JPH11227399A - カラーチャート - Google Patents
カラーチャートInfo
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- JPH11227399A JPH11227399A JP5129498A JP5129498A JPH11227399A JP H11227399 A JPH11227399 A JP H11227399A JP 5129498 A JP5129498 A JP 5129498A JP 5129498 A JP5129498 A JP 5129498A JP H11227399 A JPH11227399 A JP H11227399A
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Abstract
い頁でカラーチャートを構成し、色の選択を容易に遂行
できると共に、K版の網点濃度の変化による色の相違を
類推し易くすることのできるカラーチャートを提供す
る。 【解決手段】 複数の列および段に配列された複数対の
色表示ブロックにより構成され、各色表示ブロックはそ
れぞれ複数の色表示フレームにより構成されている。各
対の色表示ブロックにおける各色表示フレームはC版、
M版およびY版のうちのいずれか1つの版を所定の段階
的に変化した網点濃度で、別の1つの版を各列毎に設定
された所定の網点濃度で、そして、残りの1つの版を各
段毎に設定された所定の網点濃度でそれぞれ印刷されて
いる。各対の色表示ブロックの一方の各色表示フレーム
は段階的に変化した少なくとも2つの所定の網点濃度で
K版を印刷されている。
Description
成する際に、所望の色を選択するのに用いられるカラー
チャートに関する。
ー等が印刷物に印刷すべき色を選択し指定するときに便
利な見本帳として多用されている。カラーチャートは、
一般的に、方形の色表示フレームを縦横に整列して画定
し、その色表示フレームの各々にそれぞれシアン、マゼ
ンダ、イエローおよび墨の各版(以下、これらをそれぞ
れC版、M版、Y版、K版と略称する。)の網点濃度を
階調的に変えてプロセスカラー印刷することにより作成
されている。そのため、これらの色を1枚の用紙に表示
すると非常に大きくなって使用し難くなり、また、複数
頁に別けて作成すると同じような色が複数頁に表示され
しまい、色を選択し難くくする要因となっていた。
の網点濃度の変化により表示される色に対する要望が少
なくなっていることに鑑み、限られたスペース上により
多くの色を表示させてより少ない頁でカラーチャートを
構成し、色の選択を容易に遂行できると共に、K版の網
点濃度の変化による色の相違を類推し易くすることので
きるカラーチャートを提供するものである。
ートは、複数の列および段に配列された複数対の色表示
ブロックにより構成され、そして、各色表示ブロックは
それぞれ複数の色表示フレームにより構成されている。
各対の色表示ブロックにおける各色表示フレームはC
版、M版およびY版のうちのいずか1つの版を所定の段
階的に変化した網点濃度で、別の1つの版を各列毎に設
定された所定の網点濃度で、そして、残りの1つの版を
各段毎に設定された所定の網点濃度でそれぞれ印刷され
ている。そして、各対の色表示ブロックの一方の各色表
示フレームは段階的に変化した少なくとも2つの所定の
網点濃度でK版を印刷されている。
ームは、C版、M版およびY版のうちのいずか1つの版
について所定の段階的に変化した網点濃度で印刷された
色(このとき、他の2つの版は、その色表示ブロックが
位置する列および段の所定の網点濃度で印刷される。)
を表示し、そして、他方の色表示ブロックの色表示フレ
ームは、前記一方の色表示ブロックの色表示フレームに
表示された色の明度を落とした色を表示する。
べ、所定の段階数分の頁に渡って表示されていた色を同
一頁上に表示させることができるだけでなく、色の選定
に当たって、色相および彩度の変化について前記一方の
色表示ブロックの色表示フレームに表示された色から選
択し、その色の明度の低下による色の変化は、選定した
色の色表示ブロックと対になっている前記他方の色表示
ブロックの色表示フレームに表示された色と比較検討す
ることにより所望の色を簡単に選定することができる。
また、K版の有無および網点濃度の違いによる色変化を
その場で比較できるため、K版の網点濃度の異なるもの
を多種用意していなくとも容易に推測することができ、
同一系統の色が多頁に表示されて色の選定を迷わすこと
を回避することができる。
表示ブロックの一方と他方の色表示ブロックをそれぞれ
別の列および段で配列したり、相互に隣接して配列した
りすることもできる。前者の場合、相対的に小さな頁の
カラーチャートとして作成する場合に適しており、主と
して明度の異なる同系統の色が混在することによる色選
定時の混乱を解消できる利点を有している。一方、後者
の場合、相対的に大きな頁のカラーチャートとして作成
する場合に適しており、同系統の色が混在することには
なるが、明度の違いによる色の相違を容易に把握するこ
とができ、かつ、カラーチャートに表示されていない明
度での色を類推することが容易となる利点を有してい
る。
ブロックにおける色表示フレームのうちの前記1つの版
を最も小さい網点濃度または最も大きい網点濃度或いは
その中間の所定の網点濃度で印刷される色表示フレーム
を、他の色表示フレームと比較して相対的に大きな面積
に画定することもできる。この大面積の色表示フレーム
は、その色表示ブロックにおける色の傾向を代表して表
示することになり、色選定時の標識として機能すること
ができる。
ブロックを四角形の各色表示フレームを集合することで
形成し、各色表示フレームを対角線により分割した少な
くとも2つの各表示区域にそれぞれ異なった値の網点濃
度でK版を印刷することもできる。四角形の各色表示フ
レームは対角線により分割されて異なった網点濃度でK
版を印刷されていることにより、立体的な印象を観者に
与え、よりスマートなカラーチャートにすることができ
る。
示ブロックにおける色表示フレームを複数の桁および行
で配列し、各桁および行における各色表示フレームに印
刷された前記1つの版(1つの色表示ブロックの各色表
示フレーム毎に異なった網点濃度で印刷される版)の網
点濃度を、一方の側から他方の側へ行くに従って段階的
に増大または減少した網点濃度となるように設定した
り、或いはまた、各色表示ブロックにおける色表示フレ
ームを1線上に配列し、各色表示フレームに印刷される
前記1つの版の網点濃度を、一方の側から他方の側へ行
くに従って段階的に増大または減少した網点濃度となる
ように設定したりすることもできる。これにより、色表
示フレームに表示される色は、色相および/または彩度
が段階的かつ連続的に連係した状態で示されることにな
り、色の選定をより容易に行うことができる。
ートは、図1および図2に示すように、複数の列および
段(図示の場合、9列および9段)で配列された複数対
(図示の場合、81対)の方形の色表示ブロック1aお
よび1bにより構成され、そして、各色表示ブロック1
a,1bはそれぞれ複数の桁および行(図示の場合、3
桁および3行)で配列された複数(図示の場合、9個)
の方形の色表示フレーム2により構成されている。各列
の上方および/または下方並びに各段左方および/また
は右方位置には、その列または段の色表示ブロック1a
および1bにそれぞれ印刷されるC版、M版およびY版
のうちのいずれか2つの版の各々の網点濃度の値3a,
3bがそれぞれ示されている。色表示ブロック1a,1
bの各色表示フレームは2は、残りの1つの版を段階的
に変化した網点濃度で印刷されている。
並びにそれらを集合することにより形成される各色表示
ブロック1a,1bの形状は、図示の正方形に限定され
るものではなく、例えば、長方形、平行四辺形、六角
形、またはその他の適当な形状にすることもできる。し
かし、色選定時における利便性を高めるため、少なくと
も視覚的により大きな色表示フレームを限定されたスペ
ース上で画定すると同時に、それらをより小さな面積で
表示することができる形状に選定されるのが好ましい。
ム間におけるC版、M版およびY版の網点濃度の段階的
な変化は特に限定されるものではないが、制限された範
囲でより広範な色変化を認識できるように、例えば、0
%、10%、20% .... 60%、80%、100%の
ように、小さな網点濃度における変化に対して大きな網
点濃度における変化をより大きく取るのが好ましい。ま
た、各色表示ブロック間および各色表示フレーム間にお
ける網点濃度の変化は、色変化の傾向をより容易に把握
するために、一方の側から他方の側に向かって段階的に
漸次変化するように選定されるのが好ましい。
示フレーム2は、段階的に変化した少なくとも2つの所
定の網点濃度でK版を印刷されている。このK版の網点
濃度の変化は、必ずしもこれに限定するものではない
が、近年のデザイナーが色選択にあたって明度の低いも
の避ける傾向に合わせ、20%程度のものまでを表示さ
せることができれば十分である。この理由により、本実
施例では、K版は10%と20%の2段階(色表示ブロ
ック1aのK版の網点濃度が0%であることを加える
と、3段階)の網点濃度で印刷されている。
方形の各色表示フレーム2を上下や左右に分けて印刷す
ることもできるが、視覚的なスマートさ並びに一方の隅
部から他方の隅部へ色彩的および形状的に連続して変化
させることによる色認識の容易性を確保するために、各
色表示フレーム2を対角線により2つの表示部分2aお
よび2bに分割し、表示部分2aおよび2bにK版が異
なった網点濃度でそれぞれ印刷されている。
ートは、各対の一方の色表示ブロック1aの各色表示フ
レーム2に表示された色の明度を落とした色が他方の色
表示ブロック1bの各色表示フレーム2に表示され、こ
れにより、明度の変化による色変化を容易に認識できる
ため、表示されていない網点濃度のK版を使用したとき
の色を容易に類推することができる利点を具備すること
ができる。
および色表示フレーム2の形状については種々の変形が
可能である。図3はその変形例の一つを示す図で、色表
示フレーム2のうちの1つの色表示フレーム2Aを他の
色表示フレームと比較して相対的に大きな面積となるよ
うに画定されている。この相対的に大きな面積を有する
色表示フレーム2Aは、好ましくは、前述した各色表示
フレーム毎に異なった網点濃度で印刷される版がその最
も小さい網点濃度または最も大きい網点濃度或いはその
中間の所定の網点濃度で印刷されている。
の代表的な色を表示しており、その色表示ブロックの標
識的な役割を果たしている。色を選定する場合、各色表
示フレーム2A間を比較することにより各色表示ブロッ
クにおける色を把握し、次いで、所望の色に近似した色
表示フレーム2Aが位置する色表示ブロックの色表示フ
レームの中から所望の色の色表示フレームを選定するよ
うに行うことができるため、より短時間で所望の色の選
定を行うことができる。
ブロック1a,1bの別の変形例としては、図4または
図5に示すように、色表示フレーム2を縦長または横長
の色表示ブロック1a,1bを形成するように配列し、
色表示フレーム2の2つ分を色表示フレーム2Aとして
使用するように作成することもできる。この変形例は色
表示ブロック1a,1bを集合させるときに、カラーチ
ャートに使用する用紙の大きさに対応してその縦横比を
適合させることができる利点を有する。
表示フレーム2の形状の別の変形例を示し、対となる色
表示ブロック1a,1bは相互に隣接する側面をそれぞ
れ構成する、全体的に立柱した角柱を立体形状で示した
形状であり、各色表示ブロック1a,1bの色表示フレ
ーム2はそれぞれ立柱形状の側面上に1線上に配列され
る。この場合における頂面は、4等分した部分の隣接し
た2つがK版を適用されない側の前記の標識的な役割を
有する色表示フレーム2Aとして使用され、他の2つの
部分が表示部分2a,2bに分けられ、2つの異なった
網点濃度でK版を印刷される側の標識的な色表示フレー
ム2Aとして使用される。
けでなく、各色表示ブロック毎にまとまっているため、
色を選定するときの各色表示フレーム2A間の比較をよ
り容易に行うことができる。ここにおいて、図示の変形
例は四角柱の形状で示しているが、その他の形状、例え
ば、六角柱や球形状等、に作成できることは容易に理解
されよう。
ように、一方の色表示ブロック1aと他方の色表示ブロ
ック1bをそれぞれ別々に集合させて表示してもよい
が、図7に図4の変形例の色表示ブロック1a,1bを
例に取って示すように、一方の色表示ブロック1aと他
方の色表示ブロック1bを対応する各対毎に隣接させて
表示することもできる。この場合、各色表示ブロック1
a間に明度を落とした色を表示した色表示ブロック1b
が介在することになり、一頁上における色変化の連続性
を損なう虞があるが、明度の変化による色変化を容易に
認識できるため、表示されていない網点濃度のK版を使
用したときの色を容易に類推することができる利点を具
備することができる。
である。
一対を拡大して示す図である。
ある。
図である。
示す図である。
示す図である。
図である。
成する際に、所望の色を選択するのに用いられるカラー
チャートに関する。
ー等が印刷物に印刷すべき色を選択し指定するときに便
利な見本帳として多用されている。カラーチャートは、
一般的に、方形の色表示フレームを縦横に整列して画定
し、その色表示フレームの各々にそれぞれシアン、マゼ
ンダ、イエローおよび墨の各版(以下、これらをそれぞ
れC版、M版、Y版、K版と略称する。)の網点濃度を
階調的に変えてプロセスカラー印刷することにより作成
されている。そのため、これらの色を1枚の用紙に表示
すると非常に大きくなって使用し難くなり、また、複数
頁に別けて作成すると同じような色が複数頁に表示され
しまい、色を選択し難くくする要因となっていた。
の網点濃度の変化により表示される色に対する要望が少
なくなっていることに鑑み、限られたスペース上により
多くの色を表示させてより少ない頁でカラーチャートを
構成し、色の選択を容易に遂行できると共に、K版の網
点濃度の変化による色の相違を類推し易くすることので
きるカラーチャートを提供するものである。
ートは、複数の列および段に配列された複数対の色表示
ブロックにより構成され、そして、各色表示ブロックは
それぞれ複数の色表示フレームにより構成されている。
各対の色表示ブロックにおける各色表示フレームはC
版、M版およびY版のうちのいずか1つの版を所定の段
階的に変化した網点濃度で、別の1つの版を各列毎に設
定された所定の網点濃度で、そして、残りの1つの版を
各段毎に設定された所定の網点濃度でそれぞれ印刷され
ている。そして、各対の色表示ブロックの一方の各色表
示フレームは段階的に変化した少なくとも2つの所定の
網点濃度でK版を印刷されている。
ームは、C版、M版およびY版のうちのいずか1つの版
について所定の段階的に変化した網点濃度で印刷された
色(このとき、他の2つの版は、その色表示ブロックが
位置する列および段の所定の網点濃度で印刷される。)
を表示し、そして、他方の色表示ブロックの色表示フレ
ームは、前記一方の色表示ブロックの色表示フレームに
表示された色の明度を落とした色を表示する。
べ、所定の段階数分の頁に渡って表示されていた色を同
一頁上に表示させることができるだけでなく、色の選定
に当たって、色相および彩度の変化について前記一方の
色表示ブロックの色表示フレームに表示された色から選
択し、その色の明度の低下による色の変化は、選定した
色の色表示ブロックと対になっている前記他方の色表示
ブロックの色表示フレームに表示された色と比較検討す
ることにより所望の色を簡単に選定することができる。
また、K版の有無および網点濃度の違いによる色変化を
その場で比較できるため、K版の網点濃度の異なるもの
を多種用意していなくとも容易に推測することができ、
同一系統の色が多頁に表示されて色の選定を迷わすこと
を回避することができる。
表示ブロックの一方と他方の色表示ブロックをそれぞれ
別の列および段で配列したり、相互に隣接して配列した
りすることもできる。前者の場合、相対的に小さな頁の
カラーチャートとして作成する場合に適しており、主と
して明度の異なる同系統の色が混在することによる色選
定時の混乱を解消できる利点を有している。一方、後者
の場合、相対的に大きな頁のカラーチャートとして作成
する場合に適しており、同系統の色が混在することには
なるが、明度の違いによる色の相違を容易に把握するこ
とができ、かつ、カラーチャートに表示されていない明
度での色を類推することが容易となる利点を有してい
る。
ブロックにおける色表示フレームのうちの前記1つの版
を最も小さい網点濃度または最も大きい網点濃度或いは
その中間の所定の網点濃度で印刷される色表示フレーム
を、他の色表示フレームと比較して相対的に大きな面積
に画定することもできる。この大面積の色表示フレーム
は、その色表示ブロックにおける色の傾向を代表して表
示することになり、色選定時の標識として機能すること
ができる。
ブロックを四角形の各色表示フレームを集合することで
形成し、各色表示フレームを対角線により分割した少な
くとも2つの各表示区域にそれぞれ異なった値の網点濃
度でK版を印刷することもできる。四角形の各色表示フ
レームは対角線により分割されて異なった網点濃度でK
版を印刷されていることにより、立体的な印象を観者に
与え、よりスマートなカラーチャートにすることができ
る。
示ブロックにおける色表示フレームを複数の桁および行
で配列し、各桁および行における各色表示フレームに印
刷された前記1つの版(1つの色表示ブロックの各色表
示フレーム毎に異なった網点濃度で印刷される版)の網
点濃度を、一方の側から他方の側へ行くに従って段階的
に増大または減少した網点濃度となるように設定した
り、或いはまた、各色表示ブロックにおける色表示フレ
ームを1線上に配列し、各色表示フレームに印刷される
前記1つの版の網点濃度を、一方の側から他方の側へ行
くに従って段階的に増大または減少した網点濃度となる
ように設定したりすることもできる。これにより、色表
示フレームに表示される色は、色相および/または彩度
が段階的かつ連続的に連係した状態で示されることにな
り、色の選定をより容易に行うことができる。
ートは、図1および図2に示すように、複数の列および
段(図示の場合、9列および9段)で配列された複数対
(図示の場合、81対)の方形の色表示ブロック1aお
よび1bにより構成され、そして、各色表示ブロック1
a,1bはそれぞれ複数の桁および行(図示の場合、3
桁および3行)で配列された複数(図示の場合、9個)
の方形の色表示フレーム2により構成されている。各列
の上方および/または下方並びに各段左方および/また
は右方位置には、その列または段の色表示ブロック1a
および1bにそれぞれ印刷されるC版、M版およびY版
のうちのいずれか2つの版の各々の網点濃度の値3a,
3bがそれぞれ示されている。色表示ブロック1a,1
bの各色表示フレームは2は、残りの1つの版を段階的
に変化した網点濃度で印刷されている。
並びにそれらを集合することにより形成される各色表示
ブロック1a,1bの形状は、図示の正方形に限定され
るものではなく、例えば、長方形、平行四辺形、六角
形、またはその他の適当な形状にすることもできる。し
かし、色選定時における利便性を高めるため、少なくと
も視覚的により大きな色表示フレームを限定されたスペ
ース上で画定すると同時に、それらをより小さな面積で
表示することができる形状に選定されるのが好ましい。
ム間におけるC版、M版およびY版の網点濃度の段階的
な変化は特に限定されるものではないが、制限された範
囲でより広範な色変化を認識できるように、例えば、0
%、10%、20%....60%、80%、100%
のように、小さな網点濃度における変化に対して大きな
網点濃度における変化をより大きく取るのが好ましい。
また、各色表示ブロック間および各色表示フレーム間に
おける網点濃度の変化は、色変化の傾向をより容易に把
握するために、一方の側から他方の側に向かって段階的
に漸次変化するように選定されるのが好ましい。
示フレーム2は、段階的に変化した少なくとも2つの所
定の網点濃度でK版を印刷されている。このK版の網点
濃度の変化は、必ずしもこれに限定するものではない
が、近年のデザイナーが色選択にあたって明度の低いも
の避ける傾向に合わせ、20%程度のものまでを表示さ
せることができれば十分である。この理由により、本実
施例では、K版は10%と20%の2段階(色表示ブロ
ック1aのK版の網点濃度が0%であることを加える
と、3段階)の網点濃度で印刷されている。
方形の各色表示フレーム2を上下や左右に分けて印刷す
ることもできるが、視覚的なスマートさ並びに一方の隅
部から他方の隅部へ色彩的および形状的に連続して変化
させることによる色認識の容易性を確保するために、各
色表示フレーム2を対角線により2つの表示部分2aお
よび2bに分割し、表示部分2aおよび2bにK版が異
なった網点濃度でそれぞれ印刷されている。
ートは、各対の一方の色表示ブロック1aの各色表示フ
レーム2に表示された色の明度を落とした色が他方の色
表示ブロック1bの各色表示フレーム2に表示され、こ
れにより、明度の変化による色変化を容易に認識できる
ため、表示されていない網点濃度のK版を使用したとき
の色を容易に類推することができる利点を具備すること
ができる。
および色表示フレーム2の形状については種々の変形が
可能である。図3はその変形例の一つを示す図で、色表
示フレーム2のうちの1つの色表示フレーム2Aを他の
色表示フレームと比較して相対的に大きな面積となるよ
うに画定されている。この相対的に大きな面積を有する
色表示フレーム2Aは、好ましくは、前述した各色表示
フレーム毎に異なった網点濃度で印刷される版がその最
も小さい網点濃度または最も大きい網点濃度或いはその
中間の所定の網点濃度で印刷されている。
の代表的な色を表示しており、その色表示ブロックの標
識的な役割を果たしている。色を選定する場合、各色表
示フレーム2A間を比較することにより各色表示ブロッ
クにおける色を把握し、次いで、所望の色に近似した色
表示フレーム2Aが位置する色表示ブロックの色表示フ
レームの中から所望の色の色表示フレームを選定するよ
うに行うことができるため、より短時間で所望の色の選
定を行うことができる。
ブロック1a,1bの別の変形例としては、図4または
図5に示すように、色表示フレーム2を縦長または横長
の色表示ブロック1a,1bを形成するように配列し、
色表示フレーム2の2つ分を色表示フレーム2Aとして
使用するように作成することもできる。この変形例は色
表示ブロック1a,1bを集合させるときに、カラーチ
ャートに使用する用紙の大きさに対応してその縦横比を
適合させることができる利点を有する。
表示フレーム2の形状の別の変形例を示し、対となる色
表示ブロック1a,1bは相互に隣接する側面をそれぞ
れ構成する、全体的に立柱した角柱を立体形状で示した
形状であり、各色表示ブロック1a,1bの色表示フレ
ーム2はそれぞれ立柱形状の側面上に1線上に配列され
る。この場合における頂面は、4等分した部分の隣接し
た2つがK版を適用されない側の前記の標識的な役割を
有する色表示フレーム2Aとして使用され、他の2つの
部分が表示部分2a,2bに分けられ、2つの異なった
網点濃度でK版を印刷される側の標識的な色表示フレー
ム2Aとして使用される。
けでなく、各色表示ブロック毎にまとまっているため、
色を選定するときの各色表示フレーム2A間の比較をよ
り容易に行うことができる。ここにおいて、図示の変形
例は四角柱の形状で示しているが、その他の形状、例え
ば、六角柱や球形状等、に作成できることは容易に理解
されよう。
ように、一方の色表示ブロック1aと他方の色表示ブロ
ック1bをそれぞれ別々に集合させて表示してもよい
が、図7に図4の変形例の色表示ブロック1a,1bを
例に取って示すように、一方の色表示ブロック1aと他
方の色表示ブロック1bを対応する各対毎に隣接させて
表示することもできる。この場合、各色表示ブロック1
a間に明度を落とした色を表示した色表示ブロック1b
が介在することになり、一頁上における色変化の連続性
を損なう虞があるが、明度の変化による色変化を容易に
認識できるため、表示されていない網点濃度のK版を使
用したときの色を容易に類推することができる利点を具
備することができる。
成する色表示フレーム2の数、形状および/または配列
形体並びに表示部分2a,2bの形状および/または配
列形体についても適宜に変更することが可能である。例
えば、図8に例示するように、色表示フレーム2を縦長
(または横長)の長方形状に形成し、この色表示フレー
ム2を2段(または2列)に配列することによって色表
示ブロック1aおよび1bをそれぞれ構成し、そして、
色表示ブロック1bにおける色表示フレーム2をそれぞ
れ長手方向に2分することにより、正方形に近い方形形
状の表示部分2aおよび2bを形成するように構成する
こともできる。このようなカラーチャートは、前述した
表示部分2a,2b間を画定する線が色表示フレーム2
の対角線となるように形成したときの立体的な視覚効果
は望めない反面、従来のカラーチャートにおける方形の
色表示フレームに慣れたデザイナー等にとって、違和感
なく使用できる利点を備えている。
である。
一対を拡大して示す図である。
ある。
図である。
示す図である。
示す図である。
図である。
部分図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 複数の列および段に配列された複数対の
色表示ブロックにより構成され、前記各色表示ブロック
はそれぞれ複数の色表示フレームにより構成され、各対
の色表示ブロックにおける各色表示フレームはC版、M
版およびY版のうちのいずれか1つの版を所定の段階的
に変化した網点濃度で、別の1つの版を各列毎に設定さ
れた所定の網点濃度で、そして残りの1つの版を各段毎
に設定された所定の網点濃度でそれぞれ印刷され、各対
の色表示ブロックの一方の各色表示フレームは段階的に
変化した少なくとも2つの所定の網点濃度でK版を印刷
されることを特徴とするカラーチャート。 - 【請求項2】 前記各対の色表示ブロックの一方と他方
の色表示ブロックとはそれぞれ別の列および段で配列さ
れることを特徴とする請求項1記載のカラーチャート。 - 【請求項3】 前記各対の色表示ブロックは相互に隣接
して配列されることを特徴とする請求項1記載のカラー
チャート。 - 【請求項4】 前記各色表示ブロックにおける色表示フ
レームのうちの前記1つの版を最も小さいまたは大きい
網点濃度或いはその中間の所定の網点濃度で印刷される
色表示フレームは他の色表示フレームと比較して相対的
に大きな面積に画定されることを特徴とする請求項1、
2または3記載のカラーチャート。 - 【請求項5】 前記各色表示ブロックは四角形の各色表
示フレームを集合することにより形成され、前記K版は
各色表示フレームを対角線により分割した少なくとも2
つの各表示区域にそれぞれ異なった値の網点濃度で印刷
されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に
記載のカラーチャート。 - 【請求項6】 前記各色表示ブロックにおける色表示フ
レームは複数の桁および行で配列され、各桁および行に
おける各色表示フレームに印刷される前記1つの版の網
点濃度は一方の側から他方の側へ行くに従って段階的に
増大または減少した網点濃度であることを特徴とする請
求項1、2、4または5記載のカラーチャート。 - 【請求項7】 前記各色表示ブロックにおける色表示フ
レームは1線上に配列され、各色表示フレームに印刷さ
れる前記1つの版の網点濃度は一方の側から他方の側へ
行くに従って段階的に増大または減少した網点濃度であ
ることを特徴とする請求項1、3、4または5記載のカ
ラーチャート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05129498A JP4282032B2 (ja) | 1998-02-18 | 1998-02-18 | カラーチャート |
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-
1998
- 1998-02-18 JP JP05129498A patent/JP4282032B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2002370500A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Ge Kikaku Center:Kk | 色見本カラーチャート綴込み帳 |
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