JPH11225895A - 流し台 - Google Patents
流し台Info
- Publication number
- JPH11225895A JPH11225895A JP10051451A JP5145198A JPH11225895A JP H11225895 A JPH11225895 A JP H11225895A JP 10051451 A JP10051451 A JP 10051451A JP 5145198 A JP5145198 A JP 5145198A JP H11225895 A JPH11225895 A JP H11225895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding member
- cutting board
- sink
- detergent
- positioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗剤収納部材およびまな板収納部材の設置の
容易化を図る。 【解決手段】 流し台1に設けられた水槽5またはその
周辺部に、洗剤等を保持可能な洗剤保持部材12と、ま
な板等を立てて保持可能なまな板保持部材13とを位置
決めするための共通の位置決め部14を設け、この位置
決め部14によって位置合せされる位置合せ部15,1
9を上記両保持部材12,13に設け、これら位置決め
部14と位置合せ部15,19により上記両保持部材1
2,13を位置合せして設置している。
容易化を図る。 【解決手段】 流し台1に設けられた水槽5またはその
周辺部に、洗剤等を保持可能な洗剤保持部材12と、ま
な板等を立てて保持可能なまな板保持部材13とを位置
決めするための共通の位置決め部14を設け、この位置
決め部14によって位置合せされる位置合せ部15,1
9を上記両保持部材12,13に設け、これら位置決め
部14と位置合せ部15,19により上記両保持部材1
2,13を位置合せして設置している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流し台に係り、と
くに洗剤等を保持可能な洗剤保持部材およびまな板等を
立てて保持可能なまな板保持部材を位置決め設置するた
めの構造を改良した流し台に関するものである。
くに洗剤等を保持可能な洗剤保持部材およびまな板等を
立てて保持可能なまな板保持部材を位置決め設置するた
めの構造を改良した流し台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、システムキッチン等における流
し台ないしキッチンユニットは、内部が収納部となった
キャビネットを有し、このキャビネットの上部に水槽
(シンクともいう)が設けられている。また、流し台の
水槽周辺部には、水栓(蛇口ともいう)等が設けられて
いる。また、流し台の上面部は、略平面状のカウンター
になっていて、調理用等のスペースが設けられている。
し台ないしキッチンユニットは、内部が収納部となった
キャビネットを有し、このキャビネットの上部に水槽
(シンクともいう)が設けられている。また、流し台の
水槽周辺部には、水栓(蛇口ともいう)等が設けられて
いる。また、流し台の上面部は、略平面状のカウンター
になっていて、調理用等のスペースが設けられている。
【0003】従来の流し台においては、調理用具や食器
等の洗浄に頻繁に使用される洗剤やたわし等、あるいは
調理に使用されるまな板や包丁等を流し台上面部に雑然
と置くしかなく、見栄えが悪く、使い勝手も悪いもので
あった。このため、近年の流し台においては、使い勝手
をよくするために、洗剤等を保持可能な洗剤保持部材や
まな板等を保持可能なまな板保持部材を水槽周辺部に設
置するようにした提案が種々なされている(特開平4−
330129号公報、特開平8−319643号公報、
特開平8−336471号公報等参照)。
等の洗浄に頻繁に使用される洗剤やたわし等、あるいは
調理に使用されるまな板や包丁等を流し台上面部に雑然
と置くしかなく、見栄えが悪く、使い勝手も悪いもので
あった。このため、近年の流し台においては、使い勝手
をよくするために、洗剤等を保持可能な洗剤保持部材や
まな板等を保持可能なまな板保持部材を水槽周辺部に設
置するようにした提案が種々なされている(特開平4−
330129号公報、特開平8−319643号公報、
特開平8−336471号公報等参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た流し台においては、洗剤保持部材やまな板保持部材を
単独で設置するものであった。このため、設置スペース
を多く必要とするだけでなく、設置に多くの手間がかか
るという問題があった。
た流し台においては、洗剤保持部材やまな板保持部材を
単独で設置するものであった。このため、設置スペース
を多く必要とするだけでなく、設置に多くの手間がかか
るという問題があった。
【0005】そこで、本発明は、上述した課題を解決す
べくなされたもので、洗剤保持部材およびまな板保持部
材を容易に設置することができる流し台を提供すること
を目的としている。
べくなされたもので、洗剤保持部材およびまな板保持部
材を容易に設置することができる流し台を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1記
載の流し台は、流し台に設けられた水槽またはその周辺
部に、洗剤等を保持可能な洗剤保持部材と、まな板等を
立てて保持可能なまな板保持部材とを位置決めするため
の共通の位置決め部を設け、この位置決め部によって位
置合せされる位置合せ部を上記両保持部材に設け、これ
ら位置決め部と位置合せ部により上記両保持部材を位置
合せして設置したことを特徴とする。
載の流し台は、流し台に設けられた水槽またはその周辺
部に、洗剤等を保持可能な洗剤保持部材と、まな板等を
立てて保持可能なまな板保持部材とを位置決めするため
の共通の位置決め部を設け、この位置決め部によって位
置合せされる位置合せ部を上記両保持部材に設け、これ
ら位置決め部と位置合せ部により上記両保持部材を位置
合せして設置したことを特徴とする。
【0007】請求項2記載の流し台は、流し台に、まな
板等を立てて保持可能なまな板保持部材を設置し、この
まな板保持部材の底部には上記流し台の上面部に載置さ
れるための段部が形成されており、この段部と流し台上
面部との間に発生することがある隙間に、この隙間と略
同じ高さの高さ調整部材を必要に応じて設けたことを特
徴とする。
板等を立てて保持可能なまな板保持部材を設置し、この
まな板保持部材の底部には上記流し台の上面部に載置さ
れるための段部が形成されており、この段部と流し台上
面部との間に発生することがある隙間に、この隙間と略
同じ高さの高さ調整部材を必要に応じて設けたことを特
徴とする。
【0008】
【実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添付図面
に基づいて詳述する。図1は本発明の実施の形態を示す
流し台の斜視図、図2は同流し台において洗剤保持部材
とまな板保持部材を位置合せして設置する場合のレイア
ウトを示す平面図、図3は流し台の断面図である。
に基づいて詳述する。図1は本発明の実施の形態を示す
流し台の斜視図、図2は同流し台において洗剤保持部材
とまな板保持部材を位置合せして設置する場合のレイア
ウトを示す平面図、図3は流し台の断面図である。
【0009】これらの図において、1はシステムキッチ
ン等の流し台でる。この流し台1は、前面に扉2を有
し、内部が収納部3となったキャビネット4と、このキ
ャビネット4の上部に設けられるステンレス製等の水槽
5を有する流し台本体6とから主に構成されている。上
記水槽5の底部には、排水口7が設けられ、水槽5内の
水がこの排水口7から排水トラップ8および排水ホース
9を介して外部へ排水されるようになっている。
ン等の流し台でる。この流し台1は、前面に扉2を有
し、内部が収納部3となったキャビネット4と、このキ
ャビネット4の上部に設けられるステンレス製等の水槽
5を有する流し台本体6とから主に構成されている。上
記水槽5の底部には、排水口7が設けられ、水槽5内の
水がこの排水口7から排水トラップ8および排水ホース
9を介して外部へ排水されるようになっている。
【0010】上記流し台1に設けられた水槽5には、そ
の後壁5aの略中央部を後方へ凹ませた凹部10が形成
されている。上記排水口7は、水槽5の底部中央でな
く、上記凹部10側に位置をずらして設けられているこ
とにより、鍋の底等で塞がれないようになっている。そ
して、上記水槽5の周辺部、図示例では、水槽5の後方
(奥側)の上面部11には、洗剤等を保持可能な洗剤保
持部材12と、まな板等を立てて保持可能なまな板保持
部材13とを位置決めするための共通の位置決め部であ
る位置決めピン14が設けられ、この位置決めピン14
により両保持部材12,13が位置合せされて設置され
ている。
の後壁5aの略中央部を後方へ凹ませた凹部10が形成
されている。上記排水口7は、水槽5の底部中央でな
く、上記凹部10側に位置をずらして設けられているこ
とにより、鍋の底等で塞がれないようになっている。そ
して、上記水槽5の周辺部、図示例では、水槽5の後方
(奥側)の上面部11には、洗剤等を保持可能な洗剤保
持部材12と、まな板等を立てて保持可能なまな板保持
部材13とを位置決めするための共通の位置決め部であ
る位置決めピン14が設けられ、この位置決めピン14
により両保持部材12,13が位置合せされて設置され
ている。
【0011】上記洗剤保持部材12は、上記水槽5の凹
部10に位置するように設置され、上記まな板保持部材
13は、洗剤保持部材12の後側上部に位置するように
設置されることが好ましい。上記位置決めピン14は、
凹部10を挟んだ両側の上面部11に左右一対の配置構
成でそれぞれ突設されている。図4は洗剤保持部材の斜
視図である。この洗剤保持部材12は、上記水槽5の凹
部10に収まる大きさの籠状に形成されており、その両
側上縁部には、上記位置決めピン14に係合して位置合
せされる位置合せ部として両側方へ略水平に延出された
U字状の支持腕部15が設けられている。
部10に位置するように設置され、上記まな板保持部材
13は、洗剤保持部材12の後側上部に位置するように
設置されることが好ましい。上記位置決めピン14は、
凹部10を挟んだ両側の上面部11に左右一対の配置構
成でそれぞれ突設されている。図4は洗剤保持部材の斜
視図である。この洗剤保持部材12は、上記水槽5の凹
部10に収まる大きさの籠状に形成されており、その両
側上縁部には、上記位置決めピン14に係合して位置合
せされる位置合せ部として両側方へ略水平に延出された
U字状の支持腕部15が設けられている。
【0012】上記洗剤保持部材12は、金属製の籠から
なっていることが好ましいが、合成樹脂製の籠からなっ
ていてもよく、あるいはトレー状に形成されていてもよ
い。上記洗剤保持部材12は、その両支持腕部15を位
置決めピン14に係合させて流し台本体6の上面部11
に係止することにより、後部側が凹部10の後壁に当接
した状態で凹部10内に吊持される。洗剤保持部材12
は、容器入りの洗剤やたわし等が保持可能になってい
る。
なっていることが好ましいが、合成樹脂製の籠からなっ
ていてもよく、あるいはトレー状に形成されていてもよ
い。上記洗剤保持部材12は、その両支持腕部15を位
置決めピン14に係合させて流し台本体6の上面部11
に係止することにより、後部側が凹部10の後壁に当接
した状態で凹部10内に吊持される。洗剤保持部材12
は、容器入りの洗剤やたわし等が保持可能になってい
る。
【0013】図5はまな板保持部材の斜視図、図6は同
まな板保持部材の平面図、図7は図6のA−A線断面
図、図8はまな板保持部材の背面図、図9は洗剤保持部
材およびまな板保持部材を位置決め設置する構造を示す
断面図、図10は図6のB−B線断面図である。上記ま
な板保持部材13は、まな板(図示省略)を長手方向を
水平にして立てた状態に前後から保持する前部と後部の
立上り部16,17を有し、前部の立上り部16の長手
方向両端部には、上記位置決めピン14に係合(嵌合)
して位置合せされる位置合せ部として孔部18を有する
支持脚部19が設けられている。
まな板保持部材の平面図、図7は図6のA−A線断面
図、図8はまな板保持部材の背面図、図9は洗剤保持部
材およびまな板保持部材を位置決め設置する構造を示す
断面図、図10は図6のB−B線断面図である。上記ま
な板保持部材13は、まな板(図示省略)を長手方向を
水平にして立てた状態に前後から保持する前部と後部の
立上り部16,17を有し、前部の立上り部16の長手
方向両端部には、上記位置決めピン14に係合(嵌合)
して位置合せされる位置合せ部として孔部18を有する
支持脚部19が設けられている。
【0014】まな板保持部材13は、その両支持脚部1
9にて流し台1の上面部11に載置される。具体的に
は、上記支持脚部19は、上記流し台本体1の上面部1
1に洗剤保持部材12の支持腕部15を介して載置され
るため、支持腕部15との干渉を避けるべく支持腕部1
5を収容し得るように下方が開放された中空状に形成さ
れていることが好ましい(図9参照)。
9にて流し台1の上面部11に載置される。具体的に
は、上記支持脚部19は、上記流し台本体1の上面部1
1に洗剤保持部材12の支持腕部15を介して載置され
るため、支持腕部15との干渉を避けるべく支持腕部1
5を収容し得るように下方が開放された中空状に形成さ
れていることが好ましい(図9参照)。
【0015】上記前部と後部の立上り部16,17は、
下部で連結され、両立上り部16,17間にはまな板を
差し込むための所定幅の溝20が形成されている。保持
されたまな板が前方(水槽側)へは絶対に倒れないよう
にするために、前部の立上り部16が後部の立上り部1
7よりも高く形成されていることが好ましい。上記溝2
0の底面20aは、まな板から落下した水滴を排水する
ために、長手方向略中央部が凹むように所定半径Rの曲
面状に形成されていると共に、前方に下降傾斜して形成
されている。
下部で連結され、両立上り部16,17間にはまな板を
差し込むための所定幅の溝20が形成されている。保持
されたまな板が前方(水槽側)へは絶対に倒れないよう
にするために、前部の立上り部16が後部の立上り部1
7よりも高く形成されていることが好ましい。上記溝2
0の底面20aは、まな板から落下した水滴を排水する
ために、長手方向略中央部が凹むように所定半径Rの曲
面状に形成されていると共に、前方に下降傾斜して形成
されている。
【0016】また、上記溝20の底面20aの最下部に
は、下方に貫通した排水穴21が設けられている。この
排水穴21は、水槽5の凹部10に臨んでおり、水滴が
水槽5内に排水されるようになっている。上記まな板保
持部材13は、例えば合成樹脂により形成されており、
前後の立上がり部16,17は下方が開放された中空状
に形成されていることが好ましい。上記まな板保持部材
13の溝20には、まな板以外に、例えば包丁等を保持
することが可能である。
は、下方に貫通した排水穴21が設けられている。この
排水穴21は、水槽5の凹部10に臨んでおり、水滴が
水槽5内に排水されるようになっている。上記まな板保
持部材13は、例えば合成樹脂により形成されており、
前後の立上がり部16,17は下方が開放された中空状
に形成されていることが好ましい。上記まな板保持部材
13の溝20には、まな板以外に、例えば包丁等を保持
することが可能である。
【0017】上記位置決めピン14を流し台1の上面部
11に立設するために、この上面部11には孔部22が
設けられると共にこの孔部22に雌ネジ部材23が取付
けられている。位置決めピン14は、下端に雄ネジ部2
4を有しており、この雄ネジ部24を上記雌ネジ部材2
3に螺着することにより、流し台1の上面部11に立設
されている。
11に立設するために、この上面部11には孔部22が
設けられると共にこの孔部22に雌ネジ部材23が取付
けられている。位置決めピン14は、下端に雄ネジ部2
4を有しており、この雄ネジ部24を上記雌ネジ部材2
3に螺着することにより、流し台1の上面部11に立設
されている。
【0018】また、位置決めピン14に位置合せされた
洗剤保持部材12の支持腕部15およびまな板保持部材
13の支持脚部19を固定するために、位置決めピン1
4の上端には雄ネジ部25が形成されている。この雄ネ
ジ部25には、これに螺合する雌ネジ部26を有し、上
記まな板保持部材13の支持脚部19上面に当接してこ
れを締付け固定するためのキャップ状の固定部材27が
螺着されている。
洗剤保持部材12の支持腕部15およびまな板保持部材
13の支持脚部19を固定するために、位置決めピン1
4の上端には雄ネジ部25が形成されている。この雄ネ
ジ部25には、これに螺合する雌ネジ部26を有し、上
記まな板保持部材13の支持脚部19上面に当接してこ
れを締付け固定するためのキャップ状の固定部材27が
螺着されている。
【0019】図11はまな板保持部材に高さ調整部材を
設ける場合を説明する説明図で、(a)は厚さの厚い装
飾面材を有する流し台にまな板保持部材を設置した場合
の側面図、(b)は厚さの薄い装飾面材を有する流し台
にまな板保持部材を設置した場合の側面図、(c)は装
飾面材を有しない流し台にまな板保持部材を設置した場
合の側面図である。上記流し台1としては、上面部11
がステンレス製等の通常のもの〔図11(c)参照〕、
上面部11に人工大理石等の装飾面材28を設けたもの
〔図11(a),(b)参照〕、更に装飾面材28には
厚さの厚いもの〔図11(a)参照〕と薄いもの〔図1
1(b)参照〕があり、複数種類、例えば大きく分けて
3種類のものが存在する。
設ける場合を説明する説明図で、(a)は厚さの厚い装
飾面材を有する流し台にまな板保持部材を設置した場合
の側面図、(b)は厚さの薄い装飾面材を有する流し台
にまな板保持部材を設置した場合の側面図、(c)は装
飾面材を有しない流し台にまな板保持部材を設置した場
合の側面図である。上記流し台1としては、上面部11
がステンレス製等の通常のもの〔図11(c)参照〕、
上面部11に人工大理石等の装飾面材28を設けたもの
〔図11(a),(b)参照〕、更に装飾面材28には
厚さの厚いもの〔図11(a)参照〕と薄いもの〔図1
1(b)参照〕があり、複数種類、例えば大きく分けて
3種類のものが存在する。
【0020】上記まな板保持部材13は、装飾面材28
を有する流し台に設置した場合、まな板保持部材13の
後部側が装飾面材28と干渉する。この干渉を避けて流
し台上面部11に載置するために、まな板保持部材13
の後部側底部には厚さの厚い装飾面材28に対応させて
予め段部29が形成されている。従って、上記まな板保
持部材13を、厚さの薄い装飾面材28を有する流し台
や装飾面材28を有しない流し台に設置した場合、上記
段部29と装飾面材28との間または段部29と流し台
本体6の上面部11との間に隙間Sが発生する。
を有する流し台に設置した場合、まな板保持部材13の
後部側が装飾面材28と干渉する。この干渉を避けて流
し台上面部11に載置するために、まな板保持部材13
の後部側底部には厚さの厚い装飾面材28に対応させて
予め段部29が形成されている。従って、上記まな板保
持部材13を、厚さの薄い装飾面材28を有する流し台
や装飾面材28を有しない流し台に設置した場合、上記
段部29と装飾面材28との間または段部29と流し台
本体6の上面部11との間に隙間Sが発生する。
【0021】この隙間Sが発生すると、まな板保持部材
13にまな板を保持した際に、まな板保持部材13には
まな板の荷重によってモーメントが発生し、上記隙間S
が大きいと、上記モーメントによりまな板保持部材13
が後方へ倒れるおそれがある。このため、上記隙間Sに
は、この隙間Sと略同じ高さの高さ調整部材30が必要
に応じて設けられる。この高さ調整部材30は、図8の
仮想線で示すように、上記段部29の下面両側部に、例
えば接着、嵌合、螺合等の接合手段により取付けられ
る。
13にまな板を保持した際に、まな板保持部材13には
まな板の荷重によってモーメントが発生し、上記隙間S
が大きいと、上記モーメントによりまな板保持部材13
が後方へ倒れるおそれがある。このため、上記隙間Sに
は、この隙間Sと略同じ高さの高さ調整部材30が必要
に応じて設けられる。この高さ調整部材30は、図8の
仮想線で示すように、上記段部29の下面両側部に、例
えば接着、嵌合、螺合等の接合手段により取付けられ
る。
【0022】上記高さ調整部材30は、厚さの薄い装飾
面材28を有する流し台用と、装飾面材28を有しない
流し台用の2種類を容易する必要がある。この場合、ま
な板保持部材13を成型する金型の空きスペースを利用
して上記高さ調整部材30を成型するようにすれば、ま
な板保持部材13と同時に高さ調整部材30も成型する
ことができ、コストの低減が図れる。なお、上記高さ調
整部材30としては、捩じ込み式にして高さ調整可能に
なっていてもよい。図1において、31は流し本体6の
上面部11に設けられた水栓である。
面材28を有する流し台用と、装飾面材28を有しない
流し台用の2種類を容易する必要がある。この場合、ま
な板保持部材13を成型する金型の空きスペースを利用
して上記高さ調整部材30を成型するようにすれば、ま
な板保持部材13と同時に高さ調整部材30も成型する
ことができ、コストの低減が図れる。なお、上記高さ調
整部材30としては、捩じ込み式にして高さ調整可能に
なっていてもよい。図1において、31は流し本体6の
上面部11に設けられた水栓である。
【0023】このように構成された流し台1において
は、洗剤保持部材12およびまな板保持部材13を設置
する場合、先ず流し台1の上面部11の位置決めピン1
4に洗剤保持部材12の支持腕部15を引っ掛け、次い
で同位置決めピン14にまな板保持部材13の支持脚部
19の孔部18を嵌合させればよく、両保持部材12,
13の位置決めないし位置合せを迅速かつ容易に行うこ
とができ、組立作業時間の短縮が図れる。そして、上記
位置決めピン14に固定部材27を螺着して締め付ける
ことにより、両保持部材12,13を容易に且つ確実に
固定することができる。
は、洗剤保持部材12およびまな板保持部材13を設置
する場合、先ず流し台1の上面部11の位置決めピン1
4に洗剤保持部材12の支持腕部15を引っ掛け、次い
で同位置決めピン14にまな板保持部材13の支持脚部
19の孔部18を嵌合させればよく、両保持部材12,
13の位置決めないし位置合せを迅速かつ容易に行うこ
とができ、組立作業時間の短縮が図れる。そして、上記
位置決めピン14に固定部材27を螺着して締め付ける
ことにより、両保持部材12,13を容易に且つ確実に
固定することができる。
【0024】このように上記流し台1によれば、水槽5
の周辺部に、洗剤保持部材12とまな板保持部材13を
位置決めするための共通の位置決めピン14を設け、上
記洗剤保持部12には位置決めピン14によって位置合
せされる支持腕部15を、上記まな板保持部材13には
位置決めピン14によって位置合せされる孔部18を有
する支持脚部19をそれぞれ設け、これら位置決めピン
14と支持腕部15および支持脚部19により上記両保
持部材12,13を位置合せして設置するようにしたの
で、洗剤保持部材12およびまな板保持部材13を同じ
場所に手際よく容易に設置することができる。
の周辺部に、洗剤保持部材12とまな板保持部材13を
位置決めするための共通の位置決めピン14を設け、上
記洗剤保持部12には位置決めピン14によって位置合
せされる支持腕部15を、上記まな板保持部材13には
位置決めピン14によって位置合せされる孔部18を有
する支持脚部19をそれぞれ設け、これら位置決めピン
14と支持腕部15および支持脚部19により上記両保
持部材12,13を位置合せして設置するようにしたの
で、洗剤保持部材12およびまな板保持部材13を同じ
場所に手際よく容易に設置することができる。
【0025】また、上記洗剤保持部材12は水槽5の凹
部10に配置され、この洗剤保持部材12の上部に上記
まな板保持部材13が配置されるため、2つの保持部材
12,13を設置するにも拘らず、流し台1の上面部1
1にはまな板保持部材13の設置スペースを確保するだ
けで足り、省スペース化が図れる。上記洗剤保持部材1
2およびまな板保持部材13は、位置決めピン14に着
脱可能に取付けられるため、洗剤保持部材12のみ、ま
たはまな板保持部材13のみという具合に必要に応じて
選択的に取付けることも可能である。また、両保持部材
12,13は、取外して洗浄することができ、清潔に保
つことができる。
部10に配置され、この洗剤保持部材12の上部に上記
まな板保持部材13が配置されるため、2つの保持部材
12,13を設置するにも拘らず、流し台1の上面部1
1にはまな板保持部材13の設置スペースを確保するだ
けで足り、省スペース化が図れる。上記洗剤保持部材1
2およびまな板保持部材13は、位置決めピン14に着
脱可能に取付けられるため、洗剤保持部材12のみ、ま
たはまな板保持部材13のみという具合に必要に応じて
選択的に取付けることも可能である。また、両保持部材
12,13は、取外して洗浄することができ、清潔に保
つことができる。
【0026】上記まな板保持部材13の底部には上記流
し台1の上面部11に装飾面材28等を避けて載置する
ための段部29が形成されており、この段部29と流し
台上面部11との間に発生することがある隙間Sに、こ
の隙間Sと略同じ高さの高さ調整部材30を必要に応じ
て設けたので、上記隙間Sの異なる複数種の流し台に上
記まな板保持部材13を適用することが可能となる。ま
た、上記隙間Sが大きい場合、その隙間Sに高さ調整部
材30を設けるだけの簡単な構造で、まな板の荷重によ
るまな板保持部材13の倒れを確実に防止することがで
き、耐久性の向上が図れる。
し台1の上面部11に装飾面材28等を避けて載置する
ための段部29が形成されており、この段部29と流し
台上面部11との間に発生することがある隙間Sに、こ
の隙間Sと略同じ高さの高さ調整部材30を必要に応じ
て設けたので、上記隙間Sの異なる複数種の流し台に上
記まな板保持部材13を適用することが可能となる。ま
た、上記隙間Sが大きい場合、その隙間Sに高さ調整部
材30を設けるだけの簡単な構造で、まな板の荷重によ
るまな板保持部材13の倒れを確実に防止することがで
き、耐久性の向上が図れる。
【0027】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の
設計変更等が可能である。例えば、上記実施の形態で
は、水槽5の後壁5aの略中央部に凹部10が設けられ
ているが、この凹部10の位置はこれに限定されるもの
ではなく、例えば水槽5の左右何れかの側壁に設けられ
ていてもよい。また、上記実施の形態では、水槽5の凹
部10に洗剤保持部材12が配置されているが、洗剤保
持部材12の配置部分はこれに限定されるものではな
く、例えば水槽5のコーナー部等に配置されていてもよ
い。また、上記両保持部材12,13の共通の位置決め
部14は、水槽5に設けられていてもよい。
述してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の
設計変更等が可能である。例えば、上記実施の形態で
は、水槽5の後壁5aの略中央部に凹部10が設けられ
ているが、この凹部10の位置はこれに限定されるもの
ではなく、例えば水槽5の左右何れかの側壁に設けられ
ていてもよい。また、上記実施の形態では、水槽5の凹
部10に洗剤保持部材12が配置されているが、洗剤保
持部材12の配置部分はこれに限定されるものではな
く、例えば水槽5のコーナー部等に配置されていてもよ
い。また、上記両保持部材12,13の共通の位置決め
部14は、水槽5に設けられていてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な効果を奏することができる。
な効果を奏することができる。
【0029】(1)請求項1記載の流し台によれば、流
し台に設けられた水槽またはその周辺部に、洗剤等を保
持可能な洗剤保持部材と、まな板等を立てて保持可能な
まな板保持部材とを位置決めするための共通の位置決め
部を設け、この位置決め部によって位置合せされる位置
合せ部を上記両保持部材に設け、これら位置決め部と位
置合せ部により上記両保持部材を位置合せして設置した
ので、洗剤保持部材およびまな板保持部材を容易に設置
することができる。
し台に設けられた水槽またはその周辺部に、洗剤等を保
持可能な洗剤保持部材と、まな板等を立てて保持可能な
まな板保持部材とを位置決めするための共通の位置決め
部を設け、この位置決め部によって位置合せされる位置
合せ部を上記両保持部材に設け、これら位置決め部と位
置合せ部により上記両保持部材を位置合せして設置した
ので、洗剤保持部材およびまな板保持部材を容易に設置
することができる。
【0030】(2)請求項2記載の流し台によれば、流
し台に、まな板等を立てて保持可能なまな板保持部材を
設置し、このまな板保持部材の底部には上記流し台の上
面部に載置されるための段部が形成されており、この段
部と流し台上面部との間に発生することがある隙間に、
この隙間と略同じ高さの高さ調整部材を必要に応じて設
けたので、複数種の流し台に上記まな板保持部材を適用
することができると共に、容易に設置することができ
る。
し台に、まな板等を立てて保持可能なまな板保持部材を
設置し、このまな板保持部材の底部には上記流し台の上
面部に載置されるための段部が形成されており、この段
部と流し台上面部との間に発生することがある隙間に、
この隙間と略同じ高さの高さ調整部材を必要に応じて設
けたので、複数種の流し台に上記まな板保持部材を適用
することができると共に、容易に設置することができ
る。
【図1】本発明の実施の形態を示す流し台の斜視図であ
る。
る。
【図2】同流し台において洗剤保持部材とまな板保持部
材を位置合せして設置する場合のレイアウトを示す平面
図である。
材を位置合せして設置する場合のレイアウトを示す平面
図である。
【図3】流し台の断面図である。
【図4】洗剤保持部材の斜視図である。
【図5】まな板保持部材の斜視図である。
【図6】同まな板保持部材の平面図である。
【図7】図6のA−A線断面図である。
【図8】まな板保持部材の背面図である。
【図9】洗剤保持部材およびまな板保持部材を位置決め
設置する構造を示す断面図である。
設置する構造を示す断面図である。
【図10】図6のB−B線断面図である。
【図11】まな板保持部材に高さ調整部材を設ける場合
を説明する説明図である。
を説明する説明図である。
1 流し台 5 水槽 11 上面部 12 洗剤保持部 13 まな板保持部 14 位置決めピン(位置決め部) 15 支持腕部(位置合せ部) 19 支持脚部(位置合せ部) 28 装飾面材 29 段部 30 高さ調整部材 S 隙間
Claims (2)
- 【請求項1】 流し台に設けられた水槽またはその周辺
部に、洗剤等を保持可能な洗剤保持部材と、まな板等を
立てて保持可能なまな板保持部材とを位置決めするため
の共通の位置決め部を設け、この位置決め部によって位
置合せされる位置合せ部を上記両保持部材に設け、これ
ら位置決め部と位置合せ部により上記両保持部材を位置
合せして設置したことを特徴とする流し台。 - 【請求項2】 流し台に、まな板等を立てて保持可能な
まな板保持部材を設置し、このまな板保持部材の底部に
は上記流し台の上面部に載置されるための段部が形成さ
れており、この段部と流し台上面部との間に発生するこ
とがある隙間に、この隙間と略同じ高さの高さ調整部材
を必要に応じて設けたことを特徴とする流し台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10051451A JPH11225895A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 流し台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10051451A JPH11225895A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 流し台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11225895A true JPH11225895A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12887307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10051451A Pending JPH11225895A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 流し台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11225895A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003003543A (ja) * | 2001-06-21 | 2003-01-08 | Sun Wave Ind Co Ltd | 流し台用収納ラック |
| KR20030066885A (ko) * | 2002-02-05 | 2003-08-14 | (주)대양물산 | 씽크대의 개수대 |
| JP2009005916A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Cleanup Corp | シンク用ラック |
| JP5021833B1 (ja) * | 2011-10-28 | 2012-09-12 | 近藤 美榮子 | まな板の置台 |
| JP2016158657A (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-05 | Toto株式会社 | 収納ラック |
| JP2017225683A (ja) * | 2016-06-23 | 2017-12-28 | クリナップ株式会社 | まな板ホルダ |
-
1998
- 1998-02-17 JP JP10051451A patent/JPH11225895A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003003543A (ja) * | 2001-06-21 | 2003-01-08 | Sun Wave Ind Co Ltd | 流し台用収納ラック |
| KR20030066885A (ko) * | 2002-02-05 | 2003-08-14 | (주)대양물산 | 씽크대의 개수대 |
| JP2009005916A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Cleanup Corp | シンク用ラック |
| JP5021833B1 (ja) * | 2011-10-28 | 2012-09-12 | 近藤 美榮子 | まな板の置台 |
| JP2016158657A (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-05 | Toto株式会社 | 収納ラック |
| JP2017225683A (ja) * | 2016-06-23 | 2017-12-28 | クリナップ株式会社 | まな板ホルダ |
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