JPH11234430A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH11234430A JPH11234430A JP10052836A JP5283698A JPH11234430A JP H11234430 A JPH11234430 A JP H11234430A JP 10052836 A JP10052836 A JP 10052836A JP 5283698 A JP5283698 A JP 5283698A JP H11234430 A JPH11234430 A JP H11234430A
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- polling
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は受信や送信に失敗した原稿の画情報を
ポーリングを利用して速やかに受信及び送信するファク
シミリ装置を提供する。 【解決手段】ファクシミリ装置は、ファクシミリ受信要
求があるか、ファクシミリ送信要求があるか、受信可能
状態か及び各種設定要求があるかをチェックし、受信不
可能状態のときにファクシミリ受信要求があると、発信
電話番号通知サービスにより通知された発信元電話番号
を取得して、受信可能状態になると、相手先にポーリン
グ送信要求を行って当該相手先にポーリング送信用の画
情報として格納されている画情報を受信するために、当
該相手先電話番号とポーリング送信要求のファクシミリ
送信相手先である旨の情報をポーリング受信ファイルと
して作成し、当該作成したポーリング受信ファイルに基
づいて、当該発信元電話番号の相手先に発呼して、受信
に失敗した画情報をポーリング受信する(ステップS1
〜ステップS11)。
ポーリングを利用して速やかに受信及び送信するファク
シミリ装置を提供する。 【解決手段】ファクシミリ装置は、ファクシミリ受信要
求があるか、ファクシミリ送信要求があるか、受信可能
状態か及び各種設定要求があるかをチェックし、受信不
可能状態のときにファクシミリ受信要求があると、発信
電話番号通知サービスにより通知された発信元電話番号
を取得して、受信可能状態になると、相手先にポーリン
グ送信要求を行って当該相手先にポーリング送信用の画
情報として格納されている画情報を受信するために、当
該相手先電話番号とポーリング送信要求のファクシミリ
送信相手先である旨の情報をポーリング受信ファイルと
して作成し、当該作成したポーリング受信ファイルに基
づいて、当該発信元電話番号の相手先に発呼して、受信
に失敗した画情報をポーリング受信する(ステップS1
〜ステップS11)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
に関し、詳細には、発信電話番号通知サービスを有効利
用して、受信や送信に失敗した原稿の画情報をを速やか
に受・送信するファクシミリ装置に関する。
に関し、詳細には、発信電話番号通知サービスを有効利
用して、受信や送信に失敗した原稿の画情報をを速やか
に受・送信するファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置においては、従来、着
信があると、ファクシミリ前手順において、送信側がポ
ーリング送信要求を送信してくるかどうか、すなわち、
ポーリング受信しようとしているかチェックして、ポー
リング送信要求以外のときには、受信が可能かどうかチ
ェックし、受信が不可能であると、受信不可能である旨
を相手ファクシミリ装置に通知して、ファクシミリ通信
手順を終了する。
信があると、ファクシミリ前手順において、送信側がポ
ーリング送信要求を送信してくるかどうか、すなわち、
ポーリング受信しようとしているかチェックして、ポー
リング送信要求以外のときには、受信が可能かどうかチ
ェックし、受信が不可能であると、受信不可能である旨
を相手ファクシミリ装置に通知して、ファクシミリ通信
手順を終了する。
【0003】そのため、受信側にとっては、誰からファ
クシミリ着信があったか分からず、必要な情報を入手す
る機会をのがしたり、必要な情報を入手する時期が遅く
なるという問題があった。また、送信側にとっては、受
信側のファクシミリ装置が何時受信可能になるのかが分
からず、電話で問い合わせを行ったり、原稿の画情報を
何度も読み取らせて送信処理を行わせる必要があり、面
倒であるという問題があった。
クシミリ着信があったか分からず、必要な情報を入手す
る機会をのがしたり、必要な情報を入手する時期が遅く
なるという問題があった。また、送信側にとっては、受
信側のファクシミリ装置が何時受信可能になるのかが分
からず、電話で問い合わせを行ったり、原稿の画情報を
何度も読み取らせて送信処理を行わせる必要があり、面
倒であるという問題があった。
【0004】そこで、従来、ファクシミリ受信が不可能
な状態のときに、着信があると、ファクシミリ制御手順
で送信されてくる送信元の電話番号等の送信元情報を取
得して、ファクシミリ受信が可能になった時点で、送信
元情報を報知するファクシミリ装置が提案されている
(特開平9−18632号公報参照)。
な状態のときに、着信があると、ファクシミリ制御手順
で送信されてくる送信元の電話番号等の送信元情報を取
得して、ファクシミリ受信が可能になった時点で、送信
元情報を報知するファクシミリ装置が提案されている
(特開平9−18632号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のファクシミリ装置にあっては、単に、ファク
シミリ受信が不可能な状態のときに着信があると、ファ
クシミリ受信が可能になったときに送信元情報を報知す
るのみであったため、送信側のオペレータは、なお、受
信側に送信できない理由や何時送信可能になるかの問い
合わせを行ったり、送信原稿の読み取りから何度も送信
操作を行う必要があり、面倒であるとともに、受信側の
ファクシミリ装置のオペレータは、受信が可能になった
時点で報知される送信元情報から送信元に電話等で連絡
して、再送信を依頼する必要があり、面倒であるという
問題があった。
うな従来のファクシミリ装置にあっては、単に、ファク
シミリ受信が不可能な状態のときに着信があると、ファ
クシミリ受信が可能になったときに送信元情報を報知す
るのみであったため、送信側のオペレータは、なお、受
信側に送信できない理由や何時送信可能になるかの問い
合わせを行ったり、送信原稿の読み取りから何度も送信
操作を行う必要があり、面倒であるとともに、受信側の
ファクシミリ装置のオペレータは、受信が可能になった
時点で報知される送信元情報から送信元に電話等で連絡
して、再送信を依頼する必要があり、面倒であるという
問題があった。
【0006】一方、今日、電話回線網においては、発信
元の電話番号等の情報(以下、必要に応じてID情報と
いう。)を着信側に通知する発信電話番号通知サービス
が企画され、実験、実用段階に入っている。
元の電話番号等の情報(以下、必要に応じてID情報と
いう。)を着信側に通知する発信電話番号通知サービス
が企画され、実験、実用段階に入っている。
【0007】この発信電話番号通知サービスにおいて
は、回線の交換機から受信端末にID受信端末起動信号
を送出して、受信端末から一次応答があると、発ID情
報(発信元電話番号等の情報)を通知し、受信端末から
受信完了信号があると、通常の呼出信号を送出して、二
次応答があると、通常の通信に入る。
は、回線の交換機から受信端末にID受信端末起動信号
を送出して、受信端末から一次応答があると、発ID情
報(発信元電話番号等の情報)を通知し、受信端末から
受信完了信号があると、通常の呼出信号を送出して、二
次応答があると、通常の通信に入る。
【0008】そこで、請求項1記載の発明は、ファクシ
ミリ受信が不可能である状態で着信があると、発信元電
話番号取得手段の取得した発信電話番号通知サービスに
より通知される発信元電話番号をポーリング受信の相手
先とするポーリング受信ファイルを作成してポーリング
受信ファイル記憶手段に登録し、ファクシミリ受信が可
能になると、ポーリング受信ファイルに基づいて当該発
信元電話番号先にポーリング送信要求を伴う発呼を行っ
てポーリング受信処理を行うことにより、原稿の送信側
から何度も送信操作を行うことなく、また、送信可能時
期の問い合わせを受信側に行うことなく、ファクシミリ
受信が可能となった時点で、受信側から自動的に送信側
に発呼して、ポーリング受信ファイルとして原稿の画情
報を入手し、急ぎの原稿の画情報を速やかに入手するこ
とができるとともに、利用性の良好なファクシミリ装置
を提供することを目的としている。
ミリ受信が不可能である状態で着信があると、発信元電
話番号取得手段の取得した発信電話番号通知サービスに
より通知される発信元電話番号をポーリング受信の相手
先とするポーリング受信ファイルを作成してポーリング
受信ファイル記憶手段に登録し、ファクシミリ受信が可
能になると、ポーリング受信ファイルに基づいて当該発
信元電話番号先にポーリング送信要求を伴う発呼を行っ
てポーリング受信処理を行うことにより、原稿の送信側
から何度も送信操作を行うことなく、また、送信可能時
期の問い合わせを受信側に行うことなく、ファクシミリ
受信が可能となった時点で、受信側から自動的に送信側
に発呼して、ポーリング受信ファイルとして原稿の画情
報を入手し、急ぎの原稿の画情報を速やかに入手するこ
とができるとともに、利用性の良好なファクシミリ装置
を提供することを目的としている。
【0009】請求項2記載の発明は、画情報記憶手段に
記憶されている画情報のメモリ送信ファイルに基づくメ
モリ送信に失敗すると、当該相手先の電話番号と当該画
情報とを関連付けたポーリング送信ファイルを作成して
ポーリング送信ファイル記憶手段に登録することによ
り、当該失敗したメモリ送信の受信側からポーリング送
信要求を伴った発呼があると、作成したポーリング送信
ファイルに基づいて当該相手先宛の画情報を画情報記憶
手段から読み出して送信し、再発呼処理により送信でき
ない場合にも、何回もメモリ送信操作を行うことなく、
急ぎの原稿の画情報を相手側(受信側)からのポーリン
グ送信要求により速やかに送信して、急ぎの原稿の画情
報を速やかに送信することができるとともに、利用性の
良好なファクシミリ装置を提供することを目的としてい
る。
記憶されている画情報のメモリ送信ファイルに基づくメ
モリ送信に失敗すると、当該相手先の電話番号と当該画
情報とを関連付けたポーリング送信ファイルを作成して
ポーリング送信ファイル記憶手段に登録することによ
り、当該失敗したメモリ送信の受信側からポーリング送
信要求を伴った発呼があると、作成したポーリング送信
ファイルに基づいて当該相手先宛の画情報を画情報記憶
手段から読み出して送信し、再発呼処理により送信でき
ない場合にも、何回もメモリ送信操作を行うことなく、
急ぎの原稿の画情報を相手側(受信側)からのポーリン
グ送信要求により速やかに送信して、急ぎの原稿の画情
報を速やかに送信することができるとともに、利用性の
良好なファクシミリ装置を提供することを目的としてい
る。
【0010】請求項3記載の発明は、読取手段で読み取
った原稿の画情報を直接相手先に送信する直接送信処理
に失敗すると、当該原稿を読取手段で読み取って当該画
情報を画情報記憶手段に記憶し、当該画情報と当該直接
送信に失敗した相手先の電話番号とを関連付けたメモリ
送信ファイルを作成してメモリ送信ファイル記憶手段に
登録するとともに、画情報と相手先の電話番号を関連付
けたポーリング送信ファイルを作成してポーリング送信
ファイル記憶手段に登録することにより、直接送信に失
敗した原稿の画情報を、何回も直接送信操作を行うこと
なく、メモリ送信とポーリング送信のいずれかで速やか
に送信し、急ぎの原稿の画情報を速やかに送信すること
ができるとともに、利用性の良好なファクシミリ装置を
提供することを目的としている。
った原稿の画情報を直接相手先に送信する直接送信処理
に失敗すると、当該原稿を読取手段で読み取って当該画
情報を画情報記憶手段に記憶し、当該画情報と当該直接
送信に失敗した相手先の電話番号とを関連付けたメモリ
送信ファイルを作成してメモリ送信ファイル記憶手段に
登録するとともに、画情報と相手先の電話番号を関連付
けたポーリング送信ファイルを作成してポーリング送信
ファイル記憶手段に登録することにより、直接送信に失
敗した原稿の画情報を、何回も直接送信操作を行うこと
なく、メモリ送信とポーリング送信のいずれかで速やか
に送信し、急ぎの原稿の画情報を速やかに送信すること
ができるとともに、利用性の良好なファクシミリ装置を
提供することを目的としている。
【0011】請求項4記載の発明は、ポーリング送信要
求を伴う着信があった際、発信元電話番号取得手段の取
得した発信電話番号通知サービスにより通知される発信
元電話番号とポーリング送信ファイル記憶手段のポーリ
ング送信ファイルに登録されている電話番号が一致する
と、当該ポーリング送信ファイルに基づいて当該電話番
号に関連付けられている画情報記憶手段の画情報をポー
リング送信することにより、発信電話番号通知サービス
により通知される発信元電話番号に基づいてポーリング
送信する画情報を選択して、適切な相手先にのみ画情報
をポーリング送信し、秘密保持を適切に行いつつ、急ぎ
の原稿の画情報を速やかに送信することができるととも
に、利用性の良好なファクシミリ装置を提供することを
目的としている。
求を伴う着信があった際、発信元電話番号取得手段の取
得した発信電話番号通知サービスにより通知される発信
元電話番号とポーリング送信ファイル記憶手段のポーリ
ング送信ファイルに登録されている電話番号が一致する
と、当該ポーリング送信ファイルに基づいて当該電話番
号に関連付けられている画情報記憶手段の画情報をポー
リング送信することにより、発信電話番号通知サービス
により通知される発信元電話番号に基づいてポーリング
送信する画情報を選択して、適切な相手先にのみ画情報
をポーリング送信し、秘密保持を適切に行いつつ、急ぎ
の原稿の画情報を速やかに送信することができるととも
に、利用性の良好なファクシミリ装置を提供することを
目的としている。
【0012】請求項5記載の発明は、ポーリング受信フ
ァイル記憶手段のポーリング受信ファイルに対応する電
話番号の相手先から画情報を受信するか、あるいは、ポ
ーリング送信ファイル記憶手段のポーリング送信ファイ
ルに対応する画情報記憶手段の画情報が、メモリ送信あ
るいはポーリング送信により送信が完了すると、ポーリ
ング受信ファイル記憶手段の当該ポーリング受信ファイ
ルあるいはメモリ送信ファイル記憶手段の当該メモリ送
信ファイル及びポーリング送信ファイル記憶手段の当該
ポーリング送信ファイルを削除することにより、受信に
失敗した画情報の受信を完了し、また、送信に失敗した
画情報の送信を完了すると、各ファイルを削除して、メ
モリの有効利用を図りつつ、重複受信及び重複送信を回
避する利用性の良好なファクシミリ装置を提供すること
を目的としている。
ァイル記憶手段のポーリング受信ファイルに対応する電
話番号の相手先から画情報を受信するか、あるいは、ポ
ーリング送信ファイル記憶手段のポーリング送信ファイ
ルに対応する画情報記憶手段の画情報が、メモリ送信あ
るいはポーリング送信により送信が完了すると、ポーリ
ング受信ファイル記憶手段の当該ポーリング受信ファイ
ルあるいはメモリ送信ファイル記憶手段の当該メモリ送
信ファイル及びポーリング送信ファイル記憶手段の当該
ポーリング送信ファイルを削除することにより、受信に
失敗した画情報の受信を完了し、また、送信に失敗した
画情報の送信を完了すると、各ファイルを削除して、メ
モリの有効利用を図りつつ、重複受信及び重複送信を回
避する利用性の良好なファクシミリ装置を提供すること
を目的としている。
【0013】請求項6記載の発明は、ファクシミリ受信
不可能時に着信した相手先に対するポーリング受信ファ
イルを作成した上でのポーリング受信処理機能、あるい
は、正常送信できなかった画情報に対するポーリング送
信ファイル作成処理機能のオン/オフが、選択手段で選
択されると、当該選択状態に応じて、ポーリング受信処
理機能あるいはポーリング送信ファイル作成処理機能を
処理することにより、ユーザの利用環境に適した利用を
行えるようにし、より一層利用性の良好なファクシミリ
装置を提供することを目的としている。
不可能時に着信した相手先に対するポーリング受信ファ
イルを作成した上でのポーリング受信処理機能、あるい
は、正常送信できなかった画情報に対するポーリング送
信ファイル作成処理機能のオン/オフが、選択手段で選
択されると、当該選択状態に応じて、ポーリング受信処
理機能あるいはポーリング送信ファイル作成処理機能を
処理することにより、ユーザの利用環境に適した利用を
行えるようにし、より一層利用性の良好なファクシミリ
装置を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のフ
ァクシミリ装置は、発信電話番号通知サービスを提供す
る回線に接続され、ファクシミリ通信手段により相手先
と所定のファクシミリ通信手順を実行して画情報を送・
受信するとともに、ポーリング機能を備えたファクシミ
リ装置であって、着信時に前記発信電話番号通知サービ
スにより通知される発信元電話番号を取得する発信元電
話番号取得手段と、ポーリング送信要求を伴う発呼を行
って相手先から画情報を受信するポーリング受信を行う
相手先の電話番号をポーリング受信ファイルとして記憶
するポーリング受信ファイル記憶手段と、ファクシミリ
受信が可能か否かを検出する検出手段と、前記検出手段
が前記ファクシミリ受信が不可能であることを検出して
いる状態で着信があると、前記発信元電話番号取得手段
の取得した前記発信元電話番号を前記ポーリング受信の
相手先とする前記ポーリング受信ファイルを作成して前
記ポーリング受信ファイル記憶手段に登録し、前記検出
手段が前記ファクシミリ受信が可能であることを検出す
ると、前記ポーリング受信ファイルに基づいて前記ファ
クシミリ通信手段に当該発信元電話番号先にポーリング
送信要求を伴う発呼を行わせてポーリング受信処理を行
う制御手段と、を備えることにより、上記目的を達成し
ている。
ァクシミリ装置は、発信電話番号通知サービスを提供す
る回線に接続され、ファクシミリ通信手段により相手先
と所定のファクシミリ通信手順を実行して画情報を送・
受信するとともに、ポーリング機能を備えたファクシミ
リ装置であって、着信時に前記発信電話番号通知サービ
スにより通知される発信元電話番号を取得する発信元電
話番号取得手段と、ポーリング送信要求を伴う発呼を行
って相手先から画情報を受信するポーリング受信を行う
相手先の電話番号をポーリング受信ファイルとして記憶
するポーリング受信ファイル記憶手段と、ファクシミリ
受信が可能か否かを検出する検出手段と、前記検出手段
が前記ファクシミリ受信が不可能であることを検出して
いる状態で着信があると、前記発信元電話番号取得手段
の取得した前記発信元電話番号を前記ポーリング受信の
相手先とする前記ポーリング受信ファイルを作成して前
記ポーリング受信ファイル記憶手段に登録し、前記検出
手段が前記ファクシミリ受信が可能であることを検出す
ると、前記ポーリング受信ファイルに基づいて前記ファ
クシミリ通信手段に当該発信元電話番号先にポーリング
送信要求を伴う発呼を行わせてポーリング受信処理を行
う制御手段と、を備えることにより、上記目的を達成し
ている。
【0015】上記構成によれば、ファクシミリ受信が不
可能である状態で着信があると、発信元電話番号取得手
段の取得した発信電話番号通知サービスにより通知され
る発信元電話番号をポーリング受信の相手先とするポー
リング受信ファイルを作成してポーリング受信ファイル
記憶手段に登録し、ファクシミリ受信が可能になると、
ポーリング受信ファイルに基づいて当該発信元電話番号
先にポーリング送信要求を伴う発呼を行ってポーリング
受信処理を行うので、原稿の送信側から何度も送信操作
を行うことなく、また、送信可能時期の問い合わせを受
信側に行うことなく、ファクシミリ受信が可能となった
時点で、受信側から自動的に送信側に発呼して、ポーリ
ング受信ファイルとして原稿の画情報を入手することが
でき、急ぎの原稿の画情報を速やかに入手することがで
きるとともに、ファクシミリ装置の利用性を向上させる
ことができる。
可能である状態で着信があると、発信元電話番号取得手
段の取得した発信電話番号通知サービスにより通知され
る発信元電話番号をポーリング受信の相手先とするポー
リング受信ファイルを作成してポーリング受信ファイル
記憶手段に登録し、ファクシミリ受信が可能になると、
ポーリング受信ファイルに基づいて当該発信元電話番号
先にポーリング送信要求を伴う発呼を行ってポーリング
受信処理を行うので、原稿の送信側から何度も送信操作
を行うことなく、また、送信可能時期の問い合わせを受
信側に行うことなく、ファクシミリ受信が可能となった
時点で、受信側から自動的に送信側に発呼して、ポーリ
ング受信ファイルとして原稿の画情報を入手することが
でき、急ぎの原稿の画情報を速やかに入手することがで
きるとともに、ファクシミリ装置の利用性を向上させる
ことができる。
【0016】請求項2記載のファクシミリ装置は、所定
の回線に接続され、ファクシミリ通信手段により相手先
と所定のファクシミリ通信手順を実行して画情報を送・
受信するとともに、ポーリング機能を備えたファクシミ
リ装置であって、原稿の前記画情報を蓄積する画情報記
憶手段と、前記画情報記憶手段に記憶されている前記画
情報と当該画情報をファクシミリ送信する相手先の電話
番号とを関連付けたメモリ送信ファイルを記憶するメモ
リ送信ファイル記憶手段と、ポーリング送信要求を伴う
着信に応じて前記画情報記憶手段に記憶されている前記
画情報を選択するために当該画情報と前記相手先の電話
番号とを関連付けたポーリング送信ファイルを記憶する
ポーリング送信ファイル記憶手段と、前記画情報記憶手
段に記憶されている前記画情報の前記メモリ送信ファイ
ルに基づくメモリ送信に失敗すると、当該相手先の電話
番号と当該画情報とを関連付けた前記ポーリング送信フ
ァイルを作成して前記ポーリング送信ファイル記憶手段
に登録する制御手段と、を備えることにより、上記目的
を達成している。
の回線に接続され、ファクシミリ通信手段により相手先
と所定のファクシミリ通信手順を実行して画情報を送・
受信するとともに、ポーリング機能を備えたファクシミ
リ装置であって、原稿の前記画情報を蓄積する画情報記
憶手段と、前記画情報記憶手段に記憶されている前記画
情報と当該画情報をファクシミリ送信する相手先の電話
番号とを関連付けたメモリ送信ファイルを記憶するメモ
リ送信ファイル記憶手段と、ポーリング送信要求を伴う
着信に応じて前記画情報記憶手段に記憶されている前記
画情報を選択するために当該画情報と前記相手先の電話
番号とを関連付けたポーリング送信ファイルを記憶する
ポーリング送信ファイル記憶手段と、前記画情報記憶手
段に記憶されている前記画情報の前記メモリ送信ファイ
ルに基づくメモリ送信に失敗すると、当該相手先の電話
番号と当該画情報とを関連付けた前記ポーリング送信フ
ァイルを作成して前記ポーリング送信ファイル記憶手段
に登録する制御手段と、を備えることにより、上記目的
を達成している。
【0017】上記構成によれば、画情報記憶手段に記憶
されている画情報のメモリ送信ファイルに基づくメモリ
送信に失敗すると、当該相手先の電話番号と当該画情報
とを関連付けたポーリング送信ファイルを作成してポー
リング送信ファイル記憶手段に登録するので、当該失敗
したメモリ送信の受信側からポーリング送信要求を伴っ
た発呼があると、作成したポーリング送信ファイルに基
づいて当該相手先宛の画情報を画情報記憶手段から読み
出して送信することができ、再発呼処理により送信でき
ない場合にも、何回もメモリ送信操作を行うことなく、
急ぎの原稿の画情報を相手側(受信側)からのポーリン
グ送信要求により速やかに送信して、急ぎの原稿の画情
報を速やかに送信することができるとともに、ファクシ
ミリ装置の利用性を向上させることができる。
されている画情報のメモリ送信ファイルに基づくメモリ
送信に失敗すると、当該相手先の電話番号と当該画情報
とを関連付けたポーリング送信ファイルを作成してポー
リング送信ファイル記憶手段に登録するので、当該失敗
したメモリ送信の受信側からポーリング送信要求を伴っ
た発呼があると、作成したポーリング送信ファイルに基
づいて当該相手先宛の画情報を画情報記憶手段から読み
出して送信することができ、再発呼処理により送信でき
ない場合にも、何回もメモリ送信操作を行うことなく、
急ぎの原稿の画情報を相手側(受信側)からのポーリン
グ送信要求により速やかに送信して、急ぎの原稿の画情
報を速やかに送信することができるとともに、ファクシ
ミリ装置の利用性を向上させることができる。
【0018】この場合、例えば、請求項3に記載するよ
うに、前記ファクシミリ装置は、原稿の画情報を読み取
る読取手段を、さらに備え、前記制御手段は、前記読取
手段で読み取った前記原稿の画情報を直接相手先に送信
する直接送信処理に失敗すると、当該原稿を前記読取手
段で読み取らせて当該画情報を前記画情報記憶手段に記
憶させ、当該画情報と当該直接送信に失敗した相手先の
電話番号とを関連付けた前記メモリ送信ファイルを作成
して前記メモリ送信ファイル記憶手段に登録するととも
に、前記画情報と前記相手先の電話番号を関連付けた前
記ポーリング送信ファイルを作成して前記ポーリング送
信ファイル記憶手段に登録するものであってもよい。
うに、前記ファクシミリ装置は、原稿の画情報を読み取
る読取手段を、さらに備え、前記制御手段は、前記読取
手段で読み取った前記原稿の画情報を直接相手先に送信
する直接送信処理に失敗すると、当該原稿を前記読取手
段で読み取らせて当該画情報を前記画情報記憶手段に記
憶させ、当該画情報と当該直接送信に失敗した相手先の
電話番号とを関連付けた前記メモリ送信ファイルを作成
して前記メモリ送信ファイル記憶手段に登録するととも
に、前記画情報と前記相手先の電話番号を関連付けた前
記ポーリング送信ファイルを作成して前記ポーリング送
信ファイル記憶手段に登録するものであってもよい。
【0019】上記構成によれば、読取手段で読み取った
原稿の画情報を直接相手先に送信する直接送信処理に失
敗すると、当該原稿を読取手段で読み取って当該画情報
を画情報記憶手段に記憶し、当該画情報と当該直接送信
に失敗した相手先の電話番号とを関連付けたメモリ送信
ファイルを作成してメモリ送信ファイル記憶手段に登録
するとともに、画情報と相手先の電話番号を関連付けた
ポーリング送信ファイルを作成してポーリング送信ファ
イル記憶手段に登録するので、直接送信に失敗した原稿
の画情報を、何回も直接送信操作を行うことなく、メモ
リ送信とポーリング送信のいずれかで速やかに送信する
ことができ、急ぎの原稿の画情報を速やかに送信するこ
とができるとともに、ファクシミリ装置の利用性を向上
させることができる。
原稿の画情報を直接相手先に送信する直接送信処理に失
敗すると、当該原稿を読取手段で読み取って当該画情報
を画情報記憶手段に記憶し、当該画情報と当該直接送信
に失敗した相手先の電話番号とを関連付けたメモリ送信
ファイルを作成してメモリ送信ファイル記憶手段に登録
するとともに、画情報と相手先の電話番号を関連付けた
ポーリング送信ファイルを作成してポーリング送信ファ
イル記憶手段に登録するので、直接送信に失敗した原稿
の画情報を、何回も直接送信操作を行うことなく、メモ
リ送信とポーリング送信のいずれかで速やかに送信する
ことができ、急ぎの原稿の画情報を速やかに送信するこ
とができるとともに、ファクシミリ装置の利用性を向上
させることができる。
【0020】また、例えば、請求項4に記載するよう
に、前記ファクシミリ装置は、発信電話番号通知サービ
スを提供する回線に接続され、着信時に当該発信電話番
号通知サービスにより通知される発信元電話番号を取得
する発信元電話番号取得手段を、さらに備え、前記制御
手段は、ポーリング送信要求を伴う着信があると、前記
発信元電話番号取得手段の取得した前記発信元電話番号
と前記ポーリング送信ファイル記憶手段の前記ポーリン
グ送信ファイルに登録されている前記電話番号が一致す
ると、当該ポーリング送信ファイルに基づいて当該電話
番号に関連付けられている前記画情報記憶手段の前記画
情報をポーリング送信するものであってもよい。
に、前記ファクシミリ装置は、発信電話番号通知サービ
スを提供する回線に接続され、着信時に当該発信電話番
号通知サービスにより通知される発信元電話番号を取得
する発信元電話番号取得手段を、さらに備え、前記制御
手段は、ポーリング送信要求を伴う着信があると、前記
発信元電話番号取得手段の取得した前記発信元電話番号
と前記ポーリング送信ファイル記憶手段の前記ポーリン
グ送信ファイルに登録されている前記電話番号が一致す
ると、当該ポーリング送信ファイルに基づいて当該電話
番号に関連付けられている前記画情報記憶手段の前記画
情報をポーリング送信するものであってもよい。
【0021】上記構成によれば、ポーリング送信要求を
伴う着信があった際、発信元電話番号取得手段の取得し
た発信電話番号通知サービスにより通知される発信元電
話番号とポーリング送信ファイル記憶手段のポーリング
送信ファイルに登録されている電話番号が一致すると、
当該ポーリング送信ファイルに基づいて当該電話番号に
関連付けられている画情報記憶手段の画情報をポーリン
グ送信するので、発信電話番号通知サービスにより通知
される発信元電話番号に基づいてポーリング送信する画
情報を選択して、適切な相手先にのみ画情報をポーリン
グ送信することができ、秘密保持を適切に行いつつ、急
ぎの原稿の画情報を速やかに送信することができるとと
もに、ファクシミリ装置の利用性を向上させることがで
きる。
伴う着信があった際、発信元電話番号取得手段の取得し
た発信電話番号通知サービスにより通知される発信元電
話番号とポーリング送信ファイル記憶手段のポーリング
送信ファイルに登録されている電話番号が一致すると、
当該ポーリング送信ファイルに基づいて当該電話番号に
関連付けられている画情報記憶手段の画情報をポーリン
グ送信するので、発信電話番号通知サービスにより通知
される発信元電話番号に基づいてポーリング送信する画
情報を選択して、適切な相手先にのみ画情報をポーリン
グ送信することができ、秘密保持を適切に行いつつ、急
ぎの原稿の画情報を速やかに送信することができるとと
もに、ファクシミリ装置の利用性を向上させることがで
きる。
【0022】さらに、例えば、請求項5に記載するよう
に、前記制御手段は、前記ポーリング受信ファイル記憶
手段の前記ポーリング受信ファイルに対応する前記電話
番号の相手先から前記画情報を受信するか、あるいは、
前記ポーリング送信ファイル記憶手段の前記ポーリング
送信ファイルに対応する前記画情報記憶手段の前記画情
報が、前記メモリ送信あるいは前記ポーリング送信によ
り送信が完了すると、前記ポーリング受信ファイル記憶
手段の当該ポーリング受信ファイルあるいは前記メモリ
送信ファイル記憶手段の当該メモリ送信ファイル及び前
記ポーリング送信ファイル記憶手段の当該ポーリング送
信ファイルを削除するものであってもよい。
に、前記制御手段は、前記ポーリング受信ファイル記憶
手段の前記ポーリング受信ファイルに対応する前記電話
番号の相手先から前記画情報を受信するか、あるいは、
前記ポーリング送信ファイル記憶手段の前記ポーリング
送信ファイルに対応する前記画情報記憶手段の前記画情
報が、前記メモリ送信あるいは前記ポーリング送信によ
り送信が完了すると、前記ポーリング受信ファイル記憶
手段の当該ポーリング受信ファイルあるいは前記メモリ
送信ファイル記憶手段の当該メモリ送信ファイル及び前
記ポーリング送信ファイル記憶手段の当該ポーリング送
信ファイルを削除するものであってもよい。
【0023】上記構成によれば、ポーリング受信ファイ
ル記憶手段のポーリング受信ファイルに対応する電話番
号の相手先から画情報を受信するか、あるいは、ポーリ
ング送信ファイル記憶手段のポーリング送信ファイルに
対応する画情報記憶手段の画情報が、メモリ送信あるい
はポーリング送信により送信が完了すると、ポーリング
受信ファイル記憶手段の当該ポーリング受信ファイルあ
るいはメモリ送信ファイル記憶手段の当該メモリ送信フ
ァイル及びポーリング送信ファイル記憶手段の当該ポー
リング送信ファイルを削除するので、受信に失敗した画
情報の受信を完了し、また、送信に失敗した画情報の送
信を完了すると、各ファイルを削除することができ、メ
モリの有効利用を図りつつ、重複受信及び重複送信を回
避して、ファクシミリ装置の利用性を向上させることが
できる。
ル記憶手段のポーリング受信ファイルに対応する電話番
号の相手先から画情報を受信するか、あるいは、ポーリ
ング送信ファイル記憶手段のポーリング送信ファイルに
対応する画情報記憶手段の画情報が、メモリ送信あるい
はポーリング送信により送信が完了すると、ポーリング
受信ファイル記憶手段の当該ポーリング受信ファイルあ
るいはメモリ送信ファイル記憶手段の当該メモリ送信フ
ァイル及びポーリング送信ファイル記憶手段の当該ポー
リング送信ファイルを削除するので、受信に失敗した画
情報の受信を完了し、また、送信に失敗した画情報の送
信を完了すると、各ファイルを削除することができ、メ
モリの有効利用を図りつつ、重複受信及び重複送信を回
避して、ファクシミリ装置の利用性を向上させることが
できる。
【0024】また、例えば、請求項6に記載するよう
に、前記ファクシミリ装置は、前記ファクシミリ受信不
可能時に着信した前記相手先に対する前記ポーリング受
信ファイルを作成した上での前記ポーリング受信処理機
能、あるいは、前記正常送信できなかった前記画情報に
対する前記ポーリング送信ファイル作成処理機能のオン
/オフを選択する選択手段を、さらに備え、前記制御手
段は、前記選択手段のオン/オフの選択状態に応じて、
前記ポーリング受信処理機能あるいは前記ポーリング送
信ファイル作成処理機能を処理するものであってもよ
い。
に、前記ファクシミリ装置は、前記ファクシミリ受信不
可能時に着信した前記相手先に対する前記ポーリング受
信ファイルを作成した上での前記ポーリング受信処理機
能、あるいは、前記正常送信できなかった前記画情報に
対する前記ポーリング送信ファイル作成処理機能のオン
/オフを選択する選択手段を、さらに備え、前記制御手
段は、前記選択手段のオン/オフの選択状態に応じて、
前記ポーリング受信処理機能あるいは前記ポーリング送
信ファイル作成処理機能を処理するものであってもよ
い。
【0025】上記構成によれば、ファクシミリ受信不可
能時に着信した相手先に対するポーリング受信ファイル
を作成した上でのポーリング受信処理機能、あるいは、
正常送信できなかった画情報に対するポーリング送信フ
ァイル作成処理機能のオン/オフが、選択手段で選択さ
れると、当該選択状態に応じて、ポーリング受信処理機
能あるいはポーリング送信ファイル作成処理機能を処理
するので、ユーザの利用環境に適した利用を行えるよう
にすることができ、ファクシミリ装置の利用性をより一
層向上させることができる。
能時に着信した相手先に対するポーリング受信ファイル
を作成した上でのポーリング受信処理機能、あるいは、
正常送信できなかった画情報に対するポーリング送信フ
ァイル作成処理機能のオン/オフが、選択手段で選択さ
れると、当該選択状態に応じて、ポーリング受信処理機
能あるいはポーリング送信ファイル作成処理機能を処理
するので、ユーザの利用環境に適した利用を行えるよう
にすることができ、ファクシミリ装置の利用性をより一
層向上させることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
【0027】図1〜図5は、本発明のファクシミリ装置
の一実施の形態を示す図であり、図1は、本発明のファ
クシミリ装置の一実施の形態を適用したファクシミリ装
置1の回路ブロック図である。
の一実施の形態を示す図であり、図1は、本発明のファ
クシミリ装置の一実施の形態を適用したファクシミリ装
置1の回路ブロック図である。
【0028】図1において、ファクシミリ装置1は、C
PU(Central Processing Unit )2、ROM(Read O
nly Memory)3、RAM(Random Access Memory)4、
操作表示部5、画像読取部6、画像出力部7、符号化・
復号化部8、画像メモリ9、モデム10、網制御部1
1、通信制御部12及び発信元電話番号検出・記憶部1
3等を備え、上記各部は、バス14により接続されてい
る。
PU(Central Processing Unit )2、ROM(Read O
nly Memory)3、RAM(Random Access Memory)4、
操作表示部5、画像読取部6、画像出力部7、符号化・
復号化部8、画像メモリ9、モデム10、網制御部1
1、通信制御部12及び発信元電話番号検出・記憶部1
3等を備え、上記各部は、バス14により接続されてい
る。
【0029】ROM3は、ファクシミリ装置1としての
基本処理プログラムを格納しているとともに、後述する
送・受信制御処理プログラム及びこれらの各処理プログ
ラムを実行するのに必要な各種データとシステムデータ
等を格納している。
基本処理プログラムを格納しているとともに、後述する
送・受信制御処理プログラム及びこれらの各処理プログ
ラムを実行するのに必要な各種データとシステムデータ
等を格納している。
【0030】CPU(制御手段)2は、ROM3内のプ
ログラムに基づいて、RAM4をワークメモリとして利
用しつつファクシミリ装置1の各部を制御し、ファクシ
ミリ装置1としての処理を実行するとともに、後述する
送・受信制御処理を実行する。
ログラムに基づいて、RAM4をワークメモリとして利
用しつつファクシミリ装置1の各部を制御し、ファクシ
ミリ装置1としての処理を実行するとともに、後述する
送・受信制御処理を実行する。
【0031】RAM4は、上述のように、CPU2のワ
ークメモリとして利用されるとともに、操作表示部5か
ら入力操作された相手先情報である相手先電話番号を相
手先名称と関連付けて当該相手先記憶領域に記憶する。
また、RAM4は、画像メモリ9に記憶されている画情
報とポーリング送信先の電話番号を関連付けてポーリン
グ送信ファイルとして記憶するとともに、所定のポーリ
ングIDを関連付けてポーリング送信ファイルとして記
憶するポーリング送信ファイル記憶領域(ポーリング送
信ファイル記憶手段)、操作表示部5から指定された送
信先の電話番号と画像メモリ9に記憶されている画情報
とを関連付けてメモリ送信ファイルとして記憶するメモ
リ送信ファイル記憶領域(メモリ送信ファイル記憶手
段)及びポーリング送信要求を伴う発呼を行って相手先
から画情報を受信するポーリング受信を行う相手先の電
話番号と当該電話番号がポーリング受信先の電話番号で
ある旨等のポーリング受信管理情報をポーリング受信フ
ァイルとして記憶するポーリング受信ファイル記憶領域
(ポーリング受信ファイル記憶手段)を有している。さ
らに、RAM4は、短縮番号やワンタッチ番号等に対応
付けて送信先の電話番号を短縮/ワンタッチ記憶領域に
記憶する。
ークメモリとして利用されるとともに、操作表示部5か
ら入力操作された相手先情報である相手先電話番号を相
手先名称と関連付けて当該相手先記憶領域に記憶する。
また、RAM4は、画像メモリ9に記憶されている画情
報とポーリング送信先の電話番号を関連付けてポーリン
グ送信ファイルとして記憶するとともに、所定のポーリ
ングIDを関連付けてポーリング送信ファイルとして記
憶するポーリング送信ファイル記憶領域(ポーリング送
信ファイル記憶手段)、操作表示部5から指定された送
信先の電話番号と画像メモリ9に記憶されている画情報
とを関連付けてメモリ送信ファイルとして記憶するメモ
リ送信ファイル記憶領域(メモリ送信ファイル記憶手
段)及びポーリング送信要求を伴う発呼を行って相手先
から画情報を受信するポーリング受信を行う相手先の電
話番号と当該電話番号がポーリング受信先の電話番号で
ある旨等のポーリング受信管理情報をポーリング受信フ
ァイルとして記憶するポーリング受信ファイル記憶領域
(ポーリング受信ファイル記憶手段)を有している。さ
らに、RAM4は、短縮番号やワンタッチ番号等に対応
付けて送信先の電話番号を短縮/ワンタッチ記憶領域に
記憶する。
【0032】操作表示部5は、テンキー、スタートキ
ー、ワンタッチキー及びファンクションキー等の各種操
作キーを備えるとともに、ディスプレイ(例えば、液晶
ディスプレイ)を備え、操作キーからは、送信操作等の
各種命令の入力操作が行われ、ディスプレイには、操作
キーから入力された命令内容やファクシミリ装置1から
ファクシミリ装置1のオペレータに通知する各種情報が
表示される。また、操作表示部5には、着信不可能時に
あった着信の相手先の電話番号をポーリング受信を行う
相手先としてRAM4のポーリング受信ファイル記憶に
登録してポーリング受信処理を行うポーリング受信処理
機能のオン/オフを選択するポーリングポーリング受信
処理機能選択スイッチ(選択手段)及び適切に送信でき
なかった相手先と当該画情報を関連付けてメモリ送信先
としてRAM4のメモリ送信ファイル記憶領域に登録す
るとともにポーリング送信ファイルを作成してRAM4
のポーリング送信ファイル記憶領域に登録するポーリン
グ送信ファイル作成処理を行うポーリング送信ファイル
作成処理機能のオン/オフを選択するポーリング送信フ
ァイル作成処理機能選択スイッチが設けられている。
ー、ワンタッチキー及びファンクションキー等の各種操
作キーを備えるとともに、ディスプレイ(例えば、液晶
ディスプレイ)を備え、操作キーからは、送信操作等の
各種命令の入力操作が行われ、ディスプレイには、操作
キーから入力された命令内容やファクシミリ装置1から
ファクシミリ装置1のオペレータに通知する各種情報が
表示される。また、操作表示部5には、着信不可能時に
あった着信の相手先の電話番号をポーリング受信を行う
相手先としてRAM4のポーリング受信ファイル記憶に
登録してポーリング受信処理を行うポーリング受信処理
機能のオン/オフを選択するポーリングポーリング受信
処理機能選択スイッチ(選択手段)及び適切に送信でき
なかった相手先と当該画情報を関連付けてメモリ送信先
としてRAM4のメモリ送信ファイル記憶領域に登録す
るとともにポーリング送信ファイルを作成してRAM4
のポーリング送信ファイル記憶領域に登録するポーリン
グ送信ファイル作成処理を行うポーリング送信ファイル
作成処理機能のオン/オフを選択するポーリング送信フ
ァイル作成処理機能選択スイッチが設けられている。
【0033】画像読取部(読取手段)6は、例えば、C
CD(Charge Coupled Device )を利用したイメージス
キャナ等が利用されており、一般に、ADF(自動原稿
送り装置)を備えている。ADFには、複数枚の原稿が
セットされ、ADFは、セットされた原稿を1枚ずつ画
像読取部6の原稿読取位置に送給する。画像読取部6
は、ADFから搬送されてきた原稿を走査し、原稿の画
像を所定の解像度で読み取る。
CD(Charge Coupled Device )を利用したイメージス
キャナ等が利用されており、一般に、ADF(自動原稿
送り装置)を備えている。ADFには、複数枚の原稿が
セットされ、ADFは、セットされた原稿を1枚ずつ画
像読取部6の原稿読取位置に送給する。画像読取部6
は、ADFから搬送されてきた原稿を走査し、原稿の画
像を所定の解像度で読み取る。
【0034】画像出力部7は、例えば、サーマル素子を
利用したサーマル記録装置あるいは電子写真式記録装置
等が使用されており、受信した画像や画像読取部6で読
み取った画像及び必要な通信レポート等を記録紙に記録
出力する。
利用したサーマル記録装置あるいは電子写真式記録装置
等が使用されており、受信した画像や画像読取部6で読
み取った画像及び必要な通信レポート等を記録紙に記録
出力する。
【0035】符号化・復号化部8は、画情報の画像メモ
リ9への蓄積の効率化及び伝送時間の短縮化を図るため
のものであり、所定の符号化方式に従って画情報を符号
化し、また、符号化された画情報を復号化する。
リ9への蓄積の効率化及び伝送時間の短縮化を図るため
のものであり、所定の符号化方式に従って画情報を符号
化し、また、符号化された画情報を復号化する。
【0036】画像メモリ(画情報記憶手段)9は、例え
ば、ハードディスク等で構成され、画像読取部6により
読み取られた原稿の画情報を蓄積するとともに、受信し
た画情報を蓄積する。
ば、ハードディスク等で構成され、画像読取部6により
読み取られた原稿の画情報を蓄積するとともに、受信し
た画情報を蓄積する。
【0037】モデム10は、通信制御部12及び網制御
部11に接続されており、送信信号の変調及び受信信号
の復調を行う。
部11に接続されており、送信信号の変調及び受信信号
の復調を行う。
【0038】通信制御部12は、CPU12の制御下で
動作し、相手ファクシミリ装置との間でファクシミリ制
御信号を交換し、ファクシミリ通信手順を実行する。
動作し、相手ファクシミリ装置との間でファクシミリ制
御信号を交換し、ファクシミリ通信手順を実行する。
【0039】網制御部11には、回線L、例えば、公衆
電話回線あるいはISDN(Integrated Services Digi
tal Network:サービス総合デジタル網)等が接続され
ており、回線Lからの発呼に対して自動着呼し、また、
回線Lへの自動発呼処理を行う。上記モデム10、網制
御部11及び通信制御部12は、全体としてファクシミ
リ通信手段として機能している。
電話回線あるいはISDN(Integrated Services Digi
tal Network:サービス総合デジタル網)等が接続され
ており、回線Lからの発呼に対して自動着呼し、また、
回線Lへの自動発呼処理を行う。上記モデム10、網制
御部11及び通信制御部12は、全体としてファクシミ
リ通信手段として機能している。
【0040】この回線Lは、発信電話番号通知サービス
を提供する交換機に接続されており、着信先に発信元電
話番号を通知し、また、発信元から所定の発信元電話番
号非通知番号とともに相手先電話番号が送出されると、
当該発信元電話番号を非通知にする発信電話番号通知サ
ービスを提供する。
を提供する交換機に接続されており、着信先に発信元電
話番号を通知し、また、発信元から所定の発信元電話番
号非通知番号とともに相手先電話番号が送出されると、
当該発信元電話番号を非通知にする発信電話番号通知サ
ービスを提供する。
【0041】発信元電話番号検出・記憶部(発信元電話
番号取得手段)13は、CPU2の制御下で動作して、
回線Lの提供する発信電話番号通知サービスにより通知
される発信元の電話番号を取得し、内部メモリの発信元
電話番号一時記憶領域に一時記憶する。
番号取得手段)13は、CPU2の制御下で動作して、
回線Lの提供する発信電話番号通知サービスにより通知
される発信元の電話番号を取得し、内部メモリの発信元
電話番号一時記憶領域に一時記憶する。
【0042】ファクシミリ装置1は、相手ファクシミリ
装置からポーリング送信要求を伴う着信があると、RA
M4のポーリング送信ファイル記憶領域に登録されてい
るポーリング送信ファイルに基づいて当該相手先に関連
付けられている画像メモリ9内の画情報の送信を行うポ
ーリング送信機能及びポーリング送信要求を伴うファク
シミリ送信を行って、相手先から送信先から送信されて
くる画情報を受信するポーリング受信機能を備えてい
る。
装置からポーリング送信要求を伴う着信があると、RA
M4のポーリング送信ファイル記憶領域に登録されてい
るポーリング送信ファイルに基づいて当該相手先に関連
付けられている画像メモリ9内の画情報の送信を行うポ
ーリング送信機能及びポーリング送信要求を伴うファク
シミリ送信を行って、相手先から送信先から送信されて
くる画情報を受信するポーリング受信機能を備えてい
る。
【0043】次に、本実施の形態の作用を説明する。フ
ァクシミリ装置1は、待機状態において、図2に示すよ
うに、CPU2が、ファクシミリ受信要求(着信)があ
るか、ファクシミリ送信要求があるか、コピー要求があ
るか、受信可能か及び各種設定要求があるかを順次チェ
ックし(ステップS1〜ステップS5)、ステップS1
で、着信があって、当該着信がポーリング送信要求を伴
った着信ではなく、画情報の受信を要求する着信であっ
て、ファクシミリ受信が可能な状態であると、通常のフ
ァクシミリ受信処理を行う(ステップS6)。すなわ
ち、CPU2は、待機状態で、網制御部11が着信を検
出すると、網制御部11に着信を行わせて、モデム10
及び通信制御部12を介してファクシミリ制御手順を実
行し、ポーリング送信要求を伴う着信であるかチェック
して、ポーリング送信要求を伴う着信ではなく、通常の
画情報の受信を要求する着信であると、ファクシミリ受
信が可能であるかどうかチェックする。このファクシミ
リ受信が可能であるかどうかのチェックは、各部のセン
サ等の検出結果や画像メモリ9の空き容量に基づいて、
画像出力部7にセットされている記録紙切れの有無等に
より画像出力部7が正常動作可能であるか画像出力部7
が正常動作不可能かどうかや画像メモリ9の空き容量が
あるかどうか等により、CPU2が判断する。そして、
ファクシミリ受信が可能であると、CPU2は、ファク
シミリ制御手順を続行して、通信制御部12及びモデム
10を介して画情報を受信し、受信した画情報を画像メ
モリ9に蓄積するメモリ受信あるいは受信画情報を画像
メモリ9を介して符号化・復号化部8に転送して、符号
化・復号化部8で復号化した後、画像メモリ9を介して
画像出力部7に転送して画像出力部7で記録紙に記録出
力する直接受信処理を行う。
ァクシミリ装置1は、待機状態において、図2に示すよ
うに、CPU2が、ファクシミリ受信要求(着信)があ
るか、ファクシミリ送信要求があるか、コピー要求があ
るか、受信可能か及び各種設定要求があるかを順次チェ
ックし(ステップS1〜ステップS5)、ステップS1
で、着信があって、当該着信がポーリング送信要求を伴
った着信ではなく、画情報の受信を要求する着信であっ
て、ファクシミリ受信が可能な状態であると、通常のフ
ァクシミリ受信処理を行う(ステップS6)。すなわ
ち、CPU2は、待機状態で、網制御部11が着信を検
出すると、網制御部11に着信を行わせて、モデム10
及び通信制御部12を介してファクシミリ制御手順を実
行し、ポーリング送信要求を伴う着信であるかチェック
して、ポーリング送信要求を伴う着信ではなく、通常の
画情報の受信を要求する着信であると、ファクシミリ受
信が可能であるかどうかチェックする。このファクシミ
リ受信が可能であるかどうかのチェックは、各部のセン
サ等の検出結果や画像メモリ9の空き容量に基づいて、
画像出力部7にセットされている記録紙切れの有無等に
より画像出力部7が正常動作可能であるか画像出力部7
が正常動作不可能かどうかや画像メモリ9の空き容量が
あるかどうか等により、CPU2が判断する。そして、
ファクシミリ受信が可能であると、CPU2は、ファク
シミリ制御手順を続行して、通信制御部12及びモデム
10を介して画情報を受信し、受信した画情報を画像メ
モリ9に蓄積するメモリ受信あるいは受信画情報を画像
メモリ9を介して符号化・復号化部8に転送して、符号
化・復号化部8で復号化した後、画像メモリ9を介して
画像出力部7に転送して画像出力部7で記録紙に記録出
力する直接受信処理を行う。
【0044】そして、ステップS1で、着信があって、
当該着信がポーリング送信要求を伴う着信ではなく、通
常の画情報の受信を要求する着信であって、ファクシミ
リ受信が不可能なときには、CPU2は、ファクシミリ
制御後手順で受信が不可能である旨を相手ファクシミリ
装置に通知し、回線を開放して、ファクシミリ受信処理
を終了する。このファクシミリ受信処理において、着呼
時に、回線Lから発信電話番号通知サービスにより発信
元電話番号が通知され、ファクシミリ装置1は、この通
知される発信元電話番号を発信元電話番号検出・記憶部
13で検出して、検出した発信元電話番号を当該発信元
電話番号検出・記憶部13に記憶する。そして、CPU
2は、ファクシミリ受信が不可能であったときには、後
述するように、その後、ファクシミリ受信が可能となっ
た際に、発信元電話番号検出・記憶部13に記憶されて
いる発信元電話番号を利用して、ポーリング受信ファイ
ルを作成する。
当該着信がポーリング送信要求を伴う着信ではなく、通
常の画情報の受信を要求する着信であって、ファクシミ
リ受信が不可能なときには、CPU2は、ファクシミリ
制御後手順で受信が不可能である旨を相手ファクシミリ
装置に通知し、回線を開放して、ファクシミリ受信処理
を終了する。このファクシミリ受信処理において、着呼
時に、回線Lから発信電話番号通知サービスにより発信
元電話番号が通知され、ファクシミリ装置1は、この通
知される発信元電話番号を発信元電話番号検出・記憶部
13で検出して、検出した発信元電話番号を当該発信元
電話番号検出・記憶部13に記憶する。そして、CPU
2は、ファクシミリ受信が不可能であったときには、後
述するように、その後、ファクシミリ受信が可能となっ
た際に、発信元電話番号検出・記憶部13に記憶されて
いる発信元電話番号を利用して、ポーリング受信ファイ
ルを作成する。
【0045】また、CPU2は、ステップS2で、ファ
クシミリ送信要求があると、ファクシミリ送信処理を行
う(ステップS7)。すなわち、ファクシミリ装置1
は、画情報を送信する通常のファクシミリ送信のときに
は、画像読取部6に送信原稿がセットされ、操作表示部
5で送信相手先が指定されて、直接送信あるいはメモリ
送信の指定があった後、スタートキーが投入されると、
直接送信であるか、メモリ送信であるかに応じて、全て
の原稿の画情報を画像メモリ9に蓄積することなく、直
接送信する直接送信処理と、全ての原稿の画情報を一旦
画像メモリ9に蓄積した後送信するメモリ送信処理と、
を切り換えて処理する。すなわち、直接送信のときに
は、CPU2は、スタートキーが投入されると、操作表
示部5から入力された送信先の電話番号をRAM4に記
憶するとともに、網制御部11、モデム10及び通信制
御部12を介して当該送信相手先を発呼させ、相手先が
応呼すると、ファクシミリ制御手順を実行するととも
に、画像読取部6を駆動させて、セットされた原稿の画
像を順次読み取らせて、当該読み取られた原稿の画情報
を画像メモリ9を介して符号化・復号化部8に転送し
て、符号化・復号化部8で所定の符号化方式で符号化し
た後、送信する。また、メモリ送信のときには、CPU
2は、スタートキーが投入されると、操作表示部5から
入力された送信先の電話番号をRAM4に記憶するとと
もに、画像読取部6を駆動して全ての原稿を順次読み取
らせ、符号化・復号化部8で符号化した後、画像メモリ
9に順次蓄積する。CPU2は、画像メモリ9に原稿の
画情報を蓄積すると、RAM4に記憶した送信先の電話
番号と画像メモリ9に記憶した画情報とを対応させたメ
モリ送信ファイルを作成して、RAM4のメモリ送信フ
ァイル記憶領域に登録し、メモリ送信の管理を行う。例
えば、CPU2は、操作表示部5によりメモリ送信の送
信条件として、即時送信が設定されていると、直ぐに、
相手先を発呼して、当該相手先が応呼すると、画像メモ
リ9に蓄積した画情報を順次送信し、メモリ送信の送信
条件として、時刻指定されていると、当該指定された時
刻になるまで、送信原稿の画情報を画情報メモリ9に記
憶して、当該指定時刻になると、メモリ送信ファイルに
基づいて当該相手先に発呼し、相手先が応呼すると、メ
モリ送信ファイルに基づいて画像メモリ9から対応する
画情報を読み出して、ファクシミリ送信する。また、C
PU2は、送信要求がポーリング送信要求を伴う送信要
求であると、網制御部11、モデム10及び通信制御部
12を介してポーリング送信要求を伴った送信(発呼)
を、操作表示部5から指定された相手先に行う。
クシミリ送信要求があると、ファクシミリ送信処理を行
う(ステップS7)。すなわち、ファクシミリ装置1
は、画情報を送信する通常のファクシミリ送信のときに
は、画像読取部6に送信原稿がセットされ、操作表示部
5で送信相手先が指定されて、直接送信あるいはメモリ
送信の指定があった後、スタートキーが投入されると、
直接送信であるか、メモリ送信であるかに応じて、全て
の原稿の画情報を画像メモリ9に蓄積することなく、直
接送信する直接送信処理と、全ての原稿の画情報を一旦
画像メモリ9に蓄積した後送信するメモリ送信処理と、
を切り換えて処理する。すなわち、直接送信のときに
は、CPU2は、スタートキーが投入されると、操作表
示部5から入力された送信先の電話番号をRAM4に記
憶するとともに、網制御部11、モデム10及び通信制
御部12を介して当該送信相手先を発呼させ、相手先が
応呼すると、ファクシミリ制御手順を実行するととも
に、画像読取部6を駆動させて、セットされた原稿の画
像を順次読み取らせて、当該読み取られた原稿の画情報
を画像メモリ9を介して符号化・復号化部8に転送し
て、符号化・復号化部8で所定の符号化方式で符号化し
た後、送信する。また、メモリ送信のときには、CPU
2は、スタートキーが投入されると、操作表示部5から
入力された送信先の電話番号をRAM4に記憶するとと
もに、画像読取部6を駆動して全ての原稿を順次読み取
らせ、符号化・復号化部8で符号化した後、画像メモリ
9に順次蓄積する。CPU2は、画像メモリ9に原稿の
画情報を蓄積すると、RAM4に記憶した送信先の電話
番号と画像メモリ9に記憶した画情報とを対応させたメ
モリ送信ファイルを作成して、RAM4のメモリ送信フ
ァイル記憶領域に登録し、メモリ送信の管理を行う。例
えば、CPU2は、操作表示部5によりメモリ送信の送
信条件として、即時送信が設定されていると、直ぐに、
相手先を発呼して、当該相手先が応呼すると、画像メモ
リ9に蓄積した画情報を順次送信し、メモリ送信の送信
条件として、時刻指定されていると、当該指定された時
刻になるまで、送信原稿の画情報を画情報メモリ9に記
憶して、当該指定時刻になると、メモリ送信ファイルに
基づいて当該相手先に発呼し、相手先が応呼すると、メ
モリ送信ファイルに基づいて画像メモリ9から対応する
画情報を読み出して、ファクシミリ送信する。また、C
PU2は、送信要求がポーリング送信要求を伴う送信要
求であると、網制御部11、モデム10及び通信制御部
12を介してポーリング送信要求を伴った送信(発呼)
を、操作表示部5から指定された相手先に行う。
【0046】そして、上記直接送信及びメモリ送信にお
いて、当該送信が正常終了しないと、すなわち、送信に
失敗すると、後述するように、メモリ送信ファイルやポ
ーリング送信ファイルを作成して、RAM4のメモリ送
信ファイル記憶領域やポーリング送信ファイル記憶領域
に登録し、当該送信に失敗した原稿の画情報をメモリ送
信やポーリング送信の対象とする。
いて、当該送信が正常終了しないと、すなわち、送信に
失敗すると、後述するように、メモリ送信ファイルやポ
ーリング送信ファイルを作成して、RAM4のメモリ送
信ファイル記憶領域やポーリング送信ファイル記憶領域
に登録し、当該送信に失敗した原稿の画情報をメモリ送
信やポーリング送信の対象とする。
【0047】また、CPU2は、上記ステップS3で、
コピー要求があると、コピー処理を行う(ステップS
8)。すなわち、CPU2は、画像読取部6にセットさ
れ、操作表示部5のキー操作でコピーが選択されて、ス
タートキーが投入されると、画像読取部6を駆動させ
て、セットされた原稿の画像を順次読み取らせる。CP
U2は、画像読取部6の読み取った原稿の画情報を順次
画像メモリ9に一旦蓄積し、必要な画像処理を行った
後、画像出力部7に転送して、画像出力部7で記録紙に
記録出力させる。
コピー要求があると、コピー処理を行う(ステップS
8)。すなわち、CPU2は、画像読取部6にセットさ
れ、操作表示部5のキー操作でコピーが選択されて、ス
タートキーが投入されると、画像読取部6を駆動させ
て、セットされた原稿の画像を順次読み取らせる。CP
U2は、画像読取部6の読み取った原稿の画情報を順次
画像メモリ9に一旦蓄積し、必要な画像処理を行った
後、画像出力部7に転送して、画像出力部7で記録紙に
記録出力させる。
【0048】そして、CPU2は、ステップS4で、フ
ァクシミリ受信可能かどうかを上述のようにしてチェッ
クして、ファクシミリ受信可能であると、ポーリング受
信ファイルを未作成の発信元電話番号が発信元電話番号
検出・記憶部13に記憶されているかチェックし(ステ
ップS9)、ポーリング受信ファイル未作成の発信元電
話番号があるときには、ポーリング受信ファイルを作成
する(ステップS10)。すなわち、CPU2は、受信
が可能な状態で、発信元電話番号検出・記憶部13にポ
ーリング受信ファイル未作成の発信元電話番号がある
と、相手先にポーリング送信要求を行って当該相手先の
ファクシミリ装置にポーリング送信用の画情報として格
納されている画情報を受信するための管理情報、すなわ
ち、当該相手先電話番号とポーリング送信要求のファク
シミリ送信相手先(発呼先)である旨の情報をポーリン
グ受信ファイルとして作成して、RAM4のポーリング
受信ファイル記憶領域に記憶させる。なお、CPU2
は、ポーリング受信ファイルの作成が完了すると、発信
元電話番号検出・記憶部13に記憶されている当該ポー
リング受信ファイルの作成の完了した発信元電話番号を
削除する。
ァクシミリ受信可能かどうかを上述のようにしてチェッ
クして、ファクシミリ受信可能であると、ポーリング受
信ファイルを未作成の発信元電話番号が発信元電話番号
検出・記憶部13に記憶されているかチェックし(ステ
ップS9)、ポーリング受信ファイル未作成の発信元電
話番号があるときには、ポーリング受信ファイルを作成
する(ステップS10)。すなわち、CPU2は、受信
が可能な状態で、発信元電話番号検出・記憶部13にポ
ーリング受信ファイル未作成の発信元電話番号がある
と、相手先にポーリング送信要求を行って当該相手先の
ファクシミリ装置にポーリング送信用の画情報として格
納されている画情報を受信するための管理情報、すなわ
ち、当該相手先電話番号とポーリング送信要求のファク
シミリ送信相手先(発呼先)である旨の情報をポーリン
グ受信ファイルとして作成して、RAM4のポーリング
受信ファイル記憶領域に記憶させる。なお、CPU2
は、ポーリング受信ファイルの作成が完了すると、発信
元電話番号検出・記憶部13に記憶されている当該ポー
リング受信ファイルの作成の完了した発信元電話番号を
削除する。
【0049】また、CPU2は、ステップS5で、各種
設定要求があると、操作表示部5からの指示に応じて、
当該設定要求に応じた設定処理を行う(ステップS1
1)。例えば、オペレータは、操作表示部5のポーリン
グ受信処理機能選択スイッチを使用して、ファクシミリ
受信不可能時にあった着信の相手先の電話番号をポーリ
ング受信を行う相手先とするポーリング受信ファイルを
作成してRAM4のポーリング受信ファイル記憶に登録
してポーリング受信処理を行うポーリング受信処理機能
のオン/オフの設定を行うことができ、また、ポーリン
グ送信ファイル作成処理機能選択スイッチを使用して、
適切に送信できなかった相手先と当該画情報を関連付け
てメモリ送信先としてRAM4のメモリ送信ファイル記
憶領域に登録するとともにポーリング送信ファイルを作
成してRAM4のポーリング送信ファイル記憶領域に登
録するポーリング送信ファイル作成処理を行うポーリン
グ送信ファイル作成処理機能のオン/オフの設定を行う
ことができ、CPU2は、操作表示部5のキー操作で、
図2のステップS5で設定要求があって、上記ポーリン
グ受信処理機能のオン/オフの設定操作やポーリング送
信ファイル作成処理機能のオン/オフの設定操作が行わ
れると、当該設定操作に応じて、各機能の設定処理を行
うとともに、当該設定状態に応じて、上記各処理機能の
処理を行う。
設定要求があると、操作表示部5からの指示に応じて、
当該設定要求に応じた設定処理を行う(ステップS1
1)。例えば、オペレータは、操作表示部5のポーリン
グ受信処理機能選択スイッチを使用して、ファクシミリ
受信不可能時にあった着信の相手先の電話番号をポーリ
ング受信を行う相手先とするポーリング受信ファイルを
作成してRAM4のポーリング受信ファイル記憶に登録
してポーリング受信処理を行うポーリング受信処理機能
のオン/オフの設定を行うことができ、また、ポーリン
グ送信ファイル作成処理機能選択スイッチを使用して、
適切に送信できなかった相手先と当該画情報を関連付け
てメモリ送信先としてRAM4のメモリ送信ファイル記
憶領域に登録するとともにポーリング送信ファイルを作
成してRAM4のポーリング送信ファイル記憶領域に登
録するポーリング送信ファイル作成処理を行うポーリン
グ送信ファイル作成処理機能のオン/オフの設定を行う
ことができ、CPU2は、操作表示部5のキー操作で、
図2のステップS5で設定要求があって、上記ポーリン
グ受信処理機能のオン/オフの設定操作やポーリング送
信ファイル作成処理機能のオン/オフの設定操作が行わ
れると、当該設定操作に応じて、各機能の設定処理を行
うとともに、当該設定状態に応じて、上記各処理機能の
処理を行う。
【0050】次に、図2のステップS6のファクシミリ
受信処理の詳細について、図3及び図4に基づいて、以
下説明する。
受信処理の詳細について、図3及び図4に基づいて、以
下説明する。
【0051】ファクシミリ装置1は、図2に示したよう
に、着信信号を受信すると、CPU2が、図3に示すよ
うに、網制御部11に一次応答させて、発信元電話番号
検出・記憶部13に、回線Lから発信電話番号通知サー
ビスにより通知される発信元電話番号の検出を行わせ、
発信元電話番号検出・記憶部13が発信元電話番号を検
出したかチェックして(ステップP1)、回線Lから発
信元電話番号が通知されると、これを検出して、内部メ
モリの発信元電話番号一時記憶領域に記憶する(ステッ
プP2)。
に、着信信号を受信すると、CPU2が、図3に示すよ
うに、網制御部11に一次応答させて、発信元電話番号
検出・記憶部13に、回線Lから発信電話番号通知サー
ビスにより通知される発信元電話番号の検出を行わせ、
発信元電話番号検出・記憶部13が発信元電話番号を検
出したかチェックして(ステップP1)、回線Lから発
信元電話番号が通知されると、これを検出して、内部メ
モリの発信元電話番号一時記憶領域に記憶する(ステッ
プP2)。
【0052】次に、CPU2は、網制御部11に回線を
閉結させた後(ステップP3)、モデム10、網制御部
11及び通信制御部12を制御して、所定のプロトコル
によりファクシミリ制御前手順を開始させ、相手ファク
シミリ装置から送信されてくるファクシミリ制御信号に
より当該着信がポーリング送信要求を伴う着信であるか
チェックする(ステップP5)。
閉結させた後(ステップP3)、モデム10、網制御部
11及び通信制御部12を制御して、所定のプロトコル
によりファクシミリ制御前手順を開始させ、相手ファク
シミリ装置から送信されてくるファクシミリ制御信号に
より当該着信がポーリング送信要求を伴う着信であるか
チェックする(ステップP5)。
【0053】ステップP5で、ポーリング送信要求でな
いときには、CPU2は、上述のように、画像出力部7
の紙切れや画像メモリ9の記憶容量等に基づいて、受信
不可能であるかをチェックし(ステップP6)、受信可
能であると、ファクシミリ制御手順を続行して、画情報
を受信して(ステップP7)、全ての画情報を受信する
と、ファクシミリ制御後手順を実行した後(ステップP
8)、回線を開放する(ステップP9)。そして、CP
U2は、発信元電話番号が発信元電話番号検出・記憶部
13に記憶されているかチェックし(ステップP1
0)、発信元電話番号検出・記憶部13に発信元電話番
号が記憶されているときには、当該発信元電話番号を消
去し、当該発信元電話番号の相手先を上記ポーリング受
信ファイル作成の対象から外して、処理を終了する(ス
テップP11)。
いときには、CPU2は、上述のように、画像出力部7
の紙切れや画像メモリ9の記憶容量等に基づいて、受信
不可能であるかをチェックし(ステップP6)、受信可
能であると、ファクシミリ制御手順を続行して、画情報
を受信して(ステップP7)、全ての画情報を受信する
と、ファクシミリ制御後手順を実行した後(ステップP
8)、回線を開放する(ステップP9)。そして、CP
U2は、発信元電話番号が発信元電話番号検出・記憶部
13に記憶されているかチェックし(ステップP1
0)、発信元電話番号検出・記憶部13に発信元電話番
号が記憶されているときには、当該発信元電話番号を消
去し、当該発信元電話番号の相手先を上記ポーリング受
信ファイル作成の対象から外して、処理を終了する(ス
テップP11)。
【0054】ステップP10で、発信元電話番号検出・
記憶部13に発信元電話番号が記憶されていないときに
は、CPU2は、消去すべき発信元電話番号がないの
で、そのまま処理を終了する。
記憶部13に発信元電話番号が記憶されていないときに
は、CPU2は、消去すべき発信元電話番号がないの
で、そのまま処理を終了する。
【0055】上記ステップP6で、ファクシミリ受信が
不可能なときには、CPU2は、ファクシミリ制御後手
順を行い(ステップP12)、相手ファクシミリ装置に
その旨を通知して、回線を開放した後、ファクシミリ受
信処理を終了する(ステップP13)。この場合、発信
元電話番号が回線Lから通知されて発信元電話番号検出
・記憶部13に記憶されていると、CPU2は、ファク
シミリ受信が可能となった時点において、上記図2のス
テップS9及びステップS10で、当該発信元電話番号
に基づいてポーリング受信ファイルを作成し、図2のフ
ァクシミリ送信要求で、当該ポーリング受信ファイルに
基づいて、当該発信元電話番号先に発呼して、受信でき
なかった画情報をポーリング受信する。
不可能なときには、CPU2は、ファクシミリ制御後手
順を行い(ステップP12)、相手ファクシミリ装置に
その旨を通知して、回線を開放した後、ファクシミリ受
信処理を終了する(ステップP13)。この場合、発信
元電話番号が回線Lから通知されて発信元電話番号検出
・記憶部13に記憶されていると、CPU2は、ファク
シミリ受信が可能となった時点において、上記図2のス
テップS9及びステップS10で、当該発信元電話番号
に基づいてポーリング受信ファイルを作成し、図2のフ
ァクシミリ送信要求で、当該ポーリング受信ファイルに
基づいて、当該発信元電話番号先に発呼して、受信でき
なかった画情報をポーリング受信する。
【0056】また、上記ステップP5で、着信がポーリ
ング送信要求であると、CPU2は、図4に示すよう
に、ポーリングIDの指定があるかチェックし(ステッ
プP14)、ポーリングIDの指定がないときには、発
信元電話番号が発信元電話番号検出・記憶部13に記憶
されているかチェックする(ステップP15)。
ング送信要求であると、CPU2は、図4に示すよう
に、ポーリングIDの指定があるかチェックし(ステッ
プP14)、ポーリングIDの指定がないときには、発
信元電話番号が発信元電話番号検出・記憶部13に記憶
されているかチェックする(ステップP15)。
【0057】ステップP15で、発信元電話番号検出・
記憶部13に発信元電話番号が記憶されているときに
は、CPU2は、当該発信元電話番号検出・記憶部13
に記憶されている発信元電話番号と一致する電話番号に
関連付けられたポーリング送信ファイルがRAM4のポ
ーリング送信ファイル記憶領域に登録されているかチェ
ックし(ステップP16)、登録されているときには、
当該ポーリング送信ファイルに基づいて画像メモリ9か
ら該当する画情報を読み出して、ポーリング送信要求の
あった当該相手先に送信する(ステップP17)。
記憶部13に発信元電話番号が記憶されているときに
は、CPU2は、当該発信元電話番号検出・記憶部13
に記憶されている発信元電話番号と一致する電話番号に
関連付けられたポーリング送信ファイルがRAM4のポ
ーリング送信ファイル記憶領域に登録されているかチェ
ックし(ステップP16)、登録されているときには、
当該ポーリング送信ファイルに基づいて画像メモリ9か
ら該当する画情報を読み出して、ポーリング送信要求の
あった当該相手先に送信する(ステップP17)。
【0058】全ての画情報の送信を完了すると、CPU
2は、通信制御部12、モデム10及び網制御部11を
介してファクシミリ制御後手順を実行して(ステップP
18)、回線を開放する(ステップP19)。その後、
発信元電話番号検出・記憶部13に記憶されている発信
元電話番号を消去して、図2のステップS9及びステッ
プS10でのポーリング受信ファイル作成対象から削除
し(ステップP20)、当該ポーリング送信に使用した
ポーリング送信ファイルをRAM4のポーリング送信フ
ァイル記憶領域から削除するとともに、RAM4のメモ
リ送信ファイル記憶領域に当該発信元電話番号に関連付
けられたメモリ送信ファイルがあるときには、当該メモ
リ送信ファイルも消去して、同じ画情報を2重に同じ相
手先に送信することを防止して、処理を終了する(ステ
ップP26)。
2は、通信制御部12、モデム10及び網制御部11を
介してファクシミリ制御後手順を実行して(ステップP
18)、回線を開放する(ステップP19)。その後、
発信元電話番号検出・記憶部13に記憶されている発信
元電話番号を消去して、図2のステップS9及びステッ
プS10でのポーリング受信ファイル作成対象から削除
し(ステップP20)、当該ポーリング送信に使用した
ポーリング送信ファイルをRAM4のポーリング送信フ
ァイル記憶領域から削除するとともに、RAM4のメモ
リ送信ファイル記憶領域に当該発信元電話番号に関連付
けられたメモリ送信ファイルがあるときには、当該メモ
リ送信ファイルも消去して、同じ画情報を2重に同じ相
手先に送信することを防止して、処理を終了する(ステ
ップP26)。
【0059】上記ステップP15で、発信元電話番号が
発信元電話番号検出・記憶部13に記憶されていないと
き、及び、発信元電話番号が発信元電話番号検出・記憶
部13に記憶されているが、ステップP16で、当該記
憶されている発信元電話番号に一致するポーリング送信
ファイルがRAM4のポーリング送信ファイル記憶領域
に登録されていないときには、CPU2は、ステップP
22に移行して、ポーリングIDの指定のないポーリン
グ送信ファイルがRAM4のポーリング送信ファイル記
憶領域に登録されているかチェックし(ステップP2
2)、ポーリングIDの指定のないポーリング送信ファ
イルが登録されていないときには、ポーリング送信すべ
き画情報がないので、ファクシミリ制御後手順を実行し
て、その旨を相手ファクシミリ装置に通知した後(ステ
ップP23)、回線を開放する(ステップP24)。そ
の後、CPU2は、発信元電話番号検出・記憶部13に
発信元電話番号が記憶されているかチェックし(ステッ
プP25)、発信元電話番号が記憶されているときに
は、当該発信元電話番号を発信元電話番号検出・記憶部
13から削除して、処理を終了する(ステップP2
6)。また、ステップP25で、発信元電話番号検出・
記憶部13に発信元電話番号が記憶されていないときに
は、消去すべき発信元電話番号がないので、そのまま処
理を終了する。
発信元電話番号検出・記憶部13に記憶されていないと
き、及び、発信元電話番号が発信元電話番号検出・記憶
部13に記憶されているが、ステップP16で、当該記
憶されている発信元電話番号に一致するポーリング送信
ファイルがRAM4のポーリング送信ファイル記憶領域
に登録されていないときには、CPU2は、ステップP
22に移行して、ポーリングIDの指定のないポーリン
グ送信ファイルがRAM4のポーリング送信ファイル記
憶領域に登録されているかチェックし(ステップP2
2)、ポーリングIDの指定のないポーリング送信ファ
イルが登録されていないときには、ポーリング送信すべ
き画情報がないので、ファクシミリ制御後手順を実行し
て、その旨を相手ファクシミリ装置に通知した後(ステ
ップP23)、回線を開放する(ステップP24)。そ
の後、CPU2は、発信元電話番号検出・記憶部13に
発信元電話番号が記憶されているかチェックし(ステッ
プP25)、発信元電話番号が記憶されているときに
は、当該発信元電話番号を発信元電話番号検出・記憶部
13から削除して、処理を終了する(ステップP2
6)。また、ステップP25で、発信元電話番号検出・
記憶部13に発信元電話番号が記憶されていないときに
は、消去すべき発信元電話番号がないので、そのまま処
理を終了する。
【0060】上記ステップP22で、ポーリングIDの
ないポーリング送信ファイルがRAM4のポーリング送
信ファイル記憶領域に登録されているときには、CPU
2は、当該ポーリング送信ファイルに基づいて、画像メ
モリ9から対応する画情報を読み出して、ファクシミリ
送信し(ステップP27)、全ての画情報を送信する
と、ステップP23に移行して、ファクシミリ制御後手
順を実行した後(ステップP23)、回線を開放する
(ステップP24)。その後、CPU2は、発信元電話
番号検出・記憶部13に発信元電話番号が記憶されてい
るかチェックし(ステップP25)、発信元電話番号が
記憶されているときには、当該発信元電話番号を発信元
電話番号検出・記憶部13から削除して、処理を終了す
る(ステップP26)。また、ステップP25で、発信
元電話番号検出・記憶部13に発信元電話番号が記憶さ
れていないときには、消去すべき発信元電話番号がない
ので、そのまま処理を終了する。
ないポーリング送信ファイルがRAM4のポーリング送
信ファイル記憶領域に登録されているときには、CPU
2は、当該ポーリング送信ファイルに基づいて、画像メ
モリ9から対応する画情報を読み出して、ファクシミリ
送信し(ステップP27)、全ての画情報を送信する
と、ステップP23に移行して、ファクシミリ制御後手
順を実行した後(ステップP23)、回線を開放する
(ステップP24)。その後、CPU2は、発信元電話
番号検出・記憶部13に発信元電話番号が記憶されてい
るかチェックし(ステップP25)、発信元電話番号が
記憶されているときには、当該発信元電話番号を発信元
電話番号検出・記憶部13から削除して、処理を終了す
る(ステップP26)。また、ステップP25で、発信
元電話番号検出・記憶部13に発信元電話番号が記憶さ
れていないときには、消去すべき発信元電話番号がない
ので、そのまま処理を終了する。
【0061】また、上記ステップP14で、ポーリング
送信要求にポーリングIDの指定があるときには、CP
U2は、通常のポーリング送信要求であると判断して、
当該ポーリングIDに一致するポーリング送信ファイル
がRAM4のポーリング送信ファイル記憶領域に登録さ
れているかチェックし(ステップP28)、ポーリング
IDに一致するポーリング送信ファイルがRAM4のポ
ーリング送信ファイル記憶領域に登録されていると、当
該ポーリング送信ファイルに基づいて、画像メモリ9か
ら対応する画情報を読み出して、ファクシミリ送信する
(ステップP27)。全ての画情報を送信すると、CP
U2は、ステップP23に移行して、ファクシミリ制御
後手順を実行した後(ステップP23)、回線を開放し
(ステップP24)、発信元電話番号検出・記憶部13
に発信元電話番号が記憶されているかチェックする(ス
テップP25)。ステップP25で、発信元電話番号が
記憶されているときには、CPU2は、図2のステップ
P9及びステップS10でポーリング受信ファイルが作
成されるのを防止するために、当該発信元電話番号を発
信元電話番号検出・記憶部13から削除して、処理を終
了し(ステップP26)、ステップP25で、発信元電
話番号検出・記憶部13に発信元電話番号が記憶されて
いないときには、消去すべき発信元電話番号がないの
で、そのまま処理を終了する。
送信要求にポーリングIDの指定があるときには、CP
U2は、通常のポーリング送信要求であると判断して、
当該ポーリングIDに一致するポーリング送信ファイル
がRAM4のポーリング送信ファイル記憶領域に登録さ
れているかチェックし(ステップP28)、ポーリング
IDに一致するポーリング送信ファイルがRAM4のポ
ーリング送信ファイル記憶領域に登録されていると、当
該ポーリング送信ファイルに基づいて、画像メモリ9か
ら対応する画情報を読み出して、ファクシミリ送信する
(ステップP27)。全ての画情報を送信すると、CP
U2は、ステップP23に移行して、ファクシミリ制御
後手順を実行した後(ステップP23)、回線を開放し
(ステップP24)、発信元電話番号検出・記憶部13
に発信元電話番号が記憶されているかチェックする(ス
テップP25)。ステップP25で、発信元電話番号が
記憶されているときには、CPU2は、図2のステップ
P9及びステップS10でポーリング受信ファイルが作
成されるのを防止するために、当該発信元電話番号を発
信元電話番号検出・記憶部13から削除して、処理を終
了し(ステップP26)、ステップP25で、発信元電
話番号検出・記憶部13に発信元電話番号が記憶されて
いないときには、消去すべき発信元電話番号がないの
で、そのまま処理を終了する。
【0062】ステップP28で、ポーリングIDに一致
するポーリング送信ファイルがRAM4のポーリング送
信ファイル記憶領域に登録されていないときには、送信
すべきポーリング画情報が作成されていないと判断し
て、ファクシミリ制御後手順を実行して、その旨を相手
ファクシミリ装置に通知した後(ステップP23)、回
線を開放する(ステップP24)。その後、CPU2
は、発信元電話番号検出・記憶部13に発信元電話番号
が記憶されているかチェックし(ステップP25)、発
信元電話番号が記憶されているときには、図2のステッ
プP9及びステップS10で当該発信元電話番号を発信
元電話番号検出・記憶部13から削除して、処理を終了
する(ステップP26)。また、ステップP25で、発
信元電話番号検出・記憶部13に発信元電話番号が記憶
されていないときには、消去すべき発信元電話番号がな
いので、そのまま処理を終了する。
するポーリング送信ファイルがRAM4のポーリング送
信ファイル記憶領域に登録されていないときには、送信
すべきポーリング画情報が作成されていないと判断し
て、ファクシミリ制御後手順を実行して、その旨を相手
ファクシミリ装置に通知した後(ステップP23)、回
線を開放する(ステップP24)。その後、CPU2
は、発信元電話番号検出・記憶部13に発信元電話番号
が記憶されているかチェックし(ステップP25)、発
信元電話番号が記憶されているときには、図2のステッ
プP9及びステップS10で当該発信元電話番号を発信
元電話番号検出・記憶部13から削除して、処理を終了
する(ステップP26)。また、ステップP25で、発
信元電話番号検出・記憶部13に発信元電話番号が記憶
されていないときには、消去すべき発信元電話番号がな
いので、そのまま処理を終了する。
【0063】次に、図2のファクシミリ送信処理を行っ
た際のポーリングファイル作成・消去処理について、図
5に基づいて、以下説明する。
た際のポーリングファイル作成・消去処理について、図
5に基づいて、以下説明する。
【0064】ファクシミリ装置1は、図2に示したよう
に、送信要求があると、当該送信要求に応じて、CPU
2が、図5に示すように、メモリ送信、直接送信処理あ
るいはポーリング受信である送信処理を行って(ステッ
プQ1)、送信処理を終了すると、ファクシミリ送信が
正常終了したか、すなわち、送信原稿の画情報を適切に
相手先に送信できたか、また、適切にポーリング受信で
きたかをチェックし(ステップQ2)、正常終了する
と、当該送信がポーリング受信であるか、すなわち、相
手ファクシミリ装置にポーリング送信要求を伴う発呼を
行って当該ポーリング送信要求にかかる画情報を受信す
る処理であったかをチェックする(ステップQ3)。
に、送信要求があると、当該送信要求に応じて、CPU
2が、図5に示すように、メモリ送信、直接送信処理あ
るいはポーリング受信である送信処理を行って(ステッ
プQ1)、送信処理を終了すると、ファクシミリ送信が
正常終了したか、すなわち、送信原稿の画情報を適切に
相手先に送信できたか、また、適切にポーリング受信で
きたかをチェックし(ステップQ2)、正常終了する
と、当該送信がポーリング受信であるか、すなわち、相
手ファクシミリ装置にポーリング送信要求を伴う発呼を
行って当該ポーリング送信要求にかかる画情報を受信す
る処理であったかをチェックする(ステップQ3)。
【0065】ステップQ3で、ポーリング受信でないと
きには、CPU2は、当該送信の完了した画情報に関連
付けられたポーリング送信ファイルがRAM4のポーリ
ング送信ファイル記憶領域に登録されているかチェック
し(ステップQ4)、ポーリング送信ファイルがあると
きには、当該ポーリング送信ファイルをRAM4のポー
リング送信ファイル記憶領域から消去するとともに、R
AM4のメモリ送信ファイル記憶領域に当該送信の完了
した画情報に関連付けられたメモリ送信ファイルがある
ときには、当該メモリ送信ファイルも消去して処理を終
了する(ステップQ5)。すなわち、ポーリング送信フ
ァイルがあるのは、送信原稿の画情報を直接送信あるい
はメモリ送信により送信処理を一旦行ったが、相手ファ
クシミリ装置の受信不可能状態や回線状況等により送信
処理が正常に終了しなかったために、ポーリング送信フ
ァイルを作成したが、今回の再発呼処理やメモリ送信処
理等により当該画情報を正常に送信することができたこ
とを示している。したがって、この場合には、CPU2
は、メモリ送信ファイル及びポーリング送信ファイルを
消去して、重複送信を防止している。
きには、CPU2は、当該送信の完了した画情報に関連
付けられたポーリング送信ファイルがRAM4のポーリ
ング送信ファイル記憶領域に登録されているかチェック
し(ステップQ4)、ポーリング送信ファイルがあると
きには、当該ポーリング送信ファイルをRAM4のポー
リング送信ファイル記憶領域から消去するとともに、R
AM4のメモリ送信ファイル記憶領域に当該送信の完了
した画情報に関連付けられたメモリ送信ファイルがある
ときには、当該メモリ送信ファイルも消去して処理を終
了する(ステップQ5)。すなわち、ポーリング送信フ
ァイルがあるのは、送信原稿の画情報を直接送信あるい
はメモリ送信により送信処理を一旦行ったが、相手ファ
クシミリ装置の受信不可能状態や回線状況等により送信
処理が正常に終了しなかったために、ポーリング送信フ
ァイルを作成したが、今回の再発呼処理やメモリ送信処
理等により当該画情報を正常に送信することができたこ
とを示している。したがって、この場合には、CPU2
は、メモリ送信ファイル及びポーリング送信ファイルを
消去して、重複送信を防止している。
【0066】ステップQ3で、ポーリング受信のときに
は、CPU2は、RAM4のポーリング受信ファイル記
憶領域のポーリング受信ファイルに基づいて、相手ファ
クシミリ装置にポーリング送信要求を伴う発呼(送信)
を行って、画情報を適切に受信したのであるから、RA
M4のポーリング受信ファイル記憶領域から当該ポーリ
ング受信ファイルを消去し、重複受信するのを防止し
て、処理を終了する(ステップQ6)。
は、CPU2は、RAM4のポーリング受信ファイル記
憶領域のポーリング受信ファイルに基づいて、相手ファ
クシミリ装置にポーリング送信要求を伴う発呼(送信)
を行って、画情報を適切に受信したのであるから、RA
M4のポーリング受信ファイル記憶領域から当該ポーリ
ング受信ファイルを消去し、重複受信するのを防止し
て、処理を終了する(ステップQ6)。
【0067】また、CPU2は、ステップQ2で、送信
処理が正常に終了しなかったときには、当該送信原稿の
画情報と相手先の電話番号とを関連付けたポーリング送
信ファイルを作成して、RAM4のポーリング送信ファ
イル記憶領域に登録し、処理を終了する(ステップQ
7)。
処理が正常に終了しなかったときには、当該送信原稿の
画情報と相手先の電話番号とを関連付けたポーリング送
信ファイルを作成して、RAM4のポーリング送信ファ
イル記憶領域に登録し、処理を終了する(ステップQ
7)。
【0068】そして、CPU2は、図3及び図4に示し
たファクシミリ受信処理において、相手先からポーリン
グ送信要求を伴った着信があると、ステップQ7で作成
したポーリング送信ファイルに基づいて、該当する画情
報をポーリング送信する。また、CPU2は、操作表示
部5のポーリング受信処理機能選択スイッチ及びポーリ
ング送信ファイル作成処理機能選択スイッチの設定状態
に応じて、上記ポーリング受信処理やポーリング送信フ
ァイル作成処理を行う。
たファクシミリ受信処理において、相手先からポーリン
グ送信要求を伴った着信があると、ステップQ7で作成
したポーリング送信ファイルに基づいて、該当する画情
報をポーリング送信する。また、CPU2は、操作表示
部5のポーリング受信処理機能選択スイッチ及びポーリ
ング送信ファイル作成処理機能選択スイッチの設定状態
に応じて、上記ポーリング受信処理やポーリング送信フ
ァイル作成処理を行う。
【0069】このように、本実施の形態のファクシミリ
装置1によれば、ファクシミリ受信が不可能である状態
で着信があると、発信元電話番号検出・記憶部13の取
得した発信電話番号通知サービスにより通知される発信
元電話番号をポーリング受信の相手先とするポーリング
受信ファイルを作成してRAM4のポーリング受信ファ
イル記憶領域に登録し、ファクシミリ受信が可能になる
と、ポーリング受信ファイルに基づいて当該発信元電話
番号先にポーリング送信要求を伴う発呼を行ってポーリ
ング受信処理を行っている。したがって、原稿の送信側
から何度も送信操作を行うことなく、また、送信可能時
期の問い合わせを受信側に行うことなく、ファクシミリ
受信が可能となった時点で、受信側から自動的に送信側
に発呼して、ポーリング受信ファイルとして原稿の画情
報を入手することができ、急ぎの原稿の画情報を速やか
に入手することができるとともに、ファクシミリ装置1
の利用性を向上させることができる。
装置1によれば、ファクシミリ受信が不可能である状態
で着信があると、発信元電話番号検出・記憶部13の取
得した発信電話番号通知サービスにより通知される発信
元電話番号をポーリング受信の相手先とするポーリング
受信ファイルを作成してRAM4のポーリング受信ファ
イル記憶領域に登録し、ファクシミリ受信が可能になる
と、ポーリング受信ファイルに基づいて当該発信元電話
番号先にポーリング送信要求を伴う発呼を行ってポーリ
ング受信処理を行っている。したがって、原稿の送信側
から何度も送信操作を行うことなく、また、送信可能時
期の問い合わせを受信側に行うことなく、ファクシミリ
受信が可能となった時点で、受信側から自動的に送信側
に発呼して、ポーリング受信ファイルとして原稿の画情
報を入手することができ、急ぎの原稿の画情報を速やか
に入手することができるとともに、ファクシミリ装置1
の利用性を向上させることができる。
【0070】また、画像メモリ9に記憶されている画情
報のメモリ送信ファイルに基づくメモリ送信に失敗する
と、当該相手先の電話番号と当該画情報とを関連付けた
ポーリング送信ファイルを作成してRAM4のポーリン
グ送信ファイル記憶領域に登録している。したがって、
当該失敗したメモリ送信の受信側からポーリング送信要
求を伴った発呼があると、作成したポーリング送信ファ
イルに基づいて当該相手先宛の画情報を画像メモリ9か
ら読み出して送信することができ、再発呼処理により送
信できない場合にも、何回もメモリ送信操作を行うこと
なく、急ぎの原稿の画情報を相手側からのポーリング送
信要求により速やかに送信して、急ぎの原稿の画情報を
速やかに送信することができるとともに、ファクシミリ
装置1の利用性を向上させることができる。
報のメモリ送信ファイルに基づくメモリ送信に失敗する
と、当該相手先の電話番号と当該画情報とを関連付けた
ポーリング送信ファイルを作成してRAM4のポーリン
グ送信ファイル記憶領域に登録している。したがって、
当該失敗したメモリ送信の受信側からポーリング送信要
求を伴った発呼があると、作成したポーリング送信ファ
イルに基づいて当該相手先宛の画情報を画像メモリ9か
ら読み出して送信することができ、再発呼処理により送
信できない場合にも、何回もメモリ送信操作を行うこと
なく、急ぎの原稿の画情報を相手側からのポーリング送
信要求により速やかに送信して、急ぎの原稿の画情報を
速やかに送信することができるとともに、ファクシミリ
装置1の利用性を向上させることができる。
【0071】さらに、画像読取部6で読み取った原稿の
画情報を直接相手先に送信する直接送信処理に失敗する
と、当該原稿を画像読取部6で読み取って当該画情報を
画像メモリ9に記憶し、当該画情報と当該直接送信に失
敗した相手先の電話番号とを関連付けたメモリ送信ファ
イルを作成してRAM4のメモリ送信ファイル記憶領域
に登録するとともに、画情報と相手先の電話番号を関連
付けたポーリング送信ファイルを作成してRAM4のポ
ーリング送信ファイル記憶領域に登録している。したが
って、直接送信に失敗した原稿の画情報を、何回も直接
送信操作を行うことなく、メモリ送信とポーリング送信
のいずれかで速やかに送信することができ、急ぎの原稿
の画情報を速やかに送信することができるとともに、フ
ァクシミリ装置1の利用性を向上させることができる。
画情報を直接相手先に送信する直接送信処理に失敗する
と、当該原稿を画像読取部6で読み取って当該画情報を
画像メモリ9に記憶し、当該画情報と当該直接送信に失
敗した相手先の電話番号とを関連付けたメモリ送信ファ
イルを作成してRAM4のメモリ送信ファイル記憶領域
に登録するとともに、画情報と相手先の電話番号を関連
付けたポーリング送信ファイルを作成してRAM4のポ
ーリング送信ファイル記憶領域に登録している。したが
って、直接送信に失敗した原稿の画情報を、何回も直接
送信操作を行うことなく、メモリ送信とポーリング送信
のいずれかで速やかに送信することができ、急ぎの原稿
の画情報を速やかに送信することができるとともに、フ
ァクシミリ装置1の利用性を向上させることができる。
【0072】また、ポーリング送信要求を伴う着信があ
った際、発信元電話番号検出・記憶部13の取得した発
信電話番号通知サービスにより通知される発信元電話番
号とRAM4のポーリング送信ファイル記憶領域のポー
リング送信ファイルに登録されている電話番号が一致す
ると、当該ポーリング送信ファイルに基づいて当該電話
番号に関連付けられている画像メモリ9の画情報をポー
リング送信している。したがって、発信電話番号通知サ
ービスにより通知される発信元電話番号に基づいてポー
リング送信する画情報を選択して、適切な相手先にのみ
画情報をポーリング送信することができ、秘密保持を適
切に行いつつ、急ぎの原稿の画情報を速やかに送信する
ことができるとともに、ファクシミリ装置1の利用性を
向上させることができる。
った際、発信元電話番号検出・記憶部13の取得した発
信電話番号通知サービスにより通知される発信元電話番
号とRAM4のポーリング送信ファイル記憶領域のポー
リング送信ファイルに登録されている電話番号が一致す
ると、当該ポーリング送信ファイルに基づいて当該電話
番号に関連付けられている画像メモリ9の画情報をポー
リング送信している。したがって、発信電話番号通知サ
ービスにより通知される発信元電話番号に基づいてポー
リング送信する画情報を選択して、適切な相手先にのみ
画情報をポーリング送信することができ、秘密保持を適
切に行いつつ、急ぎの原稿の画情報を速やかに送信する
ことができるとともに、ファクシミリ装置1の利用性を
向上させることができる。
【0073】さらに、RAM4のポーリング受信ファイ
ル記憶領域のポーリング受信ファイルに対応する電話番
号の相手先から画情報を受信するか、あるいは、RAM
4のポーリング送信ファイル記憶領域のポーリング送信
ファイルに対応する画像メモリ9の画情報が、メモリ送
信あるいはポーリング送信により送信が完了すると、R
AM4のポーリング受信ファイル記憶領域の当該ポーリ
ング受信ファイルあるいはRAM4のメモリ送信ファイ
ル記憶領域の当該メモリ送信ファイル及びRAM4のポ
ーリング送信ファイル記憶領域の当該ポーリング送信フ
ァイルを削除している。したがって、受信に失敗した画
情報の受信を完了し、また、送信に失敗した画情報の送
信を完了すると、各ファイルをRAM4から削除するこ
とができ、RAM4の有効利用を図りつつ、重複受信及
び重複送信を回避して、ファクシミリ装置1の利用性を
向上させることができる。
ル記憶領域のポーリング受信ファイルに対応する電話番
号の相手先から画情報を受信するか、あるいは、RAM
4のポーリング送信ファイル記憶領域のポーリング送信
ファイルに対応する画像メモリ9の画情報が、メモリ送
信あるいはポーリング送信により送信が完了すると、R
AM4のポーリング受信ファイル記憶領域の当該ポーリ
ング受信ファイルあるいはRAM4のメモリ送信ファイ
ル記憶領域の当該メモリ送信ファイル及びRAM4のポ
ーリング送信ファイル記憶領域の当該ポーリング送信フ
ァイルを削除している。したがって、受信に失敗した画
情報の受信を完了し、また、送信に失敗した画情報の送
信を完了すると、各ファイルをRAM4から削除するこ
とができ、RAM4の有効利用を図りつつ、重複受信及
び重複送信を回避して、ファクシミリ装置1の利用性を
向上させることができる。
【0074】また、ファクシミリ受信不可能時に着信し
た相手先に対するポーリング受信ファイルを作成した上
でのポーリング受信処理機能、あるいは、正常送信でき
なかった画情報に対するポーリング送信ファイル作成処
理機能のオン/オフが、操作表示部5のキー操作により
選択されると、当該選択状態に応じて、ポーリング受信
処理機能あるいはポーリング送信ファイル作成処理機能
を処理している。したがって、ユーザの利用環境に適し
た利用を行えるようにすることができ、ファクシミリ装
置1の利用性をより一層向上させることができる。
た相手先に対するポーリング受信ファイルを作成した上
でのポーリング受信処理機能、あるいは、正常送信でき
なかった画情報に対するポーリング送信ファイル作成処
理機能のオン/オフが、操作表示部5のキー操作により
選択されると、当該選択状態に応じて、ポーリング受信
処理機能あるいはポーリング送信ファイル作成処理機能
を処理している。したがって、ユーザの利用環境に適し
た利用を行えるようにすることができ、ファクシミリ装
置1の利用性をより一層向上させることができる。
【0075】以上、本発明者によってなされた発明を好
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0076】
【発明の効果】請求項1記載の発明のファクシミリ装置
によれば、ファクシミリ受信が不可能である状態で着信
があると、発信元電話番号取得手段の取得した発信電話
番号通知サービスにより通知される発信元電話番号をポ
ーリング受信の相手先とするポーリング受信ファイルを
作成してポーリング受信ファイル記憶手段に登録し、フ
ァクシミリ受信が可能になると、ポーリング受信ファイ
ルに基づいて当該発信元電話番号先にポーリング送信要
求を伴う発呼を行ってポーリング受信処理を行うので、
原稿の送信側から何度も送信操作を行うことなく、ま
た、送信可能時期の問い合わせを受信側に行うことな
く、ファクシミリ受信が可能となった時点で、受信側か
ら自動的に送信側に発呼して、ポーリング受信ファイル
として原稿の画情報を入手することができ、急ぎの原稿
の画情報を速やかに入手することができるとともに、フ
ァクシミリ装置の利用性を向上させることができる。
によれば、ファクシミリ受信が不可能である状態で着信
があると、発信元電話番号取得手段の取得した発信電話
番号通知サービスにより通知される発信元電話番号をポ
ーリング受信の相手先とするポーリング受信ファイルを
作成してポーリング受信ファイル記憶手段に登録し、フ
ァクシミリ受信が可能になると、ポーリング受信ファイ
ルに基づいて当該発信元電話番号先にポーリング送信要
求を伴う発呼を行ってポーリング受信処理を行うので、
原稿の送信側から何度も送信操作を行うことなく、ま
た、送信可能時期の問い合わせを受信側に行うことな
く、ファクシミリ受信が可能となった時点で、受信側か
ら自動的に送信側に発呼して、ポーリング受信ファイル
として原稿の画情報を入手することができ、急ぎの原稿
の画情報を速やかに入手することができるとともに、フ
ァクシミリ装置の利用性を向上させることができる。
【0077】請求項2記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、画情報記憶手段に記憶されている画情報のメモ
リ送信ファイルに基づくメモリ送信に失敗すると、当該
相手先の電話番号と当該画情報とを関連付けたポーリン
グ送信ファイルを作成してポーリング送信ファイル記憶
手段に登録するので、当該失敗したメモリ送信の受信側
からポーリング送信要求を伴った発呼があると、作成し
たポーリング送信ファイルに基づいて当該相手先宛の画
情報を画情報記憶手段から読み出して送信することがで
き、再発呼処理により送信できない場合にも、何回もメ
モリ送信操作を行うことなく、急ぎの原稿の画情報を相
手側(受信側)からのポーリング送信要求により速やか
に送信して、急ぎの原稿の画情報を速やかに送信するこ
とができるとともに、ファクシミリ装置の利用性を向上
させることができる。
よれば、画情報記憶手段に記憶されている画情報のメモ
リ送信ファイルに基づくメモリ送信に失敗すると、当該
相手先の電話番号と当該画情報とを関連付けたポーリン
グ送信ファイルを作成してポーリング送信ファイル記憶
手段に登録するので、当該失敗したメモリ送信の受信側
からポーリング送信要求を伴った発呼があると、作成し
たポーリング送信ファイルに基づいて当該相手先宛の画
情報を画情報記憶手段から読み出して送信することがで
き、再発呼処理により送信できない場合にも、何回もメ
モリ送信操作を行うことなく、急ぎの原稿の画情報を相
手側(受信側)からのポーリング送信要求により速やか
に送信して、急ぎの原稿の画情報を速やかに送信するこ
とができるとともに、ファクシミリ装置の利用性を向上
させることができる。
【0078】請求項3記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、読取手段で読み取った原稿の画情報を直接相手
先に送信する直接送信処理に失敗すると、当該原稿を読
取手段で読み取って当該画情報を画情報記憶手段に記憶
し、当該画情報と当該直接送信に失敗した相手先の電話
番号とを関連付けたメモリ送信ファイルを作成してメモ
リ送信ファイル記憶手段に登録するとともに、画情報と
相手先の電話番号を関連付けたポーリング送信ファイル
を作成してポーリング送信ファイル記憶手段に登録する
ので、直接送信に失敗した原稿の画情報を、何回も直接
送信操作を行うことなく、メモリ送信とポーリング送信
のいずれかで速やかに送信することができ、急ぎの原稿
の画情報を速やかに送信することができるとともに、フ
ァクシミリ装置の利用性を向上させることができる。
よれば、読取手段で読み取った原稿の画情報を直接相手
先に送信する直接送信処理に失敗すると、当該原稿を読
取手段で読み取って当該画情報を画情報記憶手段に記憶
し、当該画情報と当該直接送信に失敗した相手先の電話
番号とを関連付けたメモリ送信ファイルを作成してメモ
リ送信ファイル記憶手段に登録するとともに、画情報と
相手先の電話番号を関連付けたポーリング送信ファイル
を作成してポーリング送信ファイル記憶手段に登録する
ので、直接送信に失敗した原稿の画情報を、何回も直接
送信操作を行うことなく、メモリ送信とポーリング送信
のいずれかで速やかに送信することができ、急ぎの原稿
の画情報を速やかに送信することができるとともに、フ
ァクシミリ装置の利用性を向上させることができる。
【0079】請求項4記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、ポーリング送信要求を伴う着信があった際、発
信元電話番号取得手段の取得した発信電話番号通知サー
ビスにより通知される発信元電話番号とポーリング送信
ファイル記憶手段のポーリング送信ファイルに登録され
ている電話番号が一致すると、当該ポーリング送信ファ
イルに基づいて当該電話番号に関連付けられている画情
報記憶手段の画情報をポーリング送信するので、発信電
話番号通知サービスにより通知される発信元電話番号に
基づいてポーリング送信する画情報を選択して、適切な
相手先にのみ画情報をポーリング送信することができ、
秘密保持を適切に行いつつ、急ぎの原稿の画情報を速や
かに送信することができるとともに、ファクシミリ装置
の利用性を向上させることができる。
よれば、ポーリング送信要求を伴う着信があった際、発
信元電話番号取得手段の取得した発信電話番号通知サー
ビスにより通知される発信元電話番号とポーリング送信
ファイル記憶手段のポーリング送信ファイルに登録され
ている電話番号が一致すると、当該ポーリング送信ファ
イルに基づいて当該電話番号に関連付けられている画情
報記憶手段の画情報をポーリング送信するので、発信電
話番号通知サービスにより通知される発信元電話番号に
基づいてポーリング送信する画情報を選択して、適切な
相手先にのみ画情報をポーリング送信することができ、
秘密保持を適切に行いつつ、急ぎの原稿の画情報を速や
かに送信することができるとともに、ファクシミリ装置
の利用性を向上させることができる。
【0080】請求項5記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、ポーリング受信ファイル記憶手段のポーリング
受信ファイルに対応する電話番号の相手先から画情報を
受信するか、あるいは、ポーリング送信ファイル記憶手
段のポーリング送信ファイルに対応する画情報記憶手段
の画情報が、メモリ送信あるいはポーリング送信により
送信が完了すると、ポーリング受信ファイル記憶手段の
当該ポーリング受信ファイルあるいはメモリ送信ファイ
ル記憶手段の当該メモリ送信ファイル及びポーリング送
信ファイル記憶手段の当該ポーリング送信ファイルを削
除するので、受信に失敗した画情報の受信を完了し、ま
た、送信に失敗した画情報の送信を完了すると、各ファ
イルを削除することができ、メモリの有効利用を図りつ
つ、重複受信及び重複送信を回避して、ファクシミリ装
置の利用性を向上させることができる。
よれば、ポーリング受信ファイル記憶手段のポーリング
受信ファイルに対応する電話番号の相手先から画情報を
受信するか、あるいは、ポーリング送信ファイル記憶手
段のポーリング送信ファイルに対応する画情報記憶手段
の画情報が、メモリ送信あるいはポーリング送信により
送信が完了すると、ポーリング受信ファイル記憶手段の
当該ポーリング受信ファイルあるいはメモリ送信ファイ
ル記憶手段の当該メモリ送信ファイル及びポーリング送
信ファイル記憶手段の当該ポーリング送信ファイルを削
除するので、受信に失敗した画情報の受信を完了し、ま
た、送信に失敗した画情報の送信を完了すると、各ファ
イルを削除することができ、メモリの有効利用を図りつ
つ、重複受信及び重複送信を回避して、ファクシミリ装
置の利用性を向上させることができる。
【0081】請求項6記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、ファクシミリ受信不可能時に着信した相手先に
対するポーリング受信ファイルを作成した上でのポーリ
ング受信処理機能、あるいは、正常送信できなかった画
情報に対するポーリング送信ファイル作成処理機能のオ
ン/オフが、選択手段で選択されると、当該選択状態に
応じて、ポーリング受信処理機能あるいはポーリング送
信ファイル作成処理機能を処理するので、ユーザの利用
環境に適した利用を行えるようにすることができ、ファ
クシミリ装置の利用性をより一層向上させることができ
る。
よれば、ファクシミリ受信不可能時に着信した相手先に
対するポーリング受信ファイルを作成した上でのポーリ
ング受信処理機能、あるいは、正常送信できなかった画
情報に対するポーリング送信ファイル作成処理機能のオ
ン/オフが、選択手段で選択されると、当該選択状態に
応じて、ポーリング受信処理機能あるいはポーリング送
信ファイル作成処理機能を処理するので、ユーザの利用
環境に適した利用を行えるようにすることができ、ファ
クシミリ装置の利用性をより一層向上させることができ
る。
【図1】本発明のファクシミリ装置の一実施の形態を適
用したファクシミリ装置の回路ブロック図。
用したファクシミリ装置の回路ブロック図。
【図2】図1のファクシミリ装置による待機状態での基
本処理を示すフローチャート。
本処理を示すフローチャート。
【図3】図1のファクシミリ装置によるファクシミリ受
信処理を示すフローチャート。
信処理を示すフローチャート。
【図4】図3のファクシミリ受信処理の続きの処理を示
すフローチャート。
すフローチャート。
【図5】図1のファクシミリ装置によるファクシミリ送
信処理を示すフローチャート。
信処理を示すフローチャート。
1 ファクシミリ装置 2 CPU 3 ROM 4 RAM 5 操作表示部 6 画像読取部 7 画像出力部 8 符号化・復号化部 9 画像メモリ 10 モデム 11 網制御部 12 通信制御部 13 発信元電話番号検出・記憶部 14 バス
Claims (6)
- 【請求項1】発信電話番号通知サービスを提供する回線
に接続され、ファクシミリ通信手段により相手先と所定
のファクシミリ通信手順を実行して画情報を送・受信す
るとともに、ポーリング機能を備えたファクシミリ装置
であって、着信時に前記発信電話番号通知サービスによ
り通知される発信元電話番号を取得する発信元電話番号
取得手段と、ポーリング送信要求を伴う発呼を行って相
手先から画情報を受信するポーリング受信を行う相手先
の電話番号をポーリング受信ファイルとして記憶するポ
ーリング受信ファイル記憶手段と、ファクシミリ受信が
可能か否かを検出する検出手段と、前記検出手段が前記
ファクシミリ受信が不可能であることを検出している状
態で着信があると、前記発信元電話番号取得手段の取得
した前記発信元電話番号を前記ポーリング受信の相手先
とする前記ポーリング受信ファイルを作成して前記ポー
リング受信ファイル記憶手段に登録し、前記検出手段が
前記ファクシミリ受信が可能であることを検出すると、
前記ポーリング受信ファイルに基づいて前記ファクシミ
リ通信手段に当該発信元電話番号先にポーリング送信要
求を伴う発呼を行わせてポーリング受信処理を行う制御
手段と、を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】所定の回線に接続され、ファクシミリ通信
手段により相手先と所定のファクシミリ通信手順を実行
して画情報を送・受信するとともに、ポーリング機能を
備えたファクシミリ装置であって、原稿の前記画情報を
蓄積する画情報記憶手段と、前記画情報記憶手段に記憶
されている前記画情報と当該画情報をファクシミリ送信
する相手先の電話番号とを関連付けたメモリ送信ファイ
ルを記憶するメモリ送信ファイル記憶手段と、ポーリン
グ送信要求を伴う着信に応じて前記画情報記憶手段に記
憶されている前記画情報を選択するために当該画情報と
前記相手先の電話番号とを関連付けたポーリング送信フ
ァイルを記憶するポーリング送信ファイル記憶手段と、
前記画情報記憶手段に記憶されている前記画情報の前記
メモリ送信ファイルに基づくメモリ送信に失敗すると、
当該相手先の電話番号と当該画情報とを関連付けた前記
ポーリング送信ファイルを作成して前記ポーリング送信
ファイル記憶手段に登録する制御手段と、を備えたこと
を特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項3】前記ファクシミリ装置は、原稿の画情報を
読み取る読取手段を、さらに備え、前記制御手段は、前
記読取手段で読み取った前記原稿の画情報を直接相手先
に送信する直接送信処理に失敗すると、当該原稿を前記
読取手段で読み取らせて当該画情報を前記画情報記憶手
段に記憶させ、当該画情報と当該直接送信に失敗した相
手先の電話番号とを関連付けた前記メモリ送信ファイル
を作成して前記メモリ送信ファイル記憶手段に登録する
とともに、前記画情報と前記相手先の電話番号を関連付
けた前記ポーリング送信ファイルを作成して前記ポーリ
ング送信ファイル記憶手段に登録すること特徴とする請
求項2記載のファクシミリ装置。 - 【請求項4】前記ファクシミリ装置は、発信電話番号通
知サービスを提供する回線に接続され、着信時に当該発
信電話番号通知サービスにより通知される発信元電話番
号を取得する発信元電話番号取得手段を、さらに備え、
前記制御手段は、ポーリング送信要求を伴う着信がある
と、前記発信元電話番号取得手段の取得した前記発信元
電話番号と前記ポーリング送信ファイル記憶手段の前記
ポーリング送信ファイルに登録されている前記電話番号
が一致すると、当該ポーリング送信ファイルに基づいて
当該電話番号に関連付けられている前記画情報記憶手段
の前記画情報をポーリング送信することを特徴とする請
求項2または請求項3記載のファクシミリ装置。 - 【請求項5】前記制御手段は、前記ポーリング受信ファ
イル記憶手段の前記ポーリング受信ファイルに対応する
前記電話番号の相手先から前記画情報を受信するか、あ
るいは、前記ポーリング送信ファイル記憶手段の前記ポ
ーリング送信ファイルに対応する前記画情報記憶手段の
前記画情報が、前記メモリ送信あるいは前記ポーリング
送信により送信が完了すると、前記ポーリング受信ファ
イル記憶手段の当該ポーリング受信ファイルあるいは前
記メモリ送信ファイル記憶手段の当該メモリ送信ファイ
ル及び前記ポーリング送信ファイル記憶手段の当該ポー
リング送信ファイルを削除することを特徴とする請求項
1から請求項4のいずれかに記載のファクシミリ装置。 - 【請求項6】前記ファクシミリ装置は、前記ファクシミ
リ受信不可能時に着信した前記相手先に対する前記ポー
リング受信ファイルを作成した上での前記ポーリング受
信処理機能、あるいは、前記正常送信できなかった前記
画情報に対する前記ポーリング送信ファイル作成処理機
能のオン/オフを選択する選択手段を、さらに備え、前
記制御手段は、前記選択手段のオン/オフの選択状態に
応じて、前記ポーリング受信処理機能あるいは前記ポー
リング送信ファイル作成処理機能を処理することを特徴
とする請求項1から請求項5のいずれかに記載のファク
シミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10052836A JPH11234430A (ja) | 1998-02-18 | 1998-02-18 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10052836A JPH11234430A (ja) | 1998-02-18 | 1998-02-18 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11234430A true JPH11234430A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12925944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10052836A Pending JPH11234430A (ja) | 1998-02-18 | 1998-02-18 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11234430A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011023916A (ja) * | 2009-07-15 | 2011-02-03 | Ricoh Co Ltd | ファクシミリ装置、ファクシミリ通信システム、ファクシミリ通信制御方法、ファクシミリ通信制御プログラム及び記録媒体 |
| JP2016134632A (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-25 | コニカミノルタ株式会社 | ファクシミリ端末 |
-
1998
- 1998-02-18 JP JP10052836A patent/JPH11234430A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011023916A (ja) * | 2009-07-15 | 2011-02-03 | Ricoh Co Ltd | ファクシミリ装置、ファクシミリ通信システム、ファクシミリ通信制御方法、ファクシミリ通信制御プログラム及び記録媒体 |
| JP2016134632A (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-25 | コニカミノルタ株式会社 | ファクシミリ端末 |
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