JPH11223281A - 配管支持用ラック - Google Patents
配管支持用ラックInfo
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- JPH11223281A JPH11223281A JP10024900A JP2490098A JPH11223281A JP H11223281 A JPH11223281 A JP H11223281A JP 10024900 A JP10024900 A JP 10024900A JP 2490098 A JP2490098 A JP 2490098A JP H11223281 A JPH11223281 A JP H11223281A
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- JP
- Japan
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- pipe
- pipe support
- girder
- rack
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 狭い設置スペースを対象とする場合において
も、効率よくラックの追加作業を実施できるようにす
る。 【解決手段】 互いに間隔をあけた並列状態に一対の親
桁部3を設け、配管Pを親桁部3の長手方向に沿わせた
状態に支持自在な複数の第一配管支持部材を、両親桁部
3にわたる状態に一体連結してある配管支持用ラックに
おいて、第一配管支持部材4による第一配管支持空間V
1の上に重なる状態に配管Pを支持自在な門型形状第二
配管支持部材5の複数を、親桁部3に対して長手方向に
間隔をあけて着脱自在に連結してある。
も、効率よくラックの追加作業を実施できるようにす
る。 【解決手段】 互いに間隔をあけた並列状態に一対の親
桁部3を設け、配管Pを親桁部3の長手方向に沿わせた
状態に支持自在な複数の第一配管支持部材を、両親桁部
3にわたる状態に一体連結してある配管支持用ラックに
おいて、第一配管支持部材4による第一配管支持空間V
1の上に重なる状態に配管Pを支持自在な門型形状第二
配管支持部材5の複数を、親桁部3に対して長手方向に
間隔をあけて着脱自在に連結してある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに間隔をあけ
た並列状態に一対の親桁部を設け、配管を前記親桁部の
長手方向に沿わせた状態に支持自在な複数の第一配管支
持部材を、前記両親桁部にわたる状態に一体連結してあ
る配管支持用ラックに関する。
た並列状態に一対の親桁部を設け、配管を前記親桁部の
長手方向に沿わせた状態に支持自在な複数の第一配管支
持部材を、前記両親桁部にわたる状態に一体連結してあ
る配管支持用ラックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の配管支持用ラックとして
は、図7に示すように、前記一対の親桁部3と第一配管
支持部材4とから構成されたラック本体Rを設け、例え
ば、多段に配管Pを支持する場合には、別のラック本体
Rを用意して、ラック本体Rどうしを離間させて連結す
る連結支柱Qを設けて各ラック本体Rどうしを一体連結
してあるものがあり、例えば、一段目のラック上に配管
を支持させた後に、追加の配管を設置する必要が生じた
ような場合に、前記連結支柱を一段目のラックに取り付
けると共に、その連結支柱を介して2段目のラックを固
定し、その上に新たに配管を支持させるといった使用方
法が採れるように構成してあった。
は、図7に示すように、前記一対の親桁部3と第一配管
支持部材4とから構成されたラック本体Rを設け、例え
ば、多段に配管Pを支持する場合には、別のラック本体
Rを用意して、ラック本体Rどうしを離間させて連結す
る連結支柱Qを設けて各ラック本体Rどうしを一体連結
してあるものがあり、例えば、一段目のラック上に配管
を支持させた後に、追加の配管を設置する必要が生じた
ような場合に、前記連結支柱を一段目のラックに取り付
けると共に、その連結支柱を介して2段目のラックを固
定し、その上に新たに配管を支持させるといった使用方
法が採れるように構成してあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の配管支
持用ラックによれば、前記2段目のラックを追加する際
には、当然の事ながら、長尺のラックを取り付け箇所に
配置して作業を進める必要があるが、例えば、ラック取
付対象部が、建築物のパイプスペースである場合には、
建築時にパイプスペースへの資材搬入口を通して長尺の
ラックを搬入設置することは可能であるが、その資材搬
入口は、建築物完成までに点検用の小さな開口に作り替
えられることが多く、建築後に配管を多段に追加するに
ついては、前記小さな開口から追加ラックを搬入するこ
とは困難となる。その結果、建築後に追加配管をするに
あたっては、パイプスペースへのラック搬入口を新たに
設ける必要があり、配管作業の工期が長くなると共に、
コストも高くなるという問題点があった。
持用ラックによれば、前記2段目のラックを追加する際
には、当然の事ながら、長尺のラックを取り付け箇所に
配置して作業を進める必要があるが、例えば、ラック取
付対象部が、建築物のパイプスペースである場合には、
建築時にパイプスペースへの資材搬入口を通して長尺の
ラックを搬入設置することは可能であるが、その資材搬
入口は、建築物完成までに点検用の小さな開口に作り替
えられることが多く、建築後に配管を多段に追加するに
ついては、前記小さな開口から追加ラックを搬入するこ
とは困難となる。その結果、建築後に追加配管をするに
あたっては、パイプスペースへのラック搬入口を新たに
設ける必要があり、配管作業の工期が長くなると共に、
コストも高くなるという問題点があった。
【0004】従って、本発明の目的は、上記問題点を解
消し、狭い設置スペースを対象とする場合においても、
効率よくラックの追加作業を実施し易い配管支持用ラッ
クを提供するところにある。
消し、狭い設置スペースを対象とする場合においても、
効率よくラックの追加作業を実施し易い配管支持用ラッ
クを提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】〔構成〕請求項1の発明
の特徴構成は、図1〜5に例示するごとく、互いに間隔
をあけた並列状態に一対の親桁部3を設け、配管Pを前
記親桁部3の長手方向に沿わせた状態に支持自在な複数
の第一配管支持部材4を、前記両親桁部3にわたる状態
に一体連結してある配管支持用ラックにおいて、前記第
一配管支持部材4による第一配管支持空間V1の上に重
なる状態に配管Pを支持自在な門型形状第二配管支持部
材5の複数を、前記親桁部3に対して長手方向に間隔を
あけて着脱自在に連結してあるところにある。
の特徴構成は、図1〜5に例示するごとく、互いに間隔
をあけた並列状態に一対の親桁部3を設け、配管Pを前
記親桁部3の長手方向に沿わせた状態に支持自在な複数
の第一配管支持部材4を、前記両親桁部3にわたる状態
に一体連結してある配管支持用ラックにおいて、前記第
一配管支持部材4による第一配管支持空間V1の上に重
なる状態に配管Pを支持自在な門型形状第二配管支持部
材5の複数を、前記親桁部3に対して長手方向に間隔を
あけて着脱自在に連結してあるところにある。
【0006】請求項2の発明の特徴構成は、図1〜5に
例示するごとく、前記第二配管支持部材5を構成する
に、配管支持部5aを門型天部に形成すると共に、前記
一対の親桁部3に対して着脱自在な取付部5bを門型両
脚部に各別に形成してあるところにある。
例示するごとく、前記第二配管支持部材5を構成する
に、配管支持部5aを門型天部に形成すると共に、前記
一対の親桁部3に対して着脱自在な取付部5bを門型両
脚部に各別に形成してあるところにある。
【0007】請求項3の発明の特徴構成は、図1〜3・
6に例示するごとく、前記第二配管支持部材5の脚部
に、前記第二配管支持部材5が、前記親桁部3の長手方
向に沿って転倒するのを防止自在な転倒防止機構Tを形
成してあるところにある。
6に例示するごとく、前記第二配管支持部材5の脚部
に、前記第二配管支持部材5が、前記親桁部3の長手方
向に沿って転倒するのを防止自在な転倒防止機構Tを形
成してあるところにある。
【0008】請求項4の発明の特徴構成は、図1〜5に
例示するごとく、前記転倒防止機構Tを構成するに、前
記第二配管支持部材5を板金で形成し、前記脚部の両側
縁部に、両親桁部3の間隔方向に折り曲げ形成した折曲
補強部9を各別に形成し、前記折曲補強部9の端縁部
が、前記親桁部3上辺に当接することで第二配管支持部
材5の転倒防止を図ってあるところにある。
例示するごとく、前記転倒防止機構Tを構成するに、前
記第二配管支持部材5を板金で形成し、前記脚部の両側
縁部に、両親桁部3の間隔方向に折り曲げ形成した折曲
補強部9を各別に形成し、前記折曲補強部9の端縁部
が、前記親桁部3上辺に当接することで第二配管支持部
材5の転倒防止を図ってあるところにある。
【0009】尚、上述のように、図面との対照を便利に
するために符号を記したが、該記入により本発明は添付
図面の構成に限定されるものではない。
するために符号を記したが、該記入により本発明は添付
図面の構成に限定されるものではない。
【0010】〔作用及び効果〕請求項1の発明の特徴構
成によれば、前記第一配管支持部材による第一配管支持
空間の上に重なる状態に配管を支持自在な門型形状第二
配管支持部材の複数を、前記親桁部に対して長手方向に
間隔をあけて着脱自在に連結してあるから、前記第一配
管支持空間上に間隔をあけて別の配管を設置するにあた
り、従来のように長尺のラックを用意しなくても、前記
第二配管支持部材の複数によって前記別の配管を支持す
ることが可能となる。そして、前記第二配管支持部材そ
のものは、前記親桁部に対して着脱自在であるから、親
桁部から取り外した状態においては、従来の長尺のラッ
クに比べてコンパクトであり、例えば、前述のように、
狭い設置スペースでの追加配管作業においても、新たな
資材搬入口を設けずに搬入することが可能で、且つ、コ
ンパクトであるから取扱性が良くなり、組み付け作業を
も能率的に実施することが可能となる。その結果、配管
作業の工期短縮化や、コストダウンを図ることが可能と
なる。
成によれば、前記第一配管支持部材による第一配管支持
空間の上に重なる状態に配管を支持自在な門型形状第二
配管支持部材の複数を、前記親桁部に対して長手方向に
間隔をあけて着脱自在に連結してあるから、前記第一配
管支持空間上に間隔をあけて別の配管を設置するにあた
り、従来のように長尺のラックを用意しなくても、前記
第二配管支持部材の複数によって前記別の配管を支持す
ることが可能となる。そして、前記第二配管支持部材そ
のものは、前記親桁部に対して着脱自在であるから、親
桁部から取り外した状態においては、従来の長尺のラッ
クに比べてコンパクトであり、例えば、前述のように、
狭い設置スペースでの追加配管作業においても、新たな
資材搬入口を設けずに搬入することが可能で、且つ、コ
ンパクトであるから取扱性が良くなり、組み付け作業を
も能率的に実施することが可能となる。その結果、配管
作業の工期短縮化や、コストダウンを図ることが可能と
なる。
【0011】請求項2の発明の特徴構成によれば、請求
項1の発明による作用効果を叶えることができるのに加
えて、前記第二配管支持部材を構成するに、配管支持部
を門型天部に形成すると共に、前記一対の親桁部に対し
て着脱自在な取付部を門型両脚部に各別に形成してある
から、前記配管の荷重を、配管支持部・前記取付部を介
して前記親桁部に伝達して確実に支持することが可能と
なり、多段配管の支持をより確実に且つ安定的に実施す
ることが可能となる。また、親桁部に対する第二配管支
持部材の取り付け間隔を、例えば、支持対象の配管の強
度や、形状・本数等によって大小変更することが可能で
あると共に、必要に応じて部分的に第二配管支持部材を
追加配置したり、不要な第二配管支持部材を撤去したり
自由に選択することが可能となり、より効率的で経済的
な配管支持を叶えることが可能となる。
項1の発明による作用効果を叶えることができるのに加
えて、前記第二配管支持部材を構成するに、配管支持部
を門型天部に形成すると共に、前記一対の親桁部に対し
て着脱自在な取付部を門型両脚部に各別に形成してある
から、前記配管の荷重を、配管支持部・前記取付部を介
して前記親桁部に伝達して確実に支持することが可能と
なり、多段配管の支持をより確実に且つ安定的に実施す
ることが可能となる。また、親桁部に対する第二配管支
持部材の取り付け間隔を、例えば、支持対象の配管の強
度や、形状・本数等によって大小変更することが可能で
あると共に、必要に応じて部分的に第二配管支持部材を
追加配置したり、不要な第二配管支持部材を撤去したり
自由に選択することが可能となり、より効率的で経済的
な配管支持を叶えることが可能となる。
【0012】請求項3の発明の特徴構成によれば、請求
項1又は2の発明による作用効果を叶えることができる
のに加えて、前記第二配管支持部材の脚部に、前記第二
配管支持部材が、前記親桁部の長手方向に沿って転倒す
るのを防止自在な転倒防止機構を形成してあるから、親
桁部に取り付けた第二配管支持部材が転倒するのを、前
記転倒防止機構によって防止することが可能となり、よ
り安定した配管支持を叶えることが可能となる。また、
前記親桁部と第二配管支持部材との取り付けをボルトで
実施する場合でも、前記転倒防止機構によって第二配管
支持部材の転倒防止が図られるから、ボルトの使用本数
を最小限(例えば、各一本)にしても転倒しない状態に
取り付けが可能となり、取り付け手間の軽減、及び、使
用部品点数の減少による経済効果とを期待することが可
能となる。
項1又は2の発明による作用効果を叶えることができる
のに加えて、前記第二配管支持部材の脚部に、前記第二
配管支持部材が、前記親桁部の長手方向に沿って転倒す
るのを防止自在な転倒防止機構を形成してあるから、親
桁部に取り付けた第二配管支持部材が転倒するのを、前
記転倒防止機構によって防止することが可能となり、よ
り安定した配管支持を叶えることが可能となる。また、
前記親桁部と第二配管支持部材との取り付けをボルトで
実施する場合でも、前記転倒防止機構によって第二配管
支持部材の転倒防止が図られるから、ボルトの使用本数
を最小限(例えば、各一本)にしても転倒しない状態に
取り付けが可能となり、取り付け手間の軽減、及び、使
用部品点数の減少による経済効果とを期待することが可
能となる。
【0013】請求項4の発明の特徴構成によれば、請求
項1〜3の何れかの発明による作用効果を叶えることが
できるのに加えて、前記転倒防止機構を構成するに、前
記第二配管支持部材を板金で形成し、前記脚部の両側縁
部に、両親桁部の間隔方向に折り曲げ形成した折曲補強
部を各別に形成し、前記折曲補強部の端縁部が、前記親
桁部上辺に当接することで第二配管支持部材の転倒防止
を図ってあるから、転倒防止のための専用の構成を設け
なくても、前記折曲補強部によって、第二配管支持部材
の補強と、転倒防止を兼用することが可能となる。更に
は、第二配管支持部材が板金製であるから、前記折曲補
強部を形成するのに手間がかからず、簡単な構成で安価
に提供することが可能となる。また、前記折曲補強部に
よる強度アップによって、配管支持をより安定したもの
とすることが可能となる。
項1〜3の何れかの発明による作用効果を叶えることが
できるのに加えて、前記転倒防止機構を構成するに、前
記第二配管支持部材を板金で形成し、前記脚部の両側縁
部に、両親桁部の間隔方向に折り曲げ形成した折曲補強
部を各別に形成し、前記折曲補強部の端縁部が、前記親
桁部上辺に当接することで第二配管支持部材の転倒防止
を図ってあるから、転倒防止のための専用の構成を設け
なくても、前記折曲補強部によって、第二配管支持部材
の補強と、転倒防止を兼用することが可能となる。更に
は、第二配管支持部材が板金製であるから、前記折曲補
強部を形成するのに手間がかからず、簡単な構成で安価
に提供することが可能となる。また、前記折曲補強部に
よる強度アップによって、配管支持をより安定したもの
とすることが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の
符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示してい
る。
に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の
符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示してい
る。
【0015】図1は、本発明の配管支持用ラックの一実
施形態品(以後、単にラックという)1によって配管P
を支持してある状況を示すものである。ラック1は、建
物内の縦方向貫通型パイプスペースS内の壁部Wに、取
付金具2を介して取り付けてある。前記ラック1の詳細
を説明すると、図1に示すように、互いに間隔をあけた
並列状態に一対の親桁(親桁部に相当)3を設け、配管
Pを前記親桁3の長手方向に沿わせた状態に支持自在な
複数の子桁(第一配管支持部材に相当)4を、前記両親
桁3にわたる状態に一体連結して構成してあり、更に
は、前記子桁4による第一配管支持空間V1の上に重な
る状態に配管Pを支持自在な門型子桁(第二配管支持部
材に相当)5の複数を、前記親桁3に対して長手方向に
間隔をあけて着脱自在に連結して構成してある。従っ
て、前記子桁4による第一配管支持空間V1と、前記門
型子桁5による第二配管支持空間V2とのそれぞれに、
配管Pを配置して支持できるように構成してある。
施形態品(以後、単にラックという)1によって配管P
を支持してある状況を示すものである。ラック1は、建
物内の縦方向貫通型パイプスペースS内の壁部Wに、取
付金具2を介して取り付けてある。前記ラック1の詳細
を説明すると、図1に示すように、互いに間隔をあけた
並列状態に一対の親桁(親桁部に相当)3を設け、配管
Pを前記親桁3の長手方向に沿わせた状態に支持自在な
複数の子桁(第一配管支持部材に相当)4を、前記両親
桁3にわたる状態に一体連結して構成してあり、更に
は、前記子桁4による第一配管支持空間V1の上に重な
る状態に配管Pを支持自在な門型子桁(第二配管支持部
材に相当)5の複数を、前記親桁3に対して長手方向に
間隔をあけて着脱自在に連結して構成してある。従っ
て、前記子桁4による第一配管支持空間V1と、前記門
型子桁5による第二配管支持空間V2とのそれぞれに、
配管Pを配置して支持できるように構成してある。
【0016】前記親桁3は、図2・3に示すように、U
型チャンネル材で構成してあり、長手方向の所定間隔の
位置に、前記各子桁4を溶接によって固着し、梯子形状
のラック本体Rを構成してある。また、前記親桁3の桁
高さ方向の中間部分には、前記各子桁4の固着箇所に対
応させて、前記門型子桁5を取り付けるためのボルト挿
通孔3aを設けてある。また、親桁3の端部には、別の
親桁3との連結金具6を取り付けるためのボルト挿通孔
3bを設けてある。
型チャンネル材で構成してあり、長手方向の所定間隔の
位置に、前記各子桁4を溶接によって固着し、梯子形状
のラック本体Rを構成してある。また、前記親桁3の桁
高さ方向の中間部分には、前記各子桁4の固着箇所に対
応させて、前記門型子桁5を取り付けるためのボルト挿
通孔3aを設けてある。また、親桁3の端部には、別の
親桁3との連結金具6を取り付けるためのボルト挿通孔
3bを設けてある。
【0017】前記子桁4は、図に示すように、C型チャ
ンネル材で構成してあり、子桁4そのものが配管支持部
4aとなる。そして、C型断面の開口側の側縁部が配管
Pとの接当部となる。また、C型断面底部分には、長手
方向に間隔をあけて複数の長穴4bを設けてあり、この
長穴4bに配管取付金具Bのボルト部B1を挿通して裏
側からのナットNの螺着によって配管取付金具B及び配
管Pの取り付けを実施できるように構成してある。
ンネル材で構成してあり、子桁4そのものが配管支持部
4aとなる。そして、C型断面の開口側の側縁部が配管
Pとの接当部となる。また、C型断面底部分には、長手
方向に間隔をあけて複数の長穴4bを設けてあり、この
長穴4bに配管取付金具Bのボルト部B1を挿通して裏
側からのナットNの螺着によって配管取付金具B及び配
管Pの取り付けを実施できるように構成してある。
【0018】前記門型子桁5は、板金製で、文字通り門
型形状に形成してある。そして、門型天部は、配管支持
部5aとなり、前記子桁4と同様に、C型チャンネル形
状の断面形に形成してあると共に、その底部分には複数
の長穴7を形成してある。また、門型脚部には、前記一
対の親桁3に対して着脱自在な取付部5bを形成してあ
る。前記取付部5bは、前記一対の親桁3の外面に各別
に接当する平板状に形成してあり、その平板部分の中央
部に、前記ボルト挿通孔3aに対応するボルト挿通孔8
を形成してある。また、前記取付部5bと配管支持部5
aとの間の脚部分は、U型チャンネル形状の断面形に形
成してあり、詳しくは、前記脚部の両側縁部に、両親桁
3の間隔方向に折り曲げ形成した折曲補強部9を各別に
形成し、前記折曲補強部9の端縁部が、前記親桁3上辺
に当接することで門型子桁5の転倒防止を図れるように
構成してある。即ち、図2・3に示すように、前記ボル
ト挿通孔3a・8に連結ボルト10を挿通して親桁3と
門型子桁5とを連結した状態において、前記折曲補強部
9の両端縁部が親桁3の上辺に各別に当接することが可
能となり、連結ボルト10の軸芯周りに前記門型子桁5
が揺動して転倒するのを防止することが可能となる。更
には、前記折曲補強部9は、脚部の断面補強を叶えてい
る。ここで説明した実施形態においては、前記折曲補強
部9によって転倒防止機構Tが構成されている。
型形状に形成してある。そして、門型天部は、配管支持
部5aとなり、前記子桁4と同様に、C型チャンネル形
状の断面形に形成してあると共に、その底部分には複数
の長穴7を形成してある。また、門型脚部には、前記一
対の親桁3に対して着脱自在な取付部5bを形成してあ
る。前記取付部5bは、前記一対の親桁3の外面に各別
に接当する平板状に形成してあり、その平板部分の中央
部に、前記ボルト挿通孔3aに対応するボルト挿通孔8
を形成してある。また、前記取付部5bと配管支持部5
aとの間の脚部分は、U型チャンネル形状の断面形に形
成してあり、詳しくは、前記脚部の両側縁部に、両親桁
3の間隔方向に折り曲げ形成した折曲補強部9を各別に
形成し、前記折曲補強部9の端縁部が、前記親桁3上辺
に当接することで門型子桁5の転倒防止を図れるように
構成してある。即ち、図2・3に示すように、前記ボル
ト挿通孔3a・8に連結ボルト10を挿通して親桁3と
門型子桁5とを連結した状態において、前記折曲補強部
9の両端縁部が親桁3の上辺に各別に当接することが可
能となり、連結ボルト10の軸芯周りに前記門型子桁5
が揺動して転倒するのを防止することが可能となる。更
には、前記折曲補強部9は、脚部の断面補強を叶えてい
る。ここで説明した実施形態においては、前記折曲補強
部9によって転倒防止機構Tが構成されている。
【0019】前記配管取付金具Bは、図に示すように、
U型断面形状の帯状部B2と、その両端部に形成したボ
ルト部B1とで構成してあり、前記配管支持部4a・5
a上に配置した配管Pに対して、前記帯状部B2が接当
すると共に、前記長穴4b・7にボルト部B1が貫通す
る状態に設置し、配管支持部4a・5aの裏側から前記
ボルト部B1にナットNを螺合させることで、配管Pを
固定することができる。
U型断面形状の帯状部B2と、その両端部に形成したボ
ルト部B1とで構成してあり、前記配管支持部4a・5
a上に配置した配管Pに対して、前記帯状部B2が接当
すると共に、前記長穴4b・7にボルト部B1が貫通す
る状態に設置し、配管支持部4a・5aの裏側から前記
ボルト部B1にナットNを螺合させることで、配管Pを
固定することができる。
【0020】因みに、前記親桁3・子桁4・門型子桁5
・取付金具2・連結金具6は、上述のとおり、何れも金
属製であると共に、表面にはメラミン樹脂を焼き付け塗
装して形成してある。また、前記配管取付金具Bの帯状
部B2は、表面に軟質塩化ビニル製の被覆層を設けてあ
り、前記配管に対する保護を図ってある。
・取付金具2・連結金具6は、上述のとおり、何れも金
属製であると共に、表面にはメラミン樹脂を焼き付け塗
装して形成してある。また、前記配管取付金具Bの帯状
部B2は、表面に軟質塩化ビニル製の被覆層を設けてあ
り、前記配管に対する保護を図ってある。
【0021】次に、当該ラックによる配管の支持につい
て、一例を挙げて説明する。 [1] 壁部Wに取り付けられた取付金具2に、ラック
本体Rをボルト連結する。 [2] 前記ラック本体Rの配管支持部4a上に配管P
を配置させ、配管取付金具Bで配管の固定を行う。この
状態で、通常の配管設置を完了できる。 [3] 次に、新たな配管の固定を行う場合についての
説明を行うと、前記[1]・[2]によって配管支持さ
れたラック本体Rに対して、複数の門型子桁5を取り付
ける。取り付けは、前述のように、折曲補強部9の端縁
部が親桁3の上辺に当接する状態に配置してボルトで固
定する。 [4] 各門型子桁5の配管支持部5a上に配管Pを配
置させ、配管取付金具Bで配管の固定を行う。この状態
で、追加の配管設置を完了できる。
て、一例を挙げて説明する。 [1] 壁部Wに取り付けられた取付金具2に、ラック
本体Rをボルト連結する。 [2] 前記ラック本体Rの配管支持部4a上に配管P
を配置させ、配管取付金具Bで配管の固定を行う。この
状態で、通常の配管設置を完了できる。 [3] 次に、新たな配管の固定を行う場合についての
説明を行うと、前記[1]・[2]によって配管支持さ
れたラック本体Rに対して、複数の門型子桁5を取り付
ける。取り付けは、前述のように、折曲補強部9の端縁
部が親桁3の上辺に当接する状態に配置してボルトで固
定する。 [4] 各門型子桁5の配管支持部5a上に配管Pを配
置させ、配管取付金具Bで配管の固定を行う。この状態
で、追加の配管設置を完了できる。
【0022】〔別実施形態〕以下に他の実施の形態を説
明する。
明する。
【0023】〈1〉 親桁部3や、第一配管支持部4・
第二配管支持部5は、先の実施形態で説明した前記親桁
や、子桁や、門型子桁の形状に限るものではなく、例え
ば、前記第一配管支持部4は、桁形状ではなく、板形状
に形成してあってもよい。また、配管Pの収容は、二段
に限るものではなく、例えば、図4に示すように、第二
配管支持部5に対して、前記第二配管支持部5と同様の
形状の第三配管支持部11を取り付けて三段配置とした
り、更には、別の配管支持部を設けて多段配置とするこ
とも可能である。また、多段配置に関しては、図5に示
すように、高さの異なる複数の第二配管支持部5を設け
て、それらを親桁部3の長手方向に交互に配置して、配
管の多段設置を行うことも可能である。 〈2〉 転倒防止機構Tは、先の実施形態で説明した折
曲補強部9による構成に限るものではなく、例えば、図
6に示すように、親桁部3と取付部5bとの接当面部分
に、互いに嵌合することによって第二配管支持部5の転
倒を防止可能な嵌合凸部12と嵌合凹部13とを設ける
構成であってもよい。また、この嵌合凸部12と嵌合凹
部13とは、それぞれ親桁部3と取付部5bとの何れか
に形成してあればよい。 〈3〉 また、当該配管支持用ラックは、先の実施形態
で説明したように、縦配置に配管を支持するものに限る
ものではなく、例えば、横配置や、斜め配置に配管を支
持するものであってもよい。
第二配管支持部5は、先の実施形態で説明した前記親桁
や、子桁や、門型子桁の形状に限るものではなく、例え
ば、前記第一配管支持部4は、桁形状ではなく、板形状
に形成してあってもよい。また、配管Pの収容は、二段
に限るものではなく、例えば、図4に示すように、第二
配管支持部5に対して、前記第二配管支持部5と同様の
形状の第三配管支持部11を取り付けて三段配置とした
り、更には、別の配管支持部を設けて多段配置とするこ
とも可能である。また、多段配置に関しては、図5に示
すように、高さの異なる複数の第二配管支持部5を設け
て、それらを親桁部3の長手方向に交互に配置して、配
管の多段設置を行うことも可能である。 〈2〉 転倒防止機構Tは、先の実施形態で説明した折
曲補強部9による構成に限るものではなく、例えば、図
6に示すように、親桁部3と取付部5bとの接当面部分
に、互いに嵌合することによって第二配管支持部5の転
倒を防止可能な嵌合凸部12と嵌合凹部13とを設ける
構成であってもよい。また、この嵌合凸部12と嵌合凹
部13とは、それぞれ親桁部3と取付部5bとの何れか
に形成してあればよい。 〈3〉 また、当該配管支持用ラックは、先の実施形態
で説明したように、縦配置に配管を支持するものに限る
ものではなく、例えば、横配置や、斜め配置に配管を支
持するものであってもよい。
【図1】配管支持用ラックの取付状態を示す斜視図
【図2】配管支持用ラックの要部を示す分解斜視図
【図3】配管支持用ラックを示す一部切欠き断面図
【図4】別実施形態の配管支持用ラックを示す説明図
【図5】別実施形態の配管支持用ラックを示す斜視図
【図6】別実施形態の配管支持用ラックの要部を示す分
解斜視図
解斜視図
【図7】従来の配管支持用ラックを示す斜視図
3 親桁部 4 第一配管支持部材 5 第二配管支持部材 5a 配管支持部 5b 取付部 9 折曲補強部 P 配管 T 転倒防止機構 V1 第一配管支持空間
Claims (4)
- 【請求項1】 互いに間隔をあけた並列状態に一対の親
桁部を設け、配管を前記親桁部の長手方向に沿わせた状
態に支持自在な複数の第一配管支持部材を、前記両親桁
部にわたる状態に一体連結してある配管支持用ラックで
あって、 前記第一配管支持部材による第一配管支持空間の上に重
なる状態に配管を支持自在な門型形状第二配管支持部材
の複数を、前記親桁部に対して長手方向に間隔をあけて
着脱自在に連結してある配管支持用ラック。 - 【請求項2】 前記第二配管支持部材を構成するに、配
管支持部を門型天部に形成すると共に、前記一対の親桁
部に対して着脱自在な取付部を門型両脚部に各別に形成
してある請求項1に記載の配管支持用ラック。 - 【請求項3】 前記第二配管支持部材の脚部に、前記第
二配管支持部材が、前記親桁部の長手方向に沿って転倒
するのを防止自在な転倒防止機構を形成してある請求項
1又は2に記載の配管支持用ラック。 - 【請求項4】 前記転倒防止機構を構成するに、前記第
二配管支持部材を板金で形成し、前記脚部の両側縁部
に、両親桁部の間隔方向に折り曲げ形成した折曲補強部
を各別に形成し、前記折曲補強部の端縁部が、前記親桁
部上辺に当接することで第二配管支持部材の転倒防止を
図ってある請求項1〜3の何れかに記載の配管支持用ラ
ック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10024900A JPH11223281A (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | 配管支持用ラック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10024900A JPH11223281A (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | 配管支持用ラック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11223281A true JPH11223281A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12151068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10024900A Pending JPH11223281A (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | 配管支持用ラック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11223281A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011196404A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Inaba Denki Sangyo Co Ltd | 縦配管固定構造及びそれに用いられる取付け基材 |
| CN104832711A (zh) * | 2015-05-14 | 2015-08-12 | 珠海格力电器股份有限公司 | 管路固定支架及空调器 |
| JP2019022317A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | 未来工業株式会社 | 配線・配管材の多段配設装置、および配線・配管材の多段配設構造 |
| JP2019022316A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | 未来工業株式会社 | 配線・配管材の多段配設構造、配線・配管材の多段配設装置、および配線・配管材の増設方法 |
| WO2020023461A1 (en) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | Commscope Technologies Llc | Hanger assembly for mounting multiple cables |
| US10627016B2 (en) | 2017-01-19 | 2020-04-21 | Commscope Technologies Llc | Hanger assembly for mounting cables |
| US10634265B2 (en) | 2017-01-19 | 2020-04-28 | Commscope Technologies Llc | Hanger assembly for mounting multiple cables |
| US10663088B2 (en) | 2016-11-11 | 2020-05-26 | Commscope Technologies Llc | Adapter for mounting cables and cable hangers |
| US10760714B2 (en) | 2016-12-14 | 2020-09-01 | Commscope Technologies Llc | Insert for mounting multiple cables in cable hanger |
| US10823312B2 (en) | 2016-11-30 | 2020-11-03 | Commscope Technologies Llc | Hanger for mounting multiple cables |
| US11143333B2 (en) | 2016-12-21 | 2021-10-12 | Commscope Technologies Llc | Hanger for mounting multiple cables |
-
1998
- 1998-02-05 JP JP10024900A patent/JPH11223281A/ja active Pending
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011196404A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Inaba Denki Sangyo Co Ltd | 縦配管固定構造及びそれに用いられる取付け基材 |
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| US12031651B2 (en) | 2016-11-11 | 2024-07-09 | Commscope Technologies Llc | Adapter for mounting cables and cable hangers |
| US11703149B2 (en) | 2016-11-11 | 2023-07-18 | Commscope Technologies Llc | Adapter for mounting cables and cable hangers |
| US11396958B2 (en) | 2016-11-11 | 2022-07-26 | Commscope Technologies Llc | Adapter for mounting cables and cable hangers |
| US10663088B2 (en) | 2016-11-11 | 2020-05-26 | Commscope Technologies Llc | Adapter for mounting cables and cable hangers |
| US10823312B2 (en) | 2016-11-30 | 2020-11-03 | Commscope Technologies Llc | Hanger for mounting multiple cables |
| US11536398B2 (en) | 2016-11-30 | 2022-12-27 | Commscope Technologies Llc | Hanger for mounting multiple cables |
| US11181210B2 (en) | 2016-12-14 | 2021-11-23 | Commscope Technologies Llc | Insert for mounting multiple cables in cable hanger |
| US10760714B2 (en) | 2016-12-14 | 2020-09-01 | Commscope Technologies Llc | Insert for mounting multiple cables in cable hanger |
| US11821550B2 (en) | 2016-12-14 | 2023-11-21 | Commscope Technologies Llc | Insert for mounting multiple cables in cable hanger |
| US12253198B2 (en) | 2016-12-14 | 2025-03-18 | Outdoor Wireless Networks LLC | Insert for mounting multiple cables in cable hanger |
| US11143333B2 (en) | 2016-12-21 | 2021-10-12 | Commscope Technologies Llc | Hanger for mounting multiple cables |
| US10859187B2 (en) | 2017-01-19 | 2020-12-08 | Commscope Technologies Llc | Hanger assembly for mounting multiple cables |
| US10634265B2 (en) | 2017-01-19 | 2020-04-28 | Commscope Technologies Llc | Hanger assembly for mounting multiple cables |
| US10627016B2 (en) | 2017-01-19 | 2020-04-21 | Commscope Technologies Llc | Hanger assembly for mounting cables |
| JP2019022316A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | 未来工業株式会社 | 配線・配管材の多段配設構造、配線・配管材の多段配設装置、および配線・配管材の増設方法 |
| JP2019022317A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | 未来工業株式会社 | 配線・配管材の多段配設装置、および配線・配管材の多段配設構造 |
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