JPH11236195A - フォークリフト - Google Patents
フォークリフトInfo
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- JPH11236195A JPH11236195A JP4223098A JP4223098A JPH11236195A JP H11236195 A JPH11236195 A JP H11236195A JP 4223098 A JP4223098 A JP 4223098A JP 4223098 A JP4223098 A JP 4223098A JP H11236195 A JPH11236195 A JP H11236195A
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- Japan
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- hood
- vehicle body
- forklift
- battery unit
- rear end
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 37
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 36
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 座席の下のフードを開放して被点検保守部に
車体の左右いずれかの側から点検保守作業を行うときに
同フードが作業の邪魔にならないようにする。 【解決手段】 座席17の下方に収容されたバッテリユ
ニット21を覆うフード20を、その後端側の回動軸を
中心に開閉し、開放時にはバッテリユニット21の上面
を車体外部に露出させるようにその後端部を機台フレー
ム10に対して支持する。このとき、フード20は、車
体のロール軸に垂直な平面内にあって該平面内の水平軸
に対して傾斜する軸を回動軸として回動するように機台
フレーム10に支持する。フード20は、両リヤピラー
13a,13bの異なる高さ位置に設けた左右一対の回
動連結部材24,25にて支持する。
車体の左右いずれかの側から点検保守作業を行うときに
同フードが作業の邪魔にならないようにする。 【解決手段】 座席17の下方に収容されたバッテリユ
ニット21を覆うフード20を、その後端側の回動軸を
中心に開閉し、開放時にはバッテリユニット21の上面
を車体外部に露出させるようにその後端部を機台フレー
ム10に対して支持する。このとき、フード20は、車
体のロール軸に垂直な平面内にあって該平面内の水平軸
に対して傾斜する軸を回動軸として回動するように機台
フレーム10に支持する。フード20は、両リヤピラー
13a,13bの異なる高さ位置に設けた左右一対の回
動連結部材24,25にて支持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフトに
係り、詳しくは運転席の座席の下に設けられたバッテリ
ユニットや走行用及び荷役用油圧ポンプ駆動用エンジン
を覆うフードを備えたフォークリフトに関するものであ
る。
係り、詳しくは運転席の座席の下に設けられたバッテリ
ユニットや走行用及び荷役用油圧ポンプ駆動用エンジン
を覆うフードを備えたフォークリフトに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、バッテリ式カウンタバランスフォ
ークリフトは、図5に示すように、座席50の下のバッ
テリ収容部51に走行用モータ及び荷役油圧ポンプ駆動
用モータに電力を供給するバッテリユニット52を収容
している。バッテリユニット52は、複数のバッテリ5
3がバッテリケース54に一体的に収容されたものであ
り、一回の充電による稼動時間をできるだけ長くするた
めに全体の容量ができるだけ大きく、従って、体積が大
きくなっている。図5に示すフォークリフトでは、バッ
テリユニット52は機台フレーム55の左右方向の幅一
杯の大きさのものが搭載されている。バッテリユニット
52は交換することができるようになっており、バッテ
リユニット52をクレーンや別のフォークリフトで機台
フレーム55から少した吊り上げた状態で車体の左右い
ずれかの側方に取り出して交換することができる。
ークリフトは、図5に示すように、座席50の下のバッ
テリ収容部51に走行用モータ及び荷役油圧ポンプ駆動
用モータに電力を供給するバッテリユニット52を収容
している。バッテリユニット52は、複数のバッテリ5
3がバッテリケース54に一体的に収容されたものであ
り、一回の充電による稼動時間をできるだけ長くするた
めに全体の容量ができるだけ大きく、従って、体積が大
きくなっている。図5に示すフォークリフトでは、バッ
テリユニット52は機台フレーム55の左右方向の幅一
杯の大きさのものが搭載されている。バッテリユニット
52は交換することができるようになっており、バッテ
リユニット52をクレーンや別のフォークリフトで機台
フレーム55から少した吊り上げた状態で車体の左右い
ずれかの側方に取り出して交換することができる。
【0003】機台フレーム55の上に載置されたバッテ
リユニット52は、その前側がフロア56の後端に位置
するフロントクロスプレート57で覆われ、その左右両
側が車体の側外面を形成するサイドプレート58で覆わ
れ、上側が座席50が固定されたフード59で覆われて
いる。
リユニット52は、その前側がフロア56の後端に位置
するフロントクロスプレート57で覆われ、その左右両
側が車体の側外面を形成するサイドプレート58で覆わ
れ、上側が座席50が固定されたフード59で覆われて
いる。
【0004】フード59は、各バッテリ53の補水等の
日常の点検保守作業やバッテリユニット52の交換を行
うことができるように座席50と共に開閉してバッテリ
ユニット52の上面を開放することができるようになっ
ている。つまり、フード59は、図5に示すように、バ
ッテリユニット52の上面全体を開放することができる
ように車体の左右方向の幅一杯の大きさに形成されてい
る。
日常の点検保守作業やバッテリユニット52の交換を行
うことができるように座席50と共に開閉してバッテリ
ユニット52の上面を開放することができるようになっ
ている。つまり、フード59は、図5に示すように、バ
ッテリユニット52の上面全体を開放することができる
ように車体の左右方向の幅一杯の大きさに形成されてい
る。
【0005】フード59は、左右リヤピラー60間に設
けられた左右一対のヒンジ61にてその後端部が支持さ
れ、後端側の回動軸を中心として開閉する。そして、フ
ード59は、同フード59がリヤピラー60に干渉する
位置か、座席50が左右リヤピラー60より後側のカウ
ンタウェイトが設けられた車体後部62の上面に干渉す
る位置まで開く。このとき、機種によっては、フード5
9の前端側が運転席50の前部に設けられている図示し
ないステアリングホイールに干渉するものがあるが、そ
のような機種では、ステアリングを前側にチルトさせる
ことで干渉が回避できるようにしている。
けられた左右一対のヒンジ61にてその後端部が支持さ
れ、後端側の回動軸を中心として開閉する。そして、フ
ード59は、同フード59がリヤピラー60に干渉する
位置か、座席50が左右リヤピラー60より後側のカウ
ンタウェイトが設けられた車体後部62の上面に干渉す
る位置まで開く。このとき、機種によっては、フード5
9の前端側が運転席50の前部に設けられている図示し
ないステアリングホイールに干渉するものがあるが、そ
のような機種では、ステアリングを前側にチルトさせる
ことで干渉が回避できるようにしている。
【0006】ところで、フード59を最大限開放したと
きには、バッテリユニット52のリヤピラー60側のバ
ッテリ53のすぐ上方にフード59の後端部が位置す
る。これは、前述のように、フード59の開放時に同フ
ード59の前端部がステアリングに干渉する可能性があ
るため、フード59の回動軸の位置をあまり高い位置に
設けられることができないためである。
きには、バッテリユニット52のリヤピラー60側のバ
ッテリ53のすぐ上方にフード59の後端部が位置す
る。これは、前述のように、フード59の開放時に同フ
ード59の前端部がステアリングに干渉する可能性があ
るため、フード59の回動軸の位置をあまり高い位置に
設けられることができないためである。
【0007】一方、バッテリユニット52に対する点検
保守作業は、通常車体の左右いずれかの側から行われる
が、バッテリユニット52のリヤピラー60側のバッテ
リ53のすぐ上方にフード59の後端部が位置すると、
そのバッテリ53に対する点検保守作業がやり難い問題
があった。
保守作業は、通常車体の左右いずれかの側から行われる
が、バッテリユニット52のリヤピラー60側のバッテ
リ53のすぐ上方にフード59の後端部が位置すると、
そのバッテリ53に対する点検保守作業がやり難い問題
があった。
【0008】このような問題を解消するために、例え
ば、実開昭56−134278号広報にて開示されるよ
うに、座席が固定されるとともに走行用及び荷役用油圧
ポンプ駆動用エンジン等を収容する収容部の上方を覆う
ように形成されたフードを、機台フレームと該フードと
の間に設けた平行四節リンク機構により車体後部の上側
に座席ごと移動するようにしたフォークリフトとするこ
とが考えられる。
ば、実開昭56−134278号広報にて開示されるよ
うに、座席が固定されるとともに走行用及び荷役用油圧
ポンプ駆動用エンジン等を収容する収容部の上方を覆う
ように形成されたフードを、機台フレームと該フードと
の間に設けた平行四節リンク機構により車体後部の上側
に座席ごと移動するようにしたフォークリフトとするこ
とが考えられる。
【0009】このようなフォークリフトとすれば、バッ
テリユニット52を覆うフードを最大開放したときに、
該フードが同バッテリユニット52の上方に位置しない
ようにすることができるので、バッテリユニット52の
点検保守作業時にフードが邪魔にならないようにするこ
とができる。
テリユニット52を覆うフードを最大開放したときに、
該フードが同バッテリユニット52の上方に位置しない
ようにすることができるので、バッテリユニット52の
点検保守作業時にフードが邪魔にならないようにするこ
とができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなフォークリフトでは、車体の左右両側に平行四節
リンク機構を構成する二組の長いレバーを設ける必要が
あるため、前述のように二組のヒンジだけでフードを開
閉する開閉機構に比較して部品点数及び組み立て工数が
多くなる問題がある。
ようなフォークリフトでは、車体の左右両側に平行四節
リンク機構を構成する二組の長いレバーを設ける必要が
あるため、前述のように二組のヒンジだけでフードを開
閉する開閉機構に比較して部品点数及び組み立て工数が
多くなる問題がある。
【0011】又、各平行四節リンク機構は、それぞれの
二組のレバーが移動する大きな空間を必要とするが、そ
の空間を車体内部に設けると、車体中央部のバッテリユ
ニットを収容する空間や、車体後部のカウンタウェイト
を収容する空間が制約される問題がある。
二組のレバーが移動する大きな空間を必要とするが、そ
の空間を車体内部に設けると、車体中央部のバッテリユ
ニットを収容する空間や、車体後部のカウンタウェイト
を収容する空間が制約される問題がある。
【0012】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであって、その目的は、座席の下のフードを
開放して同座席の下方に設けられた被点検保守部に車体
の左右いずれかの側から点検保守作業を行うときに、開
放したフードが邪魔にならず点検保守作業をやり易くす
ることができるフード開閉機構を備えたフォークリフト
を、部品点数を増加させることなく、又、車体内部の収
容空間を制約することなく実現することにある。
されたものであって、その目的は、座席の下のフードを
開放して同座席の下方に設けられた被点検保守部に車体
の左右いずれかの側から点検保守作業を行うときに、開
放したフードが邪魔にならず点検保守作業をやり易くす
ることができるフード開閉機構を備えたフォークリフト
を、部品点数を増加させることなく、又、車体内部の収
容空間を制約することなく実現することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、機台フレームに設けられ
た被点検保守部を覆うとともに上面に座席が設けられた
フードを備え、該フードの上には座席が設けられ、前記
フードは、該フードの後端側の回動軸を中心に開閉し、
開放時には前記被点検保守部の少なくとも上側を車体外
部に露出させるようにその後端部が前記機台フレームに
対して回動可能に支持されたフォークリフトにおいて、
前記フードは、車体のロール軸に垂直な平面内にあって
該平面内の水平軸に対して傾斜する軸を回動軸として回
動するように前記機台フレームに支持された。
め、請求項1に記載の発明は、機台フレームに設けられ
た被点検保守部を覆うとともに上面に座席が設けられた
フードを備え、該フードの上には座席が設けられ、前記
フードは、該フードの後端側の回動軸を中心に開閉し、
開放時には前記被点検保守部の少なくとも上側を車体外
部に露出させるようにその後端部が前記機台フレームに
対して回動可能に支持されたフォークリフトにおいて、
前記フードは、車体のロール軸に垂直な平面内にあって
該平面内の水平軸に対して傾斜する軸を回動軸として回
動するように前記機台フレームに支持された。
【0014】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記フードは、ヘッドガードを支持す
る左右の両リヤピラーの異なる高さ位置に設けられた左
右一対の回動連結部材にて支持された。
の発明において、前記フードは、ヘッドガードを支持す
る左右の両リヤピラーの異なる高さ位置に設けられた左
右一対の回動連結部材にて支持された。
【0015】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載の発明において、前記被点検保守部は、少
なくとも走行用モータ及び荷役用油圧モータに駆動用電
力を供給する複数のバッテリがバッテリケース内に配列
されたバッテリユニットである。
求項2に記載の発明において、前記被点検保守部は、少
なくとも走行用モータ及び荷役用油圧モータに駆動用電
力を供給する複数のバッテリがバッテリケース内に配列
されたバッテリユニットである。
【0016】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、前記バッテリユニットの車両の左右側
面をそれぞれ覆うサイドフードを設け、前記フードの回
動軸の高さ位置が高い方の前記サイドフードを、該側面
を覆う閉状態と該バッテリユニットを車体側方に取り出
し可能な開状態とに切り換え可能に前記機台フレームに
支持した。
の発明において、前記バッテリユニットの車両の左右側
面をそれぞれ覆うサイドフードを設け、前記フードの回
動軸の高さ位置が高い方の前記サイドフードを、該側面
を覆う閉状態と該バッテリユニットを車体側方に取り出
し可能な開状態とに切り換え可能に前記機台フレームに
支持した。
【0017】請求項5に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載の発明において、前記被保守点検部は、走
行用及び荷役用油圧ポンプ駆動用エンジンの少なくとも
一部である。
求項2に記載の発明において、前記被保守点検部は、走
行用及び荷役用油圧ポンプ駆動用エンジンの少なくとも
一部である。
【0018】(作用)請求項1に記載の発明によれば、
フードを開けると、該フードの後端部の車体の左右にお
ける一方の側が他方の側よりも被点検保守部のより上方
位置に配置される。従って、フードの後端部がより高い
上方位置に配置される側からの点検保守作業時に、フー
ドの後端部が邪魔にならない。
フードを開けると、該フードの後端部の車体の左右にお
ける一方の側が他方の側よりも被点検保守部のより上方
位置に配置される。従って、フードの後端部がより高い
上方位置に配置される側からの点検保守作業時に、フー
ドの後端部が邪魔にならない。
【0019】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の作用に加えて、フードが車体の左右の両
リヤピラーにて開閉可能に支持される。従って、フード
の後端部の一方を他方より高い位置で支持するための部
品を車体後部等に新たに設ける必要がない。
に記載の発明の作用に加えて、フードが車体の左右の両
リヤピラーにて開閉可能に支持される。従って、フード
の後端部の一方を他方より高い位置で支持するための部
品を車体後部等に新たに設ける必要がない。
【0020】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の発明の作用に加えて、フードの開
放時に該フードの後端部の車体の左右における一方の側
が他方の側よりもより高い上方位置に配置される。従っ
て、フードの後端側のバッテリに対する点検保守作業時
に、フードの後端部が邪魔にならない。
又は請求項2に記載の発明の作用に加えて、フードの開
放時に該フードの後端部の車体の左右における一方の側
が他方の側よりもより高い上方位置に配置される。従っ
て、フードの後端側のバッテリに対する点検保守作業時
に、フードの後端部が邪魔にならない。
【0021】請求項4に記載の発明によれば、請求項3
に記載の発明において、フードの後端部がより高い上方
位置に配置された側からバッテリユニットが車体側方に
取り出し可能な状態となる。
に記載の発明において、フードの後端部がより高い上方
位置に配置された側からバッテリユニットが車体側方に
取り出し可能な状態となる。
【0022】請求項5に記載の発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の発明の作用に加えて、フードの開
放時に該フードの後端部の車体の左右における一方の側
が他方の側よりもより高い上方位置に配置される。従っ
て、走行用及び荷役用油圧ポンプ駆動用エンジンのフー
ドの後端側の部分に対する点検保守作業時に、フードの
後端部が邪魔にならない。
又は請求項2に記載の発明の作用に加えて、フードの開
放時に該フードの後端部の車体の左右における一方の側
が他方の側よりもより高い上方位置に配置される。従っ
て、走行用及び荷役用油圧ポンプ駆動用エンジンのフー
ドの後端側の部分に対する点検保守作業時に、フードの
後端部が邪魔にならない。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明をバッテリ式フォー
クリフトに具体化した一実施の形態を図1〜図4に従っ
て説明する。
クリフトに具体化した一実施の形態を図1〜図4に従っ
て説明する。
【0024】図2は、バッテリ式カウンタバランスフォ
ークリフト(以下、フォークリフト)の車体中央部を示
す概略斜視図である。図2に示すように、フォークリフ
トの機台フレーム10上に設けられた運転席11の周り
には、同運転席11の上方に設けられる図示しないヘッ
ドガードを支持するそれぞれ左右一対のフロントピラー
12及びリヤピラー13a,13bが設けられている。
左右リヤピラー13a,13bの後側には、図示しない
カウンタウェイトが収容された車体後部14が設けられ
ている。
ークリフト(以下、フォークリフト)の車体中央部を示
す概略斜視図である。図2に示すように、フォークリフ
トの機台フレーム10上に設けられた運転席11の周り
には、同運転席11の上方に設けられる図示しないヘッ
ドガードを支持するそれぞれ左右一対のフロントピラー
12及びリヤピラー13a,13bが設けられている。
左右リヤピラー13a,13bの後側には、図示しない
カウンタウェイトが収容された車体後部14が設けられ
ている。
【0025】運転席11において、図示しないステアリ
ング、荷役用レバー類、アクセルペダル、ブレーキペダ
ル等が設けられたフロア15の後方には、バッテリ収容
部16が設けられ、該バッテリ収容部16の上面には座
席17が設けられている。
ング、荷役用レバー類、アクセルペダル、ブレーキペダ
ル等が設けられたフロア15の後方には、バッテリ収容
部16が設けられ、該バッテリ収容部16の上面には座
席17が設けられている。
【0026】このバッテリ収容部16の前面にはフロア
15の後端に位置するフロントクロスプレート18が設
けられ、バッテリ収容部16の左右側方には車体の左右
外側面を形成するサイドフード19a,19bがそれぞ
れ設けられている。又、バッテリ収容部16の上側に
は、該バッテリ収容部16の上面を形成し前記座席17
が固定されるフード20が設けられている。
15の後端に位置するフロントクロスプレート18が設
けられ、バッテリ収容部16の左右側方には車体の左右
外側面を形成するサイドフード19a,19bがそれぞ
れ設けられている。又、バッテリ収容部16の上側に
は、該バッテリ収容部16の上面を形成し前記座席17
が固定されるフード20が設けられている。
【0027】図1に示すように、フロントクロスプレー
ト18、左右サイドフード19a,19b及びフード2
0にて形成されたバッテリ収容部16内には、図示しな
い走行用モータ、荷役ポンプ用モータに電力を供給する
被点検保守部としてのバッテリユニット21が収容され
ている。
ト18、左右サイドフード19a,19b及びフード2
0にて形成されたバッテリ収容部16内には、図示しな
い走行用モータ、荷役ポンプ用モータに電力を供給する
被点検保守部としてのバッテリユニット21が収容され
ている。
【0028】バッテリユニット21は、上側が開口した
バッテリケース22に複数のバッテリ23が一体的に収
容されたものであり、車体に対して同バッテリケース2
2ごと脱着することができるものである。
バッテリケース22に複数のバッテリ23が一体的に収
容されたものであり、車体に対して同バッテリケース2
2ごと脱着することができるものである。
【0029】図1,2に示すように、フード20は、均
一な厚さの板材を成形して形成され、上面が平坦で下側
が凹んだ形状に形成されている。フード20は、該フー
ド20の後端部が機台フレーム10に対して回動可能に
支持され、同フード20の後端側の回動軸を中心に開閉
し、開放時には前記バッテリユニット21の上面を車体
外部に露出させるようになっている。フード20は、車
体のロール軸に垂直な平面内にあって該平面内の水平軸
に対して傾斜する軸を回動軸として回動するように前記
機台フレーム10に支持されている。
一な厚さの板材を成形して形成され、上面が平坦で下側
が凹んだ形状に形成されている。フード20は、該フー
ド20の後端部が機台フレーム10に対して回動可能に
支持され、同フード20の後端側の回動軸を中心に開閉
し、開放時には前記バッテリユニット21の上面を車体
外部に露出させるようになっている。フード20は、車
体のロール軸に垂直な平面内にあって該平面内の水平軸
に対して傾斜する軸を回動軸として回動するように前記
機台フレーム10に支持されている。
【0030】本実施の形態では、フード20は、ヘッド
ガードを支持する両リヤピラー13a,13bの異なる
高さ位置に設けられた左右一対の回動連結部材24,2
5にて支持されている。
ガードを支持する両リヤピラー13a,13bの異なる
高さ位置に設けられた左右一対の回動連結部材24,2
5にて支持されている。
【0031】図3は右側リヤピラー13aに設けられた
右側回動連結部材24を示し、図4は左側リヤピラー1
3bに設けられた左側回動連結部材25を示している。
図4に示すように、左側回動連結部材25は、左側リヤ
ピラー13bの前面に設けられている。左側回動連結部
材25は、左側リヤピラー13bの前面に固定された左
側軸支持部材26と、フード20に固定されたL時形状
の左側回動部材27とからなっている。左側軸支持部材
26は、筒状に形成され、左側リヤピラー13bの前面
においてフード20の上面から所定高さだけ高い位置に
固定されている。左側回動部材27は、フード20の下
面に固定される固定部28と、該固定部28の後端から
上方に延出される回動部29と、該回動部29の上端に
設けられた一対の支持部30と、該両支持部30間に挿
通された連結軸31とを備えている。
右側回動連結部材24を示し、図4は左側リヤピラー1
3bに設けられた左側回動連結部材25を示している。
図4に示すように、左側回動連結部材25は、左側リヤ
ピラー13bの前面に設けられている。左側回動連結部
材25は、左側リヤピラー13bの前面に固定された左
側軸支持部材26と、フード20に固定されたL時形状
の左側回動部材27とからなっている。左側軸支持部材
26は、筒状に形成され、左側リヤピラー13bの前面
においてフード20の上面から所定高さだけ高い位置に
固定されている。左側回動部材27は、フード20の下
面に固定される固定部28と、該固定部28の後端から
上方に延出される回動部29と、該回動部29の上端に
設けられた一対の支持部30と、該両支持部30間に挿
通された連結軸31とを備えている。
【0032】左側回動部材27は左側軸支持部材26に
対して、一対の支持部30に挿通された連結軸31が左
側軸支持部材26を貫通することにより、同連結軸31
を回動軸として同回動軸周りに回動するように連結され
ている。連結軸31は、左側軸支持部材26に対して、
その中心軸が車体のロール軸に直交する平面にあって該
平面内の水平軸に対して傾斜する軸上に配置されてい
る。
対して、一対の支持部30に挿通された連結軸31が左
側軸支持部材26を貫通することにより、同連結軸31
を回動軸として同回動軸周りに回動するように連結され
ている。連結軸31は、左側軸支持部材26に対して、
その中心軸が車体のロール軸に直交する平面にあって該
平面内の水平軸に対して傾斜する軸上に配置されてい
る。
【0033】一方、右側回動連結部材24は、図3に示
すように、左側回動連結部材25と同様、右側リヤピラ
ー13aの前面に設けられている。右側回動連結部材2
4は、右側リヤピラー13aの前面に固定された右側軸
支持部材32と、フード20に固定されたL時形状の右
側回動部材33とからなっている。右側軸支持部材32
は、筒状に形成され、右側リヤピラー13aの前面にお
いて前記左側軸支持部材26よりも所定高さだけさらに
高い位置に固定されている。右側回動部材33は、フー
ド20の下面に固定される固定部34と、該固定部34
の後端から上方に延出された回動部35と、該回動部3
5の上端に設けられた一対の支持部36と、該両支持部
36間に挿通された連結軸37とを備えている。
すように、左側回動連結部材25と同様、右側リヤピラ
ー13aの前面に設けられている。右側回動連結部材2
4は、右側リヤピラー13aの前面に固定された右側軸
支持部材32と、フード20に固定されたL時形状の右
側回動部材33とからなっている。右側軸支持部材32
は、筒状に形成され、右側リヤピラー13aの前面にお
いて前記左側軸支持部材26よりも所定高さだけさらに
高い位置に固定されている。右側回動部材33は、フー
ド20の下面に固定される固定部34と、該固定部34
の後端から上方に延出された回動部35と、該回動部3
5の上端に設けられた一対の支持部36と、該両支持部
36間に挿通された連結軸37とを備えている。
【0034】右側回動部材33は右側軸支持部材32に
対して、一対の支持部36に挿通された連結軸37が右
側軸支持部材32を貫通することにより、同連結軸37
を回動軸として同回動軸周りに回動するように連結され
ている。連結軸37は、前記左側回動連結部材25の連
結軸31が配置される軸の延長線上に配置されている。
つまり、左側回動連結部材25の連結軸31と、右側回
動連結部材24の連結軸37とは、車体のロール軸に直
交する平面にあって該平面内の水平軸にして傾斜する同
一軸上に配置されている。
対して、一対の支持部36に挿通された連結軸37が右
側軸支持部材32を貫通することにより、同連結軸37
を回動軸として同回動軸周りに回動するように連結され
ている。連結軸37は、前記左側回動連結部材25の連
結軸31が配置される軸の延長線上に配置されている。
つまり、左側回動連結部材25の連結軸31と、右側回
動連結部材24の連結軸37とは、車体のロール軸に直
交する平面にあって該平面内の水平軸にして傾斜する同
一軸上に配置されている。
【0035】フード20の回動軸の高さ位置が高い方と
なる車体右側に設けられた前記右側サイドフード19a
は、図1に示すように、バッテリユニット21の車体右
側面を覆う閉状態と、該バッテリユニット21を車体右
側方に取り出し可能な開状態とに切り換え可能に機台フ
レーム10に対して連結されている。同様に、左側サイ
ドフレーム19bも、機台フレーム10に連結されてい
る。尚、各サイドフード19a,19bの機台フレーム
10に対する連結は、公知のヒンジ機構により行われて
いる。本実施の形態では、各サイドフード19a,19
bは、各サイドフード19a,19bの下端側の回動軸
を中心に回動するようにその下端部が機台フレーム10
に対して連結されている。尚、図1は、右側サイドフー
ド19aを開状態とし、左側サイドフード19bを閉状
態とした状態を示している。各サイドフード19a,1
9bは、その内側面に設けられた図示しない係止部材が
バッテリケース22の左右両側に設けられた図示しない
係止部に係止されることにより、それぞれ閉状態で固定
保持されるようになっている。
なる車体右側に設けられた前記右側サイドフード19a
は、図1に示すように、バッテリユニット21の車体右
側面を覆う閉状態と、該バッテリユニット21を車体右
側方に取り出し可能な開状態とに切り換え可能に機台フ
レーム10に対して連結されている。同様に、左側サイ
ドフレーム19bも、機台フレーム10に連結されてい
る。尚、各サイドフード19a,19bの機台フレーム
10に対する連結は、公知のヒンジ機構により行われて
いる。本実施の形態では、各サイドフード19a,19
bは、各サイドフード19a,19bの下端側の回動軸
を中心に回動するようにその下端部が機台フレーム10
に対して連結されている。尚、図1は、右側サイドフー
ド19aを開状態とし、左側サイドフード19bを閉状
態とした状態を示している。各サイドフード19a,1
9bは、その内側面に設けられた図示しない係止部材が
バッテリケース22の左右両側に設けられた図示しない
係止部に係止されることにより、それぞれ閉状態で固定
保持されるようになっている。
【0036】尚、図1,2に示すように、フード20の
左側面には、フード20を左側サイドフード19bに対
して固定するためのフック38が設けられている。一
方、左側サイドフード19bには、フック38を係止す
るためのキャッチ39が設けられている。同様に、フー
ド20の右側面にはフック40が、右側サイドフード1
9aには図示しないキャッチがそれぞれ設けられてい
る。
左側面には、フード20を左側サイドフード19bに対
して固定するためのフック38が設けられている。一
方、左側サイドフード19bには、フック38を係止す
るためのキャッチ39が設けられている。同様に、フー
ド20の右側面にはフック40が、右側サイドフード1
9aには図示しないキャッチがそれぞれ設けられてい
る。
【0037】そして、図1に示すように、フード20
は、座席17を固定したままの状態で、両回動連結部材
24,25の各連結軸31,37を回動軸として車体の
後方に回動するようになっている。このとき、座席17
が左側リヤピラー13bに干渉しないように、同回動軸
の水平面に対応する傾斜角、同回動軸のフード20の上
面からの高さ等が設定されている。
は、座席17を固定したままの状態で、両回動連結部材
24,25の各連結軸31,37を回動軸として車体の
後方に回動するようになっている。このとき、座席17
が左側リヤピラー13bに干渉しないように、同回動軸
の水平面に対応する傾斜角、同回動軸のフード20の上
面からの高さ等が設定されている。
【0038】次に、以上のように構成されたフォークリ
フトの作用について説明する。バッテリユニット21の
点検保守を行うためにフード20を開けると、図1に示
すように、フード20の後端部の右側が左側よりもより
高い上方位置に配置される。従って、フード20の後端
部がより高い上方位置に配置される方の車体右側から点
検保守作業を行うと、フード20の後端側のバッテリ2
3に対する点検保守作業にフード20の後端部が邪魔に
ならない。
フトの作用について説明する。バッテリユニット21の
点検保守を行うためにフード20を開けると、図1に示
すように、フード20の後端部の右側が左側よりもより
高い上方位置に配置される。従って、フード20の後端
部がより高い上方位置に配置される方の車体右側から点
検保守作業を行うと、フード20の後端側のバッテリ2
3に対する点検保守作業にフード20の後端部が邪魔に
ならない。
【0039】バッテリユニット21を交換するために、
フード20を最大限開放するとともに右側サイドフード
19aを閉状態から開状態とすると、バッテリユニット
21がフード20の後端部がより高い上方位置に配置さ
れた車体右側から取り出し可能な状態となる。従って、
クレーンあるいは別のフォークリフトでバッテリユニッ
ト21を少し持ち上げた状態て車体側方に取り出すこと
ができる。
フード20を最大限開放するとともに右側サイドフード
19aを閉状態から開状態とすると、バッテリユニット
21がフード20の後端部がより高い上方位置に配置さ
れた車体右側から取り出し可能な状態となる。従って、
クレーンあるいは別のフォークリフトでバッテリユニッ
ト21を少し持ち上げた状態て車体側方に取り出すこと
ができる。
【0040】以上詳述したように、本実施の形態のフォ
ークリフトによれば、以下の効果を得ることができる。 (1) 座席17の下方に収容された被点検保守部(バ
ッテリユニット)を覆うフード20を、車体のロール軸
に垂直な平面内にあって該平面内の水平軸に対して傾斜
する軸を回動軸として回動するように機台フレーム10
に支持した。従って、フード20を開けると該フード2
0の後端部の車体の左右における一方の側が他方の側よ
りもより高い上方位置に配置されるため、その一方の側
からの点検保守作業時にフード20の後端部が邪魔にな
らない。その結果、座席17の下のフード20を開放し
て同座席17の下方に設けられた被点検保守部に車体の
左右いずれかの側から点検保守作業を行うときに、開放
したフード20が邪魔にならず点検保守作業をやり易く
することができる。又、従来に比較して、部品点数の増
加を招くことなく、車体内部の収容空間を制約すること
なく、又、見栄えを悪化させることなく実施することが
できる。
ークリフトによれば、以下の効果を得ることができる。 (1) 座席17の下方に収容された被点検保守部(バ
ッテリユニット)を覆うフード20を、車体のロール軸
に垂直な平面内にあって該平面内の水平軸に対して傾斜
する軸を回動軸として回動するように機台フレーム10
に支持した。従って、フード20を開けると該フード2
0の後端部の車体の左右における一方の側が他方の側よ
りもより高い上方位置に配置されるため、その一方の側
からの点検保守作業時にフード20の後端部が邪魔にな
らない。その結果、座席17の下のフード20を開放し
て同座席17の下方に設けられた被点検保守部に車体の
左右いずれかの側から点検保守作業を行うときに、開放
したフード20が邪魔にならず点検保守作業をやり易く
することができる。又、従来に比較して、部品点数の増
加を招くことなく、車体内部の収容空間を制約すること
なく、又、見栄えを悪化させることなく実施することが
できる。
【0041】(2) フード20は、ヘッドガードを支
持する両リヤピラー13a,13bの異なる高さ位置に
設けられた左右一対の回動連結部材24,25にて支持
した。従って、フード20が両リヤピラー13a,13
bにて開閉可能に支持されるため、新たな部品を設ける
ことなくフード20を支持することができる。
持する両リヤピラー13a,13bの異なる高さ位置に
設けられた左右一対の回動連結部材24,25にて支持
した。従って、フード20が両リヤピラー13a,13
bにて開閉可能に支持されるため、新たな部品を設ける
ことなくフード20を支持することができる。
【0042】(3) 座席17が固定されたフード20
の下に走行用モータ及び荷役用油圧ポンプ駆動用モータ
に駆動用電力を供給する複数のバッテリ23がバッテリ
ケース22内に一体的に配列されたバッテリユニット2
1を備えたフォークリフトに実施した。従って、各バッ
テリ23に対するバッテリ液等の点検保守作業時にフー
ド20の後端部が邪魔にならず点検保守作業をやり易く
することができる。
の下に走行用モータ及び荷役用油圧ポンプ駆動用モータ
に駆動用電力を供給する複数のバッテリ23がバッテリ
ケース22内に一体的に配列されたバッテリユニット2
1を備えたフォークリフトに実施した。従って、各バッ
テリ23に対するバッテリ液等の点検保守作業時にフー
ド20の後端部が邪魔にならず点検保守作業をやり易く
することができる。
【0043】(4) フード20の回動軸の高さ位置が
高くなる方のバッテリユニット21の側面を覆うサイド
フード19aを設け、該サイドフード19aを、バッテ
リユニット21の側面を覆う閉状態と、バッテリユニッ
ト21を同側方に取り出し可能な開状態とに切り換え可
能に機台フレーム11に支持した。従って、フード20
の後端部がより高い上方位置に配置される車体側方から
バッテリユニット21を同車体側方に取り出すことがで
きるため、バッテリユニット21の交換を容易に行うこ
とができる。
高くなる方のバッテリユニット21の側面を覆うサイド
フード19aを設け、該サイドフード19aを、バッテ
リユニット21の側面を覆う閉状態と、バッテリユニッ
ト21を同側方に取り出し可能な開状態とに切り換え可
能に機台フレーム11に支持した。従って、フード20
の後端部がより高い上方位置に配置される車体側方から
バッテリユニット21を同車体側方に取り出すことがで
きるため、バッテリユニット21の交換を容易に行うこ
とができる。
【0044】尚、実施の形態は上記実施の形態に限ら
ず、以下のように変更してもよい。 ○ 回動連結部材24,25を各リヤピラー13a,1
3bに設ける代わりに、両リヤピラー13a,13b間
において車体後部14から上方に延びるように設けた支
持部材に設けてもよい。この場合には、強固な構造の支
持部材を車体後部あるいはリヤピラーに新たに設ける必
要がある。
ず、以下のように変更してもよい。 ○ 回動連結部材24,25を各リヤピラー13a,1
3bに設ける代わりに、両リヤピラー13a,13b間
において車体後部14から上方に延びるように設けた支
持部材に設けてもよい。この場合には、強固な構造の支
持部材を車体後部あるいはリヤピラーに新たに設ける必
要がある。
【0045】○ バッテリユニット21を覆う左右サイ
ドフード19a,19bを備えず、同バッテリユニット
21の左右両側面が外部に露出する構造のフォークリフ
トに実施してもよい。
ドフード19a,19bを備えず、同バッテリユニット
21の左右両側面が外部に露出する構造のフォークリフ
トに実施してもよい。
【0046】○ 各サイドフード19a,19bは、そ
の下端側において車体の前後方向に延びる回動軸を中心
として開閉するようにその下端部が機台フレーム10に
連結されたものに限らず、その前端側においてほぼ鉛直
な回動軸を中心として開閉するようにその前端部が機台
フレーム10に連結されたものや、あるいは、その後端
側においてほぼ鉛直な回動軸を中心として開閉するよう
にその後端部が機台フレーム10に連結されたものであ
ってもよい。又、各サイドフードを、車体から完全に取
り外すようにしてもよい。このいずれの場合であって
も、バッテリユニット21の交換を容易に行うことがで
きる。
の下端側において車体の前後方向に延びる回動軸を中心
として開閉するようにその下端部が機台フレーム10に
連結されたものに限らず、その前端側においてほぼ鉛直
な回動軸を中心として開閉するようにその前端部が機台
フレーム10に連結されたものや、あるいは、その後端
側においてほぼ鉛直な回動軸を中心として開閉するよう
にその後端部が機台フレーム10に連結されたものであ
ってもよい。又、各サイドフードを、車体から完全に取
り外すようにしてもよい。このいずれの場合であって
も、バッテリユニット21の交換を容易に行うことがで
きる。
【0047】○ フード20と、リヤピラー13a,1
3bあるいは車体後部14との間に、同フード20の開
放時に必要な操作力を軽減するためのダンパステーを設
けてもよい。この場合には、フード20を開放するとき
に同フード20を軽い操作力で開放操作することがで
き、又、フード20を閉じるときに同フード20が急激
に閉じないようにすることができる。
3bあるいは車体後部14との間に、同フード20の開
放時に必要な操作力を軽減するためのダンパステーを設
けてもよい。この場合には、フード20を開放するとき
に同フード20を軽い操作力で開放操作することがで
き、又、フード20を閉じるときに同フード20が急激
に閉じないようにすることができる。
【0048】○ フード20と、リヤピラー13a,1
3bあるいは車体後部14との間に、同フード20が最
大限開放されたときに同フード20をその開放状態で自
動的にロック状態とする機構を備えたフードステーを設
けてもよい。この場合には、開放したフード20が風等
の外力により不意に閉じないようにすることができる。
3bあるいは車体後部14との間に、同フード20が最
大限開放されたときに同フード20をその開放状態で自
動的にロック状態とする機構を備えたフードステーを設
けてもよい。この場合には、開放したフード20が風等
の外力により不意に閉じないようにすることができる。
【0049】○ 座席17は、フード20を開放する前
に同フード20から取り外すように設けられたものであ
ってもよい。あるいは、フード20の開放時に、背もた
れ部を座部側に倒したり、あるいは、フード20の左右
方向に中央から一時的にずらすことにより、両リヤピラ
ー13a,13bに干渉しないようにしたものであって
もよい。この各場合には、座席17がリヤピラー13
a,13bに対して干渉しにくくすることができ、フー
ド20の回動軸の水平軸に対する傾斜角を大きくできる
ことから、フード20の後端部の車体左右における一方
の側を他方の側よりもさらにより高い上方位置に配置す
ることができる。その結果、開放したフード20が一層
邪魔にならず点検保守作業をよりやり易くすることがで
きる。
に同フード20から取り外すように設けられたものであ
ってもよい。あるいは、フード20の開放時に、背もた
れ部を座部側に倒したり、あるいは、フード20の左右
方向に中央から一時的にずらすことにより、両リヤピラ
ー13a,13bに干渉しないようにしたものであって
もよい。この各場合には、座席17がリヤピラー13
a,13bに対して干渉しにくくすることができ、フー
ド20の回動軸の水平軸に対する傾斜角を大きくできる
ことから、フード20の後端部の車体左右における一方
の側を他方の側よりもさらにより高い上方位置に配置す
ることができる。その結果、開放したフード20が一層
邪魔にならず点検保守作業をよりやり易くすることがで
きる。
【0050】○ バッテリユニット21を覆うフード2
0が設けられたバッテリ式フォークリフトに限らず、走
行用及び荷役用油圧ポンプ駆動用エンジンの少なくとも
一部を覆うフード20が設けられたエンジン式フォーク
リフトに実施してもよい。この場合には、走行用及び荷
役用油圧ポンプ駆動用エンジンの点火プラグ、エアクリ
ーナ等の点検保守作業時にフード20の後端部が邪魔に
ならないようにすることができる。
0が設けられたバッテリ式フォークリフトに限らず、走
行用及び荷役用油圧ポンプ駆動用エンジンの少なくとも
一部を覆うフード20が設けられたエンジン式フォーク
リフトに実施してもよい。この場合には、走行用及び荷
役用油圧ポンプ駆動用エンジンの点火プラグ、エアクリ
ーナ等の点検保守作業時にフード20の後端部が邪魔に
ならないようにすることができる。
【0051】前記実施の形態から把握できる請求項以外
の技術的思想について、以下にその効果とともに記載す
る。 (1) 請求項2〜請求項5のいずれか一項に記載のフ
ォークリフトにおいて、前記各回動連結部材は、リヤピ
ラーの前面に固定された軸支持部材と、前記フードに固
定されたL時形状の回動部材とからなり、前記軸支持部
材は、筒状に形成され、前記リヤピラーの前面において
前記フードの上面から所定高さだけ高い位置に固定さ
れ、前記回動部材は、前記フードの下面に固定される固
定部と、該固定部の後端から上方に延出される回動部
と、該回動部の上端に設けられた一対の支持部と、該両
支持部間に挿通された連結軸とを備え、該回動部材は前
記軸支持部材に対して、一対の支持部に挿通された連結
軸が同軸支持部材を貫通することにより、同連結軸を回
動軸として同回動軸周りに回動するように連結され、各
回動連結部材の各連結軸は、その中心軸が車体のロール
軸に直交する平面にあって該平面内の水平軸にして傾斜
する軸上に配置されている。
の技術的思想について、以下にその効果とともに記載す
る。 (1) 請求項2〜請求項5のいずれか一項に記載のフ
ォークリフトにおいて、前記各回動連結部材は、リヤピ
ラーの前面に固定された軸支持部材と、前記フードに固
定されたL時形状の回動部材とからなり、前記軸支持部
材は、筒状に形成され、前記リヤピラーの前面において
前記フードの上面から所定高さだけ高い位置に固定さ
れ、前記回動部材は、前記フードの下面に固定される固
定部と、該固定部の後端から上方に延出される回動部
と、該回動部の上端に設けられた一対の支持部と、該両
支持部間に挿通された連結軸とを備え、該回動部材は前
記軸支持部材に対して、一対の支持部に挿通された連結
軸が同軸支持部材を貫通することにより、同連結軸を回
動軸として同回動軸周りに回動するように連結され、各
回動連結部材の各連結軸は、その中心軸が車体のロール
軸に直交する平面にあって該平面内の水平軸にして傾斜
する軸上に配置されている。
【0052】このような構成によれば、簡単な構成の部
品で実施することができる。 (2) 請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載のフ
ォークリフトにおいて、前記フードと、リヤピラーある
いは車体後部との間に、同フードの開放時に必要な操作
力を軽減するためのダンパステーを設けた。
品で実施することができる。 (2) 請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載のフ
ォークリフトにおいて、前記フードと、リヤピラーある
いは車体後部との間に、同フードの開放時に必要な操作
力を軽減するためのダンパステーを設けた。
【0053】このような構成によれば、フードを開放す
るときに同フードを軽い操作力で開放操作することがで
き、又、フードを閉じるときに同フードが急激に閉じな
いようにすることができる。
るときに同フードを軽い操作力で開放操作することがで
き、又、フードを閉じるときに同フードが急激に閉じな
いようにすることができる。
【0054】(3) 請求項1〜請求項5のいずれか一
項に記載のフォークリフトにおいて、前記フードと、リ
ヤピラーあるいは車体後部との間に、同フードが最大限
開放されたときに同フードをその開放状態で自動的にロ
ック状態とする機構を備えたフードステーを設けた。こ
のような構成によれば、開放したフードが風等の外力に
より不意に閉じないようにすることができる。
項に記載のフォークリフトにおいて、前記フードと、リ
ヤピラーあるいは車体後部との間に、同フードが最大限
開放されたときに同フードをその開放状態で自動的にロ
ック状態とする機構を備えたフードステーを設けた。こ
のような構成によれば、開放したフードが風等の外力に
より不意に閉じないようにすることができる。
【0055】
【発明の効果】請求項1〜請求項5に記載の発明によれ
ば、座席の下のフードを開放して同座席の下方に設けら
れた被点検保守部に車体の左右いずれかの側から点検保
守作業を行うときに、開放したフードが邪魔にならず点
検保守作業をやり易くすることができる。又、従来に比
較して、部品点数の増加を招くことなく、車体内部の収
容空間を制約することなく実施することができる。
ば、座席の下のフードを開放して同座席の下方に設けら
れた被点検保守部に車体の左右いずれかの側から点検保
守作業を行うときに、開放したフードが邪魔にならず点
検保守作業をやり易くすることができる。又、従来に比
較して、部品点数の増加を招くことなく、車体内部の収
容空間を制約することなく実施することができる。
【0056】請求項2に記載の発明によれば、新たな部
品を設けることなくフードを支持することができる。請
求項3に記載の発明によれば、バッテリユニットの点検
保守作業時にフードが邪魔にならず点検保守作業をやり
易くすることができる。
品を設けることなくフードを支持することができる。請
求項3に記載の発明によれば、バッテリユニットの点検
保守作業時にフードが邪魔にならず点検保守作業をやり
易くすることができる。
【0057】請求項4に記載の発明によれば、バッテリ
ユニットの交換を容易に行うことができる。請求項5に
記載の発明によれば、走行用及び荷役用油圧ポンプ駆動
用エンジンの点検保守時にフードが邪魔にならず点検保
守作業をやり易くすることができる。
ユニットの交換を容易に行うことができる。請求項5に
記載の発明によれば、走行用及び荷役用油圧ポンプ駆動
用エンジンの点検保守時にフードが邪魔にならず点検保
守作業をやり易くすることができる。
【図1】 フォークリフトのバッテリ収容部を示す概略
斜視図。
斜視図。
【図2】 同じく概略斜視図。
【図3】 左側回動部材を示す斜視図。
【図4】 右側回動部材を示す斜視図。
【図5】 従来例のフォークリフトのバッテリ収容部を
示す概略斜視図。
示す概略斜視図。
10…機台フレーム、11…運転席、13a…右側リヤ
ピラー、13b…左側リヤピラー、19a…右側サイド
フード、19b…左側サイドフード、20…フード、2
1…被点検保守部としてのバッテリユニット、24…右
側回動連結部材、25…左側回動連結部材。
ピラー、13b…左側リヤピラー、19a…右側サイド
フード、19b…左側サイドフード、20…フード、2
1…被点検保守部としてのバッテリユニット、24…右
側回動連結部材、25…左側回動連結部材。
Claims (5)
- 【請求項1】 機台フレームに設けられた被点検保守部
を覆うとともに上面に座席が設けられたフードを備え、
前記フードは、該フードの後端側の回動軸を中心に開閉
し、開放時には前記被点検保守部の少なくとも上側を車
体外部に露出させるようにその後端部が前記機台フレー
ムに対して回動可能に支持されたフォークリフトにおい
て、 前記フードは、車体のロール軸に垂直な平面内にあって
該平面内の水平軸に対して傾斜する軸を回動軸として回
動するように前記機台フレームに支持されたフォークリ
フト。 - 【請求項2】 前記フードは、ヘッドガードを支持する
左右の両リヤピラーの異なる高さ位置に設けられた左右
一対の回動連結部材にて支持された請求項1に記載のフ
ォークリフト。 - 【請求項3】 前記被点検保守部は、少なくとも走行用
モータ及び荷役用油圧モータに駆動用電力を供給する複
数のバッテリがバッテリケース内に配列されたバッテリ
ユニットである請求項1又は請求項2に記載のフォーク
リフト。 - 【請求項4】 前記バッテリユニットの車両の左右側面
をそれぞれ覆うサイドフードを設け、前記フードの回動
軸の高さ位置が高い方の前記サイドフードを、該側面を
覆う閉状態と該バッテリユニットを車体側方に取り出し
可能な開状態とに切り換え可能に前記機台フレームに支
持した請求項3に記載のフォークリフト。 - 【請求項5】 前記被保守点検部は、走行用及び荷役用
油圧ポンプ駆動用エンジンの少なくとも一部である請求
項1又は請求項2に記載のフォークリフト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4223098A JPH11236195A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | フォークリフト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4223098A JPH11236195A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | フォークリフト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11236195A true JPH11236195A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=12630241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4223098A Pending JPH11236195A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | フォークリフト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11236195A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240023318A (ko) * | 2022-08-12 | 2024-02-21 | 두산산업차량 주식회사 | 전동 지게차 |
-
1998
- 1998-02-24 JP JP4223098A patent/JPH11236195A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240023318A (ko) * | 2022-08-12 | 2024-02-21 | 두산산업차량 주식회사 | 전동 지게차 |
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