JPH1122315A - ドア枠の構造 - Google Patents
ドア枠の構造Info
- Publication number
- JPH1122315A JPH1122315A JP19198297A JP19198297A JPH1122315A JP H1122315 A JPH1122315 A JP H1122315A JP 19198297 A JP19198297 A JP 19198297A JP 19198297 A JP19198297 A JP 19198297A JP H1122315 A JPH1122315 A JP H1122315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- base
- decorative
- door
- studs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】施工に特別な技術を要しないものでありなが
ら、扉の吊り込みに支障を来たさないような正確な開口
寸法を有するドア枠を間仕切壁に形成することを目的と
する。 【解決手段】天井面と床面との間に立設した複数のスタ
ッド9と壁仕上げ材26とからなる間仕切壁に設けるド
ア枠を下地枠1と化粧枠12とから構成し、下地枠1は
少なくとも上枠2および左右の縦枠3、4を有する金属
製枠体であり、下地枠1を左右の縦枠3、4の外側にス
タッド9をそれぞれ当接させた状態で組み込むことで開
口部10を形成し、化粧枠12を間仕切壁内に埋め込ま
れた下地枠1に対して装着することでドア枠を形成する
ようにした。
ら、扉の吊り込みに支障を来たさないような正確な開口
寸法を有するドア枠を間仕切壁に形成することを目的と
する。 【解決手段】天井面と床面との間に立設した複数のスタ
ッド9と壁仕上げ材26とからなる間仕切壁に設けるド
ア枠を下地枠1と化粧枠12とから構成し、下地枠1は
少なくとも上枠2および左右の縦枠3、4を有する金属
製枠体であり、下地枠1を左右の縦枠3、4の外側にス
タッド9をそれぞれ当接させた状態で組み込むことで開
口部10を形成し、化粧枠12を間仕切壁内に埋め込ま
れた下地枠1に対して装着することでドア枠を形成する
ようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建具枠の構造に係
り、詳しくは、室内の間仕切壁に形成する開口部を構成
するドア枠の構造に関するものである。
り、詳しくは、室内の間仕切壁に形成する開口部を構成
するドア枠の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の室内建具枠の取付け工事は、大工
職人が建具枠を製作すると共に、構造体に取り付け、次
いで、建具職人が、その都度大工職人の取り付けた枠の
寸法を測りこれに合う扉を製作する工程、建具職人が扉
を吊り込み、調整して仕上げる工程とから行われてい
た。しかしながら、このような工法によると、建具の仕
上がりが大工職人、建具職人の技術に大きく左右され
る、また、工期短縮の要請にそぐわない、あるいは、
枠、扉等のト−タルデザインの要望に応えることができ
ない、というような不具合があった。
職人が建具枠を製作すると共に、構造体に取り付け、次
いで、建具職人が、その都度大工職人の取り付けた枠の
寸法を測りこれに合う扉を製作する工程、建具職人が扉
を吊り込み、調整して仕上げる工程とから行われてい
た。しかしながら、このような工法によると、建具の仕
上がりが大工職人、建具職人の技術に大きく左右され
る、また、工期短縮の要請にそぐわない、あるいは、
枠、扉等のト−タルデザインの要望に応えることができ
ない、というような不具合があった。
【0003】これに対して、戸建木造住宅の場合には、
ドアをユニット化した規格ドアが流通しており、メ−カ
−が枠と扉を製作し、枠に扉をセットした状態で出荷
し、かかる枠、扉をセットした状態で取り付けるように
したものが登場しており、かかる不具合を解消してい
る。
ドアをユニット化した規格ドアが流通しており、メ−カ
−が枠と扉を製作し、枠に扉をセットした状態で出荷
し、かかる枠、扉をセットした状態で取り付けるように
したものが登場しており、かかる不具合を解消してい
る。
【0004】ところが、マンション等の集合住宅の場合
には、工程上、戸建住宅のようなユニットドアを用いる
ことができない。そのため、メ−カ−が枠のみを先に納
入し、ついで現場の大工職人が枠を取り付け、内装工事
の最後に建具職人が扉を吊り込み調整して仕上げるよう
にしている。
には、工程上、戸建住宅のようなユニットドアを用いる
ことができない。そのため、メ−カ−が枠のみを先に納
入し、ついで現場の大工職人が枠を取り付け、内装工事
の最後に建具職人が扉を吊り込み調整して仕上げるよう
にしている。
【0005】しかしながら、枠の製作寸法が正確であっ
ても、現場における取付けの際に不良が生ずる畏れがあ
る。また、とりわけ木枠においては取付方によっては躯
体の歪みや変形に追従してしまう。扉の吊り込みは枠の
取付け精度に大きく左右されるので、枠の取付けが特に
悪い場合には扉を作り直さなければならない場合すらあ
る。また、枠は工程初期の段階で取り付けるため、養生
はするが、竣工までに傷付いたり、汚れたりすることが
ある。尚、枠に保護テ−プや樹脂形材を設けて養生を行
うこともあるが、この場合には後から該保護材を取り除
く必要があり、面倒であった。
ても、現場における取付けの際に不良が生ずる畏れがあ
る。また、とりわけ木枠においては取付方によっては躯
体の歪みや変形に追従してしまう。扉の吊り込みは枠の
取付け精度に大きく左右されるので、枠の取付けが特に
悪い場合には扉を作り直さなければならない場合すらあ
る。また、枠は工程初期の段階で取り付けるため、養生
はするが、竣工までに傷付いたり、汚れたりすることが
ある。尚、枠に保護テ−プや樹脂形材を設けて養生を行
うこともあるが、この場合には後から該保護材を取り除
く必要があり、面倒であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述したよ
うな問題を解決するために創案されたものであって、施
工に特別な技術を要しないものでありながら、扉の吊り
込みに支障を来たさないような正確な開口寸法を有する
ドア枠を間仕切壁に形成することを目的とするものであ
る。また、本発明の他の目的は、間仕切壁の工事に際し
て、ドア枠が傷付いたり、汚れたりしないようにするこ
とにある。
うな問題を解決するために創案されたものであって、施
工に特別な技術を要しないものでありながら、扉の吊り
込みに支障を来たさないような正確な開口寸法を有する
ドア枠を間仕切壁に形成することを目的とするものであ
る。また、本発明の他の目的は、間仕切壁の工事に際し
て、ドア枠が傷付いたり、汚れたりしないようにするこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が採用した技術手段は、天井面と床面との間に
立設した複数のスタッドと壁仕上げ材とからなる間仕切
壁に設けるドア枠を下地枠と化粧枠とから構成し、該下
地枠は少なくとも上枠および左右の縦枠を有する金属製
枠体であり、該下地枠を該左右の縦枠の外側にスタッド
をそれぞれ当接させた状態で組み込むことで開口部を形
成し、該化粧枠を間仕切壁内に埋め込まれた下地枠に対
して装着することでドア枠を形成するようにしたことを
特徴とするものである。
に本発明が採用した技術手段は、天井面と床面との間に
立設した複数のスタッドと壁仕上げ材とからなる間仕切
壁に設けるドア枠を下地枠と化粧枠とから構成し、該下
地枠は少なくとも上枠および左右の縦枠を有する金属製
枠体であり、該下地枠を該左右の縦枠の外側にスタッド
をそれぞれ当接させた状態で組み込むことで開口部を形
成し、該化粧枠を間仕切壁内に埋め込まれた下地枠に対
して装着することでドア枠を形成するようにしたことを
特徴とするものである。
【0008】予め所定寸法に形成された金属製の下地枠
を予め間仕切壁内に埋設することで、下地枠によって所
定寸法の開口部を確保することができる。間仕切壁を構
成するスタッドを組み付ける際には、下地枠の縦枠に沿
ってスタッドを立設させることができ、鉛直状に上下に
延出する縦枠に沿わせることでスタッドを容易に鉛直状
に立設させることができるので、間仕切壁自体の施工も
良好である。化粧枠は、設備工事や内装工事等が終了し
た後に、先に間仕切壁に埋め込まれた下地枠に対して取
り付ければよいので、化粧枠が傷付いたり、汚れたりす
ることがない。
を予め間仕切壁内に埋設することで、下地枠によって所
定寸法の開口部を確保することができる。間仕切壁を構
成するスタッドを組み付ける際には、下地枠の縦枠に沿
ってスタッドを立設させることができ、鉛直状に上下に
延出する縦枠に沿わせることでスタッドを容易に鉛直状
に立設させることができるので、間仕切壁自体の施工も
良好である。化粧枠は、設備工事や内装工事等が終了し
た後に、先に間仕切壁に埋め込まれた下地枠に対して取
り付ければよいので、化粧枠が傷付いたり、汚れたりす
ることがない。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
に基づいて説明する。図1は、本発明に係るドア枠の正
面図であって、図2は該ドア枠を構成する下地枠の正面
図、上方から見た平面図、および一方から見た側面図で
ある。ドア枠を構成する下地枠について図2に基づいて
説明すると、下地枠1は、下地上枠2と、左右の下地縦
枠3、4とから構成された金属製枠体である。下地上枠
2の両端と下地縦枠3、4の上端とは直角状に会合して
おり、下地枠1は水平状に延出する下地上枠2と鉛直状
に延出する下地縦枠3、4とから正面視長方形状に形成
されている。
に基づいて説明する。図1は、本発明に係るドア枠の正
面図であって、図2は該ドア枠を構成する下地枠の正面
図、上方から見た平面図、および一方から見た側面図で
ある。ドア枠を構成する下地枠について図2に基づいて
説明すると、下地枠1は、下地上枠2と、左右の下地縦
枠3、4とから構成された金属製枠体である。下地上枠
2の両端と下地縦枠3、4の上端とは直角状に会合して
おり、下地枠1は水平状に延出する下地上枠2と鉛直状
に延出する下地縦枠3、4とから正面視長方形状に形成
されている。
【0010】下地枠1は下地上枠2と左右の縦枠3、4
とで囲繞される部位に開口部10を形成するようになっ
ており、下地枠1を予め設定された開口寸法に合わせて
製作することで、間仕切壁に所定寸法の開口部を確保す
るようにしている。尚、下地上枠2および下地縦枠3、
4は所要の強度を持たせる必要からスチ−ル製の角パイ
プやパイプ等から構成することで変形しないようにして
あり、取付金具5によって一体化されて枠体を形成して
いる。
とで囲繞される部位に開口部10を形成するようになっ
ており、下地枠1を予め設定された開口寸法に合わせて
製作することで、間仕切壁に所定寸法の開口部を確保す
るようにしている。尚、下地上枠2および下地縦枠3、
4は所要の強度を持たせる必要からスチ−ル製の角パイ
プやパイプ等から構成することで変形しないようにして
あり、取付金具5によって一体化されて枠体を形成して
いる。
【0011】下地縦枠3、4の下方部位には両者間を水
平状に連結する捨て枠6が設けてある。捨て枠6は下地
枠1の形状を維持するための木製枠であり、下地枠1が
構造体に組み込まれた後に削除される。尚、捨て枠6の
形状、個数、装着部位は図示のもには限定されない。こ
のような下地枠1は、工場で組み立てて出荷され、現場
の間仕切工事の際に、間仕切壁内に一緒に組み込まれ
る。
平状に連結する捨て枠6が設けてある。捨て枠6は下地
枠1の形状を維持するための木製枠であり、下地枠1が
構造体に組み込まれた後に削除される。尚、捨て枠6の
形状、個数、装着部位は図示のもには限定されない。こ
のような下地枠1は、工場で組み立てて出荷され、現場
の間仕切工事の際に、間仕切壁内に一緒に組み込まれ
る。
【0012】このように構成された下地枠1は構造体に
組み込まれると共に、化粧枠を下地枠に装着することで
ドア枠を形成する。室内の間仕切を構成する構造体は、
天井面、床面に沿ってそれぞれ水平方向に延出する上下
の横材7、8と、互いに所要間隔を存して横材7、8間
に上下方向に立設される複数のスタッド9、9..から
構成される。上下の横材7、8は対向する面を断面視コ
字形状に形成することでいわゆるランナ−を構成してお
り、ランナ−を介してスタッド9を水平方向に移動自在
とするのがよい。
組み込まれると共に、化粧枠を下地枠に装着することで
ドア枠を形成する。室内の間仕切を構成する構造体は、
天井面、床面に沿ってそれぞれ水平方向に延出する上下
の横材7、8と、互いに所要間隔を存して横材7、8間
に上下方向に立設される複数のスタッド9、9..から
構成される。上下の横材7、8は対向する面を断面視コ
字形状に形成することでいわゆるランナ−を構成してお
り、ランナ−を介してスタッド9を水平方向に移動自在
とするのがよい。
【0013】そして、所定の開口寸法を有する下地枠1
をこのような構造体内に組み付けることで、予め開口部
10を確保するようになっている。下地枠1は、下地縦
枠3、4の外側、すなわち互いに対向しない側にスタッ
ド9、9を当接させた状態で構造体内に埋め込まれてお
り、下地縦枠3、4はスタッド9を鉛直状に立設させる
ためのいわば定規の役割をも有する。尚、図中、11は
短尺スタッドであって、上方の横材7と下地上枠2との
間に複数設けてある。この場合も、下地上枠2の上面形
状を断面視コ字形状に構成してランナ−を形成すれば、
短尺スタッド11を水平方向に移動させて装着させるこ
とができる。
をこのような構造体内に組み付けることで、予め開口部
10を確保するようになっている。下地枠1は、下地縦
枠3、4の外側、すなわち互いに対向しない側にスタッ
ド9、9を当接させた状態で構造体内に埋め込まれてお
り、下地縦枠3、4はスタッド9を鉛直状に立設させる
ためのいわば定規の役割をも有する。尚、図中、11は
短尺スタッドであって、上方の横材7と下地上枠2との
間に複数設けてある。この場合も、下地上枠2の上面形
状を断面視コ字形状に構成してランナ−を形成すれば、
短尺スタッド11を水平方向に移動させて装着させるこ
とができる。
【0014】化粧枠12は、下地上枠2に装着される化
粧上枠13と、下地縦枠3、4に装着される化粧縦枠1
4、15とから組立て自在に構成されており、それぞれ
の化粧枠を下地枠1の対応する部位に装着することでド
ア枠を構成するようになっている。もっとも、化粧枠の
構成はこのようなものに限定されるものではなく、例え
ば、各化粧枠13、14、15を前後方向にさらに分割
したものを用意してもよい。尚、化粧枠は好適には塩化
ビニル鋼板や塩化ビニル樹脂押出し成形材等から構成さ
れる。
粧上枠13と、下地縦枠3、4に装着される化粧縦枠1
4、15とから組立て自在に構成されており、それぞれ
の化粧枠を下地枠1の対応する部位に装着することでド
ア枠を構成するようになっている。もっとも、化粧枠の
構成はこのようなものに限定されるものではなく、例え
ば、各化粧枠13、14、15を前後方向にさらに分割
したものを用意してもよい。尚、化粧枠は好適には塩化
ビニル鋼板や塩化ビニル樹脂押出し成形材等から構成さ
れる。
【0015】図3は下地枠1と化粧枠10からなるドア
枠を構造体に設けた状態の横断面図であって、対向して
立設されたスタッド9、9の対向する側に下地縦枠3、
4の一の側部を当接させて螺子16によって固着させて
いる。下地縦枠3、4の他の側部には化粧縦枠14、1
5を取り付けるための取付金具17、17が装着してあ
り、取付金具17、17を介して化粧縦枠14、15を
下地縦枠3、4に装着するようになっている。また、枠
取付金具17には枠補強金具18が連結されており、化
粧縦枠14、15を内側から補強するようにしている。
枠を構造体に設けた状態の横断面図であって、対向して
立設されたスタッド9、9の対向する側に下地縦枠3、
4の一の側部を当接させて螺子16によって固着させて
いる。下地縦枠3、4の他の側部には化粧縦枠14、1
5を取り付けるための取付金具17、17が装着してあ
り、取付金具17、17を介して化粧縦枠14、15を
下地縦枠3、4に装着するようになっている。また、枠
取付金具17には枠補強金具18が連結されており、化
粧縦枠14、15を内側から補強するようにしている。
【0016】化粧縦枠14、15の見付面には樹脂から
形成された長尺状の戸当たり装着ベ−ス19が装着され
ており、戸当たり装着ベ−ス19に対して戸当たり部材
20を嵌着するようになっている。そして、一方の化粧
縦枠4に丁番21を設けて、扉22を吊り込むようにな
っている。尚、図中、符号26は壁仕上げ材であって、
符号9´はスタッド9を補強等するためのスタッドであ
る。
形成された長尺状の戸当たり装着ベ−ス19が装着され
ており、戸当たり装着ベ−ス19に対して戸当たり部材
20を嵌着するようになっている。そして、一方の化粧
縦枠4に丁番21を設けて、扉22を吊り込むようにな
っている。尚、図中、符号26は壁仕上げ材であって、
符号9´はスタッド9を補強等するためのスタッドであ
る。
【0017】図4は枠取付金具と枠補強金具の構成を詳
細に説明する図である。枠取付金具17は平板を段部状
に折曲形成してなる折曲片であって、螺子23によって
下地縦枠3に固着されていると共に、螺子24によって
戸当たり装着ベ−ス19と一緒に化粧縦枠14に固着さ
れている。螺子24は戸当たり部材20によって隠蔽さ
れるので、外部に露出することがない。枠補強金具18
は平板をコ字形状に折曲してなる折曲片であって、化粧
縦枠14の内側に当接させてリベット25によって下地
縦枠3および化粧縦枠14に装着されている。
細に説明する図である。枠取付金具17は平板を段部状
に折曲形成してなる折曲片であって、螺子23によって
下地縦枠3に固着されていると共に、螺子24によって
戸当たり装着ベ−ス19と一緒に化粧縦枠14に固着さ
れている。螺子24は戸当たり部材20によって隠蔽さ
れるので、外部に露出することがない。枠補強金具18
は平板をコ字形状に折曲してなる折曲片であって、化粧
縦枠14の内側に当接させてリベット25によって下地
縦枠3および化粧縦枠14に装着されている。
【0018】図面においては、ドア枠を構成する縦枠側
の詳細についてのみ示したが、上枠の基本的な構成につ
いても縦枠と同様であり、取付金具を介して下地上枠2
と化粧上枠13とを装着している。尚、化粧枠12は下
地枠1に対して取付自在であればよく、取付けの構成・
手段は図示のものに限定されないことは言うまでもな
い。
の詳細についてのみ示したが、上枠の基本的な構成につ
いても縦枠と同様であり、取付金具を介して下地上枠2
と化粧上枠13とを装着している。尚、化粧枠12は下
地枠1に対して取付自在であればよく、取付けの構成・
手段は図示のものに限定されないことは言うまでもな
い。
【0019】このように構成されたドア枠の施工工程に
ついて説明する。まず、水平方向に延出する横材7、8
間に一のスタッド9を立設する。次いで、予め用意され
た下地枠1を側方から、一方の下地縦枠3の外側がスタ
ッド9に当接するように組み付ける。そして、他方の下
地縦枠4の外側に対して他のスタッド9を当接させて立
設する。この際、スタッド9、9を下地縦枠3、4に沿
って装着することで、スタッド9、9を簡単に鉛直状に
立設することができる。こうすることで、予め設定され
た正確な寸法を有する開口部を確保することができる。
下地枠1とスタッド9とは螺子16によって固着され
る。また、開口部を確保した後に、捨て枠6を取り外
す。
ついて説明する。まず、水平方向に延出する横材7、8
間に一のスタッド9を立設する。次いで、予め用意され
た下地枠1を側方から、一方の下地縦枠3の外側がスタ
ッド9に当接するように組み付ける。そして、他方の下
地縦枠4の外側に対して他のスタッド9を当接させて立
設する。この際、スタッド9、9を下地縦枠3、4に沿
って装着することで、スタッド9、9を簡単に鉛直状に
立設することができる。こうすることで、予め設定され
た正確な寸法を有する開口部を確保することができる。
下地枠1とスタッド9とは螺子16によって固着され
る。また、開口部を確保した後に、捨て枠6を取り外
す。
【0020】そして、設備工事や内装工事(床、壁、天
井等)を行い、該工事が終了後、下地枠1に化粧枠12
を取り付けるようにしている。したがって、化粧枠12
は工事の最終段階で装着するようにしているので、ドア
枠を構成する化粧枠12が工事の際に傷付いたり、汚れ
たりすることがない。そして、最後に扉22を吊り込む
ようにしている。
井等)を行い、該工事が終了後、下地枠1に化粧枠12
を取り付けるようにしている。したがって、化粧枠12
は工事の最終段階で装着するようにしているので、ドア
枠を構成する化粧枠12が工事の際に傷付いたり、汚れ
たりすることがない。そして、最後に扉22を吊り込む
ようにしている。
【0021】
【発明の効果】本発明は、ドア枠を下地枠と化粧枠とか
ら構成し、該下地枠を少なくとも上枠および左右の縦枠
を有する金属製枠体から形成すると共に、該下地枠を間
仕切壁内に組み付けるようにしているので、所定の開口
寸法が予め下地枠によって確保されるようになってお
り、何ら高度な技術を要することなく、現場において所
定寸法の開口部を設けることができる。
ら構成し、該下地枠を少なくとも上枠および左右の縦枠
を有する金属製枠体から形成すると共に、該下地枠を間
仕切壁内に組み付けるようにしているので、所定の開口
寸法が予め下地枠によって確保されるようになってお
り、何ら高度な技術を要することなく、現場において所
定寸法の開口部を設けることができる。
【0022】化粧枠を間仕切壁内に埋め込まれた下地枠
に対して装着することでドア枠を形成するようにしてい
るので、工事の最終段階で化粧枠を取り付けることがで
き、ドア枠を構成する化粧枠が工事の際に汚れたり、傷
付くことがない。また、下地枠は、下地枠の左右の縦枠
の外側にスタッドをそれぞれ当接させた状態で間仕切壁
内に組み込むようにしているので、下地枠の縦枠を利用
することで、スタッドを容易に鉛直状に立設することが
でき、施工性も良好である。
に対して装着することでドア枠を形成するようにしてい
るので、工事の最終段階で化粧枠を取り付けることがで
き、ドア枠を構成する化粧枠が工事の際に汚れたり、傷
付くことがない。また、下地枠は、下地枠の左右の縦枠
の外側にスタッドをそれぞれ当接させた状態で間仕切壁
内に組み込むようにしているので、下地枠の縦枠を利用
することで、スタッドを容易に鉛直状に立設することが
でき、施工性も良好である。
【図1】本発明に係るドア枠の正面図である。
【図2】本発明に係る下地枠の正面図、上方から見た平
面図、および一方から見た側面図である。
面図、および一方から見た側面図である。
【図3】本発明に係るドア枠の横断面図である。
【図4】枠取付金具と枠補強金具の構成を示す図であ
る。
る。
1 下地枠 2 下地上枠 3 下地縦枠 4 下地縦枠 9 スタッド 10 開口部 12 化粧枠 13 化粧上枠 14 化粧縦枠 15 化粧縦枠 26 仕上げ材
Claims (1)
- 【請求項1】天井面と床面との間に立設した複数のスタ
ッドと壁仕上げ材とからなる間仕切壁に設けるドア枠を
下地枠と化粧枠とから構成し、該下地枠は少なくとも上
枠および左右の縦枠を有する金属製枠体であり、該下地
枠を該左右の縦枠の外側にスタッドをそれぞれ当接させ
た状態で組み込むことで開口部を形成し、該化粧枠を間
仕切壁内に埋め込まれた下地枠に対して装着することで
ドア枠を形成するようにしたことを特徴とするドア枠の
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19198297A JPH1122315A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | ドア枠の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19198297A JPH1122315A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | ドア枠の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1122315A true JPH1122315A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16283674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19198297A Pending JPH1122315A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | ドア枠の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1122315A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002168054A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-11 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 開口枠の取付方法及び取付構造 |
| JP2019002263A (ja) * | 2017-06-12 | 2019-01-10 | 日章工業株式会社 | 無溶接乾式組み立て型扉枠構造体の簡易取り付け施工方法。 |
| JP2019173396A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 大和ハウス工業株式会社 | 内壁構造 |
| CN111411865A (zh) * | 2020-04-08 | 2020-07-14 | 台州宏丰建设有限公司 | 一种高效门窗安装方法 |
| JP2021055502A (ja) * | 2019-10-02 | 2021-04-08 | 小松ウオール工業株式会社 | 間仕切り用のパネル装置と、それを使用する間仕切り用のドア装置 |
-
1997
- 1997-07-02 JP JP19198297A patent/JPH1122315A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002168054A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-11 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 開口枠の取付方法及び取付構造 |
| JP2019002263A (ja) * | 2017-06-12 | 2019-01-10 | 日章工業株式会社 | 無溶接乾式組み立て型扉枠構造体の簡易取り付け施工方法。 |
| JP2019173396A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 大和ハウス工業株式会社 | 内壁構造 |
| JP2021055502A (ja) * | 2019-10-02 | 2021-04-08 | 小松ウオール工業株式会社 | 間仕切り用のパネル装置と、それを使用する間仕切り用のドア装置 |
| CN111411865A (zh) * | 2020-04-08 | 2020-07-14 | 台州宏丰建设有限公司 | 一种高效门窗安装方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9920521B2 (en) | Construction panel assembly and construction method using same | |
| JPH1122315A (ja) | ドア枠の構造 | |
| CN109930944B (zh) | 隐藏副套的安装方法 | |
| JP6142334B2 (ja) | 扉枠外扉用の取り付け施工方法 | |
| JP3535478B2 (ja) | プレキャスト製雑壁ユニット並びにそれを用いた集合住宅の雑壁構築方法 | |
| JPH08199820A (ja) | 設備ユニットの施工方法 | |
| JP3331565B2 (ja) | 組み立て式構造体の接合構造 | |
| JP4566480B2 (ja) | ドア用外枠構造体及びその施工方法並びにドア用外枠構造体への改修方法 | |
| KR20200125208A (ko) | 분합창의 창틀 하부 지지장치 | |
| JPH0328116Y2 (ja) | ||
| JPH10219883A (ja) | 鉄骨構造体の胴縁取付工法 | |
| JPH0524785Y2 (ja) | ||
| JP3314282B2 (ja) | パネルを使用した木造家屋における窓枠施工法及び開口壁パネル | |
| JPS6024863Y2 (ja) | 取替サツシ用額縁部材 | |
| JP2571347Y2 (ja) | プレファブ式建築物ユニットの天井接続構造 | |
| JPS6029584Y2 (ja) | 改装サツシの取付装置 | |
| KR20240081448A (ko) | 오픈 조인트 방식으로 시공되는 외장 패널 고정용 몰드 및 그 몰드를 이용한 외장 패널 설치 고정방법 | |
| JPH09158618A (ja) | 片引き戸ユニットパネル | |
| JPH04153486A (ja) | 建具枠の取付構造 | |
| JP2664854B2 (ja) | 浴室の壁パネル取付け構造 | |
| JPH0232783Y2 (ja) | ||
| JP2932068B1 (ja) | 金属製建具枠の躯体取付金具 | |
| JP2017031747A (ja) | 組み立て簡易な軽量鉄骨壁用設備機器点検開口部構造体 | |
| JPS63912Y2 (ja) | ||
| JP2605224Y2 (ja) | バルコニー |