JPH11230302A - 連行体を有するハイドロダイナミックなトルクコンバータのコンバータケース - Google Patents
連行体を有するハイドロダイナミックなトルクコンバータのコンバータケースInfo
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- JPH11230302A JPH11230302A JP10311231A JP31123198A JPH11230302A JP H11230302 A JPH11230302 A JP H11230302A JP 10311231 A JP10311231 A JP 10311231A JP 31123198 A JP31123198 A JP 31123198A JP H11230302 A JPH11230302 A JP H11230302A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H41/00—Rotary fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H41/24—Details
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2186—Gear casings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 動力車メーカーの所与条件にかかわらず駆動
装置側に連行体がそのときどきに同一の溶接プログラム
によってそのときどきにコンバータ蓋体部の同一の半径
方向のポジションに取り付け可能であるように、コンバ
ータ蓋体部における連行体を構成する。 【解決手段】 連行体(17)がプラットフォーム(2
1)を有し、当該プラットフォームが、中心軸線(6、
39)からの駆動エレメント(13)の保持部(11)
の半径方向の間隔にかかわらずコンバータ蓋体部(2
4)の中心軸線(39)に対する予め定められた半径方
向の間隔にてコンバータ蓋体部に固定されており、且つ
その前記コンバータ蓋体部(24)とは反対の側に駆動
エレメント(13)の方へ突出している連行エレメント
(19)を有し、プラットフォーム(21)における連
行エレメントの半径方向のポジションが、コンバータ蓋
体部(24)の中心軸線(39)に対するその半径方向
の間隔が中心軸線(6、39)に対する保持部(11)
の前記の半径方向の間隔に適合するように確定されてい
る。
装置側に連行体がそのときどきに同一の溶接プログラム
によってそのときどきにコンバータ蓋体部の同一の半径
方向のポジションに取り付け可能であるように、コンバ
ータ蓋体部における連行体を構成する。 【解決手段】 連行体(17)がプラットフォーム(2
1)を有し、当該プラットフォームが、中心軸線(6、
39)からの駆動エレメント(13)の保持部(11)
の半径方向の間隔にかかわらずコンバータ蓋体部(2
4)の中心軸線(39)に対する予め定められた半径方
向の間隔にてコンバータ蓋体部に固定されており、且つ
その前記コンバータ蓋体部(24)とは反対の側に駆動
エレメント(13)の方へ突出している連行エレメント
(19)を有し、プラットフォーム(21)における連
行エレメントの半径方向のポジションが、コンバータ蓋
体部(24)の中心軸線(39)に対するその半径方向
の間隔が中心軸線(6、39)に対する保持部(11)
の前記の半径方向の間隔に適合するように確定されてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の上位概
念部分に記載のコンバータケースに関する。
念部分に記載のコンバータケースに関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ特許出願公開第19509501
号明細書には、中心軸線に関して回転可能なコンバータ
蓋体部を有するハイドロダイナミックなトルクコンバー
タ(流体力学的なトルクコンバータ、hydrodynamischer
Drehmomentwandler)のコンバータケースが記載されて
いる。当該コンバータ蓋体部は、その例えば内燃機関の
クランクシャフトのような駆動装置の方へ向いた側に
て、好ましくは本質的に半径方向に延びる領域に周囲に
沿って均等な角度間隔で分散配置された連行体を有す
る。当該連行体は、駆動装置に付設された駆動エレメン
ト(当該駆動エレメントの中心軸線は、コンバータ蓋体
部の中心軸線と一直線に並んでいる)の不図示の保持部
と作用結合されるように定められている。このために、
連行体がねじ孔を備えるブロック部を有する。当該ねじ
孔には、駆動エレメントに付設されたねじが挿着され得
る。その際、このねじは、連行体のための保持部として
用いられる。
号明細書には、中心軸線に関して回転可能なコンバータ
蓋体部を有するハイドロダイナミックなトルクコンバー
タ(流体力学的なトルクコンバータ、hydrodynamischer
Drehmomentwandler)のコンバータケースが記載されて
いる。当該コンバータ蓋体部は、その例えば内燃機関の
クランクシャフトのような駆動装置の方へ向いた側に
て、好ましくは本質的に半径方向に延びる領域に周囲に
沿って均等な角度間隔で分散配置された連行体を有す
る。当該連行体は、駆動装置に付設された駆動エレメン
ト(当該駆動エレメントの中心軸線は、コンバータ蓋体
部の中心軸線と一直線に並んでいる)の不図示の保持部
と作用結合されるように定められている。このために、
連行体がねじ孔を備えるブロック部を有する。当該ねじ
孔には、駆動エレメントに付設されたねじが挿着され得
る。その際、このねじは、連行体のための保持部として
用いられる。
【0003】コンバータ蓋体部に固定されたこのような
連行体に関しては、以下の問題がある:それぞれの動力
車メーカーが、コンバータケースとの固定結合のために
設けられる駆動エレメントにそれに好ましい半径部分に
保持部を与える。それらの保持部に、コンバータ蓋体部
に固定された連行体が対応配置されねばならない。それ
によって、複数の動力車メーカーのためにトルクコンバ
ータを生産するコンバータメーカーにとって次のような
問題が生じる。すなわち、駆動エレメントの保持部への
必要とされる結合が作り出され得るように、それぞれの
動力車メーカーの車両で、ときにはそれどころかこの動
力者メーカーの異なる原動機タイプのためにさえも、そ
れぞれ連行体をコンバータケースの回転軸心に対する別
の半径方向の間隔のところに取り付けねばならないとい
う問題である。それによって、連行体をコンバータ蓋体
部のたびたび変更される半径方向の領域に固定せねばな
らないという問題が生じる。これはたいていの場合溶接
継ぎ目をもとにして行われる。その際、例えば、連行体
の円形の構成の場合、これがその半径方向内側領域によ
ってコンバータ蓋体部における軸方向一体成形部にであ
う可能性がある。その際、そのような軸方向一体成形部
は、例えばねじり振動ダンパのための軸方向の構造空間
の用意のために設けられている可能性がある。このこと
の結果は、連行体を半径方向にずらすことで十分ではな
く、例えばそれの軸方向オフセット部の方を向いた側が
軸方向オフセット部のための凹部を有して構成されてい
るという形で、これが形状変更をされねばならないとい
うことである。それによって、結局は、多数の異なる連
行体が生じる。このことは、他方また、コンバータ蓋体
部へのこれらの連行体の固定のための溶接プログラムが
位置座標に関して変更を受ける必要があるということだ
けでなく、連行体の新たな造形に基づいて完全に新しい
溶接プログラムが仕上げられなければならないことをも
結果として伴う。それに加えて、溶接工具がコンバータ
蓋体部の指定された箇所に、例えば軸方向オフセット部
の半径方向領域にとどかず、その結果、溶接の必要性が
あったとしてもこの領域での連行体の溶接可能性がない
ときに、重大な問題が生じる可能性がある。
連行体に関しては、以下の問題がある:それぞれの動力
車メーカーが、コンバータケースとの固定結合のために
設けられる駆動エレメントにそれに好ましい半径部分に
保持部を与える。それらの保持部に、コンバータ蓋体部
に固定された連行体が対応配置されねばならない。それ
によって、複数の動力車メーカーのためにトルクコンバ
ータを生産するコンバータメーカーにとって次のような
問題が生じる。すなわち、駆動エレメントの保持部への
必要とされる結合が作り出され得るように、それぞれの
動力車メーカーの車両で、ときにはそれどころかこの動
力者メーカーの異なる原動機タイプのためにさえも、そ
れぞれ連行体をコンバータケースの回転軸心に対する別
の半径方向の間隔のところに取り付けねばならないとい
う問題である。それによって、連行体をコンバータ蓋体
部のたびたび変更される半径方向の領域に固定せねばな
らないという問題が生じる。これはたいていの場合溶接
継ぎ目をもとにして行われる。その際、例えば、連行体
の円形の構成の場合、これがその半径方向内側領域によ
ってコンバータ蓋体部における軸方向一体成形部にであ
う可能性がある。その際、そのような軸方向一体成形部
は、例えばねじり振動ダンパのための軸方向の構造空間
の用意のために設けられている可能性がある。このこと
の結果は、連行体を半径方向にずらすことで十分ではな
く、例えばそれの軸方向オフセット部の方を向いた側が
軸方向オフセット部のための凹部を有して構成されてい
るという形で、これが形状変更をされねばならないとい
うことである。それによって、結局は、多数の異なる連
行体が生じる。このことは、他方また、コンバータ蓋体
部へのこれらの連行体の固定のための溶接プログラムが
位置座標に関して変更を受ける必要があるということだ
けでなく、連行体の新たな造形に基づいて完全に新しい
溶接プログラムが仕上げられなければならないことをも
結果として伴う。それに加えて、溶接工具がコンバータ
蓋体部の指定された箇所に、例えば軸方向オフセット部
の半径方向領域にとどかず、その結果、溶接の必要性が
あったとしてもこの領域での連行体の溶接可能性がない
ときに、重大な問題が生じる可能性がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、動力車メー
カーの所与条件にかかわらず駆動装置側に連行体がその
ときどきに同一の溶接プログラムによってそのときどき
にコンバータ蓋体部の同一の半径方向のポジションに取
り付け可能であるように、コンバータ蓋体部における連
行体を構成することを課題とする。
カーの所与条件にかかわらず駆動装置側に連行体がその
ときどきに同一の溶接プログラムによってそのときどき
にコンバータ蓋体部の同一の半径方向のポジションに取
り付け可能であるように、コンバータ蓋体部における連
行体を構成することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
り、請求項1の特徴部分に記載の構成によって解決され
る。
り、請求項1の特徴部分に記載の構成によって解決され
る。
【0006】
【発明の実施の形態】コンバータケースへの取り付けの
ために用いられるプラットフォームと、対応する駆動エ
レメントの保持部と作用結合させられ得る連行エレメン
トとを有する連行体の形成によって、プラットフォーム
をそのときどきにコンバータ蓋体部の中心軸線に対する
同一の半径方向間隔のところでコンバータ蓋体部に固定
することが可能である。その結果、このプラットフォー
ムの交換もこのプラットフォームの位置変更もせず、ま
たこのプラットフォームの場合にはつねに同一の溶接プ
ログラムで作業され得る。その際、引き続いてさらに詳
細に説明されるように、コンバータ蓋体部におけるプラ
ットフォームのポジショニング、寸法、及びデザイン
は、溶接工具がいつでもこのプラットフォームの予定さ
れた壁部にとどくように選択されている。その結果、コ
ンバータケースへの連行体の固定が全く問題なく構成さ
れる。
ために用いられるプラットフォームと、対応する駆動エ
レメントの保持部と作用結合させられ得る連行エレメン
トとを有する連行体の形成によって、プラットフォーム
をそのときどきにコンバータ蓋体部の中心軸線に対する
同一の半径方向間隔のところでコンバータ蓋体部に固定
することが可能である。その結果、このプラットフォー
ムの交換もこのプラットフォームの位置変更もせず、ま
たこのプラットフォームの場合にはつねに同一の溶接プ
ログラムで作業され得る。その際、引き続いてさらに詳
細に説明されるように、コンバータ蓋体部におけるプラ
ットフォームのポジショニング、寸法、及びデザイン
は、溶接工具がいつでもこのプラットフォームの予定さ
れた壁部にとどくように選択されている。その結果、コ
ンバータケースへの連行体の固定が全く問題なく構成さ
れる。
【0007】このようにコンバータ蓋体部に固定され
て、プラットフォームが連行エレメントの保持のために
用いられる。当該連行エレメントは、要求に応じて、プ
ラットフォームのコンバータ蓋体部とは反対の側で駆動
エレメントの方へ張り出している。その際、プラットフ
ォームにおけるこの連行エレメントの半径方向のポジシ
ョンは、コンバータ蓋体部の中心軸線に対するその半径
方向の距離がこの中心軸線に対する駆動エレメントにお
ける保持部の半径方向の距離に合致するように確定され
ている。従って、連行エレメントの半径方向のポジショ
ンはプラットフォームに対して移動させられる。このこ
とは、この連行体の製造のための型が二つの型半部分を
有し、それらの型半部分がそれぞれ一つの充填室を有
し、それらのうちの一つの充填室がプラットフォームの
ために設けられており且つもう一つの充填室が連行エレ
メントのために設けられていることによって、すでに連
行体の製造の際に実現される。両方の型半部分は、共通
の接触域(当該接触域を越えて充填室が互いに作用結合
する)に沿って、プラットフォームの予め定められた点
に対する連行エレメントののちの所望の半径方向間隔が
セットされるまで、互いに対して移動させられる。引き
続いて、材料未加工品(Werkstoffrohling)が充填室に入
れられ、好ましくは冷間成形によって、両方の型半部分
の互いに対する押し付け力の発生によって、型半部分に
おける充填室によって定められている形状にされる。そ
の際、両方の型半部分の互いに対しての調整に対応し
て、連行エレメントがプラットフォームの半径方向の外
側壁に対してもその半径方向の内側壁に対しても張り出
していることが可能である。しかし、全く同様にプラッ
トフォームの広がり範囲内に位置してもよい。それによ
って、両方の型半部分の互いに対しての移動可能性に基
づいて、任意の連行体が製造可能である。その際、新た
な規格生産(Serienfertigung)の開始の際の両方の型半
部分の互いに対しての一回の相対移動を除いて、互いに
対して固定的にポジショニングされた型半部分に比べて
連行体の製造の際の超過経費がみられない。
て、プラットフォームが連行エレメントの保持のために
用いられる。当該連行エレメントは、要求に応じて、プ
ラットフォームのコンバータ蓋体部とは反対の側で駆動
エレメントの方へ張り出している。その際、プラットフ
ォームにおけるこの連行エレメントの半径方向のポジシ
ョンは、コンバータ蓋体部の中心軸線に対するその半径
方向の距離がこの中心軸線に対する駆動エレメントにお
ける保持部の半径方向の距離に合致するように確定され
ている。従って、連行エレメントの半径方向のポジショ
ンはプラットフォームに対して移動させられる。このこ
とは、この連行体の製造のための型が二つの型半部分を
有し、それらの型半部分がそれぞれ一つの充填室を有
し、それらのうちの一つの充填室がプラットフォームの
ために設けられており且つもう一つの充填室が連行エレ
メントのために設けられていることによって、すでに連
行体の製造の際に実現される。両方の型半部分は、共通
の接触域(当該接触域を越えて充填室が互いに作用結合
する)に沿って、プラットフォームの予め定められた点
に対する連行エレメントののちの所望の半径方向間隔が
セットされるまで、互いに対して移動させられる。引き
続いて、材料未加工品(Werkstoffrohling)が充填室に入
れられ、好ましくは冷間成形によって、両方の型半部分
の互いに対する押し付け力の発生によって、型半部分に
おける充填室によって定められている形状にされる。そ
の際、両方の型半部分の互いに対しての調整に対応し
て、連行エレメントがプラットフォームの半径方向の外
側壁に対してもその半径方向の内側壁に対しても張り出
していることが可能である。しかし、全く同様にプラッ
トフォームの広がり範囲内に位置してもよい。それによ
って、両方の型半部分の互いに対しての移動可能性に基
づいて、任意の連行体が製造可能である。その際、新た
な規格生産(Serienfertigung)の開始の際の両方の型半
部分の互いに対しての一回の相対移動を除いて、互いに
対して固定的にポジショニングされた型半部分に比べて
連行体の製造の際の超過経費がみられない。
【0008】そのように製造された連行体は、引き続い
て、コンバータ蓋体部のこのために設けられた半径方向
領域に取り付けられる。詳しくいうと、溶接継ぎ目によ
って取り付けられる。この半径方向領域の選択は以下の
ように行われる。
て、コンバータ蓋体部のこのために設けられた半径方向
領域に取り付けられる。詳しくいうと、溶接継ぎ目によ
って取り付けられる。この半径方向領域の選択は以下の
ように行われる。
【0009】さまざまな原動機について、動力車メーカ
ーによって異なる包絡円が設定される。これらの包絡円
のそれぞれは、動力車メーカーによって設定された駆動
エレメントごとのそれぞれの最大の直径を示す。本発明
に係る連行体をトルクコンバータハウジングにおける最
小の直径、したがって最小の包絡円を有する原動機の場
合にも使用可能であるように、この最小の包絡円が考慮
にいれられ、連行体が要求に応じてこの包絡円に対して
予め定められた間隔だけ半径方向内側へずらされる。こ
の予め定められる間隔は、例えばコンバータ蓋体部への
連行体の固定のための溶接継ぎ目厚によって生じる。そ
の結果、溶接継ぎ目も包絡円によって設定された半径方
向の領域からこぼれない。それによって、どんな場合で
も、あらゆるトルクコンバータハウジングにおける本発
明に係る連行体を有するコンバータケースの収容能力が
手に入れられる。
ーによって異なる包絡円が設定される。これらの包絡円
のそれぞれは、動力車メーカーによって設定された駆動
エレメントごとのそれぞれの最大の直径を示す。本発明
に係る連行体をトルクコンバータハウジングにおける最
小の直径、したがって最小の包絡円を有する原動機の場
合にも使用可能であるように、この最小の包絡円が考慮
にいれられ、連行体が要求に応じてこの包絡円に対して
予め定められた間隔だけ半径方向内側へずらされる。こ
の予め定められる間隔は、例えばコンバータ蓋体部への
連行体の固定のための溶接継ぎ目厚によって生じる。そ
の結果、溶接継ぎ目も包絡円によって設定された半径方
向の領域からこぼれない。それによって、どんな場合で
も、あらゆるトルクコンバータハウジングにおける本発
明に係る連行体を有するコンバータケースの収容能力が
手に入れられる。
【0010】前に説明されたポジションを出発点とし
て、プラットフォームが半径方向内側へ延在する。その
際、制限は、例えばねじり振動ダンパをコンバータケー
スの内部に配置するためにコンバータ蓋体部が軸方向オ
フセット部を半径方向中央領域に有するときに、それに
よって行われ得る。それにもかかわらずプラットフォー
ムを半径方向に十分大きく形成できるように、これは好
ましくはその半径方向の外側壁にて並びにその半径方向
の内側壁にてそれぞれ形状に関して対応する半径部分に
適合させられている。その際、プラットフォームの半径
方向の内側壁は、好ましくは、周方向に関して、その半
径方向の外側壁よりも大きく構成されている。その結
果、当該外側壁から出発して、側方の連結壁がそれぞれ
予め定められ得る角度で半径方向内側へ延びる。その結
果、側方の連結壁も、そこに所望の溶接継ぎ目を形成す
るために、半径方向外側から近づけられる溶接工具がう
まくコンバータケースにもたらされ得るように方向づけ
られている。この溶接継ぎ目は好ましくはプラットフォ
ームの両方の連結壁に沿って及び半径方向の外側壁に沿
っても延在するので、このプラットフォームは、プラッ
トフォームの半径方向の内側壁に溶接継ぎ目が設けられ
ていないときも十分にしっかりとコンバータ蓋体部と結
合されている。その結果、このプラットフォームは、さ
らに、そうでなければ溶接継ぎ目のために必要とされる
間隔の分だけ半径方向内側へ延長され得る。その結果、
半径方向の領域(連行エレメントがプラットフォーム上
でこの領域にポジショニングされている)の大きさも可
能な最大になる。連行エレメントがこのプラットフォー
ムに対してさらに半径方向に、半径方向内側へも半径方
向外側へも張り出し得るので、そのように構成された連
行体が比較的大きい半径方向の配置領域内の駆動エレメ
ントのすべての保持部のために適切に選択可能であるこ
とが考えられ得る。確かにこの適合可能性もなお十分で
なかったならば、連行体の受容のために設けられたコン
バータ蓋体部における受容領域が十分な半径方向の大き
さにおいて平らな面で構成されている限り、プラットフ
ォームがさらに半径方向外側へあるいは半径方向内側へ
移動させられ得る。半径部分に適合させられた外側壁及
び内側壁を有するこのプラットフォームのすでに前に述
べた有利な構成形状にもとづいて、当該プラットフォー
ムは半径方向に移動させられ得る。その際、その構成が
変更される必要はない。このことは、コンバータ蓋体部
へのプラットフォームの、従って連行体の固定のための
構成されるべき溶接継ぎ目について、溶接プログラムの
適合のために要求に応じて単に位置座標の変更が行われ
る必要があるだけであり、変更された溶接プログラムを
つくることは行われる必要がないことを結果として伴
う。この極端な場合でさえも、駆動エレメントの対応す
る保持部への連行体の位置の適合のための製造経費は最
小限である。
て、プラットフォームが半径方向内側へ延在する。その
際、制限は、例えばねじり振動ダンパをコンバータケー
スの内部に配置するためにコンバータ蓋体部が軸方向オ
フセット部を半径方向中央領域に有するときに、それに
よって行われ得る。それにもかかわらずプラットフォー
ムを半径方向に十分大きく形成できるように、これは好
ましくはその半径方向の外側壁にて並びにその半径方向
の内側壁にてそれぞれ形状に関して対応する半径部分に
適合させられている。その際、プラットフォームの半径
方向の内側壁は、好ましくは、周方向に関して、その半
径方向の外側壁よりも大きく構成されている。その結
果、当該外側壁から出発して、側方の連結壁がそれぞれ
予め定められ得る角度で半径方向内側へ延びる。その結
果、側方の連結壁も、そこに所望の溶接継ぎ目を形成す
るために、半径方向外側から近づけられる溶接工具がう
まくコンバータケースにもたらされ得るように方向づけ
られている。この溶接継ぎ目は好ましくはプラットフォ
ームの両方の連結壁に沿って及び半径方向の外側壁に沿
っても延在するので、このプラットフォームは、プラッ
トフォームの半径方向の内側壁に溶接継ぎ目が設けられ
ていないときも十分にしっかりとコンバータ蓋体部と結
合されている。その結果、このプラットフォームは、さ
らに、そうでなければ溶接継ぎ目のために必要とされる
間隔の分だけ半径方向内側へ延長され得る。その結果、
半径方向の領域(連行エレメントがプラットフォーム上
でこの領域にポジショニングされている)の大きさも可
能な最大になる。連行エレメントがこのプラットフォー
ムに対してさらに半径方向に、半径方向内側へも半径方
向外側へも張り出し得るので、そのように構成された連
行体が比較的大きい半径方向の配置領域内の駆動エレメ
ントのすべての保持部のために適切に選択可能であるこ
とが考えられ得る。確かにこの適合可能性もなお十分で
なかったならば、連行体の受容のために設けられたコン
バータ蓋体部における受容領域が十分な半径方向の大き
さにおいて平らな面で構成されている限り、プラットフ
ォームがさらに半径方向外側へあるいは半径方向内側へ
移動させられ得る。半径部分に適合させられた外側壁及
び内側壁を有するこのプラットフォームのすでに前に述
べた有利な構成形状にもとづいて、当該プラットフォー
ムは半径方向に移動させられ得る。その際、その構成が
変更される必要はない。このことは、コンバータ蓋体部
へのプラットフォームの、従って連行体の固定のための
構成されるべき溶接継ぎ目について、溶接プログラムの
適合のために要求に応じて単に位置座標の変更が行われ
る必要があるだけであり、変更された溶接プログラムを
つくることは行われる必要がないことを結果として伴
う。この極端な場合でさえも、駆動エレメントの対応す
る保持部への連行体の位置の適合のための製造経費は最
小限である。
【0011】コンバータ蓋体部とのプラットフォームの
より良い結合性のために、プラットフォームのコンバー
タ蓋体部の方へ向けられた側に好ましくは隆起部あるい
は湾曲部の形での突出部が形成されている。コンバータ
蓋体部におけるプラットフォームのポジショニングの後
に、プラットフォームが電流を与えられ、それによっ
て、この突出部がコンバータ蓋体部の方へのプラトフォ
ームへの押し付け力の同時の作用で軟化し、その結果、
コンバータ蓋体部へのプラットフォームの「付着」が可
能である。引き続いて、このプラットフォームの位置が
すべってずれる危険なしに、実際の溶接継ぎ目がプラッ
トフォームにおける半径方向の外側壁並びに側方の連結
壁に沿って形成され得る。
より良い結合性のために、プラットフォームのコンバー
タ蓋体部の方へ向けられた側に好ましくは隆起部あるい
は湾曲部の形での突出部が形成されている。コンバータ
蓋体部におけるプラットフォームのポジショニングの後
に、プラットフォームが電流を与えられ、それによっ
て、この突出部がコンバータ蓋体部の方へのプラトフォ
ームへの押し付け力の同時の作用で軟化し、その結果、
コンバータ蓋体部へのプラットフォームの「付着」が可
能である。引き続いて、このプラットフォームの位置が
すべってずれる危険なしに、実際の溶接継ぎ目がプラッ
トフォームにおける半径方向の外側壁並びに側方の連結
壁に沿って形成され得る。
【0012】
【実施例】以下に、本発明を図面をもとにして詳細に説
明する。図1は、駆動装置の駆動エレメントとのコンバ
ータケースのコンバータ蓋体部の結合部の上半分の図で
ある。図2は、図1の切断線II-IIによる当該結合部の
断面図である。図3は、図1および図2における結合部
を作り出す連行体の半分を取り出して描いた図であり、
この場合には、連行エレメントがプラットフォーム(Pla
ttform)の半径方向の外側壁を越えて張り出している。
図4は、図3に示す連行体の製造のための型の図であ
る。図5は、プラットフォームの半径方向の内側壁を越
えて突き出ている連行エレメントを有する場合の、図3
と同様の図である。図6は、図5に示す連行体の製造の
ための型の図である。図7は、隆起部によって形成され
ている突出部を有する、コンバータ蓋体部の方へ向いた
側を見た連行体の図、並びにこの突出部の横からの断面
図である。図8は、突出部として湾曲部(ドーム状部、
Anwoelbung)を有する場合の、図7と同様の図である。
図9は、連行体におけジャーナル部(軸部、ピン部、Za
pfen)と駆動エレメントにおけるねじブッシュ(Gewinde
huelse)とを伴う場合の、図1に示す結合部の図であ
る。
明する。図1は、駆動装置の駆動エレメントとのコンバ
ータケースのコンバータ蓋体部の結合部の上半分の図で
ある。図2は、図1の切断線II-IIによる当該結合部の
断面図である。図3は、図1および図2における結合部
を作り出す連行体の半分を取り出して描いた図であり、
この場合には、連行エレメントがプラットフォーム(Pla
ttform)の半径方向の外側壁を越えて張り出している。
図4は、図3に示す連行体の製造のための型の図であ
る。図5は、プラットフォームの半径方向の内側壁を越
えて突き出ている連行エレメントを有する場合の、図3
と同様の図である。図6は、図5に示す連行体の製造の
ための型の図である。図7は、隆起部によって形成され
ている突出部を有する、コンバータ蓋体部の方へ向いた
側を見た連行体の図、並びにこの突出部の横からの断面
図である。図8は、突出部として湾曲部(ドーム状部、
Anwoelbung)を有する場合の、図7と同様の図である。
図9は、連行体におけジャーナル部(軸部、ピン部、Za
pfen)と駆動エレメントにおけるねじブッシュ(Gewinde
huelse)とを伴う場合の、図1に示す結合部の図であ
る。
【0013】図1は、例示的に駆動装置1について、内
燃機関において使用されるようなクランクシャフト3を
示している。このクランクシャフトには、半径方向外側
へ延びるフレックスプレート(Flexplate)5が、あるい
は軸線方向におけるそれのより厚い構成の場合には回転
質量体(フライホイール質量体、Schwungmasse)が設け
られている。フレックスプレート5あるいは回転質量体
は、中心軸線6に関して回転可能であり、この実施例の
場合にわかるように、半径方向(放射方向)外側の領域
にねじ9のための貫通口を備えている駆動エレメント1
3として用いられる。当該ねじは、それらのシャフト部
によってそれぞれブロック部(Klotz)14のねじ孔15
に係合する。このブロック部14は、連行体(駆動体、
Mitnehmer)17の連行エレメント19として用いられ
る。当該連行体は、それに加えて、連行エレメント19
と一体的に構成されたプラットフォーム21を有する。
当該プラットフォームは、溶接継ぎ目(Schweissnaht)2
3によってコンバータケース(Wandlergehaeuse)25の
コンバータ蓋体部(Wandlerdeckel)24に固定されてい
る。この連行体17の連行エレメント19のために、ね
じ9が保持部(受容部、Aufnahme)11として用いられ
る。この結合によって、クランクシャフト3にて駆動エ
レメント13へ与えられるトルクが、コンバータ蓋体部
24へ、従ってコンバータケース25へ伝えられる。当
該コンバータケースは、中心軸線39に関して回転可能
である。コンバータ蓋体部24の中心軸線39は、駆動
装置1の中心軸線6と一直線に並んでいる。
燃機関において使用されるようなクランクシャフト3を
示している。このクランクシャフトには、半径方向外側
へ延びるフレックスプレート(Flexplate)5が、あるい
は軸線方向におけるそれのより厚い構成の場合には回転
質量体(フライホイール質量体、Schwungmasse)が設け
られている。フレックスプレート5あるいは回転質量体
は、中心軸線6に関して回転可能であり、この実施例の
場合にわかるように、半径方向(放射方向)外側の領域
にねじ9のための貫通口を備えている駆動エレメント1
3として用いられる。当該ねじは、それらのシャフト部
によってそれぞれブロック部(Klotz)14のねじ孔15
に係合する。このブロック部14は、連行体(駆動体、
Mitnehmer)17の連行エレメント19として用いられ
る。当該連行体は、それに加えて、連行エレメント19
と一体的に構成されたプラットフォーム21を有する。
当該プラットフォームは、溶接継ぎ目(Schweissnaht)2
3によってコンバータケース(Wandlergehaeuse)25の
コンバータ蓋体部(Wandlerdeckel)24に固定されてい
る。この連行体17の連行エレメント19のために、ね
じ9が保持部(受容部、Aufnahme)11として用いられ
る。この結合によって、クランクシャフト3にて駆動エ
レメント13へ与えられるトルクが、コンバータ蓋体部
24へ、従ってコンバータケース25へ伝えられる。当
該コンバータケースは、中心軸線39に関して回転可能
である。コンバータ蓋体部24の中心軸線39は、駆動
装置1の中心軸線6と一直線に並んでいる。
【0014】当該結合は、ねじ9がブロック部14の対
応するねじ孔15にねじ込まれることによって作り出さ
れる。このブロック部は、他方また、連行体17の一部
として、プラットフォーム21を介して、すでに述べた
ように、溶接継ぎ目23によってコンバータ蓋体部24
と結合させられている。溶接継ぎ目23は、その延在(V
erlauf)に関してプラットフォーム21の構成と同様に
図2からよりよく認識できる。これによれば、プラット
フォーム21は中心線31に関して対称的な構成を有
し、半径方向の外側壁33、半径方向の内側壁35、お
よび中心線31の両側に連結壁37をもっている。その
際、当該連結壁はそれぞれ中心線31に対して角度44
で延在する。溶接継ぎ目23は、両方の連結壁37に沿
って並びに半径方向の外側壁33に沿って形成され、従
って溶接工具によって半径方向外側からも具合良く到達
され得る。コンバータ蓋体部24へのプラットフォーム
21の結合のための溶接継ぎ目の長さに基づいて、プラ
ットフォーム21の、溶接工具によって到達されるのが
相対的に困難な半径方向の内側壁35に沿って溶接する
ことが必要ない。その際、半径方向の外側壁33ならび
に半径方向の内側壁35は、その造形に関して、コンバ
ータ蓋体部24における隣接した半径部分に本質的に適
合させられている。その際、特に半径方向の内側壁は、
半径方向内側に延在する軸方向オフセット部(Axialvers
atz)42の半径部分に適合させられている。図1におい
て明らかにわかるように、このような軸方向オフセット
部は、例えば、コンバータケース25内のこの半径方向
領域に例えばロックアップクラッチ(Ueberbrueckungsku
pplung)のピストンあるいはねじり振動ダンパ(Torsions
schwingungsdaempfer)のような部品が配置されている必
要があるときに生じる可能性がある。このプラットフォ
ーム21の半径方向の内側壁35に沿って溶接継ぎ目
(溶接部、Schweissnaht)が形成される必要がなく、且
つこの内側壁の形状が半径方向内側に位置する軸方向オ
フセット部42の半径部分に適合させられているので、
プラットフォームは、コンバータ蓋体部24の、本質的
に平らな面で形成された受容領域70に沿って、半径方
向の内側壁35が軸方向オフセット部42に直接接触す
るまで半径方向内側へずらされ得る。半径方向外側へ向
かって、半径方向領域27がこのプラットフォーム21
の受容のために自由になる。当該半径方向領域は、駆動
エレメント13の包絡円(包み込む円、Huellkreis)2
9(図1)によって定められている。この包絡円は、駆
動エレメント13の最大の半径方向の広がりに合わされ
る。異なる駆動エレメント13と関連しての当該連行体
17の使用の際には、すなわち、中心軸線6及び39に
対して異なる半径方向の間隔を有する保持部11の構成
の際には、プラットフォーム21は、好ましくは、その
配置に関して、半径方向の外側壁33に関して、この半
径方向の外側壁33が予め定められ得る距離だけ、可能
な最小の包絡円29の半径方向内側に位置することとな
るように、コンバータ蓋体部24にて位置を定められ
る。その際、前述の予め定められ得る間隔は、本質的に
溶接継ぎ目23の厚さによって設定される。それゆえ、
プラットフォーム21は、コンバータ蓋体部24への結
合のためのその溶接継ぎ目23ともども、半径方向に包
絡円29を越えない。その結果として、プラットフォー
ム21は、それが最小の包絡円29内に収容され得るポ
ジション、従ってたいていの場合条件として、考慮に入
れる車両メーカーの最小のトルクコンバータハウジング
(伝動装置ハウジング、Getriebeglocke)内に問題なく
収容され得るポジションに取り付けられている。このポ
ジションにおいて、プラットフォーム21が前述された
溶接継ぎ目23を用いて固定される。つまり、駆動エレ
メント13における保持部11の半径方向の位置を顧慮
することなく固定される。
応するねじ孔15にねじ込まれることによって作り出さ
れる。このブロック部は、他方また、連行体17の一部
として、プラットフォーム21を介して、すでに述べた
ように、溶接継ぎ目23によってコンバータ蓋体部24
と結合させられている。溶接継ぎ目23は、その延在(V
erlauf)に関してプラットフォーム21の構成と同様に
図2からよりよく認識できる。これによれば、プラット
フォーム21は中心線31に関して対称的な構成を有
し、半径方向の外側壁33、半径方向の内側壁35、お
よび中心線31の両側に連結壁37をもっている。その
際、当該連結壁はそれぞれ中心線31に対して角度44
で延在する。溶接継ぎ目23は、両方の連結壁37に沿
って並びに半径方向の外側壁33に沿って形成され、従
って溶接工具によって半径方向外側からも具合良く到達
され得る。コンバータ蓋体部24へのプラットフォーム
21の結合のための溶接継ぎ目の長さに基づいて、プラ
ットフォーム21の、溶接工具によって到達されるのが
相対的に困難な半径方向の内側壁35に沿って溶接する
ことが必要ない。その際、半径方向の外側壁33ならび
に半径方向の内側壁35は、その造形に関して、コンバ
ータ蓋体部24における隣接した半径部分に本質的に適
合させられている。その際、特に半径方向の内側壁は、
半径方向内側に延在する軸方向オフセット部(Axialvers
atz)42の半径部分に適合させられている。図1におい
て明らかにわかるように、このような軸方向オフセット
部は、例えば、コンバータケース25内のこの半径方向
領域に例えばロックアップクラッチ(Ueberbrueckungsku
pplung)のピストンあるいはねじり振動ダンパ(Torsions
schwingungsdaempfer)のような部品が配置されている必
要があるときに生じる可能性がある。このプラットフォ
ーム21の半径方向の内側壁35に沿って溶接継ぎ目
(溶接部、Schweissnaht)が形成される必要がなく、且
つこの内側壁の形状が半径方向内側に位置する軸方向オ
フセット部42の半径部分に適合させられているので、
プラットフォームは、コンバータ蓋体部24の、本質的
に平らな面で形成された受容領域70に沿って、半径方
向の内側壁35が軸方向オフセット部42に直接接触す
るまで半径方向内側へずらされ得る。半径方向外側へ向
かって、半径方向領域27がこのプラットフォーム21
の受容のために自由になる。当該半径方向領域は、駆動
エレメント13の包絡円(包み込む円、Huellkreis)2
9(図1)によって定められている。この包絡円は、駆
動エレメント13の最大の半径方向の広がりに合わされ
る。異なる駆動エレメント13と関連しての当該連行体
17の使用の際には、すなわち、中心軸線6及び39に
対して異なる半径方向の間隔を有する保持部11の構成
の際には、プラットフォーム21は、好ましくは、その
配置に関して、半径方向の外側壁33に関して、この半
径方向の外側壁33が予め定められ得る距離だけ、可能
な最小の包絡円29の半径方向内側に位置することとな
るように、コンバータ蓋体部24にて位置を定められ
る。その際、前述の予め定められ得る間隔は、本質的に
溶接継ぎ目23の厚さによって設定される。それゆえ、
プラットフォーム21は、コンバータ蓋体部24への結
合のためのその溶接継ぎ目23ともども、半径方向に包
絡円29を越えない。その結果として、プラットフォー
ム21は、それが最小の包絡円29内に収容され得るポ
ジション、従ってたいていの場合条件として、考慮に入
れる車両メーカーの最小のトルクコンバータハウジング
(伝動装置ハウジング、Getriebeglocke)内に問題なく
収容され得るポジションに取り付けられている。このポ
ジションにおいて、プラットフォーム21が前述された
溶接継ぎ目23を用いて固定される。つまり、駆動エレ
メント13における保持部11の半径方向の位置を顧慮
することなく固定される。
【0015】それにもかかわらず連行体17と駆動エレ
メント13の保持部11との間の結合が作りだされ得る
ように、連行体17に付属する連行エレメント19が図
1に示すように、それがプラットフォーム21の半径方
向外側に軸方向にこれから突き出ているように位置を定
められる必要がある。連行体17のまさにそのような図
は、半分だけしか示されていないが、図3から読み取る
ことができる。しかし、より小さい直径での保持部11
の配置の際には、コンバータ蓋体部24におけるプラッ
トフォーム21の配置箇所が変わらないで、連行エレメ
ント19が半径方向にプラットフォーム21の外側壁3
3と内側壁35との間に設けられていてもよい。あるい
は、図5において認識できるように、プラットフォーム
21の半径方向の内側壁35に比べて半径方向内側へ張
り出して設けられていてもよい。したがって、プラット
フォーム21に対する保持部11の半径方向のずれの可
能性は、プラットフォーム21にての連行エレメント1
9のポジショニングによってもたらされる。その際、連
行体17の両方の部分は、従って連行エレメント19及
びプラットフォーム21は一体的に製造されている。そ
の際、この製造は以下のようにして行われる。
メント13の保持部11との間の結合が作りだされ得る
ように、連行体17に付属する連行エレメント19が図
1に示すように、それがプラットフォーム21の半径方
向外側に軸方向にこれから突き出ているように位置を定
められる必要がある。連行体17のまさにそのような図
は、半分だけしか示されていないが、図3から読み取る
ことができる。しかし、より小さい直径での保持部11
の配置の際には、コンバータ蓋体部24におけるプラッ
トフォーム21の配置箇所が変わらないで、連行エレメ
ント19が半径方向にプラットフォーム21の外側壁3
3と内側壁35との間に設けられていてもよい。あるい
は、図5において認識できるように、プラットフォーム
21の半径方向の内側壁35に比べて半径方向内側へ張
り出して設けられていてもよい。したがって、プラット
フォーム21に対する保持部11の半径方向のずれの可
能性は、プラットフォーム21にての連行エレメント1
9のポジショニングによってもたらされる。その際、連
行体17の両方の部分は、従って連行エレメント19及
びプラットフォーム21は一体的に製造されている。そ
の際、この製造は以下のようにして行われる。
【0016】図4から詳しく読み取り得るように、型上
部分52と型下部分54とを有する型50が使用され
る。当該型上部分及び当該型下部分は、通常のように接
触域(Kontaktzone)56に対して垂直な方向に可動であ
るのみならず、接触域56に平行にも可動である。その
際、新たな連行体17のための規格(大量)生産の最初
に両方の型半部分52、54が、型上部分52における
充填室(Fuellkammer)58と型下部分54における充填
室60との間の望まれる相対ポジションがセットされる
まで互いに対して接触域56に沿って位置をずらされ
る。次いで、両方の型部分52、54が互いから取り外
され、詳細には図示されていない未加工鋳造品(スラ
グ、Rohling)が充填室60内へ入れられる。引き続い
て、押圧力(圧縮力、Druckkraft)を与えられながら両
方の型半部分52、54が、互いに接触して、且つその
際好ましくは冷間成形プロセス(Kaltpressvorgang)によ
って、しかしまた場合によっては鍛造プロセス(Schmied
evorgang)によって当該未加工鋳造品を成形するまで互
いに向かって動かされる。その結果、当該未加工鋳造品
が両方の充填室58、60内へ押し込まれ、その際その
形成(Formen)を受ける。その際、図4に示されているよ
うに両方の型半部分52、54をそろえると、図3に示
されているような連行体17が生じる。その際、連行エ
レメント19は、半径方向に、プラットフォーム21の
半径方向の外側壁33に比べて張り出している。逆に、
図6に示すように両方の型半部分52、54をそろえる
と、半径方向にプラットフォーム21の半径方向の内側
壁35に比べて張り出している連行エレメント19を有
する図5に示すような連行体17の構成を導く。このよ
うにして連行体17が形成されるとすぐに、両方の型半
部分52、54が再び互いから引き離され且つそれによ
って連行体17を解放する。それから、これはコンバー
タ蓋体部24における受容領域70のそのために設けら
れた半径方向領域27において位置を定められる。その
際、好ましくは、以下に説明する図7および図8に示さ
れた効果的な手段(Effekt)が利用される。
部分52と型下部分54とを有する型50が使用され
る。当該型上部分及び当該型下部分は、通常のように接
触域(Kontaktzone)56に対して垂直な方向に可動であ
るのみならず、接触域56に平行にも可動である。その
際、新たな連行体17のための規格(大量)生産の最初
に両方の型半部分52、54が、型上部分52における
充填室(Fuellkammer)58と型下部分54における充填
室60との間の望まれる相対ポジションがセットされる
まで互いに対して接触域56に沿って位置をずらされ
る。次いで、両方の型部分52、54が互いから取り外
され、詳細には図示されていない未加工鋳造品(スラ
グ、Rohling)が充填室60内へ入れられる。引き続い
て、押圧力(圧縮力、Druckkraft)を与えられながら両
方の型半部分52、54が、互いに接触して、且つその
際好ましくは冷間成形プロセス(Kaltpressvorgang)によ
って、しかしまた場合によっては鍛造プロセス(Schmied
evorgang)によって当該未加工鋳造品を成形するまで互
いに向かって動かされる。その結果、当該未加工鋳造品
が両方の充填室58、60内へ押し込まれ、その際その
形成(Formen)を受ける。その際、図4に示されているよ
うに両方の型半部分52、54をそろえると、図3に示
されているような連行体17が生じる。その際、連行エ
レメント19は、半径方向に、プラットフォーム21の
半径方向の外側壁33に比べて張り出している。逆に、
図6に示すように両方の型半部分52、54をそろえる
と、半径方向にプラットフォーム21の半径方向の内側
壁35に比べて張り出している連行エレメント19を有
する図5に示すような連行体17の構成を導く。このよ
うにして連行体17が形成されるとすぐに、両方の型半
部分52、54が再び互いから引き離され且つそれによ
って連行体17を解放する。それから、これはコンバー
タ蓋体部24における受容領域70のそのために設けら
れた半径方向領域27において位置を定められる。その
際、好ましくは、以下に説明する図7および図8に示さ
れた効果的な手段(Effekt)が利用される。
【0017】プラットフォーム21のコンバータ蓋体部
24の方へ向いた側には、それぞれ、図7に示すように
少なくともその広がり長さの一部に沿って本質的にプラ
ットフォーム21の外壁33、35、37に平行な延在
を有する隆起部(Wulst)64として構成されている突出
部62が設けられている。図8では、突出部62が少な
くとも一つの湾曲部(Anwoelbung)66によって形成され
ている。プラットフォーム21に電流を与えることによ
ってそれぞれの突出部62が溶ける。その結果、コンバ
ータ蓋体部24の方への突出部62の同時の圧力付勢の
際にプラットフォーム21がコンバータ蓋体部24に
「付着」させられる。そのように予備固定されて、引き
続いてコンバータ蓋体部24へのプラットフォーム21
の固定のための最終的な溶接継ぎ目23が形成され得
る。最終的な溶接継ぎ目23は、好ましくは、イナート
ガス溶接(Schutzgasschweissen)あるいはレーザ溶接に
よって作り出される。
24の方へ向いた側には、それぞれ、図7に示すように
少なくともその広がり長さの一部に沿って本質的にプラ
ットフォーム21の外壁33、35、37に平行な延在
を有する隆起部(Wulst)64として構成されている突出
部62が設けられている。図8では、突出部62が少な
くとも一つの湾曲部(Anwoelbung)66によって形成され
ている。プラットフォーム21に電流を与えることによ
ってそれぞれの突出部62が溶ける。その結果、コンバ
ータ蓋体部24の方への突出部62の同時の圧力付勢の
際にプラットフォーム21がコンバータ蓋体部24に
「付着」させられる。そのように予備固定されて、引き
続いてコンバータ蓋体部24へのプラットフォーム21
の固定のための最終的な溶接継ぎ目23が形成され得
る。最終的な溶接継ぎ目23は、好ましくは、イナート
ガス溶接(Schutzgasschweissen)あるいはレーザ溶接に
よって作り出される。
【0018】これまで述べられた構成では、駆動エレメ
ント13とコンバータ蓋体部24との間の結合は、それ
ぞれ連行体17におけるブロック部14を用いてなる。
一方、駆動エレメント13における保持部11は固定エ
レメント7によって形成される。図9に示す構成では、
連行体17のプラットフォーム21に連行エレメント1
9としてのねじ付ジャーナル部(Gewindezapfen)72が
付設されている。当該ねじ付ジャーナル部は、保持部1
1として駆動エレメント13に固定されているナット7
6のねじ孔にはまり込む。
ント13とコンバータ蓋体部24との間の結合は、それ
ぞれ連行体17におけるブロック部14を用いてなる。
一方、駆動エレメント13における保持部11は固定エ
レメント7によって形成される。図9に示す構成では、
連行体17のプラットフォーム21に連行エレメント1
9としてのねじ付ジャーナル部(Gewindezapfen)72が
付設されている。当該ねじ付ジャーナル部は、保持部1
1として駆動エレメント13に固定されているナット7
6のねじ孔にはまり込む。
【0019】溶接継ぎ目23に再び立ち戻って、これ
は、連行体17のすべての適用形式で不変であるプラッ
トフォーム21の構成の結果、常に、同一の溶接プログ
ラムに従って製造され得る。プラットフォーム21が、
さらに外側にあるいは内側に配置されるために、図1あ
るいは図9においてプラットフォームが位置しているそ
の理想的な半径方向領域27から半径方向に外部へ移動
させられねばならない場合にさえ、この溶接プログラム
の位置座標が変更されさえすればよく、溶接プログラム
自体は決して変更される必要がない。それによって、こ
れまで達成されたことのない可変性が獲得され、その結
果、単に連行体17の形状的な適合によって駆動エレメ
ント13と関連してのほとんどすべての使用状況がカバ
ーされ得る。
は、連行体17のすべての適用形式で不変であるプラッ
トフォーム21の構成の結果、常に、同一の溶接プログ
ラムに従って製造され得る。プラットフォーム21が、
さらに外側にあるいは内側に配置されるために、図1あ
るいは図9においてプラットフォームが位置しているそ
の理想的な半径方向領域27から半径方向に外部へ移動
させられねばならない場合にさえ、この溶接プログラム
の位置座標が変更されさえすればよく、溶接プログラム
自体は決して変更される必要がない。それによって、こ
れまで達成されたことのない可変性が獲得され、その結
果、単に連行体17の形状的な適合によって駆動エレメ
ント13と関連してのほとんどすべての使用状況がカバ
ーされ得る。
【図1】駆動装置の駆動エレメントとのコンバータケー
スのコンバータ蓋体部の結合部の上半分の図である。
スのコンバータ蓋体部の結合部の上半分の図である。
【図2】図1の切断線II-IIによる当該結合部の断面図
である。
である。
【図3】図1および図2における結合部を作り出す連行
体の半分を取り出して描いた図であり、この場合には、
連行エレメントがプラットフォームの半径方向の外側壁
を越えて張り出している。
体の半分を取り出して描いた図であり、この場合には、
連行エレメントがプラットフォームの半径方向の外側壁
を越えて張り出している。
【図4】図3に示す連行体の製造のための型の図であ
る。
る。
【図5】プラットフォームの半径方向の内側壁を越えて
突き出ている連行エレメントを有する場合の、図3と同
様の図である。
突き出ている連行エレメントを有する場合の、図3と同
様の図である。
【図6】図5に示す連行体の製造のための型の図であ
る。
る。
【図7】隆起部によって形成されている突出部を有す
る、コンバータ蓋体部の方へ向いた側を見た連行体の
図、並びにこの突出部の横からの断面図である。
る、コンバータ蓋体部の方へ向いた側を見た連行体の
図、並びにこの突出部の横からの断面図である。
【図8】突出部として湾曲部を有する場合の、図7と同
様の図である。
様の図である。
【図9】連行体におけるジャーナル部と駆動エレメント
におけるねじブッシュとを伴う場合の、図1に示す結合
部の図である。
におけるねじブッシュとを伴う場合の、図1に示す結合
部の図である。
1 駆動装置 3 ク
ランクシャフト 5 フレックスプレート 6 中
心軸線 7 固定エレメント 9 ね
じ 11 保持部 13
駆動エレメント 14 ブロック部 15
ねじ孔 17 連行体 19
連行エレメント 21 プラットフォーム 23
溶接継ぎ目 24 コンバータ蓋体部 25
コンバータケース 27 半径方向領域 29
包絡円 31 中心線 33 プラットフォームの半径方向の外側壁 35 プラットフォームの半径方向の内側壁 37 連結壁 39
中心軸線 40 間隔 42
軸方向オフセット部 44 角度 50
型 52、54 型半部分 56
接触域 58、60 充填室 62
突出部 64 隆起部 66
湾曲部(ドーム部) 70 受容領域 72 ねじ付ジャーナル部(ねじ軸部) 73 ねじ部 76
ナット
ランクシャフト 5 フレックスプレート 6 中
心軸線 7 固定エレメント 9 ね
じ 11 保持部 13
駆動エレメント 14 ブロック部 15
ねじ孔 17 連行体 19
連行エレメント 21 プラットフォーム 23
溶接継ぎ目 24 コンバータ蓋体部 25
コンバータケース 27 半径方向領域 29
包絡円 31 中心線 33 プラットフォームの半径方向の外側壁 35 プラットフォームの半径方向の内側壁 37 連結壁 39
中心軸線 40 間隔 42
軸方向オフセット部 44 角度 50
型 52、54 型半部分 56
接触域 58、60 充填室 62
突出部 64 隆起部 66
湾曲部(ドーム部) 70 受容領域 72 ねじ付ジャーナル部(ねじ軸部) 73 ねじ部 76
ナット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年12月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
Claims (13)
- 【請求項1】 中心軸線のまわりで回転可能なコンバー
タ蓋体部を有するハイドロダイナミックなトルクコンバ
ータのコンバータケースにして、当該コンバータ蓋体部
がその駆動装置の方へ向いた側に受容領域に少なくとも
一つの連行体を有し、当該連行体が前記駆動装置に付設
された駆動エレメントの保持部と作用結合状態にあり、
当該駆動エレメントの中心軸線が前記コンバータ蓋体部
の中心軸線と一直線に並んでいるコンバータケースにお
いて、 前記連行体(17)がプラットフォーム(21)を有
し、当該プラットフォームが、前記中心軸線(6、3
9)からの前記駆動エレメント(13)の前記保持部
(11)の半径方向の間隔にかかわらず前記コンバータ
蓋体部(24)の中心軸線(39)に対する予め定めら
れた半径方向の間隔にて前記コンバータ蓋体部に固定さ
れており、且つその前記コンバータ蓋体部(24)とは
反対の側に前記駆動エレメント(13)の方へ突出して
いる連行エレメント(19)を有し、前記プラットフォ
ーム(21)における当該連行エレメントの半径方向の
ポジションが、前記コンバータ蓋体部(24)の前記中
心軸線(39)に対するその半径方向の間隔が前記中心
軸線(6、39)に対する前記保持部(11)の前記の
半径方向の間隔に適合するように確定されていることを
特徴とするコンバータケース。 - 【請求項2】 前記駆動エレメントの中心軸線に対して
の前記駆動エレメントの前記保持部の最大の半径方向の
広がりによって形成された包絡円を有し、当該包絡円が
その直径に関して少なくとも一つの車両モデルの少なく
とも一つの駆動装置に割り当てられている請求項1に記
載のコンバータケースにおいて、 前記包絡円(29)が予め定められた半径方向領域(2
7)内にあるときに、前記連行体(17)が前記駆動エ
レメント(13)における付設された保持部(11)と
の結合を作り出すために適していることを特徴とするコ
ンバータケース。 - 【請求項3】 前記プラットフォーム(21)が、その
半径方向の外側壁(33)によって、この外側壁(3
3)があらかじめ選ばれた半径方向の間隔(40)だけ
この半径方向領域の可能な最小の包絡円(29)の半径
方向内側に位置するように、前記コンバータ蓋体部(2
4)に配置されていることを特徴とする、請求項1およ
び請求項2に記載のコンバータケース。 - 【請求項4】 前記プラットフォーム(21)が、その
半径方向の内側壁(35)によって、最大で前記コンバ
ータ蓋体部(24)における軸方向オフセット部(4
2)の半径方向の領域にまで半径方向内側へ広がってい
ることを特徴とする、請求項1または請求項3に記載の
コンバータケース。 - 【請求項5】 前記プラットフォーム(21)の前記の
半径方向の外側壁(33)とその半径方向の内側壁(3
5)とが、それぞれ、前記中心軸線(39)に関しての
前記コンバータ蓋体部(24)の対応した半径部分に少
なくとも適合させられている形状を有することを特徴と
する、請求項1〜4のいずれか一項に記載のコンバータ
ケース。 - 【請求項6】 前記プラットフォーム(21)の前記の
半径方向の内側壁(35)が、周方向に見て、その半径
方向の外側壁(33)よりも大きい広がりを有し、それ
によって、横の連結壁(37)がそれぞれ、半分の広が
り差によって生み出された角度(44)で前記の半径方
向の外側壁(33)から前記の半径方向の内側壁(3
5)へ延びることを特徴とする、請求項5に記載のコン
バータケース。 - 【請求項7】 前記プラットフォーム(21)が、前記
コンバータ蓋体部(24)の前記中心軸線(39)に対
して垂直に延びている本質的に半径方向の中心線(3
1)に関して、周方向に対称に構成されていることを特
徴とする、請求項6に記載のコンバータケース。 - 【請求項8】 前記プラットフォーム(21)が前記連
行エレメント(19)と一体的に形成されていることを
特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載のコン
バータケース。 - 【請求項9】 前記連行体(17)が、共通の接触域
(56)に沿って互いに対して相対的に移動可能であり
且つそれらの相対位置のそのときどきの調整によって充
填室(58、60)のポジションを設定する少なくとも
二つの型半部分(52、54)を有する型(50)にて
製造可能であり、前記充填室のうちの一方が前記プラッ
トフォーム(21)の形成のために予定されている未加
工品の一部分の受容のために用いられ、もう一方が前記
連行エレメント(19)の製造のために予定されている
未加工品の別の部分の受容のために用いられることを特
徴とする、請求項8に記載のコンバータケース。 - 【請求項10】 前記未加工品からの前記連行体(1
7)の製造が冷間成形プロセスあるいは鍛造プロセスに
よって行われることを特徴とする、請求項9に記載のコ
ンバータケース。 - 【請求項11】 前記プラットフォーム(21)が、少
なくとも前記プラットフォーム(21)の前記の半径方
向の外側壁(33)およびその連結壁(37)に沿って
延びている溶接継ぎ目(23)によって前記コンバータ
蓋体部(24)に固定されていることを特徴とする、請
求項1または請求項6に記載のコンバータケース。 - 【請求項12】 前記プラットフォーム(21)が、そ
の前記コンバータ蓋体部(24)の方へ向けられた側
に、溶接プロセスのための所定の付着領域の形成のため
の突出部(62)を有することを特徴とする、請求項1
1に記載のコンバータケース。 - 【請求項13】 予め定められた半径方向領域(27)
を越えて前記プラットフォーム(21)が半径方向に移
動可能で、当該半径方向領域(27)を含む本質的に平
らな面で構成された受容領域(70)が半径方向におけ
る十分な大きさをもっている場合に、前記プラットフォ
ーム(21)が当該半径方向領域(27)の範囲外にも
溶接可能であり、前記プラットフォーム(21)の新た
な位置への溶接プログラムの適合のために、位置座標の
変更を行いさえすればよいことを特徴とする、請求項1
および請求項2に記載のコンバータケース。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19748184:1 | 1997-10-31 | ||
| DE19748184A DE19748184A1 (de) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | Wandlergehäuse eines hydrodynamischen Drehmomentwandlers mit einem Mitnehmer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11230302A true JPH11230302A (ja) | 1999-08-27 |
| JP3045709B2 JP3045709B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=7847242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10311231A Expired - Fee Related JP3045709B2 (ja) | 1997-10-31 | 1998-10-30 | 連行体を有するハイドロダイナミックなトルクコンバータのコンバータケース |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6116115A (ja) |
| JP (1) | JP3045709B2 (ja) |
| KR (1) | KR100300187B1 (ja) |
| DE (1) | DE19748184A1 (ja) |
| FR (1) | FR2770604B1 (ja) |
| GB (1) | GB2334775B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006342816A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Valeo Unisia Transmission Kk | トルクコンバータの溶接方法および該溶接方法により製造されたトルクコンバータ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102009023338A1 (de) * | 2008-06-23 | 2009-12-24 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Mitnehmernase für einen Drehmomentwandlerdeckel |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR561428A (fr) * | 1922-02-18 | 1923-10-22 | Roues Detachables Rudge Whitwo | Dispositif d'attache ferme d'une pièce cylindrique sur une autre, par exemple d'une roue sur un moyeu |
| JPS50118408A (ja) * | 1974-03-05 | 1975-09-17 | ||
| US4027757A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-07 | Borg-Warner Corporation | Compact vibration damper |
| US4138003A (en) * | 1977-08-12 | 1979-02-06 | General Motors Corporation | Vibration damper for a torque converter lock-up clutch |
| US4177885A (en) * | 1978-10-13 | 1979-12-11 | General Motors Corporation | Torque converter and lock-up clutch |
| FR2532706B1 (fr) * | 1982-09-07 | 1987-04-30 | Renault | Dispositif d'amortissement et vibrations d'un coupleur elastique en milieu humide, en particulier pour convertisseur de couple |
| DE3236621C1 (de) * | 1982-10-02 | 1984-02-09 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | UEberbrueckungskupplung mit einer vormontierten Kolben-Daempfer-Baueinheit fuer eine hydrodynamische Stroemungseinheit |
| US4502279A (en) * | 1983-05-09 | 1985-03-05 | General Motors Corporation | Torque converter attachment and method |
| FR2573150B1 (fr) * | 1984-11-09 | 1987-02-13 | Valeo | Ensemble de transmission, notamment pour vehicule automobile, organe d'accouplement hydraulique comportant un tel ensemble de transmission, dispositif de prise de mouvement propre a la constitution de celui-ci, et procede pour la realisation de ce dispositif de prise de mouvement |
| US4951467A (en) * | 1989-05-11 | 1990-08-28 | Chrysler Corporation | Automatic transmission torque converter front cover |
| US5172608A (en) * | 1991-05-22 | 1992-12-22 | General Motors Corporation | Joint connection with a spring clip and nut |
| FR2721084B1 (fr) * | 1994-06-08 | 1996-08-23 | Valeo | Embrayage de verrouillage, notamment pour véhicules automobiles. |
| DE4432624C1 (de) * | 1994-09-14 | 1996-04-04 | Fichtel & Sachs Ag | Hydrodynamischer Drehmomentwandler mit einer Überbrückungskupplung |
| DE19509501B4 (de) | 1995-03-16 | 2005-05-04 | Zf Sachs Ag | Hydrodynamischer Drehmomentwandler |
| FR2735846B1 (fr) * | 1995-06-22 | 1997-08-08 | Valeo | Carter pour appareil d'accouplement hydrocinetique, et appareil d'accouplement hydrocinetique comportant un tel carter |
-
1997
- 1997-10-31 DE DE19748184A patent/DE19748184A1/de not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-10-15 FR FR9812926A patent/FR2770604B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1998-10-27 GB GB9823502A patent/GB2334775B/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-10-30 KR KR1019980046154A patent/KR100300187B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1998-10-30 JP JP10311231A patent/JP3045709B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-11-02 US US09/184,194 patent/US6116115A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006342816A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Valeo Unisia Transmission Kk | トルクコンバータの溶接方法および該溶接方法により製造されたトルクコンバータ |
Also Published As
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| FR2770604A1 (fr) | 1999-05-07 |
| FR2770604B1 (fr) | 2000-01-14 |
| GB9823502D0 (en) | 1998-12-23 |
| GB2334775A (en) | 1999-09-01 |
| KR100300187B1 (ko) | 2001-11-22 |
| US6116115A (en) | 2000-09-12 |
| JP3045709B2 (ja) | 2000-05-29 |
| GB2334775B (en) | 2002-06-19 |
| KR19990037519A (ko) | 1999-05-25 |
| DE19748184A1 (de) | 1999-05-27 |
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