JPS642763B2 - - Google Patents

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JPS642763B2
JPS642763B2 JP7426281A JP7426281A JPS642763B2 JP S642763 B2 JPS642763 B2 JP S642763B2 JP 7426281 A JP7426281 A JP 7426281A JP 7426281 A JP7426281 A JP 7426281A JP S642763 B2 JPS642763 B2 JP S642763B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lubricating oil
fluorocarbon
turbine
pressure
oil
Prior art date
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Expired
Application number
JP7426281A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57191403A (en
Inventor
Tsugio Hashimoto
Ryosuke Arie
Yasuhiko Ootahara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP7426281A priority Critical patent/JPS57191403A/ja
Publication of JPS57191403A publication Critical patent/JPS57191403A/ja
Publication of JPS642763B2 publication Critical patent/JPS642763B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D25/00Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
    • F01D25/18Lubricating arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、タービンの潤滑方法に関するもので
ある。
第1図は従来一般に用いられている水を作動流
体とした蒸気タービンである。
タービン14の軸13は軸受11,12によつ
て支承されている。
潤滑油タンク1内に貯えられた鉱物性潤滑油は
ポンプ3によつて圧送され、クーラ26を経て軸
受11,12に供給される。軸受を潤滑した潤滑
油は、軸受箱9,10に接続された排油管7,8
によつて潤滑油タンク1に戻される。
タービン軸13がタービンケーシング15を貫
いている個所に軸シール41,42が設けられ、
この軸シールのリーク蒸気を回収するグランドコ
ンデンサ31が軸シール41,および同42それ
ぞれの中央部に接続されている。以上の構造の蒸
気タービンにおいては作動流体である水蒸気と潤
滑油とはその循環系統が隔離されているので、作
動流体が潤滑油中に溶けこむ虞れが無い。前記の
グランドコンデンサ31はリーク蒸気と大気とを
一緒に吸引し、蒸気を復水として大気と分離して
いる。
以上は水蒸気を用いたタービンの概要である
が、作動流体としてフロンを用いるオイルフロン
タービンにおいては、フロンの大気中への放散
と、大気のフロン中への混入を防止するため、第
2図に示すように軸シール43,44の両端をそ
れぞれケーシング15と軸受箱9,10とに密着
させる。即ち、ケーシング15と、軸受箱9,1
0と軸シール43,44とによつて密閉室を形成
している。これは、高価なフロンガスを漏失させ
ないためと、フロンガスによる大気汚染を防止す
るためと、大気がフロンガス中に混入して塩酸を
生成してタービンを腐蝕させるのを防止するため
である。
このようにして密閉構造にすると、軸シール4
3,44をリークして軸受箱9,10に漏入した
フロンガスが潤滑油と接触するようになる。とこ
ろが、オイルフロンタービンの潤滑油として広く
用いられているポリオールエステル油はフロンを
溶解し易い特性を有しており、その上、このポリ
オールエステル油はフロンガスの溶入によつて著
しく油性を低下せしめられるので、タービン潤滑
油であるポリオールエステル油中のフロン濃度を
一定値以下(通常、20%以下)に抑制する必要が
ある。
従来、一般に、オイルフロンタービンにおいて
は、潤滑油中のフロンを分離してフロン濃度を下
げるため、次記のような脱気手段が設けられてい
る。
潤滑油タンク1内の潤滑油はポンプ18によつ
て圧送され、加熱器19で予熱された後脱気器2
1内で噴霧される。この脱気器21内はエゼクタ
24によつて減圧されているので、噴霧された潤
滑油中のフロンは気化し、エゼクタ24および配
管25を経てコンデンサ16に回収される。
第3図は潤滑系統内の真空度と潤滑油中のフロ
ン濃度との関係である。潤滑系統内の真空度が低
下するとフロン濃度が上昇することが理解され
る。
このようなフロンの溶解特性のため、何らかの
原因(たとえば夏季における外気温度の上昇な
ど)によつてコンデンサ能力が低下すると、潤滑
油内へのフロン溶け込み量が増大する。この溶け
込み量が前述のフロンガス脱気手段の容量を上回
ると、潤滑油中のフロン濃度上昇のために潤滑油
の油性が低下してタービンの運転続行ができなく
なる。
本発明は以上の事情に鑑みて為され、例えばフ
ロンなどのタービン作動流体が潤滑油中に溶け込
むことを抑制して、タービン作動流体の脱気装置
の効果を充分に発揮させ、潤滑油中のタービン作
動流体濃度を低く保ち得る潤滑方法を提供しよう
とするものである。
本発明は、作動流体が潤滑油中に溶けこむ現象
を詳しく調査研究した結果、気体状態の作動流体
が直接的に潤滑油に溶け込む速度は無視し得る程
度に小さく、作動流体蒸気が凝縮して潤滑油中に
混入するという経路をとるものが殆ど全部である
ということが判明したので、潤滑系統内の作動流
体の圧力を「その温度」における飽和圧力よりも
低くして、作動流体蒸気の凝縮を防止することに
より作動流体が潤滑油中に溶け込むことを抑制す
る方法を創作するに至つたものである。ここに
「その温度」とは具体的には潤滑油循環の戻り油
の温度に当たる。
本発明方法は、上述の判断に基づいて前記の目
的を達成するため、潤滑油タンク内の上部空間を
減圧して、該空間内のフロンガス分圧を「潤滑油
タンクの戻り油の温度におけるフロンガスの飽和
圧力」以下に保持するものである。
第4図は、潤滑油中に混入したフロンガスを脱
気する手段を備えたオイルフロンタービンにおい
て、上記の本発明方法を実施するために好適なよ
うに構成した潤滑装置の一例である。
本図において第2図(従来形のオイルフロンタ
ービン)と同一の図面参照番号を附した部材は第
2図と同様若しくは類似の部材である。ただし、
ポンプ18,加熱器19,脱気器21およびエゼ
クタ24によつて構成されるフロンガス脱気手段
Aは従来形のタービンにおけるフロンガス脱気手
段に比して格段に小容量のものとしてある。
この潤滑装置は、潤滑油タンク内部空間のう
ち、潤滑油によつて満たされていない部分(いわ
ゆる上部空間)を減圧する手段を設けてある。
この装置は、上部空間を減圧する手段としてフ
ロンガスを作動流体とするエゼクタ33を設け、
その吸引口を潤滑油タンク1の上部空間に接続
し、同エゼクタの吐出口をコンデンサ16に接続
する。このように構成すると、タービン駆動用の
フロン蒸気によつて減圧手段を駆動できるので便
利であるが、本発明方法を実施するための減圧手
段は本例のごとくエゼクタに限られるものではな
く、例えば電気式の真空ポンプなど適宜の減圧手
段を使用し得る。
前記のエゼクタ33の作動インターロツク図を
第5図に示す。タービンの運転中において、コン
デンサの真空度が低下し、かつ、潤滑油中のフロ
ン濃度が上昇したとき、前記のエゼクタが動作せ
しめられる。
エゼクタ33の作動によつて潤滑油タンク1内
の上部空間が減圧されると、排油管7,同8,軸
受箱9,同10などの潤滑系統機器内も減圧され
る。本例においては作動流体としてフロンR11
3を用いた。
本例の装置を定格状態で運転しているとき、潤
滑油タンク1の戻り油温度(実測値)は45℃であ
つた。この温度におけるフロンR113の飽和圧
力は0.9Kg/cm2absであつた。
この状態における潤滑油タンク1内の圧力(実
測値)は0.5Kg/cm2absであつた。フロンガス分圧
はこれよりも若干低いものと推定され、前記飽和
圧力(0.9Kg/cm2)に比して明確に低い。
このようにして、フロンガスの分圧が、その温
度における飽和圧力以下になると、フロンガスが
凝縮することは無くなる。従つてフロンガスの潤
滑油中への溶け込みは殆ど停止する。このため、
小容量のフロンガス脱気手段Aによつて潤滑油中
のフロン濃度を低く維持することができる。この
ように小容量の脱気手段で足りるということは、
脱気手段におけるエネルギー損失が節減されるの
みでなく、脱気操作における予熱のために潤滑油
の劣化が促進されることも抑制され、また、脱気
手段の製造コストを低減することもできるので経
済的である。
本発明の方法によれば、タービン作動流体であ
るフロンガスの凝縮を防止して、潤滑油内への混
入を防止し得るので、タービン作動流体の脱気装
置の容量を小さく構成しても、潤滑油内の作動流
体(フロンガス)濃度を低く保たせることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来一般に用いられている蒸気タービ
ンの系統図、第2図は従来一般に用いられている
オイルフロンタービンの系統図、第3図はオイル
フロンタービンの潤滑油中のフロン濃度と潤滑系
統内の真空度との関係を示す図表、第4図は本発
明に係るオイルフロンタービンの潤滑方法を実施
するために構成した潤滑装置の系統図、第5図は
上記実施例におけるエゼクタの作動インターロツ
ク図である。 1……潤滑油タンク、14……タービン、18
……ポンプ、19……加熱器、21……脱気器、
24……エゼクタ、33……エゼクタ、41,4
2,43,44……軸シール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 潤滑油タンク内の潤滑油を軸受部に圧送供給
    して循環せしめる潤滑系統を備えると共に、作動
    流体であるフロンのガスを上記潤滑油に対して隔
    離せず、かつ、該フロンガスが大気中に放散しな
    いように軸シール部を構成したオイルフロンター
    ビンの潤滑方法において、前記潤滑油タンク内の
    潤滑油面上方空間を減圧して、該空間内のフロン
    ガス分圧を「潤滑油タンク戻り油温度におけるフ
    ロンガスの飽和圧力」以下に維持することを特徴
    とするオイルフロンタービンの潤滑方法。
JP7426281A 1981-05-19 1981-05-19 Method and device for lubricating turbine Granted JPS57191403A (en)

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JP7426281A JPS57191403A (en) 1981-05-19 1981-05-19 Method and device for lubricating turbine

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JPS57191403A JPS57191403A (en) 1982-11-25
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