JPH11225984A - Mri用プローブ - Google Patents
Mri用プローブInfo
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- JPH11225984A JPH11225984A JP10033274A JP3327498A JPH11225984A JP H11225984 A JPH11225984 A JP H11225984A JP 10033274 A JP10033274 A JP 10033274A JP 3327498 A JP3327498 A JP 3327498A JP H11225984 A JPH11225984 A JP H11225984A
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Abstract
るようにし、かつ挿入方向に対して十分長い感度長を持
たせ、かつ信号雑音比は高く維持することができるMR
I用プローブを提供する。 【解決手段】 生体内に導入可能な挿入部11の先端近
傍に複数のRFコイル2a,2bとこのRFコイルを展
開するバルン27とを設ける。バルン27の膨脹に際し
て、RFコイル2aとRFコイル2bとの結合状態を制
御装置7に内蔵したコイル結合測定回路46によりモニ
タする。
Description
核磁気共鳴による画像情報を得るためのMRI用プロー
ブに係り、特に、感度分布が長く、かつ信号雑音比の高
い画像を得ることができるMRI用プローブに関する。
比と感度領域を両立させる技術として、フェーズドアレ
イ技術が知られている。この技術は、小さいRFコイル
を複数併設することにより、単一の小さいRFコイルの
高いS/Nを維持して、大きなコイルに相当する広い感
度領域を得ようとするものであり、Roemerらの論文「The
NMR Phased Array, Magnetic Resonance in Medicine 1
6,192-225(1990)」 (以下、文献1と呼ぶ)に詳しく記
載されている。このフェーズドアレイ技術においては、
複数のRFコイル間の電磁的結合が除去されないと、一
般に妥当な画質は得にくいといわれている。
の従来技術として、例えば、特開平6−7320号公報
(以下、文献2と呼ぶ)記載のMR内視鏡装置がある。
このMR内視鏡装置においては、RFコイル(文献2の
中では高周波アンテナまたは核磁気共鳴アンテナと記し
ている)をバルン内に装備し、バルン膨張とともにRF
コイルのループを展開させて、RFコイルの感度到達領
域を増大させる方法を採用している。
載のバルンと共にRFコイルを展開する方法では、挿入
方向にはRFコイルは十分長くないので、挿入方向のM
RI視野は十分長くないという問題点があった。
路を挿入部の外側に配置し、RFコイルから前置増幅器
までの伝送線はインピーダンス不整合状態で用いている
ので伝送線による信号損失が大きく、良好なMRI画像
品質が得られないという問題点があった。
イルに上記フェーズドアレイ技術を適用するため、二つ
以上のRFコイルを装備しても、RFコイルはバルン伸
展縮小に伴い変形するのであるから、RFコイル間の電
磁的結合は一定せず、電磁的結合の除去対策が困難であ
るという問題点がある。
技術として例えば、社内受付番号98A94X007号
の発明提案書(8月21日現在明細書原稿校閲中、出願
後願番を記載予定、以下文献3と呼ぶ)によるMRI内
視鏡の同調回路がある。これは挿入部の湾曲部にRFコ
イルを装備し、低入力インピーダンスの前置増幅器と適
切な回路設計により、RFコイルから前置増幅器までの
なるループインピーダンスを高くしている。このため、
複数のRFコイルを並べたときRFコイル間の電磁的結
合は比較的抑制され、さらにまた、RFコイルの形状寸
法は著しく変わることはないので、フェーズドアレイ技
術を適用することは比較的容易である。しかしながら、
上記文献3記載のRFコイルにフェーズドアレイ技術を
適用しても、挿入方向の視野は長いが、ループ径が小さ
いので感度領域は遠くまで及ばないという問題点があ
る。
部内に実装しているが、この前置増幅器に伴うインダク
タなどの回路素子はある程度の大きさが必要で回路寸法
を十分小さくすることは困難であり、フェーズドアレイ
技術を適用すると、挿入部内の回路が増え、さらに挿入
部の径が増大してしまう傾向がある。
ので、その課題は、RFコイルの感度領域を十分遠くま
で到達するようにし、かつ挿入方向に対して十分長い感
度長を持たせ、かつ信号雑音比は高く維持することであ
る。
めに、請求項1記載の発明は、核磁気共鳴信号を受信す
るMRI用プローブにおいて、生体内に導入可能な挿入
部と、該挿入部の先端部近傍に設けられた複数のRFコ
イルと、を備えたことを要旨とする。
信号を受信するMRI用プローブにおいて、生体内に導
入可能な挿入部と、該挿入部の先端部近傍に設けられた
ループ寸法形状が可変である複数のRFコイルと、を備
えたことを要旨とする。
RFコイルのうち少なくとも1つのRFコイルは、その
ループ部の一部が他のRFコイルのループ部の一部と互
いにオーバーラップしていることを要旨とする。
により膨張と収縮が可能なバルンをさらに備えてなり、
該バルンにより前記RFコイルのループ寸法形状を可変
とすることを要旨とする。
RFコイルから選ばれた第1のRFコイルに高周波電流
を印加する駆動手段と、前記複数のRFコイルから選ば
れた第2のRFコイルに誘起される高周波電流の大きさ
を観測する観測手段と、をさらに備えたことを要旨とす
る。
Fコイルの出力はそれぞれ個別の伝送線により前記挿入
部の外部に設けられた低入力インピーダンスの前置増幅
器に接続され、前記伝送線の長さは、前記RFコイルと
該伝送線と前記前置増幅器の入力インピーダンスとのな
すループインピーダンスがラーモア周波数において高く
なるように選ばれたことを要旨とする。
イルの同調回路は、寸法形状が可変なループの内側に設
けられたことを要旨とする。
イルの同調回路は、前記バルンの内側に設けられたこと
を要旨とする。
信号を受信するMRI用プローブにおいて、生体内に導
入可能な挿入部と、該挿入部の先端部近傍に設けられた
ループ寸法形状が可変であるRFコイルと、該RFコイ
ルのループの内側に設けられた同調回路と、を備えたこ
とを要旨とする。
鳴信号を受信するMRI用プローブにおいて、生体内に
導入可能な挿入部と、該挿入部の先端部近傍に設けられ
たループ寸法形状が可変であるRFコイルと、送気と排
気により膨張と収縮が可能なバルンと、該バルンの内側
に設けられた同調回路とを備えてなり、前記バルンの膨
脹、収縮により前記RFコイルのループ寸法形状を可変
とすることを要旨とする。
コイルのループはその一部分のみを前記バルンの母材に
対して固定されており、該バルン母材が自然な状態にあ
るときには前記ループは弛緩した状態であることを要旨
とする。
施の形態を詳細に説明する。
用プローブの第1の実施の形態を示すもので、図1はM
RI用プローブを内蔵したMRI内視鏡装置の全体構成
図、図2はMRI内視鏡の挿入部の先端側のバルン部を
膨脹させた状態を示す説明図、図3はバルン部を膨脹さ
せない通常の状態を示す説明図、図4は制御装置の構成
を示すブロック図、図5は切換弁の設定状態を示す断面
図、図6はバルンの製造方法を説明する展開図、図7は
バルン膨脹時のRFコイルの状態を示す側面図、図8は
同調回路の接続を示す回路図、図9はコイル結合測定回
路の構成を示す回路図、図10は同軸ケーブルのケーブ
ル長算出方法を説明する図である。
I内視鏡装置1は、MRI画像を得るためのRFコイル
2a,2bを有するMRI内視鏡3と、このMRI内視
鏡3に照明光を供給する光源装置4と、MRI内視鏡3
の撮像手段に対する信号処理を行う映像信号処理装置5
と、この映像信号処理装置5の出力信号を表示するモニ
タ6と、湾曲部への送気・排気の制御を行うとともにM
RI内視鏡3に設けたRFコイル2a,2bの結合状態
の観測等を行う制御装置7と、核磁気共鳴のための磁場
と高周波を発生させRFコイル2a,2bから受信した
核磁気共鳴信号からMRI画像を構成するMRI装置8
とから構成される。
可能な細長で可撓性の挿入部11を備え、この挿入部1
1の後端に太幅の操作部本体12が連設されている。こ
の操作部本体12の後部からは可撓性のユニバーサルコ
ード13が延設され、このユニバーサルコード13は第
1のコード13aと、第2のコード13bとに分岐さ
れ、第1のコード13aの先端のコネクタ14aは制御
装置7に接続され、第2のコード13bの先端のコネク
タ14bは光源装置4に接続される。コネクタ14bは
さらに信号ケーブル15を介して映像信号処理装置5に
接続される。
この先端部16の後端に隣接して形成された湾曲可能な
湾曲部17と、この湾曲部17の後端から操作部本体1
2まで形成された長尺の可撓部18とから構成されてい
る。湾曲部17は、操作部本体12に設けられた湾曲操
作ノブ19を回動することによって図示しない湾曲操作
用ワイヤーが引張られ、上下、左右方向に湾曲できるよ
うになっている。
を挿入する鉗子チャンネル挿入口20が設けてあり、こ
の鉗子チャンネル挿入口20は挿入部11内の図示しな
いチャンネルに連通しており、先端部16で開口するチ
ャンネル出口から鉗子等の処置具を突出することができ
る。
光を伝送するライトガイド21が挿通され、このライト
ガイド21は操作部本体12から延出されたユニバーサ
ルコード13及び第2のコード13bを経て光源装置4
に着脱自在で接続される。光源装置4から供給された照
明光はこのライトガイド21で伝送され、先端部16に
設けられた照明窓から前方に出射される。
照射された患部等の被写体は、観察窓に取り付けられた
対物レンズ22によってその焦点面に配置固定されたC
CD23の撮像面に結像され、このCCD23によって
光電変換される。このCCD23に接続された信号線2
4は挿入部11、操作部本体12、ユニバーサルコード
13、第2のコード13b及び信号ケーブル15を経て
映像信号処理装置5に接続され、この映像信号処理装置
5内部のドライブ回路からのドライブ信号の印加により
光電変換された撮像信号が読み出され、映像信号処理装
置5により標準的な映像信号が生成され、モニタ6に表
示される。
2、CCD23等のハウジングとなる先端部本体33の
後端には、第1の関節駒26aの先端側が固定され、こ
の第1の関節駒26aの後端には第2の関節駒26bの
先端側が連結軸25により上下に回動自在に接続され、
この第2の関節駒26bの後端には第3の関節駒26a
の先端側が連結軸25により左右に回動自在に接続され
るという具合で互い違いに2種の略円筒状の関節駒26
a,26b,26a,26b,…が相互に回動自在に
(挿入部11の長手方向に)縦列接続されて湾曲部17
の基本構造が構成されている。
26b,26a,26b,…の周囲は、湾曲し易い柔ら
かい特性を有し且つ膨脹及び収縮し易いゴム等の弾性が
大きく絶縁性を有するバルン27で覆われ、このバルン
27の前後の端部は、糸巻き等の固定部材28で先端部
本体33及び固定部材32に固定されている。
る二つのRFコイル2a,2bが挿入方向に並んで配置
され、それぞれリード線34a,34bを介して同調回
路50a,50bと接続されている。同調回路50a,
50bからは同軸ケーブル51a,51bが引き出さ
れ、可撓部18、ユニバーサルコード13、を経由して
制御装置7のコイル結合測定回路46に接続されてい
る。
て可撓部18を構成する可撓性チューブ29に接続さ
れ、この可撓性チューブ29の内側には、CCD23の
信号線24、ライトガイド21、送気チューブ31等が
収納されている。
1の先端が固定部材32に固定されており、この送気チ
ューブ31の先端は湾曲部17の内部で開口している。
このため、この送気チューブ31によって送気される
と、湾曲部17を形成するバルン27は膨らむようにな
る。この場合、可撓部18側は固定部材32によって仕
切られているので、可撓部18を構成する可撓性チュー
ブ29は膨らまない。
2b、先端部16、関節駒26等の少なくとも挿入部1
1を形成する挿入部構成部材が少なくとも強磁性体でな
い材料を用いて形成され、MRI画像を得るために強い
静磁場中に配置された状態における磁場の影響を小さく
なるようにしている。
口金35と接続され、この口金35は制御装置7側の口
金受けが設けられたパイプ36に接続される。このパイ
プ36には切換弁37を経て送気ポンプ38と吸引ポン
プ39と接続される。この送気ポンプ38と吸引ポンプ
39は制御回路41によりドライバ42,43をそれぞ
れ介してその動作が制御される。又、切換弁37も制御
回路41によりドライバ44を介してその切換動作が制
御される。
45a、マニュアル吸引ボタン45bの操作に応じて、
送気ポンプ38、吸引ポンプ39、切換弁37の動作を
制御する。例えば、マニュアル送気ボタン45aが操作
された場合には、送気ポンプ38を動作状態に設定する
と共に、送気ポンプ38による空気を送気できるように
切換弁37を切り換える。この場合には図4又は図5
(a)に示す切換弁37の状態にする。このマニュアル
送気ボタン45aの操作による送気は、内視鏡湾曲部1
7を被検体内の関心領域近傍に挿入した後、バルン27
を膨脹させて湾曲部17を被検体内で固定し、湾曲部1
7に内蔵したRFコイル2a,2bでMRI画像を得る
場合に行われる。
れた場合には、吸引ポンプ39を動作状態に設定すると
共に、吸引ポンプ39による空気の吸引を行うことがで
きるように切換弁37を切り換える。この場合には図5
(b)に示す切換弁37の状態にする。このマニュアル
吸引ボタン45bは、RFコイル2a,2bでMRI画
像を得た後に、バルン27を収縮させて被検体内から挿
入部11を引き出す場合等に使用される。
ュアル吸引ボタン45bが操作された後、さらにマニュ
アル送気ボタン45a及びマニュアル吸引ボタン45b
が操作されると、送気と吸引とがストップされた状態と
なり、この場合には図5(c)に示す状態になる。
bを内蔵するバルン27の製造方法を説明する。まず、
ゴム等でできた伸縮可能なバルン母材を図示する展開形
に裁断し、その上にRFコイルとなる導体を載せ、図中
矢印で示す数カ所を接着や結紮などの手段で固定する。
このとき、RFコイル2a,2bは、バルン母材に対し
てやや弛んだ状態とする。RFコイルは細い導線を束ね
たもので、絶縁被覆を持っている。RFコイル2a,2
bからは同調回路50a,50bにつなぐためにリード
線34a,34bが出ている。
にして丸め、バルン母材のA−B−C−D−E−F線で
示す縁と、a−b−c−d−e−f線で示す縁とを伸縮
性の高い接着剤でつなぐ。このとき、同じアルファベッ
トの大文字で示す頂点と小文字で示す頂点が一致するよ
うに接着する。もしこの構造の内側からガスなどで圧力
を加えると、バルン母材は図3よりもさらに広がり、図
7のようなバルンができるが、このとき、RFコイルの
なすループ面積は、図3の状態よよりも広がっている
(即ち感度はより遠くまで届く)。
張時には図7のように径の広い二つのループが一部オー
バーラップするようにバルン27内に配置されている。
バルン27の両端部は、それぞれ内視鏡の挿入部の先端
部16および可撓部18に各々固着されている。
同調回路50aの構成とその同調出力を伝送する細径の
同軸ケーブル51aの接続を示す。他方のRFコイル2
bについても同様の構成で同調回路50bと同軸ケーブ
ル51bとが設けられている。同調回路50a,50b
はごく小さなもので、固定容量を用い、それぞれ小さな
プリント基板60a,60bの上に実装し、バルン27
の内側に置かれる。同調回路50a,50bへは、図7
の信号取り出し点からリード線34a,34bで接続さ
れる。コンデンサ61、62の容量は、典型的使用状態
において、同軸ケーブル51から見たRFコイル2側の
インピーダンスが同軸ケーブルの特性インピーダンスに
ほぼ同等となるように決定されている。
を貫通して可撓部18を経由し挿入部11の外へ延び
る。同調回路は、膨張するものの内側に置かれ、同軸ケ
ーブルもそこにつながるから、RFコイルループの外側
に同調回路が突起することがなくスムーズに体内挿入が
出来、また、同調回路や同軸ケーブルはバルンによるR
Fコイルループの伸展を妨害することがない。
イル結合測定回路46の接続を示す回路図である。コイ
ル結合測定回路46は、同軸ケーブル51a,51b経
由でRFコイル2a,2bの同調回路50a,50bに
接続されている。RFコイル2aは切換スイッチ65に
より高周波信号源66または低入力インピーダンスの前
置増幅器67aのいずれかに接続される。RFコイル2
bは低入力インピーダンスの前置増幅器67aに接続さ
れ、さらにポストアンプ68bを経て検波回路69に接
続される。検波回路69の出力レベルはインジケータ7
0で示される。RFコイル2a,2bから前置増幅器6
7a,67bまでの系は、図10のようになっていて、
同軸ケーブルの長さlを適当に選択すれば、特定周波数
において、外部からの誘導起電力による電流iを最小に
することができる。即ち、併設された他のコイルとの電
磁的結合を最小にできるということは、文献3でも述べ
られていることであり、同軸ケーブルの長さlはそのよ
うに前もって定められている。
には、図10に破線で示すように、低入力インピーダン
スの前置増幅器67と同軸ケーブル51との間に付加的
なリアクタンス回路71を挿入し、このリアクタンスを
調整しても良い。勿論、該特定周波数とはMRIイメー
ジングに用いられるラーモア周波数となるようにし、そ
の値に対してケーブル長を最適化してある。
る。同軸ケーブル51の特性インピーダンスをW、位相
伝搬定数をβとすると、同軸ケーブルの負荷である前置
増幅器67の入力インピーダンスZは、同軸ケーブルの
入力端から見れば、次式に示すZinとして見える。この
式においては、ケーブル減衰が充分小さいとし、無視し
てある。
inに変換できる。Zinとして所望の値は、所望の角周波
数ωにおいて次の如くである。 Zin=j/(ωCt)+j/(ωCm) …(2) 即ち、Zinは、インダクタンスLであり、 L=1/ω2(1/Ct+1/Cm) …(3) このようにケーブル長lを設定することにより、RFコ
イル側からみたインピーダンスは、角周波数ωにおいて
並列共振回路となり電流iを最も小さくできる。
いたMRI内視鏡の使用法を説明する。まず、バルン2
7の内部を排気しバルン27が収縮した図7の状態にし
て、挿入部11を体腔内に挿入する。このとき、モニタ
装置6の映像を参照しながら先端部16を進め、RFコ
イル2を内蔵するバルン27を関心領域の近くに到達さ
せる。
を膨らまし、これによりRFコイル2a,2bを膨らま
す。ある程度バルン27が膨張したら、高周波信号源6
6がRFコイル2aにつながるよう、切換スイッチ65
を操作する。RFコイル2aに加えられた高周波信号
は、電磁的結合を経てRFコイル2bでピックアップさ
れ、前置増幅器67b、ポストアンプ68b、検波回路
69を経て,その信号レベルがインジケータ70に表示
される。
過大な値となならないように、送気ポンプ38から送出
する空気量を調整する。このような操作をする理由は、
RFコイル2a,2b間の電磁的結合を小さくするため
である。RFコイル2aと2bはループがオーバーラッ
プするように配置されており、このオーバーラップは電
磁結合が最小になる配置を意図されているが、RFコイ
ルの膨張状態で電磁的結合量は変わるものである。ま
た、バルン27内の体積を管理するようにしたとして
も、バルンの一部が人体と触れていれば膨張の形状も変
わり、電磁的結合が小さいという保証はない。
号を送信し、他方のRFコイルでこれを受信し、この受
信信号レベルが最小であれば、2つのRFコイル間の電
磁的結合は最小であることを利用して、2つのRFコイ
ルが異常な結合状態でないように確認しながらバルン2
7を膨らますのである。このステップがなければ、低入
力インピーダンスの前置増幅器と適切なケーブル長によ
る電磁的結合抑制手段のみに依存しなければならず、こ
れのみでは不十分で妥当な画質にならないことがある得
る。
ば、そこで送気・排気を止めコイルの膨張状態を保持す
る。次いで、切換スイッチ65を切換え、RFコイル2
aが低入力インピーダンスの前置増幅器67aに接続
し、MRIのデータ収集に備える。
2bは、ともにかなり径が膨らんでいるので、その感度
はかなり遠くまで届くことになる。
おいては、RFコイル2aとRFコイル2bとに誘導さ
れたMR信号は、各々独立に並行してデータ収集され、
画像再構成処理に供される。画像再構成処理は、前記文
献1に示されているように、RFコイル2a,2bのデ
ータからまず各々の画像を作り、ついでしかるべき適切
な方法でこれら二つの画像を合成し、一つの最終画像を
作る。
は、RFコイル2aあるいはRFコイル2bの単独の感
度領域の長さよりも長く、かつそのS/NはRFコイル
2aあるいはRFコイル2b単独の場合のS/Nと同等
に維持できているので、広範囲の鮮明な画像を診断に供
することができる。
て説明する。以上は内視鏡機能を持つ挿入部にMRI用
プローブのRFコイルを装備する場合を述べたが、内視
鏡機能は必ずしも必要ではなく、光学系や鉗子孔を持た
ない体内挿入部にRFコイルや膨張手段を設けたもので
あっても、発明の主旨は同じである。
のRFコイルを併設する場合について述べたが、三つ以
上のRFコイルを併設する場合にも、本発明はそのまま
適用できる。
とや、RFコイルとバルンの構造については、RFコイ
ルが複数でなく単数の場合にも適用できることは明らか
である。
入部の先端近傍に複数のRFコイルとこのRFコイルを
展開するバルンとを設けたので、RFコイルの感度領域
を十分遠くまで到達するようにし、かつ挿入方向に対し
て十分長い感度長を持たせ、かつ信号雑音比は高く維持
することができるという効果がある。
I内視鏡装置の実施の形態を示す全体構成図である。
I内視鏡装置の挿入部の先端側の構成を示す部分断面図
である(バルン膨脹時の状態)。
収縮時の状態を示す部分断面図である。
である。
る。
る図である。
MRI内視鏡、4…光源装置、5…映像処理装置、6…
モニタ装置、7…制御装置、8…MRI装置、11…挿
入部、12…操作部、13…ユニバーサルコード、14
…コネクタ、15…信号ケーブル、16…先端部、17
…湾曲部、18…可撓部、19…湾曲操作ノブ、27…
バルン、34a,34b…信号線、46…コイル結合測
定回路、50a,50b…同調回路、51a,51b…
同軸ケーブル。
Claims (11)
- 【請求項1】 核磁気共鳴信号を受信するMRI用プロ
ーブにおいて、 生体内に導入可能な挿入部と、 該挿入部の先端部近傍に設けられた複数のRFコイル
と、 を備えたことを特徴とするMRI用プローブ。 - 【請求項2】 核磁気共鳴信号を受信するMRI用プロ
ーブにおいて、 生体内に導入可能な挿入部と、 該挿入部の先端部近傍に設けられたループ寸法形状が可
変である複数のRFコイルと、 を備えたことを特徴とするMRI用プローブ。 - 【請求項3】 前記複数のRFコイルのうち少なくとも
1つのRFコイルは、そのループ部の一部が他のRFコ
イルのループ部の一部と互いにオーバーラップしている
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のMRI
用プローブ。 - 【請求項4】 送気と排気により膨張と収縮が可能なバ
ルンをさらに備えてなり、 該バルンにより前記RFコイルのループ寸法形状を可変
とすることを特徴とする請求項2記載のMRI用プロー
ブ。 - 【請求項5】 前記複数のRFコイルから選ばれた第1
のRFコイルに高周波電流を印加する駆動手段と、 前記複数のRFコイルから選ばれた第2のRFコイルに
誘起される高周波電流の大きさを観測する観測手段と、 をさらに備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項
4のいずれかに記載のMRI用プローブ。 - 【請求項6】 前記複数RFコイルの出力はそれぞれ個
別の伝送線により前記挿入部の外部に設けられた低入力
インピーダンスの前置増幅器に接続され、 前記伝送線の長さは、前記RFコイルと該伝送線と前記
前置増幅器の入力インピーダンスとのなすループインピ
ーダンスがラーモア周波数において高くなるように選ば
れたことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれ
かに記載のMRI用プローブ。 - 【請求項7】 前記RFコイルの同調回路は、寸法形状
が可変なループの内側に設けられたことを特徴とする請
求項2記載のMRI用プローブ。 - 【請求項8】 前記RFコイルの同調回路は、前記バル
ンの内側に設けられたことを特徴とする請求項4記載の
MRI用プローブ。 - 【請求項9】 核磁気共鳴信号を受信するMRI用プロ
ーブにおいて、 生体内に導入可能な挿入部と、 該挿入部の先端部近傍に設けられたループ寸法形状が可
変であるRFコイルと、 該RFコイルのループの内側
に設けられた同調回路と、 を備えたことを特徴とするMRI用プローブ。 - 【請求項10】 核磁気共鳴信号を受信するMRI用プ
ローブにおいて、 生体内に導入可能な挿入部と、 該挿入部の先端部近傍に設けられたループ寸法形状が可
変であるRFコイルと、 送気と排気により膨張と収縮
が可能なバルンと、 該バルンの内側に設けられた同調回路と、 を備えてなり、前記バルンの膨脹、収縮により前記RF
コイルのループ寸法形状を可変とすることを特徴とする
MRI用プローブ。 - 【請求項11】 前記RFコイルのループはその一部分
のみを前記バルンの母材に対して固定されており、該バ
ルン母材が自然な状態にあるときには前記ループは弛緩
した状態であることを特徴とする請求項10記載のMR
I用プローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10033274A JPH11225984A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | Mri用プローブ |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP10033274A JPH11225984A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | Mri用プローブ |
Publications (1)
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| JPH11225984A true JPH11225984A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12381963
Family Applications (1)
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| JP10033274A Pending JPH11225984A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | Mri用プローブ |
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