JPH11232509A - 配送物受付処理装置、配送物受付処理システム、および配送物受付処理方法 - Google Patents

配送物受付処理装置、配送物受付処理システム、および配送物受付処理方法

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JPH11232509A
JPH11232509A JP3685998A JP3685998A JPH11232509A JP H11232509 A JPH11232509 A JP H11232509A JP 3685998 A JP3685998 A JP 3685998A JP 3685998 A JP3685998 A JP 3685998A JP H11232509 A JPH11232509 A JP H11232509A
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Akiyuki Saito
章之 齋藤
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、利用者が投函した配送物に記載さ
れている住所を基にその配送料金を取得することにより
利用者が配送料金を支払うことが容易な配送物受付処理
装置、配送物受付処理システム、および配送物受付処理
方法を提供する。 【解決手段】 郵便物出し入れユニット1が利用者から
投函された郵便物を受け入れると、郵便物に記載されて
いる住所をOCRユニット3で認識し、認識した住所を
基に住所データベース7に予め記憶されている住所を検
索する。該当する住所が記憶されていれば、その住所に
対応して予め記憶されている郵便料金を表示ユニット5
に表示する。利用者から正規の郵便料金が支払われれ
ば、押印処理ユニット9により受け入れた郵便物に料金
支払い完了印を付け、押印した郵便物を郵便物搬送ユニ
ット19により郵便物保管ユニット8に搬送して保管す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者によって投
函される郵便物等の配送物を受付処理する配送物受付処
理装置、配送物受付処理システム、および配送物受付処
理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、配送物の一例である郵便
物を郵便ポストに投函する場合には、郵便物の投函前に
切手を購入して郵便物に切手等を貼り付けることによ
り、その郵便物の郵便料金を事前に支払っていた。従っ
て、郵便物を投函する利用者は、その郵便物の郵便料金
を予め知っておく必要があった。郵便物の郵便料金が全
国で一律に固定されている(例えば、一般封書では80
円である)場合には、郵便料金を郵便物の種類に応じて
利用者が個別に覚えておくことは可能であり、また、仮
に郵便物の郵便料金を知らなくても郵便料金を調べるこ
とは容易である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、郵便ポストは
一般の利用者が郵便物の郵便料金を知っていることを前
提として設置されているので、将来予想される郵便事業
の分割民営化等に伴う郵便制度の改変により例えば郵送
距離に応じて郵便料金が異なる距離課金制が導入された
場合には、次のような問題が発生する。
【0004】(1) 利用者個人が郵便物の種類や郵送
距離等に応じて全ての郵便料金を覚えておくことは極め
て困難であり、郵便料金の計算が著しく煩雑になる。
【0005】(2) 利用者が郵便物を投函するたびに
自ら郵便料金を計算し、その金額に対応する切手を購入
する必要があり、利用者の手間が増える。特に、利用者
が最低の郵便料金で届く地域圏外に郵便物を送ろうとし
た場合には、その郵便料金を調べたり、またはその郵便
料金を郵便局に問い合わせる等の手間が増える。また、
郵便事業者にとっては、その対応に追われる可能性があ
る。
【0006】(3) 利用者が郵便料金を間違える頻度
が大幅に増加するので、郵便事業者の負担が増加する一
方、郵便物が相手先に届けられない等の事態が生じて利
用者の負担も増加することになる。
【0007】(4) 利用者による郵便料金の間違いが
多発することにより、郵便事業において混乱が生じ、郵
送が遅れる等の郵便サービスの低下を招く。
【0008】(5) 上記郵便事業の混乱を防止するた
めの郵便事業者におけるコストが増え、郵便事業の収益
を圧迫することにもなりかねない。
【0009】(6) 郵便料金や郵便制度等の改正のた
びに郵便事業の混乱が生じる。
【0010】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、本発明の目的は、利用者が投函した郵便物等の配
送物に記載されている住所を認識し、認識した住所を基
にその配送物の配送料金を取得することにより利用者が
配送料金を支払うことが容易な配送物受付処理装置、配
送物受付処理システム、および配送物受付処理方法を提
供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明の配送物受付処理装置は、配
送物を受け入れる受け入れ手段と、前記受け入れ手段に
受け入れられた配送物の住所を認識する認識手段と、住
所およびこの住所に対応する配送料金を記憶する記憶手
段と、前記認識手段によって認識された住所を基に前記
記憶手段の記憶内容を参照して前記配送物の配送料金を
取得する取得手段と、前記取得手段によって取得された
配送料金を表示する表示手段と、前記表示手段に表示さ
れた配送料金が支払われたかどうかを判断する判断手段
と、前記判断手段の判断結果を基にして前記配送物を保
管する保管手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】また、上記課題を解決するために、請求項
2に記載の発明の配送物受付処理装置は、配送物を受け
入れる受け入れ手段と、前記受け入れ手段に受け入れら
れた配送物の住所を認識する認識手段と、住所およびこ
の住所に対応する配送料金を記憶する記憶手段と、前記
認識手段によって認識された住所を訂正する訂正手段
と、前記認識手段によって認識された住所または前記訂
正手段によって訂正された住所のいずれか一方を基に前
記記憶手段の記憶内容を参照して前記配送物の配送料金
を取得する取得手段と、前記取得手段によって取得され
た配送料金を表示する表示手段と、前記表示手段に表示
された配送料金が支払われたかどうかを判断する判断手
段と、前記判断手段の判断結果を基にして前記配送物を
保管する保管手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】上記請求項1または2に記載の発明の配送
物受付処理装置において、請求項3に記載の発明は、前
記表示手段に表示された配送料金が支払われている場
合、前記配送料金が支払われたことを示す印を前記配送
物に付与する印付与手段を備えたことを特徴とする。
【0014】上記請求項1乃至3のいずれかに記載の発
明の配送物受付処理装置において、請求項4に記載の発
明は、前記表示手段に表示された配送料金が支払われて
いない場合、前記受け入れ手段は受け入れた配送物を返
却することを特徴とする。
【0015】また、上記請求項1乃至4のいずれかに記
載の発明の配送物受付処理装置において、請求項5に記
載の発明は、前記記憶手段に記憶されている配送料金は
配送距離に応じて予め決められていることを特徴とす
る。
【0016】さらに、上記請求項1乃至5のいずれかに
記載の発明の配送物受付処理装置において、請求項6に
記載の発明は、前記配送物は郵便物であることを特徴と
する。
【0017】また、上記課題を解決するために、請求項
7に記載の発明の配送物受付処理システムは、複数の配
送物受付処理装置と、各配送物受付処理装置に接続さ
れ、住所およびこの住所に対応する配送料金を記憶する
住所データベースとを備え、各配送物受付処理装置は、
配送物を受け入れる受け入れ手段と、前記受け入れ手段
に受け入れられた配送物の住所を認識する認識手段と、
前記認識手段によって認識された住所を基に前記記憶手
段の記憶内容を参照して前記配送物の配送料金を取得す
る取得手段と、前記取得手段によって取得された配送料
金を表示する表示手段と、前記表示手段に表示された配
送料金が支払われたかどうかを判断する判断手段と、前
記判断手段の判断結果を基にして前記配送物を保管する
保管手段とを有することを特徴とする。
【0018】また、上記課題を解決するために、請求項
8に記載の発明の配送物受付処理システムは、複数の配
送物受付処理装置と、各配送物受付処理装置に接続さ
れ、住所およびこの住所に対応する配送料金を記憶する
住所データベースとを備え、各配送物受付処理装置は、
配送物を受け入れる受け入れ手段と、前記受け入れ手段
に受け入れられた配送物の住所を認識する認識手段と、
前記認識手段によって認識された住所を訂正する訂正手
段と、前記認識手段によって認識された住所または前記
訂正手段によって訂正された住所のいずれか一方を基に
前記記憶手段の記憶内容を参照して前記配送物の配送料
金を取得する取得手段と、前記取得手段によって取得さ
れた配送料金を表示する表示手段と、前記表示手段に表
示された配送料金が支払われたかどうかを判断する判断
手段と、前記判断手段の判断結果を基にして前記配送物
を保管する保管手段とを有することを特徴とする。
【0019】上記請求項7または8に記載の発明の配送
物受付処理システムにおいて、請求項9に記載の発明
は、前記配送物受付処理装置は、前記表示手段に表示さ
れた配送料金が支払われている場合、前記配送料金が支
払われたことを示す印を前記配送物に付与する印付与手
段を備えたことを特徴とする。
【0020】上記請求項7乃至9のいずれかに記載の発
明の配送物受付処理システムにおいて、請求項10に記
載の発明は、前記表示手段に表示された配送料金が支払
われていない場合、前記受け入れ手段は受け入れた配送
物を返却することを特徴とする。
【0021】また、上記請求項7乃至10のいずれかに
記載の発明の配送物受付処理システムにおいて、請求項
11に記載の発明は、前記住所データベースに記憶され
ている配送料金は配送距離に応じて予め決められている
ことを特徴とする。
【0022】さらに、上記請求項7乃至11のいずれか
に記載の発明の配送物受付処理システムにおいて、請求
項12に記載の発明は、前記配送物は郵便物であること
を特徴とする。
【0023】また、上記課題を解決するために、請求項
13に記載の発明の配送物受付処理方法は、利用者から
受け入れた配送物に記載されている住所を認識し、認識
した住所を基に予め記憶されている住所および配送料金
を参照して前記配送物の配送料金を取得し、取得した配
送料金を表示してこの配送料金が支払われたかどうかを
判断し、この判断結果を基にして前記配送物を保管する
ことを特徴とする。
【0024】また、上記課題を解決するために、請求項
14に記載の発明の配送物受付処理方法は、利用者から
受け入れた配送物の住所を認識し、認識した住所に誤り
があれば、この住所を訂正し、認識した住所または訂正
した住所のいずれか一方を基に予め記憶されている住所
および配送料金を参照して前記配送物の配送料金を取得
し、取得した配送料金を表示してこの配送料金が支払わ
れたかどうかを判断し、この判断結果を基にして前記配
送物を保管することを特徴とする。
【0025】上記請求項13または14に記載の発明の
配送物受付処理方法において、請求項15に記載の発明
は、表示した配送料金が支払われている場合、前記配送
料金が支払われたことを示す印を前記配送物に付与する
ことを特徴とする。
【0026】上記請求項13乃至15のいずれかに記載
の発明の配送物受付処理方法において、請求項16に記
載の発明は、表示した配送料金が支払われていない場
合、受け入れた配送物を返却することを特徴とする。
【0027】また、上記請求項13乃至16のいずれか
に記載の発明の配送物受付処理方法において、請求項1
7に記載の発明は、記憶されている配送料金は配送距離
に応じて予め決められていることを特徴とする。
【0028】さらに、上記請求項13乃至17のいずれ
かに記載の発明の配送物受付処理方法において、請求項
18に記載の発明は、前記配送物は郵便物であることを
特徴とする。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0030】(実施の形態1)本発明の第1の実施の形
態では、利用者によって投函された配送物の一例である
郵便物に記載されている住所を認識し、認識した住所を
基に郵便物の郵便料金を取得して表示することにより利
用者に対して投函した郵便物の郵便料金の支払いを容易
としている。
【0031】図1は本発明の第1の実施の形態の郵便物
受付処理装置の構成を示すブロック図である。図1に示
すように、本発明の第1の実施の形態の郵便物受付処理
装置は、利用者によって投函された郵便物の受け入れお
よび返却を行う郵便物出し入れユニット1と、郵便物出
し入れユニット1に受け入れられた郵便物の郵便番号や
住所等の宛先が記載されている面の全体のイメージを読
み取ってイメージデータに変換する光電変換部2aを有
するイメージスキャナ2を備え、イメージスキャナ2に
よって取得したイメージデータを解析して文字データに
変換し、変換した文字データを基にして住所等を認識す
る光学文字読み取り(OCR)ユニット3と、OCRユ
ニット3によって認識された住所を基にして郵便物の郵
便料金を取得し、利用者からの支払い金額に応じて釣り
銭を計算する料金計算ユニット4と、料金計算ユニット
4によって取得した郵便料金や計算された釣り銭、利用
者から料金支払いユニット6に支払われた金額等を表示
する表示ユニット5と、利用者からの支払い金額を受け
入れ、必要に応じて釣り銭を返却する料金支払いユニッ
ト6と、料金計算ユニット4によって郵便料金を取得す
る場合に必要となる住所およびその住所に対応する郵便
料金を記憶している住所データベース7と、利用者から
郵便物出し入れユニット1に投函された郵便物に対して
正規の郵便料金が支払われた場合にその郵便物に正規の
郵便料金が支払われたことを示す料金支払い完了印を付
ける押印処理ユニット9と、押印処理ユニット9によっ
て料金支払い完了印が付けられた郵便物を保管する郵便
物保管ユニット8と、郵便物出し入れユニット1に受け
入れられた郵便物を郵便物保管ユニット8に搬送する搬
送ユニット19と、郵便物受付処理装置全体の動作を制
御する制御ユニット16と、接続ライン10とによって
構成され、郵便物出し入れユニット1、OCRユニット
3、料金計算ユニット4、表示ユニット5、料金支払い
ユニット6、住所データベース7、郵便物保管ユニット
8、押印処理ユニット9、および郵便物搬送ユニット1
9は接続ライン10に接続されている。
【0032】図2は本発明の第1の実施の形態の郵便物
受付処理装置のOCRユニットの構成を示すブロック図
である。図2に示すように、OCRユニット3は、光電
変換部2aから供給される郵便物の宛先が記載されてい
る面のイメージデータを基にして郵便番号、町名、街区
等が記載されている各領域を検出する領域検出部31
と、領域検出部31により検出された領域内の郵便番
号、町名、街区等が記載されている文字行を1行単位に
検出して切り出す行検出部32と、行検出部32により
検出して切り出された文字行の文字等の多値のイメージ
データを2値のイメージデータに変換して1文字単位で
検出して切り出す文字検出部33と、文字検出部33に
より検出して切り出した文字等から郵便番号に対応する
数字を検出する郵便番号検出部34と、郵便番号検出部
34により検出した数字を基に郵便番号辞書36を参照
して郵便番号を認識処理する郵便番号認識部35と、文
字辞書37Aを参照して文字検出部33により検出して
切り出した文字等を認識処理する文字認識部37と、住
所辞書38内の町名データベース38aを参照し、文字
認識部37により認識処理した文字を組み合わせて町名
を認識処理する町名認識部39と、町名認識部39によ
り認識処理した町名の後に記載されている丁目や番地等
の街区文字を1文字単位で検出して切り出す街区文字検
出部40と、街区文字検出部40により検出して切り出
した街区文字を基に街区文字辞書42を参照して街区文
字を認識処理する街区文字認識部41と、街区文字認識
部41により認識処理された街区文字を組み合わせて街
区を認識し、上述した郵便番号、町名、街区等の認識結
果を基にして郵便物の宛先を判断する答編集部43と、
上述した郵便番号、町名、街区等の認識結果等の必要な
情報を記憶する記憶部46とによって構成される。答編
集部43の判断結果である住所に関するデータは料金計
算ユニット4に供給される。
【0033】料金計算ユニット4は、OCRユニット3
の答編集部43から供給された住所に関するデータを基
にして住宅データベース7に記憶されている住所を検索
し、検索した住所から郵便物の郵便料金を取得する。ま
た、料金計算ユニット4は、利用者から料金支払いユニ
ット6に対して支払われた金額と取得した郵便料金とを
比較して支払われた金額が正当な金額であるかどうかを
判断し、支払われた金額が正当な金額である場合には必
要に応じて釣り銭の計算を行う。
【0034】表示ユニット5は、タッチパネル付き液晶
ディスプレイ(LCD)等によって構成され、後述する
確認ボタンやキャンセルボタン等を表示し、タッチパネ
ルによりそれらの確認ボタンやキャンセルボタンを押す
ことを可能としている。
【0035】料金支払いユニット6は、料金計算ユニッ
ト4によって取得され表示ユニット5に表示された郵便
料金を利用者が見て、利用者が支払った金額を受け入
れ、取得された郵便料金よりも多い金額が支払われた場
合には、その差額(釣り銭)を計算して利用者に返却す
る。
【0036】住所データベース7には、例えば、図3に
示すように住所とこの住所に対応する郵便料金とが対と
なって記憶されている。なお、郵便物受付処理装置の設
置場所によっては同一の宛先でも郵送距離が異なってお
り、この郵送距離に応じて郵便料金が予め決められるの
で、郵便物受付処理装置の設置場所に応じて異なった郵
便料金が記憶されることになる。
【0037】次に、本発明の第1の実施の形態の郵便物
受付処理装置の動作について説明する。
【0038】図4および図5は本発明の第1の実施の形
態の郵便物受付処理装置における郵便物受付処理を示す
フローチャートである。まず、ステップA1では、利用
者が郵便物を投函する際にその郵便物を郵便物出し入れ
ユニット1によって受け入れる。
【0039】郵便物出し入れユニット1が利用者から投
函された郵便物を受け入れると、受け入れた郵便物の郵
便番号や住所等が記載されている面の全体のイメージを
イメージスキャナ2によって読み取ってそのイメージデ
ータを取得する(ステップA2)。
【0040】OCRユニット3では、イメージスキャナ
2によって取得されたイメージデータを基に住所が認識
され(ステップA3)、認識された住所に関するデータ
は料金計算ユニット4に供給される(ステップA4)。
【0041】料金計算ユニット4では、OCRユニット
3から供給された住所に関するデータを基にして住所デ
ータベース7に記憶されている住所の検索を行う(ステ
ップA5)。
【0042】ステップA5における住所の検索の結果、
ステップA6において該当する住所が住所データベース
7に記憶されていないと判断されれば、郵便物を返却す
ることを示す返却メッセージを表示ユニット5に表示し
(ステップA7)、受け入れた郵便物を郵便物出し入れ
ユニット1から利用者に返却し(ステップA8)、郵便
物受付処理を終了する。
【0043】一方、ステップA5における住所の検索の
結果、ステップA6において該当する住所が住所データ
ベース7に記憶されていると判断されれば、該当する住
所に対応して記憶されている郵便料金を表示ユニット5
に表示する(ステップA9)。これにより、利用者に対
して郵便料金の支払いを促す。
【0044】ステップA10では、表示ユニット5に表
示されている郵便料金を利用者が見て料金支払いユニッ
ト6に郵便料金を支払うまで待つ。なお、ここで、表示
ユニット5に郵便料金の支払いをキャンセルするための
キャンセルボタンを表示させておく。
【0045】ステップA11において利用者によってキ
ャンセルボタンが押された場合において金額が既に支払
われていれば、既に支払われている金額を料金支払いユ
ニット6から利用客に返却し(ステップA12)、受け
入れた郵便物を郵便物出し入れユニット1から利用客に
返却し(ステップA8)、郵便物受付処理を終了する。
【0046】一方、ステップA11において利用者によ
ってキャンセルボタンが押されていない場合には、利用
者の支払い金額と郵便物の郵便料金とが料金計算ユニッ
ト4において比較される(ステップA14)。
【0047】ステップA14において利用者の支払い金
額が郵便料金よりも多い場合には、料金計算ユニット4
によって釣り銭を計算し(ステップA15)、計算した
釣り銭を表示ユニット5に表示し(ステップA16)、
その釣り銭を料金支払いユニット6から利用客に返却す
る(ステップA17)。また、郵便物出し入れユニット
1に受け入れられている郵便物に料金支払い完了印を付
ける押印処理を押印処理ユニット9によって行い(ステ
ップA18)、押印された郵便物を郵便物搬送ユニット
19によって郵便物保管ユニット8に搬送して保管し
(ステップA19)、郵便物受付処理を終了する。
【0048】また、ステップA14において利用者の支
払い金額が郵便料金と一致した場合には、郵便物出し入
れユニット1に受け入れられている郵便物に料金支払い
完了印を付ける押印処理を押印処理ユニット9によって
行い(ステップA18)、押印された郵便物を郵便物搬
送ユニット19によって郵便物保管ユニット8に搬送し
て保管し(ステップA19)、郵便物受付処理を終了す
る。
【0049】一方、ステップA14において利用者の支
払い金額が郵便料金よりも少ない場合には、料金計算ユ
ニット4によって利用者の支払い金額と郵便金額との間
の差額を計算し(ステップA20)、計算した差額を表
示ユニット5に表示する(ステップA21)。これによ
り、利用者に対して差額の支払いを促す。その後、ステ
ップA10に示す処理に戻る。すなわち、この場合、ス
テップA10では、表示ユニット5に表示されている差
額を利用者が見て料金支払いユニット6に差額を支払う
まで待つ。このように、利用者によって郵便料金の支払
いがキャンセルされることなく郵便料金以上の金額が支
払われるまで、ステップA10、A11、A20、A2
1の処理が繰り返されることになる。
【0050】以上のように、本発明の第1の実施の形態
の郵便物受付処理装置によれば、郵便物に記載されてい
る住所を基に住所データベースに記憶されている住所を
検索してその郵便物の郵便料金を取得し、取得した郵便
料金を利用者に表示することにより、利用者による郵便
料金の支払いを容易にしている。
【0051】図6は本発明の第1の実施の形態の郵便物
受付処理装置を複数備えた郵便物受付処理システムの概
略構成を示す図である。図6に示す郵便物受付処理シス
テムは、複数の郵便物受付処理装置12、13、14、
15と、各郵便物受付処理装置12、13、14、15
にデータの送受信のために接続された住所データベース
17とによって構成されている。各郵便物受付処理装置
12、13、14、15は上述の郵便物受付処理装置と
ほぼ同様な構成を有しているが、上述した住所データベ
ース7を各郵便物受付処理装置には個別に設けず、1つ
の住所データベース17を各郵便物受付処理装置12、
13、14、15で共有した構成にすることより住所デ
ータベースの記憶容量の節約化を図ることができる。ま
た、住所データベース17を1カ所に配置することによ
り、各郵便物受付処理装置に個別に住所データベースを
設けている場合と比較して、郵便料金の改定等による記
憶内容の変更を容易に行うことができ、その記憶内容の
変更に伴う労力を軽減することも可能となる。
【0052】(実施の形態2)本発明の第2の実施の形
態では、本発明の第1の実施の形態と同様に、利用者に
よって投函された郵便物に記載されている住所を認識
し、認識した住所を基にその郵便物の郵便料金を取得し
て表示することにより利用者に対して投函した郵便物の
郵便料金の支払いを容易にしているが、郵便物に記載さ
れている住所の認識に誤りがあった場合には誤った住所
を利用者によって訂正可能にしている。
【0053】図7は本発明の第2の実施の形態の郵便物
受付処理装置の構成を示すブロック図である。図7にお
いて、本発明の第2の実施の形態の郵便物受付処理装置
は、本発明の第1の実施の形態の郵便物受付装置とほぼ
同様な構成を有するが、本発明の第1の実施の形態と比
較して、さらにOCRユニット3によって認識された郵
便物の住所を利用者によって訂正可能な住所訂正ユニッ
ト11を備えている。
【0054】住所訂正ユニット11は、文字や記号等の
入力が可能なキーボード等で構成され、キーボード等か
らのキー入力によって正しい住所を入力するために用い
られる。
【0055】次に、本発明の第2の実施の形態の郵便物
受付処理装置の動作について説明する。
【0056】本発明の第2の実施の形態では、本発明の
第1の実施の形態と同様な郵便物受付処理が行われる
が、上述したように、OCRユニット3によって認識さ
れた住所を表示ユニット5に表示して利用者にその住所
の確認を促し、もし認識した住所に誤りがあった場合に
は利用者によってその住所を訂正可能とするため、図4
および図5に示す郵便物受付処理中に後述する住所訂正
処理が行われる。
【0057】すなわち、図4に示したように、利用者が
郵便物を投函する際に利用者の郵便物を郵便物出し入れ
ユニット1によって受け入れ(ステップA1)、受け入
れた郵便物の郵便番号や住所等が記載されている面の全
体のイメージをイメージスキャナ2によって読み取って
そのイメージデータを取得し(ステップA2)、取得さ
れたイメージデータを基にOCRユニット3によって住
所を認識する(ステップA3)。
【0058】ここで、利用者による住所訂正処理が行わ
れる。図8は本発明の第2の実施の形態の郵便物受付処
理装置における郵便物受付処理中の住所訂正処理を示す
フローチャートである。図8において、ステップB1で
は、OCRユニット3によって認識された住所を表示ユ
ニット5に表示する。
【0059】ステップB2では、表示ユニット5に表示
されている住所を利用者が見てその住所が正しいかどう
かを確認する。なお、住所が正しい場合には表示ユニッ
ト5に表示されている住所が正しいことを示す確認ボタ
ンを利用者に押してもらうように、例えば、表示ユニッ
ト5に「住所が正しい場合には、確認ボタンを押してく
ださい」のようなメッセージとともに確認ボタンを表示
する。
【0060】ステップB3では、住所が正しいかどう
か、すなわち、利用者によって確認ボタンが押されたか
どうかを判断する。ステップB3において利用者によっ
て住所が正しいと確認されて確認ボタンが押された場合
には、住所訂正処理を終了する。従って、その後、本発
明の第1の実施の形態と同様に、図4および図5に示す
ステップA4以降の処理が行われることになる。
【0061】一方、ステップB3において、住所が正し
いと確認されず、例えば所定時間経過しても利用者によ
って確認ボタンが押されなかった場合には、住所訂正ユ
ニット11により住所の訂正を行う。例えば、表示ユニ
ット5に表示されている住所の中で誤っている部分を選
択してこの部分のみに関して正しい住所を入力する、ま
たは、住所の全てを入力するようにして住所の訂正を行
う。なお、ここで、表示ユニット5にキャンセルボタン
を表示させておく。
【0062】ステップB5では、キャンセルボタンが押
されたかどうかを判断する。キャンセルボタンが押され
た場合には、郵便物出し入れユニット1から郵便物を返
却し(ステップB6)、郵便物の受付処理を終了する。
【0063】一方、ステップB5において、キャンセル
ボタンが押されていない場合には、ステップB1の処理
に戻って、訂正された住所を表示ユニット5に表示す
る。以下、利用者によってキャンセルボタンが押される
ことなく利用者によって住所が正しいと確認されて確認
ボタンが押されるまで、ステップB1からステップB5
の処理が繰り返し行われる。
【0064】なお、本発明の第2の実施の形態において
も、本発明の第1の実施の形態と同様に、図6に示すよ
うに複数の郵便物受付処理装置を備えた郵便物受付処理
システムを構成して1つの住所データベースを各郵便物
受付処理装置で共有することが可能であり、これによ
り、住所データベースの登録容量の節約化を図ることが
できる。また、住所データベース17を1カ所に配置す
ることにより、各郵便物受付処理装置に個別に住所デー
タベースを設けている場合と比較して、郵便料金の改定
等による記憶内容の変更を容易に行うことができ、その
記憶内容の変更に伴う労力を軽減することも可能とな
る。
【0065】なお、本発明では郵便物受付処理について
説明したが、本発明は、郵便物の受付処理に限定される
ことなく、宅配便等の配送物全般の受付処理に適用する
ことができる。
【0066】
【発明の効果】以上、本発明によれば、利用者によって
投函された配送物の一例である郵便物に記載されている
住所等を認識し、認識した住所を基に郵便料金を取得す
ることにより、利用者に対して郵便物の郵便料金の支払
いを容易にさせることが可能となる。従って、郵便制度
の改革に伴う煩雑な郵便料金の計算を利用者が行う手間
を省くことができる。また、利用者の郵便料金の計算の
間違いによって引き起こされる郵便物の受付および郵送
時における混乱を防止することができ、効率良く郵便物
の郵送を行うことが可能となる。さらに、郵便料金の計
算をソフトウェアを用いて自動的に行うことにより、郵
便事業者にとっては、郵便料金の改定に伴うコストを低
減することが可能となり、郵便処理の効率化を図ること
ができる。
【0067】また、郵便物に記載されている住所の認識
の結果、認識した住所に誤りがある場合にはその誤りを
訂正し、訂正した住所を基にして郵便料金を取得するこ
とが可能となるので、利用者に対して郵便物の郵便料金
の支払いを容易にさせることが可能となり、またより多
くの郵便物の受付処理ができることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の郵便物受付処理装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の郵便物受付処理装
置のOCRユニットの構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の郵便物受付処理装
置の住所データベースの記憶内容の概略を示す図であ
る。
【図4】本発明の第1の実施の形態の郵便物受付処理装
置における郵便物受付処理を示すフローチャートであ
る。
【図5】本発明の第1の実施の形態の郵便物受付処理装
置における郵便物受付処理を示すフローチャートであ
る。
【図6】本発明の第1の実施の形態の郵便物受付処理装
置を複数備えた郵便物受付処理システムの概略構成を示
す図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態の郵便物受付処理装
置の構成を示すブロック図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態の郵便物受付処理装
置における郵便物受付処理中の住所訂正処理を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 郵便物出し入れユニット 2 イメージスキャナ 3 OCRユニット 4 料金計算ユニット 5 表示ユニット 6 料金支払いユニット 7、17 住所データベース 8 郵便物保管ユニット 9 押印処理ユニット 10 接続ライン 11 住所訂正ユニット 12、13、14、15 郵便物受付処理装置 16 制御ユニット 19 郵便物搬送ユニット

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配送物を受け入れる受け入れ手段と、 前記受け入れ手段に受け入れられた配送物の住所を認識
    する認識手段と、 住所およびこの住所に対応する配送料金を記憶する記憶
    手段と、 前記認識手段によって認識された住所を基に前記記憶手
    段の記憶内容を参照して前記配送物の配送料金を取得す
    る取得手段と、 前記取得手段によって取得された配送料金を表示する表
    示手段と、 前記表示手段に表示された配送料金が支払われたかどう
    かを判断する判断手段と、 前記判断手段の判断結果を基にして前記配送物を保管す
    る保管手段とを備えたことを特徴とする配送物受付処理
    装置。
  2. 【請求項2】 配送物を受け入れる受け入れ手段と、 前記受け入れ手段に受け入れられた配送物の住所を認識
    する認識手段と、 住所およびこの住所に対応する配送料金を記憶する記憶
    手段と、 前記認識手段によって認識された住所を訂正する訂正手
    段と、 前記認識手段によって認識された住所または前記訂正手
    段によって訂正された住所のいずれか一方を基に前記記
    憶手段の記憶内容を参照して前記配送物の配送料金を取
    得する取得手段と、 前記取得手段によって取得された配送料金を表示する表
    示手段と、 前記表示手段に表示された配送料金が支払われたかどう
    かを判断する判断手段と、 前記判断手段の判断結果を基にして前記配送物を保管す
    る保管手段とを備えたことを特徴とする配送物受付処理
    装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段に表示された配送料金が支
    払われている場合、前記配送料金が支払われたことを示
    す印を前記配送物に付与する印付与手段を備えたことを
    特徴とする請求項1または2に記載の配送物受付処理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記表示手段に表示された配送料金が支
    払われていない場合、前記受け入れ手段は受け入れた配
    送物を返却することを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れかに記載の配送物受付処理装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶手段に記憶されている配送料金
    は配送距離に応じて予め決められていることを特徴とす
    る請求項1乃至4のいずれかに記載の配送物受付処理装
    置。
  6. 【請求項6】 前記配送物は郵便物であることを特徴と
    する請求項1乃至5のいずれかに記載の配送物受付処理
    装置。
  7. 【請求項7】 複数の配送物受付処理装置と、 各配送物受付処理装置に接続され、住所およびこの住所
    に対応する配送料金を記憶する住所データベースとを備
    え、 各配送物受付処理装置は、 配送物を受け入れる受け入れ手段と、 前記受け入れ手段に受け入れられた配送物の住所を認識
    する認識手段と、 前記認識手段によって認識された住所を基に前記住所デ
    ータベースの記憶内容を参照して前記配送物の配送料金
    を取得する取得手段と、 前記取得手段によって取得された配送料金を表示する表
    示手段と、 前記表示手段に表示された配送料金が支払われたかどう
    かを判断する判断手段と、 前記判断手段の判断結果を基にして前記配送物を保管す
    る保管手段とを有することを特徴とする配送物受付処理
    システム。
  8. 【請求項8】 複数の配送物受付処理装置と、 各配送物受付処理装置に接続され、住所およびこの住所
    に対応する配送料金を記憶する住所データベースとを備
    え、 各配送物受付処理装置は、 配送物を受け入れる受け入れ手段と、 前記受け入れ手段に受け入れられた配送物の住所を認識
    する認識手段と、 前記認識手段によって認識された住所を訂正する訂正手
    段と、 前記認識手段によって認識された住所または前記訂正手
    段によって訂正された住所のいずれか一方を基に前記住
    所データベースの記憶内容を参照して前記配送物の配送
    料金を取得する取得手段と、 前記取得手段によって取得された配送料金を表示する表
    示手段と、 前記表示手段に表示された配送料金が支払われたかどう
    かを判断する判断手段と、 前記判断手段の判断結果を基にして前記配送物を保管す
    る保管手段とを有することを特徴とする配送物受付処理
    システム。
  9. 【請求項9】 前記配送物受付処理装置は、前記表示手
    段に表示された配送料金が支払われている場合、前記配
    送料金が支払われたことを示す印を前記配送物に付与す
    る印付与手段を備えたことを特徴とする請求項7または
    8に記載の配送物受付処理システム。
  10. 【請求項10】 前記表示手段に表示された配送料金が
    支払われていない場合、前記受け入れ手段は受け入れた
    配送物を返却することを特徴とする請求項7乃至9のい
    ずれかに記載の配送物受付処理システム。
  11. 【請求項11】 前記住所データベースに記憶されてい
    る配送料金は配送距離に応じて予め決められていること
    を特徴とする請求項7乃至10のいずれかに記載の配送
    物受付処理システム。
  12. 【請求項12】 前記配送物は郵便物であることを特徴
    とする請求項7乃至11のいずれかに記載の配送物受付
    処理システム。
  13. 【請求項13】 利用者から受け入れた配送物に記載さ
    れている住所を認識し、 認識した住所を基に予め記憶されている住所および配送
    料金を参照して前記配送物の配送料金を取得し、 取得した配送料金を表示してこの配送料金が支払われた
    かどうかを判断し、 この判断結果を基にして前記配送物を保管することを特
    徴とする配送物受付処理方法。
  14. 【請求項14】 利用者から受け入れた配送物の住所を
    認識し、 認識した住所に誤りがあれば、この住所を訂正し、 認識した住所または訂正した住所のいずれか一方を基に
    予め記憶されている住所および配送料金を参照して前記
    配送物の配送料金を取得し、 取得した配送料金を表示してこの配送料金が支払われた
    かどうかを判断し、 この判断結果を基にして前記配送物を保管することを特
    徴とする配送物受付処理方法。
  15. 【請求項15】 表示した配送料金が支払われている場
    合、前記配送料金が支払われたことを示す印を前記配送
    物に付与することを特徴とする請求項13または14に
    記載の配送物受付処理方法。
  16. 【請求項16】 表示した配送料金が支払われていない
    場合、受け入れた配送物を返却することを特徴とする請
    求項13乃至15のいずれかに記載の配送物受付処理方
    法。
  17. 【請求項17】 記憶されている配送料金は配送距離に
    応じて予め決められていることを特徴とする請求項13
    乃至16のいずれかに記載の配送物受付処理方法。
  18. 【請求項18】 前記配送物は郵便物であることを特徴
    とする請求項13乃至17のいずれかに記載の配送物受
    付処理方法。
JP3685998A 1998-02-19 1998-02-19 配送物受付処理装置、配送物受付処理システム、および配送物受付処理方法 Pending JPH11232509A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003088153A1 (en) * 2002-04-16 2003-10-23 Gaerde Styrbjoern An apparatus and method for handling items of mail

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