JPH11220996A - 簡易鳥獣避け装置 - Google Patents
簡易鳥獣避け装置Info
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- JPH11220996A JPH11220996A JP10039679A JP3967998A JPH11220996A JP H11220996 A JPH11220996 A JP H11220996A JP 10039679 A JP10039679 A JP 10039679A JP 3967998 A JP3967998 A JP 3967998A JP H11220996 A JPH11220996 A JP H11220996A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01M—CATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
- A01M29/00—Scaring or repelling devices, e.g. bird-scaring apparatus
- A01M29/16—Scaring or repelling devices, e.g. bird-scaring apparatus using sound waves
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- Environmental Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、空き容器を利用した廃物利用の鳥獣
威嚇器具であるが、特にアルミ缶などの金属容器を再利
用可能にすることで簡単に加工できて発音効果や回転能
力の高い、しかも光を反射させるプロペラを製作するこ
とができるだけでなく、重心の移動調節機能を持たせる
ことでどんな重量の容器でもバランスすることができる
ものである。 【構成】空き容器を加工して羽根を形成させた回転羽根
部の軸心付近に横材を貫通させて該羽根部が回転自在に
運動する構造として、該横材の途中一点を軸心として支
柱と連結支持させることで風方向に応じて該横材は該羽
根部を回動できる構造とした。
威嚇器具であるが、特にアルミ缶などの金属容器を再利
用可能にすることで簡単に加工できて発音効果や回転能
力の高い、しかも光を反射させるプロペラを製作するこ
とができるだけでなく、重心の移動調節機能を持たせる
ことでどんな重量の容器でもバランスすることができる
ものである。 【構成】空き容器を加工して羽根を形成させた回転羽根
部の軸心付近に横材を貫通させて該羽根部が回転自在に
運動する構造として、該横材の途中一点を軸心として支
柱と連結支持させることで風方向に応じて該横材は該羽
根部を回動できる構造とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空き容器のうち特
にアルミ缶などの金属容器を再利用することで簡単に発
音効果の高い、しかも光を反射させるプロペラを製作す
ることができるだけでなく、重心の移動調節機能を持た
せることでどんな重量の容器でもバランスすることがで
きる果樹園芸用の簡易鳥獣避け装置に関するものであ
る。
にアルミ缶などの金属容器を再利用することで簡単に発
音効果の高い、しかも光を反射させるプロペラを製作す
ることができるだけでなく、重心の移動調節機能を持た
せることでどんな重量の容器でもバランスすることがで
きる果樹園芸用の簡易鳥獣避け装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、モグラや鳥などの鳥獣を威嚇する
方法に風力を利用してプロペラや風車を回転させてその
振動を利用するものが存在する。またはこのプロペラに
磁石を取り付けて磁力線による威嚇方法なども存在する
が、どれも価格的に高価である。
方法に風力を利用してプロペラや風車を回転させてその
振動を利用するものが存在する。またはこのプロペラに
磁石を取り付けて磁力線による威嚇方法なども存在する
が、どれも価格的に高価である。
【0003】そこでお金のかからない全部自作のプロペ
ラ製作方法として一般的に知られるものが存在する。そ
れは家庭ゴミから出るペットボトルから羽根を切り出し
たものを回転羽根部として利用し、そしてL字形に金属
線材を折り曲げて一端をパイプ状支柱に入れ込み、他方
一端をペットボトルの軸心へ回転自在に貫通させること
で、風力によって空き容器は回転して立派にプロペラと
して機能するというものであるが、この方法によるもの
は構造が簡単そうに見える割に女性でも手軽に作れると
いうものではなく、以下のような問題が存在するもので
あった。
ラ製作方法として一般的に知られるものが存在する。そ
れは家庭ゴミから出るペットボトルから羽根を切り出し
たものを回転羽根部として利用し、そしてL字形に金属
線材を折り曲げて一端をパイプ状支柱に入れ込み、他方
一端をペットボトルの軸心へ回転自在に貫通させること
で、風力によって空き容器は回転して立派にプロペラと
して機能するというものであるが、この方法によるもの
は構造が簡単そうに見える割に女性でも手軽に作れると
いうものではなく、以下のような問題が存在するもので
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】それは、上述のような
廃物利用の鳥獣威嚇器具の場合には、あくまで家庭で完
全に自作する必要があるため問題点も大きい。なぜなら
製作道具が限定される関係上から例えば金属線材を使用
する横材本体の形状も、市販品のようなバランスの良い
例えば「T字形」にして尾翼を設けるようなものは製作
できなく、「溶接」要素が必要となる金属線材の「T字
形」などは家庭での製作が全く不可能であるため「折り
曲げ」要素だけで製作する「L字形」がこれまで家庭で
自作する場合の絶対条件となっていた。
廃物利用の鳥獣威嚇器具の場合には、あくまで家庭で完
全に自作する必要があるため問題点も大きい。なぜなら
製作道具が限定される関係上から例えば金属線材を使用
する横材本体の形状も、市販品のようなバランスの良い
例えば「T字形」にして尾翼を設けるようなものは製作
できなく、「溶接」要素が必要となる金属線材の「T字
形」などは家庭での製作が全く不可能であるため「折り
曲げ」要素だけで製作する「L字形」がこれまで家庭で
自作する場合の絶対条件となっていた。
【0005】したがって、重心的にはペットボトルを差
し込むと片側偏向荷重のものしか作ることができず、し
たがって支柱が僅かでも傾くと片側荷重の羽根部は風の
吹く方向に向かせることができなくなるため、支柱には
ガッチリとして傾かない配管などの鉄パイプを利用し
て、深く深くしかも真っ直ぐに地中に叩き込む必要があ
り、意外にも鉄パイプの購入費用が市販品以上に高価な
ものとなるような場合があった。
し込むと片側偏向荷重のものしか作ることができず、し
たがって支柱が僅かでも傾くと片側荷重の羽根部は風の
吹く方向に向かせることができなくなるため、支柱には
ガッチリとして傾かない配管などの鉄パイプを利用し
て、深く深くしかも真っ直ぐに地中に叩き込む必要があ
り、意外にも鉄パイプの購入費用が市販品以上に高価な
ものとなるような場合があった。
【0006】そこで本発明者は、地球環境とリサイクル
の点から誰でも簡単に空き容器を再利用して威嚇器具を
製作してもらえ、しかも前述完全自作の従来の風方向に
向かない不完全な片側荷重のものを苦労して全部完全に
自分で製作するより、空き容器で羽根部程度を製作して
もらうぶんより低価格な商品として提供するのだけれど
も、そのぶん重心がとれて完全にバランスすることで、
例えば簡単な支柱と浅い差込で結果的に支柱が風などで
傾いたとしても、その状態でも支点が支柱に対してバラ
ンスしている機体であれば、完全に風方向にプロペラを
向けることができる優れた低価格の商品となると考え
た。
の点から誰でも簡単に空き容器を再利用して威嚇器具を
製作してもらえ、しかも前述完全自作の従来の風方向に
向かない不完全な片側荷重のものを苦労して全部完全に
自分で製作するより、空き容器で羽根部程度を製作して
もらうぶんより低価格な商品として提供するのだけれど
も、そのぶん重心がとれて完全にバランスすることで、
例えば簡単な支柱と浅い差込で結果的に支柱が風などで
傾いたとしても、その状態でも支点が支柱に対してバラ
ンスしている機体であれば、完全に風方向にプロペラを
向けることができる優れた低価格の商品となると考え
た。
【0007】しかもそれは、超低価格なキットのような
ものとして提供できれば社会にとっても購入者個人にと
っても有用であると考えた。しかも本発明では、現時点
で全く話題になっていないアルミ缶の利用方法も同時に
提案する廃物利用の鳥獣威嚇器具であるが、金属容器に
よるプロペラの威嚇効果は聴覚的にも視覚的にも優れ、
しかも軽量なため極微風でも回転するという点からも、
画期的で高性能なものを提案できる。
ものとして提供できれば社会にとっても購入者個人にと
っても有用であると考えた。しかも本発明では、現時点
で全く話題になっていないアルミ缶の利用方法も同時に
提案する廃物利用の鳥獣威嚇器具であるが、金属容器に
よるプロペラの威嚇効果は聴覚的にも視覚的にも優れ、
しかも軽量なため極微風でも回転するという点からも、
画期的で高性能なものを提案できる。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の構造を
図面とともに以下に詳述すると、請求項1として、ペッ
トボトルなどの空き容器を加工して羽根1を形成させた
回転羽根部2の軸心付近に横材3を貫通させて羽根部1
が風によって回転運動など回動自在に運動する構造とし
て、横材3、3‘が途中一点を軸心に支柱5と連結支持
させる構造とすることで、風方向に応じて横材3、3
‘は羽根部2を風方向に応じて回動できる構造とした。
また請求項2として、羽根部2にはアルミ缶やスチール
缶なども含めた金属製容器を使用する構造とすること
で、最低でも容器自体の金属接触が横材3との間で発生
する構造として、回転運動による金属の擦り音や打撃音
などの摩擦を利用できる構造として、しかも容器から羽
根1を切り出すなどして金属容器の特徴である内壁面の
金属光沢を利用して鳥獣脅し用の反射板とさせる構造と
した。また請求項3として、羽根部2にはタブリング型
の飲料用アルミ缶を使用する構造として、飲み口に形成
される孔部7の全部又は殆どをガムテープなどの貼布体
9で塞ぐ構造として、孔部7の略中心と該缶体底面の略
中心に形成した穴を横材3で貫通させる構造としたもの
でも良い。また請求項4として、最低でも横材3に貫通
された羽根部2と止め部4、4`との間に巻バネやスポ
ンジなどの弾性体11を介在させる構造として、弾性体
11の伸縮作用によって羽根部2が横材3の長さ方向へ
摺動運動を発生増加させる構造とした。また請求項5と
して、横材3は機体を構成する羽根部2や尾翼部8や横
材3などの物体の重量を長さ方向へ自由に移動調節する
ことで、支持部6にかかる全体重心を自由に移動調節で
きる構造としたものでも良い。また請求項6として、横
材3の回動する支点より一方に回転部、反対他方に尾翼
を形成させて該両者は略バランスする構造としたもので
も良い。
図面とともに以下に詳述すると、請求項1として、ペッ
トボトルなどの空き容器を加工して羽根1を形成させた
回転羽根部2の軸心付近に横材3を貫通させて羽根部1
が風によって回転運動など回動自在に運動する構造とし
て、横材3、3‘が途中一点を軸心に支柱5と連結支持
させる構造とすることで、風方向に応じて横材3、3
‘は羽根部2を風方向に応じて回動できる構造とした。
また請求項2として、羽根部2にはアルミ缶やスチール
缶なども含めた金属製容器を使用する構造とすること
で、最低でも容器自体の金属接触が横材3との間で発生
する構造として、回転運動による金属の擦り音や打撃音
などの摩擦を利用できる構造として、しかも容器から羽
根1を切り出すなどして金属容器の特徴である内壁面の
金属光沢を利用して鳥獣脅し用の反射板とさせる構造と
した。また請求項3として、羽根部2にはタブリング型
の飲料用アルミ缶を使用する構造として、飲み口に形成
される孔部7の全部又は殆どをガムテープなどの貼布体
9で塞ぐ構造として、孔部7の略中心と該缶体底面の略
中心に形成した穴を横材3で貫通させる構造としたもの
でも良い。また請求項4として、最低でも横材3に貫通
された羽根部2と止め部4、4`との間に巻バネやスポ
ンジなどの弾性体11を介在させる構造として、弾性体
11の伸縮作用によって羽根部2が横材3の長さ方向へ
摺動運動を発生増加させる構造とした。また請求項5と
して、横材3は機体を構成する羽根部2や尾翼部8や横
材3などの物体の重量を長さ方向へ自由に移動調節する
ことで、支持部6にかかる全体重心を自由に移動調節で
きる構造としたものでも良い。また請求項6として、横
材3の回動する支点より一方に回転部、反対他方に尾翼
を形成させて該両者は略バランスする構造としたもので
も良い。
【0009】
【発明実施の形態】まず本発明は請求項1のように、基
本的な器具の機体構造は完成体でなく羽根部分を持たな
い部材キットとして提供していくことで購入者は空き容
器の廃物利用を促進するだけでなく、空き容器を簡単に
羽根部2として加工するだけで、誰でも効果の高い優れ
た鳥獣威嚇器具を製作できるものであり、従来前述の全
部自作方法よりも煩わしさがないばかりか構造的にも優
れたバランスの良いものにできる。
本的な器具の機体構造は完成体でなく羽根部分を持たな
い部材キットとして提供していくことで購入者は空き容
器の廃物利用を促進するだけでなく、空き容器を簡単に
羽根部2として加工するだけで、誰でも効果の高い優れ
た鳥獣威嚇器具を製作できるものであり、従来前述の全
部自作方法よりも煩わしさがないばかりか構造的にも優
れたバランスの良いものにできる。
【0010】ところで請求項1で意図する羽根部2には
大小を問わずペットボトルなど様々な空き容器を加工す
るものとし、しかも何個並べて串刺しに貫通させても良
いものとするし、または本図面第2図のC図のような尾
翼部8を持たないものであっても横材2の途中で支点を
持ち略バランスしているものであるため良い。ところで
本発明は様々な大きさの容器を横材3で貫通させる関係
上、どうしても羽根部2と止め部4、4`までの間に空
いた「遊び」の存在を完全に否定することができないも
のとなり、結局この長さ方向の「遊び」の間で羽根部2
が摺動運動をおこなってしまう要素が発生するが、この
摺動運動する要素こそ従来の市販品では指摘されなかっ
た本発明の新しい運動機能であり、実際に風の状態に応
じて羽根部2が回転と摺動を同時にしたり又は回転のみ
や摺動のみを行うなどと複数運動を回動自在に行うこと
になる。
大小を問わずペットボトルなど様々な空き容器を加工す
るものとし、しかも何個並べて串刺しに貫通させても良
いものとするし、または本図面第2図のC図のような尾
翼部8を持たないものであっても横材2の途中で支点を
持ち略バランスしているものであるため良い。ところで
本発明は様々な大きさの容器を横材3で貫通させる関係
上、どうしても羽根部2と止め部4、4`までの間に空
いた「遊び」の存在を完全に否定することができないも
のとなり、結局この長さ方向の「遊び」の間で羽根部2
が摺動運動をおこなってしまう要素が発生するが、この
摺動運動する要素こそ従来の市販品では指摘されなかっ
た本発明の新しい運動機能であり、実際に風の状態に応
じて羽根部2が回転と摺動を同時にしたり又は回転のみ
や摺動のみを行うなどと複数運動を回動自在に行うこと
になる。
【0011】とくに羽根部2が摺動運動することで丁
度、「引っ掻き音」などの摩擦音も発生する。しかも摺
動する「遊び」の距離は、貫通される空き容器の大きさ
や数によって異なるが、場合によっては十数センチメー
トルなどと従来市販品の威嚇器具には全く存在しなかっ
た摺動距離から「引っ掻き音」を発生するため摺動要素
による効果も高いし、特に羽根部2がアルミなどの金属
製であれば非常に発音効果が高くなり鳥獣の威嚇作用が
大きくなる。
度、「引っ掻き音」などの摩擦音も発生する。しかも摺
動する「遊び」の距離は、貫通される空き容器の大きさ
や数によって異なるが、場合によっては十数センチメー
トルなどと従来市販品の威嚇器具には全く存在しなかっ
た摺動距離から「引っ掻き音」を発生するため摺動要素
による効果も高いし、特に羽根部2がアルミなどの金属
製であれば非常に発音効果が高くなり鳥獣の威嚇作用が
大きくなる。
【0012】また逆に、空き容器の羽根部2を横材3で
貫通させた付け根に丁度、図面第3図のゴム状Oリング
のような止め部4も貫通させて、摺動運動のための「遊
び」を無くして回転運動のみを行うものにしたとしても
請求項1のクレームの「回動」という表現に含まれるも
のとする。また請求項2では、特に羽根部2に使用する
容器を従来広く知られていたペットボトル類に換えて、
現段階で全く知られていないアルミ缶やスチール缶など
も含めた金属製容器を鳥獣威嚇器具として使用すること
で、最低でも容器自体の金属接触が横材3との間で発生
すれば、横材3の材質が例えば金属であってもプラスチ
ックなどの石油化学樹脂であっても適度な硬さがあれ
ば、風による回転運動や摺動によって「カタカタ」とい
う打撃音や「キーキー」という摩擦音などの発音や発振
動を金属音的により強く発生することができる。
貫通させた付け根に丁度、図面第3図のゴム状Oリング
のような止め部4も貫通させて、摺動運動のための「遊
び」を無くして回転運動のみを行うものにしたとしても
請求項1のクレームの「回動」という表現に含まれるも
のとする。また請求項2では、特に羽根部2に使用する
容器を従来広く知られていたペットボトル類に換えて、
現段階で全く知られていないアルミ缶やスチール缶など
も含めた金属製容器を鳥獣威嚇器具として使用すること
で、最低でも容器自体の金属接触が横材3との間で発生
すれば、横材3の材質が例えば金属であってもプラスチ
ックなどの石油化学樹脂であっても適度な硬さがあれ
ば、風による回転運動や摺動によって「カタカタ」とい
う打撃音や「キーキー」という摩擦音などの発音や発振
動を金属音的により強く発生することができる。
【0013】また請求項2の通常の金属容器には、その
特性上内面に装飾を施したものは存在せず、内壁面は生
地のままであり、本発明者はこの鏡に近い内壁面の金属
光沢をそのまま鳥脅しの太陽光などの反射板として利用
することを考えついた。 このような特徴は従来ペット
ボトルなどの容器類では絶対に存在しない新しい機能で
ある。
特性上内面に装飾を施したものは存在せず、内壁面は生
地のままであり、本発明者はこの鏡に近い内壁面の金属
光沢をそのまま鳥脅しの太陽光などの反射板として利用
することを考えついた。 このような特徴は従来ペット
ボトルなどの容器類では絶対に存在しない新しい機能で
ある。
【0014】しかも請求項3のように、羽根部2に使用
する金属容器をさらにタブリング型の飲料用アルミ缶を
使用することで、アルミ箔材の特徴である加工性の良さ
からナイフでの羽根1の切り出し作業を容易に加工でき
るようになり、従来ペットボトルの羽根1の切り出しと
同等の加工性にできる。しかも飲料用アルミ缶は極めて
軽量であるため、極微弱な風でも充分回転できるものと
なり羽根部2にする場合の相性が良い。しかし従来から
利用されなかった最大の理由は、タブリングの付いた空
き缶には飲み口のところが大きく孔部7として穴になる
だけでなく、この穴の位置が非常に厄介な中心よりズレ
た位置に形成されるため、この孔部7をそのままに利用
して横材3を貫通させるのは不可能であったためであ
る。そこで本発明者は、現在主流となっているプッシュ
・イン型のタブリングには真中心にタブリングの留め合
わせリベットがある点に着目し、該リベット部分をペン
チなどで簡単に除去すると除去穴が丁度、図面第1図の
ように金属缶の飲み口と一体となった孔部7となること
を確認した。そして、該飲み口に形成される孔部7の全
部又は殆どをガムテープなどの貼布体9で塞ぐことによ
って、該真中心部の貼布体9を横材3で破るなどして、
該真中心に形成した孔部7へ横材3を貫通させるという
方法を発案し、これによってアルミ缶が回転羽根部2と
して利用できることになる効果は非常に多くなり重要で
ある。
する金属容器をさらにタブリング型の飲料用アルミ缶を
使用することで、アルミ箔材の特徴である加工性の良さ
からナイフでの羽根1の切り出し作業を容易に加工でき
るようになり、従来ペットボトルの羽根1の切り出しと
同等の加工性にできる。しかも飲料用アルミ缶は極めて
軽量であるため、極微弱な風でも充分回転できるものと
なり羽根部2にする場合の相性が良い。しかし従来から
利用されなかった最大の理由は、タブリングの付いた空
き缶には飲み口のところが大きく孔部7として穴になる
だけでなく、この穴の位置が非常に厄介な中心よりズレ
た位置に形成されるため、この孔部7をそのままに利用
して横材3を貫通させるのは不可能であったためであ
る。そこで本発明者は、現在主流となっているプッシュ
・イン型のタブリングには真中心にタブリングの留め合
わせリベットがある点に着目し、該リベット部分をペン
チなどで簡単に除去すると除去穴が丁度、図面第1図の
ように金属缶の飲み口と一体となった孔部7となること
を確認した。そして、該飲み口に形成される孔部7の全
部又は殆どをガムテープなどの貼布体9で塞ぐことによ
って、該真中心部の貼布体9を横材3で破るなどして、
該真中心に形成した孔部7へ横材3を貫通させるという
方法を発案し、これによってアルミ缶が回転羽根部2と
して利用できることになる効果は非常に多くなり重要で
ある。
【0015】また本発明は、横材3に空き容器を複数貫
通させることも可能であるだけでなくどのような空き容
器であっても基本的には利用可能なため、貫通する物に
よっては極端に重量が変わり、支持部6にかかる全体バ
ランスが狂うことが起こってきて、したがって請求項5
のように、機体の全体バランスを調節する機能が有用と
なる。
通させることも可能であるだけでなくどのような空き容
器であっても基本的には利用可能なため、貫通する物に
よっては極端に重量が変わり、支持部6にかかる全体バ
ランスが狂うことが起こってきて、したがって請求項5
のように、機体の全体バランスを調節する機能が有用と
なる。
【0016】ところで請求項4は、上述請求項1の摺動
運動を増やしてより発音や発振動効果を高めるための方
法であり、弾性体11を介在させることで、風が強くな
ると羽根部2が押されて摺動して止め部4へ押しつけら
れて回転運動するが、このときバネなどの弾性体11が
存在すると押しつけられた反発力によって、風が弱まっ
たときに逆に羽根部2を押し戻し、この時再び摺動作用
を発生させるように働き、伸縮・反発のダブル効果で
「引っ掻き音」を発生させることが可能となり、風のエ
ネルギーを従来商品のように単に回転方向へ利用するだ
けでなくて、風の吹く長さ方向へも利用した全く新しい
ものにできる。ところで弾性体11は容器を複数貫通さ
せた両端や繋ぎ目など何ヶ所に介在させても良いし、弾
性体11の取り付け方法も図面第1図のように横材3へ
貫通させただけの運動自在にしたものでも良いし、予め
止め部4と接着させて丁度、止め部4が弾性機能を持つ
ようにしても良いし、逆に羽根部2に接着させて弾性機
能を持たせたものであっても良い。
運動を増やしてより発音や発振動効果を高めるための方
法であり、弾性体11を介在させることで、風が強くな
ると羽根部2が押されて摺動して止め部4へ押しつけら
れて回転運動するが、このときバネなどの弾性体11が
存在すると押しつけられた反発力によって、風が弱まっ
たときに逆に羽根部2を押し戻し、この時再び摺動作用
を発生させるように働き、伸縮・反発のダブル効果で
「引っ掻き音」を発生させることが可能となり、風のエ
ネルギーを従来商品のように単に回転方向へ利用するだ
けでなくて、風の吹く長さ方向へも利用した全く新しい
ものにできる。ところで弾性体11は容器を複数貫通さ
せた両端や繋ぎ目など何ヶ所に介在させても良いし、弾
性体11の取り付け方法も図面第1図のように横材3へ
貫通させただけの運動自在にしたものでも良いし、予め
止め部4と接着させて丁度、止め部4が弾性機能を持つ
ようにしても良いし、逆に羽根部2に接着させて弾性機
能を持たせたものであっても良い。
【0017】さらに請求項5は、全体バランスの調節方
法として機体を構成する羽根部2や尾翼部8や横材3な
どの「重さ」のあるものを長さ方向へ自由に移動させる
ことで調節するものであり、調節方法としては図面第1
図のように支持部6のところで横材3を長さ方向に移動
させることで「重さ」のかかった重量物をそのまま移動
させようとする方法があるし、また図面第3図のように
貫通させる羽根部2を止める止め部4自体に横材3の長
さ方向へ移動調節が可能な構造にしたことで、重さを持
つ羽根部2自体の位置を支持部6から遠近に可変させる
ことでバランス調節するものであり、また他にも同第3
図の尾翼部8のように尾翼自体を移動調節可能な構造に
する方法なども考えられるし、または図面第4図のよう
に横材33`自体が複数の部品で構成されて、図のよう
に伸縮する可変構造により羽根部2と横材3の重量を長
さ方向に移動調節可能にするものである。
法として機体を構成する羽根部2や尾翼部8や横材3な
どの「重さ」のあるものを長さ方向へ自由に移動させる
ことで調節するものであり、調節方法としては図面第1
図のように支持部6のところで横材3を長さ方向に移動
させることで「重さ」のかかった重量物をそのまま移動
させようとする方法があるし、また図面第3図のように
貫通させる羽根部2を止める止め部4自体に横材3の長
さ方向へ移動調節が可能な構造にしたことで、重さを持
つ羽根部2自体の位置を支持部6から遠近に可変させる
ことでバランス調節するものであり、また他にも同第3
図の尾翼部8のように尾翼自体を移動調節可能な構造に
する方法なども考えられるし、または図面第4図のよう
に横材33`自体が複数の部品で構成されて、図のよう
に伸縮する可変構造により羽根部2と横材3の重量を長
さ方向に移動調節可能にするものである。
【0018】また請求項6では最も基本的な構造として
尾翼部8を持った図面第1図や、第2図のA図や、第3
図や、第4図のようなものを提案するものであり、尾翼
部8によって風の吹く方向へ羽根部2を向けることが容
易になる。ところで、全体バランスである機体の支持部
6に働く重心は尾翼部8を形成した側が若干重くなるよ
うに調節することで風方向に対して敏感に機能するもの
になる。
尾翼部8を持った図面第1図や、第2図のA図や、第3
図や、第4図のようなものを提案するものであり、尾翼
部8によって風の吹く方向へ羽根部2を向けることが容
易になる。ところで、全体バランスである機体の支持部
6に働く重心は尾翼部8を形成した側が若干重くなるよ
うに調節することで風方向に対して敏感に機能するもの
になる。
【0019】ところで、本発明で用いる横材3は、鉄や
ステンレスや真鍮や銅などの金属であっても良いしどの
ような材質のものであっても良いし、さらには金属の表
面もメッキや塗装やビニール・コーテイングしたもので
あっても良いし、または横材3だけでなく尾翼部8など
他の部分と一緒にプラスチックやビニール類などの石油
化学樹脂で成形しても良いし、さらにはFRPなどガラ
ス系のものであっても問題ないし、極端には木材または
合板など圧着材や樹脂圧縮材であっても良い。
ステンレスや真鍮や銅などの金属であっても良いしどの
ような材質のものであっても良いし、さらには金属の表
面もメッキや塗装やビニール・コーテイングしたもので
あっても良いし、または横材3だけでなく尾翼部8など
他の部分と一緒にプラスチックやビニール類などの石油
化学樹脂で成形しても良いし、さらにはFRPなどガラ
ス系のものであっても問題ないし、極端には木材または
合板など圧着材や樹脂圧縮材であっても良い。
【0020】また横材3の断面形状も円や楕円だけでな
く多角形形状であっても良いし、または断面形状が筒状
パイプであっても良いし、さらにパイプ断面形状がO形
だけでなくC形や星形などどのような中空形状でも問題
ない。また羽根部2への貫通方法も単純に容器荷形成し
た穴に横材3を直接貫通させるだけでなく、断面形状が
O形やC形などの筒状パイプを容器に形成した穴に貫通
させた後、その中に本図のような線状の横材3を貫通さ
せて、該筒状パイプも回転するものであっても本発明の
権利範囲であるとする。
く多角形形状であっても良いし、または断面形状が筒状
パイプであっても良いし、さらにパイプ断面形状がO形
だけでなくC形や星形などどのような中空形状でも問題
ない。また羽根部2への貫通方法も単純に容器荷形成し
た穴に横材3を直接貫通させるだけでなく、断面形状が
O形やC形などの筒状パイプを容器に形成した穴に貫通
させた後、その中に本図のような線状の横材3を貫通さ
せて、該筒状パイプも回転するものであっても本発明の
権利範囲であるとする。
【0021】
【0022】
【図1】は、本発明の第1実施例を示す斜視図である。
本実施例では請求項6までの全ての特徴を備えた場合の
器具である。したがって本図では羽根部2を金属缶で示
しているがこれがペットボトルであっても問題ないし、
羽根部2となる空き容器を複数貫通させるものであって
も良い。また請求項5の特徴によって横材3自体を長さ
方向へ移動調節可能にしてあることで機体のバランスを
細かく調節できるし、または本図面1のような支持部6
を構成する部品自体に横材3の可変移動調節用の貫通穴
と留めネジ機能を持たせることで、一つの部材が支柱に
支持させる働きと機体バランスを調節させる働きを同時
に持つことができて構成部品の簡素化と少行程化を望め
る。
本実施例では請求項6までの全ての特徴を備えた場合の
器具である。したがって本図では羽根部2を金属缶で示
しているがこれがペットボトルであっても問題ないし、
羽根部2となる空き容器を複数貫通させるものであって
も良い。また請求項5の特徴によって横材3自体を長さ
方向へ移動調節可能にしてあることで機体のバランスを
細かく調節できるし、または本図面1のような支持部6
を構成する部品自体に横材3の可変移動調節用の貫通穴
と留めネジ機能を持たせることで、一つの部材が支柱に
支持させる働きと機体バランスを調節させる働きを同時
に持つことができて構成部品の簡素化と少行程化を望め
る。
【0023】また羽根部2に用いる金属缶を特に請求項
3のような飲料用のアルミ缶で使用する場合、タブリン
グを留めるリベットを引き抜くと抜き穴が飲み口の孔部
7と繋がって図のような形状になり、そこにガムテープ
などの貼布体9を貼ると丁度、真中心だけ穴が形成され
る状態になり羽根部2にするには理想的な穴開け状態に
なる。またこの貼布体9は切り出した羽根1の間から手
を伸ばして丁度、飲み口の裏側からも張り合わせると表
裏から飲み口に張り付き合ってより強度を増すし、加え
て、張り合わせる両者の貼布体9の間にアルミなど箔板
の小片を挟み込むことによって最高の強度となる。
3のような飲料用のアルミ缶で使用する場合、タブリン
グを留めるリベットを引き抜くと抜き穴が飲み口の孔部
7と繋がって図のような形状になり、そこにガムテープ
などの貼布体9を貼ると丁度、真中心だけ穴が形成され
る状態になり羽根部2にするには理想的な穴開け状態に
なる。またこの貼布体9は切り出した羽根1の間から手
を伸ばして丁度、飲み口の裏側からも張り合わせると表
裏から飲み口に張り付き合ってより強度を増すし、加え
て、張り合わせる両者の貼布体9の間にアルミなど箔板
の小片を挟み込むことによって最高の強度となる。
【0024】また請求項4の特徴を持たせることで、風
が強くなったり、風方向は変わるときに羽根部2が風力
で押されて摺動したり、止め部4へ押しつけられて回転
運動するが、このときバネなどの弾性体11が存在する
と押しつけられた反発力によって、風が弱まったときに
逆に羽根部2を押し戻し、この時再び摺動作用を発生さ
せるように働き、縮小・反発のダブル効果で「引っ掻き
音」を発生させることが可能となり、威嚇効果も更に高
まる。
が強くなったり、風方向は変わるときに羽根部2が風力
で押されて摺動したり、止め部4へ押しつけられて回転
運動するが、このときバネなどの弾性体11が存在する
と押しつけられた反発力によって、風が弱まったときに
逆に羽根部2を押し戻し、この時再び摺動作用を発生さ
せるように働き、縮小・反発のダブル効果で「引っ掻き
音」を発生させることが可能となり、威嚇効果も更に高
まる。
【0025】また本図で使用する尾翼部8は金属や木材
などどのような材質であっても取り付けられるように着
脱式にしてあるが、尾翼部8を金属にしたり石油化学樹
脂にするなど、また横材3と一体のものや溶接などの接
着行為によるものでも問題ない。
などどのような材質であっても取り付けられるように着
脱式にしてあるが、尾翼部8を金属にしたり石油化学樹
脂にするなど、また横材3と一体のものや溶接などの接
着行為によるものでも問題ない。
【0026】
【図2】のABCの3図面は、それそれ本発明の範囲で
作れる簡単な実施例であり、A図の第2実施例からC図
の第4実施例までを示す機体本体の斜視図である。この
本実施例に共通している点は、空き容器が機体本体のど
のような位置に幾つ貫通されていても全体としてバラン
スしている点であり、このバランスする商品を製作して
提供することこそが前述従来の家庭で全部自作する場合
のものと決定的に異なる性能差になるといえる。
作れる簡単な実施例であり、A図の第2実施例からC図
の第4実施例までを示す機体本体の斜視図である。この
本実施例に共通している点は、空き容器が機体本体のど
のような位置に幾つ貫通されていても全体としてバラン
スしている点であり、このバランスする商品を製作して
提供することこそが前述従来の家庭で全部自作する場合
のものと決定的に異なる性能差になるといえる。
【0027】A図の特徴は、尾翼部8を備えながら、羽
根部2に金属缶を複数貫通させたことで各缶体には羽根
1の切り出し後に折り曲げる角度を相対称にし合うこと
で、羽根部2が風を受けて回転する場合の回転方向が相
対方向に回ることが新しい。B図の特徴は、支持部6の
両方に羽根部2が形成されている点と、または尾翼部8
がペットボトルを図のように切り出したものを利用して
いる点が目新しいが、バランスという点では上述のもの
と同じ。
根部2に金属缶を複数貫通させたことで各缶体には羽根
1の切り出し後に折り曲げる角度を相対称にし合うこと
で、羽根部2が風を受けて回転する場合の回転方向が相
対方向に回ることが新しい。B図の特徴は、支持部6の
両方に羽根部2が形成されている点と、または尾翼部8
がペットボトルを図のように切り出したものを利用して
いる点が目新しいが、バランスという点では上述のもの
と同じ。
【0028】C図の特徴は、尾翼部8を持たないことに
よって支持体10を中心に風力によって機体全体が回転
するようになる。この場合、図のように十字に交差した
りそれ以上に何本交差させても良い。
よって支持体10を中心に風力によって機体全体が回転
するようになる。この場合、図のように十字に交差した
りそれ以上に何本交差させても良い。
【0029】
【図3】は、本発明の第5実施例を示す斜視図である。
本実施例では請求項5の特徴である機体バランスの調節
機能を備えた場合の器具であるが、この調節方法には止
め部4で調節する場合と、尾翼部8で調節する方法など
がある。まず止め部4で調節する場合には、図のような
止め部の3例があるが左側の止め部4はゴムなどを線材
3の直径よりやや小さい内径の穴をもつ材質のものを貫
通させることで材質の締め付け力や摩擦力を高めること
で簡単に支持体10から羽根部3までの距離を可変でき
る。また、真ん中の止め部4ではネジ式にしてネジから
の可圧力によって線材3へ固着させることができるし、
右側のとめ部4もネジの締め付け力を利用して線材3に
止め部4材質を固着させることができる。
本実施例では請求項5の特徴である機体バランスの調節
機能を備えた場合の器具であるが、この調節方法には止
め部4で調節する場合と、尾翼部8で調節する方法など
がある。まず止め部4で調節する場合には、図のような
止め部の3例があるが左側の止め部4はゴムなどを線材
3の直径よりやや小さい内径の穴をもつ材質のものを貫
通させることで材質の締め付け力や摩擦力を高めること
で簡単に支持体10から羽根部3までの距離を可変でき
る。また、真ん中の止め部4ではネジ式にしてネジから
の可圧力によって線材3へ固着させることができるし、
右側のとめ部4もネジの締め付け力を利用して線材3に
止め部4材質を固着させることができる。
【0030】また尾翼部8で調節する場合は、横材3へ
の締め付け力や摩擦力などによって固着させる図のよう
な方法や、または穴にピンやネジなどを入れ込むことで
尾翼を固着させる方法なども考えられる。
の締め付け力や摩擦力などによって固着させる図のよう
な方法や、または穴にピンやネジなどを入れ込むことで
尾翼を固着させる方法なども考えられる。
【0031】
【図4】は、本発明の第6実施例を示す斜視図である。
本実施例も請求項5の特徴である機体バランスの調節機
能を備えた場合の器具であるが、この調節方法では特に
横材3、3`を複数部品で構成したことにより、横材
3、3`を長さ方向に伸縮可能にできるものであり、こ
れによって羽根部2と横材3の持つ重量を移動させる行
為によって支持体10にかかる機体全体のバランスを調
節できるものである。
本実施例も請求項5の特徴である機体バランスの調節機
能を備えた場合の器具であるが、この調節方法では特に
横材3、3`を複数部品で構成したことにより、横材
3、3`を長さ方向に伸縮可能にできるものであり、こ
れによって羽根部2と横材3の持つ重量を移動させる行
為によって支持体10にかかる機体全体のバランスを調
節できるものである。
【0032】ところで本発明は、図中の止め部4が無く
ても問題なく、その場合は支持部6に羽根部2の移動を
止める働きを持たせたものでも良いし、支持部6だけで
なく、どのような物体でも羽根部2を貫通したというこ
とは何かの「止め」となるものが機体上に存在していれ
ば、その存在が止め部4の働きをしていると言える。
ても問題なく、その場合は支持部6に羽根部2の移動を
止める働きを持たせたものでも良いし、支持部6だけで
なく、どのような物体でも羽根部2を貫通したというこ
とは何かの「止め」となるものが機体上に存在していれ
ば、その存在が止め部4の働きをしていると言える。
【0033】
【発明の効果】本発明は、地球環境とリサイクルの点か
ら誰でも簡単に空き容器を羽根などの構成部品として再
利用してもらえる鳥獣威嚇器具の構造を提案するもので
あり、構造的には完成体でなく部分的な部材を低価格の
キットとして提供してゆくことで、購入者は従来全部自
作の手作であった方法よりも難しさや煩わしさがなく簡
単に短時間で全体を製作できるばかりか、バランス的に
も優れた器具にできるものである。
ら誰でも簡単に空き容器を羽根などの構成部品として再
利用してもらえる鳥獣威嚇器具の構造を提案するもので
あり、構造的には完成体でなく部分的な部材を低価格の
キットとして提供してゆくことで、購入者は従来全部自
作の手作であった方法よりも難しさや煩わしさがなく簡
単に短時間で全体を製作できるばかりか、バランス的に
も優れた器具にできるものである。
【0034】しかもペットボトルだけでなく、現時点で
全く話題になっていない金属製のアルミ缶の利用方法も
同時に提案することにより、加工性の良さと同時に軽量
なため極微風でも回転するという点や、回転運動による
摩擦や打撃音が金属的になるうえに、容器内壁を威嚇用
反射板として利用することもできる利用価値の高い優れ
た回転羽根部にすることができる。
全く話題になっていない金属製のアルミ缶の利用方法も
同時に提案することにより、加工性の良さと同時に軽量
なため極微風でも回転するという点や、回転運動による
摩擦や打撃音が金属的になるうえに、容器内壁を威嚇用
反射板として利用することもできる利用価値の高い優れ
た回転羽根部にすることができる。
【0035】また振動や発音などによる威嚇効果に、新
しく摺動運動をも利用することで更に強力に発生でき
る。しかも請求項4のように機体バランスを微調節でき
ることで、様々な大きさや形状の空き容器をどのくらい
使用しても風方向への取り回しが悪化しない。
しく摺動運動をも利用することで更に強力に発生でき
る。しかも請求項4のように機体バランスを微調節でき
ることで、様々な大きさや形状の空き容器をどのくらい
使用しても風方向への取り回しが悪化しない。
【図1】は、本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】のA図、B図、C図は、それぞれ本発明の第2
実施例から第4実施例までを示す機体本体の斜視図であ
る。
実施例から第4実施例までを示す機体本体の斜視図であ
る。
【図3】は、本発明の第5実施例を示す斜視図である。
【図4】は、本発明の第6実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】 A、B、C−−図面、 1−−羽根、2−−羽根部、
3、3`−−横材、4、4`−−止め部、5−−支柱、
6−−支持部、7−−孔部、8−−尾翼部、9−−貼布
体、10−−支持体、11−−弾性体、12−−貫通ワ
ッシャー
3、3`−−横材、4、4`−−止め部、5−−支柱、
6−−支持部、7−−孔部、8−−尾翼部、9−−貼布
体、10−−支持体、11−−弾性体、12−−貫通ワ
ッシャー
Claims (6)
- 【請求項1】空き容器を加工して羽根を形成させた回転
羽根部の軸心付近に横材を貫通させて該羽根部が回転運
動など回動自在に運動する構造として、該横材が途中一
点を軸心に支柱と連結支持させる構造とすることで、風
方向に応じて該横材は該羽根部を回動できる構造とした
ことを特徴とする簡易鳥獣避け装置。 - 【請求項2】前記羽根部にはアルミ缶やスチール缶など
も含めた金属製容器を使用する構造とすることで、最低
でも容器自体の金属接触が横材との間で発生する構造と
して、回転運動による金属摩擦を利用できる構造とし
て、しかも該容器の内壁面の金属光沢を利用して鳥獣脅
し用の反射板とする構造とした特許請求の範囲第1項記
載の簡易鳥獣避け装置。 - 【請求項3】前記羽根部にはタブリング型の飲料用アル
ミ缶を使用する構造として、飲み口に形成される孔部の
全部又は殆どを貼布体で塞ぐ構造として、該孔部の略中
心と該缶体底面の略中心に形成した穴を横材で貫通させ
る構造とした特許請求の範囲第1項及び第2項記載の簡
易鳥獣避け装置。 - 【請求項4】前記羽根部と止め部との間に弾性体を介在
させる構造として、該弾性体の伸縮作用によって羽根部
が横材の長さ方向へ摺動運動を発生増加させる構造とし
た特許請求の範囲第1項及び第2項及び第3項または第
1項記載の簡易鳥獣避け装置。 - 【請求項5】前記横材は(羽根部や尾翼部や横材など
の)構成物体の重量を長さ方向へ自由に移動調節するこ
とで、支持部にかかる全体重心を自由に移動調節できる
構造とした特許請求の範囲第1項及び第2項及び第3項
または第1項記載の簡易鳥獣避け装置。 - 【請求項6】前記横材の回動する支点より一方に回転
部、反対他方に尾翼を形成させて該両者は略バランスす
る構造とした特許請求の範囲第1項及び第2項及び第3
項または第1項記載の簡易鳥獣避け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10039679A JPH11220996A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 簡易鳥獣避け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10039679A JPH11220996A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 簡易鳥獣避け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11220996A true JPH11220996A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12559793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10039679A Pending JPH11220996A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 簡易鳥獣避け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11220996A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2466132A2 (en) | 2010-12-15 | 2012-06-20 | Industrias Technoflex SA | Wind generator with protection for flying animals |
| KR102083897B1 (ko) * | 2019-08-19 | 2020-03-03 | 주식회사 우리농자재 | 유해동물 퇴치장치 |
| CN111432105A (zh) * | 2020-04-28 | 2020-07-17 | 杭州扶丁科技有限公司 | 一种用于互联网领域可进行自我保护的摄像头 |
-
1998
- 1998-02-04 JP JP10039679A patent/JPH11220996A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2466132A2 (en) | 2010-12-15 | 2012-06-20 | Industrias Technoflex SA | Wind generator with protection for flying animals |
| KR102083897B1 (ko) * | 2019-08-19 | 2020-03-03 | 주식회사 우리농자재 | 유해동물 퇴치장치 |
| CN111432105A (zh) * | 2020-04-28 | 2020-07-17 | 杭州扶丁科技有限公司 | 一种用于互联网领域可进行自我保护的摄像头 |
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