JPH11231547A - レーザビーム露光マーキング装置 - Google Patents

レーザビーム露光マーキング装置

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JPH11231547A
JPH11231547A JP10069198A JP6919898A JPH11231547A JP H11231547 A JPH11231547 A JP H11231547A JP 10069198 A JP10069198 A JP 10069198A JP 6919898 A JP6919898 A JP 6919898A JP H11231547 A JPH11231547 A JP H11231547A
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JP
Japan
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laser beam
exposure
laser
substrate
beam emitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP10069198A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadahiko Goto
忠彦 後藤
Mitsuru Hoshino
充 星野
Hideya Matahara
秀弥 又原
Nobuhisa Sakai
伸久 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YE Data Inc
Original Assignee
YE Data Inc
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Publication date
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
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  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板上の正確な露光位置に、精密な露光を繰
り返しマーキングすることができる使い勝手のよいレー
ザビーム露光マーキング装置を安価に提供する。 【解決手段】 f・θレンズ19,20を備えたベース
盤18上に、レーザ光源5,露光シャッタ装置6,7及
びスキャナー12〜15を備えたレーザビーム発射装置
1を設け、且つ設定された文字、記号や露光パターン等
を実現するため、前記露光シャッタ装置6,7及びスキ
ャナー12〜15を制御するコントローラ16,17を
設ける。前記ベース盤18に設けたf・θレンズ19,
20を通して描画用レーザビームを受ける基板22の下
方に、X軸方向用とY軸方向用のレーザスポット位置検
出器23,24,25を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザビームを用い
て露光レジストを付した基板上に管理用コード等を書き
込むレーザビーム露光マーキング装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】露光用の光源として紫外線レーザビーム
を用い、基板上の感光レジストに文字、記号や露光パタ
ーンなどを焼付けるレーザビーム露光マーキング装置に
おいて、レーザビームをX軸及びY軸の両方向に走査さ
せるために、ガルバノ式スキャナーのムービングミラー
が使用されているが、ガルバノ式スキャナーのムービン
グミラーをただ単純に使用して露光した場合、露光中の
温度変化などによる露光位置のドリフトがあるため基板
上の正確な露光位置に繰り返し、精密な細かい露光がで
きないという問題があった。と同時にレーザの光量が変
動して露光エネルギーが一定に保持されないという問題
があった。
【0003】また、広い範囲で精密な位置に露光しなけ
ればならない、例えばLCD用ガラス基板へのIDコー
ドのマーキング等では、レーザビームのスキャン幅を小
さくして、被露光体である基板をX、Yステージに乗せ
て、露光位置まで移動する方式が取られているが、複雑
な構造で、装置が高価なものとなった。
【0004】また、従来、装置高さの問題で、レーザビ
ーム発射装置の保守、点検及び運搬時にレーザビーム発
射装置を取り外していたが、レーザビーム発射装置は重
いので、現地での取付は面倒であるばかりでなく危険な
作業であり、しかも再取付時の精度を出す作業に時間を
要した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、前記
の問題点である基板上の正確な露光位置に、精密な露光
を繰り返しできない点を解決すると共に、使い勝手のよ
いレーザビーム露光マーキング装置を安価に提供するこ
とを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決するためになされたもので、レーザ光源、露光シャッ
タ装置及びレーザビームのスキャナーを備えたレーザビ
ーム発射装置を設け、且つ設定された文字、記号や露光
パターン等を実現するため、前記露光シャッタ装置及び
スキャナーを制御するコントローラを設けると共に、前
記レーザビーム発射装置のレーザビーム発射口と対向し
て描画用レーザビームを受ける基板の搬送コンベア又は
載置部を設け、且つ2個以上のレーザスポット位置検出
器を設け、露光開始前に前記レーザスポット位置検出器
の検出値に基づいてコントローラの描画制御信号を補正
することを特徴とするものであり、好ましくは、レーザ
ビーム発射口にf・θレンズを設け、また、描画用レー
ザビームを受ける基板の下方又は外れた位置にレーザ光
量検出器を設け、その検出光量に応じて光量が所定量に
なるよう露光シャッタ装置を制御するようにする。
【0007】また、レーザビーム発射装置を昇降自在に
設けるようにし、また基板の機械的位置決め装置又は光
学的位置決め装置を装備し、更にレーザビーム発射装置
を複数装備して成る。
【0008】
【作用】本発明にかゝるレーザビーム露光マーキング装
置は、基板上の正確な露光位置に、精密な細かい露光を
繰り返し露光する手段として、基準位置測定用のレーザ
スポット位置検出器を露光基板の下方又は外れた位置に
2個以上設置し、露光前に、そのレーザスポット位置検
出器にレーザビームを照射し、温度変化などによる露光
位置のドリフトが起きていないかどうかを測定し、レー
ザスポット位置検出器に所定のエネルギー量のレーザビ
ームが照射されていない場合は、レーザスポット位置検
出器に所定のエネルギー量のレーザビームが照射される
位置をレーザビーム走査を行って求め、最初に照射した
位置と、所定エネルギー量のレーザビームが照射される
正確な位置との差分量が、基板上の正確な露光位置に露
光するための補正値であるので、その補正値に基づい
て、露光することにより、基板上の正確な露光位置に精
密な細かい露光を行うようにしたものである。ただし、
この補正は、一方向のみの補正では、正しい補正ではな
いので、それぞれ基板に対し位置をずらした2個以上の
フォトセンサーにより、2回以上の補正を行うことによ
り、X,Yの方向が正しい補正値を得るようにするもの
である。
【0009】レーザスポット位置検出器としては、フォ
トセンサと適数のピンホールを設けた受光面を具備した
もの、又はPSD(ポジション・センシング・デバイ
ス)が用いることができる。
【0010】レーザ光量はレーザ光量検出器によって常
に検出され、レーザ光量が一定に維持されるので、均一
なコーデイングが行なわれる。また、レーザビーム発射
装置は昇降可能の構造となっているので保守・点検時や
運搬時に便利である。
【0011】機械的又は光学的位置決め装置により基板
は所定位置に設置され、またレーザビーム発射装置を複
数装備することにより、装置の高さを低くすることがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例の主要部
構成を示すブロック図で、1はベース盤18上に設けた
レーザビーム発射装置、22は露光レジスト21を表面
に設けたガラス基板である。
【0013】実施例のレーザビーム発射装置1は、A,
B2本のレーザを出射するように構成されたもので、紫
外線レーザ光源5、全反射ミラー2,3、音響光学変調
素子(AOM)を用いた露光シャッタ装置6,7、ハー
フミラー4、レンズ9〜11、X軸及びY軸用ガルバノ
式スキャナー12〜15が内蔵されており、露光シャッ
タ装置6,7及びスキャナ12〜15はCPUを内蔵し
たコントローラ16,17により制御される。
【0014】即ち、スキャナ12,13及び14,15
の各ムービングミラーは、コントローラ16,17に設
定された文字や露光パターンに応じて揺動して、レーザ
ビームA,Bを露光レジスト21上を走査させ、露光シ
ャッタ装置6,7はレーザビーム走査に際してレーザビ
ームが、次の移動点に飛越する時閉じるように各コント
ローラによって制御される。
【0015】ムービングミラーによって走査方向を制御
されるレーザビームA,Bは、台盤18に設けたf・θ
レンズ19又は20を通して基板22の感光レジスト2
1上に投射され、感光レジスト21上にコントローラ1
6,17に設定された文字、記号、露光パターン等を歪
みなく描画する。
【0016】そして、本装置では、温度変化などの原因
による露光位置のドリフトを補償するため、基板22の
下方にレーザスポット位置検出器23〜25を配置し、
露光開始前に、レーザスポット位置検出器23〜25に
向ってレーザビームを照射させ、コントローラ16、1
7において、レーザスポット位置検出器23〜25が受
光したエネルギー量を計算すると共に、その計算値から
温度変化などによる露光位置のドリフトの補正値を求
め、その補正値を加味した制御信号によって、スキャナ
ー12〜15及び露光シャッタ装置6,7を制御するよ
うに構成されている。
【0017】従って、温度変化などによる位置ズレのな
い焼付けを露光レジスト21に施すことができるので、
精密な細かいパターンやマークなどを繰り返えし焼付け
することができる。
【0018】図1において、27,28はガラス基板2
2を支持するための支持ピンで、このようにガラス基板
22を支持ピンで支持するようにしたのは、ガラス基板
22が支持面から剥離し易くするためである。なお、2
9,30は吸着パットである。
【0019】従来、基板を加工する場合、支持平面上に
真空吸着ノズルにより吸着する手法が採られているが、
基板は帯電し易いため、密着して剥離しない場合が生じ
たか、支持ピンにより支持する構造とすることにより、
その問題を解決した。
【0020】図1に示す実施例において、2本のレーザ
を発生させるように構成したのは、1本のレーザを発生
させて、大版の基板にレーザビーム露光マーキングする
装置を製作しようとすると、装置の高さが高くなること
と、レーザの強さを高めなければならないが、複数のレ
ーザを用いる方法を採ることにより、その問題を解消で
きることになるからである。
【0021】図2は図1に示す各装置を主フレーム31
と着脱自在の上部フレーム32から成る機枠Xに装備し
た状態を示す正面図、図3はその側面図を示すもので、
実施例装置では、ベース盤18に取付けたレーザビーム
発射装置1をモータ33によって駆動される4本のボー
ルネジ34,34,34によって使用時は上部フレーム
32内に、また保守・点検時や運搬時には主フレーム3
1内に位置させ得るように昇降出来るように構成されて
いる。なお運搬時は、レーザビーム発射装置1を主フレ
ーム31内に降下させた後上部フレーム32を外して装
置の高さを低くして運搬をする。
【0022】35は、中段ベース盤36上に発生したゴ
ミが、中段ベース盤36下方の基板搬送 37に落下す
るのを防止する防塵カバーで、38は搬送コンベア39
は帯電防止用のイオナイザーである。
【0023】図4は、基板22の機械的位置決め装置の
流れ方向幅寄せユニット28,28と幅方向幅寄せユニ
ット29,29,29,29の配置を示すもので、各ユ
ニットは基板22が所定位置迄搬送されてから、動作し
て基板22を所定位置に正確に保持する。
【0024】なお30はレーザ光量検出器で、温度変化
によりレーザ光量にドリフトを生じた時、その変動を検
出して発射されるレーザ光量を常に一定にするための検
出器として用いられる。
【0025】図5は、基板22の光学的位置決め装置を
用いる場合の実施例を示すもので、基板22のX方向の
辺とY方向の辺を所定位置に配置した3台野本板位置カ
メラ31,31,31で検出することにより、レーザの
制御を補正制御することにより、所定の位置にコーデイ
ングさせるようにしたものである。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば温度変化
等の原因による露光位置のドリフトを補正した状態で露
光を行うので、指定された位置に正確に精密な焼付けを
行うことができるレーザビーム露光マーキング装置を提
供することができる。また請求項2記載の構成によれば
温度変化によるドリフトを生じた場合もレーザ光量を一
定に保持することができる。また請求項3記載の構成に
よれば、使い勝手のよいレーザビーム露光マーキング装
置を提供することができる。また請求項4記載の構成に
よれば、書き込み精度が高いレーザビーム露光マーキン
グ装置を提供することができる。さらに請求項5記載の
構成によれば大版用のものであっても装置の高さを低く
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の主要部構成を示すブロック
図である。
【図2】本発明の実施例における各装置の機枠に装備し
た状態を示す正面図である。
【図3】本発明の実施例における各装置の機枠に装備し
た状態を示す側面図である。
【図4】基板の機械的位置決め装置を示す平面図であ
る。
【図5】基板の光学的位置決め装置を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1 レーザビーム発射装置 2,3 全反射ミラー 4 ハーフミラー 5 レーザ光源 6,7 露光シャッタ装置 8,9,10,11 レンズ 12,13,14,15 スキャナ 16,17 コントローラ 18 ベース盤 19,20 f・θレンズ 21 露光レジスト 22 ガラス基板 23,24,25 レーザスポット位置検出器 26 光量検出器 27,28 支持ピン
フロントページの続き (72)発明者 酒井 伸久 埼玉県入間市大字新光182番地 株式会社 ワイ・イー・データ内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光源、露光シャッタ装置及びレー
    ザビームのスキャナーを備えたレーザビーム発射装置を
    設け、且つ設定された文字、記号や露光パターン等を実
    現するため、前記露光シャッタ装置及びスキャナーを制
    御するコントローラを設けると共に、前記レーザビーム
    発射装置のレーザビーム発射口と対向して描画用レーザ
    ビームを受ける基板の搬送コンベア又は載置部を設け、
    且つ2個以上のレーザスポット位置検出器を設け、露光
    開始前に前記レーザスポット位置検出器の検出値に基づ
    いてコントローラの描画制御信号を補正することを特徴
    とするレーザビーム露光マーキング装置
  2. 【請求項2】 レーザビーム発射装置のレーザビーム発
    射口にf・θレンズを設けて成る請求項1記載のレーザ
    ビーム露光マーキング装置。
  3. 【請求項3】 描画用レーザビームを受ける基板の下方
    又は外れた位置にレーザ光量検出器を設け、その検出光
    量に応じてレーザ光量が所定量になるよう露光シャッタ
    装置を制御することを特徴とする請求項1または2記載
    のレーザビーム露光マーキング装置
  4. 【請求項4】 レーザビーム発射装置を昇降自在に設け
    たことを特徴とする請求項1,2または3記載のレーザ
    ビームマーキング装置
  5. 【請求項5】 描画用レーザビームを受ける基板の機械
    的位置決め装置又は光学的位置決め装置を装備したこと
    を特徴とする請求項1,2,3または4記載のレーザビ
    ーム露光マーキング装置
  6. 【請求項6】 レーザビーム発射装置を複数装備したこ
    とを特徴とする請求項1,2,3,4または5記載のレ
    ーザビーム露光マーキング装置
JP10069198A 1998-02-13 1998-02-13 レーザビーム露光マーキング装置 Pending JPH11231547A (ja)

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