JPH11235333A - コーンビーム型x線ct装置 - Google Patents
コーンビーム型x線ct装置Info
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- JPH11235333A JPH11235333A JP10055969A JP5596998A JPH11235333A JP H11235333 A JPH11235333 A JP H11235333A JP 10055969 A JP10055969 A JP 10055969A JP 5596998 A JP5596998 A JP 5596998A JP H11235333 A JPH11235333 A JP H11235333A
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- Japan
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
をリアルタイムで表示する。 【解決手段】 X線管11、イメージインテンシファイ
ア13、TVカメラ14等を被写体10の周囲に連続回
転させ、データ収集装置15を経て、各角度方向からの
2次元データを収集し、これより画像再構成装置16に
おいて各スライスでの断層像を再構成してその画像のデ
ータを画像メモリ17に格納するとともに、回転角度検
出器21で検出した角度が設定角度に一致したときに上
記の2次元データを2次元透視像処理装置23に取り込
ませ、その角度方向の透視像のデータを画像メモリ17
に格納し、画像表示装置18においてその透視像を断層
像とともに表示する。
Description
関し、とくに、X線ビームがコーン状になったコーンビ
ーム型X線CT装置に関する。
状(扇型)のX線ビームを用いている。すなわち、1平
面に広がるファン状X線ビームを被写体に照射して、そ
のX線ビームによって照射された部分つまりスライス面
のデータを多方向から収集する。そのため、スライス面
をずらしながらデータ収集すれば、3次元のデータを得
ることができるが、各スライス面ごとにX線管とX線検
出器とを回転させなければならないので、最近のヘリカ
ルスキャン方式を採用したとしても、3次元のデータを
収集するには時間がかかり、時間分解能の優れたデータ
を収集することは難しい。
置では、このようにファン状(扇型)のX線ビームを照
射するのではなく、コーン状のX線ビームを照射して3
次元データを一度に収集する。すなわち、コーン状のX
線ビームで被写体のあるボリューム全体を照射し、それ
を透過したデータをイメージインテンシファイアなどの
2次元X線検出器を用いて2次元的に収集するので、X
線管とX線検出器の1回転で大きな領域の3次元データ
を一度に得ることが可能となり、その回転ごとに多数ス
ライスでの画像が得られることから、時間分解能の優れ
た計測が可能である。
コーンビーム型X線CT装置では、高速に多数スライス
での画像データ(3次元データ)が得られるものの、コ
ーン状のX線ビームで必要な領域をスキャンしているか
どうかを確認することが容易でないという問題がある。
透視像をも表示することができるように改善し、この透
視像を観察することによりコーン状X線ビームで必要な
領域をスキャンしているかどうかを容易に確認すること
ができるようにする、コーンビーム型X線CT装置を提
供することを目的とする。
め、この発明によるコーンビーム型X線CT装置におい
ては、コーン状のX線ビームを照射するX線発生手段
と、該コーン状のX線ビームを受ける2次元X線検出手
段と、これらX線発生手段と2次元X線検出手段とを回
転させる回転手段と、上記2次元X線検出手段から得ら
れる2次元データの、上記回転軸に直角な各位置に並ぶ
データ列よりその各位置のスライスごとの断層像を再構
成する画像再構成手段と、上記2次元X線検出手段から
得られる2次元データの、所定回転角度のもののみを取
り出して画像として表示する手段とが備えられることが
特徴となっている。
手段とこのコーン状のX線ビームを受ける2次元X線検
出手段とが回転させられるので、各回転角度ごとに2次
元X線検出手段から2次元データが得られる。この2次
元データのうち、回転軸方向のある位置に並ぶデータ列
は、回転に伴ってあらゆる方向からのものとして得られ
るので、これを逆投影法等のアルゴリズムで処理するこ
とによりその位置のスライス(回転軸に直角な平面)で
の断層像を再構成することができる。このような処理
を、2次元データの、回転軸方向の種々の位置に並ぶデ
ータ列について行えば、コーン状X線ビームでスキャン
したボリューム領域に含まれるすべてのスライスでの断
層像を得ることができる。一方、ある回転角度で得られ
る2次元データは、その角度から見た透視像を表してい
るものと考えることができる。そこで、この2次元デー
タを表示のための適当な処理を施した上で表示すれば、
透視像を表示したことになる。所定の回転角度の2次元
データのみを透視像として表示すれば、回転速度に対応
したレートでその方向からの透視像を順次表示すること
ができる。そのため、多数のスライスでの断層像を得る
ためにスキャンを行っている領域をそのスライスに平行
な方向から見た透視像を観察することができるので、必
要な領域をカバーするようスキャンしているかどうかを
容易に確認できる。
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図1に示す
ように、この発明の実施の形態にかかるコーンビーム型
X線CT装置は、X線管11と、これと対向するイメー
ジインテンシファイア13と、このイメージインテンシ
ファイア13に光学的に結合されたTVカメラ14とを
備えており、これらが矢印で示すように一体に回転させ
られるようになっている(回転機構は図では省略してい
る)。X線管11はコリメータ12を通してコーン状の
X線ビームを被写体(被検者)10に向けて照射する。
X線管11とイメージインテンシファイア13等は、被
写体10の体軸を回転中心として一体に回転させられ
る。
ジインテンシファイア13に入射させられ、透過X線に
よる2次元像が光学像に変換されて出力される。この2
次元の光学像がTVカメラ14によって撮像されて画像
信号が得られ、これからデータ収集装置15によって2
次元のデータが収集される。
ージインテンシファイア13等の回転に伴って順次得ら
れ、各回転角度ごとに得られることになる。画像再構成
装置16は、この各回転角度ごとの2次元データより各
スライスでの断層像を再構成する。2次元データの回転
軸方向のある位置において、その回転軸に直角な方向に
並ぶデータ列を考えると、このデータ列が、360°以
上回転すれば、あらゆる方向から得られることになるの
で、これを逆投影法等のアルゴリズムを用いて処理すれ
ば、その位置のスライス(回転軸に直角な平面)での断
層像を再構成することができる。画像再構成装置16
は、このような処理を各位置に並ぶデータ列について行
い、データ収集した領域つまりコーン状X線ビームでス
キャンした領域に含まれるすべてのスライスについて断
層像を再構成する。
線管11、イメージインテンシファイア13等の1回転
ごとに得られ、それらの画像データは画像メモリ17に
格納された上で、画像表示装置18によって表示され
る。
る2次元データは、上記のようにX線管11、イメージ
インテンシファイア13等の回転角度ごとに得られるの
で、その一つの角度方向からの2次元データは、その方
向からの透視像を表していることになる。そこで、これ
らを2次元透視像処理装置23に送って、透視像として
表示できるように処理する。
1、イメージインテンシファイア13等の回転角度を検
出しており、その角度検出信号が比較器22において設
定角度と比較される。この設定角度は操作者があらかじ
めキーボード等の入力装置を介して入力しておいたもの
である。そして、検出角度が設定角度になったときに比
較器22から出力が生じ、そのときの2次元データが、
2次元透視像処理装置23によって処理される。これに
より、X線管11、イメージインテンシファイア13等
が連続的に回転しているときに、操作者が望む角度方向
からの2次元データのみが取り込まれて処理されること
になり、その処理後のデータが画像メモリ17に送られ
て、それに格納される。
ンシファイア13等の連続的な回転中、ある方向からの
透視像のみが処理されて画像メモリ17に格納されるこ
とになり、それらをそのまま画像表示装置18において
表示すれば、その回転速度に対応したレートでつぎつぎ
に得られる透視像が順次表示されることになる。このよ
うな表示は、通常のX線TVシステムで透視像を表示す
るのとまったく同じである。
えば図2のように表示画面31に表示することができ
る。ここでは、特定のスライスにおける断層像32を主
ウインドウに表示し、左下の小さなサブウインドウに上
記の特定方向からの透視像33を表示している。そし
て、コーン状X線ビームでスキャンし断層像を再構成し
ている領域を表すカーソル(網掛け部)34が透視像3
3に重ねて表示されるような処理を、2次元透視像処理
装置23において行うようにしている。
インテンシファイア13等が1秒間に1回転の速度で回
転しているとすると、1秒ごとに透視像33が更新され
て動画風に表示されることになるので、スキャン中の様
子を透視像33によってリアルタイムで観察することが
でき、この観察により、必要な領域をカバーするように
スキャンが行われているかどうかを容易に判定すること
が可能となる。
タイムの表示が行われていないとすると、通常の第3世
代X線CT装置のようにCTスキャンの前にCR像を撮
像し、そのCR像上でスキャン領域を定めた上でスキャ
ンに移行することになり、その場合にはスキャン領域が
不十分であることがスキャンを始めた後分かったときな
どに追加スキャンを行う必要が生じたりすることにな
る。この点、この発明では、上記のようにスキャン中リ
アルタイムで透視像を観察できるため、このような不都
合がない。
画像の処理としては、上記のようなカーソル34の重畳
以外に、たとえばイメージインテンシファイア13の入
力面が湾曲していることなどに起因する画像歪みの補正
などが考えられる。
旨を逸脱しない範囲で種々に変更可能である。たとえ
ば、図2の表示画面31はまったくの例示にすぎない
し、イメージインテンシファイア13とTVカメラ14
の代わりにCCDによるフラットパネル型X線2次元セ
ンサを用いることなどもできる。その場合には2次元透
視像処理装置23で画像の歪みを補正する処理を行う必
要がなくなる。
ビーム型X線CT装置によれば、任意の1方向から見た
透視像をもリアルタイムで表示することができるので、
この透視像を観察することによりコーン状X線ビームで
必要な領域をスキャンしているかどうかをスキャン中に
容易に確認することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 コーン状のX線ビームを照射するX線発
生手段と、該コーン状のX線ビームを受ける2次元X線
検出手段と、これらX線発生手段と2次元X線検出手段
とを回転させる回転手段と、上記2次元X線検出手段か
ら得られる2次元データの、上記回転軸に直角な各位置
に並ぶデータ列よりその各位置のスライスごとの断層像
を再構成する画像再構成手段と、上記2次元X線検出手
段から得られる2次元データの、所定回転角度のものの
みを取り出して画像として表示する手段とを備えること
を特徴とするコーンビーム型X線CT装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10055969A JPH11235333A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | コーンビーム型x線ct装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10055969A JPH11235333A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | コーンビーム型x線ct装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11235333A true JPH11235333A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=13013911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10055969A Pending JPH11235333A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | コーンビーム型x線ct装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11235333A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003088517A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-25 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | X線ctシステムおよびその操作コンソールおよび制御方法 |
| JP2009133823A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-06-18 | Fujifilm Corp | 放射線画像検出器および放射線位相画像撮影装置 |
-
1998
- 1998-02-20 JP JP10055969A patent/JPH11235333A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003088517A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-25 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | X線ctシステムおよびその操作コンソールおよび制御方法 |
| JP2009133823A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-06-18 | Fujifilm Corp | 放射線画像検出器および放射線位相画像撮影装置 |
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| A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
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