JPH11234102A - Ac負荷制御装置 - Google Patents

Ac負荷制御装置

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JPH11234102A
JPH11234102A JP2756598A JP2756598A JPH11234102A JP H11234102 A JPH11234102 A JP H11234102A JP 2756598 A JP2756598 A JP 2756598A JP 2756598 A JP2756598 A JP 2756598A JP H11234102 A JPH11234102 A JP H11234102A
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control device
load control
counting
signal
load
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JP2756598A
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Tetsuya Nozaki
哲也 野崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 AC負荷制御装置を小型にする。 【解決手段】 ソリッドステートリレー103のオン/
オフを電圧検出手段により検出し、その検出結果がオフ
を示しているときに、サンプリングクロック生成部10
7でクロックを発生する。このクロックに同期して、電
圧検出手段の出力パルスをパルスカウント手段104に
カウントする。このカウント結果を遅延回路105,1
06により遅延することで異なる2つの時点の計数結果
を取得し、比較回路108で比較する。比較結果が不一
致の時にソリッドステートリレー103はオフ(停止)
と判定され、比較結果が一致の時にソリッドステートリ
レーはオン(駆動)と判定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】ハロゲンヒータ等のAC負荷
を駆動するSSRやトライアック等のAC負荷制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置においては、ソリッドステ
イトリレー等でヒータ等のオンオフを制御しているが、
ヒータ等のAC負荷の異常動作は異常昇温や発火、発煙
など重大な事故につながるためAC負荷制御ドライバの
動作状態の監視は不可欠である。従来の動作状態を検出
する回路のブロック図を図2に示す。図2,図3を用い
て従来技術の説明を行う。図2において301がAC電
源であり、302がヒータ等のAC負荷であり、303
がSSR等のAC負荷制御のトライアックであり、30
4はトライアックの両端電圧の電位差を検出し信号出力
する電圧検出手段(一般的にSSR等に内蔵されるゼロ
クロス検出機能)であり、305は電圧検出出力を積分
し、その値に応じてトライアック303の動作状態を判
別するための判別回路である。また図3に図2の各ポイ
ントの出力電圧波形を示す。
【0003】図2において動作コントロール信号がL
(トライアック303オフ(停止))の時は、電圧検出
対象のVeはAC電源の電圧がそのままかかっている状
態になる。この場合電圧検出手段304の出力として
は、検出電圧Veがしきい値(±Vth)以上になった
ときにH:レベルを出力する構成となっているため、ゼ
ロクロス近辺でL出力、しきい値(±Vth)以上でH
出力というH/Lのパルス出力となる。判別回路305
はそのパルス出力を積分し、その積分電圧が所定電圧に
達した場合に動作状態出力をLレベルにする。この所定
電圧の設定をトライアック303がオフしている時の出
力パルスの積分値よりも低く設定しておくことによりト
ライアック303のオフ状態を示すパルス信号を、動作
状態出力のLレベルに変換できる。
【0004】動作コントロール信号がH(トライアック
303オン(駆動))の時は、トライアック303のi
n端子とout端子が導通状態となっているため、Ve
は0Vとなっている。このため、検出出力はVeがしき
い値(±Vth)を超えないため、Lレベル(トライア
ック動作検知)となる。判別回路305は検出出力が0
のため積分電圧はLレベルとなり、所定電圧を超えない
ため動作状態出力はLレベル(トライアック非動作検
知)となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の方
法では、トライアックの動作検出がAC電圧のゼロクロ
ス検出で行われているため地域等で異なるAC電源の周
波数に応じたパルスが出力されることや、使用条件によ
ってはトライアックに並列にダイオードが接続されトラ
イアックオフ時でも半波出力状態となり、AC電源の周
波数の1/2の周波数でパルス出力されることにより、
オフ時に出力されるパルス幅、Duty(デューティ)
が4種類あり(図4参照)その4種類のパルスを考慮し
て積分回路の定数を決定しなければならないため定数選
定が複雑になってしまっている。また積分回路やコンパ
レータ等のアナログ回路も必要となり、回路基板の集積
度アップの妨げになっている。
【0006】そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み
てACドライバを監視する回路をより小型化することの
可能なAC負荷制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1の発明は、AC負荷を駆動するドラ
イバと、該ドライバの動作状態が駆動か停止かを検出
し、前記停止中に一定周期のパルス信号を発生し、前記
駆動中には前記パルス信号を発生しない検出信号を出力
する動作検出手段と、該動作検出信号の発生パルス数を
計数する計数手段と、該計数手段の異なる2つの時点の
計数結果を比較する比較手段と、該比較手段の比較結果
が不一致の場合に前記ドライバの動作状態は停止であ
り、前記比較手段の比較結果が一致の場合には、前記制
御手段の動作状態は前記駆動であることを示す動作状態
検出信号を出力する信号発生手段とを具えたことを特徴
とする。
【0008】請求項2の発明は、請求項1に記載のAC
負荷制御装置において、前記動作検出手段は前記ドライ
バの入力および出力の間の電圧を検出することにより前
記ドライバの動作状態を検出することを特徴とする。
【0009】請求項3の発明は、請求項1に記載のAC
負荷制御装置において、前記比較手段は前記計数手段の
計数結果を一定のサンプリング周期で取得することを特
徴とする。
【0010】請求項4の発明は、請求項3に記載のAC
負荷制御装置において、前記サンプリング周期はAC電
源周期より大きいことを特徴とする。
【0011】請求項5の発明は、請求項3に記載のAC
負荷制御装置において、前記サンプリング周期はAC電
源の周波数と対応関係にあることを特徴とする。
【0012】請求項6の発明は、請求項5に記載のAC
負荷制御装置において、前記AC電源の周波数に基づき
クロック信号を発生するクロック信号発生手段をさらに
有し、該クロック信号を2分周以上したクロック信号に
より前記サンプリング周期を定めることを特徴とする。
【0013】請求項7の発明は、請求項1に記載のAC
負荷制御装置において、前記比較手段は遅延回路を有
し、該遅延回路により前記計数手段の異なる時点の計数
結果を比較のために取得することを特徴とする。
【0014】請求項8の発明は、請求項7に記載のAC
負荷制御装置において、前記遅延回路は複数であること
を特徴とする。
【0015】請求項9の発明は、請求項8に記載のAC
負荷制御装置において、前記遅延回路の個数は2であ
り、第1の遅延回路により遅延した計数結果を第2の遅
延回路により遅延させ、前記第1の遅延回路の遅延時間
を0(ゼロ)とすることを特徴とする。
【0016】請求項10の発明は、請求項1に記載のA
C負荷制御装置において、前記制御手段は外部から前記
AC負荷に対するオン/オフを指示する指示信号を受け
つけ、該指示信号に応じて、前記AC負荷をオン/オフ
すると共に、該指示信号の示すオン/オフの指示と前記
ドライバの駆動/停止の対応関係の有無について前指示
信号と前記動作検出手段の検出結果とにより調べ、該対
応関係がなくなった場合には前記制御手段に供給するA
C電源を遮断する手段とを具えたことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。
【0018】(第1の実施形態)図1に本発明の第1の
実施形態の回路構成を示す。図1において、図1の10
1はAC(交流)電源であり、地域によって周波数が5
0Hz、60Hzと異なる。102はAC負荷の一例と
してのヒータである。103はACドライバの一例とし
てのソリットステイリレー(SSR)であり、動作コン
トロール信号に応じてAC負荷のオンオフをコントロー
ルし、内部のトライアックにかかる電圧(SSRの入力
と出力の間の電圧)を検出することによりSSRの動作
状態をパルス信号として出力する。
【0019】104はパルスカウント手段であり、パル
スの立ち上がりエッジに同期してカウントデータを更新
する。109はゼロクロス検出部であり、AC電源10
1のAC入力電源のゼロクロスを検出し、検出パルスを
検出サンプリングCLK生成部107で4分周しサンプ
リングCLKを生成する。105,106は遅延回路
1,2でありパルスカウント手段104からの出力をサ
ンプリングCLK生成部107からのサンプリングクロ
ックに同期してパルスカウント手段から出力されるカウ
ントデータを遅延させる。なお、遅延回路105の遅延
時間をゼロ(0)としてもよい。108は比較回路であ
り遅延回路1,2(105,106)からの遅延された
パルスカウントデータ1,2とを比較し、一致した場合
にH(SSRオン)、不一致の場合にはL(SSRオ
フ)を出力する。判別回路110は比較回路108から
出力される動作状態出力と、動作コントロール信号とを
比較し、動作コントロール信号L(SSR駆動停止)時
に、動作状態出力がH(SSRオン)であった場合に、
AC電源101からAC負荷に電源を遮断/供給するリ
レー111を遮断側に切り替える。
【0020】また図5に図1の回路の動作のタイミング
を示す。図1と図5を用いて本実施形態の動作を説明を
行う。
【0021】図5においてステップ1からステップ2の
間は動作コントロール信号(5−1)はLとなり、SS
R103は駆動をオフしている状態になっている。この
時にSSR103のIN端子とOUT端子間にはAC電
源101の電圧がかかることになり、SSR103内の
電圧検出手段はIN端子、OUT端子間のAC電圧のゼ
ロクロスポイントに応じた電圧検出パルスを出力する
(5−2)。パルスカウント手段104はこの電圧検出
パルスの立ち上がりエッジに同期してカウントし、カウ
ントデータ(5−3)をカウントアップしていく。
【0022】検出サンプリングCLK生成部107のA
C電源のゼロクロス検出部109からのゼロクロス検出
パルスを4分周し検出サンプリングCLK(5−7)を
生成する。105の遅延回路1はカウントデータをサン
プリングCLKでサンプルし、カウントデータディレイ
1を生成する。106の遅延回路2はカウントデータデ
ィレイ1をサンプリングクロックでサンプルし、カウン
トデータディレイ1より1サンプルクロック周期分遅れ
たカウントデータディレイ2を生成する(5−5)。こ
こで電圧検知パルス5−2はパルスを出力しているため
パルスカウント104のカウントデータ出力は1,2,
3…とアップ動作を行う。サンプリングCLK5−7は
AC電源のゼロクロス検出のパルス出力を4分周(2分
周以上)して生成するため、サンプリングCLK5−7
でサンプルされた遅延回路1の出力のカウントデータデ
ィレイ1はサンプリングCLK周期で1,5,9…と変
化していく。また遅延回路106の出力のカウントデー
タディレイ2はカウントデータディレイ1をサンプルC
LK周期でカウントするため、初期値(0),1,5,
9…と変化していく。この変化はカウントクロックディ
レイ1に対してサンプルクロック1周期分遅れているた
め、比較回路108は2つの入力の不一致を検出し動作
状態出力信号をLレベルつまりSSR動作オフ状態の信
号を出力する。これによりステップ1からステップ2の
間のSSRのオフ(停止)状態を検出することができ
る。
【0023】次にステップ2からステップ3の間では、
動作コントロール信号(5−1)はHとなり、SSR1
03は駆動状態となる。この時にSSR103のIN端
子とOUT端子間に導通状態になり、SSR103内の
電圧検出手段はIN端子、OUT端子間の電位差が0で
あるため常にLを出力する(5−2)パルスカウント手
段104はパルスの供給がとまるため最終パルスまでカ
ウントした後カウントデータはその値を保持する。カウ
ントデータディレイ1とディレイ2も同様であるが、サ
ンプリングCLKでディレイされているため保持データ
に変化されるタイミングはその分遅れている。ここで比
較回路108は2つの入力の一致を検出し動作状態出力
信号をHレベルつまりSSR動作オン状態の信号を出力
する。これによりステップ2からステップ3の間のSS
Rのオン(駆動)状態を検出することができる。ただし
動作状態検出はコントロール信号の変化から最大サンプ
ルCLK2周期のディレイが生じる場合があるが、AC
電源周波数が50Hzの場合で40msecというレベ
ルであり影響はないと考えられる。
【0024】次にステップ3以降ではAC電源101か
ら供給される電源周波数が1/2に変化した場合を説明
する。
【0025】図5中の電源周波数変更点の位置から周波
数が変更した場合の一例である。実際は地域による電源
周波数の違いや、たとえば複写機等の感光ドラムを加熱
する際に低温環境等ではSSR半波でヒータをオンして
必要に応じてSSR103を動作させ全波でヒータを駆
動するといった制御を行った場合の半波オン時と全波オ
ン時の違いである。
【0026】この場合もサンプリングCLK周波数が1
/2になるためステップ1から2の間カウントデータと
カウントデータディレイ1、ディレイ2の位相関係は周
波数が1/2になっただけで変わらず、同様に動作を行
いSSR103のオフを検知できる。以上説明したよう
に図1の回路構成によりAC電源の周波数によらず同様
にSSR103の動作状態を検出できる。
【0027】(第2の実施形態)図6に第2の実施形態
の回路構成を示す。
【0028】図6の201はAC電源であり、地域によ
って周波数が50Hz、60Hzと異なる。202はA
C負荷の一例としてのヒータである。203はACドラ
イバの一例としてソリッドステイリレー(SSR)であ
り、動作コントロール信号に応じてAC負荷のオンオフ
をコントロールし、内部のSSRにかかる電圧を検出す
ることによりSSRの動作状態をパルス信号として出力
する(従来と同様SSRオフの間、Hのパルス信号を出
力、SSRオンの間はLのパルス信号を出力)。204
はパルスカウント手段であり、パルスの立上がりエッジ
に同期してカウントデータを更新する。209はゼロク
ロス検出部であり、AC電源201のAC入力電源のゼ
ロクロスを検出し、検出パルスを検出サンプリングCL
K生成部207で4分周しサンプリングCLKを生成す
る。205,206は遅延回路1,2でありパルスカウ
ント手段204からの出力をサンプリングCLK生成部
207からのサンプリングクロックに同期してパルスカ
ウント手段から出力されるカウントデータを遅延させ
る。208は比較回路であり遅延回路1,2からの遅延
されたパルスカウントデータ1,2とを比較し、一致し
た場合にH(SSRオン)、不一致の場合にはL(SS
Rオフ)を出力する。判別回路210は比較回路208
から出力される動作状態出力と、動作コントロール信号
とを比較し、動作コントロール信号L(SSR駆動停
止)時に、動作状態がH(SSRオン)であった場合
に、AC電源201からAC負荷に電源を遮断/供給す
るリレー211を遮断側に切り替える。
【0029】また図7に本実施形態の動作のタイミング
を示す。図6と図7を用いて本実施形態の動作の説明を
行う。
【0030】図7においてステップ1からステップ2の
間は動作コントロール信号(15−1)はLとなり、S
SR103は駆動をオフしている状態になっている。こ
の時にSSR203のIN端子とOUT端子間にはAC
電源201の電圧がかかることになり、SSR203内
の電圧検出手段はIN端子、OUT端子間のAC電圧の
ゼロクロスポイントに応じた電圧検出パルスを出力する
(15−2)。パルスカウント手段204はこの電圧検
出パルスの立ち上がりエッジに同期してカウントし、カ
ウントデータ(15−3)をカウントアップしていく。
【0031】検出サンプリングCLK生成部207はA
C電源のゼロクロス検出209からのゼロクロス検出パ
ルスを4分周し検出サンプリングCLK(15−7)を
生成する。205の遅延回路1はカウントデータをサン
プリングCLKでサンプルし、カウントデータディレイ
1を生成する。206の遅延回路2はカウントデータデ
ィレイ1をサンプリングクロックでサンプルし、カウン
トデータディレイ1より1サンプルクロック周期分遅れ
たカウントデータディレイ2を生成する(15−5)。
ここで電圧検知パルス15−2はパルスを出力している
ためパルスカウント204のカウントデータ出力は1,
2,3…とアップ動作を行う。サンプリングCLK15
−7はAC電源のゼロクロス検出のパルス出力を4分周
して生成するため、サンプリングCLK15−7でサン
プルされた遅延回路1の出力のカウントデータディレイ
1はサンプリングCLK周期で1,5,9…と変化して
いく。また遅延回路206の出力のカウントデータディ
レイ2はカウントデータディレイ1をサンプルCLK周
期でカウントするため、初期値(0),1,5,9…と
変化していく。この変化はカウントクロックディレイ1
に対してサンプルクロック1周期分遅れているため、比
較回路208は2つの入力の不一致を検出し動作状態出
力信号を1レベルつまりSSR動作オフ状態の信号を出
力する。これによりステップ1からステップ2の間のS
SRのオフ状態を検出することができる。
【0032】次にステップ2からステップ3の間では、
動作コントロール信号(15−1)はHとなり、SSR
203は駆動状態となる。この時にSSR203のIN
端子とOUT端子間に導通状態になり、SSR203内
の電圧検出手段はIN端子、OUT端子間の電位差が0
であるため常にLを出力する(15−2)パルスカウン
ト手段204はパルスの供給がとまるため最終パルスま
でカウントした後カウントデータはその値を保持する。
カウントデータディレイ1とディレイ2も同様である
が、サンプリングCLKでディレイされているため保持
データに変化されるタイミングはその分遅れている。こ
こで比較回路208は2つの入力の一致を検出し動作状
態出力信号をHレベルつまりSSR動作オン状態の信号
を出力する。これによりステップ2からステップ3の間
のSSRのオン状態を検出することができる。ただし動
作状態検出はコントロール信号の変化から最大サンプル
CLK2周期のディレイが生じる場合があるが、AC電
源周波数が50Hzの場合で40msecというレベル
であり影響はないと考えられる。
【0033】次にステップ3以降ではAC電源201か
ら供給される電源周波数が1/2に変化した場合を説明
する。図6中の電源周波数変更点の位置から周波数が変
更した場合の一例である。実際は地域による電源周波数
の違いや、たとえば複写機等の感光ドラムを加熱する際
に低温環境等ではSSR半波でヒータをオンして必要に
応じてトライアックを動作させ全波でヒータを駆動する
といった制御を行った場合の半波オン時と全波オン時の
違いである。
【0034】この場合もサンプリングCLK周波数が1
/2になるためステップ1から2の間カウントデータと
カウントデータディレイ1、ディレイ2の位相関係は周
波数が1/2になっただけで変わらず、同様に動作を行
いSSR203のオフを検知できる。以上のようにして
AC電源の周波数によらず同様にSSR203の動作状
態を検出できる。
【0035】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1〜10
の発明によれば、トライアックやソリッドステートリレ
ーのようなドライバを使用してAC負荷のオン/オフを
制御する場合に、デジタル回路のみでドライバの動作状
態を検出する回路を構成でき、従来例のように積分回路
やオペアンプを使用する必要がない。このため、AC負
荷制御装置の大部分をLSI化することが可能となり、
装置の小型化に寄与することができる。
【0036】ドライバがたとえば、停止中にパルスを発
生させ、駆動中にパルスの発生を停止すると、ドライバ
が停止中は異なる時点でのパルスの計数結果は互いに異
なる。一方、ドライバが駆動中は、パルスが発生されな
いので、異なる2つの時点の計数手段の計数結果は、共
に最終パルスの計数結果の値となるので、異なる時点の
2つの計数結果は一致する。これによりデジタル回路の
みでのドライバの動作検出が可能となる。異なる2つの
時点の計数結果は遅延回路により作成することができ、
また、1つの遅延回路の遅延時間を0(ゼロ)とする
と、計数手段の現時点の計数結果を使用することも可能
であり、また、複数の遅延回路を使用することで、AC
電源の周波数に対応したサンプリングタイミングを設定
することができる。
【0037】さらに、AC電源周波数に対応してサンプ
リング周期を設定することで、従来のようにAC電源周
波数の変動、半波、全波等のモードによるパルス幅やデ
ューティによりアナログ回路の微妙な定数の設定を気に
する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1の実施形態の回路構成を示す回路図
である。
【図2】従来例の回路構成を示す回路図である。
【図3】図1の回路の信号波形を示す波形図である。
【図4】図1の回路の信号波形を示す波形図である。
【図5】図1の回路の信号発生タイミングを示すタイミ
ングチャートである。
【図6】第2の実施形態の回路構成を示す回路図であ
る。
【図7】第2の実施の形態の信号発生タイミングを示す
タイミングチャートである。
【符号の説明】
101,201,301 AC電源 102,202,302 AC負荷 103,203 ソリッドステートリレー 105,106,205,206 遅延回路 108,208 比較回路 303 トライアック

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 AC負荷を駆動するドライバと、 該ドライバの動作状態が駆動か停止かを検出し、前記停
    止中に一定周期のパルス信号を発生し、前記駆動中には
    前記パルス信号を発生しない検出信号を出力する動作検
    出手段と、 該動作検出信号の発生パルス数を計数する計数手段と、 該計数手段の異なる2つの時点の計数結果を比較する比
    較手段と、 該比較手段の比較結果が不一致の場合に前記ドライバの
    動作状態は停止であり、前記比較手段の比較結果が一致
    の場合には、前記制御手段の動作状態は前記駆動である
    ことを示す動作状態検出信号を出力する信号発生手段と
    を具えたことを特徴とするAC負荷制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のAC負荷制御装置にお
    いて、前記動作検出手段は前記ドライバの入力および出
    力の間の電圧を検出することにより前記ドライバの動作
    状態を検出することを特徴とするAC負荷制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のAC負荷制御装置にお
    いて、前記比較手段は前記計数手段の計数結果を一定の
    サンプリング周期で取得することを特徴とするAC負荷
    制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のAC負荷制御装置にお
    いて、前記サンプリング周期はAC電源周期より大きい
    ことを特徴とするAC負荷制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載のAC負荷制御装置にお
    いて、前記サンプリング周期はAC電源の周波数と対応
    関係にあることを特徴とするAC負荷制御装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のAC負荷制御装置にお
    いて、前記AC電源の周波数に基づきクロック信号を発
    生するクロック信号発生手段をさらに有し、該クロック
    信号を2分周以上したクロック信号により前記サンプリ
    ング周期を定めることを特徴とするAC負荷制御装置。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載のAC負荷制御装置にお
    いて、前記比較手段は遅延回路を有し、該遅延回路によ
    り前記計数手段の異なる時点の計数結果を比較のために
    取得することを特徴とするAC負荷制御装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載のAC負荷制御装置にお
    いて、前記遅延回路は複数であることを特徴とするAC
    負荷制御装置。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載のAC負荷制御装置にお
    いて、前記遅延回路の個数は2であり、第1の遅延回路
    により遅延した計数結果を第2の遅延回路により遅延さ
    せ、前記第1の遅延回路の遅延時間を0(ゼロ)とする
    ことを特徴とするAC負荷制御装置。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載のAC負荷制御装置に
    おいて、前記制御手段は外部から前記AC負荷に対する
    オン/オフを指示する指示信号を受けつけ、該指示信号
    に応じて、前記AC負荷をオン/オフすると共に、該指
    示信号の示すオン/オフの指示と前記ドライバの駆動/
    停止の対応関係の有無について前指示信号と前記動作検
    出手段の検出結果とにより調べ、該対応関係がなくなっ
    た場合には前記制御手段に供給するAC電源を遮断する
    手段とを具えたことを特徴とするAC負荷制御装置。
JP2756598A 1998-02-09 1998-02-09 Ac負荷制御装置 Pending JPH11234102A (ja)

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