JPH11232003A - ドキュメント表示装置,表示方法および記憶媒体 - Google Patents

ドキュメント表示装置,表示方法および記憶媒体

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JPH11232003A
JPH11232003A JP4294698A JP4294698A JPH11232003A JP H11232003 A JPH11232003 A JP H11232003A JP 4294698 A JP4294698 A JP 4294698A JP 4294698 A JP4294698 A JP 4294698A JP H11232003 A JPH11232003 A JP H11232003A
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JP
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meaning
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JP4294698A
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Toshikazu Takamoto
敏和 高本
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Original Assignee
Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示された外国語文書の中から選択された単
語の意味内容を表示するとともに、最適な意味内容を自
動的に選択する機能を有するドキュメント表示装置を提
供する。 【解決手段】外国語文書を格納した第1記憶手段10、
読み出された外国語文書の内容を表示する第1表示手段
13、表示された外国語文書の中の任意の部位を選択す
る第1選択手段14、単語辞書を格納する第2記憶手段
16、第2記憶手段から読みだされた単語の意味内容を
表示する第2表示手段21、任意の単語が選択されたと
きに、この単語を含む所定さの文章を抽出して翻訳する
翻訳手段15、翻訳手段による翻訳結果に基づいて前記
単語の最適な意味内容を選択する第3選択手段14とか
ら構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、図面や文書等の
ドキュメントを表示するドキュメント表示装置、表示方
法および記録媒体に関するもので、特に、ドキュメント
の表示内容の任意部分を選択することにより、当該部分
の詳細を表示するドキュメント表示装置にかかるもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば小説や雑誌等の文書デ
ータ(ドキュメント)をフロッピディスクやCD−RO
M,メモリカード等の記憶媒体の中に格納し、パソコン
等の電子文書装置に備えられた読み取り手段で前記文書
データを読み出してディスプレイ等の表示手段に表示さ
せるようにした、いわゆる電子ブックが知られている。
このような電子ブックは、近年では多岐にわたり、外国
語のものも多数出版されるにいたっており、単に娯楽や
情報の収集といった目的だけでなく、外国語の学習にも
利用されるようになってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た外国語の文書データを格納した電子ブックを従来の電
子文書装置で読み取り、ディスプレイに表示させた場合
において、表示された文書データ中に意味内容の判らな
い単語があると、その都度辞書をひいて前記単語の意味
内容を調べなければならず、面倒であった。また、外国
語文献を読んで所定の情報を収集するにあたって、辞書
をひいている時間分だけ余計に時間がかかり、作業効率
が大幅に低下するという問題もある。また、外国語辞書
を格納した記憶媒体が市販されていて、ディスプレイに
表示された文書データを一時的に終了させるか、パソコ
ン等のメモリに余裕がある場合には文書データに重ねて
外国語辞書をディスプレイに重ねて表示させ、所定の単
語の意味内容を検索することができる。しかし、この場
合においても、外国語辞書機能を使って所定の単語の意
味内容を表示させるには、調べようとする単語の入力や
検索の実行等複数の手順が必要となり、面倒で検索にも
時間がかかるという問題は解消できない。このような問
題は、機械や電気,建築の設計図面といった他のドキュ
メントにおいても生じ得る。
【0004】本発明は上記の問題点にかんがみてなされ
たもので、その第1の目的は、ドキュメントの内容中の
任意の部分を選択すると、当該部分の詳細がただちに表
示されるドキュメント表示装置,表示方法および記録媒
体を提供すること、特に、ドキュメントが外国語文書で
ある場合に、任意の単語を選択すると当該単語の意味内
容が表示されるドキュメント表示装置,表示方法および
記録媒体を提供すること、第2の目的は、ドキュメント
が外国語文書である場合であって、表示された単語の意
味内容が複数ある場合において、最適な意味内容を自動
的に選択する機能を有するドキュメント表示装置,表示
方法および記録媒体を提供すること、第3の目的は、ド
キュメントが外国語文書である場合であって、選択され
た前記単語の発音記号に従って正確な発音を音声出力す
ることができ、学習効果の高いドキュメント表示装置,
表示方法および記録媒体を提供することを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載のドキュメント表示装置は、ドキュ
メントを格納した第1記憶手段と、この第1記憶手段か
ら読み出された前記ドキュメントの内容を表示する第1
表示手段と、この第1表示手段に表示された前記ドキュ
メントの内容中の任意の部位を選択する第1選択手段
と、前記ドキュメントの内容中に含まれる部位ごとの詳
細を記憶する第2記憶手段と、前記第1選択手段により
選択された前記部位に対応して前記第2記憶手段から対
応する部位の詳細部分を選択するための第2選択手段
と、読みだされた前記部位の詳細を表示する第2表示手
段とを有することを特徴とするドキュメント表示装置と
して構成した。この構成により、例えばドキュメントが
機械設計図面である場合には、ディスプレイ等の第1表
示手段に表示された前記ドキュメントの内容中の任意の
部位を第1選択手段によって選択することにより、当該
部位の詳細がCD−ROM等の第2記憶手段の中から第
2選択手段によって選択され、読みだされた内容が前記
第1表示手段と共通の、または別体の第2表示手段に表
示される。なお、第1記憶手段と第2記憶手段は別体で
あってもよいが、第1記憶手段が第2記憶手段を、また
は、第2記憶手段が第1記憶手段を兼ねるものとしても
よい。
【0006】請求項2に記載のドキュメント表示装置
は、請求項1に記載のドキュメント表示装置において、
前記ドキュメントは外国語による文書データで、前記第
2記憶手段には前記文書データに含まれる単語の所定言
語による意味内容が格納されていることを特徴とするド
キュメント表示装置として構成した。このように構成す
ることにより、ディスプレイ等の第1表示手段に表示さ
れた文書データ中の任意の単語を選択すると、この単語
の意味内容が第2記憶手段の中から読み出され,第2表
示手段に表示される。この第2表示手段による表示は、
第1表示手段により表示された文書データに重ねて表示
するものとしてもよいし、他の表示手段に表示するもの
としてもよい。
【0007】請求項3に記載のドキュメント表示装置、
請求項2に記載のドキュメント表示装置において、前記
第1選択手段により任意の単語が選択されたときに、こ
の単語を含む所定長さの文章を抽出して翻訳する翻訳手
段と、この翻訳手段による翻訳結果に基づいて前記記憶
手段に記憶された前記単語の意味内容の中から最適な意
味内容を選択する第3選択手段とを備えたことを特徴と
するドキュメント表示装置として構成した。このように
構成することにより、意味内容が判らないとして選択さ
れた単語に複数の意味内容が含まれている場合において
も、翻訳手段が前記単語を含む例えば一センテンス分と
いった長さの文章を翻訳して、最も適した意味内容を選
択することができる。
【0008】請求項4に記載のドキュメント表示装置
は、請求項2または請求項3に記載のドキュメント表示
装置において、前記第1選択手段により任意の前記単語
が選択されたときに、この単語を含む前後の一または複
数の単語との関係から、前記第2記憶手段に記憶された
前記単語の意味内容のうち最適な意味内容を選択する第
3選択手段を備えたことを特徴とするドキュメント表示
装置として構成した。この構成によっても、請求項2に
記載のドキュメント表示装置と同様に、最も適した意味
内容を選択することができる。つまり、意味内容が判ら
ないとして選択した単語が、複数の単語からなる一連の
熟語を構成するものである場合には、前後の単語との関
係から最適な意味内容を選択することができる。
【0009】請求項5に記載のドキュメント表示装置
は、請求項3または請求項4に記載のドキュメント表示
装置において、前記第2表示手段は前記第3選択手段に
より選択された前記最適な意味内容を強調表示するもの
として構成した。この構成により、単語の意味内容が複
数ある場合には、その全てを第2表示手段に表示すると
ともに、当該意味内容のうちの最適な意味内容のもの
を、下線や太字などの強調表示によって見やすく表示す
ることができる。
【0010】請求項6に記載のドキュメント表示装置
は、請求項3ないし請求項5のいずれかに記載のドキュ
メント表示装置において、前記翻訳手段による翻訳内容
を表示する第3表示手段を設けたことを特徴とするもの
である。この構成により、翻訳手段により翻訳された文
章の内容や熟語の内容等を表示することができる。第3
表示手段は、第1表示手段または第2表示手段と別体に
設けてもよいし、第1表示手段または第2表示手段の中
に、例えば小型のウィンドウとして表示するようにして
もよい。
【0011】請求項7に記載のドキュメント表示装置
は、前記第2記憶手段には、前記単語の所定言語による
意味内容の他に、前記単語の所定言語による発音記号も
記憶されていることを特徴とする請求項2ないし請求項
6のいずれかに記載のドキュメント表示装置として構成
した。この構成により、単語の意味内容と同時に発音記
号も知ることができるので、外国語の学習効果をより高
めることができる。
【0012】請求項8に記載のドキュメント表示装置
は、請求項7に記載のドキュメント表示装置において、
前記第2記憶手段から読み出された前記単語を、前記発
音記号にしたがって発音する音声出力手段を設けたこと
を特徴とするドキュメント表示装置として構成した。こ
のように構成することにより、正確な発音を音声として
聴くことができるので、外国語の学習効果をさらに高め
ることができる。
【0013】請求項9に記載のドキュメント表示装置
は、前記単語選択手段は、読み手の読解速度に応じた速
度でカーソルを前記文書データの文頭から文末に向けて
移動させ、前記文書データ中の意味内容の判らない単語
のところで前記カーソルを停止させることにより単語を
選択するものとして構成した。このように構成すること
により、読者の読解力に応じた速度でカーソルを移動さ
せ、このカーソルの移動に併せて読者が文書データを読
むとともに、意味内容が不明な単語が出現した場合には
当該単語のところで前記カーソルを停止させることによ
り、当該単語の意味内容をただちにディスプレイ等に表
示することができる。
【0014】請求項10記載のドキュメント表示装置
は、前記カーソルの移動速度を任意に変更できるカーソ
ル速度変更手段を設けたことを特徴とする請求項9に記
載のドキュメント表示装置として構成した。この構成に
より、カーソルの移動速度を読み手の読解速度に応じて
任意に変更することができる。
【0015】請求項11に記載のドキュメント表示方法
は、ドキュメントを格納した記憶部から前記ドキュメン
トの内容を読み出して表示するステップと、このステッ
プで表示された前記ドキュメントの内容の中から任意の
部位を選択するステップと、このステップにより選択さ
れた前記任意の部位の詳細を記憶部から読み出して表示
するステップとを有することを特徴とするものとして構
成した。この方法により、ディスプレイ等の表示手段に
表示されたドキュメントの内容中の任意の部位を選択す
ると、当該部位の詳細が同一の表示手段に重ねて、また
は、別体の表示手段に表示される。
【0016】請求項12記載のドキュメント表示方法
は、外国語の文書データを格納した記憶部から前記文書
データを読み出して表示するステップと、このステップ
で表示された前記文書データの中から任意の単語を選択
するステップと、このステップにより選択された前記任
意の単語の所定の言語による意味内容を記憶部から読み
出して表示するステップとを有することを特徴とするも
のとして構成した。この方法により、ディスプレイ等に
表示された文書データ中の任意の単語を選択すると、こ
の単語の意味内容がCD−ROM等の記憶手段の中から
読み出されてディスプレイ等に表示される。もちろん、
CD−ROMにかぎらず、アクセス速度の早いメモリカ
ードやハードディスクを用いることもできる。
【0017】請求項13に記載のドキュメント表示方法
は、請求項12記載のドキュメント表示装置において、
前記任意の単語が選択されたときに、この単語を含む所
定長さの文章を抽出するステップと、このステップによ
り抽出された前記文書を翻訳するステップと、このステ
ップによる翻訳結果に基づいて前記単語の意味内容の中
から最適な意味内容を選択するステップと、このステッ
プにより選択された最適な意味内容を表示するステップ
とを有することを特徴とするものとして構成した。この
方法によれば、意味内容が判らないとして選択された単
語に複数の意味内容が含まれている場合においても、翻
訳手段が前記単語を含む例えば一センテンス分といった
長さの文章を翻訳して、最も適した意味内容を選択する
ことができる。
【0018】請求項14に記載のドキュメント表示方法
は、請求項12又は請求項13に記載のドキュメント表
示方法において、任意の前記単語が選択されたときに、
この単語を含む前後の一または複数の単語との関係か
ら、前記記憶部に記憶された前記単語の意味内容のうち
最適な意味内容を選択するステップを設けたことを特徴
とするものとして構成した。この方法によっても、請求
項10に記載のドキュメント表示方法と同様に、最も適
した意味内容を選択することができる。つまり、意味内
容が判らないとして選択した単語が、複数の単語からな
る一連の熟語を構成するものである場合には、前後の単
語との関係から最適な意味内容を選択することができ
る。
【0019】請求項15記載のドキュメント表示方法
は、請求項13または請求項14に記載のドキュメント
表示方法において、前記単語の最適な意味内容を強調表
示するステップを設けたことを特徴とするドキュメント
表示方法とした。この方法により、単語の意味内容が複
数ある場合には、その全てを表示手段に表示するととも
に、当該意味内容のうちの最適な意味内容のものを、下
線や太字などの強調表示によって見やすく表示すること
ができる。
【0020】請求項16記載の請求項13ないし請求項
15のいずれかに記載のドキュメント表示方法におい
て、翻訳内容を表示するステップを設けたことを特徴と
するドキュメント表示方法とした。この方法により、翻
訳手段により翻訳された文章の内容や熟語の内容等を表
示することができる。
【0021】請求項17に記載のドキュメント表示方法
は、請求項12ないし請求項16のいずれかに記載のド
キュメント表示方法において、前記記憶部には、前記単
語の意味内容の他に前記単語の所定言語による発音記号
も含まれているものとして構成した。この方法によれ
ば、単語の意味内容と同時に発音記号も知ることができ
るので、外国語の学習効果をより高めることができる。
【0022】請求項18に記載のドキュメント表示方法
は、請求項17に記載のドキュメント表示方法におい
て、前記記憶部から読み出された前記単語を、前記発音
記号にしたがって発音するステップを設けたことを特徴
とするものとして 構成した。この方法によれば、正確
な発音を音声として聴くことができるので、外国語の学
習効果をさらに高めることができる。
【0023】請求項19に記載の記憶媒体は、請求項1
1ないし請求項18のいずれかに記載の各ステップを実
行するためのプログラムを格納したものとして構成し
た。記憶媒体には、フロッピーディスク,ハードディス
ク,CD−ROM,DVD等の磁気または光ディスク,
RAMやROM等の半導体記憶素子の他、有線または無
線による通信回線を介してパソコンのハードディスク等
にインストールする場合も含まれるものとする。従っ
て、上記記憶媒体からプログラムをパソコン等にインス
トールし、請求項8ないし請求項13のいずれかに記載
のドキュメント表示方法を実現させる行為も、本発明の
技術的範囲に含まれるものである。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明のドキュメント表示
方法の一実施形態を、図面に従って詳細に説明する。図
1は、本発明のドキュメント表示装置の一実施形態にか
かり、その構成を説明するブロック図である。CD−R
OM等の記憶手段10(第1記憶手段)に格納された英
語やフランス語,中国語等の外国語からなる文書データ
はリーダ11によって読み取られ、処理部(CPU)1
2によって処理された後、外国語文書として第1表示手
段であるディスプレイ13に表示される。CPU12に
は入力手段としてのキーボード14や図示しないマウス
等が接続されている。文書データ中の任意の単語の選択
はこのキーボード14の所定のキーを押すことにより行
われる。すなわち、この実施形態では、キーボード14
が第1選択手段を構成する。勿論、任意の単語を文書デ
ータ中から選択することができるものであれば、第3選
択手段はディスプレイ13の表面にタッチすることによ
り一定の動作を行うタッチペンやのマウス等他のもので
あってもよい。
【0025】また、CPU12は、ディスプレイ13に
表示された外国語文書の文頭から文末に向けてカーソル
を移動させる機能を有し、かつ、読み手の希望に応じて
前記カーソルの移動速度を変更することができる機能を
有している。読み手は、カーソルを自動的または手動操
作によって好みの速度で移動させることにより、カーソ
ルの移動速度に応じた速さで文章を読み進めることがで
きる。文書データに含まれる単語の所定言語、例えば日
本語による意味内容(辞書データ)は、予めCD−RO
MやRAM,ROM,ハードディスク等の記憶手段16
(第2記憶手段)に格納されている。勿論、CD−RO
M等の記憶手段10に文書データとともに格納するもの
としてもよい。この記憶手段16に格納された辞書デー
タは、リーダ17によって読み出され、CPU12で所
定の処理が施される。キーボード14によって所定の単
語が選択されると、CPU12内に設けられた第2選択
手段である検索部19によって辞書データの中から当該
単語の所定言語の意味内容が選択される。
【0026】この実施形態においてドキュメント表示装
置には、外国語を所定言語に翻訳する翻訳手段15が設
けられている。この翻訳手段15は、キーボード14に
より任意の単語が選択されたときに、当該単語を含む一
センテンス分の文章を文書データの中から抽出する文章
抽出手段15aと、この文章抽出手段15aにより抽出
された一センテンス分の文章を翻訳する翻訳部15bと
から構成される。文書抽出手段15aは例えば、前記単
語の前後において文章の区切りとなるピリオドを検索
し、前記単語の前に最初に発見されたピリオドと、前記
単語の後に最初に発見されたピリオドとの間の文章を抽
出する。また、図1で示すように、翻訳部15bによっ
て翻訳された結果を、ディスプレイ13上の一部(第3
表示手段)に表示させるようにすることもできる。な
お、翻訳部15bが翻訳を行うのに必要な辞書データ
は、翻訳手段15が独自に有するものとしてもよいし、
記憶手段10に格納された文書データに対応した単語の
所定言語による意味内容を格納した記憶手段16から読
み込むものとしてもよい。
【0027】また、符号20は、検索部19によって選
択された単語の所定言語の意味内容が複数存在する場合
に、翻訳手段15の翻訳結果に基づいて最適の意味内容
を選択する最適意味内容選択部(第三選択手段)であ
る。このようにして選択された所定の単語の意味内容
は、ディスプレイ13内の小型のウィンドウ(第2表示
手段21)に表示される。この際の表示として、下線を
付したり、太字で表示したり、当該最適な意味内容を強
調するためのあらゆる強調表示を行うことができる。な
お、この実施形態では、記憶手段16に格納された辞書
データに発音記号が含まれており、この発音記号に基づ
いて音声を出力する音声出力部22が設けられている。
音声出力部22へ出力する音声は、前記発音記号に基づ
いて単語発音作成部19が作成する。
【0028】次に、図1および図2に従って、上記構成
のドキュメント表示装置の作用を、この発明のドキュメ
ント表示方法の一実施形態とともに説明する。図2は、
上記実施形態におけるドキュメント表示装置の作用を説
明するフロー図である。ステップ1の初期設定では、カ
ーソルの移動速度や、カーソルを自動で移動させるか、
手動で移動させるか、または音声出力を行うか等を設定
する。外国語の文書データは、CD−ROM等の記憶手
段10からリーダ11によって読み出され(ステップS
2)、CPU12で処理されてディスプレイ等の表示部
13に表示される(ステップS3)。外国語文書の読解
中に意味内容の判らない単語が現れたときは、読み手が
キーボード14からのキー操作により単語を選択する
(ステップS4)。この選択は、例えば、文書に沿って
移動するカーソルが意味内容の判らない単語のところま
で移動したときにキーボード14上の停止キーを押すこ
とにより、行うことができる。勿論、マウス等によって
所定の単語を指し示すことによっても選択は可能であ
る。このようにして意味内容の判らない単語が選択され
ると、辞書データが記憶手段16から読み出され(ステ
ップS5)、前記単語の意味内容が前記辞書データの中
から検索される(ステップS6)。また、前記単語を含
む一センテンス分の文章が、翻訳手段15の文書抽出部
15aによって文書データの中から抽出され(ステップ
S7)、この一センテンス分の文章が、翻訳部15bに
よって翻訳される(ステップS8)。この際、翻訳に必
要なデータは、記憶手段16から読みだされる。
【0029】ステップS6において検索された単語の意
味内容と、ステップS8における翻訳の結果とから、こ
の文書データにおける前記単語の最適な意味内容が選択
される(ステップS9)。単語の意味内容は、表示手段
21に表示されるとともに、前記単語の意味内容が複数
ある場合には、最適な意味内容が先頭に表示されるか、
または、下線や太字等の強調表示として表示される(ス
テップS12)。また、音声出力有りを選択した場合に
は、ステップS10において辞書データに含まれる発音
記号に従った発音が作成され、スピーカ等の音声出力部
22から出力される(ステップS11)。なお、ステッ
プ13において翻訳内容の表示が選択されたか否かが判
断され、表示有りと判断されたときは、翻訳の内容がデ
ィスプレイ等に表示される(ステップS14)。
【0030】この発明の好適な実施形態について説明し
てきたが、この発明は上記の実施形態により何ら限定さ
れるものではない。例えば、上記の実施形態においては
翻訳手段を設けるものとしているが、これは選択した単
語の意味内容が複数有る場合に自動的に最適な意味内容
を選択するためであり、特に設ける必要はない。また、
翻訳手段を設ける代わりにまたは翻訳手段とともに、前
後の単語との関係から選択された単語の最適な意味内容
を選択する手段を設けるものとしてもよい。このような
手段を設けると、意味内容が判らないとして選択した単
語が、複数の単語からなる一連の熟語を構成するもので
ある場合には、前後の単語との関係から最適な意味内容
を選択するようにすることもできる。また、ドキュメン
トの内容は外国語文書であるとして説明したが、ドキュ
メントは他のもの、例えば機械設計図面等であってもよ
く、この場合は当該機械設計図面中の任意の部位の詳細
が表示させるようにすればよい。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、ドキュメントの内容
中の任意の部位を選択するだけで、当該部位の詳細をた
だちにディスプレイ等の表示手段に表示させることがで
きる。特に、ドキュメントが外国語文書データである場
合には、文書データ中の任意の単語を選択すると、その
単語の意味内容がただちにディスプレイ等に表示され、
単語の意味内容を辞書等を使って調べる手間が省け大幅
な作業効率の向上を期待できる。また、翻訳手段を設け
ることにより、表示された単語の意味内容が複数ある場
合において、最適な意味内容を自動的に選択することが
できる。さらに、単語の発音記号を辞書データに追加ま
たは予め含ませておくことにより、この発音記号に従っ
て、正確な発音を音声出力することができ、学習効果を
高めることができる。また、インターネット等の普及が
近年急速に進んでいるが、海外からの電子メールや各種
情報を翻訳する際にも、一々辞書を引いたり、内蔵の辞
書機能を起動させたりする必要がなく、作業が大幅に合
理化させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドキュメント表示装置の一実施形態に
かかり、そのブロック図である。
【図2】本発明のドキュメント表示方法の一実施形態を
説明するフロー図である。
【符号の説明】
10 記憶手段(第1記憶手段) 12 CPU(第2選択手段) 13 表示手段(第2表示手段) 14 キーボード(第1選択手段) 15 翻訳手段 16 記憶手段(第2記憶手段) 19 単語発音作成部 22 音声出力部(音声出力手段) 20 最適意味内容選択部(第3選択手段) 21 表示手段(第2表示手段) 23 表示手段(第3表示手段)

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドキュメントを格納した第1記憶手段
    と、 この第1記憶手段から読み出された前記ドキュメントの
    内容を表示する第1表示手段と、 この第1表示手段に表示された前記ドキュメントの内容
    中の任意の部位を選択する第1選択手段と、 前記ドキュメントの内容中に含まれる部位ごとの詳細を
    記憶する第2記憶手段と、 前記第1選択手段により選択された前記部位に対応して
    前記第2記憶手段から対応する部位の詳細部分を選択す
    るための第2選択手段と、 読みだされた前記部位の詳細を表示する第2表示手段
    と、 を有することを特徴とするドキュメント表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のドキュメント表示装置
    において、 前記ドキュメントは外国語による文書データで、前記第
    2記憶手段には前記文書データに含まれる単語の所定言
    語による意味内容が格納されていること、 を特徴とするドキュメント表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のドキュメント表示装置
    において、 前記第1選択手段により任意の単語が選択されたとき
    に、この単語を含む所定長さの文章を抽出して翻訳する
    翻訳手段と、この翻訳手段による翻訳結果に基づいて前
    記記憶手段に記憶された前記単語の意味内容の中から最
    適な意味内容を選択する第3選択手段と、 を備えたことを特徴とするドキュメント表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載のドキュ
    メント表示装置において、前記第1選択手段により任意
    の前記単語が選択されたときに、この単語を含む前後の
    一または複数の単語との関係から、前記第2記憶手段に
    記憶された前記単語の意味内容のうち最適な意味内容を
    選択する第3選択手段を備えたこと、 を特徴とするドキュメント表示装置。
  5. 【請求項5】 請求項3または請求項4に記載のドキュ
    メント表示装置において、前記第2表示手段は前記第3
    選択手段により選択された前記最適な意味内容を強調表
    示すること、 を特徴とするドキュメント表示装置。
  6. 【請求項6】 請求項3ないし請求項5のいずれかに記
    載のドキュメント表示装置において、前記翻訳手段によ
    る翻訳内容を表示する第3表示手段を設けたこと、 を特徴とするドキュメント表示装置。
  7. 【請求項7】 前記第2記憶手段には、前記単語の所定
    言語による意味内容の他に、前記単語の発音記号も記憶
    されていること、 を特徴とする請求項2ないし請求項6のいずれかに記載
    のドキュメント表示装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載のドキュメント表示装置
    において、前記第2記憶手段から読み出された前記単語
    を、前記発音記号にしたがって発音する音声出力手段を
    設けたこと、 を特徴とするドキュメント表示装置。
  9. 【請求項9】 前記第1選択手段は、読み手の設定した
    読解速度度に応じた速度でカーソルを前記文書データの
    文頭から文末に向けて移動させ、前記文書データ中の任
    意の単語のところで前記カーソルを停止させることによ
    り単語を選択するものとしたこと、 を特徴とする請求項2ないし請求項8のいずれかに記載
    のドキュメント表示装置。
  10. 【請求項10】 前記カーソルの移動速度を任意に変更
    できるカーソル速度変更手段を設けたことを特徴とする
    請求項9に記載のドキュメント表示装置。
  11. 【請求項11】 ドキュメントを格納した記憶部から前
    記ドキュメントの内容を読み出して表示するステップ
    と、 このステップで表示された前記ドキュメントの内容の中
    から任意の部位を選択するステップと、 このステップにより選択された前記任意の部位の詳細を
    記憶部から読み出して表示するステップと、 を有することを特徴とするドキュメント表示方法。
  12. 【請求項12】 外国語の文書データを格納した記憶部
    から前記文書データを読み出して表示するステップと、 このステップで表示された前記文書データの中から任意
    の単語を選択するステップと、 このステップにより選択された前記任意の単語の所定の
    言語による意味内容を記憶部から読み出して表示するス
    テップと、 を有することを特徴とするドキュメント表示方法。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載のドキュメント表示
    装置において、 前記任意の単語が選択されたときに、この単語を含む所
    定長さの文章を抽出するステップと、 このステップにより抽出された前記文章を翻訳するステ
    ップと、 このステップによる翻訳結果に基づいて前記単語の意味
    内容の中から最適な意味内容を選択するステップと、 このステップにより選択された最適な意味内容を表示す
    るステップと、 を有することを特徴とするドキュメント表示方法。
  14. 【請求項14】 請求項12または請求項13に記載の
    ドキュメント表示方法において、任意の前記単語が選択
    されたときに、この単語を含む前後の一または複数の単
    語との関係から、前記記憶部に記憶された前記単語の意
    味内容のうち最適な意味内容を選択するステップを設け
    たこと、 を特徴とするドキュメント表示方法。
  15. 【請求項15】 請求項13または請求項14に記載の
    ドキュメント表示方法において、前記単語の最適な意味
    内容を強調表示するステップを設けたこと、 を特徴とするドキュメント表示方法。
  16. 【請求項16】 請求項13ないし請求項15のいずれ
    かに記載のドキュメント表示方法において、 翻訳内容
    を表示するステップを設けたこと、 を特徴とするドキュメント表示方法。
  17. 【請求項17】 前記記憶部には、前記単語の意味内容
    の他に前記単語の所定言語による発音記号も含まれてい
    ること、 を特徴とする請求項12ないし請求項16のいずれかに
    記載のドキュメント表示方法。
  18. 【請求項18】 請求項17に記載のドキュメント表示
    方法において、前記記憶部から読み出された前記単語
    を、前記発音記号にしたがって発音するステップを設け
    たこと、 を特徴とするドキュメント表示方法。
  19. 【請求項19】 請求項11ないし請求項18のいずれ
    かに記載の各ステップを実行するためのプログラムを格
    納したことを特徴とする記憶媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8049678B2 (en) 2005-09-09 2011-11-01 Lg Electronics, Inc. Image capturing and displaying method and system
KR101368610B1 (ko) * 2011-08-08 2014-03-03 인텔렉추얼디스커버리 주식회사 전자책 환경에서 문단을 선택하기 위한 방법 및 시스템

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