JPH11235853A - ラインプリンタ - Google Patents
ラインプリンタInfo
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- JPH11235853A JPH11235853A JP3827998A JP3827998A JPH11235853A JP H11235853 A JPH11235853 A JP H11235853A JP 3827998 A JP3827998 A JP 3827998A JP 3827998 A JP3827998 A JP 3827998A JP H11235853 A JPH11235853 A JP H11235853A
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Abstract
カセットが装着されている場合にのみインクシートの巻
取りを行なうこと。 【解決手段】 インクシートを巻取り駆動するためのイ
ンクシート巻取りギア36に選択的に噛合されるインク
シート巻取り伝達ギア59が取付けられたインクシート
巻取り用揺動板58を配設し、印字ヘッド11のヘッド
移送用部材5に前記インクシート巻取り用揺動板58を
揺動動作させる揺動動作片61を配設したことを特徴と
する。
Description
り、特に、印字ドットがライン状に形成された印字ヘッ
ドによりインクシートのインクを用紙に転写して印字を
行なうラインプリンタに関する。
れた印字ヘッドによりインクシートのインクを用紙に転
写して印字を行なうラインプリンタが用いられている。
筒状のプラテンを配設するとともに、このプラテンに対
して印字ドットがライン状に形成された印字ヘッドを接
離自在に配設し、内部にインクシートが収容されたイン
クシートカセットを着脱自在に配設して構成されてい
る。
に搬送される用紙に対して、インクシートカセットのイ
ンクシートを介して印字ヘッドを圧接させた状態で、前
記用紙の搬送およびインクシートの巻取りを行ないなが
ら、所望の印字情報に基づいて印字ヘッドを駆動するこ
とにより、前記用紙に対して所望の印字を行なうように
なっている。
板を配設するとともに、この載置板に載置された用紙を
1枚ずつ取り出す給紙ローラを配設し、前記給紙ローラ
を回転駆動することにより、用紙を自動的に取り出して
プラテンと印字ヘッドとの間に給紙することができるよ
うになっている。
た従来のプリンタにおいては、インクシートカセットが
着脱自在とされており、このインクシートカセットが装
着されている場合にインクシートの巻取りを行ない、イ
ンクシートカセットを着脱する場合には、インクシート
の巻取りを行なわないようにする必要があり、このよう
なインクシートの巻取り駆動機構は、構造が複雑とな
り、部品点数の増大を招くとともに、製造コストが高く
なってしまうという問題を有している。
で、構造が簡単で、しかも、確実にインクシートカセッ
トが装着されている場合にのみインクシートの巻取りを
行なうことのできるラインプリンタを提供することを目
的とするものである。
請求項1に記載の発明に係るラインプリンタは、フレー
ムにプラテンを配設するとともに、このプラテンに対し
て印字ドットがライン状に形成された印字ヘッドを接離
自在に配設し、内部にインクシートが収容されたインク
シートカセットを着脱自在に配設し、前記プラテンと印
字ヘッドとの間に用紙を搬送して前記インクシートを巻
取りながら印字ヘッドを動作させることにより、前記用
紙に所望の印字を行なうラインプリンタであって、前記
インクシートを巻取り駆動するためのインクシート巻取
りギアに選択的に噛合される揺動歯車機構を配設し、前
記印字ヘッドの接離駆動部材に前記揺動歯車機構を揺動
動作させる揺動動作部材を配設したことを特徴とするも
のである。
ヘッドの接離駆動部材に配設された揺動動作部材により
揺動歯車機構を揺動動作させることにより、揺動歯車機
構をインクシート巻取りギアに選択的に噛合させてイン
クシートを巻取り駆動するようにしているので、簡単な
構造で、確実にインクシートを巻取り駆動させることが
できる。
において、前記接離駆動部材を動作させて前記印字ヘッ
ドがヘッドダウンした時に、前記揺動動作部材を揺動動
作させて前記揺動歯車機構を前記インクシート巻取りギ
アに噛合させるようにしたことを特徴とするものであ
る。
ヘッドがヘッドダウンした時に、揺動動作部材を揺動動
作させて揺動歯車機構をインクシート巻取りギアに噛合
させるようにしているので、印字ヘッドのヘッドアップ
時においてはインクシートの巻取り動作を行なわず、印
字ヘッドのヘッドダウン時においてのみインクシートの
巻取り動作を行なうことができる。
て図1から図24を参照して説明する。
タの実施の一形態を示したもので、底板1およびこの底
板1の両側からそれぞれ立設される一対の側板2,2と
からなるフレーム3を有しており、これら各側板2の間
には、円筒状のプラテン4が回転自在に取付けられてい
る。
離駆動部材を構成する一対のヘッド移送用部材5,5が
その基端部の揺動軸6を中心として上下方向に揺動自在
に取付けられている。これら各ヘッド移送用部材5の一
側には、それぞれヘッド圧接部材7,7が前記揺動軸6
を中心として上下方向に揺動自在に取付けられており、
このヘッド移送用部材5の先端部とヘッド圧接部材7の
先端部の間には、ヘッド圧接ばね8が介設されている。
また、前記ヘッド移送用部材5の先端部には、平面形状
ほぼエ字状を有する放熱板9の先端縁両端部が固着され
ており、この放熱板9の先端縁下面には、ヘッド取付板
10を介してフレーム3の幅方向に延在する平板状の印
字ヘッド11が前記プラテン4に対向するように取付け
られている。
は、ヘッドアップダウンモータ12が配設されており、
このヘッドアップダウンモータ12の出力ギア13に
は、ヘッドアップダウンモータ12の正逆回転により正
逆回転されるヘッド位置切換え伝達ギア14が噛合され
ている。このヘッド位置切換え伝達ギア14には、この
ヘッド位置切換え伝達ギア14と一体に回転するヘッド
位置切換え揺動ギア15が同軸状に配設されており、こ
のヘッド位置切換え揺動ギア15には、ヘッド位置切換
え用揺動板16が前記ヘッド位置切換え揺動ギア15の
回転軸を中心として揺動自在に配設されている。このヘ
ッド位置切換え用揺動板16には、前記ヘッド位置切換
え揺動ギア15にそれぞれ噛合されるヘッドダウン用ギ
ア17およびヘッドアップ用ギア18が回転自在に取付
けられており、前記ヘッド位置切換え伝達ギア14の近
傍には、ヘッド位置切換え用カムギア19が配設されて
いる。そして、前記ヘッド位置切換え用揺動板16の揺
動動作により、前記ヘッドダウン用ギア17またはヘッ
ドアップ用ギア18がヘッド位置切換え用カムギア19
に対して選択的に噛合されるようになされている。
9の一面には、ほぼ渦巻き状を有するヘッド位置切換え
用カム溝20が形成されており、このヘッド位置切換え
用カム溝20には、前記ヘッド圧接部材7の基端部に形
成されたカムピン21が係合されるようになされてい
る。
4には、このヘッド位置切換え伝達ギア14の回転力を
直交する方向に変換して伝達するクラウンギア22が噛
合されており、このクラウンギア22には、歯車伝達機
構23を介してファン24が接続されている。このファ
ン24は、前記放熱板9に対向する位置に配置されてお
り、前記ヘッドアップダウンモータ12の回転駆動によ
り、ヘッド位置切換え伝達ギア14、クラウンギア22
および歯車伝達機構23を介してファン24が回転駆動
され、これにより、放熱板9を冷却するようになってい
る。
には、複数の用紙を積層して載置するための圧接板25
がその基端部の両側に突設された支持ピン26を中心と
して上下に揺動自在に配設されており、この圧接板25
の先端側両側には、係止用切欠き27が形成されてい
る。この圧接板25は、図示しないばねの付勢力によ
り、常に上方に付勢されている。
の先端部上方には、給紙切換え用カム軸28が回転自在
に配設されており、この給紙切換え用カム軸28の前記
各係止用切欠き27に対応する位置には、それぞれ切換
えレバー29,29が取付けられている。前記各側板2
の間であって前記圧接板25の先端部上方には、給紙用
駆動軸30が配設されており、この給紙用駆動軸30の
ほぼ中央部には、給紙ローラ31が取付けられている。
さらに、前記各側板2の間であって前記給紙ローラ31
とプラテン4との間には、紙送りローラ32が回転自在
に配設されている。
は、巻取りボビンユニット34が配設されている。この
巻取りボビンユニット34は、図6に示すように、前記
側板2を貫通するボビン軸35を有しており、このボビ
ン軸35の前記側板2より外側には、インクシート巻取
りギア36が回転自在に取付けられている。また、この
ボビン軸35のインクシート巻取りギア36と側板2と
の間には、環状のフェルト37を介して押え板38が挿
入されており、前記ボビン軸35のインクシート巻取り
ギア36の外側には、環状のフェルト37を介して押え
板38が挿入されている。このインクシート巻取りギア
36の外側に位置する押え板38の外側には、付勢ばね
39を介して押え板38が挿入されており、前記ボビン
軸35の前記付勢ばね39の外側に位置する押え板38
および側板2側に位置する押え板38の外側には、前記
各部材をボビン軸35に保持するための止め板40,4
0が装着されている。さらに、前記ボビン軸35の側板
2より内側には、付勢ばね41を介して巻取りボビン4
2が取付けられており、前記巻取りボビン42は、付勢
ばね41の付勢力に抗してボビン軸35の軸方向に移動
自在とされている。
は、図示しないインクシートカセットを前記印字ヘッド
11とプラテン4との間に挿入するためのカセット挿入
孔43が形成されている。
には、図示しない一対の巻取り軸が配設されており、こ
れら各巻取り軸には、図示しないインクシートが各巻取
り軸の間でその一部が外部に露出するように巻回されて
いる。前記インクシートカセットの少なくとも一端部一
側には、前記巻取り軸と一体に回転する巻取りリール
(図示せず)が外部に露出するように配設されており、
前記インクシートカセットを装着した状態で、前記巻取
りリールが巻取りボビン42に係合され、この巻取りボ
ビン42の回転により、巻取りリールを回転させること
によりインクシートを巻取るようになっている。
りモータ44が配設されており、この紙送りモータ44
の出力ギア45には、2段ギアとされた紙送り伝達ギア
46の大径部が噛合されている。この紙送り伝達ギア4
6の小径部には、紙送り駆動軸33の一端部に同軸状に
固着され2段ギアとされた紙送りギア47の大径部が噛
合されており、この紙送りギア47の小径部には、第2
伝達ギア48を介して給紙用駆動軸30の一端部に同軸
状に固着された給紙切換え伝達ギア49が噛合されてい
る。この給紙切換え伝達ギア49には、給紙切換え伝達
ギア49と一体に回転する給紙切換え揺動ギア50が同
軸状に配設されており、この給紙切換え揺動ギア50に
は、給紙切換え用揺動板51が前記給紙切換え揺動ギア
50の回転軸を中心として揺動自在に配設されている。
この給紙切換え用揺動板51には、前記給紙切換え揺動
ギア50にそれぞれ噛合される給紙用ギア52および給
紙停止用ギア53が回転自在に取付けられており、前記
給紙切換え伝達ギア49の近傍には、給紙切換え用カム
軸28の一端部に同軸状に固着された給紙切換え用カム
ギア54が配設されている。そして、前記給紙切換え用
揺動板51の揺動動作により、前記給紙用ギア52また
は給紙停止用ギア53が給紙切換え用カムギア54に対
して選択的に噛合されるようになされている。
面には、ほぼ扇形を有し半径方向ほぼ中央部に当接用突
起55が形成された給紙切換え用カム溝56が形成され
ており、この給紙切換え用カム溝56には、前記給紙切
換え用揺動板51に形成されたカムピン57が係合され
るようになされている。
動歯車機構を構成するインクシート巻取り用揺動板58
の基端部が紙送り駆動軸33を中心として揺動自在に取
付けられており、このインクシート巻取り用揺動板58
の先端部には、紙送りギア47の小径部に常時噛合され
るとともにインクシート巻取りギア36に選択的に噛合
されるインクシート巻取り伝達ギア59が回転自在に取
付けられている。さらに、前記インクシート巻取り用揺
動板58には、上方に延在する揺動動作部60が一体に
形成されており、前記ヘッド移送用部材5の先端部一側
には、図2、図7および図8に示すように、前記側板2
を貫通して延在し、印字ヘッド11のヘッドダウン時に
前記揺動動作部60に圧接される揺動動作部材としての
揺動動作片61が形成されている。
作用について説明する。
ピン21がヘッド位置切換え用カムギア19のヘッド位
置切換え用カム溝20の最外周部に位置しており、印字
ヘッド11がヘッドアップ状態に保持されている。ま
た、切換えレバー29が、図に示すように、圧接板25
の各係止用切欠き27に係合されており、圧接板25が
下方に揺動された状態に保持されている。
ートカセットを前記印字ヘッド11とプラテン4との間
に挿入して装着して、インクシートカセットの巻取りリ
ールを巻取りボビン42に係合させるとともに、圧接板
25の上面に複数枚の用紙を積層して載置しておく。
に紙送りモータ44を正方向(時計方向)に回転駆動す
ることにより、紙送り伝達ギア46を介して紙送りギア
47が図10において時計方向に回転駆動される。この
とき、印字ヘッド11はヘッドアップ状態に保持されて
いるので、ヘッド移送用部材5の揺動動作片61がイン
クシート巻取り用揺動板58の揺動動作部60に当接さ
れておらず、そのため、インクシート巻取り伝達ギア5
9がインクシート巻取りギア36に噛合されず、インク
シート巻取りギア36は回転駆動されない。さらに、前
記紙送りギア47の回転駆動により、第2伝達ギア48
を介して給紙切換え伝達ギア49が時計方向に回転さ
れ、給紙ローラ31が回転駆動されるとともに、給紙切
換え揺動ギア50も一体に回転してこの回転に伴って給
紙切換え用揺動板51が揺動し、給紙用ギア52が給紙
切換え用カムギア54に噛合され、給紙切換え用カムギ
ア54が時計方向に回転駆動される。これにより、給紙
切換え用カム軸28が回転されて切換えレバー29が回
転され、切換えレバー29と圧接板25の係止用切欠き
27との係合が解除されて、圧接板25が上方に揺動さ
れる。
上位にある用紙が給紙ローラ31に当接され、給紙ロー
ラ31の回転に伴って紙送りローラ32の方向に用紙が
搬送される。このとき、紙送りローラ32が時計方向、
すなわち、用紙の搬送方向と反対の方向に回転駆動され
ているので、用紙は、その先端縁が紙送りローラ32に
突き当てられるまで、搬送されることになる。
紙送りモータ44を逆方向に回転駆動することにより、
紙送り伝達ギア46を介して紙送りギア47が図14に
おいて反時計方向に回転駆動され、これにより、紙送り
ローラ32により用紙が搬送されバックフィード動作が
行なわれる。さらに、前記紙送りギア47の回転駆動に
より、第2伝達ギア48を介して給紙切換え伝達ギア4
9が反時計方向に回転され、給紙ローラ31が回転駆動
されるとともに、給紙切換え揺動ギア50も一体に回転
してこの回転に伴って給紙切換え用揺動板51が揺動
し、給紙停止用ギア53が給紙切換え用カムギア54に
噛合され、給紙切換え用カムギア54が反時計方向に回
転駆動される。これにより、給紙切換え用カム軸28が
回転されて切換えレバー29が回転され、切換えレバー
29が圧接板25の係止用切欠き27に係合されて、圧
接板25が下方に揺動される。この状態で、用紙の給紙
ローラ31に対する当接が解除される。
ックフィード動作が完了したら、図17および図18に
示すように、ヘッドアップダウンモータ12を正方向
(反時計方向)に回転駆動することにより、ヘッド位置
切換え伝達ギア14が時計方向に回転され、このヘッド
位置切換え伝達ギア14とともに回転されるヘッド位置
切換え揺動ギア15の回転により、ヘッド位置切換え用
揺動板16が揺動して前記ヘッドダウン用ギア17がヘ
ッド位置切換え用カムギア19に噛合される。このヘッ
ドダウン用ギア17の噛合により、ヘッド位置切換え用
カムギア19が時計方向に回転され、これにより、ヘッ
ド圧接部材7のカムピン21がヘッド位置切換え用カム
溝20に追随してヘッド位置切換え用カム溝20の内周
側に移動され、ヘッド圧接部材7が下方に揺動され、こ
のヘッド圧接部材7と一体となってヘッド移送用部材5
も下方に揺動される。
により、印字ヘッド11がプラテン4に近接すると、前
記ヘッド移送用部材5の揺動により、このヘッド移送用
部材5の揺動動作片61がインクシート巻取り用揺動板
58の揺動動作部60に当接し、このインクシート巻取
り用揺動板58が揺動されてインクシート巻取り伝達ギ
ア59がインクシート巻取りギア36に噛合される。
回転駆動することにより、紙送り伝達ギア46を介して
紙送りギア47が時計方向に回転駆動され、インクシー
ト巻取り伝達ギア59を介してインクシート巻取りギア
36が時計方向に回転されて、巻取りボビン42の回転
により、巻取りリールを回転させることによりインクシ
ートが巻取り駆動され、インクシートの頭出し動作が行
なわれる。
9から図22に示すように、さらにヘッドアップダウン
モータ12を正方向に回転駆動することにより、ヘッド
圧接部材7を下方に揺動動作させ、この揺動動作によ
り、印字ヘッド11がインクシートおよび用紙を介して
プラテン4に当接されると、ヘッド移送用部材5は、揺
動されなくなるが、ヘッド圧接部材7は、このカムピン
21がヘッド位置切換え用カムギア19のヘッド位置切
換え用カム溝20の最内周部に位置するまで、ヘッド圧
接ばね8の付勢力に抗してさらに下方に揺動され、これ
により、ヘッド圧接ばね8の付勢力をもって印字ヘッド
11がプラテン4に圧接した状態に保持される。
回転駆動することにより、紙送り伝達ギア46を介して
紙送りギア47が図20において時計方向に回転駆動さ
れ、インクシート巻取り伝達ギア59、インクシート巻
取りギア36をそれぞれ介して巻取りボビン42を回転
させることによりインクシートが巻取り駆動される。同
時に、前記紙送りギア47の回転駆動により、紙送りロ
ーラ32が回転駆動され、用紙が搬送される。この状態
で、所定の印字信号に基づいて前記印字ヘッド11を駆
動することにより、前記インクシートのインクを用紙に
転写して用紙に対して所望の印字を行なうようになって
いる。
り、第2伝達ギア48を介して給紙切換え伝達ギア49
が時計方向に回転され、給紙ローラ31が回転駆動され
るが、切換えレバー29により圧接板25が下方に揺動
されて、用紙の給紙ローラ31に対する当接が解除され
ているので、用紙が給紙されることはない。さらに、紙
送りギア47の回転により、給紙切換え揺動ギア50も
一体に回転してこの回転に伴って給紙切換え用揺動板5
1が揺動されるが、給紙切換え用揺動板51に形成され
たカムピン57が給紙切換え用カム溝56の当接用突起
55に当接することになるため、給紙切換え揺動板の揺
動が規制され、給紙切換えカムギアに対して給紙用ギア
52および給紙停止用ギア53のいずれも噛合されず、
切換えレバー29は揺動されず、圧接板25は下方に位
置した状態に保持されている。
図24に示すように、ヘッドアップダウンモータ12を
逆方向(時計方向)に回転駆動することにより、ヘッド
位置切換え伝達ギア14が反時計方向に回転され、この
ヘッド位置切換え伝達ギア14とともに回転されるヘッ
ド位置切換え揺動ギア15の回転により、ヘッド位置切
換え用揺動板16が揺動して前記ヘッドアップ用ギア1
8がヘッド位置切換え用カムギア19に噛合される。こ
のヘッドアップ用ギア18の噛合により、ヘッド位置切
換え用カムギア19が反時計方向に回転され、これによ
り、ヘッド圧接部材7のカムピン21がヘッド位置切換
え用カム溝20に追随してヘッド位置切換え用カム溝2
0の外周側に移動され、ヘッド圧接部材7がヘッド移送
用部材5とともに上方に揺動され、印字ヘッド11がプ
ラテン4から離隔される。
駆動することにより、紙送り伝達ギア46を介して紙送
りギア47が時計方向に回転駆動され紙送りローラ32
が回転して用紙の排紙動作を行なう。このとき、印字ヘ
ッド11はヘッドアップ状態に保持されているので、イ
ンクシート巻取り伝達ギア59がインクシート巻取りギ
ア36に噛合されておらず、インクシート巻取りギア3
6は回転駆動されない。
の回転駆動により、第2伝達ギア48を介して給紙切換
え伝達ギア49が時計方向に回転され、給紙ローラ31
が回転駆動されるとともに、給紙切換え用揺動板51が
揺動して給紙用ギア52が給紙切換え用カムギア54に
噛合され、給紙切換え用カムギア54が時計方向に回転
駆動される。これにより、切換えレバー29が回転さ
れ、切換えレバー29が圧接板25の係止用切欠き27
から解除されて圧接板25が上方に揺動され、次の用紙
の給紙動作が行なわれる。
ば、イエロー、マゼンタ、シアンおよび黒の各色毎のイ
ンクシートを順次連続して接続するように構成すること
により、フルカラーの印字を行なうことができる。この
場合に、前記各色のインクによる印字動作が終了した
後、バックフィード動作を行ない、この動作を繰り返し
て行なうことにより、複数の色のインクを印字すること
ができるものである。
ように1つの紙送りモータ44により、用紙の搬送動
作、インクシートの巻取り動作および自動給紙の切換え
を行なうことができ、部品点数を低減させ、簡単な構造
で、容易に、かつ、安価に製造することができるもので
ある。
インクシート巻取り伝達ギア59をインクシート巻取り
ギア36に選択的に噛合させるようにしているので、印
字ヘッド11のヘッドアップ時においてはインクシート
の巻取り動作を行なわず、印字ヘッド11がプラテン4
に近接したインクシートの頭出し時および印字ヘッド1
1のヘッドダウン時においてのみインクシートの巻取り
動作を行なうことができる。
されるものではなく、必要に応じて種々変更することが
できる。
に係るラインプリンタは、印字ヘッドの接離駆動部材に
配設された揺動動作部材により揺動歯車機構を揺動動作
させることにより、揺動歯車機構をインクシート巻取り
ギアに選択的に噛合させてインクシートを巻取り駆動す
るようにしたので、簡単な構造で、確実にインクシート
を巻取り駆動させることができる。
ドがヘッドダウンした時に、揺動動作部材を揺動動作さ
せて揺動歯車機構をインクシート巻取りギアに噛合させ
るようにしているので、印字ヘッドのヘッドアップ時に
おいてはインクシートの巻取り動作を行なわず、印字ヘ
ッドのヘッドダウン時においてのみインクシートの巻取
り動作を行なうことができる等の効果を奏する。
を示す斜視図
示す側面図
ン機構部分を示す概略平面図
略側面図
ット部分を示す分解斜視図
を示す平面図
るヘッド位置切換え伝達ギア、ヘッド位置切換え用揺動
板およびヘッド位置切換え用カムギアの動作を示す説明
図
けるヘッド圧接部材、ヘッド移送用部材、インクシート
巻取り用揺動板およびインクシート巻取りギアの動作を
示す説明図
ける給紙切換え用揺動板、給紙用ギア、給紙停止用ギア
および給紙切換え用カムギアの動作を示す説明図
ける給紙ローラ、切換えレバーおよび圧接板の動作を示
す説明図
動作時におけるヘッド位置切換え伝達ギア、ヘッド位置
切換え用揺動板およびヘッド位置切換え用カムギアの動
作を示す説明図
動作時におけるヘッド圧接部材、ヘッド移送用部材、イ
ンクシート巻取り用揺動板およびインクシート巻取りギ
アの動作を示す説明図
動作時における給紙切換え用揺動板、給紙用ギア、給紙
停止用ギアおよび給紙切換え用カムギアの動作を示す説
明図
動作時における給紙ローラ、切換えレバーおよび圧接板
の動作を示す説明図
出し動作時におけるヘッド位置切換え伝達ギア、ヘッド
位置切換え用揺動板およびヘッド位置切換え用カムギア
の動作を示す説明図
出し動作時におけるヘッド圧接部材、ヘッド移送用部
材、インクシート巻取り用揺動板およびインクシート巻
取りギアの動作を示す説明図
けるヘッド位置切換え伝達ギア、ヘッド位置切換え用揺
動板およびヘッド位置切換え用カムギアの動作を示す説
明図
けるヘッド圧接部材、ヘッド移送用部材、インクシート
巻取り用揺動板およびインクシート巻取りギアの動作を
示す説明図
ける給紙切換え用揺動板、給紙用ギア、給紙停止用ギア
および給紙切換え用カムギアの動作を示す説明図
ける給紙ローラ、切換えレバーおよび圧接板の動作を示
す説明図
けるヘッド位置切換え伝達ギア、ヘッド位置切換え用揺
動板およびヘッド位置切換え用カムギアの動作を示す説
明図
けるヘッド圧接部材、ヘッド移送用部材、インクシート
巻取り用揺動板およびインクシート巻取りギアの動作を
示す説明図
Claims (2)
- 【請求項1】 フレームにプラテンを配設するととも
に、このプラテンに対して印字ドットがライン状に形成
された印字ヘッドを接離自在に配設し、内部にインクシ
ートが収容されたインクシートカセットを着脱自在に配
設し、前記プラテンと印字ヘッドとの間に用紙を搬送し
て前記インクシートを巻取りながら印字ヘッドを動作さ
せることにより、前記用紙に所望の印字を行なうライン
プリンタであって、前記インクシートを巻取り駆動する
ためのインクシート巻取りギアに選択的に噛合される揺
動歯車機構を配設し、前記印字ヘッドの接離駆動部材に
前記揺動歯車機構を揺動動作させる揺動動作部材を配設
したことを特徴とするラインプリンタ。 - 【請求項2】 前記接離駆動部材を動作させて前記印字
ヘッドがヘッドダウンした時に、前記揺動動作部材を揺
動動作させて前記揺動歯車機構を前記インクシート巻取
りギアに噛合させるようにしたことを特徴とする請求項
1に記載のラインプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3827998A JP3813726B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | ラインプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3827998A JP3813726B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | ラインプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11235853A true JPH11235853A (ja) | 1999-08-31 |
| JP3813726B2 JP3813726B2 (ja) | 2006-08-23 |
Family
ID=12520887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3827998A Expired - Fee Related JP3813726B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | ラインプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3813726B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101507064B1 (ko) * | 2014-01-24 | 2015-04-07 | 프리닉스(주) | 승화형 포토 프린터의 리본 테이크업 릴 구동장치 |
| US12023918B2 (en) | 2019-12-20 | 2024-07-02 | Ds Global | Dye-sublimation printer and rewinding correction method |
-
1998
- 1998-02-20 JP JP3827998A patent/JP3813726B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101507064B1 (ko) * | 2014-01-24 | 2015-04-07 | 프리닉스(주) | 승화형 포토 프린터의 리본 테이크업 릴 구동장치 |
| WO2015111813A1 (ko) * | 2014-01-24 | 2015-07-30 | 프리닉스 주식회사 | 승화형 포토 프린터의 리본 테이크업 릴 구동장치 |
| US12023918B2 (en) | 2019-12-20 | 2024-07-02 | Ds Global | Dye-sublimation printer and rewinding correction method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3813726B2 (ja) | 2006-08-23 |
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Legal Events
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