JPH11229574A - 樋集水器 - Google Patents

樋集水器

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Publication number
JPH11229574A
JPH11229574A JP3015898A JP3015898A JPH11229574A JP H11229574 A JPH11229574 A JP H11229574A JP 3015898 A JP3015898 A JP 3015898A JP 3015898 A JP3015898 A JP 3015898A JP H11229574 A JPH11229574 A JP H11229574A
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JP
Japan
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socket
cylindrical body
gutter
joint
locking projection
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Pending
Application number
JP3015898A
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English (en)
Inventor
Shingo Sudo
新吾 須藤
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長時間の経っても、樋集水器から継手がはず
れることがない樋集水器を提供することである。 【解決手段】 ソケット部2は内側ソケット21と外側
ソケット22とからなり、内側ソケット21のは樋集水
器本体1に取り付けられ、上端部筒体23と、下端部筒
体24と、上端部筒体23と下端部筒体24間に内側鍔
部25が設けられ、上端部筒体23の外周面に切欠部2
6が設けられ、外側ソケット22は角形の筒体で、この
角形の筒体に係止突起27と継手取付部28とが設けら
れ、外側ソケット22が内側ソケット21に差し込ま
れ、係止突起27が切欠部26に嵌め込まれ、内側鍔部
25で係止突起27を受け止められて、内側ソケット2
1と外側ソケット22とが係止されているものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は樋集水器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、樋集水器は、特公平8−3250
号公報に記載あるように、底部に落し口を備えた樋集水
器本体とこの樋集水器本体の落し口に設けられた角筒形
のソケット部とからなるものであって、このソケット部
の上端部の対向する二辺に沿ってガイド突条を設け、ス
ライドカバ−の上縁に沿ってスライド突条と、下部にス
ライド突条と内方に向けて平行な係止鍔片と、この係止
鍔片に切欠部とを設け、ソケット部を囲むようにしたス
ライドカバ−が取り付けられ、このスライドカバ−の切
欠部に継手の上端部に設けられた係止突起を差し込ん
で、スライドカバ−をスライドさせて係止鍔片の上面に
係止突起を係止させて、樋集水器に継手を取り付けて、
この継手に竪樋を取り付けて使用するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにし
て軒樋に樋集水器を取り付け、この樋集水器に継手を取
り付け、この継手の先端に這樋を介して竪樋を取り付け
て使用していると、樋集水器のガイド突条や係止鍔片に
スライドカバ−を係止させるものがなく、スライドカバ
−をスライドさせて、継手を樋集水器に取り付けていて
も、長時間の間に、積雪や何らかの外力によって、スラ
イドカバ−が徐々に移動して、切欠部より係止突起がは
ずれるという問題があった。そこで、本発明の目的は、
長時間の経っても、樋集水器から継手がはずれることが
ない樋集水器を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたものであって、落し口を備えた樋集水
器本体と該樋集水器本体の落し口に設けられた筒状のソ
ケット部とからなる樋集水器であって、ソケット部は内
側ソケットと外側ソケットとからなり、内側ソケットの
上端は樋集水器本体の落し口に取り付けられ、断面形状
が楕円形の上端部筒体と、上端部筒体に連通した下端部
筒体と、上端部筒体と下端部筒体との間に外方に向けて
断面形状が楕円形の内側鍔部が設けられ、上端部筒体の
外周面の長手方向の両端部に縦方向に沿って切欠部が設
けられ、外側ソケットは断面形状が角形、又は、円形の
筒体とし、この筒体の側壁内周面の上端部に係止突起
と、下端部に継手取付部とが設けられ、外側ソケットが
内側ソケットに差し込まれ、外側ソケットの係止突起が
内側ソケットの上端部筒体の切欠部に嵌め込まれ、内側
ソケットの内側鍔部で外側ソケットの係止突起を受け止
められて、内側ソケットと外側ソケットとが係止されて
いるものである。
【0005】本発明の内側ソケットの上端部筒体と内側
鍔部は、断面形状が楕円形になされているが、楕円形の
方向については適宜な方向でよく、例えば、楕円形の長
手方向が軒樋方向になされていると、長手方向を大きく
とることができるので、好ましい。又、下端部筒体の断
面形状は、外側ソケットに取り付けられる継手の内面に
挿通でき、排水に支障が無ければ、適宜な形状と大きさ
でよい。
【0006】本発明の内側ソケットの上端部筒体の切欠
部の大きさは、外側ソケットの係止突起(後述説明)が
嵌まり、がたつかなければ、適宜な大きさでよく、例え
ば、外側ソケットの係止突起に対応させて、がたつかな
い程度に若干大きくしておくと、切欠部に係止突起を嵌
めやすいので、好ましい。
【0007】本発明の内側ソケットの内側鍔部の幅は、
外側ソケットを内側ソケットに嵌めることができ、外側
ソケットの係止突起を内側鍔部で受け止めるとができれ
ば、適宜な幅でよく、例えば、内側鍔部を含めた楕円形
の長手方向の長さを、外側ソケットを図8の(イ)に示
す状態にして、内側鍔部を外側ソケットの係止突起間に
通過させることができ、外側ソケットを軸を中心に45
°回動させたとき、内側鍔部を含めた楕円形の長手方向
の長さが外側ソケットの対向する係止突起間より若干大
きくなされていると、外側ソケットの係止突起を内側鍔
部で受け止めるとができるので、好ましい。
【0008】本発明の外側ソケットの係止突起の大きさ
は、外側ソケットの係止突起間に内側ソケットの上端部
筒体に差し込んで回動させて、係止突起を切欠部に嵌め
ることができれば、適宜の大きさでよく、例えば、外側
ソケットの係止突起間に内側ソケットの上端部筒体に差
し込んで、外側ソケットの軸を中心に回動させ、係止突
起を切欠部に嵌め込むようにさせておくと、外側ソケッ
トの回動方向の移動を止め、がたつかないようにするこ
とができるので、好ましい。
【0009】本発明の外側ソケットの下端部に設けられ
ている継手取付部の形状については、継手の上端部の接
続部の形状に合っていれば、適宜な形状でよく、例え
ば、円筒形の継手の上端部に突起が設けられている継手
の場合、外側ソケットの下端部の内周面に内方に向けて
外側鍔部を設け、外側鍔部で囲まれた部分は円形にし、
この円形を継手の円筒状の接続部分とほぼ同じ大きさに
し、継手の上端部に設けられている突起に対応させて、
外側鍔部に切欠部を設けておくと、継手の突起を切欠部
に差し込み、回動させておくと、しっかりと継手取付部
で継手を係止することができるので、好ましい。
【0010】又、継手取付部の形状を、外側鍔部の下部
に角筒状の継手が嵌まるようにし、外側鍔部の下部の対
向する側壁に窪部を設け、継手の上端部に設けられてい
る突起を窪部に押し込んで取り付けるようにしておく
と、円筒状の継手でなく、角筒状の継手の場合でも、取
り付けることができるので、好ましい。
【0011】樋集水器本体とソケット部の材質は適宜の
材質でよいが、例えば、軒樋や継手と同じ材質(硬質塩
化ビニル樹脂)にすると、接続がし易いので、好まし
い。又、樋集水器本体と内側ソケットとは、射出成形法
で一体成形したものが、軽量、外観の点で好ましい。
又、外側ソケットも、射出成形法で成形すると、軽量、
外観の点で好ましい。
【0012】(作用)本発明の樋集水器は、ソケット部
が内側ソケットと外側ソケットとからなり、内側ソケッ
トの上端には、樋集水器本体の落し口に取り付けられ、
断面形状が楕円形の上端部筒体と、上端部筒体に連通し
た下端部筒体と、上端部筒体と下端部筒体との間に外方
に向けて断面形状が楕円形の内側鍔部が設けられ、上端
部筒体の外周面の長手方向の両端部に縦方向に沿って切
欠部が設けられ、外側ソケットは断面形状が角形、又
は、円形の筒体となされ、この筒体の側壁内周面の上端
部に係止突起が設けられているから、外側ソケットを内
側ソケットに差し込んで、外側ソケットをほぼ45°回
動させ、外側ソケットの係止突起を内側ソケットの上端
部筒体の切欠部に嵌め込むことによって、外側ソケット
の回動方向の動きを止めることができ、外側ソケットを
内側ソケットの上端部筒体にがたつかないようにして取
り付けることができる。
【0013】又、上端部筒体と下端部筒体との間に外方
に向けて断面形状が楕円形の内側鍔部が設けられている
から、外側ソケットの係止突起を内側ソケットの上端部
筒体の切欠部に嵌め込んでも、内側ソケットの内側鍔部
で外側ソケットの係止突起を受け止めることによって、
切欠部に嵌め込まれた係止突起が下がることなく、下方
向の動きを止めることができ、外側ソケットを内側ソケ
ットの上端部筒体にしっかりと取り付けることができ
る。
【0014】又、外側ソケットの下端部に継手取付部と
が設けられているから、この継手取付部に継手の上端部
を差し込むことによって、樋集水器と継手とを接続する
ことができ、この継手の下端部に竪樋を接続することが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を図1〜図
8で説明する。図1〜図8は本発明の樋集水器の一実施
例を示すもので、図1は樋集水器の分解説明図で、上図
は樋集水器本体のもので、下図はソケット部のもので、
図2は図1のA−A線で切断した端面説明図、図3は図
1のB−B線で切断した端面説明図、図4は図1のイ部
の拡大説明図、図5は図1のZ−Z線の矢視説明図、図
6の(イ)は図1のY−Y線の矢視説明図、(ロ)は図
1のX−X線の矢視説明図、図7は内側ソケットに外側
ソケットが嵌められ、内側鍔部で係止突起が受け止めら
れている状態を示す説明図、図8の(イ)は内側ソケッ
トに断面形状が角形の外側ソケットを嵌めるときの状態
を示す説明図、(ロ)は断面形状が角形の外側ソケット
を45°矢印方向に回動して、切欠部に係止突起を嵌め
た状態を示す説明図である。
【0016】Hは樋集水器であり、この樋集水器Hは、
硬質塩化ビニル樹脂製で、樋集水器本体1とソケット部
2とからなっている。ソケット部2は内側ソケット21
と外側ソケット22とからなり、内側ソケット21は外
側ソケット22より若干長くなされている。樋集水器本
体1には、ほぼ中央部底部に窪部13と、この窪部13
のほぼ中央部に落し口11と、この落し口11から下方
に向けて内側ソケット21と、両端部に軒樋接続部1
2、12と、この軒樋接続部12、12の上端縁より内
側に向けて押え片とが設けられている。
【0017】内側ソケット21は樋集水器本体1と一体
に射出成型法で成形され、内側ソケット21の上端は樋
集水器本体1の落し口11に取り付けられている。内側
ソケット21は、断面形状が楕円形の上端部筒体23
と、断面形状が円形の下端部筒体24と、上端部筒体2
3と下端部筒体24との間に外方に向けて断面形状が楕
円形の内側鍔部25からなっている。楕円形の上端部筒
体23の長手方向は軒樋方向に向けられており、上端部
筒体23の外周面の長手方向の両端部に縦方向に沿って
切欠部26、26が設けられている。この切欠部26、
26は、内側鍔部25の上部より樋集水器本体1の下部
まで設けられており、幅と深さについては、外側ソケッ
ト22の係止突起27に対応させて、係止突起27、2
7が切欠部26、26に嵌められても、がたつかない程
度に係止突起27より若干大きくされている。
【0018】この内側鍔部25は、内側鍔部25を含め
た楕円形の長手方向の長さを、外側ソケット22を図8
の(イ)に示す状態にして、外側ソケット22の係止突
起27、27..(後述説明)間に通過させることがで
き、外側ソケット22を軸を中心に45°回動させたと
き、内側鍔部25を含めた楕円形の長手方向の長さが外
側ソケット22の対向する係止突起27、27..間よ
り若干大きくなされている。
【0019】外側ソケット22は、射出成型法で成形さ
れ、断面形状が角形の筒体となされ、外側ソケット22
の形状は接続される継手に合わせて作られ、各コ−ナ−
部は内向きにほぼ円弧状の窪部が形成されている。この
外側ソケット22には、角形の筒体の相対するそれぞれ
の側壁内周面の上端部に係止突起27、27、27、2
7と、下端部の内周面に継手取付部28とが設けられて
いる。
【0020】これらの係止突起27、27...は、角
形の筒体の4つの側壁の1つの側壁内周面のほぼ中央部
に内向きに1つづつ設けられ、係止突起27、2
7...の形状はほぼ四角状の小片にし、大きさは内側
ソケット21の外側ソケット22を図8の(イ)の状態
にして差し込むときに、係止突起27、27...が邪
魔にならず、外側ソケット22を軸を中心に45°回動
させ、図8の(ロ)のように、上端部筒体23の切欠部
26、26に係止突起27、27を嵌めて形付かない程
度のものになされている。
【0021】又、継手取付部28の形状については、外
側ソケット22の下端部の内周面に内方に向けて外側鍔
部29を設け、この外側鍔部29の下部の内周面は接続
される角筒状の継手の外周面とほぼ同じ形状と大きさに
なされている。この外側鍔部29で囲まれた部分はほぼ
円形にし、外側鍔部29の幅は、外側鍔部29で囲まれ
た円形の部分が接続される円筒状の継手の外径より若干
大きくなされ、外側鍔部29に切欠部30、30が設け
られ、この切欠部30、30に継手の上端部に設けられ
ている突起を差し込んで、継手を回動して係止できるよ
うになされている。
【0022】又、外側鍔部29の下部の外側ソケット2
2の内周面には、対向する側壁内周面に小さな窪部を設
けられ、この窪部に継手の上端部に設けられている突起
を窪部に押し込んで取り付けることができるようになさ
れている。従って、この継手取付部28が設けられてい
ることによって、円筒状又は角筒状の接続部分を有する
継手を樋集水器に取り付けることができるようになされ
ている。
【0023】次に、この樋集水器Hの施工方法および作
用について説明する。先ず、予め、工場にて、樋集水器
本体1の落し口11に取り付けられている内側ソケット
21の上端部筒体23と、下端部筒体24と、上端部筒
体23と下端部筒体24との間の内側鍔部25とに、図
8の(イ)に示すような状態にして、外側ソケット22
を差し込んで、図8の(ロ)に示すように、上端部筒体
23の切欠部26、26に対向する係止突起27、27
を嵌め込むと同時に、図7に示すように内側ソケット2
1の内側鍔部25で係止突起27、27...を受け止
めるようにして、内側ソケット21に外側ソケット22
を取り付けて、樋集水器Hを作る。
【0024】次に、施工現場に樋集水器Hを持ち込む。
次に、軒樋から竪樋に接続する位置を決める。次に、一
方から配設された軒樋の屋外側耳部と、他方から配設さ
れた軒樋の屋外側耳部とに、樋集水器本体1の両端部の
軒樋接続部12、12の屋外側の上端縁に設けられてい
る押え片を引っ掛け、軒樋の屋外側耳部を軸にして屋内
側方向に回動させ、両方の軒樋の屋内側耳部に樋集水器
本体1の両端部の軒樋接続部12、12の屋内側の上端
縁に設けられている押え片を引っ掛けて、樋集水器本体
1の両端部の軒樋接続部12、12に両方の軒樋の端部
を接続する。
【0025】次に、角筒状の継手(エルボ)の上端部の
接着剤を塗布し、樋集水器Hの外側ソケット22の継手
取付部28に差し込み、継手取付部28の下部の内周面
の窪部に角筒状の継手(エルボ)の上端部の突起を嵌め
込んで、保持させながら、角筒状の継手(エルボ)を樋
集水器Hに取り付け、この継手に這樋ソケットと継手を
介して、竪樋に、順次、接続する。
【0026】このようにすると、ソケット部2が内側ソ
ケット21と外側ソケット22とからなり、内側ソケッ
ト21の上端には、樋集水器本体1の落し口11に取り
付けられ、断面形状が楕円形の上端部筒体23と、断面
形状が円形の下端部筒体24と、上端部筒体23と下端
部筒体24との間に外方に向けて断面形状が楕円形の内
側鍔部25が設けられ、上端部筒体23の外周面の長手
方向の両端部に縦方向に沿って切欠部26が設けられ、
外側ソケット22は断面形状が角形の筒体となされ、こ
の角形の筒体の相対するそれぞれの側壁内周面の上端部
に係止突起27が設けられているから、外側ソケット2
2を内側ソケット21に差し込んで、外側ソケット22
をほぼ45°回動させ、外側ソケット22の係止突起2
7、27を内側ソケット21の上端部筒体23の切欠部
26に嵌め込むことによって、外側ソケット22の回動
方向の動きを止めることができ、外側ソケット22を内
側ソケット21の上端部筒体23にがたつかないように
して取り付けることができる。
【0027】又、上端部筒体23と下端部筒体24との
間に外方に向けて断面形状が楕円形の内側鍔部25が設
けられているから、外側ソケット22の係止突起27を
内側ソケット21の上端部筒体23の切欠部26に嵌め
込んでも、内側ソケット21の内側鍔部25で外側ソケ
ット22の係止突起27を受け止めることによって、切
欠部26、26に嵌め込まれた係止突起27が下がるこ
となく、下方向の動きを止めることができ、外側ソケッ
ト22を内側ソケット21の上端部筒体23にしっかり
と取り付けることができる。
【0028】又、外側ソケット22の下端部に継手取付
部28とが設けられているから、この継手取付部28に
継手の上端部を差し込むことによって、樋集水器Hと継
手とを接続することができ、この継手の下端部に竪樋を
接続することができる。尚、外側ソケット22の断面形
状が円形の場合には、別の実施例として、9図に示すよ
うに、断面形状が円形の場合と同様に、外側ソケット2
2aを差し込んで、上端部筒体23の切欠部26、26
に嵌め込まれた係止突起27aが下がることなく、下方
向の動きを止めることができる別の樋集水器を作ること
ができる。
【0029】
【発明の効果】本発明の樋集水器は、ソケット部が内側
ソケットと外側ソケットとからなり、内側ソケットの上
端には、樋集水器本体の落し口に取り付けられ、断面形
状が楕円形の上端部筒体と、断面形状が円形の下端部筒
体と、上端部筒体と下端部筒体との間に外方に向けて断
面形状が楕円形の内側鍔部が設けられ、上端部筒体の外
周面の長手方向の両端部に縦方向に沿って切欠部が設け
られ、外側ソケットは断面形状が角形の筒体となされ、
この角形の筒体の相対するそれぞれの側壁内周面の上端
部に係止突起が設けられているから、外側ソケットを内
側ソケットに差し込んで、外側ソケットをほぼ45°回
動させ、外側ソケットの係止突起を内側ソケットの上端
部筒体の切欠部に嵌め込むことによって、外側ソケット
の回動方向の動きを止めることができ、外側ソケットを
内側ソケットの上端部筒体にがたつかないようにして取
り付けることができる。
【0030】又、上端部筒体と下端部筒体との間に外方
に向けて断面形状が楕円形の内側鍔部が設けられている
から、外側ソケットの係止突起を内側ソケットの上端部
筒体の切欠部に嵌め込んでも、内側ソケットの内側鍔部
で外側ソケットの係止突起を受け止めることによって、
切欠部に嵌め込まれた係止突起が下がることなく、下方
向の動きを止めることができ、外側ソケットを内側ソケ
ットの上端部筒体にしっかりと取り付けることができ
る。従って、長時間の経っても、樋集水器から継手がは
ずれることがない。
【0031】又、外側ソケットの下端部に継手取付部と
が設けられているから、この継手取付部に継手の上端部
を差し込むことによって、樋集水器と継手とを接続する
ことができ、この継手の下端部に竪樋を接続することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の樋集水器の一実施例を示すもので、樋
集水器の分解説明図である。
【図2】図1のA−A線で切断した端面説明図である。
【図3】図1のB−B線で切断した端面説明図である。
【図4】図1のイ部の拡大説明図である。
【図5】図1のZ−Z線の矢視説明図である。
【図6】(イ)は、図1のY−Y線の矢視説明図、
(ロ)は、図1のX−X線の矢視説明図である。
【図7】本発明の樋集水器の一実施例を示すもので、内
側ソケットに外側ソケットが嵌められ、内側鍔部で係止
突起が受け止められている状態を示す説明図である。
【図8】本発明の樋集水器の一実施例を示すもので、
(イ)は内側ソケットに断面形状が角形の外側ソケット
を嵌めるときの状態を示す説明図、(ロ)は断面形状が
角形の外側ソケットを45°矢印方向に回動して、切欠
部に係止突起を嵌めた状態を示す説明図である。
【図9】本発明の樋集水器の別の実施例を示すもので、
(イ)は内側ソケットに断面形状が円形の外側ソケット
を嵌めるときの状態を示す説明図、(ロ)は断面形状が
円形の外側ソケットを45°矢印方向に回動して、切欠
部に係止突起を嵌めた状態を示す説明図である。
【符号の説明】
H 樋集水器 1 樋集水器本体 11 落し口 12 軒樋接続部 13 窪部 2 ソケット部 21 内側ソケット 22、22a 外側ソケット 23 上端部筒体 24 下端部筒体 25 内側鍔部 26 切欠部 27、27a 係止突起 28 継手取付部 29 内側鍔部 30 切欠部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 落し口を備えた樋集水器本体と該樋集水
    器本体の落し口に設けられた筒状のソケット部とからな
    る樋集水器であって、 前記ソケット部は内側ソケットと外側ソケットとからな
    り、 内側ソケットの上端は樋集水器本体の落し口に取り付け
    られ、断面形状が楕円形の上端部筒体と、上端部筒体に
    連通した下端部筒体と、上端部筒体と下端部筒体との間
    に外方に向けて断面形状が楕円形の内側鍔部が設けら
    れ、上端部筒体の外周面の長手方向の両端部に縦方向に
    沿って切欠部が設けられ、 外側ソケットは断面形状が角形、又は、円形の筒体と
    し、この筒体の側壁内周面の上端部に係止突起と、下端
    部に継手取付部とが設けられ、 外側ソケットが内側ソケットに差し込まれ、外側ソケッ
    トの係止突起が内側ソケットの上端部筒体の切欠部に嵌
    め込まれ、内側ソケットの内側鍔部で外側ソケットの係
    止突起を受け止められて、内側ソケットと外側ソケット
    とが係止されていることを特徴とする樋集水器。
JP3015898A 1998-02-12 1998-02-12 樋集水器 Pending JPH11229574A (ja)

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JP3015898A JPH11229574A (ja) 1998-02-12 1998-02-12 樋集水器

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JP3015898A JPH11229574A (ja) 1998-02-12 1998-02-12 樋集水器

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