JPH1122134A - 手摺フレーム - Google Patents
手摺フレームInfo
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- JPH1122134A JPH1122134A JP17403297A JP17403297A JPH1122134A JP H1122134 A JPH1122134 A JP H1122134A JP 17403297 A JP17403297 A JP 17403297A JP 17403297 A JP17403297 A JP 17403297A JP H1122134 A JPH1122134 A JP H1122134A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 45
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 45
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 7
- 229910000746 Structural steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造により十分な強度にて取り付ける
ことのできる手摺フレームを提供する。 【解決手段】 手摺フレーム1を支持する水平材に載置
される横桟13を設け、該横桟13に、前記水平材に接
合するための取付片14を設ける。
ことのできる手摺フレームを提供する。 【解決手段】 手摺フレーム1を支持する水平材に載置
される横桟13を設け、該横桟13に、前記水平材に接
合するための取付片14を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建物のバルコニ
の周縁の手摺壁を構成するためのフレームに関する。
の周縁の手摺壁を構成するためのフレームに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建物のバルコニとして、例えば図
12に示すように、梁50上に鋼製のフレーム10を固
定し、このフレーム10の表側および裏側にパネル20
をそれぞれ取付けることによって手摺壁を構成したもの
等が知られている。
12に示すように、梁50上に鋼製のフレーム10を固
定し、このフレーム10の表側および裏側にパネル20
をそれぞれ取付けることによって手摺壁を構成したもの
等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなバルコニ
においては、フレーム10の下端を梁50上に接合する
ことにより、該フレーム10を梁50上に支持するよう
にしているため、フレーム10を安定して支持し得る構
造とするためには、該フレーム10の下端を相当な強度
にて梁50上に接合する構造とする必要がある。
においては、フレーム10の下端を梁50上に接合する
ことにより、該フレーム10を梁50上に支持するよう
にしているため、フレーム10を安定して支持し得る構
造とするためには、該フレーム10の下端を相当な強度
にて梁50上に接合する構造とする必要がある。
【0004】この発明は、以上の点に鑑みてなされたも
のであり、簡単な構造により十分な強度にて取り付ける
ことのできる手摺フレームを提供することを目的とす
る。
のであり、簡単な構造により十分な強度にて取り付ける
ことのできる手摺フレームを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされたこの発明の手摺フレームは、建物のバルコニ
の周縁に配設される手摺フレームであって、前記手摺フ
レームを支持する水平材に載置される横桟を備え、前記
横桟に、前記水平材に接合するための取付片が設けられ
ていることを特徴とするものである。
になされたこの発明の手摺フレームは、建物のバルコニ
の周縁に配設される手摺フレームであって、前記手摺フ
レームを支持する水平材に載置される横桟を備え、前記
横桟に、前記水平材に接合するための取付片が設けられ
ていることを特徴とするものである。
【0006】なおこの発明において、手摺フレームを支
持する水平材には、建物の外壁面より外方に延出させた
梁、該梁の間に垂直に架設した小梁、該梁の先端または
側面に接合した腕木等の部材が含まれるものとする。
持する水平材には、建物の外壁面より外方に延出させた
梁、該梁の間に垂直に架設した小梁、該梁の先端または
側面に接合した腕木等の部材が含まれるものとする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の手摺フレーム
の一実施形態を示す背面図であり、図2は図1の手摺フ
レームのA−A部断面およびその取付構造を示す図であ
る。図1および2に示す手摺フレーム1は、外枠11の
内側に、縦桟12および横桟13を架設した構成となっ
ている。
の一実施形態を示す背面図であり、図2は図1の手摺フ
レームのA−A部断面およびその取付構造を示す図であ
る。図1および2に示す手摺フレーム1は、外枠11の
内側に、縦桟12および横桟13を架設した構成となっ
ている。
【0008】外枠11は、軽量リップ溝形鋼よりなる上
端部材11T、下端部材11B、左端部材11Lおよび
右端部材11Rを長方形状に組んでなり、該上端部材1
1Tと下端部材11Bとの間には、軽量リップ溝形鋼を
組み合わせてなる縦桟12が架設されている。縦桟12
は、腕木51に当接する部位に設けられている。
端部材11T、下端部材11B、左端部材11Lおよび
右端部材11Rを長方形状に組んでなり、該上端部材1
1Tと下端部材11Bとの間には、軽量リップ溝形鋼を
組み合わせてなる縦桟12が架設されている。縦桟12
は、腕木51に当接する部位に設けられている。
【0009】外枠11のサイズや縦桟12の配設位置等
は、バルコニのサイズ、梁や腕木等の配置構成、手摺フ
レーム1の配設位置(例えば直線部、出隅部、入隅部
等)等に応じて適宜決定される。
は、バルコニのサイズ、梁や腕木等の配置構成、手摺フ
レーム1の配設位置(例えば直線部、出隅部、入隅部
等)等に応じて適宜決定される。
【0010】横桟13は、やや幅広の溝形鋼よりなり、
その溝部を裏側に向けるようにして、上記外枠11の左
右端部材11L、11Rと縦桟12との間に水平に架設
されている。該横桟13は、手摺フレーム1の下方(外
枠11の下端部材11Bとの間に若干の間隔をおいた高
さ位置)に配設されている。この横桟13の下端は、図
2に示すように、腕木51の先端部に設けられた支持片
511S上に載置される。
その溝部を裏側に向けるようにして、上記外枠11の左
右端部材11L、11Rと縦桟12との間に水平に架設
されている。該横桟13は、手摺フレーム1の下方(外
枠11の下端部材11Bとの間に若干の間隔をおいた高
さ位置)に配設されている。この横桟13の下端は、図
2に示すように、腕木51の先端部に設けられた支持片
511S上に載置される。
【0011】横桟13としては、溝形鋼以外にも、外枠
11および縦桟12と同様のリップ溝形鋼やその他の任
意の鋼材を用いてもよい。さらに、横桟13は、少なく
とも腕木51の支持片511Sに対応する部位に設けら
れていればよい。
11および縦桟12と同様のリップ溝形鋼やその他の任
意の鋼材を用いてもよい。さらに、横桟13は、少なく
とも腕木51の支持片511Sに対応する部位に設けら
れていればよい。
【0012】横桟13においては、外枠11の左右端部
材11L、11Rの内側ならびに縦桟12の両側のそれ
ぞれに沿って、取付片14が配設されている。これら取
付片14は、横桟13より僅かに幅狭の短尺の溝形鋼よ
りなり、その溝部を横桟13の溝部に対向させた状態
で、該横桟13の溝部内に嵌入させるようにして接合さ
れている。これら取付片14の露出面は、それぞれ、図
2に示すように、腕木51の先端部に設けられた取付面
511にそれぞれ接合される。
材11L、11Rの内側ならびに縦桟12の両側のそれ
ぞれに沿って、取付片14が配設されている。これら取
付片14は、横桟13より僅かに幅狭の短尺の溝形鋼よ
りなり、その溝部を横桟13の溝部に対向させた状態
で、該横桟13の溝部内に嵌入させるようにして接合さ
れている。これら取付片14の露出面は、それぞれ、図
2に示すように、腕木51の先端部に設けられた取付面
511にそれぞれ接合される。
【0013】取付片14としては、腕木51の取付面5
11に接合し得るものであれば、上記のようなものに限
定されるものではなく、例えば、短尺の山形鋼の一方片
を横桟13の下面または上面に接合し、該山形鋼の他方
片を取付片とすること等が可能である。
11に接合し得るものであれば、上記のようなものに限
定されるものではなく、例えば、短尺の山形鋼の一方片
を横桟13の下面または上面に接合し、該山形鋼の他方
片を取付片とすること等が可能である。
【0014】図1に示す手摺フレーム1を取付ける際に
は、まず横桟13の下端を腕木51の支持片511S上
に載置し、ついでこの状態で取付片14を腕木51の取
付面511に接合するようにすればよい。この方法によ
れば、取付片14の接合作業を行っている間、該手摺フ
レーム1を該支持片511Sにより取付位置に保持して
おくことができ、また手摺フレーム1の位置合わせも容
易である。したがって、手摺フレーム1の取付作業を容
易に行うことができる。
は、まず横桟13の下端を腕木51の支持片511S上
に載置し、ついでこの状態で取付片14を腕木51の取
付面511に接合するようにすればよい。この方法によ
れば、取付片14の接合作業を行っている間、該手摺フ
レーム1を該支持片511Sにより取付位置に保持して
おくことができ、また手摺フレーム1の位置合わせも容
易である。したがって、手摺フレーム1の取付作業を容
易に行うことができる。
【0015】上記のように、横桟13の下端を腕木51
の支持片511S上に載置するとともに、取付片14を
腕木51の取付面511に接合する構造とすることによ
り、手摺フレーム1を横桟13の下端および裏面におい
て支持することができ、したがって、簡単な構造で、か
つ十分な強度にて手摺フレーム1を支持することができ
る。
の支持片511S上に載置するとともに、取付片14を
腕木51の取付面511に接合する構造とすることによ
り、手摺フレーム1を横桟13の下端および裏面におい
て支持することができ、したがって、簡単な構造で、か
つ十分な強度にて手摺フレーム1を支持することができ
る。
【0016】なお、ここに示す実施形態においては、手
摺フレーム1が腕木51に取付けられているが、このよ
うな構成以外にも、例えば梁の先端や側面に該腕木51
の取付面511と同様の取付面を設け、これにより該梁
に直接手摺フレーム1を接合する等の変更も可能であ
る。
摺フレーム1が腕木51に取付けられているが、このよ
うな構成以外にも、例えば梁の先端や側面に該腕木51
の取付面511と同様の取付面を設け、これにより該梁
に直接手摺フレーム1を接合する等の変更も可能であ
る。
【0017】図3は、バルコニの直線部(隅部以外の部
位)に配設される腕木(以下、直線部用腕木と称す)の
一例を示す斜視図である。同図に示す直線部用腕木51
は、先端部に取付面511が設けられ、該取付面511
に支持片511Sが設けられた構成となっている。
位)に配設される腕木(以下、直線部用腕木と称す)の
一例を示す斜視図である。同図に示す直線部用腕木51
は、先端部に取付面511が設けられ、該取付面511
に支持片511Sが設けられた構成となっている。
【0018】直線部用腕木51は、H形鋼よりなり、そ
の先端部に、該H形鋼の長さ方向に垂直に取付面511
が設けられている。取付面511は、上記H形鋼の先端
面の幅および高さ方向の幅より若干大きい幅および高さ
方向の幅を有する方形状の鋼製プレートよりなり、該H
形鋼の先端面に溶接により接合されている。取付面51
1には、前記手摺フレーム1の裏面部が接合される。
の先端部に、該H形鋼の長さ方向に垂直に取付面511
が設けられている。取付面511は、上記H形鋼の先端
面の幅および高さ方向の幅より若干大きい幅および高さ
方向の幅を有する方形状の鋼製プレートよりなり、該H
形鋼の先端面に溶接により接合されている。取付面51
1には、前記手摺フレーム1の裏面部が接合される。
【0019】支持片511Sは、方形状の小片として形
成され、上記取付面511の下端縁の両端部からそれぞ
れ外方(バルコニの外側方向)へ水平に突設されてい
る。この支持片511Sには、前記手摺フレーム1が載
置される。支持片511Sは、取付面511と予め一体
的に形成されているが、別に調製した支持片を取付面5
11に溶接により接合するようにしてもよい。また、そ
の形状やサイズも、手摺フレーム1を載置し得るもので
あれば特に限定されるものではない。
成され、上記取付面511の下端縁の両端部からそれぞ
れ外方(バルコニの外側方向)へ水平に突設されてい
る。この支持片511Sには、前記手摺フレーム1が載
置される。支持片511Sは、取付面511と予め一体
的に形成されているが、別に調製した支持片を取付面5
11に溶接により接合するようにしてもよい。また、そ
の形状やサイズも、手摺フレーム1を載置し得るもので
あれば特に限定されるものではない。
【0020】直線部用腕木51の他方の先端部には、エ
ンドプレート512Aが設けられている。エンドプレー
ト512Aは、直線部用腕木51のH形鋼の先端面の幅
および高さ方向の幅に等しい幅および高さ方向の幅を有
する方形状の鋼製プレートとなっており、該H形鋼の先
端面に溶接により接合されている。
ンドプレート512Aが設けられている。エンドプレー
ト512Aは、直線部用腕木51のH形鋼の先端面の幅
および高さ方向の幅に等しい幅および高さ方向の幅を有
する方形状の鋼製プレートとなっており、該H形鋼の先
端面に溶接により接合されている。
【0021】上記エンドプレート512Aは、図3に示
すように、直線部用腕木51を、梁(構造躯体)5の先
端部に、該梁5の長さ方向に沿って接合する場合に設け
られる。直線部用腕木51を梁5の側面部に接合する場
合には、図4に示すように、直線部用腕木51のH形鋼
の先端面から突出させるようにして、エンドプレート5
12Bが設けられる。このエンドプレート512Bは、
H形鋼よりなる梁5の上下の水平フランジ5T、5Bの
間隔より若干小さい高さ方向の幅を有し、その中央部に
突設された垂直片が直線部用腕木51の垂直面に重合さ
れ溶接により接合されている。エンドプレート512B
の上端縁および下端縁は、それぞれ内側(取付面511
側方向)に反り返った様態となっている。直線部用腕木
51を梁5の側面部に接合する際には、エンドプレート
512Bを梁5の上下の水平フランジ5T、5Bの間に
挿入するようにして該梁5の垂直面5Pに重合し接合す
る。
すように、直線部用腕木51を、梁(構造躯体)5の先
端部に、該梁5の長さ方向に沿って接合する場合に設け
られる。直線部用腕木51を梁5の側面部に接合する場
合には、図4に示すように、直線部用腕木51のH形鋼
の先端面から突出させるようにして、エンドプレート5
12Bが設けられる。このエンドプレート512Bは、
H形鋼よりなる梁5の上下の水平フランジ5T、5Bの
間隔より若干小さい高さ方向の幅を有し、その中央部に
突設された垂直片が直線部用腕木51の垂直面に重合さ
れ溶接により接合されている。エンドプレート512B
の上端縁および下端縁は、それぞれ内側(取付面511
側方向)に反り返った様態となっている。直線部用腕木
51を梁5の側面部に接合する際には、エンドプレート
512Bを梁5の上下の水平フランジ5T、5Bの間に
挿入するようにして該梁5の垂直面5Pに重合し接合す
る。
【0022】上記のように、直線部用腕木51の取付面
511に手摺フレーム1の裏面部を接合するとともに、
支持片511Sに該手摺フレーム1を載置する構成とす
ることにより、手摺フレーム1を直線部用腕木51の取
付面511および支持片511Sの2箇所において支持
することができる。したがって、手摺フレーム1を簡単
な構造により十分な強度にて取り付けることができる。
511に手摺フレーム1の裏面部を接合するとともに、
支持片511Sに該手摺フレーム1を載置する構成とす
ることにより、手摺フレーム1を直線部用腕木51の取
付面511および支持片511Sの2箇所において支持
することができる。したがって、手摺フレーム1を簡単
な構造により十分な強度にて取り付けることができる。
【0023】図5は、バルコニの隅部に配設される腕木
(以下、隅部用腕木と称す)の一例を示す斜視図であ
る。同図に示す隅部用腕木51Cにおいては、先端部の
構成以外は、前記直線部用腕木と同様であり、このため
その説明は省略する。
(以下、隅部用腕木と称す)の一例を示す斜視図であ
る。同図に示す隅部用腕木51Cにおいては、先端部の
構成以外は、前記直線部用腕木と同様であり、このため
その説明は省略する。
【0024】隅部用腕木51Cの先端部には、取付面部
511Lが設けられている。取付面部511Lは、隅部
用腕木51Cを構成するH形鋼の先端に、該H形鋼の長
さ方向に直交するように溶接により接合された第1の鋼
製プレートP1と、該第1の鋼製プレートP1の外面
(バルコニの外側方向を向いた面)にさらに直交するよ
うに(即ち上記H形鋼の長さ方向に沿って)溶接により
接合された第2の鋼製プレートP2とで構成されてい
る。上記第1の鋼製プレートP1は、上記H形鋼の先端
面を覆うとともにその左方へ延出する長方形状を有し、
第2の鋼製プレートP2は、第1の鋼製プレートP1の
外面において、上記H形鋼の先端面のほぼ中央部にあた
る位置から、直立した状態で外方(バルコニの外側方向
へ延びている。上記第1の鋼製プレートP1の左側
(延出側)の外面と、第2の鋼製プレートP2の左側面
とで、後記する手摺フレーム1の裏面部が接合される交
差する2面511a、511bが形成されている。
511Lが設けられている。取付面部511Lは、隅部
用腕木51Cを構成するH形鋼の先端に、該H形鋼の長
さ方向に直交するように溶接により接合された第1の鋼
製プレートP1と、該第1の鋼製プレートP1の外面
(バルコニの外側方向を向いた面)にさらに直交するよ
うに(即ち上記H形鋼の長さ方向に沿って)溶接により
接合された第2の鋼製プレートP2とで構成されてい
る。上記第1の鋼製プレートP1は、上記H形鋼の先端
面を覆うとともにその左方へ延出する長方形状を有し、
第2の鋼製プレートP2は、第1の鋼製プレートP1の
外面において、上記H形鋼の先端面のほぼ中央部にあた
る位置から、直立した状態で外方(バルコニの外側方向
へ延びている。上記第1の鋼製プレートP1の左側
(延出側)の外面と、第2の鋼製プレートP2の左側面
とで、後記する手摺フレーム1の裏面部が接合される交
差する2面511a、511bが形成されている。
【0025】上記取付面部511Lは、例えば図6の平
面図に示すように、隅部用腕木51Cに対し手摺フレー
ム1が左方および外方にそれぞれ延びるようにして配設
される場合に用いられる。一方、例えば図8の平面図に
示すように、隅部用腕木51Cに対し手摺フレーム1が
右方および外方にそれぞれ延びるようにして配設される
場合には、図7に示すように、前記図5に示す取付面部
511Lと左右対称に構成された取付面部511Rが設
けられる。
面図に示すように、隅部用腕木51Cに対し手摺フレー
ム1が左方および外方にそれぞれ延びるようにして配設
される場合に用いられる。一方、例えば図8の平面図に
示すように、隅部用腕木51Cに対し手摺フレーム1が
右方および外方にそれぞれ延びるようにして配設される
場合には、図7に示すように、前記図5に示す取付面部
511Lと左右対称に構成された取付面部511Rが設
けられる。
【0026】支持片511Sは、上記図5に示す取付面
部511Lにおいて、第1の鋼製プレートP1の延出側
端部における下端縁から外方(バルコニの外側方向)へ
水平に突設されるとともに、第2の鋼製プレートP2の
外側端部における下端縁から左方(第1の鋼製プレート
P1の延出側方向)へ水平に突設されている。この支持
片511Sの構成は、前記直線部用腕木の場合と同様で
ある。
部511Lにおいて、第1の鋼製プレートP1の延出側
端部における下端縁から外方(バルコニの外側方向)へ
水平に突設されるとともに、第2の鋼製プレートP2の
外側端部における下端縁から左方(第1の鋼製プレート
P1の延出側方向)へ水平に突設されている。この支持
片511Sの構成は、前記直線部用腕木の場合と同様で
ある。
【0027】手摺フレーム1をバルコニの隅部に取付け
る場合には、前記図6に示すように、該手摺フレーム1
の一方端部の裏面を、前記バルコニ隅部用腕木51Cの
取付面部511Lの交差する2面511a、511bの
いずれかに接合するようにする。バルコニの直線部にお
いては、前記したように手摺フレーム1の裏面部を前記
直線部用腕木51の取付面511に接合する。
る場合には、前記図6に示すように、該手摺フレーム1
の一方端部の裏面を、前記バルコニ隅部用腕木51Cの
取付面部511Lの交差する2面511a、511bの
いずれかに接合するようにする。バルコニの直線部にお
いては、前記したように手摺フレーム1の裏面部を前記
直線部用腕木51の取付面511に接合する。
【0028】上記隅部用腕木51Cにおいては、前記直
線部用腕木の場合と同様に、手摺フレーム1を取付面5
11a、511bと支持片511Sとの2箇所において
支持することができる。したがって、手摺フレーム1を
簡単な構造により十分な強度にて取り付けることができ
る。
線部用腕木の場合と同様に、手摺フレーム1を取付面5
11a、511bと支持片511Sとの2箇所において
支持することができる。したがって、手摺フレーム1を
簡単な構造により十分な強度にて取り付けることができ
る。
【0029】さらに上記に加え、隅部用腕木51Cの交
差する2つの取付面511a、511bに手摺フレーム
1をそれぞれ接合する構成とすることにより、バルコニ
の隅部における手摺フレーム1の取付構造を簡単なもの
とすることができる。
差する2つの取付面511a、511bに手摺フレーム
1をそれぞれ接合する構成とすることにより、バルコニ
の隅部における手摺フレーム1の取付構造を簡単なもの
とすることができる。
【0030】図9は、手摺フレームの支持構造の一例を
示す上面図であり、図10は図9のB−B部断面図であ
る。図9および10に示す例において、手摺フレーム1
および腕木51の構成、ならびに該手摺フレーム1と腕
木51との取付構造は、前記図1、2および3に示す例
の場合と同様であり、ここではその説明は省略する。
示す上面図であり、図10は図9のB−B部断面図であ
る。図9および10に示す例において、手摺フレーム1
および腕木51の構成、ならびに該手摺フレーム1と腕
木51との取付構造は、前記図1、2および3に示す例
の場合と同様であり、ここではその説明は省略する。
【0031】図9および10においては、梁5の先端
に、該梁5の長さ方向に沿って腕木51が接合され、梁
5の先端部の側面に、該梁5に垂直に床梁52が接合さ
れており、これらの水平材によってバルコニが支持され
る構造となっている。手摺フレーム1は、その下端が腕
木51よりも下方にくるようにして該腕木51に取付け
られ、この手摺フレーム1の下方部分と床梁52との間
に方杖7が架設されている。
に、該梁5の長さ方向に沿って腕木51が接合され、梁
5の先端部の側面に、該梁5に垂直に床梁52が接合さ
れており、これらの水平材によってバルコニが支持され
る構造となっている。手摺フレーム1は、その下端が腕
木51よりも下方にくるようにして該腕木51に取付け
られ、この手摺フレーム1の下方部分と床梁52との間
に方杖7が架設されている。
【0032】手摺フレーム1は、前記図1に示すように
下端よりも上方に横桟13を有し、この横桟13の位置
で腕木51の先端に取付けられている。これにより、図
10に示すように手摺フレーム1の下端が腕木51より
も下方にくるようになっている。
下端よりも上方に横桟13を有し、この横桟13の位置
で腕木51の先端に取付けられている。これにより、図
10に示すように手摺フレーム1の下端が腕木51より
も下方にくるようになっている。
【0033】方杖7は、図11に示すように、リブを側
方に向けて傾斜させたリップ溝形鋼の上端に水平片71
が固設された構成となっている。水平片71は、長方形
状の鋼製プレートよりなり、その一方端近傍の下面に垂
下片711が溶接により接合され、さらにこの垂下片7
11が上記リップ溝形鋼の側面(リブ形成側と反対側の
面)に重合され溶接により接合されている。水平片71
の自由端側は、図9および10に示すように、床梁52
の下面に重合されボルトにより締結される。
方に向けて傾斜させたリップ溝形鋼の上端に水平片71
が固設された構成となっている。水平片71は、長方形
状の鋼製プレートよりなり、その一方端近傍の下面に垂
下片711が溶接により接合され、さらにこの垂下片7
11が上記リップ溝形鋼の側面(リブ形成側と反対側の
面)に重合され溶接により接合されている。水平片71
の自由端側は、図9および10に示すように、床梁52
の下面に重合されボルトにより締結される。
【0034】方杖7の下端は、図9、10および11に
示すように、ファスナ72を介して手摺フレーム1の下
方部分に取付けられる。ファスナ72は、図11に示す
ように、山形鋼よりなり、その一方片が方杖7の下端近
傍の側面(リブ形成側と反対側の面)に重合されボルト
により締結される。ファスナ72の他方片は、図9およ
び10に示すように、手摺フレーム1の外枠11の下端
部材11Bの上面に重合され、摺動ボルト73により締
結される。摺動ボルト73は、プレート73a上にネジ
棒73bが固設されてなり、図10に示すように、該プ
レート73aがリップ溝形鋼よりなる上記下端部材11
B内に挿入され、該下端部材11Bの上面のリブの間よ
り突出したネジ棒73bがファスナ72に挿通される。
摺動ボルト73は下端部材11Bの長さ方向に沿ってス
ライドし得るため、これにより方杖7の下端の取付位置
を調整することができる。
示すように、ファスナ72を介して手摺フレーム1の下
方部分に取付けられる。ファスナ72は、図11に示す
ように、山形鋼よりなり、その一方片が方杖7の下端近
傍の側面(リブ形成側と反対側の面)に重合されボルト
により締結される。ファスナ72の他方片は、図9およ
び10に示すように、手摺フレーム1の外枠11の下端
部材11Bの上面に重合され、摺動ボルト73により締
結される。摺動ボルト73は、プレート73a上にネジ
棒73bが固設されてなり、図10に示すように、該プ
レート73aがリップ溝形鋼よりなる上記下端部材11
B内に挿入され、該下端部材11Bの上面のリブの間よ
り突出したネジ棒73bがファスナ72に挿通される。
摺動ボルト73は下端部材11Bの長さ方向に沿ってス
ライドし得るため、これにより方杖7の下端の取付位置
を調整することができる。
【0035】上記のように、手摺フレーム1の下方部分
と床梁(建物本体の軸組)52との間に方杖7を架設す
ることにより、手摺フレーム1の下方部分が、斜材であ
る方杖7に支持される。したがって、手摺フレーム1の
取付強度をさらに向上させることができる。
と床梁(建物本体の軸組)52との間に方杖7を架設す
ることにより、手摺フレーム1の下方部分が、斜材であ
る方杖7に支持される。したがって、手摺フレーム1の
取付強度をさらに向上させることができる。
【0036】なお方杖7は、リップ溝形鋼以外にも、溝
形鋼、山形鋼等の任意の鋼材を用いることもでき、その
取付構造も上記のようなものに限定されるものではな
い。さらに、方杖7の上端は、上記床梁52等の建物本
体の軸組以外にも、腕木51等の、バルコニを支持する
水平材に取付けるようにしてもよい。
形鋼、山形鋼等の任意の鋼材を用いることもでき、その
取付構造も上記のようなものに限定されるものではな
い。さらに、方杖7の上端は、上記床梁52等の建物本
体の軸組以外にも、腕木51等の、バルコニを支持する
水平材に取付けるようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように、この発明の手摺フレーム
によれば、腕木等の水平材に横桟を載置し、該横桟に設
けた取付片を水平材に接合するようにしたので、手摺フ
レームは横桟の下端および裏面において支持される。し
たがって、手摺フレームを簡単な構造により十分な強度
にて取り付けることができる。
によれば、腕木等の水平材に横桟を載置し、該横桟に設
けた取付片を水平材に接合するようにしたので、手摺フ
レームは横桟の下端および裏面において支持される。し
たがって、手摺フレームを簡単な構造により十分な強度
にて取り付けることができる。
【0038】さらに、上記のように水平材に横桟を載置
するようにしたことにより、手摺フレームを水平材に接
合する作業の間に該手摺フレームを取付位置に保持して
おくことができ、また手摺フレームの位置合わせも容易
である。したがって、手摺フレームの取付作業を容易に
行うことができる。
するようにしたことにより、手摺フレームを水平材に接
合する作業の間に該手摺フレームを取付位置に保持して
おくことができ、また手摺フレームの位置合わせも容易
である。したがって、手摺フレームの取付作業を容易に
行うことができる。
【図1】実施形態に係る手摺フレームを示す背面図。
【図2】図1の手摺フレームのA−A部断面およびその
取付構造を示す図。
取付構造を示す図。
【図3】直線部用腕木の一例を示す斜視図。
【図4】直線部用腕木の他の例を示す斜視図。
【図5】隅部用腕木の一例を示す斜視図。
【図6】図5の隅部用腕木を配設した状態を示す平面
図。
図。
【図7】隅部用腕木の他の例を示す斜視図。
【図8】図7の隅部用腕木を配設した状態を示す平面
図。
図。
【図9】手摺フレームの支持構造の一例を示す上面図。
【図10】図9のB−B部断面図。
【図11】図9および10の方杖およびその取付構造を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図12】従来のバルコニの一例を示す一部切欠斜視
図。
図。
【符号の説明】 1 手摺フレーム 13 横桟 14 取付片
Claims (1)
- 【請求項1】 建物のバルコニの周縁に配設される手摺
フレームであって、 前記手摺フレームを支持する水平材に載置される横桟を
備え、 前記横桟に、前記水平材に接合するための取付片が設け
られていることを特徴とする手摺フレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17403297A JPH1122134A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 手摺フレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17403297A JPH1122134A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 手摺フレーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1122134A true JPH1122134A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=15971448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17403297A Pending JPH1122134A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 手摺フレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1122134A (ja) |
-
1997
- 1997-06-30 JP JP17403297A patent/JPH1122134A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040304 |