JPH11236202A - 酸素と塩素の混合酸化物生成装置 - Google Patents

酸素と塩素の混合酸化物生成装置

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JPH11236202A
JPH11236202A JP4210898A JP4210898A JPH11236202A JP H11236202 A JPH11236202 A JP H11236202A JP 4210898 A JP4210898 A JP 4210898A JP 4210898 A JP4210898 A JP 4210898A JP H11236202 A JPH11236202 A JP H11236202A
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JP
Japan
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chlorine
oxygen
oxide
mixture
supply path
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Application number
JP4210898A
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English (en)
Inventor
Nobuo Achinami
信夫 阿知波
Yoshinori Kamiya
喜則 紙谷
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Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 酸素の酸化物(主にオゾン)の効能(例え
ば、殺菌、漂白、酸化)と、水に溶けやすい塩素の酸化
物(主に二酸化塩素)の効能(例えば、殺菌、漂白、酸
化)が相乗効果に期待できる酸素と塩素の混合酸化物を
得ることができる装置を提供する。 【解決手段】 酸化装置10と、この酸化装置10に酸
素を供給する酸素供給路20と、酸化装置10に塩素を
供給する塩素供給路30と、酸化装置10から酸素と塩
素の混合酸化物を排出する排出路40とを備える構成と
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、酸素と塩素を酸化
して、その混合酸化物(主に、オゾンと二酸化塩素)を
生成するようにした酸素と塩素の混合酸化物生成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭61−295206号公報には、
オゾンを生成するオゾン生成装置が示されていて、この
装置は、硫酸や水酸化ナトリウムを加えた水を有隔膜の
電解槽にて電気分解し、陽極側の室にて発生する酸素を
オゾン発生装置に供給してオゾンを生成するようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した公報に示され
ている装置においては、オゾンを生成することはできる
ものの、オゾンの効能(例えば、殺菌、漂白、酸化)し
か得られず、その使用対象によっては充分な効果が得ら
れないことがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した問題
に対処すべくなされたものであり、酸化装置と、この酸
化装置に酸素を供給する酸素供給路と、前記酸化装置に
塩素を供給する塩素供給路と、前記酸化装置から酸素と
塩素の混合酸化物を排出する排出路とを備えた酸素と塩
素の混合酸化物生成装置に特徴があり(請求項1に係る
発明)、また、酸化装置と、この酸化装置に酸素と塩素
の混合物を供給する供給路と、前記酸化装置から酸素と
塩素の混合酸化物を排出する排出路とを備えた酸素と塩
素の混合酸化物生成装置に特徴がある(請求項2に係る
発明)。後者の場合においては、酸素と塩素の混合物と
して、塩化物塩溶液の有隔膜電解によって得られた酸素
と塩素の混合物を用いることが望ましい(請求項3に係
る発明)。
【0005】
【発明の作用効果】本発明(請求項1に係る発明)によ
る酸素と塩素の混合酸化物生成装置においては、酸素供
給路から酸化装置に酸素が供給されるとともに塩素供給
路から酸化装置に塩素が供給されて、酸化装置内にて酸
素と塩素が混合される。ところで、酸化装置において
は、酸素と塩素の混合物中の酸素と塩素がそれぞれ酸化
されて、酸素の酸化物(主にオゾン)と塩素の酸化物
(主に二酸化塩素)が生成され、これら酸化物が混合さ
れた状態で排出路を通して排出される。このため、酸素
の酸化物と塩素の酸化物が混じりあった酸化物を得るこ
とができ、この混合酸化物によれば、酸素の酸化物の効
能(例えば、殺菌、漂白、酸化)と、水に溶けやすい塩
素の酸化物の効能(例えば、殺菌、漂白、酸化)が相乗
的に期待できる。
【0006】また、本発明(請求項2に係る発明)によ
る酸素と塩素の混合酸化物生成装置においては、供給路
から酸化装置に酸素と塩素の混合物が供給される。とこ
ろで、酸化装置においては、酸素と塩素の混合物中の酸
素と塩素がそれぞれ酸化されて、酸素の酸化物(主にオ
ゾン)と塩素の酸化物(主に二酸化塩素)が生成され、
これら酸化物が混合された状態で排出路を通して排出さ
れる。このため、上記した請求項1に係る発明の効果と
同様の効果が得られるとともに、酸化装置として、供給
口が単一で簡素なものを採用することができる。
【0007】この場合において、酸素と塩素の混合物と
して、塩化物塩溶液の有隔膜電解によって得られた酸素
と塩素の混合物を用いた場合(請求項3に係る発明)に
は、予めボンベに蓄えられて提供される酸素と塩素を用
いる場合に比して、低コストの酸素と塩素を得ることが
できて、ランニングコストを低く抑えることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明による酸素と塩素の
酸化物生成装置の第1実施形態を示していて、この装置
は、オゾイザー10と、酸素供給路20と、塩素供給路
30と、排出路40を備えている。
【0009】オゾナイザー10は、内部に供給される気
体を酸化してその酸化物を生成するそれ自体周知のもの
で、酸素供給口11と、塩素供給口12と、排出口13
を備えている。
【0010】酸素供給路20は、オゾナイザー10に酸
素を供給するためのもので、一端がオゾナイザー10の
酸素供給口11に接続されるとともに、他端が酸素ボン
ベB1に接続されており、その中間部には流量制御弁2
1が介装されている。また、塩素供給路30は、オゾナ
イザー10に塩素を供給するためのもので、一端がオゾ
ナイザー10の塩素供給口12に接続されるとともに、
他端が塩素ボンベB2に接続されており、その中間部に
は流量制御弁31が介装されている。
【0011】流量制御弁21及び流量制御弁31は、オ
ゾナイザー10に供給される酸素流量及び塩素流量をそ
れぞれ所定値に規定するもので、流量制御弁21,31
をそれぞれ設定することにより、オゾナイザー10に供
給される酸素と塩素の混合比率を所定値に設定すること
ができる。
【0012】排出路40は、オゾナイザー10にて生成
された酸素と塩素の混合酸化物を排出するためのもの
で、一端がオゾナイザー10の排出口13に接続される
とともに、他端は所定の箇所に導かれるようになってい
る。
【0013】上記のように構成した第1実施形態におい
ては、酸素供給路20からオゾナイザー10に酸素が供
給されるとともに塩素供給路30からオゾナイザー10
に塩素が供給されて、オゾナイザー10内にて酸素と塩
素が所定比率にて混合される。ところで、オゾナイザー
10においては、酸素と塩素の混合物中の酸素と塩素が
それぞれ酸化されて、酸素の酸化物(主にオゾン)と塩
素の酸化物(主に二酸化塩素)が生成され、これら酸化
物が混合された状態で排出路40を通して排出される。
このため、酸素の酸化物と塩素の酸化物が所定比率で混
じりあった酸化物を得ることができ、この混合酸化物に
よれば、酸素の酸化物の効能(例えば、殺菌、漂白、酸
化)と、水に溶けやすい塩素の酸化物の効能(例えば、
殺菌、漂白、酸化)が相乗的に期待できる。
【0014】上記した第1実施形態においては、オゾナ
イザー10に酸素供給路20と塩素供給路30を接続し
て酸素と塩素をそれぞれ供給するようにしたが、図2に
示したように、オゾナイザー10Aに混合物供給路50
を接続し、この混合物供給路50に酸素供給路20と塩
素供給路30から酸素と塩素を供給して、予め酸素と塩
素を混合したうえで、この混合物をオゾナイザー10A
に供給するように実施してもよい。この場合には、オゾ
ナイザー10Aに設ける供給口を単一とすることができ
て、オゾナイザー10Aを簡素化することができる。
【0015】また、上記した第1実施形態及びその変形
実施形態においては、酸素供給路20に流量制御弁21
を設けるとともに、塩素供給路30に流量制御弁31を
設けて、オゾナイザー10,10Aに供給される酸素と
塩素の混合比率を設定するようにしたが、これら流量制
御弁を設けないで実施することも可能である。
【0016】図3は本発明による酸素と塩素の混合酸化
物生成装置の第2実施形態を示していて、この装置は、
オゾイザー110と、混合物供給路150と、排出路1
40を備えていて、混合物供給路150には、電解水生
成装置Aが接続されている。
【0017】オゾナイザー110は、内部に供給される
気体を酸化してその酸化物を生成するそれ自体周知のも
ので、供給口114と、排出口113を備えている。
【0018】混合物供給路150は、オゾナイザー11
0に酸素と塩素の混合物を供給するためのもので、一端
がオゾナイザー110の供給口114に接続されるとと
もに、他端が気液分離器Mに接続されている。気液分離
器Mは、電解水生成装置Aの酸性水導出路A1に設けら
れていて、酸性水導出路A1を流れる酸性水から酸素と
塩素を分離するようになっている。
【0019】排出路140は、オゾナイザー110にて
生成された酸化物を排出するためのもので、一端がオゾ
ナイザー110の排出口113に接続されるとともに、
他端は所定の箇所に導かれるようになっている。
【0020】一方、電解水生成装置Aは、それ自体周知
の有隔膜電解槽A0を備えていて、この有隔膜電解槽A
0にて塩化ナトリウム溶液等の塩化物塩溶液を電気分解
して酸性水とアルカリ性水を生成し、生成した酸性水を
酸性水導出路A1に導出するとともに、生成したアルカ
リ性水をアルカリ性水導出路A2に導出するようになっ
ている。
【0021】上記のように構成した第2実施形態におい
ては、気液分離器Mにおいて、有隔膜電解槽A0にて生
成された酸性水から酸素と塩素が分離され、この酸素と
塩素の混合物が混合物供給路150を通してオゾナイザ
ー110に供給される。ところで、オゾナイザー110
においては、酸素と塩素の混合物中の酸素と塩素がそれ
ぞれ酸化されて、酸素の酸化物(主にオゾン)と塩素の
酸化物(主に二酸化塩素)が生成され、これら酸化物が
混合された状態で排出路140を通して排出される。こ
のため、酸素の酸化物と塩素の酸化物が混じりあった酸
化物を得ることができ、この混合酸化物によれば、酸素
の酸化物の効能(例えば、殺菌、漂白、酸化)と、水に
溶けやすい塩素の酸化物の効能(例えば、殺菌、漂白、
酸化)が相乗的に期待できる。なお、この第2実施形態
においては、有隔膜電解槽A0に供給される塩化物塩溶
液の濃度、供給水量あるいは電解電圧等を変えることに
より、気液分離器Mにて分離される酸素と塩素の混合比
率を変えることができる。
【0022】また、この第2実施形態においては、酸素
と塩素の混合物として、有隔膜電解槽A0を備えた電解
水生成装置Aにて、塩化ナトリウム溶液等の塩化物塩溶
液を電気分解して得た酸性水から分離して得た酸素と塩
素を用いているため、予めボンベに蓄えられて提供され
る酸素と塩素を用いる場合に比して、低コストの酸素と
塩素を得ることができて、ランニングコストを低く抑え
ることができる。
【0023】上記した各実施形態においては、酸素と塩
素を酸化する酸化装置として、オゾナイザー10,11
0を用いたが、その他の酸化装置を用いて実施すること
も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による酸素と塩素の混合酸化物生成装
置の第1実施形態を概略的に示す全体構成図である。
【図2】 図1に示した酸素と塩素の混合酸化物生成装
置の変形実施形態を概略的に示す全体構成図である。
【図3】 本発明による酸素と塩素の混合酸化物生成装
置の第2実施形態を概略的に示す全体構成図である。
【符号の説明】
10,110…オゾナイザー(酸化装置)、20…酸素
供給路、30…塩素供給路、40,140…排出路、5
0,150…混合物供給路、A…電解水生成装置、A0
…有隔膜電解槽。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸化装置と、この酸化装置に酸素を供給
    する酸素供給路と、前記酸化装置に塩素を供給する塩素
    供給路と、前記酸化装置から酸素と塩素の混合酸化物を
    排出する排出路とを備えた酸素と塩素の混合酸化物生成
    装置。
  2. 【請求項2】 酸化装置と、この酸化装置に酸素と塩素
    の混合物を供給する供給路と、前記酸化装置から酸素と
    塩素の混合酸化物を排出する排出路とを備えた酸素と塩
    素の混合酸化物生成装置。
  3. 【請求項3】 前記酸素と塩素の混合物として、塩化物
    塩溶液の有隔膜電解によって得られた酸素と塩素の混合
    物を用いたことを特徴とする請求項2記載の酸素と塩素
    の混合酸化物生成装置。
JP4210898A 1998-02-24 1998-02-24 酸素と塩素の混合酸化物生成装置 Pending JPH11236202A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100357190C (zh) * 2004-05-25 2007-12-26 曹国俊 二元消毒机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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