JPH11228355A - 頭部用外用剤 - Google Patents

頭部用外用剤

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JPH11228355A
JPH11228355A JP10041390A JP4139098A JPH11228355A JP H11228355 A JPH11228355 A JP H11228355A JP 10041390 A JP10041390 A JP 10041390A JP 4139098 A JP4139098 A JP 4139098A JP H11228355 A JPH11228355 A JP H11228355A
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hair
mycelium
agaricus mushroom
agaricus
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 男性型脱毛症の他、種々の原因により生じる
薄毛や脱毛症に適用可能で、脱毛防止作用及び発毛,養
毛作用が相乗的に向上し、且つ頭皮に対し安全性の高い
養毛剤等の頭部用外用剤を提供する。 【解決手段】 アガリクス茸(Agaricus blazei Muril
l)菌糸体の抽出物、及びアガリクス茸(Agaricus blaz
ei Murill)菌糸体培養濾液より選択される1種又は2
種以上と、セージ(Salvia officinalis L.),ホップ
Humulus lupulus L.),ローズマリー(Rosmarinus o
fficinalis L.),オトギリソウ(Hypericumerectum Th
unb.),ハッカ(Mentha arvensis L. var. piperascen
s Malinv.),セイヨウハッカ(Mentha piperita
L.),カミツレ(Matricaria chamomillaL.),アルニ
カ(Arnica montana L.),タイム(Thymus vulgaris
L.)の各抽出物より選択される1種又は2種以上とを、
頭部用外用剤基剤に含有させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、脱毛防止作用,発
毛効果などの養毛作用が相乗的に向上した養毛剤等の頭
部用外用剤に関し、更に詳しくは、アガリクス茸(Agar
icus blazei Murill)菌糸体の抽出物及び培養濾液より
選択される1種又は2種以上と、セージ(Salvia offic
inalis L.),ホップ(Humulus lupulus L.),ローズ
マリー(Rosmarinus officinalis L.),オトギリソウ
Hypericum erectum Thunb.),ハッカ(Mentha arven
sis L. var. piperascens Malinv.),セイヨウハッカ
Mentha piperita L.),カミツレ(Matricaria chamo
milla L.),アルニカ(Arnicamontana L.),タイム
Thymus vulgaris L.)の各抽出物より選択される1種
又は2種以上とを有効成分として含有して成る頭部用外
用剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】脱毛症は、栄養摂取不良、フケの過剰発
生による頭皮生理機能の低下、頭皮皮下組織,末梢血管
の血流量減少に起因する毛包,毛球部の新陳代謝機能の
低下、及び精神的ストレス等、様々な原因により発生す
る。
【0003】かかる脱毛症を治療,改善するために、エ
ストロン,エストラジオール,エチニルエストラジオー
ル等の卵胞ホルモン、ビタミンE及びその誘導体,セン
ブリ抽出物,ニンニク抽出物,ニンジン抽出物,アロエ
抽出物,セファランチン,塩化カルプロニウム,ミノキ
シジル等の末梢血管血流促進剤、トウガラシチンキ,カ
ンタリスチンキ,ショウキョウチンキ,ハッカ油,l-メ
ントール,カンフル等の局所刺激剤、レゾルシン,サリ
チル酸,乳酸等の角質溶解剤、ピリドキシン及びその誘
導体等の抗脂漏剤、ジンクピリチオン,塩化ベンザルコ
ニウム,塩化ベンゼトニウム,クロルヘキシジン,ヒノ
キチオール等の殺菌剤、パントテン酸及びその誘導体,
胎盤抽出物,ビオチン,ペンタデカン酸グリセリド等の
毛根賦活剤、グリチルリチン酸及びその誘導体,β-グ
リチルレチン酸,アラントイン,アズレン,ε-アミノ
カプロン酸,ヒドロコルチゾン等の抗炎症剤、ビタミン
A,B2,B12,D等のビタミン剤、システイン,セリ
ン,メチオニン,ロイシン,トリプトファン等のアミノ
酸類等、多くの育毛,養毛成分が使用されてきた。
【0004】さらに、主として男性型脱毛症の治療,改
善を目的として、テストステロンから活性型のジヒドロ
テストステロンへの変換を触媒するテストステロン5α-
リダクターゼの活性を阻害するものが、多くスクリーニ
ングされてきた。前記酵素の阻害剤としては、プロゲス
テロン,デオキシコルチコステロン等のステロイド物質
の他、多種の植物の抽出物が知られている。また、オキ
センドロン,スピロノラクトン,酢酸シプロテロン等は
ジヒドロテストステロンがその受容体に結合するのを阻
害するといわれている。
【0005】しかしながら、従来用いられている上記の
育毛,養毛成分やテストステロン5α-リダクターゼ阻害
剤の中には、副作用があるため配合可能な量が制限され
たり、効果が不十分であったり、養毛剤等頭部用外用剤
製剤中での安定性が悪かったり、或いは一定の品質のも
のを得るのが困難であるといった問題を有するものが少
なくなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明において
は、男性型脱毛症の他、種々の原因により生じる薄毛や
脱毛症に適用可能で、脱毛防止作用及び発毛,養毛作用
が相乗的に向上し、且つ頭皮に対し安全性の高い養毛剤
等の頭部用外用剤を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するべく
種々検討を行ったところ、アガリクス茸(Agaricus bla
zei Murill)菌糸体の抽出物及び培養濾液より選択され
る1種又は2種以上と、セージ(Salvia officinalis
L.),ホップ(Humulus lupulus L.),ローズマリー
Rosmarinus officinalis L.),オトギリソウ(Hyper
icum erectum Thunb.),ハッカ(Mentha arvensis L.
var. piperascens Malinv.),セイヨウハッカ(Mentha
piperita L.),カミツレ(Matricaria chamomilla
L.),アルニカ(Arnica montana L.),タイム(Thymu
s vulgaris L.)の各抽出物より選択される1種又は2
種以上とを併用することにより、脱毛防止及び発毛,養
毛作用が相乗的に向上することを見いだした。また、ア
ガリクス茸(Agaricus blazei Murill)菌糸体の抽出物又
は培養濾液、及びセージ等の各抽出物はそれぞれ低濃度
の配合で十分有効な作用を示すため、皮膚刺激性,接触
感作性といった皮膚への悪影響も見られず、さらに両者
とも安定な品質を示していた。
【0008】アガリクス茸(Agaricus blazei Murill)
は、担子菌類ハラタケ目ハラタケ科ハラタケ属の一種
で、カワリハラタケやヒメマツタケとも呼ばれる。アガ
リクス茸は北米の南東部及び南米に分布し、ブラジル東
南部においては昔から住民が食用としていた茸の一種で
ある。このアガリクス茸の有効性については特にその抗
腫瘍活性について多くの報告がなされている。例えば、
アガリクス茸の子実体或いは菌糸体を水性溶媒で抽出す
ることにより抗腫瘍作用を有する多糖類が得られること
(特開昭55−74797号公報,特開昭55−108
292号公報,特開平1−67194号公報,特開平1
−67195号公報,特開平6−128164号公報
等)、アガリクス茸の子実体から抗腫瘍作用を有する核
酸成分が得られること(特開平1−66127号公
報)、アガリクス茸の熱水抽出残渣から抗腫瘍活性を有
する蛋白多糖体が単離されること(特開平2−7863
0号公報)、アガリクス茸の85%エタノール抽出残渣
から抗腫瘍活性を有する糖蛋白質が得られること(特開
平6−9423号公報)、アガリクス茸子実体中に存在
する抗腫瘍活性を有するエルゴステロール誘導体(特開
平1−246299号公報)等が開示されている。また
アガリクス茸の生理活性として、アガリクス茸子実体抽
出物を有効成分とする肝機能改善剤(特開平2−124
829号公報)、アガリクス茸菌糸体培養抽出物の抗ア
レルギー作用(特開平1−228480号公報)、アガ
リクス茸子実体抽出物の免疫能低下改善作用(特開平7
−258107号公報)等が報告されている。さらに、
アガリクス茸菌糸体抽出物又は培養濾液が毛根活性化作
用を有することについて、すでに開示した(特願平9−
367848)。
【0009】一方、セージ(Salvia officinalis
L.),ホップ(Humulus lupulus L.),ローズマリー
Rosmarinus officinalis L.),オトギリソウ(Hyper
icum erectum Thunb.),ハッカ(Mentha arvensis L.
var. piperascens Malinv.),セイヨウハッカ(Mentha
piperita L.),カミツレ(Matricaria chamomilla
L.),アルニカ(Arnica montana L.),タイム(Thymu
s vulgaris L.)の各抽出物より選択される1種又は2
種以上については、テストステロン5α-リダクターゼ阻
害活性を有することも開示されている(特公平6−47
554号公報)。
【0010】今回本発明者は、アガリクス茸菌糸体の溶
媒抽出物及び培養濾液より選択される1種又は2種以上
と、セージ(Salvia officinalis L.),ホップ(Humul
us lupulus L.),ローズマリー(Rosmarinus officina
lis L.),オトギリソウ(Hypericum erectum Thun
b.),ハッカ(Mentha arvensis L. var. piperascens
Malinv.),セイヨウハッカ(Mentha piperita L.),
カミツレ(Matricaria chamomilla L.),アルニカ(Ar
nica montana L.),タイム(Thymus vulgaris L.)の
各抽出物より選択される1種又は2種以上とを併用して
養毛剤等の頭部用外用剤基剤に含有させることにより、
脱毛防止作用及び発毛,養毛作用が相乗的に向上するこ
とを見いだし、本発明を完成するに至った。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明で用いるアガリクス茸(Aga
ricus blazei Murill)は、すでに広く知られており、工
業技術院生命工学工業技術研究所に寄託番号、生命研菌
寄第4731号として寄託されている。
【0012】アガリクス茸菌糸体の培養法としては、担
子菌の培養に通常用いられる固体培養法及び液体培養法
のいずれを採用してもよいが、後者の方法が生産性の点
から好ましく用いられる。培養用培地としては、菌糸体
の発育に必要な諸栄養が含まれていればよく、通常の培
地が使用できる。すなわち、炭素源としては、グルコー
ス,ショ糖,マルトース,デンプンなど資化し得る炭素
源であれば利用できる。窒素源としては、例えば硫酸ア
ンモニウム塩,硝酸アンモニウム塩,尿素等、天然の複
合栄養源としては、例えばジャガイモエキス,ニンジン
エキス,麦芽エキス,ペプトン,コウジエキス,酵母エ
キス,酵母末等を用いることができ、その他成長に必要
な微量元素無機塩類,ビタミン類などを適宜添加して用
いる。
【0013】培養は、通常好気的条件下で行うのが好ま
しく、例えば振とう培養法或いは通気攪拌培養法が用い
られる。培養中の攪拌は、24時間毎に数分間往復振と
う又は回転振とうすればよいが、連続振とうしてもよ
い。培養温度は15℃〜40℃、好ましくは20℃〜3
0℃前後である。培地のpHは3.0〜9.0の範囲が
適切で、特に4.5〜7.0で生育が良好である。ま
た、培養中は照光しない方が好ましいが、1日11〜1
4時間程度の照光は可能である。
【0014】培養日数は培養温度,培地組成などの培養
条件によって異なるが、菌糸体の十分な生育が認められ
る期間であればよく、通常は2〜120日間、特に好ま
しくは5〜90日間で、菌糸体生産量が最大となる期間
を設定すればよい。
【0015】培養終了後培養液を遠心分離或いは濾過す
ることにより菌糸体と培養濾液を分離する。遠心分離は
100〜5,000G、好ましくは800〜3,000
Gの重力加速度を与える遠心操作により行うことができ
る。また濾過は、3.5〜200メッシュ、特に好まし
くは4〜16メッシュのメンブランフィルターなどを用
いて行う。
【0016】アガリクス茸の菌糸体から抽出物を得る場
合、上記の通り培養した培養液から得られた菌糸体をそ
のまま、或いは乾燥して用いることができる。菌糸体か
らの抽出溶媒としては、極性溶媒が好ましく用いられ
る。例えば、水の他、メタノール,エタノール,イソプ
ロパノール,イソブタノールなどのアルコール類、グリ
セリン,エチレングリコール,エチレングリコールモノ
メチルエーテル,エチレングリコールモノエチルエーテ
ル,プロピレングリコール,プロピレングリコールモノ
メチルエーテル,プロピレングリコールモノエチルエー
テル,トリエチレングリコール,1,3-ブチレングリコー
ル,ヘキシレングリコール等の多価アルコール又はその
誘導体、エチルエーテル,プロピルエーテル等のエーテ
ル類、酢酸エチル,酢酸ブチル等のエステル類、アセト
ン,エチルメチルケトン等のケトン類などから選択され
る1種又は2種以上の混合溶媒が使用できる。また、生
理食塩水,リン酸緩衝液,リン酸緩衝生理食塩水等を用
いてもよい。
【0017】さらに抽出方法としては、室温,冷却又は
加温下で抽出溶媒に含浸させて抽出する方法、水蒸気蒸
留等の蒸留法を用いて抽出する方法、生のアガリクス茸
菌糸体を直接圧搾して抽出物を得る圧搾法等が例示さ
れ、これらの方法を単独で又は2種以上を組み合わせて
抽出を行う。
【0018】抽出の際のアガリクス茸菌糸体と溶媒との
比率は特に限定されるものではないが、アガリクス茸菌
糸体1に対して溶媒0.5〜1,000重量倍、特に抽
出操作、効率の点で0.5〜100重量倍が好ましい。
また抽出温度は、常圧下で5℃程度から溶剤の沸点以下
の範囲とするのが便利であり、抽出時間は抽出温度など
抽出条件によって異なるが、2時間〜2週間の範囲とす
るのが好ましい。
【0019】また、このようにして得られたアガリクス
茸菌糸体抽出物は、抽出物をそのまま用いることもでき
るが、毛根活性化作用を失わない範囲内で分画、脱臭,
脱色,濃縮等の精製操作を加えて用いることもできる。
これらの抽出物,精製物及び分画物等は、濃縮乾固や凍
結乾燥により粉末状とすることができ、さらに精製水な
どの溶媒に可溶化、或いは懸濁して養毛剤等頭部用外用
剤に添加することもできる。
【0020】一方、濾別した菌糸体培養濾液も、そのま
ま頭部用外用剤に配合することができるが、やはり毛根
活性化作用を失わない範囲内で分画、脱臭,脱色,濃縮
などの精製操作を加えて用いることもできる。これらの
培養濾液やその精製物,分画物は、これらから溶媒を除
去することによって乾固物とすることもでき、さらに精
製水などの溶媒に可溶化又は懸濁した形態、或いは乳剤
の形態で頭部用外用剤に添加することができる。
【0021】これらのアガリクス茸菌糸体抽出物及び菌
糸体培養濾液より、1種又は2種以上を選択して養毛剤
等の頭部用外用剤に配合する。配合量としては、抽出方
法他の調製法により異なるが、バイオアベイラビリティ
や製剤への影響等を考慮して、0.0001〜10重量
%の濃度範囲とすることが適切である。
【0022】一方、セージ(Salvia officinalis L.)
等の植物抽出物は、これら植物を抽出溶媒中に浸漬して
得る。抽出には、各植物の花,葉,茎,根等の各部分及
び全草を用いることができる。これら植物はそのまま抽
出処理してもよいが、抽出効率を上げるためには、細
切,粉砕等した後抽出するか、抽出溶媒中でホモジネー
トすることが好ましい。抽出溶媒としては極性溶媒が好
ましく、水の他、メタノール,エタノール,プロパノー
ル,イソプロパノール,ブタノール等の低級アルコール
類、プロピレングリコール,ジプロピレングリコール,
1,3-ブチレングリコール,グリセリン等の多価アルコー
ル類、エチルエーテル,プロピルエーテル等のエーテル
類、酢酸エチル,酢酸ブチル等のエステル類、アセト
ン,エチルメチルケトン等のケトン類などが好ましいも
のとして挙げられ、これらより1種又は2種以上を選択
して用いる。また、リン酸緩衝液や生理食塩水,リン酸
緩衝生理食塩水も良好に用いることができる。テストス
テロン5α-リダクターゼ阻害活性の点からは、エタノー
ルによる抽出が特に好ましい。抽出温度としては5〜5
0℃程度、抽出時間としては4時間〜1週間程度が適切
である。
【0023】上記の植物抽出物は、そのまま養毛剤等の
頭部用外用剤基剤に添加してもよいが、濃縮,乾固した
ものを水や極性溶媒に再度溶解したり、テストステロン
5α-リダクターゼ阻害活性を損なわない範囲で脱色,脱
臭,脱塩等の精製処理を行った後に添加してもよい。ま
た、濃縮,乾固した後、或いは精製処理を行った後に、
凍結乾燥して粉末状として添加してもよい。
【0024】本発明においては、上記植物抽出物より1
種又は2種以上を選択して頭部用外用剤に配合する。配
合量としては、やはり抽出物のテストステロン5α-リダ
クターゼ阻害活性により異なるが、0.0001〜10
重量%程度とすることが適切である。
【0025】本発明に係る頭部用外用剤においては、有
効成分であるアガリクス茸菌糸体抽出物及び培養濾液よ
り選択される1種又は2種以上、及びセージ(Salvia o
fficinalis L.),ホップ(Humulus lupulus L.),ロ
ーズマリー(Rosmarinus officinalis L.),オトギリ
ソウ(Hypericum erectum Thunb.),ハッカ(Mentha a
rvensis L. var. piperascens Malinv.),セイヨウハ
ッカ(Mentha piperita L.),カミツレ(Matricaria c
hamomilla L.),アルニカ(Arnica montana L.),タ
イム(Thymus vulgaris L.)の各抽出物より選択される
1種又は2種以上の他に、さらに発毛、養毛促進効果を
高めるため、エストロン,エストラジオール,エチニル
エストラジオール等の卵胞ホルモン、ビタミンE及びそ
の誘導体,センブリ抽出物,ニンニク抽出物,ニンジン
抽出物,アロエ抽出物,セファランチン,塩化カルプロ
ニウム,ミノキシジル等の末梢血管血流促進剤、トウガ
ラシチンキ,カンタリスチンキ,ショウキョウチンキ,
ハッカ油,l-メントール,カンフル等の局所刺激剤、レ
ゾルシン,サリチル酸,乳酸等の角質溶解剤、ピリドキ
シン及びその誘導体等の抗脂漏剤、ジンクピリチオン,
塩化ベンザルコニウム,塩化ベンゼトニウム,クロルヘ
キシジン,ヒノキチオール等の殺菌剤、パントテン酸及
びその誘導体,胎盤抽出物,ビオチン,ペンタデカン酸
グリセリド等の毛根賦活剤、グリチルリチン酸及びその
誘導体,β-グリチルレチン酸及びその誘導体,アラン
トイン,アズレン,ε-アミノカプロン酸,ヒドロコル
チゾン等の抗炎症剤、ビタミンA,B2,B12,D等のビタ
ミン剤、システイン,セリン,メチオニン,ロイシン,
トリプトファン等のアミノ酸類等を同時に配合すること
ができる。
【0026】さらに本発明の効果を損なわない範囲内
で、油脂類,低級アルコール類,多価アルコール類,界
面活性剤,保湿剤,防菌防黴剤,紫外線吸収剤,香料,
色素類,顔料等、通常養毛剤等の頭部用外用剤に一般的
に使用される原料や添加剤を含有させることができる。
【0027】本発明に係る頭部用外用剤は、ローション
剤,乳剤,ゲル剤,クリーム,軟膏等の形態で提供する
ことができる。また、ヘアーローション,ヘアートニッ
ク,ヘアーミルク,ヘアージェル,ヘアークリーム,ヘ
アーパック,ヘアートリートメント,ヘアーシャンプ
ー,ヘアーリンスといった形態の頭部用化粧料としても
提供され得る。
【0028】
【実施例】さらに、実施例により本発明の特徴を詳細に
説明する。まず、本発明の実施例に使用したアガリクス
茸菌糸体抽出物,アガリクス茸菌糸体培養濾液及びセー
ジ等の植物抽出物の製造例を以下に示す。
【0029】[製造例1] アガリクス茸菌糸体抽出物
1 特公昭61−47518号公報明細書の実施例1に記載
された方法により、アガリクス茸菌糸体抽出物1を得
た。すなわち、グルコース4g,酵母エキス4g,麦芽
エキス10g及び精製水1,000mlから成るpH
5.5の培地に、寒天培地に培養したアガリクス茸菌糸
体を接種し、30℃で30日間、時々攪拌しながら静置
で前培養した。次いで、グルコース20g,酵母末5
g,消泡剤20ppm及び精製水1,000mlから成
るpH5.0の本培養培地2,000mlに、前培養し
た培地200mlを接種し、30℃で往復振とう機にて
30日間培養した。遠心分離により菌糸体を培養液より
分離し、菌糸体に対して7重量倍の精製水を加え、95
℃で2時間加熱抽出を行った。抽出液を遠心分離して得
られた上清をアガリクス茸菌糸体抽出物1(製造例1)
とした。
【0030】[製造例2] アガリクス茸菌糸体抽出物
2 上記のアガリクス茸菌糸体抽出物1を1/2容量に濃縮
し、エタノールを等容量加えて4℃で一昼夜静置し、沈
殿を生成させた。この沈殿を遠心分離により回収し、ア
セトン,次いでエーテルで洗浄後乾燥し、淡褐色粉末を
得た。これをアガリクス茸菌糸体抽出物2(製造例2)
とした。
【0031】[製造例3] アガリクス茸菌糸体抽出物
3 特公昭61−47518号公報明細書の実施例2に記載
された方法により、アガリクス茸菌糸体抽出物3を得
た。すなわち、グルコース20g,酵母エキス5g及び
精製水1,000mlから成るpH5.0の培地に、寒
天培地に培養したアガリクス茸菌糸体を接種し、30
℃,3週間静置で前培養した。この前培養液500ml
を、グルコース50g,酵母末10g,消泡剤20pp
m及び精製水1,000mlから成るpH5.0の本培
養培地3,000mlに接種し、培養温度30℃,通気
量0.5VVM,攪拌速度200〜300rpmの条件
にて培養した。10日間培養後、濾過して菌糸体を分
離,回収した。この菌糸体に精製水3,000mlを加
え、50℃で1時間加熱抽出した。冷却後、10,00
0rpmで30分間遠心分離し、上清をアガリクス茸菌
糸体抽出物3(製造例3)とした。
【0032】[製造例4] アガリクス茸菌糸体抽出物
4 アガリクス茸菌糸体抽出物3をロータリーエバポレータ
ーで減圧濃縮し、1,000mlとした。これにエタノ
ール1,000mlを加え、1昼夜4℃に静置して沈殿
を生成させた。次いで沈殿を回収し、アセトン,エーテ
ルで洗浄した後乾燥して淡灰白色の粉末を得た。さらに
これを精製水500mlに溶解し、透析チューブにて精
製水5,000mlに対して透析し、生じた沈殿物を遠
心分離で除去後、上清を凍結乾燥して白色粉末を得、こ
れをアガリクス茸菌糸体抽出物4(製造例4)とした。
【0033】[製造例5] アガリクス茸菌糸体培養濾
液1 製造例1の調製時に、アガリクス茸菌糸体の本培養液よ
り菌糸体を除去した後の培養液を、アガリクス茸菌糸体
培養濾液1(製造例5)とした。
【0034】[製造例6] アガリクス茸菌糸体培養濾
液分画物1 アガリクス茸菌糸体培養濾液1をロータリーエバポレー
ターで1/6容量まで濃縮し、これに等容量のエタノー
ルを添加して4℃で一昼夜静置し、沈殿を生成させた。
遠心分離により沈殿を回収し、アセトン,エーテルで洗
浄した後乾燥して淡褐色粉末を得、アガリクス茸菌糸体
培養濾液分画物1(製造例6)とした。
【0035】[製造例7] アガリクス茸菌糸体培養濾
液2 製造例3の調製時に、アガリクス茸菌糸体本培養液より
菌糸体を除去した後の培養液を、アガリクス茸菌糸体培
養濾液2(製造例7)とした。
【0036】[製造例8] アガリクス茸菌糸体培養濾
液分画物2 アガリクス茸菌糸体培養濾液2をロータリーエバポレー
ターにて1/10容量まで濃縮し、等容量のエタノール
を添加して1昼夜4℃で静置し、沈殿を生成させた。遠
心分離により沈殿を回収し、アセトン,エーテルで洗浄
した後乾燥して、淡褐色粉末を得た。これを精製水30
0mlに溶解し、透析チューブにて精製水3,000m
lに対して透析し、生じた沈殿物を遠心分離にて除去し
た後、上清を凍結乾燥して白色粉末を得、アガリクス茸
菌糸体培養濾液分画物2(製造例8)とした。
【0037】[製造例9〜製造例26]表1第2欄に示
す植物を細切し、表1第3欄の各溶媒中に20℃で3日
間浸漬して抽出を行った。抽出物を濾過して得た濾液
を、さらに表1第4欄に示す通り処理し、セージ等の抽
出物(製造例9〜製造例26)とした。
【表1】
【0038】上記の製造例を用いて、アガリクス茸菌糸
体抽出物又は培養濾液と、セージ等の植物抽出物を併用
した場合の発毛促進作用を検討した。C57/Blac
kマウス背部をバリカンで2×4cmの大きさに毛刈り
し、脱毛フォームで処理して完全に除毛し、24時間経
過後より、表2に示す各試料溶液を1日1回0.1mlず
つ20日間連続塗布した。試験最終日に発毛した毛を全
て抜き取り、その総重量を測定した。試験は一群10匹
で行い、平均値を算出して表3に示した。その際、溶媒
の50重量%エタノール水溶液のみを塗布した群を対照
とした。
【表2】
【0039】
【表3】 表3より明らかなように、製造例1〜製造例8のアガリ
クス茸菌糸体抽出物又は培養濾液、及び製造例9〜製造
例26の植物抽出物は、それぞれ単独で塗布した群にお
いても対照と比較して有意な発毛促進を示すが、これら
を併用した場合、発毛量は顕著に増加していた。
【0040】[実施例1〜実施例8] 養毛ローション 表4に示したアガリクス茸菌糸体抽出物又は培養濾液及
び植物抽出物を用いて、下記の処方により養毛ローショ
ンを調製した。 (処方) (1)エタノール 50.00(重量%) (2)ビタミンB6 0.10 (3)アガリクス茸菌糸体抽出物 0.05 又は培養濾液 (4)植物抽出物 0.50 (5)1,3-ブチレングリコール 2.50 (6)香料 0.10 (7)精製水 46.75 製法:(1)〜(6)を順次(7)に添加,混合し、均一とす
る。
【表4】
【0041】実施例1〜実施例8について使用試験を行
い、養毛効果を評価した。その際、前記実施例1,実施
例2,実施例5及び実施例6において、アガリクス茸菌
糸体抽出物又は培養濾液を精製水に代替したものを比較
例1,比較例2,比較例5及び比較例6、実施例3,実
施例4,実施例7及び実施例8において植物抽出物を精
製水に代替したものを比較例3,比較例4,比較例7及
び比較例8とし、さらにアガリクス茸菌糸体抽出物又は
培養濾液及び植物抽出物の双方を精製水に代替したもの
を比較例9として同様に試験を行った。使用試験は、薄
毛や脱毛の気になる男女パネラー20名を1群とし、実
施例及び比較例のそれぞれを各群にブラインドにて1日
2回、6ヶ月間連続して使用させ、薄毛や脱毛症状の改
善状況と、使用時の刺激感の有無について評価して行っ
た。薄毛や脱毛症状の改善状況は、使用試験開始前及び
終了後の毛髪の状態を写真撮影により表5に示す判定基
準に従って評価して点数化し、20名の平均値を算出し
た。使用時の刺激感については、「感じない;0点」,
「微妙に感じる;1点」,「少し感じる;2点」,「は
っきりと感じる;3点」,「非常に感じる;4点」とし
て点数化し、20名の平均値を求めた。以上の結果は表
6にまとめて示した。
【表5】
【0042】
【表6】 表6において明らかなように、本発明の実施例使用群で
は、各群でほとんどのパネラーにおいて全体的な生毛以
上の発毛及び毛髪の成長が認められており、さらに硬毛
を認めたパネラーも相当数存在するなど、非常に良好な
脱毛症状及び薄毛の改善が見られていた。これに対し、
アガリクス茸菌糸体抽出物又は培養濾液、或いは植物抽
出物のいずれか一方のみを含有する比較例1〜比較例8
塗布群では、脱毛症状及び薄毛の改善は認められたが、
その程度は各実施例塗布群に比べ小さいものであった。
アガリクス茸菌糸体抽出物又は培養濾液,植物抽出物の
いずれをも含有しない比較例9塗布群では、毛髪の状態
に有意な変化は認められなかった。
【0043】また使用時の刺激感については、本発明の
実施例1〜実施例8及び比較例1〜比較例9塗布群のい
ずれにおいても、特に問題となる刺激感は認められてい
なかった。
【0044】続いて、本発明の他の実施例の処方を示
す。
【0045】 [実施例9] 頭部用クリーム (1)流動パラフィン 15.00(重量%) (2)ワセリン 15.00 (3)ミツロウ 2.00 (4)ポリオキシエチレン(50E.O.)硬化ヒマシ油 3.00 (5)グリセリン 5.00 (6)カルボキシビニルポリマー 0.10 (7)キサンタンガム 0.10 (8)エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム 0.10 (9)精製水 59.10 (10)水酸化ナトリウム 0.05 (11)アガリクス茸菌糸体抽出物1(製造例1) 0.25 (12)タイム抽出物(製造例25) 0.15 (13)セージ抽出物(製造例9) 0.15 製法;(1)〜(3)の油相を加熱溶解し、80℃とする。一
方(4)〜(9)の水相成分を混合,加熱溶解し、80℃とす
る。水相に油相を攪拌しながら加え、ホモジナイザーに
より均一に乳化し、冷却後30℃にて(10)を添加,混合
後、(11)〜(13)をあらかじめ混合,溶解して添加し、混
合,均一化する。
【0046】 [実施例10] 頭部用ゲル剤 (1)カルボキシビニルポリマー 0.7(重量%) (2)ポリビニルピロリドン 2.0 (3)グリセリン 5.0 (4)水酸化ナトリウム 0.2 (5)エタノール 20.0 (6)エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム 0.1 (7)精製水 70.8 (8)アガリクス茸菌糸体抽出物2(製造例2) 0.2 (9)ホップ抽出物(製造例11) 1.0 製法:(1)を(3)と(7)の一部に分散する。これに(2),
(4)〜(6)を(7)の残部に溶解して加え、更に(8)及び(9)
をあらかじめ混合,溶解して添加し、混合,均一化す
る。
【0047】 [実施例11] セットローション (1)ポリビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体 5.00(重量%) (2)パラオキシ安息香酸メチル 0.10 (3)香料 0.10 (4)エタノール 30.00 (5)ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレン変性 0.50 ジメチルポリシロキサン (6)グリセリン 2.00 (7)アガリクス茸菌糸体抽出物3(製造例3) 0.01 (8)ローズマリー抽出物(製造例13) 0.25 (9)精製水 62.04 製法:(1)〜(3)を(4)に順次添加して溶解する。一方(5)
〜(9)の水相を混合,溶解し、前記溶液に加えて混合
し、均一とする。
【0048】 [実施例12] ヘアリキッド (1)エタノール 50.00(重量%) (2)ポリオキシプロピレン(40P.O.)ブチルエーテル 20.00 (3)ポリオキシエチレン(50E.O.)硬化ヒマシ油 1.00 (4)パラオキシ安息香酸メチル 0.15 (5)アガリクス茸菌糸体抽出物4(製造例4) 0.10 (6)オトギリソウ抽出物(製造例15) 0.50 (7)ハッカ抽出物(製造例17) 1.00 (8)香料 0.10 (9)青色1号(1%水溶液) 0.10 (10)精製水 27.05 製法:(1)に(2)〜(10)の成分を順次添加して溶解し、均
一化する。
【0049】 [実施例13] ウォーターグリース (1)カルボキシビニルポリマー 0.5(重量%) (2)グリセリン 50.0 (3)精製水 38.5 (4)ポリオキシエチレン(20E.O.)オクチルドデシル 0.2 エーテル (5)水酸化ナトリウム 0.1 (6)エタノール 10.0 (7)アガリクス茸菌糸体培養濾液1(製造例5) 0.2 (8)アガリクス茸菌糸体培養濾液分画物2(製造例8) 0.2 (9)カミツレ抽出物(製造例21) 0.2 (10)香料 0.1 製法:(1)を(2)と(3)の一部に分散する。これに(4),
(6)〜(10)を(3)の残部に溶解して加え、次いで(5)を加
えて増粘させる。
【0050】 [実施例14] ヘアーフォーム (原液処方) (1)シリコーン油 5.00(重量%) (2)ポリオキシエチレン(50E.O.)硬化ヒマシ油 1.00 (3)ジプロピレングリコール 7.00 (4)カチオン化セルロース 3.00 (5)精製水 67.00 (6)エタノール 15.00 (7)アガリクス茸菌糸体培養濾液分画物1(製造例6) 0.25 (8)セイヨウハッカ抽出物(製造例19) 1.50 (9)パラオキシ安息香酸メチル 0.15 (10)香料 0.10 (充填処方) 原液 90.0 液化石油ガス 10.0 製法:(1)を(2)と(3)の溶解物に添加し、ホモジナイザ
ーで均一に乳化する。これを(4),(6)〜(10)を(5)に溶
解した中に添加,混合して均一とし、これを原液とす
る。充填は缶に原液を充填し、バルブを装着した後、液
化石油ガスを充填して行う。
【0051】 [実施例15] ヘアーシャンプー (1)ポリオキシエチレン(3E.O.)ラウリル硫酸 30.00(重量%) エステルナトリウム塩(30重量%水溶液) (2)ラウリル硫酸エステルナトリウム塩 10.00 (30重量%水溶液) (3)ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.00 (4)グリセリン 1.00 (5)デヒドロ酢酸ナトリウム 0.20 (6)エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム 0.25 (7)精製水 53.55 (8)アガリクス茸菌糸体培養濾液2(製造例7) 0.50 (9)アルニカ抽出物(製造例23) 0.20 (10)タイム抽出物(製造例26) 0.20 (11)香料 0.10 製法:(7)を70℃に加熱し、(1)〜(6)を加え均一に溶
解した後冷却し、30℃で(8)〜(11)を添加,混合し、
均一とする。
【0052】 [実施例16] ヘアリンス (1)シリコーン油 3.00(重量%) (2)流動パラフィン 1.00 (3)セタノール 1.50 (4)ステアリルアルコール 1.00 (5)塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.70 (6)グリセリン 3.00 (7)パラオキシ安息香酸メチル 0.20 (8)精製水 88.92 (9)アガリクス茸菌糸体抽出物2(製造例2) 0.02 (10)アガリクス茸菌糸体培養濾液分画物1(製造例6) 0.02 (11)セージ抽出物(製造例10) 0.02 (12)ホップ抽出物(製造例12) 0.02 (13)タイム抽出物(製造例26) 0.50 (14)香料 0.10 製法:(1)〜(4)の油相成分及び(5)〜(8)の水相成分をそ
れぞれ混合,溶解して70℃に加熱する。水相に油相を
添加して乳化し、冷却後30℃にて(9)〜(14)をあらか
じめ混合,溶解して添加し、混合,均一化する。
【0053】上記の本発明の実施例1〜実施例16は、
いずれも安定性は良好であり、25℃で6カ月間保存し
た場合にも、色,臭いの変化や相分離、析出物,沈降物
の出現といった状態の変化は全く認められなかった。ま
た、男性パネラーによる48時間の背部閉塞貼付試験の
結果、皮膚刺激性は全く認められなかった。
【0054】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明により、男
性型脱毛症の他、種々の原因により生じる薄毛や脱毛症
に適用可能で、脱毛防止作用及び発毛,養毛作用が相乗
的に向上し、且つ頭皮に対し安全性の高い頭部用外用剤
を提供することができた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アガリクス茸(Agaricus blazei Muril
    l)菌糸体の抽出物、及びアガリクス茸(Agaricus blaz
    ei Murill)菌糸体培養濾液より選択される1種又は2
    種以上と、セージ(Salvia officinalis L.),ホップ
    Humulus lupulus L.),ローズマリー(Rosmarinus o
    fficinalis L.),オトギリソウ(Hypericum erectum T
    hunb.),ハッカ(Mentha arvensis L. var. piperasce
    ns Malinv.),セイヨウハッカ(Mentha piperita
    L.),カミツレ(Matricaria chamomilla L.),アルニ
    カ(Arnica montana L.),タイム(Thymus vulgaris
    L.)の各抽出物より選択される1種又は2種以上とを含
    有して成る、頭部用外用剤。
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