JPH11232609A - 磁気ヘッド及びその製造方法 - Google Patents
磁気ヘッド及びその製造方法Info
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- JPH11232609A JPH11232609A JP2896698A JP2896698A JPH11232609A JP H11232609 A JPH11232609 A JP H11232609A JP 2896698 A JP2896698 A JP 2896698A JP 2896698 A JP2896698 A JP 2896698A JP H11232609 A JPH11232609 A JP H11232609A
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- insulating film
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 リードライトギャップを0.3μm以下の微
細に精度良く形成できて、孤立したリードライトギャッ
プの周囲に磁性体を埋め込む手間もかからない水平型磁
気ヘッドの製造方法を提供する。 【解決手段】 基板1上に、後に除去可能な膜2を選択
的に形成する工程と、前記基板1及び前記除去可能な膜
2を覆うように、第1の絶縁膜3を形成する工程と、前
記第1の絶縁膜3を異方性エッチングして、前記除去可
能な膜2の側壁に残す工程と、前記除去可能な膜2を除
去して、前記基板1上に凸状の第1の絶縁膜5を形成す
る工程と、前記基板1及び前記凸状の第1の絶縁膜5上
に、磁性膜6を形成する工程と、前記磁性膜6が前記凸
状の第1の絶縁膜5の両側にわたって形成されるように
パターニングする工程と、前記磁性膜6及び前記凸状の
第1の絶縁膜5を覆うように、第2の絶縁膜7を形成す
る工程と、前記第2の絶縁膜7及び前記磁性膜6を研磨
して前記凸状の第1の絶縁膜5を一部露出する工程とを
有する。
細に精度良く形成できて、孤立したリードライトギャッ
プの周囲に磁性体を埋め込む手間もかからない水平型磁
気ヘッドの製造方法を提供する。 【解決手段】 基板1上に、後に除去可能な膜2を選択
的に形成する工程と、前記基板1及び前記除去可能な膜
2を覆うように、第1の絶縁膜3を形成する工程と、前
記第1の絶縁膜3を異方性エッチングして、前記除去可
能な膜2の側壁に残す工程と、前記除去可能な膜2を除
去して、前記基板1上に凸状の第1の絶縁膜5を形成す
る工程と、前記基板1及び前記凸状の第1の絶縁膜5上
に、磁性膜6を形成する工程と、前記磁性膜6が前記凸
状の第1の絶縁膜5の両側にわたって形成されるように
パターニングする工程と、前記磁性膜6及び前記凸状の
第1の絶縁膜5を覆うように、第2の絶縁膜7を形成す
る工程と、前記第2の絶縁膜7及び前記磁性膜6を研磨
して前記凸状の第1の絶縁膜5を一部露出する工程とを
有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハードディスクド
ライブ(HDD)装置に用いられる磁気ヘッド及びその
製造方法に関する。
ライブ(HDD)装置に用いられる磁気ヘッド及びその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図7及び図8は、従来の水平型磁気ヘッ
ドの製造方法の工程を示す断面図である。基板71上に
絶縁層72を形成し、絶縁層72上に、レジスト膜を形
成した後に、イオン・エッチングなどによりレジスト膜
73を残す(図7(a))。次に、絶縁層72及びレジ
スト膜73上に磁性層74を形成する(図7(b))。
さらに、磁性層74上に絶縁膜75を形成する(図7
(c))。そして、絶縁膜75上を図7(d)のように
平坦化する。絶縁膜75上に絶縁層76を形成する。そ
して、図8(a)に示すように、フォトリソグラフィー
によりギャップ77を形成する。最後に、絶縁層76の
凹部内に磁気ピース78を埋め込んで完成する(図8
(b))。
ドの製造方法の工程を示す断面図である。基板71上に
絶縁層72を形成し、絶縁層72上に、レジスト膜を形
成した後に、イオン・エッチングなどによりレジスト膜
73を残す(図7(a))。次に、絶縁層72及びレジ
スト膜73上に磁性層74を形成する(図7(b))。
さらに、磁性層74上に絶縁膜75を形成する(図7
(c))。そして、絶縁膜75上を図7(d)のように
平坦化する。絶縁膜75上に絶縁層76を形成する。そ
して、図8(a)に示すように、フォトリソグラフィー
によりギャップ77を形成する。最後に、絶縁層76の
凹部内に磁気ピース78を埋め込んで完成する(図8
(b))。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
水平型磁気ヘッドでは、リソグラフィーによるパターン
形成により構造の寸法が決定されるので、リソグラフィ
ーが寸法の限界を決定する。そのため、リードライトギ
ャップを0.3μm以下の微細に、精度良く形成するこ
とが困難であるという問題があった。また、孤立したリ
ードライトギャップの周囲に磁気ピースを埋め込む手間
がかかるという問題もあった。
水平型磁気ヘッドでは、リソグラフィーによるパターン
形成により構造の寸法が決定されるので、リソグラフィ
ーが寸法の限界を決定する。そのため、リードライトギ
ャップを0.3μm以下の微細に、精度良く形成するこ
とが困難であるという問題があった。また、孤立したリ
ードライトギャップの周囲に磁気ピースを埋め込む手間
がかかるという問題もあった。
【0004】本発明では、リードライトギャップを0.
3μm以下の微細に精度良く形成できて、孤立したリー
ドライトギャップの周囲に磁性体を埋め込む手間もかか
らない水平型磁気ヘッド及びその製造方法を提供するこ
とを目的とする。
3μm以下の微細に精度良く形成できて、孤立したリー
ドライトギャップの周囲に磁性体を埋め込む手間もかか
らない水平型磁気ヘッド及びその製造方法を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、第1の
発明である、基板上に、後に除去可能な膜を選択的に形
成する工程と、前記基板及び前記除去可能な膜を覆うよ
うに、第1の絶縁膜を形成する工程と、前記第1の絶縁
膜を異方性エッチングして、前記除去可能な膜の側壁に
残す工程と、前記除去可能な膜を除去して、前記基板上
に凸状の第1の絶縁膜を形成する工程と、前記基板及び
前記凸状の第1の絶縁膜上に、磁性膜を形成する工程
と、前記磁性膜が前記凸状の第1の絶縁膜の両側にわた
って形成されるようにパターニングする工程と、前記磁
性膜及び前記凸状の第1の絶縁膜を覆うように、第2の
絶縁膜を形成する工程と、前記第2の絶縁膜及び前記磁
性膜を研磨して前記凸状の第1の絶縁膜を一部露出する
工程とを有することを特徴とする磁気ヘッドの製造方法
及びその製造方法により製造した磁気ヘッドにより解決
する。
発明である、基板上に、後に除去可能な膜を選択的に形
成する工程と、前記基板及び前記除去可能な膜を覆うよ
うに、第1の絶縁膜を形成する工程と、前記第1の絶縁
膜を異方性エッチングして、前記除去可能な膜の側壁に
残す工程と、前記除去可能な膜を除去して、前記基板上
に凸状の第1の絶縁膜を形成する工程と、前記基板及び
前記凸状の第1の絶縁膜上に、磁性膜を形成する工程
と、前記磁性膜が前記凸状の第1の絶縁膜の両側にわた
って形成されるようにパターニングする工程と、前記磁
性膜及び前記凸状の第1の絶縁膜を覆うように、第2の
絶縁膜を形成する工程と、前記第2の絶縁膜及び前記磁
性膜を研磨して前記凸状の第1の絶縁膜を一部露出する
工程とを有することを特徴とする磁気ヘッドの製造方法
及びその製造方法により製造した磁気ヘッドにより解決
する。
【0006】第1の発明の磁気ヘッド及びその製造方法
においては、基板及び除去可能な膜を覆うように、後に
リードライトギャップとなる第1の絶縁膜を形成する。
そして、第1の絶縁膜を異方性エッチングして、除去可
能な膜の側壁に第1の絶縁膜を残し、また、除去可能な
膜を除去して基板上に凸状の第1の絶縁膜を残してい
る。さらに、磁性膜の形成後、研磨することにより、第
1の絶縁膜を挟んで両側に磁性膜を形成している。
においては、基板及び除去可能な膜を覆うように、後に
リードライトギャップとなる第1の絶縁膜を形成する。
そして、第1の絶縁膜を異方性エッチングして、除去可
能な膜の側壁に第1の絶縁膜を残し、また、除去可能な
膜を除去して基板上に凸状の第1の絶縁膜を残してい
る。さらに、磁性膜の形成後、研磨することにより、第
1の絶縁膜を挟んで両側に磁性膜を形成している。
【0007】そのため、この磁性膜を磁極として用いた
場合、第1の絶縁膜の膜厚を、そのままリードライトギ
ャプのギャップ幅とすることができる。さらに、第1の
絶縁膜の膜厚を調整することは容易である。これによ
り、0.3μm以下の微細なギャップ幅のリードライト
ギャップを得ることができる。また、全工程を通して、
埋め込むという工程はない。
場合、第1の絶縁膜の膜厚を、そのままリードライトギ
ャプのギャップ幅とすることができる。さらに、第1の
絶縁膜の膜厚を調整することは容易である。これによ
り、0.3μm以下の微細なギャップ幅のリードライト
ギャップを得ることができる。また、全工程を通して、
埋め込むという工程はない。
【0008】そのため、孤立したリードライトギャップ
の周囲に磁性体を埋め込む手間も省くことができる。ま
た、上記した課題は、第2の発明である、基板上に、第
1の絶縁膜を形成する工程と、前記第1の絶縁膜上に、
後に除去可能な膜を選択的に形成する工程と、前記第1
の絶縁膜をエッチングし、前記第1の絶縁膜のエッチン
グ生成物を前記除去可能な膜の側壁に付着させる工程
と、前記除去可能な膜を除去して、前記基板上に前記凸
状の第1の絶縁膜のエッチング生成物を残す工程と、前
記基板及び前記凸状の第1の絶縁膜のエッチング生成物
上に、磁性膜を形成する工程と、前記磁性膜が前記凸状
の第1の絶縁膜のエッチング生成物の両側にわたって形
成されるようにパターニングする工程と、前記磁性膜及
び前記凸状の第1の絶縁膜のエッチング生成物を覆うよ
うに、第2の絶縁膜を形成する工程と、前記第2の絶縁
膜及び前記磁性膜を研磨して前記凸状の第1の絶縁膜の
エッチング生成物を一部露出する工程とを有することを
特徴とする磁気ヘッドの製造方法及びその製造方法によ
り製造された磁気ヘッドにより解決する。
の周囲に磁性体を埋め込む手間も省くことができる。ま
た、上記した課題は、第2の発明である、基板上に、第
1の絶縁膜を形成する工程と、前記第1の絶縁膜上に、
後に除去可能な膜を選択的に形成する工程と、前記第1
の絶縁膜をエッチングし、前記第1の絶縁膜のエッチン
グ生成物を前記除去可能な膜の側壁に付着させる工程
と、前記除去可能な膜を除去して、前記基板上に前記凸
状の第1の絶縁膜のエッチング生成物を残す工程と、前
記基板及び前記凸状の第1の絶縁膜のエッチング生成物
上に、磁性膜を形成する工程と、前記磁性膜が前記凸状
の第1の絶縁膜のエッチング生成物の両側にわたって形
成されるようにパターニングする工程と、前記磁性膜及
び前記凸状の第1の絶縁膜のエッチング生成物を覆うよ
うに、第2の絶縁膜を形成する工程と、前記第2の絶縁
膜及び前記磁性膜を研磨して前記凸状の第1の絶縁膜の
エッチング生成物を一部露出する工程とを有することを
特徴とする磁気ヘッドの製造方法及びその製造方法によ
り製造された磁気ヘッドにより解決する。
【0009】第2の発明の磁気ヘッド及びその製造方法
においては、基板上に形成された、後にリードライトギ
ャップとなる第1の絶縁膜をエッチングし、第1の絶縁
膜のエッチング生成物を除去可能な膜の側壁に付着させ
ている。エッチングの方向とエッチングの強さを変える
ことにより、エッチングされて飛び出した第1の絶縁膜
を構成する粒子の飛び出す方向と量を変えることができ
る。そのため、除去可能な膜の側壁に付着させる、後に
リードライトギャップとなる凸状の第1の絶縁膜のエッ
チング生成物の膜厚と形状を決定することができる。
においては、基板上に形成された、後にリードライトギ
ャップとなる第1の絶縁膜をエッチングし、第1の絶縁
膜のエッチング生成物を除去可能な膜の側壁に付着させ
ている。エッチングの方向とエッチングの強さを変える
ことにより、エッチングされて飛び出した第1の絶縁膜
を構成する粒子の飛び出す方向と量を変えることができ
る。そのため、除去可能な膜の側壁に付着させる、後に
リードライトギャップとなる凸状の第1の絶縁膜のエッ
チング生成物の膜厚と形状を決定することができる。
【0010】実験結果によれば、先端部分に向かって徐
々に細くなり、先端部分が尖った第1の絶縁膜のエッチ
ング生成物を得ることができる。さらに、第2の絶縁膜
及び磁性膜を研磨して、凸状の第1の絶縁膜のエッチン
グ生成物を露出することにより、露出した凸状の第1の
絶縁膜のエッチング生成物をリードライトギャップとし
ている。
々に細くなり、先端部分が尖った第1の絶縁膜のエッチ
ング生成物を得ることができる。さらに、第2の絶縁膜
及び磁性膜を研磨して、凸状の第1の絶縁膜のエッチン
グ生成物を露出することにより、露出した凸状の第1の
絶縁膜のエッチング生成物をリードライトギャップとし
ている。
【0011】そのため、凸状の第1の絶縁膜のエッチン
グ生成物を露出する際、第2の絶縁膜が研磨のストッパ
の役割をし、リードライトギャップの先端部分を研磨し
すぎることがなく、先端部分の幅を調整することができ
る。したがって、第2の発明の磁気ヘッド及びその製造
方法においては、第1の発明と同様に、所望の幅のリー
ドライトギャップを0.3μm以下の微細に、精度良く
形成することができる。また、孤立したリードライトギ
ャップの周囲に磁性体を埋め込むという手間も省くこと
ができる。
グ生成物を露出する際、第2の絶縁膜が研磨のストッパ
の役割をし、リードライトギャップの先端部分を研磨し
すぎることがなく、先端部分の幅を調整することができ
る。したがって、第2の発明の磁気ヘッド及びその製造
方法においては、第1の発明と同様に、所望の幅のリー
ドライトギャップを0.3μm以下の微細に、精度良く
形成することができる。また、孤立したリードライトギ
ャップの周囲に磁性体を埋め込むという手間も省くこと
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付の図面を用いて説明する。図1及び図2は本発
明の第1の実施の形態の水平型磁気ヘッドの製造方法の
工程を示す断面図、図3は同じく水平型磁気ヘッドの製
造方法の工程を示す上面図である。図1及び図2は、図
3でのA−A線での断面図である。図4は完成した水平
型磁気ヘッドの断面図、図5は完成した水平型磁気ヘッ
ドの斜視図である。
て、添付の図面を用いて説明する。図1及び図2は本発
明の第1の実施の形態の水平型磁気ヘッドの製造方法の
工程を示す断面図、図3は同じく水平型磁気ヘッドの製
造方法の工程を示す上面図である。図1及び図2は、図
3でのA−A線での断面図である。図4は完成した水平
型磁気ヘッドの断面図、図5は完成した水平型磁気ヘッ
ドの斜視図である。
【0013】まず、図1(a)に示すように、基板1上
に、膜厚1〜2μmのレジスト膜(除去可能な膜)2を
形成した後、フォトリソグラフィーによって、レジスト
膜2の一部を残す。このレジスト膜2は、側壁が基板1
に対してほぼ垂直となっている。なお、基板1は、図4
に示すように、ライトコア45とライトコア45を周回
するコイル41とライトコア45の上部の間隙にMR4
3,MRコア44があり、それらの隙間に絶縁膜42が
埋め込まれている。
に、膜厚1〜2μmのレジスト膜(除去可能な膜)2を
形成した後、フォトリソグラフィーによって、レジスト
膜2の一部を残す。このレジスト膜2は、側壁が基板1
に対してほぼ垂直となっている。なお、基板1は、図4
に示すように、ライトコア45とライトコア45を周回
するコイル41とライトコア45の上部の間隙にMR4
3,MRコア44があり、それらの隙間に絶縁膜42が
埋め込まれている。
【0014】次に、図1(b)に示すように、基板1及
びレジスト膜2を覆うように、後にリードライトギャッ
プの材料となるアルミナ膜3を、スパッタ法あるいはC
VD法(Chemical Vapor Deposition )により膜厚0.
1〜0.2μmとなるよう蒸着させる。そして、図1
(c)に示すように、基板1に対してレジスト膜2側方
向から斜めにAr+ 4でスパッタし、アルミナ膜3をエ
ッチングする。このエッチングにより、レジスト膜2の
側壁とその近傍にアルミナ膜5が残る。この時、上面か
ら見ると、図3(a)のようになっている。アルミナ膜
5a はアルミナ膜5のレジスト2の側壁に残った部分を
示し、アルミナ膜5b はアルミナ膜5の基板1上に残っ
た部分を示す。
びレジスト膜2を覆うように、後にリードライトギャッ
プの材料となるアルミナ膜3を、スパッタ法あるいはC
VD法(Chemical Vapor Deposition )により膜厚0.
1〜0.2μmとなるよう蒸着させる。そして、図1
(c)に示すように、基板1に対してレジスト膜2側方
向から斜めにAr+ 4でスパッタし、アルミナ膜3をエ
ッチングする。このエッチングにより、レジスト膜2の
側壁とその近傍にアルミナ膜5が残る。この時、上面か
ら見ると、図3(a)のようになっている。アルミナ膜
5a はアルミナ膜5のレジスト2の側壁に残った部分を
示し、アルミナ膜5b はアルミナ膜5の基板1上に残っ
た部分を示す。
【0015】その後、図1(d)のように、レジスト膜
2をウエットエッチングにより除去し、基板1上にアル
ミナ膜5が残る。さらに、図2(a)に示すように、基
板1及びアルミナ膜5上に、パーマロイ膜6をパターニ
ングして形成する。パターニング後のパーマロイ膜6
は、アルミナ膜5の上部付近が盛り上がった形状となっ
ている。また、上面から見ると、図3(b)に示すよう
に、パーマロイ膜6は、アルミナ膜5を横切る部分が細
く帯状になっていて、帯状の部分から遠くなるにつれて
しだいに拡がる形状にパターニングされている。
2をウエットエッチングにより除去し、基板1上にアル
ミナ膜5が残る。さらに、図2(a)に示すように、基
板1及びアルミナ膜5上に、パーマロイ膜6をパターニ
ングして形成する。パターニング後のパーマロイ膜6
は、アルミナ膜5の上部付近が盛り上がった形状となっ
ている。また、上面から見ると、図3(b)に示すよう
に、パーマロイ膜6は、アルミナ膜5を横切る部分が細
く帯状になっていて、帯状の部分から遠くなるにつれて
しだいに拡がる形状にパターニングされている。
【0016】そして、図2(b)に示すように、全面に
膜厚約0.1μmとなるようにSiO2 膜7を形成す
る。この時、上面から見れば、図3(c)に示すように
なっている。最後に、図2(c)に示すように、SiO
2 膜7面からCMP(Chemical Mechanical Polishing
)により研磨し、表面を平坦化する。パーマロイ膜6
の盛り上がった部分が研磨されていき、ちょうどSiO
2 膜7の平坦な部分で研磨を終える。即ち、SiO2 膜
7は研磨のストッパの役目をしている。これにより、ア
ルミナ膜5が表面に露出してリードライトギャップ8が
形成されるとともに、パーマロイ膜6がこのリードライ
トギャップ8により分離されて、パーマロイ膜6からな
る磁極が形成される。磁極は、図3(d)に示すよう
に、リードライトギャップ8により分離された部分が、
細い帯状になっていて、分離された部分から遠くなるに
つれてしだいに拡がる形状となっている。そして、図4
及び図5に示す第1の実施の形態の水平型磁気ヘッドが
完成する。
膜厚約0.1μmとなるようにSiO2 膜7を形成す
る。この時、上面から見れば、図3(c)に示すように
なっている。最後に、図2(c)に示すように、SiO
2 膜7面からCMP(Chemical Mechanical Polishing
)により研磨し、表面を平坦化する。パーマロイ膜6
の盛り上がった部分が研磨されていき、ちょうどSiO
2 膜7の平坦な部分で研磨を終える。即ち、SiO2 膜
7は研磨のストッパの役目をしている。これにより、ア
ルミナ膜5が表面に露出してリードライトギャップ8が
形成されるとともに、パーマロイ膜6がこのリードライ
トギャップ8により分離されて、パーマロイ膜6からな
る磁極が形成される。磁極は、図3(d)に示すよう
に、リードライトギャップ8により分離された部分が、
細い帯状になっていて、分離された部分から遠くなるに
つれてしだいに拡がる形状となっている。そして、図4
及び図5に示す第1の実施の形態の水平型磁気ヘッドが
完成する。
【0017】第1の実施の形態の水平型磁気ヘッドの製
造方法によれば、基板1及びレジスト膜2上に、後にリ
ードライトギャップ8となるアルミナ膜3を膜厚0.1
〜0.2μmとなるよう蒸着させる。その後、アルミナ
膜3をエッチングして、レジスト膜2の側壁とその近傍
にアルミナ膜5を残し、さらに、レジスト膜2を除去し
て基板1上に凸上のアルミナ膜5を残している。さらに
パーマロイ膜6の形成後、SiO2 膜7面から研磨する
ことにより、アルミナ膜5からなるリードライトギャッ
プ8を挟んで両側にパーマロイ膜6からなる磁極を形成
している。
造方法によれば、基板1及びレジスト膜2上に、後にリ
ードライトギャップ8となるアルミナ膜3を膜厚0.1
〜0.2μmとなるよう蒸着させる。その後、アルミナ
膜3をエッチングして、レジスト膜2の側壁とその近傍
にアルミナ膜5を残し、さらに、レジスト膜2を除去し
て基板1上に凸上のアルミナ膜5を残している。さらに
パーマロイ膜6の形成後、SiO2 膜7面から研磨する
ことにより、アルミナ膜5からなるリードライトギャッ
プ8を挟んで両側にパーマロイ膜6からなる磁極を形成
している。
【0018】そのため、蒸着させるアルミナ膜3の膜厚
でリードライトギャップ8のギャップ幅を決定できる。
さらに、アルミナ膜3の膜厚を0.1〜0.2μmに調
整することは容易である。このため、ギャップ幅を膜厚
0.1〜0.2μmのリードライトギャップ8を形成す
ることができる。なお、全工程を通して、埋め込むとい
う工程を有しておらず、従来技術に見られるような、孤
立したリードライトギャップの周囲に磁性体を埋め込む
という手間も省くことができる。
でリードライトギャップ8のギャップ幅を決定できる。
さらに、アルミナ膜3の膜厚を0.1〜0.2μmに調
整することは容易である。このため、ギャップ幅を膜厚
0.1〜0.2μmのリードライトギャップ8を形成す
ることができる。なお、全工程を通して、埋め込むとい
う工程を有しておらず、従来技術に見られるような、孤
立したリードライトギャップの周囲に磁性体を埋め込む
という手間も省くことができる。
【0019】また、Ar+ 4でのスパッタ方向を基板1
に対して垂直方向に近づければ、レジスト膜2の側壁に
残ったアルミナ膜5の側面をエッチングすることができ
る。そのため、レジスト膜2の側壁とその近傍に残すア
ルミナ膜5の形状と膜厚をさらに微細にすることも可能
である。さらに、CMPによる研磨の際、SiO2 膜7
が研磨ストッパの役割をする。そのため、アルミナ膜6
とリードライトギャップ8の研磨が、SiO2 膜7の平
坦な部分で終える。また、リードライトギャップ8の基
板1からの高さは、レジスト膜2の膜厚によって決ま
る。よって、レジスト膜2の膜厚と、SiO2 膜7の平
坦な部分の膜厚とを調整することにより、リードライト
ギャップ8の先端部の研磨する量を変えることができ、
先端部の幅を調整することができる。従って、リードラ
イトギャップ8を研磨しすぎることがなく、先端部が所
望の幅となるようなリードライトギャップ8を微細に正
確に形成することができる。
に対して垂直方向に近づければ、レジスト膜2の側壁に
残ったアルミナ膜5の側面をエッチングすることができ
る。そのため、レジスト膜2の側壁とその近傍に残すア
ルミナ膜5の形状と膜厚をさらに微細にすることも可能
である。さらに、CMPによる研磨の際、SiO2 膜7
が研磨ストッパの役割をする。そのため、アルミナ膜6
とリードライトギャップ8の研磨が、SiO2 膜7の平
坦な部分で終える。また、リードライトギャップ8の基
板1からの高さは、レジスト膜2の膜厚によって決ま
る。よって、レジスト膜2の膜厚と、SiO2 膜7の平
坦な部分の膜厚とを調整することにより、リードライト
ギャップ8の先端部の研磨する量を変えることができ、
先端部の幅を調整することができる。従って、リードラ
イトギャップ8を研磨しすぎることがなく、先端部が所
望の幅となるようなリードライトギャップ8を微細に正
確に形成することができる。
【0020】以下、本発明の第2の実施の形態につい
て、添付の図面を用いて説明する。図6は、本発明の第
2の実施の形態の水平型磁気ヘッドの製造方法を示す図
である。まず、図6(a)に示すように、基板1上に、
膜厚0.1〜0.2μmのアルミナ膜61を形成する。
なお、基板1は、第1の実施の形態と同様な構造となっ
ている。
て、添付の図面を用いて説明する。図6は、本発明の第
2の実施の形態の水平型磁気ヘッドの製造方法を示す図
である。まず、図6(a)に示すように、基板1上に、
膜厚0.1〜0.2μmのアルミナ膜61を形成する。
なお、基板1は、第1の実施の形態と同様な構造となっ
ている。
【0021】次に、図6(b)に示すように、アルミナ
膜61上に、レジスト膜2を形成した後に、フォトリソ
グラフィーによりレジスト膜2の一部を残す。このレジ
スト膜2は、第1の実施の形態と同様に、側壁がアルミ
ナ膜61に対してほぼ垂直になるように形成する。さら
に、図6(c)に示すように、Ar+ 4でアルミナ膜6
1に対してほぼ垂直にスパッタする。これにより、アル
ミナ膜61を形成する粒子を弾き飛ばして、レジスト膜
2の側壁とその近傍に付着させてアルミナ膜62を堆積
させる。アルミナ膜62は、先端部に向かって徐々に細
くなっていき、先端部が尖がった形状となる。
膜61上に、レジスト膜2を形成した後に、フォトリソ
グラフィーによりレジスト膜2の一部を残す。このレジ
スト膜2は、第1の実施の形態と同様に、側壁がアルミ
ナ膜61に対してほぼ垂直になるように形成する。さら
に、図6(c)に示すように、Ar+ 4でアルミナ膜6
1に対してほぼ垂直にスパッタする。これにより、アル
ミナ膜61を形成する粒子を弾き飛ばして、レジスト膜
2の側壁とその近傍に付着させてアルミナ膜62を堆積
させる。アルミナ膜62は、先端部に向かって徐々に細
くなっていき、先端部が尖がった形状となる。
【0022】その後、図6(d)に示すように、レジス
ト膜2をウエットエッチングした後、アルミナ膜61及
びアルミナ膜62上にパーマロイ膜6を、第1の実施の
形態と同様にパターニングして形成する。パターニング
後のパーマロイ膜6は、アルミナ膜62の上部付近が盛
り上がった形状となっている。また、上面から見ると、
パーマロイ膜6は、アルミナ膜62を横切る部分が細く
帯状になっていて、帯状の部分から遠くなるにつれてし
だいに拡がる形状にパターニングされている。そして、
全面にパーマロイ膜6上にSiO2 膜7を形成する。
ト膜2をウエットエッチングした後、アルミナ膜61及
びアルミナ膜62上にパーマロイ膜6を、第1の実施の
形態と同様にパターニングして形成する。パターニング
後のパーマロイ膜6は、アルミナ膜62の上部付近が盛
り上がった形状となっている。また、上面から見ると、
パーマロイ膜6は、アルミナ膜62を横切る部分が細く
帯状になっていて、帯状の部分から遠くなるにつれてし
だいに拡がる形状にパターニングされている。そして、
全面にパーマロイ膜6上にSiO2 膜7を形成する。
【0023】最後に、図6(e)に示すように、SiO
2 膜7面からCMPにより表面を研磨し平坦化する。パ
ーマロイ膜6の盛り上がった部分が研磨されていき、ち
ょうどSiO2 膜7の平坦な部分で研磨を終える。即
ち、SiO2 膜7は研磨のストッパの役目をしている。
これにより、アルミナ膜62が表面に露出してリードラ
イトギャップ8が形成されるとともに、パーマロイ膜6
がこのリードライトギャップ8により分離されて、パー
マロイ膜6からなる磁極が形成される。磁極は、リード
ライトギャップ63により分離された部分が、細い帯状
になっていて、分離された部分から遠くなるにつれてし
だいに拡がる形状となっている。これにより、図6
(e)に示すように、本発明の第2の実施の形態の水平
型磁気ヘッドが完成する。
2 膜7面からCMPにより表面を研磨し平坦化する。パ
ーマロイ膜6の盛り上がった部分が研磨されていき、ち
ょうどSiO2 膜7の平坦な部分で研磨を終える。即
ち、SiO2 膜7は研磨のストッパの役目をしている。
これにより、アルミナ膜62が表面に露出してリードラ
イトギャップ8が形成されるとともに、パーマロイ膜6
がこのリードライトギャップ8により分離されて、パー
マロイ膜6からなる磁極が形成される。磁極は、リード
ライトギャップ63により分離された部分が、細い帯状
になっていて、分離された部分から遠くなるにつれてし
だいに拡がる形状となっている。これにより、図6
(e)に示すように、本発明の第2の実施の形態の水平
型磁気ヘッドが完成する。
【0024】第2の実施の形態の水平型磁気ヘッドの製
造方法によれば、リードライトギャップ63となるアル
ミナ膜61を形成するとき、Ar+ 4でアルミナ膜61
をエッチングし、アルミナ膜61の粒子を弾き飛ばして
レジスト膜2の側壁とその近傍に堆積させる。エッチン
グの方向とエッチングの強さにより、アルミナ膜61の
粒子の弾き飛ばす方向と量を変えることができる。その
ため、レジスト膜2の側壁に堆積させるアルミナ膜62
の膜厚と形状を決定することができる。
造方法によれば、リードライトギャップ63となるアル
ミナ膜61を形成するとき、Ar+ 4でアルミナ膜61
をエッチングし、アルミナ膜61の粒子を弾き飛ばして
レジスト膜2の側壁とその近傍に堆積させる。エッチン
グの方向とエッチングの強さにより、アルミナ膜61の
粒子の弾き飛ばす方向と量を変えることができる。その
ため、レジスト膜2の側壁に堆積させるアルミナ膜62
の膜厚と形状を決定することができる。
【0025】さらに、第1の実施の形態と同様に、CM
Pによる研磨の際、SiO2 膜7が研磨ストッパの役割
をし、研磨しすぎることがなく、リードライトギャップ
8の先端部を所望の幅に正確に形成することができる。
なお、第1の実施の形態と同様に、全工程を通して、埋
め込むという工程を有しておらず、従来技術に見られる
ような、孤立したリードライトギャップの周囲に磁性体
を埋め込むという手間も省くことができる。
Pによる研磨の際、SiO2 膜7が研磨ストッパの役割
をし、研磨しすぎることがなく、リードライトギャップ
8の先端部を所望の幅に正確に形成することができる。
なお、第1の実施の形態と同様に、全工程を通して、埋
め込むという工程を有しておらず、従来技術に見られる
ような、孤立したリードライトギャップの周囲に磁性体
を埋め込むという手間も省くことができる。
【0026】除去可能な膜として、本実施の形態ではレ
ジスト膜を用いているがこれに限るものではない。例え
ば、SiO2 膜を用いてもよい。
ジスト膜を用いているがこれに限るものではない。例え
ば、SiO2 膜を用いてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上のように、第1の発明の磁気ヘッド
及びその製造方法においては、後にリードライトギャッ
プとなる第1の絶縁膜を形成した後に、第1の絶縁膜を
異方性エッチングして、除去可能な膜の側壁に凸上の第
1の絶縁膜を残している。そのため、基板及び除去可能
な膜上に形成した第1の絶縁膜の膜厚を、そのままリー
ドライトギャプのギャップ幅とすることができ、0.3
μm以下の微細なギャップ幅のリードライトギャップを
得ることができる。
及びその製造方法においては、後にリードライトギャッ
プとなる第1の絶縁膜を形成した後に、第1の絶縁膜を
異方性エッチングして、除去可能な膜の側壁に凸上の第
1の絶縁膜を残している。そのため、基板及び除去可能
な膜上に形成した第1の絶縁膜の膜厚を、そのままリー
ドライトギャプのギャップ幅とすることができ、0.3
μm以下の微細なギャップ幅のリードライトギャップを
得ることができる。
【0028】また、全工程を通して、埋め込むという工
程がないため、孤立したリードライトギャップの周囲に
磁性体を埋め込む手間も省くことができる。第2の発明
の磁気ヘッド及びその製造方法においては、基板上に形
成された、後にリードライトギャップとなる第1の絶縁
膜をエッチングし、凸状の第1の絶縁膜のエッチング生
成物を除去可能な膜の側壁に付着させている。エッチン
グの方向を基板に対して垂直方向に近づければ、先端部
分に向かって徐々に細くなり、先端部分が尖った凸状の
第1の絶縁膜のエッチング生成物を得ることができる。
程がないため、孤立したリードライトギャップの周囲に
磁性体を埋め込む手間も省くことができる。第2の発明
の磁気ヘッド及びその製造方法においては、基板上に形
成された、後にリードライトギャップとなる第1の絶縁
膜をエッチングし、凸状の第1の絶縁膜のエッチング生
成物を除去可能な膜の側壁に付着させている。エッチン
グの方向を基板に対して垂直方向に近づければ、先端部
分に向かって徐々に細くなり、先端部分が尖った凸状の
第1の絶縁膜のエッチング生成物を得ることができる。
【0029】したがって、本発明の磁気ヘッド及びその
製造方法においては、所望の幅のリードライトギャップ
を0.3μm以下の微細に、精度良く形成することがで
きる。また、孤立したリードライトギャップの周囲に磁
性体を埋め込むという手間も省くことができる。
製造方法においては、所望の幅のリードライトギャップ
を0.3μm以下の微細に、精度良く形成することがで
きる。また、孤立したリードライトギャップの周囲に磁
性体を埋め込むという手間も省くことができる。
【0030】そして、高密度記録に対応できる狭いリー
ドライトギャップを高精度に形成できる。
ドライトギャップを高精度に形成できる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の水平型磁気ヘッド
の製造方法の工程を示す断面図(その1)である。
の製造方法の工程を示す断面図(その1)である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の水平型磁気ヘッド
の製造方法の工程を示す断面図(その2)である。
の製造方法の工程を示す断面図(その2)である。
【図3】同じく水平型磁気ヘッドの製造方法の工程を示
す上面図である。
す上面図である。
【図4】本発明の実施の形態の水平型磁気ヘッドの断面
図である。
図である。
【図5】同じく水平型磁気ヘッドの斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の水平型磁気ヘッド
の製造方法を示す図である。
の製造方法を示す図である。
【図7】従来の水平型磁気ヘッドの製造方法の工程を示
す断面図(その1)である。
す断面図(その1)である。
【図8】従来の水平型磁気ヘッドの製造方法の工程を示
す断面図(その2)である。
す断面図(その2)である。
1,71 基板、 2,73 レジスト膜、 3,5,5a,5b,61,62 アルミナ膜、 4 Ar+ 、 6 パーマロイ膜、 7 SiO2 膜、 8 リードライトギャップ、 41 コイル、 42,75 絶縁膜、 43 MR、 44 MRコア、 45 ライトコア、 63 リードライトギャップ、 72,76 絶縁層、 74 磁性層、 77 ギャップ、 78 磁気ピース。
Claims (5)
- 【請求項1】 基板上に、後に除去可能な膜を選択的に
形成する工程と、 前記基板及び前記除去可能な膜を覆うように、第1の絶
縁膜を形成する工程と、 前記第1の絶縁膜を異方性エッチングして、前記除去可
能な膜の側壁に残す工程と、 前記除去可能な膜を除去して、前記基板上に凸状の第1
の絶縁膜を形成する工程と、 前記基板及び前記凸状の第1の絶縁膜上に、磁性膜を形
成する工程と、 前記磁性膜が前記凸状の第1の絶縁膜の両側にわたって
形成されるようにパターニングする工程と、 前記磁性膜及び前記凸状の第1の絶縁膜を覆うように、
第2の絶縁膜を形成する工程と、 前記第2の絶縁膜及び前記磁性膜を研磨して前記凸状の
第1の絶縁膜を一部露出する工程とを有することを特徴
とする磁気ヘッドの製造方法。 - 【請求項2】 基板上に、第1の絶縁膜を形成する工程
と、 前記第1の絶縁膜上に、後に除去可能な膜を選択的に形
成する工程と、 前記第1の絶縁膜をエッチングし、前記第1の絶縁膜の
エッチング生成物を前記除去可能な膜の側壁に付着させ
る工程と、 前記除去可能な膜を除去して、前記基板上に凸状の前記
第1の絶縁膜のエッチング生成物を残す工程と、 前記基板及び前記凸状の第1の絶縁膜のエッチング生成
物上に、磁性膜を形成する工程と、 前記磁性膜が前記凸状の第1の絶縁膜のエッチング生成
物の両側にわたって形成されるようにパターニングする
工程と、 前記磁性膜及び前記凸状の第1の絶縁膜のエッチング生
成物を覆うように、第2の絶縁膜を形成する工程と、 前記第2の絶縁膜及び前記磁性膜を研磨して前記凸状の
第1の絶縁膜のエッチング生成物を一部露出する工程と
を有することを特徴とする磁気ヘッドの製造方法。 - 【請求項3】 前記除去可能な膜の材料が、レジスト又
はSiO2 であることを特徴とする請求項1又は請求項
2に記載の磁気ヘッドの製造方法。 - 【請求項4】 前記第1の絶縁膜の材料が、アルミナで
あることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の磁
気ヘッドの製造方法。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のうちのいずれか
に記載の磁気ヘッドの製造方法により製造された磁気ヘ
ッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2896698A JPH11232609A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 磁気ヘッド及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2896698A JPH11232609A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 磁気ヘッド及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11232609A true JPH11232609A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12263166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2896698A Withdrawn JPH11232609A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 磁気ヘッド及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11232609A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7137191B2 (en) | 2003-11-20 | 2006-11-21 | Alps Electric Co., Ltd. | Method for manufacturing magnetic head |
| US7305753B2 (en) | 2004-02-20 | 2007-12-11 | Alps Electric Co., Ltd. | Method for manufacturing a magnetic head |
-
1998
- 1998-02-10 JP JP2896698A patent/JPH11232609A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7137191B2 (en) | 2003-11-20 | 2006-11-21 | Alps Electric Co., Ltd. | Method for manufacturing magnetic head |
| US7305753B2 (en) | 2004-02-20 | 2007-12-11 | Alps Electric Co., Ltd. | Method for manufacturing a magnetic head |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050510 |