JPH11223168A - 燃料噴射器のタペット保持機構 - Google Patents
燃料噴射器のタペット保持機構Info
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- JPH11223168A JPH11223168A JP10300530A JP30053098A JPH11223168A JP H11223168 A JPH11223168 A JP H11223168A JP 10300530 A JP10300530 A JP 10300530A JP 30053098 A JP30053098 A JP 30053098A JP H11223168 A JPH11223168 A JP H11223168A
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- tappet
- fuel injector
- injector
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/02—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps of reciprocating-piston or reciprocating-cylinder type
- F02M59/10—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps of reciprocating-piston or reciprocating-cylinder type characterised by the piston-drive
- F02M59/102—Mechanical drive, e.g. tappets or cams
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】燃料噴射器用タペットアセンブリに関し、特に
輸送中、取扱中、及び取付作業中に、燃料噴射器の本体
に結合されたタペットを保持することができ、かつ、取
り外し可能であって、タペットアセンブリをエンジンへ
取付後に燃料噴射器の通常の作動を阻外しないように構
成する。 【解決手段】燃料噴射器11は、軸線26と第1保持面
33を備える噴射器本体12を含む。プラグ部材45及
び第2保持面43を備えるタペット14が噴射器本体に
結合される。圧縮スプリング15は、一端が該噴射器本
体と接触し、他端が該タペットと接触する。タペット
は、前進位置と伸び位置の間を該噴射器本体に関して移
動できる。該タペットが、伸び位置にあるとき、保持部
材50は、第1保持面と第2保持面に接触する。タペッ
トと該噴射器本体の一方は、凹み32を形成する。保持
部材は、この凹みに少なくとも部分的に突き出る位置で
保持される。
輸送中、取扱中、及び取付作業中に、燃料噴射器の本体
に結合されたタペットを保持することができ、かつ、取
り外し可能であって、タペットアセンブリをエンジンへ
取付後に燃料噴射器の通常の作動を阻外しないように構
成する。 【解決手段】燃料噴射器11は、軸線26と第1保持面
33を備える噴射器本体12を含む。プラグ部材45及
び第2保持面43を備えるタペット14が噴射器本体に
結合される。圧縮スプリング15は、一端が該噴射器本
体と接触し、他端が該タペットと接触する。タペット
は、前進位置と伸び位置の間を該噴射器本体に関して移
動できる。該タペットが、伸び位置にあるとき、保持部
材50は、第1保持面と第2保持面に接触する。タペッ
トと該噴射器本体の一方は、凹み32を形成する。保持
部材は、この凹みに少なくとも部分的に突き出る位置で
保持される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に燃料噴射器用タ
ペットアセンブリに関し、特に輸送中、取扱中、及び取
付作業中に、燃料噴射器の本体に結合されたタペットを
保持する機構に関する。
ペットアセンブリに関し、特に輸送中、取扱中、及び取
付作業中に、燃料噴射器の本体に結合されたタペットを
保持する機構に関する。
【0002】
【従来の技術】燃料噴射器の一部には、エンジンカムシ
ャフトの各回転ごとに動くロッカーアームアセンブリを
介して機械的に作動されるものがある。ロッカーアーム
は、タペットを下方へ動かし、タペットの下方のプラン
ジャが、下降行程で燃料を圧縮する。スプリングが、噴
射イベントの間でプランジャ及びタペットを引込める。
常時圧縮状態にあるスプリングは、システムの作動中、
タペットとロッカーアームとの接触を維持する。このタ
イプの噴射器の多くにおいては、圧縮スプリングが、タ
ペットを噴射器本体から離れる方向に押すが、ロッカー
アームは、タペットが噴射器本体から離れることのでき
る距離を制限し、従って取付後に噴射器本体からタペッ
トが分離されるのを防止する。
ャフトの各回転ごとに動くロッカーアームアセンブリを
介して機械的に作動されるものがある。ロッカーアーム
は、タペットを下方へ動かし、タペットの下方のプラン
ジャが、下降行程で燃料を圧縮する。スプリングが、噴
射イベントの間でプランジャ及びタペットを引込める。
常時圧縮状態にあるスプリングは、システムの作動中、
タペットとロッカーアームとの接触を維持する。このタ
イプの噴射器の多くにおいては、圧縮スプリングが、タ
ペットを噴射器本体から離れる方向に押すが、ロッカー
アームは、タペットが噴射器本体から離れることのでき
る距離を制限し、従って取付後に噴射器本体からタペッ
トが分離されるのを防止する。
【0003】噴射器がエンジンに取付けられる前の組立
て、輸送、取扱いの間、該タペットが、噴射器本体から
誤って分離される可能性がある。これは、タペット戻り
スプリングが、タペットを噴射器本体から離れる方向に
押し、噴射器本体に結合されたタペットを取付前に保持
する手段がないことが多いために起こる。ある例では、
エンジンへの取付け前と取付け中にタペットを噴射器本
体に保持するために、外部クランピング機構を使用する
ことが可能である。しかしながら、多くの場合、取付中
の空間的制約が非常に厳しいため、組み立てられた噴射
器の外側にはタペットを噴射器本体に保持するために使
用できる隙間がない。これらの場合、内側に保持手段を
設けるか、又は一部のタペットが、仮取付の状態での輸
送及び取扱いの間に、それぞれの噴射器本体から分離す
る危険を容認しなければならない。多くの場合、内側の
保持手段は、内側構造及び空間的な制約が原因となって
制限されるか、使用できない。更にどんな保持手段も取
付時に取り外し可能であるか、又は、エンジンへの取付
後に、該手段が噴射器の通常の作動を阻害しないように
構成しなければならない。
て、輸送、取扱いの間、該タペットが、噴射器本体から
誤って分離される可能性がある。これは、タペット戻り
スプリングが、タペットを噴射器本体から離れる方向に
押し、噴射器本体に結合されたタペットを取付前に保持
する手段がないことが多いために起こる。ある例では、
エンジンへの取付け前と取付け中にタペットを噴射器本
体に保持するために、外部クランピング機構を使用する
ことが可能である。しかしながら、多くの場合、取付中
の空間的制約が非常に厳しいため、組み立てられた噴射
器の外側にはタペットを噴射器本体に保持するために使
用できる隙間がない。これらの場合、内側に保持手段を
設けるか、又は一部のタペットが、仮取付の状態での輸
送及び取扱いの間に、それぞれの噴射器本体から分離す
る危険を容認しなければならない。多くの場合、内側の
保持手段は、内側構造及び空間的な制約が原因となって
制限されるか、使用できない。更にどんな保持手段も取
付時に取り外し可能であるか、又は、エンジンへの取付
後に、該手段が噴射器の通常の作動を阻害しないように
構成しなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
の1つ又はそれ以上を克服することを目的としている。
の1つ又はそれ以上を克服することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】燃料噴射器は、軸線及び
第1保持面を備える噴射器本体を有する。第2保持面を
備えるタペットが、該噴射器本体に合わされる。圧縮ス
プリングは、一端が噴射器本体と接触し、他端がタペッ
トと接触する。タペットと噴射器本体の一方は、凹みを
形成する。タペットは、前進位置と伸び位置との間で噴
射器本体に関して移動可能である。該タペットが、伸び
位置にある時、保持部材は、第1保持面と第2保持面に
接触する。該保持部材は、一つの表面により凹み内に少
なくとも部分的に突き出る位置に維持される。他の実施
例において、燃料噴射器は、軸線と、第1保持面と、雄
部及び雌部の一方を備える噴射器本体を有する。タペッ
トは、第2保持面と、該噴射器本体に合わされた雄部及
び雌部の他方を備える。圧縮スプリングは、一端が噴射
器本体に接触し、他端がタペットに接触する。該タペッ
トは、前進位置と伸び位置の間を移動可能である。保持
部材は、噴射器本体とタペットの一方によって形成され
た開口部内に配置され、該タペットが伸び位置にある
時、圧縮スプリングによって第1保持面と第2保持面の
間に挟まれる。噴射器本体とタペットの一方は、凹みを
形成する。保持部材は、一つの表面によって該凹み内に
少なくとも部分的に突き出る位置で維持される。
第1保持面を備える噴射器本体を有する。第2保持面を
備えるタペットが、該噴射器本体に合わされる。圧縮ス
プリングは、一端が噴射器本体と接触し、他端がタペッ
トと接触する。タペットと噴射器本体の一方は、凹みを
形成する。タペットは、前進位置と伸び位置との間で噴
射器本体に関して移動可能である。該タペットが、伸び
位置にある時、保持部材は、第1保持面と第2保持面に
接触する。該保持部材は、一つの表面により凹み内に少
なくとも部分的に突き出る位置に維持される。他の実施
例において、燃料噴射器は、軸線と、第1保持面と、雄
部及び雌部の一方を備える噴射器本体を有する。タペッ
トは、第2保持面と、該噴射器本体に合わされた雄部及
び雌部の他方を備える。圧縮スプリングは、一端が噴射
器本体に接触し、他端がタペットに接触する。該タペッ
トは、前進位置と伸び位置の間を移動可能である。保持
部材は、噴射器本体とタペットの一方によって形成され
た開口部内に配置され、該タペットが伸び位置にある
時、圧縮スプリングによって第1保持面と第2保持面の
間に挟まれる。噴射器本体とタペットの一方は、凹みを
形成する。保持部材は、一つの表面によって該凹み内に
少なくとも部分的に突き出る位置で維持される。
【0006】本発明の更に他の実施例において、タペッ
トアセンブリは、軸線と、第1保持面と、雄部及び雌部
の一方とを備える本体を有する。タペットは、第2保持
面と、本体に合わされる雄部及び雌部の他方とを備え
る。圧縮スプリングは、一端が該本体に接触し、他端が
該タペットに接触する。タペットは、前進位置及び伸び
位置の間を移動可能である。タペットと本体の一方は、
凹みを形成する。タペットが、伸び位置にある時、保持
部材は、第1保持面及び第2保持面と接触する。保持部
材は、一つの表面によって該凹み内に少なくとも部分的
に突き出る位置で維持される。
トアセンブリは、軸線と、第1保持面と、雄部及び雌部
の一方とを備える本体を有する。タペットは、第2保持
面と、本体に合わされる雄部及び雌部の他方とを備え
る。圧縮スプリングは、一端が該本体に接触し、他端が
該タペットに接触する。タペットは、前進位置及び伸び
位置の間を移動可能である。タペットと本体の一方は、
凹みを形成する。タペットが、伸び位置にある時、保持
部材は、第1保持面及び第2保持面と接触する。保持部
材は、一つの表面によって該凹み内に少なくとも部分的
に突き出る位置で維持される。
【0007】
【実施例】図1を参照すると、エンジン10は、従来の
ディーゼル型エンジンにおけると同様に、ノズル吐出口
13がシリンダーボアに開くように取り付けられた燃料
噴射器11を備える。エンジンの各作動サイクルごとに
リフタアセンブリ19が、リフタグループシャフト18
の周りを上向きに移動する。リフタアセンブリ19は、
ロッカーアームシャフト17の周りでピボット運動可能
に取り付けられたロッカーアームアセンブリ16に対し
て働く。ロッカーアームアセンブリ16の一部分が、燃
料噴射器11の噴射器本体12に合わされたタペット1
4と接触している。圧縮スプリング15が、一端で噴射
器本体12に接触し、他端でタペット14に接触する。
ロッカーアームアセンブリ16が普通の方法でタペット
14との接触を維持するように、圧縮スプリング15
が、タペット14を噴射器本体12から離れる方向に常
時押している。エンジン10の各作動サイクルごとに、
タペット14は下方へ駆動されて、噴射器本体12内で
プランジャを動かす。燃料噴射器11内におけるプラン
ジャの下降行程が燃料を圧縮するため、燃料は、当業界
で周知の方法でノズル吐出口13から噴霧する。
ディーゼル型エンジンにおけると同様に、ノズル吐出口
13がシリンダーボアに開くように取り付けられた燃料
噴射器11を備える。エンジンの各作動サイクルごとに
リフタアセンブリ19が、リフタグループシャフト18
の周りを上向きに移動する。リフタアセンブリ19は、
ロッカーアームシャフト17の周りでピボット運動可能
に取り付けられたロッカーアームアセンブリ16に対し
て働く。ロッカーアームアセンブリ16の一部分が、燃
料噴射器11の噴射器本体12に合わされたタペット1
4と接触している。圧縮スプリング15が、一端で噴射
器本体12に接触し、他端でタペット14に接触する。
ロッカーアームアセンブリ16が普通の方法でタペット
14との接触を維持するように、圧縮スプリング15
が、タペット14を噴射器本体12から離れる方向に常
時押している。エンジン10の各作動サイクルごとに、
タペット14は下方へ駆動されて、噴射器本体12内で
プランジャを動かす。燃料噴射器11内におけるプラン
ジャの下降行程が燃料を圧縮するため、燃料は、当業界
で周知の方法でノズル吐出口13から噴霧する。
【0008】図2を参照すると、燃料噴射器11のタペ
ットアセンブリ部20は、仮取付の輸送、取扱い中の状
態で示される。この実施例において、噴射器本体12
に、タペットバレル30を貫通するタペットボア31が
形成され、該タペットボアに環状凹み32が形成され
る。凹み32及びボア31は、中心軸線26の周りに芯
決めされる。環状くぼみ32の一部分は、軸線26に垂
直な面にある環状縁33によって形成される。環状縁3
3は、上方保持面と考えられる。環状縁33は水平に示
されているが、丸みのある形状、截頭円錐形、又は、機
械加工その他の理由によって他の形状とすることができ
る。プランジャ22は上端付近に環状凹部23を備え、
この環状凹部は、プランジャ22をホルダー部材40に
結合する保持リング24を受ける。
ットアセンブリ部20は、仮取付の輸送、取扱い中の状
態で示される。この実施例において、噴射器本体12
に、タペットバレル30を貫通するタペットボア31が
形成され、該タペットボアに環状凹み32が形成され
る。凹み32及びボア31は、中心軸線26の周りに芯
決めされる。環状くぼみ32の一部分は、軸線26に垂
直な面にある環状縁33によって形成される。環状縁3
3は、上方保持面と考えられる。環状縁33は水平に示
されているが、丸みのある形状、截頭円錐形、又は、機
械加工その他の理由によって他の形状とすることができ
る。プランジャ22は上端付近に環状凹部23を備え、
この環状凹部は、プランジャ22をホルダー部材40に
結合する保持リング24を受ける。
【0009】タペット14は、プランジャ22と、プラ
グ部材45と、ホルダー部材40を有し、該ホルダー部
材は、タペットボア31に受け入れられた雄型伸張部を
備え、タペットボアは雌部と考えることができる。ホル
ダー部材40は又、プラグボア41及び開口部42を備
え、該開口部内に保持ボール50が配置される。開口部
42は、保持ボール50の直径よりも大きい方が好まし
い。サイド開口部42の底部は、下部保持面43として
働く。プラグ部材45は、プラグボア41の縁の上に乗
っており、一端がプランジャ22に隣接し、他端にロッ
カーアーム接触面46を有する。プラグ部材41は、O
−リング49を受ける環状部48を有し、該O−リング
が、仮取付の輸送及び取扱い中に、該プラグ部材41が
ホルダー部材40から降下しないように摩擦嵌合を生じ
させる。
グ部材45と、ホルダー部材40を有し、該ホルダー部
材は、タペットボア31に受け入れられた雄型伸張部を
備え、タペットボアは雌部と考えることができる。ホル
ダー部材40は又、プラグボア41及び開口部42を備
え、該開口部内に保持ボール50が配置される。開口部
42は、保持ボール50の直径よりも大きい方が好まし
い。サイド開口部42の底部は、下部保持面43として
働く。プラグ部材45は、プラグボア41の縁の上に乗
っており、一端がプランジャ22に隣接し、他端にロッ
カーアーム接触面46を有する。プラグ部材41は、O
−リング49を受ける環状部48を有し、該O−リング
が、仮取付の輸送及び取扱い中に、該プラグ部材41が
ホルダー部材40から降下しないように摩擦嵌合を生じ
させる。
【0010】圧縮スプリング15は、通常タペット14
を噴射器本体12から離れる方向に図示された伸び位置
60へ向けて押すが、この状態では、保持ボール50
は、上部保持面33と下部保持面43の間に挟まれる。
これは、保持ボール50が、ホルダー部材40の壁の厚
みよりも大きい直径を備えているためである。プラグ部
材45の環状面34は、保持ボール50を中心線軸26
から最小距離だけ離れるように保持する。これにより、
圧縮スプリング15が、タペット14を上向きに押す
時、ボール50が、上方保持面33と接触できるよう
に、保持ボール50の一部分が、環状くぼみ32に常に
突き出ることを確実にする。取付後、タペット14は、
燃料噴射器11が通常に作動している間、取付時引込み
位置61と前進位置62との間を動く。したがって、取
付後には、保持ボール50は、上方保持面33と接触す
る可能性がなくなる。これによって、保持ボール50が
適切にエンジンに取り付けられた後は、該保持ボール5
0が燃料噴射器11の操作に重大な影響を与えることは
なくなる。
を噴射器本体12から離れる方向に図示された伸び位置
60へ向けて押すが、この状態では、保持ボール50
は、上部保持面33と下部保持面43の間に挟まれる。
これは、保持ボール50が、ホルダー部材40の壁の厚
みよりも大きい直径を備えているためである。プラグ部
材45の環状面34は、保持ボール50を中心線軸26
から最小距離だけ離れるように保持する。これにより、
圧縮スプリング15が、タペット14を上向きに押す
時、ボール50が、上方保持面33と接触できるよう
に、保持ボール50の一部分が、環状くぼみ32に常に
突き出ることを確実にする。取付後、タペット14は、
燃料噴射器11が通常に作動している間、取付時引込み
位置61と前進位置62との間を動く。したがって、取
付後には、保持ボール50は、上方保持面33と接触す
る可能性がなくなる。これによって、保持ボール50が
適切にエンジンに取り付けられた後は、該保持ボール5
0が燃料噴射器11の操作に重大な影響を与えることは
なくなる。
【0011】組立作業中は、リテーナ24が、プランジ
ャ22に取付けられ、該プランジャが、噴射器本体12
より遠い側にあるホルダー部材40に挿入される。次い
で、このサブアセンブリは、タペット14の雄部を噴射
器本体12の雌部に挿入することによって、噴射器本体
12に合わされる。その後で、保持ボール50が、開口
部42内に配置され、プラグ部材45が、プラグボア4
1内を前進させられる。これによって、サイド開口部4
2のボール50は、プラグ部材41の環状面34と噴射
器本体12の間に取付けられる。図3を参照すると、本
発明の別の実施例が示されており、この実施例では、先
の実施例とは逆に、タペット114が噴射器本体112
の外面に沿って動く。つまり、この実施例においては、
噴射器本体112は、タペット114の雌部に合わされ
る雄部を有し、その逆は先の実施例に当てはまる。この
実施例は、該サイド開口部143が、噴射器本体112
に貫通形成され、保持ボール50が、プランジャ147
の環状面148とホルダー部材140の間に挟まれる点
においても異なる。プランジャ147は、プランジャボ
ア135内で動く。この実施例において、プランジャ1
47の外面は、保持ボール50を噴射器中心軸線126
から最小限の距離に維持する。ボール50は、ガイドボ
ア142に受け入れられたタペットバレル130の壁の
厚みよりも大きい直径を備えるので、タペット114
は、噴射器本体112上にロックされる。これによっ
て、ボール50の一部分が、ホルダー部材140に形成
された凹み132に常に突き出ることが保証される。
ャ22に取付けられ、該プランジャが、噴射器本体12
より遠い側にあるホルダー部材40に挿入される。次い
で、このサブアセンブリは、タペット14の雄部を噴射
器本体12の雌部に挿入することによって、噴射器本体
12に合わされる。その後で、保持ボール50が、開口
部42内に配置され、プラグ部材45が、プラグボア4
1内を前進させられる。これによって、サイド開口部4
2のボール50は、プラグ部材41の環状面34と噴射
器本体12の間に取付けられる。図3を参照すると、本
発明の別の実施例が示されており、この実施例では、先
の実施例とは逆に、タペット114が噴射器本体112
の外面に沿って動く。つまり、この実施例においては、
噴射器本体112は、タペット114の雌部に合わされ
る雄部を有し、その逆は先の実施例に当てはまる。この
実施例は、該サイド開口部143が、噴射器本体112
に貫通形成され、保持ボール50が、プランジャ147
の環状面148とホルダー部材140の間に挟まれる点
においても異なる。プランジャ147は、プランジャボ
ア135内で動く。この実施例において、プランジャ1
47の外面は、保持ボール50を噴射器中心軸線126
から最小限の距離に維持する。ボール50は、ガイドボ
ア142に受け入れられたタペットバレル130の壁の
厚みよりも大きい直径を備えるので、タペット114
は、噴射器本体112上にロックされる。これによっ
て、ボール50の一部分が、ホルダー部材140に形成
された凹み132に常に突き出ることが保証される。
【0012】図3は、取付時引込み位置にある燃料噴射
器110を示し、この位置では、保持ボール50は、下
方保持面146から離れた位置にある。エンジンに取付
ける前に、圧縮スプリング149は、通常、タペット1
14を伸び位置へ押し、その位置で保持ボール50は、
下方保持面146と上方保持面133の間に挟まれる。
上方保持面133は、噴射器本体112のタペットバレ
ル部130を貫通する開口部143の上方にある。図4
を参照すると、本発明による燃料噴射器210のさらに
他の実施例が示される。この実施例は、凹みが、ホルダ
ー部材の内面からプランジャの外面へ移され、保持部材
自体が楕円状で球形ではない点において図3の実施例と
異なる。この実施例も、必然的に、先の実施例とは異な
る順序で組み立てられる。
器110を示し、この位置では、保持ボール50は、下
方保持面146から離れた位置にある。エンジンに取付
ける前に、圧縮スプリング149は、通常、タペット1
14を伸び位置へ押し、その位置で保持ボール50は、
下方保持面146と上方保持面133の間に挟まれる。
上方保持面133は、噴射器本体112のタペットバレ
ル部130を貫通する開口部143の上方にある。図4
を参照すると、本発明による燃料噴射器210のさらに
他の実施例が示される。この実施例は、凹みが、ホルダ
ー部材の内面からプランジャの外面へ移され、保持部材
自体が楕円状で球形ではない点において図3の実施例と
異なる。この実施例も、必然的に、先の実施例とは異な
る順序で組み立てられる。
【0013】まず、プランジャ247は、プランジャボ
ア235内へ進められる。次に、楕円形の保持部材25
0が、タペットバレル230の壁を貫通形成されたサイ
ド開口部243内に配置される。保持部材250は、サ
イド開口部243の直径よりも小さい直径を備えること
が好ましい。次に、付勢用圧縮スプリング249が、噴
射器本体212の先端に配置される。そこで、ホルダー
部材240が前進され、タペットバレル230が、ホル
ダー部材240のガイドボア242に受け入れられるよ
うにする。ホルダー部材240は、保持クリップ224
がプランジャ247に取付けられるように、十分に遠く
へ前進させられる。最後に、プラグ部材245が、図示
位置でホルダー部材240に取付けられる。この順序で
燃料噴射器210用タペットアセンブリを組み立てるこ
とによって、圧縮スプリング249の作用下でも、該ア
センブリは分解されない。保持部材250は、タペット
バレル230の壁の厚さよりも長いため、その一部は、
プランジャ247の側面の周りに機械加工された環状凹
み232内に常に突き出るようになる。環状凹み232
の一部は、タペット214が図示した伸び位置にある時
に、保持部材250に接触する下方保持面246によっ
て形成される。この位置にある時、保持部材250は、
サイド開口部243の一部である上方保持面233と、
下方保持面246の間に挟まれる。同時に、保持部材2
50が、ホルダー部材240の内面と環状面248の間
に挟まれ、中央軸線226から最小距離を維持する。
ア235内へ進められる。次に、楕円形の保持部材25
0が、タペットバレル230の壁を貫通形成されたサイ
ド開口部243内に配置される。保持部材250は、サ
イド開口部243の直径よりも小さい直径を備えること
が好ましい。次に、付勢用圧縮スプリング249が、噴
射器本体212の先端に配置される。そこで、ホルダー
部材240が前進され、タペットバレル230が、ホル
ダー部材240のガイドボア242に受け入れられるよ
うにする。ホルダー部材240は、保持クリップ224
がプランジャ247に取付けられるように、十分に遠く
へ前進させられる。最後に、プラグ部材245が、図示
位置でホルダー部材240に取付けられる。この順序で
燃料噴射器210用タペットアセンブリを組み立てるこ
とによって、圧縮スプリング249の作用下でも、該ア
センブリは分解されない。保持部材250は、タペット
バレル230の壁の厚さよりも長いため、その一部は、
プランジャ247の側面の周りに機械加工された環状凹
み232内に常に突き出るようになる。環状凹み232
の一部は、タペット214が図示した伸び位置にある時
に、保持部材250に接触する下方保持面246によっ
て形成される。この位置にある時、保持部材250は、
サイド開口部243の一部である上方保持面233と、
下方保持面246の間に挟まれる。同時に、保持部材2
50が、ホルダー部材240の内面と環状面248の間
に挟まれ、中央軸線226から最小距離を維持する。
【0014】
【産業上の利用可能性】本発明は、どんなタペットアセ
ンブリにおいても、特に取付前の輸送及び取扱い中に分
離する可能性のあるアセンブリに適用の可能性がある。
本発明は、機械的に作動される燃料噴射器用タペットア
センブリに特に適用可能であるが、他の機械装置と共に
も使用できる。本発明の保持手段は、空間及び構造上の
制約が、外側クランプ等に利用できる空間を制限する場
合において、特に適用可能である。本発明が組み立てら
れると、それは分離されず、それを達成する手段は、取
付後の燃料噴射器の作動に影響を与えない。当業者は、
本発明における数多くの修正及び別の実施例が、先の説
明から明らかであることを理解するであろう。例えば、
図2及び図3の実施例における保持部材は、ボール状で
示されるが、当業者は、図4の楕円形のような他の形を
持つ保持部材も同様に作動することを理解するであろ
う。さらに、タペットが、取付の前後に噴射器本体に関
して回転できるように、保持部材が挟まれる凹みは、環
状であることが好ましい。しかし、ある例においては、
該保持ボールが、該タペットの動作中に上下する範囲内
で、凹みが単なる垂直の溝であることが望ましいが、他
の構成では、該タペットを噴射器本体に関して回転させ
なくするようにもできる。この変形例は、例えば、図3
に示される。従って、この説明は、例示のためのみであ
ると解釈すべきであり、本発明を実行する最善の手法を
当業者に教示する目的のためである。構造の詳細は、本
発明の精神から外れることなく大幅に変更でき、その範
囲は、下記の請求の範囲により定められる。
ンブリにおいても、特に取付前の輸送及び取扱い中に分
離する可能性のあるアセンブリに適用の可能性がある。
本発明は、機械的に作動される燃料噴射器用タペットア
センブリに特に適用可能であるが、他の機械装置と共に
も使用できる。本発明の保持手段は、空間及び構造上の
制約が、外側クランプ等に利用できる空間を制限する場
合において、特に適用可能である。本発明が組み立てら
れると、それは分離されず、それを達成する手段は、取
付後の燃料噴射器の作動に影響を与えない。当業者は、
本発明における数多くの修正及び別の実施例が、先の説
明から明らかであることを理解するであろう。例えば、
図2及び図3の実施例における保持部材は、ボール状で
示されるが、当業者は、図4の楕円形のような他の形を
持つ保持部材も同様に作動することを理解するであろ
う。さらに、タペットが、取付の前後に噴射器本体に関
して回転できるように、保持部材が挟まれる凹みは、環
状であることが好ましい。しかし、ある例においては、
該保持ボールが、該タペットの動作中に上下する範囲内
で、凹みが単なる垂直の溝であることが望ましいが、他
の構成では、該タペットを噴射器本体に関して回転させ
なくするようにもできる。この変形例は、例えば、図3
に示される。従って、この説明は、例示のためのみであ
ると解釈すべきであり、本発明を実行する最善の手法を
当業者に教示する目的のためである。構造の詳細は、本
発明の精神から外れることなく大幅に変更でき、その範
囲は、下記の請求の範囲により定められる。
【図1】本発明による燃料噴射器を備えるエンジンの側
面図である。
面図である。
【図2】本発明の実施例による燃料噴射器のタペットア
センブリ部分の側面図である。
センブリ部分の側面図である。
【図3】本発明の他の実施例による燃料噴射器用タペッ
トアセンブリの側面図である。
トアセンブリの側面図である。
【図4】本発明のさらに他の実施例による燃料噴射器用
タペットアセンブリの側面図である。
タペットアセンブリの側面図である。
11 110 210 燃料噴射器 12 112 212 噴射器本体 13 ノズル吐出口 14 114 214 タペット 15 149 圧縮スプリング 16 ロッカーアームアセンブリ 17 ロッカーアームシャフト 18 リフタグループシャフト 19 リフタアセンブリ 20 タペットアセンブリ 22 147 247 プランジャ 23 48 環状部 24 固定リング 26 126 中心軸線 30 130 230 タペットバレル 31 タペットボア 32 232 環状凹み 33 133 233 上方保持面 34 148 248 環状面 40 140 240 ホルダー部材 41 プラグボア 42 143 243 開口部 43 146 246 下部保持面 45 245 プラグ部材 46 ロッカーアーム接触面 49 O−リング 50 保持ボール 61 引込み位置 62 前進位置 132 凹み 135 235 プランジャボア 142 242 ガイドボア 224 圧縮クリップ 249 付勢用圧縮スプリング 250 保持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェフリー アール リース アメリカ合衆国 イリノイ州 61548 メ タモーラ ノース インディペンダンス コート 1330 (72)発明者 ジェームズ ジェイ ストライカー アメリカ合衆国 イリノイ州 61764 ポ ンティアック アパッチ ドライヴ 1302
Claims (20)
- 【請求項1】 軸線と第1保持面を備える噴射器本体
と、 第2保持面を備え、前記噴射器本体に合わされるタペッ
トと、 一端が前記噴射器本体に接触し、他端が前記タペットに
接触する圧縮スプリングと、を備え、 前記タペットは、前進位置と伸び位置との間を前記噴射
器本体に対して移動可能であり、 前記タペットと前記噴射器本体の一方が凹みを形成して
おり、 前記タペットが前記伸び位置にある時、前記第1保持面
と前記第2保持面に接触する保持部材が設けられ、 前記保持部材は、一つの表面によって前記凹み内に少な
くとも部分的に突き出る位置に保持されるようになった
燃料噴射器。 - 【請求項2】 請求項1に記載の燃料噴射器において、
前記タペット及び前記噴射器本体の1つが雄部を備え、 前記タペット及び前記噴射器本体の他の1つが雌部を備
え、 前記保持部材は、丸みを付した外面を備える燃料噴射
器。 - 【請求項3】 請求項1に記載の燃料噴射器において、
前記保持部材は、前記タペットに形成した開口部に受け
入れられ、 前記第1保持面が、前記軸線に垂直な面にある縁を有す
る燃料噴射器。 - 【請求項4】 請求項1に記載の燃料噴射器において、
前記タペットは、ホルダー部材に取付けられたプラグ部
材とプランジャとを有し、 前記保持部材は、前記噴射器本体と前記プラグ部材と前
記プランジャと前記ホルダー部材の間で前記開口部に封
じ込められた燃料噴射器。 - 【請求項5】 請求項1に記載の燃料噴射器において、
前記タペットが、前記伸び位置にあるとき、前記圧縮ス
プリングからの力によって、前記第1保持面と前記第2
保持面との間で前記保持部材を挟むようになった燃料噴
射器。 - 【請求項6】 請求項1に記載の燃料噴射器において、
前記タペットは、前記前進位置と前記伸び位置の間に取
付時引込み位置を有す燃料噴射器。 - 【請求項7】 請求項1に記載の燃料噴射器において、
前記タペットが、前記伸び位置から遠い側にある時、前
記保持部材は、前記第1保持面から離れて位置するよう
になった燃料噴射器。 - 【請求項8】 請求項1に記載の燃料噴射器において、
前記噴射器本体は、プランジャボアを形成するタペット
バレルを備え、 前記タペットは、一部が前記プランジャボアに受け入れ
られ、 前記第1保持面は、前記軸線に垂直な面内にある縁を含
む燃料噴射器。 - 【請求項9】 請求項1に記載の燃料噴射器において、
前記噴射器本体は、タペットバレルを備え、 前記タペットは、前記タペットバレルを受けるガイドボ
アを有し、 前記第2保持面は、前記軸線に垂直な面内にある縁を含
む燃料噴射器。 - 【請求項10】 軸線と、第1保持面と、雄部及び雌部
の内の1方を備える噴射器本体と、 第2保持面と、前記噴射器本体に合わされるようになっ
た雄部及び雌部の内の他方を備えるタペットと、 一端が前記噴射器本体に接触し、他端が前記タペットに
接触する圧縮スプリングと、を備え、 前記タペットと、前記噴射器本体の一方が凹みを形成し
ており、 前記タペットは、前進位置と伸び位置の間を移動可能で
あり、 前記噴射器本体と前記タペットの内の1つによって形成
される開口部内に配置され、前記タペットが前記伸び位
置にあるとき、前記圧縮スプリングによって前記第1保
持面と前記第2保持面の間に挟まれるように保持部材が
設けられ、 前記保持部材は、一つの表面によって前記凹み内に少な
くとも部分的に突き出る位置に保持されるようになった
燃料噴射器。 - 【請求項11】 請求項10に記載の燃料噴射器におい
て、前記タペットは、前記前進位置と前記伸び位置の間
に取付時引込み位置を備える燃料噴射器。 - 【請求項12】 請求項11に記載の燃料噴射器におい
て、前記タペットは、ホルダー部材に取り付けられたプ
ラグ部材とプランジャとを有し、 前記保持部材は、前記噴射器本体と、前記プラグ部材
と、前記プランジャと、前記ホルダー部材との間で前記
開口部内に封じ込められる燃料噴射器。 - 【請求項13】 請求項11に記載の燃料噴射器におい
て、前記タペットは、ホルダー部材と環状面を有し、ガ
イドボアを形成しており、 前記噴射器本体は、前記ガイドボアに受け入れられたタ
ペットバレルを有し、 前記開口部は、前記タペットバレルを貫通して延び、 前記保持部材は、前記環状面及び前記ホルダー部材の間
で前記開口部内に封じ込まれた燃料噴射器。 - 【請求項14】 軸線と、第1保持面と、雄部及び雌部
の内の1つとを備える本体と、 第2保持面と、前記本体に結合される雄部及び雌部の内
の他の1つを備えるタペットと、 一端が前記本体と接触し、他端が前記タペットに接触す
る圧縮スプリングと、を備え、 前記タペットが、前進位置と伸び位置の間を移動可能で
あり、 前記タペットが、前記伸び位置にあるとき、前記第1保
持面と前記第2保持面に接触するように保持部材が設け
られ、 前記タペットと前記本体の一方が凹みを形成しており、 前記保持部材が、前記凹みに少なくとも部分的に突き出
る位置に維持されるようになったタペットアセンブリ。 - 【請求項15】 請求項14に記載のタペットアセンブ
リにおいて、前記保持部材は、前記タペット及び前記本
体の内の1つに形成した開口部に受け入れられ、 前記第1保持面及び前記第2保持面の内の1つが、前記
軸線に垂直な面内にある縁を有するタペットアセンブ
リ。 - 【請求項16】 請求項15に記載のタペットアセンブ
リにおいて、前記圧縮スプリングからの力が、前記第1
保持面及び前記第2保持面の間で前記保持部材を挟むよ
うになったタペットアセンブリ。 - 【請求項17】 請求項16に記載のタペットアセンブ
リにおいて、前記タペットは、前記前進位置と前記伸び
位置の間に取付時引込み位置を備えるタペットアセンブ
リ。 - 【請求項18】 請求項17に記載の燃料噴射器におい
て、前記タペットは、ホルダー部材に取り付けられたプ
ラグ部材とプランジャとを有し、 前記保持部材は、前記噴射器本体と、前記プラグ部材
と、前記プランジャと、前記ホルダー部材との間で前記
開口部に封じ込められる燃料噴射器。 - 【請求項19】 請求項17に記載のタペットアセンブ
リにおいて、前記タペットは、ホルダー部材と環状面を
有し、ガイドボアを形成しており、 前記本体が、前記ガイドボアに受け入れられたタペット
バレルを有し、 前記開口部は、前記タペットバレルを貫通して延び、 前記保持部材は、前記環状面と前記ホルダー部材との間
で前記開口部内に封じ込められたタペットアセンブリ。 - 【請求項20】 請求項19に記載のタペットアセンブ
リにおいて、前記保持部材は、丸みを付した外面を備え
るタペットアセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US95558897A | 1997-10-22 | 1997-10-22 | |
| US08/955588 | 1997-10-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11223168A true JPH11223168A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=25497044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10300530A Withdrawn JPH11223168A (ja) | 1997-10-22 | 1998-10-22 | 燃料噴射器のタペット保持機構 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6209798B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11223168A (ja) |
| DE (1) | DE19848845A1 (ja) |
| GB (1) | GB2330626A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6607149B2 (en) * | 2001-12-28 | 2003-08-19 | Robert Bosch Fuel Systems Corporation | Follower assembly with retainer clip for unit injector |
| US6684859B2 (en) * | 2002-04-12 | 2004-02-03 | Caterpillar Inc | Fuel injector tappet retention mechanism |
| EP1794442B1 (en) * | 2004-09-28 | 2013-06-26 | Electro-Motive Diesel, Inc. | Fuel injector with vop loss resistant valve spring for emissions-compliant engine applications i |
| US7370854B2 (en) * | 2005-05-05 | 2008-05-13 | Caterpillar, Inc. | Self damping compression spring assembly for a fuel injection device |
| US8070464B2 (en) * | 2007-06-01 | 2011-12-06 | Caterpillar Inc. | Retention system |
| US7610888B2 (en) * | 2008-04-08 | 2009-11-03 | Caterpillar Inc. | Non-guided tappet and fuel injector using same |
| JP5459329B2 (ja) * | 2012-01-31 | 2014-04-02 | 株式会社デンソー | サプライポンプ |
| US9194348B2 (en) | 2012-06-20 | 2015-11-24 | Caterpillar Inc. | Fuel injector tappet thread retention |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3982693A (en) | 1976-01-16 | 1976-09-28 | General Motors Corporation | Orifice plunger valve fuel injector |
| DE3201011A1 (de) * | 1982-01-15 | 1983-07-28 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Brennstoff-einspritzpumpe |
| US4485969A (en) | 1982-02-19 | 1984-12-04 | General Motors Corporation | Electromagnetic unit fuel injector with cartridge type solenoid actuated valve |
| US4402456A (en) | 1982-04-02 | 1983-09-06 | The Bendix Corporation | Double dump single solenoid unit injector |
| US4505243A (en) | 1983-07-04 | 1985-03-19 | Nissan Motor Company, Limited | Electromagnetic injection control valve in unit fuel injector |
| EP0178427B1 (de) | 1984-09-14 | 1990-12-27 | Robert Bosch Gmbh | Elektrisch gesteuerte Kraftstoffeinspritzpumpe für Brennkraftmaschinen |
| US5082180A (en) | 1988-12-28 | 1992-01-21 | Diesel Kiki Co., Ltd. | Electromagnetic valve and unit fuel injector with electromagnetic valve |
| DE3943419A1 (de) * | 1989-12-30 | 1991-07-04 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzpumpe fuer brennkraftmaschinen, insbesondere pumpeduese |
| GB9026841D0 (en) * | 1990-12-11 | 1991-01-30 | Lucas Ind Plc | Fuel injection pump |
| GB9120601D0 (en) * | 1991-09-28 | 1991-11-06 | Lucas Ind Plc | Fuel pump |
| DE69302062T2 (de) | 1992-07-23 | 1996-12-12 | Zexel Corp | Kraftstoffeinspritzvorrichtung |
| DE4237469B4 (de) | 1992-11-06 | 2004-05-13 | Robert Bosch Gmbh | Kraftstoffeinspritzeinrichtung, insbesondere Pumpedüse für Brennkraftmaschinen |
| DE4237682A1 (de) * | 1992-11-07 | 1994-05-11 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzeinrichtung, insbesondere Rumpedüse für Brennkraftmaschinen |
| US6029902A (en) * | 1998-03-26 | 2000-02-29 | Cummins Engine Company, Inc. | Fuel injector with isolated spring chamber |
| US6032875A (en) * | 1998-04-21 | 2000-03-07 | Caterpillar Inc. | Lubricated heavy diesel fuel pump with precipitate build-up inhibiting features |
-
1998
- 1998-09-03 GB GB9819262A patent/GB2330626A/en not_active Withdrawn
- 1998-10-22 JP JP10300530A patent/JPH11223168A/ja not_active Withdrawn
- 1998-10-22 DE DE19848845A patent/DE19848845A1/de not_active Withdrawn
-
1999
- 1999-12-30 US US09/475,934 patent/US6209798B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6209798B1 (en) | 2001-04-03 |
| GB2330626A (en) | 1999-04-28 |
| GB9819262D0 (en) | 1998-10-28 |
| DE19848845A1 (de) | 1999-04-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060110 |