JPH11228414A - タンドスピロン経皮剤 - Google Patents

タンドスピロン経皮剤

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JPH11228414A
JPH11228414A JP4126598A JP4126598A JPH11228414A JP H11228414 A JPH11228414 A JP H11228414A JP 4126598 A JP4126598 A JP 4126598A JP 4126598 A JP4126598 A JP 4126598A JP H11228414 A JPH11228414 A JP H11228414A
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tandospirone
blood
concentration
pharmaceutically acceptable
acid addition
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JP4126598A
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English (en)
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Kazuya Onda
和也 音田
Ayumi Aisaka
あゆみ 相阪
Koji Wakizaka
孝治 脇坂
Akihiko Sano
明彦 佐野
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Sumitomo Pharma Co Ltd
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Sumitomo Pharmaceuticals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 代謝体の生成を抑え、持続的に血液中で
の濃度を維持できるタンドスピロンまたはその薬学上許
容される酸付加塩の投与手段の提供。 【解決手段】 タンドスピロンまたはその薬学上許容さ
れる酸付加塩を含有する経皮剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タンドスピロンま
たは薬学上許容される酸付加塩を含有する経皮剤に関す
る。さらに詳しくいえば、本発明は、タンドスピロンま
たは薬学上許容される酸付加塩を経皮的に吸収させ、循
環系を経由して中枢組織に持続的に送達させる全身的経
皮投与用医薬組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】タンドスピロン((1R,2S,3R,
4S)−N−[4−[4−(ピリミジン−2−イル)ピペ
ラジン−1−イル]ブチル]−2,3−ビシクロ[2.2.
1]ヘプタンジカルボキシイミド)は、以下に示す化学
式を有しており、その製造方法等は特開昭58-126865号
公報に記載されている。
【化1】 タンドスピロンまたはその薬学上許容される酸付加塩
は、選択的なセロトニン1A受容体アゴニストであり、
抗不安薬として有用である。しかし、タンドスピロン
は、経口投与した場合、血液中で代謝体が生成し(基礎
と臨床26(5) 1885-1901(1992))、生物学的半減期が短
いために、投与頻度を多くする必要がある。近年、医療
分野においては、経口や静脈注射投与と比較して血中薬
物濃度を長時間維持し、生物学的半減期の延長が期待さ
れること、必要に応じて投与を中断でき、また投与が容
易であること、さらに肝臓での初回通過効果が回避でき
ることなどの理由から、投与経路としての経皮投与が注
目されている。特表平6-505712号公報(WO92/09252)
には、ブスピロンを含有する経皮剤が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、代謝体の生成を抑え、持続的に血液中での
濃度を維持できるタンドスピロンまたはその薬学上許容
される酸付加塩の投与手段を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、タンドスピロンま
たはその薬学上許容される酸付加塩を含有する経皮剤と
することによって、代謝体の生成が著しく低下し、また
持続的に血液中での濃度を維持できることを見い出し、
本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち、本発明は、以下の通りである。 [1] タンドスピロンまたはその薬学上許容される酸付
加塩を含有する経皮剤。 [2] クエン酸タンドスピロンを含有する[1]記載の経
皮剤。 [3] タンドスピロンまたはその薬学上許容される酸付
加塩を有効成分として含有する全身的経皮投与用医薬組
成物。 [4] クエン酸タンドスピロンを有効成分として含有す
る[3]記載の全身的経皮投与用医薬組成物。 [5] テープ剤、パッチ剤、パップ剤、軟膏剤、クリー
ム剤、ローション剤、液剤またはゲル製剤の形態である
[3]または[4]記載の全身的経皮投与用医薬組成物。 [6] [3]または[4]記載の全身的経皮投与用医薬組成
物を製造するためのタンドスピロンまたはその薬学上許
容される酸付加塩の使用。
【0006】タンドスピロンの薬学上許容される酸付加
塩としては、例えば塩酸塩、臭化水素塩、硫酸塩、リン
酸塩、硝酸塩等の無機酸付加塩、あるいは酢酸塩、プロ
ピオン酸塩、コハク酸塩、乳酸塩、リンゴ酸塩、酒石酸
塩、クエン酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、メタンス
ルホン酸塩、p−トルエンスルホン酸塩、アスコルビン
酸塩等の有機酸付加塩等が挙げられる。また、本発明に
は、タンドスピロンまたはその薬学上許容される酸付加
塩の水和物、エタノール溶媒和物等の溶媒和物も含まれ
る。
【0007】本発明の「タンドスピロンまたはその薬学
上許容される酸付加塩を含有する経皮剤」および「タン
ドスピロンまたはその薬学上許容される酸付加塩を有効
成分として含有する全身的経皮投与用医薬組成物」にお
ける製剤形態としては、従来外用剤として慣用されてい
る剤型、例えばテープ剤、パッチ剤、パップ剤、軟膏
剤、クリーム剤、ローション剤、液剤、ゲル製剤等の剤
型の外用剤として使用できる。これらの剤型の外用剤
は、通常の粘着剤、基剤等を用いて、通常の方法で製造
することができる。例えば、「経皮適用製剤開発マニュ
アル」松本 光男監修(1985)、特許第2651616号公報、
WO96/12465号公報、特開平9-278651号公報等の記載に
従って、製造することができる。
【0008】テープ剤、パッチ剤およびパップ剤の粘着
剤としては、例えばアクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤、
シリコーン系粘着剤等が挙げられる。アクリル系粘着剤
としては、例えば(メタ)アクリル酸アルキルエステル
を主体とする(共)重合体が挙げられる。この(共)重
合体は、2種類以上の(メタ)アクリル酸アルキルエス
テルの共重合体であってもよく、また(メタ)アクリル
酸アルキルエステルと共重合しうる官能性モノマーと
(メタ)アクリル酸アルキルエステルとの共重合体であ
ってもよい。アクリル酸アルキルエステルとしては、例
えば直鎖または分枝鎖の炭素数が1〜18のアルキルで
エステル化されたアクリル酸アルキルエステルが挙げら
れ、具体的には(メタ)アクリル酸メチルエステル、
(メタ)アクリル酸ブチルエステル、(メタ)アクリル
酸ヘキシルエステル、(メタ)アクリル酸オクチルエス
テル、(メタ)アクリル酸ノニルエステル、(メタ)ア
クリル酸デシルエステル等が挙げられる。官能性モノマ
ーとしては、例えば水酸基を有するモノマー((メタ)
アクリル酸ヒドロキシエチルエステル等)、カルボキシ
ル基を有するモノマー(マレイン酸ブチル、クロトン酸
等)、アミド基を有するモノマー((メタ)アクリルア
ミド等)、アミノ基を有するモノマー(ジメチルアミノ
アクリル酸エステル等)、ピロリドン環を有するモノマ
ー(N−ビニル−2−ピロリドン等)等が挙げられる。
【0009】ゴム系粘着剤としては、例えば天然ゴム、
ポリイソプロピレンゴム、ポリイソブチレンゴム、スチ
レン-イソプレン-スチレンブロック共重合体、スチレン
-ブタジエン-スチレンブロック共重合体等のゴム弾性体
を主成分とするものが挙げられる。シリコーン系粘着剤
としては、例えばポリジメチルシロキサン、ジフェニル
シロキサン等のシリコーンゴムを主成分とするものが挙
げられる。タンドスピロンまたはその薬学上許容される
酸付加塩をこれらの粘着剤の中に分散させたマイクロリ
ザーバー型製剤、タンドスピロンまたはその薬学上許容
される酸付加塩の溶液を充填させたリザーバー型製剤と
することができる。タンドスピロンまたはその薬学上許
容される酸付加塩を含む粘着剤を分散させたパップ剤と
することもできる(J. Controlled Release, 29, 177-1
85(1994))。
【0010】軟膏剤、クリーム剤の基剤としては、例え
ば脂肪油、ラノリン、ワセリン、パラフィン、プラスチ
ベース、グリコール類、高級脂肪酸、高級アルコール等
が用いられる。これらの基剤には、必要に応じて、安定
化剤、防腐剤、乳化剤、懸濁化剤等が添加される。ロー
ション剤の基剤としては、例えばエタノール、グリセリ
ン、グリコール等が挙げられる。液剤の基剤としては、
例えばエタノール、水、グリコール等が用いられる。ゲ
ル製剤の基剤としては、例えば油性ゲルの場合には液状
の油脂をゲル化剤でゲル化したもの、水性ゲルの場合に
はカルボキシメチルポリマー、ヒドロキシプロピルセル
ロース、ポリビニルアルコールなどのゲル化剤が用いら
れる。リザーバー型製剤またはローション剤において、
タンドスピロンまたはその薬学上許容される酸付加塩を
溶解する溶媒としては、例えばタンドスピロンもしくは
その薬学上許容される酸付加塩を溶解することができ、
皮膚への刺激性の少ない有機溶媒、緩衝液、またはその
有機溶媒と水あるいは緩衝液との混合溶媒等が挙げられ
る。なお緩衝液のpHは中性が好ましい。
【0011】本発明の経皮剤には、所望に応じ、本発明
の目的を損なわない範囲で、薬理上許容される各種添加
剤、例えば安定剤、酸化防止剤、香料、充填剤、あるい
は他の経皮吸収促進剤などを添加することができる。こ
れらの剤型の中で特に好ましい例としては、血液中のタ
ンドスピロン濃度を一定のレベルにコントロールするこ
とができることから、テープ剤、パッチ剤等が挙げられ
る。用量は、年齢、体重等の患者の状態、症状、製剤の
形態により変化するが、通常は成人に対して、タンドス
ピロンとして0.01mg〜1.0g/日を投与する。
【0012】
【実施例】以下に、本発明を実施例によりさらに詳細に
説明するが、本発明はこれらの例によって何ら限定され
るものではない。
【0013】実施例1タンドスピロン溶液の経皮吸収実験 ネンブタールで麻酔した7週齢のSD系雄ラットを用い
て、本実験を行った。本ラットの腹部の毛をバリカンに
て除毛し、内径30mm、高さ25mmの円筒状ガラスセルを生
体用接着剤にて固定した。次に、20.0mg/mLのタンドス
ピロン50%エタノール水溶液を、ガラスセル内に10mLを
注入して、経皮投与した。投与1、2および4時間後に心
臓より採血した。採取した血液より血清を分離し、C18
固相カラム(ボンドエルート、ヴァリアン社製)による抽
出操作を行った後、タンドスピロンおよび以下の化学式
を有するその主代謝体の血液中濃度を逆相高速液体クロ
マトグラフィーにて定量した。
【化2】 血液中のタンドスピロン濃度の経時的推移を、図1に示
す。また、この実験におけるタンドスピロンに対する主
代謝体の濃度比(主代謝体/タンドスピロン)を、比較
例1の結果とともに表1に示す。
【表1】濃度比(主代謝体/タンドスピロン) ――――――――――――――――――――――― 1時間目 0.27 2時間目 0.37 4時間目 0.15 比較例1 13.15
【0014】比較例1クエン酸タンドスピロン水溶液の経口投与実験 7週齢のSD系雄ラットを用いて、クエン酸タンドスピ
ロン水溶液の経口投与実験を行った。本ラットにクエン
酸タンドスピロン水溶液を75 mg/kgとなるように経口投
与を行い、投与30分後に心臓より採血した。実施例1と
同様にして、その採取した血液中のタンドスピロンおよ
びその主代謝体の濃度を定量した。
【0015】実施例2クエン酸タンドスピロン溶液の経皮吸収実験 クエン酸タンドスピロン溶液を用いて、実施例1と同様
にして経皮吸収実験を行った。クエン酸タンドスピロン
溶液としては、0.25Mリン酸カリウム緩衝液(pH7.0)によ
り1.0mg/mLの濃度に調整したクエン酸タンドスピロン溶
液を用い、ガラスセル内に10mLを注入し経皮投与した。
血液中のタンドスピロン濃度の経時的推移を、図1に示
す。
【0016】実施例1、2および比較例2の結果から、
タンドスピロンまたはその薬学上許容される塩を経皮投
与した場合、経口投与と比較して極めて長時間血液中の
タンドスピロン濃度が維持されること、および経口投与
と比較して血液中の代謝体濃度が遥かに低いことが明ら
かになった。
【0017】実施例3タンドスピロン軟膏の経皮吸収実験 タンドスピロン1.00gとプラスチベース50W(登録商標:
ブリストル・マイヤーズスクイブ社)10.00gを混合し、
タンドスピロン軟膏を製造した。7週齢のSD系雄ラッ
トの背部の毛をバリカンにて除毛した。タンドスピロン
軟膏0.10gを経皮投与し、投与2、4、8および24時間後に
心臓より採血した。実施例1と同様にして、その採取し
た血液中のタンドスピロンおよびその主代謝体の濃度を
定量した。血液中のタンドスピロン濃度の経時的推移
を、図2に示す。
【0018】実施例4タンドスピロン軟膏の経皮吸収実験 タンドスピロン0.50gとプラスチベース50W 10.00gを混
合し、タンドスピロン軟膏を製造した。このタンドスピ
ロン軟膏を用いて、実施例3と同様にして経皮吸収実験
を行った。血液中のタンドスピロン濃度の経時的推移
を、図2に示す。この実験におけるタンドスピロンに対
する主代謝体の濃度比(主代謝体/タンドスピロン)
を、比較例1の結果とともに表2に示す。
【表2】濃度比(主代謝体/タンドスピロン) ――――――――――――――――――――――― 2時間目 0.09 24時間目 0.17 比較例1 13.15
【0019】実施例5タンドスピロン軟膏の経皮吸収実験 タンドスピロン0.10gとプラスチベース50W 10.00gを混
合し、タンドスピロン軟膏を製造した。このタンドスピ
ロン軟膏を用いて、実施例3と同様にして経皮吸収実験
を行った。血液中のタンドスピロン濃度の経時的推移
を、図2に示す。
【0020】実施例6タンドスピロン軟膏の経皮吸収実験 タンドスピロン0.05gとプラスチベース50W 10.00gを混
合し、タンドスピロン軟膏を製造した。このタンドスピ
ロン軟膏を用いて、実施例3と同様にして経皮吸収実験
を行った。血液中のタンドスピロン濃度の経時的推移
を、図2に示す。
【0021】比較例2タンドスピロン水溶液の経口吸収実験 7週齢のSD系雄ラットを用いて、タンドスピロン水溶
液の経口投与実験を行った。本ラットに25 mg/kgとなる
ように経口投与を行った。投与15および30分、1、2、4
および8時間後、心臓より採血した。実施例1と同様に
して、その採取した血液中のタンドスピロンおよびその
主代謝体の濃度を定量した。血液中のタンドスピロン濃
度の経時的推移を、図2に示す。
【0022】実施例3〜6および比較例2の結果から、
タンドスピロン軟膏を経皮投与した場合、投与24時間後
まで血液中のタンドスピロン濃度を維持すること、血液
中のタンドスピロン濃度は軟膏中のタンドスピロン濃度
と相関すること、および経口投与と比較して血液中の代
謝体濃度が遥かに低いことが明らかになった。
【0023】実施例7クエン酸タンドスピロン軟膏の経皮吸収実験 タンドスピロン1.00gとプラスチベース50W 10.00gを混
合し、クエン酸タンドスピロン軟膏を製造した。7週齢
のSD系雄ラットの背部の毛をバリカンにて除毛した。
クエン酸タンドスピロン軟膏0.10gを経皮投与し、投与
2、4および24時間後に心臓より採血した。実施例1と同
様にして、その採取した血液中のタンドスピロンおよび
その主代謝体の濃度を定量した。血液中のタンドスピロ
ン濃度の経時的推移を、図3に示す。
【0024】実施例8クエン酸タンドスピロン軟膏の経皮吸収実験 タンドスピロン0.10gとプラスチベース50W 10.00gを混
合し、クエン酸タンドスピロン軟膏を製造した。このク
エン酸タンドスピロン軟膏を用いて、実施例7と同様に
して経皮吸収実験を行った。血液中のタンドスピロン濃
度の経時的推移を、図3に示す。
【0025】実施例7および8の結果から、クエン酸タ
ンドスピロン軟膏を経皮投与した場合、投与24時間後ま
で血液中のタンドスピロン濃度を維持すること、および
血液中のタンドスピロン濃度は軟膏中のタンドスピロン
濃度と相関することが明らかになった。
【0026】
【発明の効果】本発明のタンドスピロンまたはその薬学
上許容される酸付加塩を含有する経皮剤は、長時間、血
液中のタンドスピロン濃度を維持することができ、また
経口投与と比較して血液中の代謝体濃度を遥かに低く抑
えることができる。さらに、本発明の経皮剤は、経皮剤
中のタンドスピロン濃度の調整によって血液中のタンド
スピロン濃度をコントロールできる。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1、2のタンドスピロン溶液の経皮吸収
実験および比較例1のクエン酸タンドスピロン水溶液の
経口投与実験における血液中のタンドスピロン濃度の経
時的推移を示すグラフである。
【図2】実施例3〜6のタンドスピロン軟膏の経皮吸収
実験および比較例2のタンドスピロン水溶液の経口投与
実験における血液中のタンドスピロン濃度の経時的推移
を示すグラフである。
【図3】実施例7、8のクエン酸タンドスピロン軟膏の
経皮吸収実験における血液中のタンドスピロン濃度の経
時的推移を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐野 明彦 大阪府茨木市蔵垣内1丁目3番45号 住友 製薬株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンドスピロンまたはその薬学上許容さ
    れる酸付加塩を含有する経皮剤。
  2. 【請求項2】 クエン酸タンドスピロンを含有する請求
    項1記載の経皮剤。
  3. 【請求項3】 タンドスピロンまたはその薬学上許容さ
    れる酸付加塩を有効成分として含有する全身的経皮投与
    用医薬組成物。
  4. 【請求項4】 クエン酸タンドスピロンを有効成分とし
    て含有する請求項3記載の全身的経皮投与用医薬組成
    物。
  5. 【請求項5】 テープ剤、パッチ剤、パップ剤、軟膏
    剤、クリーム剤、ローション剤、液剤またはゲル製剤の
    形態である請求項3または4記載の全身的経皮投与用医
    薬組成物。
  6. 【請求項6】 請求項3または4記載の全身的経皮投与
    用医薬組成物を製造するためのタンドスピロンまたはそ
    の薬学上許容される酸付加塩の使用。
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