JPH11235732A - 樹脂の多層成形方法および装置 - Google Patents
樹脂の多層成形方法および装置Info
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- JPH11235732A JPH11235732A JP10038931A JP3893198A JPH11235732A JP H11235732 A JPH11235732 A JP H11235732A JP 10038931 A JP10038931 A JP 10038931A JP 3893198 A JP3893198 A JP 3893198A JP H11235732 A JPH11235732 A JP H11235732A
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Abstract
質感等を持った表面加飾性能に優れた高品質の樹脂の多
層成形部品を、効率よく安定して得ることができるとと
もに、リサイクル材の充填率を向上する樹脂の多層成形
方法および多層成形装置を提供すること。 【解決手段】 対向する一対の金型間にあって表面に加
飾層を有する表皮材を介在させて型締した後、該表皮材
と該両金型とで形成される金型キャビティ空間内に第1
溶融樹脂を射出充填して第1樹脂層を形成し、引き続き
該第1樹脂層の中に第2溶融樹脂を射出充填して第2樹
脂層を形成し、該表皮材と該第2樹脂層を内包した該第
1樹脂層とを積層成形させるとともに、冷却過程におけ
る表皮材加飾層の温度が予め設定した設定温度に到達し
た時点で、表皮材と金型との間に表皮材加飾層の厚さに
応じた所定の型開量を設けて、所定の設定時間保持する
こととした。
Description
樹脂を射出充填し、引き続き第1樹脂層の中に第2溶融
樹脂を射出充填して第2樹脂層を内包した第1樹脂層を
積層させるとともに、第1樹脂層の表面に加飾性表皮材
を融着一体化させた樹脂の多層成形方法および多層成形
装置に関する。
る樹脂成形部品には、益々付加価値が求められている。
ソフト感やクッション性と同時に手触り感や質感等の付
加価値付与の要求とともに、成形工程の省工程化による
コストダウンの要求も大きくなってきている。これらに
対応するため、従来は下記のような多層成形が実施され
ている。すなわち、 金型内に表皮材(加飾材)をインサート・セットし
て、型締あるいは型開保持状態でコア材を射出充填した
後、射出保圧力あるいは型締力を負荷するとともにコア
材を冷却する。冷却の完了を待って、型開の上成形品を
取り出すことにより、コア材樹脂成形品の表面に表皮材
(加飾材)が融着一体化された表面加飾成形品を得てい
る(表皮材インサート成形)。 金型内に第1層樹脂(コア材)射出充填し、金型を
部分的あるいは全面的に後退または型締力を低下させた
状態で、第2層樹脂(加飾材)を射出充填した後、金型
を前進または型締力を負荷するとともに充填樹脂を冷却
する。冷却の完了を待って、型開の上成形品を取り出す
ことにより、コア材樹脂の表面に加飾材樹脂が積層一体
化された表面加飾成形品を得ている(サンドイッチ成
形)。
うな従来の方法では、下記に示すような問題があった。 (1)表皮材インサート成形の場合は、ソフト感やクッ
ション性を持たせるために、裏面(コア材樹脂側)に発
泡層をラミネートした表皮材を使用するが、射出充填時
に高温・高圧のコア材樹脂により発泡層は容易に溶損し
て、ソフト感やクッション性が消失してしまう。この対
策として、発泡層の裏面に耐熱・耐圧性を有する保護層
をラミネートした表皮材を使用しているが、表皮材のコ
ストアップを招くとともに、完全な発泡層の保護は困難
であった。 (2)サンドイッチ成形においても、手触り感や質感を
要求される場合も多くなってきているが、成形用樹脂の
みでは手触り感や質感を持たせることはできない。手触
り感や質感を持たせる方法としては加飾材として起毛布
や織布が理想的であり、従来のサンドイッチ成形では対
応はできなかった。ソフト感やクッション性と手触り感
や質感が同時に要求される場合は従来の成形方法では対
応は困難であった。
するために、本発明においては、第1の発明では、対向
する一対の金型間にあって表面に加飾層を有する表皮材
を介在させて型締した後、該表皮材と該両金型とで形成
される金型キャビティ空間内に第1溶融樹脂を射出充填
して第1樹脂層を形成し、引き続き該第1樹脂層の中に
第2溶融樹脂を射出充填して第2樹脂層を形成し、該表
皮材と該第2樹脂層を内包した該第1樹脂層とを積層成
形させるとともに、冷却過程における表皮材加飾層の温
度が予め設定した設定温度に到達した時点で、表皮材と
金型との間に表皮材加飾層の厚さに応じた所定の型開量
を設けて、所定の設定時間保持することとした。また、
第2の発明では、表皮材の加飾層は、ガラス転移点が第
1溶融樹脂あるいは第2溶融樹脂の射出時の樹脂温度よ
りも低い材質を選定し、加飾層がゴム状弾性を示す温度
領域内に設定温度を設定することとした。さらに、第3
の発明では、第1溶融樹脂の射出充填と第2溶融樹脂を
該第1溶融樹脂の中に射出充填する射出装置と、射出装
置を制御する射出制御部と、第1溶融樹脂および第2溶
融樹脂を射出充填する際の型締条件と表皮材加飾層の厚
さに応じた型開量を設定入力する型締条件設定部と、表
皮材加飾層のゴム状弾性を示す温度領域内で型締状態を
切替える温度を設定入力する温度条件設定部と、表皮材
加飾層の温度をモニタする温度モニタ部と、温度モニタ
部の信号と温度条件設定部の設定値を比較して型締状態
を切替えるタイミング信号を発信する比較制御部と、型
締条件設定部の設定値と比較制御部の信号に基づいて型
締機構を制御するとともに射出制御部へ第1溶融樹脂お
よび第2溶融樹脂を射出充填するタイミング指令を発す
る型締制御部とを有する樹脂の多層成形装置とした。
した後、第1溶融樹脂(スキン材)を射出充填する。引
き続き第1樹脂層の中に第2溶融樹脂(コア材)を射出
充填して、表皮材と第2樹脂層(コア層)を内包した第
1樹脂層(スキン層)とを積層させる。これにより各層
の材質選択・組み合わせにより表面加飾性能を自由自在
に付与することが可能となる。例えば、コア材に成形品
の形状・強度付与を目的として硬質樹脂を、スキン材に
ソフト感・クッション性の付与を目的として発泡樹脂・
軟質樹脂を、表皮加飾層に手触り感・高級感の付与を目
的として起毛布・織布・レーザシートを採用することに
より、従来の耐熱・耐圧保護層のラミネート表面処理等
をしないでソフト感・クッション性と手触り感・高級感
を兼ね備えた表面加飾成形品を得ることができる。ま
た、リサイクルに重点をおいたコア材にリサイクル樹脂
を、スキン材にバージン樹脂の組合せの場合でも、最外
層に表皮材を追加採用することにより手触り感・高級感
のあるリサイクル成形品を得ることができる。なお、こ
の場合は表皮材によるスキン材の保温・保護効果によ
り、コア材の充填がスムーズ(充填効率のアップと金型
内の樹脂圧の均一・低圧化)となり、スキン材の破損に
よるコア材のはみ出しも防止できる。
過程において、表皮材加飾層のゴム状弾性を示す温度領
域内で設定した設定温度に表皮材加飾層の温度が到達し
た時点で、表皮材と金型との間に隙間を設けて、加飾層
のゴム状弾性による自己回復が可能なスペースを確保し
た状態で規定時間保持することによって、成形中の外力
により変形した(損傷を受けた)表皮材加飾層は、表皮
材本来の風合いを保つことができる。これにより、表皮
材・スキン材・コア材の融着一体化および賦形と、表皮
材の損傷防止という相反する制御因子を同時にかつ安定
して解決でき、後工程や表皮材の多層処理化が不要とな
り、成形品全面において表面加飾性能に優れた高品質な
成形品を効率よく安定して得ることができる。
ついて説明する。図1〜図3は本発明の実施例に係り、
図1は樹脂の多層成形装置の全体構成図、図2は樹脂の
多層成形工程のフローチャート、図3は多層成形の成形
動作を説明するための動作説明図である。
形装置100は、金型装置10と型締装置20と射出装
置40と制御装置60と図示しない表皮材や成形品の搬
出入装置とで構成される。金型装置10は、固定盤1に
取り付けられた固定金型3と可動盤2に取り付けられた
可動金型4とからなり、可動盤2および可動金型4は型
締装置20の型締シリンダ22で前後進できるよう構成
される。型締装置20は、金型装置10の両金型3、4
の型開、型閉を作動する型締シリンダ22を備えてお
り、可動金型4が固定金型3に対して図示しないタイバ
ーに案内されて前後進する。
融樹脂(スキン材)を供給する第1射出ユニット41と
キャビティ5内に第2溶融樹脂(コア材)を供給する第
2射出ユニット42とからなり、それぞれ樹脂流路を遮
断・連通させるためのシャットオフバルブ45、46を
介して三方弁47に接続されている。更に、この三方弁
47はミキシングノズル71を経由してキャビティ5と
連通している。
に、表皮材加飾層の表面温度を検知する温度モニタ部6
1、温度条件設定部62、比較制御部63、型締制御部
64、射出制御部65、型締条件設定部66等から構成
されている。型締制御部64は比較制御部63や射出制
御部65、型締条件設定部66に接続されており、比較
制御部63は温度モニタ部61や温度条件設定部62と
接続されている。なお、本実施例では、直圧式の型締装
置を有する射出成形機を用いたが、トグル型締装置の射
出成形機や、あるいは竪型の射出成形機または電動式の
型締装置を有する射出成形機を使用してもよい。
トを、図3は樹脂の多層成形の動作説明図であり、以下
にその概要と運転方法について説明する。 (a)金型装置10の両金型3、4を型開きした状態
で、金型キャビティ面の所定位置に、たとえば真空吸引
方式や針刺し方式等の手段を用いて表皮材Sをセット保
持する。表皮材Sとしては、加飾層がゴム状弾性挙動を
示すもので要求される加飾特性に合った加飾層を有した
ものを用いる。また、必要に応じて、たとえばスキン材
溶融樹脂が表面側にしみだすのを防止する役割およびス
キン材樹脂との融着一体化促進の役割を兼用した、スキ
ン材樹脂と同種同系統の樹脂製のシートを加飾層の裏側
にラミネートしたものや、ソフト感を演出する目的でク
ッション層を設けたものや、その他の目的で着色層や接
着層を設けた多層構成の表皮材や、印刷フィルムを表皮
材として用いることもできる。なお、本実施例ではシー
ト状の表皮材を用いたが、三次元的な成形品形状に予め
プリ成形したものを表皮材として用いてもよい。また、
本実施例では一方の面にだけ表皮材を貼合せるようにし
たが、スキン材・コア材樹脂の両面に表皮材を貼合せる
ようにしてもよい。
脂(スキン材)を射出充填する。スキン材の射出充填に
際しては表皮材とスキン材の種類・組合せ、製品形状等
によって適切な型締制御パターンを選択・採用する。例
えば、充填された樹脂圧で金型が開くことを許容する比
較的小さな型締力設定値で型締した後、スキン材樹脂を
射出充填する型締制御パターンを採用すると、型開挙動
による金型キャビティの流動通路拡大や両金型間の隙間
よりのエア・ガス抜け効果により、キャビティ内樹脂圧
の低圧化と短時間充填が達成できる。この短時間充填に
より充填後のスキン材樹脂は比較的高温状態に保たれて
いるので、後工程でのコア材の射出充填の際に充填制御
が容易になるとともに、金型キャビティ内の樹脂圧の低
圧化により表皮材加飾層の損傷防止効果も期待される。
中に第2溶融樹脂(コア材)を射出充填し保圧を負荷す
る。この場合でもスキン材の射出充填の時と同様に、表
皮材とスキン材とコア材の種類・組合せ、製品形状等に
応じて適切な型締制御パターンを選択・採用することが
できる。例えば、充填された樹脂圧で金型が開く型締力
設定値で型締した後、コア材樹脂を射出充填し射出完了
または射出中の任意の時点で型締力を増圧して保圧工程
に移行する型締制御パターンを採用すると、型開挙動に
よるキャビティ内樹脂圧の低圧化によってコア材樹脂の
スキン材樹脂の中への充填がスムーズになる。更にスキ
ン材樹脂充填時の適切な型締制御効果と相乗して、コア
材樹脂の充填率の向上や型内樹脂圧勾配の少ない均一充
填が容易に達成できる。
ン材は未だ溶融状態にあり、かつスキン材の中にコア材
を射出充填できることが条件となる。例えば、スキン材
の射出開始で起動するタイマのタイムアウト信号(t
1)で設定することもできる。なお、スキン材を少し射
出充填した後、スキン材とコア材を同時に射出充填する
こともできる。必要に応じてコア材を射出充填した後、
コア材の充填跡をなくすことと次の成形サイクルの開始
時にスキン材から射出充填できるように、スキン材を少
し射出充填して保圧工程に移行することもできる。
出充填開始と同時に高温・高圧状態にあるスキン材樹脂
からの負荷により損傷を受け、コア材樹脂の射出充填後
の保圧工程で損傷はピークとなる。表皮材加飾層の損傷
防止の観点からは負荷される外力を小さく(保圧力を小
さくし、保圧時間を短くする)したいが、表皮材・スキ
ン材・コア材の融着一体化および賦形の観点からは保圧
力を大きくし、保圧時間を長くすることが望ましい。こ
の相反する制御因子を一つの成形工程の中で同時に達成
することは極めて困難である。本発明においては、表皮
材加飾層の損傷防止は次工程(保圧完了後の型開制御工
程)で行うことができるので、この保圧工程では表皮材
・スキン材・コア材の融着一体化と賦形を主体に行なう
ことができる。
化をモニタし、表皮材加飾層の温度が加飾層のゴム状弾
性を示す温度領域内で予め設定した設定温度(M)に到
達した時点で、保圧工程を終えるとともに表皮材と金型
との間に設定型開量(T)の隙間を設けて、この状態を
設定時間(t2)保持する。ここで設定温度(M)は、
表皮材加飾層の損傷を回復させる温度条件として、加飾
層がゴム状弾性を示す温度領域内(ガラス転移点Tg以
上の温度)で設定する。設定型開量(T)は、表皮材加
飾層の弾性力による自己回復のスペースとして、また型
開保持による金型との伝熱遮断で表皮材加飾層の温度低
下を防止する目的として、表皮材加飾層の厚さと同等か
これ以上の金型と表皮材の隙間で設定する。設定時間
(t2)は、表皮材加飾層の弾性回復に要する時間であ
り、例えば表皮材加飾層の温度が設定温度(M)に到達
した時点で起動するタイマのタイムアウト信号で設定す
る。なお、この設定時間(t2)は通常の成形における
冷却過程の経過時間範囲内で十分に設定可能なことを確
認済みである。
型開動作を行い成形品を取り出して1サイクルを完了す
る。このように保圧過程において、表皮材加飾層の温度
がゴム状弾性を示す温度範囲内の設定温度(M)に達し
て時点で、表皮材と金型との間に表皮材加飾層の厚さに
応じた設定型開量(T)を設けて、所定の設定時間(t
2)保持することによって、成形中の外力により損傷を
受けた表皮材加飾層は弾性力により自己回復し、成形後
においても表皮材本来の風合いが確保されるとともに、
表皮材・スキン材・コア材樹脂の賦形と融着一体化とい
う相反する成形制御の同時達成を容易に可能とし、その
結果、極めて高品質な表面加飾を加味した樹脂の多層成
形品の安定供給を得る。
形体の軽量化を図る目的でコア材に発泡樹脂を用いるこ
ともできる。この場合はコア材の射出充填時の型締状
態、すなわち型開量を制御することにより発泡倍率を正
確に制御することができる。また、ガスインジェクショ
ン技術を利用してコア材の代わりにガスを注入すると、
より大きな軽量化が達成できる。更に、スキン材・コア
材の他に第3・第4層と多層にすることもできるし、表
皮材を片面ではなく両面あるいは全面に貼り付けること
もできる。
(T)の隙間を設けた型開状態への切替タイミング制御
を温度管理で実施したが、このタイミング条件は、数回
の成形トライにより、例えば、コア材樹脂の射出完了か
ら設定温度到達時間が計測可能となる。この計測時間を
切替タイミング条件とすればタイマ制御が可能となり、
その結果、操作性アップと制御容易性および装置の低コ
スト化が図れる。
ば、下記のような優れた効果が達成される。 (1)コア層・スキン層・表皮加飾層の各層の材質選択
と組合せにより自由自在に表面加飾の表現が可能とな
り、これにより表面加飾成形品についての幅広い要求に
も柔軟に対応が可能となり、高品質の表面加飾成形品を
安定して効率よく供給することができる。 (2)コア層にリサイクル材を、スキン層にバージン材
を選択した場合は表皮材による保温・保護効果によりコ
ア材の充填率の向上と充填の均一化が図れるとともに、
スキン材の破れによるコア材のはみ出しを防止すること
ができ、手触り感・高級感の付与とリサイクル材の含有
率の向上を同時に達成した樹脂の多層成形品を供給する
ことができる。 (3)成形中の表皮材加飾層の変形(損傷)による表皮
材本来の風合いを損なうことなく、非常に優れた表面加
飾性能を有する表皮材で表面加飾した樹脂の多層成形品
を効率よく安定して供給することができる。
成図である。
ローチャートである。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 対向する一対の金型間にあって表面に加
飾層を有する表皮材を介在させて型締した後、該表皮材
と該両金型とで形成される金型キャビティ空間内に第1
溶融樹脂を射出充填して第1樹脂層を形成し、引き続き
該第1樹脂層の中に第2溶融樹脂を射出充填して第2樹
脂層を形成し、該表皮材と該第2樹脂層を内包した該第
1樹脂層とを積層成形させるとともに、 冷却過程における表皮材加飾層の温度が予め設定した設
定温度に到達した時点で、表皮材と金型との間に表皮材
加飾層の厚さに応じた所定の型開量を設けて、所定の設
定時間保持したことを特徴とする樹脂の多層成形方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の表皮材の加飾層は、ガラ
ス転移点が第1溶融樹脂あるいは第2溶融樹脂の射出時
の樹脂温度よりも低い材質を選定し、加飾層がゴム状弾
性を示す温度領域内に設定温度を設定した請求項1記載
の樹脂の多層成形方法。 - 【請求項3】 第1溶融樹脂の射出充填と第2溶融樹脂
を該第1溶融樹脂の中に射出充填する射出装置と、射出
装置を制御する射出制御部と、 第1溶融樹脂および第2溶融樹脂を射出充填する際の型
締条件と表皮材加飾層の厚さに応じた型開量を設定入力
する型締条件設定部と、表皮材加飾層のゴム状弾性を示
す温度領域内で型締状態を切替える温度を設定入力する
温度条件設定部と、表皮材加飾層の温度をモニタする温
度モニタ部と、温度モニタ部の信号と温度条件設定部の
設定値を比較して型締状態を切替えるタイミング信号を
発信する比較制御部と、 型締条件設定部の設定値と比較制御部の信号に基づいて
型締機構を制御するとともに射出制御部へ第1溶融樹脂
および第2溶融樹脂を射出充填するタイミング指令を発
する型締制御部と、を有した樹脂の多層成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03893198A JP3612986B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 樹脂の多層成形方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03893198A JP3612986B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 樹脂の多層成形方法および装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11235732A true JPH11235732A (ja) | 1999-08-31 |
| JP3612986B2 JP3612986B2 (ja) | 2005-01-26 |
Family
ID=12538984
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP03893198A Expired - Fee Related JP3612986B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 樹脂の多層成形方法および装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3612986B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0976278A (ja) * | 1995-09-14 | 1997-03-25 | Ube Ind Ltd | 樹脂の多層成形方法および樹脂多層成形用型締装置 |
| JPH11207776A (ja) * | 1998-01-23 | 1999-08-03 | Ube Ind Ltd | 樹脂の多層成形方法および多層成形装置 |
| JPH11207779A (ja) * | 1998-01-27 | 1999-08-03 | Ube Ind Ltd | 表皮材インサート成形方法及び装置 |
-
1998
- 1998-02-20 JP JP03893198A patent/JP3612986B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
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| JPH11207779A (ja) * | 1998-01-27 | 1999-08-03 | Ube Ind Ltd | 表皮材インサート成形方法及び装置 |
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