JPH11228187A - 光ファイバの冷却方法および冷却装置 - Google Patents
光ファイバの冷却方法および冷却装置Info
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Classifications
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/02—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
- C03B37/025—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor from reheated softened tubes, rods, fibres or filaments, e.g. drawing fibres from preforms
- C03B37/027—Fibres composed of different sorts of glass, e.g. glass optical fibres
- C03B37/02718—Thermal treatment of the fibre during the drawing process, e.g. cooling
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ファイバを線引きする際の振動を抑制する
ことによって、光ファイバの強度低下や被覆不良の発生
を防止できる光ファイバの冷却方法および冷却装置を提
供する。 【解決手段】 光ファイバ15を冷却する冷却管2に、
円錐状の冷却ガス案内部14、光ファイバ15を通過さ
せる通過孔16、冷却ガスを排出させる排出孔13を形
成した冷却ガス制御器4を取り付ける。光ファイバ15
を線引きする際は、冷却管2内に供給された冷却ガスの
流れ方向を冷却ガス案内部14のテーパ面により光ファ
イバ15から離れる方向に案内し、次いで排出孔13か
ら排出させる。冷却ガスが冷却管2内に滞留せず、乱流
も生じないので、光ファイバ15の振動が抑制され、振
動に起因する強度低下や被覆不良を防止できる。
ことによって、光ファイバの強度低下や被覆不良の発生
を防止できる光ファイバの冷却方法および冷却装置を提
供する。 【解決手段】 光ファイバ15を冷却する冷却管2に、
円錐状の冷却ガス案内部14、光ファイバ15を通過さ
せる通過孔16、冷却ガスを排出させる排出孔13を形
成した冷却ガス制御器4を取り付ける。光ファイバ15
を線引きする際は、冷却管2内に供給された冷却ガスの
流れ方向を冷却ガス案内部14のテーパ面により光ファ
イバ15から離れる方向に案内し、次いで排出孔13か
ら排出させる。冷却ガスが冷却管2内に滞留せず、乱流
も生じないので、光ファイバ15の振動が抑制され、振
動に起因する強度低下や被覆不良を防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバの製造
工程において線引きされた光ファイバを冷却する冷却方
法と、この冷却方法を実施する冷却装置に関するもので
ある。
工程において線引きされた光ファイバを冷却する冷却方
法と、この冷却方法を実施する冷却装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図12および図13を参照して、従来の
光ファイバの製造方法と製造装置の一例を説明する。加
熱炉31はヒータ32を備え、炉内に供給されている光
ファイバ母材33を加熱溶融しながら下方に線引きする
ことにより、糸状の光ファイバ34を得るようになって
いる。この段階の光ファイバ34は、ガラス表面に傷が
入り易く、引っ張り強度や曲げ強度が弱い。そこで、光
ファイバ34の線引き経路にダイス等の被覆装置35を
配設し、この被覆装置35に連続的に光ファイバ34を
通過させて、その外周囲にシリコン樹脂やUV硬化樹脂
等を被覆する。なお、被覆用の樹脂等は樹脂タンク36
内に収容され、樹脂供給管37を介して被覆装置35に
供給されるようになっている。被覆装置35の下部に
は、硬化炉38が配設されている。この硬化炉38は、
外周囲に樹脂等が被覆された光ファイバ34を熱あるい
は紫外線等により硬化させるものである。硬化された光
ファイバ34は、硬化炉38の下部に配設された巻取装
置(図示省略)に巻き取られる。
光ファイバの製造方法と製造装置の一例を説明する。加
熱炉31はヒータ32を備え、炉内に供給されている光
ファイバ母材33を加熱溶融しながら下方に線引きする
ことにより、糸状の光ファイバ34を得るようになって
いる。この段階の光ファイバ34は、ガラス表面に傷が
入り易く、引っ張り強度や曲げ強度が弱い。そこで、光
ファイバ34の線引き経路にダイス等の被覆装置35を
配設し、この被覆装置35に連続的に光ファイバ34を
通過させて、その外周囲にシリコン樹脂やUV硬化樹脂
等を被覆する。なお、被覆用の樹脂等は樹脂タンク36
内に収容され、樹脂供給管37を介して被覆装置35に
供給されるようになっている。被覆装置35の下部に
は、硬化炉38が配設されている。この硬化炉38は、
外周囲に樹脂等が被覆された光ファイバ34を熱あるい
は紫外線等により硬化させるものである。硬化された光
ファイバ34は、硬化炉38の下部に配設された巻取装
置(図示省略)に巻き取られる。
【0003】ところで、紡糸された段階の光ファイバ3
4は、前記のように光ファイバ母材33を加熱溶融した
ものであるから、加熱炉31から引き出された状態では
非常に高温になっている。光ファイバ34の線引き速度
が遅い場合、あるいは加熱炉31と被覆装置35との距
離が十分に離れている場合は、光ファイバ34は被覆装
置35に到達するまでに空冷されるので、敢えて冷却す
る必要はない。しかし、線引き速度が速い場合、あるい
は加熱炉31と被覆装置35と距離が短い場合は、光フ
ァイバ34は高温のまま被覆装置35を通過することに
なり、高温の状態で樹脂等を被覆すると、被覆の乱れや
被覆の外径不良等の被覆不良が生じてしまう。前記被覆
不良を未然に防止するため、従来は加熱炉31と被覆装
置35との間に、図12に示すように冷却装置41を配
設し、線引きされた光ファイバ34を強制的に冷却して
いた。。
4は、前記のように光ファイバ母材33を加熱溶融した
ものであるから、加熱炉31から引き出された状態では
非常に高温になっている。光ファイバ34の線引き速度
が遅い場合、あるいは加熱炉31と被覆装置35との距
離が十分に離れている場合は、光ファイバ34は被覆装
置35に到達するまでに空冷されるので、敢えて冷却す
る必要はない。しかし、線引き速度が速い場合、あるい
は加熱炉31と被覆装置35と距離が短い場合は、光フ
ァイバ34は高温のまま被覆装置35を通過することに
なり、高温の状態で樹脂等を被覆すると、被覆の乱れや
被覆の外径不良等の被覆不良が生じてしまう。前記被覆
不良を未然に防止するため、従来は加熱炉31と被覆装
置35との間に、図12に示すように冷却装置41を配
設し、線引きされた光ファイバ34を強制的に冷却して
いた。。
【0004】以下に、図13を参照して従来の冷却装置
41の一例を説明する。冷却装置41の中央部には、縦
方向に筒状空間に形成された冷却管42が設けられ、そ
の上端および下端には光ファイバ34を通過させるため
の小孔42A,42Bが形成されている。冷却管42の
下部には冷却ガス入口43が設けられ、ヘリウムなどの
冷却ガスを冷却管42内に供給し、冷却管42の下部か
ら上部に流すことによって光ファイバ34を冷却するよ
うに構成されている。冷却管42の上部に達したヘリウ
ムガスは、上部の小孔42Aから排出される。冷却管4
2の外側は、環状の冷却部44によって覆われている。
この冷却部44は、下部に形成された冷却液入口45か
ら冷却液を供給し、上部に形成された冷却液排出孔46
から排出する構成になっている。そして、冷却液が冷却
部44内を流通する間に、冷却管42内を流通する冷却
ガスの熱を奪い、光ファイバ34の冷却効果を向上させ
る。なお、特開昭61−72645号公報においても、
前記同様の冷却機能を有する冷却装置が開示されてい
る。
41の一例を説明する。冷却装置41の中央部には、縦
方向に筒状空間に形成された冷却管42が設けられ、そ
の上端および下端には光ファイバ34を通過させるため
の小孔42A,42Bが形成されている。冷却管42の
下部には冷却ガス入口43が設けられ、ヘリウムなどの
冷却ガスを冷却管42内に供給し、冷却管42の下部か
ら上部に流すことによって光ファイバ34を冷却するよ
うに構成されている。冷却管42の上部に達したヘリウ
ムガスは、上部の小孔42Aから排出される。冷却管4
2の外側は、環状の冷却部44によって覆われている。
この冷却部44は、下部に形成された冷却液入口45か
ら冷却液を供給し、上部に形成された冷却液排出孔46
から排出する構成になっている。そして、冷却液が冷却
部44内を流通する間に、冷却管42内を流通する冷却
ガスの熱を奪い、光ファイバ34の冷却効果を向上させ
る。なお、特開昭61−72645号公報においても、
前記同様の冷却機能を有する冷却装置が開示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記冷却装置
41および前記公報において開示された冷却装置は、下
記のような問題点を有している。すなわち、冷却ガス入
口43から供給された冷却ガスは、冷却管42を上方に
向かって流通して小孔42Aから外部に排出されるので
あるが、矢印Xで示した冷却管42の上部、言い換えれ
ば光ファイバ34を冷却管42内に導入する位置の近傍
で乱流が生じ易く、乱流が生じると光ファイバ34が振
動する。一方、光ファイバ34の線速を速くする場合、
冷却効率を上げるために冷却ガスを大量に流通させる必
要があるが、線速の上昇につれて冷却ガスを大量に流通
させると、光ファイバ34がより激しく振動するように
なる。そして、光ファイバ34の振動が大きくなると、
被覆装置35のダイスやニップル等に光ファイバ34が
当接し、これに起因して光ファイバ34の強度が低下し
たり、振動によって被覆不良が生じることもあった。
41および前記公報において開示された冷却装置は、下
記のような問題点を有している。すなわち、冷却ガス入
口43から供給された冷却ガスは、冷却管42を上方に
向かって流通して小孔42Aから外部に排出されるので
あるが、矢印Xで示した冷却管42の上部、言い換えれ
ば光ファイバ34を冷却管42内に導入する位置の近傍
で乱流が生じ易く、乱流が生じると光ファイバ34が振
動する。一方、光ファイバ34の線速を速くする場合、
冷却効率を上げるために冷却ガスを大量に流通させる必
要があるが、線速の上昇につれて冷却ガスを大量に流通
させると、光ファイバ34がより激しく振動するように
なる。そして、光ファイバ34の振動が大きくなると、
被覆装置35のダイスやニップル等に光ファイバ34が
当接し、これに起因して光ファイバ34の強度が低下し
たり、振動によって被覆不良が生じることもあった。
【0006】前記光ファイバ34の振動問題を解決する
手段として、特開平7−330384号公報に「光ファ
イバの製造方法とそれに用いる冷却装置」が開示されて
いる。以下、図14を参照してその概要を説明すると、
冷却装置51は冷却管52の長手方向ほぼ中央部に、上
下2段に冷却ガスを供給するガス入口53,54を形成
するとともに、各ガス入口53,54に連通するガス溜
まり55,56と、冷却ガスを冷却管52内の周方向に
吹き込むための吹き込み口57,58とを形成したもの
である。但し、吹き込み口57,58の吹き込み方向
は、互いに逆方向になっている。
手段として、特開平7−330384号公報に「光ファ
イバの製造方法とそれに用いる冷却装置」が開示されて
いる。以下、図14を参照してその概要を説明すると、
冷却装置51は冷却管52の長手方向ほぼ中央部に、上
下2段に冷却ガスを供給するガス入口53,54を形成
するとともに、各ガス入口53,54に連通するガス溜
まり55,56と、冷却ガスを冷却管52内の周方向に
吹き込むための吹き込み口57,58とを形成したもの
である。但し、吹き込み口57,58の吹き込み方向
は、互いに逆方向になっている。
【0007】前記冷却装置51によって光ファイバ34
を冷却する場合は、冷却管52内に光ファイバ34を通
過させると同時に、ガス入口53,54から冷却ガスを
供給する。冷却ガスは、一旦ガス溜まり55,56に入
った後、吹き込み口57,58から冷却管52内に吹き
出す。この際、冷却ガスは光ファイバ34のまわりを旋
回するようになり、しかも上段の吹き込み口57から吹
き出た冷却ガスの旋回方向は冷却装置51の上から見て
時計回りに旋回し、下段の吹き込み口58から吹き出た
冷却ガスの旋回方向は反時計回りに旋回する。吹き込み
口57から吹き出た冷却ガスは冷却管52の上端から排
出され、吹き込み口58から吹き出た冷却ガスは冷却管
52の下端から排出される。前記冷却装置51にあって
は、光ファイバ34を冷却できるうえに、光ファイバ3
4の周囲に冷却ガスの渦流を形成することによって、光
ファイバ34に働く回転力が相殺され、光ファイバ34
の振動が抑制される。
を冷却する場合は、冷却管52内に光ファイバ34を通
過させると同時に、ガス入口53,54から冷却ガスを
供給する。冷却ガスは、一旦ガス溜まり55,56に入
った後、吹き込み口57,58から冷却管52内に吹き
出す。この際、冷却ガスは光ファイバ34のまわりを旋
回するようになり、しかも上段の吹き込み口57から吹
き出た冷却ガスの旋回方向は冷却装置51の上から見て
時計回りに旋回し、下段の吹き込み口58から吹き出た
冷却ガスの旋回方向は反時計回りに旋回する。吹き込み
口57から吹き出た冷却ガスは冷却管52の上端から排
出され、吹き込み口58から吹き出た冷却ガスは冷却管
52の下端から排出される。前記冷却装置51にあって
は、光ファイバ34を冷却できるうえに、光ファイバ3
4の周囲に冷却ガスの渦流を形成することによって、光
ファイバ34に働く回転力が相殺され、光ファイバ34
の振動が抑制される。
【0008】しかし、この装置は、冷却ガスの渦流によ
り光ファイバ34を冷却するとともに外部空気の進入を
防止しているので、線速を速くするにつれて大量の冷却
ガスを供給する必要がある。このため、光ファイバ34
の生産高の増加に対応して、冷却ガスの消費量が増大
し、コスト高の一因になっていた。なお、特開昭60−
65747号公報、特開平2−267139号公報等に
も光ファイバの製造方法や冷却方法が開示されている
が、いずれも前記問題点を一挙に解消できない。
り光ファイバ34を冷却するとともに外部空気の進入を
防止しているので、線速を速くするにつれて大量の冷却
ガスを供給する必要がある。このため、光ファイバ34
の生産高の増加に対応して、冷却ガスの消費量が増大
し、コスト高の一因になっていた。なお、特開昭60−
65747号公報、特開平2−267139号公報等に
も光ファイバの製造方法や冷却方法が開示されている
が、いずれも前記問題点を一挙に解消できない。
【0009】本発明は前記状況に鑑みてなされたもので
あり、その目的は線引きされた光ファイバを冷却ガスに
より冷却する際に、冷却ガスの流通に起因する光ファイ
バの振動を抑制し、光ファイバの強度低下や被覆不良の
発生を未然に防止する光ファイバの冷却方法および光フ
ァイバの冷却装置を提供することにある。
あり、その目的は線引きされた光ファイバを冷却ガスに
より冷却する際に、冷却ガスの流通に起因する光ファイ
バの振動を抑制し、光ファイバの強度低下や被覆不良の
発生を未然に防止する光ファイバの冷却方法および光フ
ァイバの冷却装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る前記目的
は、下記(1)〜(4)に示す光ファイバの冷却方法お
よび光ファイバの冷却装置によって達成される。 (1) 光ファイバ母材を加熱溶融して線引きして形成
した光ファイバを、樹脂による被覆工程前に、筒状の冷
却管を備えた冷却装置内に通過させるとともに前記光フ
ァイバの通過方向とは逆方向に流通する冷却ガスにより
冷却する光ファイバの冷却方法において、前記光ファイ
バが前記冷却管へ進入した位置の近傍で、前記冷却ガス
を前記光ファイバから離れる方向に案内して排出するこ
とを特徴とする光ファイバの冷却方法。
は、下記(1)〜(4)に示す光ファイバの冷却方法お
よび光ファイバの冷却装置によって達成される。 (1) 光ファイバ母材を加熱溶融して線引きして形成
した光ファイバを、樹脂による被覆工程前に、筒状の冷
却管を備えた冷却装置内に通過させるとともに前記光フ
ァイバの通過方向とは逆方向に流通する冷却ガスにより
冷却する光ファイバの冷却方法において、前記光ファイ
バが前記冷却管へ進入した位置の近傍で、前記冷却ガス
を前記光ファイバから離れる方向に案内して排出するこ
とを特徴とする光ファイバの冷却方法。
【0011】(2) 光ファイバ母材を加熱溶融して線
引きして形成した光ファイバを、樹脂による被覆工程前
に、筒状の冷却管に通過させるとともに前記光ファイバ
の通過方向とは逆方向に流通する冷却ガスにより冷却す
る光ファイバの冷却装置において、前記光ファイバを通
過させる通過孔と、この通過孔を頂部とした円錐状に形
成された冷却ガス案内部と、前記冷却ガス案内部の外縁
基部に形成された孔状の冷却ガス出口とを備えた冷却ガ
ス制御器を、前記冷却管の開口部のうちの前記光ファイ
バを導入する開口部に着脱自在に設けたことを特徴とす
る光ファイバの冷却装置。
引きして形成した光ファイバを、樹脂による被覆工程前
に、筒状の冷却管に通過させるとともに前記光ファイバ
の通過方向とは逆方向に流通する冷却ガスにより冷却す
る光ファイバの冷却装置において、前記光ファイバを通
過させる通過孔と、この通過孔を頂部とした円錐状に形
成された冷却ガス案内部と、前記冷却ガス案内部の外縁
基部に形成された孔状の冷却ガス出口とを備えた冷却ガ
ス制御器を、前記冷却管の開口部のうちの前記光ファイ
バを導入する開口部に着脱自在に設けたことを特徴とす
る光ファイバの冷却装置。
【0012】(3) 前記冷却ガス制御器を2分割して
半割り構造に形成し、前記冷却管内に前記光ファイバを
線通しする際に前記冷却管から取り外し、線通し後に合
わせ状態で前記冷却管に取り付けることを特徴とする前
記(2)に記載の光ファイバの冷却装置。
半割り構造に形成し、前記冷却管内に前記光ファイバを
線通しする際に前記冷却管から取り外し、線通し後に合
わせ状態で前記冷却管に取り付けることを特徴とする前
記(2)に記載の光ファイバの冷却装置。
【0013】(4) 前記冷却ガス制御器に設けた前記
冷却ガス出口を、前記冷却管内では前記光ファイバに平
行し、前記冷却管外では前記光ファイバに対し離れる方
向に冷却ガスを排出する形状に形成したことを特徴とす
る前記(2)又は(3)記載の光ファイバの冷却装置。
冷却ガス出口を、前記冷却管内では前記光ファイバに平
行し、前記冷却管外では前記光ファイバに対し離れる方
向に冷却ガスを排出する形状に形成したことを特徴とす
る前記(2)又は(3)記載の光ファイバの冷却装置。
【0014】前記光ファイバの冷却方法は、冷却管内を
流通した冷却ガスが、冷却管内に光ファイバが進入した
位置の近傍で光ファイバから離れる方向に案内されて排
出されるので、冷却管内における冷却ガスの滞留や乱流
が無くなる。この結果、冷却ガスによる光ファイバへの
干渉がなく、光ファイバの振動を抑制することができ、
振動に起因する種々の問題発生を未然に防止できる。
流通した冷却ガスが、冷却管内に光ファイバが進入した
位置の近傍で光ファイバから離れる方向に案内されて排
出されるので、冷却管内における冷却ガスの滞留や乱流
が無くなる。この結果、冷却ガスによる光ファイバへの
干渉がなく、光ファイバの振動を抑制することができ、
振動に起因する種々の問題発生を未然に防止できる。
【0015】前記光ファイバの冷却装置によれば、冷却
管内を流通する冷却ガスは、冷却ガス制御器に設けた円
錐状の冷却ガス案内部によって、光ファイバから離れる
方向に流れが変換される。そして、冷却ガス制御器の基
部には複数の冷却ガス出口が形成されているので、流れ
を変換された冷却ガスは冷却管内に滞留することなく冷
却ガス出口から排出される。したがって、冷却ガスによ
る光ファイバへの干渉がなく、光ファイバの振動を低減
することができ、振動に起因する種々の問題発生を未然
に防止できる。
管内を流通する冷却ガスは、冷却ガス制御器に設けた円
錐状の冷却ガス案内部によって、光ファイバから離れる
方向に流れが変換される。そして、冷却ガス制御器の基
部には複数の冷却ガス出口が形成されているので、流れ
を変換された冷却ガスは冷却管内に滞留することなく冷
却ガス出口から排出される。したがって、冷却ガスによ
る光ファイバへの干渉がなく、光ファイバの振動を低減
することができ、振動に起因する種々の問題発生を未然
に防止できる。
【0016】また、前記冷却ガス制御器を半割りにし
て、光ファイバを冷却管内に導入した後に安定してから
冷却管に取り付けるように構成することにより、光ファ
イバの線引きスタート時等において冷却ガス制御器への
不所望な接触を防止することができ、光ファイバの切断
や被覆不良を防止することができる。また、前記冷却ガ
ス出口を、光ファイバから離れる方向に冷却ガスを排出
する形状に構成することにより、冷却ガスの光ファイバ
への吹き当たりを防止することができ、光ファイバの振
動や振動に起因する種々の問題発生を未然防止できる。
て、光ファイバを冷却管内に導入した後に安定してから
冷却管に取り付けるように構成することにより、光ファ
イバの線引きスタート時等において冷却ガス制御器への
不所望な接触を防止することができ、光ファイバの切断
や被覆不良を防止することができる。また、前記冷却ガ
ス出口を、光ファイバから離れる方向に冷却ガスを排出
する形状に構成することにより、冷却ガスの光ファイバ
への吹き当たりを防止することができ、光ファイバの振
動や振動に起因する種々の問題発生を未然防止できる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明に係
る光ファイバの冷却方法および光ファイバの冷却装置の
第1実施形態を説明する。図1は冷却装置の構成を示す
断面図、図2は冷却ガス制御器の構成を示す斜視図、図
3は冷却ガス制御器の構成を示す底面図、図4は冷却ガ
ス制御器の構成を示す平面図、図5は冷却ガス制御器の
構成を示す側面図、図6は光ファイバの破断強度や破断
確率の測定結果を示す特性図である。なお、実施形態の
説明にあたっては、冷却装置の構成について説明し、次
いで冷却方法等の作用を説明する。また、従来例で参照
した図面等を適宜援用する。
る光ファイバの冷却方法および光ファイバの冷却装置の
第1実施形態を説明する。図1は冷却装置の構成を示す
断面図、図2は冷却ガス制御器の構成を示す斜視図、図
3は冷却ガス制御器の構成を示す底面図、図4は冷却ガ
ス制御器の構成を示す平面図、図5は冷却ガス制御器の
構成を示す側面図、図6は光ファイバの破断強度や破断
確率の測定結果を示す特性図である。なお、実施形態の
説明にあたっては、冷却装置の構成について説明し、次
いで冷却方法等の作用を説明する。また、従来例で参照
した図面等を適宜援用する。
【0018】図1に示す冷却装置1は、光ファイバの製
造工程において、図12を参照して説明したように加熱
炉31の下部に配設される。以下、冷却装置1の構成に
ついて説明すると、円筒状の冷却管2の外側に環状の冷
却部3を一体に設けるとともに、前記冷却管2の上部開
口に冷却ガス制御器4を配設した構成になっている。冷
却管2の下部には、冷却ガスを供給する冷却ガス入口5
が設けられている。冷却部3の下部には、冷却液を供給
する冷却液入口6が設けられ、上部には冷却液排出口7
が設けられている。
造工程において、図12を参照して説明したように加熱
炉31の下部に配設される。以下、冷却装置1の構成に
ついて説明すると、円筒状の冷却管2の外側に環状の冷
却部3を一体に設けるとともに、前記冷却管2の上部開
口に冷却ガス制御器4を配設した構成になっている。冷
却管2の下部には、冷却ガスを供給する冷却ガス入口5
が設けられている。冷却部3の下部には、冷却液を供給
する冷却液入口6が設けられ、上部には冷却液排出口7
が設けられている。
【0019】冷却ガス制御器4の全体形状は、図2〜図
5に示すように上部を平面に、下部を円錐状に形成した
ものであり、一見すると独楽のような形状になってい
る。冷却ガス制御器4の外周は環状のフランジ部11に
形成され、このフランジ部11に対し段差を有する環状
の平面部12には、複数の冷却ガス出口13が形成され
ている。また、円錐部分は本発明でいう冷却ガス案内部
14を構成し、冷却ガスの進行方向を光ファイバ15か
ら離す方向に、言い換えれば冷却管2の内壁方向に変更
させるものであり、その中央部に光ファイバ15を通過
させるための通過孔16が形成されている。
5に示すように上部を平面に、下部を円錐状に形成した
ものであり、一見すると独楽のような形状になってい
る。冷却ガス制御器4の外周は環状のフランジ部11に
形成され、このフランジ部11に対し段差を有する環状
の平面部12には、複数の冷却ガス出口13が形成され
ている。また、円錐部分は本発明でいう冷却ガス案内部
14を構成し、冷却ガスの進行方向を光ファイバ15か
ら離す方向に、言い換えれば冷却管2の内壁方向に変更
させるものであり、その中央部に光ファイバ15を通過
させるための通過孔16が形成されている。
【0020】冷却ガス制御器6を冷却管2に取り付ける
場合は、図1に示すようにフランジ部11を冷却管2の
上縁部に掛け、平板部12と冷却ガス案内部14とを冷
却管2内に落とし込むようにする。本実施形態では冷却
管2の上部は円筒状に開口されているが、冷却ガス制御
器6を取り付けることにより、冷却管2内と外部とは複
数の冷却ガス出口13と中央に形成された光ファイバの
通過孔16とによって連通することになる。なお、前記
冷却ガス出口13の数や間隔は特に限定されないのであ
るが、冷却ガスを円滑に排出して滞留や乱流を防止する
ためには複数個の冷却ガス出口13を等間隔で形成する
ことが好ましい。
場合は、図1に示すようにフランジ部11を冷却管2の
上縁部に掛け、平板部12と冷却ガス案内部14とを冷
却管2内に落とし込むようにする。本実施形態では冷却
管2の上部は円筒状に開口されているが、冷却ガス制御
器6を取り付けることにより、冷却管2内と外部とは複
数の冷却ガス出口13と中央に形成された光ファイバの
通過孔16とによって連通することになる。なお、前記
冷却ガス出口13の数や間隔は特に限定されないのであ
るが、冷却ガスを円滑に排出して滞留や乱流を防止する
ためには複数個の冷却ガス出口13を等間隔で形成する
ことが好ましい。
【0021】本実施形態における冷却装置1は、図12
に示した製造装置を適用できる。そこで図12を援用し
て実施形態を説明すると、図12に示した光ファイバ母
材33として外径36mmのものを用い、ヒータ32の
温度を2000℃に設定して光ファイバ母材33を加熱
溶融し、光ファイバ15が125μmなるように線引き
した。
に示した製造装置を適用できる。そこで図12を援用し
て実施形態を説明すると、図12に示した光ファイバ母
材33として外径36mmのものを用い、ヒータ32の
温度を2000℃に設定して光ファイバ母材33を加熱
溶融し、光ファイバ15が125μmなるように線引き
した。
【0022】前記光ファイバ15は、冷却装置1により
冷却されるが、冷却時に下記のような注目すべき作用が
行われる。すなわち、光ファイバ15は冷却ガス制御器
4の中央部に形成した通過孔16から冷却管2内に導入
され、冷却管2内を長手方向に通過して下部に形成した
排出孔17から冷却管2外に導出される。一方、冷却ガ
ス入口5から冷却管2内に冷却ガスが供給され、冷却液
入口6から冷却部3内に冷却液が供給される。冷却ガス
は、冷却管2内を通過する光ファイバ15を冷却しなが
ら、矢印Aに示すように冷却管2内を上昇する。そし
て、冷却ガスは冷却ガス制御器14の下部に達すると、
冷却ガス案内部14のテーパ面に沿って上昇しながら矢
印Bに示すように光ファイバ15から離れる方向に流れ
方向が変化する。
冷却されるが、冷却時に下記のような注目すべき作用が
行われる。すなわち、光ファイバ15は冷却ガス制御器
4の中央部に形成した通過孔16から冷却管2内に導入
され、冷却管2内を長手方向に通過して下部に形成した
排出孔17から冷却管2外に導出される。一方、冷却ガ
ス入口5から冷却管2内に冷却ガスが供給され、冷却液
入口6から冷却部3内に冷却液が供給される。冷却ガス
は、冷却管2内を通過する光ファイバ15を冷却しなが
ら、矢印Aに示すように冷却管2内を上昇する。そし
て、冷却ガスは冷却ガス制御器14の下部に達すると、
冷却ガス案内部14のテーパ面に沿って上昇しながら矢
印Bに示すように光ファイバ15から離れる方向に流れ
方向が変化する。
【0023】冷却ガス案内部14は、各図に示すように
下方に向けて円錐状に形成されているので、矢印B方向
への冷却ガスの流れは放射方向全域(360°)に拡散
する。そして、冷却ガス案内部14に沿って流れる冷却
ガスは、複数の冷却ガス出口13から矢印Cに示すよう
に冷却管2外に排出される。したがって、本実施形態に
あっては、冷却管2の上部、すなわち光ファイバ15を
導入する位置の近傍における冷却ガスの滞留はなく、乱
流も生じない。この結果、光ファイバ15の振動が大幅
に減少し、光ファイバ15が皮膜装置35のダイやニッ
プルに当接する事故が未然に防止され、強度低下を防止
することができる。
下方に向けて円錐状に形成されているので、矢印B方向
への冷却ガスの流れは放射方向全域(360°)に拡散
する。そして、冷却ガス案内部14に沿って流れる冷却
ガスは、複数の冷却ガス出口13から矢印Cに示すよう
に冷却管2外に排出される。したがって、本実施形態に
あっては、冷却管2の上部、すなわち光ファイバ15を
導入する位置の近傍における冷却ガスの滞留はなく、乱
流も生じない。この結果、光ファイバ15の振動が大幅
に減少し、光ファイバ15が皮膜装置35のダイやニッ
プルに当接する事故が未然に防止され、強度低下を防止
することができる。
【0024】ここで、図13を参照して説明した冷却装
置41により冷却した光ファイバ34と、本実施形態に
おける冷却装置1で冷却した光ファイバ15との破断強
度と破断確率との測定結果を図6を参照して説明する。
図6から明らかなように、本実施形態によれば、破断強
度が一定ですべての試料は荷重6kgfで破断した。こ
れに対し、従来例によれば、破断強度が5kgf以下で
あっても多数の試料が破断した。このことから、本実施
形態の冷却装置を適用して製造した光ファイバ15は、
強度が大幅に上昇していることが分かる。これは、線引
き中における光ファイバ15の振動が減少していること
を意味する。また、本実施形態の冷却装置1を適用して
製造した光ファイバ15には、被覆不良は発生しなかっ
た。
置41により冷却した光ファイバ34と、本実施形態に
おける冷却装置1で冷却した光ファイバ15との破断強
度と破断確率との測定結果を図6を参照して説明する。
図6から明らかなように、本実施形態によれば、破断強
度が一定ですべての試料は荷重6kgfで破断した。こ
れに対し、従来例によれば、破断強度が5kgf以下で
あっても多数の試料が破断した。このことから、本実施
形態の冷却装置を適用して製造した光ファイバ15は、
強度が大幅に上昇していることが分かる。これは、線引
き中における光ファイバ15の振動が減少していること
を意味する。また、本実施形態の冷却装置1を適用して
製造した光ファイバ15には、被覆不良は発生しなかっ
た。
【0025】また、本実施形態は、光ファイバ15によ
って冷却装置1外から冷却管2内に巻き込まれ、光ファ
イバ15の周囲に形成される高温の空気の層を冷却ガス
制御器4によって除去している。線速が速くなった場
合、問題となるのは前記外部から巻き込まれる空気と、
光ファイバ15自体の温度上昇である。本実施形態の構
成では、冷却ガス制御器4の狭隘な通過孔16を光ファ
イバ15が通ることから、光ファイバ15の移動に追従
する空気を冷却ガス制御器4の上面により掻き取るよう
に物理的に除去している。したがって、従来のように冷
却装置の入口方向に向く冷却ガスの渦流により外部空気
の進入を防止する構成に比較して、本実施形態によれば
冷却ガスの使用量を低減することができる。また、光フ
ァイバ15の冷却に寄与した冷却ガスが、冷却ガス制御
器4により光ファイバ15から離れる方向に案内されて
排出されるので、冷却ガスの流れが円滑になり冷却効率
も上昇する。したがって、線速が速くなっても効率良く
光ファイバ15を冷却することができる。
って冷却装置1外から冷却管2内に巻き込まれ、光ファ
イバ15の周囲に形成される高温の空気の層を冷却ガス
制御器4によって除去している。線速が速くなった場
合、問題となるのは前記外部から巻き込まれる空気と、
光ファイバ15自体の温度上昇である。本実施形態の構
成では、冷却ガス制御器4の狭隘な通過孔16を光ファ
イバ15が通ることから、光ファイバ15の移動に追従
する空気を冷却ガス制御器4の上面により掻き取るよう
に物理的に除去している。したがって、従来のように冷
却装置の入口方向に向く冷却ガスの渦流により外部空気
の進入を防止する構成に比較して、本実施形態によれば
冷却ガスの使用量を低減することができる。また、光フ
ァイバ15の冷却に寄与した冷却ガスが、冷却ガス制御
器4により光ファイバ15から離れる方向に案内されて
排出されるので、冷却ガスの流れが円滑になり冷却効率
も上昇する。したがって、線速が速くなっても効率良く
光ファイバ15を冷却することができる。
【0026】以上の如く、本実施形態では、冷却管2内
に光ファイバ15とともに追従しようとする高温空気を
冷却ガス制御器4によって物理的に除去する。更に、光
ファイバ15の冷却に寄与して冷却管2の進入口近傍に
達した冷却ガスを、冷却ガス制御器4の冷却ガス案内部
14により光ファイバ15からすくい取って物理的に除
去して排出する。これにより、効率良く光ファイバを冷
却することができるとともに、冷却ガスの乱流に起因す
る被覆不良を防止でき、強度の高い光ファイバを提供す
ることができる。
に光ファイバ15とともに追従しようとする高温空気を
冷却ガス制御器4によって物理的に除去する。更に、光
ファイバ15の冷却に寄与して冷却管2の進入口近傍に
達した冷却ガスを、冷却ガス制御器4の冷却ガス案内部
14により光ファイバ15からすくい取って物理的に除
去して排出する。これにより、効率良く光ファイバを冷
却することができるとともに、冷却ガスの乱流に起因す
る被覆不良を防止でき、強度の高い光ファイバを提供す
ることができる。
【0027】次に、図7を参照して本発明の第2実施形
態を説明する。なお、本実施形態は、冷却ガス制御器に
関するものであり、図7は冷却ガス制御器の構成を示す
斜視図である。本実施形態における冷却ガス制御器21
は、第1実施形態で説明した冷却ガス制御器4を中央部
から2つに、すなわち半割りにしたものであり、冷却管
2には2個の冷却ガス制御器21を合わせて取り付け
る。冷却ガス制御器21には、半割りにされたフランジ
部11、平面部12、複数の冷却ガス出口13、冷却ガ
ス案内部14、通過孔16が形成され、垂直に形成され
た合わせ面22を接合することによって、前記同様の機
能を発揮する。
態を説明する。なお、本実施形態は、冷却ガス制御器に
関するものであり、図7は冷却ガス制御器の構成を示す
斜視図である。本実施形態における冷却ガス制御器21
は、第1実施形態で説明した冷却ガス制御器4を中央部
から2つに、すなわち半割りにしたものであり、冷却管
2には2個の冷却ガス制御器21を合わせて取り付け
る。冷却ガス制御器21には、半割りにされたフランジ
部11、平面部12、複数の冷却ガス出口13、冷却ガ
ス案内部14、通過孔16が形成され、垂直に形成され
た合わせ面22を接合することによって、前記同様の機
能を発揮する。
【0028】このように半割りに構成する理由は、光フ
ァイバ15のスタートの線通し後に、冷却ガス制御器2
1を冷却管2に取り付けるためである。すなわち、光フ
ァイバ15を線引きする際、スタートの線通し時には冷
却ガス制御器21は取り付けない。故に、冷却管2の上
部は大径の開口部になり、光ファイバ15は冷却管2内
に容易に導入することができる。そして、光ファイバ1
5を冷却管2から被覆装置、更に図示を省略した巻き取
り装置にセットし、光ファイバ15が安定してから、光
ファイバ15を挟み込むようにして冷却ガス制御器21
を取り付ける。このように、冷却ガス制御器21を合わ
せて取り付けた状態では、前記冷却ガス制御器4と実質
的に同様の構成になり、同様の機能を発揮する。
ァイバ15のスタートの線通し後に、冷却ガス制御器2
1を冷却管2に取り付けるためである。すなわち、光フ
ァイバ15を線引きする際、スタートの線通し時には冷
却ガス制御器21は取り付けない。故に、冷却管2の上
部は大径の開口部になり、光ファイバ15は冷却管2内
に容易に導入することができる。そして、光ファイバ1
5を冷却管2から被覆装置、更に図示を省略した巻き取
り装置にセットし、光ファイバ15が安定してから、光
ファイバ15を挟み込むようにして冷却ガス制御器21
を取り付ける。このように、冷却ガス制御器21を合わ
せて取り付けた状態では、前記冷却ガス制御器4と実質
的に同様の構成になり、同様の機能を発揮する。
【0029】この構成によれば、光ファイバ15の線通
しを円滑に行うことができる。光ファイバ15の線引き
直後は、線速や張力がある程度になるまで振動しやす
い。しかし、冷却ガス制御器21を半割りにすることに
より、光ファイバ15が安定した後に冷却管2に取り付
け得るので、光ファイバ15が冷却ガス制御器21に当
たることがなく、光ファイバ15の線引き中の切断、損
傷等を未然に防止することができる。
しを円滑に行うことができる。光ファイバ15の線引き
直後は、線速や張力がある程度になるまで振動しやす
い。しかし、冷却ガス制御器21を半割りにすることに
より、光ファイバ15が安定した後に冷却管2に取り付
け得るので、光ファイバ15が冷却ガス制御器21に当
たることがなく、光ファイバ15の線引き中の切断、損
傷等を未然に防止することができる。
【0030】次に、図8〜図11を参照して本発明の第
3実施形態を説明する。図8は冷却ガス制御器の構成を
示す斜視図、図9は底面図、図10は平面図、図11は
側面図である。本実施形態の冷却ガス制御器25は、前
記第2実施形態と同様に半割りにした構成であるが、冷
却ガス出口26の構成が前記各実施形態と異なってい
る。すなわち、図8および図11に示すように、複数の
冷却ガス出口26の上端はフランジ部11の上部におい
て外側に向けて開口されている。この構成は、光ファイ
バ15が通過する通過孔16を中心にして、冷却ガス出
口26が放射状に形成されていることであり、排出され
た冷却ガスは上方ではなく横方向に、しかも光ファイバ
15から離れる方向に拡散することになる。
3実施形態を説明する。図8は冷却ガス制御器の構成を
示す斜視図、図9は底面図、図10は平面図、図11は
側面図である。本実施形態の冷却ガス制御器25は、前
記第2実施形態と同様に半割りにした構成であるが、冷
却ガス出口26の構成が前記各実施形態と異なってい
る。すなわち、図8および図11に示すように、複数の
冷却ガス出口26の上端はフランジ部11の上部におい
て外側に向けて開口されている。この構成は、光ファイ
バ15が通過する通過孔16を中心にして、冷却ガス出
口26が放射状に形成されていることであり、排出され
た冷却ガスは上方ではなく横方向に、しかも光ファイバ
15から離れる方向に拡散することになる。
【0031】冷却装置1は、前記同様に加熱炉31の下
部に配設されるが、両者の距離が短い場合、冷却ガスが
加熱炉31内に入り、光ファイバ15の外径を乱す場合
がある。また、冷却装置1から冷却ガスが光ファイバ1
5に吹き当たって振動を与えてしまう可能性もある。し
かし、本実施形態によれば、冷却ガスが光ファイバ15
から離れるように横方向に拡散されるので、前記問題の
発生を未然に防止することができる。この構成は、加熱
炉と冷却装置との間の距離が短い場合、さらに冷却ガス
の流量が大きい場合に好適である。
部に配設されるが、両者の距離が短い場合、冷却ガスが
加熱炉31内に入り、光ファイバ15の外径を乱す場合
がある。また、冷却装置1から冷却ガスが光ファイバ1
5に吹き当たって振動を与えてしまう可能性もある。し
かし、本実施形態によれば、冷却ガスが光ファイバ15
から離れるように横方向に拡散されるので、前記問題の
発生を未然に防止することができる。この構成は、加熱
炉と冷却装置との間の距離が短い場合、さらに冷却ガス
の流量が大きい場合に好適である。
【0032】以上に本発明の実施形態を説明したが、本
発明は前記に限定されるものではない。例えば、第3実
施形態に示した冷却ガス出口26の構造は、第1実施形
態に示した冷却ガス制御器4にも適用できる。この場合
も、前記同様に冷却ガスを横方向に排出することがで
き、第3実施形態と同様の効果を奏する。
発明は前記に限定されるものではない。例えば、第3実
施形態に示した冷却ガス出口26の構造は、第1実施形
態に示した冷却ガス制御器4にも適用できる。この場合
も、前記同様に冷却ガスを横方向に排出することがで
き、第3実施形態と同様の効果を奏する。
【0033】
【発明の効果】以上に説明した本発明に係る光ファイバ
の冷却方法および光ファイバの冷却装置は、下記のよう
な種々の効果が得られる。 (1)光ファイバを冷却する冷却ガスの流れ方向を光フ
ァイバから離れる方向に案内し、円滑に排出させるの
で、冷却ガスが冷却管内で滞留したり乱流になることが
なく、光ファイバの振動を抑制することができる。 (2)前記光ファイバの振動抑制により、光ファイバが
被覆装置のダイやニップルにぶつかるのを防止すること
ができ、低強度化、切断等の事故発生を未然に防止でき
る。
の冷却方法および光ファイバの冷却装置は、下記のよう
な種々の効果が得られる。 (1)光ファイバを冷却する冷却ガスの流れ方向を光フ
ァイバから離れる方向に案内し、円滑に排出させるの
で、冷却ガスが冷却管内で滞留したり乱流になることが
なく、光ファイバの振動を抑制することができる。 (2)前記光ファイバの振動抑制により、光ファイバが
被覆装置のダイやニップルにぶつかるのを防止すること
ができ、低強度化、切断等の事故発生を未然に防止でき
る。
【0034】(3)前記光ファイバの振動抑制によっ
て、光ファイバの被覆不良を低減することができる。 (4)冷却ガス制御器を半割りに構成し、光ファイバを
冷却装置等に線引きした後に冷却管に取り付け得るよう
に構成することにより、線引きスタート時の線通し作業
が容易になる。また、線引き直後の光ファイバの振動が
激しい時にも、振動が収まってから冷却ガス制御器を装
着できるので、光ファイバの損傷や切断を防止すること
ができる。 (5)冷却ガス制御器に設けた冷却ガス出口の方向を、
光ファイバに対し離れていく方向に冷却ガスを排出する
ように構成することにより、加熱炉と冷却装置との距離
が短い場合であっても、冷却ガスの光ファイバや加熱炉
への吹き当たりを防止でき、冷却ガスの流量が大きくて
も光ファイバの外径変動や振動発生等を防止できる。
て、光ファイバの被覆不良を低減することができる。 (4)冷却ガス制御器を半割りに構成し、光ファイバを
冷却装置等に線引きした後に冷却管に取り付け得るよう
に構成することにより、線引きスタート時の線通し作業
が容易になる。また、線引き直後の光ファイバの振動が
激しい時にも、振動が収まってから冷却ガス制御器を装
着できるので、光ファイバの損傷や切断を防止すること
ができる。 (5)冷却ガス制御器に設けた冷却ガス出口の方向を、
光ファイバに対し離れていく方向に冷却ガスを排出する
ように構成することにより、加熱炉と冷却装置との距離
が短い場合であっても、冷却ガスの光ファイバや加熱炉
への吹き当たりを防止でき、冷却ガスの流量が大きくて
も光ファイバの外径変動や振動発生等を防止できる。
【図1】本発明の第1実施形態を示す冷却装置の断面図
である。
である。
【図2】冷却ガス制御器の構成を示す斜視図である。
【図3】冷却ガス制御器の構成を示す底面図である。
【図4】冷却ガス制御器の構成を示す平面図である。
【図5】冷却ガス制御器の構成を示す側面図である。
【図6】光ファイバの破断強度および破断確率の測定値
を示す特性図である。
を示す特性図である。
【図7】本発明の第2実施形態を示す冷却ガス制御器の
斜視図である。
斜視図である。
【図8】本発明の第3実施形態を示す冷却ガス制御器の
斜視図である。
斜視図である。
【図9】冷却ガス制御器の底面図である。
【図10】冷却ガス制御器の平面図である。
【図11】冷却ガス制御器の側面図である。
【図12】従来の光ファイバ製造装置の一例を示す構成
図である。
図である。
【図13】従来の冷却装置の第1例を示す断面図であ
る。
る。
【図14】従来の冷却装置の第2例を示す断面図であ
る。
る。
1 冷却装置 2 冷却管 3 冷却部 4 冷却ガス制御器 5 冷却ガス入口 6 冷却液入口 7 冷却液排出口 11 フランジ部 12 平面部 13 冷却ガス出口 14 冷却ガス案内部 15 光ファイバ 16 通過孔 17 排出孔 31 加熱炉 35 被覆装置
Claims (4)
- 【請求項1】 光ファイバ母材を加熱溶融して線引きし
て形成した光ファイバを、樹脂による被覆工程前に、筒
状の冷却管を備えた冷却装置内に通過させるとともに前
記光ファイバの通過方向とは逆方向に流通する冷却ガス
により冷却する光ファイバの冷却方法において、前記光
ファイバが前記冷却管へ進入した位置の近傍で、前記冷
却ガスを前記光ファイバから離れる方向に案内して排出
することを特徴とする光ファイバの冷却方法。 - 【請求項2】 光ファイバ母材を加熱溶融して線引きし
て形成した光ファイバを、樹脂による被覆工程前に、筒
状の冷却管に通過させるとともに前記光ファイバの通過
方向とは逆方向に流通する冷却ガスにより冷却する光フ
ァイバの冷却装置において、 前記光ファイバを通過させる通過孔と、この通過孔を頂
部とした円錐状に形成された冷却ガス案内部と、前記冷
却ガス案内部の外縁基部に形成された孔状の冷却ガス出
口とを備えた冷却ガス制御器を、前記冷却管の開口部の
うちの前記光ファイバを導入する開口部に着脱自在に設
けたことを特徴とする光ファイバの冷却装置。 - 【請求項3】 前記冷却ガス制御器を2分割して半割り
構造に形成し、前記冷却管内に前記光ファイバを線通し
する際に前記冷却管から取り外し、線通し後に合わせ状
態で前記冷却管に取り付けることを特徴とする前記請求
項2に記載の光ファイバの冷却装置。 - 【請求項4】 前記冷却ガス制御器に設けた前記冷却ガ
ス出口を、前記冷却管内では前記光ファイバに平行し、
前記冷却管外では前記光ファイバに対し離れる方向に冷
却ガスを排出する形状に形成したことを特徴とする前記
請求項2又は3記載の光ファイバの冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10022183A JPH11228187A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 光ファイバの冷却方法および冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10022183A JPH11228187A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 光ファイバの冷却方法および冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11228187A true JPH11228187A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12075689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10022183A Pending JPH11228187A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 光ファイバの冷却方法および冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11228187A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100317775B1 (ko) * | 1999-11-12 | 2002-01-18 | 권문구 | 고효율 광섬유 냉각장치 |
| KR100459570B1 (ko) * | 2002-01-19 | 2004-12-04 | 삼성전자주식회사 | 광섬유 인출공정에서 실링 캡이 제공된 고속 인출용냉각장치 |
| CN108395093A (zh) * | 2018-04-03 | 2018-08-14 | 中材科技股份有限公司 | 一种冷却装置、玻璃纤维的成形装置、冷却及成形方法 |
-
1998
- 1998-02-03 JP JP10022183A patent/JPH11228187A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100317775B1 (ko) * | 1999-11-12 | 2002-01-18 | 권문구 | 고효율 광섬유 냉각장치 |
| KR100459570B1 (ko) * | 2002-01-19 | 2004-12-04 | 삼성전자주식회사 | 광섬유 인출공정에서 실링 캡이 제공된 고속 인출용냉각장치 |
| CN108395093A (zh) * | 2018-04-03 | 2018-08-14 | 中材科技股份有限公司 | 一种冷却装置、玻璃纤维的成形装置、冷却及成形方法 |
| WO2019192206A1 (zh) * | 2018-04-03 | 2019-10-10 | 中材科技股份有限公司 | 一种冷却装置、玻璃纤维的成形装置、冷却及成形方法 |
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