って次の1ライン分の画像デ
ータを読み取る。
【0052】mの値が閾値Th2より大きくなった場合
には(S50:YES)、走査領域が次の原稿に達した
と考えられるので、次の原稿に対する読取処理の準備
(画像メモリ44の格納頁領域の更新等)を行い(ステ
ップS52)、次の原稿に対して、先の原稿と同様の処
理を繰り返すべく、処理がS33に戻る。
には(S50:YES)、走査領域が次の原稿に達した
と考えられるので、次の原稿に対する読取処理の準備
(画像メモリ44の格納頁領域の更新等)を行い(ステ
ップS52)、次の原稿に対して、先の原稿と同様の処
理を繰り返すべく、処理がS33に戻る。
【0053】なお、走査終了となっている場合には(S
35,S45,S51:YES)、ステップモータ39
にて第1,第2キャリッジ37,38を待機位置(ホー
ムポジション)に復帰させて(ステップS52)、読取
処理動作を終了する。
35,S45,S51:YES)、ステップモータ39
にて第1,第2キャリッジ37,38を待機位置(ホー
ムポジション)に復帰させて(ステップS52)、読取
処理動作を終了する。
【0054】以上のような動作手順により、各原稿の画
像データをそれぞれ1頁の画像データに切り分けて取得
することができる。
像データをそれぞれ1頁の画像データに切り分けて取得
することができる。
【0055】なお、この第2実施の形態のファクシミリ
装置における送信処理の動作手順は、前述した第1実施
の形態の場合と同様であるので、その説明は省略する。
装置における送信処理の動作手順は、前述した第1実施
の形態の場合と同様であるので、その説明は省略する。
【0056】
【発明の効果】以上のように、本発明の画像読取装置で
は、原稿台に載置した複数の原稿を一回走査してその画
像データを読み取った場合に、各原稿の画像データを各
別に分けて取り扱うことができ、複数の短冊状の原稿に
対して一回の走査・読取処理で対応できる。
は、原稿台に載置した複数の原稿を一回走査してその画
像データを読み取った場合に、各原稿の画像データを各
別に分けて取り扱うことができ、複数の短冊状の原稿に
対して一回の走査・読取処理で対応できる。
【0057】本発明のファクシミリ装置では、1回の走
査によって読み取った各原稿の画像データをそれぞれ異
なる相手先に送信することができ、例えば伝票のような
複数の短冊状の原稿を複数の箇所に送信する場合に1回
の走査・読取処理で対応できる。
査によって読み取った各原稿の画像データをそれぞれ異
なる相手先に送信することができ、例えば伝票のような
複数の短冊状の原稿を複数の箇所に送信する場合に1回
の走査・読取処理で対応できる。
【図1】本発明の画像読取装置の構成図である。
【図2】本発明のファクシミリ装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】第1実施の形態のファクシミリ装置における原
稿台と押さえ蓋とを示す斜視図である。
稿台と押さえ蓋とを示す斜視図である。
【図4】第1実施の形態のファクシミリ装置における原
稿の載置例を示す模式図である。
稿の載置例を示す模式図である。
【図5】第1実施の形態のファクシミリ装置における画
像データとその送信先との関係を示す模式図である。
像データとその送信先との関係を示す模式図である。
【図6】第1実施の形態のファクシミリ装置における動
作手順(読取処理)を示すフローチャートである。
作手順(読取処理)を示すフローチャートである。
【図7】第1実施の形態のファクシミリ装置における動
作手順(送信処理)を示すフローチャートである。
作手順(送信処理)を示すフローチャートである。
【図8】第2実施の形態のファクシミリ装置における原
稿台と押さえ蓋とを示す斜視図である。
稿台と押さえ蓋とを示す斜視図である。
【図9】第2実施の形態のファクシミリ装置における読
み取り画像の一例を示す模式図である。
み取り画像の一例を示す模式図である。
【図10】第2実施の形態のファクシミリ装置における
動作手順(読取処理)を示すフローチャートである。
動作手順(読取処理)を示すフローチャートである。
【図11】第2実施の形態のファクシミリ装置における
動作手順(読取処理)を示すフローチャートである。
動作手順(読取処理)を示すフローチャートである。
1 原稿載置部 2 走査・読取部 11 原稿台 12 押さえ蓋 41 主制御部 42 モデム 43 NCU L 通信回線
Claims (3)
- 【請求項1】 原稿を載置する原稿台と、該原稿台に載
置された原稿を走査してその画像データを読み取る手段
とを備える画像読取装置において、前記原稿台の分割し
た複数の各領域に1つずつ載置された複数の原稿に対す
る1回の走査により読み取った前記各領域における画像
データを1つの原稿の画像データとして処理する手段を
備えることを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項2】 原稿を載置する原稿台と、該原稿台を覆
って原稿を押さえる押さえ蓋と、前記原稿台に載置され
た原稿を走査してその画像データを読み取る手段とを備
える画像読取装置において、前記押さえ蓋に所定のパタ
ーンが設けられ、前記手段による前記パターンの読取結
果に基づき、前記原稿台に載置された複数の原稿の不在
部を判断する手段を備えることを特徴とする画像読取装
置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の画像読取
装置と、該画像読取装置で読み取った各原稿の画像デー
タをそれぞれ異なる宛て先へ送信する手段とを備えるこ
とを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10022319A JPH11220575A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 画像読取装置及びファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10022319A JPH11220575A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 画像読取装置及びファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11220575A true JPH11220575A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12079413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10022319A Pending JPH11220575A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 画像読取装置及びファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11220575A (ja) |
-
1998
- 1998-02-03 JP JP10022319A patent/JPH11220575A/ja active Pending
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