JPH11234897A - 電流制限機能を備えた電源装置 - Google Patents
電流制限機能を備えた電源装置Info
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- JPH11234897A JPH11234897A JP10054287A JP5428798A JPH11234897A JP H11234897 A JPH11234897 A JP H11234897A JP 10054287 A JP10054287 A JP 10054287A JP 5428798 A JP5428798 A JP 5428798A JP H11234897 A JPH11234897 A JP H11234897A
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Abstract
じて受電する電力で動作する電源装置であって、主回路
への電流制限手段の安定した投入及び開放と活線挿入時
の主回路の発振状態を防止した安定した運転及び停止を
図った電源装置を提供する。 【解決手段】 主回路と、該主回路に第1の受電電圧を
選択的に接続する第1の長コンタクトと、該第1の長コ
ンタクトの接続に遅れて電流制限手段を介して第2の受
電電圧を該主回路に選択的に接続する第2の中コンタク
トと、該主回路に第2の中コンタクトの接続に遅れて、
第2の受電電圧を選択的に接続する第3の小コンタクト
と、該第1の長コンタクトと第2の中コンタクトの間に
接続され該主回路の動作を所定時間停止状態に保持する
ラッチ手段を備えたことを特徴とする電流制限機能を備
えた電源装置。
Description
電流制限機能を備えた電源装置および電子機器に関す
る。
うな電気接続器により入力電源系統に接続する場合、電
子機器の入力側キャパシタンスに突入電流が流れないよ
うに、種々の方法によって突入電流を抑制することによ
り、電気接続器の接点の損傷防止、半導体素子などの破
壊の防止、及び入力電源系統への悪影響の低減などを図
っている。
便な突入電流抑制方法として、長さの違うコネクタピン
による接触時間差、つまり接続時間差を利用する方法が
ある。図2は、このような従来の接続構成(特開平7−
269200)について説明するものであり、オンボー
ド電源のような電源は主回路11の一端に固定された接
触時間差機能を備えた特殊なプラグコネクタをレセプタ
クルコネクタ(図示せず)に接続することによって他機
器と接続される。一般にプラグコネクタCNTとレセプ
タクルコネクタとで電気接続器を構成する。接触時間差
機能を備えた電気接続器のプラグコネクタCNTは長ピ
ン1と、中ピン2と、一対の短ピン3および4を有して
いる。中ピン2は抵抗のような電流制限手段5を通して
受電電圧を受けるコネクタピンとなり、その他端は主回
路11の受電端子T1に接続される。長ピン1は接地電
圧に接続される接地コネクタピンとなり、その他端は主
回路11の接地他端T2に接続される。そして短ピン3
は受電電圧に接続される受電コネクタピンとなり、その
他端は電流制限手段の一端aに接続される。
された主回路11の起動用スイッチとしてのMOSFE
T9のゲート端子に接続される。なお、図中7、8は抵
抗、 (3) 6はコンデンサ、10は主回路用入力コンデンサであ
る。
G端子1(長ピン)が接続され、その後−48V端子2
(中ピン)が接続されると、入力コンデンサ10、抵抗
5を介して突入電流が流れ込む。この電流のピーク値は
入力電圧と抵抗5で決まる。入力コンデンサ10の電圧
が上昇し、充電は完了する。その後、遅れて短ピン4と
短ピン3が接続されると、抵抗5が短絡された状態で入
力ラインスイッチFET9がオンし、主回路11が動作
する。
端子3が接続された後に端子4が接続されれば問題ない
が、同じ長さの短ピンの場合、どちらが先に接続される
かその接続状態によると共に、接続のチャタリングも考
えられる。端子4が−48V端子3よりも先に接続され
た場合、抵抗8と抵抗7とコンデンサ6からなる時定数
でコンデンサ6に充電され、コンデンサ6の電位がFE
T9のしきい値電圧(約3V)になるとFET9はオン
し、主回路11が動作を開始して、出力電力に必要な入
力電流が流れ込む。その際、端子4が接続されてから、
−48V端子3が接続されるまでの間、抵抗5に流れる
入力電流による電圧降下が発生するため、主回路11の
動作が不安定となる。又電気接続器は、入力プラス端子
1と入力ラインスイッチFET9用制御端子4、及び入
力電流制限抵抗付き入力マイナス端子2と入力電流制限
抵抗なし入力マイナス端子3の4本の端子(コンタク
ト)を要し、三本型のコンタクトには適用できない。
はコンタクトの接続操作時に主回路11の動作不安定
(チャタリング等の発振状態)となる場合があり、又コ
ンタクトは4本を必要とし、三本コンタクトには適用で
きない。 (4)
気接続器を通じて受電する電力が動作する電源装置であ
って主回路への電流制限手段の安定した投入及び開放と
活線挿入時の主回路の発振状態を防止した安定した運転
及び停止を図った電源装置の提供を目的とする。
するため、請求項1の発明は、主回路と、該主回路に第
1の受電電圧を選択的に接続する第1の長コンタクト
と、該第1の長コンタクトの接続に遅れて電流制限手段
を介して第2の受電電圧を該主回路に選択的に接続する
第2の中コンタクトと、該主回路に第2の中コンタクト
の接続に遅れて、第2の受電電圧を選択的に接続する第
3の小コンタクトと、該第1の長コンタクトと第2の中
コンタクトの間に接続され、該主回路の動作を所定時間
停止状態に保持するラッチ手段を備えたことを特徴とす
る電流制限機能を備えた電源装置を提供する。
一符号は同等部分を示す。本発明の電気接続器は長ピン
(コンタクト)1と中ピン2と短ピン3の長、中、短の
三本のコンタクトを備えており、長ピン1の他端は主回
路11の受電端子T2に接続され、中ピン2は電流制限
抵抗5を介して他方の受電端子T1に接続される。ま
た、短ピン3の他端は電流制限抵抗5の一端aに接続さ
れる。次にLAHは本発明の要部を構成するラッチ手段
で長ピン1と中ピン2との間に接続されている。17及
び、15は夫々ベースとコレクタが共通接続されたPN
P形トランジスタ及びNPN形トランジスタで、トラン
ジスタ17のエミッタは長ピンを介して第1の受電電圧
端に接続され、そのコレクタは抵抗18及び16を介し
て中ピン2に接続された電流制限抵抗5の一端aに接続
されている。
ジスタ17のベースに接続され、エミッタは電流制限抵
抗5の他端bに接続されている。20は主回路を運転又
は動作停止せめるスイッチとしてのトランジスタでその
ベースは抵抗19を介してトランジスタ17のコレクタ
端に接続され、コレクタ、エミッタは端子T3、端子T1
間に接続されている。
れ、その後−48V端子2が接続されると、入力コンデ
ンサ10、抵抗5を介して突入電流が流れ込む。この電
流のピーク値は入力電圧と抵抗5で決まる。これと同時
に、トランジスタ17のベース電流が抵抗14、抵抗1
2を介してコンデンサ13を充電すべく電流を流し、ト
ランジスタ17はコレクタ電流を流す。このコレクタ電
流は抵抗18、抵抗5に流れると共に、抵抗16を介し
てトランジスタ15にベース電流を流す。また、抵抗1
9を介してトランジスタ20にベース電流を流すこと
で、トランジスタ20をオンし、主回路11への受電電
圧を短絡又は、開放し該主回路11を動作停止状態とさ
せることができる。ここで抵抗18と抵抗5の比はトラ
ンジスタ15に十分なベース電流を流せるように設定す
る必要がある。トランジスタ15がオンすると、コンデ
ンサ13に充電されていた電荷を抵抗12を介し放電さ
せると共に、抵抗14を介し、トランジスタ17のベー
ス電流を流し、トランジスタ17はオン状態を維持す
る。(ラッチ状態)この状態により、主回路11は−4
8V端子2が接続されてから、−48V端子3が接続さ
れるまでの間、動作することはない。
抵抗5は−48V端子3を介して外部で短絡される。こ
れにより、トランジスタ17より抵抗18、抵抗16を
介して流れ込んでいたトランジスタ15のベース電流
は、すべて−48V端子3へ流れ込み、トラン (6) ジスタ15はオフする。これによりトランジスタ17の
ベース電流は抵抗14、抵抗12を介しコンデンサ13
に、その時定数で再び充電を開始する。その後、コンデ
ンサ13への充電電流が減少してくると、トランジスタ
17がオン状態を保持できなくなりオフし、トランジス
タ17のコレクタの電位はローレベル(−48V)とな
る。このため、トランジスタ20はオフし、主回路11
が動作を始める。この時には既に抵抗5は短絡されてい
るため、主回路11の入力電流は−48V端子3を流
れ、従来の問題点(不安定動作)は解決される。
全てのコンタクトが接続された後、時定数回路の抵抗1
2、14及びコンデンサ13の時定数の設定によりトラ
ンジスタ17は所定時間オン状態を保つ。従ってこの時
定数の調整によりスイッチ20を介して主回路の動作開
始時期を任意に設定できる。又、ツェナーダイオード2
1は主回路11が動作開始後、入力電圧が変動(上昇)
した場合にトランジスタ17の誤動作(オン)による主
回路の運転停止等を防止する。又、抵抗12はトランジ
スタ15がオンする際に、コンデンサ13の放電電流を
制限するためのもの。トランジスタ20の代わりにフォ
トカプラ等で主回路11の絶縁制御も可能である。
いて突入電流を抑制すると共に、その状態を維持する回
路と主回路11の制御をする回路を持ち、−48V端子
3の接続により前記回路の維持を解除して、任意の時定
数後に主回路11の動作を開始させる。入力に使用する
ピン長・中・短の3本で構成でき、尚かつ、端子接続作
業の途中であっても主回路11が発振状態とならない。
コンデンサ13の接続により、トランジスタ17を瞬時
オンさせることができ、入力電流制限のラッチ回路を構
成した。またその後トランジスタ15のオンに (7) より、前記瞬時オン時に蓄えられたコンデンサ13の電
荷を放電させることができる。−48V3端子を接続す
ることで、ラッチ回路が解除される。トランジスタ17
のコレクタに主回路11の動作を制御する回路を接続す
ることで、抵抗5が入力ライン上に入ったまま主回路が
動作することはない。抵抗12と抵抗14とコンデンサ
13の定数選定により、−48V端子3が接続されてか
ら主回路11が動作するまでの時間を任意に選択でき
る。
電気接続器を通じて受電する電力で動作する電源装置で
あって主回路への電流制限手段の安定した投入及び開放
と活線挿入時の主回路の発振状態を防止した安定した運
転及び停止を図った電源装置を提供できる。
Claims (6)
- 【請求項1】 主回路と、該主回路に第1の受電電圧を
選択的に接続する第1の長コンタクトと、該第1の長コ
ンタクトの接続に遅れて電流制限手段を介して第2の受
電電圧を該主回路に選択的に接続する第2の中コンタク
トと、該主回路に第2の中コンタクトの接続に遅れて、
第2の受電電圧を選択的に接続する第3の小コンタクト
と、該第1の長コンタクトと第2の中コンタクトの間に
接続され、該主回路の動作を所定時間停止状態に保持す
るラッチ手段を備えたことを特徴とする電流制限機能を
備えた電源装置。 - 【請求項2】 第3の小コンタクトの接続によりラッチ
手段を解放するようにしたことを特徴とする請求項1の
電流制限機能を備えた電源装置。 - 【請求項3】 互いにベースとコレクタが共通接続され
た第1のトランジスタと第2のトランジスタを有し、該
第1のトランジスタのエミッタは、第1の受電電圧端に
接続され、コレクタは第2の受電電圧端の電流制限手段
の一端に接続され、又、第2のトランジスタのエミッタ
は該第2の受電電圧端の電流制限手段の他端に接続さ
れ、且つ該第1のトランジスタと連動して主回路を運転
又は停止せしめるスイッチより或るラッチ手段を備えた
ことを特徴とする請求項1又は2の電流制限機能を備え
た電源装置。 - 【請求項4】 第1のトランジスタのエミッタと第1の
受電電圧端にツェナーダイオードを接続したことを特徴
とする請求項3の電流制限機能を備えた電源装置。 - 【請求項5】 第2のトランジスタのエミッタ、コレク
タ間に並列に時定数回路を設けたことを特徴とする請求
項3又は請求項4の電流制限機能を備えた電源装置。 - 【請求項6】 スイッチとしてホトカプラーを用いたこ
とを特徴とする請求項3、請求項4又は請求項5の電流
制限機能を備えた電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05428798A JP3841193B2 (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | 電流制限機能を備えた電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP05428798A JP3841193B2 (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | 電流制限機能を備えた電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11234897A true JPH11234897A (ja) | 1999-08-27 |
| JP3841193B2 JP3841193B2 (ja) | 2006-11-01 |
Family
ID=12966361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05428798A Expired - Fee Related JP3841193B2 (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | 電流制限機能を備えた電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3841193B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010148172A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Sony Corp | 電力供給システム |
| CN109217278A (zh) * | 2018-11-20 | 2019-01-15 | 上海艾为电子技术股份有限公司 | 浪涌保护电路、系统及设备 |
| CN114285016A (zh) * | 2022-01-04 | 2022-04-05 | 上海空间电源研究所 | 一种闩锁限流电路 |
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| JPH01286496A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-17 | Hitachi Ltd | プリント回路板 |
| JPH04143817A (ja) * | 1990-10-04 | 1992-05-18 | Fujitsu Ltd | 活性交換可能な交換モジュール |
| JPH08331756A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-13 | Toshiba Corp | 突入電流防止装置及び電子回路保護装置 |
-
1998
- 1998-02-19 JP JP05428798A patent/JP3841193B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN109217278B (zh) * | 2018-11-20 | 2023-09-22 | 上海艾为电子技术股份有限公司 | 浪涌保护电路、电路系统及电子设备 |
| CN114285016A (zh) * | 2022-01-04 | 2022-04-05 | 上海空间电源研究所 | 一种闩锁限流电路 |
| CN114285016B (zh) * | 2022-01-04 | 2024-06-07 | 上海空间电源研究所 | 一种闩锁限流电路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3841193B2 (ja) | 2006-11-01 |
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