JPH1123094A - 水熱源ヒートポンプ - Google Patents
水熱源ヒートポンプInfo
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- JPH1123094A JPH1123094A JP9178380A JP17838097A JPH1123094A JP H1123094 A JPH1123094 A JP H1123094A JP 9178380 A JP9178380 A JP 9178380A JP 17838097 A JP17838097 A JP 17838097A JP H1123094 A JPH1123094 A JP H1123094A
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- Japan
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- heat source
- heat
- compressor
- source water
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
- Y02A30/274—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine
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- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 都市下水等の熱源水の持つ熱エネルギーを保
守性のよい装置で利用し、更に熱源水を蒸発、再凝縮さ
せた湯或いは水を水資源として利用する。 【解決手段】 熱源水を直接蒸発器2により蒸発させて
冷媒とし、圧縮機1で圧縮したのち凝縮器6で温水と熱
交換する。更にここで生成された凝縮熱源水を貯水槽7
へ蓄えて利用する。直接蒸発器2及び貯水槽7の天井面
を熱源水水面より10m以上高くして、ポンプ5の吸引
だけで汚れた熱源水を供給、蒸発させることで、熱源水
による汚れ等の除去などが容易になる。また圧縮機は、
潤滑剤として油を用いない遠心圧縮機を用いて、貯水槽
7に蓄え利用する水資源の油汚染を防止する。
守性のよい装置で利用し、更に熱源水を蒸発、再凝縮さ
せた湯或いは水を水資源として利用する。 【解決手段】 熱源水を直接蒸発器2により蒸発させて
冷媒とし、圧縮機1で圧縮したのち凝縮器6で温水と熱
交換する。更にここで生成された凝縮熱源水を貯水槽7
へ蓄えて利用する。直接蒸発器2及び貯水槽7の天井面
を熱源水水面より10m以上高くして、ポンプ5の吸引
だけで汚れた熱源水を供給、蒸発させることで、熱源水
による汚れ等の除去などが容易になる。また圧縮機は、
潤滑剤として油を用いない遠心圧縮機を用いて、貯水槽
7に蓄え利用する水資源の油汚染を防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水熱源ヒートポンプ
に係り、特に工場排水、都市下水、河川水、或いは海水
等を熱源水として、大規模建築物の空気調和、給湯ない
し地域冷暖房、給湯等を行うのに好適な水熱源ヒートポ
ンプに関する。
に係り、特に工場排水、都市下水、河川水、或いは海水
等を熱源水として、大規模建築物の空気調和、給湯ない
し地域冷暖房、給湯等を行うのに好適な水熱源ヒートポ
ンプに関する。
【0002】
【従来の技術】水熱源ヒートポンプの熱源水として、工
場排水、都市下水、河川水、海水(以下単に都市下水等
という)などを利用する技術の開発が、エネルギー資源
の有効利用、地球温暖化の防止等の観点から望まれてい
る。これに関連した従来技術としては、蒸発器を用いて
熱源水と冷媒(HFC類など)の間で熱交換を行い、そ
の冷媒を圧縮機で圧縮したのち凝縮器へ導いて温水と熱
交換することによりその温水を加熱する、という構成の
ヒートポンプが知られている。
場排水、都市下水、河川水、海水(以下単に都市下水等
という)などを利用する技術の開発が、エネルギー資源
の有効利用、地球温暖化の防止等の観点から望まれてい
る。これに関連した従来技術としては、蒸発器を用いて
熱源水と冷媒(HFC類など)の間で熱交換を行い、そ
の冷媒を圧縮機で圧縮したのち凝縮器へ導いて温水と熱
交換することによりその温水を加熱する、という構成の
ヒートポンプが知られている。
【0003】また、特開昭63−231150号に開示
された「ヒートポンプ」では、排蒸気や温水を熱源水と
してこれを密封した気液分離器へ導き、この気液分離器
内の気体部分を圧縮機としてのポンプで吸引して低圧と
して水蒸気を蒸発させると共に、その水蒸気を圧縮して
高温とし、この高温・高圧の水蒸気を凝縮器へ導いてこ
こで温水と熱交換するようにしている。このヒートポン
プでは、HFC類等の冷媒を介在させずに熱源水のエネ
ルギーを利用している点に特徴がある。
された「ヒートポンプ」では、排蒸気や温水を熱源水と
してこれを密封した気液分離器へ導き、この気液分離器
内の気体部分を圧縮機としてのポンプで吸引して低圧と
して水蒸気を蒸発させると共に、その水蒸気を圧縮して
高温とし、この高温・高圧の水蒸気を凝縮器へ導いてこ
こで温水と熱交換するようにしている。このヒートポン
プでは、HFC類等の冷媒を介在させずに熱源水のエネ
ルギーを利用している点に特徴がある。
【0004】また、特開平3−36472号に開示され
た「オープン型ヒートポンプ」では、蒸発器を用いて熱
源水と冷媒としての水との間で熱交換を行い、その冷媒
を圧縮機で圧縮したのち凝縮器へ導く。さらにその凝縮
器で凝縮し液化した水をそのまま温水として外部へ取り
出し利用する。この構成においても、HFC類等の冷媒
は用いられていない。
た「オープン型ヒートポンプ」では、蒸発器を用いて熱
源水と冷媒としての水との間で熱交換を行い、その冷媒
を圧縮機で圧縮したのち凝縮器へ導く。さらにその凝縮
器で凝縮し液化した水をそのまま温水として外部へ取り
出し利用する。この構成においても、HFC類等の冷媒
は用いられていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術のう
ち、特開平3−36472号やその他のヒートポンプ
で、蒸発器において熱源水と冷媒との間で熱交換を行う
ようにしたヒートポンプでは、熱源水として都市下水等
を用いる場合、その熱源水には各種の懸濁物が含まれて
いるため、フィルタ等を設けたとしても、熱交換器の伝
熱管内面の汚れの付着による伝熱性能の劣化が著しくな
る。このため伝熱管内側の洗浄装置を設置する必要があ
り、設備費が増加するのみならず、運転保守、信頼確保
の点でも維持費が増大するという問題がある。また、冷
媒としてHFC類等を介在させる場合には、その冷媒の
管理が必要となり、同時に熱交換効率も低下する。
ち、特開平3−36472号やその他のヒートポンプ
で、蒸発器において熱源水と冷媒との間で熱交換を行う
ようにしたヒートポンプでは、熱源水として都市下水等
を用いる場合、その熱源水には各種の懸濁物が含まれて
いるため、フィルタ等を設けたとしても、熱交換器の伝
熱管内面の汚れの付着による伝熱性能の劣化が著しくな
る。このため伝熱管内側の洗浄装置を設置する必要があ
り、設備費が増加するのみならず、運転保守、信頼確保
の点でも維持費が増大するという問題がある。また、冷
媒としてHFC類等を介在させる場合には、その冷媒の
管理が必要となり、同時に熱交換効率も低下する。
【0006】一方、特開昭63−231150号に開示
されたヒートポンプの場合には、熱源水と冷媒との熱交
換はなく、熱源水を直接蒸発させてその水蒸気の熱を利
用するから、都市下水等を熱源水として用いても熱交換
器内の伝熱管の汚れを考慮する必要はない。さらにHF
C類等の冷媒を介在させていないので、その管理も必要
なく、熱利用率も向上する。しかしこのヒートポンプで
は熱源水として排蒸気或いは温水が想定されており、特
にその汚れの影響や熱源水の供給方法は考慮されていな
い。また、蒸発したのち凝縮されて温水に熱を与えた後
の水を水資源として利用することも考慮されていない。
されたヒートポンプの場合には、熱源水と冷媒との熱交
換はなく、熱源水を直接蒸発させてその水蒸気の熱を利
用するから、都市下水等を熱源水として用いても熱交換
器内の伝熱管の汚れを考慮する必要はない。さらにHF
C類等の冷媒を介在させていないので、その管理も必要
なく、熱利用率も向上する。しかしこのヒートポンプで
は熱源水として排蒸気或いは温水が想定されており、特
にその汚れの影響や熱源水の供給方法は考慮されていな
い。また、蒸発したのち凝縮されて温水に熱を与えた後
の水を水資源として利用することも考慮されていない。
【0007】本発明の目的は、都市下水等の汚れのある
熱源水を用いても、その運転や保守が容易で熱効率がよ
く、かつ低コストで作成できると共に、更に熱回収後の
水も水資源として利用できるようにした水資源ヒートポ
ンプを提供するにある。
熱源水を用いても、その運転や保守が容易で熱効率がよ
く、かつ低コストで作成できると共に、更に熱回収後の
水も水資源として利用できるようにした水資源ヒートポ
ンプを提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、熱源水供給源
から供給された熱源水を蒸発させて冷媒蒸気を生成する
ための直接蒸発器と、該直接蒸発器で生成された冷媒蒸
気を圧縮するための圧縮機と、該圧縮機で圧縮された冷
媒蒸気と温水との熱交換を行って前記冷媒蒸気を凝縮し
て凝縮熱源水とするための凝縮器と、該凝縮器で生成さ
れた凝縮熱源水を水資源として利用するために一時蓄え
るための貯水槽と、を備えたことを特徴とする水熱源ヒ
ートポンプを開示する。
から供給された熱源水を蒸発させて冷媒蒸気を生成する
ための直接蒸発器と、該直接蒸発器で生成された冷媒蒸
気を圧縮するための圧縮機と、該圧縮機で圧縮された冷
媒蒸気と温水との熱交換を行って前記冷媒蒸気を凝縮し
て凝縮熱源水とするための凝縮器と、該凝縮器で生成さ
れた凝縮熱源水を水資源として利用するために一時蓄え
るための貯水槽と、を備えたことを特徴とする水熱源ヒ
ートポンプを開示する。
【0009】更に本発明は、前記熱源水供給源に於る熱
源水水面から前記直接蒸発器の天井面までの高さが10
mをこえ、かつ前記熱源水水面から前記直接蒸発器の底
面までの高さが10m以下である位置に前記直接蒸発器
を設置し、前記熱源水供給源に於る熱源水水面から前記
貯水槽の天井面までの高さが10m以上となる位置に前
記貯水槽を設置したことを特徴とする水熱源ヒートポン
プを開示する。
源水水面から前記直接蒸発器の天井面までの高さが10
mをこえ、かつ前記熱源水水面から前記直接蒸発器の底
面までの高さが10m以下である位置に前記直接蒸発器
を設置し、前記熱源水供給源に於る熱源水水面から前記
貯水槽の天井面までの高さが10m以上となる位置に前
記貯水槽を設置したことを特徴とする水熱源ヒートポン
プを開示する。
【0010】更に本発明は、前記熱源水供給源に於る熱
源水水面から10m以上高い位置に前記圧縮機を設置し
たことを特徴とする水熱源ヒートポンプを開示する。
源水水面から10m以上高い位置に前記圧縮機を設置し
たことを特徴とする水熱源ヒートポンプを開示する。
【0011】更に本発明は、前記凝縮器により生成され
た凝縮熱源水を通すことによって前記熱源水及び冷媒蒸
気の一方または双方を予熱するための予熱管を前記直接
蒸発器に設けたことを特徴とする水熱源ヒートポンプを
開示する。
た凝縮熱源水を通すことによって前記熱源水及び冷媒蒸
気の一方または双方を予熱するための予熱管を前記直接
蒸発器に設けたことを特徴とする水熱源ヒートポンプを
開示する。
【0012】更に本発明は、前記凝縮器により生成され
た凝縮熱源水の一部を取り込んで減圧するための減圧弁
と、該減圧弁で減圧された凝縮熱源水を蒸発させて冷水
と熱交換するための冷水蒸発器と、該冷水蒸発器で蒸発
した蒸気を圧縮して前記凝縮器もしくは直接蒸発器へ戻
すための補助圧縮機と、を備えたことを特徴とする水熱
源ヒートポンプを開示する。
た凝縮熱源水の一部を取り込んで減圧するための減圧弁
と、該減圧弁で減圧された凝縮熱源水を蒸発させて冷水
と熱交換するための冷水蒸発器と、該冷水蒸発器で蒸発
した蒸気を圧縮して前記凝縮器もしくは直接蒸発器へ戻
すための補助圧縮機と、を備えたことを特徴とする水熱
源ヒートポンプを開示する。
【0013】更に本発明は、前記圧縮機が、その潤滑材
として油を用いない遠心圧縮機であることを特徴とする
水熱源ヒートポンプを開示する。
として油を用いない遠心圧縮機であることを特徴とする
水熱源ヒートポンプを開示する。
【0014】更に本発明は、前記補助圧縮機が、その潤
滑材として油を用いない遠心圧縮機であることを特徴と
する水熱源ヒートポンプを開示する。
滑材として油を用いない遠心圧縮機であることを特徴と
する水熱源ヒートポンプを開示する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は、本発明になる水資源ヒートポンプの構成
例を示す図で、直接蒸発器2は、その底面の熱源水水面
からの高さh1 が10m以下で、かつその天井面の熱源
水水面からの高さh2 が10m以上となるように設置さ
れている。また圧縮機1も熱源水水面から10m以上の
高さに設置されている。そして熱源水配水管4に取り付
けられたポンプ5を駆動すると、熱源水は熱源水給水管
3から吸い上げられて直接蒸発器2へ供給される。この
直接蒸発器2に供給された熱源水の一部は、直接蒸発器
2で圧縮機1の吸引作用により低気圧となって蒸発し、
圧縮機1へ送られるが、残りの熱源水は熱源水配水管4
を経て熱源水排水ポンプ5により排水される。 圧縮機
1へ送られて圧縮された水蒸気は、凝縮器6内で帰還温
水と熱交換して凝縮し温湯になる。この際発生する凝縮
熱により帰還温水は加熱されて温水系に供給され、一
方、水蒸気が凝縮した温湯は給水管8を介して給水槽7
に導かれ、ここから給水ポンプ9により外部へ取り出さ
れて水資源として利用される。この温湯は、熱源水に比
較して浮遊物、不純物が著しく少ないので、水資源とし
て再利用可能である。尚、給水槽7には、均圧管10が
設けられており、またその中の水面から凝縮器6の天井
面の高さh3も10m以上であるとし、かつ圧縮機1も
給水槽7の水面より10m以上の高さに設置されている
とする。
する。図1は、本発明になる水資源ヒートポンプの構成
例を示す図で、直接蒸発器2は、その底面の熱源水水面
からの高さh1 が10m以下で、かつその天井面の熱源
水水面からの高さh2 が10m以上となるように設置さ
れている。また圧縮機1も熱源水水面から10m以上の
高さに設置されている。そして熱源水配水管4に取り付
けられたポンプ5を駆動すると、熱源水は熱源水給水管
3から吸い上げられて直接蒸発器2へ供給される。この
直接蒸発器2に供給された熱源水の一部は、直接蒸発器
2で圧縮機1の吸引作用により低気圧となって蒸発し、
圧縮機1へ送られるが、残りの熱源水は熱源水配水管4
を経て熱源水排水ポンプ5により排水される。 圧縮機
1へ送られて圧縮された水蒸気は、凝縮器6内で帰還温
水と熱交換して凝縮し温湯になる。この際発生する凝縮
熱により帰還温水は加熱されて温水系に供給され、一
方、水蒸気が凝縮した温湯は給水管8を介して給水槽7
に導かれ、ここから給水ポンプ9により外部へ取り出さ
れて水資源として利用される。この温湯は、熱源水に比
較して浮遊物、不純物が著しく少ないので、水資源とし
て再利用可能である。尚、給水槽7には、均圧管10が
設けられており、またその中の水面から凝縮器6の天井
面の高さh3も10m以上であるとし、かつ圧縮機1も
給水槽7の水面より10m以上の高さに設置されている
とする。
【0016】図1の実施の形態によると以下の特徴と効
果がある。 (1)熱源水は直接蒸発器2内で沸騰、蒸発するので沸
騰伝熱面が不要であるため、生下水の如く浮遊物が多い
熱源水を使用しても、伝熱面の汚れによる性能低下が生
じない。 (2)前述のように直接蒸発器2内の天井面が熱源水よ
り10m以上高い位置に設置されているので、 熱源水
を熱源水水温の飽和圧力まで減圧するための減圧機構が
不要であり、生下水の如く浮遊物が多い場合でも減圧機
構に於る閉塞を心配する必要がない。また圧縮機停止時
に水面が直接蒸発器2内の天井に達することはないの
で、熱源水の侵入による圧縮機1の水没を防止できる。 (3)前述のように凝縮器6内の天井面は給水槽7の水
面より10m以上高い位置にあり、かつその水面は均圧
管10を介して大気圧となっているから、圧縮機1の停
止時に凝縮器6内の水面がその天井より上昇することは
なく、凝縮熱源水の進入による圧縮機6の水没と外気の
侵入を確実に防止できる。
果がある。 (1)熱源水は直接蒸発器2内で沸騰、蒸発するので沸
騰伝熱面が不要であるため、生下水の如く浮遊物が多い
熱源水を使用しても、伝熱面の汚れによる性能低下が生
じない。 (2)前述のように直接蒸発器2内の天井面が熱源水よ
り10m以上高い位置に設置されているので、 熱源水
を熱源水水温の飽和圧力まで減圧するための減圧機構が
不要であり、生下水の如く浮遊物が多い場合でも減圧機
構に於る閉塞を心配する必要がない。また圧縮機停止時
に水面が直接蒸発器2内の天井に達することはないの
で、熱源水の侵入による圧縮機1の水没を防止できる。 (3)前述のように凝縮器6内の天井面は給水槽7の水
面より10m以上高い位置にあり、かつその水面は均圧
管10を介して大気圧となっているから、圧縮機1の停
止時に凝縮器6内の水面がその天井より上昇することは
なく、凝縮熱源水の進入による圧縮機6の水没と外気の
侵入を確実に防止できる。
【0017】図2は、本発明の水熱源ヒートポンプの別
の構成例を示すもので、図1と異なるのは、給水管8の
途中に直接蒸発器2内を通る予熱配管13を挿入し、凝
縮器6で生成した凝縮熱源水をその予熱配管13に流す
ことにより、直接蒸発器2内の熱源水及び水蒸気を加熱
するようにした点である。この構成によると、給水槽7
への水温は低下するが、直接蒸発器2での蒸発量が増え
て圧縮機1を駆動するための動力をより多く必要とする
ようになる。しかし、それ以上に多くの熱を熱源水から
回収できるので、供給する熱量当たりの所要動力が減
り、圧縮機の効率が向上する。或いは圧縮機の動力を上
げることによりより多くの熱を利用できる。
の構成例を示すもので、図1と異なるのは、給水管8の
途中に直接蒸発器2内を通る予熱配管13を挿入し、凝
縮器6で生成した凝縮熱源水をその予熱配管13に流す
ことにより、直接蒸発器2内の熱源水及び水蒸気を加熱
するようにした点である。この構成によると、給水槽7
への水温は低下するが、直接蒸発器2での蒸発量が増え
て圧縮機1を駆動するための動力をより多く必要とする
ようになる。しかし、それ以上に多くの熱を熱源水から
回収できるので、供給する熱量当たりの所要動力が減
り、圧縮機の効率が向上する。或いは圧縮機の動力を上
げることによりより多くの熱を利用できる。
【0018】図3は、本発明の更に別の構成例を示し、
温水のみでなく冷水の供給も行えるようしたもので、図
2の構成に冷水蒸発器14と補助圧縮機16、及びそれ
らに関する配管を付加したものである。この構成で、予
熱配管13の途中から凝縮熱源水の1部を減圧弁15で
減圧のうえ冷水蒸発器14へ導く。冷水蒸発器14内気
体部は補助圧縮機16で吸引されて減圧されているか
ら、減圧弁15経由で送られてきた凝縮熱源水は蒸発
し、この蒸発熱により帰還冷水を冷却する。一方、補助
圧縮機16で圧縮された水蒸気は、冷却運転時のみ開と
される閉止弁17を介装した配管18経由で凝縮器6へ
戻される。ここで冷水蒸発器14内の蒸気圧は直接蒸発
器2内の圧力より低いので、補助圧縮機15により凝縮
器6の圧力までこれを昇圧している。
温水のみでなく冷水の供給も行えるようしたもので、図
2の構成に冷水蒸発器14と補助圧縮機16、及びそれ
らに関する配管を付加したものである。この構成で、予
熱配管13の途中から凝縮熱源水の1部を減圧弁15で
減圧のうえ冷水蒸発器14へ導く。冷水蒸発器14内気
体部は補助圧縮機16で吸引されて減圧されているか
ら、減圧弁15経由で送られてきた凝縮熱源水は蒸発
し、この蒸発熱により帰還冷水を冷却する。一方、補助
圧縮機16で圧縮された水蒸気は、冷却運転時のみ開と
される閉止弁17を介装した配管18経由で凝縮器6へ
戻される。ここで冷水蒸発器14内の蒸気圧は直接蒸発
器2内の圧力より低いので、補助圧縮機15により凝縮
器6の圧力までこれを昇圧している。
【0019】図4は、本発明の更に別の構成例を示した
もので、図3の変形例である。即ち、図3の配管18を
凝縮器6に直接接続しないで、直接蒸発器2から圧縮機
1への配管に接続し、補助圧縮機16は冷水蒸発器14
内の低い圧力を直接蒸発器2の圧力まで昇圧する。この
構成の動作は図3のものと同様である。また、図3、図
4の構成では、直接蒸発器2内で熱交換した凝縮熱源水
の一部を冷水蒸発器14に導入しているが、 直接蒸発
器2内を通過しない凝縮熱源水を用いて冷水を生成する
構成も可能で、図5、図6はその構成例である。図5、
図6は凝縮熱源水を冷水蒸発器14へ導く配管部分のみ
を示しており、他の構成は図3または図4のいずれでも
よい。そして図5、図6では、凝縮器6から出た凝縮熱
源水をすぐに分岐させ、その一方を冷水蒸発器14へ導
く構成であり、分岐されたもう一方の方は、図5では直
接蒸発器2を通った後給水槽7へ導かれ、図6ではその
まま給水槽7へ導かれる。これら図5、図6の構成で
は、図3、図4の場合と比べてエネルギー効率は低下す
るものの、構造は簡略化される利点がある。
もので、図3の変形例である。即ち、図3の配管18を
凝縮器6に直接接続しないで、直接蒸発器2から圧縮機
1への配管に接続し、補助圧縮機16は冷水蒸発器14
内の低い圧力を直接蒸発器2の圧力まで昇圧する。この
構成の動作は図3のものと同様である。また、図3、図
4の構成では、直接蒸発器2内で熱交換した凝縮熱源水
の一部を冷水蒸発器14に導入しているが、 直接蒸発
器2内を通過しない凝縮熱源水を用いて冷水を生成する
構成も可能で、図5、図6はその構成例である。図5、
図6は凝縮熱源水を冷水蒸発器14へ導く配管部分のみ
を示しており、他の構成は図3または図4のいずれでも
よい。そして図5、図6では、凝縮器6から出た凝縮熱
源水をすぐに分岐させ、その一方を冷水蒸発器14へ導
く構成であり、分岐されたもう一方の方は、図5では直
接蒸発器2を通った後給水槽7へ導かれ、図6ではその
まま給水槽7へ導かれる。これら図5、図6の構成で
は、図3、図4の場合と比べてエネルギー効率は低下す
るものの、構造は簡略化される利点がある。
【0020】以上に示した図1〜図6の構成例では、
(1)蒸発器内天井面が熱源水より10m以上高い位置
になるように直接蒸発器2を設置し、(2)凝縮器内天
井面が給水槽7の大気圧に接する水面より10m以上高
い位置になるように凝縮器6を設置し、(3)かつ熱源
水取水位置水面および給水槽水面より10m以上高い位
置に圧縮機1を設置する、という条件が満たされている
としたが、機器設置場所によってはこれらのいずれかの
条件が実施できない場合がある。図7はこのような場合
に対処するための構成例を示すもので、熱源水水面から
直接蒸発器2の天井面までの高さh2、及び給水槽水面
から凝縮器6の天井面までの高さh3が共に10m以下
としている。この条件で、圧縮機1停止時にその水没を
防止するために、図1の構成を基本とし、直接蒸発器2
に熱源水を供給する熱源水給水管3には熱源水給水閉止
弁21を、熱源水排水管4には熱源水排水閉止弁23を
設けている。そして圧縮機停止時には、熱源水給水閉止
弁21、熱源水排水閉止弁23を閉じて熱源水が直接蒸
発器2に流入するのを防ぐ。さらにこの構成では、直接
蒸発器2内の圧力を熱源水温度の飽和水蒸気圧まで減圧
するため、熱源水減圧弁22を設ける必要がある。また
熱源水に浮遊物が多い場合は弁類の異物による閉塞を防
ぐため、ストレーナ24を設ける。
(1)蒸発器内天井面が熱源水より10m以上高い位置
になるように直接蒸発器2を設置し、(2)凝縮器内天
井面が給水槽7の大気圧に接する水面より10m以上高
い位置になるように凝縮器6を設置し、(3)かつ熱源
水取水位置水面および給水槽水面より10m以上高い位
置に圧縮機1を設置する、という条件が満たされている
としたが、機器設置場所によってはこれらのいずれかの
条件が実施できない場合がある。図7はこのような場合
に対処するための構成例を示すもので、熱源水水面から
直接蒸発器2の天井面までの高さh2、及び給水槽水面
から凝縮器6の天井面までの高さh3が共に10m以下
としている。この条件で、圧縮機1停止時にその水没を
防止するために、図1の構成を基本とし、直接蒸発器2
に熱源水を供給する熱源水給水管3には熱源水給水閉止
弁21を、熱源水排水管4には熱源水排水閉止弁23を
設けている。そして圧縮機停止時には、熱源水給水閉止
弁21、熱源水排水閉止弁23を閉じて熱源水が直接蒸
発器2に流入するのを防ぐ。さらにこの構成では、直接
蒸発器2内の圧力を熱源水温度の飽和水蒸気圧まで減圧
するため、熱源水減圧弁22を設ける必要がある。また
熱源水に浮遊物が多い場合は弁類の異物による閉塞を防
ぐため、ストレーナ24を設ける。
【0021】一方、給水槽7は気密構造とし、給水管8
には給水管閉止弁19、給水ポンプ管路には給水ポンプ
閉止弁20を設ける。そして圧縮機停止時は、給水管閉
止弁19、給水ポンプ閉止弁20を閉鎖して、凝縮器6
にポンプ側から凝縮熱源水が逆流するのを防ぐ。
には給水管閉止弁19、給水ポンプ管路には給水ポンプ
閉止弁20を設ける。そして圧縮機停止時は、給水管閉
止弁19、給水ポンプ閉止弁20を閉鎖して、凝縮器6
にポンプ側から凝縮熱源水が逆流するのを防ぐ。
【0022】図1〜図6の構成では、都市下水等の混入
物の多い熱源水は、熱源水給水管3、熱源水配水管4、
ポンプ5のみを循環するから、単純な構造のため汚れも
少なく、その清掃等も簡単であるが、図7の構成では閉
止弁21、23、及び熱源水減圧弁22等を介在させる
必要があるから、熱交換器内の配管ほどではないにして
も、その汚れへの対応は図1〜図6の構成に比べると手
間が係りコスト面でも不利になることは避けられない。
しかし機器の配置条件が制約された場所において適用で
き、都市下水等の廃熱を従来よりも有効かつ容易に利用
できる利点がある。
物の多い熱源水は、熱源水給水管3、熱源水配水管4、
ポンプ5のみを循環するから、単純な構造のため汚れも
少なく、その清掃等も簡単であるが、図7の構成では閉
止弁21、23、及び熱源水減圧弁22等を介在させる
必要があるから、熱交換器内の配管ほどではないにして
も、その汚れへの対応は図1〜図6の構成に比べると手
間が係りコスト面でも不利になることは避けられない。
しかし機器の配置条件が制約された場所において適用で
き、都市下水等の廃熱を従来よりも有効かつ容易に利用
できる利点がある。
【0023】次に、本発明の水熱源ヒートポンプに用い
る圧縮機の構成例を説明する。ヒートポンプでは一般に
遠心圧縮機が用いられるが、この遠心圧縮機では、羽根
車を高速で回転させるためギヤを用いて増速する。この
ためギヤの潤滑と強大なギヤ反力を支持する軸受けの潤
滑に潤滑油が用いられている。しかしこの潤滑油が凝縮
熱源水に混入すると、水資源としての利用が困難になる
のみならず、環境汚染防止のための排水処理が必要とな
る。従って圧縮機で用いる潤滑油の混入を防ぐ必要があ
り、図8はこのための遠心圧縮機の構成例を示してい
る。図8において、モータ26のロータ27は羽根車2
8と直結されて羽根車28を直接駆動する。従ってギヤ
そのものも、従ってギヤの潤滑も不要である。また軸受
けは強大なギヤ反力を支持する必要が無いので、ラジア
ル軸受24、スラスト軸受25としては磁気軸受け、水
潤滑軸受けなど、負荷容量が小さく潤滑油を必要としな
い形式の軸受けを使用する。またモータ、圧縮機内部は
外部から遮断されているので軸封が不要であり、 軸封
用の潤滑油も不要である。
る圧縮機の構成例を説明する。ヒートポンプでは一般に
遠心圧縮機が用いられるが、この遠心圧縮機では、羽根
車を高速で回転させるためギヤを用いて増速する。この
ためギヤの潤滑と強大なギヤ反力を支持する軸受けの潤
滑に潤滑油が用いられている。しかしこの潤滑油が凝縮
熱源水に混入すると、水資源としての利用が困難になる
のみならず、環境汚染防止のための排水処理が必要とな
る。従って圧縮機で用いる潤滑油の混入を防ぐ必要があ
り、図8はこのための遠心圧縮機の構成例を示してい
る。図8において、モータ26のロータ27は羽根車2
8と直結されて羽根車28を直接駆動する。従ってギヤ
そのものも、従ってギヤの潤滑も不要である。また軸受
けは強大なギヤ反力を支持する必要が無いので、ラジア
ル軸受24、スラスト軸受25としては磁気軸受け、水
潤滑軸受けなど、負荷容量が小さく潤滑油を必要としな
い形式の軸受けを使用する。またモータ、圧縮機内部は
外部から遮断されているので軸封が不要であり、 軸封
用の潤滑油も不要である。
【0024】図9は、遠心圧縮機の別の構成例を示して
おり、図8の構成で非磁性の隔壁29をステータ30と
ロータ27の間に設けたものである。これによりステー
タ30は水蒸気側と遮断されて大気側に置かれる。従っ
てステータコイルの冷却、腐蝕の問題を軽減できる利点
がある。むろん図8の構成と同様、本発明のヒートポン
プとして使用することにより凝縮熱源水を水資源として
利用したときに潤滑油の混入を完全に防止できる。
おり、図8の構成で非磁性の隔壁29をステータ30と
ロータ27の間に設けたものである。これによりステー
タ30は水蒸気側と遮断されて大気側に置かれる。従っ
てステータコイルの冷却、腐蝕の問題を軽減できる利点
がある。むろん図8の構成と同様、本発明のヒートポン
プとして使用することにより凝縮熱源水を水資源として
利用したときに潤滑油の混入を完全に防止できる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、工場排水、都市下水、
河川水、海水などの熱源水の持つ熱エネルギーを有効に
利用でき、かつ熱源水を蒸発、再凝縮させた湯或いは水
も水資源として利用可能になる。また、これらの熱源水
を利用する際問題となる伝熱管の洗浄装置が不要とな
り、運転保守、信頼性確保のための維持費の低減を図る
ことが可能になるという効果がある。
河川水、海水などの熱源水の持つ熱エネルギーを有効に
利用でき、かつ熱源水を蒸発、再凝縮させた湯或いは水
も水資源として利用可能になる。また、これらの熱源水
を利用する際問題となる伝熱管の洗浄装置が不要とな
り、運転保守、信頼性確保のための維持費の低減を図る
ことが可能になるという効果がある。
【図1】本発明になる水熱源ヒートポンプの第1の構成
例を示す図である。
例を示す図である。
【図2】本発明になる水熱源ヒートポンプの第2の構成
例を示す図である。
例を示す図である。
【図3】本発明になる水熱源ヒートポンプの第3の構成
例を示す図である。
例を示す図である。
【図4】本発明になる水熱源ヒートポンプの第4の構成
例を示す図である。
例を示す図である。
【図5】本発明になる水熱源ヒートポンプの第5の構成
例を示す図である。
例を示す図である。
【図6】本発明になる水熱源ヒートポンプの第6の構成
例を示す図である。
例を示す図である。
【図7】本発明になる水熱源ヒートポンプの第7の構成
例を示す図である。
例を示す図である。
【図8】遠心圧縮機の第1の構成例を示す断面図であ
る。
る。
【図9】遠心圧縮機の第2の構成例を示す断面図であ
る。
る。
1 圧縮機 2 直接蒸発器 3 熱源水給水管 4 熱源水排水管 5 熱源水排水ポンプ 6 凝縮器 7 給水槽 8 給水管 9 給水ポンプ 10 均圧管 13 予熱配管 14 冷水蒸発器 15 冷水蒸発器減圧弁 16 補助圧縮機 17 補助圧縮機閉止弁 18 補助圧縮機配管 19 給水管閉止弁 20 給水ポンプ閉止弁 21 熱源水給水閉止弁 22 熱源水減圧弁 23 熱源水排水閉止弁 24 ストレーナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桑原 健一 茨城県土浦市神立町603番地 株式会社日 立製作所土浦工場内 (72)発明者 寺崎 正敏 茨城県土浦市神立町603番地 株式会社日 立製作所土浦工場内
Claims (7)
- 【請求項1】 熱源水供給源から供給された熱源水を蒸
発させて冷媒蒸気を生成するための直接蒸発器と、 該直接蒸発器で生成された冷媒蒸気を圧縮するための圧
縮機と、 該圧縮機で圧縮された冷媒蒸気と温水との熱交換を行っ
て前記冷媒蒸気を凝縮して凝縮熱源水とするための凝縮
器と、 該凝縮器で生成された凝縮熱源水を水資源として利用す
るために一時蓄えるための貯水槽と、 を備えたことを特徴とする水熱源ヒートポンプ。 - 【請求項2】 前記熱源水供給源に於る熱源水水面から
前記直接蒸発器の天井面までの高さが10mをこえ、か
つ前記熱源水水面から前記直接蒸発器の底面までの高さ
が10m以下である位置に前記直接蒸発器を設置し、 前記熱源水供給源に於る熱源水水面から前記貯水槽の天
井面までの高さが10m以上となる位置に前記貯水槽を
設置したことを特徴とする請求項1に記載の水熱源ヒー
トポンプ。 - 【請求項3】 前記熱源水供給源に於る熱源水水面から
10m以上高い位置に前記圧縮機を設置したことを特徴
とする請求項1に記載の水熱源ヒートポンプ。 - 【請求項4】 前記凝縮器により生成された凝縮熱源水
を通すことによって前記熱源水及び冷媒蒸気の一方また
は双方を予熱するための予熱管を前記直接蒸発器に設け
たことを特徴とする請求項1〜3の内の1つに記載の水
熱源ヒートポンプ。 - 【請求項5】 前記凝縮器により生成された凝縮熱源水
の一部を取り込んで減圧するための減圧弁と、 該減圧弁で減圧された凝縮熱源水を蒸発させて冷水と熱
交換するための冷水蒸発器と、 該冷水蒸発器で蒸発した蒸気を圧縮して前記凝縮器もし
くは直接蒸発器へ戻すための補助圧縮機と、 を備えたことを特徴とする請求項1〜4の内の1つに記
載の水熱源ヒートポンプ。 - 【請求項6】 前記圧縮機は、その潤滑材として油を用
いない遠心圧縮機であることを特徴とする請求項1〜5
の内の1つに記載の水熱源ヒートポンプ。 - 【請求項7】 前記補助圧縮機は、その潤滑材として油
を用いない遠心圧縮機であることを特徴とする請求項5
または6に記載の水熱源ヒートポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9178380A JPH1123094A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 水熱源ヒートポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9178380A JPH1123094A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 水熱源ヒートポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1123094A true JPH1123094A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16047488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9178380A Pending JPH1123094A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 水熱源ヒートポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1123094A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014089046A (ja) * | 2010-02-23 | 2014-05-15 | Chubu Electric Power Co Inc | 加熱冷却装置 |
| WO2019214605A1 (zh) * | 2018-05-07 | 2019-11-14 | Wang Quanling | 水源热泵 |
-
1997
- 1997-07-03 JP JP9178380A patent/JPH1123094A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014089046A (ja) * | 2010-02-23 | 2014-05-15 | Chubu Electric Power Co Inc | 加熱冷却装置 |
| WO2019214605A1 (zh) * | 2018-05-07 | 2019-11-14 | Wang Quanling | 水源热泵 |
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