JPH11236764A - 仮設屋根 - Google Patents
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Abstract
することである。 【解決手段】 作業場所Zの四隅に支柱10を設け、支
柱10間に、2本のガイド20を傾斜させて平行に設け
る。また、ガイド20の傾斜上端側の支柱10間に固定
梁40を設ける。複数の移動梁31間をシート材で張っ
たシート部材30をガイド20間に設ける。駆動手段5
0の牽引部材54で傾斜下端側の移動梁31bをガイド
20の傾斜上端側に牽引してシート部材30を開口状態
にする。また、牽引部材54の牽引状態を解除すれば、
シート部材30はガイド20の傾斜下端側に自走して全
閉状態となる。
Description
材置場や開口部などの作業場所の雨避けなどとして使用
できる開閉可能な仮設屋根に関し、特に自動的に閉じた
り、あるいは屋根による遮蔽面積の変更が容易にできる
ようにするものである。
差しを避けたり、冬期の寒さを防いだり、あるいは突然
の雨を避けたりするため、作業場の全体あるいは一部に
仮設屋根が設けられている。仮設屋根を設けることによ
り天候等の影響を少しでも少なくして、安定した環境の
下で作業が行える。
ートの養生などでは、風雨や塵埃などの吹き込みを防止
して、施工品質の向上が図れるように仮設屋根が設けら
れている。
後に地下部分の掘削工事や躯体工事を行う逆打工法で
は、掘削工事や資材の搬入、搬出のために設置されるス
ラブ開口に、作業場所への雨の侵入を防ぐために仮設屋
根が設けられている。
も、不意の雨による資材の濡れや、作業の中断を防ぐた
めに、仮設屋根が設けられている。
荷卸しなどが雨に影響されないように仮設屋根が設けら
れている。
根には、空気膜機構や梁機構などの固定屋根の他に、各
種の可動式の屋根がある。可動式の屋根には、例えば、
屋根部分が開閉できる方式、屋根自体が水平に移動する
方式、あるいは工事の進捗状況に合わせて屋根全体が垂
直に移動する方式など種々の構成が提案されている。
のうち開閉式屋根の多くは、複数の梁部材にシート部材
を張って、梁部材をガイドレールに沿って移動させるこ
とにより、シート部材を蛇腹状に開閉させる方式のもの
である。開閉に際しては、電動式ウインチや電動式トロ
リが使用され、屋根の開閉それぞれに対して作用する装
置構成を有するため開閉機構が複雑となり、その分価格
も高くなる。
も多く、また小規模現場などでは手動で十分な場合も多
い。また、簡単な構成で手動により開閉ができる安価な
開閉式仮設屋根が求められている。
には、開閉の都度手動ウインチのハンドルを回転させて
巻き上げたり、あるいは巻き戻したりする必要があり、
特に規模の大きな仮設屋根ではかかる手動作業にはかな
りの労力を要することとなり大変である。そこで、かか
る開閉作業が少しでも楽に行える工夫も必要である。
の回避ができれば現場作業は楽になる。本発明者は、屋
根部材の開閉のうち緊急性を要するのは、突然の雨など
により屋根を閉じるときであることに着眼して、屋根を
閉じ状態に自動的にする手段の開発が取り敢えず必要と
考えた。
沿った方向にはシートの伸縮状態を適宜に調整すること
により屋根の覆い面積を調整することができたが、ガイ
ドレール方向に対して直交する方向での屋根の覆い面積
の変更は簡単には行えなかった。種々の施工現場に対応
できるようにするためには、かかる点の技術開発も必要
と考えた。
では、雨水がテントシート上の弛みに溜まり易い。その
ため、開閉方向に沿って前後に傾斜を設け、雨水が流れ
落ちるように配慮されたものがある。
避けようがなく、強いテンションで張ってもどうしても
多少の弛みが発生し、弛み部に雨水が溜まるのは避けら
れない。弛みを一切発生させないように相当なテンショ
ンでシート部材を張ることも考えられるが、シート部材
や梁部材などに従来にはない強度が要求され、部材その
ものの強度見直しが必要となり、現在入手し得る部材の
使用を前提とした現実的な解決手段とはなりにくい。
雨水が溜まった場合には、それと知らずにシート部材を
伸ばして屋根を仮設すれば、溜まっていた雨水が一気に
流れて作業者や、資材などにかかるなどの不都合が発生
する場合もある。仮設屋根は屋外の工事現場などで使用
されるため、かかる点の解消も現場からは強く求められ
ている。
の閉じ状態が自動的にできるようにすることにある。
屋根の開閉方向に直交する方向に対しての屋根の覆い面
積の変更が容易にできるようにすることにある。
屋根の雨水が流れやすいようにすることにある。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
それぞれ傾斜し、かつ互いに平行に取り付けられた2本
のガイドに、両端部がそれぞれ前記ガイドに沿って前記
ガイドの傾斜上端側と傾斜下端側との間を移動自在に取
り付けられた複数本の移動梁を設ける。
に固定され、かつ前記それぞれの移動梁に取り付けら
れ、前記移動梁の自重によって前記それぞれの移動梁が
前記ガイドに沿って所定の間隔毎に位置した状態で前記
作業場所を遮蔽するシート部材が設けられ、このシート
部材が作業場所の上方を覆う屋根部分となる。
移動梁に、ガイドの傾斜上端側に牽引端部を設けた牽引
ロープなどの牽引部材の先端を固定し、この牽引部材を
駆動手段で牽引できるようにする。それぞれの前記移動
梁を前記ガイドの傾斜上端側に自重に抗して牽引し、前
記シート部材を折り畳むことにより仮設屋根を全開状態
にする。
り前記移動梁を自重により前記ガイドの傾斜下端側に向
けて自走させ前記シート部材を全閉状態とする。
ート面に沿って設けるようにすれば、移動梁の両端側に
牽引部材を設けて駆動手段で牽引させる場合に比べて、
牽引部材の長さを短くすることができる。
牽引することによりシート部材の開口が行えるため、開
口時には牽引部材が開口部を横切らずに済み、クレーン
などで資材を上方から搬入するときの妨げとならない。
牽引部材の牽引度合いを調整することにより、シート部
材の開口度合いの調整が行える。
材に構成しておけば、嵌合度合いの調整により移動梁の
長さを調整することができ、移動梁に合わせたシート部
材を張ることにより、仮設する作業場所に合わせて屋根
幅の調整が容易にできる。
を相違させておけば、上記要領で2本のガイド間に設け
たシート部材の屋根面は、屋根面の平面に沿った直交2
軸方向にそれぞれ傾斜面となる。シート部材には、ガイ
ド方向とは直交方向にも傾斜させられるのでシート部材
面からの雨水が流れやすくなる。
ても移動梁間に張ったシート部材部分には弛み部が形成
され、そこに雨水が溜まり易くなるが、上記のように構
成することによりかかる雨水の溜まりを防止することが
できる。
て、隣接する移動梁を相互に傾斜させて(移動梁同士が
互いに平行とならないようにして)シート部材を張って
おけば、移動梁間のシート部材の弛み部はガイド方向と
交差する方向に傾斜させられるので、雨水を溜まらない
ようにすることができる。
せられた状態でシート部材を張っておくと、移動梁の両
端側間ではシート部材の張り長さが異なることとなり、
張り長さの長い方が、もう一方の側の張り長さの短い方
よりもシート部材の弛み部が深く構成され、弛み部が傾
斜することとなる。
に基づいて詳細に説明する。
に示すように、地下工事における地上側に設けた矩形開
口の資材搬入口を作業場所Zとして、この作業場所Zを
仮設屋根Aで覆う場合を想定して以下説明する。
業場所Zの矩形開口部の四隅に、支柱10を立設する。
本実施の形態では、支柱10には鋼管が使用されてい
る。支柱10間にはガイド20が傾斜させて取り付けら
れ、2本のガイド20は互いに平行に設けられている。
0間に予め斜めに設けた桁11を介して、支柱10間に
傾斜させて設けられている。桁11には、本実施の形態
では、鋼管が使用され、支柱10と桁11、桁11とガ
イド20とはそれぞれクランプ13で連結固定されてい
る。かかる傾斜は、後記する伸縮可能な屋根に構成され
たシート部材30が自重で自然展開できるような角度に
設定されている。
は、水平方向に鋼管を使用した桁11aが強度補強のた
めに設けられている。
梁40が渡されている。
うに、ガイド20の長手方向に沿った支柱10間には中
間支柱12が設けられている。本実施の形態では、支柱
10、中間支柱12は同一高さの鋼管に構成され、クラ
ンプ13による取付け高さをそれぞれ変えることにより
桁11を斜めに設け、それに合わせてガイド20を斜め
に設けるようにしている。
示すように、テント用のシート材などを、所定間隔で平
行に設けた管部材で形成された移動梁31に張って伸縮
自在の屋根ができるように構成されている。移動梁31
は、2本のガイド20間の間隔にほぼ合わせた長さに形
成され、図2に示すように、その両端側にはフック状に
形成した係止部材32が設けられている。
簡単には、シート材の移動梁31への取付け箇所に別途
シート材などで筒部を構成しておき、この筒部に移動梁
31を通すようにしても構わない。
に示すように、管部材からなる外筒外筒33と、内筒3
4とから構成されている。外筒33内に内筒34を差し
込んで、外筒33と内筒34とにそれぞれ設けた孔33
a、34aを合せて、両孔33a、34aに通したボル
ト35をナット36で止めればよい。内筒34の外筒3
3への差し込み長さに合わせて孔34aを選択して、上
記要領で固定すれば、移動梁31の長さ調整が簡単に行
える。
構成にして、移動梁31に合わせて長さ調整ができるよ
うにしておけばよい。
断面が下側開口の略コ字型の長尺状型鋼に形成されてい
る。ガイド20の底面側は、中央にガイド20の長手方
向に沿って直線状に開口部21が形成されるように、左
右からフランジ部20aが張り出させられている。
右から張り出したフランジ20a上にローラー22が載
せられている。ローラー22の中央には、開口部21を
通して鉛直下方に向けた板状の係止部材23が設けられ
ている。係止部材23に設けた孔23aに、前記移動梁
31の両端側のフック状の係止部材32を掛けて係止さ
せることができるようになっている。
個のローラー22が前後に一対ずつ設けられ、これら4
個のローラー22の支持部22a(図4)の中央部分か
ら板状の係止部材23が垂下されている。
たガイド20に案内されて自然に傾斜下端側に向けて回
転するようになっている。なお、ガイド20の両端側
は、ローラー22が外れないようにガイド20の端面を
塞いで、ローラー止めができるようにしておけばよい。
ラー22から鉛直下方に降ろした係止部材23に、シー
ト部材30の移動梁31の両端側に設けた係止部材32
をそれぞれ係止することにより、シート部材30がガイ
ド20に移動可能に設けられることとなる。
への取付けに際しては、図1に示すように、複数本の移
動梁31のうち、固定梁40に近い外側の一本の移動梁
31a(31)を、例えば、ガイド20から直接鉛直下
方に降ろされたフックなどに係止させて、ガイド20に
固定して取り付けておく。
以外の移動梁31は、全てガイド20に設けたローラー
22の支持部22aから垂下された係止部材23に係止
されることとなり、ガイド20の傾斜に合わせて回転す
るローラー22により、シート部材30は自然に展開さ
れて屋根が全閉状態となる。
けられたシート部材30は、駆動手段50で傾斜下端側
にある移動梁31b(31)をガイド20に沿って引上
げることにより、全開状態にされるようになっている。
の巻上式に構成されている。駆動手段50は、図5に示
すように、固定梁40(図中省略)に設けた滑車51
と、支柱10(図中省略)に設けた滑車52を経由し
て、支柱10の地上側に設けた巻上ハンドル53に巻上
可能に連結されている牽引部材54とから構成されてい
る。牽引部材54には、例えば、ワイヤーロープなどの
牽引ロープを使用すればよい。
の回転軸53a側に連結され、他端側は、シート部材3
0の移動梁31のうち傾斜下端側にある移動梁31bの
中央箇所に連結されて固定されている。このようにし
て、牽引部材54の牽引端部がガイド20の傾斜上端側
に構成されることとなる。
牽引部材54の張出し方向に向けて筒状のガイド51a
が設けられている。牽引部材54はこのガイド51aを
通して滑車51に掛けられ、シート部材30の牽引作業
中に牽引部材54が外れないようになっている。
り、牽引部材54が巻上ハンドル53の回転軸53aに
巻き付けられ、その分シート部材30の移動梁31bが
ガイド20に沿って傾斜上端側に引き上げられ、屋根が
開口されることとなる。
側に自走しようとするのに抗して、限度まで巻き上げる
ことにより、移動梁31bを傾斜上端側に限度まで引き
上げることができ、その状態が屋根の全開状態である。
ガイド20の傾斜上端側に牽引することにより屋根の開
口状態ができるため、開口部に牽引部材54が横切るこ
となく退避状態にさせられることとなり、開口部からの
クレーンによる資材の搬入、あるいは搬出が楽に行え
る。
けておき所望の開口度に合わせた巻上状態で巻上ハンド
ル53の固定ができるようになっている。また、巻上ハ
ンドル53の固定を解除すれば、再度巻上を継続した
り、あるいはそのまま解除状態に放置すれば、シート部
材30は、前記説明のようにガイド20に沿って移動梁
31bが傾斜下端側に自走することとなり、自然にシー
ト部材30が展開して屋根が全閉状態となる。
構成するシート部材30を全開状態にした場合と、全閉
状態にした場合、およびその中間状態にした場合につい
て示してある。
10間に設ける構成を示したが、図7(a)に示すよう
に、ガイド20の差し渡し長さがそれ程長くない場合に
は、中間支柱12を省く構成でも構わない。さらに、図
7(a)の構成では、ガイド20の両端側の支柱10の
高さを変えてあり、両支柱10の上端間にガイド20を
掛け渡すことができるようになっている。
0の差し渡し方向が長い場合には、トラスYを支柱10
間に設け、このトラスYの下方にガイド20を沿うよう
に設けても構わない。この場合にも中間支柱12は不要
となる。
縮自在に長さ調整できるように構成されているので、支
柱10の立設位置を変更した場合には、固定梁40の長
さを支柱10間隔に合わせて調整しておき、支柱10間
にガイド20を上記要領で傾斜させて設けるようにすれ
ばよい。
間の幅に合わせて移動梁31の長さ調整を行い、さら
に、移動梁31の変更後の長さに合わせた幅の別のシー
ト材を移動梁31に張って、上記要領でガイド20間に
シート部材30を折り畳み可能に取り付ければ、作業場
所の幅に合わせた屋根幅の仮設屋根を設けることが容易
にできる。
51、52を介して、支柱10側に設けた巻上ハンドル
53で牽引部材54の巻上げを行うように構成したが、
固定梁40の中央部分側に巻上げハンドル53などの巻
上機構を設けてもよい。
実施の形態1と同様の構成の仮設屋根Bにおいて、図8
に示すように、2本のガイド20がそれぞれの高さを違
えるようにして設けられけている。
した矩形開口の作業場所Zの四隅に同一高さの支柱10
a、10b、10c、10dがそれぞれ設けられてい
る。
の1の要領で、桁11を介してガイド20が傾斜させて
設けられている。支柱10c、10d間にも、桁11を
介して、ガイド20が傾斜させて設けられている。両ガ
イド20は、互いに高さが違えて、すなわち段違い平行
になるように、支柱10a〜10dに取付けがなされて
いる。
ガイド20の段違いに合わせて支柱10aから支柱10
dに向けて傾斜させて設けられている。なお、支柱10
b、10c間の固定梁43は、図8に示すように水平に
設けられている。また、本実施の形態でも、中間支柱1
2は、上記実施の形態1と同様の要領でガイド20とク
ランプ13で桁11を介して連結しておけばよい。
様に構成され、複数本の互いに平行に設けた移動梁31
間にシート材が張られている。またシート部材30のガ
イド20への取付け要領は上記実施の形態1と同様にし
て行われている。
と同様にして構成されている。このようにして構成され
た仮設屋根Bは、駆動手段50の巻上ハンドル53で牽
引部材54を巻き上げて、その状態でストッパにより停
止させておけば屋根を開口状態にすることができる。
解除することにより、自然にシート部材30は、自重に
よりその移動梁31bがガイド20に沿って傾斜下端側
に移動し、シート部材30が自然展開して屋根が全閉状
態になる。
記実施の形態の仮設屋根Aとは異なり、シート部材30
の展開方向に対して直交方向にも傾斜させられているの
で、移動梁31間のシート部材30の弛み部に雨水など
が溜まる心配がない。
実施の形態1と同様の構成の仮設屋根Cにおいて、シー
ト部材30を張る隣接する移動梁31を互いに傾斜させ
て(すなわち、隣接する移動梁31同士が平行とならな
いようにして)設けた構成について以下説明する。
記実施の形態1と同様に、支柱10、中間支柱12にガ
イド20が互いに平行に傾斜して設けられている。
1間にシート材を張って構成されている。固定梁40側
の移動梁31aおよび傾斜下端側の移動梁31bは、互
いに平行に構成されているが、移動梁31a、移動梁3
1b間の複数の移動梁31は、互いに平行にならないよ
うに傾斜させて設けられている。
移動梁31の両端側のシート部材30の張り長さが、長
短の繰り返しとなるように構成されている。また、移動
梁31の両端側では、相対する側の長短が逆になるよう
に設定されている。
と同様の構成で、固定梁40側に設けられ、牽引部材5
4を巻上ハンドル53で巻き上げることにより、移動梁
31bを、傾斜上端側に引上げて屋根を開口状態にする
ことができるようになっている。
ると、図9に示すように、移動梁31bと隣の移動梁3
1との間では、シート部材30の弛みが発生する。弛み
部Xは、シート部材30の張り長さが長い方が、張り長
さの短い方の相対側に比べて深く弛むこととなる。そこ
で、弛み部Xの谷部分を結んでなる谷線Wが傾斜し、弛
み部Xでは雨水が流れやすくなる。
の形態2とは異なり、特段2本のガイド間を段違い平行
にしなくても、シート部材30を少し閉じ加減にするこ
とにより積極的に雨水を流すことができる。
ち屋根が全閉状態にあるときでも、シート部材30へ降
った雨水によりどうしても移動梁31間には多少の弛み
が発生するが、かかる多少の弛みでも上記同様に谷線W
は傾斜するので、移動梁31を平行に設けた場合とは異
なり、雨水が流れ易くなる。
シート部材30の張り長さを長短の繰り返しとし、且つ
相対する側で逆になるように構成することにより、閉じ
状態にできる弛み部Xの谷線Wの傾斜が、左右に交互に
形成されることとなる。屋根に溜まった雨水も、それに
合わせて、仮設屋根Cの左右に振り分けて排水されるこ
ととなり、例えば仮設屋根の一方の地上側にのみ雨水が
溜まる心配がない。
施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記の
形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない
範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
自走できるように設けてあるので、仮設屋根を自然に閉
じ状態にすることができる。
で、現場の施工状況に合わせて屋根幅の変更が容易にで
きる。
と、シート部材の傾斜下端側の移動梁とが牽引部材で繋
げられているため、シート部材の開口時には、開口部を
牽引部材が横切らずに済み、開口部上方からの資材の搬
入・搬出が行い易い。
いに平行とならないように傾斜させて設けられているの
で、シート部材の弛み部には傾斜ができ、シート部材面
からの雨水を流れやすくすることができる。
られているので、2本のガイド間に設けたシート部材面
がガイド間に傾斜させられこととなり、シート部材面か
らの雨水を流れやすくすることができる。
る。
視図である。
る。
状況を示す断面図である。
ある。(b)は、シート部材を途中まで閉めた状態を示
す側面図である。(c)は、全閉状態を示す仮設屋根を
示す側面図である。
屋根を示す側面図である。
仮設屋根を示す斜視図である。
傾斜させた構成の仮設屋根を示す斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 作業場所を覆う開閉自在の仮設屋根であ
って、 前記作業場所の上方にそれぞれ傾斜し、かつ互いに平行
に取り付けられた2本のガイドと、 両端部がそれぞれ前記ガイドに沿って前記ガイドの傾斜
上端側と傾斜下端側との間を移動自在に取り付けられた
複数本の移動梁と、 前記ガイドの傾斜上端側に固定され、かつ前記それぞれ
の移動梁に取り付けられ、前記移動梁の自重によって前
記それぞれの移動梁が前記ガイドに沿って所定の間隔毎
に位置した状態で前記作業場所を遮蔽するシート部材
と、 複数の前記移動梁のうち最下端側の移動梁に先端が固定
され、かつ前記ガイドの傾斜上端側に牽引端部が設けら
れた牽引ロープなどの牽引部材と、 前記牽引部材に連結され、それぞれの前記移動梁を前記
ガイドの傾斜上端側に自重に抗して牽引し、前記シート
部材を折り畳むことにより全開状態に駆動する駆動手段
とを有し、 前記牽引部材の牽引を解除することにより前記移動梁を
自重により前記ガイドの傾斜下端側に向けて自走させ前
記シート部材を全閉状態とするようにしたことを特徴と
する仮設屋根。 - 【請求項2】 請求項1記載の仮設屋根において、 2本の前記ガイドの高さを相互に相違させ、前記シート
部材を折り畳んだときに前記シート部材上の雨水を自重
により一方の前記ガイド側に案内するようにしたことを
特徴とする仮設屋根。 - 【請求項3】 請求項1の仮設屋根において、 前記移動梁のうち隣接する移動梁を相互に傾斜させ、前
記シート部材を折り畳んで形成される弛み部内の雨水を
自重により、前記ガイド側に案内するようにしたことを
特徴とする仮設屋根。 - 【請求項4】 請求項1または2記載の仮設屋根におい
て、 それぞれの前記移動梁を相互に摺動自在に嵌合する複数
本の管部材により形成し、それぞれの前記移動梁の全長
を調整し得るようにしたことを特徴とする仮設屋根。
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|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3904710B2 (ja) |
Cited By (2)
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