JPH11222080A - 自動車のラゲッジルーム構造 - Google Patents
自動車のラゲッジルーム構造Info
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- JPH11222080A JPH11222080A JP2531598A JP2531598A JPH11222080A JP H11222080 A JPH11222080 A JP H11222080A JP 2531598 A JP2531598 A JP 2531598A JP 2531598 A JP2531598 A JP 2531598A JP H11222080 A JPH11222080 A JP H11222080A
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- Japan
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- floorboard
- lid
- luggage room
- floor board
- stopper
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 拡大されたラゲッジルームの十分な有効利用
が可能な自動車のラゲッジルーム構造を提供する。 【解決手段】 第1フロアボード4の下側(又は上側)
に、拡大スペースR′側へ引き出し可能な第2フロアボ
ード27が重ね合わせ状態で収納されているため、該第
2フロアボード27を引き出すことにより、拡大された
ラゲッジルームRの段差が解消され、ラゲッジルームR
が利用し易くなる。
が可能な自動車のラゲッジルーム構造を提供する。 【解決手段】 第1フロアボード4の下側(又は上側)
に、拡大スペースR′側へ引き出し可能な第2フロアボ
ード27が重ね合わせ状態で収納されているため、該第
2フロアボード27を引き出すことにより、拡大された
ラゲッジルームRの段差が解消され、ラゲッジルームR
が利用し易くなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車のラゲッジ
ルーム構造に関する。
ルーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のリヤシートの後方には、ラゲッ
ジルームが形成されており、該ラゲッジルームの所定高
さ位置にフロアボードを配設して、ラゲッジルームを一
種の二重フロア構造にしたものがある(類似技術とし
て、実開平6−25039号公報参照)。そして、フロ
アボードの下側スペースに、車載工具やその他の小物を
収納できるようになっている。
ジルームが形成されており、該ラゲッジルームの所定高
さ位置にフロアボードを配設して、ラゲッジルームを一
種の二重フロア構造にしたものがある(類似技術とし
て、実開平6−25039号公報参照)。そして、フロ
アボードの下側スペースに、車載工具やその他の小物を
収納できるようになっている。
【0003】また、フロアボードの前方に配されている
リヤシートを、前側に折りたたんだり、或いは取り外し
たりすることにより、フロアボードの前方位置から変位
させ、該フロアボードの前方に拡大スペースを形成でき
る構造になっているものがある。すなわち、ラゲッジル
ームを実質的に拡大し、より多くの荷物を載せられるよ
うにしたものである。
リヤシートを、前側に折りたたんだり、或いは取り外し
たりすることにより、フロアボードの前方位置から変位
させ、該フロアボードの前方に拡大スペースを形成でき
る構造になっているものがある。すなわち、ラゲッジル
ームを実質的に拡大し、より多くの荷物を載せられるよ
うにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、せっかくリヤシートを変位
させて、ラゲッジルームを拡大したものの、フロアボー
ドと、拡大スペースのフロア面との間に、段差が生じる
ため、拡大されたラゲッジルームを利用しづらいという
課題がある。
うな従来の技術にあっては、せっかくリヤシートを変位
させて、ラゲッジルームを拡大したものの、フロアボー
ドと、拡大スペースのフロア面との間に、段差が生じる
ため、拡大されたラゲッジルームを利用しづらいという
課題がある。
【0005】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、拡大されたラゲッジルームの十
分な有効利用が可能な自動車のラゲッジルーム構造を提
供するものである。
てなされたものであり、拡大されたラゲッジルームの十
分な有効利用が可能な自動車のラゲッジルーム構造を提
供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
リヤシートの後方に形成されているラゲッジルームの所
定高さ位置に第1フロアボードを配設すると共に、リヤ
シートを第1フロアボードの前方位置から変位させるこ
とにより、該第1フロアボードの前方にラゲッジルーム
の拡大スペースを形成できる自動車のラゲッジルーム構
造において、前記第1フロアボードの上側又は下側に、
拡大スペース側へ引き出し可能な第2フロアボードがほ
ぼ重ね合わせた状態で収納されている。
リヤシートの後方に形成されているラゲッジルームの所
定高さ位置に第1フロアボードを配設すると共に、リヤ
シートを第1フロアボードの前方位置から変位させるこ
とにより、該第1フロアボードの前方にラゲッジルーム
の拡大スペースを形成できる自動車のラゲッジルーム構
造において、前記第1フロアボードの上側又は下側に、
拡大スペース側へ引き出し可能な第2フロアボードがほ
ぼ重ね合わせた状態で収納されている。
【0007】請求項2記載の発明は、第2フロアボード
の前端から、ラゲッジルームのフロア面に接地する前面
部が下向きに形成されている。
の前端から、ラゲッジルームのフロア面に接地する前面
部が下向きに形成されている。
【0008】請求項3記載の発明は、第1フロアボード
及び第2フロアボードの対応する位置にそれぞれ開閉自
在な第1蓋体及び第2蓋体が形成されている。
及び第2フロアボードの対応する位置にそれぞれ開閉自
在な第1蓋体及び第2蓋体が形成されている。
【0009】請求項4記載の発明は、第1フロアボード
及び第2フロアボードの各蓋体が、第2フロアボードの
収納状態において各々連動して開閉する。
及び第2フロアボードの各蓋体が、第2フロアボードの
収納状態において各々連動して開閉する。
【0010】請求項5記載の発明は、第2フロアボード
が第1フロアボードの下側に収納される構造で、各蓋体
が前端部を中心に開閉自在になっていると共に、第2蓋
体の後端部が第1蓋体の下面に設けられたレールに沿っ
て前後動自在に吊り下げ支持されている。
が第1フロアボードの下側に収納される構造で、各蓋体
が前端部を中心に開閉自在になっていると共に、第2蓋
体の後端部が第1蓋体の下面に設けられたレールに沿っ
て前後動自在に吊り下げ支持されている。
【0011】請求項6記載の発明は、第1蓋体の下面
に、後端を第1フロアボードの下面に係合させて該第1
蓋体の開閉をロックするストッパを前後動自在に支持し
たものである。
に、後端を第1フロアボードの下面に係合させて該第1
蓋体の開閉をロックするストッパを前後動自在に支持し
たものである。
【0012】請求項7記載の発明は、ストッパの前端
に、第2フロアボードの引き出し時に第2蓋体の後端部
を支持する吊下治具と当接してストッパを解除方向へ移
動させる曲折部を設けると共に、該曲折部に、当接した
吊下治具をストッパのロック方向において所定の弾性力
で保持するクリップを設け、第2フロアボードの収納時
にストッパをロック方向へ移動させるものである。
に、第2フロアボードの引き出し時に第2蓋体の後端部
を支持する吊下治具と当接してストッパを解除方向へ移
動させる曲折部を設けると共に、該曲折部に、当接した
吊下治具をストッパのロック方向において所定の弾性力
で保持するクリップを設け、第2フロアボードの収納時
にストッパをロック方向へ移動させるものである。
【0013】請求項8記載の発明は、第2フロアボード
が第1フロアボードの上側に収納される構造で、第1蓋
体が第1フロアボードの前端部から形成されており、且
つ第2フロアボードの後方部全体がヒンジを介して開閉
自在な第2蓋体となっており、第2フロアボードの引き
出し時に、第2蓋体の後端部が第1蓋体の前端部と同じ
高さに支持されると共に、第2蓋体の前端部と第2フロ
アボードの対応端部との間に、両者を一体化する連結手
段が設けられている。
が第1フロアボードの上側に収納される構造で、第1蓋
体が第1フロアボードの前端部から形成されており、且
つ第2フロアボードの後方部全体がヒンジを介して開閉
自在な第2蓋体となっており、第2フロアボードの引き
出し時に、第2蓋体の後端部が第1蓋体の前端部と同じ
高さに支持されると共に、第2蓋体の前端部と第2フロ
アボードの対応端部との間に、両者を一体化する連結手
段が設けられている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図面に基づいて説明する。図1〜図8は、この発明の
第1実施形態を示す図である。自動車(ワゴン車)のリ
ヤシート1の後方には、荷物を載せるためのラゲッジル
ームRが形成されている。このラゲッジルームRの底面
はリヤフロアパネル2で形成されており、該リヤフロア
パネル2の左右両側にはホイルハウス3がそれぞれ凸設
されている。このリヤシート1は前側に折りたたむこと
ができ、ラゲッジルームRの前側に拡大スペースR′を
形成することができる(図4参照)。
を図面に基づいて説明する。図1〜図8は、この発明の
第1実施形態を示す図である。自動車(ワゴン車)のリ
ヤシート1の後方には、荷物を載せるためのラゲッジル
ームRが形成されている。このラゲッジルームRの底面
はリヤフロアパネル2で形成されており、該リヤフロア
パネル2の左右両側にはホイルハウス3がそれぞれ凸設
されている。このリヤシート1は前側に折りたたむこと
ができ、ラゲッジルームRの前側に拡大スペースR′を
形成することができる(図4参照)。
【0015】このラゲッジルームRの所定高さ位置に
は、第1フロアボード4が配設されている。この第1フ
ロアボード4は、側端がサイドパネル5の図示せぬ段部
上に載置され、後端がエンドパネル6上に載置されてい
る。第1フロアボード4の前端からは、リヤフロアパネ
ル2に接地した状態の前面部7が形成されている。この
前面部7の大部分は開口8として切り欠かれた状態にな
っている。
は、第1フロアボード4が配設されている。この第1フ
ロアボード4は、側端がサイドパネル5の図示せぬ段部
上に載置され、後端がエンドパネル6上に載置されてい
る。第1フロアボード4の前端からは、リヤフロアパネ
ル2に接地した状態の前面部7が形成されている。この
前面部7の大部分は開口8として切り欠かれた状態にな
っている。
【0016】この第1フロアボード4の中央部には、前
端部を中心に後端部側を上開き自在にした第1蓋体9が
設けられている。具体的には、図5及び図6に示すよう
に、第1蓋体9の前端部から左右に突出したピン10
を、第1フロアボード4の下面に取付けたブラケット1
1に軸支している。第1蓋体9の側端及び後端は、第1
フロアボード4の開口縁に形成された段部12上に載置
された状態になっている。尚、第1蓋体9の後端には、
手を入れて持ち上げ操作するための切欠13と、後述す
るロック・解除操作をするための操作開口14が形成さ
れている。
端部を中心に後端部側を上開き自在にした第1蓋体9が
設けられている。具体的には、図5及び図6に示すよう
に、第1蓋体9の前端部から左右に突出したピン10
を、第1フロアボード4の下面に取付けたブラケット1
1に軸支している。第1蓋体9の側端及び後端は、第1
フロアボード4の開口縁に形成された段部12上に載置
された状態になっている。尚、第1蓋体9の後端には、
手を入れて持ち上げ操作するための切欠13と、後述す
るロック・解除操作をするための操作開口14が形成さ
れている。
【0017】また、第1蓋体9の下面には、細長プレー
ト状のストッパ15が、前後一対の保持具16により前
後動自在に支持されている。このストッパ15は、前端
に下向きの曲折部17が形成され、後端には第1フロア
ボード4の開口縁後端の段部12の下面側に係合するク
ランク部18が形成されている。曲折部17には弾性変
形可能なクリップ19が取付けられている。
ト状のストッパ15が、前後一対の保持具16により前
後動自在に支持されている。このストッパ15は、前端
に下向きの曲折部17が形成され、後端には第1フロア
ボード4の開口縁後端の段部12の下面側に係合するク
ランク部18が形成されている。曲折部17には弾性変
形可能なクリップ19が取付けられている。
【0018】ストッパ15が後方(ロック方向)へ移動
して、クランク部18が段部12の下面に係合すること
により、第1蓋体9がロック状態となって開閉が防止さ
れる。ストッパ15が、前方(解除方向)へ移動して、
クランク部18が段部12から外れることにより、第1
蓋体9が解除状態となり、開閉が可能となる。
して、クランク部18が段部12の下面に係合すること
により、第1蓋体9がロック状態となって開閉が防止さ
れる。ストッパ15が、前方(解除方向)へ移動して、
クランク部18が段部12から外れることにより、第1
蓋体9が解除状態となり、開閉が可能となる。
【0019】このストッパ15の上側の第1蓋体9には
窓20が形成されており、この窓20からストッパ15
の上面に形成した着色部21がロック時に見えるように
なっている。従って、操作者は窓20から着色部21が
見えることにより、ロック状態であることを認識でき、
着色部21が見えないことにより、解除状態であること
を認識できる。またストッパ15の上面には前記操作開
口14内に臨まされた突起部22が形成されており、該
突起部22を動かすことにより、ストッパ15を前後に
動かせるようになっている。
窓20が形成されており、この窓20からストッパ15
の上面に形成した着色部21がロック時に見えるように
なっている。従って、操作者は窓20から着色部21が
見えることにより、ロック状態であることを認識でき、
着色部21が見えないことにより、解除状態であること
を認識できる。またストッパ15の上面には前記操作開
口14内に臨まされた突起部22が形成されており、該
突起部22を動かすことにより、ストッパ15を前後に
動かせるようになっている。
【0020】第1蓋体9の下面中央部には、下面から若
干離間した状態のレール23が前後方向に沿って取付け
られている。このレール23上には、後述する別の第2
蓋体24を吊り下げ支持する細棒状の吊下治具25のロ
ーラ26が前後動自在に載っている。尚、この吊下治具
25の上部と前記ピン10とは同軸である。
干離間した状態のレール23が前後方向に沿って取付け
られている。このレール23上には、後述する別の第2
蓋体24を吊り下げ支持する細棒状の吊下治具25のロ
ーラ26が前後動自在に載っている。尚、この吊下治具
25の上部と前記ピン10とは同軸である。
【0021】そして、この第1フロアボード4の下側に
は、第2フロアボード27が重ね合わせ状態で収納され
ている。この第2フロアボード27の前端及び側端に
は、それぞれリヤフロアパネル2に接地する前面部28
及び側面部29が形成され、全体として後方開放型のボ
ックス形状をしている。この第2フロアボード27は、
第1フロアボード4の前面部7に形成した開口8を利用
して、前後に移動できるようになっている。
は、第2フロアボード27が重ね合わせ状態で収納され
ている。この第2フロアボード27の前端及び側端に
は、それぞれリヤフロアパネル2に接地する前面部28
及び側面部29が形成され、全体として後方開放型のボ
ックス形状をしている。この第2フロアボード27は、
第1フロアボード4の前面部7に形成した開口8を利用
して、前後に移動できるようになっている。
【0022】この第2フロアボード27における前記第
1フロアボード4の第1蓋体9に対応する部分に設けら
れているのが第2蓋体24である。この第2蓋体24
は、第2フロアボード27の後端部まで形成されてい
る。第2蓋体24の前端部側面には左右に突出して第2
フロアボード27の厚さ内に係合させるピン30(図3
及び図4参照)が形成されており、該ピン30を中心に
して後端部が上開き自在になっている。
1フロアボード4の第1蓋体9に対応する部分に設けら
れているのが第2蓋体24である。この第2蓋体24
は、第2フロアボード27の後端部まで形成されてい
る。第2蓋体24の前端部側面には左右に突出して第2
フロアボード27の厚さ内に係合させるピン30(図3
及び図4参照)が形成されており、該ピン30を中心に
して後端部が上開き自在になっている。
【0023】第2蓋体24の後端部には左右一対の切欠
31が形成されており、該切欠31に前記第1蓋体9の
レール23に支持された吊下治具25の下端部が回動自
在に係合している。従って、第2蓋体24の後端部は、
この吊下治具25を介して第1蓋体9のレール23に沿
って前後方向で移動自在に吊り下げ支持されている。
31が形成されており、該切欠31に前記第1蓋体9の
レール23に支持された吊下治具25の下端部が回動自
在に係合している。従って、第2蓋体24の後端部は、
この吊下治具25を介して第1蓋体9のレール23に沿
って前後方向で移動自在に吊り下げ支持されている。
【0024】次に、この第1実施形態の作用を説明す
る。リヤシート1が着座可能な状態で、第2フロアボー
ド27が第1フロアボード4の下側に収納された状態で
は、従来通り、第1フロアボード4の上に荷物を載せる
ことができる。また、この状態で、第1フロアボード4
の下側スペースに小物に荷物を出し入れする場合は、操
作開口14から突起部22を操作して、ストッパ15を
解除状態にする。そして、第1蓋体9の後端の切欠13
に手を入れて持ち上げることにより、それに連動して、
第2蓋体24も一緒に開くため、小物の出し入れが容易
である。
る。リヤシート1が着座可能な状態で、第2フロアボー
ド27が第1フロアボード4の下側に収納された状態で
は、従来通り、第1フロアボード4の上に荷物を載せる
ことができる。また、この状態で、第1フロアボード4
の下側スペースに小物に荷物を出し入れする場合は、操
作開口14から突起部22を操作して、ストッパ15を
解除状態にする。そして、第1蓋体9の後端の切欠13
に手を入れて持ち上げることにより、それに連動して、
第2蓋体24も一緒に開くため、小物の出し入れが容易
である。
【0025】次に、リヤシート1を前側に折りたたん
で、ラゲッジルームRの前側に拡大スペースR′を形成
する場合は、第2フロアボード27がその拡大スペース
R′側に引き出される。第2フロアボード27を拡大ス
ペースR′へ引き出すと、拡大されたラゲッジルームR
における段差が解消されるため、ラゲッジルームR及び
拡大スペースR′が利用し易くなる。
で、ラゲッジルームRの前側に拡大スペースR′を形成
する場合は、第2フロアボード27がその拡大スペース
R′側に引き出される。第2フロアボード27を拡大ス
ペースR′へ引き出すと、拡大されたラゲッジルームR
における段差が解消されるため、ラゲッジルームR及び
拡大スペースR′が利用し易くなる。
【0026】また、第2フロアボード27の前端及び側
端から、ラゲッジルームRのリヤフロアパネル2に接地
する前面部28及び側面部29が下向きに形成されてい
るため、引き出した場合の第2フロアボード27が安定
し、該第2フロアボード27の上に荷物を載せ易い。リ
ヤフロアパネル2には、実際にはカーペットが敷設され
ているため、このカーペットとの滑りを良くするため
に、前面部28及び側面部29の下端に滑り材を設けて
も良く、下端の断面形状を丸くカットしても良い。
端から、ラゲッジルームRのリヤフロアパネル2に接地
する前面部28及び側面部29が下向きに形成されてい
るため、引き出した場合の第2フロアボード27が安定
し、該第2フロアボード27の上に荷物を載せ易い。リ
ヤフロアパネル2には、実際にはカーペットが敷設され
ているため、このカーペットとの滑りを良くするため
に、前面部28及び側面部29の下端に滑り材を設けて
も良く、下端の断面形状を丸くカットしても良い。
【0027】この第2フロアボード27は、最前位置ま
で引き出すと、ストッパ15の前端の曲折部17に吊下
治具25が当接して、ストッパ15が解除状態になるた
め、そのことにより、第2フロアボード27が完全に引
き出されたことを知ることができる。引き出された第2
フロアボード27における第2蓋体24の後端は、レー
ル23の最前位置で、吊下治具25より吊り下げられら
状態となり、水平が維持されるため、その上に荷物を載
せることができる。また、この状態で、第1フロアボー
ド4の第1蓋体9を独立して開閉することができる。
で引き出すと、ストッパ15の前端の曲折部17に吊下
治具25が当接して、ストッパ15が解除状態になるた
め、そのことにより、第2フロアボード27が完全に引
き出されたことを知ることができる。引き出された第2
フロアボード27における第2蓋体24の後端は、レー
ル23の最前位置で、吊下治具25より吊り下げられら
状態となり、水平が維持されるため、その上に荷物を載
せることができる。また、この状態で、第1フロアボー
ド4の第1蓋体9を独立して開閉することができる。
【0028】レール23内において吊下治具25が最前
位置まで移動すると、その吊下治具25が側方にあるス
トッパ15の曲折部17に取付けられたクリップ19に
弾性係合するため、第2フロアボード27を元の収納状
態になるように後側に移動させると、ストッパ15はク
ランク部18がロック状態になるまでの間、ストッパ1
5が第2フロアボード27に追従して移動する。ストッ
パ15のクランク部18が突き当たると、吊下治具25
がクリップ19から外れる。このように、第2フロアボ
ード27を収納状態に戻す際に、ストッパ15が自動的
にロック状態になるため、その都度、ストッパ15をロ
ック状態に操作する必要がない。
位置まで移動すると、その吊下治具25が側方にあるス
トッパ15の曲折部17に取付けられたクリップ19に
弾性係合するため、第2フロアボード27を元の収納状
態になるように後側に移動させると、ストッパ15はク
ランク部18がロック状態になるまでの間、ストッパ1
5が第2フロアボード27に追従して移動する。ストッ
パ15のクランク部18が突き当たると、吊下治具25
がクリップ19から外れる。このように、第2フロアボ
ード27を収納状態に戻す際に、ストッパ15が自動的
にロック状態になるため、その都度、ストッパ15をロ
ック状態に操作する必要がない。
【0029】図9〜図12は、この発明の第2実施形態
を示す図である。以下の説明で、第1実施形態と共通す
る部分には、同一の符号を付し、重複する説明は省略す
る。
を示す図である。以下の説明で、第1実施形態と共通す
る部分には、同一の符号を付し、重複する説明は省略す
る。
【0030】この第2実施形態では、第2フロアボード
32を第1フロアボード33上側に収納したものであ
る。第1フロアボード33は、該第1フロアボード33
の前端部まで至る第1蓋体34が設けられている。この
第1蓋体34、第1フロアボード33の開口縁に形成さ
れた段部35の上に載っている。尚、側端側の段部35
は、図11に示すように、第1蓋体34よりも前側に突
出している。
32を第1フロアボード33上側に収納したものであ
る。第1フロアボード33は、該第1フロアボード33
の前端部まで至る第1蓋体34が設けられている。この
第1蓋体34、第1フロアボード33の開口縁に形成さ
れた段部35の上に載っている。尚、側端側の段部35
は、図11に示すように、第1蓋体34よりも前側に突
出している。
【0031】第1蓋体34の下面にはレール36が取付
けられており、且つレール36に対応する部分にスリッ
ト37が前端まで形成されている。このレール36上に
は、ローラ38が前後動自在に設けられており、このロ
ーラ38には短いリンク39が一体的に設けられてい
る。
けられており、且つレール36に対応する部分にスリッ
ト37が前端まで形成されている。このレール36上に
は、ローラ38が前後動自在に設けられており、このロ
ーラ38には短いリンク39が一体的に設けられてい
る。
【0032】一方、第2フロアボード32は後方部全体
がヒンジ40を介して開閉自在な第2蓋体41となって
いる。また、第2フロアボード32の前端からは、リヤ
フロアパネル2に接地する前面部42が下向きに形成さ
れている。
がヒンジ40を介して開閉自在な第2蓋体41となって
いる。また、第2フロアボード32の前端からは、リヤ
フロアパネル2に接地する前面部42が下向きに形成さ
れている。
【0033】この第2蓋体41の前端部と第2フロアボ
ード32の対応端部との間には、両者を一体化する連結
手段43が設けられている。すなわち、この第2蓋体4
1の前端部と第2フロアボード32の対応端部には、互
いに連続する穴部44、45が形成されており、第2蓋
体41側の穴部44内に設けられたピン46を、スリッ
ト37から突出したレバー48を操作することにより、
対応端部側の穴部45へ挿入できるようになっている。
このように、ピン46で両者を連結することにより、第
2蓋体41がヒンジ40で回動しなくなり、両者が一体
化する。第2蓋体41の後端部には切欠47が形成され
ており、該切欠47内に前記リンク39の一端が軸支さ
れている。
ード32の対応端部との間には、両者を一体化する連結
手段43が設けられている。すなわち、この第2蓋体4
1の前端部と第2フロアボード32の対応端部には、互
いに連続する穴部44、45が形成されており、第2蓋
体41側の穴部44内に設けられたピン46を、スリッ
ト37から突出したレバー48を操作することにより、
対応端部側の穴部45へ挿入できるようになっている。
このように、ピン46で両者を連結することにより、第
2蓋体41がヒンジ40で回動しなくなり、両者が一体
化する。第2蓋体41の後端部には切欠47が形成され
ており、該切欠47内に前記リンク39の一端が軸支さ
れている。
【0034】このような形状をした第2フロアボード3
2は、リヤシート1を折りたたまない場合は、第1フロ
アボード33上側に重なった状態で収納されている。こ
の時は、第2フロアボード32のヒンジ40が連結手段
43で固められていないため、第2蓋体41を開くこと
により、第1蓋体34も連動して開く。
2は、リヤシート1を折りたたまない場合は、第1フロ
アボード33上側に重なった状態で収納されている。こ
の時は、第2フロアボード32のヒンジ40が連結手段
43で固められていないため、第2蓋体41を開くこと
により、第1蓋体34も連動して開く。
【0035】次に、リヤシート1が前側に折りたたまれ
て、ラゲッジルームRの前方に拡大スペースR′が形成
された場合は、連結手段43で第2フロアボード32の
ヒンジ40を固めると共に、第2フロアボード32全体
を拡大スペースR′側へ引き出す。最前位置まで引き出
すと、第2蓋体41の後端部が、第1蓋体34の前端部
から下の段部35上に落ち、第2蓋体41の後端部と、
第1蓋体34の前端部が同一高さになる。従って、拡大
されたラゲッジルームRの段差が完全に解消され、ラゲ
ッジルームRがより一層利用し易くなる。尚、第2フロ
アボード32を引き出した状態で、第1フロアボード3
3の第1蓋体34を開閉することができる。
て、ラゲッジルームRの前方に拡大スペースR′が形成
された場合は、連結手段43で第2フロアボード32の
ヒンジ40を固めると共に、第2フロアボード32全体
を拡大スペースR′側へ引き出す。最前位置まで引き出
すと、第2蓋体41の後端部が、第1蓋体34の前端部
から下の段部35上に落ち、第2蓋体41の後端部と、
第1蓋体34の前端部が同一高さになる。従って、拡大
されたラゲッジルームRの段差が完全に解消され、ラゲ
ッジルームRがより一層利用し易くなる。尚、第2フロ
アボード32を引き出した状態で、第1フロアボード3
3の第1蓋体34を開閉することができる。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、第1フロ
アボードの上側又は下側に、拡大スペース側へ引き出し
可能な第2フロアボードが重ね合わせ状態で収納されて
いるため、該第2フロアボードを引き出すことにより、
拡大されたラゲッジルームの段差が解消され、ラゲッジ
ルームが利用し易くなる。
アボードの上側又は下側に、拡大スペース側へ引き出し
可能な第2フロアボードが重ね合わせ状態で収納されて
いるため、該第2フロアボードを引き出すことにより、
拡大されたラゲッジルームの段差が解消され、ラゲッジ
ルームが利用し易くなる。
【0037】請求項2記載の発明によれば、第2フロア
ボードの前端から、ラゲッジルームのフロア面に接地す
る前面部が下向きに形成されているため、引き出した場
合の第2フロアボードが安定し、該第2フロアボードの
上に荷物を載せ易い。
ボードの前端から、ラゲッジルームのフロア面に接地す
る前面部が下向きに形成されているため、引き出した場
合の第2フロアボードが安定し、該第2フロアボードの
上に荷物を載せ易い。
【0038】請求項3記載の発明によれば、第1フロア
ボード及び第2フロアボードの対応する位置にそれぞれ
開閉自在な第1蓋体及び第2蓋体が形成されているた
め、第2フロアボードを第1フロアボード側へ収納した
状態のままで、第1フロアボードの下側スペース内へ小
物の出し入れを行うことができる。
ボード及び第2フロアボードの対応する位置にそれぞれ
開閉自在な第1蓋体及び第2蓋体が形成されているた
め、第2フロアボードを第1フロアボード側へ収納した
状態のままで、第1フロアボードの下側スペース内へ小
物の出し入れを行うことができる。
【0039】請求項4記載の発明によれば、第1フロア
ボード及び第2フロアボードの各蓋体が、第2フロアボ
ードの収納状態において各々連動して開閉するため、第
1蓋体を開閉するだけで第2蓋体も開閉でき、第1フロ
アボードの下側スペースへ小物の出し入れが容易であ
る。
ボード及び第2フロアボードの各蓋体が、第2フロアボ
ードの収納状態において各々連動して開閉するため、第
1蓋体を開閉するだけで第2蓋体も開閉でき、第1フロ
アボードの下側スペースへ小物の出し入れが容易であ
る。
【0040】請求項5記載の発明によれば、第2蓋体の
後端部が第1蓋体の下面に設けられたレールに沿って前
後動自在に吊り下げ支持されているため、第2フロアボ
ードの収納時に、第1蓋体と第2蓋体の連動開閉を可能
にすると共に、引き出し時に、第2蓋体の後端部を確実
に支持することができる。
後端部が第1蓋体の下面に設けられたレールに沿って前
後動自在に吊り下げ支持されているため、第2フロアボ
ードの収納時に、第1蓋体と第2蓋体の連動開閉を可能
にすると共に、引き出し時に、第2蓋体の後端部を確実
に支持することができる。
【0041】請求項6記載の発明によれば、ストッパを
第1蓋体の下面で前後動させることにおり、第1蓋体の
開閉のロック及び解除を行うことができる。
第1蓋体の下面で前後動させることにおり、第1蓋体の
開閉のロック及び解除を行うことができる。
【0042】請求項7記載の発明によれば、第2フロア
ボードが完全に引き出されないと、ストッパが解除状態
にならため、そのことにより、第2フロアボードが中途
半端な引き出し状態になるのを防止することができる。
また、第2フロアボードを収納方向に移動させれば、吊
下治具とクリップとの弾性係合により、ストッパがロッ
ク方向へ移動するため、第1蓋体のロック状態が自動的
に得られる。
ボードが完全に引き出されないと、ストッパが解除状態
にならため、そのことにより、第2フロアボードが中途
半端な引き出し状態になるのを防止することができる。
また、第2フロアボードを収納方向に移動させれば、吊
下治具とクリップとの弾性係合により、ストッパがロッ
ク方向へ移動するため、第1蓋体のロック状態が自動的
に得られる。
【0043】請求項8記載の発明によれば、第2フロア
ボードの引き出し時に、第2蓋体の後端部が第1蓋体の
前端部と同じ高さに支持されるため、拡大されたラゲッ
ジルームの段差が完全に解消され、ラゲッジルームがよ
り一層利用し易くなる。
ボードの引き出し時に、第2蓋体の後端部が第1蓋体の
前端部と同じ高さに支持されるため、拡大されたラゲッ
ジルームの段差が完全に解消され、ラゲッジルームがよ
り一層利用し易くなる。
【図1】この発明の第1実施形態に係るラゲッジルーム
の非拡大状態を示す斜視図。
の非拡大状態を示す斜視図。
【図2】第1実施形態のラゲッジルームの拡大状態を示
す斜視図。
す斜視図。
【図3】第1実施形態のラゲッジルームの非拡大状態を
示す断面図。
示す断面図。
【図4】第1実施形態のラゲッジルームの拡大状態を示
す断面図。
す断面図。
【図5】第1フロアボードの構造を示す分解斜視図。
【図6】図5中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図7】吊下治具がストッパの曲折部に設けられたクリ
ップに弾性係合した状態を示す斜視図。
ップに弾性係合した状態を示す斜視図。
【図8】図7中矢示SB−SB線に沿う断面図。
【図9】この発明の第2実施形態に係るラゲッジルーム
の非拡大状態を示す断面図。
の非拡大状態を示す断面図。
【図10】第2実施形態のラゲッジルームの拡大状態を
示す断面図。
示す断面図。
【図11】第2実施形態の第2フロアボードを引き出し
た状態を示す斜視図。
た状態を示す斜視図。
【図12】第2実施形態の連結手段を示す拡大図。
1 リヤシート 4、33 第1フロアボード 9、34 第1蓋体 19 クリップ 24、41 第2蓋体 25 吊下治具 27、32 第2フロアボード 43 連結手段 R ラゲッジルーム R′拡大スペース
Claims (8)
- 【請求項1】 リヤシートの後方に形成されているラゲ
ッジルームの所定高さ位置に第1フロアボードを配設す
ると共に、リヤシートを第1フロアボードの前方位置か
ら変位させることにより、該第1フロアボードの前方に
ラゲッジルームの拡大スペースを形成できる自動車のラ
ゲッジルーム構造において、 前記第1フロアボードの上側又は下側に、拡大スペース
側へ引き出し可能な第2フロアボードがほぼ重ね合わせ
た状態で収納されていることを特徴とする自動車のラゲ
ッジルーム構造。 - 【請求項2】 第2フロアボードの前端から、ラゲッジ
ルームのフロア面に接地する前面部が下向きに形成され
ている請求項1記載の自動車のラゲッジルーム構造。 - 【請求項3】 第1フロアボード及び第2フロアボード
の対応する位置にそれぞれ開閉自在な第1蓋体及び第2
蓋体が形成されている請求項1又は請求項2記載の自動
車のラゲッジルーム構造。 - 【請求項4】 第1フロアボード及び第2フロアボード
の各蓋体が、第2フロアボードの収納状態において各々
連動して開閉する請求項3記載の自動車のラゲッジルー
ム構造。 - 【請求項5】 第2フロアボードが第1フロアボードの
下側に収納される構造で、各蓋体が前端部を中心に開閉
自在になっていると共に、第2蓋体の後端部が第1蓋体
の下面に設けられたレールに沿って前後動自在に吊り下
げ支持されている請求項4記載の自動車のラゲッジルー
ム構造。 - 【請求項6】 第1蓋体の下面に、後端を第1フロアボ
ードの下面に係合させて該第1蓋体の開閉をロックする
ストッパを前後動自在に支持した請求項5記載の自動車
のラゲッジルーム構造。 - 【請求項7】 ストッパの前端に、第2フロアボードの
引き出し時に第2蓋体の後端部を支持する吊下治具と当
接してストッパを解除方向へ移動させる曲折部を設ける
と共に、 該曲折部に、当接した吊下治具をストッパのロック方向
において所定の弾性力で保持するクリップを設け、第2
フロアボードの収納時にストッパをロック方向へ移動さ
せる請求項6記載の自動車のラゲッジルーム構造。 - 【請求項8】 第2フロアボードが第1フロアボードの
上側に収納される構造で、第1蓋体が第1フロアボード
の前端部から形成されており、且つ第2フロアボードの
後方部全体がヒンジを介して開閉自在な第2蓋体となっ
ており、 第2フロアボードの引き出し時に、第2蓋体の後端部が
第1蓋体の前端部と同じ高さに支持されると共に、第2
蓋体の前端部と第2フロアボードの対応端部との間に、
両者を一体化する連結手段が設けられている請求項4記
載の自動車のラゲッジルーム構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2531598A JPH11222080A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 自動車のラゲッジルーム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2531598A JPH11222080A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 自動車のラゲッジルーム構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11222080A true JPH11222080A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12162574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2531598A Pending JPH11222080A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 自動車のラゲッジルーム構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11222080A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100448335B1 (ko) * | 2002-05-07 | 2004-09-13 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 회동 가능한 구조의 화물 분리 장치 |
-
1998
- 1998-02-06 JP JP2531598A patent/JPH11222080A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100448335B1 (ko) * | 2002-05-07 | 2004-09-13 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 회동 가능한 구조의 화물 분리 장치 |
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