JPH11224A - 化粧用模様パフおよびその製造方法 - Google Patents
化粧用模様パフおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPH11224A JPH11224A JP15624297A JP15624297A JPH11224A JP H11224 A JPH11224 A JP H11224A JP 15624297 A JP15624297 A JP 15624297A JP 15624297 A JP15624297 A JP 15624297A JP H11224 A JPH11224 A JP H11224A
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- JP
- Japan
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- pile
- puff
- pattern
- tip
- cosmetic
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- Pending
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
を表し、ファンシーな化粧用パフを提供する。 【解決手段】 立毛素材としてパイル長3.5mmでパイ
ル立ちの良好なポリエステルベルベットを用い、昇華性
熱転写紙をパイル面に重ね、パイルが倒れないように軽
く押さえて、180℃で5分の熱処理を行った。得られ
た立毛素材はパイルの先端のみが熱転写プリントをされ
ており、淡い模様となっていた。このプリント立毛素材
を用いて縫製してパフとした。このパフは見る角度やパ
イルを押さえると模様が変化するファンシーなものであ
った。
Description
立毛パフに関する。
ト、モケット、ベロアー生地、丸編みパイル布、トリコ
ットパイル布等を用いて縫製したパフが粉末状化粧品用
として多用されており、構造的には、例えば、実公昭3
9−21960号による指挿入バンドを有する起毛パ
フ、実公昭37−28512号によるループパイルによ
る化粧用パフ、実開昭48−21867号による内挿ス
ポンジをベロアー生地で覆ったパフなどがある。
で白色が主体であり、他にピンクやサックスなどの淡色
無地も使われているが、模様をつけたパフは殆どない。
実開昭48−87069号には、パイル織布で表裏両面
を被覆したパフ本体の片面のパイル面に、そのパイル面
を形成するパイルの一部を倒伏させて立毛による浮き出
し模様を現出させた立体的な模様を施したパフが開示さ
れている。また、実公昭58−12644号にはポリウ
レタンフォームに直接絵模様を描き、その絵模様の上に
フロック加工を施してパイルを植毛したパフが開示され
ている。
9号のパフは立体模様となっているが色彩が施されてお
らず面白味に欠ける。また、このようにパイルに凹凸を
つけると、凹凸をつけた面は化粧料の塗布面としては使
用できない。一方、実公昭58−12644号に開示さ
れているパフにおいては、絵模様を描いたウレタンフォ
ーム上にフロック加工により植毛をしているため、絵模
様はパイルによって覆われ見ることができない。もし、
絵模様が現れるようにするにはパイルを疎らな状態とし
なければならず、このようにパイルを粗に植毛したもの
では化粧料を均一に塗布することができない。逆に、化
粧料の塗布に十分なだけパイルを植毛すると絵模様が見
えなくなってしまい、絵模様をつけた意味がなくなる。
パイルそのものに模様を表し、ファンシーな化粧用パフ
を提供することを目的とするものである。
において、パイル自体に色彩を施した模様がつけられて
いることを特徴とする化粧用模様パフにより前記目的を
達成した。
パイルの先端部のみが染色されていて模様がつけられて
いることを特徴とする化粧用模様パフにより前記目的を
達成した。
立毛素材としてベルベット、モケット、丸編みパイル
布、トリコットパイル布、植毛によるパイル素材などが
用いられる。パイル長は1mm〜5mmでパイルは直立して
いることが重要であり、パイルの倒れているものは好ま
しくない。
ポリエステルが好ましい。また捺染により模様を施す場
合は合成繊維のみならず綿繊維でもパイル素材とでき
る。
模様を捺染によりつけることができる。この場合は染料
が液状であるのでパイルのほぼ全長(先端から根元ま
で)に色彩が施される。
には、昇華性の分散染料により熱転写すればよい。具体
的には熱転写プリント紙を用いて、この昇華性熱転写紙
をパイル生地面に重ねて、パイルを倒さないように軽く
押さえ、180℃で4分〜6分の熱処理を行う。これに
よってパイルの先端部のみが熱転写染色ができる。この
ようにパイルの先端部のみに熱転写された模様は淡く、
見る角度により模様が変化し、ファンシーなものとな
る。
カーより販売されているものを使用すればよい。例え
ば、サカレン株式会社のジュアナペーパーを用いること
ができる。
立ちの良好なポリエステルベルベットを用い、昇華性熱
転写プリント紙としてサカレン株式会社のジュアナペー
パーを用いた。昇華性熱転写紙をパイル面に重ね、パイ
ルが倒れないように軽く押さえて、180℃で5分の熱
処理を行った。得られた立毛素材はパイルの先端のみが
熱転写プリントをされており、淡い模様となっていた。
このプリント立毛素材を用いて縫製してパフとした。こ
のパフは見る角度やパイルを押さえると模様が変化する
ファンシーなものであった。
でパイル立ちの良好なポリエステルトリコットパイル布
を用い、これをパフ母材として、芯部にポリウレタンス
ポンジを内装し、表面に指を挿入するリボン付きの立毛
パフを縫製した。
華性熱転写紙)を用いて前記縫製パフを真中にしてサン
ドイッチ状に挟み、上から洗濯鋏で固定し、180℃で
5分間熱風乾燥器入れて熱処理を行った。この結果、パ
イルの先端のみが熱転写プリントをされて淡い模様とな
り、見る角度によって模様が変化するファンシーなパフ
を得ることができた。
自体に色彩を施した模様がつけられているので面白味が
あり、お洒落な感覚で可愛いとして女性に好まれる。
を染色して模様をつけた場合は、模様が淡い色彩とな
り、お洒落である。また、パイルの先端部以外の部分が
白または薄い色合いのものであるため、見たとき、また
はパフを使用する際に手でパイルを押えたときにその染
色されていない部分もパイルの隙間から目に入り、淡い
ファンシーな感じとなり、また淡い色彩となるため衛生
的な感じもする。このように、パイルの先端のみを染色
することにより、見る角度により或いはパイルを押えた
ことにより模様が変化するので非常にファンシーなもの
として消費者に好まれる。
プリント紙を用いてパイルの先端部のみを染色するの
で、簡単に任意の模様とすることができ、捺染などより
も容易に任意の模様をパイルに施すことができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 立毛パフにおいて、パイル自体に色彩を
施した模様がつけられていることを特徴とする化粧用模
様パフ。 - 【請求項2】 立毛パフにおいて、パイルの先端部のみ
が染色されていて模様がつけられていることを特徴とす
る化粧用模様パフ。 - 【請求項3】 立毛パフにおいて、昇華性染料によりパ
イルの先端部のみが染色されて模様がつけられているこ
とを特徴とする化粧用模様パフ。 - 【請求項4】 パイルを有する素材のパイルの先端部に
昇華性熱転写により模様をつけ、該パイルを有する素材
をパフ母体に用いて化粧用パフに仕上げることを特徴と
する化粧用模様パフの製造方法。 - 【請求項5】 パイルを有する素材をパフ母体としてパ
フを作り、該パフのパイル先端部に昇華性熱転写により
模様をつけることを特徴とする化粧用模様パフの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15624297A JPH11224A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 化粧用模様パフおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15624297A JPH11224A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 化粧用模様パフおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11224A true JPH11224A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15623490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15624297A Pending JPH11224A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 化粧用模様パフおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11224A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005329131A (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-02 | Kenji Nakamura | 化粧用パフ |
| WO2013176200A1 (ja) | 2012-05-24 | 2013-11-28 | 株式会社タイキ | 化粧用パフ |
| KR20190004677A (ko) | 2017-07-04 | 2019-01-14 | 주식회사 바이오빛 | 항균 화장용 퍼프의 신속한 합성을 위한 생체적합성 조성물 및 그의 제조 방법 |
-
1997
- 1997-06-13 JP JP15624297A patent/JPH11224A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005329131A (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-02 | Kenji Nakamura | 化粧用パフ |
| WO2013176200A1 (ja) | 2012-05-24 | 2013-11-28 | 株式会社タイキ | 化粧用パフ |
| KR20190004677A (ko) | 2017-07-04 | 2019-01-14 | 주식회사 바이오빛 | 항균 화장용 퍼프의 신속한 합성을 위한 생체적합성 조성물 및 그의 제조 방법 |
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Legal Events
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20061115 Effective date: 20061115 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070130 |