JPH11231215A - 結像レンズ - Google Patents
結像レンズInfo
- Publication number
- JPH11231215A JPH11231215A JP3747198A JP3747198A JPH11231215A JP H11231215 A JPH11231215 A JP H11231215A JP 3747198 A JP3747198 A JP 3747198A JP 3747198 A JP3747198 A JP 3747198A JP H11231215 A JPH11231215 A JP H11231215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- disposed
- surface facing
- enlargement
- enlargement side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 色収差が少なく、装置を大型化せずに高解像
が得られる結像レンズ系および記録光学装置を提供す
る。 【解決手段】 この結像レンズ1は、縮小側Bに配置さ
れ、互いに接合された1組のレンズを含み、正のパワー
を有する前側レンズ群2と、前側レンズ群2の拡大側合
成焦点位置4aに一致するように配置された絞り4と、
絞り4の拡大側Aに配置され、複数のレンズからなり、
負のパワーを有する後側レンズ群3とを備える。
が得られる結像レンズ系および記録光学装置を提供す
る。 【解決手段】 この結像レンズ1は、縮小側Bに配置さ
れ、互いに接合された1組のレンズを含み、正のパワー
を有する前側レンズ群2と、前側レンズ群2の拡大側合
成焦点位置4aに一致するように配置された絞り4と、
絞り4の拡大側Aに配置され、複数のレンズからなり、
負のパワーを有する後側レンズ群3とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、独立に制御可能な
1次元もしくは2次元に配列された複数の発光部を有す
る光源を用いた複写機やプリンター等の記録光学装置に
用いられる投影型の結像レンズ系およびそれを用いた記
録光学装置に関し、特に、色収差が少なく、装置を大型
化せずに高解像が得られる結像レンズ系および記録光学
装置に関する。
1次元もしくは2次元に配列された複数の発光部を有す
る光源を用いた複写機やプリンター等の記録光学装置に
用いられる投影型の結像レンズ系およびそれを用いた記
録光学装置に関し、特に、色収差が少なく、装置を大型
化せずに高解像が得られる結像レンズ系および記録光学
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の投影型の結像レンズとして、例え
ば特開昭62−52516号公報および特開平3−72
310号公報に示されるものがある。
ば特開昭62−52516号公報および特開平3−72
310号公報に示されるものがある。
【0003】特開昭62−52516号公報に示された
従来の結像レンズ系は、工学図面をマイクロ像サイズに
縮小するマイクログラフィックスに用いられるものであ
り、互いに間隔を有して配置された少なくとも4群から
なる10個のレンズ素子で構成されており、一対のメニ
スカスレンズからなる第1レンズ群と、互いに接合され
た2重レンズおよび両凸レンズからなる第2レンズ群
と、平凸レンズおよび互いに接合された2重レンズから
なる第3レンズ群と、互いに接合された2重レンズから
なる第4レンズ群と、第2レンズ群と第3レンズ群の間
に配置された開口絞りとから構成されている。この結像
レンズ系によれば、色収差が少なく、半画角が33°の
超広角レンズを提供することができる。
従来の結像レンズ系は、工学図面をマイクロ像サイズに
縮小するマイクログラフィックスに用いられるものであ
り、互いに間隔を有して配置された少なくとも4群から
なる10個のレンズ素子で構成されており、一対のメニ
スカスレンズからなる第1レンズ群と、互いに接合され
た2重レンズおよび両凸レンズからなる第2レンズ群
と、平凸レンズおよび互いに接合された2重レンズから
なる第3レンズ群と、互いに接合された2重レンズから
なる第4レンズ群と、第2レンズ群と第3レンズ群の間
に配置された開口絞りとから構成されている。この結像
レンズ系によれば、色収差が少なく、半画角が33°の
超広角レンズを提供することができる。
【0004】特開平3−72310号公報に示された従
来の結像レンズ系は、プリント基板の製造における露光
装置に用いられるものであり、像側テレセントリック系
のレンズ系により構成されている。すなわち、この結像
レンズ系は、物体側に凸面を向けた正のパワーを有する
第1レンズと、この第1レンズの像側に配置され、物体
側に凸面を向けた正のパワーを有する第2レンズと、こ
の第2レンズの像側に配置され、凹面を像側に向けた負
のパワーを有する第3レンズとからなる前側レンズ群
と、この前側レンズ群の像側に配置され、物体側に凹面
を向けた負のパワーを有する第4レンズと、この第4レ
ンズの像側に配置され、凹面を像側に向けた正のパワー
を有する第5レンズと、この第5レンズの像側に配置さ
れ、凸面を像側に向けた正のパワーを有する第6レンズ
と、この第6レンズの像側に配置され、凸面を物体側に
向けた正のパワーを有する第7レンズとからなる後側レ
ンズ群と、後側レンズ群の前側合成焦点位置に一致する
ように前側レンズ群と後側レンズ群との間に配置された
絞りとにより構成されている。この結像レンズ系によれ
ば、テレセントリック系を採用することにより、像の寸
法精度が高くなり、画面サイズに比べ物像間距離が大き
くなるとともに、口径比が大きくなって解像度を向上さ
せることができる。
来の結像レンズ系は、プリント基板の製造における露光
装置に用いられるものであり、像側テレセントリック系
のレンズ系により構成されている。すなわち、この結像
レンズ系は、物体側に凸面を向けた正のパワーを有する
第1レンズと、この第1レンズの像側に配置され、物体
側に凸面を向けた正のパワーを有する第2レンズと、こ
の第2レンズの像側に配置され、凹面を像側に向けた負
のパワーを有する第3レンズとからなる前側レンズ群
と、この前側レンズ群の像側に配置され、物体側に凹面
を向けた負のパワーを有する第4レンズと、この第4レ
ンズの像側に配置され、凹面を像側に向けた正のパワー
を有する第5レンズと、この第5レンズの像側に配置さ
れ、凸面を像側に向けた正のパワーを有する第6レンズ
と、この第6レンズの像側に配置され、凸面を物体側に
向けた正のパワーを有する第7レンズとからなる後側レ
ンズ群と、後側レンズ群の前側合成焦点位置に一致する
ように前側レンズ群と後側レンズ群との間に配置された
絞りとにより構成されている。この結像レンズ系によれ
ば、テレセントリック系を採用することにより、像の寸
法精度が高くなり、画面サイズに比べ物像間距離が大き
くなるとともに、口径比が大きくなって解像度を向上さ
せることができる。
【0005】一方、電子写真方式による光プリンターや
デジタル複写機等の記録光学装置においては、近年画像
品質の向上が要求され、印字画像の高精度化、すなわち
解像度の向上が進んでいる。このような従来の記録光学
装置としては、例えば、特開平1−152683号公報
に示されているものがある。この記録光学装置は、半導
体レーザを1次元的に配列させた半導体レーザアレイを
光源に用いたレーザビームスキャナーである。ここでは
半導体レーザアレイを光源としているために十分な光量
が得られ、また発光パターンを光学系によって記録面上
に投影させるため、可動部が必要ない。また、光源に単
色光である半導体レーザを用いているために、単一波長
に対応した光学系でよいことから、色収差補正が必要な
いという利点がある。
デジタル複写機等の記録光学装置においては、近年画像
品質の向上が要求され、印字画像の高精度化、すなわち
解像度の向上が進んでいる。このような従来の記録光学
装置としては、例えば、特開平1−152683号公報
に示されているものがある。この記録光学装置は、半導
体レーザを1次元的に配列させた半導体レーザアレイを
光源に用いたレーザビームスキャナーである。ここでは
半導体レーザアレイを光源としているために十分な光量
が得られ、また発光パターンを光学系によって記録面上
に投影させるため、可動部が必要ない。また、光源に単
色光である半導体レーザを用いているために、単一波長
に対応した光学系でよいことから、色収差補正が必要な
いという利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開昭62−
52516号公報に示された従来の結像レンズ系による
と、マイクログラフィック用のレンズ系は十分な画面サ
イズを備えているものの、拡大側の倍率は10倍以上と
大きく、FナンバーもF/5以上と大きいために必要な
解像度が得られないという問題がある。また、縮小側は
テレセントリック系となっていないため、ここで用いて
いるレンズ系を、各レーザ素子から出射されるレーザ光
の主光線が平行になっている半導体レーザアレイにその
まま適用させることはできない。
52516号公報に示された従来の結像レンズ系による
と、マイクログラフィック用のレンズ系は十分な画面サ
イズを備えているものの、拡大側の倍率は10倍以上と
大きく、FナンバーもF/5以上と大きいために必要な
解像度が得られないという問題がある。また、縮小側は
テレセントリック系となっていないため、ここで用いて
いるレンズ系を、各レーザ素子から出射されるレーザ光
の主光線が平行になっている半導体レーザアレイにその
まま適用させることはできない。
【0007】特開平3−72310号公報に示された従
来の結像レンズ系によると、縮小側テレセントリック系
の構成となっており、拡大側が2〜5倍の低い拡大倍率
でFナンバーも2〜4程度と比較的明るく高い解像度を
持っていると思われる。しかしながら、この露光装置に
用いられるレンズ系は焦点距離が短くかつ拡大側の画角
が狭いため、ここでのレンズ系をそのまま適用して記録
光学装置に必要な画面サイズ(120mm以上)を満足
しようとすると、巨大なレンズ群が必要となることか
ら、装置を大型化せずに高解像化するには限界があると
いう問題がある。
来の結像レンズ系によると、縮小側テレセントリック系
の構成となっており、拡大側が2〜5倍の低い拡大倍率
でFナンバーも2〜4程度と比較的明るく高い解像度を
持っていると思われる。しかしながら、この露光装置に
用いられるレンズ系は焦点距離が短くかつ拡大側の画角
が狭いため、ここでのレンズ系をそのまま適用して記録
光学装置に必要な画面サイズ(120mm以上)を満足
しようとすると、巨大なレンズ群が必要となることか
ら、装置を大型化せずに高解像化するには限界があると
いう問題がある。
【0008】特開平1−152683号公報に示された
従来の記録光学装置によると、半導体レーザアレイを光
源としているために十分な光量が得られるが、半導体レ
ーザを1次元的に配列しているため、熱的な干渉と作製
上の点から集積化に限界があることから、像面上での高
解像に対応した高密度化に制限が有り、また倍率を小さ
くした場合でも、半導体レーザアレイの大きさの制限か
ら、大きな画面サイズを有し、高解像が得られないとい
う問題がある。また、単色光の半導体レーザを用いて
も、環境温度の変化や同一アレイ内でのばらつきにより
波長差が生じ、色収差が生ずるという問題がある。
従来の記録光学装置によると、半導体レーザアレイを光
源としているために十分な光量が得られるが、半導体レ
ーザを1次元的に配列しているため、熱的な干渉と作製
上の点から集積化に限界があることから、像面上での高
解像に対応した高密度化に制限が有り、また倍率を小さ
くした場合でも、半導体レーザアレイの大きさの制限か
ら、大きな画面サイズを有し、高解像が得られないとい
う問題がある。また、単色光の半導体レーザを用いて
も、環境温度の変化や同一アレイ内でのばらつきにより
波長差が生じ、色収差が生ずるという問題がある。
【0009】従って、本発明の目的は、色収差が少な
く、装置を大型化せずに高解像が得られる結像レンズ系
および記録光学装置を提供することにある。
く、装置を大型化せずに高解像が得られる結像レンズ系
および記録光学装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、縮小側あるいは拡大側からの入射光を拡大
あるいは縮小して結像面に結像させる結像レンズにおい
て、前記縮小側に配置され、互いに接合された1組のレ
ンズを含み、正のパワーを有する前側レンズ群と、前記
前側レンズ群の拡大側合成焦点位置に一致するように配
置された絞りと、前記絞りの拡大側に配置され、複数の
レンズからなり、負のパワーを有する後側レンズ群とを
備えたことを特徴とする結像レンズ系を提供する。本発
明は、上記目的を達成するため、複数のレーザ素子を有
し、画像信号に基づいて前記複数のレーザ素子から複数
のレーザビームを出射する半導体レーザアレイと、縮小
側あるいは拡大側に配置された前記半導体レーザアレイ
の前記複数のレーザ素子からの前記複数のレーザビーム
を拡大あるいは縮小して結像面上に結像させる結像レン
ズ系と、前記複数のレーザ素子から出射され、前記結像
レンズを介して照射される前記複数のレーザビームによ
って前記結像面上で露光され、前記画像信号に応じた静
電潜像が形成される感光体とを備えた記録光学装置にお
いて、前記結像レンズ系は、前記縮小側に配置され、互
いに接合された1組のレンズを含み、正のパワーを有す
る前側レンズ群と、前記前側レンズ群の拡大側合成焦点
位置に一致するように配置された絞りと、前記絞りの拡
大側に配置され、複数のレンズからなり、負のパワーを
有する後側レンズ群とを備えたことを特徴とする記録光
学装置を提供する。
成するため、縮小側あるいは拡大側からの入射光を拡大
あるいは縮小して結像面に結像させる結像レンズにおい
て、前記縮小側に配置され、互いに接合された1組のレ
ンズを含み、正のパワーを有する前側レンズ群と、前記
前側レンズ群の拡大側合成焦点位置に一致するように配
置された絞りと、前記絞りの拡大側に配置され、複数の
レンズからなり、負のパワーを有する後側レンズ群とを
備えたことを特徴とする結像レンズ系を提供する。本発
明は、上記目的を達成するため、複数のレーザ素子を有
し、画像信号に基づいて前記複数のレーザ素子から複数
のレーザビームを出射する半導体レーザアレイと、縮小
側あるいは拡大側に配置された前記半導体レーザアレイ
の前記複数のレーザ素子からの前記複数のレーザビーム
を拡大あるいは縮小して結像面上に結像させる結像レン
ズ系と、前記複数のレーザ素子から出射され、前記結像
レンズを介して照射される前記複数のレーザビームによ
って前記結像面上で露光され、前記画像信号に応じた静
電潜像が形成される感光体とを備えた記録光学装置にお
いて、前記結像レンズ系は、前記縮小側に配置され、互
いに接合された1組のレンズを含み、正のパワーを有す
る前側レンズ群と、前記前側レンズ群の拡大側合成焦点
位置に一致するように配置された絞りと、前記絞りの拡
大側に配置され、複数のレンズからなり、負のパワーを
有する後側レンズ群とを備えたことを特徴とする記録光
学装置を提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施の形
態に係る結像レンズ系を示す。なお、同図において、右
側が拡大側(物体)Aを示し、左側が縮小側(像)Bを
示す(他の図でも同じ。)。この結像レンズ系1は、縮
小側Bあるいは拡大側A(本実施の形態では、縮小側B
とする。)からの入射光を拡大して結像面上に結像させ
るものであり、縮小側Bに配置され、互いに接合された
1組のレンズを含み、正のパワーを有する前側レンズ群
2と、前側レンズ群2の拡大側A合成焦点位置に一致す
るよう配置された絞り4と、絞り4の拡大側Aに配置さ
れ、複数のレンズからなり、負のパワーを有する後側レ
ンズ群3とを備えている。なお、ri はレンズの曲率半
径を示し、di は各レンズの面の隣り合った面間隔、お
よびレンズ面と絞り4の間隔を示している(以下に示す
図において同じ。)。
態に係る結像レンズ系を示す。なお、同図において、右
側が拡大側(物体)Aを示し、左側が縮小側(像)Bを
示す(他の図でも同じ。)。この結像レンズ系1は、縮
小側Bあるいは拡大側A(本実施の形態では、縮小側B
とする。)からの入射光を拡大して結像面上に結像させ
るものであり、縮小側Bに配置され、互いに接合された
1組のレンズを含み、正のパワーを有する前側レンズ群
2と、前側レンズ群2の拡大側A合成焦点位置に一致す
るよう配置された絞り4と、絞り4の拡大側Aに配置さ
れ、複数のレンズからなり、負のパワーを有する後側レ
ンズ群3とを備えている。なお、ri はレンズの曲率半
径を示し、di は各レンズの面の隣り合った面間隔、お
よびレンズ面と絞り4の間隔を示している(以下に示す
図において同じ。)。
【0012】第1の実施の形態の前側レンズ群2は、縮
小側Bに配置され、拡大側Aに凸面を向けた正のパワー
を有する第1レンズ11と、第1レンズ11の拡大側A
に配置され、縮小側Bに凸面を向けた正のパワーを有す
る第2レンズ12と、第2レンズ12の拡大側Aに配置
され縮小側Bに凸面を向けた第3レンズ13と、第3レ
ンズ13の拡大側Aの面に接合され、拡大側Aに凹面を
向けた第4レンズ14とからなる。
小側Bに配置され、拡大側Aに凸面を向けた正のパワー
を有する第1レンズ11と、第1レンズ11の拡大側A
に配置され、縮小側Bに凸面を向けた正のパワーを有す
る第2レンズ12と、第2レンズ12の拡大側Aに配置
され縮小側Bに凸面を向けた第3レンズ13と、第3レ
ンズ13の拡大側Aの面に接合され、拡大側Aに凹面を
向けた第4レンズ14とからなる。
【0013】第1の実施の形態の後側レンズ群3は、絞
りの拡大側Aに配置され、拡大側Aに凹面を向けた負の
パワーを有する第5レンズ15と、第5レンズ15の拡
大側Aに配置され、縮小側Bに凸面を向けた正のパワー
を有する第6レンズ16と、第6レンズ16の拡大側A
に配置され、縮小側Bに凹面を向けた負のパワーを有す
る第7レンズ17と、第7レンズ17の拡大側Aに配置
され、縮小側Bに凹面を向けた負のパワーを有する第8
レンズ18と、第8レンズ18の拡大側Aに配置され、
拡大側Aに凸面を向けた正のパワーを有する第9レンズ
19と、第9レンズ19の拡大側Aに配置され、拡大側
Aに凸面を向けた正のパワーを有する第10レンズ20
とからなる。
りの拡大側Aに配置され、拡大側Aに凹面を向けた負の
パワーを有する第5レンズ15と、第5レンズ15の拡
大側Aに配置され、縮小側Bに凸面を向けた正のパワー
を有する第6レンズ16と、第6レンズ16の拡大側A
に配置され、縮小側Bに凹面を向けた負のパワーを有す
る第7レンズ17と、第7レンズ17の拡大側Aに配置
され、縮小側Bに凹面を向けた負のパワーを有する第8
レンズ18と、第8レンズ18の拡大側Aに配置され、
拡大側Aに凸面を向けた正のパワーを有する第9レンズ
19と、第9レンズ19の拡大側Aに配置され、拡大側
Aに凸面を向けた正のパワーを有する第10レンズ20
とからなる。
【0014】上記構成の結像レンズ系1の作用を説明す
る。
る。
【0015】後側レンズ群3は、全体として負のパワー
を有するので、拡大側Aで広い画角となり、大きな画面
サイズが得られる。その一方、それによって発生する収
差も増大する。そこで、後側レンズ群3を複数の負のパ
ワーを有するレンズで構成することにより、パワーを分
散させて発生する収差を減らすことができる。さらに、
後側レンズ群3内に正のパワーを有するレンズを導入
し、負のパワーを有するレンズと正のパワーを有するレ
ンズの構成を適正化することにより、負レンズで発生し
た収差を正レンズによって打ち消し、結像レンズ系1全
体の収差を抑制することができる。
を有するので、拡大側Aで広い画角となり、大きな画面
サイズが得られる。その一方、それによって発生する収
差も増大する。そこで、後側レンズ群3を複数の負のパ
ワーを有するレンズで構成することにより、パワーを分
散させて発生する収差を減らすことができる。さらに、
後側レンズ群3内に正のパワーを有するレンズを導入
し、負のパワーを有するレンズと正のパワーを有するレ
ンズの構成を適正化することにより、負レンズで発生し
た収差を正レンズによって打ち消し、結像レンズ系1全
体の収差を抑制することができる。
【0016】また、光源に半導体レーザアレイを用いた
場合、一般に、各レーザ素子からの出射光は互いに平行
であるため、縮小側Bをテレセントリック系の構成とし
なければならない。そのため、縮小側Bに設けた前側レ
ンズ群2は、少なくとも2枚の正のパワーを有するレン
ズを含んでいる。この群が例えば1枚の場合、テレセン
トリック系となるよう半導体レーザアレイから出射され
たレーザビームの軸外の光軸に平行な主光線を絞りの中
心に向かうように曲げかつ収差を抑えた明るいレンズと
することは困難である。
場合、一般に、各レーザ素子からの出射光は互いに平行
であるため、縮小側Bをテレセントリック系の構成とし
なければならない。そのため、縮小側Bに設けた前側レ
ンズ群2は、少なくとも2枚の正のパワーを有するレン
ズを含んでいる。この群が例えば1枚の場合、テレセン
トリック系となるよう半導体レーザアレイから出射され
たレーザビームの軸外の光軸に平行な主光線を絞りの中
心に向かうように曲げかつ収差を抑えた明るいレンズと
することは困難である。
【0017】また、半導体レーザアレイ内の各レーザ素
子の波長のばらつきや、環境あるいは経時的な変化によ
ってレーザの波長に変動がある場合、単一波長もしくは
狭い波長領域で設計されたレンズ系では波長が異なるこ
とによって波長ごとに焦点位置が大きくずれるという色
収差の問題が発生する。ここでは、第3レンズ13と第
4レンズ14を分散の大きく異なるレンズを用い、か
つ、互いにに接合させることにより、波長変動に対する
焦点位置ずれの抑制が可能である。
子の波長のばらつきや、環境あるいは経時的な変化によ
ってレーザの波長に変動がある場合、単一波長もしくは
狭い波長領域で設計されたレンズ系では波長が異なるこ
とによって波長ごとに焦点位置が大きくずれるという色
収差の問題が発生する。ここでは、第3レンズ13と第
4レンズ14を分散の大きく異なるレンズを用い、か
つ、互いにに接合させることにより、波長変動に対する
焦点位置ずれの抑制が可能である。
【0018】上記構成の第1の実施の形態によれば、後
側レンズ群3は、負のパワーを有するので、拡大側Aで
半画角10°以上の広角となり、レンズの径に比べて大
きな画面サイズが得られる。従って、拡大倍率が5〜1
0倍、焦点距離が50mm〜100mmと長く、像高6
0mm以上にわたって書き込みが可能となる。また、前
側レンズ群2および後側レンズ群3を絞り4に向かう凹
面を有する複数のレンズから構成したので、Fナンバー
が3以下と明るく、高解像が得られる。また、前側レン
ズ群2は、正のパワーを有するので、テレセントリック
系の構成が容易になり、装置を大型化せずに高解像度が
得られる半導体レーザアレイを光源に用いることができ
る。また、レンズの使用枚数を減らすことができるの
で、レンズ全長が50mm〜150mmと小型化が図れ
る。また、第3レンズ13と第4レンズ14とを互いに
接合しているので、半導体レーザの波長の変動幅と考え
られる770nmから790nmの波長領域で波長変動
に対するデフォーカスが0.01mm/nm以下と小さ
くなる。
側レンズ群3は、負のパワーを有するので、拡大側Aで
半画角10°以上の広角となり、レンズの径に比べて大
きな画面サイズが得られる。従って、拡大倍率が5〜1
0倍、焦点距離が50mm〜100mmと長く、像高6
0mm以上にわたって書き込みが可能となる。また、前
側レンズ群2および後側レンズ群3を絞り4に向かう凹
面を有する複数のレンズから構成したので、Fナンバー
が3以下と明るく、高解像が得られる。また、前側レン
ズ群2は、正のパワーを有するので、テレセントリック
系の構成が容易になり、装置を大型化せずに高解像度が
得られる半導体レーザアレイを光源に用いることができ
る。また、レンズの使用枚数を減らすことができるの
で、レンズ全長が50mm〜150mmと小型化が図れ
る。また、第3レンズ13と第4レンズ14とを互いに
接合しているので、半導体レーザの波長の変動幅と考え
られる770nmから790nmの波長領域で波長変動
に対するデフォーカスが0.01mm/nm以下と小さ
くなる。
【0019】図2は、本発明の第2の実施の形態に係る
結像レンズ系を示す。この結像レンズ系1は、第1の実
施の形態と同様に構成された前側レンズ群2および絞り
4と、第1の実施の形態とは異なる構成の後側レンズ群
3とを備えている。
結像レンズ系を示す。この結像レンズ系1は、第1の実
施の形態と同様に構成された前側レンズ群2および絞り
4と、第1の実施の形態とは異なる構成の後側レンズ群
3とを備えている。
【0020】後側レンズ群3は、絞り4の拡大側Aに配
置され、縮小側Bに凹面を向けた負のパワーを有する第
5レンズ15と、第5レンズ15の拡大側Aに配置さ
れ、拡大側Aに凸面を向けた正のパワーを有する第6レ
ンズ16と、第6レンズ16の拡大側Aに配置され、縮
小側Bに凹面を向けた負のパワーを有する第7レンズ1
7と、第7レンズ17の拡大側Aに配置され、拡大側A
に凸面を向けた正のパワーを有する第8レンズ18と、
第8レンズ18の拡大側Aに配置され、拡大側Aに凸面
を向けた正のパワーを有する第9レンズ19と、第9レ
ンズ19の拡大側Aに配置され、縮小側Bに凹面を向け
た負のパワーを有する第10レンズ20とからなる。
置され、縮小側Bに凹面を向けた負のパワーを有する第
5レンズ15と、第5レンズ15の拡大側Aに配置さ
れ、拡大側Aに凸面を向けた正のパワーを有する第6レ
ンズ16と、第6レンズ16の拡大側Aに配置され、縮
小側Bに凹面を向けた負のパワーを有する第7レンズ1
7と、第7レンズ17の拡大側Aに配置され、拡大側A
に凸面を向けた正のパワーを有する第8レンズ18と、
第8レンズ18の拡大側Aに配置され、拡大側Aに凸面
を向けた正のパワーを有する第9レンズ19と、第9レ
ンズ19の拡大側Aに配置され、縮小側Bに凹面を向け
た負のパワーを有する第10レンズ20とからなる。
【0021】図3は、本発明の第3の実施の形態に係る
結像レンズ系を示す。この結像レンズ系1は、第1の実
施の形態と同様に構成された前側レンズ群2および絞り
4と、第1の実施の形態とは異なる構成の後側レンズ群
3とを備えている。
結像レンズ系を示す。この結像レンズ系1は、第1の実
施の形態と同様に構成された前側レンズ群2および絞り
4と、第1の実施の形態とは異なる構成の後側レンズ群
3とを備えている。
【0022】後側レンズ群3は、絞り4の拡大側Aに配
置され、縮小側Bに凹面を向けた負のパワーを有する第
5レンズ15と、第5レンズ15の拡大側Aに配置さ
れ、拡大側Aに凸面を向けた正のパワーを有する第6レ
ンズ16と、第6レンズ16の拡大側Aに配置され、縮
小側Bに凹面を向けた負のパワーを有する第7レンズ1
7と、第7レンズ17の拡大側Aに配置され、縮小側B
に凹面を向けた負のパワーを有する第8レンズ18と、
第8レンズ18の拡大側Aに配置され、拡大側Aに凸面
を向けた正のパワーを有する第9レンズ19と、第9レ
ンズ19の拡大側Aに配置され、縮小側Bに凹面を向け
た負のパワーを有する第10レンズ20とからなる。
置され、縮小側Bに凹面を向けた負のパワーを有する第
5レンズ15と、第5レンズ15の拡大側Aに配置さ
れ、拡大側Aに凸面を向けた正のパワーを有する第6レ
ンズ16と、第6レンズ16の拡大側Aに配置され、縮
小側Bに凹面を向けた負のパワーを有する第7レンズ1
7と、第7レンズ17の拡大側Aに配置され、縮小側B
に凹面を向けた負のパワーを有する第8レンズ18と、
第8レンズ18の拡大側Aに配置され、拡大側Aに凸面
を向けた正のパワーを有する第9レンズ19と、第9レ
ンズ19の拡大側Aに配置され、縮小側Bに凹面を向け
た負のパワーを有する第10レンズ20とからなる。
【0023】図4は、本発明の第4の実施の形態に係る
結像レンズ系を示す。この結像レンズ系1は、第1の実
施の形態と同様に構成された前側レンズ群2および絞り
4と、第1の実施の形態とは異なる構成の後側レンズ群
3とを備えている。
結像レンズ系を示す。この結像レンズ系1は、第1の実
施の形態と同様に構成された前側レンズ群2および絞り
4と、第1の実施の形態とは異なる構成の後側レンズ群
3とを備えている。
【0024】後側レンズ群3は、絞り4の拡大側Aに配
置され、縮小側Bに凹面を向けた負のパワーを有する第
5レンズ15と、第5レンズ15の拡大側Aに配置さ
れ、拡大側Aに凸面を向けた正のパワーを有する第6レ
ンズ16と、第6レンズ16の拡大側Aに配置され、縮
小側Bに凹面を向けた負のパワーを有する第7レンズ1
7と、第7レンズ17の拡大側Aに配置され、拡大側A
に凹面を向けた負のパワーを有する第8レンズ18と、
第8レンズ18の拡大側Aに配置され、拡大側Aに凸面
を向けた正のパワーを有する第9レンズ19と、第9レ
ンズ19の拡大側Aに配置され、縮小側Bに凹面を向け
た負のパワーを有する第10レンズ20とからなる。
置され、縮小側Bに凹面を向けた負のパワーを有する第
5レンズ15と、第5レンズ15の拡大側Aに配置さ
れ、拡大側Aに凸面を向けた正のパワーを有する第6レ
ンズ16と、第6レンズ16の拡大側Aに配置され、縮
小側Bに凹面を向けた負のパワーを有する第7レンズ1
7と、第7レンズ17の拡大側Aに配置され、拡大側A
に凹面を向けた負のパワーを有する第8レンズ18と、
第8レンズ18の拡大側Aに配置され、拡大側Aに凸面
を向けた正のパワーを有する第9レンズ19と、第9レ
ンズ19の拡大側Aに配置され、縮小側Bに凹面を向け
た負のパワーを有する第10レンズ20とからなる。
【0025】図5は、本発明の第5の実施の形態に係る
結像レンズ系を示す。この結像レンズ系1は、第1の実
施の形態と同様に構成された絞り4と、第1の実施の形
態とは異なる構成の前側レンズ群2および後側レンズ群
3とを備えている。
結像レンズ系を示す。この結像レンズ系1は、第1の実
施の形態と同様に構成された絞り4と、第1の実施の形
態とは異なる構成の前側レンズ群2および後側レンズ群
3とを備えている。
【0026】前側レンズ群2は、縮小側Bに配置され、
拡大側Aに凸面を向けた正のパワーを有する第1レンズ
11と、第1レンズ11の拡大側Aに配置され、縮小側
Bに凸面を向けた正のパワーを有する第2レンズ12
と、第2レンズ12の拡大側Aに配置され、縮小側Bに
凹面を向けた第3レンズ13と、第3レンズ13の拡大
側Aの面に接合され、拡大側Aに凹面を向けた第4レン
ズ14とからなる。
拡大側Aに凸面を向けた正のパワーを有する第1レンズ
11と、第1レンズ11の拡大側Aに配置され、縮小側
Bに凸面を向けた正のパワーを有する第2レンズ12
と、第2レンズ12の拡大側Aに配置され、縮小側Bに
凹面を向けた第3レンズ13と、第3レンズ13の拡大
側Aの面に接合され、拡大側Aに凹面を向けた第4レン
ズ14とからなる。
【0027】後側レンズ群3は、絞り4の拡大側Aに配
置され、縮小側Bに凹面を向けた負のパワーを有する第
5レンズ15と、第5レンズ15の拡大側Aに配置さ
れ、拡大側Aに凸面を向けた正のパワーを有する第6レ
ンズ16と、第6レンズ16の拡大側Aに配置され、縮
小側Bに凹面を向けた負のパワーを有する第7レンズ1
7と、第7レンズ17の拡大側Aに配置され、縮小側B
に凹面を向けた負のパワーを有する第8レンズ18と、
第8レンズ18の拡大側Aに配置され、拡大側Aに凸面
を向けた正のパワーを有する第9レンズ19と、第9レ
ンズ19の拡大側Aに配置され、縮小側Bに凹面を向け
た負のパワーを有する第10レンズ20とからなる。
置され、縮小側Bに凹面を向けた負のパワーを有する第
5レンズ15と、第5レンズ15の拡大側Aに配置さ
れ、拡大側Aに凸面を向けた正のパワーを有する第6レ
ンズ16と、第6レンズ16の拡大側Aに配置され、縮
小側Bに凹面を向けた負のパワーを有する第7レンズ1
7と、第7レンズ17の拡大側Aに配置され、縮小側B
に凹面を向けた負のパワーを有する第8レンズ18と、
第8レンズ18の拡大側Aに配置され、拡大側Aに凸面
を向けた正のパワーを有する第9レンズ19と、第9レ
ンズ19の拡大側Aに配置され、縮小側Bに凹面を向け
た負のパワーを有する第10レンズ20とからなる。
【0028】図6は、本発明の実施の形態に係る記録光
学装置を示す。この記録光学装置100は、n×m個の
レーザ素子をアレイ状に配置し、各レーザ素子からレー
ザビームを平行に同時に独立して出射可能な半導体レー
ザアレイ101と、半導体レーザアレイ101の各レー
ザ素子から平行に出射された複数のレーザビームを合成
焦点位置6aに集光させた後、所定の画角で拡大して図
示しない駆動装置によって回転する感光体ドラム102
上に結像させる上記構成の結像レンズ系1と、画像信号
を記憶した画像メモリ103と、画像メモリ103から
画像信号を読み出し、その画像信号を処理して記録パタ
ーンに応じた記録信号を入力して出力する信号処理回路
104と、信号処理回路104からの記録信号を入力し
て半導体レーザアレイ101を駆動するレーザ駆動回路
105と、レーザ駆動回路105に制御信号を出力して
レーザ駆動回路105による駆動を制御する制御回路1
06とを具備している。また、この記録光学装置100
は、図示は省略するが、感光体ドラム102の周囲に帯
電器,現像器,転写器等の画像形成手段を設け、転写器
の前段には、転写器に記録用紙を供給する給紙部を設
け、転写器の後段には、記録用紙に転写されたトナー像
を定着する定着器、およびトナー像が定着された記録用
紙を排紙する排紙部等を設けている。
学装置を示す。この記録光学装置100は、n×m個の
レーザ素子をアレイ状に配置し、各レーザ素子からレー
ザビームを平行に同時に独立して出射可能な半導体レー
ザアレイ101と、半導体レーザアレイ101の各レー
ザ素子から平行に出射された複数のレーザビームを合成
焦点位置6aに集光させた後、所定の画角で拡大して図
示しない駆動装置によって回転する感光体ドラム102
上に結像させる上記構成の結像レンズ系1と、画像信号
を記憶した画像メモリ103と、画像メモリ103から
画像信号を読み出し、その画像信号を処理して記録パタ
ーンに応じた記録信号を入力して出力する信号処理回路
104と、信号処理回路104からの記録信号を入力し
て半導体レーザアレイ101を駆動するレーザ駆動回路
105と、レーザ駆動回路105に制御信号を出力して
レーザ駆動回路105による駆動を制御する制御回路1
06とを具備している。また、この記録光学装置100
は、図示は省略するが、感光体ドラム102の周囲に帯
電器,現像器,転写器等の画像形成手段を設け、転写器
の前段には、転写器に記録用紙を供給する給紙部を設
け、転写器の後段には、記録用紙に転写されたトナー像
を定着する定着器、およびトナー像が定着された記録用
紙を排紙する排紙部等を設けている。
【0029】上記構成の記録光学装置100によれば、
環境温度の変化によるレーザビームの波長変化や、同一
アレイ内での波長ばらつきによる波長変動があっても、
画質劣化のないように焦点深度に対して十分小さいデフ
ォーカスに抑えることができる。また、結像レンズ系1
は、感光体ドラム102のある拡大側Aで5倍から10
倍の倍率を有しているので、光源を小型化できる。ま
た、結像レンズ系1は、Fナンバーが3より小さく明る
いため、感光体ドラム102上に結像されるレーザビー
ムのスポット径を小さくでき、高い解像度の画像を形成
することができる。また、結像レンズ系1は、焦点距離
が50〜100mmで半画角10°以上の広角であるた
め、半導体レーザアレイ101から感光体ドラム102
までの全長を500mm以下に短くでき、かつ60mm
以上の像高が得られるので、装置の小型化が図れる。ま
た、結像レンズ系1は、縮小側Bをテレセントリック系
に構成しているので、縮小側Bにレーザビームの主光線
が光軸に平行な半導体レーザアレイ101を用いること
ができるので、高解像度が得られる。
環境温度の変化によるレーザビームの波長変化や、同一
アレイ内での波長ばらつきによる波長変動があっても、
画質劣化のないように焦点深度に対して十分小さいデフ
ォーカスに抑えることができる。また、結像レンズ系1
は、感光体ドラム102のある拡大側Aで5倍から10
倍の倍率を有しているので、光源を小型化できる。ま
た、結像レンズ系1は、Fナンバーが3より小さく明る
いため、感光体ドラム102上に結像されるレーザビー
ムのスポット径を小さくでき、高い解像度の画像を形成
することができる。また、結像レンズ系1は、焦点距離
が50〜100mmで半画角10°以上の広角であるた
め、半導体レーザアレイ101から感光体ドラム102
までの全長を500mm以下に短くでき、かつ60mm
以上の像高が得られるので、装置の小型化が図れる。ま
た、結像レンズ系1は、縮小側Bをテレセントリック系
に構成しているので、縮小側Bにレーザビームの主光線
が光軸に平行な半導体レーザアレイ101を用いること
ができるので、高解像度が得られる。
【0030】
【実施例】<実施例1>表1は、図1に示す第1の実施
の形態に対応する実施例1の結像レンズ系のレンズデー
タを示す。
の形態に対応する実施例1の結像レンズ系のレンズデー
タを示す。
【表1】
【0031】表1において、riはレンズの曲率半径を
示し、diは各レンズの面の隣り合った面間隔、および
レンズ面と絞りとの間隔を示している。また、njはd
線における各レンズの屈折率で、νj は分散値を示して
いる。上記レンズデータを有する結像レンズ系の有効焦
点距離f、倍率M、像高IMH、物体側開口数NA、物
像間距離TT、およびレンズ全長OALは以下の通りに
それぞれ設定されている。 f=59.9798mm,M=6,IMH=60mm,
NA=0.169 TT=446.2155mm,OAL=100mm
示し、diは各レンズの面の隣り合った面間隔、および
レンズ面と絞りとの間隔を示している。また、njはd
線における各レンズの屈折率で、νj は分散値を示して
いる。上記レンズデータを有する結像レンズ系の有効焦
点距離f、倍率M、像高IMH、物体側開口数NA、物
像間距離TT、およびレンズ全長OALは以下の通りに
それぞれ設定されている。 f=59.9798mm,M=6,IMH=60mm,
NA=0.169 TT=446.2155mm,OAL=100mm
【0032】図7(a) ,(b) ,(c) および図8(a) ,
(b) ,(c) は、上記のように構成された結像レンズ系の
球面収差、非点収差、歪曲収差、および像高60mm,
40mm,0mmの横収差をそれぞれ示す。それぞれの
図においては、縮小側Bの光源として用いる半導体レー
ザの波長である780nmについてのものである。図7
の非点収差図および図8において、Sはサジタル像面を
表わし、Tはタンジェンシャル像面を表している。本実
施例では、第3レンズ13と第4レンズ14の接合面が
縮小側Bに凸面をなしており、拡散レンズとなる第8レ
ンズ18の拡大側Aに2枚の凸レンズ(19,20)を
配置している。なお、後で述べる実施例においては、上
記と同一符号を用いてその説明を省略する。
(b) ,(c) は、上記のように構成された結像レンズ系の
球面収差、非点収差、歪曲収差、および像高60mm,
40mm,0mmの横収差をそれぞれ示す。それぞれの
図においては、縮小側Bの光源として用いる半導体レー
ザの波長である780nmについてのものである。図7
の非点収差図および図8において、Sはサジタル像面を
表わし、Tはタンジェンシャル像面を表している。本実
施例では、第3レンズ13と第4レンズ14の接合面が
縮小側Bに凸面をなしており、拡散レンズとなる第8レ
ンズ18の拡大側Aに2枚の凸レンズ(19,20)を
配置している。なお、後で述べる実施例においては、上
記と同一符号を用いてその説明を省略する。
【0033】<実施例2>表2は、図2に示す第2の実
施の形態に対応する実施例2の結像レンズ系のレンズデ
ータを示す。
施の形態に対応する実施例2の結像レンズ系のレンズデ
ータを示す。
【表2】
【0034】上記レンズデータを有する結像レンズ系の
有効焦点距離f、倍率M、像高IMH、物体側開口数N
A、物像間距離TT、およびレンズ全長OALは以下の
通りにそれぞれ設定されている。 f=60.0003mm,M=6,IMH=60mm,
NA=0.169 TT=451.347mm,OAL=100mm
有効焦点距離f、倍率M、像高IMH、物体側開口数N
A、物像間距離TT、およびレンズ全長OALは以下の
通りにそれぞれ設定されている。 f=60.0003mm,M=6,IMH=60mm,
NA=0.169 TT=451.347mm,OAL=100mm
【0035】図9(a) ,(b) ,(c) および図10(a) ,
(b) ,(c) は、上記のように構成された結像レンズ系の
球面収差、非点収差、歪曲収差、および像高60mm,
40mm,0mmの横収差をそれぞれ示す。本実施例で
は、第3レンズ13と第4レンズ14の接合面が縮小側
Bに凹面をなしており、拡散レンズとなる第7レンズ1
7と第10レンズ20の間に2枚の凸レンズ(18,1
9)を配置している。
(b) ,(c) は、上記のように構成された結像レンズ系の
球面収差、非点収差、歪曲収差、および像高60mm,
40mm,0mmの横収差をそれぞれ示す。本実施例で
は、第3レンズ13と第4レンズ14の接合面が縮小側
Bに凹面をなしており、拡散レンズとなる第7レンズ1
7と第10レンズ20の間に2枚の凸レンズ(18,1
9)を配置している。
【0036】<実施例3>表3は、図3に示す第3の実
施の形態に対応する実施例3の結像レンズ系のレンズデ
ータを示す。
施の形態に対応する実施例3の結像レンズ系のレンズデ
ータを示す。
【表3】
【0037】上記レンズデータを有する結像レンズ系の
有効焦点距離f、倍率M、像高IMH、物体側開口数N
A、物像間距離TT、およびレンズ全長OALは以下の
通りにそれぞれ設定されている。 f=59.997mm,M=6,IMH=60mm,N
A=0.169 TT=455.9419mm,OAL=100mm
有効焦点距離f、倍率M、像高IMH、物体側開口数N
A、物像間距離TT、およびレンズ全長OALは以下の
通りにそれぞれ設定されている。 f=59.997mm,M=6,IMH=60mm,N
A=0.169 TT=455.9419mm,OAL=100mm
【0038】図11(a) ,(b) ,(c) および図12(a)
,(b) ,(c) は、上記のように構成された結像レンズ
系の球面収差、非点収差、歪曲収差、および像高60m
m,40mm,0mmの横収差をそれぞれ示す。本実施
例では、第3レンズ13と第4レンズ14の接合面が縮
小側Bに凹面をなしており、拡散レンズとなる第8レン
ズ18と第10レンズ20の間に1枚の凸レンズ(1
9)を配置している。
,(b) ,(c) は、上記のように構成された結像レンズ
系の球面収差、非点収差、歪曲収差、および像高60m
m,40mm,0mmの横収差をそれぞれ示す。本実施
例では、第3レンズ13と第4レンズ14の接合面が縮
小側Bに凹面をなしており、拡散レンズとなる第8レン
ズ18と第10レンズ20の間に1枚の凸レンズ(1
9)を配置している。
【0039】<実施例4>表4は、図4に示す第4の実
施の形態に対応する実施例4の結像レンズ系のレンズデ
ータを示す。
施の形態に対応する実施例4の結像レンズ系のレンズデ
ータを示す。
【表4】
【0040】上記レンズデータを有する結像レンズ系の
有効焦点距離f、倍率M、像高IMH、物体側開口数N
A、物像間距離TT、およびレンズ全長OALは以下の
通りにそれぞれ設定されている。 f=59.9999mm,M=6,IMH=60mm,
NA=0.169 TT=457.7729mm,OAL=100mm
有効焦点距離f、倍率M、像高IMH、物体側開口数N
A、物像間距離TT、およびレンズ全長OALは以下の
通りにそれぞれ設定されている。 f=59.9999mm,M=6,IMH=60mm,
NA=0.169 TT=457.7729mm,OAL=100mm
【0041】図13(a) ,(b) ,(c) および図14(a)
,(b) ,(c) は、上記のように構成された結像レンズ
系の球面収差、非点収差、歪曲収差、および像高60m
m,40mm,0mmの横収差をそれぞれ示す。本実施
例では、第3レンズ13と第4レンズ14の接合面が縮
小側Bに凹面をなしており、拡散レンズとなる第7レン
ズ17と第10レンズ20の間に1枚の凸レンズ(1
9)と1枚の凹レンズ(18)を配置している。
,(b) ,(c) は、上記のように構成された結像レンズ
系の球面収差、非点収差、歪曲収差、および像高60m
m,40mm,0mmの横収差をそれぞれ示す。本実施
例では、第3レンズ13と第4レンズ14の接合面が縮
小側Bに凹面をなしており、拡散レンズとなる第7レン
ズ17と第10レンズ20の間に1枚の凸レンズ(1
9)と1枚の凹レンズ(18)を配置している。
【0042】<実施例5>表5は、図5に示す第5の実
施の形態に対応する実施例5の結像レンズ系のレンズデ
ータを示す。
施の形態に対応する実施例5の結像レンズ系のレンズデ
ータを示す。
【表5】
【0043】上記レンズデータを有する結像レンズ系の
有効焦点距離f、倍率M、像高IMH、物体側開口数N
A、物像間距離TT、およびレンズ全長OALは以下の
通りにそれぞれ設定されている。 f=59.9884mm,M=6,IMH=60mm,
NA=0.169 TT=431.9372mm,OAL=100mm
有効焦点距離f、倍率M、像高IMH、物体側開口数N
A、物像間距離TT、およびレンズ全長OALは以下の
通りにそれぞれ設定されている。 f=59.9884mm,M=6,IMH=60mm,
NA=0.169 TT=431.9372mm,OAL=100mm
【0044】図15(a) ,(b) ,(c) および図16(a)
,(b) ,(c) は、上記のように構成された結像レンズ
系の球面収差、非点収差、歪曲収差、および像高60m
m,40mm,0mmの横収差をそれぞれ示す。本実施
例では、第3レンズ13と第4レンズ14の接合面が縮
小側Bに凸面をなしており、拡散レンズとなる第8レン
ズ18と第10レンズ20の間に1枚の凸レンズ(1
9)を配置し、歪曲を0.1%以下に低減している。
,(b) ,(c) は、上記のように構成された結像レンズ
系の球面収差、非点収差、歪曲収差、および像高60m
m,40mm,0mmの横収差をそれぞれ示す。本実施
例では、第3レンズ13と第4レンズ14の接合面が縮
小側Bに凸面をなしており、拡散レンズとなる第8レン
ズ18と第10レンズ20の間に1枚の凸レンズ(1
9)を配置し、歪曲を0.1%以下に低減している。
【0045】<実施例6>表6は、図1に示す第1の実
施の形態に対応する実施例6の結像レンズ系のレンズデ
ータを示す。
施の形態に対応する実施例6の結像レンズ系のレンズデ
ータを示す。
【表6】
【0046】上記レンズデータを有する結像レンズ系の
有効焦点距離f、倍率M、像高IMH、物体側開口数N
A、物像間距離TT、およびレンズ全長OALは以下の
通りにそれぞれ設定されている。 f=59.9875mm,M=6,IMH=60mm,
NA=0.169 TT=455.8984mm,OAL=100mm
有効焦点距離f、倍率M、像高IMH、物体側開口数N
A、物像間距離TT、およびレンズ全長OALは以下の
通りにそれぞれ設定されている。 f=59.9875mm,M=6,IMH=60mm,
NA=0.169 TT=455.8984mm,OAL=100mm
【0047】図18(a) ,(b) ,(c) および図19(a)
,(b) ,(c) は、上記のように構成された結像レンズ
系の球面収差、非点収差、歪曲収差、および像高60m
m,40mm,0mmの横収差をそれぞれ示す。本実施
例では、第3レンズ13と第4レンズ14の接合面が縮
小側Bに凸面をなしており、拡散レンズとなる第7レン
ズ17の拡大側Aに2枚の凸レンズ(19,20)を配
置している。
,(b) ,(c) は、上記のように構成された結像レンズ
系の球面収差、非点収差、歪曲収差、および像高60m
m,40mm,0mmの横収差をそれぞれ示す。本実施
例では、第3レンズ13と第4レンズ14の接合面が縮
小側Bに凸面をなしており、拡散レンズとなる第7レン
ズ17の拡大側Aに2枚の凸レンズ(19,20)を配
置している。
【0048】<実施例7>図20は、図3に示す第3の
実施の形態に対応する実施例7の結像レンズ系を示す。
表7は、実施例7の結像レンズ系のレンズデータを示
す。
実施の形態に対応する実施例7の結像レンズ系を示す。
表7は、実施例7の結像レンズ系のレンズデータを示
す。
【表7】
【0049】上記レンズデータを有する結像レンズ系の
有効焦点距離f、倍率M、像高IMH、物体側開口数N
A、物像間距離TT、およびレンズ全長OALは以下の
通りにそれぞれ設定されている。 f=59.9868mm,M=6,IMH=60mm,
NA=0.169 TT=444.4361mm,OAL=100mm
有効焦点距離f、倍率M、像高IMH、物体側開口数N
A、物像間距離TT、およびレンズ全長OALは以下の
通りにそれぞれ設定されている。 f=59.9868mm,M=6,IMH=60mm,
NA=0.169 TT=444.4361mm,OAL=100mm
【0050】図21(a) ,(b) ,(c) および図22(a)
,(b) ,(c) は、上記のように構成された結像レンズ
系の球面収差、非点収差、歪曲収差、および像高60m
m,40mm,0mmの横収差をそれぞれ示す。本実施
例では、第3レンズ13と第4レンズ14の接合面が縮
小側Bに凹面をなしており、拡散レンズとなる第8レン
ズ18と第10レンズ20の間に1枚の凸レンズ(1
9)を配置し、歪曲を0.1%以下に低減している。
,(b) ,(c) は、上記のように構成された結像レンズ
系の球面収差、非点収差、歪曲収差、および像高60m
m,40mm,0mmの横収差をそれぞれ示す。本実施
例では、第3レンズ13と第4レンズ14の接合面が縮
小側Bに凹面をなしており、拡散レンズとなる第8レン
ズ18と第10レンズ20の間に1枚の凸レンズ(1
9)を配置し、歪曲を0.1%以下に低減している。
【0051】<実施例8>図23は、図2に示す第2の
実施の形態に対応する実施例8の結像レンズ系を示す。
表8は、実施例8の結像レンズ系のレンズデータを示
す。
実施の形態に対応する実施例8の結像レンズ系を示す。
表8は、実施例8の結像レンズ系のレンズデータを示
す。
【表8】
【0052】上記レンズデータを有する結像レンズ系の
有効焦点距離f、倍率M、像高IMH、物体側開口数N
A、物像間距離TT、およびレンズ全長OALは以下の
通りにそれぞれ設定されている。 f=59.9847mm,M=6,IMH=60mm,
NA=0.169 TT=447.2252mm,OAL=100mm
有効焦点距離f、倍率M、像高IMH、物体側開口数N
A、物像間距離TT、およびレンズ全長OALは以下の
通りにそれぞれ設定されている。 f=59.9847mm,M=6,IMH=60mm,
NA=0.169 TT=447.2252mm,OAL=100mm
【0053】図24(a) ,(b) ,(c) および図25(a)
,(b) ,(c) は、上記のように構成された結像レンズ
系の球面収差、非点収差、歪曲収差、および像高60m
m,40mm,0mmの横収差をそれぞれ示す。本実施
例では、第3レンズ13と第4レンズ14の接合面が縮
小側Bに凹面をなしており、拡散レンズとなる第7レン
ズ17と第10レンズ20の間に2枚の凸レンズ(1
8,19)を配置し、歪曲を0.1%以下に低減してい
る。
,(b) ,(c) は、上記のように構成された結像レンズ
系の球面収差、非点収差、歪曲収差、および像高60m
m,40mm,0mmの横収差をそれぞれ示す。本実施
例では、第3レンズ13と第4レンズ14の接合面が縮
小側Bに凹面をなしており、拡散レンズとなる第7レン
ズ17と第10レンズ20の間に2枚の凸レンズ(1
8,19)を配置し、歪曲を0.1%以下に低減してい
る。
【0054】<実施例9>図26は、図3に示す第3の
実施の形態に対応する実施例9の結像レンズ系を示す。
表9は、実施例9の結像レンズ系のレンズデータを示
す。
実施の形態に対応する実施例9の結像レンズ系を示す。
表9は、実施例9の結像レンズ系のレンズデータを示
す。
【表9】
【0055】上記レンズデータを有する結像レンズ系の
有効焦点距離f、倍率M、像高IMH、物体側開口数N
A、物像間距離TT、およびレンズ全長OALは以下の
通りにそれぞれ設定されている。 f=59.9863mm,M=6,IMH=60mm,
NA=0.169 TT=449.892mm,OAL=100mm
有効焦点距離f、倍率M、像高IMH、物体側開口数N
A、物像間距離TT、およびレンズ全長OALは以下の
通りにそれぞれ設定されている。 f=59.9863mm,M=6,IMH=60mm,
NA=0.169 TT=449.892mm,OAL=100mm
【0056】図27(a) ,(b) ,(c) および図28(a)
,(b) ,(c) は、上記のように構成された結像レンズ
系の球面収差、非点収差、歪曲収差、および像高60m
m,40mm,0mmの横収差をそれぞれ示す。本実施
例では、第3レンズ13と第4レンズ14の接合面が縮
小側Bに凹面をなしており、拡散レンズとなる第8レン
ズ18と第10レンズ20の間に1枚の凸レンズ(1
9)を配置し、歪曲を0.1%以下に低減している。
,(b) ,(c) は、上記のように構成された結像レンズ
系の球面収差、非点収差、歪曲収差、および像高60m
m,40mm,0mmの横収差をそれぞれ示す。本実施
例では、第3レンズ13と第4レンズ14の接合面が縮
小側Bに凹面をなしており、拡散レンズとなる第8レン
ズ18と第10レンズ20の間に1枚の凸レンズ(1
9)を配置し、歪曲を0.1%以下に低減している。
【0057】なお、本実施の形態では、半導体レーザア
レイが平板状で、各レーザ素子からは面に垂直方向に互
いに平行にレーザ光の主光線が出射されるものを用い、
半導体レーザアレイの大きさがレンズ系の径に対して無
視できない大きさであるため、縮小側Bはテレセントリ
ック系としたが、半導体レーザアレイが球面上かもしく
は曲面上に配置されている場合や、半導体レーザアレイ
が平板状であっても各レーザ光のレーザ光の主光線がレ
ンズの絞りに向かうよう構成されている場合は、テレセ
ントリック系に比べて設計が容易となるため、本実施の
形態を補正して用いることができる。
レイが平板状で、各レーザ素子からは面に垂直方向に互
いに平行にレーザ光の主光線が出射されるものを用い、
半導体レーザアレイの大きさがレンズ系の径に対して無
視できない大きさであるため、縮小側Bはテレセントリ
ック系としたが、半導体レーザアレイが球面上かもしく
は曲面上に配置されている場合や、半導体レーザアレイ
が平板状であっても各レーザ光のレーザ光の主光線がレ
ンズの絞りに向かうよう構成されている場合は、テレセ
ントリック系に比べて設計が容易となるため、本実施の
形態を補正して用いることができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
縮小側に配置される前側レンズ群は、互いに接合された
1組のレンズを含んで構成されているので、色収差を低
減することができる。また、縮小側に配置される前側レ
ンズ群は、正のパワーを有するように複数のレンズから
構成されているので、テレセントリック系の構成が容易
になり、装置を大型化せずに高解像が得られる半導体レ
ーザアレイを光源に用いることができる。また、拡大側
に配置される後側レンズ群は、負のパワーを有するよう
に複数のレンズから構成されているので、広角化が可能
になる。
縮小側に配置される前側レンズ群は、互いに接合された
1組のレンズを含んで構成されているので、色収差を低
減することができる。また、縮小側に配置される前側レ
ンズ群は、正のパワーを有するように複数のレンズから
構成されているので、テレセントリック系の構成が容易
になり、装置を大型化せずに高解像が得られる半導体レ
ーザアレイを光源に用いることができる。また、拡大側
に配置される後側レンズ群は、負のパワーを有するよう
に複数のレンズから構成されているので、広角化が可能
になる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る結像レンズ系
の構成を示す断面図である。
の構成を示す断面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る結像レンズ系
の構成を示す断面図である。
の構成を示す断面図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態に係る結像レンズ系
の構成を示す断面図である。
の構成を示す断面図である。
【図4】本発明の第4の実施の形態に係る結像レンズ系
の構成を示す断面図である。
の構成を示す断面図である。
【図5】本発明の第5の実施の形態に係る結像レンズ系
の構成を示す断面図である。
の構成を示す断面図である。
【図6】本発明の実施の形態に係る記録光学装置の概略
構成を示す斜視図である。
構成を示す斜視図である。
【図7】本発明の実施例1における諸収差図であり、
(a) は球面収差図、(b) は非点収差図、(c) は歪曲収差
図である。
(a) は球面収差図、(b) は非点収差図、(c) は歪曲収差
図である。
【図8】本発明の実施例1における横収差図であり、
(a) は像高60mmの横収差図、(b) は像高40mmの
横収差図、(c) は像高0mmの横収差図である。
(a) は像高60mmの横収差図、(b) は像高40mmの
横収差図、(c) は像高0mmの横収差図である。
【図9】本発明の実施例2における諸収差図であり、
(a) は球面収差図、(b) は非点収差図、(c) は歪曲収差
図である。
(a) は球面収差図、(b) は非点収差図、(c) は歪曲収差
図である。
【図10】本発明の実施例2における横収差図であり、
(a) は像高60mmの横収差図、(b) は像高40mmの
横収差図、(c) は像高0mmの横収差図である。
(a) は像高60mmの横収差図、(b) は像高40mmの
横収差図、(c) は像高0mmの横収差図である。
【図11】本発明の実施例3における諸収差図であり、
(a) は球面収差図、(b) は非点収差図、(c) は歪曲収差
図である。
(a) は球面収差図、(b) は非点収差図、(c) は歪曲収差
図である。
【図12】本発明の実施例3における横収差図であり、
(a) は像高60mmの横収差図、(b) は像高40mmの
横収差図、(c) は像高0mmの横収差図である。
(a) は像高60mmの横収差図、(b) は像高40mmの
横収差図、(c) は像高0mmの横収差図である。
【図13】本発明の実施例4における諸収差図であり、
(a) は球面収差図、(b) は非点収差図、(c) は歪曲収差
図である。
(a) は球面収差図、(b) は非点収差図、(c) は歪曲収差
図である。
【図14】本発明の実施例4における横収差図であり、
(a) は像高60mmの横収差図、(b) は像高40mmの
横収差図、(c) は像高0mmの横収差図である。
(a) は像高60mmの横収差図、(b) は像高40mmの
横収差図、(c) は像高0mmの横収差図である。
【図15】本発明の実施例5における諸収差図であり、
(a) は球面収差図、(b) は非点収差図、(c) は歪曲収差
図である。
(a) は球面収差図、(b) は非点収差図、(c) は歪曲収差
図である。
【図16】本発明の実施例5における横収差図であり、
(a) は像高60mmの横収差図、(b) は像高40mmの
横収差図、(c) は像高0mmの横収差図である。
(a) は像高60mmの横収差図、(b) は像高40mmの
横収差図、(c) は像高0mmの横収差図である。
【図17】本発明の実施例6に係る結像レンズ系の構成
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図18】本発明の実施例6における諸収差図であり、
(a) は球面収差図、(b) は非点収差図、(c) は歪曲収差
図である。
(a) は球面収差図、(b) は非点収差図、(c) は歪曲収差
図である。
【図19】本発明の実施例6における横収差図であり、
(a) は像高60mmの横収差図、(b) は像高40mmの
横収差図、(c) は像高0mmの横収差図である。
(a) は像高60mmの横収差図、(b) は像高40mmの
横収差図、(c) は像高0mmの横収差図である。
【図20】本発明の実施例7に係る結像レンズ系の構成
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図21】本発明の実施例7における諸収差図であり、
(a) は球面収差図、(b) は非点収差図、(c) は歪曲収差
図である。
(a) は球面収差図、(b) は非点収差図、(c) は歪曲収差
図である。
【図22】本発明の実施例7における横収差図であり、
(a) は像高60mmの横収差図、(b) は像高40mmの
横収差図、(c) は像高0mmの横収差図である。
(a) は像高60mmの横収差図、(b) は像高40mmの
横収差図、(c) は像高0mmの横収差図である。
【図23】本発明の実施例8に係る結像レンズ系の構成
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図24】本発明の実施例8における諸収差図であり、
(a) は球面収差図、(b) は非点収差図、(c) は歪曲収差
図である。
(a) は球面収差図、(b) は非点収差図、(c) は歪曲収差
図である。
【図25】本発明の実施例8における横収差図であり、
(a) は像高60mmの横収差図、(b) は像高40mmの
横収差図、(c) は像高0mmの横収差図である。
(a) は像高60mmの横収差図、(b) は像高40mmの
横収差図、(c) は像高0mmの横収差図である。
【図26】本発明の実施例9に係る結像レンズ系の構成
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図27】本発明の実施例9における諸収差図であり、
(a) は球面収差図、(b) は非点収差図、(c) は歪曲収差
図である。
(a) は球面収差図、(b) は非点収差図、(c) は歪曲収差
図である。
【図28】本発明の実施例9における横収差図であり、
(a) は像高60mmの横収差図、(b) は像高40mmの
横収差図、(c) は像高0mmの横収差図である。
(a) は像高60mmの横収差図、(b) は像高40mmの
横収差図、(c) は像高0mmの横収差図である。
1 結像レンズ系 2 前側レンズ群 3 後側レンズ群 4 絞り 4a 合成焦点位置 11 第1レンズ 12 第2レンズ 13 第3レンズ 14 第4レンズ 15 第5レンズ 16 第6レンズ 17 第7レンズ 18 第8レンズ 19 第9レンズ 20 第10レンズ 100 記録光学装置 101 半導体レーザアレイ 102 感光体ドラム 103 画像メモリ 104 信号処理回路 105 レーザ駆動回路 106 制御回路 A 拡大側 B 縮小側
Claims (7)
- 【請求項1】縮小側あるいは拡大側からの入射光を拡大
あるいは縮小して結像面に結像させる結像レンズにおい
て、 前記縮小側に配置され、互いに接合された1組のレンズ
を含み、正のパワーを有する前側レンズ群と、 前記前側レンズ群の拡大側合成焦点位置に一致するよう
に配置された絞りと、 前記絞りの拡大側に配置され、複数のレンズからなり、
負のパワーを有する後側レンズ群とを備えたことを特徴
とする結像レンズ系。 - 【請求項2】前記前側レンズ群は、前記縮小側に配置さ
れ、前記拡大側に凸面を向けた正のパワーを有する第1
レンズと、前記第1レンズの前記拡大側に配置され、前
記縮小側に凸面を向けた正のパワーを有する第2レンズ
と、前記第2レンズの前記拡大側に配置され前記縮小側
に凸面を向けた第3レンズと、前記第3レンズの前記拡
大側の面に接合され、前記拡大側に凹面を向けた第4レ
ンズとを含み、 前記後側レンズ群は、前記絞りの前記拡大側に配置さ
れ、前記拡大側に凹面を向けた負のパワーを有する第5
レンズと、前記第5レンズの前記拡大側に配置され、前
記縮小側に凸面を向けた正のパワーを有する第6レンズ
と、前記第6レンズの前記拡大側に配置され、前記縮小
側に凹面を向けた負のパワーを有する第7レンズと、前
記第7レンズの前記拡大側に配置され、前記縮小側に凹
面を向けた負のパワーを有する第8レンズと、前記第8
レンズの前記拡大側に配置され、前記拡大側に凸面を向
けた正のパワーを有する第9レンズと、前記第9レンズ
の前記拡大側に配置され、前記拡大側に凸面を向けた正
のパワーを有する第10レンズとを含む構成の請求項1
記載の結像レンズ系。 - 【請求項3】前記前側レンズ群は、前記縮小側に配置さ
れ、前記拡大側に凸面を向けた正のパワーを有する第1
レンズと、前記第1レンズの前記拡大側に配置され、前
記縮小側に凸面を向けた正のパワーを有する第2レンズ
と、前記第2レンズの前記拡大側に配置され、前記縮小
側に凸面を向けた第3レンズと、前記第3レンズの前記
拡大側の面に接合され、前記拡大側に凹面を向けた第4
レンズとを含み、 前記後側レンズ群は、前記絞りの前記拡大側に配置さ
れ、前記縮小側に凹面を向けた負のパワーを有する第5
レンズと、前記第5レンズの前記拡大側に配置され、前
記拡大側に凸面を向けた正のパワーを有する第6レンズ
と、前記第6レンズの前記拡大側に配置され、前記縮小
側に凹面を向けた負のパワーを有する第7レンズと、前
記第7レンズの前記拡大側に配置され、前記拡大側に凸
面を向けた正のパワーを有する第8レンズと、前記第8
レンズの前記拡大側に配置され、前記拡大側に凸面を向
けた正のパワーを有する第9レンズと、前記第9レンズ
の前記拡大側に配置され、前記縮小側に凹面を向けた負
のパワーを有する第10レンズとを含む構成の請求項1
記載の結像レンズ系。 - 【請求項4】前記前側レンズ群は、前記縮小側に配置さ
れ、前記拡大側に凸面を向けた正のパワーを有する第1
レンズと、前記第1レンズの前記拡大側に配置され、前
記縮小側に凸面を向けた正のパワーを有する第2レンズ
と、前記第2レンズの前記拡大側に配置され、前記縮小
側に凸面を向けた第3レンズと、前記第3レンズの前記
拡大側の面に接合され、前記拡大側に凹面を向けた第4
レンズとを含み、 前記後側レンズ群は、前記絞りの前記拡大側に配置さ
れ、前記縮小側に凹面を向けた負のパワーを有する第5
レンズと、前記第5レンズの前記拡大側に配置され、前
記拡大側に凸面を向けた正のパワーを有する第6レンズ
と、前記第6レンズの前記拡大側に配置され、前記縮小
側に凹面を向けた負のパワーを有する第7レンズと、前
記第7レンズの前記拡大側に配置され、前記縮小側に凹
面を向けた負のパワーを有する第8レンズと、前記第8
レンズの前記拡大側に配置され、前記拡大側に凸面を向
けた正のパワーを有する第9レンズと、前記第9レンズ
の前記拡大側に配置され、前記縮小側に凹面を向けた負
のパワーを有する第10レンズとを含む構成の請求項1
記載の結像レンズ系。 - 【請求項5】前記前側レンズ群は、前記縮小側に配置さ
れ、前記拡大側に凸面を向けた正のパワーを有する第1
レンズと、前記第1レンズの前記拡大側に配置され、前
記縮小側に凸面を向けた正のパワーを有する第2レンズ
と、前記第2レンズの前記拡大側に配置され、前記縮小
側に凸面を向けた第3レンズと、前記第3レンズの前記
拡大側の面に接合され、前記拡大側に凹面を向けた第4
レンズとを含み、 前記後側レンズ群は、前記絞りの前記拡大側に配置さ
れ、前記縮小側に凹面を向けた負のパワーを有する第5
レンズと、前記第5レンズの前記拡大側に配置され、前
記拡大側に凸面を向けた正のパワーを有する第6レンズ
と、前記第6レンズの前記拡大側に配置され、前記縮小
側に凹面を向けた負のパワーを有する第7レンズと、前
記第7レンズの前記拡大側に配置され、前記拡大側に凹
面を向けた負のパワーを有する第8レンズと、前記第8
レンズの前記拡大側に配置され、前記拡大側に凸面を向
けた正のパワーを有する第9レンズと、前記第9レンズ
の前記拡大側に配置され、前記縮小側に凹面を向けた負
のパワーを有する第10レンズとを含む構成の請求項1
記載の結像レンズ系。 - 【請求項6】前記前側レンズ群は、前記縮小側に配置さ
れ、前記拡大側に凸面を向けた正のパワーを有する第1
レンズと、前記第1レンズの前記拡大側に配置され、前
記縮小側に凸面を向けた正のパワーを有する第2レンズ
と、前記第2レンズの前記拡大側に配置され、前記縮小
側に凹面を向けた第3レンズと、前記第3レンズの前記
拡大側の面に接合され、前記拡大側に凹面を向けた第4
レンズとを含み、 前記後側レンズ群は、前記絞りの前記拡大側に配置さ
れ、前記縮小側に凹面を向けた負のパワーを有する第5
レンズと、前記第5レンズの前記拡大側に配置され、前
記拡大側に凸面を向けた正のパワーを有する第6レンズ
と、前記第6レンズの前記拡大側に配置され、前記縮小
側に凹面を向けた負のパワーを有する第7レンズと、前
記第7レンズの前記拡大側に配置され、前記縮小側に凹
面を向けた負のパワーを有する第8レンズと、前記第8
レンズの前記拡大側に配置され、前記拡大側に凸面を向
けた正のパワーを有する第9レンズと、前記第9レンズ
の前記拡大側に配置され、前記縮小側に凹面を向けた負
のパワーを有する第10レンズとを含む構成の請求項1
記載の結像レンズ系。 - 【請求項7】複数のレーザ素子を有し、画像信号に基づ
いて前記複数のレーザ素子から複数のレーザビームを出
射する半導体レーザアレイと、 縮小側あるいは拡大側に配置された前記半導体レーザア
レイの前記複数のレーザ素子からの前記複数のレーザビ
ームを拡大あるいは縮小して結像面上に結像させる結像
レンズ系と、 前記複数のレーザ素子から出射され、前記結像レンズを
介して照射される前記複数のレーザビームによって前記
結像面上で露光され、前記画像信号に応じた静電潜像が
形成される感光体とを備えた記録光学装置において、 前記結像レンズ系は、前記縮小側に配置され、互いに接
合された1組のレンズを含み、正のパワーを有する前側
レンズ群と、前記前側レンズ群の拡大側合成焦点位置に
一致するように配置された絞りと、前記絞りの拡大側に
配置され、複数のレンズからなり、負のパワーを有する
後側レンズ群とを備えたことを特徴とする記録光学装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3747198A JPH11231215A (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | 結像レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3747198A JPH11231215A (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | 結像レンズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11231215A true JPH11231215A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12498452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3747198A Pending JPH11231215A (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | 結像レンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11231215A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001086340A1 (en) * | 2000-05-10 | 2001-11-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image display and alignment adjusting method |
| US7905651B2 (en) | 2003-07-02 | 2011-03-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Diffusively reflective film, method of manufacturing the same, light guiding module, backlight assembly, and liquid crystal display apparatus having the same |
| JP2013257473A (ja) * | 2012-06-14 | 2013-12-26 | Ricoh Co Ltd | 検出装置及び画像形成装置 |
| JP2014145954A (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-14 | Sigma Corp | 結像光学系 |
| CN108681037A (zh) * | 2018-07-13 | 2018-10-19 | 嘉兴中润光学科技有限公司 | 可见与红外同步成像镜头 |
| CN113467054A (zh) * | 2021-07-14 | 2021-10-01 | 广东旭业光电科技股份有限公司 | 一种光学透镜组及光学镜头 |
| US20210389575A1 (en) * | 2020-06-10 | 2021-12-16 | Zhejiang Sunny Optics Co.,Ltd. | Optical Imaging Lens Assembly |
| CN114911041A (zh) * | 2022-04-29 | 2022-08-16 | 福建福光股份有限公司 | 用于枪瞄准器的高分辨率物镜 |
-
1998
- 1998-02-19 JP JP3747198A patent/JPH11231215A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001086340A1 (en) * | 2000-05-10 | 2001-11-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image display and alignment adjusting method |
| US6631994B2 (en) | 2000-05-10 | 2003-10-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image display device and adjustment for alignment |
| US6824274B2 (en) | 2000-05-10 | 2004-11-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image display device and adjustment for alignment |
| US6994437B2 (en) | 2000-05-10 | 2006-02-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image display device and adjustment for alignment |
| US7230774B2 (en) | 2000-05-10 | 2007-06-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image display device and adjustment for alignment |
| US7572014B2 (en) | 2000-05-10 | 2009-08-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image display device and adjustment for alignment |
| US7905651B2 (en) | 2003-07-02 | 2011-03-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Diffusively reflective film, method of manufacturing the same, light guiding module, backlight assembly, and liquid crystal display apparatus having the same |
| JP2013257473A (ja) * | 2012-06-14 | 2013-12-26 | Ricoh Co Ltd | 検出装置及び画像形成装置 |
| JP2014145954A (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-14 | Sigma Corp | 結像光学系 |
| CN108681037A (zh) * | 2018-07-13 | 2018-10-19 | 嘉兴中润光学科技有限公司 | 可见与红外同步成像镜头 |
| CN108681037B (zh) * | 2018-07-13 | 2024-05-17 | 嘉兴中润光学科技股份有限公司 | 可见与红外同步成像镜头 |
| US20210389575A1 (en) * | 2020-06-10 | 2021-12-16 | Zhejiang Sunny Optics Co.,Ltd. | Optical Imaging Lens Assembly |
| US12124008B2 (en) * | 2020-06-10 | 2024-10-22 | Zhejiang Sunny Optics Co., Ltd. | Optical imaging lens assembly |
| CN113467054A (zh) * | 2021-07-14 | 2021-10-01 | 广东旭业光电科技股份有限公司 | 一种光学透镜组及光学镜头 |
| CN114911041A (zh) * | 2022-04-29 | 2022-08-16 | 福建福光股份有限公司 | 用于枪瞄准器的高分辨率物镜 |
| CN114911041B (zh) * | 2022-04-29 | 2023-08-11 | 福建福光股份有限公司 | 用于枪瞄准器的高分辨率物镜 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4560558B2 (ja) | 画像読取装置、及び画像形成装置 | |
| JP3330248B2 (ja) | 光走査装置、画像形成装置及び画像読み取り装置 | |
| US7446953B2 (en) | Imaging lens, image reading apparatus and image forming apparatus | |
| JP2002365570A (ja) | 光走査装置における像面調整方法および線像結像光学系、光走査装置および画像形成装置 | |
| US6456314B1 (en) | Optical printing head and image forming apparatus using it | |
| JP2014134563A (ja) | 結像レンズ、画像読取装置及び画像形成装置 | |
| JP2025015560A (ja) | 光走査装置 | |
| JPH11231215A (ja) | 結像レンズ | |
| JP5300505B2 (ja) | 光走査装置の調整方法 | |
| JPH11249013A (ja) | 結像レンズおよびこれを用いた光学装置 | |
| JP5950150B2 (ja) | 画像読取レンズ並びに画像読取装置及び画像形成装置 | |
| JP2005017506A (ja) | 原稿読取レンズ・原稿読取レンズユニット及び原稿読取装置及び画像形成装置 | |
| JP2000019441A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000162499A (ja) | 結像レンズ系および記録光学装置 | |
| JP2012118332A (ja) | 画像読取レンズ、画像読取装置、及び画像形成装置 | |
| JP7030576B2 (ja) | 光走査装置及び画像形成装置 | |
| JP2021110891A (ja) | 光走査装置及び画像形成装置 | |
| JP2000111793A (ja) | 結像光学系および画像形成装置 | |
| JPH11174319A (ja) | 結像レンズ系および記録光学装置 | |
| JPH11231214A (ja) | 結像レンズ系および記録光学装置 | |
| JP6048094B2 (ja) | 画像読取レンズ、画像読取装置及び画像形成装置 | |
| JPH02201386A (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH1123963A (ja) | 結像レンズ系および記録光学装置 | |
| JP4163449B2 (ja) | 読取レンズ及び画像読取装置 | |
| JP2008052197A (ja) | 光走査装置及びそれを用いた画像形成装置 |