JPH11233158A - 充電器 - Google Patents

充電器

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JPH11233158A
JPH11233158A JP10032837A JP3283798A JPH11233158A JP H11233158 A JPH11233158 A JP H11233158A JP 10032837 A JP10032837 A JP 10032837A JP 3283798 A JP3283798 A JP 3283798A JP H11233158 A JPH11233158 A JP H11233158A
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JP
Japan
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battery
recess
charger
concave portion
contact piece
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JP10032837A
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English (en)
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Hideyuki Sato
秀幸 佐藤
Hideji Okegawa
秀治 桶川
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10—Energy storage using batteries

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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1台で複数種類の電池を充電できるようにす
る。 【解決手段】 基台8上に、第1の電池2を収容する第
1の凹部10と、少なくとも一部が第1の凹部10の内
側に延在して第2の電池4を収容する第2の凹部12と
が形成されている。そして第1の凹部10に収容された
第1の電池2を固定する第1の固定機構14と、第2の
凹部12に収容された第2の電池4を固定する不図示の
第2の固定機構とが設けられている。第1の凹部10の
底面には、第1の凹部10に収容された第1の電池2の
電極に接触する第1の接片16が突設され、第2の凹部
12の側壁28には、第2の凹部12に収容された第2
の電池4を電極に接触する第2の接片18が突設されて
いる。基台8内には電流供給手段が内蔵されており、こ
の電流供給手段より第1および第2の接片16、18を
通じて第1および第2の電池2、4のいずれかに充電電
流が供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池の充電器に関
し、特に形状が互いに異なる2種類の電池に充電可能な
充電器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体技術の発展などにより様々な電子
機器が小型軽量化され、可搬型のテープレコーダ、CD
プレイヤー、移動体端末、パーソナルコンピュータなど
が広く用いられている。これら可搬型の電子機器はすべ
て電源として電池を用いており、特に経済性の点で充電
式の電池を用いている。したがって、利用者は電池の残
量を時々チェックして必要に応じ充電器を使用して電池
の充電を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電池は各電
子機器ごとにそれぞれに適した大きさや形状のものが用
いられているため、充電器としても各電池ごとに専用の
ものが用意されている。しかし、上述のように様々な電
子機器が普及し、1人の利用者が複数の上記電子機器を
所有することは珍しいことではない。したがって、その
ような利用者は複数の充電器を購入して充電器を使い分
ける必要があり、費用が嵩み、また、手間がかかるとい
う問題があった。本発明はこのような問題を解決するた
めになされたもので、その目的は、1台で複数種類の電
池を充電できるようにして、費用の低減および使い勝手
の向上を図った充電器を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、形状が互いに異なる第1および第2の電池を
装着して充電する充電器であって、基台と、基台上に形
成され第1の電池を収容する第1の凹部と、基台上に形
成され少なくとも一部が第1の凹部の内側に延在して第
2の電池を収容する第2の凹部と、第1の凹部に収容さ
れた第1の電池を固定する第1の固定機構と、第2の凹
部に収容された第2の電池を固定する第2の固定機構
と、第1の凹部に収容された第1の電池の電極に接触す
る第1の接片と、第2の凹部に収容された第2の電池の
電極に接触する第2の接片と、第1および第2の接片を
通じて第1および第2の電池にそれぞれ充電電流を供給
する電流供給手段と、を備えたことを特徴とする。本発
明の充電器では、第1の電池を充電する場合は第1の電
池を第1の凹部に収容する。これにより第1の電池の電
極に第1の接片が接触し、電流供給手段より第1の接片
を通じて充電電流が供給され、第1の電池が充電され
る。一方、第2の電池を充電する場合は第2の電池を第
2の凹部に収容する。これにより第2の電池の電極に第
2の接片が接触し、電流供給手段より第2の接片を通じ
て充電電流が供給され、第2の電池が充電される。した
がって、本発明により1台の充電器を用意するのみで2
種類の電池に充電することが可能となる。また、本発明
の充電器では、第1および第2の電池を収容する第1お
よび第2の凹部は少なくとも1部を重複させるので、全
体を小型に形成できる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態例につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明による充電器
の一例を示す斜視図、図2は図1の充電器を示す平面
図、図3の(A)は図1の充電器により充電する第1の
電池を示す上面斜視図、(B)は同下面斜視図、(C)
は第1の電池の端面を示す正面図、図4の(A)は図1
の充電器により充電する第2の電池を示す上面斜視図、
(B)は同下面斜視図である。本実施の形態例では、図
3、図4にそれぞれ示した形状が互いに異なる2種類の
電池に充電を行うものとする。具体的には、図3に示し
た第1の電池2は例えばソニー(株)社製のNP−F1
00であり、第2の電池4は例えばソニー(株)社製の
NP−F530であるとする。
【0006】図1に示したように、本実施の形態例の充
電器6では、基台8上に第1の電池2を収容する第1の
凹部10と、少なくとも一部が第1の凹部10の内側に
延在して第2の電池4を収容する第2の凹部12とが形
成され、第1の凹部10に収容された第1の電池2を固
定する第1の固定機構14と、第2の凹部12に収容さ
れた第2の電池4を固定する第2の固定機構15(図
2)とが設けられている。また、充電器6は、第1の凹
部10に収容された第1の電池2の正負の電極にそれぞ
れ接触する正負の第1の接片16と、第2の凹部12に
収容された第2の電池4の正負の電極にそれぞれ接触す
る正負の第2の接片18とを備え、これら第1および第
2の接片16、18を通じて第1および第2の電池2、
4にそれぞれ充電電流を供給する不図示の電流供給手段
が基台8の内側に収容されている。
【0007】第1および第2の凹部10、12は共に平
面視略矩形に形成され、第1および第2の凹部10、1
2の各辺は相互に平行または垂直となっている。また、
第1および第2の凹部10、12の大きさは、それぞれ
の側壁により、第1および第2の凹部10、12内に収
容された第1および第2の電池2、4の水平方向への移
動が規制される大きさとなっている。そして、第1の凹
部10の外側に形成された第2の凹部12の後方20
は、基台8の端面22において開放されている。
【0008】上記第1の固定機構14は、第1の凹部1
0の縁に設けられ第1の凹部10内に収容された第1の
電池2に離間接近する方向(矢印A)に移動可能に支持
された爪部材24と、爪部材24に付勢して爪部材24
の先端を第1の凹部10内に突出させる不図示のバネと
を含み、爪部材24の先端は、第1の凹部10に収容さ
れた第1の電池2の端面に形成された凹部26(図3の
(C))に係合する。一方、第2の固定機構15は、対
向する第2の凹部12の側壁28にそれぞれ設けられた
係合凸部29を含み、第2の凹部12に収容された第2
の電池4の両側に形成された係合溝30が、これらの係
合凸部29に係合することで第2の電池4が固定され
る。
【0009】また、第1の凹部10の外側に形成された
第2の凹部12の後方部32には、不図示のバネにより
付勢された平面視略矩形の揺動体34が設けられてい
る。揺動体34は、第2の凹部12の後方部32の主要
部分を占める大きさを有し、外側端部36近傍で軸支さ
れて揺動可能であって上記バネにより上方に付勢されて
傾斜している。揺動体34の内側端部38付近を下方に
押下して揺動させると、揺動体34の表面は、第1の凹
部10の内側に形成された第2の凹部12の前方部底面
40とほぼ同一の高さとなる。
【0010】第1の接片16は第1の凹部10の底面
に、底面より突出可能に配設され、不図示のバネにより
上方に付勢され、爪部材24が設けられた第1の凹部1
0の縁の近傍に、爪部材24の両側に1対ずつ配設され
ている。各接片の対は、それぞれ第1の電池2の正の電
極および負の電極に接触する。なお、各極ごとに1対の
接片を設けるのは電極との接続をより確実なものとする
ためである。
【0011】一方、第2の接片18は、第2の凹部12
の開放部42と反対側の第2の凹部12の側壁44に、
側壁44より突出して配設されている。第2の電池4の
電極46は第2の電池4の端面48に形成された電極凹
部50内に設けられており、第2の電池4を第2の凹部
12内に収容したとき第2の接片18は第2の電池4の
電極凹部50内に挿入され、電気的に接続される。図5
は第2の接片18を詳しく示す斜視図である。この図に
示したように、第2の接片18は、それぞれ第2の接片
18の突出方向に延在する複数の導電性を有する弾性部
材52から成り、複数の弾性部材52は相互に間隔をお
いて筒状に配列され、全体として紡錘状とすべく各弾性
部材52は湾曲して成形されている。
【0012】また、充電器6は、第1の凹部10に収容
された第1の電池2により押圧されてオンする第1のス
イッチ68と、第2の凹部12に収容された第2の電池
4により押圧されてオンする第2のスイッチ70とを備
え、さらに、第1および第2のスイッチ68、70がオ
ンかオフかに応じて電流供給手段を制御し、第1および
第2の電池2、4のいずれか一方にのみ電流を供給させ
るマイクロコンピュータから成る不図示の制御手段が基
台8内に収容されている。
【0013】第1および第2のスイッチ68、70は共
に図6の側面図に示した構成となっている。すなわち、
第1および第2のスイッチ68、70は、第1および第
2の凹部10、12の底面から若干突出した弾性材料か
ら成る可動部54と、間隔をおいて配置された弾性材料
から成る導電性を有する接片56、58とを含んで構成
されている。そして、第1および第2の電池2、4がそ
れぞれ第1および第2の凹部10、12に収容される
と、可動部54が第1および第2の電池2、4の底面に
より押圧され、その結果、接片56、58が撓み、相互
に接触して電気的に導通状態となる。
【0014】第1および第2の電池2、4はそれぞれマ
イクロコンピュータや各種のセンサを内蔵しており、電
池の残量や、電圧値、電流の積算値、温度などのデータ
が、第1および第2の電池2、4の底面に設けられた通
信端子60を通じて出力される構成となっている。
【0015】そして、本実施の形態例では第1および第
2のスイッチ68、70の可動部54は導電性材料から
成り、各電池が各凹部に収容されたとき各電池の通信端
子60に接触する位置に配置されている。基台8内に収
容された上記制御手段を構成する上記マイクロコンピュ
ータは、各電池の通信端子60から出力される上記デー
タを可動部54を通じて受信し、受信したデータにもと
づいて上記電流供給手段を制御する。すなわち、本実施
の形態例では可動部54は通信電極としての機能を兼ね
ている。さらに、上記制御手段は、本実施の形態例で
は、第1および第2のスイッチ68、70が共にオンの
ときは電流供給手段を制御して第2の電池4にのみ第2
の接片18を通じて電流を供給させる。
【0016】このように構成された充電器6による電池
の充電は次のようにして行う。まず、第1の電池2を充
電する場合は、図7の斜視図に示したように、第1の電
池2は、電極72側を下方に向け、かつ第1の固定機構
14側に向けて第1の凹部10の上方より第1の凹部1
0内に配置する。その際、第1の電池2の電極72と反
対側の後端部62を先に第1の凹部10内に収容して、
後端部62を第1の凹部10の対応する側壁64に当接
させる。その上で前端部66を第1の凹部10内に納め
る。ここで、前端部66の縁が、バネにより矢印Aの方
向に付勢された爪部材24の先端に当接するが、バネ力
に抗して第1の電池2の前端部66を下方に押圧するこ
とで、第1の電池2は完全に第1の凹部10内に収容さ
れ、かつ爪部材24の先端が、第1の電池2の端面に形
成された凹部26(図3の(C))内に進入し、第1の
電池2は固定される。
【0017】そして、正負の第1の接片16はそれぞれ
第1の電池2の正負の電極72に接触し、また第1のス
イッチ68は第1の電池2の底面により押圧されその可
動部54が第1の電池2の通信端子60に接触すると共
に変位してオンする。これにより、上記制御手段は第1
の電池2が第1の凹部10に装着されたことを認識し、
通信端子60を通じて第1の電池2よりデータを受信す
る。制御手段はこのデータにもとづいて適切な電流値を
設定し、電流供給手段を制御して、第1の接片16を通
じ第1の電池2に電流を供給させ、第1の電池2を充電
させる。
【0018】一方、第2の電池4を充電する場合は、図
7の斜視図に示したように、第2の電池4は、通信端子
60側を下方に向け、かつ電極を第2の接片18の方向
に向けて第2の凹部12の開放部42より第2の凹部1
2内に矢印Bで示したように挿入する。その際、揺動体
34を第2の電池4の下面で押圧し揺動体34を矢印C
の方向に揺動させつつ第2の凹部12内に挿入する。そ
して、第2の電池4の端面48に配置された電極凹部5
0内に第2の接片18が完全に挿入されるまで第2の凹
部12内に押し込むと、第2の電池4の両側に設けられ
た係合溝30が上記第1の凹部10の側壁28に設けた
係合凸部29(図2)に嵌合し、第2の電池4は第2の
凹部12内に固定される。
【0019】これにより、正負の第2の接片18はそれ
ぞれ第2の電池4の正負の電極に接続され、また第2の
スイッチ70は第2の電池4の底面により押圧されその
可動部54が第2の電池4の通信端子60に接触すると
共に変位してオンする。これにより、上記制御手段は第
2の電池4が第2の凹部12に装着されたことを認識
し、通信端子60を通じて第2の電池4よりデータを受
信する。制御手段はこのデータにもとづいて適切な電流
値を設定し、電流供給手段を制御して、第2の接片18
を通じ第2の電池4に電流を供給させ、第2の電池4を
充電させる。
【0020】このように、本実施の形態例の充電器6で
は、1台の充電器6を用意するのみで2種類の電池に充
電することが可能であり、したがって、利用者は種類の
異なる電池を使用する場合でも各電池ごとに充電器を購
入する必要がなく、経済的な負担が軽減する。さらに、
複数の充電器を使い分ける必要がないので、使い勝手が
向上する。また、本実施の形態例では第2の凹部12は
第1の凹部10に重複して形成されているので、全体を
小型に形成できる。そして、本実施の形態例では揺動体
34が設けられ、第2の電池4を装着しない状態では、
第2の凹部12のこの箇所が閉鎖されているので、利用
者が第1の凹部10に第1の電池2を収容する際、第1
の電池2をどの箇所に収容すべきかを明瞭に把握するこ
とがで、装着箇所を間違うことがない。さらに、第1お
よび第2のスイッチ68、70がオンかオフかにより、
電池が接続されている接片のみを通じて電流が出力され
るので、不使用の接片には電圧は印加されず、したがっ
て、電池が接続されていない接片に導電性を有する物が
仮に接触し導通状態となったような場合でも、無駄に電
力が消費されることがない。
【0021】なお、制御手段は第1および第2のスイッ
チ68、70がオンかオフかにより次のように電流供給
手段を制御する。図8は制御手段による電流供給手段の
制御を示すフローチャートである。図8に示したよう
に、制御手段は、まず第1のスイッチ68がオンか否か
を判定し(ステップS1)、第1のスイッチ68がオン
の場合(Yes)はさらに第2のスイッチ70がオンか
否かを判定する(ステップS2)。そして、第2のスイ
ッチ68がオフの場合(No)は電流供給手段を制御し
て第1の接片16を通じて第1の電池2に電流を供給さ
せる(ステップS3)。第1の凹部10に第1の電池2
が収容されている場合、制御手段はこのように動作す
る。
【0022】一方、ステップS1の判定結果がNoとな
った場合は、制御手段は第2のスイッチ70がオンか否
かを判定し(ステップS4)、判定結果がYesの場合
は、電流供給手段を制御して第2の接片18を通じて第
2の電池4に電流を供給させる(ステップS5)。第2
の凹部12に第2の電池4が収容されている場合、制御
手段はこのように動作する。
【0023】また、ステップS2における判定結果がY
esであった場合、制御手段はステップS5に進み、第
2の電池4に電流を供給させる。すなわち、第2の電池
4が第2の凹部12に収容されているにも関わらず希で
はあるが例えばゴミなどの影響で第1のスイッチ68も
オンしていた場合、第1および第2のスイッチ68、7
0は共にオンとなるが、このような場合、本実施の形態
例では第2の接片18を通じてのみ充電電流が供給され
る。ステップS1で判定結果がNoの場合は、制御手段
は第2のスイッチ70がオンか否かを判定し、判定結果
がYesの場合は第2の電池4に充電させる(ステップ
S5)。一方、判定結果がNoの場合は、ステップS1
に戻る。なお、第1および第2のスイッチ68、70が
共にオンの場合は、第2の電池4ではなく第1の電池2
を充電する構成とすることも無論可能である。
【0024】本実施の形態例では、第1および第2のス
イッチ68、70が基本的にオンしているとき対応する
電池に電流を供給するとしたが、第1および第2のスイ
ッチ68、70を、第1および第2の電池2、4が第1
および第2の凹部10、12に収容されたときオフする
構造とすることも可能であり、その場合には第1および
第2のスイッチ68、70がオフのとき電流を供給する
ようにすればよい。また、本実施の形態例では、通信電
極はそれぞれ第1および第2のスイッチ68、70の可
動部54を兼ねているとしたが、第1および第2のスイ
ッチ68、70を通信電極とは別に設けることも無論可
能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の充電器は、
形状が互いに異なる第1および第2の電池を装着して充
電する充電器であって、基台と、基台上に形成され第1
の電池を収容する第1の凹部と、基台上に形成され少な
くとも一部が第1の凹部の内側に延在して第2の電池を
収容する第2の凹部と、第1の凹部に収容された第1の
電池を固定する第1の固定機構と、第2の凹部に収容さ
れた第2の電池を固定する第2の固定機構と、第1の凹
部に収容された第1の電池の電極に接触する第1の接片
と、第2の凹部に収容された第2の電池の電極に接触す
る第2の接片と、第1および第2の接片を通じて第1お
よび第2の電池にそれぞれ充電電流を供給する電流供給
手段とを設ける構成とした。したがって、本発明により
1台の充電器を用意するのみで2種類の電池に充電する
ことが可能となる。また、本発明の充電器では、第1お
よび第2の電池を収容する第1および第2の凹部は少な
くとも1部を重複させるので、全体を小型に形成でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による充電器の一例を示す斜視図であ
る。
【図2】図1の充電器を示す平面図である。
【図3】(A)は図1の充電器により充電する第1の電
池を示す上面斜視図、(B)は同下面斜視図、(C)は
第1の電池の端面を示す正面図である。
【図4】(A)は図1の充電器により充電する第2の電
池を示す上面斜視図、(B)は同下面斜視図である。
【図5】第2の接片を詳しく示す斜視図である。
【図6】第1および第2のスイッチを示す側面図であ
る。
【図7】第1および第2の電池の装着方法を示す斜視図
である。
【図8】制御手段による電流供給手段の制御を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
2……第1の電池、4……第2の電池、6……充電器、
8……基台、10……第1の凹部、12……第2の凹
部、14……第1の固定機構、16……第1の接片、1
8……第2の接片、20……後方、22……端面、24
……爪部材、26……凹部、28……側壁、29……係
合凸部、30……係合溝、32……後方部、34……揺
動体、36……外側端部、38……内側端部、40……
前方部底面、42……開放部、44……側壁、46……
電極、48……端面、50……電極凹部、52……弾性
部材、54……可動部、56……接片、58……接片、
60……通信端子、62……後端部、64……側壁、6
6……前端部、68……第1のスイッチ、70……第2
のスイッチ。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形状が互いに異なる第1および第2の電
    池を装着して充電する充電器であって、 基台と、 前記基台上に形成され前記第1の電池を収容する第1の
    凹部と、 前記基台上に形成され少なくとも一部が前記第1の凹部
    の内側に延在して前記第2の電池を収容する第2の凹部
    と、 前記第1の凹部に収容された前記第1の電池を固定する
    第1の固定機構と、 前記第2の凹部に収容された前記第2の電池を固定する
    第2の固定機構と、 前記第1の凹部に収容された前記第1の電池の電極に接
    触する第1の接片と、 前記第2の凹部に収容された前記第2の電池の電極に接
    触する第2の接片と、 前記第1および第2の接片を通じて前記第1および第2
    の電池にそれぞれ充電電流を供給する電流供給手段と、 を備えたことを特徴とする充電器。
  2. 【請求項2】 前記第1および第2の凹部にそれぞれ収
    容された前記第1および第2の電池の水平方向への移動
    は、前記第1および第2の凹部の側壁により規制されて
    いることを特徴とする請求項1記載の充電器。
  3. 【請求項3】 前記第1の固定機構は、前記第1の凹部
    の縁に設けられ前記第1の凹部内に収容された前記第1
    の電池に離間接近する方向に移動可能に支持された爪部
    材と、前記爪部材に付勢して前記爪部材の先端を前記第
    1の凹部内に突出させるバネとを含み、前記爪部材の前
    記先端は、前記第1の凹部に収容された前記第1の電池
    の端面に形成された凹部に係合することを特徴とする請
    求項1記載の充電器。
  4. 【請求項4】 前記第2の固定機構は、対向する前記第
    2の凹部の側壁にそれぞれ設けられた係合凸部を含み、
    前記第2の凹部に収容された前記第2の電池の両側に形
    成された係合溝が、前記第2の凹部の前記側壁に設けら
    れた係合凸部に係合することを特徴とする請求項1記載
    の充電器。
  5. 【請求項5】 前記第1および第2の凹部はおおむね平
    面視矩形であり、前記第1および第2の凹部の各辺は相
    互に平行または垂直となっていることを特徴とする請求
    項1記載の充電器。
  6. 【請求項6】 前記第1の凹部の外側に形成された前記
    第2の凹部の後方は、前記基台の端面において開放され
    ていることを特徴とする請求項1記載の充電器。
  7. 【請求項7】 前記第1の凹部の外側に形成された前記
    第2の凹部の後方部に設けられた平面視略矩形の揺動体
    と、前記揺動体に付勢するバネとをさらに備え、前記揺
    動体は、前記第2の凹部の前記後方部の主要部分を占め
    る大きさを有し、外側の端部近傍で軸支されて揺動可能
    であって前記バネにより上方に付勢されて傾斜してお
    り、前記第2の凹部に前記第2の電池を収容したとき前
    記揺動体は前記第2の電池の下面により押下されて前記
    揺動体の表面は、前記第1の凹部の内側に形成された前
    記第2の凹部の前方部の底面とほぼ同一の高さとなるこ
    とを特徴とする請求項6記載の充電器。
  8. 【請求項8】 前記第2の接片は、前記第2の凹部の開
    放部と反対側の前記第2の凹部の側壁に、側壁より突出
    して配設され、前記第2の電池の電極は前記第2の電池
    の端面に形成された電極凹部内に設けられ、前記第2の
    電池を前記第2の凹部内に収容したとき前記第2の接片
    は前記第2の電池の前記電池凹部内に挿入されることを
    特徴とする請求項6記載の充電器。
  9. 【請求項9】 前記第2の接片はそれぞれ前記第2の接
    片の突出方向に延在する複数の導電性を有する弾性部材
    から成り、前記複数の弾性部材は相互に間隔をおいて筒
    状に配列され、全体として紡錘状とすべく各弾性部材は
    湾曲して成形されていることを特徴とする請求項8記載
    の充電器。
  10. 【請求項10】 前記第1の接片は前記第1の凹部の底
    面に、底面より突出可能に配設され、バネにより上方に
    付勢されていることを特徴とする請求項1記載の充電
    器。
  11. 【請求項11】 前記第1の接片は前記第1の凹部の底
    面に、底面より突出可能に配設され、バネにより上方に
    付勢され、爪部材が設けられた前記第1の凹部の縁の近
    傍に配置されていることを特徴とする請求項1記載の充
    電器。
  12. 【請求項12】 前記第1の凹部に収容された前記第1
    の電池により押圧されてオン(またはオフ)する第1の
    スイッチと、 前記第2の凹部に収容された前記第2の電池により押圧
    されてオン(またはオフ)する第2のスイッチと、 前記第1および第2のスイッチがオンかオフかに応じて
    前記電流供給手段を制御し、前記第1および第2の電池
    のいずれか一方にのみ電流を供給させる制御手段と、 をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の充電
    器。
  13. 【請求項13】 第1および第2のスイッチが共にオン
    (またはオフ)のとき制御手段は前記電流供給手段を制
    御して前記第1の電池に電流を供給させることを特徴と
    する請求項12記載の充電器。
  14. 【請求項14】 第1および第2のスイッチが共にオン
    (またはオフ)のとき制御手段は前記電流供給手段を制
    御して前記第2の電池に電流を供給させることを特徴と
    する請求項12記載の充電器。
  15. 【請求項15】 前記第1および第2の凹部の内側に、
    各凹部に収容された前記第1および第2の電池の通信端
    子にそれぞれ電気的に接触する通信電極を備え、 前記通信電極はそれぞれ前記第1および第2のスイッチ
    の可動部を兼ねていることを特徴とする請求項12記載
    の充電器。
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