JPH11237019A - 廃棄物溶融炉 - Google Patents
廃棄物溶融炉Info
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- JPH11237019A JPH11237019A JP4028198A JP4028198A JPH11237019A JP H11237019 A JPH11237019 A JP H11237019A JP 4028198 A JP4028198 A JP 4028198A JP 4028198 A JP4028198 A JP 4028198A JP H11237019 A JPH11237019 A JP H11237019A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 燃焼器2が配置された天井部Cの周囲に内筒
6を立設するとともに、その外側に底部Bに出滓口5を
形成してある有底の外筒8を配して、天井部Cの下部空
間を主室1に構成し、外筒8と内筒6との間に形成した
被処理物の堆積部Sの上方に被処理物を供給する被処理
物供給装置10を設け、主室1に連通させた堆積部の下
部を被処理物が供給される環状供給路11に構成して、
被処理物を切出手段9によって堆積部Sから主室1内に
供給する廃棄物溶融炉を、不燃性被処理物の安定した溶
融処理を可能としながら、可燃性被処理物の同時処理を
可能とする。 【解決手段】 被処理物供給装置10から供給され、堆
積部Sに堆積する被処理物の上面レベルを検出するレベ
ル検出手段12による検出レベルに応じて溶融処理量を
調節する調節手段20を設けてある。
6を立設するとともに、その外側に底部Bに出滓口5を
形成してある有底の外筒8を配して、天井部Cの下部空
間を主室1に構成し、外筒8と内筒6との間に形成した
被処理物の堆積部Sの上方に被処理物を供給する被処理
物供給装置10を設け、主室1に連通させた堆積部の下
部を被処理物が供給される環状供給路11に構成して、
被処理物を切出手段9によって堆積部Sから主室1内に
供給する廃棄物溶融炉を、不燃性被処理物の安定した溶
融処理を可能としながら、可燃性被処理物の同時処理を
可能とする。 【解決手段】 被処理物供給装置10から供給され、堆
積部Sに堆積する被処理物の上面レベルを検出するレベ
ル検出手段12による検出レベルに応じて溶融処理量を
調節する調節手段20を設けてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃棄物溶融炉に関
し、詳しくは、燃焼器が配置された天井部の周囲に内筒
を立設するとともに、底部に出滓口を形成してある有底
の外筒を前記内筒の外側に配して、前記天井部の下部空
間を主室に構成し、前記外筒と前記内筒との間に被処理
物の堆積部を形成し、前記堆積部の上方に被処理物を供
給する被処理物供給装置を設け、前記堆積部の下部を前
記主室に連通させて、前記堆積部から前記主室に被処理
物が供給される環状供給路に構成するとともに、前記堆
積部から前記被処理物を切り出して前記主室内に供給す
る切出手段を設けてある廃棄物溶融炉に関する。
し、詳しくは、燃焼器が配置された天井部の周囲に内筒
を立設するとともに、底部に出滓口を形成してある有底
の外筒を前記内筒の外側に配して、前記天井部の下部空
間を主室に構成し、前記外筒と前記内筒との間に被処理
物の堆積部を形成し、前記堆積部の上方に被処理物を供
給する被処理物供給装置を設け、前記堆積部の下部を前
記主室に連通させて、前記堆積部から前記主室に被処理
物が供給される環状供給路に構成するとともに、前記堆
積部から前記被処理物を切り出して前記主室内に供給す
る切出手段を設けてある廃棄物溶融炉に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、廃棄物溶融炉においては、図4に
示すように、燃焼器2が配置された天井部Cの周囲に内
筒6を立設するとともに、底部Bに出滓口5を形成して
ある有底の外筒8を前記内筒6の外側に配して、前記天
井部Cの下部空間を主室1に構成し、前記外筒8と前記
内筒6との間に被処理物の堆積部Sを形成し、前記堆積
部Sの上方に被処理物を供給する被処理物供給装置10
を設け、前記堆積部Sの下部を前記主室1に連通させ
て、前記堆積部から前記主室1に被処理物が供給される
環状供給路11に構成し、切出手段9を設けて前記被処
理物供給装置10から供給される被処理物を、前記堆積
部Sから切り出して前記主室1内に供給するように構成
してあった。
示すように、燃焼器2が配置された天井部Cの周囲に内
筒6を立設するとともに、底部Bに出滓口5を形成して
ある有底の外筒8を前記内筒6の外側に配して、前記天
井部Cの下部空間を主室1に構成し、前記外筒8と前記
内筒6との間に被処理物の堆積部Sを形成し、前記堆積
部Sの上方に被処理物を供給する被処理物供給装置10
を設け、前記堆積部Sの下部を前記主室1に連通させ
て、前記堆積部から前記主室1に被処理物が供給される
環状供給路11に構成し、切出手段9を設けて前記被処
理物供給装置10から供給される被処理物を、前記堆積
部Sから切り出して前記主室1内に供給するように構成
してあった。
【0003】図示の例においては、前記内筒6は固定さ
れており、前記外筒8が前記内筒6の回りに回転するよ
うに構成してあり、前記切出手段9は、図5に示すよう
に、前記堆積部S内に突出させた複数の切出片9aを前
記内筒6の周方向に沿って取り付けて構成してあった。
つまり、前記堆積部Sは、前記外筒8と共に前記内筒6
の回りに回転するから、前記切出片9aが前記堆積部S
に対して相対移動することで、前記堆積部Sの被処理物
を切り出すようにしてあった。
れており、前記外筒8が前記内筒6の回りに回転するよ
うに構成してあり、前記切出手段9は、図5に示すよう
に、前記堆積部S内に突出させた複数の切出片9aを前
記内筒6の周方向に沿って取り付けて構成してあった。
つまり、前記堆積部Sは、前記外筒8と共に前記内筒6
の回りに回転するから、前記切出片9aが前記堆積部S
に対して相対移動することで、前記堆積部Sの被処理物
を切り出すようにしてあった。
【0004】従って、前記環状供給路11を経て前記主
室1内に供給された被処理物の炉内表面Fは、ほぼ逆円
錐曲面或いは逆楕円面状になり、前記燃焼器2により前
記主室1内に形成される燃焼火炎の熱によって溶融した
溶融スラグ面を形成して、流下する溶融スラグが前記出
滓口5から滴下して、下方に備えるスラグ回収装置(図
示省略)で捕集処理されることになる。
室1内に供給された被処理物の炉内表面Fは、ほぼ逆円
錐曲面或いは逆楕円面状になり、前記燃焼器2により前
記主室1内に形成される燃焼火炎の熱によって溶融した
溶融スラグ面を形成して、流下する溶融スラグが前記出
滓口5から滴下して、下方に備えるスラグ回収装置(図
示省略)で捕集処理されることになる。
【0005】上記廃棄物溶融炉においては、焼却炉から
の焼却灰を溶融処理するものであり、焼却灰の発生量が
増減しても灰ピットに焼却灰を一時貯留可能であること
から、定量処理を前提として構成されていた。そこで、
前記スラグ回収装置に滴下する溶融スラグの量を検出し
て、前記主室1内の温度を前記灰回収装置に滴下した溶
融スラグの増減に応じて、前記溶融スラグの滴下量が減
少すれば炉内温度を上昇し、前記滴下量が過大であれば
炉内温度を低下させることで、前記溶融スラグの増減に
応じた所定温度に維持し、前記外筒8を処理量に合わせ
て設定された所定速度で回転させて被処理物の溶融処理
量をほぼ一定に維持して安定操業を維持していた。
の焼却灰を溶融処理するものであり、焼却灰の発生量が
増減しても灰ピットに焼却灰を一時貯留可能であること
から、定量処理を前提として構成されていた。そこで、
前記スラグ回収装置に滴下する溶融スラグの量を検出し
て、前記主室1内の温度を前記灰回収装置に滴下した溶
融スラグの増減に応じて、前記溶融スラグの滴下量が減
少すれば炉内温度を上昇し、前記滴下量が過大であれば
炉内温度を低下させることで、前記溶融スラグの増減に
応じた所定温度に維持し、前記外筒8を処理量に合わせ
て設定された所定速度で回転させて被処理物の溶融処理
量をほぼ一定に維持して安定操業を維持していた。
【0006】つまり、前記焼却炉の灰ピットが貯留する
灰の量の変動を許容するもので、前記焼却炉の焼却灰を
そのまま受け入れるものでないから、前記焼却炉に於け
る焼却灰の生成量の変動は問題とならなかった。
灰の量の変動を許容するもので、前記焼却炉の焼却灰を
そのまま受け入れるものでないから、前記焼却炉に於け
る焼却灰の生成量の変動は問題とならなかった。
【0007】尚、前記被処理物供給装置10から供給さ
れる被処理物の供給口7aの前記回転方向上手側の前記
堆積部Sの上面レベルLを検出する振動センサからなる
供給レベルセンサ14を備えており、常に前記上面レベ
ルLを基準レベルLsに維持するように、前記外筒8の
回転速度を調節したり、前記被処理物供給装置10から
の被処理物の供給量を調節するようにして、前記環状供
給路11における被処理物によるシール効果を維持し、
且つ、前記堆積部Sにおける被処理物の過剰堆積及び過
不足を防止するようにしてある(図5参照)。
れる被処理物の供給口7aの前記回転方向上手側の前記
堆積部Sの上面レベルLを検出する振動センサからなる
供給レベルセンサ14を備えており、常に前記上面レベ
ルLを基準レベルLsに維持するように、前記外筒8の
回転速度を調節したり、前記被処理物供給装置10から
の被処理物の供給量を調節するようにして、前記環状供
給路11における被処理物によるシール効果を維持し、
且つ、前記堆積部Sにおける被処理物の過剰堆積及び過
不足を防止するようにしてある(図5参照)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】近年廃棄物の溶融処理
に際して、例えば分別ゴミのような可燃性被処理物を、
従来から投入されている焼却灰等の不燃性被処理物と共
に投入して、被処理物を溶融するのに要する燃料資源の
節約を図ると共に、廃棄物処理施設の有効利用を図る試
みが為されている。こうした試みとして、例えば、別途
回収した分別ゴミ等の可燃性廃棄物を焼却炉からの焼却
灰と混合して溶融炉に供給する廃棄物処理設備や、廃棄
物乾留炉からの熱分解残渣を溶融炉に導いて処理する焼
却溶融一貫処理設備等が提案されている。
に際して、例えば分別ゴミのような可燃性被処理物を、
従来から投入されている焼却灰等の不燃性被処理物と共
に投入して、被処理物を溶融するのに要する燃料資源の
節約を図ると共に、廃棄物処理施設の有効利用を図る試
みが為されている。こうした試みとして、例えば、別途
回収した分別ゴミ等の可燃性廃棄物を焼却炉からの焼却
灰と混合して溶融炉に供給する廃棄物処理設備や、廃棄
物乾留炉からの熱分解残渣を溶融炉に導いて処理する焼
却溶融一貫処理設備等が提案されている。
【0009】しかしながら、上記従来の廃棄物溶融炉
は、専ら焼却灰の溶融処理を目的としていたものである
から、被処理物を不燃性被処理物として、僅かに含まれ
るチャー等の可燃物を同時に焼却処理することを可能と
するもので、上記試みのような可燃性被処理物が処理対
象とはなっていなかった。つまり、従来の廃棄物溶融炉
は、前記不燃性被処理物の定量処理を前提として構成さ
れており、前記堆積部Sにおける被処理物の堆積量をほ
ぼ一定に保つことで、前記主室1内の可燃性ガスの前記
堆積部S上方の空間への漏出あるいは、前記空間から前
記主室1内への空気の漏れ込みを防止することで、前記
主室1内で生成する可燃性ガスの爆発を防止すると共
に、前記堆積部Sにおける被処理物の過剰な堆積を防止
することで、被処理物の供給安定を図り、処理量に合わ
せて設定された所定速度で回転させて被処理物の溶融処
理速度をほぼ一定に維持して安定操業ができるものであ
った。つまり、被処理物中の可燃物が多くなったり、そ
の燃焼減量が変化することを許容するようには構成され
ていなかった。
は、専ら焼却灰の溶融処理を目的としていたものである
から、被処理物を不燃性被処理物として、僅かに含まれ
るチャー等の可燃物を同時に焼却処理することを可能と
するもので、上記試みのような可燃性被処理物が処理対
象とはなっていなかった。つまり、従来の廃棄物溶融炉
は、前記不燃性被処理物の定量処理を前提として構成さ
れており、前記堆積部Sにおける被処理物の堆積量をほ
ぼ一定に保つことで、前記主室1内の可燃性ガスの前記
堆積部S上方の空間への漏出あるいは、前記空間から前
記主室1内への空気の漏れ込みを防止することで、前記
主室1内で生成する可燃性ガスの爆発を防止すると共
に、前記堆積部Sにおける被処理物の過剰な堆積を防止
することで、被処理物の供給安定を図り、処理量に合わ
せて設定された所定速度で回転させて被処理物の溶融処
理速度をほぼ一定に維持して安定操業ができるものであ
った。つまり、被処理物中の可燃物が多くなったり、そ
の燃焼減量が変化することを許容するようには構成され
ていなかった。
【0010】従って、前記不燃性被処理物と共に前記分
別ゴミや廃棄物乾留炉からの可燃性被処理物を同時に処
理しようとする場合、或いは前記熱分解残渣等の可燃性
被処理物を処理しようとする場合には、これらの被処理
物の組成は不均一にならざるを得ず、前記可燃性被処理
物の燃焼に伴う減量も一定ではないために、前記減量が
大きくなると、前記溶融スラグ面、即ち被処理物の炉内
表面Fは前記外筒8側に後退し、前記底部Bの前記出滓
口5周辺部が露出するようになり、前記底部Bの損傷を
招くおそれがあり、また、前記炉内表面Fの後退によっ
て、前記堆積部Sの被処理物と前記内筒6との間に空隙
が生じて、前記主室1内で発生した可燃性ガスが前記堆
積部Sの上方の空間に流通して、発火を招くおそれがあ
るという問題がある。さらに、前記焼却溶融一貫処理設
備等においては、被処理物の供給量は上流側の廃棄物乾
留炉の処理量によって定まるために、前記堆積部Sへの
被処理物の供給量は前記廃棄物乾留炉の乾留残渣の排出
量によって定められることになる。しかも、上記の通
り、生成する溶融スラグの量により処理量を検出してい
るのに対して、前記廃プラスチック等の可燃性被処理物
を投入した場合には、被処理物の性状が一定せず、しか
も自燃するために、溶融処理量は変動し、前記検出する
溶融スラグ量とは対応しない。従って、上記炉内表面F
の後退を防止することは極めて困難である。
別ゴミや廃棄物乾留炉からの可燃性被処理物を同時に処
理しようとする場合、或いは前記熱分解残渣等の可燃性
被処理物を処理しようとする場合には、これらの被処理
物の組成は不均一にならざるを得ず、前記可燃性被処理
物の燃焼に伴う減量も一定ではないために、前記減量が
大きくなると、前記溶融スラグ面、即ち被処理物の炉内
表面Fは前記外筒8側に後退し、前記底部Bの前記出滓
口5周辺部が露出するようになり、前記底部Bの損傷を
招くおそれがあり、また、前記炉内表面Fの後退によっ
て、前記堆積部Sの被処理物と前記内筒6との間に空隙
が生じて、前記主室1内で発生した可燃性ガスが前記堆
積部Sの上方の空間に流通して、発火を招くおそれがあ
るという問題がある。さらに、前記焼却溶融一貫処理設
備等においては、被処理物の供給量は上流側の廃棄物乾
留炉の処理量によって定まるために、前記堆積部Sへの
被処理物の供給量は前記廃棄物乾留炉の乾留残渣の排出
量によって定められることになる。しかも、上記の通
り、生成する溶融スラグの量により処理量を検出してい
るのに対して、前記廃プラスチック等の可燃性被処理物
を投入した場合には、被処理物の性状が一定せず、しか
も自燃するために、溶融処理量は変動し、前記検出する
溶融スラグ量とは対応しない。従って、上記炉内表面F
の後退を防止することは極めて困難である。
【0011】そこで、本発明の廃棄物溶融炉は、上記の
問題点を解決し、不燃性被処理物の安定した溶融処理を
可能としながら、可燃性被処理物の同時安定処理を可能
とすることを目的とする。
問題点を解決し、不燃性被処理物の安定した溶融処理を
可能としながら、可燃性被処理物の同時安定処理を可能
とすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】〔特徴構成〕上記の目的
のための本発明の廃棄物溶融炉の第1特徴構成は、燃焼
器が配置された天井部の周囲に内筒を立設するととも
に、底部に出滓口を形成してある有底の外筒を前記内筒
の外側に配して、前記天井部の下部空間を主室に構成
し、前記外筒と前記内筒との間に被処理物の堆積部を形
成し、前記堆積部の上方に被処理物を供給する被処理物
供給装置を設け、前記堆積部の下部を前記主室に連通さ
せて、前記堆積部から前記主室に被処理物が供給される
環状供給路に構成するとともに、前記堆積部から前記被
処理物を切り出して前記主室内に供給する切出手段を設
けてある廃棄物溶融炉に関して、請求項1に記載の如
く、前記被処理物供給装置から供給され、前記堆積部に
堆積する被処理物の上面レベルを検出するレベル検出手
段を配置するとともに、前記レベル検出手段による検出
レベルに応じて溶融処理量を調節する調節手段を設けて
ある点にある。
のための本発明の廃棄物溶融炉の第1特徴構成は、燃焼
器が配置された天井部の周囲に内筒を立設するととも
に、底部に出滓口を形成してある有底の外筒を前記内筒
の外側に配して、前記天井部の下部空間を主室に構成
し、前記外筒と前記内筒との間に被処理物の堆積部を形
成し、前記堆積部の上方に被処理物を供給する被処理物
供給装置を設け、前記堆積部の下部を前記主室に連通さ
せて、前記堆積部から前記主室に被処理物が供給される
環状供給路に構成するとともに、前記堆積部から前記被
処理物を切り出して前記主室内に供給する切出手段を設
けてある廃棄物溶融炉に関して、請求項1に記載の如
く、前記被処理物供給装置から供給され、前記堆積部に
堆積する被処理物の上面レベルを検出するレベル検出手
段を配置するとともに、前記レベル検出手段による検出
レベルに応じて溶融処理量を調節する調節手段を設けて
ある点にある。
【0013】上記の目的のための本発明の廃棄物溶融炉
の第2特徴構成は、請求項2に記載の如く、前記第1特
徴構成における調節手段が、検出レベルが所定レベルに
確保されるように、前記被処理物供給装置から前記堆積
部への前記被処理物の投入量を調節する投入量調節手段
である点にある。
の第2特徴構成は、請求項2に記載の如く、前記第1特
徴構成における調節手段が、検出レベルが所定レベルに
確保されるように、前記被処理物供給装置から前記堆積
部への前記被処理物の投入量を調節する投入量調節手段
である点にある。
【0014】〔各特徴構成の作用効果〕上記第1特徴構
成によれば、可燃性被処理物の燃焼による減量にも対応
して被処理物全体としての溶融処理量を調節できるよう
になる。つまり、主室内での溶融処理量を、前記上面レ
ベルが所定範囲内に維持されるように調節するものであ
り、前記上面レベルとして、環状供給路への被処理物の
供給位置の上流側における被処理物の上面の高さ位置を
検出することで、前記主室内で溶融処理された被処理物
の減量が把握できるのである。つまり、主室内の被処理
物は、すり鉢状の内表面形状を維持しながら減量するか
ら、前記上流側の位置で検出する上面レベルは、ほぼ一
周する間に溶融処理された減量に対応しているのであ
る。従って、不燃性被処理物の溶融処理量と可燃性被処
理物の燃焼減量を併せて検出でき、前記被処理物の溶融
及び燃焼による減量に応じた被処理物の供給が可能にな
り、安定した被処理物の溶融処理を実現できる。その結
果、不燃性被処理物の安定した溶融処理を維持しなが
ら、堆積部の被処理物によるシール効果を維持して、前
記堆積部の上方空間への主室内のガスの吹き上がりを防
止し、可燃性被処理物を同時投入しても安定処理が可能
となる。
成によれば、可燃性被処理物の燃焼による減量にも対応
して被処理物全体としての溶融処理量を調節できるよう
になる。つまり、主室内での溶融処理量を、前記上面レ
ベルが所定範囲内に維持されるように調節するものであ
り、前記上面レベルとして、環状供給路への被処理物の
供給位置の上流側における被処理物の上面の高さ位置を
検出することで、前記主室内で溶融処理された被処理物
の減量が把握できるのである。つまり、主室内の被処理
物は、すり鉢状の内表面形状を維持しながら減量するか
ら、前記上流側の位置で検出する上面レベルは、ほぼ一
周する間に溶融処理された減量に対応しているのであ
る。従って、不燃性被処理物の溶融処理量と可燃性被処
理物の燃焼減量を併せて検出でき、前記被処理物の溶融
及び燃焼による減量に応じた被処理物の供給が可能にな
り、安定した被処理物の溶融処理を実現できる。その結
果、不燃性被処理物の安定した溶融処理を維持しなが
ら、堆積部の被処理物によるシール効果を維持して、前
記堆積部の上方空間への主室内のガスの吹き上がりを防
止し、可燃性被処理物を同時投入しても安定処理が可能
となる。
【0015】上記第2特徴構成によれば、前記主室内に
供給すべき被処理物が堆積部において不足するような事
態を回避できるようになる。つまり、分別ゴミを焼却灰
に混ぜて処理する場合のように、被処理物を一時貯留し
てバッチ処理する場合に効果的で、検出手段の検出する
前記堆積部の上面レベルが高くなれば前記堆積部への被
処理物の投入量を減少し、前記上面レベルが低くなれば
前記投入量を増加して、常に前記堆積部の上面のレベル
を所定範囲内に維持できる。従って、常に前記堆積部か
ら切り出されて主室内に供給された被処理物の上面レベ
ルが所定レベルに確保されるから、主室内の被処理物の
過不足を防止できるようになる。その結果、主室内に投
入される被処理物の性状が変化する場合にも、異なる性
状の被処理物を夫々に供給する場合にも、適切な被処理
物の前記主室内への供給を安定維持することが出来るよ
うになる。
供給すべき被処理物が堆積部において不足するような事
態を回避できるようになる。つまり、分別ゴミを焼却灰
に混ぜて処理する場合のように、被処理物を一時貯留し
てバッチ処理する場合に効果的で、検出手段の検出する
前記堆積部の上面レベルが高くなれば前記堆積部への被
処理物の投入量を減少し、前記上面レベルが低くなれば
前記投入量を増加して、常に前記堆積部の上面のレベル
を所定範囲内に維持できる。従って、常に前記堆積部か
ら切り出されて主室内に供給された被処理物の上面レベ
ルが所定レベルに確保されるから、主室内の被処理物の
過不足を防止できるようになる。その結果、主室内に投
入される被処理物の性状が変化する場合にも、異なる性
状の被処理物を夫々に供給する場合にも、適切な被処理
物の前記主室内への供給を安定維持することが出来るよ
うになる。
【0016】上記のように、本発明の各特徴構成によっ
て、夫々特徴的な作用効果をもたらすが、何れの特徴構
成においても被処理物の性状の変化に関わらず、前記主
室内の被処理物の量を安定に維持でき、被処理物の炉内
表面の位置変化を抑制して、前記被処理物による環状供
給路のシール効果を損なうことなく、従って、前記主室
の底部の焼損や前記堆積部の上方空間に環状供給路から
主室内の可燃性ガスが流通することも防止でき、また、
前記主室内の被処理物の炉内表面が後退することによる
炉の底部の焼損も防止できる。
て、夫々特徴的な作用効果をもたらすが、何れの特徴構
成においても被処理物の性状の変化に関わらず、前記主
室内の被処理物の量を安定に維持でき、被処理物の炉内
表面の位置変化を抑制して、前記被処理物による環状供
給路のシール効果を損なうことなく、従って、前記主室
の底部の焼損や前記堆積部の上方空間に環状供給路から
主室内の可燃性ガスが流通することも防止でき、また、
前記主室内の被処理物の炉内表面が後退することによる
炉の底部の焼損も防止できる。
【0017】
【発明の実施の形態】上記本発明の廃棄物溶融炉の実施
の形態の一例について、以下に、図面を参照しながら説
明する。図1は本発明による廃棄物溶融炉の要部の縦断
面を示す斜視図であり、図2はその平断面図であり、図
3は被処理物供給部分の炉の外方から見た縦断面図であ
る。尚、前記従来の技術において説明した要素と同じ要
素並びに同等の機能を有する要素に関しては、先の図4
及び図5に付したと同一の符号を付し、詳細の説明の一
部は省略する。
の形態の一例について、以下に、図面を参照しながら説
明する。図1は本発明による廃棄物溶融炉の要部の縦断
面を示す斜視図であり、図2はその平断面図であり、図
3は被処理物供給部分の炉の外方から見た縦断面図であ
る。尚、前記従来の技術において説明した要素と同じ要
素並びに同等の機能を有する要素に関しては、先の図4
及び図5に付したと同一の符号を付し、詳細の説明の一
部は省略する。
【0018】本発明の特徴を備える廃棄物溶融炉は、図
4に示したと同様に、燃焼器2が配置された天井部Cの
周囲に内筒6を立設するとともに、底部Bに出滓口5を
形成してある有底の外筒8を前記内筒6の外側に配し
て、前記天井部Cの下部空間を主室1に構成したもので
ある。前記外筒8と前記内筒6との間には被処理物の堆
積部Sを形成し、前記堆積部Sの上方に被処理物を供給
する、スクリューフィーダからなる被処理物供給装置1
0を設けてある。さらに、前記堆積部から前記主室1に
被処理物が供給される環状供給路11に構成し、前記堆
積部Sの下部を前記主室1に連通させて、前記堆積部S
から前記被処理物を切り出して前記主室1内に供給する
ように、前記内筒6の下部に切出手段9を設けてある。
4に示したと同様に、燃焼器2が配置された天井部Cの
周囲に内筒6を立設するとともに、底部Bに出滓口5を
形成してある有底の外筒8を前記内筒6の外側に配し
て、前記天井部Cの下部空間を主室1に構成したもので
ある。前記外筒8と前記内筒6との間には被処理物の堆
積部Sを形成し、前記堆積部Sの上方に被処理物を供給
する、スクリューフィーダからなる被処理物供給装置1
0を設けてある。さらに、前記堆積部から前記主室1に
被処理物が供給される環状供給路11に構成し、前記堆
積部Sの下部を前記主室1に連通させて、前記堆積部S
から前記被処理物を切り出して前記主室1内に供給する
ように、前記内筒6の下部に切出手段9を設けてある。
【0019】前記被処理物供給装置10から供給され
て、前記堆積部Sに堆積する被処理物の上面レベルLを
検出する距離センサ13からなるレベル検出手段12
を、本発明の特徴として配置してあり、前記切出手段9
で切り出した後の被処理物の上面レベルLを検出して、
前記主室1内の被処理物の処理に伴う減量を把握できる
ようにしてある。そして、この上面レベルLを所定の基
準レベルLs(図3参照)に維持するために、前記レベ
ル検出手段12による検出レベルに応じて被処理物供給
量を調節する調節手段20を設けてある。
て、前記堆積部Sに堆積する被処理物の上面レベルLを
検出する距離センサ13からなるレベル検出手段12
を、本発明の特徴として配置してあり、前記切出手段9
で切り出した後の被処理物の上面レベルLを検出して、
前記主室1内の被処理物の処理に伴う減量を把握できる
ようにしてある。そして、この上面レベルLを所定の基
準レベルLs(図3参照)に維持するために、前記レベ
ル検出手段12による検出レベルに応じて被処理物供給
量を調節する調節手段20を設けてある。
【0020】前記外筒8は、固定された前記内筒6に対
して相対回転させるために、環状の支持部の上に支持さ
れて、周囲に備える環状ラックを介して駆動モータで回
転駆動されるようにしてある。このために、前記外筒8
の上部外周に環状溝を形成し、前記内筒6の外周から張
り出して、前記堆積部Sを上方から覆う環状の張出部7
の外周端を下方に延出して前記環状の溝にまで垂下し、
前記環状溝に水封機構を形成して炉内を気密に保持して
ある。前記被処理物供給装置10からの被処理物の供給
口7aは、前記張出部7に形成して、前記被処理物供給
装置10を気密に接続してある。
して相対回転させるために、環状の支持部の上に支持さ
れて、周囲に備える環状ラックを介して駆動モータで回
転駆動されるようにしてある。このために、前記外筒8
の上部外周に環状溝を形成し、前記内筒6の外周から張
り出して、前記堆積部Sを上方から覆う環状の張出部7
の外周端を下方に延出して前記環状の溝にまで垂下し、
前記環状溝に水封機構を形成して炉内を気密に保持して
ある。前記被処理物供給装置10からの被処理物の供給
口7aは、前記張出部7に形成して、前記被処理物供給
装置10を気密に接続してある。
【0021】前記天井部Cの中央に前記主室1内に燃焼
火炎を形成するための、内部で燃料ガス及び空気を予混
合するようにしたバーナ2aを配置し、さらに、前記天
井部Cの周辺部に内方に傾いた方向に空気を供給する空
気供給部2bを複数配置して、前記燃焼器2を構成して
ある。前記バーナ2aには、燃料を供給する燃料供給路
3と空気を供給する空気供給路4とを接続してあり、前
記燃料供給路3に燃料調節弁3aを設け、前記空気供給
路4に空気調節弁4aとを設けて、燃料と空気の供給量
を各別に可変にすると共に、前記空気供給部2bへの空
気供給路4にも空気調節弁4bを設けて、前記空気供給
部2bからの空気供給量を前記バーナ2aとは独立に調
節可能に構成してあり、夫々の燃料調節弁3a及び空気
調節弁4a,4bを各別に調節する炉内温度調節手段2
1により炉内の溶融制御をできるようにしてある。
火炎を形成するための、内部で燃料ガス及び空気を予混
合するようにしたバーナ2aを配置し、さらに、前記天
井部Cの周辺部に内方に傾いた方向に空気を供給する空
気供給部2bを複数配置して、前記燃焼器2を構成して
ある。前記バーナ2aには、燃料を供給する燃料供給路
3と空気を供給する空気供給路4とを接続してあり、前
記燃料供給路3に燃料調節弁3aを設け、前記空気供給
路4に空気調節弁4aとを設けて、燃料と空気の供給量
を各別に可変にすると共に、前記空気供給部2bへの空
気供給路4にも空気調節弁4bを設けて、前記空気供給
部2bからの空気供給量を前記バーナ2aとは独立に調
節可能に構成してあり、夫々の燃料調節弁3a及び空気
調節弁4a,4bを各別に調節する炉内温度調節手段2
1により炉内の溶融制御をできるようにしてある。
【0022】前記切出手段9の切出片9aは、被処理物
を前記主室1内に掻き落とす役割を果たすもので、外筒
8の回転方向下手側を内方に向けて斜めに設けた板部材
で、複数を前記内筒6の下端部に沿って周方向に配置し
てある。前記内筒6の下端部下方の部分の炉内側の面が
堆積部Sの被処理物を主室1に向けて掻き出すようにし
てある。従って、前記切出片9aの前記堆積部Sに対す
る相対回転速度が増せば、前記堆積部Sからの被処理物
の切出量が増すのである。このようにして前記切出片9
aによって切り出された被処理物が先に前記主室1の底
部B上に堆積している被処理物と共に前記主室1内で炉
内表面Fを形成する。ここで、前記主室1内での溶融処
理量が増加して、前記炉内表面Fが後退すれば、前記切
出片9aによって切り出された被処理物は急速に前記炉
内表面Fに沿って下降し、同時に、前記堆積部Sの上面
が低下する。そこで、図3に示すように、前記溶融処理
量を適正範囲内に維持するために、前記堆積部Sの上面
レベルLに目標レベルたる基準レベルLsを設定するの
である。尚、図3は、前記堆積部Sを前記外筒8の外方
から見た前記供給口7a近傍の周方向の縦断面図であ
り、矢印で外筒8の回転方向を示している。
を前記主室1内に掻き落とす役割を果たすもので、外筒
8の回転方向下手側を内方に向けて斜めに設けた板部材
で、複数を前記内筒6の下端部に沿って周方向に配置し
てある。前記内筒6の下端部下方の部分の炉内側の面が
堆積部Sの被処理物を主室1に向けて掻き出すようにし
てある。従って、前記切出片9aの前記堆積部Sに対す
る相対回転速度が増せば、前記堆積部Sからの被処理物
の切出量が増すのである。このようにして前記切出片9
aによって切り出された被処理物が先に前記主室1の底
部B上に堆積している被処理物と共に前記主室1内で炉
内表面Fを形成する。ここで、前記主室1内での溶融処
理量が増加して、前記炉内表面Fが後退すれば、前記切
出片9aによって切り出された被処理物は急速に前記炉
内表面Fに沿って下降し、同時に、前記堆積部Sの上面
が低下する。そこで、図3に示すように、前記溶融処理
量を適正範囲内に維持するために、前記堆積部Sの上面
レベルLに目標レベルたる基準レベルLsを設定するの
である。尚、図3は、前記堆積部Sを前記外筒8の外方
から見た前記供給口7a近傍の周方向の縦断面図であ
り、矢印で外筒8の回転方向を示している。
【0023】前記レベル検出手段12として、前記供給
口7aの前記堆積部Sに対する相対回転方向の上手側
に、前記堆積部Sの上面の下降の程度を判断するため
に、切出上面S1の降下距離を検出する距離センサ13
としての超音波レベル計13Aを、前記被処理物供給装
置10の供給口7aの下方で、前記堆積部Sの相対回転
方向上手側の、前記切出上面S1の最も低くなる位置の
前記内筒6の下端部に配置して、前記内筒6の側部に取
り付けてある(図3参照)。前記超音波レベル計13A
の検出レベルである前記上面レベルLに対して、基準レ
ベルLsを設定してある。前記基準レベルLsには、正
常に溶融処理が行われている前記主室1内での溶融処理
減量の場合に相当する前記切出上面S1の上面レベルL
の検出レベルを設定してある。
口7aの前記堆積部Sに対する相対回転方向の上手側
に、前記堆積部Sの上面の下降の程度を判断するため
に、切出上面S1の降下距離を検出する距離センサ13
としての超音波レベル計13Aを、前記被処理物供給装
置10の供給口7aの下方で、前記堆積部Sの相対回転
方向上手側の、前記切出上面S1の最も低くなる位置の
前記内筒6の下端部に配置して、前記内筒6の側部に取
り付けてある(図3参照)。前記超音波レベル計13A
の検出レベルである前記上面レベルLに対して、基準レ
ベルLsを設定してある。前記基準レベルLsには、正
常に溶融処理が行われている前記主室1内での溶融処理
減量の場合に相当する前記切出上面S1の上面レベルL
の検出レベルを設定してある。
【0024】さらに、前記供給口7aの前記相対回転方
向下手側には、前記堆積部Sに前記被処理物供給装置1
0から供給された被処理物の上面のレベルを検出する供
給レベルセンサ14として、上下一対の振動式レベルセ
ンサを前記堆積部Sへの被処理物の供給口7aの下方の
位置に、前記被処理物の上面の正常位置及びその上方に
配置してある。下方の第一レベルセンサ14Aは、従来
の廃棄物溶融炉にも設けられているもので、前記検出レ
ベルが基準レベルLt以上の場合の前記被処理物供給装
置10からの被処理物の供給量の制御に用いるもので、
上方の第二レベルセンサ14Bは、前記検出レベルが前
記基準レベルLtを下回る場合の前記被処理物供給装置
10からの被処理物の供給量を制御するのに用いるもの
である。この供給レベルセンサ14を併用することによ
って、前記超音波レベル計13Aにより検出される上面
レベルLと前記基準レベルLtの上下何れにあるかによ
って溶融処理量の多寡を判断して適正量の被処理物の供
給を維持するのである。このように、前記供給レベルセ
ンサ14の出力に応じて前記被処理物供給装置10から
の被処理物供給量を調節する投入量調節手段23を備え
ている。
向下手側には、前記堆積部Sに前記被処理物供給装置1
0から供給された被処理物の上面のレベルを検出する供
給レベルセンサ14として、上下一対の振動式レベルセ
ンサを前記堆積部Sへの被処理物の供給口7aの下方の
位置に、前記被処理物の上面の正常位置及びその上方に
配置してある。下方の第一レベルセンサ14Aは、従来
の廃棄物溶融炉にも設けられているもので、前記検出レ
ベルが基準レベルLt以上の場合の前記被処理物供給装
置10からの被処理物の供給量の制御に用いるもので、
上方の第二レベルセンサ14Bは、前記検出レベルが前
記基準レベルLtを下回る場合の前記被処理物供給装置
10からの被処理物の供給量を制御するのに用いるもの
である。この供給レベルセンサ14を併用することによ
って、前記超音波レベル計13Aにより検出される上面
レベルLと前記基準レベルLtの上下何れにあるかによ
って溶融処理量の多寡を判断して適正量の被処理物の供
給を維持するのである。このように、前記供給レベルセ
ンサ14の出力に応じて前記被処理物供給装置10から
の被処理物供給量を調節する投入量調節手段23を備え
ている。
【0025】以上のように、前記上下一対の供給レベル
センサ14は、炉内の溶融処理量の多寡に応じて選択さ
れ、前記第一レベルセンサ14Aは、前記堆積部Sの被
処理物の上面が上昇しており、溶融処理量が低下してい
る場合の、前記被処理物供給装置10からの被処理物の
供給量の基準点として前記供給量を抑制し、前記第二レ
ベルセンサ14Bは、前記溶融処理量が増加している場
合の、前記被処理物供給装置10からの被処理物の供給
量の基準点として前記供給量を増加するのである。この
ように構成してあるから、前記主室1内での溶融処理量
が増減した場合にも、前記堆積部Sの被処理物の量を適
正に維持できるのである。従って、前記堆積部Sの被処
理物の量が不足して前記堆積部Sの上方の空間に前記主
室1内の可燃性ガスが流通することを回避でき、また、
前記供給された被処理物の前記堆積部Sの上面が異常に
高くなり、前記主室1内への被処理物の供給に障害が発
生することを防止できる。
センサ14は、炉内の溶融処理量の多寡に応じて選択さ
れ、前記第一レベルセンサ14Aは、前記堆積部Sの被
処理物の上面が上昇しており、溶融処理量が低下してい
る場合の、前記被処理物供給装置10からの被処理物の
供給量の基準点として前記供給量を抑制し、前記第二レ
ベルセンサ14Bは、前記溶融処理量が増加している場
合の、前記被処理物供給装置10からの被処理物の供給
量の基準点として前記供給量を増加するのである。この
ように構成してあるから、前記主室1内での溶融処理量
が増減した場合にも、前記堆積部Sの被処理物の量を適
正に維持できるのである。従って、前記堆積部Sの被処
理物の量が不足して前記堆積部Sの上方の空間に前記主
室1内の可燃性ガスが流通することを回避でき、また、
前記供給された被処理物の前記堆積部Sの上面が異常に
高くなり、前記主室1内への被処理物の供給に障害が発
生することを防止できる。
【0026】上記被処理物供給の制御の実例について説
明すれば、前記レベル検出手段12の距離センサ13で
検出する上面レベルLが基準レベルLsよりも低い場合
には、前記主室1内での被処理物の溶融処理量が多いと
判断して、前記被処理物供給装置10からの被処理物の
供給は、前記第一レベルセンサ14Aで堆積部S上に被
処理物を検出し、前記第二レベルセンサ14Bで前記被
処理物を検出するまで維持し、前記第二レベルセンサ1
4Bによる被処理物の検出によって一時停止する。この
供給は、前記第二レベルセンサ14Bが被処理物を検出
しなくなれば再開する。また、前記距離センサ13で検
出する上面レベルLが前記基準レベル以上である場合に
は、前記主室1内での溶融処理量が少ないと判断して、
前記第一レベルセンサ14Aで堆積部S上に被処理物を
検出すれば、被処理物供給装置10の被処理物の供給を
一時停止し、前記第一レベルセンサ14Aで前記被処理
物を検出しなくなれば、前記被処理物の供給を再開す
る。
明すれば、前記レベル検出手段12の距離センサ13で
検出する上面レベルLが基準レベルLsよりも低い場合
には、前記主室1内での被処理物の溶融処理量が多いと
判断して、前記被処理物供給装置10からの被処理物の
供給は、前記第一レベルセンサ14Aで堆積部S上に被
処理物を検出し、前記第二レベルセンサ14Bで前記被
処理物を検出するまで維持し、前記第二レベルセンサ1
4Bによる被処理物の検出によって一時停止する。この
供給は、前記第二レベルセンサ14Bが被処理物を検出
しなくなれば再開する。また、前記距離センサ13で検
出する上面レベルLが前記基準レベル以上である場合に
は、前記主室1内での溶融処理量が少ないと判断して、
前記第一レベルセンサ14Aで堆積部S上に被処理物を
検出すれば、被処理物供給装置10の被処理物の供給を
一時停止し、前記第一レベルセンサ14Aで前記被処理
物を検出しなくなれば、前記被処理物の供給を再開す
る。
【0027】前記被処理物の供給及びその停止に際し
て、設定してある設定溶融処理量から当日の累積溶融処
理量を減算した偏差が予め設定してある基準偏差に対し
て、負側に範囲を逸脱している場合には、前記累積投入
量が前記設定溶融処理量を上回っているものと判断し、
前記主室1の目標温度を低く改め(但し、その改定温度
は1300℃を下限とする)、目標溶融処理量も少なく
設定する(但し、基準溶融処理量の80%を下限とす
る)。また、前記偏差が前記基準偏差に対して正側に逸
脱する場合には、前記累積投入量が前記設定溶融処理量
を下回っているものと判断して、被処理物の溶融処理不
足を避けるために、前記主室1の目標温度を高く改め
(但し、その改定温度は1450℃を上限とする)、目
標溶融処理量も増加する(但し、基準溶融処理量の12
0%を上限とする)。前記偏差が前記基準偏差の上下範
囲内にある場合には、適正に溶融処理が行われているも
のと判断して、諸条件は変更しないまま処理を続行す
る。
て、設定してある設定溶融処理量から当日の累積溶融処
理量を減算した偏差が予め設定してある基準偏差に対し
て、負側に範囲を逸脱している場合には、前記累積投入
量が前記設定溶融処理量を上回っているものと判断し、
前記主室1の目標温度を低く改め(但し、その改定温度
は1300℃を下限とする)、目標溶融処理量も少なく
設定する(但し、基準溶融処理量の80%を下限とす
る)。また、前記偏差が前記基準偏差に対して正側に逸
脱する場合には、前記累積投入量が前記設定溶融処理量
を下回っているものと判断して、被処理物の溶融処理不
足を避けるために、前記主室1の目標温度を高く改め
(但し、その改定温度は1450℃を上限とする)、目
標溶融処理量も増加する(但し、基準溶融処理量の12
0%を上限とする)。前記偏差が前記基準偏差の上下範
囲内にある場合には、適正に溶融処理が行われているも
のと判断して、諸条件は変更しないまま処理を続行す
る。
【0028】以上のように構成した結果、被処理物とし
て可燃性廃棄物を炉内に投入しても、その燃焼減量によ
って、溶融処理減量以上に前記主室1内の被処理物が減
量したり、不燃性廃棄物の溶融処理までの所要熱量が高
くなった場合、例えば、多量に含水する廃棄汚泥のよう
な被処理物や、液体を含む廃棄物を投入した場合にも、
支障なく溶融処理を行うことが可能となった。
て可燃性廃棄物を炉内に投入しても、その燃焼減量によ
って、溶融処理減量以上に前記主室1内の被処理物が減
量したり、不燃性廃棄物の溶融処理までの所要熱量が高
くなった場合、例えば、多量に含水する廃棄汚泥のよう
な被処理物や、液体を含む廃棄物を投入した場合にも、
支障なく溶融処理を行うことが可能となった。
【0029】次に、本発明の他の実施の形態について説
明する。 〈1〉上記実施の形態に於いては、外筒8を固定された
内筒6に対して回転させ、内筒6の下部に設けた切出片
9aを堆積部Sの上面に対して相対回転させて前記堆積
部Sの被処理物を主室1内に切り出すように構成した例
について説明したが、前記外筒8を固定して、前記内筒
6を前記外筒8に対して回転させるように構成してあっ
てもよい。また、前記内筒6を前記外筒8に対して相対
的に固定しておいて、前記切出片9aを前記内筒6又は
前記外筒8に対して相対回転させて、前記堆積部Sに対
して回転させるように構成してあってもよい。
明する。 〈1〉上記実施の形態に於いては、外筒8を固定された
内筒6に対して回転させ、内筒6の下部に設けた切出片
9aを堆積部Sの上面に対して相対回転させて前記堆積
部Sの被処理物を主室1内に切り出すように構成した例
について説明したが、前記外筒8を固定して、前記内筒
6を前記外筒8に対して回転させるように構成してあっ
てもよい。また、前記内筒6を前記外筒8に対して相対
的に固定しておいて、前記切出片9aを前記内筒6又は
前記外筒8に対して相対回転させて、前記堆積部Sに対
して回転させるように構成してあってもよい。
【0030】〈2〉上記実施の形態に於いては、レベル
検出手段12として、供給口7aの堆積部Sに対する前
記外筒8の回転方向の上手側に、前記堆積部Sの上面の
下降の程度を判断する、切出片9aで切り出した後の切
出上面S1の降下距離を検出する距離センサ13を配置
した例について説明したが、前記レベル検出手段12
は、他の形式のレベル検出手段であってもよく、例えば
レーザ距離計を用いたものであってもよく、上記供給レ
ベルセンサ14と同様の振動式レベルセンサを用いたも
のであってもよい。この振動式レベルセンサを用いる場
合には、複数の位置(例えば正常位置、上限位置、下限
位置等)に配置してあればよく、これらの一部に配置し
てあってもよい。
検出手段12として、供給口7aの堆積部Sに対する前
記外筒8の回転方向の上手側に、前記堆積部Sの上面の
下降の程度を判断する、切出片9aで切り出した後の切
出上面S1の降下距離を検出する距離センサ13を配置
した例について説明したが、前記レベル検出手段12
は、他の形式のレベル検出手段であってもよく、例えば
レーザ距離計を用いたものであってもよく、上記供給レ
ベルセンサ14と同様の振動式レベルセンサを用いたも
のであってもよい。この振動式レベルセンサを用いる場
合には、複数の位置(例えば正常位置、上限位置、下限
位置等)に配置してあればよく、これらの一部に配置し
てあってもよい。
【0031】〈3〉上記実施の形態に於いては、距離セ
ンサ13と供給レベルセンサ14とでレベル検出手段1
2を構成する例について説明したが、前記供給レベルセ
ンサ14或いは前記距離センサ13の何れかでレベル検
出手段12を構成してあってもよい。
ンサ13と供給レベルセンサ14とでレベル検出手段1
2を構成する例について説明したが、前記供給レベルセ
ンサ14或いは前記距離センサ13の何れかでレベル検
出手段12を構成してあってもよい。
【0032】〈4〉上記実施の形態に於いては、被処理
物供給装置10を1台配置した例を図1によって説明し
たが、前記被処理物供給装置10は、被処理物を分別供
給できるように、複数台配置してあってもよく、例え
ば、焼却灰等の不燃性被処理物を供給するものと、プラ
スチック等の分別ゴミのような可燃性廃棄物を供給する
ものとを別に設けてあってもよい。このように、可燃性
被処理物と不燃性被処理物とが個々に供給されるように
構成し、夫々に供給量を制御可能に構成してあれば、炉
内の被処理物の性状を均すことが可能で、前記不燃性被
処理物の溶融処理量も安定維持可能となる。さらに、例
えば廃油や、廃液スラリ等の液体廃棄物を供給する供給
装置を別途設けてあってもよい。
物供給装置10を1台配置した例を図1によって説明し
たが、前記被処理物供給装置10は、被処理物を分別供
給できるように、複数台配置してあってもよく、例え
ば、焼却灰等の不燃性被処理物を供給するものと、プラ
スチック等の分別ゴミのような可燃性廃棄物を供給する
ものとを別に設けてあってもよい。このように、可燃性
被処理物と不燃性被処理物とが個々に供給されるように
構成し、夫々に供給量を制御可能に構成してあれば、炉
内の被処理物の性状を均すことが可能で、前記不燃性被
処理物の溶融処理量も安定維持可能となる。さらに、例
えば廃油や、廃液スラリ等の液体廃棄物を供給する供給
装置を別途設けてあってもよい。
【0033】〈5〉上記実施の形態に於いては、調節手
段20に炉内温度調節手段21と投入量調節手段23と
を設けてある例について説明したが、前記調節手段20
は、何れか一方のみ備えるものであってもよく、また、
上記〈2〉に示した切出調節手段22を前記炉内温度調
節手段21または前記投入量調節手段23もたはその両
者と共に備えたものであってもよい。
段20に炉内温度調節手段21と投入量調節手段23と
を設けてある例について説明したが、前記調節手段20
は、何れか一方のみ備えるものであってもよく、また、
上記〈2〉に示した切出調節手段22を前記炉内温度調
節手段21または前記投入量調節手段23もたはその両
者と共に備えたものであってもよい。
【0034】〈6〉上記実施の形態に於いては、レベル
検出手段12に距離センサ13と供給レベルセンサ14
とを共に備えるについて説明したが、前記レベル検出手
段12は、前記距離センサ13に相当する検出手段のみ
を備えるものであってもよい。この場合、前記距離セン
サ13に相当する検出手段の形式は、前記供給レベルセ
ンサ14と同形式のものであってもよい。
検出手段12に距離センサ13と供給レベルセンサ14
とを共に備えるについて説明したが、前記レベル検出手
段12は、前記距離センサ13に相当する検出手段のみ
を備えるものであってもよい。この場合、前記距離セン
サ13に相当する検出手段の形式は、前記供給レベルセ
ンサ14と同形式のものであってもよい。
【0035】〈7〉上記実施の形態に於いては、被処理
物供給の制御の実例について説明したが、上記条件は一
例を示したものであって、溶融炉の形式その他の諸元に
よって、当然に異なるものであり、上記条件が本発明の
構成を拘束するものではない。
物供給の制御の実例について説明したが、上記条件は一
例を示したものであって、溶融炉の形式その他の諸元に
よって、当然に異なるものであり、上記条件が本発明の
構成を拘束するものではない。
【0036】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】本発明による廃棄物溶融炉の一例を示す一部切
欠要部斜視図
欠要部斜視図
【図2】図1に示した廃棄物溶融炉の要部平断面図
【図3】図1に示した廃棄物溶融炉の要部を外周側から
見た縦断面図
見た縦断面図
【図4】従来の廃棄物溶融炉の一例を示す要部縦断面図
【図5】図4に示した廃棄物溶融炉の要部を外周側から
見た縦断面図
見た縦断面図
1 主室 2 燃焼器 5 出滓口 6 内筒 8 外筒 9 切出手段 10 被処理物供給装置 11 環状供給路 12 レベル検出手段 20 調節手段 21 炉内温度調節手段 22 切出調節手段 23 投入量調節手段 B 底部 C 天井部 S 堆積部
Claims (2)
- 【請求項1】 燃焼器(2)が配置された天井部(C)
の周囲に内筒(6)を立設するとともに、底部(B)に
出滓口(5)を形成してある有底の外筒(8)を前記内
筒(6)の外側に配して、前記天井部(C)の下部空間
を主室(1)に構成し、前記外筒(8)と前記内筒
(6)との間に被処理物の堆積部(S)を形成し、前記
堆積部(S)の上方に被処理物を供給する被処理物供給
装置(10)を設け、前記堆積部(S)の下部を前記主
室(1)に連通させて、前記堆積部から前記主室(1)
に被処理物が供給される環状供給路(11)に構成する
とともに、前記堆積部(S)から前記被処理物を切り出
して前記主室(1)内に供給する切出手段(9)を設け
てある廃棄物溶融炉であって、 前記被処理物供給装置(10)から供給され、前記堆積
部(S)に堆積する被処理物の上面レベルを検出するレ
ベル検出手段(12)を配置するとともに、前記レベル
検出手段(12)による検出レベルに応じて溶融処理量
を調節する調節手段(20)を設けてある廃棄物溶融
炉。 - 【請求項2】 前記調節手段(20)が、検出レベルが
所定レベルに確保されるように、前記被処理物供給装置
(10)から前記堆積部(S)への前記被処理物の投入
量を調節する投入量調節手段(23)である請求項1記
載の廃棄物溶融炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4028198A JPH11237019A (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | 廃棄物溶融炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4028198A JPH11237019A (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | 廃棄物溶融炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11237019A true JPH11237019A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=12576239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4028198A Pending JPH11237019A (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | 廃棄物溶融炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11237019A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015147239A1 (ja) * | 2014-03-28 | 2015-10-01 | 株式会社クボタ | 表面溶融炉及び表面溶融炉の運転方法 |
| EP3124863A4 (en) * | 2014-03-26 | 2017-11-01 | Kubota Corporation | Surface melting furnace and method for operating surface melting furnace |
-
1998
- 1998-02-23 JP JP4028198A patent/JPH11237019A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3124863A4 (en) * | 2014-03-26 | 2017-11-01 | Kubota Corporation | Surface melting furnace and method for operating surface melting furnace |
| WO2015147239A1 (ja) * | 2014-03-28 | 2015-10-01 | 株式会社クボタ | 表面溶融炉及び表面溶融炉の運転方法 |
| JP2015190701A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 株式会社クボタ | 表面溶融炉及び表面溶融炉の運転方法 |
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