JPH11236739A - ケーブル貫通部の防火構造 - Google Patents

ケーブル貫通部の防火構造

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JPH11236739A
JPH11236739A JP10039288A JP3928898A JPH11236739A JP H11236739 A JPH11236739 A JP H11236739A JP 10039288 A JP10039288 A JP 10039288A JP 3928898 A JP3928898 A JP 3928898A JP H11236739 A JPH11236739 A JP H11236739A
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JP
Japan
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sheet
fire
fire protection
rubber
cable
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Withdrawn
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JP10039288A
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English (en)
Inventor
Michiaki Yanagihara
通昭 柳原
Minoru Iwamoto
稔 岩本
Masahiro Iwasaki
政寛 岩崎
Katsuji Takahara
克二 高原
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11236739A publication Critical patent/JPH11236739A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/02Details
    • H02G3/04Protective tubing or conduits, e.g. cable ladders or cable troughs
    • H02G3/0406Details thereof
    • H02G3/0412Heat or fire protective means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で、施工が容易であり、高い防火
性能を発揮し、ケーブルの増設,撤去に容易に対応でき
るケーブル貫通部を得る。 【解決手段】 貫通部の電力ケーブル7…を第1の防火
シート3Aで包囲し、貫通部の開口部5を両側から第2
の防火シート3Bで塞ぎ、第2の防火シート3Bの先端
部を折り曲げて、この折り曲げ部を第1の防火シート3
Aに重ね合せ、この重ね合せ部分に非硬化型耐熱シール
材11を充填する。第1,第2の防火シート31には、
難燃性ゴムシートと金属シートとの積層シートを用い
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建物の防火区画
の壁,床等を電力ケーブル,通信ケーブル等のケーブル
が貫通する部分を防火構造とし、火災の延焼を防止する
ことのできるケーブル貫通部の防火構造に関する。
【0002】
【従来の技術】建築基準法施行令により、電力ケーブル
などが建物の防火区画の床または壁を貫通する場合に
は、この貫通部が床,壁と同等の耐火性能を有するよう
に定められている。このような基準を満たす防火構造と
しては、既に種々の形式のものが提案され、実施されて
いる。例えば、特公平4−70853号公報、特公平7
−36665号公報に開示の防火構造や(財)日本建築
センター認定の各種防火措置工法などが知られている。
【0003】しかしながら、これらの従来の防火構造に
おいては、作業性が悪い、施工の良否により防火特性が
大きく変動する、ケーブルの増設時や引き換え時の施工
が面倒であるなどの欠点を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】よって、本発明におけ
る課題は、上述の従来の防火構造の種々の欠点を解消し
たケーブル貫通部の防火構造を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題は、貫通部の
ケーブルを第1の防火シートで包囲し、貫通部の開口部
分をその両側から第2の防火シートでそれぞれ塞ぎ、こ
れにより第2の防火シートの先端部を第1の防火シート
に当接せしめ、この当接部位において第2の防火シート
の先端部を第1の防火シートに重ね合せ、この重ね合せ
部分の空隙に非硬化型耐熱シールを充墳した構造とし、
第1および第2の防火シートに、難燃性ゴムシートと金
属シートとの積層シートを使用することによって解決さ
れる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳しく説明する。
まず、本発明において使用される防火シートについて説
明する。ここでの防火シートは、本出願人が先に特許出
願(特願平9−208105号、「防火シート」平成9
年8月1日出願あるいは特願平10−30234号、
「防火シート」平成10年2月12日出願)したもの
で、図1はこの防火シートの一例を示すものである。
【0007】図中符号1は難燃性ゴムシートであり、こ
の難燃性ゴムシート1は金属シート2に積層,一体化さ
れて防火シート3となっている。上記難燃性ゴムシート
1をなすゴム混和物は、酸素指数(OI)が28以上、
好ましくは30以上の高い難燃性を有し、燃焼時に塩化
水素などのハロゲン化水素ガスを0〜350mg/g、
好ましくは0〜80mg/g発生する特性を有する混和
物からなるものである。
【0008】ここでの酸素指数は、JIS K7201
に規定された測定法によるものであり、燃焼時のハロゲ
ン化水素ガス発生量は、IEC−754−1に規定され
た測定法によるものである。酸素指数が28未満である
と、防火シート3自体が燃焼しやすくなり、延焼防止効
果が不十分となる。また、ハロゲン化水素ガス発生量が
350mg/gを越えても、もはや延焼防止効果の増大
は頭打ちとなり、しかも八ロゲン化水素ガスが多く発生
することになって不都合となる。難燃性ゴムシート1の
厚みは、0.1〜3mm、好ましくは0.5〜3mmと
され、0.1mm未満では延焼防止効果が得られず、3
mmを越えるとシート自体が重くなり、取扱性が劣る。
【0009】難燃性ゴムシート1をなすゴム混和物とし
ては、延焼時にハロゲン化水素ガスを発生するものと、
発生しないものの2種が挙げられるが、ハロゲン化水素
ガスを発生するものとしては、例えばポリクロロプレン
系,塩素化ポリエチレン系、クロルスルホン化ポリエチ
レン系などのハロゲン化ゴム系の混和物あるいはニトリ
ルゴム系,ブチルゴム系,エチレンプロピレン系,天然
ゴム系などのノンハロゲン系ゴムにハロゲン系難燃剤を
配合した混和物などがある。この種の混和物は、燃焼時
にハロゲン化水素ガスを発生する。ハロゲン化水素ガス
を発生しないゴム混和物としては、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体,ブチルゴム,エチレンプロビレンゴム,天
然ゴムなどのノンハロゲン系のゴムに、水酸化アルミニ
ウム,水酸化マグネシウムなどの含水無機化合物をノン
ハロゲン系難燃性剤として多量に配合したものが挙げら
れる。
【0010】これらの混和物のなかでも、燃焼時にハロ
ゲン化水素ガスを発生するゴム混和物としては、ポリク
ロロプレン系混和物が好ましく、例えばクロロピレンゴ
ム100重量部に対して、水酸化マグネシウム10〜2
00重量部,酸化アンチモン5〜50重量部,リン酸塩
フリット15〜50重量部,老化防止剤0.1〜5重量
部,無機充填剤10〜100重量部,カーボンブラック
5〜50重量部などを配合した混和物が、難燃性ゴムシ
ート1の燃焼後に炭化,固化し、燃焼後も電線,ケーブ
ルを包囲し、空気を遮断することができないため、最も
好ましい。また、燃焼時にハロゲン化水素ガスを発生し
ないゴム混和物としては、ポリオレフィン系混和物が好
ましく、例えばエチレンプロピレンゴム(EPM)やエ
チレンプロピレンジエンゴム(EPDM)100重量部
に対して、水酸化マグネシウム50〜300重量部,リ
ン酸塩フリット5〜50重量部,老化防止剤0.1〜5
重量部,無機充墳剤10〜100重量部,カーボンブラ
ック5〜50重量部などを配合した混和物が好ましく、
この混和物も同様に燃焼後に炭化,固化する性質を有す
るものである。
【0011】また、上記難燃性ゴムシート1として、酸
素指数が28以上で、ハロゲン化水素ガスを発生せず、
4倍以上の発泡度を有する熱発泡性ゴム混和物を厚み
0.1〜0.5mmの織物の両面に塗布して得られた厚
み0.2〜3mmの積層ゴムシートを用いることもでき
る。上記熱発泡性ゴム混和物は、酸素指数が28以上、
好ましくは50以上の高い難燃性を有し、燃焼時に塩化
水素などのハロゲン化水素ガスを発生せず、かつ加熱さ
れると発泡し、発泡度が4倍以上になるとともに固化す
る特性を有する混和物からなるものである。
【0012】このような熱発泡性ゴム混和物の具体的な
例としては、ブチルゴム,エチレンプロピレンゴム,天
然ゴム,エチレン−酢酸ビニル共重合体などのハロゲン
元素を含まないゴムに、水酸化アルミニウム,水酸化マ
グネシウムなどの含水無機化合物を多量に配合し、これ
にアゾジカルボンアミド,ジニトロンペンタメチレンテ
トラミン,4,4−オキシビスベンゼンスルホニルヒド
ラジドなどの化学発泡剤を配合したものなどが挙げられ
るが、なかでも酢酸ビニル含量が6〜90重量%のエチ
レン−酢酸ビニル共重合体を主体とし、これに上記含水
無機化合物,発泡剤,老化防止剤,カーボンブラックな
どを配合したものが好適である。
【0013】また、織物としては、綿,麻,ジュートな
どの天然繊維,ナイロン,ポリエステル,アクリルなど
の合成繊維,人絹スフなどの再生繊維,ガラス繊維,カ
ーボン繊維などの無機繊維などからなり、厚み0.1〜
0.5mm、坪量が10〜300g/m2の織物が用い
られる。織物への熱発泡性ゴム混和物の塗布は、この混
合物をキシレン,トルエン,MEKなどの有機溶剤に溶
解し、固形分10〜80重量%の塗料とし、この塗料を
織物の両面に1回以上塗布,乾燥することによって行わ
れ、得られる積層ゴムシートの厚みが0.2〜3mm、
好ましくは0.3〜0.5mmとなるようにその塗布量
が調節される。
【0014】上記金属シート2には鉄,鋼,銅,銅合
金,アルミニウム,アルミニウム合金などの融点600
℃以上の金属の箔であって、その厚さが15〜200μ
m1のものが用いられる。融点が600℃未満の金属で
は、火災時に溶融して形状を保持できなくなって、不適
切である。厚みが15μm未満では、金属シート2によ
る効果が得られるず、200μmを越えると防火シート
3の可撓性が低下し、取扱性に不都合を来す。
【0015】難燃性ゴムシート1と金属シート2との積
層一体化には、ゴム系接着剤などの接着剤を用いて、容
易に行うことができる。この防火シート3の寸法は、特
に限定されるものではないが、通常は幅40〜100c
m、長さ10〜20mのロール状のものが生産性ならび
に施工性などの点から好ましい。
【0016】また、本発明で使用される防火シート3に
は、難燃性ゴムシート1と金属シート2とをそれぞれ1
枚ずつ積層,一体化し、このものの金属シート2の表面
に、輻射係数が0.5以上の難燃性プラスチックフィル
ムを貼り合せて、熱の輻射が効率よく行われるものであ
ってもよい。ここでの輻射係数0.5以上の難燃性プラ
スチックフィルムとしては、ポリエチレン,ポリプロピ
レンなどの樹脂に水酸化アルミニウム,水酸化マグネシ
ウムなどの含水無機化合物を多量に配合して得られたノ
ンハロゲン系難燃性プラスチックフィルムに黒色,黒灰
色,濃灰色,黒茶系などの濃色の着色を施したもの、上
記ノンハロゲン系難燃性プラスチックフィルムの表面に
濃色の塗料を塗布したものなどが用いられる。
【0017】このような防火シートは、以下に示す延焼
防止効果を有するものである。すなわち、IEEE38
3に規定されたケーブル垂直燃焼試験において全焼して
しまう程度の燃焼性を有する電線,ケーブルを試料とし
て使用し、この試料となる電線,ケーブルをこの防火シ
ートで包囲した状態でのスタイナートンネル横型燃焼炉
(ASTME84−91)によるケープル燃焼試験にお
いて、自然鎮火し、全焼しないレベル以上の延焼防止効
果を示す。また、IEC332−3に規定されるケーブ
ル垂直燃焼試験のカテゴリーAでの燃焼試験でも、同様
に試料となる電線,ケーブルを全焼させないレベル以上
の延焼防止効果を示すものである。
【0018】次に、図2および図3に基いて上述の防火
シートを用いた本発明の防火構造の一例を説明する。図
2および図3に示したものは、建物の防火区画の壁貫通
部における防火構造の例である。図2および図3におい
て、符号4はコンクリート壁などの耐火壁であって、こ
の耐火壁4には四角形の開口部5が形成されている。こ
の開口部5の開口面積は通常0.6m2以下とされる。
【0019】この開口部5には、ケーブルラック6に架
設された複数本の電力ケーブル7,7…が貫通して布設
されている。これら電力ケーブル7,7…の開口部5に
位置する部分には、第1の防火シート3Aが巻き付けら
れている。第1の防火シート3Aは、上記防火シート3
と同一物であって、第1の防火シート3Aの難燃性ゴム
シート1が内側に、金属シート2が外側になるように、
巻き付けられている。
【0020】第1の防火シート3Aの巻き付けは、耐火
壁4の両側方から、それぞれ図2に示すように所定の寸
法の第1の防火シート3Aを開口部5の奥方に向け、壁
4の中心部付近で2枚の防火シート3A,3Aが10〜
20cm程度重なり合うまで差し込み、この状態で図3
に示すように、電力ケーブル7,7…の横方向に巻き回
し、シート3Aの端縁部を相互に折り重ねて接続部12
を形成し、これにより、筒状として封じ、数本のステン
レスバンド8,8…で結び止めることによって行われ
る。
【0021】一方、耐火壁4の開口部5の両側には、こ
の開口部5を塞ぐように、かつ電力ケーブル7,7…を
包囲している第1の防火シート3Aに接するようにし
て、平板状の第2の防火シート3Bが取り付けられてい
る。この第2の防火シート3Bの取り付けは、開口部5
の全周縁部において第2の防火シート3Bの周縁部をC
型チャンネル鋼9,9…とコンクリートボルト10,1
0…とによって耐火壁4に機械的に固定することによっ
て行われる。この第2の防火シート3Bもその難燃性ゴ
ムシート1が内側に、金属シート2が外側に露出するよ
うにして取り付けられる。
【0022】また、第2の防火シート3Bの端部が、電
力ケーブル7,7…を筒状に包囲している第1の防火シ
ート3Aとほぼ直角に当接している取り合い部は、図2
に示すように、第2の防火シート3Bの端部を幅2〜5
cm程度折り曲げて断面L字状として、この折り曲げ部
分を第1の防火シート3Aに重ねた状態となっている。
そして、この重ね合せによって形成される目地(隙間)
および折り曲げ部分には、これを封ずるために非硬化型
耐熱シール材11が塗布,充墳されている。
【0023】ここでの非硬化型耐熱シール材11はポリ
クロロプレンなどの未加硫ゴムに充填剤,難燃剤,安定
剤等を配合してなるパテ状のもので、酸素指数が80以
上と高い難燃性を有し、高温に加熱された際に固化層を
形成し、高い耐火性を有するもので、非硬化性であるの
で、作業性がよく、撤去も容易なものである。具体的に
は本出願人が販売している「エフシール」(商品名)な
どがある。
【0024】この非硬化型耐熱シール材11は、また第
2の防火シート3Bの壁4への固定部分の目地,第1の
防火シート3Aの先端部分と電力ケーブル7,7…との
隙間にも充填されている。また、第1の防火シート3A
で包囲された空間の内部全体もしくは1部にも、このシ
ール材11を充填してもよい。また、この例では、開口
部5の大きさが第2の防火シート3Bの原反の横幅より
も大きいため、図3に示すように、第2の防火シート3
Bを開口部5の片側でそれぞれ2枚ずつ使用し、その端
部を相互に折り重ねて接続部13を形成している。
【0025】このような防火構造にあっては、その施工
を簡単かつ迅速に行うことができる。 すなわち、防火
シート3の原反はハサミなどで容易に切断でき、これに
より第1,第2の防火シート3A,3Bを簡単に用意で
きる。そして、この第1,第2の防火シート3A,3B
で、ケーブルラック6および電力ケーブル7…を包囲
し、耐火壁4の開口部5を塞ぎ、非硬化型耐熱シール材
11を要所に充填するだけで施工が完了する。
【0026】また、開口部5を貫通する電力ケーブル7
の本数が少々増加しても、第1の防火シート3Aで全体
を包囲するため、手間が増すこともない。さらに、開口
部5の内部の空問には、何も充填する必要がないので、
この分の手間も不要となる。また、電力ケーブル7…の
増設,撤去,引換えなどの際には、硬化型シール材を用
いていないため、簡単にシール材11を取り除くことが
でき、かつステンレスバンド8,8…を解き、第2の防
火シート3Bを開くだけで、ケーブルラック6を露出さ
せることができ、その作業を容易に実施できる。
【0027】また、防火シート3が上述のように極めて
高い延焼防止効果を有しているため、金属シート2にス
テンレス鋼を用いたものでは、約1300℃の高温に耐
え、これにより簡易な構造にもかかわらず、従来の防火
構造と同様の2時間程度の防火性能を発揮する。
【0028】本発明では、先に示した耐火壁4のケーブ
ル,貫通部に限らず、床貫通部あるいは配線盤貫通部に
ついても同様の構造を取ることができ、優れた防火性能
を発揮する。さらに電カケーブル7…に限らず、制御ケ
ーブル,通信ケーブルの貫通部にも適用できることは言
うまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のケーブル
貫通部の防火構造によれぱ、構造が簡単で、施工が容
易,迅速にかつ安価に行える。また、従来の防火構造と
同等の優れた防火性能を発揮する。さらに、ケーブルの
増設,撤去などに対して柔軟かつ簡便に対応できる。ま
た、施工が簡易であるため、防火性能に良否が生じにく
いなどの効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の防火構造に用いられる防火シートの
一例を示す概略断面図である。
【図2】 本発明の防火構造の一例を示す概略断面図で
ある。
【図3】 本発明の防火構造の一例を示す概略正面図で
ある。
【符号の説明】
1…難燃性ゴムシート、2…金属シート、3…防火シー
ト、4…耐火壁、5…開口部、7…電力ケーブル、3A
…第1の防火シート、3B…第2の防火シート、11…
非硬化型耐熱シール材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高原 克二 三重県鈴鹿市岸岡町1800 株式会社フジク ラ鈴鹿工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の壁や床などのケーブル貫通部の防
    火構造であって、 貫通部のケーブルを第1の防火シートで包囲し、貫通部
    の開口部分をその両側から第2の防火シートでそれぞれ
    塞ぎ、これにより第2の防火シートの先端部を第1の防
    火シートに当接せしめ、 この当接部位において、第2の防火シートの先端部を第
    1の防火シートに重ね合せ、 この重ね合せし部分の空隙に非硬化型耐熱シール材を充
    填した構造とし、 第1および第2の防火シートに、難燃性ゴムシートと金
    属シートとの積層シートを用いたことを特徴とするケー
    ブル貫通部の防火構造。
JP10039288A 1998-02-20 1998-02-20 ケーブル貫通部の防火構造 Withdrawn JPH11236739A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010519490A (ja) * 2007-02-28 2010-06-03 ビール エンジニアリング ビー.ブイ. 導管内壁と導管を通って伸びる少なくとも1つのパイプ又はケーブルとの間の導管内の空間を密封する密封システム及び密封方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010519490A (ja) * 2007-02-28 2010-06-03 ビール エンジニアリング ビー.ブイ. 導管内壁と導管を通って伸びる少なくとも1つのパイプ又はケーブルとの間の導管内の空間を密封する密封システム及び密封方法

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