JPH11221326A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
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- JPH11221326A JPH11221326A JP3794598A JP3794598A JPH11221326A JP H11221326 A JPH11221326 A JP H11221326A JP 3794598 A JP3794598 A JP 3794598A JP 3794598 A JP3794598 A JP 3794598A JP H11221326 A JPH11221326 A JP H11221326A
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- Japan
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- control signal
- signal
- control circuit
- discharge
- control
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 主制御回路から従制御回路へ配線部を介して
送信される信号の信頼性を高めることができる遊技機を
提供する。 【解決手段】 賞球数データを正論理で表す正論理制御
信号(D0…D3)と、この賞球数データを負論理で表す
負論理制御信号(*D0…*D3)とをストローブ信号に
基づく所定周期毎に切り換えた制御信号を、排出制御回
路へ送信する遊技制御部を役物制御回路に設ける。ま
た、ストローブ信号の立ち上がりで正論理制御信号を、
立ち下がりで負論理制御信号を取得し、両制御信号を比
較して反転関係が成立した場合に、正常に制御信号を受
信したと判定する排出制御部を排出制御回路に設ける。
送信される信号の信頼性を高めることができる遊技機を
提供する。 【解決手段】 賞球数データを正論理で表す正論理制御
信号(D0…D3)と、この賞球数データを負論理で表す
負論理制御信号(*D0…*D3)とをストローブ信号に
基づく所定周期毎に切り換えた制御信号を、排出制御回
路へ送信する遊技制御部を役物制御回路に設ける。ま
た、ストローブ信号の立ち上がりで正論理制御信号を、
立ち下がりで負論理制御信号を取得し、両制御信号を比
較して反転関係が成立した場合に、正常に制御信号を受
信したと判定する排出制御部を排出制御回路に設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技機や
アレンジボール遊技機等の遊技機に関するものである。
アレンジボール遊技機等の遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を、代表的な遊技機であるパ
チンコ遊技機を例に挙げて説明する。パチンコ遊技機で
は、制御の主体となる主制御回路と、この主制御回路か
らの制御信号によって動作する従制御回路とを備えてい
る。そして、これらの主制御回路接続と従制御回路とを
接続ケーブル等の接続部により電気的に接続してあり、
この接続部を介して主制御回路からの制御信号を従制御
回路に送信する。
チンコ遊技機を例に挙げて説明する。パチンコ遊技機で
は、制御の主体となる主制御回路と、この主制御回路か
らの制御信号によって動作する従制御回路とを備えてい
る。そして、これらの主制御回路接続と従制御回路とを
接続ケーブル等の接続部により電気的に接続してあり、
この接続部を介して主制御回路からの制御信号を従制御
回路に送信する。
【0003】例えば、主制御回路の一種である役物制御
回路と従制御回路の一種である排出制御回路とは、接続
ケーブルにより電気的に接続してある。そして、排出制
御回路は、役物制御回路から送信される制御信号の一種
である賞球数信号に基づいて、所要数の賞球の排出を指
示する。
回路と従制御回路の一種である排出制御回路とは、接続
ケーブルにより電気的に接続してある。そして、排出制
御回路は、役物制御回路から送信される制御信号の一種
である賞球数信号に基づいて、所要数の賞球の排出を指
示する。
【0004】役物制御回路と排出制御回路とを接続する
接続ケーブルは、排出制御回路に送信する制御信号等に
対応した複数の電気導線により構成してあり、電気導線
の一部を使用して賞球数信号を送信する。例えば、BC
Dコードに対応させた4本の電気導線を使用することに
より、4ビットの賞球数信号を送信する。
接続ケーブルは、排出制御回路に送信する制御信号等に
対応した複数の電気導線により構成してあり、電気導線
の一部を使用して賞球数信号を送信する。例えば、BC
Dコードに対応させた4本の電気導線を使用することに
より、4ビットの賞球数信号を送信する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した装
置においては、接続ケーブルを構成する電気導線の一部
に断線等の異常が発生した場合には、この異常の発見が
困難であり、従制御回路が誤動作してしまう可能性があ
った。
置においては、接続ケーブルを構成する電気導線の一部
に断線等の異常が発生した場合には、この異常の発見が
困難であり、従制御回路が誤動作してしまう可能性があ
った。
【0006】例えば、主制御回路が役物制御回路であ
り、従制御回路が排出制御回路であって、4ビットの賞
球数信号を送信する4本の電気導線の内、最上位ビット
に対応する電気導線が断線した場合について説明する
と、役物制御回路から賞球数「15」の情報をBCDコ
ードで示す賞球数データ「1,1,1,1」を送信した
場合、電気導線の断線により最上位ビットの信号が
「0」になるので、排出制御回路では賞球数「7」の情
報を示す「0,1,1,1」の賞球数データを受信して
しまう。そして、排出制御回路は、賞球数が「15」で
あるにも拘わらず「7」と認識してしまい、7個の賞球
の排出を指示する。
り、従制御回路が排出制御回路であって、4ビットの賞
球数信号を送信する4本の電気導線の内、最上位ビット
に対応する電気導線が断線した場合について説明する
と、役物制御回路から賞球数「15」の情報をBCDコ
ードで示す賞球数データ「1,1,1,1」を送信した
場合、電気導線の断線により最上位ビットの信号が
「0」になるので、排出制御回路では賞球数「7」の情
報を示す「0,1,1,1」の賞球数データを受信して
しまう。そして、排出制御回路は、賞球数が「15」で
あるにも拘わらず「7」と認識してしまい、7個の賞球
の排出を指示する。
【0007】このように、排出すべき数とは異なる数の
賞球が排出され、遊技者に不利益を与えてしまうにも拘
わらず、その発見が困難であった。
賞球が排出され、遊技者に不利益を与えてしまうにも拘
わらず、その発見が困難であった。
【0008】そこで、本発明は、主制御回路から従制御
回路へ配線部を介して送信される信号の信頼性を高める
ことができる遊技機を提供することを目的とする。
回路へ配線部を介して送信される信号の信頼性を高める
ことができる遊技機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、請求項1に記載のもの
は、主制御回路と従制御回路との間を配線部により電気
的に接続し、この配線部を介して主制御回路からの信号
を従制御回路に送信する遊技機において、情報(例え
ば、賞球数)を正論理で表す正論理制御信号と該情報を
負論理で表す負論理制御信号とを所定周期毎に切り換え
た制御信号を、主制御回路から従制御回路へ送信する送
信制御手段(例えば、遊技制御部60)を備えることを
特徴とする遊技機である。
を達成するためのものであり、請求項1に記載のもの
は、主制御回路と従制御回路との間を配線部により電気
的に接続し、この配線部を介して主制御回路からの信号
を従制御回路に送信する遊技機において、情報(例え
ば、賞球数)を正論理で表す正論理制御信号と該情報を
負論理で表す負論理制御信号とを所定周期毎に切り換え
た制御信号を、主制御回路から従制御回路へ送信する送
信制御手段(例えば、遊技制御部60)を備えることを
特徴とする遊技機である。
【0010】ここで、正論理とは、2進数と信号レベル
とについて、「1」とHレベルの信号とが対応し、
「0」とLレベルの信号とが対応する関係を意味する。
同様に、負論理とは、「1」とLレベルの信号とが対応
し、「0」とHレベルの信号とが対応する関係を意味す
る。
とについて、「1」とHレベルの信号とが対応し、
「0」とLレベルの信号とが対応する関係を意味する。
同様に、負論理とは、「1」とLレベルの信号とが対応
し、「0」とHレベルの信号とが対応する関係を意味す
る。
【0011】また、請求項2記載のものは、請求項1に
記載の構成に加えて、前記送信制御手段は、正論理制御
信号と負論理制御信号の取得タイミングを規定する取得
タイミング信号を従制御回路へ送信し、従制御回路は、
取得タイミングにて正論理制御信号と負論理制御信号を
取得する信号取得手段(例えば、排出制御部62)と、
取得した正論理制御信号と負論理制御信号とについて、
両制御信号間に反転した関係が成立した場合に、正常に
制御信号を受信したと判定する論理判定手段(例えば、
排出制御部62)とを備えることを特徴とする遊技機で
ある。
記載の構成に加えて、前記送信制御手段は、正論理制御
信号と負論理制御信号の取得タイミングを規定する取得
タイミング信号を従制御回路へ送信し、従制御回路は、
取得タイミングにて正論理制御信号と負論理制御信号を
取得する信号取得手段(例えば、排出制御部62)と、
取得した正論理制御信号と負論理制御信号とについて、
両制御信号間に反転した関係が成立した場合に、正常に
制御信号を受信したと判定する論理判定手段(例えば、
排出制御部62)とを備えることを特徴とする遊技機で
ある。
【0012】また、請求項3記載のものは、請求項2に
記載の構成に加えて、前記送信制御手段は、所定周期毎
にHレベルとLレベルとに切り換わる信号を取得タイミ
ング信号として送信すると共に、この取得タイミング信
号におけるレベルの変化時点から次の変化時点までの間
に、制御信号における正論理制御信号と負論理制御信号
とを切り換えて送信し、信号取得手段は、取得タイミン
グ信号におけるHレベルからLレベル或いはLレベルか
らHレベルの何れか一方のレベル変化により規定される
取得タイミングにて正論理制御信号を取得し、他方のレ
ベル変化により規定される取得タイミングにて負論理制
御信号を取得することを特徴とする遊技機である。
記載の構成に加えて、前記送信制御手段は、所定周期毎
にHレベルとLレベルとに切り換わる信号を取得タイミ
ング信号として送信すると共に、この取得タイミング信
号におけるレベルの変化時点から次の変化時点までの間
に、制御信号における正論理制御信号と負論理制御信号
とを切り換えて送信し、信号取得手段は、取得タイミン
グ信号におけるHレベルからLレベル或いはLレベルか
らHレベルの何れか一方のレベル変化により規定される
取得タイミングにて正論理制御信号を取得し、他方のレ
ベル変化により規定される取得タイミングにて負論理制
御信号を取得することを特徴とする遊技機である。
【0013】また、請求項4記載のものは、請求項1か
ら請求項3の何れかに記載の構成に加えて、前記主制御
回路は、遊技に関する制御を行う役物制御回路であり、
従制御回路は、賞球の排出に関する制御を行う排出制御
回路であり、制御信号は、遊技球の排出数に関する賞球
数データであることを特徴とする遊技機である。
ら請求項3の何れかに記載の構成に加えて、前記主制御
回路は、遊技に関する制御を行う役物制御回路であり、
従制御回路は、賞球の排出に関する制御を行う排出制御
回路であり、制御信号は、遊技球の排出数に関する賞球
数データであることを特徴とする遊技機である。
【0014】また、請求項5記載の発明は、請求項2か
ら請求項4の何れかに記載の構成に加えて、前記論理判
定手段が正常に受信したと判断した今回制御信号の制御
内容と、今回制御信号よりも前に受信され、論理判定手
段が正常に受信したと判断した前回制御信号の制御内容
とを比較し、両制御信号の制御内容が一致した場合に、
受信した制御信号の内容が正常と判断する受信信号確認
手段(例えば、排出制御部62)を従制御回路に設けた
ことを特徴とする遊技機である。
ら請求項4の何れかに記載の構成に加えて、前記論理判
定手段が正常に受信したと判断した今回制御信号の制御
内容と、今回制御信号よりも前に受信され、論理判定手
段が正常に受信したと判断した前回制御信号の制御内容
とを比較し、両制御信号の制御内容が一致した場合に、
受信した制御信号の内容が正常と判断する受信信号確認
手段(例えば、排出制御部62)を従制御回路に設けた
ことを特徴とする遊技機である。
【0015】ここで、今回制御信号とは、従制御回路が
受信した最新の制御信号のことである。
受信した最新の制御信号のことである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。なお、以下の説明では、代表的な
遊技機であるパチンコ遊技機1を例に挙げて説明する。
に基づいて説明する。なお、以下の説明では、代表的な
遊技機であるパチンコ遊技機1を例に挙げて説明する。
【0017】図1に示すように、本実施形態におけるパ
チンコ遊技機1は、パチンコ機本体2とカードユニット
3とから概略構成してある。
チンコ遊技機1は、パチンコ機本体2とカードユニット
3とから概略構成してある。
【0018】パチンコ機本体2は、機枠4により囲われ
ており、この機枠4に、大きい開口部を有する額縁状の
前面枠5を開閉可能に取り付けてある。この前面枠5の
背面には、前面枠5の開口部に後方から臨むようにして
遊技盤6を取り付けてある。この遊技盤6には、ガイド
レール等の区画部材7を配設してあり、この区画部材7
によりほぼ円形状の遊技領域8を区画する。
ており、この機枠4に、大きい開口部を有する額縁状の
前面枠5を開閉可能に取り付けてある。この前面枠5の
背面には、前面枠5の開口部に後方から臨むようにして
遊技盤6を取り付けてある。この遊技盤6には、ガイド
レール等の区画部材7を配設してあり、この区画部材7
によりほぼ円形状の遊技領域8を区画する。
【0019】この遊技領域8には、遊技球の入賞により
所定数の賞球が得られる入賞口や、補助遊技時における
表示やデモ表示等を行う可変表示装置9を設けてある。
上記した入賞口は、賞球数が異なる複数種の入賞口から
構成してある。本実施形態では、遊技球の入賞が補助遊
技の始動条件に設定してある始動口10、補助遊技で大
当たりに連動してなされる特別遊技にて開放し、開放時
には遊技球を容易に入賞させ得る大入賞口(アタッカ
ー)11、及び、一般入賞口12から構成してある。そ
して、始動口10及び一般入賞口12には、例えば7個
の賞球排出が設定してあり、大入賞口11には、例えば
15個の賞球排出が設定してある。
所定数の賞球が得られる入賞口や、補助遊技時における
表示やデモ表示等を行う可変表示装置9を設けてある。
上記した入賞口は、賞球数が異なる複数種の入賞口から
構成してある。本実施形態では、遊技球の入賞が補助遊
技の始動条件に設定してある始動口10、補助遊技で大
当たりに連動してなされる特別遊技にて開放し、開放時
には遊技球を容易に入賞させ得る大入賞口(アタッカ
ー)11、及び、一般入賞口12から構成してある。そ
して、始動口10及び一般入賞口12には、例えば7個
の賞球排出が設定してあり、大入賞口11には、例えば
15個の賞球排出が設定してある。
【0020】また、前面枠5の前面には、開口部を前方
から塞ぐようにして、額縁状の前面カバー部材13と、
前面に上皿14を設けた開閉パネル15とを、ともに開
閉可能な状態で取り付けてある。さらに、開閉パネル1
5の下方には、灰皿16、下皿17及び発射操作ハンド
ル18を設けてある。
から塞ぐようにして、額縁状の前面カバー部材13と、
前面に上皿14を設けた開閉パネル15とを、ともに開
閉可能な状態で取り付けてある。さらに、開閉パネル1
5の下方には、灰皿16、下皿17及び発射操作ハンド
ル18を設けてある。
【0021】カードユニット3は、遊技カードに記憶さ
れた情報の読み書き等を行うカードリーダライタ19を
備えている。このカードリーダライタ19は、後述する
カードユニット接続基板36を介して排出制御回路31
(図5参照)に電気的に接続してあり、この排出制御回
路31と相互に信号の送受信を行う。
れた情報の読み書き等を行うカードリーダライタ19を
備えている。このカードリーダライタ19は、後述する
カードユニット接続基板36を介して排出制御回路31
(図5参照)に電気的に接続してあり、この排出制御回
路31と相互に信号の送受信を行う。
【0022】次に、パチンコ遊技機1における裏側の構
成について説明する。図2に示すように、パチンコ機本
体2の裏側には、裏機構盤21を取り付けてあり、この
裏機構盤21における上部には、パチンコ遊技に使用す
る遊技球を一時貯留する球貯留タンク22を設けてあ
る。この球貯留タンク22の下方には、2条に整列させ
た状態で遊技球を導出する球導出樋23を、球貯留タン
ク22と連通させて設け、この球導出樋23の出口付近
には、遊技球の検出を行う半端センサユニット24を設
ける。また、球導出樋23の出口に接続して球排出ユニ
ット25を設け、球排出ユニット25から下方に向けて
球排出路26を設ける。
成について説明する。図2に示すように、パチンコ機本
体2の裏側には、裏機構盤21を取り付けてあり、この
裏機構盤21における上部には、パチンコ遊技に使用す
る遊技球を一時貯留する球貯留タンク22を設けてあ
る。この球貯留タンク22の下方には、2条に整列させ
た状態で遊技球を導出する球導出樋23を、球貯留タン
ク22と連通させて設け、この球導出樋23の出口付近
には、遊技球の検出を行う半端センサユニット24を設
ける。また、球導出樋23の出口に接続して球排出ユニ
ット25を設け、球排出ユニット25から下方に向けて
球排出路26を設ける。
【0023】球排出ユニット25とは反対側の左側に
は、可変表示装置9や大入賞口11等を制御する役物制
御回路30を設け、この役物制御回路30の下方には球
排出ユニット25等を制御する排出制御回路31を設け
る。排出制御回路31の右側であって奥側には、入賞し
た遊技球、即ち、セーフ球を1個宛検出するセーフユニ
ット32を設け、このセーフユニット32の右側には第
1中継基板33を設ける。また、役物制御回路30の右
側には第2中継基板34を設け、第2中継基板34の右
側には可変表示装置9の表示制御を行う表示制御回路3
5を設ける。第1中継基板33の下側にはカードユニッ
ト3をパチンコ機本体2に電気的に接続するためのカー
ドユニット接続基板36を設ける。なお、上記した役物
制御回路30は、本願発明における主制御回路の一種で
あり、排出制御回路31は、同じく従制御回路の一種で
ある。
は、可変表示装置9や大入賞口11等を制御する役物制
御回路30を設け、この役物制御回路30の下方には球
排出ユニット25等を制御する排出制御回路31を設け
る。排出制御回路31の右側であって奥側には、入賞し
た遊技球、即ち、セーフ球を1個宛検出するセーフユニ
ット32を設け、このセーフユニット32の右側には第
1中継基板33を設ける。また、役物制御回路30の右
側には第2中継基板34を設け、第2中継基板34の右
側には可変表示装置9の表示制御を行う表示制御回路3
5を設ける。第1中継基板33の下側にはカードユニッ
ト3をパチンコ機本体2に電気的に接続するためのカー
ドユニット接続基板36を設ける。なお、上記した役物
制御回路30は、本願発明における主制御回路の一種で
あり、排出制御回路31は、同じく従制御回路の一種で
ある。
【0024】また、役物制御回路30と排出制御回路3
1とは、排出制御回路31と第1中継基板33との間を
電気的に接続する第1接続ケーブル51と、第1中継基
板33と第2中継基板34との間を電気的に接続する第
2接続ケーブル52と、第2中継基板34と役物制御回
路30との間を電気的に接続する第3接続ケーブル53
とを通じて電気的に接続してある。これらの各接続ケー
ブル51,52,53及び両中継基板33,34は、本
願発明における配線部として機能する。同様に、カード
ユニット3と排出制御回路31とは、カードユニット3
とカードユニット接続基板36との間を電気的に接続す
る第4接続ケーブル54と、カードユニット接続基板3
6と排出制御回路31とを電気的に接続する第5接続ケ
ーブル55とを通じて電気的に接続してある。
1とは、排出制御回路31と第1中継基板33との間を
電気的に接続する第1接続ケーブル51と、第1中継基
板33と第2中継基板34との間を電気的に接続する第
2接続ケーブル52と、第2中継基板34と役物制御回
路30との間を電気的に接続する第3接続ケーブル53
とを通じて電気的に接続してある。これらの各接続ケー
ブル51,52,53及び両中継基板33,34は、本
願発明における配線部として機能する。同様に、カード
ユニット3と排出制御回路31とは、カードユニット3
とカードユニット接続基板36との間を電気的に接続す
る第4接続ケーブル54と、カードユニット接続基板3
6と排出制御回路31とを電気的に接続する第5接続ケ
ーブル55とを通じて電気的に接続してある。
【0025】そして、これらの各接続ケーブル51,5
2,53は、後述する賞球数データ等が送信可能な複数
の電気導線により構成してある。そして、各電気導線
は、並列接続してあり、それぞれが信号を伝搬可能な信
号伝搬路として機能する。また、この各接続ケーブル5
1,52,53の両端にはコネクタ端子を設けてあり、
このコネクタ端子により、各接続ケーブル51,52,
53は、ワンタッチでの着脱が可能である。なお、電気
導線に代えて信号を伝搬可能な信号伝搬部材、例えば、
光ファイバーケーブルを用いて各接続ケーブル51,5
2,53を構成するようにしてもよい。
2,53は、後述する賞球数データ等が送信可能な複数
の電気導線により構成してある。そして、各電気導線
は、並列接続してあり、それぞれが信号を伝搬可能な信
号伝搬路として機能する。また、この各接続ケーブル5
1,52,53の両端にはコネクタ端子を設けてあり、
このコネクタ端子により、各接続ケーブル51,52,
53は、ワンタッチでの着脱が可能である。なお、電気
導線に代えて信号を伝搬可能な信号伝搬部材、例えば、
光ファイバーケーブルを用いて各接続ケーブル51,5
2,53を構成するようにしてもよい。
【0026】上記した球排出ユニット25は、図3に示
すように、球導出樋23の各条毎に設けられて遊技球を
流下案内可能な球通路40a,40bと、球通路40
a,40b毎に設けられて球通路40a,40b内の遊
技球を1個宛検出可能な排出センサ41a,41bと、
先端部分が球通路40a,40b内における排出センサ
41a,41bの下流側にて出没可能に取り付けられ、
この先端部分により遊技球の流下を禁止或いは許容する
球係止片42a,42bと、球係止片42a,42bに
接続したプランジャー部43a,43bを往復動させ
て、球係止片42a,42bの先端部分を球通路40
a,40b内に出没させる排出ソレノイド44a,44
bとを備えている。なお、図3では、球排出ユニット2
5の一側部分を示しているが、球通路40b、第2排出
センサ41b、第2球係止片42b及び第2排出ソレノ
イド44b(プランジャー部43b)については、球排
出ユニット25の他側部分に、同様な状態で設けてあ
る。
すように、球導出樋23の各条毎に設けられて遊技球を
流下案内可能な球通路40a,40bと、球通路40
a,40b毎に設けられて球通路40a,40b内の遊
技球を1個宛検出可能な排出センサ41a,41bと、
先端部分が球通路40a,40b内における排出センサ
41a,41bの下流側にて出没可能に取り付けられ、
この先端部分により遊技球の流下を禁止或いは許容する
球係止片42a,42bと、球係止片42a,42bに
接続したプランジャー部43a,43bを往復動させ
て、球係止片42a,42bの先端部分を球通路40
a,40b内に出没させる排出ソレノイド44a,44
bとを備えている。なお、図3では、球排出ユニット2
5の一側部分を示しているが、球通路40b、第2排出
センサ41b、第2球係止片42b及び第2排出ソレノ
イド44b(プランジャー部43b)については、球排
出ユニット25の他側部分に、同様な状態で設けてあ
る。
【0027】上記した排出センサ41a,41b及び排
出ソレノイド44a,44bは、排出制御回路31に電
気的に接続してあり、排出ソレノイド44a,44b
は、排出制御回路31の排出制御部62(図5参照)か
らの制御信号により励磁、消磁が制御される。そして、
排出ソレノイド44a,44bの消磁状態では、プラン
ジャー部43a,43bは、スプリングにより下方に移
動し、この移動に伴って球係止片42a,42bの先端
部分が球通路40a,40b内に突出する。このため、
球通路40a,40b内の遊技球は、この先端部分に係
止して流下が禁止される。一方、励磁状態では、プラン
ジャー部43a,43bが上方に移動し、球係止片42
a,42bの先端部分が球通路40a,40b内から退
避するので、遊技球の流下が許容されて、遊技球が上皿
14に排出される。排出制御部62は、排出センサ41
a,41bからの検出信号に基づいて球排出ユニット2
5が排出する球数を監視すると共に、排出ソレノイド4
4a,44bの励磁状態を制御することにより、所要数
の遊技球を排出させる。
出ソレノイド44a,44bは、排出制御回路31に電
気的に接続してあり、排出ソレノイド44a,44b
は、排出制御回路31の排出制御部62(図5参照)か
らの制御信号により励磁、消磁が制御される。そして、
排出ソレノイド44a,44bの消磁状態では、プラン
ジャー部43a,43bは、スプリングにより下方に移
動し、この移動に伴って球係止片42a,42bの先端
部分が球通路40a,40b内に突出する。このため、
球通路40a,40b内の遊技球は、この先端部分に係
止して流下が禁止される。一方、励磁状態では、プラン
ジャー部43a,43bが上方に移動し、球係止片42
a,42bの先端部分が球通路40a,40b内から退
避するので、遊技球の流下が許容されて、遊技球が上皿
14に排出される。排出制御部62は、排出センサ41
a,41bからの検出信号に基づいて球排出ユニット2
5が排出する球数を監視すると共に、排出ソレノイド4
4a,44bの励磁状態を制御することにより、所要数
の遊技球を排出させる。
【0028】上記したセーフユニット32は、図4に示
すように、セーフ球通路46、セーフセンサ47、セー
フ球係止片48a,48b、及びセーフソレノイド49
を備えており、セーフ球通路46で一列に整列されたセ
ーフ球をセーフセンサ47により1個宛検出すると共
に、交互に出没するセーフ球係止片48a,48b及び
セーフソレノイド49により1個宛排出する。そして、
セーフセンサ47からのセーフ信号は排出制御部62に
送信され、排出制御部62は、このセーフ信号に基づい
て賞球の排出制御を行う。また、排出制御が終了する
と、排出制御部62は、セーフソレノイド49に制御信
号を送信してセーフソレノイド49を短時間励磁する。
これにより、セーフユニット32からセーフ球が1個排
出される。
すように、セーフ球通路46、セーフセンサ47、セー
フ球係止片48a,48b、及びセーフソレノイド49
を備えており、セーフ球通路46で一列に整列されたセ
ーフ球をセーフセンサ47により1個宛検出すると共
に、交互に出没するセーフ球係止片48a,48b及び
セーフソレノイド49により1個宛排出する。そして、
セーフセンサ47からのセーフ信号は排出制御部62に
送信され、排出制御部62は、このセーフ信号に基づい
て賞球の排出制御を行う。また、排出制御が終了する
と、排出制御部62は、セーフソレノイド49に制御信
号を送信してセーフソレノイド49を短時間励磁する。
これにより、セーフユニット32からセーフ球が1個排
出される。
【0029】次に、パチンコ遊技機1における電気的構
成について説明する。ここで、図5は、パチンコ遊技機
1における電気的構成の要部を説明するブロック図であ
る。
成について説明する。ここで、図5は、パチンコ遊技機
1における電気的構成の要部を説明するブロック図であ
る。
【0030】主制御回路の一種である役物制御回路30
は、各種の制御を行う遊技制御部60とコネクタ端子6
1を備えている。この遊技制御部60は、例えば、制御
プログラムを格納したROM、制御プログラムによって
動作するCPU、CPUの動作時にデータを一時格納す
るRAM及びI/O(入出力)インターフェース等によ
って構成してあり、本願発明における送信制御手段とし
て機能する。そして、この遊技制御部60には、セーフ
センサ47からのセーフ信号を入力してあり、遊技制御
部60の各出力端子の内、排出制御部62に送信する信
号に対応する出力端子については、コネクタ端子61に
電気的に接続してある。
は、各種の制御を行う遊技制御部60とコネクタ端子6
1を備えている。この遊技制御部60は、例えば、制御
プログラムを格納したROM、制御プログラムによって
動作するCPU、CPUの動作時にデータを一時格納す
るRAM及びI/O(入出力)インターフェース等によ
って構成してあり、本願発明における送信制御手段とし
て機能する。そして、この遊技制御部60には、セーフ
センサ47からのセーフ信号を入力してあり、遊技制御
部60の各出力端子の内、排出制御部62に送信する信
号に対応する出力端子については、コネクタ端子61に
電気的に接続してある。
【0031】従制御回路の一種である排出制御回路31
は、排出制御部62とコネクタ端子63とを備えてい
る。この排出制御部62もまた、制御プログラムを格納
したROM、制御プログラムによって動作するCPU、
CPUの動作時にデータを一時格納するRAM及びI/
Oインターフェース等によって構成してあり、本願発明
における信号取得手段、論理判定手段、受信信号確認手
段として機能する。コネクタ端子63は、排出制御部6
2の入力端子に電気的に接続してあり、遊技制御部60
からの信号を排出制御部62に受信させる。
は、排出制御部62とコネクタ端子63とを備えてい
る。この排出制御部62もまた、制御プログラムを格納
したROM、制御プログラムによって動作するCPU、
CPUの動作時にデータを一時格納するRAM及びI/
Oインターフェース等によって構成してあり、本願発明
における信号取得手段、論理判定手段、受信信号確認手
段として機能する。コネクタ端子63は、排出制御部6
2の入力端子に電気的に接続してあり、遊技制御部60
からの信号を排出制御部62に受信させる。
【0032】また、この排出制御部62には、球排出ユ
ニット25の第1排出センサ41a,第2排出センサ4
1b及び半端センサユニット24の半端センサ24a,
24bからの検出信号を入力し、球排出ユニット25の
第1排出ソレノイド44a,第2排出ソレノイド44
b、補給ランプ64及び賞球ランプ65に制御信号を出
力する。ここで、補給ランプ64は、パチンコ機本体2
内にて球不足等の異常が発生した際に発光するランプで
あり、賞球ランプ65は、賞球排出時に発光して装飾表
示を行うためのランプである。
ニット25の第1排出センサ41a,第2排出センサ4
1b及び半端センサユニット24の半端センサ24a,
24bからの検出信号を入力し、球排出ユニット25の
第1排出ソレノイド44a,第2排出ソレノイド44
b、補給ランプ64及び賞球ランプ65に制御信号を出
力する。ここで、補給ランプ64は、パチンコ機本体2
内にて球不足等の異常が発生した際に発光するランプで
あり、賞球ランプ65は、賞球排出時に発光して装飾表
示を行うためのランプである。
【0033】そして、遊技制御部60から排出制御部6
2へは、賞球数の情報を示す賞球数データ及びパチンコ
遊技機1の種別を示すIDデータ(何れも制御信号の一
種)と、排出制御部62が賞球数データを取得する取得
タイミングを規定するためのストローブ信号、即ち、取
得タイミング信号と、セーフ信号等を送信する。この場
合において、賞球数データは複数ビットの二進情報によ
り構成してある。例えば、本実施形態では、4ビットの
BCDコードにより構成してあり、賞球数「0」(コー
ド=0,0,0,0)から賞球数「15」(コード=
1,1,1,1)の範囲の賞球数を送信する。また、I
Dデータは、「0」と「1」のデータから構成してあ
り、「0」が現金で遊技を行ういわゆる現金機を示し、
「1」が遊技カードで遊技を行ういわゆるCR機を示
す。なお、本実施形態では、CR機を例示してある。
2へは、賞球数の情報を示す賞球数データ及びパチンコ
遊技機1の種別を示すIDデータ(何れも制御信号の一
種)と、排出制御部62が賞球数データを取得する取得
タイミングを規定するためのストローブ信号、即ち、取
得タイミング信号と、セーフ信号等を送信する。この場
合において、賞球数データは複数ビットの二進情報によ
り構成してある。例えば、本実施形態では、4ビットの
BCDコードにより構成してあり、賞球数「0」(コー
ド=0,0,0,0)から賞球数「15」(コード=
1,1,1,1)の範囲の賞球数を送信する。また、I
Dデータは、「0」と「1」のデータから構成してあ
り、「0」が現金で遊技を行ういわゆる現金機を示し、
「1」が遊技カードで遊技を行ういわゆるCR機を示
す。なお、本実施形態では、CR機を例示してある。
【0034】そして、遊技制御部60は、賞球数データ
を正論理で表した正論理制御信号とと、賞球数データを
負論理で表した負論理制御信号、換言すれば、正論理制
御信号における電圧レベル(HレベルとLレベル)を反
転させた信号とを、遊技制御部60のリセット動作によ
り規定される所定周期毎に、交互に送信する。例えば、
賞球数「7」、即ち、BCDコードで0,1,1,1の
賞球数データであれば、正論理、即ち、「1」=
「H」,「0」=「L」の関係に基づいて「L,H,
H,H」を正論理制御信号として送信する。また、負論
理、即ち、「1」=「L」,「0」=「H」の関係に基
づいて「H,L,L,L」を負論理制御信号として送信
する。なお、「H」はアースに対して電圧が高いHレベ
ルの信号であり、「L」は電圧が低いLレベルの信号で
ある。
を正論理で表した正論理制御信号とと、賞球数データを
負論理で表した負論理制御信号、換言すれば、正論理制
御信号における電圧レベル(HレベルとLレベル)を反
転させた信号とを、遊技制御部60のリセット動作によ
り規定される所定周期毎に、交互に送信する。例えば、
賞球数「7」、即ち、BCDコードで0,1,1,1の
賞球数データであれば、正論理、即ち、「1」=
「H」,「0」=「L」の関係に基づいて「L,H,
H,H」を正論理制御信号として送信する。また、負論
理、即ち、「1」=「L」,「0」=「H」の関係に基
づいて「H,L,L,L」を負論理制御信号として送信
する。なお、「H」はアースに対して電圧が高いHレベ
ルの信号であり、「L」は電圧が低いLレベルの信号で
ある。
【0035】ここで、正論理制御信号と負論理制御信号
との切り換えは、遊技制御部60のリセット動作に連動
させて行う。即ち、パチンコ遊技機1が設置される遊技
店内は、多数の電気配線が張り巡らされている等のため
ノイズのレベルが高い。このため、役物制御回路30
は、このノイズにより誤動作する可能性があり、所定の
短周期、例えば、約2ms毎に動作をリセットしながら
遊技の制御を行う。
との切り換えは、遊技制御部60のリセット動作に連動
させて行う。即ち、パチンコ遊技機1が設置される遊技
店内は、多数の電気配線が張り巡らされている等のため
ノイズのレベルが高い。このため、役物制御回路30
は、このノイズにより誤動作する可能性があり、所定の
短周期、例えば、約2ms毎に動作をリセットしながら
遊技の制御を行う。
【0036】上記したストローブ信号は、信号レベルが
所定周期毎に変化する信号であり、遊技制御部60のリ
セット動作により規定されるタイミングにてHレベルと
Lレベルとが交互に切り換わる。
所定周期毎に変化する信号であり、遊技制御部60のリ
セット動作により規定されるタイミングにてHレベルと
Lレベルとが交互に切り換わる。
【0037】そして、本実施形態では、ストローブ信号
におけるHレベルとLレベルの切換タイミングと、制御
信号における正論理制御信号と負論理制御信号の切換タ
イミングとの間に、時間差を設けてある。即ち、ストロ
ーブ信号の立ち下がり時点から立ち上がり時点までの期
間、及び、ストローブ信号の立ち上がり時点から立ち下
がり時点までの期間に、正論理制御信号と不論理制御信
号を切り換えている。この時間差は、役物制御回路30
のリセット動作毎に起動するタイマーや遅延回路等のタ
イマー手段によって設定されるものであり、本実施形態
では、役物制御回路30の遊技制御部60に設けてあ
る。なお、このタイマー手段は、中継基板33,34内
に設けてもよい。
におけるHレベルとLレベルの切換タイミングと、制御
信号における正論理制御信号と負論理制御信号の切換タ
イミングとの間に、時間差を設けてある。即ち、ストロ
ーブ信号の立ち下がり時点から立ち上がり時点までの期
間、及び、ストローブ信号の立ち上がり時点から立ち下
がり時点までの期間に、正論理制御信号と不論理制御信
号を切り換えている。この時間差は、役物制御回路30
のリセット動作毎に起動するタイマーや遅延回路等のタ
イマー手段によって設定されるものであり、本実施形態
では、役物制御回路30の遊技制御部60に設けてあ
る。なお、このタイマー手段は、中継基板33,34内
に設けてもよい。
【0038】また、遊技制御部60は、上記した各信号
を、排出制御部62に対して一方的に送信する。即ち、
遊技制御部60は、送信した各情報を排出制御部62が
正常に受信したかの確認は行わない。これは、遊技制御
部60は、賞球の排出制御の他にも、遊技に関する多く
の制御を行わなければならず、確認するように構成する
と遊技の進行が遅くなってしまうからである。
を、排出制御部62に対して一方的に送信する。即ち、
遊技制御部60は、送信した各情報を排出制御部62が
正常に受信したかの確認は行わない。これは、遊技制御
部60は、賞球の排出制御の他にも、遊技に関する多く
の制御を行わなければならず、確認するように構成する
と遊技の進行が遅くなってしまうからである。
【0039】次に、上記した構成を有する遊技機におけ
る賞球数データ等の送受信の概略について説明する。こ
こで、図6は、遊技制御部60から排出制御部62に送
信する信号を説明するタイミングチャートである。
る賞球数データ等の送受信の概略について説明する。こ
こで、図6は、遊技制御部60から排出制御部62に送
信する信号を説明するタイミングチャートである。
【0040】遊技制御部60では、所定周期毎(例え
ば、約2ms毎)に発生するリセット信号により動作が
リセットされ、リセット毎に制御を順次更新して遊技の
制御を進行させる。そして、遊技制御部60は送信制御
手段として機能し、リセット信号の立ち上がりで、賞球
数データの正論理と負論理、並びに、IDデータの正論
理と負論理とを切り換え(t1)、切り換えた賞球数デ
ータ及びIDデータを示す制御信号を、排出制御部62
に送信する。例示したタイミングチャートでは、時刻t
1において、賞球数データを、負論理制御信号から正論
理制御信号に切り換え、正論理制御信号を送信する。例
えば、賞球数「7」(0,1,1,1)の場合には、正
論理制御信号(「1」=「H」,「0」=「L」)とし
て、D0=L,D1=H,D2=H,D3=Hを送信する。
同様に、IDデータについては、正論理制御信号に相当
するID=Hを送信する。
ば、約2ms毎)に発生するリセット信号により動作が
リセットされ、リセット毎に制御を順次更新して遊技の
制御を進行させる。そして、遊技制御部60は送信制御
手段として機能し、リセット信号の立ち上がりで、賞球
数データの正論理と負論理、並びに、IDデータの正論
理と負論理とを切り換え(t1)、切り換えた賞球数デ
ータ及びIDデータを示す制御信号を、排出制御部62
に送信する。例示したタイミングチャートでは、時刻t
1において、賞球数データを、負論理制御信号から正論
理制御信号に切り換え、正論理制御信号を送信する。例
えば、賞球数「7」(0,1,1,1)の場合には、正
論理制御信号(「1」=「H」,「0」=「L」)とし
て、D0=L,D1=H,D2=H,D3=Hを送信する。
同様に、IDデータについては、正論理制御信号に相当
するID=Hを送信する。
【0041】そして、所定の信号切換時間(t1〜t
2)と、切り換えた信号を確定させるための確定時間
(正論理制御信号確定時間,t2〜t3)とが経過したな
らば、遊技制御部60は、ストローブ信号のレベルを切
り換える。例えば、t3では、LレベルからHレベルに
変換している。なお、信号切換時間や確定時間等の各種
の時間は、遊技制御部60のRAM等に設定したカウン
タ(即ち、タイマー手段の一種)により計時する。この
ストローブ信号のレベル変化、即ち、立ち上がりによ
り、制御信号の受信タイミングが到来したと判断して、
排出制御部62は正論理信号取得手段として機能し、正
論理制御信号を受信、即ち、取得する。
2)と、切り換えた信号を確定させるための確定時間
(正論理制御信号確定時間,t2〜t3)とが経過したな
らば、遊技制御部60は、ストローブ信号のレベルを切
り換える。例えば、t3では、LレベルからHレベルに
変換している。なお、信号切換時間や確定時間等の各種
の時間は、遊技制御部60のRAM等に設定したカウン
タ(即ち、タイマー手段の一種)により計時する。この
ストローブ信号のレベル変化、即ち、立ち上がりによ
り、制御信号の受信タイミングが到来したと判断して、
排出制御部62は正論理信号取得手段として機能し、正
論理制御信号を受信、即ち、取得する。
【0042】また、遊技制御部60は、ストローブ信号
のレベルを切り換えたならば、所定のホールド時間の
経過を待ち(t3〜t4)、ホールド時間の経過により、
制御信号の切換タイミングが到来したと判断して賞球デ
ータ及びIDデータを切り換える(t4)。例えば、正
論理制御信号を負論理制御信号に切り換える。ここで
は、賞球数データとして、先に送信した正論理制御信号
と同じ賞球数を表す負論理制御信号を送信し、IDデー
タとしてCR機を示す負論理制御信号を送信する。従っ
て、この例では、賞球数データとして、賞球数「7」
(0,1,1,1)の負論理制御信号(「1」=
「L」,「0」=「H」)として、*D0=H,*D1=
L,*D2=L,*D3=Lを送信する。また、IDデー
タとして、*ID=Lを送信する。そして、確定時間
(負論理制御信号確定時間,t4〜t5)が経過し、所定
のストローブオン時間(t3〜t5)が経過したなら
ば、遊技制御部60は、ストローブ信号をHレベルから
Lレベルに変換する(t5)。このストローブ信号のレ
ベル変化、即ち、立ち下がりにより、制御信号の受信タ
イミングが到来したと判断して、排出制御部62は信号
取得手段として機能し、負論理制御信号を受信する。
のレベルを切り換えたならば、所定のホールド時間の
経過を待ち(t3〜t4)、ホールド時間の経過により、
制御信号の切換タイミングが到来したと判断して賞球デ
ータ及びIDデータを切り換える(t4)。例えば、正
論理制御信号を負論理制御信号に切り換える。ここで
は、賞球数データとして、先に送信した正論理制御信号
と同じ賞球数を表す負論理制御信号を送信し、IDデー
タとしてCR機を示す負論理制御信号を送信する。従っ
て、この例では、賞球数データとして、賞球数「7」
(0,1,1,1)の負論理制御信号(「1」=
「L」,「0」=「H」)として、*D0=H,*D1=
L,*D2=L,*D3=Lを送信する。また、IDデー
タとして、*ID=Lを送信する。そして、確定時間
(負論理制御信号確定時間,t4〜t5)が経過し、所定
のストローブオン時間(t3〜t5)が経過したなら
ば、遊技制御部60は、ストローブ信号をHレベルから
Lレベルに変換する(t5)。このストローブ信号のレ
ベル変化、即ち、立ち下がりにより、制御信号の受信タ
イミングが到来したと判断して、排出制御部62は信号
取得手段として機能し、負論理制御信号を受信する。
【0043】なお、上記した例では、ストローブ信号の
立ち上がりで正論理制御信号を受信し、立ち下がりで負
論理制御信号を受信するものを例示したが、立ち上がり
で負論理制御信号を受信し、立ち下がりで正論理制御信
号を受信するようにしてもよい。
立ち上がりで正論理制御信号を受信し、立ち下がりで負
論理制御信号を受信するものを例示したが、立ち上がり
で負論理制御信号を受信し、立ち下がりで正論理制御信
号を受信するようにしてもよい。
【0044】続いて、排出制御部62は論理判定手段と
して機能し、取得した正論理制御信号と負論理制御信号
とを比較する。そして、正論理制御信号と負論理制御信
号との間に反転した関係が成立する場合、換言すれば、
正論理制御信号と負論理制御信号とが同一の賞球数、即
ち、制御内容を表す場合に、賞球数データを正常に受信
したと判断する。
して機能し、取得した正論理制御信号と負論理制御信号
とを比較する。そして、正論理制御信号と負論理制御信
号との間に反転した関係が成立する場合、換言すれば、
正論理制御信号と負論理制御信号とが同一の賞球数、即
ち、制御内容を表す場合に、賞球数データを正常に受信
したと判断する。
【0045】例えば、正論理制御信号がD0=L,D1=
H,D2=H,D3=Hであり、負論理制御信号が、*D
0=H,*D1=L,*D2=L,*D3=Lの場合には、
D0(L)対*D0(H),D1(H)対*D1(L),…
というように、正論理制御信号と負論理制御信号の対応
する各ビット同士を比較すると、L対H或いはH対Lと
いう反転した関係が成立している。また、正論理制御信
号と負論理制御信号は、ともにBCDコードで0,1,
1,1、即ち、「7」を示しており、同一の賞球数の情
報を表している。従って、この場合には、賞球数データ
を正常に受信したと判断する。なお、正論理制御信号と
負論理制御信号の比較は、対応するビット毎に信号レベ
ルを比較する等、任意の方法を採用することができる。
また、IDデータについてもIDと*IDとを比較し
て、互いが反転関係にあるか否かを判断し、反転関係が
成立していた場合に正常なデータを受信したと判断す
る。なお、このIDデータの判断は、パチンコ遊技機の
電源投入時や初期設定時にのみ行うようにしてある。
H,D2=H,D3=Hであり、負論理制御信号が、*D
0=H,*D1=L,*D2=L,*D3=Lの場合には、
D0(L)対*D0(H),D1(H)対*D1(L),…
というように、正論理制御信号と負論理制御信号の対応
する各ビット同士を比較すると、L対H或いはH対Lと
いう反転した関係が成立している。また、正論理制御信
号と負論理制御信号は、ともにBCDコードで0,1,
1,1、即ち、「7」を示しており、同一の賞球数の情
報を表している。従って、この場合には、賞球数データ
を正常に受信したと判断する。なお、正論理制御信号と
負論理制御信号の比較は、対応するビット毎に信号レベ
ルを比較する等、任意の方法を採用することができる。
また、IDデータについてもIDと*IDとを比較し
て、互いが反転関係にあるか否かを判断し、反転関係が
成立していた場合に正常なデータを受信したと判断す
る。なお、このIDデータの判断は、パチンコ遊技機の
電源投入時や初期設定時にのみ行うようにしてある。
【0046】そして、賞球数データを正常に受信したと
判断したならば、賞球数データ(例えば、0,1,1,
1)を、排出制御部62におけるRAMの賞球数データ
領域に格納する。また、役物制御回路30は、次のリセ
ット信号が発生するまで待機しており、リセット信号の
発生により上記した処理を繰り返し行う(t11)。
判断したならば、賞球数データ(例えば、0,1,1,
1)を、排出制御部62におけるRAMの賞球数データ
領域に格納する。また、役物制御回路30は、次のリセ
ット信号が発生するまで待機しており、リセット信号の
発生により上記した処理を繰り返し行う(t11)。
【0047】なお、排出制御部62におけるRAMの賞
球数データ領域は、複数のデータ格納領域を備えてお
り、取得の新しい順から所定数の賞球数データを保持可
能にしてある。即ち、最も新しい今回賞球数データ(本
願発明における今回制御信号に相当)や、今回賞球数デ
ータの1回前に受信した前回賞球数データ(同じく前回
制御信号に相当)を保持可能に構成してある。
球数データ領域は、複数のデータ格納領域を備えてお
り、取得の新しい順から所定数の賞球数データを保持可
能にしてある。即ち、最も新しい今回賞球数データ(本
願発明における今回制御信号に相当)や、今回賞球数デ
ータの1回前に受信した前回賞球数データ(同じく前回
制御信号に相当)を保持可能に構成してある。
【0048】次に、各接続ケーブルを構成する複数の電
気導線に断線等の異常があった場合について説明する。
ここでは、説明の便宜上、賞球数データの最上位ビット
に相当するD0(*D0)の電気導線が断線しており、賞
球数「15」(1,1,1,1)の賞球数データを送受
信する場合について説明する。
気導線に断線等の異常があった場合について説明する。
ここでは、説明の便宜上、賞球数データの最上位ビット
に相当するD0(*D0)の電気導線が断線しており、賞
球数「15」(1,1,1,1)の賞球数データを送受
信する場合について説明する。
【0049】この場合、遊技制御部60、即ち、送信制
御手段は、賞球数「15」に相当する正論理制御信号、
例えば、D0=H,D1=H,D2=H,D3=Hを送信
(t2)した後に、ストローブ信号をLレベルからHレ
ベルに変換する(t3)。このストローブ信号の立ち上
がりにより排出制御部62は信号取得手段として機能
し、正論理制御信号を受信するが、D0に対応する電気
導線が断線しているため、D0=L,D1=H,D2=
H,D3=Hの信号を受信してしまう。
御手段は、賞球数「15」に相当する正論理制御信号、
例えば、D0=H,D1=H,D2=H,D3=Hを送信
(t2)した後に、ストローブ信号をLレベルからHレ
ベルに変換する(t3)。このストローブ信号の立ち上
がりにより排出制御部62は信号取得手段として機能
し、正論理制御信号を受信するが、D0に対応する電気
導線が断線しているため、D0=L,D1=H,D2=
H,D3=Hの信号を受信してしまう。
【0050】そして、正論理制御信号のホールド時間が
経過したならば、遊技制御部60は、制御信号の切換タ
イミングが到来したと判断し、賞球数「15」を示す負
論理制御信号、即ち、*D0=L,*D1=L,*D2=
L,*D3=Lの信号を送信する(t4´)。次いで、遊
技制御部60からのストローブ信号がHレベルからLレ
ベルに変換され、この信号の立ち下がりにより排出制御
部62(信号取得手段)は、負論理制御信号を受信する
(t5)。なお、*D0に対応する電気導線が断線してい
るが、*D0がLであるため、排出制御部62では、*
D0=L,*D1=L,*D2=L,*D3=Lを受信す
る。
経過したならば、遊技制御部60は、制御信号の切換タ
イミングが到来したと判断し、賞球数「15」を示す負
論理制御信号、即ち、*D0=L,*D1=L,*D2=
L,*D3=Lの信号を送信する(t4´)。次いで、遊
技制御部60からのストローブ信号がHレベルからLレ
ベルに変換され、この信号の立ち下がりにより排出制御
部62(信号取得手段)は、負論理制御信号を受信する
(t5)。なお、*D0に対応する電気導線が断線してい
るが、*D0がLであるため、排出制御部62では、*
D0=L,*D1=L,*D2=L,*D3=Lを受信す
る。
【0051】負論理制御信号を受信したならば、排出制
御部62(論理判定手段)は、この負論理制御信号と、
先に取得した正論理制御信号とを比較し、両制御信号が
同一の賞球数データを表しているかを判断する。ここ
で、受信した正論理制御信号は、D0=L,D1=H,D
2=H,D3=Hであるので、正論理(「1」=「H」,
「0」=「L」)の関係に基づいて符号化すると、BC
Dコードで0,1,1,1、即ち、賞球数「7」を表
す。一方、負論理制御信号は、*D0=L,*D1=L,
*D2=L,*D3=Lあるので、負論理(「1」=
「L」,「0」=「H」)の関係に基づいて符号化する
と、BCDコードで1,1,1,1、即ち、賞球数「1
5」を表す。このように、正論理制御信号の賞球数と負
論理制御信号の賞球数とが異なる賞球数を表しているた
め、排出制御部62は、役物制御回路30と排出制御回
路31との間を電気的に接続する接続ケーブル51,5
2,53や中継基板33,34(即ち、配線部)に、断
線等、何らかの異常が発生したと判断する。なお、ID
データについては、IDと*IDとが同一の信号であっ
た場合、例えば、ID=L、*ID=Lの場合に、異常
が発生したと判断する。
御部62(論理判定手段)は、この負論理制御信号と、
先に取得した正論理制御信号とを比較し、両制御信号が
同一の賞球数データを表しているかを判断する。ここ
で、受信した正論理制御信号は、D0=L,D1=H,D
2=H,D3=Hであるので、正論理(「1」=「H」,
「0」=「L」)の関係に基づいて符号化すると、BC
Dコードで0,1,1,1、即ち、賞球数「7」を表
す。一方、負論理制御信号は、*D0=L,*D1=L,
*D2=L,*D3=Lあるので、負論理(「1」=
「L」,「0」=「H」)の関係に基づいて符号化する
と、BCDコードで1,1,1,1、即ち、賞球数「1
5」を表す。このように、正論理制御信号の賞球数と負
論理制御信号の賞球数とが異なる賞球数を表しているた
め、排出制御部62は、役物制御回路30と排出制御回
路31との間を電気的に接続する接続ケーブル51,5
2,53や中継基板33,34(即ち、配線部)に、断
線等、何らかの異常が発生したと判断する。なお、ID
データについては、IDと*IDとが同一の信号であっ
た場合、例えば、ID=L、*ID=Lの場合に、異常
が発生したと判断する。
【0052】そして、このような異常が発生した場合に
は、排出制御部62(論理判定手段)は、異常であると
判断して受信した賞球数データを破棄し、賞球数データ
領域のデータ格納領域(排出制御部62のRAM)に
は、エラーを示す情報を格納する。そして、補給ランプ
64等を発光させたり管理装置に異常情報を送信する等
して異常が発生したことを報知すると共に、管理装置
(図示せず)からの停止信号の受信等、所定の停止動作
により、パチンコ遊技を停止させる。
は、排出制御部62(論理判定手段)は、異常であると
判断して受信した賞球数データを破棄し、賞球数データ
領域のデータ格納領域(排出制御部62のRAM)に
は、エラーを示す情報を格納する。そして、補給ランプ
64等を発光させたり管理装置に異常情報を送信する等
して異常が発生したことを報知すると共に、管理装置
(図示せず)からの停止信号の受信等、所定の停止動作
により、パチンコ遊技を停止させる。
【0053】ところで、上記した手順により正常に受信
した賞球数データであっても、接続ケーブル等にノイズ
が作用することなどによって内容が変化してしまってい
る可能性がある。このため、本実施形態では、ノイズ等
に起因する賞球数データの変化の有無を排出制御部62
で確認し、内容の変化がないと判断した場合に賞球の排
出を行うように構成してある。
した賞球数データであっても、接続ケーブル等にノイズ
が作用することなどによって内容が変化してしまってい
る可能性がある。このため、本実施形態では、ノイズ等
に起因する賞球数データの変化の有無を排出制御部62
で確認し、内容の変化がないと判断した場合に賞球の排
出を行うように構成してある。
【0054】この場合、排出制御部62は受信信号確認
手段として機能し、図7に示すように、賞球数データ領
域に格納した今回賞球数データとしての受信データ2
と、前回賞球数データとしての受信データ1とを比較
し、両賞球数データが同一の内容であった場合に、受信
した賞球数データが正常と判断する。そして、この場合
には、排出制御部62は、排出センサ41a,41bか
らの検出信号に基づいて球排出ユニット25の排出ソレ
ノイド44a,44bを制御することにより、賞球数デ
ータにて規定された遊技球を排出させる。
手段として機能し、図7に示すように、賞球数データ領
域に格納した今回賞球数データとしての受信データ2
と、前回賞球数データとしての受信データ1とを比較
し、両賞球数データが同一の内容であった場合に、受信
した賞球数データが正常と判断する。そして、この場合
には、排出制御部62は、排出センサ41a,41bか
らの検出信号に基づいて球排出ユニット25の排出ソレ
ノイド44a,44bを制御することにより、賞球数デ
ータにて規定された遊技球を排出させる。
【0055】一方、今回賞球数データである受信データ
2と、前回賞球数データである受信データ1とが相違し
た場合には、賞球数データを破棄し、新たな賞球数デー
タである受信データ3を待つ。そして、受信データ3を
受信したならば、この受信データ3を今回賞球数データ
とすると共に、受信データ2を前回賞球数データとし
て、両賞球数データを比較する。ここで、両賞球数デー
タが同一の内容であった場合には、排出制御部62(受
信信号確認手段)は、受信データ3及び受信データ2を
正常な賞球数データであると判断する。
2と、前回賞球数データである受信データ1とが相違し
た場合には、賞球数データを破棄し、新たな賞球数デー
タである受信データ3を待つ。そして、受信データ3を
受信したならば、この受信データ3を今回賞球数データ
とすると共に、受信データ2を前回賞球数データとし
て、両賞球数データを比較する。ここで、両賞球数デー
タが同一の内容であった場合には、排出制御部62(受
信信号確認手段)は、受信データ3及び受信データ2を
正常な賞球数データであると判断する。
【0056】さらに、本実施形態では、受信データ3と
受信データ2とについても相違した場合には、次に受信
する賞球数データである受信データ4を今回賞球数デー
タとすると共に、受信データ3を前回賞球数データとし
て再度比較を行い。両賞球数データが相違した場合に異
常であると判断する。即ち、今回賞球数データと前回賞
球数データとが3回連続して相違した場合に、異常が生
じたと判断している。この場合においても、異常を報知
すると共にパチンコ遊技を停止させる。なお、異常と判
断する回数については、任意の所定回数に設定すること
ができる。例えば、2回でも良く、5回でも良い。
受信データ2とについても相違した場合には、次に受信
する賞球数データである受信データ4を今回賞球数デー
タとすると共に、受信データ3を前回賞球数データとし
て再度比較を行い。両賞球数データが相違した場合に異
常であると判断する。即ち、今回賞球数データと前回賞
球数データとが3回連続して相違した場合に、異常が生
じたと判断している。この場合においても、異常を報知
すると共にパチンコ遊技を停止させる。なお、異常と判
断する回数については、任意の所定回数に設定すること
ができる。例えば、2回でも良く、5回でも良い。
【0057】次に、上記した動作を実現する排出制御部
62の制御について、図8及び図9のフローチャートに
基づいて説明する。
62の制御について、図8及び図9のフローチャートに
基づいて説明する。
【0058】まず、ステップS1にて、遊技制御部60
から送信されてくるストローブ信号、即ち、検出タイミ
ング信号の有無を判定する。例えば、ストローブ信号が
所定期間(本実施形態では35ms)に亘ってHレベル
に変化せず、Lレベルとなっているかを判定する(取得
タイミング信号確認段階)。ここで、所定期間に亘って
ストローブ信号が送信されてこなかった場合、即ち、ス
トローブ信号がHレベルに変化しなかった場合(Y)に
は、ステップS2に移行する。
から送信されてくるストローブ信号、即ち、検出タイミ
ング信号の有無を判定する。例えば、ストローブ信号が
所定期間(本実施形態では35ms)に亘ってHレベル
に変化せず、Lレベルとなっているかを判定する(取得
タイミング信号確認段階)。ここで、所定期間に亘って
ストローブ信号が送信されてこなかった場合、即ち、ス
トローブ信号がHレベルに変化しなかった場合(Y)に
は、ステップS2に移行する。
【0059】ステップS2では、エラー処理を行う(異
常報知段階)。このエラー処理では、補給ランプ64等
を発光させたり管理装置に異常情報を送信する等して、
異常が発生したことを報知する。また、この報知に連動
して、パチンコ遊技機1を停止状態にする。そして、処
理を終了する(RET)。
常報知段階)。このエラー処理では、補給ランプ64等
を発光させたり管理装置に異常情報を送信する等して、
異常が発生したことを報知する。また、この報知に連動
して、パチンコ遊技機1を停止状態にする。そして、処
理を終了する(RET)。
【0060】一方、上記したステップS1にて、ストロ
ーブ信号が送信されてきた場合には、ステップS3に移
行する。このステップS3では、賞球データ受信処理を
行う。即ち、ストローブ信号のLレベルからHレベルへ
の変化に伴って、遊技制御部60から送信されてくる正
論理制御信号を取得し(正論理制御信号取得段階,図6
のt3参照)、同様に、ストローブ信号のHレベルから
Lレベルへの変化に伴って負論理制御信号を取得する
(負論理制御信号取得段階,同じくt5参照)。
ーブ信号が送信されてきた場合には、ステップS3に移
行する。このステップS3では、賞球データ受信処理を
行う。即ち、ストローブ信号のLレベルからHレベルへ
の変化に伴って、遊技制御部60から送信されてくる正
論理制御信号を取得し(正論理制御信号取得段階,図6
のt3参照)、同様に、ストローブ信号のHレベルから
Lレベルへの変化に伴って負論理制御信号を取得する
(負論理制御信号取得段階,同じくt5参照)。
【0061】引き続くステップS4では、賞球数データ
が条件を満たしているか否かを判定する(論理判定段
階)。即ち、このステップS4では、取得した正論理制
御信号と負論理制御信号とを比較し、これらの正論理制
御信号と負論理制御信号とが条件を満たすか否かを判断
する。例えば、正論理制御信号と負論理制御信号との反
転関係が成立するか否か、換言すれば、正論理制御信号
により表される賞球数データと負論理制御信号により表
される賞球数データとが一致するか否かを判定し、両賞
球数データが一致した場合に条件を満たすと判断する。
そして、条件を満たした場合にはステップS5に移行す
る。また、条件を満たさなかった場合にはステップS2
に移行して、上記したエラー処理を行う。
が条件を満たしているか否かを判定する(論理判定段
階)。即ち、このステップS4では、取得した正論理制
御信号と負論理制御信号とを比較し、これらの正論理制
御信号と負論理制御信号とが条件を満たすか否かを判断
する。例えば、正論理制御信号と負論理制御信号との反
転関係が成立するか否か、換言すれば、正論理制御信号
により表される賞球数データと負論理制御信号により表
される賞球数データとが一致するか否かを判定し、両賞
球数データが一致した場合に条件を満たすと判断する。
そして、条件を満たした場合にはステップS5に移行す
る。また、条件を満たさなかった場合にはステップS2
に移行して、上記したエラー処理を行う。
【0062】ステップS5では、取得した賞球数データ
を今回賞球数データとして賞球数データ領域(排出制御
部62のRAM)に格納する。なお、この賞球数データ
の格納に伴い、既に格納されている賞球数データのシフ
トを行う。即ち、それまで今回賞球数データであった賞
球数データを前回賞球数データとし、前回賞球数データ
であった賞球数データを前々回賞球数データにする。
を今回賞球数データとして賞球数データ領域(排出制御
部62のRAM)に格納する。なお、この賞球数データ
の格納に伴い、既に格納されている賞球数データのシフ
トを行う。即ち、それまで今回賞球数データであった賞
球数データを前回賞球数データとし、前回賞球数データ
であった賞球数データを前々回賞球数データにする。
【0063】賞球データを格納したならば、ステップS
6に移行して、データ確認送信処理を行う。このデータ
確認送信処理は、具体的には、図9のフローチャートに
基づいてなされる。
6に移行して、データ確認送信処理を行う。このデータ
確認送信処理は、具体的には、図9のフローチャートに
基づいてなされる。
【0064】まず、ステップS11にて前回賞球数デー
タと今回賞球数データとを比較し、一致、不一致を判断
する(賞球データ確認段階)。この比較も、前回賞球数
データと今回賞球数データについて、対応するビット同
士を比較する等、任意の方法を採用することができる。
ここで、両賞球数データが一致していた場合には、ステ
ップS12に移行する。また、両賞球数データが不一致
の場合には、このデータ確認送信処理を終了する(RE
T)。なお、両賞球数データの不一致が所定回数連続し
た場合には、図9に点線で示すように、後述するステッ
プS15(エラー処理)に移行する。
タと今回賞球数データとを比較し、一致、不一致を判断
する(賞球データ確認段階)。この比較も、前回賞球数
データと今回賞球数データについて、対応するビット同
士を比較する等、任意の方法を採用することができる。
ここで、両賞球数データが一致していた場合には、ステ
ップS12に移行する。また、両賞球数データが不一致
の場合には、このデータ確認送信処理を終了する(RE
T)。なお、両賞球数データの不一致が所定回数連続し
た場合には、図9に点線で示すように、後述するステッ
プS15(エラー処理)に移行する。
【0065】ステップS12では、賞球数データによる
賞球数が「0」であるか否かを判断する。そして、賞球
数「0」の場合にはステップS13に移行し、このステ
ップS13にてセーフ球の有無を確認する。そして、セ
ーフ球がなかった場合(N)には、入賞がないと判断し
て、データ確認送信処理を終了する。また、セーフ球が
あった場合(Y)には、賞球の排出対象となるセーフ球
があるにも拘わらず賞球数データが送られてきていない
異常状態と判断し、ステップS15に移行してエラー処
理を行う。なお、このエラー処理は、上記したステップ
S2のエラー処理と同様にしてなされる。
賞球数が「0」であるか否かを判断する。そして、賞球
数「0」の場合にはステップS13に移行し、このステ
ップS13にてセーフ球の有無を確認する。そして、セ
ーフ球がなかった場合(N)には、入賞がないと判断し
て、データ確認送信処理を終了する。また、セーフ球が
あった場合(Y)には、賞球の排出対象となるセーフ球
があるにも拘わらず賞球数データが送られてきていない
異常状態と判断し、ステップS15に移行してエラー処
理を行う。なお、このエラー処理は、上記したステップ
S2のエラー処理と同様にしてなされる。
【0066】一方、ステップS12にて、賞球数「0」
以外の場合(N)には、ステップS14に移行してセー
フ球の有無を確認する。そして、このステップS14に
て、セーフ球があった場合(Y)には、セーフ球に対応
する賞球数データが得られたと判断して、ステップS1
6に移行する。また、セーフ球がなかった場合(Y)に
は、対応するセーフ球がないにも拘わらず賞球数データ
が送信されてきた異常状態と判断してステップS15に
移行し、エラー処理を行う。
以外の場合(N)には、ステップS14に移行してセー
フ球の有無を確認する。そして、このステップS14に
て、セーフ球があった場合(Y)には、セーフ球に対応
する賞球数データが得られたと判断して、ステップS1
6に移行する。また、セーフ球がなかった場合(Y)に
は、対応するセーフ球がないにも拘わらず賞球数データ
が送信されてきた異常状態と判断してステップS15に
移行し、エラー処理を行う。
【0067】そして、ステップS16では、賞球数デー
タ送信処理を行う(排出制御段階)。この賞球数データ
送信処理では、球排出ユニット25の排出ソレノイド4
4a,44bに制御信号を送信して排出ソレノイド44
a,44bを励磁し、遊技球(賞球)を流下可能な状態
を形成する。同時に、排出センサ41a,41bからの
検出信号を監視し、球排出ユニット25から排出された
遊技球の個数を計数する。そして、賞球数データにより
規定された所要数の遊技球が球排出ユニット25から排
出されたならば、制御信号の送信を止めて排出ソレノイ
ド44a,44bを消磁する。これにより、球排出ユニ
ット25からの遊技球の排出が停止する。
タ送信処理を行う(排出制御段階)。この賞球数データ
送信処理では、球排出ユニット25の排出ソレノイド4
4a,44bに制御信号を送信して排出ソレノイド44
a,44bを励磁し、遊技球(賞球)を流下可能な状態
を形成する。同時に、排出センサ41a,41bからの
検出信号を監視し、球排出ユニット25から排出された
遊技球の個数を計数する。そして、賞球数データにより
規定された所要数の遊技球が球排出ユニット25から排
出されたならば、制御信号の送信を止めて排出ソレノイ
ド44a,44bを消磁する。これにより、球排出ユニ
ット25からの遊技球の排出が停止する。
【0068】なお、上記した実施形態では、ストローブ
信号(取得タイミング信号)におけるHレベルからLレ
ベル或いはLレベルからHレベルの何れか一方のレベル
変化により規定される取得タイミングで正論理制御信号
を取得し、他方のレベル変化により規定される取得タイ
ミングで負論理制御信号を取得するように構成したもの
を例示したが、本発明は、これに限定されるものではな
い。例えば、ストローブ信号のHレベルからLレベル或
いはLレベルからHレベルの何れか一方のレベル変化に
より規定される取得タイミングで、正論理制御信号と負
論理制御信号とを交互に取得するように構成することも
できる。換言すれば、ストローブ信号の周期毎に、正論
理制御信号と負論理制御信号とを交互に取得してもよ
い。
信号(取得タイミング信号)におけるHレベルからLレ
ベル或いはLレベルからHレベルの何れか一方のレベル
変化により規定される取得タイミングで正論理制御信号
を取得し、他方のレベル変化により規定される取得タイ
ミングで負論理制御信号を取得するように構成したもの
を例示したが、本発明は、これに限定されるものではな
い。例えば、ストローブ信号のHレベルからLレベル或
いはLレベルからHレベルの何れか一方のレベル変化に
より規定される取得タイミングで、正論理制御信号と負
論理制御信号とを交互に取得するように構成することも
できる。換言すれば、ストローブ信号の周期毎に、正論
理制御信号と負論理制御信号とを交互に取得してもよ
い。
【0069】また、上記した実施形態では、主制御回路
として役物制御回路30を例示し、従制御回路として排
出制御回路31を例示したが、他の制御回路にも同様に
使用することができる。また、代表的な遊技機であるパ
チンコ遊技機1を例に挙げて説明したが、アレンジボー
ル遊技機等、他の遊技機にも適用することができる。
として役物制御回路30を例示し、従制御回路として排
出制御回路31を例示したが、他の制御回路にも同様に
使用することができる。また、代表的な遊技機であるパ
チンコ遊技機1を例に挙げて説明したが、アレンジボー
ル遊技機等、他の遊技機にも適用することができる。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。即ち、請求項1記載の発明によれ
ば、主制御回路と従制御回路との間を配線部により電気
的に接続し、この配線部を介して主制御回路からの信号
を従制御回路に送信する遊技機において、情報を正論理
で表す正論理制御信号と該情報を負論理で表す負論理制
御信号とを所定周期毎に切り換えた制御信号を、主制御
回路から従制御回路へ送信する送信制御手段を備えるの
で、配線部に断線等の異常が生じた場合には、配線部を
介して受信した正論理制御信号と負論理制御信号とが同
じ情報を表さなくなる。このため、正論理制御信号に基
づく情報と負論理制御信号に基づく情報とに基づき、配
線部の異常を確実に発見することができる。従って、主
制御回路から従制御回路へ配線部を介して送信される信
号の信頼性を高めることができる。
次の効果を奏する。即ち、請求項1記載の発明によれ
ば、主制御回路と従制御回路との間を配線部により電気
的に接続し、この配線部を介して主制御回路からの信号
を従制御回路に送信する遊技機において、情報を正論理
で表す正論理制御信号と該情報を負論理で表す負論理制
御信号とを所定周期毎に切り換えた制御信号を、主制御
回路から従制御回路へ送信する送信制御手段を備えるの
で、配線部に断線等の異常が生じた場合には、配線部を
介して受信した正論理制御信号と負論理制御信号とが同
じ情報を表さなくなる。このため、正論理制御信号に基
づく情報と負論理制御信号に基づく情報とに基づき、配
線部の異常を確実に発見することができる。従って、主
制御回路から従制御回路へ配線部を介して送信される信
号の信頼性を高めることができる。
【0071】また、請求項2記載の発明によれば、前記
送信制御手段は、正論理制御信号と負論理制御信号の取
得タイミングを規定する取得タイミング信号を従制御回
路へ送信し、従制御回路は、取得タイミングにて正論理
制御信号と負論理制御信号を取得する信号取得手段と、
取得した正論理制御信号と負論理制御信号とについて、
両制御信号間に反転した関係が成立した場合に、正常に
制御信号を受信したと判定する論理判定手段とを備える
ので、従制御回路は、取得タイミングに基づいて正論理
制御信号と負論理制御信号とを確実に取得することがで
き、尚且つ、正論理制御信号と負論理制御信号の反転関
係を調べるという簡単な処理で配線部の異常を発見する
ことができる。このため、主制御回路から従制御回路へ
送信される信号の信頼性を一層高めることができる。
送信制御手段は、正論理制御信号と負論理制御信号の取
得タイミングを規定する取得タイミング信号を従制御回
路へ送信し、従制御回路は、取得タイミングにて正論理
制御信号と負論理制御信号を取得する信号取得手段と、
取得した正論理制御信号と負論理制御信号とについて、
両制御信号間に反転した関係が成立した場合に、正常に
制御信号を受信したと判定する論理判定手段とを備える
ので、従制御回路は、取得タイミングに基づいて正論理
制御信号と負論理制御信号とを確実に取得することがで
き、尚且つ、正論理制御信号と負論理制御信号の反転関
係を調べるという簡単な処理で配線部の異常を発見する
ことができる。このため、主制御回路から従制御回路へ
送信される信号の信頼性を一層高めることができる。
【0072】また、請求項3記載の発明によれば、前記
送信制御手段は、所定周期毎にHレベルとLレベルとに
切り換わる信号を取得タイミング信号として送信すると
共に、この取得タイミング信号におけるレベルの変化時
点から次の変化時点までの間に、制御信号における正論
理制御信号と負論理制御信号とを切り換えて送信し、信
号取得手段は、取得タイミング信号におけるHレベルか
らLレベル或いはLレベルからHレベルの何れか一方の
レベル変化により規定される取得タイミングにて正論理
制御信号を取得し、他方のレベル変化により規定される
取得タイミングにて負論理制御信号を取得するので、取
得タイミング信号の立ち上がり変化時点と立ち下がり変
化時点の各取得タイミングで、正論理制御信号或いは負
論理制御信号を取得できる。このため、制御信号を短時
間で取得することができ、処理の高速化が図れる。
送信制御手段は、所定周期毎にHレベルとLレベルとに
切り換わる信号を取得タイミング信号として送信すると
共に、この取得タイミング信号におけるレベルの変化時
点から次の変化時点までの間に、制御信号における正論
理制御信号と負論理制御信号とを切り換えて送信し、信
号取得手段は、取得タイミング信号におけるHレベルか
らLレベル或いはLレベルからHレベルの何れか一方の
レベル変化により規定される取得タイミングにて正論理
制御信号を取得し、他方のレベル変化により規定される
取得タイミングにて負論理制御信号を取得するので、取
得タイミング信号の立ち上がり変化時点と立ち下がり変
化時点の各取得タイミングで、正論理制御信号或いは負
論理制御信号を取得できる。このため、制御信号を短時
間で取得することができ、処理の高速化が図れる。
【0073】また、請求項4記載の発明によれば、前記
主制御回路は、遊技に関する制御を行う役物制御回路で
あり、従制御回路は、遊技球の排出に関する制御を行う
排出制御回路であり、制御信号は、賞球の排出数に関す
る賞球数データであるので、遊技機において最も頻繁に
なされる遊技球の排出動作に関し、この排出動作の信頼
性を高めることができる。
主制御回路は、遊技に関する制御を行う役物制御回路で
あり、従制御回路は、遊技球の排出に関する制御を行う
排出制御回路であり、制御信号は、賞球の排出数に関す
る賞球数データであるので、遊技機において最も頻繁に
なされる遊技球の排出動作に関し、この排出動作の信頼
性を高めることができる。
【0074】また、請求項5記載の発明によれば、前記
論理判定手段が正常に受信したと判断した今回制御信号
の制御内容と、今回制御信号の前に受信され、論理判定
手段が正常に受信したと判断した前回制御信号の制御内
容とを比較し、両制御信号の制御内容が一致した場合
に、受信した制御信号の内容が正常と判断する受信信号
確認手段を従制御回路に設けたので、万一、配線部にノ
イズ等が作用して制御信号が変化してしまっても、制御
信号の前後関係から、変化した制御信号を無効にするこ
とができる。従って、制御信号の変化による従制御回路
の誤動作を防止することができる。このため、制御回路
から従制御回路へ送信される信号の信頼性をより一層高
めることができる。
論理判定手段が正常に受信したと判断した今回制御信号
の制御内容と、今回制御信号の前に受信され、論理判定
手段が正常に受信したと判断した前回制御信号の制御内
容とを比較し、両制御信号の制御内容が一致した場合
に、受信した制御信号の内容が正常と判断する受信信号
確認手段を従制御回路に設けたので、万一、配線部にノ
イズ等が作用して制御信号が変化してしまっても、制御
信号の前後関係から、変化した制御信号を無効にするこ
とができる。従って、制御信号の変化による従制御回路
の誤動作を防止することができる。このため、制御回路
から従制御回路へ送信される信号の信頼性をより一層高
めることができる。
【図1】パチンコ遊技機の正面図である。
【図2】パチンコ遊技機の背面図である。
【図3】球排出ユニットの構成を説明する断面図であ
る。
る。
【図4】セーフユニットの構成を説明する断面図であ
る。
る。
【図5】パチンコ遊技機の電気的構成を説明するブロッ
ク図である。
ク図である。
【図6】遊技制御部から排出制御部に送信する信号を説
明するタイミングチャートである。
明するタイミングチャートである。
【図7】排出制御部が格納する賞球数データを説明する
模式図である。
模式図である。
【図8】排出制御部の制御を説明するフローチャートで
ある。
ある。
【図9】データ確認送信処理を説明するフローチャート
である。
である。
1 パチンコ遊技機 2 パチンコ機本体 3 カードユニット 4 機枠 5 前面枠 6 遊技盤 7 区画部材 8 遊技領域 9 可変表示装置 10 始動口 11 大入賞口 12 一般入賞口 13 前面カバー部材 14 上皿 15 開閉パネル 16 灰皿 17 下皿 18 発射操作ハンドル 19 カードリーダライタ 21 裏機構盤 22 球貯留タンク 23 球導出樋 24 半端センサユニット 24a,24b 半端センサ 25 球排出ユニット 26 球排出路 30 役物制御回路 31 排出制御回路 32 セーフユニット 33 第1中継基板 34 第2中継基板 35 表示制御回路 36 カードユニット接続基板 40a,40b 球通路 41a,41b 排出センサ 42a,42b 球係止片 43a,43b プランジャー部 44a,44b 排出ソレノイド 46 セーフ球通路 47 セーフセンサ 48a,48b セーフ球係止片 49 セーフソレノイド 51 第1接続ケーブル 52 第2接続ケーブル 53 第3接続ケーブル 54 第4接続ケーブル 55 第5接続ケーブル 60 遊技制御部 61 コネクタ端子 62 排出制御部 63 コネクタ端子 64 補給ランプ 65 賞球ランプ
Claims (5)
- 【請求項1】 主制御回路と従制御回路との間を配線部
により電気的に接続し、この配線部を介して主制御回路
からの信号を従制御回路に送信する遊技機において、 情報を正論理で表す正論理制御信号と該情報を負論理で
表す負論理制御信号とを所定周期毎に切り換えた制御信
号を、主制御回路から従制御回路へ送信する送信制御手
段を備えることを特徴とする遊技機。 - 【請求項2】 前記送信制御手段は、正論理制御信号と
負論理制御信号の取得タイミングを規定する取得タイミ
ング信号を従制御回路へ送信し、 従制御回路は、 取得タイミングにて正論理制御信号と負論理制御信号を
取得する信号取得手段と、 取得した正論理制御信号と負論理制御信号とについて、
両制御信号間に反転した関係が成立した場合に、正常に
制御信号を受信したと判定する論理判定手段とを備える
ことを特徴とする請求項1記載の遊技機。 - 【請求項3】 前記送信制御手段は、所定周期毎にHレ
ベルとLレベルとに切り換わる信号を取得タイミング信
号として送信すると共に、この取得タイミング信号にお
けるレベルの変化時点から次の変化時点までの間に、制
御信号における正論理制御信号と負論理制御信号とを切
り換えて送信し、 信号取得手段は、取得タイミング信号におけるHレベル
からLレベル或いはLレベルからHレベルの何れか一方
のレベル変化により規定される取得タイミングにて正論
理制御信号を取得し、他方のレベル変化により規定され
る取得タイミングにて負論理制御信号を取得することを
特徴とする請求項2記載の遊技機。 - 【請求項4】 前記主制御回路は、遊技に関する制御を
行う役物制御回路であり、従制御回路は、遊技球の排出
に関する制御を行う排出制御回路であり、制御信号は、
賞球の排出数に関する賞球数データであることを特徴と
する請求項1から請求項3の何れかに記載の遊技機。 - 【請求項5】 前記論理判定手段が正常に受信したと判
断した今回制御信号の制御内容と、今回制御信号の前に
受信され、論理判定手段が正常に受信したと判断した前
回制御信号の制御内容とを比較し、両制御信号の制御内
容が一致した場合に、受信した制御信号の内容が正常と
判断する受信信号確認手段を従制御回路に設けたことを
特徴とする請求項2から請求項4の何れかに記載の遊技
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3794598A JPH11221326A (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3794598A JPH11221326A (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | 遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11221326A true JPH11221326A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12511700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3794598A Pending JPH11221326A (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11221326A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003088672A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-25 | Heiwa Corp | 遊技機 |
| JP2010201277A (ja) * | 2010-06-25 | 2010-09-16 | Heiwa Corp | 遊技機 |
| JP2011087985A (ja) * | 2011-02-04 | 2011-05-06 | Heiwa Corp | 遊技機 |
| JP2012228340A (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-22 | Fujishoji Co Ltd | 弾球遊技機 |
| JP2017086526A (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-25 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
-
1998
- 1998-02-05 JP JP3794598A patent/JPH11221326A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003088672A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-25 | Heiwa Corp | 遊技機 |
| JP2010201277A (ja) * | 2010-06-25 | 2010-09-16 | Heiwa Corp | 遊技機 |
| JP2011087985A (ja) * | 2011-02-04 | 2011-05-06 | Heiwa Corp | 遊技機 |
| JP2012228340A (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-22 | Fujishoji Co Ltd | 弾球遊技機 |
| JP2017086526A (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-25 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060502 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060616 |
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| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060718 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |