JPH11236132A - 小型プリンタおよびこれを提供する方法 - Google Patents
小型プリンタおよびこれを提供する方法Info
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- JPH11236132A JPH11236132A JP10357480A JP35748098A JPH11236132A JP H11236132 A JPH11236132 A JP H11236132A JP 10357480 A JP10357480 A JP 10357480A JP 35748098 A JP35748098 A JP 35748098A JP H11236132 A JPH11236132 A JP H11236132A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 3
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims 1
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/02—Framework
- B41J29/026—Stackable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/0005—Curl smoothing, i.e. smoothing down corrugated printing material, e.g. by pressing means acting on wrinkled printing material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/10—Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides
- B41J13/103—Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides for the sheet feeding section
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の長方形形状のカセットを有するプリン
タは体積が大きく、また受像体シートのロールカセット
を用いてプリントすると、できあがったプリントがカー
ルするという問題点があった。 【解決手段】 そこで本発明による小型プリンタは、外
枠と外枠に挿入可能な湾曲した受像体供給トレイとを備
える。カセット内には、染料ドナーリボンが周囲に巻き
つけられた染料リボン供給リールと、ドナーリボンの一
端部を保持する回転可能な染料リボン巻き取りリールと
が設けてある。湾曲した受像体供給トレイは、その曲率
半径に依存するが、従来の細長い長方形形状の供給トレ
イを用いた場合よりも、省スペースを図ることができ
る。さらに長時間経過後、受像体シートは、受像体供給
トレイの湾曲形状の癖がつくためにカール湾曲形状を有
するようになるが、これを取り除くためにプラテンロー
ラが受像体シートに輻射熱を与える。
タは体積が大きく、また受像体シートのロールカセット
を用いてプリントすると、できあがったプリントがカー
ルするという問題点があった。 【解決手段】 そこで本発明による小型プリンタは、外
枠と外枠に挿入可能な湾曲した受像体供給トレイとを備
える。カセット内には、染料ドナーリボンが周囲に巻き
つけられた染料リボン供給リールと、ドナーリボンの一
端部を保持する回転可能な染料リボン巻き取りリールと
が設けてある。湾曲した受像体供給トレイは、その曲率
半径に依存するが、従来の細長い長方形形状の供給トレ
イを用いた場合よりも、省スペースを図ることができ
る。さらに長時間経過後、受像体シートは、受像体供給
トレイの湾曲形状の癖がつくためにカール湾曲形状を有
するようになるが、これを取り除くためにプラテンロー
ラが受像体シートに輻射熱を与える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ装置およ
びプリンタ方法に関し、とりわけ迅速に装填可能なカセ
ットを有する小型プリンタとそのための方法に関し、プ
リンタは、カセットから供給された受像体シートに画像
を形成した後、受像体シートがカールしているのを真っ
直ぐにするものである。
びプリンタ方法に関し、とりわけ迅速に装填可能なカセ
ットを有する小型プリンタとそのための方法に関し、プ
リンタは、カセットから供給された受像体シートに画像
を形成した後、受像体シートがカールしているのを真っ
直ぐにするものである。
【0002】
【発明の背景】通常の熱抵抗プリンタは、裁断された紙
または透明シートのような受像媒体の上に、画像をプリ
ントすることができる熱抵抗プリンタヘッドを有する。
受像体シートは、適当な手段を用いてプリントヘッドに
供給され、染料ドナーリボンに接触する。プリントヘッ
ドは、受像体シートの上に出力画像をプリントするため
に、染料を受像体シートの上に転写するようにドナーリ
ボンを動作する。
または透明シートのような受像媒体の上に、画像をプリ
ントすることができる熱抵抗プリンタヘッドを有する。
受像体シートは、適当な手段を用いてプリントヘッドに
供給され、染料ドナーリボンに接触する。プリントヘッ
ドは、受像体シートの上に出力画像をプリントするため
に、染料を受像体シートの上に転写するようにドナーリ
ボンを動作する。
【0003】ところが、プリンタのユーザは、プリンタ
に染料ドナーリボンを装填する際に、うっかりと染料ド
ナーリボンに触れてしまうことがある。染料ドナーリボ
ンに触れると、例えば微粒子や指紋がドナーリボンに付
着するなどして、ドナーリボンを傷つけることがある。
当然ながら、ドナーリボンが傷つくと、できあがったプ
リントが、許容できない画像を呈することになる。さら
に、ドナーリボンが傷つくと、次はプリントヘッドが傷
つけられることがある。したがって、染料ドナーリボン
を傷つけないようにすることが好ましい。
に染料ドナーリボンを装填する際に、うっかりと染料ド
ナーリボンに触れてしまうことがある。染料ドナーリボ
ンに触れると、例えば微粒子や指紋がドナーリボンに付
着するなどして、ドナーリボンを傷つけることがある。
当然ながら、ドナーリボンが傷つくと、できあがったプ
リントが、許容できない画像を呈することになる。さら
に、ドナーリボンが傷つくと、次はプリントヘッドが傷
つけられることがある。したがって、染料ドナーリボン
を傷つけないようにすることが好ましい。
【0004】また、先行技術のプリンタによれば、必ず
ドナーリボンと受像媒体とを別々にプリンタ装填する必
要がある。ドナーリボンと受像媒体とを別々にプリンタ
装填すると、プリントするためにプリンタを準備するの
にかかる時間が多く必要となる。したがって、ドナーリ
ボンと受像媒体とを別々に装填することを避けることが
望ましい。
ドナーリボンと受像媒体とを別々にプリンタ装填する必
要がある。ドナーリボンと受像媒体とを別々にプリンタ
装填すると、プリントするためにプリンタを準備するの
にかかる時間が多く必要となる。したがって、ドナーリ
ボンと受像媒体とを別々に装填することを避けることが
望ましい。
【0005】さらに、いくつかのプリンタによれば、受
像媒体シートをプリンタに個別に手差し供給する必要が
ある。しかし、受像体シートをプリンタに手差し供給す
ると、受像体シートを汚してしまいかねない(すなわ
ち、受像体シート上に付着した微粒子や指紋)。したが
って、受像媒体シートをプリンタに個別に手差し供給す
るのは避けた方が望ましい。
像媒体シートをプリンタに個別に手差し供給する必要が
ある。しかし、受像体シートをプリンタに手差し供給す
ると、受像体シートを汚してしまいかねない(すなわ
ち、受像体シート上に付着した微粒子や指紋)。したが
って、受像媒体シートをプリンタに個別に手差し供給す
るのは避けた方が望ましい。
【0006】個別の受像体シートを手差し供給しないよ
うにするために、既知の技術は、受像体シートを積み重
ねたものを保持し、各受像体シートをプリンタに機械的
に供給する受像体シート供給トレイを備えている。こう
して、受像体シートは、少なくともその一部がプリンタ
に挿入可能な受像体シート供給トレイの中に保持され、
プリンタ内に内蔵されたプリンタヘッドに供給される。
つまり、プリンタに設けた「摘み上げ(ピック)」機構
によって、供給トレイに保持された受像体シートが摘み
上げられ、個々の受像体シートがプリンタヘッドに供給
される。このような受像体シート供給トレイは、通常、
幅8インチ、長さ11インチ(「レターサイズ」シー
ト)、または幅8.27インチ、長さ11.69インチ
(「A4サイズ」シート)の大きさの紙または透明シー
トを保持するために、細長い長方形形状を有する。
うにするために、既知の技術は、受像体シートを積み重
ねたものを保持し、各受像体シートをプリンタに機械的
に供給する受像体シート供給トレイを備えている。こう
して、受像体シートは、少なくともその一部がプリンタ
に挿入可能な受像体シート供給トレイの中に保持され、
プリンタ内に内蔵されたプリンタヘッドに供給される。
つまり、プリンタに設けた「摘み上げ(ピック)」機構
によって、供給トレイに保持された受像体シートが摘み
上げられ、個々の受像体シートがプリンタヘッドに供給
される。このような受像体シート供給トレイは、通常、
幅8インチ、長さ11インチ(「レターサイズ」シー
ト)、または幅8.27インチ、長さ11.69インチ
(「A4サイズ」シート)の大きさの紙または透明シー
トを保持するために、細長い長方形形状を有する。
【0007】このような受像体シート供給トレイを用い
ると、個々の受像体シートを手差し供給することは避け
られるが、スペースを小さくすることが重要である場合
に、このような供給トレイを用いるのは、完全に満足で
きることではない。つまり、受像体シートの供給トレイ
が細長い長方形形状を有していると、受像体供給トレイ
の細長い長方形形状に合わせる必要があるので、プリン
タの足場の長さが、長方形形状でない場合よりも長くな
る。したがって、「レターサイズ」または「A4サイ
ズ」に同時にうまく適応しながら、小型プリンタを提供
するためには、受像体供給トレイの大きさを小さくする
ことが望まれる。
ると、個々の受像体シートを手差し供給することは避け
られるが、スペースを小さくすることが重要である場合
に、このような供給トレイを用いるのは、完全に満足で
きることではない。つまり、受像体シートの供給トレイ
が細長い長方形形状を有していると、受像体供給トレイ
の細長い長方形形状に合わせる必要があるので、プリン
タの足場の長さが、長方形形状でない場合よりも長くな
る。したがって、「レターサイズ」または「A4サイ
ズ」に同時にうまく適応しながら、小型プリンタを提供
するためには、受像体供給トレイの大きさを小さくする
ことが望まれる。
【0008】プリンタの大きさを小さくするための一つ
の技術として、細長い受像体供給トレイを使用せず、カ
セット内に設けた供給スピンドルの上に受像体シートを
きつく巻いた連続的なロールを、プリンタ内に挿入して
設けるようにする技術がある。カセット内に装填された
受像体シートロールを用いると、細長い受像体シート供
給トレイは不用であり、受像体シートが汚れることもな
い。プリント処理中、プリントヘッドが形成する画像を
受像するために、受像体シートが受像体シート供給スピ
ンドルの周りから連続的に引き出される。その後プリン
ト処理中に、受像体シートは、「レターサイズ」または
「A4サイズ」出力のような必要なプリントサイズに裁
断される。
の技術として、細長い受像体供給トレイを使用せず、カ
セット内に設けた供給スピンドルの上に受像体シートを
きつく巻いた連続的なロールを、プリンタ内に挿入して
設けるようにする技術がある。カセット内に装填された
受像体シートロールを用いると、細長い受像体シート供
給トレイは不用であり、受像体シートが汚れることもな
い。プリント処理中、プリントヘッドが形成する画像を
受像するために、受像体シートが受像体シート供給スピ
ンドルの周りから連続的に引き出される。その後プリン
ト処理中に、受像体シートは、「レターサイズ」または
「A4サイズ」出力のような必要なプリントサイズに裁
断される。
【0009】受像体ロールを使用すると、受像体の長さ
が短くなるので、プリンタの外形寸法を小さくできる
が、別の問題を提起することになる。つまり、受像体ロ
ールを使用すると、できあがったプリントにカール曲が
りの癖がつき、非常に不適当な結果をもたらす。このよ
うにカールの癖がつくのは、受像体が受像体供給スピン
ドルの周りにロールで巻き取られているためである。実
際のところ、受像体供給スピンドルの内径に最も近いと
ころの受像体から得られたプリントは、受像体供給スピ
ンドルの内径に最も近いところでは、受像体がよりきつ
く巻き取られているために、できあがったプリント状態
でも最も大きくカールしている。
が短くなるので、プリンタの外形寸法を小さくできる
が、別の問題を提起することになる。つまり、受像体ロ
ールを使用すると、できあがったプリントにカール曲が
りの癖がつき、非常に不適当な結果をもたらす。このよ
うにカールの癖がつくのは、受像体が受像体供給スピン
ドルの周りにロールで巻き取られているためである。実
際のところ、受像体供給スピンドルの内径に最も近いと
ころの受像体から得られたプリントは、受像体供給スピ
ンドルの内径に最も近いところでは、受像体がよりきつ
く巻き取られているために、できあがったプリント状態
でも最も大きくカールしている。
【0010】つまり先行技術は、受像体供給トレイでは
なく、カセット装着式の受像体ロールを用いることによ
り、小型プリンタおよび障害のないプリントを実現しよ
うとしたが、できあがったプリントにカールの癖がつく
という問題が生じた。したがって、できあがったプリン
トがカールしないようにする小型プリンタを提供するこ
とが望ましい。さらにまた、装填時間を短縮するため
に、ドナーリボンと受像媒体とを別々に装填しなくて済
むようにすることが望ましい。
なく、カセット装着式の受像体ロールを用いることによ
り、小型プリンタおよび障害のないプリントを実現しよ
うとしたが、できあがったプリントにカールの癖がつく
という問題が生じた。したがって、できあがったプリン
トがカールしないようにする小型プリンタを提供するこ
とが望ましい。さらにまた、装填時間を短縮するため
に、ドナーリボンと受像媒体とを別々に装填しなくて済
むようにすることが望ましい。
【0011】したがって、カセットから供給された受像
体シート上に画像形成した後、受像体シートのカールを
取り除くような、迅速に装填可能なカセットを有する小
型プリンタ、およびその方法を提供することは、長年切
望された要請であった。
体シート上に画像形成した後、受像体シートのカールを
取り除くような、迅速に装填可能なカセットを有する小
型プリンタ、およびその方法を提供することは、長年切
望された要請であった。
【0012】
【発明の概要】本発明は、外枠と、外枠に挿入可能な湾
曲した受像体供給トレイと、を備えた小型プリンタを提
供することにある。供給トレイは湾曲していて、供給ト
レイが外枠内に挿入されたとき、外枠および供給トレイ
が相俟って、省スペースを図ることができる。
曲した受像体供給トレイと、を備えた小型プリンタを提
供することにある。供給トレイは湾曲していて、供給ト
レイが外枠内に挿入されたとき、外枠および供給トレイ
が相俟って、省スペースを図ることができる。
【0013】とりわけ本発明は、カールする受像体の裁
断シートの上に画像を形成し、その後カールを取り除く
ための小型プリンタを提供することにある。そこで本発
明は、プリンタ外枠と、外枠に挿入可能なカセットを有
する。プリント中、受像体の裁断シートを支持するため
に、外枠内にプラテンローラが設けてある。またプリン
ト処理中に用いられる輻射熱を生成する熱抵抗プリント
ヘッドが外枠内に配置されている。
断シートの上に画像を形成し、その後カールを取り除く
ための小型プリンタを提供することにある。そこで本発
明は、プリンタ外枠と、外枠に挿入可能なカセットを有
する。プリント中、受像体の裁断シートを支持するため
に、外枠内にプラテンローラが設けてある。またプリン
ト処理中に用いられる輻射熱を生成する熱抵抗プリント
ヘッドが外枠内に配置されている。
【0014】外枠内に滑動可能に挿入できるカセットが
設けてある。カセット内には、染料ドナーリボンが周囲
に巻きつけられた染料リボン供給リールが回転自在に設
けてある。ドナーリボンの一端部を保持する回転可能な
染料リボン巻き取りリールが、ドナーリボンを巻き取る
ためにカセット内に設けてある。湾曲した(曲線の)受
像体供給トレイは、受像体シートをプリントヘッドに供
給するためにカセット内に設けられ、プリントヘッドは
次に、ドナーリボンから受像体シートに染料を転写する
ために輻射熱を生成する。湾曲した受像体供給トレイ
は、その曲率半径に依存するが、先行技術の細長い長方
形形状の受像体供給トレイよりも、省スペースを図るこ
とができる。さらに、受像体およびドナーリボンがカセ
ット内に設けてあるために、プリンタ内に簡単に挿入で
き、受像体およびドナーリボンを迅速にプリンタに装填
できる。
設けてある。カセット内には、染料ドナーリボンが周囲
に巻きつけられた染料リボン供給リールが回転自在に設
けてある。ドナーリボンの一端部を保持する回転可能な
染料リボン巻き取りリールが、ドナーリボンを巻き取る
ためにカセット内に設けてある。湾曲した(曲線の)受
像体供給トレイは、受像体シートをプリントヘッドに供
給するためにカセット内に設けられ、プリントヘッドは
次に、ドナーリボンから受像体シートに染料を転写する
ために輻射熱を生成する。湾曲した受像体供給トレイ
は、その曲率半径に依存するが、先行技術の細長い長方
形形状の受像体供給トレイよりも、省スペースを図るこ
とができる。さらに、受像体およびドナーリボンがカセ
ット内に設けてあるために、プリンタ内に簡単に挿入で
き、受像体およびドナーリボンを迅速にプリンタに装填
できる。
【0015】したがって、供給トレイ内に設けた受像体
シートの束は、受像体供給トレイの湾曲形状の癖がつく
ために、湾曲したまたはカールした外形を有することに
なる。長時間経過しているうちに、当初平らであった受
像体シートは、湾曲した受像体供給トレイによって湾曲
形状を呈することになる。受像体シートを真っ直ぐにす
るためには、受像体シートが湾曲した受像体供給トレイ
に長時間あったことにより、受像体シートに癖がついた
すべてのカールを取り除くために、プラテンローラが受
像体シートに輻射熱を与える。つまり、プラテンローラ
は、受像体シートを真っ直ぐにするために、受像体に与
えられる輻射熱を生成することができる。熱せられたプ
ラテンローラの熱により、受像体シートのすべての湾曲
を緩和するように働き、その結果、カールした受像体シ
ートは、プリント処理中に、カールが緩和し真っ直ぐに
なる。
シートの束は、受像体供給トレイの湾曲形状の癖がつく
ために、湾曲したまたはカールした外形を有することに
なる。長時間経過しているうちに、当初平らであった受
像体シートは、湾曲した受像体供給トレイによって湾曲
形状を呈することになる。受像体シートを真っ直ぐにす
るためには、受像体シートが湾曲した受像体供給トレイ
に長時間あったことにより、受像体シートに癖がついた
すべてのカールを取り除くために、プラテンローラが受
像体シートに輻射熱を与える。つまり、プラテンローラ
は、受像体シートを真っ直ぐにするために、受像体に与
えられる輻射熱を生成することができる。熱せられたプ
ラテンローラの熱により、受像体シートのすべての湾曲
を緩和するように働き、その結果、カールした受像体シ
ートは、プリント処理中に、カールが緩和し真っ直ぐに
なる。
【0016】本発明の目的は、迅速に装填可能なカセッ
トを有する小型プリンタとそのための方法に関する。プ
リンタは、カセットから供給された受像体シートに画像
を形成した後、受像体シートがカールしているのを真っ
直ぐにする。
トを有する小型プリンタとそのための方法に関する。プ
リンタは、カセットから供給された受像体シートに画像
を形成した後、受像体シートがカールしているのを真っ
直ぐにする。
【0017】本発明の特徴は、プリンタに属するプリン
タ外枠の内部に挿入可能な湾曲した受像体シート供給ト
レイを備えることにあって、プリンタに備えるための供
給トレイが湾曲していると、占有スペースを小さくする
ことができる。
タ外枠の内部に挿入可能な湾曲した受像体シート供給ト
レイを備えることにあって、プリンタに備えるための供
給トレイが湾曲していると、占有スペースを小さくする
ことができる。
【0018】本発明の利点は、小型プリンタを提供でき
ることにある。
ることにある。
【0019】本発明のさらなる利点は、受像体シートに
残るカールを取り除くことができる点にある。
残るカールを取り除くことができる点にある。
【0020】本発明のさらなる利点は、付随するカセッ
トを迅速に装填できる点にある。
トを迅速に装填できる点にある。
【0021】本発明のさらなる利点は、受像体シートが
汚れないようにすることができる点にある。
汚れないようにすることができる点にある。
【0022】本発明のさらなる利点は、染料ドナーリボ
ンが傷つかないようにすることができる点にある。
ンが傷つかないようにすることができる点にある。
【0023】これらの、そしてその他の、本発明の目
的、特徴、および利点は、当業者が以下の詳細な説明お
よび添付図面を読めば明らかである。これらの説明にお
いては、本発明に関する例示的な実施例を示し、説明し
ている。
的、特徴、および利点は、当業者が以下の詳細な説明お
よび添付図面を読めば明らかである。これらの説明にお
いては、本発明に関する例示的な実施例を示し、説明し
ている。
【0024】
【発明の実施の形態】図1および2を参照すると、裁断
された紙または透明シートであるような受像体20の上
に画像形成するための、一般に符号10で示す小型プリ
ンタを示す。以下でより詳細に説明するように、受像体
20は、染料ドナーリボン35を含む着脱可能なカセッ
ト30の内部に設けられている。
された紙または透明シートであるような受像体20の上
に画像形成するための、一般に符号10で示す小型プリ
ンタを示す。以下でより詳細に説明するように、受像体
20は、染料ドナーリボン35を含む着脱可能なカセッ
ト30の内部に設けられている。
【0025】再び図1および2を参照すると、プリンタ
10は、プリンタに属する構成部品を包含するために、
屋内部50を形成する外枠40を有する。外枠40内に
は、以下詳述する理由により、対向して設けたガイドレ
ール55の対を有する。また外枠40の側壁には、以下
詳述する理由により、開口部60を設けてある。さらに
外枠40内には、受像体20を支持するためのプラテン
ローラ70のような支持部材が設けてある。プラテンロ
ーラ70は、以下で詳述する理由により、受像体20に
加える輻射熱を生成することができる。また、(図示し
ない)複数の熱抵抗ヒートエレメントを有する移動可能
な熱抵抗プリントヘッド80が、屋内部50のプラテン
ローラ70に隣接して配置される。熱抵抗ヒートエレメ
ントは、以下詳述するように、受像体20上に画像形成
するために、プリント処理する際に用いられる輻射熱を
生成する。プラテンローラ70およびプリントヘッド8
0が、その間に、受像体20を受け入れるための大きさ
の挟持部85(つまり間隔部)を形成する。以下に詳述
する理由により、移動可能なプリントヘッド80は、受
像体20から離れた第1の位置から、受像体20を挟持
する第2の位置に移動することができる。
10は、プリンタに属する構成部品を包含するために、
屋内部50を形成する外枠40を有する。外枠40内に
は、以下詳述する理由により、対向して設けたガイドレ
ール55の対を有する。また外枠40の側壁には、以下
詳述する理由により、開口部60を設けてある。さらに
外枠40内には、受像体20を支持するためのプラテン
ローラ70のような支持部材が設けてある。プラテンロ
ーラ70は、以下で詳述する理由により、受像体20に
加える輻射熱を生成することができる。また、(図示し
ない)複数の熱抵抗ヒートエレメントを有する移動可能
な熱抵抗プリントヘッド80が、屋内部50のプラテン
ローラ70に隣接して配置される。熱抵抗ヒートエレメ
ントは、以下詳述するように、受像体20上に画像形成
するために、プリント処理する際に用いられる輻射熱を
生成する。プラテンローラ70およびプリントヘッド8
0が、その間に、受像体20を受け入れるための大きさ
の挟持部85(つまり間隔部)を形成する。以下に詳述
する理由により、移動可能なプリントヘッド80は、受
像体20から離れた第1の位置から、受像体20を挟持
する第2の位置に移動することができる。
【0026】さらに再度、図1および2を参照すると、
上述のカセット30は、ガイドレール55に沿って滑動
可能に収容されるように、これに沿って伸びる凹部89
aを下端部89に有するカセット体87を備えている。
こうして、カセット体87は、ガイドレール55に沿っ
て開口部60を通じて外枠40内に挿入することができ
る。自由に回転可能な染料リボン供給リール90は、そ
の周囲に巻き取られた染料ドナーリボン35を有してお
り、カセット体87に設置されている。リボン35の一
端を支持する回転可能な染料リボン巻き取りリール11
0は、同様にカセット体87に設置されて、リボン35
のドナーリボン供給リール90とは離れて配置されてい
る。こうして、巻き取りリール110は、カセット体8
7に属する外側方向に伸びたアーム120のような手段
により、供給リール90とは離れて配置される。巻き取
りリール110が回転して、リボン70を供給リール9
0から引っ張るとき、リボン35が挟持部85を通して
搬送されるように、巻き取りリール110をモータ駆動
するようにしてもよい。カセット体87はさらに、カセ
ット30をガイドレール55に沿って開口部から出し入
れするために、ハンドル125を備えていてもよい。
上述のカセット30は、ガイドレール55に沿って滑動
可能に収容されるように、これに沿って伸びる凹部89
aを下端部89に有するカセット体87を備えている。
こうして、カセット体87は、ガイドレール55に沿っ
て開口部60を通じて外枠40内に挿入することができ
る。自由に回転可能な染料リボン供給リール90は、そ
の周囲に巻き取られた染料ドナーリボン35を有してお
り、カセット体87に設置されている。リボン35の一
端を支持する回転可能な染料リボン巻き取りリール11
0は、同様にカセット体87に設置されて、リボン35
のドナーリボン供給リール90とは離れて配置されてい
る。こうして、巻き取りリール110は、カセット体8
7に属する外側方向に伸びたアーム120のような手段
により、供給リール90とは離れて配置される。巻き取
りリール110が回転して、リボン70を供給リール9
0から引っ張るとき、リボン35が挟持部85を通して
搬送されるように、巻き取りリール110をモータ駆動
するようにしてもよい。カセット体87はさらに、カセ
ット30をガイドレール55に沿って開口部から出し入
れするために、ハンドル125を備えていてもよい。
【0027】図1で最もよく分かるように、上述した移
動可能なプリントヘッド80は、第1位置から、挟持部
85を実質的に閉じるような第2位置まで移動すること
ができる。挟持部85が実質的に閉じると、プラテンロ
ーラ70は、回転して受像体シート20を支持するため
に、受像体シート20は挟持部85を通過する。さら
に、挟持部85が閉じると、ドナーリボン35は、巻き
取りリール110に巻き取られる際に、同様に挟持部8
5を通過する。ドナーリボン35と受像体20とが同時
に挟持部85を通過するとき、プリンタヘッド80のヒ
ートエレメント80が広く知られた技術手法で動作し、
その結果、染料がドナーリボン35から受像体20に転
写する。こうして、ドナーリボン35は、受像体20上
にカラー画像を形成するために、複数の連続反復するカ
ラー転写のグループ(例えば、各グループにおいて、シ
アン、マゼンダ、および黄色の転写)を有していてもよ
い。この場合、カラー転写の各グループから染料を連続
的に供給して、受像体20上のカラー画面を逐次プリン
トするために、受像体20は、挟持部85上で前進およ
び後退を繰り返す。このようにして、フルカラー画像が
受像体20上に形成される。
動可能なプリントヘッド80は、第1位置から、挟持部
85を実質的に閉じるような第2位置まで移動すること
ができる。挟持部85が実質的に閉じると、プラテンロ
ーラ70は、回転して受像体シート20を支持するため
に、受像体シート20は挟持部85を通過する。さら
に、挟持部85が閉じると、ドナーリボン35は、巻き
取りリール110に巻き取られる際に、同様に挟持部8
5を通過する。ドナーリボン35と受像体20とが同時
に挟持部85を通過するとき、プリンタヘッド80のヒ
ートエレメント80が広く知られた技術手法で動作し、
その結果、染料がドナーリボン35から受像体20に転
写する。こうして、ドナーリボン35は、受像体20上
にカラー画像を形成するために、複数の連続反復するカ
ラー転写のグループ(例えば、各グループにおいて、シ
アン、マゼンダ、および黄色の転写)を有していてもよ
い。この場合、カラー転写の各グループから染料を連続
的に供給して、受像体20上のカラー画面を逐次プリン
トするために、受像体20は、挟持部85上で前進およ
び後退を繰り返す。このようにして、フルカラー画像が
受像体20上に形成される。
【0028】さらに図1を参照すると、所定半径を有す
る湾曲した(つまり曲線の)受像体供給トレイ130
が、受像体シート20の供給体を保持するために、カセ
ット体110内に配置される。受像体供給トレイ130
の湾曲が重要なのである。その理由は、その曲率半径に
依存するが、湾曲した受像体供給トレイ130の占有す
るスペースが、先行技術の細長い長方形形状を有する受
像体供給トレイの占めるスペースよりも、小さくできる
ためである。こうして、受像体供給トレイ130は、一
般に、半円形または弓状形状の横断面を有し、この断面
で受像体シート20の束が支持される。受像体シートの
束は、受像体供給トレイ130の半円状または湾曲形状
の癖がつくので、湾曲した受像体供給トレイ130の内
部で湾曲した、またはカールした外形形状を示すように
なる。時間が経過するにつれ、最初平らであった受像体
シート20が、受像体供給トレイ130により、湾曲形
状を呈するようになり、そして以下でより詳述するよう
な手法で湾曲形状が取り除かれる。各受像体シート20
をこの後すぐに説明するような手法で受像体シートの束
から供給するときに、受像体供給トレイ130は、受像
体シート20を受像体シートの束から分離するために、
しっかりと固定した分離爪140の対(一方だけが図示
される。)を備えていることが望ましい。
る湾曲した(つまり曲線の)受像体供給トレイ130
が、受像体シート20の供給体を保持するために、カセ
ット体110内に配置される。受像体供給トレイ130
の湾曲が重要なのである。その理由は、その曲率半径に
依存するが、湾曲した受像体供給トレイ130の占有す
るスペースが、先行技術の細長い長方形形状を有する受
像体供給トレイの占めるスペースよりも、小さくできる
ためである。こうして、受像体供給トレイ130は、一
般に、半円形または弓状形状の横断面を有し、この断面
で受像体シート20の束が支持される。受像体シートの
束は、受像体供給トレイ130の半円状または湾曲形状
の癖がつくので、湾曲した受像体供給トレイ130の内
部で湾曲した、またはカールした外形形状を示すように
なる。時間が経過するにつれ、最初平らであった受像体
シート20が、受像体供給トレイ130により、湾曲形
状を呈するようになり、そして以下でより詳述するよう
な手法で湾曲形状が取り除かれる。各受像体シート20
をこの後すぐに説明するような手法で受像体シートの束
から供給するときに、受像体供給トレイ130は、受像
体シート20を受像体シートの束から分離するために、
しっかりと固定した分離爪140の対(一方だけが図示
される。)を備えていることが望ましい。
【0029】したがって再び図1を参照すると、一般に
符号150で示すピック機構は、受像体シートの束から
各受像体シート20を供給するために、モータ駆動によ
り回転可能なピックローラを屋内部50に備えている。
つまり、ピック機構150は、個々の受像体シート20
を供給トレイ130から摘み上げた後に、挟持部85に
供給するために、プリントヘッド50と供給トレイ13
0の間に挿入されるように配置される。個々のシート2
0は、供給トレイ130から挟持部85に供給される
際、受像体供給トレイ130とプラテンローラ70との
間に挿入されたガイド傾斜路180により決まるガイド
表面170に沿って滑動する。こうして、受像体供給ト
レイ130が外枠内に納まっているとき、移動可能なピ
ックローラ160は、受像体供給トレイ130から離れ
た第1の位置から、受像体供給トレイに隣接した第2の
位置に移動することができる。モータ駆動のピックロー
ラ160が第2位置に移動するとき、ピックローラ16
0は、最も上部にある受像体シート20を摘み上げ、受
像体供給トレイ130から挟持部85に最上部の受像体
シート20を供給するために回転する。最上部の受像体
シート20が受像体供給トレイ130から供給される
と、受像体シート20の束から受像体シート20が1枚
ずつ確実に分離されて、挟持部85に供給されるよう
に、最上部の受像体シート20の先端部が分離爪140
に引っかかる。各受像体シート20は、挟持部85に供
給されている間、プラテンローラにより支持されてい
る。上述したように、受像体シート20が半円形状の受
像体供給トレイ130の中に格納されていたことによ
る、受像体シート20に癖のついたすべてのカールを取
り除くために、プラテンローラ70は、輻射熱を受像体
シートに与えることができる。こうして、熱せられたプ
ラテンローラ70が発する熱により、カールした受像体
シート20が弛緩して、カールした受像体シート20の
カールが解れ、真っ直ぐになる。あるいは、プリントヘ
ッドに付随する適当な(図示しない)送風装置などを利
用することにより、熱抵抗プリントヘッド80を含む熱
抵抗ヒータからの余熱を集めて各受像体シートに当て、
各受像体シート20に対流する余熱を与えて、受像体シ
ート20の癖のついたカールを緩和するようにしてもよ
い。さらに、プリントヘッド80が受像体シート20の
上に画像を形成した後、画像を受像体20に定着させる
ために、プラテンローラおよび・またはプリントヘッド
からの対流熱によリ供給される輻射熱の量を調整できる
ことが評価される。あるいは、特別な場合として、各受
像体シート20の上にできあがった画像を保護するため
に、ドナーリボン35が各受像体シートの上に熱接着す
る薄膜を有していてもよい。この薄膜処理中に発生する
熱が受像体シート20からカールを取り除くのに十分で
あってもよい。
符号150で示すピック機構は、受像体シートの束から
各受像体シート20を供給するために、モータ駆動によ
り回転可能なピックローラを屋内部50に備えている。
つまり、ピック機構150は、個々の受像体シート20
を供給トレイ130から摘み上げた後に、挟持部85に
供給するために、プリントヘッド50と供給トレイ13
0の間に挿入されるように配置される。個々のシート2
0は、供給トレイ130から挟持部85に供給される
際、受像体供給トレイ130とプラテンローラ70との
間に挿入されたガイド傾斜路180により決まるガイド
表面170に沿って滑動する。こうして、受像体供給ト
レイ130が外枠内に納まっているとき、移動可能なピ
ックローラ160は、受像体供給トレイ130から離れ
た第1の位置から、受像体供給トレイに隣接した第2の
位置に移動することができる。モータ駆動のピックロー
ラ160が第2位置に移動するとき、ピックローラ16
0は、最も上部にある受像体シート20を摘み上げ、受
像体供給トレイ130から挟持部85に最上部の受像体
シート20を供給するために回転する。最上部の受像体
シート20が受像体供給トレイ130から供給される
と、受像体シート20の束から受像体シート20が1枚
ずつ確実に分離されて、挟持部85に供給されるよう
に、最上部の受像体シート20の先端部が分離爪140
に引っかかる。各受像体シート20は、挟持部85に供
給されている間、プラテンローラにより支持されてい
る。上述したように、受像体シート20が半円形状の受
像体供給トレイ130の中に格納されていたことによ
る、受像体シート20に癖のついたすべてのカールを取
り除くために、プラテンローラ70は、輻射熱を受像体
シートに与えることができる。こうして、熱せられたプ
ラテンローラ70が発する熱により、カールした受像体
シート20が弛緩して、カールした受像体シート20の
カールが解れ、真っ直ぐになる。あるいは、プリントヘ
ッドに付随する適当な(図示しない)送風装置などを利
用することにより、熱抵抗プリントヘッド80を含む熱
抵抗ヒータからの余熱を集めて各受像体シートに当て、
各受像体シート20に対流する余熱を与えて、受像体シ
ート20の癖のついたカールを緩和するようにしてもよ
い。さらに、プリントヘッド80が受像体シート20の
上に画像を形成した後、画像を受像体20に定着させる
ために、プラテンローラおよび・またはプリントヘッド
からの対流熱によリ供給される輻射熱の量を調整できる
ことが評価される。あるいは、特別な場合として、各受
像体シート20の上にできあがった画像を保護するため
に、ドナーリボン35が各受像体シートの上に熱接着す
る薄膜を有していてもよい。この薄膜処理中に発生する
熱が受像体シート20からカールを取り除くのに十分で
あってもよい。
【0030】さらに図1を参照すると、各受像体シート
20が挟持部85を通過するたびに各受像体シートを受
けるために、受像体シートの受け190がプラテンロー
ラ70に隣接して屋内部50に設けてある。受け190
は、細長い形状ではなくて、半円形状または弓形状の横
断面を有する。重要なことは、受け190が半円形状ま
たは弓形状の横断面を有していることである。その理由
は、受け190が屋内部50に配置されるとき省スペー
スが可能であるためである。屋内部50で省スペースが
図れると、プリンタの小型化に繋がる。各受像体シート
20が挟持部85で交互に往ったり来たりするとき、受
け190は、個々の受像体シート20を受け、しかも一
時的に保持する。このことは、カラープリントする際、
カラー画面(例えば、黄色、マゼンダ色、シアン色のカ
ラー画面)が受像体シート20の上に刷られる毎に起こ
る。これを実現するために、プラテンローラ70は、受
像体シート20を挟持部85から受け190に前進させ
るために、矢印200で示す前進方向に回転することが
できる。同様に、プラテンローラ70は、受像体シート
20を受け190から挟持部85に後退させるために、
矢印210で示す後退方向に回転することができる。す
べてのカラー画面がプリントヘッド80により刷り込ま
れると、プラテンローラ70は、再び、矢印210で示
す後退方向に所定量だけ回転し、受像体シート20は通
路220を通過して外枠40の外に排出され、プリンタ
10のオペレータが受像体シート20を回収できるよう
にする。
20が挟持部85を通過するたびに各受像体シートを受
けるために、受像体シートの受け190がプラテンロー
ラ70に隣接して屋内部50に設けてある。受け190
は、細長い形状ではなくて、半円形状または弓形状の横
断面を有する。重要なことは、受け190が半円形状ま
たは弓形状の横断面を有していることである。その理由
は、受け190が屋内部50に配置されるとき省スペー
スが可能であるためである。屋内部50で省スペースが
図れると、プリンタの小型化に繋がる。各受像体シート
20が挟持部85で交互に往ったり来たりするとき、受
け190は、個々の受像体シート20を受け、しかも一
時的に保持する。このことは、カラープリントする際、
カラー画面(例えば、黄色、マゼンダ色、シアン色のカ
ラー画面)が受像体シート20の上に刷られる毎に起こ
る。これを実現するために、プラテンローラ70は、受
像体シート20を挟持部85から受け190に前進させ
るために、矢印200で示す前進方向に回転することが
できる。同様に、プラテンローラ70は、受像体シート
20を受け190から挟持部85に後退させるために、
矢印210で示す後退方向に回転することができる。す
べてのカラー画面がプリントヘッド80により刷り込ま
れると、プラテンローラ70は、再び、矢印210で示
す後退方向に所定量だけ回転し、受像体シート20は通
路220を通過して外枠40の外に排出され、プリンタ
10のオペレータが受像体シート20を回収できるよう
にする。
【0031】これまでの説明から理解されるように、本
発明の利点は、小型プリンタを提供できることにある。
これは、受像体供給トレイ130および受像体受け19
0が半円形状または弓状形状であるために、プリンタの
大きさまたは「足場」が先行技術の装置と比して小さく
なったためである。つまり、受像体供給トレイ130お
よび受像体受け190が半円形状または弓状形状である
と、細長い供給トレイおよび受けと比較して、スペース
を節減する(体積を小さくする)ことができる。
発明の利点は、小型プリンタを提供できることにある。
これは、受像体供給トレイ130および受像体受け19
0が半円形状または弓状形状であるために、プリンタの
大きさまたは「足場」が先行技術の装置と比して小さく
なったためである。つまり、受像体供給トレイ130お
よび受像体受け190が半円形状または弓状形状である
と、細長い供給トレイおよび受けと比較して、スペース
を節減する(体積を小さくする)ことができる。
【0032】本発明の別の利点は、受像体シート20に
あるすべてのカールを取り除くために用いられることに
ある。受像体供給トレイ130が湾曲していると、受像
体シート20がカールしやすくなるが、プラテンローラ
70からの熱またはプリントヘッド80からの余熱を与
えることにより、カールを取り除くことができる。
あるすべてのカールを取り除くために用いられることに
ある。受像体供給トレイ130が湾曲していると、受像
体シート20がカールしやすくなるが、プラテンローラ
70からの熱またはプリントヘッド80からの余熱を与
えることにより、カールを取り除くことができる。
【0033】本発明のさらなる別の利点は、迅速に装填
できるということにある。これは、受像体シート供給ト
レイ130、ドナーリボン供給リール90、およびドナ
ーリボン巻き上げリール110がカセット30内に設け
られ、このカセットを迅速に簡単に外枠40内に装填
し、そして外枠から取り出すことができるためである。
つまり、受像体シート20とドナーリボン35を含むカ
セット30は、ハンドル125を握ってガイドレール5
5に沿って凹部89aを滑らせて、迅速かつ簡単に外枠
40内に挿入し、取り外すことができる。
できるということにある。これは、受像体シート供給ト
レイ130、ドナーリボン供給リール90、およびドナ
ーリボン巻き上げリール110がカセット30内に設け
られ、このカセットを迅速に簡単に外枠40内に装填
し、そして外枠から取り出すことができるためである。
つまり、受像体シート20とドナーリボン35を含むカ
セット30は、ハンドル125を握ってガイドレール5
5に沿って凹部89aを滑らせて、迅速かつ簡単に外枠
40内に挿入し、取り外すことができる。
【0034】本発明のさらなる別の利点は、受像体シー
ト20が汚れるのを防ぐことができることにある。これ
は、受像体シート20を個別に手差しするのではなく
て、機械的にプリンタに供給するためにできるのであ
る。
ト20が汚れるのを防ぐことができることにある。これ
は、受像体シート20を個別に手差しするのではなく
て、機械的にプリンタに供給するためにできるのであ
る。
【0035】本発明のさらなる別の利点は、染料ドナー
リボンを傷つけないようにすることができる点にある。
これは、単にハンドル125を操作するだけで、簡単
に、ドナーリボン35を有するカセット30をプリンタ
の外枠に挿入し、引き出すことができるためである。し
たがって、ドナーリボン35に触れる必要がないのであ
る。
リボンを傷つけないようにすることができる点にある。
これは、単にハンドル125を操作するだけで、簡単
に、ドナーリボン35を有するカセット30をプリンタ
の外枠に挿入し、引き出すことができるためである。し
たがって、ドナーリボン35に触れる必要がないのであ
る。
【0036】本発明について、特定の好適な実施例を参
照しながら詳細に説明してきたが、本発明の精神と範疇
の範囲内で変更・修正することができることが理解され
る。例えば、本発明について、熱抵抗プリンタを用いる
文脈で説明してきたが、湾曲した受像体供給トレイを用
いることが必要である場合、カールした受像体シートを
真っ直ぐにするために、熱を加える必要がある場合、本
発明は、インクジェットプリンタのような他の種類のプ
リンタでも利用可能である。別の例として、受像体供給
トレイ130および受像体シート20の束は、択一的
に、屋内部50のスペースをさらに省くために、きつく
巻いた螺旋構造を有するものであってもよい。さらに別
の例として、アーム120が滑動して調整可能となるよ
うに構成してもよい。つまり、このような選択的構成で
は、アーム120は、外側に伸びて、巻き上げリール1
10を図示する動作位置に移動し、そして反対方向の非
動作位置の内側に引っ込んで、巻き上げリール110が
ドナーリボン供給リール90により近づくようにしても
よい。アーム120がこのように引っ込むと、カセット
30は、持ち運び時、場所を取らずに済む。
照しながら詳細に説明してきたが、本発明の精神と範疇
の範囲内で変更・修正することができることが理解され
る。例えば、本発明について、熱抵抗プリンタを用いる
文脈で説明してきたが、湾曲した受像体供給トレイを用
いることが必要である場合、カールした受像体シートを
真っ直ぐにするために、熱を加える必要がある場合、本
発明は、インクジェットプリンタのような他の種類のプ
リンタでも利用可能である。別の例として、受像体供給
トレイ130および受像体シート20の束は、択一的
に、屋内部50のスペースをさらに省くために、きつく
巻いた螺旋構造を有するものであってもよい。さらに別
の例として、アーム120が滑動して調整可能となるよ
うに構成してもよい。つまり、このような選択的構成で
は、アーム120は、外側に伸びて、巻き上げリール1
10を図示する動作位置に移動し、そして反対方向の非
動作位置の内側に引っ込んで、巻き上げリール110が
ドナーリボン供給リール90により近づくようにしても
よい。アーム120がこのように引っ込むと、カセット
30は、持ち運び時、場所を取らずに済む。
【0037】さらに、これまでの説明で明らかなよう
に、本発明のその他の態様は、説明した実施例の特別の
詳細に限定されるものではなく、その他の変更および応
用例が当業者には予想される。したがって、これらクレ
ームは、本発明の本当の精神と範疇から逸脱しないもの
として、これらすべての変更および応用例を含むことを
意図している。
に、本発明のその他の態様は、説明した実施例の特別の
詳細に限定されるものではなく、その他の変更および応
用例が当業者には予想される。したがって、これらクレ
ームは、本発明の本当の精神と範疇から逸脱しないもの
として、これらすべての変更および応用例を含むことを
意図している。
【図1】 図1は、本発明に属する小型プリンタの部分
的な断面図である。
的な断面図である。
【図2】 図2は、小型プリンタで使用可能なドナーリ
ボンおよび受像体供給カセットを組み合わせたものの斜
視図である。
ボンおよび受像体供給カセットを組み合わせたものの斜
視図である。
10…プリンタ、20…受像体、30…カセット、35
…染料ドナーリボン、40…外枠、50…屋内部、55
…ガイドレール、60…開口部、70…プラテンロー
ラ、80…プリントヘッド、85…挟持部、87…カセ
ット体、89…下端部、89a…凹部、90…ドナーリ
ボン供給リール、110…ドナーリボン巻き上げリー
ル、120…アーム、125…ハンドル、130…受像
体供給トレイ、140…分離爪、150…ピック機構、
160…ピックローラ、170…ガイド表面、180…
ガイド傾斜路、190…受け、200…前進矢印、21
0…後退矢印、220…通路
…染料ドナーリボン、40…外枠、50…屋内部、55
…ガイドレール、60…開口部、70…プラテンロー
ラ、80…プリントヘッド、85…挟持部、87…カセ
ット体、89…下端部、89a…凹部、90…ドナーリ
ボン供給リール、110…ドナーリボン巻き上げリー
ル、120…アーム、125…ハンドル、130…受像
体供給トレイ、140…分離爪、150…ピック機構、
160…ピックローラ、170…ガイド表面、180…
ガイド傾斜路、190…受け、200…前進矢印、21
0…後退矢印、220…通路
Claims (4)
- 【請求項1】 小型プリンタであって、(a) 外枠
と、(b) 外枠に挿入可能な受像体供給トレイと、か
ら構成され、供給トレイが外枠内に挿入されたとき、外
枠および供給トレイが空間を節減するように、供給トレ
イが湾曲していることを特徴とする小型プリンタ。 - 【請求項2】 プリンタ内で用いられるカセットであっ
て、(a) カセット体と、(b) 周囲に染料ドナー
リボンを巻き付けた、カセット体に連結する染料ドナー
リボン供給リールと、(c) ドナーリボンを巻き上げ
るための、カセット体に連結する染料ドナーリボン巻き
上げリールと、(d) 受像体シートを供給トレイから
供給するために受像体シートを支持する、カセット体の
内部に設けた湾曲した受像体供給トレイと、を設けるこ
とを特徴とするカセット。 - 【請求項3】 小型プリンタを提供する方法であって、
湾曲した受像体供給トレイを外枠内に挿入するステップ
を有し、供給トレイが外枠内に挿入されたとき、外枠お
よび供給トレイが空間を節減するように、供給トレイが
湾曲していることを特徴とする小型プリンタを提供する
方法。 - 【請求項4】 プリンタ内部にカセットを提供する方法
であって、(a) 周囲に染料ドナーリボンを巻き付け
た染料ドナーリボン供給リールをカセット体に連結する
ステップと、(b) ドナーリボンを巻き上げるため
に、染料ドナーリボン巻き上げリールをカセット体に連
結するステップと、(c) 受像体シートを供給トレイ
から供給するために受像体シートを支持する湾曲した受
像体供給トレイを、カセット体の内部に設けるステップ
と、を備えることを特徴とするプリンタ内部にカセット
を提供する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/009540 | 1998-01-20 | ||
| US09/009,540 US5967680A (en) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | Compact printer with curved supply tray |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11236132A true JPH11236132A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=21738289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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