JPH11234360A - データ伝送装置 - Google Patents

データ伝送装置

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JPH11234360A
JPH11234360A JP10028034A JP2803498A JPH11234360A JP H11234360 A JPH11234360 A JP H11234360A JP 10028034 A JP10028034 A JP 10028034A JP 2803498 A JP2803498 A JP 2803498A JP H11234360 A JPH11234360 A JP H11234360A
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浩直 小津
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直樹 滝沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯端末などの比較的低い処理能力、表示能
力しか持たない端末装置から電話回線や無線通信などの
比較的低速な伝送路を用いても実用的な品質と時間でデ
ータ表示を可能としたい。 【解決手段】 サーバ装置2に、通信制御装置10と、
ユーザ・端末管理装置11と、データ内容蓄積部12
と、データ名蓄積部13と、データ管理装置14とを設
け、さらにそれに特定の設定情報をデータ名に付加した
新たなデータ名からデータの一部を取り出すのに必要な
設定情報を取り出す設定情報抽出装置18と、取り出し
たデータを識別情報を参照して、そのデータの一部を切
り出すデータ部分切出し装置24とを設け、一方、端末
装置1に、通信制御装置4と、データ名選択装置7と、
データ内容表示装置8と、データ一時蓄積部6とを設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーバ装置に蓄積
・構成されている画像、文書などのデータを遠隔にある
端末装置で受信し、表示する遠隔データ伝送・表示シス
テムに関するものである。特に、画像、文書などのデー
タを一部分だけ伝送するサーバ装置や中継装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、サーバ装置に蓄積・構成されてい
る画像、文書などのデータを伝送路を介してユーザが操
作する端末装置に伝送し、表示するには、特開平5−3
0370のように、まず、サーバ装置に蓄積されている
データ内容を文字列で構成されたデータ名として端末装
置で閲覧し、ユーザはそのデータ名を手がかりに選択
し、関連付けられた画像や文書のデータ内容を受信し、
表示するようにしていた。図27は、従来のデータ伝送
・表示システムの構成図である。図において、1は端末
装置、2aはサーバ装置、3は端末装置1とサーバ装置
2を接続する伝送路である。端末装置1は、伝送路3を
用いた通信を行うための通信制御装置4と、データ閲覧
部5と、データ閲覧部5で閲覧したデータ内容を一時的
に保管するデータ一時蓄積部6を備えている。データ閲
覧部5は、表示・実行するためのデータ内容をユーザに
選択可能にするデータ名選択装置7と、このデータ名選
択装置7により選択したデータ名を表示するデータ内容
表示装置8と、データ名選択装置7により選択したデー
タ名のデータ内容がハイパーテキスト言語であった場
合、その言語と同時にデータ内容表示装置8で表示する
データ名を取出す同時表示データ名取出し装置9を備え
ている。サーバ装置2aは、伝送路3を用いた通信を行
うための通信制御装置10と、その端末装置またはユー
ザと通信しているかを管理するユーザ・端末管理装置1
1と、端末装置1側で表示できるデータを蓄積するデー
タ内容蓄積部12と、データ内容を選択し取出すために
必要なデータ名を蓄積するデータ名蓄積部13と、デー
タ内容とデータ名の関連を管理するデータ管理装置14
とを備えている。
【0003】図28は、図27の従来のシステムにおい
て、ユーザがデータ名選択装置7とデータ内容表示装置
8を兼ね備えたインターネット閲覧ソフトウェアからデ
ータ名を入力し、データ内容を表示した画面例を示す。
この図28は、ユーザがキーボード等でデータ名を入力
することにより、それに関連付けられた画像データをロ
ードし表示した画面例を示したものである。
【0004】また、最近では、ネットワーク技術や端末
装置におけるデータの閲覧ソフトウェアの発展により、
WWW(World Wide Web)に代表されるシステムのよう
に、さまざまな種類のサーバ装置にあるデータがさまざ
まな種類の伝送路を介して、さまざまな種類の端末装置
の閲覧ソフトウェアで表示、実行できるようになってき
た。
【0005】さらに、WWWに代表されるシステムで
は、ハイパーテキスト言語を用いて、閲覧ソフトウェア
に表示された画像とサーバ装置にある別のデータのデー
タ名を関連付けることができ、表示画面上で画像を選択
すると、関連付けられたデータ名でサーバに自動的に検
索に行き、画像や文書のデータ内容を受信し、表示でき
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のデー
タ伝送・表示システムでは、サーバ装置に蓄積されてい
る画像や文書データは、比較的高速な伝送路を介するこ
とを条件として作成されていることが多いので、電話回
線や広域無線通信などの低速伝送路を介して伝送する
と、伝送時間が非常にかかってしまい、操作者からの要
求に対して実用的な時間で端末装置に表示させることが
できないという問題点があった。
【0007】また、サーバ装置に蓄積されている画像や
文書データは、比較的高速な処理ができる端末装置で実
行・表示されることを条件として作成されていることが
多いので、携帯端末など比較的低速な処理しかできない
端末装置では、表示時間が非常にかかってしまい、操作
者からの要求に対して実用的な時間で端末装置に表示さ
せることができないという問題点があった。
【0008】特に、図面等の高精細で表示サイズの大き
な画像データを要求する場合、実際に端末上で閲覧した
いのは、その一部であることが多い。また、端末の表示
画面の大きさの制約上、その画像の一部しか表示できな
いこともある。そのため、従来は、端末側に全てのデー
タを伝送し、画像の一部切り取り、表示サイズの調整の
処理を端末側で行ってから実際に画面表示を行ってい
た。このため、先に述べたような低速伝送路で比較的低
速な処理しかできない端末装置では、伝送時間に加え処
理時間が非常にかかってしまい、実用的な時間で表示で
きないという問題点があった。
【0009】この発明は、以上の問題点を解決するため
になされたもので、特に、端末装置として、比較的低速
な処理能力しか持たない携帯端末を用いることができる
データ伝送装置を得ることを目的とする。また、伝送路
として比較的低速な電話回線や広域無線通信を用いるこ
とができるデータ伝送装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデータ伝
送装置は、データを記憶するデータ記憶装置に蓄積され
ているデータを伝送路を介して、端末装置に伝送するデ
ータ伝送装置において、端末装置から端末装置に伝送す
るデータを指定するデータ名を入力し、データ記憶装置
から得られたデータを端末装置に伝送する通信制御装置
と、上記通信制御装置が入力したデータ名に基づいてデ
ータ記憶装置から端末装置へ伝送するデータを取得する
とともに、上記通信制御装置を介して得られる情報に基
づいて、取得したデータを加工して上記通信制御装置に
出力するデータ加工部とを備えたことを特徴とする。
【0011】上記データ伝送装置は、データ記憶装置を
有するサーバ装置であることを特徴とする。
【0012】上記データ伝送装置は、データ記憶装置を
有する1つ以上のサーバ装置と上記通信制御装置を介し
て接続される中継装置であり、中継装置は、通信制御装
置を介してサーバ装置からデータを取得することを特徴
とする。
【0013】上記通信制御装置は、端末装置からデータ
を加工するための設定情報をデータ名とともに入力し、
上記データ加工部は通信制御装置が入力した設定情報に
基づいてデータを加工することを特徴とする。
【0014】上記通信制御装置は、伝送路の伝送速度情
報を保持し、上記データ加工部は通信制御装置が保持し
ている伝送速度情報に基づいてデータを加工することを
特徴とする。
【0015】上記データ加工部は、通信制御装置を介し
て入力したデータ名に付加された特定の設定情報を抽出
する設定情報抽出装置と、上記設定情報に基づいてデー
タ記憶装置から取得したデータの一部を切り出すデータ
部分切出し装置とを備えたことを特徴とする。
【0016】上記データ加工部は、通信制御装置から入
手した伝送速度情報に基づいてデータ記憶装置から取得
したデータの一部を切り出すデータ部分切出し装置を備
えたことを特徴とする。
【0017】上記データ加工部は、データ記憶装置から
取得したデータのデータ形式が所定の言語であるか否か
を判定するデータ形式判定装置と、上記データ形式判定
装置で判定したデータ形式が所定の言語である場合に、
上記データとともに表示される別のデータを指定するデ
ータ名に、上記設定情報抽出装置で抽出した設定情報を
付加して、通信制御装置に出力する同時表示データ名設
定情報付加装置とを備えたことを特徴とする。
【0018】上記データ部分切出し装置は、設定情報と
さらに、通信制御装置が保持している伝送速度情報とに
基づいてデータの一部を切り出すことを特徴とする。
【0019】上記データ加工部は、データ内容を変換す
る変換方式を記憶した変換表と、データ記憶装置から取
得したデータを上記変換表に指定された変換方式に従っ
て変換するデータ変換部とを備えたことを特徴とする。
【0020】上記データ変換部は、少なくとも、取得し
たデータを指定されたデータ形式に変換するデータ形式
変換装置と、取得したデータを指定されたデータ品質に
変換するデータ品質変換装置と、取得したデータを指定
されたデータ表示サイズに変換するデータ表示サイズ変
換装置とのいずれか1つを備えたことを特徴とする。
【0021】上記データ加工部は、データを伝送する伝
送先の情報を蓄積した伝送先情報蓄積部と、伝送先情報
蓄積部に蓄積された伝送先の情報に基づいて、伝送先と
上記変換表との対応付けをする伝送先情報管理装置とを
備えたことを特徴とする。
【0022】上記データ加工部は、データ記憶装置から
取得したデータのデータ形式が所定の言語であるか否か
を判定するデータ形式判定装置と、上記データ形式判定
装置で判定したデータのデータ形式が所定の言語である
場合に、端末装置での表示が選択可能な選択データを指
定する選択データ名と所定の設定情報とを上記データに
付加して、通信制御装置に出力する選択データ名設定情
報付加装置とを備えたことを特徴とする。
【0023】上記データ加工部は、通信制御装置を介し
て入力したデータ名に付加された特定の設定情報を抽出
する設定情報抽出装置と、上記設定情報抽出装置で抽出
した設定情報が、所定の言語によるデータの作成を指示
する識別子である場合に、所定の言語によるデータを作
成する言語作成装置とを備えたことを特徴とする。
【0024】上記言語作成装置は、上記設定情報抽出装
置で抽出した設定情報に基づいて、データの部分によっ
てデータの加工方法を変えることを指定することができ
る所定の言語によるデータを作成することを特徴とす
る。
【0025】上記データ加工部は、上記データ形式判定
装置で判定したデータのデータ形式が所定の言語である
場合で、その言語とともに表示するデータが複数ある場
合、上記複数のデータに対するデータ変換を伴うデータ
内容に関連付けられた選択データ名を複数のデータのい
ずれかに付加して、通信制御装置に出力する選択データ
名設定情報付加装置を備え、選択データ名が付加された
データが選択されることにより、複数のデータのデータ
変換を行うことを特徴とする。
【0026】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施の形態1
〜11のデータ伝送・表示システムの構成図である。図
において、1は端末装置、2はサーバ装置、3は端末装
置1とサーバ装置2を接続する電話回線や広域無線通信
などの比較的低速な伝送路である。端末装置1は、伝送
路3を用いた通信を行うための通信制御装置4と、デー
タ閲覧部5とデータ閲覧部5で閲覧したデータ内容を一
時的に保管するデータ一時蓄積部6を備えている。デー
タ閲覧部5は、表示・実行するためのデータ内容をユー
ザに選択可能にするデータ名選択装置7と、このデータ
名選択装置7により選択したデータ名を表示するデータ
内容表示装置8と、データ名選択装置7により選択した
データ名のデータ内容がハイパーテキスト言語であった
場合、その言語と同時にデータ内容表示装置8で表示す
るデータ名を取出す同時表示データ名取出し装置9を備
えている。サーバ装置2は、伝送路3の通信速度又は通
信媒体又は通信能力等を通信速度情報として保持すると
ともに、伝送路3を用いた通信を行うための通信制御装
置10と、その端末装置又はユーザと通信しているかを
管理するユーザ・端末管理装置11と、端末装置1側で
表示できるデータを蓄積するデータ内容蓄積部12と、
データ内容を選択し取出すために必要なデータ名を蓄積
するデータ名蓄積部13と、データ内容とデータ名の関
連を管理するデータ管理装置14と、データ加工部15
と、端末設定情報管理装置16と、端末設定蓄積部17
とを備えている。データ加工部15は、設定情報抽出装
置18とハイパーテキスト言語作成装置19とテキスト
蓄積部20とデータ形式判定装置21と同時表示データ
名設定情報付加装置22とユーザ選択データ名設定情報
付加装置23とデータ部分切出し装置24とデータ変換
部25とを備えている。設定情報抽出装置18は、特定
の設定情報をデータ名に付加した新たなデータ名から設
定情報を取出すものである。ハイパーテキスト言語作成
装置19は、設定情報抽出装置18で取出した設定情報
に応じてテキスト蓄積部20の情報を組み合わせてハイ
パーテキスト言語を作成するものである。データ形式判
定装置21は、データ管理装置14からのデータ内容が
どのような形式のデータか判定するものである。同時表
示データ名設定情報付加装置22は、ハイパーテキスト
言語データの内容に、このデータと同時に表示されるデ
ータ内容を取出すデータ名が記述された部分に設定情報
を付加するものである。ユーザ選択データ名設定情報付
加装置23は、ハイパーテキスト言語データの内容に、
このデータと同時に表示されるデータ内容を携帯端末に
おいてユーザが選択することにより、新たなデータ内容
を取出すことが可能なようにデータ名及び設定情報をユ
ーザ選択データ名として付加するものである。データ部
分切出し装置24は、設定情報を参照して、データの一
部を切り出すものである。データ変換部25は、データ
表示サイズ変換装置26、データ品質変換装置27、デ
ータ形式変換装置28、及び変換表29からなる。デー
タ表示サイズ変換装置26は、データ部分切出し装置2
4からのデータ内容を変換表29を参照してデータ内容
の表示サイズを変換するものである。データ品質変換装
置27は、データ部分切出し装置24からのデータ内容
を変換表29を参照してデータ内容の品質を変換するも
のである。データ形式変換装置28は、データ部分切出
し装置24からのデータ内容を変換表29を参照してデ
ータ内容の形式を変換するものである。また、98はデ
ータ伝送装置であり、99はデータ記憶装置である。
【0027】実施の形態1.図2は、図1に示した構成
図からこの実施の形態で用いる構成を示す図である。図
3は、図1において、ユーザが上記インターネット閲覧
ソフトウェアからデータ名を入力し、データ内容の一部
分を表示した画面例を示す。この図3において、ユーザ
がキーボード等で設定情報を付加したデータ名を入力す
ることにより、それに関連付けられたデータ内容の一部
をロードし表示した画面例を示したものである。このと
き、サーバ装置2の設定情報抽出装置18及びデータ部
分切出し装置24は、図4に示すような動作フローとな
る。
【0028】図4を用いて、この実施の形態1のデータ
伝送・表示システムの動作フローを説明する。ステップ
S41において、ユーザがデータ名選択装置7において
入力操作を行うと、ステップS42においてサーバ装置
2の設定情報抽出装置18において、送られてきたデー
タ名から設定情報を抽出し、抽出後のデータ名をデータ
管理装置14に送る。ステップS43において、サーバ
装置2のデータ管理装置14は、送られてきたデータ名
より、データ内容を検索する。次に、データ内容を受取
ったデータ部分切出し装置24は、ステップS44で設
定情報抽出装置18で取出された設定情報、及び/又
は、通信制御装置10から通知される伝送速度情報に沿
ってデータ内容の部分切り出しを行い、要求された端末
装置1に伝送する。伝送された内容を受取った端末装置
1は、ステップS45でデータ内容表示装置8において
データ内容を表示する。設定情報は、所定の文法で記述
されているものとし、設定情報抽出装置18は、その文
法を解釈できるものとする。例えば、データ名が“abcd
ef.fig”の画像データで、設定情報“**2-2-4** ”を付
加したデータ名が“**2-2-4**abcdef.fig ”だった場合
は、受取った設定情報抽出装置18は、“**2-2-4** ”
を設定情報として取出し、画像ファイル名“abcdef.fi
g”をデータ名としてデータ管理装置14に送る。設定
情報“**2-2-4** ”は、画像データを縦2分割、横2分
割した右下端の部分のデータを意味するものとする。デ
ータ管理装置14で検索した画像のデータ内容をデータ
部分切出し装置24は、設定情報“**2-2-4** ”を用い
て、画像データを縦2分割、横2分割した右下端の部分
のデータを切り出すと解釈し、及び/又は、伝送路の速
度を考慮して切り出す範囲を決定し、データ内容を切り
出して、端末装置1に切り出したデータ内容を送る。端
末装置1は、その4分の1に切り取られたデータ内容を
表示することになる。
【0029】この実施の形態に係るデータ伝送・表示シ
ステムにおいては、サーバ装置に蓄積・構成されている
画像、文書などのデータを伝送路を介して端末装置に伝
送し、この端末装置で受信し、表示するデータ伝送シス
テムにおいて、上記サーバ装置は、上記端末装置と伝送
路を用いた通信を行うための通信制御装置と、どの端末
装置又はユーザと通信しているかを管理するユーザ・端
末管理装置と、端末装置側で表示できるデータを蓄積す
るデータ内容蓄積部と、データ内容を選択し、取り出す
ために必要なデータ名を蓄積するデータ名蓄積部と、デ
ータ内容とデータ名の関連を管理するデータ管理装置
と、特定の設定情報をデータ名に付加した新たなデータ
名からデータの一部を取り出すのに必要な設定情報を取
り出す設定情報抽出装置と、取り出したデータを識別情
報を参照して、そのデータの一部を切り出すデータ部分
切出し装置とを備えており、また、上記端末装置は、上
記サーバ装置との伝送路を用いた通信を行うための通信
制御装置と、表示するためのデータ内容をユーザに選択
可能にするデータ名選択装置と、このデータ名選択装置
より選択したデータ名のデータ内容を表示するデータ内
容表示装置と、選択したデータ名のデータ内容を一時保
存するデータ一時蓄積部とを備えており、さらに上記サ
ーバ装置は、端末からの要求と、伝送路の伝送速度に合
わせてデータ内容の部分切り出しの範囲を、サーバ装置
で決定し、データ内容を切り出してから端末装置に伝送
するものである。
【0030】なお、設定情報は、例に挙げた以外でもよ
く、また、切り出すデータ内容は画像以外のデータ、例
えば文書データや動画などでもよい。また、伝送速度情
報に沿ってデータ内容の部分切り出しを行う場合は、設
定情報が入力されなくてもよい。設定情報が入力されな
い場合、図29に示すように、設定情報抽出装置18は
不要であり、データ部分切出し装置24は、通信制御装
置10から伝送速度情報を受け取り、伝送速度に沿って
データ内容の部分切り出しを行う。
【0031】実施の形態2.次に、実施の形態2につい
て図30を用いて説明する。このとき、サーバ装置のデ
ータ加工部15は、図5に示すような動作フローとな
る。また、このときの設定情報は、図6に示すようにな
る。また、このときのデータ内容蓄積部12にあるハイ
パーテキスト言語の例は、図7に、また、同時表示デー
タ名設定情報付加装置23において設定情報を付加した
ハイパーテキスト言語は図8に示すようになる。
【0032】図5を用いて、この実施の形態2のデータ
伝送・表示システムの動作フローを説明する。ステップ
S61において、ユーザが端末装置1のデータ名選択装
置7において入力操作を行うと、ステップS62におい
て、サーバ装置2の設定情報抽出装置18において送ら
れてきたデータ名から設定情報を抽出し、抽出後のデー
タ名をデータ管理装置14に送る。ステップS63にお
いて、サーバ装置2のデータ管理装置14は、送られて
きたデータ名より、データ内容を検索する。次に、デー
タ内容を受け取ったデータ形式判定装置21は、ステッ
プS64においてデータ内容がハイパーテキスト言語か
それ以外のデータ内容(例えば、画像データやイメージ
データ)かを判定し、ハイパーテキスト言語である場合
にはステップS65に、そうでない場合にはステップS
67に進む。ステップS65において、同時表示データ
名設定情報付加装置22において、設定情報を付加す
る。例えば、ステップS64において、図7のようなハ
イパーテキスト言語が送られてきた場合には、図8のよ
うに、設定情報“**2-2-4** ”を“test1.fig ”に付加
する。次に、このハイパーテキスト言語が伝送された端
末装置1は、ステップS66において、同時表示データ
名取出し装置9で同時に表示するデータ名“**2-2-4-**
test1.fig ”を取り出し、ステップS62に進む。そし
て、そのデータ名でステップS62〜S64を再び実行
する。また、ハイパーテキスト言語を、ステップS68
においてデータ内容表示装置8で表示する。ステップS
64において、ハイパーテキスト言語でないと判定され
た場合、ステップS67において、データ部分切出し装
置24は、設定情報抽出装置18で取り出された設定情
報と伝送速度に沿ってデータ内容の部分切り出しを行
い、要求された端末装置1に伝送する。伝送されたデー
タ内容を受け取った端末装置1は、ステップS68にお
いて、データ内容表示装置8においてデータ内容を表示
する。
【0033】ここでは、切り出し範囲をユーザが入力し
た設定情報から決定したが、データ部分切出し装置24
は、通信制御装置10から通信速度情報として通知され
る端末装置とサーバ装置の間の伝送路の性能に合わせ
て、切り出す範囲を決定してもよい。以上のように、こ
の実施の形態は、ユーザがデータ名選択装置で選択した
データ名のデータ内容がハイパーテキスト言語の場合
に、その内容に記述された同時に表示するデータ内容の
データ名に設定情報を付加することにより、端末からの
要求と、及び/又は、伝送路の伝送速度に合わせて1つ
以上のデータ内容の部分切り出しの範囲を、サーバ装置
で決定し、データ内容を切り出してから端末装置に伝送
するものである。
【0034】実施の形態3.次に、実施の形態3につい
て図31を用いて説明する。このときサーバ装置のデー
タ変換部25は、図9に示すような動作フローとなる。
また、このときの変換表は、図10,図11のようなも
のとする。この実施の形態3では、上記実施の形態2に
おいて、図1におけるデータ部分切出し装置24と通信
制御装置10の間にデータ変換部25を挿入した形態と
なっており、データ部分切出し装置24から送られたデ
ータ内容は、データ変換部25を通って、通信制御装置
10に伝送される。
【0035】図9を用いて、実施の形態3のデータ伝送
・表示システムの動作フローを説明する。端末装置1よ
り伝送されたデータ名からサーバ装置2のデータ管理装
置14で検索したデータ内容は、ステップS91におい
て、設定情報や伝送速度に応じてデータ部分切出し装置
24で部分切り出しを行い、データ変換部25に送る。
データ変換部25では、ステップS92において、デー
タ形式変換装置28が、変換表29に応じてデータ内容
のデータ形式を変換する。次に、データ品質変換装置2
7が、変換表29に応じてデータ内容のデータ品質を変
換する。そして、データ表示サイズ変換装置26が、変
換表29に応じてデータの表示サイズを変換する。例え
ば、データ内容がサイズ10KbyteのGIFファイ
ルであり、また、変換表29が図10に示すような表で
あったとすると、データ変換部25により、表示サイズ
が半分に縮小され、品質が10%に落とされたJpeg
ファイルに変換されることになる。また、図10に示す
ように、データ内容だけでなくデータ名も対象条件とす
ることもできる。図10では、データ名の先頭2文字が
“**”又は“++”の場合に、データ変換の対象となりう
ることを示している。
【0036】また、図11に示すようにイメージ以外の
データ内容にも適用でき、例えば、書式付き文書データ
やCAD図面、動画データなども変換対象とすることも
可能である。
【0037】また、変換表29は、ユーザが自由に定
義、変更可能なように、例えば、サーバ装置2におい
て、外部ファイルとして登録、蓄積しておくこも可能で
ある。
【0038】実施の形態4.次に、実施の形態4につい
て図32を用いて説明する。この実施の形態4では、上
記実施の形態3において、図1における変換表29を複
数個用意しておき、端末設定蓄積部17の情報に応じ
て、表を入れ替えることにより、端末毎の変換が可能と
なるようにしたものである。例えば、端末設定蓄積部1
7が図12に示すような場合で、かつ、端末Aから要求
があった場合には、変換表は2ということになる。ま
た、図12に示すように部分切り出し方式も端末毎に蓄
積、利用可能である。以上のように、この実施の形態の
サーバ装置は、さらにユーザ又は端末装置毎にデータ切
り出し位置や範囲と、データ形式、データ品質、データ
表示サイズの設定が可能な端末設定情報管理装置と、そ
れらの設定情報を蓄積する端末設定蓄積部を備え、複数
の異なる伝送速度や処理速度、表示性能の端末装置から
でも表示可能としたものである。
【0039】なお、この実施の形態4では、端末設定蓄
積部17に端末名を登録したが、これは、伝送先情報蓄
積部の一例であり、端末名の代わりに他の条件を、用い
てもよい。例えば、ユーザ名を登録しておけばユーザ毎
の設定が可能であり、また、伝送路の速度ランクを登録
しておけば、接続する伝送路毎の設定も可能である。ま
た、複数の条件を同時に登録しておいてもよい。例え
ば、端末、ユーザ、伝送路の3条件に応じた設定も可能
である。また、端末設定情報管理装置16、及び/又
は、ユーザ・端末管理装置11は、伝送先情報管理装置
の一例である。
【0040】実施の形態5.次に、実施の形態5につい
て図33を用いて説明する。図13は、図1においてユ
ーザがデータ閲覧部5を備えたインターネット閲覧ソフ
トウェアからデータ名を入力することにより、それに関
連付けられたデータ内容が低品質となって表示され、次
に、ユーザがその表示されたデータ内容の一部をマウス
等で選択すると、選択した部分のデータ内容の一部が高
品質で表示される画面例を示したものである。このと
き、端末装置1及びサーバ装置2は、図14と図15に
示すような動作フローとなる。また、このときに流れる
ハイパーテキスト言語は、図7及び図16に示すように
なる。
【0041】図14と図15を用いて、この実施の形態
5のデータ伝送・表示システムの動作フローを説明す
る。ステップS141において、ユーザが端末装置1の
データ名選択装置7を用いてデータ名を入力すると、デ
ータ名はサーバ装置2に伝送される。次に、ステップS
142において、サーバ装置2の設定情報抽出装置18
では、データ名に設定情報があればデータ名から設定情
報を取出す。次に、データ名を受取ったデータ管理装置
14は、ステップS143において、データ名よりデー
タ内容を検索する。次に、データ内容を受取ったデータ
形式判定装置21は、ステップS144において、デー
タ内容がハイパーテキスト言語かどうか判定する。ハイ
パーテキスト言語であった場合、ステップS145にお
いて、ユーザ選択データ名設定情報付加装置23におい
てハイパーテキスト言語の同時表示データ名“test1.fi
g ”の部分にユーザ選択データ名を追加し、端末装置1
に伝送する。受取った端末装置1は、ステップS146
において、同時表示データ名取出し装置9により、ハイ
パーテキスト言語から、同時に表示するデータ内容のデ
ータ名を取出し、データ名をサーバ装置2に伝送する。
そして、そのデータ名でステップS142〜S144を
再実行する。また、ハイパーテキスト言語は、ステップ
S148において、データ内容表示装置8にて表示す
る。ステップS144において、ハイパーテキスト言語
でなかった場合(例えば、画像データやイメージデータ
の場合)には、ステップS147において、データ変換
部25でデータ内容を変換表29に応じて変換し、端末
装置1に伝送する。このデータ内容は、同時表示データ
名“test1.fig ”に関連付けられたデータ内容である。
受取った端末装置1は、データ内容表示装置8において
すでに表示したハイパーテキスト言語と同じ画面上にデ
ータ内容を表示する。例えば、サーバ装置2のデータ内
容蓄積部12にあるユーザが入力したデータ名“kkkk.h
tml ”に関連付けられたハイパーテキスト言語が図7で
あった場合、サーバ装置2のユーザ選択データ名設定情
報付加装置23において、<a href =“**2-2-4**test1.
fig”> 及び</a>のアンカー情報が追加され、図16に
示すハイパーテキスト言語が作成される。この場合、ユ
ーザ選択データ名設定情報付加装置23により、あらか
じめ指定された設定情報“**2-2-4** ”が付加されるも
のとする。また、ステップS146で同時表示データ名
取出し装置9により、<img src=“test1.fig”> より、
“test1.fig ”のデータ名が取り出され、ステップS1
42〜S144,S147,S148によりこれに関連
付けられたデータ内容が、先ほどのハイパーテキスト言
語と共に表示される。この際、“test1.fig ”が、サイ
ズ5Kbyte以上のJpeg形式のデータであるとす
れば、かつ、図10に示す変換表に基づいて変換すると
すれば、表示サイズはそのままJpeg形式で、品質が
10%に落としたデータを表示する。
【0042】さらに、ステップS149において、ユー
ザがハイパーテキスト言語と同じ画面に表示された、ア
ンカー情報が付加されたデータ内容をマウス等を用いて
選択すると、データ内容に付加されたアンカー情報によ
り“**2-2-4-**test1.fig ”というユーザ選択データ名
がサーバ装置2に伝送される。伝送されたデータ名は、
ステップS1410において、サーバ装置2の設定情報
抽出装置18において設定情報を抽出し、次に、ステッ
プS1411において、データ管理装置14でデータ名
に関連付けられたデータ内容を検索する。検索されたデ
ータ内容は、データ形式判定装置21でハイパーテキス
ト言語であると判定された場合には、ステップS142
に進む。また、ハイパーテキスト言語ではないと判定さ
れると、ステップS1413において、データ部分切出
し装置24で設定情報や伝送速度に合わせて、データ内
容の一部を切り取り端末装置1に伝送する。ステップS
1414において、端末装置1はデータ内容表示装置で
データ内容を表示する。例えば、ステップS148で表
示しているハイパーテキスト言語が、図16に示すよう
な場合には、ステップS149で端末装置1からサーバ
装置2に伝送するデータ内容は、“**2-2-4**test1.fi
g”となる。ステップS1410において、設定情報“*
*2-2-4** ”が取り出され、ステップS1411では、
データ名“test1.fig ”のデータ内容を検索する。次
に、ステップS1413では、設定情報“**2-2-4** ”
に合わせたデータの部分切り出しが行われ、端末装置1
において、データ内容の一部が表示されることとなる
(ステップS1414)。以上のように、この実施の形
態は、ユーザ選択データ名設定情報付加装置で、同時に
表示するデータと同じデータ名にデータ部分切り出しの
設定情報をユーザ選択データ名として付加することで、
まずは、データ表示サイズやデータ品質、データ形式を
端末装置の処理や表示能力に合わせて、サーバ装置でデ
ータを変換してから端末装置に伝送し、ユーザは、端末
装置において受信、表示されたデータ内容を見てから選
択することによりユーザ選択データ名を伝送し、サーバ
装置でデータ内容の部分切り出しの範囲を決定し切り出
してから端末装置に伝送することによって、ユーザが、
データ表示サイズやデータ品質、データ形式を変換した
データ内容と、データ内容の部分を切り替えて表示可能
としたものである。
【0043】なお、この実施の形態5では、同時に表示
するデータ(“test1.fig ”のデータ内容)は、そのま
ま変換表29に基づいてデータの変換が行われたが、ユ
ーザ選択データ名設定情報付加装置23で選択データ名
を付加する際に、ユーザ選択データ名設定情報付加装置
23が、ユーザ選択データに付加した設定情報を同時に
表示するデータのデータ名“test1.fig ”へ付加するこ
とも可能である。また、ユーザ選択データ名に付加され
る設定情報として、あらかじめユーザ選択データ名設定
情報付加装置23で決められている設定情報を付加する
場合は、設定情報抽出装置18は必要ない。また、別の
設定情報を付加することを決めた場合には、あらかじめ
その別の設定情報をユーザ選択データ名設定情報付加装
置23に設定しておけば、別の設定情報を付加すること
も可能である。さらに、ユーザがデータ名入力時に設定
情報を付加した場合には、設定情報抽出装置18で抽出
された設定情報をユーザ選択データ名設定情報付加装置
23で選択データ名に付加することも可能である。ま
た、この実施の形態5では、始めにデータ変換部でデー
タ表示サイズやデータ品質、データ形式を変換したもの
を表示し、次に、データ部分切り出ししたものを表示し
たが、順序が逆になってもよく、また、どちらの手順に
も両方含むような形式とすることも可能である。
【0044】実施の形態6.次に、実施の形態6につい
て図34を用いて説明する。図17は、図1においてユ
ーザがデータ閲覧部5を備えたインターネット閲覧ソフ
トウェアからハイパーテキスト言語に関連付けられてい
ないデータ名を入力することにより、サーバ装置2で作
成されたハイパーテキスト言語とそれに関連付けられた
データ内容が低品質となって表示され、次に、ユーザが
その表示されたデータ内容の一部をマウス等で選択する
と、選択した部分のデータ内容の一部が高品質で表示さ
れる画面例を示したものである。このとき、サーバ装置
2のハイパーテキスト言語作成装置19の動作フローを
示す。
【0045】図18を用いて、この実施の形態6のデー
タ伝送・表示システムの動作フローを説明する。ここで
は、設定情報“**hyper** ”をハイパーメディア言語作
成の識別子とするとする。ステップS171において、
端末装置1のデータ名選択装置7でユーザが設定情報を
付加してデータ名を入力すると、サーバ装置2に伝送さ
れる。次に、伝送されたデータ名は、ステップS172
において、設定情報抽出装置によって設定情報が抽出さ
れる。次に、ステップS173において、設定情報がハ
イパーメディア言語作成の識別子だった場合、ステップ
S174に進む。ステップS175では、ユーザ選択デ
ータ名設定情報付きハイパーテキストをテキスト蓄積部
20にあらかじめ蓄積されているハイパーテキスト言語
の情報よりハイパーテキスト言語作成装置19が作成
し、端末装置1に伝送する。受取った端末装置1は、ス
テップS175において、同時表示データ名取出し装置
9により、ハイパーテキスト言語から、同時に表示する
データ内容のデータ名を取出し、データ名をサーバ装置
2に伝送する。また、ハイパーテキスト言語は、ステッ
プS178において、データ内容表示装置8にて表示す
る。ステップS173において、ハイパーテキスト言語
作成の識別子でなかった場合には、ステップS176に
おいて、データ管理装置14がデータ名からデータ内容
を検索し、ステップS177において、データ変換部2
5でデータ内容を変換表29に応じて変換し、端末装置
1に伝送する。このデータ内容は、先ほどの同時表示デ
ータ名に関連付けられたデータ内容である。受取った端
末装置1は、データ内容表示装置8において、先ほど表
示したハイパーテキスト言語と同じ画面上にデータ内容
を表示する(ステップS178)。例えば、テキスト蓄
積部20が図7に示すハイパーテキスト言語をあらかじ
め蓄積しているものとする。また、設定情報として、
“**hyper** ”をデータ名“test1.fig ”に付加して入
力を行うと、サーバ装置2の設定情報抽出装置18は、
“**hyper** ”を抽出し、ハイパーテキスト言語作成装
置19がテキスト蓄積部20に蓄積されている図7に示
したハイパーテキストから図16に示すようなハイパー
テキスト言語を作成し、端末装置1に伝送することにな
る。さらに、図15のステップS149においてユーザ
がハイパーテキスト言語と同じ画面に表示されたデータ
内容をマウス等を用いて選択し、そのデータ内容の一部
が表示される動作フローは、図15のステップS149
以降と同じである。以上のように実施の形態は、サーバ
装置は、さらにハイパーテキスト言語作成装置において
ハイパーテキスト言語を作成し伝送することにより、デ
ータ内容蓄積部にハイパーテキスト言語のデータ内容が
ない場合でも、ユーザが、データ表示サイズやデータ品
質、データ形式を変換したデータ内容と、データ内容の
部分を切り替えて表示可能としたものである。
【0046】実施の形態7.次に、実施の形態7につい
て再び図34を用いて説明する。図19は、図1におい
てユーザがデータ閲覧部5を備えたインターネット閲覧
ソフトウェアからデータ名を入力することにより、それ
に関連付けられたデータ内容の一部だけが高品質で残り
の部分は低品質となって表示される画面例を示したもの
である。このときのデータ伝送・表示システムの動作フ
ローは、図20のステップS191からステップS19
9のようになる。また、動作フローのステップS194
において、ハイパーテキスト言語作成装置19で作成さ
れるハイパーテキスト言語は、図21のようになる。な
お、ハイパーテキスト言語作成装置19は、言語作成装
置の一例である。
【0047】例えば、“**hyper2**”をハイパーテキス
ト言語を作成する設定情報とする。また、テキスト蓄積
部20には、図7のハイパーテキスト言語が蓄積されて
いるものとする。そして、ユーザがステップS191に
おいて、“**hyper2**test1.fig ”を入力した場合、ス
テップS194において、ハイパーテキスト言語作成装
置19は、図21のようなハイパーテキスト言語を作成
する。端末装置1に伝送されたハイパーテキスト言語
は、ステップS195において同時表示データ名取出し
装置9で同時に表示されるデータ名を取り出す。この場
合、“++2-2-1**test1.fig”,“**2-2-2**test1.fi
g”,“++2-2-3**test1.fig”,“++2-2-4**test1.fi
g”がデータ名として取り出され、再び、ステップS1
92において設定情報がそれぞれ抽出される。次にステ
ップS193では、それぞれハイパーテキスト言語作成
の設定情報ではないので、ステップS196に進み、そ
れぞれデータ名が“test1.fig ”のデータ内容を検索す
る。次に、ステップS197において、設定情報に合わ
せたデータ内容の部分切り出しが行われる。例えば、設
定情報の部分情報が、2-2-1 の場合、4分割したうちの
左上の部分の切り出しが行われ、また、2-2-2 の場合
は、4分割したうちの右上の部分の切り出しが行われ
る。さらに、ステップS198においてそれぞれの切り
出されたデータ内容について、データ変換が行われる。
変換表が図10であるとすると、先頭に“++”があるデ
ータ名のデータ内容は、データ形式とデータ品質の変換
が行われる。また、先頭に“**”があるデータ名のデー
タ内容は、変換が行われないことになる。最後にこれら
のデータ内容は、端末装置1に送られ、データ内容表示
装置8で表示される。この表示例が図19の右の図のよ
うな一部のみデータ品質を変えた画像として表示され
る。以上のように、実施の形態のサーバ装置は、データ
内容が画像データの場合に1つの画像データを複数の部
分の画像データに分割し、それぞれの画像データの形式
や品質を変換して同時表示するようなハイパーテキスト
言語をハイパーテキスト言語作成装置で作成すること
で、1つの画像データの一部分のデータ形式やデータ品
質をユーザが自由に選択できるものである。また、図3
5に示すように、ハイパーテキスト言語作成装置19と
テキスト蓄積部20と設定情報抽出装置18をを端末装
置1aにおくことにしてもよい。こうすることにより、
伝送量が削減でき、表示時間が速くなる。
【0048】実施の形態8.次に、実施の形態8につい
て再び図33を用いて説明する。この実施の形態8で
は、上記実施の形態5において、ユーザが指定したデー
タ名に関連付けられたデータ内容であるハイパーテキス
ト言語に同時表示データ名が複数あり、その1つにユー
ザ選択データ名がアンカー情報として付加されている場
合に、最初に表示されたデータ内容の1つをマウス等で
選択すると全てのデータ内容が変換されて表示すること
ができるようにしたものである。図22(a)は、ユー
ザが指定したデータ名“kkkk2.html”からデータ管理装
置14により検索されたハイパーテキスト言語の例であ
り、ユーザ選択データ名設定情報付加装置23で<a hre
f=“sample.fig”> 及び</a>を付加したものが図22
(b)である。また、図23は、図22のハイパーテキ
スト言語中に記述されたユーザ選択データ名“sample.h
tml ”に関連付けられたハイパーテキスト言語のデータ
内容の例である。例えば、ユーザが入力したデータ名を
“kkkk2.html”とする場合、図14と図15
の動作フローに沿って動作させると、“test1.f
ig ”,“test2.fig ”,“test3.fig ”,“test4.
fig ”のそれぞれが変換表29に基づいてデータ変換さ
れたデータ内容で最初に端末装置1に同時に表示され
る。従って、この際、各データ名のデータがサイズ5K
byte以上のJpeg形式のデータであれば、図10
の変換表に基づいて、表示サイズはそのまま、Jpeg
形式で、品質が10%落としたデータを表示することに
なる。次に、ユーザが、“test1.fig ”のデータ内容が
表示された部分をマウス等で選択すると、“sample.htm
l ”が呼出され、図10の変換表に基づいて、データが
変換されるため、“test1.fig ”,“test2.fig ”,
“test3.fig ”,“test4.fig ”のそれぞれの設定情報
“**”により、結果的に、前記4つのデータ内容がデー
タ変換されない形で表示することができる。以上のよう
に、実施の形態は、同時表示データ内容が複数あった場
合、1つのデータ内容に対する選択のみで、他のデータ
内容の変換も同時に行えるものである。なお、ユーザ選
択データ名設定情報付加装置23で追加するユーザ選択
データ名を“sample.html ”以外の別のデータ名にし
て、他の変換方式でデータ変換することも可能である。
さらに、ユーザが設定情報を付加してデータ名を入力し
た場合は、設定情報抽出装置18で抽出された設定情報
が選択データ名に付加されるようにしてもよい。また、
サーバ装置において、ユーザ選択データ名“sample.htm
l ”の受信時に新たに同時に表示される他のデータ名
“test1.fig ”,“test2.fig ”,“test3.fig ”,
“test4.fig ”のそれぞれに対して設定情報抽出装置1
8で抽出された設定情報を付加するようにしてもよい。
【0049】実施の形態9.次に、実施の形態9につい
て説明する。この実施の形態9は、上記実施の形態5に
おいて、図15のステップS1413の手前でデータ表
示サイズを拡大することにより、図13のようにデータ
内容の一部をそのままの表示サイズで表示するのではな
く、図24のように拡大して表示することが可能とな
る。拡大されたデータ内容を表示しているハイパーテキ
スト言語にユーザ選択データ名を付加しておくことによ
り、ユーザは拡大されたデータの一部をマウス等で選択
することにより、さらに拡大されたデータを表示するこ
とが可能となる。以上のように、実施の形態のサーバ装
置は、データ内容が画像データの場合にデータ内容の部
分切り出しを行うことを繰り返すことで、データ内容の
段階的な拡大が行えるものである。また、サーバ装置に
おいて、データ内容が画像データの場合に、同じデータ
内容を、一方はデータ品質を変換し、他方は部分切り出
しを行い、端末装置で重ねあわせて表示する用にしても
よい。例えば、画像全体をデータ品質を落として表示す
ると同時に、画像の上半分を切り出して品質を落とさず
に重ねて表示してもよい。
【0050】実施の形態10.次に、実施の形態10に
ついて説明する。図25は、この発明の実施の形態10
であるデータ伝送・表示システムの構成図である。図2
5において、図1に示す実施の形態1と同一符号は同一
又は相当部分を示し、2aは従来からのサーバ装置であ
り、このサーバ装置2aは、通信制御装置10と、ユー
ザ・端末管理装置11と、データ内容蓄積部12と、デ
ータ名蓄積部13と、データ管理装置14とを備えてい
るが、データ加工部15と、ユーザ・端末管理装置11
と、端末設定情報管理装置16と、端末設定蓄積部17
は備えていない。30は中継装置であり、この中継装置
30は、端末装置1とサーバ装置2aの双方と伝送路を
用いた通信を行うための通信制御装置31と、データ加
工部15と、ユーザ・端末管理装置11と、端末設定情
報管理装置16と、端末設定蓄積部17とを備えてい
る。また、データ加工部15は、実施の形態1と同様
に、設定情報抽出装置18とハイパーテキスト言語作成
装置19とテキスト蓄積部20とデータ形式判定装置2
1と同時表示データ名設定情報付加装置22とユーザ選
択データ名設定情報付加装置23とデータ部分切出し装
置24とデータ変換部25とを備えている。データ変換
部25は、データ表示サイズ変換装置26、データ品質
変換装置27、データ形式変換装置28及び変換表29
からなる。また、中継装置30とサーバ装置2aは、比
較的高速な伝送路32により接続されている。
【0051】この実施の形態10の場合でも、端末装置
1と中継装置30を接続する伝送路3として、電話回線
や広域無線通信など比較的低速な伝送路を用いることが
できる。また、端末装置として、携帯端末など比較的低
速な処理能力や低能力の表示性能しか持たない端末装置
を用いることができる。
【0052】実施の形態11.次に、実施の形態11に
ついて説明する。図26は、この発明の実施の形態11
であるデータ伝送・表示システムの構成図である。図2
6において、図25に示す実施の形態10と同一符号は
同一又は相当部分を示す。実施の形態10では、1つの
サーバ装置2aに対し、1つの中継装置30を設けた構
成であったが、図26に示す実施の形態11において
は、複数のサーバ装置2a〜2cに対し、1つの中継装
置30を設けた構成にしたものである。
【0053】この実施の形態11の場合でも、実施の形
態10とほぼ同様の作用・効果が得られることはもちろ
んである。なお、上記実施の形態では、ハイパーテキス
ト言語を例にして説明したが、他の言語でもよい。ま
た、その他の形式のデータでもよい。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、LAN(ローカル・エ
リア・ネットワーク)などの比較的高速な伝送路を介し
て伝送可能な画像、文書などのデータを蓄積しているサ
ーバ装置から、電話回線や無線通信などの比較的低速な
伝送路を用いても実用的な品質と時間で端末装置でそれ
らのデータが表示可能になる。
【0055】また、端末装置などの比較的低速な処理能
力もしくは表示能力しか持たない端末装置を用いても、
実用的な品質と時間でデータを表示することができる。
【0056】また、表示画面に合わせたデータやデータ
の一部を端末装置の装置構成を変更せずに要求・表示す
ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1〜11を統合したデ
ータ伝送・表示システムを示す全体構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1のデータ伝送・表示
システムを示す構成図である。
【図3】 この発明の実施の形態1における端末装置の
データ閲覧部でのデータ内容の一部を表示した画面例を
示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態1におけるデータ伝送
・表示システムの動作フロー図である。
【図5】 この発明の実施の形態2におけるデータ伝送
・表示システムの動作フロー図である。
【図6】 この発明の実施の形態2における端末装置の
データ閲覧部でのデータ内容の一部を表示した画面例を
示す図である。
【図7】 この発明の実施の形態2におけるデータ内容
蓄積部に蓄積されたハイパーテキスト言語の記述例を示
す図である。
【図8】 この発明の実施の形態2における同時表示デ
ータ名に設定情報を付加したハイパーテキスト言語の記
述例を示す図である。
【図9】 この発明の実施の形態3におけるデータ伝送
・表示システムの動作フロー図である。
【図10】 この発明の実施の形態3における変換表に
蓄積・登録されている情報の表現例を示す図である。
【図11】 この発明の実施の形態3における変換表に
蓄積・登録されている情報の画像データ以外の表現例を
示す図である。
【図12】 この発明の実施の形態4における端末設定
蓄積部に蓄積・登録されている情報の表現例を示す図で
ある。
【図13】 この発明の実施の形態5における端末装置
のデータ閲覧部でのマウスを用いてデータ内容を表示し
た画面例を示す図である。
【図14】 この発明の実施の形態5におけるデータ伝
送・表示システムの動作フロー図である。
【図15】 この発明の実施の形態5におけるデータ伝
送・表示システムの動作フロー図である。
【図16】 この発明の実施の形態5におけるユーザ選
択データ名に設定情報を付加したハイパーテキスト言語
の記述例を示す図である。
【図17】 この発明の実施の形態6における端末装置
のデータ閲覧部でのマウスを用いてデータ内容を表示し
た画面例を示す図である。
【図18】 この発明の実施の形態6におけるデータ伝
送・表示システムの動作フロー図である。
【図19】 この発明の実施の形態7における端末装置
のデータ閲覧部でのデータ内容を表示した画面例を示す
図である。
【図20】 この発明の実施の形態7におけるデータ伝
送・表示システムの動作フロー図である。
【図21】 この発明の実施の形態7におけるハイパー
テキスト言語の記述例を示す図である。
【図22】 この発明の実施の形態8におけるハイパー
テキスト言語の記述例を示す図である。
【図23】 この発明の実施の形態8における同時表示
データ名に設定情報を付加したハイパーテキスト言語の
記述例を示す図である。
【図24】 この発明の実施の形態9における端末装置
のデータ閲覧部でのマウスを用いてデータ内容を表示し
た画面例を示す図である。
【図25】 この発明の実施の形態10におけるデータ
伝送・表示システムを示す構成図である。
【図26】 この発明の実施の形態11におけるデータ
伝送・表示システムを示す構成図である。
【図27】 従来のデータ伝送・表示システムを示す構
成図である。
【図28】 従来の端末装置のデータ閲覧部でのデータ
内容を表示した画面例を示す図である。
【図29】 この発明の実施の形態1のデータ伝送・表
示システムを示す構成図である。
【図30】 この発明の実施の形態2のデータ伝送・表
示システムを示す構成図である。
【図31】 この発明の実施の形態3のデータ伝送・表
示システムを示す構成図である。
【図32】 この発明の実施の形態4のデータ伝送・表
示システムを示す構成図である。
【図33】 この発明の実施の形態5と8のデータ伝送
・表示システムを示す構成図である。
【図34】 この発明の実施の形態6と7のデータ伝送
・表示システムを示す構成図である。
【図35】 この発明の実施の形態7のデータ伝送・表
示システムを示す構成図である。
【符号の説明】
1 端末装置、2 サーバ装置、2a〜2c サーバ装
置、3 比較的低速な伝送路、4 端末装置の通信制御
装置、5 データ閲覧部、6 データ一時蓄積部、7
データ名選択装置、8 データ内容表示装置、9 同時
表示データ名取出し装置、10 サーバ装置の通信制御
装置、11 ユーザ・端末管理装置、12 データ内容
蓄積部、13 データ名蓄積部、14 データ管理装
置、15データ加工部、16 端末設定情報管理装置、
17 端末設定蓄積部、18 設定情報抽出装置、19
ハイパーテキスト言語作成装置、20 テキスト蓄積
部、21 データ形式判定装置、22 同時表示データ
名設定情報付加装置、23ユーザ選択データ名設定情報
付加装置、24 データ部分切出し装置、25データ変
換部、26 データ表示サイズ変換装置、27 データ
品質変換装置、28 データ形式変換装置、29 変換
表、30 中継装置、31 中継装置の通信制御装置、
32 比較的高速な通信路。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを記憶するデータ記憶装置に蓄積
    されているデータを伝送路を介して、端末装置に伝送す
    るデータ伝送装置において、 端末装置から端末装置に伝送するデータを指定するデー
    タ名を入力し、データ記憶装置から得られたデータを端
    末装置に伝送する通信制御装置と、 上記通信制御装置が入力したデータ名に基づいてデータ
    記憶装置から端末装置へ伝送するデータを取得するとと
    もに、上記通信制御装置を介して得られる情報に基づい
    て、取得したデータを加工して上記通信制御装置に出力
    するデータ加工部とを備えたことを特徴とするデータ伝
    送装置。
  2. 【請求項2】 上記データ伝送装置は、データ記憶装置
    を有するサーバ装置であることを特徴とする請求項1に
    記載のデータ伝送装置。
  3. 【請求項3】 上記データ伝送装置は、データ記憶装置
    を有する1つ以上のサーバ装置と上記通信制御装置を介
    して接続される中継装置であり、中継装置は、通信制御
    装置を介してサーバ装置からデータを取得することを特
    徴とする請求項1に記載のデータ伝送装置。
  4. 【請求項4】 上記通信制御装置は、端末装置からデー
    タを加工するための設定情報をデータ名とともに入力
    し、上記データ加工部は通信制御装置が入力した設定情
    報に基づいてデータを加工することを特徴とする請求項
    1に記載のデータ伝送装置。
  5. 【請求項5】 上記通信制御装置は、伝送路の伝送速度
    情報を保持し、上記データ加工部は通信制御装置が保持
    している伝送速度情報に基づいてデータを加工すること
    を特徴とする請求項1に記載のデータ伝送装置。
  6. 【請求項6】 上記データ加工部は、通信制御装置を介
    して入力したデータ名に付加された特定の設定情報を抽
    出する設定情報抽出装置と、 上記設定情報に基づいてデータ記憶装置から取得したデ
    ータの一部を切り出すデータ部分切出し装置とを備えた
    ことを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載のデータ
    伝送装置。
  7. 【請求項7】 上記データ加工部は、通信制御装置から
    入手した伝送速度情報に基づいてデータ記憶装置から取
    得したデータの一部を切り出すデータ部分切出し装置を
    備えたことを特徴とする請求項1又は5に記載のデータ
    伝送装置。
  8. 【請求項8】 上記データ加工部は、データ記憶装置か
    ら取得したデータのデータ形式が所定の言語であるか否
    かを判定するデータ形式判定装置と、 上記データ形式判定装置で判定したデータ形式が所定の
    言語である場合に、上記データとともに表示される別の
    データを指定するデータ名に、上記設定情報抽出装置で
    抽出した設定情報を付加して、通信制御装置に出力する
    同時表示データ名設定情報付加装置とを備えたことを特
    徴とする請求項6に記載のデータ伝送装置。
  9. 【請求項9】 上記データ部分切出し装置は、設定情報
    とさらに、通信制御装置が保持している伝送速度情報と
    に基づいてデータの一部を切り出すことを特徴とする請
    求項6に記載のデータ伝送装置。
  10. 【請求項10】 上記データ加工部は、データ内容を変
    換する変換方式を記憶した変換表と、 データ記憶装置から取得したデータを上記変換表に指定
    された変換方式に従って変換するデータ変換部とを備え
    たことを特徴とする請求項1〜4,6,8,9いずれか
    に記載のデータ伝送装置。
  11. 【請求項11】 上記データ変換部は、少なくとも、 取得したデータを指定されたデータ形式に変換するデー
    タ形式変換装置と、 取得したデータを指定されたデータ品質に変換するデー
    タ品質変換装置と、 取得したデータを指定されたデータ表示サイズに変換す
    るデータ表示サイズ変換装置とのいずれか1つを備えた
    ことを特徴とする請求項10に記載のデータ伝送装置。
  12. 【請求項12】 上記データ加工部は、データを伝送す
    る伝送先の情報を蓄積した伝送先情報蓄積部と、 伝送先情報蓄積部に蓄積された伝送先の情報に基づい
    て、伝送先と上記変換表との対応付けをする伝送先情報
    管理装置とを備えたことを特徴とする請求項10又は1
    1に記載のデータ伝送装置。
  13. 【請求項13】 上記データ加工部は、データ記憶装置
    から取得したデータのデータ形式が所定の言語であるか
    否かを判定するデータ形式判定装置と、 上記データ形式判定装置で判定したデータのデータ形式
    が所定の言語である場合に、端末装置での表示が選択可
    能な選択データを指定する選択データ名と所定の設定情
    報とを上記データに付加して、通信制御装置に出力する
    選択データ名設定情報付加装置とを備えたことを特徴と
    する請求項1〜4,6いずれかに記載のデータ伝送装
    置。
  14. 【請求項14】 上記データ加工部は、通信制御装置を
    介して入力したデータ名に付加された特定の設定情報を
    抽出する設定情報抽出装置と、 上記設定情報抽出装置で抽出した設定情報が、所定の言
    語によるデータの作成を指示する識別子である場合に、
    所定の言語によるデータを作成する言語作成装置とを備
    えたことを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載のデ
    ータ伝送装置。
  15. 【請求項15】 上記言語作成装置は、上記設定情報抽
    出装置で抽出した設定情報に基づいて、データの部分に
    よってデータの加工方法を変えることを指定することが
    できる所定の言語によるデータを作成することを特徴と
    する請求項14に記載のデータ伝送装置。
  16. 【請求項16】 上記データ加工部は、上記データ形式
    判定装置で判定したデータのデータ形式が所定の言語で
    ある場合で、その言語とともに表示するデータが複数あ
    る場合、上記複数のデータに対するデータ変換を伴うデ
    ータ内容に関連付けられた選択データ名を複数のデータ
    のいずれかに付加して、通信制御装置に出力する選択デ
    ータ名設定情報付加装置を備え、選択データ名が付加さ
    れたデータが選択されることにより、複数のデータのデ
    ータ変換を行うことを特徴とする請求項13に記載のデ
    ータ伝送装置。
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