JPH11235100A - 電動機の制御方法 - Google Patents
電動機の制御方法Info
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- JPH11235100A JPH11235100A JP10031598A JP3159898A JPH11235100A JP H11235100 A JPH11235100 A JP H11235100A JP 10031598 A JP10031598 A JP 10031598A JP 3159898 A JP3159898 A JP 3159898A JP H11235100 A JPH11235100 A JP H11235100A
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Abstract
関係なくトルク指令と実際の出力トルクを一致させるト
ルク制御を可能にする。 【解決手段】トルク指令のトルクを発生させる電流を流
す制御回路と、出力電圧9と出力電流10の検出手段とを
有する電動機の制御方法において、トルク指令値Tref、
電動機7の1次巻線抵抗r、鉄損W、回転速度ω(機械
角換算)、出力電圧V、出力電流Iおよび出力電圧Vと
電流Iの位相角θとした時、電力演算器13でTref×ω
(機械角換算)より求めた出力電力指令Prefと、電圧検
出器9の検出した出力電圧Vdetか出力電圧指令Vrefを用
い、インバータ出力電力Pinv=(Vdet、又はVref)Icos
θより、銅損と鉄損を引いた電動機出力電力Poutを求
め、電力比K1=Pref/Poutを演算して、2つの電力が一
致するように電力比に基づき係数乗算器14でトルク指令
TrefをTref’に補正する。
Description
駆動される電動機の制御方法に関する。
ルク指令Tref から電流指令演算器1によって、d、q
軸電流指令id * 、iq * をつくり、電流制御器2で電
流検出器10で検出された電流値を、電流演算器6で換
算し座標変換した電流検出値id 、iq と比較し、電流
指令通りに電流を流すように制御する。電流制御器2の
出力を電圧指令vd * 、vq * とし、これから演算器3
で電圧指令v* と電圧位相θvをつくる。これをPWM
演算器4よりインバータ5に与えて電圧を出力しモータ
7を駆動する。モータ速度は速度検出器8で検出され速
度フィードバックされる。また、この速度信号ωを積分
器11で積分してモータの位相(位置)θmを演算して
いる。このような電動機7とインバータ5とを組合わせ
て運転する際に、先ずチューニングを行い電動機のパラ
メータを調整して用いるようにしているが、運転中の温
度変化によって、同期電動機ではマグネットの温度変化
によって発生する誘起電圧の低下によるパラメータず
れ、誘導電動機では温度変化による抵抗値等のパラメー
タずれ、センサレス速度制御においては温度変化によっ
て生じる誘起電圧定数などのパラメータの誤差、等によ
って制御性能の低下やトルクの低下を招いていた。こう
したパラメータ補正についての試みとしては、例えば、
誘起電圧定数を補正するするようにした特開平8−96
97号に提案の「誘導電動機のベクトル制御装置」があ
る。この場合は、低速時における制御精度の改善を主目
的としているが、基本的には、モータ速度=誘起電圧成
分/Φ、の関係より誘起電圧定数Φを補正することで出
力電圧を調整して、速度制御を行っている。
来例においては、温度変化によって誘導電動機では抵抗
値等のパラメータずれにより、同期電動機ではマグネッ
トの温度による誘起電圧の変化によって、トルク指令値
通りにトルクが出なくなったり、センサレス速度制御に
おいては誘起電圧定数などのパラメータに誤差が生じて
正しい速度推定ができなくなって、制御が不安定になっ
てしまうが、運転前に行う電動機定数の調整ではこうし
た運転中の温度変化によるパラメータずれに対しては効
果がないという問題があった。また、特開平8−969
7号に開示されている補正方法も、電圧値を用いて速度
精度を上げるように誘起電圧定数を調整するもので、肝
心のトルクに対しては補償の効果が無いという問題があ
った。そこで、本発明は温度変化あるいはインダクタン
ス等の電動機パラメータのずれに関係なく、トルク指令
と実際の出力トルクを一致させることができる、安定な
制御を可能にする電動機の制御方法を提供することにあ
る。
め、本発明は、所定のトルク指令に応じたトルクを発生
させる電流を流すようにした制御回路を有し、出力電圧
および出力電流を検出する手段を有する電動機の制御装
置において、電圧指令V* 若しくは電圧検出値Vdet お
よび電流検出値および電圧と電流の位相差θから、Vde
t ×I×cos θ、又はVref ×I×cos θとして求めた
インバータ出力電力Pinv より電動機の銅損I2 ×rと
鉄損Wを引いた電動機出力電力Pout を演算して、出力
電力指令Pref =Tref ×ω(機械的回転速度)、とP
out が一致するするようにトルク指令を補正することを
特徴としている。また、インバータ出力電力Pinv 演算
に際しては、電圧指令Vref 若しくは電圧検出値Vdet
および電流検出値を用いて、d軸およびq軸成分をvd
、id 、vq 、iq とした場合に内積vd * ×id +
vq * ×iq を用いて、Pinv を計算することを特徴と
している。また、電力指令Pref と電動機出力電力Pou
t の比Pout /Pref に基づいて、制御に用いている電
動機の誘起電圧定数をあらかじめ設定されている初期値
に対して補正を加えて使用することを特徴としている。
また、電力指令Pref と電動機出力電力Pout を一致さ
せる補正制御はPI制御によることを特徴としている。
また、ベクトル制御により所定のトルク指令に応じたト
ルクを発生させる電流を流すようにした制御回路を有す
る電動機の制御装置において、磁軸方向をd軸としd軸
と直交する方向をq軸とする回転座標系に変換された出
力電圧をvd 、vq 、電流をid 、iq 、誘起電圧定数
をΦ、電動機の回転速度をωmおよびインダクタンスを
Ld 、Lq とした場合に、 無効電力Q1=vd ×iq −vq ×id 、 無効電力Q2=ωm×Φ−ωm(Ld ×id2+Lq ×i
q2)、 で表される無効電力Q1、Q2が一致するようにQ2の
誘起電圧定数Φを調整し、調整された誘起電圧定数Φ’
を用いて制御することを特徴としている。また、あらか
じめ設定された誘起電圧定数によるベクトル制御により
電動機を駆動する際に、誘起電圧定数変動率K1=Φ/
Φ’をトルク指令に乗じた値を新しいトルク指令として
用いることを特徴としている。電圧指令Vref 若しくは
電圧検出値Vdet および電流フィードバック値から有効
電力Pout を演算し、トルク指令Tref とモータの機械
的回転速度ωから求めた出力電力指令Pref とを比較し
て、電力指令Pref と実際の電力Pout が一致するよう
にトルク指令Tref を制御することによって、温度変化
による電動機パラメータのずれ等に関係なく、トルク指
令と実際の出力トルクを一致させることができる。ある
いは、インバータ出力電力Pinv を求める場合に、d軸
およびq軸成分vd 、vq 、id 、iq の内積として演
算するようにしたので、d−q回転座標系に変換された
電力計算により正確な出力電力の演算を行うことができ
る。あるいは、電力指令Pref と有効電力Pout の比P
out /Pref により、電動機の誘起電圧定数Φの初期値
を補正して使用するので、センサレス制御において、モ
ータ速度推定器の速度推定値ωの推定に反映させ、トル
ク指令Tref と出力電力Pout を一致させる制御を正確
に行うことができる。あるいは、電力指令Pref と有効
電力Pout を一致させる制御を、PI制御で行うので、
正確な制御が可能になる。あるいは、電動機の電圧と電
流から演算した無効電力Q1と、d軸インダクタンスL
d 、q軸インダクタンスLq 、電動機の誘起電圧定数Φ
とモータ速度から演算した無効電力Q2を比較し、Q1
とQ2が一致するように誘起電圧定数Φを調整し、この
誘起電圧定数の変化に応じてトルク指令値Tref を調整
することにより、特に同期電動機において誘起電圧定数
の変動の影響が少ないトルク制御が可能になると共に、
センサレス制御の場合には調整した誘起電圧定数Φ’に
よって制御の精度を上げることもできる。あるいは、誘
起電圧定数Φを調整して行うトルク指令Tref 調整の際
に、誘起電圧定数変動率K1=Φ/Φ’を、トルク指令
Tref に乗じて調整を行うので、温度変化などによるパ
ラメータの変動に関係なくトルク指令と実際の出力を一
致させることができる。
について図を参照して説明する。図1は本発明の第1の
実施の形態に係る電動機の制御回路の構成図である。図
1において、9はインバータ5の出力電圧を検出する電
圧検出器で、12は電圧検出器9による検出値を電流演
算器6と同様に換算し座標変換して電圧検出値vd 、v
q を出力する電圧演算器である。13は電力演算器で電
流演算器6からの電流値id 、iq 、電圧演算器12か
らの電圧値vd 、vq 、速度検出器8からのモータ速度
ωを入力して、電力比K1=Pref /Pout を演算す
る。14は電力演算器13からの電力比K1に基づきト
ルク指令Tref を補正する係数乗算器である。なお、そ
の他の図8に示す従来例と同一構成には同一符号を付し
て重複する説明は省略する。つぎに動作について説明す
る。インバータ出力を電圧検出器9で検出して、電圧演
算器12で換算し座標変換を行い、電圧検出値vd 、v
q を出力する。電力演算器13はこのvd 、vq と電流
演算器6からの電流値id 、iq 、モータ速度ωを入力
して、電力指令Pref と出力電力Pout (有効電力)を
演算している。電力指令Pref はトルク指令Tref を入
力し、 Pref =Tref ×ω(機械的角換算)・・・・(1) として求めている。(1)式で用いるモータ速度ω(機
械角換算)は、速度指令ωref を機械的な速度に換算し
て用いても差支えない。出力電力Pout は、インバータ
出力Pinv =V×Icos θ、よりモータ7の銅損rI2
と鉄損Wを引いた値として求める。すなわち、出力電力
Pout =Vdet ×Icos θ−rI2 −W、である。 この中で、I=(id2+iq2)1/2 でVdet も同様であり、力率cos θを求めるVdet とI
の相差角θは、vd 、vq 、id 、iq から計算してい
る。又、銅損のモータ巻線抵抗rと鉄損Wはあらかじめ
別の方法で求めておくものとする。こうして求めた電力
指令Pref と出力電力Pout より、 2つの電力の比K1=Pref /Pout を求めて乗算器14でトルク指令Tref にK1を乗じ
て、補正後のトルク指令Tref ’を作成している。ここ
での計算は、それぞれ1相あたり、線間などに統一して
演算し、3相に換算して行っている。これによって電力
指令Pref と出力電力の有効電力分が一致するようにな
る。電力が一致するということは、すなわちトルク指令
Tref と実トルクが一致するということで、正確なトル
ク制御が可能になる。
図を参照して説明する。図2は本発明の第2の実施の形
態に係る電動機の制御回路の構成図である。図2に示す
第2の実施の形態は、図1に示す第1の実施の形態から
電圧検出器9と電圧演算器12を省略して、電圧値とし
ては電圧指令vd * 、vq * を用いるようにしたもので
ある。その他の構成は図1と同一なので説明は省略す
る。つぎに動作について説明する。この場合、電力演算
器13ではインバータ出力電力Pinv の演算を、d−q
座標系による電圧と電流の内積として計算する。電流i
d 、iq と、電圧指令vd * 、vq * とモータ速度ωを
入力して、 出力電力Pout =vd * ×id +vq * ×iq −rI2
−W として演算している。この演算で、電圧指令vd * 、v
q * の代りに電流検出値から求めたvd 、vq 、あるい
は電流検出値の代りに電流指令id * 、iq * を用いて
もよい。こうして計算した出力電力Pout を用いて、 電力比K1=Pref /Pout を求めトルク指令Tref を調整する以降の動作は本発明
の第1の実施の形態と同じである。第2の実施の形態で
は、d−q回転座標系上で出力電力を演算するので、出
力電力の演算が正確、迅速に実施できる。なお、ここま
で図1および図2では誘導電動機の例について説明した
が、同期電動機の場合にはパラメータの誘起電圧定数Φ
に着目して、 電力比K1=Pref /Pout に基づき、誘起電圧定数Φを補正するように制御すれば
効率良い制御が可能になる。
図を参照して説明する。図3は本発明の第3の実施の形
態に係る電動機の制御回路の構成図である。図3におい
て、16はあらかじめ設定されている初期値の誘起電圧
定数設定値Φ、17は係数乗算器で1/K1で補正され
た誘起電圧定数Φ’を出力する。15は速度検出器8を
省略したセンサレス制御の場合にモータ速度を推定する
モータ速度推定器(オブザーバ)であり、電流値id 、
iq より誘起電圧を求めて、モータ速度ω=誘起電圧/
Φ’、としてモータ速度を推定するものである。その他
の構成については図2の場合と同一なので説明は省略す
る。つぎに動作について説明する。第3の実施の形態
は、センサレス制御を行った場合の例について、速度推
定用のオブザーバ15で用いる誘起電圧定数Φを補正す
る方法を示したもので、補正量K1=Pref /Pout は
前実施の形態と同様に電力演算器13で求めて、初期値
Φ16を係数乗算器17において電力演算器13からの
K1に基づく係数1/K1(1/K1=Pout /Pref
相当)を乗じて補正した誘起電圧定数Φ’により、オブ
ザーバ15でモータ速度の補正推定値ω=誘起電圧E/
Φ’、を推定して出力する。以降の電力演算器13で求
める電力比K1によるトルク指令Tref の調整は前実施
の形態と同じ手順である。
図を参照して説明する。図4は本発明の第4の実施の形
態に係る電動機の制御回路の構成図である。図4におい
て、18は電力演算器13で、電圧指令vd * 、vq
* 、電流id、iq 、又は電流指令id * 、iq * 、等
から出力電力Pout を、 Pou=|vq * ×iq * +vd * ×id * −rI−W| で演算する出力電力演算器である。19は電力指令Pre
f を Pref =|Tref ’×ω| で演算する電力指令演算器であり、20は比例ゲインP
と積分時定数TiによるPI制御器である。図4に示す
第4の実施の形態は図1〜3に示す電力演算器13と係
数乗算器14に相当する回路であり、出力電力演算器1
8で演算する出力電力Pout と、電力指令演算器19で
演算する電力指令Pref の偏差が0となるように、PI
制御器20でPI制御を行ってトルク指令Tref と実ト
ルクが一致するように制御するものである。
図を参照して説明する。図5は本発明の第5の実施の形
態に係る電動機の制御回路の構成図である。図6は図5
に示す誘起電圧定数同定器の詳細図である。図5におい
て、30はモータの電圧、電流、あるいは速度検出器8
により検出したモータ速度ωm、誘起電圧定数設定値
Φ、インダクタンスLd 、Lq より無効電力Q1、Q2
を演算し、誘起電圧定数変動率K1’=Φ/Φ’、を求
める誘起電圧同定器である。31は誘起電圧同定器30
で求めたK1’によってトルク指令Tref を補正して、
Tref ’とする係数乗算器である。その他の構成は前回
実施の形態と同一なので説明は省略する。つぎに動作に
ついて説明する。誘起電圧定数同定器30は、図5のよ
うにvd * 、vq * 、id 、iq 、モータ速度ωm等の
入力から、無効電力Q1、Q2を次式1、2で演算す
る。
向に誘起電圧定数設定値Φを調整する。調整された誘起
電圧定数設定値ΦをΦ’として、初期状態からの誘起電
圧定数変動率K1’を、 K1’=Φ/Φ’ で計算して、計算結果をトルク指令Tref に係数乗算器
31で乗じて、補正後のトルク指令Tref ’を作成して
いる。こうして運転中の温度変化による誘起電圧定数の
変動に対してトルク指令を補正することによって、誘起
電圧定数等の変動に対しても影響のないトルク制御が実
現できる。図6は、このような無効電力Q1、Q2の演
算回路の詳細を示したもので、出力電圧vd 、vq (図
6はvd * 、vq * に代えvd 、vq を用いた例で、モ
ータ電圧としてはvd * 、vq * 、又はvd 、vq 、い
ずれも使用できる)と、電流id 、iq 、より無効電力
Q1を、電流id 、iq 、モータ速度ωm、インダクタ
ンスLd 、Lq 、誘起電圧定数設定値Φより無効電力Q
2を演算して、Q1からQ2を引いた偏差を減ずるよう
に、調整則においてPI制御等により誘起電圧定数Φを
補正してΦ’とする具体例を示したものである。又、モ
ータ速度は速度検出器8による検出値ωmを基本とする
が、センサレス制御時には速度指令値を用いてもよい。
誘起電圧定数Φ’の調整法は図6に示す調整則で、偏差
(偏差=Q1−Q2)を比例型、積分型あるいは、その
組み合わせを用いて調整するものとする。このような誘
起電圧定数変動率K1’によるトルク指令Tref ’の補
正方法は、電力比K1を用いる補正に比較し、特に同期
電動機の制御に有効である。
を参照して説明する。図7は本発明の第6の実施の形態
に係る電動機の制御回路の構成図である。図7に示す第
6の実施の形態は、前実施の形態に対してセンサレス制
御の場合であって、速度検出器8を省略してモータ速度
推定器15を追加している。トルク指令補正量K1’=
Φ/Φ’、については前実施の形態と同一であり、オブ
ザーバ15はモータ速度推定値(速度指令値)ω=誘起
電圧/Φ’、として推定し、トルク指令Tref の補正を
行っている。
電圧指令若しくは電圧検出値と電流フィードバック値か
ら有効電力Pout を演算し、トルク指令と速度ωから求
めた出力電力指令の電力Pref とを比較し、指令と実際
の電力が一致するようにトルク指令Tref を補正制御す
るので、温度変化、インダクタンス等の電動機パラメー
タのずれに関係なくトルク指令と実際の出力トルクを一
致させることができる。また、電動機の電圧、電流から
演算した無効電力Q1と、d軸インダクタンスとq軸イ
ンダクタンス、電動機の誘起電圧定数Φおよびモータ速
度から演算した無効電力Q2とを比較し、2つの無効電
力が一致するように誘起電圧定数Φを調整する誘起電圧
定数の変化に応じたトルク指令Tref の補正制御によっ
て、特に同期電動機の制御の安定性に影響の大きい誘起
電圧のずれを補正できるので、安定な制御性能が得ら
れ、温度変化等による電動機のパラメータのずれに関係
なくトルク指令と実際の出力トルクを一致させることが
可能になり、特に同期電動機の安定なトルク制御を実現
できる。
回路の構成図である。
回路の構成図である。
回路の構成図である。
回路の構成図である。
回路の構成図である。
る。
回路の構成図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 所定のトルク指令に応じたトルクを発生
させる電流を流すようにした制御回路を有し、出力電圧
および出力電流を検出する手段を有する電動機の制御方
法において、 トルク指令値Tref 、電動機の一次巻線抵抗r、鉄損
W、回転速度ω(機械角換算)あるいは回転速度指令ω
ref (機械角換算)、出力電圧V、出力電流Iおよび出
力電圧Vと出力電流Iの位相角θとしたとき、Tref ×
ωあるいはTref ×ωref から求めた出力電力指令Pre
f と、電圧検出器で検出した出力電圧Vdet を用いたV
det ×I×cos θ若しくは出力電圧指令Vref を用いた
Vref ×I×cos θから求めたインバータ出力電力Pin
v から電動機の銅損r×I2 と鉄損Wを引いた電動機出
力電力Pout が一致するようにトルク指令を補正するこ
とを特徴とする電動機の制御方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の電動機の制御方法におい
て、前記電圧指令をVref 、d軸成分をvd * 、q軸成
分をvq * 、電圧検出値のd軸成分をvd 、q軸成分を
vq 、電流検出値のd軸成分をid 、q軸成分をiqと
した場合に 内積(vd * ×id +vq * ×iq )あるいは(vd ×
id +vq ×iq ) を用いてインバータ出力電力Pinv を計算することを特
徴とする電動機の制御方法。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の電動機の制御方法
において、前記電力指令Pref と電動機出力電力Pout
の比Pout /Pref に基づいて、制御に用いている電動
機の誘起電圧定数をあらかじめ設定されている初期値に
対して補正を加えて使用することを特徴とする電動機の
制御方法。 - 【請求項4】 請求項1又は2記載の電動機の制御方法
において、前記電力指令Pref と電動機出力電力Pout
が一致するようにPI制御を行うことを特徴とする電動
機の制御方法。 - 【請求項5】 ベクトル制御により所定のトルク指令に
応じたトルクを発生させる電流を流すようにした制御回
路を有する電動機の制御方法において、 磁軸方向をd軸とし、d軸と直交する方向をq軸とする
回転座標系に変換された出力電圧をvd 、vq 、出力電
流をid 、iq 、誘起電圧定数をΦ、電動機の電気的回
転速度をωmおよびインダクタンスをLd 、Lq とした
場合に、 無効電力Q1=vd ×iq −vq ×id 、 無効電力Q2=ωm×Φ−ωm×(Ld ×id2+Lq ×
iq2)、 で表される無効電力Q1、Q2が一致するようにQ2の
誘起電圧定数Φを調整し、調整された誘起電圧定数Φ’
を用いて制御を行うこと、この場合、vd 、vqはそれ
の指令値vd * 、vq * を用いてもよいこと、を特徴と
する電動機の制御方法。 - 【請求項6】 請求項5記載の電動機の制御方法におい
て、あらかじめ設定された誘起電圧定数によるベクトル
制御により電動機を駆動する際に、誘起電圧定数変動率
K1=Φ/Φ’をトルク指令に乗じた値を新しいトルク
指令として用いることを特徴とする電動機の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03159898A JP3951075B2 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 電動機の制御方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03159898A JP3951075B2 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 電動機の制御方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11235100A true JPH11235100A (ja) | 1999-08-27 |
| JP3951075B2 JP3951075B2 (ja) | 2007-08-01 |
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ID=12335645
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03159898A Expired - Fee Related JP3951075B2 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 電動機の制御方法及び装置 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP3951075B2 (ja) |
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