JPH11221092A - エリスリトールの製造方法 - Google Patents

エリスリトールの製造方法

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JPH11221092A
JPH11221092A JP34523698A JP34523698A JPH11221092A JP H11221092 A JPH11221092 A JP H11221092A JP 34523698 A JP34523698 A JP 34523698A JP 34523698 A JP34523698 A JP 34523698A JP H11221092 A JPH11221092 A JP H11221092A
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trichosporonoides
moniliella
erythritol
culture
calcium
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エリスリトールを工業的発酵生産に適した培
地を用いて効率的に製造する方法を提供する。 【解決手段】 エリスリトール生産能を有する微生物を
カルシウムを含有する培地で培養してエリスリトールを
生成させ、その培養物からエリスリトールを採取するこ
とによりエリスリトールを製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエリスリトールの製
造方法に関し、更に詳しくは、培地中にカルシウムを含
有させることにより、発酵法により工業的に有利にエリ
スリトールを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】エリスリトールの製造方法としては、ト
リゴノプシス属(Trigonopsis)、キャンジダ属(Candi
da)の酵母を、グリセロールを炭素源とし、カゼイン加
水分解物を窒素源とする培地に培養して製造する方法
(特公昭47−41549号公報)、キャンジダ属(Ca
ndida)、トルロプシス属(Torulopsis)、ハンゼヌラ
属(Hansenula)の酵母を炭化水素などを炭素源とし、
酵母エキス、尿素を窒素源とする培地に培養して製造す
る方法(特公昭51−21072号公報)が知られてい
る。しかしながら、これらの方法は、炭素源として使用
される原料が実際の工業生産において適当でないため、
未だ工業化されてない。
【0003】また、モニリエラ・トメントサ・バール・
ポリニス(Moniliella tomentosa var.pollinis)をグ
ルコースなどの糖質を炭素源とし、コーンステープリカ
ー、尿素、酵母エキスを窒素源とする培地に培養して製
造する方法(特開昭60−110295号公報など)、
エリスリトール生産菌を酵母エキス、コーンステープリ
カーを窒素源とする培地に培養して製造する方法(特開
平1−199584号公報)も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】エリスリトールの製造
方法としては上記の様な種々のものが知られている。し
かしながら、それらの方法においては、グリセリンが大
量に副生したり発酵の終了(グルコースの消失)に時間
がかかる等、製造工程に負荷がかかり、また経済的にも
不利である。
【0005】本発明は、上記観点からなされたものであ
り、エリスリトールを、工業的発酵生産に適した培地を
用いて効率的に製造する方法を提供することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決すべく研究を重ねた結果、発酵培地中にカルシ
ウムを含有させることにより、安価な培地を用いてエリ
スリトールを効率よく製造できることを見いだし、本発
明を完成するに至った。
【0007】即ち、本発明の要旨は、エリスリトール生
産能を有する微生物をカルシウムを含有する培地で培養
してエリスリトールを生成させ、その培養物からエリス
リトールを採取することによりなるエリスリトールの製
造方法に存する。
【0008】本発明により、上記方法の好ましい態様と
して、前記培地が、5ppm以上の濃度のカルシウムを
含有する培地である上記方法、及び前記微生物が、モニ
リエラ属又はトリコスポロノイデス属に属する微生物か
ら選ばれる微生物である上記方法、を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を更に詳細に説明す
る。
【0010】本発明で用いる微生物としては、発酵性糖
質からエリスリトールを産生する能力を有するものであ
れば、特に制限されない。具体的には、モニリエラ属
(Moniliella)又はトリコスポロノイデス属(Trichosp
oronoides)に属する微生物が挙げられる。
【0011】モニリエラ(Moniliella)属に属する微生
物としては、例えばモニリエラ・ポリニス(Moniliella
polinis)、モニリエラ・アセトアブテンス(Moniliel
la acetoabutens)、及びモニリエラ・スアベオレンス
(Moniliella suaveolens)が挙げられる。
【0012】これらの中で好ましい菌株としては、モニ
リエラ・ポリニス(Moniliella polinis)CBS46
1.67、モニリエラ・ポリニス(Moniliella polini
s)MCI3554(FERM BP-6170)、モニリエラ・ポ
リニス(Moniliella polinis)MCI3371(FERM B
P-6173)、モニリエラ・アセトアブテンス(Moniliella
acetoabutens)CBS170.66、モニリエラ・ス
アベオレンス・バール・ニグラ(Moniliella suaveolen
s var. nigra)CBS223.32、モニリエラ・スア
ベオレンス・バール・ニグラ(Moniliella suaveolens
var. nigra)CBS382.36、モニリエラ・スアベ
オレンス・バール・ニグラ(Moniliella suaveolens va
r. nigra)CBS223.79等を挙げることができ
る。
【0013】またトリコスポロノイデス(Trichosporon
oides)属に属する微生物としては、例えば、トリコス
ポロノイデス・エドセファリス(Trichosporonoides oe
docephalis)、トリコスポロノイデス・メガチリエンシ
ス(Trichosporonoides megachiliensis)、トリコスポ
ロノイデス・スパスラータ(Trichosporonoides spathu
lata)、トリコスポロノイデス・ニグレッセンス(Tric
hosporonoides nigrescens)、及びトリコスポロノイデ
ス・マジダ(Trichosporonoides madida)が挙げられ
る。
【0014】これらの中で好ましい菌株としては、例え
ば、トリコスポロノイデス・エドセファリス(Trichosp
oronoides oedocephalis)CBS649.66、トリコ
スポロノイデス・エドセファリス(Trichosporonoides
oedocephalis)CBS568.85、トリコスポロノイ
デス・メガチリエンシス(Trichosporonoides megachil
iensis)CBS567.85、トリコスポロノイデス・
メガチリエンシス(Trichosporonoides megachiliensi
s)ATCC76718、トリコスポロノイデス・メガ
チリエンシス(Trichosporonoides megachiliensis)SN
-r96(FERM BP-1431)、トリコスポロノイデス・メガチ
リエンシス(Trichosporonoides megachiliensis)MC
I3369(FERM BP-6172)、トリコスポロノイデス・
マジダ(Trichosporonoides madida)CBS240.7
9、トリコスポロノイデス・ニグレッセンス(Trichosp
oronoides nigrescens)CBS268.81、トリコス
ポロノイデス・ニグレッセンス(Trichosporonoides ni
grescens)CBS269.81、トリコスポロノイデス
・スパスラータ(Trichosporonoides spathulata)CB
S241.79、トリコスポロノイデス・スパスラータ
(Trichosporonoidesspathulata)CBS241.8
1、トリコスポロノイデス・スパスラータ(Trichospor
onoides spathulata)CBS242.79A、トリコス
ポロノイデス・スパスラータ(Trichosporonoides spat
hulata)CBS242.79B等を挙げることができ
る。
【0015】これらの菌株は、いずれも国際寄託機関で
あるオランダ国の Centraal Bureauvoor Schimmelcultu
res(CBS)、アメリカ合衆国の American Type Cult
ureCollection(ATCC)、日本国の工業技術院生命
工学工業技術研究所に国際寄託されている菌株であり、
当業者に容易に入手可能なものである。
【0016】また、本発明には、これらの微生物から、
自然変異や紫外線照射や変異剤による変異処理により得
られる変異株も同様に使用することができる。変異処理
は、紫外線照射、X線照射、放射線照射、N−メチル−
N'−ニトロ−ニトロソグアニジン(NTG)等の変異
誘起剤処理、遺伝子組み替え、細胞融合等の人為的変異
処理等のそれ自体既知の通常用いられる方法を用いて行
えばよい。
【0017】本発明に好ましく用いられる上記菌株のう
ちでも更に好ましい菌株として、モニリエラ・ポリニス
MCI3371株、及びトリコスポロノイデス・メガチ
リエンシスMCI3369株等を挙げることができる。
【0018】上記菌株の中で、MCI3369株は、セ
ントラル ビューロー フォー シュメルカルチャーズ
(Centraal Bureau voor Schimmelcultures)にトリコ
スポロノイデス・メガチリエンシス(Trichosporonoide
s megachiliensis)CBS567.85として寄託され
ている菌株を、グルコース30%、酵母エキス1.5%
の培地にて30℃で2日間培養し、菌を集め生理食塩水
にて2度洗浄し、ついでNTG(N−メチル−N’−ニ
トロ−N−ニトロソグアニジン)500〜1000μg
/mlを含む生理食塩水にて30℃にて60分間変異処
理を行い、その後菌体を集め、培地に懸濁し、30℃に
て浸透して変異の安定化を行い、この菌体を同一組成上
の寒天培地に広げコロニーを形成させ、その中から泡の
出ないコロニーを選択することにより得た変異株であ
る。
【0019】また、MCI3371株は、セントラル
ビューロー フォー シュメルカルチャーズ(Centraal
Bureau voor Schimmelcultures)にモニリエラ・ポリ
ニス(Moniliella polinis)CBS461.67として
寄託されている菌株を、上記と同様な変異処理して得ら
れた変異株である。
【0020】MCI3369株およびMCI3371株
はそれぞれ工業技術院生命工学工業技術研究所にFER
M BP−6172およびFERM BP−6173と
して寄託されている。MCI3369株およびMCI3
371株の菌学的性状は以下の通りである。
【0021】〔MCI3369株〕MCI3369株は
PDA(potato dextrose agar)上、24℃培養ではじ
め白色、後にオリーブがかった灰色、2週間以上の古い
培養ではオリーブ褐色に変色する。菌の生育は速く、酵
母様の出芽により増殖する。酵母様の細胞は、はじめ無
色、後にはオリーブがかった褐色を呈する。栄養菌糸は
よく発達し、隔壁を有し分枝する、幅2〜3.8μm、
はじめ無色、後に若干厚膜化し褐色に変色する。気中菌
糸の発達は旺盛で、気中菌糸の側面より出芽型分生子を
形成する。栄養菌糸、気中菌糸は断片状に切れて分節型
の分生子となる。分節型分生子は円筒形〜樽形、3.6
〜25μm×2.2〜4.3μm、はじめ無色、後に淡
褐色になる。出芽型分生子は単一または3〜4個の連鎖
となる。分生子は細長い楕円形、大きさは3.4〜7.
5μm×1.9〜4.1μm(平均6.5±1.2μm
×3.8±0.6μm)、はじめ無色、後にオリーブが
かった褐色を呈する。
【0022】本菌株(MCI3369)の形態学的性状
は親株であるトリコスポロノイデス・メガチリエンシス
(Trichosporonoides megachiliensis) CBS567.
85の基準株の特徴によく一致した。従って、本菌株は
トリコスポロノイデス・メガチリエンシス(Trichospor
onoides megachiliensis) と同定した。
【0023】〔MCI3371株〕MCI3371株は
PDA上、24℃培養で始め白色〜黄味白色、培地一週
間後ににぶ黄色、さらに古い培養では黒褐色に変色す
る。菌の生育は速く、酵母様の出芽により増殖する。出
芽細胞は、はじめ薄膜でオリーブがかった褐色を呈し、
後に厚膜化して着色する。酵母様の出芽と同時に栄養菌
糸が伸長する。栄養菌糸は隔壁を有し、分枝する。幅2
〜4.5μm、はじめ無色、後に褐色になる。菌糸は断
片状に切れて分節型の分生子となる、または菌糸の側面
あるいは先端部より出芽型の分生子を形成する。分節型
分生子は円筒形〜樽形、6〜35μm×2.5〜5.0
μm、はじめ無色、後に褐色になる。出芽型分生子は単
一または2〜3個の連鎖となって形成される、卵形〜楕
円形、あるいは亜球形、大きさは4.7〜9.4μm×
3.1〜5.6μm(平均6.8±1.3μm×4.5
±0.6μm)、はじめ無色、後にオリーブがかった褐
色となる。
【0024】本菌株(MCI3371)は分節型分生子
と出芽型分生子の二形性を有し、出芽型分生子は求頂的
に形成され同調的に形成されない特徴を有する。これら
の特徴に基づいてDe Hoog & Hermanides-Nijhof (1977)
のモノグラフに従って属の検索を行ったところ、本菌株
はモニリエラ(Moniliella) 属に帰属することが判明し
た。De Hoog (1979)の“The Black yeasts, II:Monili
ella and Allied Genera”Studies in Mycology No.19,
1〜90によれば、モニリエラ(Moniliella)属にはモニ
リエラ・スアベオレンス・バール・スアベオレンス(Mo
niliella suaveolens var. suaveolens)、モニリエラ・
スアベオレンス・バール・ニグラ(Moniliella suaveol
ens var. nigra)、モニリエラ・アセトアブテンス(Mo
niliellaacetoabutens)およびモニリエラ・ポリニス(M
oniliella pollinis)の3種2変種が知られている。こ
れらの種や変種は主として出芽型分生子あるいは分節型
分生子の形態学的特徴によって区別されている。本菌株
の形態学的性状を精査した結果、本菌はモニリエラ・ポ
リニス(Moniliella pollinis)の記載によく合致した。
従って本菌株はモニリエラ・ポリニス(Moniliella poll
inis)と同定した。
【0025】本発明において、発酵性糖質からエリスリ
トールを産生する能力を有する微生物を培養するには、
カルシウムを含む培地を用いる。カルシウム以外の成分
については、使用する微生物に応じて適宜選択される
が、通常用いられる主な成分を以下に示す。
【0026】主炭素源としては、グルコース、フルクト
ース、グリセロール等の発酵性糖質が利用される。これ
らは単独でも組み合わせでも使用できる。使用濃度は特
に限定されないが、エリスリトールの生産を阻害しない
範囲で使用できる。好ましい濃度は20%〜60%(W
/V)の範囲である。
【0027】培地の窒素源としてはアンモニア塩、尿
素、コーンステープリカー等の各種の有機、無機の窒素
化合物が用いられる。無機塩としては各種リン酸塩、硫
酸塩、マグネシウム、カリウム、マンガン、亜鉛等の金
属塩が用いられる。また、ビタミン、ヌクレオチド、ア
ミノ酸等の微生物の生育を促進する因子を必要に応じて
添加することができる。また、培養中の発泡を押さえる
ために市販の消泡剤を添加することもできる。
【0028】培地に添加するカルシウム源は、カルシウ
ム化合物であれば特に制限されるものではなく、例え
ば、塩化カルシウム(CaCl2)、水酸化カルシウム
(Ca(OH)2)、硫酸カルシウム(CaSO4)等が
挙げられる。
【0029】また、カルシウム源としては、培地調製時
に使用する水に含まれるカルシウムであってもよく、具
体的にはカルシウムを含有する上水を培地調製に用いて
もよい。
【0030】本発明においては、カルシウム源の種類に
関わらず、本発明に用いる微生物を培養する際に培地に
一定濃度以上のカルシウムが含まれていればよい。カル
シウムの濃度は、5ppm以上が好ましく、30ppm
以上がより好ましい。カルシウム濃度の上限は特に制限
されないが、通常、一定濃度以上になるとエリスリトー
ルの産生量が頭打ちとなるので、それ以上加える必要は
ない。エリスリトールの産生量が頭打ちとなるカルシウ
ム濃度、あるいは好ましいカルシウムの濃度は、カルシ
ウム濃度が異なる培地を複数用意し、それらの培地でエ
リスリトール産生能を有する微生物を培養し、生成する
エリスリトールの量を測定することによって決定するこ
とができる。
【0031】培養に際しては、斜面培養から直接菌体を
培地に接種しても構わないが、液体培地にて予め1日〜
4日の培養で得られる前培養物を培地に接種するのが望
ましい。
【0032】培養条件は、用いる微生物に応じて適宜設
定することができるが、モニリエラ属又はトリコスポロ
ノイデス属に属する微生物を用いる場合には、例えば以
下に示す条件が挙げられる。
【0033】培地のpHは、培養の初めは3〜7、好ま
しくは3〜4.5に調整する。pHを制御可能な培養に
おいては、培養中に、酸またはアルカリにて3〜4.5
に調整することが望ましい。培養温度は25℃〜37
℃、好ましくは27℃〜37℃が適当である。また培養
は、通気攪拌、振とう等の好気的条件で行うのが望まし
い。
【0034】培養時間は、主炭素源が消費されるまで行
うのが望ましく、通常は3日〜8日間行われる。
【0035】培養液中のエリスリトール生成量は、ガス
クロマトグラフィー、高速液体クロマトグラフィー等の
方法で測定できる。
【0036】上記の様にして培養液中に蓄積したエリス
リトールは、常法に従って培養物より分離・精製され
る。具体的には、遠心分離、濾過等により固形物を除去
した後、活性炭、イオン交換樹脂により脱色・脱塩し、
その溶液から結晶化することによりエリスリトールを分
離・精製することができる。
【0037】
【実施例】以下に、実施例により本発明を更に具体的に
説明するが、本発明は、以下に記載する方法に限定され
るものではない。
【0038】なお、以下の実施例及び比較例に用いた培
地の組成は、下記表1又は表2のとおりである。
【0039】
【表1】
【0040】
【表2】
【0041】
【実施例1】グルコース30%(W/V)、酵母エキス
(アサヒビール社製)1%を含む液体培地20mlを綿
栓した200mlの三角フラスコに入れ、120℃、2
0分間滅菌したものに、常法により斜面培養したモニリ
エラ・ポリニス(Moniliellapollinis)MCI3371
株(FERM BP-6173)を1白金耳植菌し、35℃で3日間
振とう培養した。
【0042】上記表1に示す組成の培地20mlを入れ
た200mlのバッフル付きフラスコに塩化カルシウム
2水塩(CaCl2・2H2O))をカルシウム濃度とし
て5ppm、15ppm、30ppm、60ppm、1
20ppmになるように添加して上記の種培養液を0.
5ml接種し、温度35℃、回転数240rpmにて4
日間振とう培養した。比較実験としてカルシウムを添加
しない培地にても同様に培養した。培養液中のエリスリ
トール(以下これを「ERT」と略記することがある)
とグリセリン(以下これを「GLY」と略記することが
ある)の濃度を高速液体クロマトグラフィーにて測定し
た。その結果を表3に示す。
【0043】
【表3】 表3 ───────────────────────────────── カルシウム濃度(ppm) ERT(g/l) GLY(g/l) ───────────────────────────────── 0 123.7 24.5 5 137.0 16.3 15 132.5 12.1 30 135.5 11.4 60 147.0 7.7 120 137.5 14.0 ─────────────────────────────────
【0044】
【実施例2】塩化カルシウム2水塩の代わりに水酸化カ
ルシウム(Ca(OH)2)を同様の濃度にて添加した
以外は、実施例1と同様にして培養し、培養液中のER
TとGLYの濃度を測定した。その結果を表4に示す。
【0045】
【表4】 表4 ───────────────────────────────── カルシウム濃度(ppm) ERT(g/l) GLY(g/l) ───────────────────────────────── 0 123.7 24.5 5 136.0 14.2 15 136.0 17.7 30 128.0 11.0 60 131.5 10.5 120 143.0 8.7 ─────────────────────────────────
【0046】
【実施例3】グルコース30%(W/V)、酵母エキス
(アサヒビール社製)1%を含む液体培地20mlを綿
栓した200mlの三角フラスコに入れ、120℃、2
0分間滅菌したものに、常法により斜面培養したトリコ
スポロノイデス・メガチリエンシス(Trichosporonoide
s megachiliensis)MCI3369株(FERM BP-6172)
を1白金耳植菌し、35℃で3日間振とう培養した。
【0047】上記表1に示す組成の培地20mlを入れ
た200mlのバッフル付きフラスコに塩化カルシウム
2水塩(CaCl2・2H2O)をカルシウム濃度として
5ppm、15ppm、30ppm、60ppm、12
0ppmになるように添加して上記の培養液を0.5m
l接種し、温度35℃、回転数240rpmにて4日間
振とう培養した。比較実験としてカルシウムを添加しな
い培地にても同様の条件にて培養を行った。培養液中の
ERTとGLYの濃度を高速液体クロマトグラフィーに
て測定した。その結果を表5に示す。
【0048】
【表5】 表5 ───────────────────────────────── カルシウム濃度(ppm) ERT(g/l) GLY(g/l) ───────────────────────────────── 0 90.9 58.4 5 104.0 33.9 15 109.5 28.5 30 115.0 11.5 60 107.5 22.1 120 111.5 10.9 ─────────────────────────────────
【0049】
【実施例4】塩化カルシウム2水塩の代わりに水酸化カ
ルシウム(Ca(OH)2)を同様の濃度にて添加した
以外は、実施例3と同様にして培養し、培養液中のER
TとGLYの濃度を測定した。その結果を表6に示す。
【0050】
【表6】 表6 ───────────────────────────────── カルシウム濃度(ppm) ERT(g/l) GLY(g/l) ───────────────────────────────── 0 90.9 58.4 5 106.0 29.6 15 111.0 26.8 30 113.5 11.1 60 116.0 4.8 120 106.0 11.2 ─────────────────────────────────
【0051】
【実施例5】グルコース20%(W/V)、酵母エキス
(アサヒビール社製)1%を含む液体培地20mlを綿
栓した200mlの三角フラスコに入れ、120℃、2
0分間滅菌したものに、常法により斜面培養したトリコ
スポロノイデス・エドセファリス(Trichosporonoides
oedocephalis)CBS649.66株を1白金耳植菌
し、30℃で3日間振とう培養した。表1に示す組成の
培地20mlを入れた200mlのフラスコに塩化カル
シウム2水塩(CaCl2・2H2O)をカルシウム濃度
として15ppm、30ppmになるように添加して上
記の種培養液を0.5ml接種し、温度30℃、回転数
160rpmにて4日間振とう培養した。比較実験とし
てカルシウムを添加しないものも同様の条件にて培養し
た。培養液中のERTとGLYの濃度を高速液体クロマ
トグラフィーにて測定した。その結果を表7に示す。
【0052】
【表7】 表7 ───────────────────────────────── カルシウム濃度(ppm) ERT(g/l) GLY(g/l) ───────────────────────────────── 0 17.1 5.9 15 22.0 1.2 30 22.2 0 ─────────────────────────────────
【0053】
【実施例6】菌株としてCBS649.66の代わりに
トリコスポロノイデス・メガチリエンシス(Trichospor
onoides megachiliensis)CBS567.85を用いた以
外は実施例5と同様の条件にて培養し、培養液中のER
TとGLYの濃度を測定した。その結果を表8に示す。
【0054】
【表8】 表8 ───────────────────────────────── カルシウム濃度(ppm) ERT(g/l) GLY(g/l) ───────────────────────────────── 0 21.8 4.5 15 25.2 0 30 23.9 0 ─────────────────────────────────
【0055】
【実施例7】菌株としてCBS649.66の代わりに
トリコスポロノイデス・ニグレッセンス(Trichosporon
oides nigrescens)CBS268.81を用いた以外は
実施例5と同様の条件にて培養し、培養液中のERTと
GLYの濃度を測定した。その結果を表9に示す。
【0056】
【表9】 表9 ───────────────────────────────── カルシウム濃度(ppm) ERT(g/l) GLY(g/l) ───────────────────────────────── 0 44.2 18.3 15 53.8 1.7 30 52.9 2.9 ─────────────────────────────────
【0057】
【実施例8】グルコース30%(W/V)、酵母エキス
(アサヒビール社製)1%を含む液体培地20mlを綿
栓した200mlの三角フラスコに入れ、120℃、2
0分間滅菌したものに、常法により斜面培養したトリコ
スポロノイデス・メガチリエンシス(Trichosporonoide
s megachiliensis)MCI3369株(FERM BP-6172)
を1白金耳植菌し、35℃にて3日間振とう培養した。
表1に示す組成の培地を脱イオン水と上水(カルシウム
を18ppm含む)にてそれぞれ調製し、20mlづつ
200mlのバッフル付きフラスコに分注して、上記の
種培養液を0.5ml接種し、温度35℃、回転数24
0rpmにて4日間振とう培養した。培養液中のERT
とGLYの濃度を高速液体クロマトグラフィーにて測定
した。その結果を表10に示す。
【0058】
【表10】 表10 ───────────────────────────────── 培 地 ERT(g/l) GLY(g/l) ───────────────────────────────── 脱イオン水調製培地 58.5 57.5 上水調製培地 71.8 36.2 ─────────────────────────────────
【0059】
【実施例9】グルコース30%(W/V)、酵母エキス
(アサヒビール社製)1%を含む液体培地20mlを綿
栓した200mlの三角フラスコに入れ、120℃、2
0分間滅菌したものに、常法により斜面培養したモニリ
エラ・ポリニス(Moniliellapollinis)MCI3371
株(FERM BP-6173)を1白金耳植菌し、35℃で3日間
振とう培養した。ついで表2に示す組成の培地にカルシ
ウム濃度が30ppmになるように塩化カルシウム2水
塩(CaCl2・2H2O)を添加し、その600mlを
1リットル容の発酵槽に入れた。上記培養物を10ml
発酵槽に植菌し、温度35℃、通気量0.5vvm、回
転数800rpmの条件で4日間培養した。培養中はp
Hを3.8〜4.0に5Nの水酸化ナトリウム(NaO
H)にて制御した。培養液中のグルコース(以下これを
「GLU」と略記することがある)、ERT、GLYの
濃度は高速液体クロマトグラフィーにて測定した。その
結果を表11に示す。
【0060】
【表11】 表11 ─────────────────────────────────── 培養時間(Hr)GLU(g/l) ERT(g/l) GLY(g/l) ─────────────────────────────────── 93 0 180.8 18.6 ───────────────────────────────────
【0061】
【比較例1】培地中にカルシウムを添加しない以外は実
施例9と同様の条件にて培養し、培養液中のGLU、E
RTおよびGLYの濃度を測定した。その結果を表12
に示す。
【0062】
【表12】 表12 ─────────────────────────────────── 培養時間(Hr)GLU(g/l) ERT(g/l) GLY(g/l) ─────────────────────────────────── 93 35.3 132.7 61.7 ───────────────────────────────────
【0063】
【実施例10】グルコース30%(W/V)、酵母エキ
ス(アサヒビール社製)1%を含む液体培地20mlを
綿栓した200mlの三角フラスコに入れ、120℃、
20分間滅菌したものに、常法により斜面培養したトリ
コスポロノイデス・メガチリエンシス(Trichosporonoi
des megachiliensis)CBS567.85株を1白金耳植
菌し、35℃で3日間振とう培養した。ついで表2に示
す組成の培地を上水(カルシウムを18ppm含む)で
調製し、その600mlを1リットル容の発酵槽に入れ
た。上記培養物を10ml発酵槽に植菌し、温度35
℃、通気量0.5vvm、回転数800rpmの条件で
4日間培養した。培養中はpHを3.8〜4.0に5Nの
水酸化ナトリウム(NaOH)にて制御した。培養中の
GLU、ERT、GLYの濃度は高速液体クロマトグラ
フィーにて測定した。その結果を表13に示す。
【0064】
【表13】 表13 ─────────────────────────────────── 培養時間(Hr)GLU(g/l) ERT(g/l) GLY(g/l) ─────────────────────────────────── 92 0 150.5 63.4 ───────────────────────────────────
【0065】
【比較例2】培地の調製に上水の代わりに脱イオン水を
用いた以外は実施例10と同様の条件にて培養し、培養
液中のGLU、ERTおよびGLYの濃度を測定した。
その結果を表14に示す。
【0066】
【表14】 表14 ─────────────────────────────────── 培養時間(Hr)GLU(g/l) ERT(g/l) GLY(g/l) ─────────────────────────────────── 92 12.7 136.0 76.8 ───────────────────────────────────
【0067】
【実施例11】実施例5において、菌株としてトリコス
ポロノイデス・マジダ(Trichosporonoides madida)C
BS240.79を用いた以外は同様の条件にて培養
し、培養液中のERTとGLYの濃度を測定した。その
結果を表15に示す。
【0068】
【表15】 表15 ───────────────────────────────── カルシウム濃度(ppm) ERT(g/l) GLY(g/l) ───────────────────────────────── 0 18.3 43.2 15 11.2 0 30 12.4 0 ─────────────────────────────────
【0069】
【実施例12】実施例5において、菌株としてモニリエ
ラ・スアベオレンス・バール・ニグラ(Moniliella sua
veolens var. nigra)CBS223.79を用い、表1
に示す組成の培地のグルコースを20%(W/V)にし
た以外は同様の条件で培養し、培養液中のERTとGL
Yの濃度を測定した。その結果を表16に示す。
【0070】
【表16】 表16 ───────────────────────────────── カルシウム濃度(ppm) ERT(g/l) GLY(g/l) ───────────────────────────────── 0 4.2 5.1 15 5.8 0 30 6.4 0 ─────────────────────────────────
【0071】
【実施例13】実施例5において、菌株としてトリコス
ポロノイデス・メガチリエンシス(Trichosporonoides
megachiliensis)SN-r96(FERM BP-1431)を用い、表1
に示す組成の培地のグルコースを20%(W/V)にし
た以外は同様の条件で培養し、培養液中のERTとGL
Yの濃度を測定した。その結果を表17に示す。
【0072】
【表17】 表17 ───────────────────────────────── カルシウム濃度(ppm) ERT(g/l) GLY(g/l) ───────────────────────────────── 0 67.5 5.6 15 68.5 3.3 30 67.8 1.0 ─────────────────────────────────
【0073】
【実施例14】実施例5において、菌株としてトリコス
ポロノイデス・スパスラータ(Trichosporonoides spat
hulata)CBS241.81を用いた以外は同様の条件
にて培養し、培養液中のERTとGLYの濃度を測定し
た。その結果を表18に示す。
【0074】
【表18】 表18 ───────────────────────────────── カルシウム濃度(ppm) ERT(g/l) GLY(g/l) ───────────────────────────────── 0 21.2 3.9 15 23.4 1.6 30 24.0 1.6 ─────────────────────────────────
【0075】
【実施例15】実施例5において、菌株としてモニリエ
ラ・アセトアブテンス(Moniliella acetoabutens)C
BS170.66を用いた以外は同様の条件にて培養
し、培養液中のERTとGLYの濃度を測定した。その
結果を表19に示す。
【0076】
【表19】 表19 ───────────────────────────────── カルシウム濃度(ppm) ERT(g/l) GLY(g/l) ───────────────────────────────── 0 1.2 19.5 15 10.2 10.6 30 11.1 10.3 ─────────────────────────────────
【0077】
【発明の効果】本発明の方法によれば、カルシウムまた
は上水という安価な原料を用いて、効率良くエリスリト
ールを製造できるばかりでなく、グリセリン等の副産物
の低減による精製コストの削減、さらに培養時間の短縮
という工業的に有利なプロセスを構築できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森岡 聰 神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1000番地三 菱化学株式会社横浜総合研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エリスリトール生産能を有する微生物
    を、カルシウムを含有する培地で培養してエリスリトー
    ルを生成させ、その培養物からエリスリトールを採取す
    ることによりなるエリスリトールの製造方法。
  2. 【請求項2】 カルシウムを含有する培地が、5ppm
    以上の濃度のカルシウムを含有する培地である請求項1
    に記載の製造方法。
  3. 【請求項3】 微生物が、モニリエラ属又はトリコスポ
    ロノイデス属に属する微生物から選ばれる微生物である
    請求項1または2に記載の製造方法。
  4. 【請求項4】 モニリエラ属に属する微生物が、モニリ
    エラ・ポリニス、モニリエラ・アセトアブテンス又はモ
    ニリエラ・スアベオレンスから選ばれる微生物である請
    求項3に記載の製造方法。
  5. 【請求項5】 トリコスポロノイデス属に属する微生物
    が、トリコスポロノイデス・エドセファリス、トリコス
    ポロノイデス・メガチリエンシス、トリコスポロノイデ
    ス・スパスラータ、トリコスポロノイデス・ニグレッセ
    ンス又はトリコスポロノイデス・マジダから選ばれる微
    生物である請求項3に記載の製造方法。
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