JPH11235338A - 受波ビームフォーミング方法および装置並びに超音波撮像装置 - Google Patents

受波ビームフォーミング方法および装置並びに超音波撮像装置

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JPH11235338A
JPH11235338A JP10038280A JP3828098A JPH11235338A JP H11235338 A JPH11235338 A JP H11235338A JP 10038280 A JP10038280 A JP 10038280A JP 3828098 A JP3828098 A JP 3828098A JP H11235338 A JPH11235338 A JP H11235338A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のプロセッサによるデータ処理の能率が
高い受波ビームフォーミング方法および装置、並びに、
そのような受波ビームフォーミング装置を備えた超音波
撮像装置を実現する。 【解決手段】 撮像対象に超音波を送波してそのエコー
を複数の受信素子のアレイ200で受信してメモリ6に
記憶し、受波音線300上の反射点302〜314から
のエコーがエコー信号列400上にそれぞれ位置するア
ドレス群504〜514ごとに、複数のプロセッサによ
りそれぞれエコー信号を加算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受波ビームフォー
ミング(beamforming) 方法および装置並びに超音波撮像
装置に関し、特に、撮像対象に超音波を送波してそのエ
コー(echo)を複数の受信素子のアレイ(array) で受信し
てメモリ(memory)に記憶し、それらエコー信号を複数の
プロセッサ(processor) で処理して受波ビームフォーミ
ングを行なう受波ビームフォーミング方法および装置、
並びに、そのような受波ビームフォーミング装置を備え
た超音波撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波撮像装置における信号処理につい
てはディジタル(digital) 化が普及してきた。そのよう
な超音波撮像装置の1つとして、例えば特開平9−51
895号公報に記載のように、必然的にアナログ(analo
g)でなければならない超音波送受信系を除き、全ての信
号処理系をディジタル化した超音波撮像装置がある。
【0003】この超音波撮像装置では、複数の受信素子
のアレイで受信した超音波エコーを受信素子ごとにメモ
リに記憶し、それらエコー信号をそれぞれFFT(fast
Fourie transform) 処理して周波数ドメイン(domain)の
信号に変換し、周波数ドメインにおいて、複数のプロセ
ッサによる同時並行処理ないし時分割多重処理により、
受波ビームフォーミングを行なうようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような受波ビー
ムフォーミングを行なう場合、複数のプロセッサは、周
波数ドメインでの受波ビームフォーミングに際し、例え
ば受信信号の位相調整および可変開口の調節等のため
に、同一のデータにおのおの独立にアクセス(access)し
てそれぞれのデータ処理を行なうので、複数のプロセッ
サ間でメモリアクセスが競合する頻度が高くなり、デー
タ処理の能率が低下するという問題があった。
【0005】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的は、複数のプロセッサによるデ
ータ処理の能率が高い受波ビームフォーミング方法およ
び装置、並びに、そのような受波ビームフォーミング装
置を備えた超音波撮像装置を実現することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1)課題を解決するた
めの第1の発明は、撮像対象に超音波を送波してそのエ
コーを複数の受信素子のアレイで受信し、前記複数の受
信素子がそれぞれ受信した複数のエコー信号列をメモリ
に記憶し、受波音線上の複数の反射点からのエコーが前
記記憶した複数のエコー信号列上にそれぞれ存在する位
置に相当するアドレスで形成される前記複数の反射点に
対応した複数のアドレス群ごとに、複数のプロセッサに
よりそれぞれ前記エコー信号を加算し、前記複数のプロ
セッサによる加算結果を統合して前記受波音線上のエコ
ー受信信号を形成する、ことを特徴とする受波ビームフ
ォーミング方法である。
【0007】(2)課題を解決するための第2の発明
は、撮像対象に超音波を送波してそのエコーを複数の受
信素子のアレイで受信する超音波送受信手段と、前記複
数の受信素子がそれぞれ受信した複数のエコー信号列を
記憶する記憶手段と、受波音線上の複数の反射点からの
エコーが前記記憶した複数のエコー信号列上にそれぞれ
存在する位置に相当するアドレスで形成される前記複数
の反射点に対応した複数のアドレス群ごとに設けられ、
前記複数のアドレス群ごとにそれぞれ前記エコー信号を
加算する複数のプロセッサと、前記複数のプロセッサに
よる加算結果を統合して前記受波音線上のエコー受信信
号を形成する受波ビーム形成手段と、を具備することを
特徴とする受波ビームフォーミング装置である。
【0008】(3)課題を解決するための第3の発明
は、撮像対象に超音波を送波してそのエコーを複数の受
信素子のアレイで受信する超音波送受信手段と、前記複
数の受信素子がそれぞれ受信した複数のエコー信号列を
記憶する記憶手段と、受波音線上の複数の反射点からの
エコーが前記記憶した複数のエコー信号列上にそれぞれ
存在する位置に相当するアドレスで形成される前記複数
の反射点に対応した複数のアドレス群ごとに設けられ、
前記複数のアドレス群ごとそれぞれ前記エコー信号を加
算する複数のプロセッサと、前記複数のプロセッサによ
る加算結果を統合して前記受波音線上のエコー受信信号
を形成する受波ビーム形成手段と、前記受波ビーム形成
手段が形成したエコー受信信号に基づいて画像を生成す
る画像生成手段と、を具備することを特徴とする超音波
撮像装置である。
【0009】第1の発明乃至第3の発明のいずれか1つ
において、前記複数のエコー信号列の記憶は、予め受波
音線の方位角を補償した上で行なうことが、複数のプロ
セッサの制御を簡素化する点で好ましい。
【0010】(作用)本発明では、エコー信号の記憶値
に対し、複数のプロセッサが、それぞれ対応するアドレ
ス群ごとにアクセスして競合を解消する。アドレス群
は、受波音線上の共通の反射点からのエコーが複数のエ
コー信号列列上にぞれぞれ位置するアドレスであって、
各エコーの位相が整合するアドレスであり、その記憶値
を加算することにより整相加算が行なわれる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。なお、本発明は実施の形態
に限定されるものではない。図1に、超音波撮像装置の
ブロック図を示す。図2に、本装置によるデータ処理の
流れをブロック図で示す。本装置は本発明の実施の一形
態である。本装置の構成によって本発明の装置に関する
実施の一形態が示される。本装置の動作によって本発明
の方法に関する実施の一形態が示される。
【0012】図1に示すように、本装置は、超音波プロ
ーブ(probe) 2と送受信部4を備えている。超音波プロ
ーブ2と送受信部4からなる部分は、本発明における超
音波送受信手段の実施の一形態である。超音波プローブ
(probe) 2は複数の超音波トランスデューサ・エレメン
ト(transducer element)のアレイを有し、送受信部4で
駆動されて、図示しない撮像対象すなわち被検体に超音
波ビームを送波し、そのエコーを検出するようになって
いる。被検体は超音波ビームが形成する音線で走査され
る。超音波トランスデューサ・エレメントは、本発明に
おける受信素子の実施の形態の一例である。
【0013】送受信部4は、超音波プローブ2を駆動し
て超音波ビームを送波させるとともに超音波プローブ2
からエコー検出信号を受信し、エコー受信信号につき、
検波しないRF(radio frequency) 信号のままでアナロ
グ・ディジタル(A/D)変換し、RFエコーメモリ(e
cho memory) 6に書き込むようになっている。
【0014】RFエコーメモリ6は、超音波トランスデ
ューサ・エレメントごとのエコー受信信号を、ディジタ
ルデータ(digital data)として記憶するようになってい
る。以下、記憶されたエコー受信信号をエコーデータと
いう。RFエコーメモリ6は、本発明における記憶手段
の実施の形態の一例である。超音波送波1回当たりのエ
コーデータが1つのメモリプレーン(memory plane)に記
憶される。メモリプレーンは複数設けられ、複数回の超
音波送波に対するエコーデータが記憶される。これによ
って、RFエコーメモリ6には、RFのままのエコー受
信信号すなわちエコーのホログラム(hologram)が記憶さ
れる。このように、超音波プローブ2、送受信部4およ
びRFエコーメモリ6により、図2の処理ブロック20
の処理が行われる。
【0015】RFエコーメモリ6に記憶されたエコーデ
ータは、DSP(digital signal processor)アレイ8で
データ処理されるようになっている。DSPアレイ8は
複数個のDSPによって構成される。DSPの数は、少
なくとも後述する整相曲線の数を下回らないようになっ
ている。DSPは本発明におけるプロセッサの実施の形
態の一例である。なお、プロセッサはDSPに限るもの
ではなく、例えばMPU(microprocessor)等、他の形式
のプロセッサであって良い。DSPアレイ8は本発明に
おける受波ビーム形成手段の実施の形態の一例である。
【0016】DSPアレイ8は、図示しない制御部によ
る制御の下で、図2に示した処理ブロック22〜26の
処理を行う。すなわち、エコーデータについて受波ビー
ムフォーミングを行い、その結果についてFFTを行っ
て周波数ドメインのデータに変換する(22)。また、
FFTしたデータについて、周波数ドメインにおいて、
フィルタリング(filtering) 、コンボリューション(con
volution) 、ドプラ(Doppler) /MTI(moving target
indication)処理等のデータ処理を行い(24)、最後
にiFFT(inverse fast Fourie transform) を行って
時間ドメインの信号に戻す(26)。
【0017】DSPアレイ8によるこのようなデータ処
理は、RFエコーメモリ6に記憶されたエコーデータ群
について、複数のDSPにより同時並行ないし時分割多
重で遂行される。個々のDSPとRFエコーメモリ6の
各メモリプレーンとの関係は特に固定されておらず、ど
のDSPも各メモリプレーン平等にアクセスできるよう
になっている。なお、DSPアレイ8はデータ処理の過
程で図示しない作業用メモリを適宜に使用する。DSP
アレイ8は、また、本発明における画像生成手段の実施
の形態の一例である。
【0018】受波ビームフォーミングは、受波音線に沿
った受信信号の形成に関わる。フィルタリングは、受信
信号中の特定周波数成分の選択的通過あるいは阻止に関
わる。コンボリューションはパルス圧縮(レンジコンプ
レッション(range compression) )に関わる。ドプラ/
MTI処理はCFM(color flow mapping)画像等、動態
画像の生成に関わる。
【0019】受波ビームフォーミングに当たって、DS
Pアレイ8は、RFエコーメモリ6に記憶されたエコー
データについて整相加算を行なう。図3に、DSPアレ
イ8によるエコーデータの整相加算の概念図を示す。以
下、同図によって受波ビームフォーミングを説明する。
【0020】図3では、超音波トランスデューサ・エレ
メント(以下、単にエレメントという)のアレイ200
が、アレイ200に垂直な方位を持つ受波音線300に
沿ってエコーを受信し、エコーデータ列400を、エレ
メントごとにRFエコーメモリ6に記憶した状態を示
す。
【0021】なお、エコーデータ列400は直線で表
す。また、符号付けは1箇所で代表する。エコーデータ
列400の図における上端がデータ列の先頭であり、受
信開始からの時間の経過に伴って、図における下方に向
かってデータ列が形成されて行く。
【0022】このようなエコーデータ列において、受波
音線300上の1つの反射点302からのエコー(の波
面)は、反射点302から各エレメントまでの距離応じ
た時間を経て各エレメントに到達する。このため、反射
点302からのエコーは、各エコーデータ列では、それ
ぞれのエレメントへの到達時間に相当する位置(アドレ
ス)に存在する。
【0023】そのような複数のアドレス(アドレス群)
を連ねることにより、アドレス曲線502が得られる。
同様に、反射点304〜314に対応して、アドレス曲
線504〜514がそれぞれ得られる。アドレス曲線5
02〜514はいずれも双曲線となる。これら双曲線は
反射点位置が深いものほど曲率が緩いものとなる。これ
らのアドレス曲線は、その上でのエコー信号の位相が同
一になるアドレス曲線となる。以下、これを整相曲線と
もいう。
【0024】各エコーデータ列中で、アドレス曲線50
2上のエコーデータはいずれも反射点302からのエコ
ーを表すから、それらデータを抽出して全加算すること
により、反射点302についてのAスコープ(scope) 像
を表すデータ(Aスコープデータ)を得ることができ
る。このAスコープデータは反射点302に焦点の合っ
たものとなる。なお、データの全加算に当たっては、各
データに適宜の重みを付すようにしても良い。これは受
波の開口を可変にする点で好ましい。
【0025】同様に、アドレス曲線504〜514上の
エコーデータをそれぞれ全加算することにより、反射点
304〜314に焦点の合ったAスコープデータをそれ
ぞれ得ることができる。このようにして、反射点302
〜314についてダイナミックフォーカス(dynamic foc
us) を伴ったAスコープデータを得ることができる。受
波音線300上の他の全ての反射点についても同様なこ
とがいえる。
【0026】そこで、受波音線300上に想定した例え
ば256個の反射点(画素点)に対応して256本の整
相曲線を設定し、それら整相曲線ごとに別々なDSPに
よりエコーデータの全加算を行なう。なお、整相曲線
は、被加算データの所在を示す図示しないアドレステー
ブル(address table) として、受波音線およびその上の
各反射点に応じて予め設定される。
【0027】各整相曲線は、互いに異なる反射点に対応
して互いに異なるものとなる。したがって、加算に用い
るエコーデータのアドレスがそれぞれ異なり、アドレス
テーブルに基づく制御の下で別々なDSPにより同時並
行的に処理してもデータアクセスの競合は発生しない。
このため、複数のDSPによるデータ処理を能率良く遂
行することができる。
【0028】各DSPでの全加算の結果を受波音線30
0上の反射点の並びに合わせて統合することにより、受
波音線300に沿ったAスコープデータが形成される。
すなわち、ダイナミックフォーカスを伴う受波ビームフ
ォーミングが行なわれる。
【0029】他の方位の受波音線についても、同様にし
て逐一受波ビームフォーミングを行なう。その際、各方
位に対応した整相曲線がそれぞれ用いられる。一例を挙
げれば、図4に示すように、受波音線300’を図にお
ける左方向に偏向(ステアリング(steering))させた状
態では、反射点302’〜314’に対応して整相曲線
502’〜514’を用いる。
【0030】ただし、この場合、整相曲線は例えば50
2’と504’のように、部分的に交叉するものができ
て、その部分でメモリアクセスの競合が発生する可能性
がある。そこで、図5に示すように、エコーデータをR
Fメモリ6に記憶するに当たり、各エコーデータ列40
0に適宜の傾斜を持つ遅延時間700を付与して、エコ
ーデータに含まれる方位角に関するいわゆるステアリン
グ項を補償し、見掛け上アレイ200に垂直な方位での
エコーデータ列400として記憶するようにしても良
い。
【0031】これは、メモリアクセスの競合を回避する
するとともに、整相曲線502''〜514''は、図3に
示したものと同様なものを用いることができ、方位角ご
とに個別の整相曲線のセット(set) を持つ必要がない点
で好ましい。なお、遅延時間700の付与は、エコーデ
ータのRFメモリ6への書込アドレスを修飾することに
より行なう。
【0032】上記のように受波ビームフォーミングを行
なったエコーデータにつきFFTを行い、FFTしたエ
コーデータについてフィルタリング以降の処理を行な
う。フィルタリングに当たり、DSPアレイ8は、エコ
ーデータと予め定めた適宜のフィルタ係数とで、対応す
るビン(bin) 同士で乗算を行なう。なお、ここで、ビン
とは周波数ドメインにおけるデータ位置を意味する。
【0033】コンボリューションに当たり、DSPアレ
イ8は、図6に示した処理ブロック34〜40のデータ
処理を行う。すなわち、エコーデータと適宜のコンボリ
ューションカーネルデータ(convolution kernel data)
とについてそれぞれFFTを行い、周波数ドメインに移
行させる(34,36)。なお、この処理は図2の処理
ブロック22で行なわれる。次に、それら両データを対
応するビン(bin) 同士で乗算する(38)。この処理は
図2の処理ブロック24で行なわれる。最後にiFFT
を行う(40)。この処理は図2の処理ブロック26で
行なわれる。なお、コンボリューションカーネルデータ
は、予め例えばRFエコーメモリ6の一部を利用して記
憶させることができる。勿論、汎用のメモリに書き込ん
でも良い。
【0034】ドプラ/MTI処理すなわち動態画像処理
は、DSPアレイ8により、ビンのデータ列のパルス
間、パケット(packet)間、フィールド(field) 間ないし
フレーム(frame) 間の変化分抽出処理で行うことにより
遂行される。
【0035】この場合、処理ブロック24では、得よう
とするBモード画像またはCFM画像に応じて、それぞ
れ別な処理を同じデータに施し、最後に処理ブロック2
6でおのおの1回のiFFTにより、それぞれ対応する
画像(の音線データ)を得ることができる。これによっ
て、例えばBモード画像とCFM画像とが同時並行的に
処理できる。iFFTされたデータはコヒーレントB/
CFMメモリ10に音線(方位)ごとに書き込まれる。
受波ビームフォーミング時に、図5に示したように。ス
テアリング項の補償を行なったときは、ここで、ステア
リング項の復活を行なう。
【0036】コヒーレントB/CFMメモリ10に書き
込まれた画像データはディスプレイマネージャ(display
manager) 12を通じて表示部14に与えられ画像とし
て表示される。その際、ディスプレイマネージャ12は
図2の処理ブロック28の処理、すなわち対数圧縮、ビ
デオ処理、計測、表示等の処理を行う。
【0037】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、複数のプロセッサによるデータ処理の能率が高い
受波ビームフォーミング方法および装置並びにそのよう
な受波ビームフォーミング装置を備えた超音波撮像装置
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の装置のブロック図
である。
【図2】本発明の実施の形態の一例の装置における信号
処理の流れを示すブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態の一例の装置における受波
ビームフォーミングの概念図である。
【図4】本発明の実施の形態の一例の装置における受波
ビームフォーミングの概念図である。
【図5】本発明の実施の形態の一例の装置における受波
ビームフォーミングの概念図である。
【図6】本発明の実施の形態の一例の装置におけるコン
ボリューション処理の流れを示すブロック図である。
【符号の説明】
2 超音波プローブ 4 送受信部 6 RFエコーメモリ 8 DSPアレイ 10 コヒーレントB/CFMメモリ 12 ディスプレイマネージャ 14 表示部 200 アレイ 300 受波音線 302〜314 反射点 400 エコーデータ列 502〜514 アドレス曲線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像対象に超音波を送波してそのエコー
    を複数の受信素子のアレイで受信し、 前記複数の受信素子がそれぞれ受信した複数のエコー信
    号列をメモリに記憶し、 受波音線上の複数の反射点からのエコーが前記記憶した
    複数のエコー信号列上にそれぞれ存在する位置に相当す
    るアドレスで形成される前記複数の反射点に対応した複
    数のアドレス群ごとに、複数のプロセッサによりそれぞ
    れ前記エコー信号を加算し、 前記複数のプロセッサによる加算結果を統合して前記受
    波音線上のエコー受信信号を形成する、ことを特徴とす
    る受波ビームフォーミング方法。
  2. 【請求項2】 撮像対象に超音波を送波してそのエコー
    を複数の受信素子のアレイで受信する超音波送受信手段
    と、 前記複数の受信素子がそれぞれ受信した複数のエコー信
    号列を記憶する記憶手段と、 受波音線上の複数の反射点からのエコーが前記記憶した
    複数のエコー信号列上にそれぞれ存在する位置に相当す
    るアドレスで形成される前記複数の反射点に対応した複
    数のアドレス群ごとに設けられ、前記複数のアドレス群
    ごとにそれぞれ前記エコー信号を加算する複数のプロセ
    ッサと、 前記複数のプロセッサによる加算結果を統合して前記受
    波音線上のエコー受信信号を形成する受波ビーム形成手
    段と、を具備することを特徴とする受波ビームフォーミ
    ング装置。
  3. 【請求項3】 撮像対象に超音波を送波してそのエコー
    を複数の受信素子のアレイで受信する超音波送受信手段
    と、 前記複数の受信素子がそれぞれ受信した複数のエコー信
    号列を記憶する記憶手段と、 受波音線上の複数の反射点からのエコーが前記記憶した
    複数のエコー信号列上にそれぞれ存在する位置に相当す
    るアドレスで形成される前記複数の反射点に対応した複
    数のアドレス群ごとに設けられ、前記複数のアドレス群
    ごとそれぞれ前記エコー信号を加算する複数のプロセッ
    サと、 前記複数のプロセッサによる加算結果を統合して前記受
    波音線上のエコー受信信号を形成する受波ビーム形成手
    段と、 前記受波ビーム形成手段が形成したエコー受信信号に基
    づいて画像を生成する画像生成手段と、を具備すること
    を特徴とする超音波撮像装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002345815A (ja) * 2001-04-27 2002-12-03 Medison Co Ltd 3次元超音波撮像システム
WO2004032744A1 (ja) * 2002-10-08 2004-04-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 超音波診断装置

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