JPH11224450A - ライブラリ装置 - Google Patents
ライブラリ装置Info
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- JPH11224450A JPH11224450A JP10025538A JP2553898A JPH11224450A JP H11224450 A JPH11224450 A JP H11224450A JP 10025538 A JP10025538 A JP 10025538A JP 2553898 A JP2553898 A JP 2553898A JP H11224450 A JPH11224450 A JP H11224450A
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- Japan
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- recording
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- loading
- unloading
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
- G11B15/68—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements
- G11B15/682—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with fixed magazines having fixed cassette storage cells, e.g. in racks
- G11B15/6835—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with fixed magazines having fixed cassette storage cells, e.g. in racks the cassettes being transferred to a fixed recorder or player using a moving carriage
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
- G11B15/68—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements
- G11B15/689—Control of the cassette changing arrangement
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/22—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
- G11B17/228—Control systems for magazines
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/22—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
- G11B17/225—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records wherein the disks are transferred from a fixed magazine to a fixed playing unit using a moving carriage
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
- G11B33/125—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a plurality of recording/reproducing devices, e.g. modular arrangements, arrays of disc drives
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- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 障害原因の究明に必要なMPUのトレースデ
ータを容易かつ迅速に採取できるライブラリ装置を提供
する。 【解決手段】 搬入・搬出装置のCAS6およびDEE
7、記録・再生装置のDM10、ならびに制御装置のA
DR2R,2L、AMC3R,3L、およびCSV4
R,4Lに接続されて、それらに備えられたMPUのト
レース情報を収集し、そのトレース情報をトレース情報
記憶装置に記憶させるMIN9R,9Lを備えた。
ータを容易かつ迅速に採取できるライブラリ装置を提供
する。 【解決手段】 搬入・搬出装置のCAS6およびDEE
7、記録・再生装置のDM10、ならびに制御装置のA
DR2R,2L、AMC3R,3L、およびCSV4
R,4Lに接続されて、それらに備えられたMPUのト
レース情報を収集し、そのトレース情報をトレース情報
記憶装置に記憶させるMIN9R,9Lを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、多数の記録媒体
を保管し、かつそれらを記録・再生するライブラリ装置
に関する。
を保管し、かつそれらを記録・再生するライブラリ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータで処理するために必
要な大量のデータなどの情報の保存は、磁気テープを用
いて行ってきたが、コンピュータシステムの普及に伴っ
てその情報量も飛躍的に増大し、そのため磁気テープの
数も増加し、これらを保管かつ管理するために、保管倉
庫として、完全に自動化された磁気テープライブラリ装
置が普及してきた。
要な大量のデータなどの情報の保存は、磁気テープを用
いて行ってきたが、コンピュータシステムの普及に伴っ
てその情報量も飛躍的に増大し、そのため磁気テープの
数も増加し、これらを保管かつ管理するために、保管倉
庫として、完全に自動化された磁気テープライブラリ装
置が普及してきた。
【0003】このような磁気テープライブラリ装置で
は、磁気テープを移動させるためのアクセッサと呼ばれ
るロボットを制御して、保管場所から記録・再生装置へ
の磁気テープの搬送および投入や、記録・再生装置から
保管場所への磁気テープの排出および搬送などを行って
いた。また、2台のアクセッサを設けて、これらを同時
に動作させることにより処理の高速化を図るとともに、
一方のアクセッサが動作不能に陥ったときに、他方のア
クセッサにより処理できるように構成されるのが一般的
であった。
は、磁気テープを移動させるためのアクセッサと呼ばれ
るロボットを制御して、保管場所から記録・再生装置へ
の磁気テープの搬送および投入や、記録・再生装置から
保管場所への磁気テープの排出および搬送などを行って
いた。また、2台のアクセッサを設けて、これらを同時
に動作させることにより処理の高速化を図るとともに、
一方のアクセッサが動作不能に陥ったときに、他方のア
クセッサにより処理できるように構成されるのが一般的
であった。
【0004】図7は、従来の磁気テープライブラリ装置
の回路ブロック図であって、この磁気テープライブラリ
装置51は、ADR52R,52L、AMC53R,5
3L、CSV54R,54L、ACC55R,55L、
CAS56、DEE57、およびTMU58を備えてい
る。TMU58は、複数のDM59と複数のMTU60
とを備えており、ADR52R,52Lはホストコンピ
ュータ62に接続されている。
の回路ブロック図であって、この磁気テープライブラリ
装置51は、ADR52R,52L、AMC53R,5
3L、CSV54R,54L、ACC55R,55L、
CAS56、DEE57、およびTMU58を備えてい
る。TMU58は、複数のDM59と複数のMTU60
とを備えており、ADR52R,52Lはホストコンピ
ュータ62に接続されている。
【0005】ADR(Accessor Director )52R,5
2Lは、ホストコンピュータ62からの指示に基づいて
AMC53R,53LおよびDM59を制御する。AM
C(Accessor Mechanism Controller )53R,53L
は、ADR52R,52Lからの指示に基づいて、CS
V54R,54L、CAS56、およびDEE57を制
御する。CSV(Controll Servo)54R,54Lは、
AMC53R,53Lからの指示に基づいて、ACC5
5R,55Lの複数のモータを駆動制御する。CAS
(Cartridge Access Station)56は、カートリッジ式
の磁気テープを1個ずつ磁気テープライブラリ装置51
に搬入および搬出するための窓口として機能する。DE
E(Direct Entry Exit )57は、カートリッジ式の磁
気テープをたとえば10個程度所定のケースに収容した
状態で磁気テープライブラリ装置51に搬入および搬出
するための窓口として機能する。DM(Drive Monitor
)59は、MTU60の状態を監視する。MTU(Mag
netic Tapedrive Unit )60は、磁気テープにデータ
を記録・再生する。TMU(Tapedrive Mount Unit)5
8は、複数のDM59と複数のMTU60とにより構成
されている。通常は、ADR52RによりAMC53
R,53LおよびTMU58が制御されており、ADR
52Rに障害が発生したときに、ADR52LによりA
MC53R,53LおよびTMU58が制御される。
2Lは、ホストコンピュータ62からの指示に基づいて
AMC53R,53LおよびDM59を制御する。AM
C(Accessor Mechanism Controller )53R,53L
は、ADR52R,52Lからの指示に基づいて、CS
V54R,54L、CAS56、およびDEE57を制
御する。CSV(Controll Servo)54R,54Lは、
AMC53R,53Lからの指示に基づいて、ACC5
5R,55Lの複数のモータを駆動制御する。CAS
(Cartridge Access Station)56は、カートリッジ式
の磁気テープを1個ずつ磁気テープライブラリ装置51
に搬入および搬出するための窓口として機能する。DE
E(Direct Entry Exit )57は、カートリッジ式の磁
気テープをたとえば10個程度所定のケースに収容した
状態で磁気テープライブラリ装置51に搬入および搬出
するための窓口として機能する。DM(Drive Monitor
)59は、MTU60の状態を監視する。MTU(Mag
netic Tapedrive Unit )60は、磁気テープにデータ
を記録・再生する。TMU(Tapedrive Mount Unit)5
8は、複数のDM59と複数のMTU60とにより構成
されている。通常は、ADR52RによりAMC53
R,53LおよびTMU58が制御されており、ADR
52Rに障害が発生したときに、ADR52LによりA
MC53R,53LおよびTMU58が制御される。
【0006】図8は、多数の磁気テープを格納する格納
庫およびACC55R,55Lの概念説明図であって、
ACC(Accessor)55R,55Lは、共通のレール6
5上を走行し、格納庫66の各棚へのカセット式の磁気
テープの搬入、および格納庫66の各棚からのカセット
式の磁気テープの搬出を行う。格納庫66は、レール6
5の両側にそれぞれ設置されており、ACC55R,5
5Lは両側の格納庫66に対してアクセス可能である。
CAS56、DEE57、およびTMU58は、一方の
格納庫66の棚の欠落部分に設置されており、ACC5
5R,55Lは、レール65上を走行することによりC
AS56、DEE57、およびTMU58のMTU60
に対してアクセス可能である。
庫およびACC55R,55Lの概念説明図であって、
ACC(Accessor)55R,55Lは、共通のレール6
5上を走行し、格納庫66の各棚へのカセット式の磁気
テープの搬入、および格納庫66の各棚からのカセット
式の磁気テープの搬出を行う。格納庫66は、レール6
5の両側にそれぞれ設置されており、ACC55R,5
5Lは両側の格納庫66に対してアクセス可能である。
CAS56、DEE57、およびTMU58は、一方の
格納庫66の棚の欠落部分に設置されており、ACC5
5R,55Lは、レール65上を走行することによりC
AS56、DEE57、およびTMU58のMTU60
に対してアクセス可能である。
【0007】ADR52R,52L、AMC53R,5
3L、CSV54R,54L、CAS56、DEE5
7、およびDM59の各制御ユニットは、各機能を実現
するためにそれぞれMPU(Micro Processing Unit )
を備えているとともに、そのMPUのデバッグや障害発
生時の情報収集などのFMD(Field Maintenounce Dev
ice )機能を実現するためにRS−232C規格に準拠
したコネクタをそれぞれ備えていた。そして、障害発生
時には、障害の原因を究明するために、障害が発生した
制御ユニットのコネクタにケーブルを介してパーソナル
コンピュータを接続し、パーソナルコンピュータによっ
てMPUの動作履歴を表すトレースデータを採取し、そ
のトレースデータを分析していた。
3L、CSV54R,54L、CAS56、DEE5
7、およびDM59の各制御ユニットは、各機能を実現
するためにそれぞれMPU(Micro Processing Unit )
を備えているとともに、そのMPUのデバッグや障害発
生時の情報収集などのFMD(Field Maintenounce Dev
ice )機能を実現するためにRS−232C規格に準拠
したコネクタをそれぞれ備えていた。そして、障害発生
時には、障害の原因を究明するために、障害が発生した
制御ユニットのコネクタにケーブルを介してパーソナル
コンピュータを接続し、パーソナルコンピュータによっ
てMPUの動作履歴を表すトレースデータを採取し、そ
のトレースデータを分析していた。
【0008】しかし、上記従来の磁気テープライブラリ
装置51では、障害の発生時に、作業員が磁気テープラ
イブラリ装置51の設置現場に赴いて、制御ユニットの
コネクタにケーブルを接続してパーソナルコンピュータ
によってトレースデータを採取するという作業を、トレ
ースデータの採取が必要な制御ユニットの数だけ順次繰
り返す必要があり、トレースデータの採取作業に多くの
時間と労力とを要するという課題があった。しかも、M
PUのトレースデータは、専用の記憶領域が確保されて
おらず、RAMの空き領域に適宜格納され、空き領域が
無くなれば自動的にオーバーライトにより書換えられて
しまうので、障害の発生直後にトレースデータが採取で
きず、必要なトレースデータが既に書換えられてしまっ
て、トレースデータを採取しても原因の究明ができない
ことがあるという課題や、電源断時にRAMのトレース
データが消失してしまうという課題もあった。
装置51では、障害の発生時に、作業員が磁気テープラ
イブラリ装置51の設置現場に赴いて、制御ユニットの
コネクタにケーブルを接続してパーソナルコンピュータ
によってトレースデータを採取するという作業を、トレ
ースデータの採取が必要な制御ユニットの数だけ順次繰
り返す必要があり、トレースデータの採取作業に多くの
時間と労力とを要するという課題があった。しかも、M
PUのトレースデータは、専用の記憶領域が確保されて
おらず、RAMの空き領域に適宜格納され、空き領域が
無くなれば自動的にオーバーライトにより書換えられて
しまうので、障害の発生直後にトレースデータが採取で
きず、必要なトレースデータが既に書換えられてしまっ
て、トレースデータを採取しても原因の究明ができない
ことがあるという課題や、電源断時にRAMのトレース
データが消失してしまうという課題もあった。
【0009】
【発明の開示】本願発明は、上記した事情のもとで考え
出されたものであって、障害原因の究明に必要なMPU
のトレースデータを容易かつ迅速に採取できるライブラ
リ装置を提供することを、その課題とする。
出されたものであって、障害原因の究明に必要なMPU
のトレースデータを容易かつ迅速に採取できるライブラ
リ装置を提供することを、その課題とする。
【0010】上記の課題を解決するため、本願発明で
は、次の技術的手段を講じている。
は、次の技術的手段を講じている。
【0011】本願発明の第1の側面によれば、記録媒体
を搬入・搬出するための搬入・搬出装置と、多数の記録
媒体を格納する格納庫と、記録媒体に情報を記録・再生
する記録・再生装置と、格納庫と記録・再生装置との
間、および格納庫と搬入・搬出装置との間で記録媒体を
搬送する搬送装置と、ホストコンピュータからの指示に
基づいて、搬入・搬出装置、記録・再生装置、および搬
送装置を制御する制御装置とを有し、搬入・搬出装置、
記録・再生装置、および制御装置は、それぞれMPUを
備えた任意数の制御ユニットを有する、ライブラリ装置
であって、搬入・搬出装置、記録・再生装置、および制
御装置の各制御ユニットに備えられたMPUのトレース
情報を読み出し可能なデータ伝送ラインを、制御信号ラ
インとは別個に独立して設け、各MPUのトレース情報
を、データ伝送ラインを介して共通の信号変換部に導出
し、この信号変換部から単一のデータ送出ラインを介し
て装置外部に送出する構成としたことを特徴とする、ラ
イブラリ装置が提供される。
を搬入・搬出するための搬入・搬出装置と、多数の記録
媒体を格納する格納庫と、記録媒体に情報を記録・再生
する記録・再生装置と、格納庫と記録・再生装置との
間、および格納庫と搬入・搬出装置との間で記録媒体を
搬送する搬送装置と、ホストコンピュータからの指示に
基づいて、搬入・搬出装置、記録・再生装置、および搬
送装置を制御する制御装置とを有し、搬入・搬出装置、
記録・再生装置、および制御装置は、それぞれMPUを
備えた任意数の制御ユニットを有する、ライブラリ装置
であって、搬入・搬出装置、記録・再生装置、および制
御装置の各制御ユニットに備えられたMPUのトレース
情報を読み出し可能なデータ伝送ラインを、制御信号ラ
インとは別個に独立して設け、各MPUのトレース情報
を、データ伝送ラインを介して共通の信号変換部に導出
し、この信号変換部から単一のデータ送出ラインを介し
て装置外部に送出する構成としたことを特徴とする、ラ
イブラリ装置が提供される。
【0012】このようにすれば、各MPUのトレース情
報を、データ伝送ラインを介して共通の信号変換部に導
出し、この信号変換部から単一のデータ送出ラインを介
して装置外部に送出するので、障害原因の究明に必要な
MPUのトレースデータを容易かつ迅速に採取できる。
すなわち、各MPUのトレース情報が、単一のデータ送
出ラインを介して装置外部に送出されるので、従来のよ
うに、障害の発生時に作業員がライブラリ装置の設置現
場に赴いて、制御ユニットのコネクタにケーブルを接続
してパーソナルコンピュータなどによってトレース情報
を採取するという作業を、トレース情報の採取が必要な
制御ユニットの数だけ順次繰り返すという手間が省け
る。
報を、データ伝送ラインを介して共通の信号変換部に導
出し、この信号変換部から単一のデータ送出ラインを介
して装置外部に送出するので、障害原因の究明に必要な
MPUのトレースデータを容易かつ迅速に採取できる。
すなわち、各MPUのトレース情報が、単一のデータ送
出ラインを介して装置外部に送出されるので、従来のよ
うに、障害の発生時に作業員がライブラリ装置の設置現
場に赴いて、制御ユニットのコネクタにケーブルを接続
してパーソナルコンピュータなどによってトレース情報
を採取するという作業を、トレース情報の採取が必要な
制御ユニットの数だけ順次繰り返すという手間が省け
る。
【0013】本願発明の第2の側面によれば、記録媒体
を搬入・搬出するための搬入・搬出装置と、多数の記録
媒体を格納する格納庫と、記録媒体に情報を記録・再生
する記録・再生装置と、格納庫と記録・再生装置との
間、および格納庫と搬入・搬出装置との間で記録媒体を
搬送する搬送装置と、ホストコンピュータからの指示に
基づいて、搬入・搬出装置、記録・再生装置、および搬
送装置を制御する制御装置とを有し、搬入・搬出装置、
記録・再生装置、および制御装置は、それぞれMPUを
備えた任意数の制御ユニットを有する、ライブラリ装置
であって、搬入・搬出装置、記録・再生装置、および制
御装置の各制御ユニットに接続されて、それらに備えら
れたMPUのトレース情報を収集し、そのトレース情報
をトレース情報記憶装置に記憶させるトレース情報収集
装置を備えたことを特徴とする、ライブラリ装置が提供
される。
を搬入・搬出するための搬入・搬出装置と、多数の記録
媒体を格納する格納庫と、記録媒体に情報を記録・再生
する記録・再生装置と、格納庫と記録・再生装置との
間、および格納庫と搬入・搬出装置との間で記録媒体を
搬送する搬送装置と、ホストコンピュータからの指示に
基づいて、搬入・搬出装置、記録・再生装置、および搬
送装置を制御する制御装置とを有し、搬入・搬出装置、
記録・再生装置、および制御装置は、それぞれMPUを
備えた任意数の制御ユニットを有する、ライブラリ装置
であって、搬入・搬出装置、記録・再生装置、および制
御装置の各制御ユニットに接続されて、それらに備えら
れたMPUのトレース情報を収集し、そのトレース情報
をトレース情報記憶装置に記憶させるトレース情報収集
装置を備えたことを特徴とする、ライブラリ装置が提供
される。
【0014】このようにすれば、トレース情報収集装置
が、各制御ユニットに備えられたMPUのトレース情報
を収集し、そのトレース情報をトレース情報記憶装置に
記憶させるので、障害原因の究明に必要なMPUのトレ
ースデータを容易かつ迅速に採取できる。すなわち、自
動的にトレース情報を採取できるので、従来のように、
障害の発生時に作業員がライブラリ装置の設置現場に赴
いて、制御ユニットのコネクタにケーブルを接続してパ
ーソナルコンピュータなどによってトレース情報を採取
するという作業を、トレース情報の採取が必要な制御ユ
ニットの数だけ順次繰り返すという手間が省ける。しか
も、障害が発生したときに、即時にトレース情報収集装
置が各制御ユニットに対してトレース情報の採取コマン
ドを発行することにより、障害の発生直後に自動的にト
レース情報を採取できるので、従来のように、障害の発
生直後にトレース情報が採取できず、必要なトレース情
報が既に書換えられてしまって、トレース情報を採取し
ても原因の究明ができないというような不都合を、個々
の制御ユニットにトレース情報専用のメモリ領域を確保
することなく、回避できる。さらには、トレース情報収
集装置にパーソナルコンピュータなどのコンピュータを
接続して、そのコンピュータを各制御ユニットに備えら
れたMPUのデバッガとして利用することもできる。
が、各制御ユニットに備えられたMPUのトレース情報
を収集し、そのトレース情報をトレース情報記憶装置に
記憶させるので、障害原因の究明に必要なMPUのトレ
ースデータを容易かつ迅速に採取できる。すなわち、自
動的にトレース情報を採取できるので、従来のように、
障害の発生時に作業員がライブラリ装置の設置現場に赴
いて、制御ユニットのコネクタにケーブルを接続してパ
ーソナルコンピュータなどによってトレース情報を採取
するという作業を、トレース情報の採取が必要な制御ユ
ニットの数だけ順次繰り返すという手間が省ける。しか
も、障害が発生したときに、即時にトレース情報収集装
置が各制御ユニットに対してトレース情報の採取コマン
ドを発行することにより、障害の発生直後に自動的にト
レース情報を採取できるので、従来のように、障害の発
生直後にトレース情報が採取できず、必要なトレース情
報が既に書換えられてしまって、トレース情報を採取し
ても原因の究明ができないというような不都合を、個々
の制御ユニットにトレース情報専用のメモリ領域を確保
することなく、回避できる。さらには、トレース情報収
集装置にパーソナルコンピュータなどのコンピュータを
接続して、そのコンピュータを各制御ユニットに備えら
れたMPUのデバッガとして利用することもできる。
【0015】記録媒体としては、カセット式の磁気テー
プが考えられるが、これに限らず、光磁気ディスクなど
であってもよい。
プが考えられるが、これに限らず、光磁気ディスクなど
であってもよい。
【0016】格納庫は、多数の固定棚が設置されたもの
であってもよいし、多数の回転棚が設置されたものであ
ってもよい。
であってもよいし、多数の回転棚が設置されたものであ
ってもよい。
【0017】好ましい実施の形態によれば、搬入・搬出
装置および記録・再生装置の各制御ユニットは、トレー
ス情報収集装置にデイジーチェイン接続され、かつ各制
御ユニット固有のアドレスが割り当てられており、さら
に、トレース情報収集装置から入力されるアドレスが自
己のアドレスであるか否かを判断し、自己のアドレスの
ときにのみトレース情報収集装置との通信を可能にする
アドレス認識回路を有する。
装置および記録・再生装置の各制御ユニットは、トレー
ス情報収集装置にデイジーチェイン接続され、かつ各制
御ユニット固有のアドレスが割り当てられており、さら
に、トレース情報収集装置から入力されるアドレスが自
己のアドレスであるか否かを判断し、自己のアドレスの
ときにのみトレース情報収集装置との通信を可能にする
アドレス認識回路を有する。
【0018】このようにすれば、ライブラリ装置の内部
に長い配線を数多く敷設することなく、トレース情報を
採取できる。すなわちライブラリ装置においては、制御
装置と搬入・搬出装置および記録・再生装置との間の距
離が長く、大規模なものでは20〜30m程度に達し、
しかも搬入・搬出装置や記録・再生装置には多くの制御
ユニットが設置されているので、トレース情報収集装置
と各制御ユニットとを個別に配線すれば、長い配線を数
多く敷設する必要があり、設置コストが高価になるとと
もに、配線のレイアウトも特別に考慮する必要が生じる
が、トレース情報収集装置と搬入・搬出装置および記録
・再生装置の各制御ユニットとをデイジーチェイン接続
し、各制御ユニット固有のアドレスを用いて各制御ユニ
ットとの間の通信を行うことにより、これらの問題を良
好に解消できる。
に長い配線を数多く敷設することなく、トレース情報を
採取できる。すなわちライブラリ装置においては、制御
装置と搬入・搬出装置および記録・再生装置との間の距
離が長く、大規模なものでは20〜30m程度に達し、
しかも搬入・搬出装置や記録・再生装置には多くの制御
ユニットが設置されているので、トレース情報収集装置
と各制御ユニットとを個別に配線すれば、長い配線を数
多く敷設する必要があり、設置コストが高価になるとと
もに、配線のレイアウトも特別に考慮する必要が生じる
が、トレース情報収集装置と搬入・搬出装置および記録
・再生装置の各制御ユニットとをデイジーチェイン接続
し、各制御ユニット固有のアドレスを用いて各制御ユニ
ットとの間の通信を行うことにより、これらの問題を良
好に解消できる。
【0019】他の好ましい実施の形態によれば、トレー
ス情報収集装置は、通信回線に接続されたコンピュータ
に接続されており、通信回線とコンピュータとを介して
遠隔操作可能である。
ス情報収集装置は、通信回線に接続されたコンピュータ
に接続されており、通信回線とコンピュータとを介して
遠隔操作可能である。
【0020】このようにすれば、遠隔地に居ながら、ト
レース情報の採取や検証を行うことができ、障害発生時
の迅速な対応や、定期的なメンテナンスが可能である。
しかも、通信回線を介してコンピュータに指示を与える
ことにより、コンピュータを各制御ユニットに備えられ
たMPUのデバッガとして利用することもできる。
レース情報の採取や検証を行うことができ、障害発生時
の迅速な対応や、定期的なメンテナンスが可能である。
しかも、通信回線を介してコンピュータに指示を与える
ことにより、コンピュータを各制御ユニットに備えられ
たMPUのデバッガとして利用することもできる。
【0021】他の好ましい実施の形態によれば、トレー
ス情報記憶装置は、書換え可能な不揮発性メモリにより
構成されている。
ス情報記憶装置は、書換え可能な不揮発性メモリにより
構成されている。
【0022】このようにすれば、電源断が発生しても、
トレース情報を確実に保持できる。
トレース情報を確実に保持できる。
【0023】不揮発性メモリとしては、フラッシュRO
Mが考えられるが、これに限らず、EEPROMを用い
てもよい。
Mが考えられるが、これに限らず、EEPROMを用い
てもよい。
【0024】他の好ましい実施の形態によれば、制御装
置は、階層構造をなす複数の制御ユニットを複数組有し
ており、トレース情報収集装置は、制御装置の制御ユニ
ットの組数と同数の制御ユニットを有し、かつそれら複
数の制御ユニットのうちのいずれの制御ユニットによっ
ても、搬入・搬出装置、記録・再生装置、および制御装
置の全ての制御ユニットからトレース情報を収集可能で
ある。
置は、階層構造をなす複数の制御ユニットを複数組有し
ており、トレース情報収集装置は、制御装置の制御ユニ
ットの組数と同数の制御ユニットを有し、かつそれら複
数の制御ユニットのうちのいずれの制御ユニットによっ
ても、搬入・搬出装置、記録・再生装置、および制御装
置の全ての制御ユニットからトレース情報を収集可能で
ある。
【0025】このようにすれば、トレース情報収集装置
の一部の制御ユニットが故障しても、搬入・搬出装置、
記録・再生装置、および制御装置の全ての制御ユニット
からトレース情報を採取できる。
の一部の制御ユニットが故障しても、搬入・搬出装置、
記録・再生装置、および制御装置の全ての制御ユニット
からトレース情報を採取できる。
【0026】本願発明のその他の特徴および利点は、添
付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より
明らかとなろう。
付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より
明らかとなろう。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施の
形態を、図面を参照して具体的に説明する。
形態を、図面を参照して具体的に説明する。
【0028】図1および図2は、本願発明に係るライブ
ラリ装置の一例としての磁気テープライブラリ装置の回
路ブロック図であって、図1はメンテナンス系の結線状
態を示し、図2は制御系の結線状態を示している。もち
ろん、これらの結線は双方共に行われているのである
が、図面の理解を容易にするために別個に表している。
この磁気テープライブラリ装置1は、ADR2R,2
L、AMC3R,3L、CSV4R,4L、ACC5
R,5L、CAS6、DEE7、TMU8、およびMI
N9R,9Lを備えている。TMU8は、複数のDM1
0と複数のMTU11とを備えており、ADR2R,2
Lはホストコンピュータ21に接続されている。MIN
9Rは、RS−232C規格に準拠したケーブルを介し
て、MIN9L、ADR2R、AMC3R、CSV4
R、CAS6、DEE7、DM10、およびパーソナル
コンピュータ22に接続されており、パーソナルコンピ
ュータ22には通信回線の一例としての電話回線23が
接続されている。MIN9RとCAS6、DEE7、お
よび各DM10とは、デイジーチェイン接続されてい
る。MIN9Lは、RS−232C規格に準拠したケー
ブルを介して、ADR2L、AMC3L、およびCSV
4Lに接続されている。
ラリ装置の一例としての磁気テープライブラリ装置の回
路ブロック図であって、図1はメンテナンス系の結線状
態を示し、図2は制御系の結線状態を示している。もち
ろん、これらの結線は双方共に行われているのである
が、図面の理解を容易にするために別個に表している。
この磁気テープライブラリ装置1は、ADR2R,2
L、AMC3R,3L、CSV4R,4L、ACC5
R,5L、CAS6、DEE7、TMU8、およびMI
N9R,9Lを備えている。TMU8は、複数のDM1
0と複数のMTU11とを備えており、ADR2R,2
Lはホストコンピュータ21に接続されている。MIN
9Rは、RS−232C規格に準拠したケーブルを介し
て、MIN9L、ADR2R、AMC3R、CSV4
R、CAS6、DEE7、DM10、およびパーソナル
コンピュータ22に接続されており、パーソナルコンピ
ュータ22には通信回線の一例としての電話回線23が
接続されている。MIN9RとCAS6、DEE7、お
よび各DM10とは、デイジーチェイン接続されてい
る。MIN9Lは、RS−232C規格に準拠したケー
ブルを介して、ADR2L、AMC3L、およびCSV
4Lに接続されている。
【0029】ADR2R,2Lは、ホストコンピュータ
21からの指示に基づいてAMC3R,3LおよびDM
10を制御する。AMC3R,3Lは、ADR2R,2
Lからの指示に基づいて、CSV4R,4L、CAS
6、およびDEE7を制御する。CSV4R,4Lは、
AMC3R,3Lからの指示に基づいて、ACC5R,
5Lの複数のモータを駆動制御する。CAS6は、カー
トリッジ式の磁気テープを1個ずつ磁気テープライブラ
リ装置1に搬入および搬出するための窓口として機能す
る。DEE7は、カートリッジ式の磁気テープをたとえ
ば10個程度所定のケースに収容した状態で磁気テープ
ライブラリ装置1に搬入および搬出するための窓口とし
て機能する。DM10は、MTU11の状態を監視す
る。MTU11は、磁気テープにデータを記録・再生す
る。TMU8は、複数のDM10と複数のMTU11と
により構成されている。通常は、ADR2RによりAM
C3R,3LおよびTMU8が制御されており、ADR
2Rに障害が発生したときに、ADR2LによりAMC
3R,3LおよびTMU8が制御される。すなわち、こ
の実施形態における磁気テープライブラリ装置1の制御
系の動作は、図7に示す従来の磁気テープライブラリ装
置51と同じである。
21からの指示に基づいてAMC3R,3LおよびDM
10を制御する。AMC3R,3Lは、ADR2R,2
Lからの指示に基づいて、CSV4R,4L、CAS
6、およびDEE7を制御する。CSV4R,4Lは、
AMC3R,3Lからの指示に基づいて、ACC5R,
5Lの複数のモータを駆動制御する。CAS6は、カー
トリッジ式の磁気テープを1個ずつ磁気テープライブラ
リ装置1に搬入および搬出するための窓口として機能す
る。DEE7は、カートリッジ式の磁気テープをたとえ
ば10個程度所定のケースに収容した状態で磁気テープ
ライブラリ装置1に搬入および搬出するための窓口とし
て機能する。DM10は、MTU11の状態を監視す
る。MTU11は、磁気テープにデータを記録・再生す
る。TMU8は、複数のDM10と複数のMTU11と
により構成されている。通常は、ADR2RによりAM
C3R,3LおよびTMU8が制御されており、ADR
2Rに障害が発生したときに、ADR2LによりAMC
3R,3LおよびTMU8が制御される。すなわち、こ
の実施形態における磁気テープライブラリ装置1の制御
系の動作は、図7に示す従来の磁気テープライブラリ装
置51と同じである。
【0030】MIN(Maintenounce Interface Networ
k)9Rは、ADR2R,2Lから障害発生を報知する
コマンドを受信するか、あるいはパーソナルコンピュー
タ22からトレースデータを採取すべき旨のコマンドを
受信したときに、ADR2R,2L、AMC3R,3
L、CSV4R,4L、CAS6、DEE7、およびD
M10などからトレースデータを採取する。MIN9L
は、MIN9Rの故障時に、ADR2R,2Lから障害
発生を報知するコマンドを受信するか、あるいはパーソ
ナルコンピュータ22からトレースデータを採取すべき
旨のコマンドを受信したときに、ADR2R,2L、A
MC3R,3L、CSV4R,4L、CAS6、DEE
7、およびDM10などからトレースデータを採取す
る。すなわち、MIN9Rの故障時に、パーソナルコン
ピュータ22およびCAS6からのケーブルをMIN9
Lに接続替えすることにより、MIN9Lがトレースデ
ータの採取を行う。パーソナルコンピュータ22は、電
話回線23を介して入力された指示に基づいて、MIN
9Rに各種のコマンドを送信したり、MIN9Rからの
トレースデータを電話回線23に送出したりする。さら
にパーソナルコンピュータ22は、予めインストールさ
れているプログラムに基づいて、定期的にMIN9Rに
トレースデータを採取すべき旨のコマンドを送信し、M
IN9Rからのトレースデータを電話回線23に送出す
る。
k)9Rは、ADR2R,2Lから障害発生を報知する
コマンドを受信するか、あるいはパーソナルコンピュー
タ22からトレースデータを採取すべき旨のコマンドを
受信したときに、ADR2R,2L、AMC3R,3
L、CSV4R,4L、CAS6、DEE7、およびD
M10などからトレースデータを採取する。MIN9L
は、MIN9Rの故障時に、ADR2R,2Lから障害
発生を報知するコマンドを受信するか、あるいはパーソ
ナルコンピュータ22からトレースデータを採取すべき
旨のコマンドを受信したときに、ADR2R,2L、A
MC3R,3L、CSV4R,4L、CAS6、DEE
7、およびDM10などからトレースデータを採取す
る。すなわち、MIN9Rの故障時に、パーソナルコン
ピュータ22およびCAS6からのケーブルをMIN9
Lに接続替えすることにより、MIN9Lがトレースデ
ータの採取を行う。パーソナルコンピュータ22は、電
話回線23を介して入力された指示に基づいて、MIN
9Rに各種のコマンドを送信したり、MIN9Rからの
トレースデータを電話回線23に送出したりする。さら
にパーソナルコンピュータ22は、予めインストールさ
れているプログラムに基づいて、定期的にMIN9Rに
トレースデータを採取すべき旨のコマンドを送信し、M
IN9Rからのトレースデータを電話回線23に送出す
る。
【0031】図3はMIN9Rの回路ブロック図であっ
て、このMIN9Rは、MPU31、レジスタファイル
32、アドレス認識回路33,34、フラッシュROM
35、インターフェイス回路36,37、レシーバ回路
38a〜38c、ドライバ回路39a〜39c、電圧変
換回路40a〜40c、インバータ41、およびコネク
タ42a〜42fを備えている。なお、MIN9Lも同
様の構成である。
て、このMIN9Rは、MPU31、レジスタファイル
32、アドレス認識回路33,34、フラッシュROM
35、インターフェイス回路36,37、レシーバ回路
38a〜38c、ドライバ回路39a〜39c、電圧変
換回路40a〜40c、インバータ41、およびコネク
タ42a〜42fを備えている。なお、MIN9Lも同
様の構成である。
【0032】MPU31は、MIN9Rの全体を制御す
る。レジスタファイル32は、MPU31によって各種
のデータを読み書きされる。アドレス認識回路33は、
レシーバ回路38bを介して入力されたアドレスが予め
設定されたアドレスと一致するか否かを判断し、その判
断結果に応じて、電圧変換回路40a〜40cからの信
号を選択的に出力するとともに、ドライバ回路39cを
制御する。このときアドレス認識回路33は、レジスタ
ファイル32を介して入力されるアクティブ設定信号に
応じて、予め設定されたアドレスを切り換える。アドレ
ス認識回路34は、レシーバ回路38bを介して入力さ
れたアドレスが予め設定されたアドレスと一致するか否
かを判断し、その判断結果に応じて電圧変換回路40a
〜40cへの出力を制御する。フラッシュROM35
は、インターフェイス回路37を介してMPU31に入
力されたトレースデータを記憶する。インターフェイス
回路36,37は、MPU31への入出力を制御する。
レシーバ回路38a〜38cは、受信信号を調整する。
ドライバ回路39a〜39cは、送信信号を調整する。
電圧変換回路40a〜40cは、送受信信号のレベル変
換を行う。インバータ41は、インターフェイス回路3
7からの信号を反転させてドライバ回路39aに供給す
る。コネクタ42a〜42fは、RS−232C規格に
準拠している。
る。レジスタファイル32は、MPU31によって各種
のデータを読み書きされる。アドレス認識回路33は、
レシーバ回路38bを介して入力されたアドレスが予め
設定されたアドレスと一致するか否かを判断し、その判
断結果に応じて、電圧変換回路40a〜40cからの信
号を選択的に出力するとともに、ドライバ回路39cを
制御する。このときアドレス認識回路33は、レジスタ
ファイル32を介して入力されるアクティブ設定信号に
応じて、予め設定されたアドレスを切り換える。アドレ
ス認識回路34は、レシーバ回路38bを介して入力さ
れたアドレスが予め設定されたアドレスと一致するか否
かを判断し、その判断結果に応じて電圧変換回路40a
〜40cへの出力を制御する。フラッシュROM35
は、インターフェイス回路37を介してMPU31に入
力されたトレースデータを記憶する。インターフェイス
回路36,37は、MPU31への入出力を制御する。
レシーバ回路38a〜38cは、受信信号を調整する。
ドライバ回路39a〜39cは、送信信号を調整する。
電圧変換回路40a〜40cは、送受信信号のレベル変
換を行う。インバータ41は、インターフェイス回路3
7からの信号を反転させてドライバ回路39aに供給す
る。コネクタ42a〜42fは、RS−232C規格に
準拠している。
【0033】図4は、MIN9R,9Lの内部回路とそ
の他の制御ユニットとの結線状態の説明図であって、M
IN9Rには、パーソナルコンピュータ22、ADR2
R、AMC3R、CSV4R、およびMIN9Lが接続
されており、さらに、CAS6、DEE7、およびDM
10がデイジーチェイン接続されている。MIN9Lに
は、ADR2L、AMC3L、およびCSV4Lが接続
されており、これらADR2L、AMC3L、およびC
SV4LとMIN9Rとの間の送受信は、MIN9Lを
介して行われる。図3および図4においては、6ビット
のアドレス線を太い実線で表している。また図4におい
ては、MIN9Lの回路を簡略化して図示している。
の他の制御ユニットとの結線状態の説明図であって、M
IN9Rには、パーソナルコンピュータ22、ADR2
R、AMC3R、CSV4R、およびMIN9Lが接続
されており、さらに、CAS6、DEE7、およびDM
10がデイジーチェイン接続されている。MIN9Lに
は、ADR2L、AMC3L、およびCSV4Lが接続
されており、これらADR2L、AMC3L、およびC
SV4LとMIN9Rとの間の送受信は、MIN9Lを
介して行われる。図3および図4においては、6ビット
のアドレス線を太い実線で表している。また図4におい
ては、MIN9Lの回路を簡略化して図示している。
【0034】すなわち、CAS6およびDEE7は、記
録媒体を搬入・搬出するための搬入・搬出装置を構成し
ている。TMU8は、記録媒体に情報を記録・再生する
記録・再生装置を構成している。ACC5R,5Lは、
格納庫と記録・再生装置との間、および格納庫と搬入・
搬出装置との間で記録媒体を搬送する搬送装置を構成し
ている。ADR2R,2L、AMC3R,3L、および
CSV4R,4Lは、ホストコンピュータ21からの指
示に基づいて、搬入・搬出装置、記録・再生装置、およ
び搬送装置を制御する制御装置を構成している。ADR
2R,2L、AMC3R,3L、CSV4R,4L、C
AS6、DEE7、およびDM10の各電子回路部分
は、それぞれMPUを備えた制御ユニットを構成してい
る。MIN9R,9Lは、搬入・搬出装置、記録・再生
装置、および制御装置の各制御ユニットに接続されて、
それらに備えられたMPUのトレース情報を収集し、そ
のトレース情報をトレース情報記憶装置に記憶させるト
レース情報収集装置を構成している。
録媒体を搬入・搬出するための搬入・搬出装置を構成し
ている。TMU8は、記録媒体に情報を記録・再生する
記録・再生装置を構成している。ACC5R,5Lは、
格納庫と記録・再生装置との間、および格納庫と搬入・
搬出装置との間で記録媒体を搬送する搬送装置を構成し
ている。ADR2R,2L、AMC3R,3L、および
CSV4R,4Lは、ホストコンピュータ21からの指
示に基づいて、搬入・搬出装置、記録・再生装置、およ
び搬送装置を制御する制御装置を構成している。ADR
2R,2L、AMC3R,3L、CSV4R,4L、C
AS6、DEE7、およびDM10の各電子回路部分
は、それぞれMPUを備えた制御ユニットを構成してい
る。MIN9R,9Lは、搬入・搬出装置、記録・再生
装置、および制御装置の各制御ユニットに接続されて、
それらに備えられたMPUのトレース情報を収集し、そ
のトレース情報をトレース情報記憶装置に記憶させるト
レース情報収集装置を構成している。
【0035】次に、MIN9Rの動作について、図5に
示すフローチャートを参照しながら説明する。先ずMI
N9RのMPU31が、情報を吸い上げる側か否かを判
断する(S1)。すなわち、通常はMIN9Rにパーソ
ナルコンピュータ22を接続してトレースデータを採取
するのであるが、MIN9Rの故障時にはMIN9Lに
パーソナルコンピュータ22を接続してトレースデータ
を採取するので、MIN9Rにパーソナルコンピュータ
22が接続されているかどうかを調べるのである。具体
的には、MIN9RのMPU31が、パーソナルコンピ
ュータ22からアクティブ設定コマンドが入力されたか
どうかを調べる。
示すフローチャートを参照しながら説明する。先ずMI
N9RのMPU31が、情報を吸い上げる側か否かを判
断する(S1)。すなわち、通常はMIN9Rにパーソ
ナルコンピュータ22を接続してトレースデータを採取
するのであるが、MIN9Rの故障時にはMIN9Lに
パーソナルコンピュータ22を接続してトレースデータ
を採取するので、MIN9Rにパーソナルコンピュータ
22が接続されているかどうかを調べるのである。具体
的には、MIN9RのMPU31が、パーソナルコンピ
ュータ22からアクティブ設定コマンドが入力されたか
どうかを調べる。
【0036】パーソナルコンピュータ22からアクティ
ブ設定コマンドが入力されれば(S1:YES)、MI
N9RのMPU31が、アクティブ設定を行う(S
2)。具体的には、MIN9RのMPU31が、レジス
タファイル32の所定のレジスタに所定のデータを書き
込む。これにより、レジスタファイル32からアドレス
認識回路33,34に供給されているアクティブ設定信
号がハイレベルになる。この結果、アドレス認識回路3
3,34の設定アドレスが、01番地、02番地、およ
び03番地になる。アクティブ設定信号がハイレベルで
ない場合、アドレス認識回路33,34の設定アドレス
が、09番地、0A番地、および0B番地になるように
なされている。
ブ設定コマンドが入力されれば(S1:YES)、MI
N9RのMPU31が、アクティブ設定を行う(S
2)。具体的には、MIN9RのMPU31が、レジス
タファイル32の所定のレジスタに所定のデータを書き
込む。これにより、レジスタファイル32からアドレス
認識回路33,34に供給されているアクティブ設定信
号がハイレベルになる。この結果、アドレス認識回路3
3,34の設定アドレスが、01番地、02番地、およ
び03番地になる。アクティブ設定信号がハイレベルで
ない場合、アドレス認識回路33,34の設定アドレス
が、09番地、0A番地、および0B番地になるように
なされている。
【0037】図6に示すように、01番地はADR2R
に、02番地はAMC3Rに、03番地はCSV4Rに
それぞれ割り当てられており、09番地はADR2L
に、0A番地はAMC3Lに、0B番地はCSV4Lに
それぞれ割り当てられているので、アクティブ設定信号
がハイレベルであるMIN9Rのアドレス認識回路3
3,34は、レシーバ回路38bを介してたとえばアド
レスとして01番地が入力された場合、電圧変換回路4
0aとの間の送受信信号のみを有効にし、電圧変換回路
40b,40cとの間の送受信信号を無効にする。同様
に、アドレスとして02番地が入力された場合、電圧変
換回路40bとの間の送受信信号のみを有効にし、電圧
変換回路40a,40cとの間の送受信信号を無効にす
る。また、アドレスとして03番地が入力された場合、
電圧変換回路40cとの間の送受信信号のみを有効に
し、電圧変換回路40a,40bとの間の送受信信号を
無効にする。それら以外のアドレスが入力された場合、
もちろん電圧変換回路40a〜40cとの間の送受信信
号を全て無効にする。
に、02番地はAMC3Rに、03番地はCSV4Rに
それぞれ割り当てられており、09番地はADR2L
に、0A番地はAMC3Lに、0B番地はCSV4Lに
それぞれ割り当てられているので、アクティブ設定信号
がハイレベルであるMIN9Rのアドレス認識回路3
3,34は、レシーバ回路38bを介してたとえばアド
レスとして01番地が入力された場合、電圧変換回路4
0aとの間の送受信信号のみを有効にし、電圧変換回路
40b,40cとの間の送受信信号を無効にする。同様
に、アドレスとして02番地が入力された場合、電圧変
換回路40bとの間の送受信信号のみを有効にし、電圧
変換回路40a,40cとの間の送受信信号を無効にす
る。また、アドレスとして03番地が入力された場合、
電圧変換回路40cとの間の送受信信号のみを有効に
し、電圧変換回路40a,40bとの間の送受信信号を
無効にする。それら以外のアドレスが入力された場合、
もちろん電圧変換回路40a〜40cとの間の送受信信
号を全て無効にする。
【0038】一方、アクティブ設定信号がローレベルで
あるMIN9Lのアドレス認識回路33,34は、レシ
ーバ回路38bを介してたとえばアドレスとして09番
地が入力された場合、電圧変換回路40aとの間の送受
信信号のみを有効にし、電圧変換回路40b,40cと
の間の送受信信号を無効にする。同様に、アドレスとし
て0A番地が入力された場合、電圧変換回路40bとの
間の送受信信号のみを有効にし、電圧変換回路40a,
40cとの間の送受信信号を無効にする。また、アドレ
スとして0B番地が入力された場合、電圧変換回路40
cとの間の送受信信号のみを有効にし、電圧変換回路4
0a,40bとの間の送受信信号を無効にする。それら
以外のアドレスが入力された場合、もちろん電圧変換回
路40a〜40cとの間の送受信信号を全て無効にす
る。なお本実施形態においては、RS−232C規格に
準拠したケーブル上で、信号の有効時はローレベル、無
効時はハイレベルにしているので、アドレスが該当しな
い場合、アドレス認識回路34はハイレベルを出力す
る。
あるMIN9Lのアドレス認識回路33,34は、レシ
ーバ回路38bを介してたとえばアドレスとして09番
地が入力された場合、電圧変換回路40aとの間の送受
信信号のみを有効にし、電圧変換回路40b,40cと
の間の送受信信号を無効にする。同様に、アドレスとし
て0A番地が入力された場合、電圧変換回路40bとの
間の送受信信号のみを有効にし、電圧変換回路40a,
40cとの間の送受信信号を無効にする。また、アドレ
スとして0B番地が入力された場合、電圧変換回路40
cとの間の送受信信号のみを有効にし、電圧変換回路4
0a,40bとの間の送受信信号を無効にする。それら
以外のアドレスが入力された場合、もちろん電圧変換回
路40a〜40cとの間の送受信信号を全て無効にす
る。なお本実施形態においては、RS−232C規格に
準拠したケーブル上で、信号の有効時はローレベル、無
効時はハイレベルにしているので、アドレスが該当しな
い場合、アドレス認識回路34はハイレベルを出力す
る。
【0039】ところで、MIN9Rの故障によりパーソ
ナルコンピュータ22をMIN9Lに接続した場合、M
IN9LのMPU31がアドレス認識回路33,34に
入力されるアクティブ設定信号をハイレベルにすること
になり、MIN9Lのアドレス認識回路33,34が0
1番地、02番地、および03番地を認識し、MIN9
Rのアドレス認識回路33,34が09番地、0A番
地、および0B番地を認識する。したがってこの場合、
パーソナルコンピュータ22は、ADR2Lが01番
地、AMC3Lが02番地、CSV4Lが03番地、A
DR2Rが09番地、AMC3Rが0A番地、CSV4
Rが0B番地であるものとして処理する。このようにす
ることにより、MIN9RとMIN9Lとで、全く同じ
構成の実装基板を用いることができ、製造コストの低減
を図ることができる。
ナルコンピュータ22をMIN9Lに接続した場合、M
IN9LのMPU31がアドレス認識回路33,34に
入力されるアクティブ設定信号をハイレベルにすること
になり、MIN9Lのアドレス認識回路33,34が0
1番地、02番地、および03番地を認識し、MIN9
Rのアドレス認識回路33,34が09番地、0A番
地、および0B番地を認識する。したがってこの場合、
パーソナルコンピュータ22は、ADR2Lが01番
地、AMC3Lが02番地、CSV4Lが03番地、A
DR2Rが09番地、AMC3Rが0A番地、CSV4
Rが0B番地であるものとして処理する。このようにす
ることにより、MIN9RとMIN9Lとで、全く同じ
構成の実装基板を用いることができ、製造コストの低減
を図ることができる。
【0040】次に、MIN9RのMPU31が、トレー
スデータを採取すべき旨の指示が入力されたか否かを判
断する(S3)。具体的には、MIN9RのMPU31
が、パーソナルコンピュータ22からトレースデータ採
取指示コマンドが入力されたかどうか、あるいはADR
2R,2Lからエラー情報が入力されたかどうかを調べ
る。すなわち、遠隔操作によりトレースデータを採取す
る場合、電話回線23を介してパーソナルコンピュータ
22にトレースデータを採取すべき旨の指示が入力さ
れ、これによりパーソナルコンピュータ22がMIN9
Rにトレースデータ採取指示コマンドを送信する。ま
た、定期的にトレースデータを採取する場合、その時刻
になると、パーソナルコンピュータ22がMIN9Rに
トレースデータ採取指示コマンドを送信する。また、障
害発生時には、障害が発生した制御ユニットからADR
2R,2Lにエラーコードが通知されるので、これによ
りADR2R,2LがMIN9Rにエラー情報を送信す
る。
スデータを採取すべき旨の指示が入力されたか否かを判
断する(S3)。具体的には、MIN9RのMPU31
が、パーソナルコンピュータ22からトレースデータ採
取指示コマンドが入力されたかどうか、あるいはADR
2R,2Lからエラー情報が入力されたかどうかを調べ
る。すなわち、遠隔操作によりトレースデータを採取す
る場合、電話回線23を介してパーソナルコンピュータ
22にトレースデータを採取すべき旨の指示が入力さ
れ、これによりパーソナルコンピュータ22がMIN9
Rにトレースデータ採取指示コマンドを送信する。ま
た、定期的にトレースデータを採取する場合、その時刻
になると、パーソナルコンピュータ22がMIN9Rに
トレースデータ採取指示コマンドを送信する。また、障
害発生時には、障害が発生した制御ユニットからADR
2R,2Lにエラーコードが通知されるので、これによ
りADR2R,2LがMIN9Rにエラー情報を送信す
る。
【0041】トレースデータを採取すべき旨の指示が入
力されると(S3:YES)、MIN9RのMPU31
が、トレースデータを採取すべき制御ユニットのアドレ
スと、トレースデータ送信指示コマンドとを送信する
(S4)。具体的には、MIN9RのMPU31が、ト
レースデータを採取すべき制御ユニットのアドレスをレ
ジスタファイル32の所定のレジスタに書き込むととも
に、トレースデータ送信指示コマンドをインターフェイ
ス回路37に送信する。これにより、トレースデータを
採取すべき制御ユニットのアドレスが、ドライバ回路3
9bおよびコネクタ42bを介して出力され、MIN9
R,9L、CAS6、DEE7、およびDM10に入力
されるとともに、トレースデータ送信指示コマンドが、
ドライバ回路39aおよびコネクタ42bを介して出力
され、MIN9R,9L、CAS6、DEE7、および
DM10に入力される。いま、アドレスとして0B番地
が出力されたものとすると、アドレス0B番地はMIN
9Lのコネクタ42cおよびレシーバ回路38bを介し
てアドレス認識回路33,34に入力され、MIN9L
のアドレス認識回路33,34は、CSV4Lとの間の
送受信信号のみを有効にする。したがって、MIN9L
のコネクタ42cおよびレシーバ回路38cを介してア
ドレス認識回路34に入力されたトレースデータ送信指
示コマンドは、CSV4Lにのみ送信され、ADR2L
およびAMC3Lには送信されない。
力されると(S3:YES)、MIN9RのMPU31
が、トレースデータを採取すべき制御ユニットのアドレ
スと、トレースデータ送信指示コマンドとを送信する
(S4)。具体的には、MIN9RのMPU31が、ト
レースデータを採取すべき制御ユニットのアドレスをレ
ジスタファイル32の所定のレジスタに書き込むととも
に、トレースデータ送信指示コマンドをインターフェイ
ス回路37に送信する。これにより、トレースデータを
採取すべき制御ユニットのアドレスが、ドライバ回路3
9bおよびコネクタ42bを介して出力され、MIN9
R,9L、CAS6、DEE7、およびDM10に入力
されるとともに、トレースデータ送信指示コマンドが、
ドライバ回路39aおよびコネクタ42bを介して出力
され、MIN9R,9L、CAS6、DEE7、および
DM10に入力される。いま、アドレスとして0B番地
が出力されたものとすると、アドレス0B番地はMIN
9Lのコネクタ42cおよびレシーバ回路38bを介し
てアドレス認識回路33,34に入力され、MIN9L
のアドレス認識回路33,34は、CSV4Lとの間の
送受信信号のみを有効にする。したがって、MIN9L
のコネクタ42cおよびレシーバ回路38cを介してア
ドレス認識回路34に入力されたトレースデータ送信指
示コマンドは、CSV4Lにのみ送信され、ADR2L
およびAMC3Lには送信されない。
【0042】もちろん、MIN9Rのアドレス認識回路
33,34にもアドレス0B番地が入力されるが、アド
レス認識回路33,34にはアドレス01番地、02番
地、および03番地が設定されているので、MIN9R
のアドレス認識回路34に入力されたトレースデータ送
信指示コマンドは、ADR2R、AMC3R、およびC
SV4Rのいずれにも送信されない。同様に、CAS
6、DEE7、およびDM10にもアドレス認識回路が
設置されており、アドレス0B番地が入力されると、M
IN9Rとの間の送受信信号を無効にする。したがっ
て、CSV4Lのみが、MIN9Rとの間で送受信を行
える。
33,34にもアドレス0B番地が入力されるが、アド
レス認識回路33,34にはアドレス01番地、02番
地、および03番地が設定されているので、MIN9R
のアドレス認識回路34に入力されたトレースデータ送
信指示コマンドは、ADR2R、AMC3R、およびC
SV4Rのいずれにも送信されない。同様に、CAS
6、DEE7、およびDM10にもアドレス認識回路が
設置されており、アドレス0B番地が入力されると、M
IN9Rとの間の送受信信号を無効にする。したがっ
て、CSV4Lのみが、MIN9Rとの間で送受信を行
える。
【0043】次に、MIN9RのMPU31が、トレー
スデータを受信したか否かを判断する(S5)。すなわ
ち、トレースデータ送信指示コマンドを受信したCSV
4Lがトレースデータを送信すると、そのトレースデー
タは、MIN9Lのコネクタ42f、電圧変換回路40
c、アドレス認識回路33、ドライバ回路39c、およ
びコネクタ42cを介してMIN9Rのコネクタ42b
に入力され、MIN9Rのコネクタ42bからレシーバ
回路38aおよびインターフェイス回路37を介してM
IN9RのMPU31に入力されるので、その入力の有
無を調べる。
スデータを受信したか否かを判断する(S5)。すなわ
ち、トレースデータ送信指示コマンドを受信したCSV
4Lがトレースデータを送信すると、そのトレースデー
タは、MIN9Lのコネクタ42f、電圧変換回路40
c、アドレス認識回路33、ドライバ回路39c、およ
びコネクタ42cを介してMIN9Rのコネクタ42b
に入力され、MIN9Rのコネクタ42bからレシーバ
回路38aおよびインターフェイス回路37を介してM
IN9RのMPU31に入力されるので、その入力の有
無を調べる。
【0044】CSV4Lからのトレースデータを受信す
れば(S5:YES)、MIN9RのMPU31が、受
信したトレースデータをフラッシュROM35に格納す
る(S6)。次にMIN9RのMPU31が、採取デー
タの読み出し指示が発行されたか否かを判断する(S
7)。具体的には、MIN9RのMPU31が、パーソ
ナルコンピュータ22から採取データ読み出し指示コマ
ンドが入力されたかどうかを調べる。すなわち、遠隔操
作でトレースデータを要求する場合、電話回線23を介
してパーソナルコンピュータ22に採取データ読み出し
指示コマンドを送信する。これによりパーソナルコンピ
ュータ22が、MIN9RのMPU31に採取データ読
み出し指示コマンドを送信する。
れば(S5:YES)、MIN9RのMPU31が、受
信したトレースデータをフラッシュROM35に格納す
る(S6)。次にMIN9RのMPU31が、採取デー
タの読み出し指示が発行されたか否かを判断する(S
7)。具体的には、MIN9RのMPU31が、パーソ
ナルコンピュータ22から採取データ読み出し指示コマ
ンドが入力されたかどうかを調べる。すなわち、遠隔操
作でトレースデータを要求する場合、電話回線23を介
してパーソナルコンピュータ22に採取データ読み出し
指示コマンドを送信する。これによりパーソナルコンピ
ュータ22が、MIN9RのMPU31に採取データ読
み出し指示コマンドを送信する。
【0045】パーソナルコンピュータ22からの採取デ
ータ読み出し指示コマンドを受信すれば(S7:YE
S)、MIN9RのMPU31が、フラッシュROM3
5からトレースデータを読み出し、そのトレースデータ
をインターフェイス回路36を介してパーソナルコンピ
ュータ22に送信する(S8)。これによりパーソナル
コンピュータ22が、MIN9Rから受信したトレース
データを電話回線23に送出する。
ータ読み出し指示コマンドを受信すれば(S7:YE
S)、MIN9RのMPU31が、フラッシュROM3
5からトレースデータを読み出し、そのトレースデータ
をインターフェイス回路36を介してパーソナルコンピ
ュータ22に送信する(S8)。これによりパーソナル
コンピュータ22が、MIN9Rから受信したトレース
データを電話回線23に送出する。
【0046】S7において、パーソナルコンピュータ2
2からの採取データ読み出し指示コマンドを受信してい
なければ(S7:NO)、S7に戻ってパーソナルコン
ピュータ22からの採取データ読み出し指示コマンドを
受信するのを待つ。
2からの採取データ読み出し指示コマンドを受信してい
なければ(S7:NO)、S7に戻ってパーソナルコン
ピュータ22からの採取データ読み出し指示コマンドを
受信するのを待つ。
【0047】S5において、CSV4Lからのトレース
データを受信していなければ(S5:NO)、S5に戻
ってCSV4Lからのトレースデータを受信するのを待
つ。
データを受信していなければ(S5:NO)、S5に戻
ってCSV4Lからのトレースデータを受信するのを待
つ。
【0048】S3において、トレースデータを採取すべ
き旨の指示が入力されていなければ(S3:NO)、S
3に戻ってトレースデータを採取すべき旨の指示が入力
されるのを待つ。
き旨の指示が入力されていなければ(S3:NO)、S
3に戻ってトレースデータを採取すべき旨の指示が入力
されるのを待つ。
【0049】S1において、パーソナルコンピュータ2
2からアクティブ設定コマンドが入力されていなければ
(S1:NO)、S1に戻ってパーソナルコンピュータ
22からアクティブ設定コマンドが入力されるのを待
つ。
2からアクティブ設定コマンドが入力されていなければ
(S1:NO)、S1に戻ってパーソナルコンピュータ
22からアクティブ設定コマンドが入力されるのを待
つ。
【0050】なお上記実施形態においては、CSV4L
のトレースデータのみを採取したが、複数の制御ユニッ
トのトレースデータを採取する場合、MIN9RのMP
U31は、1つの制御ユニットのトレースデータをフラ
ッシュROM35に格納した後に、次の制御ユニットの
アドレスを出力してトレースデータを受信し、そのトレ
ースデータをフラッシュROM35に格納するという動
作を、順次繰り返すことになる。
のトレースデータのみを採取したが、複数の制御ユニッ
トのトレースデータを採取する場合、MIN9RのMP
U31は、1つの制御ユニットのトレースデータをフラ
ッシュROM35に格納した後に、次の制御ユニットの
アドレスを出力してトレースデータを受信し、そのトレ
ースデータをフラッシュROM35に格納するという動
作を、順次繰り返すことになる。
【0051】また上記実施形態においては、MIN9R
とパーソナルコンピュータ22および各制御ユニットと
の間の通信を、RS−232C規格に準拠して行った
が、セントロニクス規格など、他の規格に準拠して行っ
てもよい。
とパーソナルコンピュータ22および各制御ユニットと
の間の通信を、RS−232C規格に準拠して行った
が、セントロニクス規格など、他の規格に準拠して行っ
てもよい。
【0052】また上記実施形態においては、ADR2
R,2L、AMC3R,3L、およびCSV4R,4L
のアドレスを認識するためのアドレス認識回路33,3
4を、MIN9R,9Lの内部に設置したが、ADR2
R,2L、AMC3R,3L、およびCSV4R,4L
に個々にアドレス認識回路を設置してもよい。
R,2L、AMC3R,3L、およびCSV4R,4L
のアドレスを認識するためのアドレス認識回路33,3
4を、MIN9R,9Lの内部に設置したが、ADR2
R,2L、AMC3R,3L、およびCSV4R,4L
に個々にアドレス認識回路を設置してもよい。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
MPUのトレース情報を、データ伝送ラインを介して共
通の信号変換部に導出し、この信号変換部から単一のデ
ータ送出ラインを介して装置外部に送出させることによ
り、障害原因の究明に必要なMPUのトレースデータを
容易かつ迅速に採取できる。すなわち、各MPUのトレ
ース情報が、単一のデータ送出ラインを介して装置外部
に送出されるので、従来のように、障害の発生時に作業
員がライブラリ装置の設置現場に赴いて、制御ユニット
のコネクタにケーブルを接続してパーソナルコンピュー
タなどによってトレース情報を採取するという作業を、
トレース情報の採取が必要な制御ユニットの数だけ順次
繰り返すという手間が省ける。
MPUのトレース情報を、データ伝送ラインを介して共
通の信号変換部に導出し、この信号変換部から単一のデ
ータ送出ラインを介して装置外部に送出させることによ
り、障害原因の究明に必要なMPUのトレースデータを
容易かつ迅速に採取できる。すなわち、各MPUのトレ
ース情報が、単一のデータ送出ラインを介して装置外部
に送出されるので、従来のように、障害の発生時に作業
員がライブラリ装置の設置現場に赴いて、制御ユニット
のコネクタにケーブルを接続してパーソナルコンピュー
タなどによってトレース情報を採取するという作業を、
トレース情報の採取が必要な制御ユニットの数だけ順次
繰り返すという手間が省ける。
【0054】また、各制御ユニットに備えられたMPU
のトレース情報を収集し、そのトレース情報をトレース
情報記憶装置に記憶させるトレース情報収集装置を設け
ることにより、障害原因の究明に必要なMPUのトレー
スデータを容易かつ迅速に採取できる。すなわち、自動
的にトレース情報を採取できるので、従来のように、障
害の発生時に作業員がライブラリ装置の設置現場に赴い
て、制御ユニットのコネクタにケーブルを接続してパー
ソナルコンピュータなどによってトレース情報を採取す
るという作業を、トレース情報の採取が必要な制御ユニ
ットの数だけ順次繰り返すという手間が省ける。しか
も、障害が発生したときに、即時にトレース情報収集装
置が各制御ユニットに対してトレース情報の採取コマン
ドを発行することにより、障害の発生直後に自動的にト
レース情報を採取できるので、従来のように、障害の発
生直後にトレース情報が採取できず、必要なトレース情
報が既に書換えられてしまって、トレース情報を採取し
ても原因の究明ができないというような不都合を、個々
の制御ユニットにトレース情報専用のメモリ領域を確保
することなく、回避できる。さらには、トレース情報収
集装置にパーソナルコンピュータなどのコンピュータを
接続して、そのコンピュータを各制御ユニットに備えら
れたMPUのデバッガとして利用することもできる。
のトレース情報を収集し、そのトレース情報をトレース
情報記憶装置に記憶させるトレース情報収集装置を設け
ることにより、障害原因の究明に必要なMPUのトレー
スデータを容易かつ迅速に採取できる。すなわち、自動
的にトレース情報を採取できるので、従来のように、障
害の発生時に作業員がライブラリ装置の設置現場に赴い
て、制御ユニットのコネクタにケーブルを接続してパー
ソナルコンピュータなどによってトレース情報を採取す
るという作業を、トレース情報の採取が必要な制御ユニ
ットの数だけ順次繰り返すという手間が省ける。しか
も、障害が発生したときに、即時にトレース情報収集装
置が各制御ユニットに対してトレース情報の採取コマン
ドを発行することにより、障害の発生直後に自動的にト
レース情報を採取できるので、従来のように、障害の発
生直後にトレース情報が採取できず、必要なトレース情
報が既に書換えられてしまって、トレース情報を採取し
ても原因の究明ができないというような不都合を、個々
の制御ユニットにトレース情報専用のメモリ領域を確保
することなく、回避できる。さらには、トレース情報収
集装置にパーソナルコンピュータなどのコンピュータを
接続して、そのコンピュータを各制御ユニットに備えら
れたMPUのデバッガとして利用することもできる。
【0055】また、トレース情報収集装置から入力され
るアドレスが自己のアドレスであるか否かを判断し、自
己のアドレスのときにのみトレース情報収集装置との通
信を可能にするアドレス認識回路を設けることにより、
ライブラリ装置の内部に長い配線を数多く敷設すること
なく、トレース情報を採取できる。
るアドレスが自己のアドレスであるか否かを判断し、自
己のアドレスのときにのみトレース情報収集装置との通
信を可能にするアドレス認識回路を設けることにより、
ライブラリ装置の内部に長い配線を数多く敷設すること
なく、トレース情報を採取できる。
【0056】また、トレース情報収集装置を、通信回線
に接続されたコンピュータに接続し、通信回線とコンピ
ュータとを介して遠隔操作可能に構成することにより、
遠隔地に居ながら、トレース情報の採取や検証を行うこ
とができ、障害発生時の迅速な対応や、定期的なメンテ
ナンスが可能である。しかも、通信回線を介してコンピ
ュータに指示を与えることにより、コンピュータを各制
御ユニットに備えられたMPUのデバッガとして利用す
ることもできる。
に接続されたコンピュータに接続し、通信回線とコンピ
ュータとを介して遠隔操作可能に構成することにより、
遠隔地に居ながら、トレース情報の採取や検証を行うこ
とができ、障害発生時の迅速な対応や、定期的なメンテ
ナンスが可能である。しかも、通信回線を介してコンピ
ュータに指示を与えることにより、コンピュータを各制
御ユニットに備えられたMPUのデバッガとして利用す
ることもできる。
【0057】また、トレース情報記憶装置を、書換え可
能な不揮発性メモリによって構成することにより、電源
断が発生しても、トレース情報を確実に保持できる。
能な不揮発性メモリによって構成することにより、電源
断が発生しても、トレース情報を確実に保持できる。
【0058】また、制御装置が、階層構造をなす複数の
制御ユニットを複数組有し、トレース情報収集装置が、
制御装置の制御ユニットの組数と同数の制御ユニットを
有し、かつそれら複数の制御ユニットのうちのいずれの
制御ユニットによっても、搬入・搬出装置、記録・再生
装置、および制御装置の全ての制御ユニットからトレー
ス情報を収集可能に構成することにより、トレース情報
収集装置の一部の制御ユニットが故障しても、搬入・搬
出装置、記録・再生装置、および制御装置の全ての制御
ユニットからトレース情報を採取できる。
制御ユニットを複数組有し、トレース情報収集装置が、
制御装置の制御ユニットの組数と同数の制御ユニットを
有し、かつそれら複数の制御ユニットのうちのいずれの
制御ユニットによっても、搬入・搬出装置、記録・再生
装置、および制御装置の全ての制御ユニットからトレー
ス情報を収集可能に構成することにより、トレース情報
収集装置の一部の制御ユニットが故障しても、搬入・搬
出装置、記録・再生装置、および制御装置の全ての制御
ユニットからトレース情報を採取できる。
【図1】本願発明に係るライブラリ装置の一例としての
磁気テープライブラリ装置のメンテナンス系の結線状態
を表す回路ブロック図である。
磁気テープライブラリ装置のメンテナンス系の結線状態
を表す回路ブロック図である。
【図2】本願発明に係るライブラリ装置の一例としての
磁気テープライブラリ装置の制御系の結線状態を表す回
路ブロック図である。
磁気テープライブラリ装置の制御系の結線状態を表す回
路ブロック図である。
【図3】図1および図2の磁気テープライブラリ装置に
備えられたMINの回路ブロック図である。
備えられたMINの回路ブロック図である。
【図4】図1および図2の磁気テープライブラリ装置に
備えられたMINの内部回路とその他の制御ユニットと
の結線状態の説明図である。
備えられたMINの内部回路とその他の制御ユニットと
の結線状態の説明図である。
【図5】図1および図2の磁気テープライブラリ装置に
備えられたアクティブ側のMINの動作を説明するフロ
ーチャートである。
備えられたアクティブ側のMINの動作を説明するフロ
ーチャートである。
【図6】図1および図2の磁気テープライブラリ装置に
備えられた制御ユニットのアドレスを表す説明図であ
る。
備えられた制御ユニットのアドレスを表す説明図であ
る。
【図7】従来の磁気テープライブラリ装置の回路ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図8】従来の磁気テープライブラリ装置に備えられた
格納庫およびACCの概念説明図である。
格納庫およびACCの概念説明図である。
1 磁気テープライブラリ装置 2R,2L ADR 3R,3L AMC 4R,4L CSV 5R,5L ACC 6 CAS 7 DEE 8 TMU 9R,9L MIN 10 DM 11 MTU 21 ホストコンピュータ 22 パーソナルコンピュータ 23 電話回線 31 MPU 32 レジスタファイル 33 アドレス認識回路 34 アドレス認識回路 35 フラッシュROM
Claims (6)
- 【請求項1】 記録媒体を搬入・搬出するための搬入・
搬出装置と、 多数の記録媒体を格納する格納庫と、 前記記録媒体に情報を記録・再生する記録・再生装置
と、 前記格納庫と前記記録・再生装置との間、および前記格
納庫と前記搬入・搬出装置との間で前記記録媒体を搬送
する搬送装置と、 ホストコンピュータからの指示に基づいて、前記搬入・
搬出装置、前記記録・再生装置、および前記搬送装置を
制御する制御装置とを有し、 前記搬入・搬出装置、前記記録・再生装置、および前記
制御装置は、それぞれMPUを備えた任意数の制御ユニ
ットを有する、ライブラリ装置であって、 前記搬入・搬出装置、前記記録・再生装置、および前記
制御装置の各制御ユニットに備えられた前記MPUのト
レース情報を読み出し可能なデータ伝送ラインを、制御
信号ラインとは別個に独立して設け、 前記各MPUのトレース情報を、前記データ伝送ライン
を介して共通の信号変換部に導出し、この信号変換部か
ら単一のデータ送出ラインを介して装置外部に送出する
構成としたことを特徴とする、ライブラリ装置。 - 【請求項2】 記録媒体を搬入・搬出するための搬入・
搬出装置と、 多数の記録媒体を格納する格納庫と、 前記記録媒体に情報を記録・再生する記録・再生装置
と、 前記格納庫と前記記録・再生装置との間、および前記格
納庫と前記搬入・搬出装置との間で前記記録媒体を搬送
する搬送装置と、 ホストコンピュータからの指示に基づいて、前記搬入・
搬出装置、前記記録・再生装置、および前記搬送装置を
制御する制御装置とを有し、 前記搬入・搬出装置、前記記録・再生装置、および前記
制御装置は、それぞれMPUを備えた任意数の制御ユニ
ットを有する、ライブラリ装置であって、 前記搬入・搬出装置、前記記録・再生装置、および前記
制御装置の各制御ユニットに接続されて、それらに備え
られた前記MPUのトレース情報を収集し、そのトレー
ス情報をトレース情報記憶装置に記憶させるトレース情
報収集装置を備えたことを特徴とする、ライブラリ装
置。 - 【請求項3】 前記搬入・搬出装置および前記記録・再
生装置の各制御ユニットは、前記トレース情報収集装置
にデイジーチェイン接続され、かつ各制御ユニット固有
のアドレスが割り当てられており、さらに、前記トレー
ス情報収集装置から入力されるアドレスが自己のアドレ
スであるか否かを判断し、自己のアドレスのときにのみ
前記トレース情報収集装置との通信を可能にするアドレ
ス認識回路を有する、請求項2に記載のライブラリ装
置。 - 【請求項4】 前記トレース情報収集装置は、通信回線
に接続されたコンピュータに接続されており、前記通信
回線と前記コンピュータとを介して遠隔操作可能であ
る、請求項2または3に記載のライブラリ装置。 - 【請求項5】 前記トレース情報記憶装置は、書換え可
能な不揮発性メモリにより構成されている、請求項2な
いし4のいずれかに記載のライブラリ装置。 - 【請求項6】 前記制御装置は、階層構造をなす複数の
制御ユニットを複数組有しており、 前記トレース情報収集装置は、前記制御装置の制御ユニ
ットの組数と同数の制御ユニットを有し、かつそれら複
数の制御ユニットのうちのいずれの制御ユニットによっ
ても、前記搬入・搬出装置、前記記録・再生装置、およ
び前記制御装置の全ての制御ユニットからトレース情報
を収集可能な、請求項2ないし5のいずれかに記載のラ
イブラリ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10025538A JPH11224450A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | ライブラリ装置 |
| US09/108,831 US6236626B1 (en) | 1998-02-06 | 1998-07-02 | Automatic library system including history collecting unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10025538A JPH11224450A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | ライブラリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11224450A true JPH11224450A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12168790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10025538A Withdrawn JPH11224450A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | ライブラリ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6236626B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11224450A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8984351B2 (en) | 2011-07-29 | 2015-03-17 | International Business Machines Corporation | Performing process for removal medium |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3625038B2 (ja) * | 1999-02-26 | 2005-03-02 | パイオニア株式会社 | ディスクチェンジャー |
| JP3601995B2 (ja) * | 1999-03-01 | 2004-12-15 | パイオニア株式会社 | 情報記録媒体のストッカー及びチェンジャー |
| US7085884B2 (en) * | 2003-06-30 | 2006-08-01 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System and method for storing operational data of a storage automation device to a removable nonvolatile memory component |
| US7177723B2 (en) * | 2003-08-28 | 2007-02-13 | Spectra Logic Corporation | Operational optimization after powering on a robotic data storage library |
| US7130971B2 (en) * | 2004-03-30 | 2006-10-31 | Hitachi, Ltd. | Assuring genuineness of data stored on a storage device |
| US9269390B2 (en) * | 2005-10-26 | 2016-02-23 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Efficient error reporting from an operator control panel of a storage apparatus |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01145744A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-07 | Nec Software Ltd | ライブラリの更新履歴自動収集方式 |
| US5155850A (en) * | 1990-02-23 | 1992-10-13 | International Business Machines Corporation | Method and system for maintaining a time frame selective document history log in a data processing system |
| US5416914A (en) * | 1991-08-09 | 1995-05-16 | Storage Technology Corporation | Management of removable media for multiple device types |
| US5566348A (en) * | 1995-10-22 | 1996-10-15 | International Business Machines Corporation | System for adaptively optimizing automated optical library management |
| US5894376A (en) * | 1996-06-25 | 1999-04-13 | Spectra Logic Corporation | Apparatus and method for monitoring read/write reliability of data storage device |
| JP3284539B2 (ja) * | 1998-04-22 | 2002-05-20 | 日本電気株式会社 | プログラムライブラリ管理システム |
-
1998
- 1998-02-06 JP JP10025538A patent/JPH11224450A/ja not_active Withdrawn
- 1998-07-02 US US09/108,831 patent/US6236626B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8984351B2 (en) | 2011-07-29 | 2015-03-17 | International Business Machines Corporation | Performing process for removal medium |
| US9343106B2 (en) | 2011-07-29 | 2016-05-17 | International Business Machines Corporation | Performing process for removal medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6236626B1 (en) | 2001-05-22 |
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