JPH11236044A - 把手付プラスチックボトル - Google Patents

把手付プラスチックボトル

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JPH11236044A
JPH11236044A JP4167898A JP4167898A JPH11236044A JP H11236044 A JPH11236044 A JP H11236044A JP 4167898 A JP4167898 A JP 4167898A JP 4167898 A JP4167898 A JP 4167898A JP H11236044 A JPH11236044 A JP H11236044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
fitting arm
bottle
connecting band
bottle body
Prior art date
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Pending
Application number
JP4167898A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahide Umetsu
征英 梅津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Plastics Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Plastics Industries Ltd
Priority to JP4167898A priority Critical patent/JPH11236044A/ja
Publication of JPH11236044A publication Critical patent/JPH11236044A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボトル本体の側部凹所に、後付けにより、把
手を簡単且つ確実に取付けることができる把手付プラス
チックボトルを提案する。 【解決手段】 ボトル本体(1)の側部凹所(11)に
把手(2)が取付けられたボトルであって、前記把手
(2)には、握り部(2−1)と、該握り部(2−1)
の上下部から横方向に上方嵌着腕(23)及び下方嵌着
腕(24)を各々延設すると共に、該上方嵌着腕(2
3)の端部には上向きの、下方嵌着腕(24)の端部に
は下向きの係止片(25),(26)を各々形成し、前
記上、下方嵌着腕(23),(24)の端部間に亘り弾
発性の連結帯杆(2−2)を取付けてなり、該連結帯杆
(2−2)をボトル本体(1)の中心軸方向に屈撓した
時に、前記両係止片(25),(26)が前記側部凹所
(11)に設けた係着溝(14),(15)に各々係合
し、握り部(2−1)側に屈撓した時に前記係合が解除
されるようにしたことを特徴とする把手付プラスチック
ボトル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は把手付プラスチック
ボトルに係り、特に、延伸吹込成形法により成形された
ボトル本体の側部凹所に、後付けにより、把手を簡単且
つ確実に取付けることができる把手付プラスチックボト
ルに関するものである。
【0002】
【従来技術とその課題】従来、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリプロピレン、ポリカーボネート等の熱可塑性
樹脂を素材とし、射出成形したプリフォームをブロー金
型内で延伸ブローして側部が薄肉に成形されたボトルに
おいては、ボトル本体の側部に把手を一体成形すること
が技術的に困難を伴なうことから、別に成形した把手
を、インサート成形を利用してボトル本体の側部に取付
けたり、或いは、ボトル本体を成形した後に嵌合手段を
採用して把手を取付けることが行なわれている。
【0003】例えば、特開平9−315437号公報に
は、図5に要部縦断側面図で示す如く、ボトル側部の凹
所321の上下縁にわたる縦長の握り部32と、握り部
32上端に突設した挟持部33の下側から内側に斜め下
向に突出し、かつ挟持部33に対向して係止片36を上
向きに突設した上部当接板34と、握り部32下端から
内側に斜め上向きに屈曲形成して先端に係止片37を下
向きに突設した下部当接板35とからなり、その下部当
接板35の先端上部に結合段部310を形成するととも
に、上部当接板34に先端が上記結合段部310内に達
する長さの固定板39を、上部当接板34との接続部分
を湾曲して斜めに握り部32側に長く延設してなる合成
樹脂製把手31について開示されている。
【0004】しかしながら、上記合成樹脂製把手31
は、ボトル側部の凹所321に簡単に取付けることが可
能ではあるものの、上部当接板34から湾曲して斜めに
延設した固定板39は、結合段部310に一体に連結し
ておらずフリーの状態であるので、撓み分を利用して固
定板39を結合段部310上に係合したとしても、ボト
ル320の側部凹所321に形成される上部の係止穴3
24と下部の係止穴325との間の寸法精度の振れや、
固定板39が結合段部310から逸脱し易いこと等によ
り、ボトル320からの把手31の抜け、外れを確実に
防止することはできない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためのものであって、その要旨は、ボトル本体の側
部凹所の上下端縁に亘り把手が取付けられた把手付プラ
スチックボトルであって、前記把手は、握り部と、該握
り部の上部及び下部から横方向に上方嵌着腕及び下方嵌
着腕を各々延設すると共に、該上方嵌着腕の端部には上
向きの、下方嵌着腕の端部には下向きの係止片を各々形
成し、前記上、下方嵌着腕の端部間に亘り弾発性の連結
帯杆を取付けてなり、該連結帯杆をボトル本体の中心軸
方向に屈撓した時に、前記両係止片が、前記ボトル本体
の側部凹所の奥部上下に設けた係着溝に係合し、握り部
側に屈撓した時に前記係合が解除されるようにしたこと
を特徴とする把手付プラスチックボトルである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づき具体的に説明する。図1は、本発明で用いる把手を
斜視図で示し、図2は、本発明の要部を縦断側面図で示
し、図3は、本発明で把手の取付け手順の第一段階を側
面図で示し、図4は、本発明で把手の取付け手順の第二
段階を側面図で示す。
【0007】本発明は、図1に斜視図で、また、図2に
縦断側面図で示す如く、ボトル本体1の側部凹所11の
上下端縁12,13に亘り把手2が取付けられた把手付
プラスチックボトルであって、上記把手2は、握り部2
−1と、該握り部2−1の上部及び下部から横方向に、
上方嵌着腕23及び下方嵌着腕24を各々延設すると共
に、該上方嵌着腕23の端部には上向係止片25を、下
方嵌着腕24の端部には下向係止片26を各々形成し、
該上、下方嵌着腕23,24の端部間に亘り弾発性の連
結帯杆2−2を取付け、該連結帯杆2−2をボトル本体
1の中心軸Y−Y方向に屈撓した時に、上記両係止片2
5,26が、上記ボトル本体1の側部凹所11の奥部上
下に設けた係着溝14,15に係合し、握り部2−1側
に屈撓した時に上記係合が解除されるようにしたことを
特徴とするものであり、また、上記連結帯杆2−2は、
その少なくとも中間部の幅方向に凹陥条溝22を形成し
たものであることを特徴とするものである。
【0008】上記本発明で、連結帯杆2−2に形成した
凹陥条溝21を利用して、連結帯杆2−2を握り部2−
1方向に屈撓させた状態のまま、ボトル本体1の側部凹
所11へ押込み、連結帯杆2−2をボトル本体1の中心
軸Y−Y方向へ屈撓して、その弾発付勢により側部凹所
11の壁面へ当接すれば、連結帯杆2−2の踏張り効果
により、把手2を、側部凹所11内へ簡単且つ確実に取
付けることができる。しかも、ボトルを廃棄する際に
は、連結帯杆2−2を握り部2−1側に屈撓することに
よりこれを取り外し、把手2とボトル本体1とを分別回
収して再利用することができる。
【0009】
【実施例】図1に例示する如く、本発明でボトル本体1
に取付けられる把手2は、上端部に挟持部21を具えた
握り部2−1と、該握り部2−1の上部及び下部から横
方向に上方嵌着腕23及び下方嵌着腕24が各々延設さ
れていると共に、該上方嵌着腕23及び下方嵌着腕24
の端部間に亘り、屈撓自在な弾発性の連結帯杆2−2が
一体に取付けられている。そして、上記握り部2−1の
上部から横方向に延設されている上方嵌着腕23の端部
には、上向係止片25が立上げ形成されていると共に、
握り部2−1の下部から横方向に延設されている下方嵌
着腕24の端部には、下向係止片26が垂下形成されて
いる。
【0010】また、上記上方嵌着腕23及び下方嵌着腕
24の端部間に亘り一体に連結されている連結帯杆2−
2には、その少なくとも中間部の幅方向に凹陥条溝22
が形成されていて、連結帯杆2−2を、握り部2−1方
向及びその反対方向(ボトル本体1の中心軸方向)へ屈
撓自在にできるようになっている。上記凹陥条溝22
は、連結帯杆2−2の中間部の幅方向にのみに形成した
ものであってもよいが、図示したように、中間部と共に
基端部近傍の幅方向にも形成したものが屈撓し易く好ま
しい。また、凹陥条溝22は外側からの切込み、内側か
らの切込みの何れであっても差支えない。そして、握り
部2−1の下部から延設されている下方嵌着腕24の付
根部分に切込み部27を形成することにより、下方嵌着
腕24の実質長を大きくして撓み易くすることが好まし
い。
【0011】以下、本発明で用いる把手2をボトル本体
1に取付ける手順について述べる。即ち、図3に側面図
で示す如く、把手2の連結帯杆2−2を握り部2−1方
向に屈撓したまま、把手2の挟持部21をボトル本体1
の上端縁12に当て、把手2をボトル本体1の側部凹所
11へ矢印方向から押込む。この際、握り部2−1の下
部から延設されている下方嵌着腕24の付根部分に切込
み部27を形成しておけば、下方嵌着腕24が撓み易く
押込み抵抗が少なくなって好ましい。
【0012】次いで、図4に側面図で示す如く、破線で
示す把手2の連結帯杆2−2の中央部を矢印方向へ押し
やって、連結帯杆2−2をその弾発付勢をもって側部凹
所11の壁面へ当接すると、連結帯杆2−2の踏張り効
果により、ボトル本体1の側部凹所11の上方係着溝1
4へ、上方嵌着腕23の上向係止片25が嵌着すると共
に、ボトル本体1の側部凹所11の下方係着溝15へ、
下方嵌着腕24の下向係止片26が嵌着して、把手2を
側部凹所11内へ簡単且つ確実に取付けることができ
る。
【0013】上記した如く、本発明で用いる把手2に
は、握り部2−1と、該握り部2−1の上部及び下部か
ら横方向に上方嵌着腕23及び下方嵌着腕24が各々延
設され、該上方嵌着腕23及び下方嵌着腕24の端部間
に亘り連結帯杆2−2が取付けられていると共に、該連
結帯杆2−2の少なくとも中間部の幅方向には凹陥条溝
22が形成され、且つ、該凹陥条溝22によって、連結
帯杆2−2が握り部2−1方向からボトル本体1の中心
軸Y−Y方向に亘り屈撓自在に弾発付勢されている。
【0014】従って、連結帯杆2−2に形成した凹陥条
溝22を利用して、連結帯杆2−2を握り部2−1方向
に屈撓させた状態のまま、図3、図4に示す如く、ボト
ル本体1の側部凹所11へ押込んで、ボトル本体1の側
部凹所11の上方係着溝14へ上方嵌着腕23の上向係
止片25を嵌着すると共に、下方係着溝15へ下方嵌着
腕24の下向係止片26を嵌着し、同時に、連結帯杆2
−2をボトル本体1の中心軸Y−Y方向へ押圧屈撓さ
せ、その弾発付勢をもって側部凹所11の壁面へ当接す
れば、連結帯杆2−2の踏張り効果により、上向係止片
25及び下向係止片26をそれぞれ上方係着溝14及び
下方係着溝15に押付けるようにするので、極めて外れ
難く、把手2を、側部凹所11内へ簡単且つ確実に取付
けることができる。
【0015】そればかりでなく、把手2とボトル本体1
とが異なる材質である場合には、使用後の本発明の把手
付プラスチックボトルを廃棄する際に、強い力で連結帯
杆2−2を握り部2−1側に屈撓させれば、図4に示す
如く、上下端縁12,13間で連結帯杆2−2が縮んで
上下係着溝14,15から外れ易くなるので、把手2を
ボトル本体1から取り外し分別回収して、それぞれを再
利用することができると云う作用効果もある。
【0016】
【発明の効果】本発明は上記構成よりなるので下記効果
を奏する。即ち、本発明で、把手に形成した上方嵌着腕
と下方嵌着腕の後端部間に亘り、屈撓自在に弾発付勢さ
れた連結帯杆を取付けたことにより、ボトル本体の側部
凹所に、後付けにより、把手を簡単且つ確実に取付ける
ことができ、しかも、ボトルを廃棄する際には、連結帯
杆を握り部側に屈撓することによりこれを取り外し、把
手2ボトル本体とを分別回収して再利用することができ
ると云う効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いる把手の一実施例を斜視図で示
す。
【図2】本発明の要部を縦断側面図で示す。
【図3】本発明で把手の取付け手順の第一段階を側面図
で示す。
【図4】本発明で把手の取付け手順の第二段階を側面図
で示す。
【図5】従来例の把手付ボトルの要部を縦断側面図で示
す。
【符号の説明】
1 ボトル本体 11 側部凹所 12 上端縁 13 下端縁 14 上方係着溝 15 下方係着溝 2 把手 2−1 握り部 2−2 連結帯杆 21 挟持部 22 凹陥条溝 23 上方嵌着腕 24 下方嵌着腕 25 上向係止片 26 下向係止片 27 切込み部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボトル本体の側部凹所の上下端縁に亘り
    把手が取付けられた把手付プラスチックボトルであっ
    て、前記把手は、握り部と、該握り部の上部及び下部か
    ら横方向に上方嵌着腕及び下方嵌着腕を各々延設すると
    共に、該上方嵌着腕の端部には上向きの、下方嵌着腕の
    端部には下向きの係止片を各々形成し、前記上、下方嵌
    着腕の端部間に亘り弾発性の連結帯杆を取付けてなり、
    該連結帯杆をボトル本体の中心軸方向に屈撓した時に、
    前記両係止片が、前記ボトル本体の側部凹所の奥部上下
    に設けた係着溝に係合し、握り部側に屈撓した時に前記
    係合が解除されるようにしたことを特徴とする把手付プ
    ラスチックボトル。
  2. 【請求項2】 連結帯杆は、その少なくとも中間部の幅
    方向に凹陥条溝を形成したものであることを特徴とする
    請求項1記載の把手付プラスチックボトル。
JP4167898A 1998-02-24 1998-02-24 把手付プラスチックボトル Pending JPH11236044A (ja)

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JP4167898A JPH11236044A (ja) 1998-02-24 1998-02-24 把手付プラスチックボトル

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JP4167898A Pending JPH11236044A (ja) 1998-02-24 1998-02-24 把手付プラスチックボトル

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102346422A (zh) * 2010-07-28 2012-02-08 夏普株式会社 安装结构和图像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102346422A (zh) * 2010-07-28 2012-02-08 夏普株式会社 安装结构和图像形成装置
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